( 138075 ) 2024/02/11 13:17:09 2 00 政界を揺るがした捜査のきっかけは、1人の「教授」の執念だった 自民党の派閥裏金事件 「政治とカネ」告発し続ける原点に特攻隊員の悲劇47NEWS 2/11(日) 11:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/b70b285f176a584fafc873245eeb23c7d1d11f7d |
( 138076 ) 2024/02/11 13:17:09 1 00 2023年12月、東京地検特捜部の係官らが自民党安倍派(清和政策研究会)の事務所に向かい、自民党派閥の裏金事件に関する取材で神戸学院大の上脇博之教授がメスを入れたことは、上脇さんが長年にわたり政治とカネについて告発し続けてきたことによる。 | ( 138078 ) 2024/02/11 13:17:09 0 00 家宅捜索のため自民党安倍派(清和政策研究会)の事務所に向かう東京地検特捜部の係官ら=2023年12月、東京都千代田区
神戸市中央区の人工島ポートアイランド。その一角に、神戸学院大のキャンパスがある。昨年12月中旬、頭にバンダナを巻いた上脇博之教授が柔らかい笑顔で出迎えてくれた。バンダナ姿は学生時代から変わらないという。
【写真】拘置所に向かう田中角栄氏 昔はもっと国会議員を捕まえていた、東京地検特捜部
自民党派閥の裏金事件について取材に応じる神戸学院大の上脇博之教授=2023年12月、神戸市
この人が、東京地検特捜部がメスを入れた自民党派閥裏金事件のきっかけになったとは、すぐに結びつかない。事件は安倍派や二階派への家宅捜索、現職国会議員の逮捕・起訴にまで発展した。昨年末から政界を大きく揺るがし、いまだに派閥の解消を巡る議論が続いている。
第三者である上脇さんが刑事告発をするのは、これが初めてではない。およそ四半世紀もの間、「政治とカネ」について告発し続けてきた。口で言うのは簡単だが、実際は膨大な資料を読み込み、分析して疑惑を見つけ出すという地道な作業の繰り返し。大学での講義や自身の研究で多忙であるにもかかわらず、この作業を長年続けてきた。上脇さんを突き動かす原動力は何なのか。(共同通信=力丸将之)
▽記者の資料に「直感が働いた」
一連の裏金疑惑のはじまりは昨年10月、「しんぶん赤旗」が自民党派閥の政治資金収支報告書の問題を報じたことだった。上脇さんは赤旗の記者からコメントを求められた際、収支報告書などの資料を見せられた。
(写真:47NEWS)
政治資金規正法は、パーティー券を1回で20万円を超えて購入した企業や個人の報告書記載を義務づけている。だが見せられた報告書は不自然だった。派閥名の後に議員名を括弧書きしたものがある。
収支報告書を長年、見てきた上脇さんは直感的に思った。
「事務上のミスはあり得ない」
この記載の意図は、どの議員がパーティー券を売りさばいたかを明確にすることだと考えた。そこで各議員が管理する政治団体の収支報告書を見ると、パーティー券の購入額をまとめて一括して記載している団体もあれば、何回にも分けて記載している団体もある。後者は、20万円を超えないように分けて記載することで、購入者や購入企業名を出さないようにしているのではないか。不適切な会計処理をしている可能性がある。上脇さんは考えた末、こんな結論を導いた。
「組織的に悪質なことをしているとしか思えない」
そこから、気の遠くなるような作業を開始した。
(写真:47NEWS)
パーティー券を買った団体や個人の過去の支出記載と、派閥の収入明細とを一つ一つ突き合わせていく。その結果、収支報告書への不記載が主要5派閥で計4千万円超(2022年11月時点)に上った。
ただ、民間人である上脇さんにこれを、「裏金」と断定できる根拠はない。そこで東京地検に「ぜひ捜査してほしい」という趣旨の文言を添え、政治資金規正法違反(虚偽記入)容疑で刑事告発した。この問題に関する告発は2022年11月~2023年1月で6件。
その後も関連する告発を続けた結果、東京地検特捜部がついに動いた。今年1月、池田佳隆衆院議員と政策秘書を逮捕したのを皮切りに、議員やその秘書、派閥関係者の計10人が起訴された。(1月26日時点)
▽焼きそば屋で哲学議論の学生時代
上脇さんは1958年に鹿児島県で生まれた。高校卒業後、浪人生活を経て関西大学へ入学。「酒と麻雀に明け暮れた」という。法学部なのに、のめり込んだのは哲学。哲学の講義が終わると、教授のもとへ通い「聞くのも恥ずかしいような素朴な疑問をぶつけた」。熱意が伝わったのだろうか、大学近くの焼きそば屋で教授と議論を交わすようになった。「ぜいたくな時間だった」
