( 137855 ) 2024/02/10 15:10:40 2 00 ひろゆき氏“学校給食にふりかけ持参OK”猛反対なワケ 「残さず食べるのは大事」だが…スポニチアネックス 2/9(金) 23:31 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/32252beae169f9fa5ed5ed016b9e82223b588684 |
( 137858 ) 2024/02/10 15:10:40 0 00 「ひろゆき」こと、西村博之氏
実業家の西村博之(ひろゆき)氏(47)が9日、ABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)にMCとしてリモート生出演し、学校給食を巡るふりかけ論争について自身の考えを語った。
【写真】ひろゆき氏の妻・西村ゆかさんが公開したラブラブ夫婦ショット
兵庫県川西市の中学校で、生徒が自宅からふりかけを持参することを許可する試みが行われている。白米などのフードロスを減らす観点からの方針だが、市議会で紛糾している。
この議論に対し、ひろゆき氏は「出された料理の味を変えることは、すごく失礼で下品であるということを知っておいた方がいいと思うんですよね」と猛反対の意向を示し、スタジオからは驚きの声が上がった。
「残さず食べるのは大事ですよ」と大前提を口にしつつも、「作った人が、失敗したのは別にして、これでおいしい料理ですよというのを残さず食べるのは、人としてあるべき姿だよねと教えるべきで、だから味変とか良くないと思う」と、かたくなな姿勢を貫いた。
ご飯だけが残ってしまう状況を減らすための“ふりかけ持参OK”だが、ひろゆき氏は「それは食べ方のバランスが間違っている。こういうおかずだったらこういうバランスで食べるべきだよねと学ぶべき」と、別角度から指摘。進行役の平石直之アナウンサーからは「食育!」と感心していた。
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( 137857 ) 2024/02/10 15:10:40 1 00 学校給食に関する意見や情報をまとめると、以下のような傾向や論調が見受けられます。
- 給食は栄養バランスを考慮した食事である一方で、子供たちの好みや残さないことの重要性とのバランスが問題視されている。 - 子供たちの中には給食に苦手な食材や料理が含まれており、それを残さず食べることにストレスを感じる者もいることが指摘されている。 - 学校給食の質素化や物価の上昇による影響で、給食が子供たちの好みに合わない場合があるという指摘もある。 - 栄養士や給食担当者の立場から、給食贔屓の工夫が提案され、「ふりかけ持参」などのアイデアには賛成する声もあるが、それに対して法律や栄養バランスを重視する意見もある。 - 子供たちの個々の好みや体調に配慮しながら、栄養バランスを考えた給食提供が求められるという意見も多い。 - 食育の一環として、残さず食べることや食事のマナーについての教育、食事を楽しむことの大切さを考える声もある。
これらの意見から、給食については栄養バランスと個々の好みや体調などの配慮を両立させることが求められており、子供たちの食事に対する意識や教育のあり方について様々な意見が寄せられています。
(まとめ) | ( 137859 ) 2024/02/10 15:10:40 0 00 ・元コックです。
学校給食は厳しい塩分の制限や金額の制限、そして個人差による調理技術の不足などもあるのか苦手な子供も多いです。
美味しいと思って出しているものが受け手側に苦痛なことさえあります。ただの作り手の主観です。
また苦手な食材含めて残さないことを強制できない時代背景もあります。 実際強制されて吐きそうになりながら苦手なものを食べていた苦痛は今でも鮮明に思い出します。
そんな中でも自主的に給食を食べきるための工夫の一環なので素晴らしい取り組みであるとも感じます。
白米にふりかけなんて本当にありふれた ささやかなもので、目くじらを立てるほどの ことではないように思います。
・私は数十年前、給食を残さず食べるという指導のもと食べられないものがあるたびに恐怖を感じるようになってしまいました。 そのせいかわかりませんが人生の中で食を楽しむという感覚がありません。
「好きな食べものはなんですか?」という、ごくありふれた質問でさえ恐怖を感じます。
栄養の観点などで食べ残さないほうが良いという話もわからないではないですが強制というのは、それなりのトラウマを抱えて生きる人間が生まれるということも理解していただきたいです。
次の人生では観光地で美味しいものめぐりを楽しめるような生活を送りたいです。
・退職した小学校教員です。 補充で給食指導に行った6年生の教室で、担任の机に食塩の入った箱がありました。児童たちに、「これどうするの?」と聞いたら、 「残ったご飯に、先生がその塩を使っておにぎりを作るの」 と答えました。希望者に小さいおにぎりをにぎってあげるそうです。 いい取り組みだと思いました。このくらいの工夫で、残ったご飯は減るのです。ふりかけ持参、いいじゃないですか。
・こういう時こそ多様性を認めるべき。ふりかけが必要な生徒は学校全員というわけでないだろう。それに毎日かけて食べるということもないと思われる。学校給食でもたまにふりかけがあることもある。健康や成長を考えて、まずはじめはご飯を残さず食べるでいいのでは。残さず食べるがまず先で食べ方はその後でもいいと思う。ひろゆきの言うことは、言わなくても大人になる過程で自然と分かって来ると思われる。小さな子供にはまずは食べさせる事が大事。子供と大人の味覚は違うんだから。
・幼稚園の時の給食が、当時は今ほど子供向けに作られたメニューではなく、おかずが芽キャベツをコンソメスープで煮たもの(子供には固い)とか、カチカチで着色料と砂糖で甘いだけの寒天ゼリーとか、それが毎回苦痛で、よく持ち帰らされて食べた記憶があります。たいがい白飯または日の丸(梅干しが一つのってる)だったので、家で好きなだけふりかけかけて食べました。 限られた時間内に食べ切るって、子供にはなかなか難しい事だと思います。 進んで食べてくれる一つの手としてもいいのではないでしょうか。
・画期的な逆張りテクニック。 多くの逆張りは、保守的で順当な考え方を敢えて否定して、斬新なアイディアをねじ込むものだけど、今回は先進的な考え方を否定することによって、旧来の文化を守る方向での逆張り。 逆張りは難しい。順当な考え方を敢えて否定して納得させないといけないのだから。相変わらずの逆張り技術には感心するばかり。
・自治体が提供する給食による、かな。おいしい給食を目指している自治体のメニューは本当においしそうだしここにふりかけは不要だしみんなで同じ給食を楽しく美味しく食べることは大切なのはわかる。給食に手を抜いている自治体のメニューや写真を見てほしい。酢の物、小さな魚一切れ、ごはん、牛乳、みたいな市のセンターからドンと送られてくる温かくない給食の白ごはんは残ると思う。美味しく楽しくあたたかく、みたいなのからかけ離れてしまっている自治体の給食には、ふりかけを持参することで給食に笑顔があるならそれでいいと思う。
