( 138045 ) 2024/02/11 12:38:52 2 00 自分も周囲も気づきにくい「女性のADHD」 “なんか死にたい”追い詰められてわかった向き合い方TBS NEWS DIG Powered by JNN 2/11(日) 7:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/aa6e8ddd9d080c64dcbeec767bb827d7fded5f52 |
( 138048 ) 2024/02/11 12:38:52 0 00 TBS NEWS DIG Powered by JNN
ADHDといえば、男性が多く、じっとしているのが苦手などの多動のイメージがあるかもしれません。しかし、子どものころには特性が目立たず、大人になってADHDだと診断される女性たちが多くいるといいます。そこにはどんな困難があるのでしょうか。
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■なぜ気付かれない?『不注意優勢型』は「子どものころは目立たない」
神奈川県に住む雨野千晴さん(42)は30代半ばでADHDと診断されました。子どものころは、親も、自分もADHDであることに気づかなかったといいます。
ーーどうしてADHDに気づかなかったのでしょうか?
「私はADHDの『不注意優勢型』で、子どものころはあまり目立たないんです。私は、授業中はきちんと座っていられました。実は、違うこと考えていたり、落書きとかしているんですけど。親がフォローしてくれていたから、忘れ物もあまり目立ちませんでした」
ADHDというと、ソワソワしている じっとしていられないといったイメージをもつ人が多いかもしれませんが、実は忘れ物が多い、片付けが苦手などの「不注意優勢型」も存在し、女性に多いといわれています。
その特性は、他にも様々な要因が考えられるため、自分も、家族も、医師も、子どものころに発達障害だと気づくのは難しいといいます。しかし、大人になり、自立していくにつれ特性が表面化してくるのだと雨野さんはいいます。
■「なんか死にたい」事務作業が壊滅的にだめ 失敗は自己否定に
進学校に通っていた雨野さんは、大学に進み、教員免許を取得します。そして、卒業して数年後には小学校の先生として働き始めました。そこで大きな壁にぶち当たりました。
「授業ではそんなに困ることはなかったんですが、事務作業などの仕事が壊滅的にだめでした。でも自分では認めたくなくて、隠したり、ごまかしたりしていました。素直に謝れなかったり、誰かに手伝ってほしいとは言えませんでした」
子どものころにADHDと診断されなかったことの影響かは定かでないとしながらも、雨野さんは自分の育ちの影響で自己肯定感が低かったと振り返ります。そして、仕事の失敗は自分の否定へとつながったといいます。
「職員室の先生には良い格好したかった。「ダメ」って言われたら人生終わりだと思っていました。でも、先生たちには『この人は言ってもだめだから』と、私がミスしたり、変な動きをしたときには直で管理職に報告をされたりするようになりました。
それで、人生ではじめてなんですけど、動悸がして、話そうとするとのどが詰まるみたいな感じになって。学校からの帰り道で毎日「なんか死にたい」みたいに思って泣いていました…」
雨野さんは追い詰められてやっと、ADHDの診断に至りました。大人になって向き合うことになった自分の特性でしたが、あることをきっかけに受け入れることができたといいます。
■自分がありのままの自分を受け入れることで周りにも変化が
雨野さんを変えたのは、長男の誕生でした。
「赤ちゃんって、いるだけですごく愛されるんですよね。それが分かって、自分も他の人もそういう存在なんだなと、すごく腑に落ちて。自己肯定感がちょっとだけあがったように思います。
それで、育休後は、ADHD傾向があると相談して復職しようと決めました。職員室で挨拶するときに『こういうことが苦手で、こうがんばっていこうと思っているので、ご迷惑をおかけしますがお願いします』と挨拶しました。そしたら、職員室の先生方が『うん、うん』と首を縦に振りながら優しく聞いてくれました。
たぶん育休前も、本当はいじわるな人は1人もいなくて、自分がそういうふうに思っていたからそう見えていただけで、自分が変われば周りが変わって見えるんだなと思いました」
ーー自分のありのままを伝えることで、仕事に変化はありましたか?
「物を忘れなくなるかというと、全くそんなことはなくて。大事なものが入っているのに、体育館に置きっぱなし、などなどあったんですけど、周囲に自分の特性を伝えてあるから、みんなが職員室に郵便屋さんみたいに届けてくれるようになりました。
あと、4年生の図工を3クラス持ったのですが、図工ってADHDの人は怒られがちなんです。材料がないとできない授業が結構あるのですが、忘れてくる子はだいたい同じなんです。だから決まりを作ったんです。私も忘れちゃうから、忘れるのは仕方ないから、授業が始まる前の休み時間に『先生、忘れました』と言ってくれたら、貸すからねって。
1年の授業の最後のときにみんながお手紙をくれたんですが、ほとんどの児童が『車を作った授業が楽しかった』とか『この絵を描いたのが楽しかった』と書いてある手紙でした。でも、忘れ物が多かった子は『先生は忘れものをしても大丈夫だよって言ってくれました。図工が好きになりました』と書いてありました。
1年の最後のお別れの手紙で忘れ物のこと書くなんて、どれだけこれまで忘れ物のことで責められたり、自分がだめって思っていたんだろう…って。このことを思い出すといつも泣いてしまいます。
自分が同じようなところがあるとお伝えすると、救いになると思ってくれる人がいるのかなと思いました」
■弱みは強みに うっかりも、みんなでシェアすれば笑顔に
雨野さんは現在、自分のうっかりをSNSで投稿して笑いに変えるグループを運営しています。一人だと気が沈むうっかりも、みんなでシェアすれば笑顔になれると感じているといいます。
「『うっかり女子会』というグループでは、入ったばかりの時は落ち込んでた人が多いんです。でも少しすると、みんな自慢のように『これ無くした』『こんなに焦がした』…などこぞって投稿しています。何か失敗しても、あそこでみんなに報告できるって、誰かに笑ってもらえると元気が出るって」
自分と同じような悩みを持つ仲間との交流などを通して、雨野さんは、自分の特性との向き合い方がかつてと大きく変わったといいます。
「自分の弱みとか、できないというところも、視点を変えたら強みになったり、工夫すれば大丈夫なんじゃないかと思えるようになりました。
まず自分が何を持っているのか、良い悪いを置いておいて、自分がジャッジなく自分を見てあげて、自分はそういう人なんだねと思ってあげるのが大事だと思います」
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( 138049 ) 2024/02/11 12:38:52 0 00 ・この方は成績が良くて安定の教員になれてよかったですね。同僚はある程度能力が高い人たちばかりで、さらに発達障害に理解がある。ADHDで学習障害があったら、ブラックな職場に行くしかなくて、周りに全く余裕がないから、メチャクチャ足手まとい扱いされてハラスメントを受けまくるかもしれない。子供時代に発達障害の雰囲気を感じたら親は何とか勉強ができるようにもっていかないといけないな。
・私も大人になって子供が産まれてからASDとADHDだと気づきました。 子供の育てにくさを感じていた時色々調べていたら、ふと症状が自分と似ていることに気づき、まさかと思いました。 思い返せば、結婚する前までは親や友達などにサポートされていた人生でした。 忘れ物、部屋の片付けなど、できないことは親がやっていました。 社会人になって上司の指示が理解できず、仲間とのコミュニケーションもうまくいかず、鬱病になったときは、友達に相談してサポートしてもらいました。 結婚して初めて夫の転勤で地元を離れ、サポートがなくなったことで自分と向き合いました。 自分は何が出来なくて、どれだけ周りに迷惑をかけていたかと考えました。 色々と冷静に考えると、類は友を呼ぶではないですが、夫もASDの傾向があり、親もASDなのではないかと今は思っています。 発達障害は遺伝するので、親の時代は見過ごされていたと思います。