自民党派閥の裏金問題を巡り、立憲民主党の調査チームの会合にオンライン出席した神戸学院大の上脇博之教授(画面)=2023年12月、国会
学部では法哲学を専攻。専門書で法解釈を巡る複数の学説に触れると、どれが正しいか悩んだ。周囲には司法試験に向け勉強中の同輩がいる。意見を求めると「暗記すればいい」と返された。神戸大学大学院に進み、憲法を学んだ。
1994年、現在の北九州市立大学に講師で採用された。この年は、ちょうど政治改革関連法案が成立した年。翌年に政党交付金制度が始まった。
政党交付金は、各政党に対し、所属する国会議員数や得票数などに応じて交付金を与える制度。原資は国民の税金だ。政党の条件は「5人以上の国会議員が所属する」か「直近の国政選挙での得票率が全体の2%以上」。1月1日時点で政党の要件を満たしていれば交付される。
この制度は当時まだ新しく、研究成果や蓄積はない。上脇さんは興味を持ち、政党や関係者にアンケート調査などをしていた。そこへ転機が訪れる。新進党(当時)が解散し、6つの政党に分裂した。1997年末のことだ。これが最初の刑事告発につながる。
阪口徳雄弁護士=2019年撮影、大阪市
上脇さんは、分裂した6党にもアンケートを送った。ところが、回答を見ていると結党日がなぜか空欄になっている。各党に電話で確認したところ、結党日は1998年に入った後と判明する。上脇さんは驚いた。98年1月1日の時点で政党になっていないにもかかわらず、政党交付金を受け取っているためだ。
刑事告発しようと思い立った。ただ、告発文を書いたことはない。有志の弁護士が以前に書いた告発文を見よう見まねで学んで書き上げた。「哲学者こそ行動することが大事。理論が現実的なものか確かめる必要がある」
2000年2月、仲間の法学者とともに、政党助成法違反の疑いで6党の党首を東京地検に刑事告発。この時は結局、不起訴処分となるものの、社会的には大きな注目を集めた。
報道を目にした阪口徳雄弁護士から連絡があった。阪口弁護士は株主代表訴訟などに取り組む社会派の弁護士として知られていた。この出会いをきっかけに、「政治とカネ」を巡る上脇さんの活動は加速する。
裏金問題を受けた党改革に向けて設置された、自民党の政治刷新本部の会合。奥中央はあいさつする岸田首相=1月、東京・永田町
「阪口弁護士の人脈なしには私の今の運動はなかった」
告発を続ける上脇さんの支えとなったがオンブズマンだ。2002年に「政治資金オンブズマン」の共同代表に就いたが、ここで痛感したのが、政治資金収支報告書の「入手の難しさ」だった。
国会議員は、総務省や都道府県の選挙管理委員会に毎年の収支報告書を提出している。現在はインターネット上でほぼ全て公表されているが、以前は「紙」の状態が大半。さらに、収支報告書の保存年限は3年と規定され、時機を逸すると入手できなくなることもあった。
解決策として2016年、「政治資金センター」を設立し、国会議員の収支報告書を収集、ネットで公表する事業を始めた。これまでを振り返り「オンブズマンの人たちがいてこそ」と感謝する。
▽“打率は1割”、でも諦めたら…
仲間の支えを受け、刑事告発は続いた。
例えば、西松建設の違法献金事件で、当時経済産業相だった二階俊博氏の元政策秘書が企業献金を個人献金に偽装した問題、そして安倍晋三元首相の元公設第1秘書が「桜を見る会」前日の夕食会の費用を補填した問題も上脇さんが手がけている。
パーティー収入の過少記載について取材に応じる薗浦健太郎衆院議員(当時)=2022年11月、国会
ただ、検察はいずれも「略式起訴」で処理したため、公開の法廷で事件の全容が明らかにされることはなかった。政治資金を巡る問題の大半は「会計責任者を人身御供に差し出しただけ」で終わる。
薗浦健太郎元衆院議員の資金管理団体が政治資金パーティーの収入約4900万円を記載していなかった問題も、略式起訴で罰金刑に終わった。
上脇さんによると、刑事告発して略式も含めて「起訴」までもっていける“打率”は1割いかない程度。それでも「諦めたらそこで止まってしまう。そのときのベストを尽くす」。
▽検察の捜査は「甘い」
今回の自民党派閥の裏金事件について、上脇さんは告発した案件を「氷山の一角」と捉えている。なぜなら、パーティー券を購入した個人や団体には報告義務がない上、「時効」で責任を問えない部分もあり、全て精査しきれないからだ。
検察の姿勢にも不満を感じている。