・最近は物価高で様々なものが値上がりしてるのに、給食費は変わらないから給食が質素になっていると聞く。子どもから不人気だけど安いからと登場率が上がっているメニューがあったり、お肉などは1人あたりの量が減ってたりするそう。「おかずの量を見てご飯の配分を考えられるように」というのも分かるが、そもそもご飯に対しておかずになるものが少なすぎるという可能性はあると思う。
・ふりかけ一つにしても、友達同士で貸し借りしてアレルギーの問題があったり各家庭の格差などで色々面倒事が増えるのが目に見えるてる。これ以上学校の先生の負担が増えるようなことはやめといた方か懸命だと思います。子供の内にご飯とおかずのバランスを考えて食べるようになる練習ともなると思うので良いと思います。まえにレストランである客が、カレーとご飯の食べるバランスが悪かったのだろう、カレーを足せとクレーム入れて騒いでたの思い出した。自分も同じカレーを食べたのだが、カレーとご飯のバランスはちょうど良かったので、いい大人なんだからバランス考えて食えよと思ったのを思い出しました。
・米どころ富山での小学校時代。
立山の雪から流れ出た常願寺川で取水し、直下の流杉浄水場で簡易処理した美味しい水。その水で丁寧に炊きあげた県産コシヒカリ。
こういう米飯給食ですら担任は喜んでいたものの児童の間では甚だ人気が無かった。
イシイのハンバーグなんか余ろうものなら男子児童のほとんどがじゃんけんで奪い合い、それを大して美味しくもない給食食パンで挟んで食べる方が圧倒的人気だった。
こういう鮮烈な体験から言わせてもらうと、普通の白米を美味しいと感じるのは年齢によるんじゃないかと思う。
・舌は経験です。
私も子供の頃、米が苦手で、さくらでんぶをかけないと食べれませんでした。 それがある日、全く関係ないところから食べられるようになりました。
鮎釣りに行ったんです。
釣った鮎を塩焼きにした。 川魚も嫌いだったのが、自分が釣ったものは食べられるんですね。
この時、ご飯も美味しかったんです。
鮎の塩焼きのおかげで、米が美味しかった。 それから食べられるようになりました。
給食だけでなく、様々な経験を通して食べ物が美味しく感じるようになるのではないでしょうか。
・私は白米だけで食べるのが苦手なのでふりかけをかけていいと言われたら喜ぶし、たぶん余程満腹でなければ残さないと思う。 けどひろゆきの言うこともわかる。お店などでも一口も食べないうちから調味料をかける人は見てて気分がいいものじゃなく、苦手です。 とはいうものの白米はおかずと違って味付けはされてないわけだし、そもそも基本おかずと共に口に入れるものであるので、ふりかけぐらいは全然OKでは。 なので個人的な落とし所としては家や学校で食に対する教育をした上でふりかけも認めるとするのが一番かなと思います。
・以前、保育士をしていた園では「ゆかり」のふりかけとラップをクラスに置いてありました。最初の配膳はみんな白ごはんです。 余ったご飯でゆかりおにぎりを作ります。 全部完食した子からゆかりご飯のおかわりがもらえます。 ゆかりおにぎりは大人気で、おにぎりを食べるために頑張って配膳された給食を食べようとする子もいました。(もちろん配膳量はここに合わせてあります) 子どもにとっては特別美味しいおにぎりなんでしょうね。 これのおかげでご飯の残飯はいつもゼロでした。 これはこれでフードロスとして良かったとは思います。子どもたちも喜んでましたしたね。
・食の好みは本当に人それぞれ 給食はありがたいシステムである反面、子供によっては精神的負担になってる場合もあると思う 私は小学生の時の給食トラウマから会食恐怖症という疾患を発症しました それは結婚するまで続きました 元々少食でしたが、自宅以外の自由のきかない状況下で色んな人と食事をしようとすると訳のわからないプレッシャーを感じで胸が詰まり 半分も食べられないんです 修学旅行や社員旅行も苦痛でした でも大食漢の夫と付き合ってから、残しても夫が食べてくれると思うと気が楽になってそのうちたくさん食べられる様になったんですよね まぁそういう人も居るって事です
・給食は、適切な食塩管理とカロリー管理がなされているので学校側が大きな声で持ってきていいよとは言えないのが事実だと思います。 私は、小学生のころ給食室のお釜が壊れたことで修繕までごはんのみ持参してました。その時は、給食が嫌いだったので母にふりかけか梅干しをつけてもらって食べてました。ごはんのみ持っていくことは家の負担になるし難しいですけど、それもありかなと。
・どうしても味覚に対して好き嫌いというものはある。栄養士が入って子供の為の栄養バランスを考えてどれだけ苦労したか分かったつもりでいても反射で吐いてしまうほど苦手であっても最後まで食べさせられていた。 昼休みになっても終わらない給食、吐瀉物にまみれた食器を申し訳なく思いながら給食室まで返す道、毎月配られる献立表を見てああ今日はこれがあるあれがあると憂いていた日々… おかげで学校給食には苦い思い出が多い。 残さず食べるというのもそうだが、美味しく食べるというのも一つの感謝の表現になると思う。フードロスの問題が重大視される今、美味しく食べる工夫がどうして否定されるのか。 単純に食塩過多とかの話だったら言いたい事はまだ分かるけどだったら塩分の少ないふりかけは良いのかとかあまり身にならない議論に終始しそう。
・昔、小学校の先生が余ってたご飯に塩を振っておにぎり作ってくれて、みんなで完食しました。 先生の思いが食べ物や人の気持ちを大切にすることを教えてくれてクラスを1つにしてくれました。
今でも子どもたちにはお茶碗に米つぶ1つ残さないで食べることの大切さを伝えてます。
残しても良いは今の時代仕方ないかもしれませんが食べ物をもったいとか作ってくださった方への感謝、食べれることの有り難さをもっと伝えられる場(学校)であって欲しいと思います。
・アラフィフです。自分が小学生の頃、大量に余る米飯を、たまに担任の先生が真ん丸の塩むすびにしてくれた。その日はみんなが大喜びだった 自分が給食調理員をしていた頃、栄養士の先生は、全体のウエイトを上げないといけないが、肉魚は値段が高い野菜を増やせば作業が増え時間内に作るのが困難、1食分の価格は越えられないから白米を増やしていると聞きました。だからこっそりの塩むすびは賛成派だと。麦ご飯や玄米ご飯は白飯に比べて倍の価格になります。だから絶対に美味しく作ろうと思っていました。 調理員不足の中、現場も大変です。残食を少なくするためにカレーばかり作るわけにもいきません。 ふりかけ持参はアウトだと思いますが、100円の塩とラップを各クラスに渡すのくらいは(担任の先生が大変だけど)いいのではと。。。
・凄くわかりますが義務教育の間は トラブルは付き物なので、それを一旦許可してしまうとおかしくならなければ良いのですが。以前水筒にジュースを入れても良いかとありましたが、水筒にジュースを長く入れるのは良くなかったり、糖尿病になる場合もある。目新しい物を持っていった為に紛失したら探すのは先生で、親からの苦情で先生の仕事が増えてしまいやすいので学校が置いてくれるなら良いと思う。
・学校給食に対する感謝と理解を深めるため、ふりかけを持参するのは適切ではないという考えが前衛的であまり好きではありません。飲食店でさえ調味料香辛料が置いてありますよね。 子供の好き嫌いや食事環境の違いを考慮し、ふりかけを持参することで食事を楽しむ工夫が必要という意見が優先するのではないでしょうか。 アメリカの学校給食は、ホットランチと呼ばれ、ほぼすべての子どもたちが給食を食べる日本のシステムとは違い、食べたい子だけが食べられる学食のようなスタイルです。 給食を食べない子はランチを持参しています。こうした仕組みも組み合わせたらいかがですか。
