( 138210 )  2024/02/11 22:22:05  
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教育委員会が複数の教員団体から現金を受け取る 人事担当の教職員課が年に200万円超 名古屋市 

CBCテレビ 2/11(日) 11:54 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/cff3bb3981b19948f36f831b047ff741ef2c0555

 

( 138211 )  2024/02/11 22:22:05  
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名古屋市教育委員会が教員団体から年間200万円以上の現金を受け取っていたことが明らかになりました。

市はこれを不適切な行為として調査することを決めました。

教員課が校長会など40の団体から5000円から3万円の現金を受け取り、合計額は年間200万円以上に上ると報告されています。

市教委はこの金品が人事に影響を与えたかどうかを調査する方針です。

また、市長は学校が一部の教員の出世のためのものになっている可能性を懸念し、調査結果を今年中にまとめるとしています。

(要約)

( 138213 )  2024/02/11 22:22:05  
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CBCテレビ 

 

名古屋市教育委員会が複数の教員団体から毎年200万円を超える現金を受け取っていたことが分かりました。 

 

【写真を見る】教育委員会が複数の教員団体から現金を受け取る 人事担当の教職員課が年に200万円超 名古屋市  

 

市は「不適切な金品の授受」にあたるとして調査する方針です。 

 

名古屋市教育委員会によりますと、教員の人事を担当する教職員課が小中学校の校長で構成される「校長会」など少なくとも40の団体から、現金約5000円から3万円を毎年受け取っていました。 

 

総額は年に200万円を超えるということです。 

 

各団体は校長に推薦する教員の名簿とともに現金を納めていて、市教委は「金品の授受が人事に反映されていたか」を調査するとしています。 

 

聞き取りに対し教職員課は「陣中見舞いや激励の意味で受け取っていた」と話しているということです。 

 

(名古屋市 河村たかし市長) 

「こんなことをしていたら、子どものための学校じゃなくて、内部で一部の教員が出世するための学校になっている。徹底的に真相を究明しなければならない」 

 

市は第三者を含む調査委員会を立ち上げ、調査結果を今年度中に取りまとめる方針です。 

 

CBCテレビ 

 

 

( 138212 )  2024/02/11 22:22:05  
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・地方の学校現場で国立大学出身者が出世コースに進むケースが多く、周りが道を作っている(まとめ)。

 

 

・教育現場において、金品の受け渡しや不透明な人事の慣例化が問題とされており、その課題を解決するためには大胆な改革が必要との声が多く挙がっている(まとめ)。

 

 

・教員の出世コースに関する懸念が表明されており、管理職への出世がコネや闇ルートを介して行われている可能性に対する批判が目立つ(まとめ)。

 

 

・教職経験者が教育委員会に就任することが多く、その影響で行政の透明性が阻害され、教育現場の慣習が続くという指摘がなされている(まとめ)。

( 138214 )  2024/02/11 22:22:05  
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・地方の学校現場で、国立大学出身だと出世コースに進むケースを多くみてきました。実績づくりのポストを経験させるなど、周りが道を作ってあげるような感じです。あるポストにつくと次のポストが決まっているようなパターンです。国立信仰が強い地域性もあると思います。今回のケースは、金銭の流れがクローズアップされていますが、ムラ社会の派閥、不透明な人事の慣例化が根っこの部分で問題だと思う。 

 

 

・受け取ってた側だけではなく直接子供たちと顔を合わせる教職者が裏ではこのように金を渡していたのだから残念 

とはいえ彼らも人間で家庭のある方がほとんでしょうから、渡さないと出世できない事が規定コースなら渡すほかないわけで 

そのような見返りを求める態度がなければ40団体が金を渡すわけもなく 

陣中見舞いだとかいうけどあまりにも不自然 

すくなくとも私の妻は教員でありますが生徒の親御から金品は受け取らないように指導されていますよ 

 

 

・教育委員会が受け取ると書いてあるが、教育委員会側が要求したか、あるいはメリット伝えたために、教員団体がお金を差し出して、受け取ったというのが流れではないのか。 

お金を渡すと出世するとかプレゼントで校長になれるという話は昔はよくあった。 

今は禁止されている。 

校長の息子が採用されていたり、なぜか同じ大学の割合が高いとか、複数の管理職が大学の友人関係者とか。 

不正採用事件で問題になった県もある。 

金品の授受だけでなく、管理職がこっそり、ある先生にだけ授業はいいから教育委員会に研修しに行くように勧めていることもあったし、いろいろ。 

 

 

・教育委員会は現職の教師が出向して職員が構成され、人事異動で学校の職場と行ったり来たりしていると教頭や校長に出世できるので学校側との緊張関係が全くなくイジメ事案が発生しても学校側を庇うからイジメ事案を根絶できない。 