「甘い。数百万円の領収書を切っていて不記載はあり得ない。報告書の金額の数字の桁が違うのに、報告書の修正で済ませたり、不起訴処分になるのはおかしい」
東京地検が入る中央合同庁舎第6号館=2015年撮影、東京都千代田区
上脇さんが過去に招かれた講演会では、参加者が一人100円ずつ出し合って謝礼を捻出しくれた。社会のために身銭を切る市民活動の懐事情を肌で感じているだけに、数百万円程度では動かない検察に、世間との乖離を感じざるを得ないという。
不満は政治資金規正法のぬるさに甘えた政治家たちにも向かう。
「金の流れの透明化と言う前に(違法行為の)チェックができないなら禁止すべきだ」。再発防止のためには①政治資金パーティーを禁止する②企業や個人の支出報告全てを義務化する③政党交付金も廃止する―ことが必要という。
▽「しんどい」けど続ける、原点に特攻隊員だった叔父
今年66歳になる上脇さんに、安息の日々が訪れる気配はしばらくなさそうだ。学生数百人の期末試験の採点、記者会見、さらなる刑事告発…この2年は正月返上で告発状を書き続けた。目の病気を抱えながらも、収支報告書とにらめっこを続けている。「正直、しんどい」と記者にぼやく。
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( 138077 ) 2024/02/11 13:17:09 1 00 上脇博之先生が政治における腐敗や不正を告発し、政権監視の重要性を示唆しました。 | ( 138079 ) 2024/02/11 13:17:09 0 00 ・上脇博之先生 立派な仕事をされましたね 心から尊敬いたします たった一人の正義感が日本の政治を揺るがすことができることを知りました 自民党の腐敗をさらけ出し、政治屋たちの本性を暴いてくれました 敬意、感謝と共に大きな拍手を送りたいです できれば今後も政権監視の団体に参加して頂き、腐った政治屋たちの息の根を止めてほしいです 教え子たちもさぞ誇り高いことでしょう
・正に上脇博之神戸学院大教授の告発なしに今回の裏金疑惑が公になることはなかった。 その点では上脇教授の執念と悪事を許さない信念には敬意を表したい。 余談だが年齢を知って驚いた。まだ70歳前(65歳)だとは思いませんでした。 教授の努力は並大抵なものではなかった筈です。収支報告書一つ見ても今でこそHPで調べることが可能になったが紙ベースの時代から1枚々ひっくり返して調べたとか。 その根底には教授の信念があった。叔父さんの戦争の言い伝えから権力の暴走を防がなければならない。その為には汚職や不正を働く議員が次の選挙で当選することがないような仕組みがなくてはいけないと思われたとある。 今回の政権の闇と膿を公に晒してくれた上脇教授のご努力には敬意しかありません。
・今回は正義感に突き動かされた大学の先生により、政治家の悪事が暴かれることになったが、そうした役割は本来、マスメディアの記者が、調査報道という形で担うべきもの。しんぶん赤旗と文春を除く、ほとんどのマスメディアの権力に対する非力さ、特にテレビの忖度の無惨さには、もう無表情になるしかない。 2023年の報道の自由度ランキングで、日本は先進国の中で断トツの最下位、全体では68位で、近隣で言えば35位の台湾、47位の韓国にも大きく水を開けられている。日本より上位には、経済規模も国土も小さいアフリカや南米、アジアの国々も多くランクイン。 それでも日本は、前年の71位からは上昇しているという惨めな成績。
・検察の、苦虫を嚙みつぶしたような嫌がる様子が眼に浮かぶ。教授は、今回の収支報告書の件で、当初の額4000万円の不記載について政治資金規正法違反で告訴したという。この記事を読む限り、検察はそうとう嫌がったでしょうね。 教授やそのグループの告発を、検察は悉く無視しようと努力してきた。無関心を装うというのではなく、疑惑が存在するとしても政治の世界では当然の「必要悪」にすぎないかの如く扱って、巨悪を活かし温存し続けてきたのが検察だ。 今回の収支報告書の不記載でも、検察はあたかも大いにがんばったかの如く広報しながら、やったことと言えばトカゲの尻尾切り。検察幹部の出世は、詰まるところ政権維持にかかっている。記事にある通り教授のご尽力を妨げているのは、他でもない、官僚である検察なのではと考えさせられる。
・この先生が戦ってた時代はまだ日本が民主主義として成り立ってました。
現在は検察庁のトップ人事権を与党の政治家が持ってしまう仕組みになってしまったので、民主主義として成り立ってません!