・食育として味変はしない。素晴らしいことだと思う。 ただ、、最近の給食は本当に質素… もはやふりかけあったら子ども達にとってふりかけが贅沢なものだと思えるぐらいかも。 子供の数は減っていっても物価高でも一人当たりの予算は変わらず、栄養バランス、塩分量など細かい規制の中頑張って頂いてるのもわかる…
子ども達が残さず食べるためが重要なのか。ほぼ残すと分かっているメニューだと過去見ていて分かっていても栄養バランス優先するのか。予算を優先するのか。 難しい問題ですよね。。。
・持参はよろしくないのではと思います。アレルギー対応給食の観点でいうと、毎月成分表をもとに申請し、当日の給食も二重・三重チェック体制をとっています。命の危険があるからです。でしたら、いっそのこと給食費の範囲内で、ご飯の日には毎回ふりかけをつけるなどしたほうが良いと思います。キャラ物だ、大容量パックだ、持参できないだ等の様々な格差も生まれませんし、成分把握や栄養計算もでき、アレルギー対応もできます。
・とても大切なところを話していると思います。 ご飯を残す、ということがどういうことなのか。 作ってくれた人への『感謝』 食べ方の『工夫』 などなど、あるもので解決することがまずは大切なこと。 ふりかけ案、確かに残してしまうよりは良いと思います。ただ、ひろゆき氏が言っていることをしっかりと教育することの方が優先順位は高いと思います。ふりかけ案を行うにしても、ずっとその案を採用するのではなく、一時的な処置にとどめた方が正しく理解されるかな。 ご飯を食べられれば味噌汁やらなんでもかけて食べてもいいよ、ねこまんまみたいにして…とはならないですもんね。
・珍しくいいこというね!ただね、最近の給食は物価高の関係でとても質素になりました。
子供が小学生ですが、あげぱんもわかめごはんもなかなか出ないし、おかずが一品減らされている。わたしの出身小学校なので、違いが良くわかります。サラダと、炒った豆とごはんにほんのちょっとの岩のり乗った給食だったと聞いてびっくり。ふりかけも岩のりも各家庭で持ってきてくれたら、給食さんも助かるかもしれない。
・「生産した人、調理した人への感謝の気持ち」と「自分はこうした方が美味しく食べられる」は別の話だと思う。
ひとつの料理を全員が好みを問わず完食する事を目的にしたら、それはもう食事じゃない。ただのエネルギー補給作業だ。
みんなで食べる事の楽しさや料理への関心、そして同じ料理でも個人それぞれの味の感じ方を話して、ふりかけなど調味料を使えば美味しいと感じる友達がいるのを認め合う雰囲気作りも大事だろう。
たとえ白米でも温度や炊き方で美味しさの感じ方は人それぞれ。出された料理を尊重する事も大事だが、食べる児童の個性も大切だと思う。大人が「黙ってそのまま食べなさい」は教育とは違うと思う。
日本料理が外国の味も取り入れながら進化し続けるのは工夫があるから。
自分なりに美味しく食べようとする工夫は否定すべきじゃないと思う。
・給食は学校給食法という法律によって成り立ってる事を知るべきですね。 だから、事細かい栄養成分や、学年別に摂取カロリーも決められてるし、当然塩分の量も決められてる。 残りの白米に塩を混ぜておにぎりにして食べさせてる教師がいるけど、あれって法律違反だから。 となると、当然ふりかけを持参するのはダメでしょう。慢性的にご飯が残るなら、その自治体単位で抜本的な解決策を栄養士さん達が考えるしかないでしょうね。
・ちなみに支援学校にはふりかけがある。白米を食べられない発達障害の子供がいること、グレーゾーンもその気があることを知ってほしい。校長の協力が得られたため、発達障害があるが普通学校に入った子がいた。白米が食べられないのでふりかけを持参したいことを学校に直談判したそうだが、申し訳ないが県の決まりでできないと断られ、給食前に毎日早退している子がいた。知覚過敏でおかずが食べられない子もいる。だからどうという話ではないが、皆様に知ってほしい。
・これも大事な意見だなとは思います。 給食調理をしているので、そのまま食べるのがベストだとは思う。 しかし私自身が学生時代の白米の量が多くて食べ切るのがとても辛かった(当時は残せない時代)のでふりかけ使えたら良かった。 家では色々かけていました。 だからと言って大人の今、特別ふりかけを必要とせず好き嫌いも全く無いです。 楽しく完食出来るなら使えた方が良いと思っています。
・子供の頃に三角食べといって、バランスよく食べることを習った記憶があります。 おかずに対して、どれくらいのご飯が適当か考え、上手に食べていくことって自然に脳を動かします。 更に時間や食べる量を意識して間に合うように考えます。 できることを整理して進めていくかつ、あるものを美味しく食べる方法を考える。 これってプログラミング的思考だと思います。
でも、本来家庭で教えることだと思います。
・川西市在住の母です。 中学給食時のふりかけ持参についてですが、基本的におかずに対して白米の量が多い、いやおかずが少なくて白米が余ってしまう。という問題があるようです。 限られた給食費のなかで作る給食では、仕方ないことですが、スポーツをしている男児には足りないおかず量です(もちろん捕食の持ち込みは禁止です)。なので、ある程度おなかを満たすようにするために、ふりかけをかけて白米を食べる。というのが現状のようです。
・小中学生の母です。作った料理に醤油かけて食べられると腹立つけど、この件に関してはそれと別の話なんじゃないかな。子供の担任の先生は、塩を持って来てます。白米が進まない子供に、少しふってやり、残さず食べられるように。子供達には、なるべく残さないで、給食調理師や栄養士さんには空っぽの食管を戻そうねと教えてるそうで、素晴らしいと思いました。 「ふりかけ持って行って良い」フードロスをなんとかしたいという現場の大人たちの前向きな取り組みに、水をささないであげて欲しい。
・学校給食は、栄養バランスが計算された食事を、限られた予算で提供している。ただ実際は個々の生徒に十分に対応できるわけではない。食事マナーについては、中学生はもうすでに家庭での習慣も定着し、そこまで徹底させる場にはなり得ない。アレルギーや食形態など、安全への対応が精一杯。 成長期はすぐにお腹がすくので、白米を全部食べたいと思ってふりかけを持っていくことは、大きな問題であるとは思えない。安全性を考えて個包装に限るとかの配慮は必要かもしれないが。
・一理ありますが、ケースバイケースでしょう。 フレンチ、イタリアン、懐石などトラディショナルな食事ではたしかにマナー違反になることが多いと思いますが、例えば南インドのミールスなどは味変しながら食べるのが大前提の食事。 東アジア圏の麺料理や屋台料理も卓上調味料で自分好みの味に変えるのを良しとされています。 給食に求められる食育について、一概に論ずるべきではないでしょう
・はっきり言ってどっちでもいいじゃない。子供3人います!いつも、ふりかけかけたい子、全くかけない子、気分による子。さすがに家では、毎日は許容しないんだから、親が管理してれば。学校って、残飯を減らす努力をしているのだから、学校が決めればいい。アレルギーの子の対応もあるし。先生達って本当に大変だけど、色々な思いで子供と接してくれてる。ふりかけある、なし、学校に任せれば。我が子の管理は親がすればいいだけ。大人になったら、白米の美味しさわかると思う!
