( 137856 )  2024/02/10 15:10:40  
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実業家の西村博之氏(ひろゆき)が、ABEMA「Abema Prime」にリモート生出演し、学校給食におけるふりかけ論争について自身の考えを語った。

兵庫県川西市の中学校でふりかけ持参を許可する取り組みに対し、料理の味を変えることは失礼で下品だとして反対の意向を示し、残さず食べることの大切さや食べ方のバランスを学ぶべきだと主張した。

(要約)

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「ひろゆき」こと、西村博之氏 

 

 実業家の西村博之(ひろゆき)氏(47)が9日、ABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)にMCとしてリモート生出演し、学校給食を巡るふりかけ論争について自身の考えを語った。 

 

【写真】ひろゆき氏の妻・西村ゆかさんが公開したラブラブ夫婦ショット 

 

 兵庫県川西市の中学校で、生徒が自宅からふりかけを持参することを許可する試みが行われている。白米などのフードロスを減らす観点からの方針だが、市議会で紛糾している。 

 

 この議論に対し、ひろゆき氏は「出された料理の味を変えることは、すごく失礼で下品であるということを知っておいた方がいいと思うんですよね」と猛反対の意向を示し、スタジオからは驚きの声が上がった。 

 

 「残さず食べるのは大事ですよ」と大前提を口にしつつも、「作った人が、失敗したのは別にして、これでおいしい料理ですよというのを残さず食べるのは、人としてあるべき姿だよねと教えるべきで、だから味変とか良くないと思う」と、かたくなな姿勢を貫いた。 

 

 ご飯だけが残ってしまう状況を減らすための“ふりかけ持参OK”だが、ひろゆき氏は「それは食べ方のバランスが間違っている。こういうおかずだったらこういうバランスで食べるべきだよねと学ぶべき」と、別角度から指摘。進行役の平石直之アナウンサーからは「食育!」と感心していた。 

 

 

 
 

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