・自分も未診断だが、不注意傾向があると自覚している。自分の肉親が複数人診断済みなので、多分自分もそうだと思う。 幸いクリエイティブ系の仕事なので何とかやっているが、毎日ミスしないようにもの凄く気を張っている。 メモを書いたり、見直しをしたり、できる限りの事をしているつもりでも、やはり見落としがある。できたものを渡す時は必ず確認してくださいね、きっと間違いがあると思うのでお願いしますねと念を押すのだが、ちゃんと見てくれる人ばかりではないから、どうしてもミスが出る。失敗した時は素直に謝るしかないと思っている。 その代わり、不注意もあるが過集中の傾向もあるので、それはこの仕事に役立っている。 自分はそうやって数十年何とかやってきたが、自分の子供はとにかく失敗を恐れるし不安傾向が強い。失敗したら死にたくなるらしい。 定型発達の皆さんはミスする人をあまり怒らず、優しく伝えてくれるとありがたい。
・女性の場合気がつかないのはちょと内向的な性格と周りの人達が判断したり納得したりして干渉しないため本人も、自分は内向的だと自己判断してしまいがちです。ここ10年ADHEという診断がされるようになってマスコミもニュースになり自分がもしかして病院に行って診断される症例が多いとききます。 ADHDと診断され自分は病気なんだと知り「ほっと」する方もいられると聞きます 前向きに受け入れることで改善される方もお見受けします。情報過多にならない程度に自分の病気と闘って下さい
・本人はとても大変で、困りごとも多いと思います。それは理解します。
一方で、それをサポートする周りもなかなかに大変です。 手間もかかるし、メンタルに来る。
完璧な人などいないし、得手不得手あるのは当たり前。 だからせめて嘘をついたり隠したりしないで、苦手なことは苦手とはっきり言って欲しいし、企業側も特性を踏まえた配置とするなど工夫して欲しい。
・私も忘れ物や小さな見落としが多かったので、大人になってと言うか最近発達のテストを受けました。 発達に問題が無かったため、ただの面倒くさがりと言う残念な結果になりました。かなりショックでした。
きっと、お互いがお互いの得意不得意を理解しあえていたら、無駄に傷つくことは無いと思うのです。 だから忘れ物位で叱ってたらダメだなと。 発達の心配よりも大人になってズルする人にならないための生き方を教えてあげれば誰でもなんとかなると思います。
・なかなか周りは理解できない、自己評価の高い人間は他人に求めるものも高い。 学校だったから授業は一人職場だが、チームで仕事するなど同調圧力の高い職場は多いし向き不向きもある。 カミングアウトも大切だが、技術やサポートでトラブル防止するのも大切。 いかに事前に準備できるか、自分自身でしっかり考える必要がある。 参考になる良い事例だから広報して欲しい。
・昔は性格や育てられ方・環境の問題として片付けられてきたものが、近年では脳の気質的特徴・傾向として捉えられるようになってきました。 しっかりとした現状の把握、これがあってそこ次のステップ=適切な対処法がみつかるかと思っています。 まだまだ適切な診断が下せる病院は少ないですけど、このような対処が広まって行くと楽に生活できるようになる人も増えるのかと思っています。
・すごい気持ちわかる。私も高校まで進学校で、大きな不具合も感じずにいた(診断後今思えば色々あるんだけど)。大学は、起きていられなくて授業についていけなくなって中退。以降飲食店でフリーターとして働くんだけど、私は接客業が壊滅的にダメだった。オーダーの取り間違いも多く頭悪いなーと自分を毎日責めていて、その時は生き地獄。それから派遣で企業で働いていくんだけど、私の場合はそちらがとても合っていた。私はASDもあるので数字に強く、飲食業の時とは比べ物にならないくらい記憶力も良い。社員にならないかという誘いも珍しくないんだけど、飽き性である事と、睡眠障害による遅刻も多く、こちらも自分の中で許せなくて自分から辞めるので転職が多いです。私も30歳前半で診断され障害者手帳を持っています。普通の人にはわからないと思いますが、これがどれだけ嬉しかったことか。。就業はクローズドですが、手帳は私のお守りです。
・発達障害は生理検査(脳波やCTなどで物理的に有無を判定する方法)と心理検査(心理テストや問診)があるが、診断の主流は心理検査かなと思う。
生理検査で引っかかるレベルは明らかに分かるパターンだし、いわゆる日常うっかりさんや天然ボケキャラ、単に業務修得が(向き不向きなどの問題で)遅いだけの健常者と見分けがつきにくいレベルの、ごく軽度ないし隠れ発達障害あたりは、心理検査で判定が出ることが多いと思う。
定期健康診断や人間ドッグの必須検査項目のひとつとして、発達障害の心理検査を診断義務化するのもひとつの方法だが、これをやると意外とけっこうな数の人が、サイレント発達障害持ちで引っかかる可能性があるのかなと。
特別なことではなく、検査してないだけで意外と無症状で自分も持ってるかも知れない、と思って当事者意識や寛容さも大切。業務の自動化や効率化などみんなが過ごしやすい工夫に科学技術も使って欲しいね。
・職場にそれらしい方々が大勢います。自分は受容しながらフォローしながら一緒に働いてます。ですが、他の社員達が受容しないと、チームとしてうまくいきません。もっと悲しいのは、受容して上手くその方を活かし、かつ受容しない社員との繋ぎ役もこなし仕事を進めている人間に、評価がつかないところです。人と人をうまく繋ぐコミュニケーション能力を備える人材は、なかなか簡単には見つからないのに、大事にされないから、辞めたくなり、企業は大事な人材を失うわけです。まあ、人材1人いなくなっても、それほど悔やむ企業もありませんけどね。次に新しく雇用すればいいだけと言う考え。
・50人の職場だが、グレーゾーンも含めると10人以上なんらかの発達障害の方がいます。
かく言う私も自己診断でADHD系の特長がありました。多分、ほぼ全ての人間がなんらかの発達障害の特長を持っていると思います。
それが人生や生活で邪魔になるか特性になるかは人それぞれだなと感じます。
破天荒キャラのナスDはもろASDの傾向があるけど、上手く特性を活かしてご活躍されていると思います。
・自分ができないことを、開き直るのではなく 受け入れること。これがこの特性の生き方で、 それを責めるのではなく、おおきく包んでくれる人との出会いで、格段に生きやすくなります。 わたしも、いまだに親には、あれができてないこれができてないと責められ、しんどくなります。自己肯定感はあがりませんが、 世の中にこんな優しい人いるんだ。って人に出会ってから、見栄も張らず、生きられるようになりました
・日本はASDやADHDの理解度が低い傾向があり、おかしい人とか使えない人とか仕事の邪魔とかそういった感覚でしか捉えない人が多いですね、勿論、そういったのを理解してない(習う機会もない)からそういった偏見を持った方を責める訳にもいきませんが、、、。
芸能人やスポーツ選手にもそういった傾向を持った(しかも誰でも知っているような方)方はいますし、アメリカではそういったのを障害ではなく特徴や特長と捉え企業も積極的に採用しています。日本も変わっていくと良いですね。
・ADHDが他の発達障害と大きく違う点は、薬で症状が改善しうるということ。
他の発達障害は脳に器質的な原因があるので、薬ではどうにもできない。 一方、神経伝達物質の分泌に問題があるとされているADHDは、薬で神経伝達物質をコントロールすることで症状が改善しうる(個人差はある)。
もちろん薬の合う、合わないには個人差があるので、すべての人が改善するとは限らないが、 それでもADHDはちゃんと病院で診断を受けて、一度は投薬も試してみた方が良いと思います。
・私も先日大きな病院を面接を受けました。 感じた事は、受け入れる 側がものすごく理解をしようと努力して くださった事に感謝しながらも、実際障害が 働く上で仕事に支障をきたさないか不安でした。 中ぽつさんを通して、見学などいかがでしょうか?と提案してくださり、間に入って下さる機関があると心強いですし、助かります。 産業医さんも忙しくなりそうですね。
・行動と言動が一致しないがため、周りから理解が得られず自らの「生きずらさ」を吐露する人は少なくない。「おかしな人」「変わった人」で扱われないためにも、心当たりのある方は、きちんと診察を受け病名を受けた方が良い。 それによって差別やいじめが無くなる訳ではないが、病気であると自覚することは本人の精神衛生上においてメリットは大きい。
・私も同じ感じ。 真面目だったし、じっと座ってられる。 だけど脳内が多動。 先生の説明を聞いてる最中に、別の事を考え出してしまい、皆が行動し始める音でハッとする、というような事がたくさんありました。 本も、目は文字を追ってるのに頭は別の事を考え出してしまい、数行戻るの繰り返しですごく時間かかる。 図工の忘れ物もあったな。自分で周りに借りたりしてなんとかしなさいって先生に言われたものの、転校後だったこともあり恥ずかしくて言えなくて棒立ち・・ 恥をかかされても治らない。 事務作業も抜けや凡ミスが多くて嫌になる、、 ほんとに、自己否定につながりますよね。 子供生まれて肯定出来るようになったのは私も同じ!