 緊張関係を維持するためには、教育委員会には警察職員を出向させ、警察を監督する公安委員会には教職員を出向させて、両者が癒着さえしなければ、かなりの緊張感がキープされ簡単には不正なことが出来なくなると思う。 

 

 

・金品授受の慣習が特に意識されずに続いていることが問題なのです。 

今回改めて調査をしたとしても多くの団体が正しく選考推薦をしたものだと主張すれば人事任用との贈収賄関係の成立は難しいと思います。 

それよりも、当たり前のように金品授受がされていることを明確に禁止することを規定すべきでしょう。 

また、他自治体の教育委員会でも同様の事象は発生しているはずですから、まだバレていないとダンマリを決め込むのではなく、自主的に禁止規定を作って公開してください。意識されていなかったことを自主的に改善することは称賛に値しますが、黙って何もしないでいることは犯罪と同じようなものです。 

関係団体、そして監視をしている市民団体の良識ある行動に期待いたします。 

 

 

・今の時代に考えられないことです。教員採用試験でも思い当たることがありました。面接でなんでこの人が採用されるのかと疑問に思っていましたがやはりとわかりました。名古屋市だけでなく全国各地で同じことが行われているのではありませんか? 

早急にあらためてほしい。 

 

 

・公立私立関わらず平等を教える教育の場においてこのような事は言語道断でしょう。 

校長への昇任に関係したかどうかに関わらず関係者は処分されるべきで、もし昇任に関係していたのなら校長の役職のまま再度校長試験を受験すべき。 

そこで合格すればそのまま校長として勤務し、不合格なら教頭や副校長に降格がベストかと思います。 

 

 

・名古屋市に限らず 

お金のやり取りがなくても忖度による人事は明らかに行われていると現場の教職員は考えています。 

なぜこんな人が校長になったのだろう?とか 

明らかに嫌がらせ、見せしめのような人事異動で遠い他市町村に行ってしまったとか、 

なぜこんなに手厚い人事で脇を固めてもらっているのだろう?とか。 

おかげでとばっちりのように経験が少ない臨時任用職員、産休育休明けの方、他市町村から来て言い方悪いですがどこの馬の骨かわからない方が集まる学校が出てきます。 

他市町村から来る方は高い評価を担っていらっしゃるのですが、そんなに素晴らしい方を他市町村に送る訳はないこと、冷静に考えればわかるだろうに。 

現場は大混乱です。 

ただ、たまに見せしめ人事で異動して来た方がバリバリ頑張っていて、なるほど上の人達にとって煙たかったのね、ということもあります。 

いずれも教育現場に悪しき慣習が蔓延っているということです。 

 

 

・ニュースに取り上げられたことで学閥がなくなるとよいなぁと思います。 

○○大学出身だからという理由で校長になるのではなく、実力のある人が校長になって欲しいです。 

でないと下で働く先生も子ども達も保護者が苦労します。 

人事も各団体から推薦名簿をもらわなくても自分で査定できるようにならないとダメですね。 

 

 

・子供に裏金の実態を身体を張って示した形だね。名古屋市の教育委員会が「教育」の名の下に、教員団体から年200万円超の現金を受け取っていたって、教育現場で何を教えてるのか疑問に思う。校長会を含む40の団体からの「陣中見舞い」が、どう見ても内部の出世や利益誘導にしか見えない。河村市長が言うように、学校が子どもたちのためではなく、一部教員の出世のために利用されている現状を徹底的に洗い出す必要がある。 

 

 

 

・全ての教員団体の名前を明らかにして欲しい。どのような団体がそのような不正行為を行っていたかがわかる。 

 

昔、大分県の不正が出たときに、そういった行為は一掃されたものだと思っていた。今の時代にこんなことが行われていたなんて、教育界の恥である。 

 

そして、今や過去の校長、教頭、教務主任の中にも、その団体に属し、名簿に載っていた人がいなかったかどうか明らかにしてほしい。 

 

 

・そういえば昔に大分県の教職員採用に関する問題が報道された後、ぴたりと他県に関する後追い調査や報道がなくなったのを思い出す。マスコミは今回こそきちんと追いかけるのでしょうか?ジャニーズの件を経て、彼らがどのように変わったのか、または何も変わらないのか興味があります。 

 

 

・個々の金額は少額でもこの慣習の中に入っているインサイダーかその外にいるアウトサイダーで人事などでの扱いは異なっていただろう。そう考えるのが自然だ。結局このやり方は新しいもの、変化が生まれるのを妨げている。変化がいつも正しいとは限らない。しかし今の日本でこれまで通りを前提としてはいけないことが多い。教育は典型的にそういう分野だろう。 

 

 

・定年退職した元教員です。現場はこんなものですよ。私は最後まで担任をしたり子どもと一緒に過ごす学校勤務で終わりたいという希望があったので管理職への道は選びませんでいた。 