・私が小学生の頃は、給食は残さず食べようと教わっていました。苦手な料理が残っていたら、これを食べると次の給食の時に人気な料理を優先しておかわりできるシステムであったり、ご飯が残ってしまったら先生が塩を振っておにぎりにして全部残さず食べさせるような工夫をしてたりしてました。
ふりかけを持っていくことってそんな悪いことなんですかね。私が給食のおばちゃんや栄養士さんの立場であった時、残さず食べてくれたらとても嬉しいと思いますけど。
・白飯にふりかけくらいなら、許容範囲かなと思います
自身が中学生の頃、クラスの半分近くの牛乳が残されたことがありましたが、その後、土曜日のみ、ミルメークが提供されるようになりました
パン食も増えている中、白飯を残すことなく、子供達が食べられるのであれば、ふりかけ持参はありだと思います
・レストランとは違い、給食は決められたカロリーやビタミンなどの栄養素を厳密に栄養士さんが考えて献立を作るので、どうしてもご飯が進まないおかずの組み合わせはたまにあるし、それは仕方ない。ふりかけはカルシウムや鉄分が配合されているものもあるし、白いご飯だけ残してその分の栄養が減るなら、ふりかけで完食できた方が、体にもいいし、子どもも気持ちよく食事が終われるのでは?
・食事は確かに文化ですね。
だから、提供された食事内容や食材に対する感謝は大切だと思います。 しかし、食事は食べる人々にとって、美味しく楽しく食べれることも重要ですよね。
味付けって、本来は個々に異なる方が適切なんですよ、ひろゆきさん。
塩分、糖分、タンパク質量や乳脂類やら、本来の食事は、年齢性別体調や趣味嗜好によって変わるのが望ましいと思います。
作ったヒトを敬えよ。 それは、食べる人々の感謝が有ってこそのコミュニケーションなんじゃないでしょうか。
家庭での食育では、出された物自体が細かな配慮により構成が可能だと思います。 好き嫌いに偏らず、いろいろな食材を食べる経験をさせようとか、好きな物をいっぱい食べさせてあげようとか、日々の食事にメリハリが可能なんですよね。
給食や外食には、それは出来ません。 個人が食事を楽しく、ちょっと手を加えるのも、TPOでは豊かな行為なんでは?
・ふりかけ賛成です。 しかし、ひろゆきの意見にも賛成です。
食べ方に対する教育、「三角食べ」などができない、やらない、聞いたことない人がかなりいらっしゃる印象を受けます。 食べ方の教育はかなり大事な事です。 ひろゆきの意見はその一環でもあることは間違いありません。
一方で、好き嫌いの問題や、そもそも残すことで栄養が取れないという本末転倒な部分を解消するためには、工夫してでも胃の中に入れる、という考え方も非常に大切だと思います。
物理的には、育ち盛りの子供たちに結果的に おいしく、残さず、お腹いっぱい、になってすくすく育っていってもらうのが目的かと。 ふりかけのカロリーなどそれほどでもないでしょうし。
・味を変えるより、そもそも残す方が失礼とも言えます。
何をもって「失礼」なのか、一部のマナー講師と同じで、基準があいまいなことでこれが正解と押し付けられるのは気持ちのいいものではありません。
ふりかけを持参してまで残さず食べようとしたり、食を楽しむことに積極的になる姿勢だって立派な食育になると思うんですが。
ひろゆきさんはファクトで理詰めできないとき「失礼」というお気持ちワードを使いがちですが、賠償金を踏み倒したことは倫理に反しないことなのでしょうか。賠償命令に応じて償っている人に失礼では。今からでも十分支払えると思いますが。
人様の容姿をからかう発言も繰り返していますし、まずはご自身の振る舞いこそ「教育」にかなうのかを検証した方がいいと思います。
・「それは食べ方のバランスが間違っている」
基本的には賛成である。(ペース)配分は生きる上での重要なスキルの1つだ。
ただ一方で、材料費の高騰などで給食が崩壊寸前なのも事実だ。先ずは「そもそも出された給食の白米と惣菜のバランスはどうなのか」を考えるべきだと思う。 また一般的に提供される飲食物と給食では意味合いも条件も全く違う。残さず食べる工夫や美味しく食べる工夫も立派な食育だと思う。飲食店でのマナーは家庭で躾ければ良い。
・普段の家の食事にもよるのでは。 白米を食べなれている子供ならともかく、現代の味の濃い食事や麺類、パンや洋食に慣れすぎていると白米や和食は不味い、味が薄い、古臭いといったイメージになってしまう。 他の食事がダメではない、バランスだと思います。 給食での食育もそうだけど、まずは家庭での食育が大事なのではないか。
・ふりかけは問題無いと考えます。 飲食店だって『お好みでどうぞ』と味が変わる薬味や調味料等を置いています。 それは残さず食べてほしい。また来店してほしい想いがあるからです。それは学校給食にも当てはまります。何故なら 学校給食は無料じゃない。 企業が入ったビジネスです。 例えば、飲食店や惣菜屋に行ってお金出して美味しく無ければ残すし、そのお店には行かなくなる。 残さず食べるには味や量の工夫が必要。 その為に社食で入っている企業だって社員にアンケートや試食会を実施しているところもあります。 学校給食はしなくていい訳ではない。 『残さず食べる』ではなく『残さず食べてもらえる』為の企業努力が必要です。 制限が有ったとしてもそれを何とかするのも企業努力だと思います。
・学校給食の内容ですが・・・管理栄養士が決めているとはいえ、事実としてかなりの薄味です。1日3食での総摂取塩分を3で割った値に収めるために薄味なんです。
日本人は塩分摂取量が多すぎると言われているけども、子どもたちは日々走り回り、汗をかき、水分を多く摂るために塩分の排出量も大人よりはるかに多い。
それを給食メニューに反映させることなくメニューをつくっているのが問題なんです。本当に味が薄いです。時々、親達が試食をしていますが大人と子どもでは必要な塩分量が根本的に違います。
・食事を作る側からすると、子どもには、作ってもらった料理に最初から何か味を足す人になって欲しくないなと思います。 でも給食の味、苦手でした。 食べる時間も少なくて、残せなくて辛かたです。ふりかけある日は嬉しかった。
持参だから、苦手な子はかけて、白米大好きな子はそのまま食べる。 調味料足す云々は家庭で教える。 で、我が家はいいかなと思いました。