苦手な事がメインの事務職も辞めて、かなり楽になりました。 やっぱり人一倍気をつけないといけないので、、 みんな頑張ってるからできてるんだと思ってたけど、そうじゃないんですよね。
・やはり自分の欠点を素直に認めて、みあった対策をする、という事はとても大切。
身近の軽度ASD君は、自分で気づいてない、自分を少しも疑っていない、から、まったく改善される様子がない。 失礼な発言で相手に怒られても、ただ真顔でやり過ごすだけ。 みるみるうちに皆が離れていく。
自分もそろそろ限界で、次に注意した時に、また真顔でスンってされたら、もう見離そうと思う。 でも、最後に 精神科行ってこい とアドバイスはしようかな。 、、、行かねーな。
・家族や職場の人に対しての対応に悩みます。 欠点やミスは誰にでもあります。 ただそれをどう改善していくか? 本人が主体的に考え動かないと側から具体的な策を言ったりしてもダメなんですよね… そしてそれらのフォローや責任全てが私になってしまう流れになりかねず、そこはシンドイです。 得手不得手は誰にもあるのでお互い助け合うのが理想ですが、助けてばかり助けられてばかり、の関係だと破綻してしまうので… 自分の適性の高い場所なら助け合いもできると思うのでそこの見極めが大事だと思います。 そして欠点は自覚して、対策も色々調べたりやってみたりして。 ありのままの自分を認めるだけではなかなか生きやすくなれないかもしれないと思います。
・私は診断はしていないけどそういう特性があることに気付いたので仕事も会社員は諦めて職人の世界に入り自分に合っていて働きやすいです。
大人になって自分の性質に合った仕事を考え探し直せる仕組みがあったら幸せになれる人が増えると思います。
・大事なのは自分の特性に気付いて、診断を受けたり、周囲への周知含め対策を考えることですね。私も作業をしていて、例えそれがとても急ぎのものでも、他の電話などが入ると忘れる傾向あり、対策としてメモやら付箋めちゃくちゃ活用します。 以前同僚にASDっぽい人がいて(診断なし、本人に自覚ナシ)、ソーシャルワーカーとして配属になってましたが、人の気持ちがわからなかったり、額面通りにしか物事を受け取れず、結局辞めて行かれました。その人のフォローが大変でした。自分を知るって大事です。
・私は、自習(自分で判断し行動する)と朝起きることと口頭指示が壊滅的にダメで、学生時代の部活から苦労していました。ただその頃はADHDという言葉は広まっていなくて。34歳のときに友人からその名前を知りました。今は障害者雇用の求人を受けようと就労支援に通って、自分の特性にあった仕事で再起しようと頑張っています。お互いに頑張りましょ!
・この方は、自分で弱い所を認めて、受け入れて、前向きに変換する能力があって、それが功を奏した一番の要因だと思います。 賢さか、性質なのか、分かりませんが。
「気づきにくい」というのは、こういうのよりひどいのはあります。 例えば、発達障害をもち、学力も低いし意欲もさほどないのに、親も本人も当たり前のように大学進学を考える。 当然大学も勉強しないでも入れる大学に行き、面倒見の良い大学に助けてもらいながら卒業までも何とか行けて、就職も無理やりどこかに入ることはできる。 ただ、結局うまくいかない。 本人も親も、障がいであり弱点を認められていなから、空回り。
障害や病気の有無に関係なく、自分の弱点を健全に捉えられるのはとても大事だと思う。 それは学力なのか、環境なのか、性格なのか分かりませんが。
・なんか、私もきっとそうだなと思いました。 小学生の息子もそうかもしれない。 このように理解してくれる先生の存在って、将来大人になるまで影響すると思う。 私は子供の頃大人しくて自己肯定感がかなり低く、目立たないように生活しようとばかり思っていました。忘れ物したり授業中上の空だったりもしました。 それで6年生の時の担任に目をつけられ、全員の前に立たされ国語の授業で習っていた8ページくらいを1人で読まされたり、算数では当てられて答えられないと、1時間くらい立たされたりもしたし、忘れ物をすれば大声で怒鳴られたり、胸ぐらを掴まれたりもしました。 友達も、「なんであなただけ…?」と言うくらい。 凄く恥ずかしかった経験は今でも影響しています。 この記事の先生なら今の私はもっと前向きで明るかったんだろうなぁ。
・少々こういった面があったので相談してみたけど、自分はADHDではなく、疲労等によるうっかりであった。確かに、周囲で診断を受けてる人は、もっと頻繁で深刻なので、私が自己判断で主張していいものではないなとは思った。
ただ、この方のように後年診断される方は、それまで困りつつも対策をしてきており、ノウハウはADHD関係なく役に立つので、参考にさせてもらってます。
・高次脳機能障害だから気持ちがわかる。私は手帳もしくはスマホで行動管理している。どちらかに絞って管理したほうが良いとのこと。秒単位でこなす作業の場合、四つ以上の同時複数進行の業務はたとえ単純であっても注意が必要。何より、事前の確認や頭中でのシミュレーションをしておくと、ミスなく済む。なかなか辛いが、やるしかない。
・括ってしまえば結構いると思うし、私もADHDの傾向ある。でも、なんだか日本が完璧を求める世の中になってるというか、できない人に対して優しくない世の中になってるという気がしてる。日本の常識なんて日本内だけのものだし、犯罪とか法に触れなきゃ大した事じゃないと思ってる。マナーと細かくいう人いるけどさ、誰基準なんだよっていつも思ってる。ある程度守っておけば良くない? 片付けがダメでも仕事ができればいいし、人に優しくできればいいと思ってる。 忘れるなら忘れない工夫をする。 私も私の子も不注意型のADHDだと思うけど、忘れない工夫はするし、周りに恵まれてるから楽しく生きていけてる。 家が散らかってても死ぬわけではないから、部屋の片付けは超後回し。 人は呼ばない、入れない。元々自分のテリトリーに他人を入れたくないので、人が集まる家とかにも憧れない。 家ではダラダラしたいから。定年したら家の掃除頑張る。
・私はADHDとは診断されていないですが、メンタルな病は自分もだけど勉強不足な古い考えしかない医師は、障害である事を認められないといいますか、単なる性格と捉える医師がいるのは確かです
メンタル系はレントゲンでも分からない、熱が出るわけでもなく、血液検査でも分からない 私は幼稚園児(大昔)からHSPによる過呼吸を還暦過ぎるまで、ずっと個性だとか持って生まれた正確だと親からも学校の先生からも言われ続けて来ました
通知簿には毎回どの先生からも感受性が人一倍、強いお子様と書かれていました
私がHSPである事が分かったのはほんの数年前です 現在の医師とカウンセラーにより、単なる性格ではない事を認識して下さり、初めてクリニックで涙しました
長い間、本当に辛かった HSPは障害ではないけど、行き過ぎで抑うつ状態、鬱を患い、現在も見合った薬を服用し、過呼吸は落ち着いて来ています
・この判断は極めて難しいですからね、医師でも即断定は無理でしょう。 そして、ADHDは結構多くの人が居ると言われていて、大半は仕事に支障なく 過ごしていますね。巨人の長島さんとかも有名ですよね。
多くの芸能人もADHDです。このような事実が大したことないと認識させてしまうというのがあります。
生活に支障が出ているのなら診断書などをとって会社に提出しご理解を求めることが大事です。
・この判断は極めて難しいですからね、医師でも即断定は無理でしょう。 そして、ADHDは結構多くの人が居ると言われていて、大半は仕事に支障なく 過ごしていますね。巨人の長島さんとかも有名ですよね。