政治家を捕まえる側のトップの人事権を政治家が持ってたら、取り締まる事が出来ますか?
これは現在の野党が与党の時に作った仕組みですが、これを自民党も与党に戻った時に改正せずに来てます。
問題が出るまではあっても、最終的には起訴されないとかあり得るわけです。
今自民党はかなり支持者が減ってるので、次回政権を手放した時にトップの人事権を現在の野党が持つと思います。 その時に大量の政治家が捕まるのでは?と思います。 政党が変わる度に制裁される韓国みたいになってしまうのでは?
その時にこの制度を変えなかかった自民党は後悔する気がします。 正常化する為にも変えておくべきでだと思います。
・政界の伏魔殿の存在を見る思いである。告発された教授の正義がなかったら永遠と自民党の腐敗政治は続いていた!今まで野党が何故問題視しなかったのか?国会答弁で岸田首相が自民党だけの問題では無い野党も含めて共通した案件と強弁する。野党は今更何を言うのだ!とばかりの発言。 国会議員の論理は国民とは全くかけ離れている。本当に国民に寄り添っているのはどこの政党か?口先だけの議員、政党を見極めることが大事な時代だろう。今回の政治資金パーティー裏金問題では未だに自民党は本気での改心が見られない対応!注視したい。
・少なくとも2021年と2022年の共産党中央委員会と兵庫県委員会の政治資金収支報告書に、上脇教授に原稿料を払った形跡はない。
完成するのに数年かかるであろう、壮大な「役務の成果物」を無償で共産党に提供したのなら、同じことを自民党がやっても合法ということになりすね。
政治資金規制が強まったら、こういう「支持団体からの莫大な役務の無償提供」が流行るのでは。
・政治資金もそうだし、今回の裏金もそうだけど、政治家のお金の管理や報告に対する法律の杜撰さに呆れた。これでよく増税や保険料の上乗せを平気で言うね。二階爺さんが5年間で50億円もの政治資金を受け取って、何に使ったかの報告無し、領収書なし、お咎め無しなんて、納税意欲を失うよ。
・「政治に金がかかる」というが、ダマされちゃダメ!『自民党の選挙』に金がかかるんです。自民党議員を当選させるために税金を納めているようなもんです。「選挙」ではなく、「政治」にちゃんと金を使う政党に政権を担当させないと、日本は潰れますよ。この20年で日本が先進国から置いていかれたのは、自民党が税金を食いつぶしたせいです。
・ここ何年も、与党政権の追求記事には、必ず上脇先生の名前が出てますよね! それだけ、頑張られてるんだと、常々思っていました。 今後も、政権打倒の一矢になる事を期待しています。
・メディアが「忖度」して「政治の監視」を放棄してるので民主主義の鏡です。 多分メディアは「政党の平等」で批判してないのかもしれないが、不条理な政党は批判するべきです。 やってない政党にすれば「平等」ではなく「不平等」ではないのか? だから何も変わらないのだろう。
・告発がなければこれからもずっと甘い汁を吸い続けていたんでしょうね。よくぞ調査して告発してくれましたね。岸田総理は火の玉になって先頭に立って国民の信頼を回復すると言っていたけど全然本気度は感じないし、またパフォーマンスで終わりますね。私たち国民が選挙で罰を与えることが自民党のためになります。
・裏金議員たちを見ていると、自分が子供の頃観ていた時代劇で主人公が悪党に対して言う台詞を思い出す。「テメエら人間じゃねえ。叩っ斬ってやる。」 今はそんなこと出来ないので、有権者の投票行動で奴らに正義の鉄槌を下すしかない。
・これを機に、同教授を中心とした”国会議員の政治資金収支報告書を監視する”市民団体を全国に作り、情報交換をするシステムを構築していくべきかもしれない!!