 管理職を目指す人間は、30代や40代前半の一番現場で頑張ってほしい時に長期研修や大学付属研修、教育委員会での指導主事などで現場を離れます。新任をはじめ若手教員にとっては目の前で実践を見せながら指導してくれる中堅教員が少ない事実があります。 

 一番困るのは、現場ではろくに担任もできず研修ポイントと上司へのごますりだけで出世していく輩です。そんなのが管理職になって教員が苦労してる姿を沢山見てきました。 

 

 

・ようやく明るみになりましたね。 

名古屋市の公立小学校中学校の人事は昔から力が働かないと、上にはなれない。 

80ある団体、日教組傘下の名古屋市教職員組合、各研究会、〇〇連盟、◯◯教育大学同窓会など、各活動歴が履歴書のようなポイント換算されて、上に慣れるか決まる。 

教育実績が全くない人も出世する。 

それでも名古屋市は変わらないでしょう。 

 

 

・まず、地域によって大きな違いがあるかもしれません。個人的に考えたことを・・・ 

 

【現場の多くの人が、校長になりたいなんて思っていない】ということは、世の皆様に理解してほしいです。私たち教員の多くは子どもたちの前で授業をすることをイメージして、この職につきました。それと、かけ離れた職である管理職、校長になりたいと思う人は少ないです。 

出世したいなんて考えとは無縁の世界だと思っています。 

そのためか、事前に「校長になるための試験を受けてください。」と依頼されるから受けるようです。つまり、合格することがわかってて受けているのだと思います。 

ですから、「校長になるために、現金を渡す」ということには違和感があります。 

何か他の事情があるのではないかと思っています。 

今の校長たちだけではなく、数十年前から慣例のように渡されていた可能性もあると思います。ちゃんと調べてほしいです。 

 

 

・一般社会が令和という時代に変わりゆく中、未だ昭和を維持しているのが教員社会。 

それぞれの社会のギャップが拡大する中、どのように対処すべきか。このギャップは子どもたちが自身の力でどこかで埋める必要がある。本当にそれで良いのでしょうか。 

いっそのこと校長の半数を民間出身者にするなど、大胆な改革を打ち出せない限り先生たちはいつまで経っても昭和から前へ進めません。そんな大人に教わらなければならない子供たちが可哀想です。 

 

 

・似たようなことは、日本中で行われている。教職員組合と教育委員会との馴れ合いで、教職員組合は教育委員会に追従隷属、教育委員会は組合幹部を校長にする。 

中心校の校長が教職員の移動を教育委員会と相談して、元校長の権威になっている。教育委員会と言って教育長以外は、校長よりも下位の役職であり、現場に戻れば現場の校長は先輩校長となる。言いなりになる構図である。 

名古屋市の内部情報がよく出たと驚きである。どこの教育委員会でも情報は漏れ出ないほど、仲間意識で出来上がっている。ばれれば、自分の出世が消えるので絶対に出ない案件である。 

 

 

・一回5千円から3万円×40団体で年間200万ということは、年複数回とある、ということも驚きだが、この40団体という数に驚く。 

名古屋市内の校長会などが校長推薦者名簿と共に渡したって言うが、どれだけそんな団体があるのか? 

どんな団体が校長推薦しているのか、金品授受の実態や市教職員課だけで無くその団体の活動内容も精査すべきだ。 

 

 

・現役高校教師です。教育委員会に渡されたその金の出どころの大元はどこなのでしょう。校長会なら各校長が自費で支払った会費からなのか、学校から経費として出された金だとしたら大元はPTA会費、つまり保護者から集めた金です。他の教育団体とはどんな団体かはわかりませんが、40もの団体があることに驚きです。それらの団体もどこから金を出したのか。それがもし生徒、保護者から集めた金ならとんでもない話です。 

 

 

 

・名古屋市だけの事ではないと推察しますので、第三者機関が日本全国で徹底的に調査するべき大問題だと思います。 

関係した人達、退職者も含め教育に携わる人達の精神・姿勢を正す良い機会だと感じます。 

 

 

・まさか教育委員会が上納金を受け取っていたとは驚きました、人事に関する賄賂は言語同断です、公務員で有りながら不適切極まり無いしっかり調査し場合によっては両者を贈収賄で立件して貰いたい、教育長の責任問題もしっかり調査して貰いたい、名古屋市はPTAへの寄付金依頼など一昔前の不適切な慣例が未だに蔓延り残念です、他の部署も含め徹底的にガバナンスを見直して貰いたい、河村市長の手腕の見せ所です。 

 

 