多くの芸能人もADHDです。このような事実が大したことないと認識させてしまうというのがあります。
生活に支障が出ているのなら診断書などをとって会社に提出しご理解を求めることが大事です。
・この方は解ってそれを認めて直す努力をしたので良いのと思います。 周りは何かと気づいて教えてくれている場面は良く見かけますが何度視点を変えても解ってくれないという事に もういいわとなる気持ちも理解できる。ふて腐れたり教える側に反発されたりその状況が良しとは言えない。 どちらかが辞めるしかないところまで追い込まれるのはそういう人ばかりではなく周りも多いよ。たまたまだろうと仕事は連携プレーでできなければフォローに回る人が出る。本当に周囲も試行錯誤しながら取り組みそれでも 反発されるとどうして?となる。 ご本人が気づいて直せて周りへの配慮もできたのなら良かったと思います。
・大なり小なり、全員が何らかの特性を持っているということなのだと捉えています。昔はちょっと変な子、落ち着きのない子、というように扱われていたことが、現在は様々な関連からの分析がなされて、障害名がつけられ、認知され始めてきた、ということでしょう。ちびまる子ちゃんの山田君なんかがよく例えにだされますね。 ものすごい集中力が持続する人間が、見方を変えれば周りが見れないとされて、過集中などとされてしまいます。イチロー選手なんかがアスペルガー症候群ではないか、などと考察されたりもしてますね。
何というか、障害というマイナスイメージで表現するのが定着しているのがよくない気がします。なので、コメの最初で使用しているように、特性という言葉で捉えていく方が、個人的には受け入れやすいです。 極端に言うと、それも個性として捉える考えもありますが、そこにはまだちょっと……という感覚です。
・当たり前だけれど、日常生活は問題なく過ごせるわけで…… 本人も周囲も気づきにくいってことに加えて、メンタルクリニックの医師も、大人の発達障害に詳しくないと、原因が職場環境だから適応なんて診断をしたりする。当然職場環境を変えても改善しない。 生活のしづらさの改善、服薬の有無やその効果について詳細が伝えられるといいな、と思う。
・たぶん自分もグレーゾーンなんだろうなと思います。 家は片づけれないし、段取りが苦手、すぐ置き忘れるし、事務仕事は壊滅的でまったく覚えられずメモを見ながらしかできず、周りから「頑張ってるのはわかるんだよ、わかるんだけどねぇ」って言われ続けて、今月末で仕事を辞めることになりました。ミスをする度に死にたくなり、出勤するのさえ苦痛でしょうがなかったです。あと2週間が苦痛で苦痛で死にたくなります。 この記事を読んで、自分もそっくりだって思っていろいろ思い返してみたら、なんか胸のつかえがスッとしました。
・そもそも昔はADHDなんて誰も気にしてなかったし知らなかった。インターネットのない時代ではこういった少数派の悩みや相談事は表に出ることは少なかったからね。
昨今、SNSやスマホの普及でいろんな情報にアクセスできるようになり、ひょっとしたら・・・とググることができるようになったね。その影響で増えているように「見える」んだと思う。
というのはおいといて、診断されても直すことも困難だしどうにもならないのでね。本人が「病気だから仕方ない」と楽になれるくらいだろうか。現代では精神科医の手にかかれば、だれでも何かしらの病名を付けられるような気がするよ。
・ミスをする、忘れ物をする、片付けが苦手はと発達障害なのでしょうか。 完璧な人間じゃないと発達障害なのでしょうか。 病院に行ったらはっきりと個性なのか障害なのか判断されるのでしょうか。 個性、障害の違いが難しいと思いました。 人との違いを受け入れられる環境であってほしいと個人的には思います。 病気と判断されて気持ちが楽になる感情とと治らなくてずっと付き合っていかなければいけないという感情と本当に難しいです。
・うちの部署に来た新しい主任が、発達障害あります。 元々異動の際に、人間関係の構築できない人らしいよ、の噂のあった方でした。 異動直後、病院行って診断されました、と報告してもらって。 今現在、とても良好に仕事させてもらってます。確かに、ゴミとか捨て忘れたり、ちょっとした忘れ物とかありますが、全く気になりません。それは、この人の特性だと思えるからと思っています。
でも、障害だと知らなければ、イライラしたりしたかも。 前部署での評価も、分かってない人たちの判断だったのだろう。 全ての人が認知されるべきかは難しいけれど、周りの理解のためにも専門機関の判断は必要だと思えました。
・私も検査はしていないけど、絶対に当てはまる。小さい頃から生きにくさを感じている。
仕事もうっかりミスはよくあるし、 物事を理解するまで人の倍はかかる。 自分でも、なんでこんな事でミスするんだと ウンザリする時がある。 後は、片付けと段取りが本当に苦手。。 家の中はゴミ屋敷ではないけど、 程々に生活感に溢れている。 本当なら完璧に頑張りたい自分と 気持ちはあるのに、色々な事が下手くそな自分とでいつも葛藤しています。
・教員の世界は、そもそもお節介や世話焼きが多いから、周りのサポートもあって発達障害は目立たない。でも若いうちだけ。他の業種だと若いうちでもかなり厳しい。社会全体に人的余裕がないから、そういう人達へのケアまでやろうというゆとりがない。一つのことへの集中力や精度は尋常じゃなかったりして助かる事も多いし、そういう人が空気読まずに意見するからブレイクスルーして結果的に改善する事もある。要は使いようなんだよね。
・私は未診断ですが発達障害の片付けられない、物忘れが激しい等の自覚があり、気をつけていてもどうしても記憶が抜け落ちたりしてしまうために当然仕事にも支障が出てきてしまっていました。悲しいことに周りの人はことごとくできて当たり前という考えの人しかおらず、とうとう病んでしまい働けなくなり生活保護に頼ることになりましたが、ケースワーカーや精神病院の看護婦、受付の人にまで暴言や怒鳴られたり、いじめられたりされて辛い思いをしました。その看護婦は私に、「昼間寝ているから夜眠れない、でもスマホはできるんでしょ?皆に迷惑をかける」等言われて精神病院の職員にさえ理解されないことにショックを受けました。 経験してみないと理解できない人が多い中で、この方は周りが理解できる人に恵まれて本当によかったです。
・小さい頃から脳内多動が顕著だったので、日々怒られながら成長した。 ただ過集中でテストも成績だけは良かったことと、日常生活は失敗しながら攻略方法を覚えていったことで大手企業に入った。 大手だと分業制だったり、システム化が進んでいるので、苦手な作業を少なくして得意なことの比重を増やしやすい気がする。 普通の人がそんなことができるのといってくれることが得意だが、誰もができることで大きく失敗するので人に任せてもそれくらいならと受け入れられやすい。
脳内多動の場合は学校で周りの子に危害を与えたりはないと思うので、程度によるけど普通のことわけて育てるより、普通の子と一緒にして、本人が苦労してもある程度頑張らせるほうがいいのかなと思った。 たぶん虐められるとは思うけど。
・近頃は採用試験の倍率が下がったことで、本来なら落ちるはずの人が採用されている。 だから現場のASDやADHDの教員の比率が上がってきている。 現在の教員数と仕事量では、とうていそういう人達に構っていられない。ただでさえ、子供の指導が仕事なのに、大人のしかも教員の面倒までみていられないというのが本音。 この人は周囲に恵まれているけれど、その環境は普通ではないのが現状だ。 そして、児童生徒を管理し、指示を出す立場の教員に特性があると、他の普通の教員に皺寄せが生じるので、そういったひとの副担に当たると貧乏くじ引いたと思う。