・名古屋市の中学校は、ふりかけがついてくることがあります。ひろゆきさんのいうことはとても素敵な考えです。そういった「ありたい姿」を子どもたちに語りながら心の変容を促しつつ、認めていくというのがいいのかなと思います。人それぞれ大事さに気づくのに時間差(発達差や特性)があるので、粘り強く大人が語り続ける必要はあると思いますが。
・息子が濃い味が好きで醤油とか塩胡椒とか余分にかけるから、若い頃はいいけど味覚が慣れると年取ってから病期になるぞと注意して抑えてる。そういう観点では給食は、栄養士の設計したバランスよいそのままで食べて欲しいところ。 ただ、驚きなのは最近の中学って給食食べる時間が実質10〜20分しかないらしい!授業のカリキュラムとかの関係か。もはや食べ終わるまで居残りさせられるどころか、無事食べ終われるか怪しい時代。それなら栄養補助にふりかけがあってもいいのかもとも思う
・給食調理員です。ふりかけ持参反対です。 メニューによってはご飯が進まない日もあります。 給食では正直子ども受けしない味付けや、苦手な食材を利用したメニューもあります。色合いや品目から質素に感じることもあると思います。心配になるくらい残る時もあります。 ふりかけがあれば、確かにご飯の残りは減るかもしれません。 お腹いっぱいになれるし、残食も減るなど、メリットがあるのも認めます。 でも、食べなれなくても苦手でも皆で同じものを同じ場で食べるのが給食だと思います。決して強制をしてはいけませんが、好きなものだけではなく、様々なものを食べる経験ができるところが少ないのが現実です。何年もかけて色々な味や、食材に慣れ、なるべく残さず食べようとする勉強の時間です。 ふりかけは一見残食を減らす簡単な解決策に見えるかもしれませんが、メニューのバランスを壊し、おかずの残りを増やす結果に繋がりかねないと思います。
・美味しいものを食べるのと、栄養補給として食べるのは別だから、ふりかけぐらいの選択肢は与えてもいいと思うけどね。 大谷くんがおにぎりと唐揚げを前に、がまん。。。 と呟いたのは有名な話で、栄養の観点からは味を犠牲にする場合もある。 結果的に美味しくない給食が残るぐらいなら、柔軟に対応すればいいと思う。 ただ、残飯ってフードロスなのかね。 幼稚園の頃に残飯って養豚場で豚さん達のご飯になるって聞いたけど。 みんなが給食食べきると、豚さんのご飯が無くなるって思ってわざと残したこともある。 まあ、そんな訳ないんだけどw
・学校給食は栄養士が、子どもに今必要と思われるものを計算してつくられているので、残さず食べる事が基本。 特に学校で必要とされる脳の活動にとって、最も速効性のあるエネルギー源はグルコース。グルコースの補給の為にもご飯は残さず食べる方が良い。 学校の食育では、栄養の事・命の事・食べ物を作ってくれた人の事などを思い、いただきますをして楽しく残さず食べる様に指導している。
従って、“学校給食にふりかけ持参OK”は良い事で、猛反対しなくてもいいと思う。家庭でも「残さず食べる」ために、ふりかけを置いているところもある。 私も子どもの頃、エイトマンのふりかけが有った時は非常に嬉しかった。
まだ、ほとんどの“学校給食にふりかけ持参OK”ではないが、それぞれの学校の判断があっても良いと思う。
・食育は大切ですが、それを学校給食でしなくてもよいのでは。 1日3食のうち2食は家で食べるんですから、食育は各ご家庭で行うべきものだと。 食の好みは人それぞれ。それこそ多様性です。 それに、正直、学校給食は外食で食べる食事、家庭で食べる食事程美味しくはないですからね(笑)
それよりもみんな一緒に揃って楽しく食べることの方が重要なんじゃないかな。 もちろん残さずに食べることも重要ですが。 残さず食べることを強要されたら食事の時間が楽しくないでしょうから。
学校にすべての事を押し付けるのは違うんじゃないかな。
・昔から言われている事。 調理師の方が監修された、給食は美味しい。 栄養士の方が監修された、給食は味付けが万人受けしない。 理由は、調理師は美味しく食べて貰う事が、最優先。 栄養士は、栄養バランスをとることが、最優先。 目指す先が違うから、同じ料理を頼んでも下手したら、全く違う味付けになる。 確かに栄養士の理由は、よく理解している。 でも、味付けは好き嫌い無くしたり、最初に美味しく食べて、偏食を無くす為に大事。 因みに、兵庫県の某自治体は一時期、どんな料理にも【ひじき】を、混ぜていた。 教師をしていた知人達は、かなり味付けに引いていた。 一品ではなく、主菜や副菜に混ぜ込む。 味◯オンチか?と、かなりぼやいてた。 例は餃子、味噌汁、生姜焼き、ポテトサラダ等。 だから、味変させる事は間違いでは無いと考える。 大体、学校が認める理由、大人も給食の味に耐え難いんだよ。
・まあ、学校給食予算は少なく物価は高騰するなかで栄養士や調理師さんたちも苦労してるでしょう。理想の栄養、味ではないかもしれません。 かなり粗食にみえます。
ただ、昔の日本なら、
「ふりかけを持ってこられない貧しい家庭もあるのだから禁止」
「ご飯をよく噛めば甘くなってくる」
という価値観だったでしょう。
結局、子どもたちに美味しい給食を食べさせるためには、大人がもっと頑張らないとね。
・子供の時、白米が苦手でした。家でだとふりかけ食べて食べていましたが、給食に米飯が入ってきた時、正直どうしよう困ったなと思っていました。今ではお米の美味しさがわかり大好きですが、こどもの気持ちを考えて、ふりかけ持参も良いと思います。大人になれば味覚も変わってくるので、無理強いはよくないと思います。
・作り手の気持ちを考えて感謝するのは大切だと思うけど味変するのは本当に傷付ける行為なのかな? そう捉える料理人がいるのは理解できるけど、そうでない人も多いと思う。 自分は結構料理をする方だけど、ふりかけであろうが調味料であろうが追加してでも美味しいと言ってもらえるとすごく嬉しい。 何もなしで美味しいと言ってもらうのとそんなに差を感じる事はないかな。 もちろん味付けには自分なりにこだわってはいるつもりだけど、みんなに合わせるほどの技術はないことも知っている。 なんなら自分で美味しいと思う味に寄せてくれての美味しいの方が、お世辞じゃなく言ってくれている感じすらする。
