( 137830 ) 2024/02/10 14:42:53 2 00 とっくに発売されていたハズだったのに不正で先送り! 新型ムーヴはどんなクルマだったのか?WEB CARTOP 2/10(土) 7:11 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/1cbb18e881867ba126e5ca0bc5433df7e25fd51d |
( 137833 ) 2024/02/10 14:42:53 0 00 ダイハツは2023年6月に新型ムーヴを発表する予定であったが、不正の発覚によって予定がキャンセルされ、いまだ新型車の発表は未定となっている。
ダイハツの販売店では、2023年5月中旬から、新型(次期型)ムーヴの価格を明らかにして予約受注も開始していた。この時点で販売店では「新型ムーヴの正式発表は6月19日で、7月に入ると生産と納車を開始する。7月下旬頃には試乗車も販売店に入るだろう」と案内していた。
【画像ギャラリー】いち早く新型がデビューしたムーヴキャンバス
ところが同年4月に、マレーシアで販売されるダイハツ車について、側面衝突試験の認証申請に関する不正行為が公表され、5月には国内で販売されるダイハツ・ロッキーとトヨタ・ライズに関する不正も明らかになり、社会問題に発展。そこで5月中旬に開始した新型ムーヴの予約受注も停止され、ダイハツの販売店では「予約受注は取り消して、お預かりした申込金も返却している。いままで経験したことのない事態だ」と述べた。
この後、半年以上にわたり、新型ムーヴに関して何の情報も発信されていない。一連の不正について第三者委員会が調査を行っているためで、2023年5月以降、ダイハツは一部改良やマイナーチェンジも実施していない。
問題は予約受注を開始しながら停止した新型ムーヴの行方だ。新型ムーヴについて述べると、ボディサイズは、予約受注開始時点において全長が3395mm、全幅は1475mm、全高は1655mmとされた。後席側のドアはスライド式になる。この大きさはムーヴキャンバスとほぼ同じで、全長と全幅だけでなく全高とホイールベース(前輪と後輪の間隔)まで共通だ。スライドドアの開口幅も595mmだからムーヴキャンバスと等しい。
その一方でボディスタイルは異なり、新型ムーヴはボンネットを前方に傾斜させ、フロントウインドウとフロントピラーは少し寝かせている。シートアレンジはムーヴキャンバスよりもオーソドックスで、スライドドアを装着するものの、実用的な機能は現行型ムーヴに近い。
受注していたときの価格は、もっとも安価な標準ボディのLが129万2500円、上級のXは141万9000円、エアロパーツを装着してターボエンジンを搭載するRSは180万9500円とされていた(いずれも2WD)。ムーヴキャンバスでもっとも安価なXは146万3000円だから、新型ムーヴはスライドドアを装着しながら、価格はさらに安い。
つまり、新型ムーヴは、従来のムーヴと同様に実用的で求めやすいハイトワゴンとして開発され、後席側のドアはいまのニーズに沿ってスライドドアを装着する。その結果、商品特性がムーヴキャンバスのベーシックモデルのようになった。
新型ムーヴでは、ロッキーと同様のハイブリッドを追加することも予定され、その価格はノーマルエンジン車の約20万円アップだ。これらの計画が、一連の不正行為により、すべて先送りにされた。
今後の見通しをダイハツは明かしていない。この対応にも困るが、2024年1月下旬に販売店に尋ねると以下のようなコメントをもらった。「新型ムーヴはすでに完成しており、いつでも市販できる。2024年の9月から10月頃には、おそらく発売できると思う」
目下のところ、国土交通省は法規適合性の確認作業を進めており、一部の車種は出荷停止の指示を解除された。この作業が一応完了した後で、新型ムーヴを発売する。そうなると販売店が指摘した通り、早くても2024年の秋頃になるわけだ。
渡辺陽一郎