・発達障害だけでなく、自己分析をして、自分自身がどのような人間であるかを理解した上で、その個性を周囲にも理解してもらう。ただおんぶにだっこになるわけではなくて苦手なことについてどのように向き合い、努力して改善していくのかを考えられれば大概の事は上手くいくと思う。 今は多様性の時代。昔みたいに右に倣えの護送船団方式ではないのだから必ずここまでできなければ社会から淘汰されるということではないと思う。 当然本人の努力は絶対条件だが。 あまり病名などには拘らず、周囲と支えあいながら生きていければいいと思う。
・この方、教師として働いていく中で、ADHDであるとこが強い武器になると思う。 発達障害の子どものことも理解してあげられるし、気づいてあげられる。そういう子の保護者のよき相談相手にもなれるかもしれない。 発達障害が受け入れるのが難しい保護者の方、たくさんいるし、気持ちもわかる。この先生がどう対応するかはご本人が決めることですが、仮に担任の先生が「私もADHDなんですよ。」って言ったら心が軽くなる保護者の方たくさんいると思います。
・ADHD、とにかく確定診断を得られにくく、ADHD的な状態にありますね、という判断をされている、実は一番キツいグレーゾーンの人達がかなりの人数いる、と聞く。 そのような状態でもADHDの治療薬が処方され、しばらく様子をみましょうというところに落ち着くのだそうです。 しかもその薬とやらが、QOLを下げるのに貢献するのだそうだ。
・ADHDの人は実録漫画とかの印象と違って、実際に会ってみると外見は派手めだしどんどん話すタイプの方が多いので「仕事出来そう」に見えるんですよね。 でも忘れ物や覚えが悪かったりミスは多いとなると「出来るくせにサボっている奴」ように周りに見える。 出来ない人が頑張っても出来ないようには見えないので周りは怒ります。 出来ない事を周りに伝えておくことを良い事だと思います。
・正直、グレーゾーンの人っていっぱいいると思う。会社にも、自分のやり方の拘りが強い人、同時並行で段取り出来ない人、いわゆる空気が読めない人、何人もいる。隠れADHDや、受診すればASDって人もいると思う。義務化って、まずは認定された人が対象なんだろうけど、企業もどう対応していくか、考えなくてはいけないね。
・ADHD、成人してから気づくケースもありますが、子供の頃から過集中などがみられる場合、とにかく、好きなことが見つかるといいですよね。様々な分野で天才的な能力を発揮する子供さんの中にも、一点集中型、嫌なことはしたくないし、出来ないことはムリだけど、好きなことには人一倍集中して楽しい!って子供がいると思います。そういうの、見つけてあげられると良いですね。いろいろなことを試してみる。スポーツでも、そろばんでも、鉄道でも、植物でも、ピアノでもギターでも料理でも、何でもいいじゃないですか。犯罪に繋がるような趣味、刃物とか、グロテスクなものへの興味とか、他害行為とか、そういうものに夢中になって頭から離れなくなる前に、夢中になれる健全なものに出会えたら、人生、楽しくなるかなと思ったりします。
・親なら発達障害の子でも無償の愛でサポートしてあげたいと思う。だけど、発達障害だと診断されたから周囲に告知して、同じリソースで今以上にサポートしてもらって嬉しいとか楽になったと考えるのはおかしい。その分周囲は気を使って、面倒を見る、余分に気を配るという増えた仕事をどうにかこなさないといけない。発達障害の人は、カミングアウト前も後も周りをかなり疲弊させていることを自覚しないといけない。強みを活かしつつも、事務作業や苦手なことをサポートしてもらうなら、サポートしてくれる人間に対して対価を支払わないと不公平。
・ADHDと称される方は今の誰かが決めた学校や会社には適合しにくいというだけであり、本来哺乳類として生存(原始時代)していく事には秀でた方達。自分の持って生まれた才能だから是非悲観することなく、自身で適した職業(なにかの職人とか)を見つけることや考え方を変えていく事でこの時代を楽しく生きていくことができると思います。
・大人のADHDは確かに事務やPTAが苦手だったりする。自分の能力を過大に言ってしまい、後でそれが伴わないことが多いのだ。 人間関係でも人のやることにいちいち気になって自分の注目願望や自己肯定感の低さからいじめる側になったり悪口を言っていたり。 この記事のように自分が失敗が多いことを言えたり腰が低くなれればうまくいくのだろうが大抵プライドが邪魔し完璧にやらなきゃとか嫌われないように頑張らないととなり長続きできない。身近にいたのでよく分かります。
・自分の子らはまだ未就学児ですが、自分も苦手なことがある、できないことがある、ってちゃんと伝えてくれる先生が、子供の失敗を責めるんじゃなくて、ちゃんと向き合ってくれるの良いなと思いました。小学校上がったらそんな先生に見て欲しい。
・割とこのグレーゾーンで悩んでおられる方は多いと思われる かと言って安易な素人判断は逆にトラブルの増加を誘発する可能性もある 適切な医療面のアプローチとともに AIなどのテクノロジーのサポートや 社会における人の個性の違いを相互理解していく必要性を考えた
・自分も診断はないですが、恐らくADHDだと思います。そして女性が気づかれにくいってのはほんとにそうだと思います。 忘れ物や期限が守れない(そもそもの期限を忘れる)などはしょっちゅうで、自分なりに工夫してスケジュール帳に書いたり目に付くとこにメモを貼るなどしても忘れたりします。それでも、社会ではただのだらしない奴、仕事が出来ない奴というレッテルを貼られて終わりです。自分でも自分の特性が分かってるし、なるべく迷惑をかけないように工夫してても治らない。この方の辛さがほんとに分かります。
・ADHDで教員の友人がいますが、その子の場合は遅刻が多くて叱られてばかりで本当につらいと言っていました。しかし…フォローしづらいと言うか…学校の先生で遅刻が多いのは生徒側から考えるとかなり困りますよね…。遊びなら「遅れてきたり、最悪、来ないこともある」ことを前提に約束するので構わないのですが、仕事となると、教員よりもっとほかに向いてる仕事があるのでは…と思ってしまいます。言わないけど。 この記事の方のように、同僚に助けてもらいながら仕事ができるのは理想的ですね。
・私はASDグレーゾーンで、1つのことに集中すると他の事を忘れてしまう事がある 要は今やっている事が大事な仕事状態になってしまう なので必要な事ややる事をToDoリストやスケジューラーに入れて、スマホやスマートウオッチで通知が行くようにしている また作業的な事についてはガントチャート(知らないなら検索してね)にして、進捗率を数字化出来る様している 多分ADHDの人でも役に立つと思う
・同僚がそうでした。パニック障害もありおそらくそれは発達障害からの二次障害だと思います(周りには全て秘密にしていました)。本人が医師の診断を受けているかどうかは不明ですがとにかく忘れる、ここまでやってと言っても必ず抜ける・間違える。最初は指摘していましたが多分障害だろうと私が気付いてからはあまり指摘しないようにしました。だってその注意にも口を尖らし不機嫌になり文句を言い物や人に当たるので、根本的に性格が悪いのも問題でしたから。新年度から教員になるのですが、どこかのタイミングで周りに本当のことを言わないと必ず潰れると思いますが、プライドも高く他人に弱みを見せられないのが致命的だと私は思っています。 記事の方は周りに告白して良かったと思います。どうやったら自分が生きやすいのかは本人しか分からないので変なプライドは捨てることですよね。どんな人間でも結局お互い様なんですから