・数年前に神戸市で学校の教師間の暴力の問題があったが、教育委員会がまともに機能していなかった。神戸市では市長が教育委員会に口出しできなかったようだが、教育委員会に一定の独立性があるために問題の発見と是正がしにくくなっているのかもしれない。委員会が教師側と癒着する場合が多そう。変な左翼の影響力が強すぎる場合もあるのではないか。この制度の検討が必要。(教育委員会を必ずしも否定するわけではないが、現実にどう機能していてどこを改めるべきかを調べるべきだ。米国の制度を日本に持ち込んだら、想定したのとは全く違った仕方で機能するのは珍しいことではない。) 

 

 

・少なくとも教育委員会解体と関与した人事権を持った地方公務員に当たる教育委員会の人間は、地方公務員法違反に当たり、刑事告訴され、起訴されれば免職となるはずです。 

 

なので、早急に市議会議員を通じて議会での議題にあげてもらい、市長がそれらの措置を講ずるような形にしたり、行政が動かなければ監査請求や解職請求等、どうにかできることを名古屋市民の方は出来る手立てをするのが良いかと。 

 

本当にこのままだと、この国に未来は無いですよ。 

 

 

・校長推薦名簿とともに金銭を添えていたとすれば、どう考えても推薦通りの人事を求めているとしか考えられない。驚いたことに40団体、かつ長年に及ぶということは、こういう行為が共通認識、かつ慣習として定着していたことを物語る。 

校長会という組織そのものの体質がどのようなものかも気になるが、教育委員会が、正規の予算ではない受け取ったカネを、何に支出していたのかも気にかかる。 

 

 

・贈収賄でしょ?しかも永年に渡る…。市民は教育行政に対して不信を持っていますよ。河村市長は、教育長任命権者として、名古屋市総合教育会議の主催者として、委員会に①校長会以外の何と言う団体から金を受け取ったか、②現金を受け取る代わりにどんな利益を与えたか、③受け取った現金を何に使ったか ④渡した団体はその金を何処から得たのか の4点を報告させ、公開すべきです。 

 

 

・歴史的な背景も含めて調査する必要がある。教育界の世界とはいえ、教育委員会事務局と各種教員団体とのパワーバランスもあり、これまでのことをふくめ、慎重に調査して欲しい。 

金と人事権を持つ、政令市の良くない部分が露見したような案件だと思う。 

 

 

・陣中見舞いや激励の意味ってどういうこと?公務でしょ。 

公務員ですからもらっただけで収賄で,贈った方は贈賄です。刑事事件ですね。収受した賄賂は没収。使ってたら追徴されることになります。 

収賄の時効は5年ですが,もしそれで人事が影響されていたとなれば加重収賄で時効は10年。さかのぼって急いで捜査してもらいたいものです。 

 

 

・当然、人事に意見を反映させることが目的の金銭の受け渡しなんでしょうね。 

そして、このことは名古屋市だけに留まらず、全国に波及しそうな気がします。 

そうなったとしたら、日本の教育の信用は地に落ちるでしょう。 

私は、かねてから教員を先生や教師と呼ぶことに違和感を感じていましたが、これを機に呼称を改めて欲しいと思います。 

 

 

・人事に反映していただろうね。そして何に使っていたのだろう。不適切な現金の授受でありながら複数の団体から年200万以上とはかなり昔からの慣習だろう。市の職員でも知る人は結構いるのではないかな。 

 こんなだからイジメという名の犯罪も隠蔽するのだろう。忖度とコネでギトギトな様相が伺える。これ、他の市町村でもやっているのかな?心当たりある処は早めに手を上げましょう。 

 

 

 

・名古屋市教育委員会が、以前見たドキュメンタリー番組に出てきた事を覚えています。 

2019年5月に「いじめと探偵~行き場を失った“助けて”~」という番組が放送されました。その放送後、いじめ探偵をされている方には脅迫まがいの電話などが来たそうです。 

その番組か、あるいはシリーズ番組だったと思います。名古屋市の教育委員会の幹部が出てきましたが、いかにも後ろめたいことを隠しまくっている政治家のような人相だったのを覚えています。 

しかも教育委員会は個別のいじめ案件の会議では議事録も残していないとか。とにかく教育委員会の不誠実さに圧倒される内容でした。 

今回の200万円、十分あり得る事でやっぱりという気持ちしかありません。 

 

 

・基本的にこういった任意団体を偉い人たちが作るのは、自分たちの利益を守るために他ならない。 

業務上必要なのだとしたら、組織上で管理すべきこと。 

公務員では禁止するか、禁止できないなら、市民が常に厳しい目を向けていく必要がある。 

少なくとも行政組織は、こういった団体にどういったものがあるのかを明らかにする必要があると思う。疾しいことがないなら公表できるはず。 

 

 