相手の気持ちを考えるのは大切だと思う。 だからコミュニケーションをしっかりとって相互理解を深めることが肝心なのだと思う。 それが出来れば味の追加すらポジティブな材料になると思う。
・ひろゆきさんにしては珍しく古典的なご意見ですね。 給食は栄養士さんが考えて、調理師さんが一生懸命作ったのも事実だけど、食は好みや苦手もあるので、決められたおかずでは食べれない人もいるかもしれないし、ふりかけでご飯を食べるくらいなら味変とまでは、言いきれないと思う。何よりもご飯を残すことにより、摂取カロリーが足らなくなり、活動に影響が出るなら、ふりかけはありだと思います。 のりたま、すきやき、カツオふりかけ美味しいですよ。
・30年以上前ですが、白ご飯(もしくは麦ごはん)の時はほぼふりかけがついてました。 ゆかりだったり、さけぱっぱだったりそれはそれで楽しみでした。 このおかずはご飯に合うとかまだわからない年代でしょうし、僕もおかずの味で白ご飯が食べれるようになったのは30歳近付いてからです。 それまでは昆布の佃煮や鮭フレーク、納豆とかがないと食べれませんでした。
・ふりかけが出た日、あったなぁ。出してもらったたものの中でおいしく食べるのは礼儀だよね。じゃないと大人になって他所で出してもらった食事を美味しく食べられないし、おかずの味も関係なくなる。日本は主食とおかずを合わせて食べるもの、なんでも白米はふりかけになると、主食とおかずが関係なくなってしまうよね。家ではふりかけでいいかもしれないけど、学校くらいではそういう練習は必要だと思う。
・フードロスを減らす取組としてアクションを起こすのは良い事だと思います。ですが、ふりかけと言えど自宅から持参した物があると、万が一食中毒などが発生した場合、責任の所在が明確にならない状況になりかねないのでは? またふりかけを容認すれば、「ご飯にかけるもの」と同一扱いでレトルトカレーやらなめ茸やら持ち込んだら? それならいっそ給食を廃止して弁当持参にさせたらいい。 ただそれをするとなると共稼ぎやシングル家庭の手間や負担が大きくなるからやはり給食にして欲しいとなるでしょう。 だったらご家庭でもキチンと残さず食べる様に親が子供に伝えていくべきでは? 三角食べの意味や栄養価の定義など。余談ですが以前天海祐希さんが主演されていた「chef三星の給食」と言うドラマで給食を作る苦労が描かれてます。
・川西市在住のこの給食を食べている中学生の母です。 給食センターが一昨年にできたばかりで、はじめは特に給食の質が安定せず、衣が白いとんかつ、小さすぎるハンバーグ、臭くて全員が残したなめこ汁など、ほとんどのものが生か離乳食のようで味も薄すぎてごはんが進まない言っておりました。今は改善されてきているようですが、やはりおかずは薄味で量が少なくごはんが多いと聞きます。 運動部の子は特に、ふりかけでもかけて塩分を摂らないと給食では足りてないように思います。 ひろゆきさん、一度この給食を食べてから言ってほしい。
・良いのか悪いのか、難しいな。 私は実家があまり裕福じゃなく、おまけに母が自分の好きなもの、正しいと思うものを子供に押し付ける人だったから、ふりかけはあまり買ってくれなかった。 当時は持ち込みはもちろんNGだったけど、もしOKで周りが持ってきていても持たせてくれなかった気がする。 給食は皆と同じものを同じように食べるものだと思うけど、アレルギーの問題もあるし現実には難しいんですよね。 これが差別とか、仲間外れ感につながらないとを願っています。
・自分の場合は、母親が料理が下手だったので(節約志向で材料費をけちっていたことも大きい)、学校給食は、味に納得して、ほぼ残さずに食べられました。 ただし、転校の経験があり、小学校前半の給食は、明らかにまずかったといまでも思います。 粗食志向の家庭で育った自分が思うのだから、まずいのだと思います。 たまたま転向した順序が、まずい学校から美味しい学校への転向したからいいものの、逆の順序だったら、と想像すると、ぞっとします。
・主張はもっともだが、それは家庭ですべき食育だと思う。 各家庭のやり方で食べて育ってきた子ども達が、給食は一斉に同じものを提供される。 学校給食は、色々な制限(決まり)の元に画一的に作られて、配食されている。 量も食べる時間も決められている中で、食べ切るための工夫をすることは、食べる本人にも食べ残しを防ぐ観点からも、どちらにも良いことだと思う。
・「味を変えることは失礼」 白飯にふりかけかけるだけですよね。 味をかえる事になる? おかずに醤油や塩などをかけて、味を変えるって言うならわかるが……。 白飯にふりかけは、別に失礼になるとは思わないが。 それよりも、残される方が給食センターの職員さんたちは残念に思うとおもう。 栄養バランスがと言うなら、栄養士さんの意見を聞きながら、持参するふりかけを指定すればいいと思います。
・ふりかけの常態化はいろいろとよくないかも…と言っても大人になった自分自身は健康的な食事とはかけ離れた生活をしているので偉そうなことは言えないかな。腎結石もあるし。
それでも健康なのは親と社会に感謝だ。
それはそうと塩分規制が厳しすぎるのよ。少しくらい塩分を増やしても子供たちなら汗をかけば流れてしまう。年寄りや入院中の食事じゃないんだからふりかけなんか使わなくてもいいような味にしてやってくれ。
・昭和世代では「三角食べ」というのがありました。 一品だけを完食せずに、色んなおかずを少しずつ順に食べるものです。 都度、味が変わって白米が進むというものですが、今時は一品ずつ完食して白米を食べるおかずが無くなり、ふりかけなどに頼るのです。 各家庭だけなら結構ですが、将来他人と食事をすることなど考えれば、ふりかけ無しでも食事が出来るようにすべき。。
・私は白米の「甘みや旨味」を敏感に感じ取れて米の品種の違いまで味や食感でわかりますが、「米には味がない」と本当に感じる人もいるみたい。 これは舌の味を感じる部分の感度に個人差があるらしく、実際に米を食べてみて味がないから苦痛だと感じるならば味変をしてもいいのではないでしょうか。 私も味がしないものを噛むことは楽しくないから苦痛です。食事するときはなるべくストレス要因がないほうがいいでしょう。 何よりもおかずではなく米の味変なら別に許されても良いのではと思う。 ひろゆきが言いたい「作ってくれた人の味付けに敬意を払う」ことはもちろん教育していくべき。
