( 138156 )  2024/02/11 14:44:32  
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ヤンキースの松井秀喜GM特別アドバイザーが臨時コーチを務めている巨人の宮崎春季キャンプで、ファンが熱狂しています。

松井氏が臨時コーチを務めるのは2018年以来6年ぶりのことで、特に紅白戦が行われる11日はファンが集結し、大渋滞が発生するなど影響が広がっています。

宮崎のファンの熱量は高く、多くのファンが参戦しているようです。

(要約)

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ゴジラフィーバーを巻き起こしている松井秀喜臨時コーチ(左) 

 

 ヤンキースの松井秀喜GM特別アドバイザー(49)が臨時コーチを務めている巨人の宮崎春季キャンプで〝ゴジラフィーバー〟が巻き起こっている。 

 

 松井氏が臨時コーチを務めるのは2018年以来6年ぶり4度目ということもあり、ゴジラの姿を一目見ようと連日ファンが集結。特に11日は紅白戦が行われるということもあり、早朝から多くのファンが押し寄せた。 

 

 その影響はこんなところにも…。キャンプ地となっている宮崎総合運動公園の駐車場を目指すファンで道路上に大渋滞が発生。その列は敷地外のバイパスにまで伸び、通常時はバイパス出口から数分で到着するところ、最長で20分超を要していた。 

 

 解放されている内野スタンドも午前9時時点で既に7割近くが埋まるなど、宮崎のファンの熱量はムンムン。ある現地のファンは「今回を逃したら宮崎で松井さんを見る機会なんてもう二度とないかもしれないから」と意気込んで参戦していた。 

 

東スポWEB 

 

 

 
 

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