・管理職の成り手が不足していると聞いていたが、こんな姑息な事をしているとは、送る側も貰う側も恥を知れと言いたい!こんな事をして管理職になっても直ぐにメッキは剥がれると思う。そもそも教員としての資質がない先生ほど、管理職に上がりたがる傾向が強い。担任が嫌だかだ。教員として担任ほど面白いやりがいのある仕事はないと思うのだが… 

昔、先輩教員から「教頭や校長になりたいなら現場に居座らずとっとと教育委員会に出向しろ!」と言っていた意味がようやく理解できた。 

 

 

・校長たちも教育委員会にいたときに授受していたので、感覚的に仲間意識、共犯意識で継続していたのであろう。管理職登用が、管理職からお声掛かりの教員が勉強会と称する「事前面接」を得て、形ばかりの選考で選んでいるところもありますので、「来年はこの人を・・」とご挨拶を入れてきたのでしょう。極端な話、反抗的な教員よりも、管理職と仲良しの人が管理職に登用されていきます。要するに「教育委員委員会担当課」「校長会」「教職員組合」は同じ穴のむじなですから。市長、他人事のように言ってますが、責任あるでしょ。 

 

 

・もはや「学校を監督監視するだけの教育委員会」など時代遅れで必要がないのでは?数年前、友人の学校教師が2年間ほど教育委員会に出向して「とにかく嫌で嫌でたまらんかった」と言ってた。この際、教育委員会の全ての業務と役割を棚卸しして、学校教師の業務サポート業務とカスタマーサービス業務を中心に再編すべきだと思う。本来の「生徒が様々な事象に触れ、気付き、生徒自ら学習する力を引き出し、その学習をサポートする」場であるべき学校はどこへいったのか?単に暗記させ、教師が一方的に教え込み、従わせる。古式燦然とした「教育」、つまり、生徒は何も知らない、何もできない。オレ様が教えてやらないとろくなやつにならない、という宗教的思い込みが教育現場でまかり通っている。教育委員会の押し付け政策だ。早く解体してほしい。 

 

 

・あんまりびっくりしないのは、あるだろうな、と思ってたからかな? なにかと行事に参加する教委の方々に 【御礼】してないわけが無いと思う。もちろん行事だけてなく 会議や 懇親会 全部絡んでいておかしくない。学校だって職員側からみて 一つの組なら、都合良い人を留めて、都合悪い人を転勤させるだろうしね。例えば イジメ問題については とことん掘り下げたいような正義感に溢れた先生は うやむやにしたい側からすれば邪魔。会社組織なら当たり前だが、【神聖な教育の場】だから問題になるんだろうな。子供に悪影響な事にならなければ良いけど。 

 

 

・岐阜県大垣市にも似たような事例がありますね。「文教教会」なる、謎の組織が存在し、「教育委員会」とは別組織としつつも、大垣市の教員は全員が強制加入させられ、会費を支払う必要があります。教育委員会とは別組織のはずなのに、「文教教会」の総会は、全教員が出張扱いとして参加させられ、教頭や教務は、交通整理などの仕事も分担させられます。訳の分からない組織が存在しています。 

どこも、似たような事ばかりしているんですね。だから、教員は忙しくなるだけなのに…。 

 

 

・つくづく思うのは教員の時間、お金に関する感覚が緩すぎる。PTAに入会参加の希望を聞かずに入会させたり、部活動顧問なども顧問するかどうかの希望を聞かずに、どの部活動顧問をするのか希望を聞いたり、当たり前にやってきたことの見直しを外部の人を入れて確認すべき時期にあるのでは? 

 

 

・教員の人事を担当する教職員課  

→皆正規の公務員。 教職員課の職員は、現場から来た将来管理職候補の教師もいるし、現場管理職から来た元管理職もいる。  

教職員の人事を総括する部署で、教師の採用や処分の権限がある教育委員会の中でもエリートコース。 

例えば現場教師が学校出入り業者から金品受け取っていたら、停職や免職などの処分を教職員課が言い渡す。  

身内教育委員会には寛大な、自分達に寛大で末端の職員には厳しいのだろう。 

 

 

・教員も政治家と同じ。当然、名古屋だけでなく全国でやっている。 

研修団体と称した派閥が横行している。中には堂々とホームページを作っているところもある。新潟なんかはその典型だね。 

政治の派閥と同じで、教員の派閥も人事と金を握っているからたちが悪い。 

研修は各教育委員会が施すものであり、団体などいらない。 

団体とは要するに管理職登用のための方便に過ぎない。 

政治家も教員も同じことをやっているわけであり、こんな人たちが教育を語ったり子どもを教えていると思うとため息しか出ないね。 

文科省には名古屋市だけでなく全国に調査を命じて欲しい。 

そして、政治と同じく団体の解散もね。 

 

 

 