・世の中にはふりかけを買うこともできない家庭が一定数あります。その家庭の子供たちがふりかけが無いという理不尽な理由でいじめられる可能性だってあるし、それを危惧した親が無理して買うことだって考えられる。 可能性がある以上は現状のままでいいと思う。 極論な話だけど白米が嫌ならば味噌汁などの汁物かけて食べればいいよ。出されたものをどう食べるのかは本人の自由なんだから。 唯一例外を認めるとしたら自閉症などでこだわりが強い人は認めてもいいとは思う。
・すべての教員が体系的な食育指導のスキルを有しているわけでもありませんし、そこらの大人を見れば分かりますがマナーやバランスは結局人それぞれです。
なので、あくまで成長期の子どもに必要な栄養をしっかりとらせることが最大の目的であり、学校給食における食育の本質なのではないかと。
・出された料理の味を変えることは、すごく失礼で下品であるということを知っておいた方がいいと思うんですよね。
ある一定のレベルのレストランとかなら分かる話だけど ご自身も言ってるけど大前提として 残さず食べることが大事。 その工夫がふりかけなどによる味変でもいい。 量が多いなら少なめの配膳もいい。
個人的にだけど残されて廃棄されるより どんな形であれ残さず食べてくれた方が 作ってくれた人は嬉しいのでは?
・子供の食事指導がありましたがまずは野菜を食べさせることが第一目標で、マヨネーズをかけていいので食べさせてと教えてもらいました。何を目的とするかで違うのでは?完食を目的にするならふりかけ持参は全然大丈夫だと思います。
・私は、ふりかけ持参に賛成です。 「昔はふりかけなんてなくてもご飯を美味しく食べていた」と言われるかも知れませんが、それはふりかけが無かった時代だからそうしていた、…だけかも知れませんよね。 もしも江戸時代に今みたいな美味しいふりかけがあって自由に食べられる状況なら、大多数の人が食べていたと思います。 もちろん、いつの時代も白米そのものの味が好きで白米単体で食べている人もいるでしょう。 ただ、それを共通認識的な美徳とする必要性はもうなくて、ましてや強制などは良くないと思いますね。 ちなみに私は新潟県民で、本当に美味い米を日常的に知っていますが、その上での意見です。
・自宅から持参するってところに、反発を持つ方もいるはず。 私の子供の小学校は、食育にも力を入れていて、出汁を採った後の鰹節などで、ふりかけを作り、週に1度や2度 給食に出しており、子供たちにも好評でした。 昨今 自校にて給食を作らず、給食センターにて複数の学校給食を作ってる事多いです。今一度考え直し、各校で給食を作る事で、食育を考え、また調理する人が増えることで、パートや仕事の人材が増え、地元の活性化にも繋がるんじゃないでしょうか? 地方在住の私には、大都会の学校の状況は、私はわかりませんけど…
・ひろゆきさんの言っている事もわかります。でも色んな子がいるので工夫して食べさせてもいいのかな、とも思います。私は白米大好きで、そのままでも食べれるタイプですが…幼稚園の頃に体調良くなくてご飯残してしまいそうになった時に先生がふりかけをご飯にかけてくれました。余計食べるのが嫌になり残しました。こんな私のような人もいるんです…笑。 普段は残さず食べるけど日によって食べれない時もある。ふりかけ云々なんて小さな問題な気もします。
・学校では、残食ゼロを目指しているけれど、そもそもそれがどうなんだろう?と思いますね。無理に進めた結果、かえってご飯嫌いになる場合もあるし、残食ゼロを目指した結果、食べることが苦手な子が嫌な思いをすることにもなります。保育園などはそういう感覚が進んできたのに、学校は遅れていると思いますね。 また、ふりかけなどを持ってきたら、その管理はどうするのか?ということもあります。乳、卵アレルギーの子はふりかけでもアレルギーを起こします。友達同士で交換などしてしまい、生命に関わる問題になってしまったら責任は学校にある、となりますよね。 なので、原則禁止だと思います。
・ふりかけもピンキリだけど、大体は主に塩分がかなり多めに入っています。 学校給食は栄養バランスにも配慮されていますが、ふりかけを使うと当然バランスは崩れます。 給食を美味しいと感じないのは、家庭の問題か学校の問題かは一概には言えないと思いますが、自分の通っていた小学校では大体のメニューでお代わり争奪ジャンケンが発生するほどの人気がありました。
・食べ方にバランスが悪くてご飯だけ残るのは分かる。でもひろゆき氏も誰でもだけどご飯だけ残った経験はあるだろう カレーを食べてもご飯だけ残るとか 大人でも無理な事、子供でも無理でしょ おかずも苦手なおかずの時はご飯と考えてなんて食べようがない 個人的には先生が管理の元、子供が必要なら出しても良いと思います
・ラーメン屋などでも、一見さんが食べる前から胡椒を入れるのは(厳密にいえば)マナー違反かもしれないけれども、二口目(二回目)以降であれば基本的には問題ないですよね ラーメン屋が想定する客の好みと、自分自身の好みとにはどうしてもズレがあり、そして自分自身の好みを一番良く知っているのは自分自身な訳ですから
給食も基本的には毎日食べている物な訳で、自分自身にとって美味しく術を追及したとしても、誰も不幸にはなっていないと思います
・ふりかけくらいは、まあいいだろうと思う。 ただ、学校の給食というのは、【おいしく食べる】だけが目的ではなく、【好き嫌いを減らし、苦手なものでも我慢して食べる】という、訓練・教育の一環なのだということが、とても大事。 そのときは当然ツライだろうが、そこで経験したことが、社会で役に立つ。あるいは、自分を人間として成長させる。 学生達が、なんでもかんでも過ごしやすいように緩和させていったら、本来は社会生活のための訓練期間である【学校】が、意味をなさないものになっていくだろう。
・自分がこどもの頃を思い出した。 毎日、学校の敷地内にある給食室で、 ベテラン給食料理人が作った料理の数々は、 味変などする必要がない位、 出来立てで、温かくて、 どの料理もめちゃくちゃ美味しかった。 野菜嫌いだった自分も残さず、完食してた記憶がある。 あれは、特別な事で、有難いことだったのだなと 今更ながら、あの給食を作ってくれた方々に、 感謝の気持ちでいっぱいです。