・ADHD等ではありませんが、私も心療内科にずっと通院しています。 精神疾患は患った事が無い人からは「ある程度の配慮」までは得られますが「共感」は当然得られません。これは仕方のない事。でもある程度の配慮まで得られるようになっただけで、自分は恵まれた時代に生まれたなと思います。
一方で、「割と普通に生活できる」「傍から見ても分からない」という事を悪用し、診断書が貰えるまでドクターショッピングを繰り返す人も居ます。そして休職を繰り返したり、行政書士のようなプロに頼んで障害者手帳と年金まで取得する。(私の周りに数人おります)そういった一部の悪い人間がいるから、「嘘なのでは?」「ただズルしたいだけでしょ?」という見方もされてしまう事がある事も、同時にありふれている事も忘れてはいけません。
・存在は理解できるんです。でもね実の親でもすごい難易度高いんですよ。それ並もしくは専門知識がある福祉業界並のお世話を貰えるのが当たり前みたいな世の中は間違いなく周囲が疲弊します。 特に自覚がないことが多い大人の発達障害は配慮イコール周囲が我慢を求められがち。そこを変えない限り難しいです
・この方の個別の話は自分の事言われているように感じたし、誰にでも心当たりがあるような話にも聞こえてしまいますが、特徴的な傾向や度合いの問題でADHDかどうか診断されるんでしょうね。 病院に行って対処の方法を知れば、毎日の暮らし方も他人への向き合い方も変わるでしょうから、違和感があれば診察を受けてみるのがいいかもしれません。自分だけでなんとかしようとおもって自分を責めたり追い込むのがよくないなと記事を読んで思いました。
・私もそうなのかもしれないと最近になって思うようになりました。 連続して同じ作業を続けるのが壊滅的にだめです。一つの封筒に3枚違う印刷物を入れる繰り返しというだけでも、小一時間も持たず、あれ?どうだったっけ?と見直すとそこからまたわからなくなって、結局初めからやり直しでロスになります。 例えばお弁当などの集金のとき、1円2円がわからなくなるので不安でたまらなくなります。たぶん消費税のところで毎回違ってしまうので、何度も何度も確認すればするほど迷路で、平静を装っているけど内心泣きそうです。 もうかなり大人なのに、中身は算数と体育が壊滅的にできなかった小さい頃のままだと感じることがあります。 大勢の前でのプレゼンとか、クレーム対応とかはちっとも緊張しないんだけど、正確性の求められる細かい作業はほんとに苦手で。なかなかリカバリーできず苦しいです。
・すっごく疲れてる時ってあるじゃん。
直前まで使ってたものをどこかに置いちゃって行方不明になったり。 駐車時にアクセルちょっと踏みすぎて壁にこすりそうになったり。 会話の視野がすごく狭くなって前提条件を忘れちゃったり。
うっかり型の発達障害って、あれがずーっと続いてる感じなんだよな。 それって自分も他人もなかなか気付けない。
子どもは全員、就学前と小4と中1でスクリーニングすべきだと思うよ。 性格診断みたいなボカした言い方ではなくて、発達検査くらいの強い言い方で。 傾向が出た子に対してグラデに応じて「生活の注意」ではなく「人生の進路指南」を。
問題が起きた後の後処理介入ではなく、問題が起きないための介入を。
・この方の職場は大変理解があるね。学校の先生だからといってみんな発達障害に理解があるわけじゃないです。 うんうんと言って聞いてくれた。作り話かと思う位、そんなこんなこと珍しいと感じちゃいます。 多くの人は厳しいところで生きてる。 きっと、この方の苦手な部分は、周りの人がわかりやすく突出していたとかなんじゃないでしょうか。それだと助けやすいですしね。 特別に人柄の良さが見えているとか、助けたくなる要素があるか… 理解がない先生にいじめられる発達障害児だっていますし。 家の弟はASD、学生自体はそこそこ優秀できたのですが、卒業してレールがなくなった途端つまずきました。環境の変化や人間関係、指示の理解が苦手、、二次障害の、鬱を発症して、頭は悪くないが、鬱で体を動かせることが少ない、発達障害の影響ですぐ疲れるのも重なって、週2日か3日作業所に行くのに精一杯。
・79歳の母親が片付けが全くできないし苦手でおそらくADHDなんだと思う。 床はゴミだらけ、調味料や食料品、洋服も床置き、食器棚や引き出しにしまうとしまったきりで取り出さない。 さらには音の感覚がちょっと変で若いころからラジオやテレビの音は大きめ、最近は歳をとり耳が遠くなりさらに大音量になってる上、ラジオのチューニングは少しズレて雑音が入る状態の方が聞きやすいらしくて、ザーザーしてるラジオを爆音で聞いている。チューニングをしっかり合わせクリアな音にすると頭がガンガンすると言う。 雑音ラジオを聞かされるこっちの方が頭が痛くなる… イヤホンや補聴器は頭がガンガンするからダメと言ってつけないし、MRI検査はゴンゴンする音でパニックになり騒いだり動き出すから検査ができない。 これで認知症にもなったらどうなるんだろうと先行きが不安で仕方ない。
・ADHDは本人はかなりわかりにくいみたいです。 違和感程度で周りが普通にできることができないが記憶力がいいから頭はよく見えるし学歴もよかったりする。 頭の中でイメージした処理や相手の気持ちが分からないから思った事を口にしたりちょいちょい小さな嘘をつくから周りは気付くし、わりとしんどくてカサンドラ症候群になったりします。視野がかなり狭く周りが見えないからつまらないミスをしたり気が違うところにいくとそのまま脱線し続けてしまいます。 考えながら行動や会話ができないので、この子なにをやっても遅いって感じます。 身内談でした
・娘がおろらく、この不注意優勢型 だと 大人になり鬱を発症してから判明しました いろいろと苦手な事が多かった子供時代。学校も行きたくないとこぼしてました。さぞ、生きづらい日々を送っていたんだと思うと心が痛みました。(なんとなくわかってはいたのですがどうしていいのか分からす‥)苦手な事も多いけど、得意な事も多々あるんです。この先の娘を応援していきたいと思います
・ADHDの成功例として、この記事が大いに拡散されて生きやすい世の中になりますように! 幼少期より、忘れ物が多い事でテストは満点でも成績が悪く『IQは高いのに出来の悪い子』と学校や親からレッテルを貼られ、自己肯定感がマイナスになり鬱病と自殺未遂を繰り返してきた私からすれば、この記事の先生の様に周囲に認められ教員免許も取得して結婚出産まで経験したという記事を読んで涙が出てきました! ご両親はじめ周りの人達に理解があって、ADHDの成功例のお手本のようです。個性を認めて優しい世界になりますように。
・私もADHDでして、ぼーっとしたり、集中力がなかったり、眠くなったり、やる気がなかったり、落とし物をしたりと、いろんな問題をかかえていました。長らくADHDに気づかなかったのですが、薬を飲んで集中力が上がったり、やる気がでたり、眠くならなくなったり、疲れなくなったりして、ようやく一般の人の思考がわかって気づきました。意外とやる気のない人の何割かADHDじゃないかと思ってます。正直、薬を飲んでないとできる仕事とできない仕事がはっきりして、できないものはどうやってもできないです。なので、くすりに頼るのは一つの選択肢としてあっていいと思います。職場の人に言ったところで理解できるものではないのですが、いわゆる合理的配慮はあるといいと思います。たとえば、私が忘れにくくなるような職場の工夫があれば、他のひとも忘れにくくなると思いますので、みんなが幸せになるような合理的配慮ですね。