・「内部で一部の教員が出世するための学校になっている。」 

その通りです。名古屋は組合や研究会がとても強く、自分の学校の仕事を人に押し付け、組合活動や研究会活動に必死になり、そんな人が教務、教頭、校長になっていきます。もちろん偉そうにしてます。誰が尻拭いしてると思ってるのかとね。 

組合や研究会を優先させるために、担任等も配慮してもらえます。 

しかも教育委員会の教務課という学校の中心の組織は、一般の教員からの電話は受け付けません。こんな横暴が許されるのでしょうか。 

中日新聞をはじめ、多くのニュースで名古屋市の教育の闇を暴いてほしいです。 

 

 

・名古屋市だけではありません。日本の教育ムラの実態です。公立校教員の人事が情実がまかり取っているのは、地方だけでなく首都圏でも一緒です。採用から始まって主任、教頭、校長の昇格だけではない。同じ地域で教員しても教育困難校とそうではない学校、労力が全く違う。その地域の教育界の有力者とつながりがある教員は、教育困難校には異動がありません。また公金でない生徒の親から集めるお金が原資の学校指定の制服、学用品の採用には汚いところがたくさんあります。根幹は、戦後の教育行政の人事のあり方。教育長はほぼ教員上がり。教育ムラの閉じた社会だけで、人事異動、処遇、利権すべてが閉じていることです。市長や知事などが手をいれようにも、できない。教育長を教員上がりが務めている以上、改革は無理 

 

 

・やはりこういう事が起こっていたのですね。 

せっかく手に入れた校長の座を無難に過ごしたい校長先生方は、学校をより良くする為に采配を振るうのではなく、 

校内で起こっている数々のトラブルを無かった事にするためにポーカーフェイスを決め込んで、保護者を煙に巻いていたのを思いだした。 

 

 

・>各団体は校長に推薦する教員の名簿とともに現金を納めていて、市教委は「金品の授受が人事に反映されていたか」を調査するとしています。 

 

政界だけでなく教育の場でもこのようなことが慣習化していたなんて。 

 

たとえ「金品の授受が人事に反映」されていなかったとしても、外から見たら「反映されていたのではないか」と言う疑念は拭えないと思います。 

 

そもそも人事に反映していないことを、どう証明すると言うのでしょうか? 

教職員課は当然「反映などしていない」と言って認めるわけがありません。 

 

教職者は昔は尊敬される立場だったのに…自分たちでその地位を貶めてどうするのでしょう。 

こんなことをしてるから現場の教員の方々への風当たりが強くなってしまうのでは? 

それでなくても人手不足が深刻なのに…上に立つ人たちの襟を正していただきたいです。 

 

 

・名古屋市でPTAが学校に不適切な寄付をする風習があるとして問題になったのが昨年5-6月頃。 

そして、今度はこれ。 

教育現場の馴れ合いに昨年段階でなぜメスを入れなかったのだろうか? 

今回こそ、教育現場にはこびる悪弊を一掃して信頼を取り戻すことを望みます。 

 

 

・真実はわからないまでも、事実だけ伝えますよ。 

①人事担当の教職員課の人間は、校長より若い教員(もちろん現校長にも現場にいたときすごくお世話になっている)なので、別に金など渡さなくても、校長からいくらでもお願い事をすることができるよ。 

②教育委員会教職員課は、不夜城とよばれるくらい忙しい上、学校から出向扱いでなく行政職に入ると、給与もすごく低くなる(異動にも関わらず、教員職に一度辞表を書いて、行政職に入らなければならないのだ。)。深夜でも教育委員会のフロアだけ役所に電気がついている。 

ここからは私の私見 

③不夜城の教育委員会に差し入れしたくなる気持ちはわかる。 

④そもそも教育委員会の勤務条件がおかしすぎるのである。河村たかし、そこに目を向けてほしい。 

⑤もちろん、賄賂的な意味合いがあれば、言語道断。 

 

 

・いやはや偉大なる田舎とはよく言った!昭和60年からまり、東北過疎地の小学校に、いわゆる指導訪問や管理訪問があると、指導主事管理主事のための寿司か、仕出しの弁当が並び、帰りがけに菓子折を持たせる。地域の教科別研究会では授業提供する先生を慰労する飲み会があり、上座の席に座らされるが、酒が回ると教科担当指導主事や小学校担当課長人事担当課長の前に門前市をなす。××先生にお酒の酌をしに行き、顔と名前を一致してもらえるよう。名古屋市は積雪が2mの山もないはず。東北地方の過疎地より、中心学校から、教頭校長になりたい輩が多いのを知り愕然としたが、名古屋市は昭和を引きずっているのだと思うと呆れる。 

 

 

・教育委員会というのはこのようなもの、聖職者であった者の第二の職場化し何も教育現場の役には立ってない 

 

学校でイジメとか不祥事が発生すると、上層部が雛壇にズラリと並んで、ただ、ただ米搗きバッタのようにお詫びするだけ、教育委員会というのは何をどうするのかの目的が分からない 

 

この委員会というのが全都道府県に数多ある、驚いてしまう 

 

 

・我国伝統の村社会風習の1つですよ。 

功利的な関係維持を保全する伝統的風習で、権力や権利を有する側の匙加減が許さられる余地がある限り、この手の風習は残って行くし、当事者間に罪の意識なんかないんだろう。 

誰だって、面接に来た二人で同程度の評価であれば尚のこと、実力が多少下ぐらいなら、片方が親戚ならばそちらを採用するわね! 