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( 137834 ) 2024/02/10 14:42:53 0 00 ・最近のダイハツ車を乗った感じだとムーブが1番、乗り味が素直で好印象でした。タント系は高ハイトか重いからなのかハンドリングと曲がるのがワンテンポ遅れる感じがあって、乗っていて気持ち良くない。ムーブがスライドドアになれば、その良さが消えないかが心配かな。
・ダイハツのこの姿勢と結果優先のこの態度は、各部品を製造する下請けに対しても無理を押し付けていると思う。 そしてその中にはダイハツと同じく納期優先としチェックや基準を満たさないまま出荷せざるを得ない下請けも存在するのではないかと不安になるのもまた当然の流れだと思う。
・今回よりスライドドア採用との事でタントカスタムか新型ムーヴで迷っておりましたが、車検のためタントカスタムを昨年末に購入しました・・・
早期に市場に出すべく不正した結果、販売時期も遅くなり、商機どころかメーカーイメージまでおとしめるとは大変悲しいです。 ダイハツの不正というムーブにより、名車であるムーヴに影響が出る事を大変残念に思います。
・新型ムーヴは、スズキ・ワゴンRのフルモデルチェンジ前に発売するハズだったが、ワゴンRの方が先行しそう。 新型ワゴンRもスライドドアを採用すると言われているので、ムーヴにとってこの遅れは痛い。
・ムーブの新開発ってところが心配なんだよな。スライドドアにしたら、車体強度がちゃんと出ているか心配。強度あげると重くなり、燃費や衝突安全も下がるからまた燃費数値を上げる工作していないか?ボデイ強度の試験結果を開発段階で偽っていないか心配。この騒動の前から開発していたから疑いが濃厚だと思うんだけど。
・今年からサイバーセキュリティの規制が変わったからムーヴもそれに適合しないと型式認証とれないはず。ハーネス関連やり直しだから簡単にはいかないと思う。
・「新型ムーヴはすでに完成しており、いつでも市販できる。2024年の9月から10月頃には、おそらく発売できると思う」 それは不正発覚前の話し。 新たな認証検査だのを通ってない。 よって出荷できません。 セールスはそんな事も知らないの? どんなに頑張っても登録の取り直し〜で年内の販売は㍉です。 仮にやれたなら新たな不正をしたって事ww ま、あり得ないけど。
・もう完成車の在庫があるんですね。 1年以上在庫を保管する事例は不人気の輸入車で時々あったが、国産車では珍しい。 再開時は心機一転、社名をDAIHAZ、車名をムーブに変更して売り出してみたら?
・不正と云うけれど 中味が見えてこない どんな不正なんだ? また 燃費だの(conox)や 騒音規制だの あとからあとからルールを追加する
車検の不正もこれが原因じゃないのか? 不正の温床を作ってるのは誰だ???
・どんなクルマって......型式認証の取れないクルマじゃないかな?
ダイハツは派生車種無しで現在の半数くらいの車種にしないと開発負担は減らないんじゃないのかな?
・あとムーヴにはハイブリッドを出すという噂があって遅れたと聞く。重量と燃費の兼ね合いがうまく行かなくて伸びたら不正でまた延期。
・ダイハツ純正LEDヘッドライトはとにかく車検に受からない こんな車を世の中に出さないでくれ
・もう全部スライドドアでいいでしょ。ヒンジドアは廃止にしても誰も困らない。面白味も個性もない車もだらけだろうね
・12月の発表で不正対象に未発表の型式取得車とある。おそらくは新型ムーヴ。
・急いで出そうとしたからなのか、デザインが全く煮詰まってない。と思う。
・4月からは基準が変更になるので、早くても来年になると思います。
・その前にLEDヘッド全車見直せ 迷惑極まりないわ
・この車アクセルとブレーキが貧弱過ぎる
・ダイハツのヴームも終わりじゃ。
・発売されていたら、結構売れていたかもね〜。
・ダメハツ、ムーブ恥ずかしくて乗れない。
・いくら改善したとしても怖いからダイハツの軽自動車には買わないし乗りませんね。
・そりゃ1から設計だから何年先か?
・三菱と同様に 離れたお客は戻らないと思うが田舎の老人達は無関心にまたダイハツ車を買うんだろうね。結果 三菱車やダイハツ車に乗っている人は意識低い系と見られるのでしょう。
・ダイハツは廃業しろ!
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