・この方の場合はご自身が客観的に自己分析されてるし、診断も含め、色々好転的に動いた良い事例だと感じました。 もしかして発達障害かもと自身で受診したり、精神疾患を機に診断され受け入れる方が増えていくことがまず病気理解に繋がるかと。 実際は、本人も自覚がない、その親にも同様の傾向がある場合が多いように感じています。
・私もこの方と同じタイプです。記憶がこぼれ落ちてしまうんですよね… 準備しても、別のものを忘れたり、作業が複数にまたがると、ごちゃごちゃになってしまう。子どもの時の図工は本当に苦手でした。ある時から技量でカバーできるようになってから変わったのですが。この人は後からわかったと言うことですが、私は自分の性質を分かっていたので、自分の子どもを育てようとか恐ろしくて思えなかったです……
・私も多分そうだと思います… 入金を忘れてしまうのでカードは全て使えなくなり、 子供のプリントも出すのを毎回忘れてしまう。 (あっ!今日プリント出す日だ!と思い出しても皿洗いしてる間とか、歩いてる間に忘れる。) 疲れがすごくて家では寝てばかり。 それで子供からもすごく嫌われてしまい…
仕事の為資格を取る時も、 その場に行く日時を何度も間違えてしまう… 行かなくて良い日に行ったり時間を間違えたり。
意を決して精神科に行ったら、 多分相手のお医者様も発達障害で(小学生低学年の頃自分は字を書けなかった、だから出来ない、忘れてしまう、等は発達障害ではないという考え) よく分からない理論で統合失調症と診断され、 甲状腺疾患もあるかもと (どちらかといったら副腎だと思うのに) なんか疲れてもういいやってなりました。 どこの病院行けば良いんだろ…コロナになってから更に記憶力低下してるし…疲れた。
・ADHDでAD(注意欠如)は女性に多く、H(多動)は男性に多とされています。男性は動き回り、女性はボーと注意力散漫になります。ADHDは子供に多いのですが成長と共に症状がなくなります。しかし2割の人が症状が残り悪化すします。それはその時期に外で遊びまわることをせずに勉強に集中し過ぎが主因です。それはある意味においてADHDは天才と呼ばれる証でもあります。 最近、何故ADHDが問題になり始めたかというと実は女性に多く見られるようになったのからです。 女性の社会進出で若い時期に勉強に没頭し仕事に励むようになりました。社会という表面に出てきたからなのです。家事や育児に専念していたころは表面には出ません。 ADHDがいたら組織はうまく機能しません。 何かにつけ騒ぎ立てます。 改善方法としては適度の運動と睡眠です。睡眠を多くとって前頭葉を休ませることです。一時的に休職することもありです。
・メンタル疾患ってどんどん病名が付き増えているが本当に必要なのか・・・と思ってしまう 何故なら、記事の様な話は社会では多くなく大半の人は休職を繰り返し社会から孤立する傾向 そして、病気だからなんて言い訳も残念ながら通用しない
ADHDの人は2.5%、適応障害は2-8%、うつ病は3-7%、パニック障害10%と言われており、重複もあるだろうが、診断されていけば最大25%位の人が病気という事に・・・ ちなみにコロナ禍では17.3%がうつだったという記事もある
私は病気だと思って生きていくよりも個性だと思って生きていく方がその人にとって良いと思う 残念ながら、社会はそこまで寛容ではないし、病院に行けば病気になるなんて病気は不公平に感じる ただ、自分が病気である事を把握し前向きに生きていこうとするなら良い事 言い訳の為に診断を受けるなら、意味のない事に感じる
・この病気は親なら自分の子供!大人なら職場で!そんな立場や生活!性格!等によって解決策は変わると思います!この病気を知って!あーだから!あの時にこんな事ができなかったんだ!だから忘れ物が多かったんだ!とか!こんな人を理解出来るようになりました!世の中にはそんな病気に気づかずに性格だと思い過ごしている方もいると思います!その人が子供なら親が!職場なら本人自ら気づいても長くかかる病気だと思います!大人になって自分の病気を公表するなんて勇気がいります!人や職場によっては思った以上に辛い現状になる事もあるかもしれません!ですが苦しむ前に!病院!友人知人!身内!絶対に理解してくれる人は現れると思います!追い込まずに完璧な対策を望まずにプロの手を借りながらゆっくり治していって欲しいと思います!!子供がADHDだとしても頑張りすぎないで無理をしないでお母さん!笑顔でのんびり過ごして下さい
・まだ今より発達障害の情報が乏しかったころ、発達障害の傾向を持っている上司に出会ってしまって、何かと周りのせいにされると、とまともな人も狂ってくる。 私も人と関わる事が億劫になってしまった。
心療内科で先生に話しても、私自身はコミュニケーションも普通にとれていて 問題ないと言われるほど結果は出ている。
段階的に、発達障害の診断を受ける義務化とか何か作るのは難しいのだろうか。 診断が出れば、周囲の対応だって変わってくるのに。
・だから、何なのだろう。 発達障害は良いが、原因を明確にしてもらわないといけない。 原因が分からないと、治療法が分からない。 分からないのと対処療法になるだけ。 発達していないと言うことは、発達させていないと言うこと。 教育、勉強、訓練等がちゃんと行われていたのかを明確にしてもらわないと。 普通の人と違うなら、普通の人と同様な教育が行われていたのか。 行われていないことが原因なら、教育の追加で対応できる。 家庭教育、学校教育、社会教育。 現在、大事にされている学校教育は受験教育。英才教育。 心の教育には対応できていない。 それを良しとする家庭教育も当然、対応できていない。 基本、家庭教育が一番大切なのに。 発達障害が増えていると言うことは、家庭教育で心の教育ができていない人が増えていると言うこと。 人、それぞれバラツキがあるのは当たり前。 得手不得手があるのも当たりまえ。
・小学生の頃、宿題をやって来なかったり忘れ物をしたりで先生に怒られて放課後居残りする風習があって、 それは大抵わんぱくな男子達なんだけど、その中にいつも混ざってる女の子Aちゃんが居た。
当時の女子はわりとしっかり者な子が多い中、Aちゃんは珍しいタイプで、男子からは「おめー俺らと同じレベルやん笑」とちゃかされていたけど、女子界隈から見ると「あの子はなんかうちらと違う…」と少し距離を置かれてる様子だった。
今思うと、AちゃんはADHDだったんだと思う。 小学生時点で、女子は元より「男子よりしっかりしてる存在」という謎のハードルが設けられてる分、男子がADHDでもガサツだなとかで済むかもしれないけど、女子でADHDなのはとても生き辛かったろうなと思う。
当時のAちゃんはおバカキャラを演じて元気に乗り越えて居たけど、そうなれないADHD女子も居るだろうし、本当に周りの理解が必要。
・私も小児の頃に担任の先生が病院で調べてもらった方が良いと言われていましたが、親が世間体を気にして病院には行かず今に至りますが、絶対どこかで普通の人には出来るけど、自分には出来ない事が生じてくるので、理解のある職場ならさっさと診断して貰って自分に出来る事をした方が人生苦しまないと思います。
・いつの間にかに『ADHD』は勝ち取るものになってしまったようですね。医者に言われて向き合えるとかメンタル弱々。他人なんて関係ない。出来ないことは自分にとって重要性や興味が低いだけ。日本人は悩みすぎる。メディアが押し付けてくる人間像を意識し過ぎです。学ぶことも多い、変化も激しい世の中で出来ないことが増えるのは当然。だって僕たちは1日24時間しか持ってないし、それは1分だって増えた事がないんだから。気楽にいけ。出来ないことは誰かに頼むかやらない。生きれるように生きる!