これが、不平等と声を涸らして叫んでも、無くならない、村社会、否人間とはそんなものでしょう。この問題の核心は、その金の使い道だと 

思うのだが!送った方より貰った方が罪深い。 

 

 

・教育委員会には教職経験者が就任することが多いと察します。それが行政に本来求められる「行政の透明性」の阻害要因となっている可能性もありますよね。いわば、かつて原発関係で言われていたのと類似した、教員ムラ社会の存在を推定してしまいます。 

そうした点の客観的担保策を考えていってほしい。例えば、教育委員会の構成員の3分の2以上は、教職経験が全くない人で占めること等。 

 

 

 

・教員が、ってのもわかるけど、金品を送っても人事に一切影響しなかったらそんな慣習のこらないし、むしろ金品を送らないと変な人事にあうから仕方なくってことがあるのだろう。だから教育委員会が一番終わっとる。まぁ、金品を送る以外でも教育委員会に都合のいい先生かどうかで異動がきまったりするからな。なお、教育委員会って普通の公務員の人と、教員が一時的に現場を離れて教育委員会に行っている人もいる。校長とかになる出世コースは教育員会を経ることが多いので、そういう人たちがそもそもいて自分の払ってきていて、その立場になったらもらっていいものだと思っているのだろう。 

 

 

・これって、はっきり言って汚職ですよね? 捜査と逮捕の案件では? 

実際に便宜を図ったかどうかはわからなくできるので、汚職の場合は、その前段階の金銭の授受をもって汚職と断定するのが適切だと思います。 

歴代の課長は、とりあえず引責ではないでしょうか? 

 

これ、冷静に対応する問題ではないですよね? もっと市民は怒りを表明するべき問題だと思いますよ。 

 

 

・受け取った金はどう使われたのか。私的に使用していたのなら収賄となる可能性もあるのではないか。市教委ではなく第三者機関で徹底調査をしてください。 

 

 

・我が地方でも教育委員会は表沙汰にはならないが、裏ではいろいろと批判があるようだ。ここは政治家メス入れた方がいいと思います。と言っても自民党にとっては恩恵に値するところかな? 

二、三年前、学校給食費、てっきり教育委員会の事務局でもやっているのか?となと思ってたら、先生がやってたのには驚いた。 

また、喧嘩したことのある高校旧友から何十年も経ったある年、突然年賀状が届いたのには️、いくら考えても理由が分からない。後で気付いたが飛んでもない理由、自分の苗字が議員と同じ、家族か親戚か?勘違いしたようだ。そう言えばその前年に議院になってた。 

兎に角付け届けも激しい。そこの親分が認知者元大臣だからそうなるのも自然の理か? 

 

 

・毎年の決算で問題になっていなかったって事は、収入として記載していなかった? 

だとしたら、その現金は裏金としてプールしていたんでしょうか? 

現金授受による人事の影響と一緒に、お金の使い道もしっかり調べるべきですよね。 

 

 

・組合の権力も相当に強くてズブスブです。 

未だに選挙の際に、休日に電話番に駆り出されるわ、会食が名目の政治資金5000以上を要求されるわで、本当に早く処罰されてほしい。 

でも無理だわな、、、、。政治家が絡んでるし、もみ消されるに決まってる。 

 

全うに子供のために働いてる人を管理職に登用してほしい。 

 

 

・校長に推薦する名簿と共に現金を渡してたのなら、渡す側には意図があったに違いないわけで、意図が通じないのに慣例にはならないでしょうから、そういうことなんでしょうね。 

名古屋市教育委員会は現場の言いなりという話しをチラッと聞いたことがありますが、金銭のやり取りも関係してるんでしょうかね。 

時代錯誤な慣例は直ちに改めて、受け取ってきた現金の使徒も明確にさせてほしいです。 

 

 

・多かれ少なかれ各都道府県の教育委員会に同じような問題はあると思う. 

例えば,英語の指導主事が教頭や校長になって委員会を出ていくと,「英語教育研究会」にいるからという理由だけで,人格に問題がある人が(パワハラなどの不祥事経験があっても)教育委員会に入るというケースもある. 