・自分の学校給食は昭和の時代でしたが、週2回ご飯類があり、それ以外はパンや麺類でした。 ご飯でも、醤油で味付けしたさくらご飯や栗ご飯、赤飯、混ぜご飯、五目御飯、えだまめご飯、カレーなど飽きないように工夫されてました。 白米の時でも、ふりかけが別に付いている時もありました。
・安い給食費で栄養バランスも重視しないといけない給食、味が最優先でもないし、必ずしも好きなものや美味しいものばかりではないのに、そこまで言う必要あるのか、、。
苦手なものがあっても、少しでも苦痛なく食べ切る対策の一環として、ふりかけのサポートはあって良いと思いますが。
・不同意です。ご飯とおかずのバランスって人それぞれで違います。出された給食が絶対のバランスとは言えない。おかず食いの子ならご飯だけ残ってしまうこともあるでしょう。ご飯を残して良い教育するならOKですが、残さず食べるような指導するはず。白飯だけで食べるなら持参したふりかけを使ってもいいと思う。おかずにコショウや醤油をかけるのは味変だけど白飯にふりかけは味変の範疇ではない。
・本当に子供は我儘な子は我儘ですよね! 私は家のご飯より給食の方が大好きでした。 母には本当のことを言うとよく怒られましたが、母はあまり料理が得意でなかったし、共働きでご飯手抜き料理が多かったから、給食の方がいろんな食材やメニューがあり新鮮でした。 グラタンやクリームシチューは給食で初めて食べたかな?母がチーズ嫌いだったので口にしたことなかったから。だから、給食を残すのは本当に体調の悪いときか納豆だけでした。 お母さんのご飯が美味しい家庭の級友は「こんなまずいの食べられない」と贅沢なこと言ってました。 世界には食べたくても食べられない子供が沢山いるのに「給食拙くて食べられない」などと言ってたバカな日本人の子がそのまま大人になったからおかしい世の中になってると思う。 そこをきちんと義務教育で食育すべきではないでしょうか? 給食は大量調理なので、十人十色の味覚に対応するのは無理ですよ。
・我が子は白ご飯が苦手。 田舎の保育園だったから、自宅から白ご飯だけ持って行くシステムだった。 特に冬場はご飯が冷たくて食べれない。 ほんの一口程度のご飯が食べれなくて…。
フリカケは禁止だったから、こっそりご飯に塩をかけて持たせてた。 そのせいか、今でも塩かけご飯が好き。
白ご飯が苦手だったり、量を食べられない子もいるんだよね。 給食は時間制限もあるから、塩かけご飯で食べれるなら助かると思う。
・ぼくは小学校で出される白米もパンも牛乳も嫌いだったから食べなかった それ以外にも色々と食べれなかった 残さず食べるの大事、調味料は作った人に失礼 そんなのわかってはいるが食べる上で最低限の味というものがあると思う 許容できる範囲は人それぞれ違う 昼休憩は残った給食を眺める日々になりましたがそれでも食べれない物は食べれない ふりかけや調味料で食べれるようになる子がいるならどんどん持っていけばいいと思う なんならフルーツグラノーラ持参でもいいくらいだと思ってる 給食の時間が辛いと感じる子が少しでも減ればと思います そもそもの話いくら栄養を計算しようが食べないなら栄養もへったくれもないんだから 好きなように食べさせてあげてほしいものですね
・給食は栄養、カロリー、塩分など十分考えられている。 ふりかけはご飯にかけ味付けをするもの。 むしろ子供が楽しんで食べるのならそれで良いと思う。 食卓でもご飯の上におかかなど載せて食べるのと同じ。 出された料理の味を変える⇒ごはんにかけて食べるのに料理のどこに味を変えるのだろうか。 これでおいしい料理ですよというのを残さず食べるのは、人としてあるべき姿だよねと教えるべき⇒好き嫌いがあるでしょう。好き嫌いをなくすのは大切、それを教育すべし。むりして食べさせるのはそれは偏った強制だ。 こういうおかずだったらこういうバランスで食べるべきだよねと学ぶべき ⇒給食は楽しく食べればそれで良い。学ぶのは生産から食卓に並ぶまでの流通や加工や保存。それらに人がどう関わっているかが学校での教育だと思う。食べ方のバランスなどは基本家庭で学ぶもの。
・ご飯だけが残るならおかずは美味しいのかもね。それならひろゆき氏の言うことも分かる。三点食べとか食べ方も含めて考える余地はあるのかも。 ただ、おかずが食べられないでご飯だけ食べている子も実際にはいてそれならふりかけも有りかな、とも思う。精神論ではなくどうしても苦手、食べられないと言うものを無理強いしては食事が苦痛になるだろうしそれは食育とはかけはなれてしまうと思う。一口だけ食べてみよう とかは必要だとは思うけど。私は障害者施設で働いていますが、様々な理由で食べない方はいます。お椀に盛ったご飯は食べないけどおにぎりにしてあげれば食べるとか。いずれにしても笑顔で食事できる事が一番だと思います。
・子供の時、物凄く好き嫌いがありました。 今思えば給食もあまり美味しいとは感じなかった記憶です。 でもお腹が空けばありがたく美味しく頂きました。 (苦手なモノは残してましたが;;;)
巡り合わせなのかもしれませんが、6年間担任教師に給食を残す事を厳しく指導する先生に当たりませんでした。
逆に先生もお肉が苦手で、私の苦手なモノと交換してくれたり…… なので給食の時間が苦ではありませんでした。
そして大人になって苦手なモノもだいぶ減りました。
弟は逆に、厳しい指導の担任で、皆がお昼休みで遊んでても、ぽつんと独り席に座って給食を片付けられずにいました。
用があって弟のクラスに行った時、その光景を見てショックを受けたなぁ……
そしてその弟は…… 未だに殆ど好き嫌いが変わりません。 頑なに口に入れません。 トラウマになってるのかなぁ……
ふと、昔を思い出しました…
・現職の老教員ですが、若いころ振りかけ等持ち込んで子供にかけてやったことがありました。残ったふりかけを後日生徒に上げたことも。しかし、近年になって、それはむつかしくなってきた。万一、食中毒など発生した場合の責任の所在。近年ではアレルギー対応のために給食の配膳や後片付けにも、飛散しないようにと気を使ってます。その状況で、全く配慮されていない外からの食べ物を持ち込むことは非常に危険という認識が学校サイドにはあります。 ここで、現職の教員が肯定しているのはちょっと信じられないです。
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