・今の教育は多様性を尊重すると言っておきながら皆を一律にしようとしている。あだ名はいじめにつながるから男子も女子も「さん」付けで呼ぶ。徒競走で順位を付けるのは不公平だからみんな並んでゴールする。 勉強が出来なくても運動会で目立つ子、おとなしくて影が薄いけどキチンと掃除をしている子、大きくて力自慢の子、おちゃらけてばかりのクラスのムードメーカー、それぞれの得手不得手を踏まえた特性を生かすのが学校生活なんだけれど。面倒くさいし問題を起こされるのが嫌だからリスク回避ばかりの教育が多いように思う。
・義母がその傾向であると最近気付きました。 ゴミ屋敷気味で片付け、掃除、食事作りが苦手です。そして、収入以上の散財をして… 尻拭いは当然のように私達息子夫婦なのですが、何度注意しても、同じことを繰り返します。ただ、自分は他者より優れていると思っているようで、よくわからない自信過剰なとこがあります。発達障がいなのかな?と思わないと やりきれないってのもありますが、実際どうなんでしょう…
・大変に参考になりました、有難うございます。善悪の判断をせず、だって弱みも視点を転換すれば強みですものね、自分は~が苦手でよく~して困っているんだと認める事は、適切な支援に繋がり何より自分が楽になると思います。
・最近、この手の障害が増えたーという記事をよく見かけるが。 この記事の、教員免許もあり結婚してお子さんもいる普通より良いポジションにいる方を例に障害に気づいたと騒ぎ立てる事の方が生きにくい世の中になった一番の原因だと思う。 また多くは、人生の経験値が増えるにしたがって自分の不得意分野。例えば忘れ物が多いのならばメモするクセをつけるとか紙に時系列ごと書くクセをつけると言ったように克服する術を得られる。 病気や障害という名づけは、自分の工夫や知恵で解決できないようなカテゴリーだけ使うべきでこのようなモノまで安易に障害とする風潮は如何なものか。
・この方は勇気があるなと思いました。 自分も小学校教員で、片付けだめ、事務仕事だめの同じような特性に気付いています。でも診断に行く勇気、診断が出た後、周りに助けを求める勇気、ありません。すごいなと思っています!
・これを読むと、一定数このようなタイプの教師がいてくれたら学校全体が良い循環になるのではないかと感じた。
責め立てるのではなく、皆が少しずつ助け合える。 義務教育の間くらいは、子供達がそんな安心感をもって過ごせるのを望みます。
・自分も低学年時は忘れ物が多く、担任に酷く非難されました。 昭和だったので小3の時の女性担任が 消しゴムとノート、あと教科書。 一日に三つも忘れ物をするなんて!と非難された。 同じく三つ忘れた男子は泣いたので先生は許しましたが、 私は人前で泣くのは恥ずかしいと考えていたので泣かなかったら、反省していない!と 教壇に呼ばれビンタされました。
休み時間に鏡を見たら掌の形が紅葉みたいに真っ赤についていて、ショックで泣きました。
親も良く殴るし叩いたり蹴ったりしてきましたが、 顔に手の形が残るぐらい強く叩かれたのは初めてでした。
今は優しい教師が増えて良いなあと思います。
中学になると忘れ物をしたら教科書の角で頭を叩く、椅子に星座、遅刻はじゃり石の上で15分正座、と今なら大問題になりそうな指導が嫌だったので忘れ物対策を考え、はかなり減りましたが(^◇^;)
・女性は幼少期から言葉数が多く男性と比べて学習障害等も非常に分かりにくい。
知的の特別支援学校の内情をある程度知っておりますが、同じクラスの男子生徒を女子生徒が付き添って入退室する時の「失礼します(しました)」などをフォローしていたりしています。逆はほぼありません。
側から見れば「この女子生徒が特別支援学校に?」と思ってしまうくらいしっかりしています。
・友人がADHD寄りのアスペルガーです。 家族を病院に連れて行った時に知り合ったのですが、初対面では待合室で隣り合って座っただけの関係なのに一方的に話しかけられて、1時間後には彼女の仕事内容や取引先、家族構成から飼っているペットのことまで詳しくなってしまいました。 彼女は大変高学歴な上に国際的に有名な某大手企業の研究職に就いていたのですが、彼女のエピソードを聞く限り、かなり職場の人々の理解に助けられていると思いました。 初対面の時も、話に夢中で自分の番号が呼ばれていても気づかなかったり、カバンを待合室に置き忘れて診察室に入ったり、帰り道で迷子になったり(連絡先を交換して15分後に電話が来ました)、本人もかなり苦労してそうでした。 周りのサポートが不可欠ですが、子育てに仕事にと頑張っています。色々ありますが、純粋でとても感じの良い人で、私は家族ぐるみで10年近くお付き合いしています。
・・周りに余裕があるか ・自分自身が低姿勢で可愛げがあるか
いくら義務化とはいえ、合理的配慮には上記が欠かせないと思います。 合理的配慮をしている人もまた、配慮されるべきですし。
何人か上司から厳しく指導されてるひとがいて、 厳しすぎてちょっとかわいそうなんじゃないかと思ってその話をしたら、
仕事のミスが凄く、キチンと遂行できていないとのこと。 まぁ確かに、私も感じたことは何度かある。
合理的配慮はわかるけど、ここは少人数だから、出来ない人が何人もいると周まわらない。そういう人に限って辞めないし、出来る仕事を与えても、それはパートでいいし、それで高い給料もらうのはおかしい。制度上減給も出来ないし。 とのこと。
まぁ確かに、なんでもオールマイティにできる人と、合理的配慮が必要な人が同じ給料制度はおかしいよなーとは思う
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