・小学校教諭です。最近子供たちに授業中質問や注意しても「記憶にありません」を連発して困っています。」子供の教育によろしくない議員は即刻辞任してください。日本の将来が危うい。
・もし彼が調べていなかったら今でも裏金が続いていた。
無論、私達の国民の目は必要だが個人任せではない「監視体制」は必要。
・自民党にあるのなら、野党にもあると普通の人は考えると思うのだが?何か裏があるのでしょうか。 そもそも、持ち上げられてから落とすすのがメディア。メディアは仲間と思っていても自己都合で手のひら返す。最近ではジャニーズ共犯者なのに手のひら返してジャニーズ叩き、開き直りも実証済みですからね。
・成果を出した告発こそ、日本の国益に寄与しており、褒章の対象になると思います。 選ぶ人たちが、上脇博之教授を許さないかもしれませんが。
・1人の教授が動いたおかげで自民党の悪事が表ざたになったのは凄い事。でも悪知恵が働く自民党は未だにのらりくらり。特捜もいまいちだし。とどめの一撃がでればいいけど。
・知らなかった。立派な先生ですね。ありがとうございます。こういう方がもっと増えれば少しは世の中良くなりますよ
・捜査しても相手が操作すれば罪が消える。 国税は国民から金をむしり取るだけ。 この国は国会議員に特権を与えすぎた。
・国を愛する心がここまで巨大化した悪の組織を揺さぶる。日本人としての誇りを感じてうれしい。
・上脇博之先生 感謝申し上げます。 腐りきった各政党!各省庁!国民の代表と 嘯く政治屋!全国に政界監査機関が絶対必要だと思います。
・ホントは良識のある国会議員が自ら声をあげないといけないんだけどな。 自民には良識のある国会議員がいないってことだな。 野党も怪しいけど…。
・保守だ愛国だと声高に宣う自民党の本性が晒されたわけやな よく議員続けてられるもんや
・怖いですね、身辺警護をしてもらわないと 大丈夫なんですか?
・そして適当に捜査して逮捕を見逃した議員が多数だった。脱税もやりたい放題。
・逆に教授の身辺が厳重なのか、そこが心配です。
・立派なもんだ。巷に闊歩する御用学者に爪の垢でも煎じて飲ませたいね。
・これまで訂正で済ませてきた、自民党を始め金に汚い政党は怖がっているでしょう。
・野党議員の記載漏れ等も告発してくれたらいいんだけどね
・1億人いながら
上脇先生は
一人しかいなかったのか。
・神脇教授、万歳
・実際に今で言う中卒で招集され中国大陸に行き 毎日理不尽に殴られる軍隊生活を経験し 自分で起業して後に政治家になった田中角栄さんより 安倍派政治家の方が遥かにあくどいと思ってしまう 中曽根さんも戦地経験者だけど 安倍岸一族は贈収賄は全員やってるけど官僚や大臣をやって戦地経験なし 安倍派に対抗する為に政権に入り金に頼った二階さんも悪道 これでは小沢さんより始末が悪い 全員戦争に行っていないから角栄さんより重い罪で良いのに 角栄さんはアメリカ絡みで罪が重くなっているだけと言う話もある 橋本らのメダルはく奪すらない
・まったく頭の下がる話です。 今回はタイミングも良かった。おそらく,安倍っちが生きていたら、握り潰されたかもね。旧統一教会の件と言い,山上のしたとこは日本の政治を大きく変えるターニングポイントになったかもしれない。
・政府や国会を牛耳る犯罪者集団を野放しにしてはならない
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