また,特定の人に嫌われているから校長になれない人も相当数いる. 

コネが幅を効かせる教育人事の闇の一部が出たに過ぎない. 

 

 

・人事面での見返りを期待してのことなんでしょう、氷山の一角みたいな話ですが、こんなので出世した教師を生徒が尊敬すると思いますか。こうなると、人の出世はくじ引きで決めるのが最も合理的だという説に説得力を感じてしまいます。 

 

 

・上と癒着している人物が上司なら歯向かうことなく従順に従ってのちに校長へ推し上げてもらえるという構図ができあがっていたから子供のイジメ問題の解決ができないんだとよくわかった、児童のことより我が身優先だったということね徹底的に処罰してほしい 

 

 

 

・名古屋だけじゃないでしょう。 

 

教員人事なんてどの地域でも歪んでいると、大学出てから6年やっていてそう思わざるを得ないことが何度もあった。 

 

他県でやっている同級生も教員って汚い世界だと薄々感じている旨の話をしていたし、十何年か前に大分の教員採用試験で不正があったのも似たようなもんでしょうね。  

 

実際、自分が教わった教員の中で学級崩壊したときの担任が数年前に教頭になって失望した。そいつは他の学校に異動後も忌み嫌われていたというし、異動のたびに学校と教育委員会を行ったり来たり。 

 

逆に、トップレベルに良かった先生は何回も教頭試験受けたが結局通らないまま定年迎えた。 

 

自分自身のことを言えば非正規でやって受からず、同じようにやっている人も一緒に面接練習とか何度もやったのに受からず。 

 

私は教職という世界に愛想尽かしたから来月で廃業するし、今はハローワークで仕事探し中。 

 

 

・たぶん、名古屋市だけの問題ではないと思う。 

自分の住んでいるところでも、「コネ人事の話はよくきく」と知人の教師が言っていた。 

教職員に対しての意味不明で不要な大量の調査を行う前に、文科省には教育委員会を徹底調査してほしい。 

 

 

・現金の上納とかとは違い、教育委員会の中で、教育長のお気に入りの人にだけ声かけして、飲み会をしたり、教育の現場でいじめや仲間はずれなど教えているはずの長が、率先してパワハラなるものをやっている地方の教育委員会がある事をご存知だろうか⁈ 

今までは、仕事のできる人だった人が、企画書を提出しても、目も通さず投げ返される事しばしば! 

教育長は、殿様なのかと思える話を聞いてびっくりしました! 

今教育の現場では、先生方が病んで休職に追い込まれてる話もよく聞きます! 

長が、下で働く者を選り好みしてお気に入りの提出物は即ok 

気に入らない人からの提出物は投げて突き返す! 

ありえないことばかり! 

一度現場の点検も必要なのでは! 

先ずは、殿様になりそうな人は長にしない事を願いたい! 

 

 

・内部で教員が出世する為の組織。 

 

その通りです。 

 

教員が不祥事を起こした時は、もみ消すのが仕事だし、生徒にトラブルがあったら、関係ないと主張するのが教育委員会の仕事。 

 

勘違いしてる人が多いが、教育委員会の職員は教員も多くいますからね。 

 

問題ある教員は、教育委員会に異動するのが当たり前。 

 

教員が教員を管理は出来ません。 

 

教育委員会は全国全て、組織改革が必要です。 

 

 

・担任の先生、学年主任、教務主任、 

教頭先生、校長先生、教育委員会、 

段階踏んで、色んなおかしな体質を指摘してきました。 

 

担任の先生は同じ問題意識になってくれるのですが、 

学年主任以上になってくると、 

もう上しか見てないですね。 

教育委員会についてはもっとひどい。 

世の中のスピードに全くついていけていないと思います。 

 

 

・やっぱ公的団体が金銭の授受を隠蔽していたら 上位機関からの処分と共に第三者委員会からの原因解明と再発防止策が提示されるのが通常だよね 

現在の国会議員がなあなあで済んでるのは上位組織が無いせいで誰も処分が出来ないからに尽きると思う 

 

 

・名古屋だけでなくどこにもあることだよね。特に採用に関する事案では必ず行われていたと思うのが自然。学校の先生の子供は採用されてる事が多いし。だから教員の質の低下が問題になってるんだろうな。 

 

 

・> 校長会など80以上の教員団体から次年度の校長を推薦する教員名簿を受け取り、総額200万円以上の金品も受け取っていたということです。 

 

80以上の団体から受け取った「校長を推薦する教員名簿」と「受け取った金額」、80の団体の「役員名簿」、推薦された教員の「現勤務校一覧」を公開してほしい。 

現金の「出納簿」、商品券の使い道(誰の懐に入り、誰の胃袋に入ったのか明確にわかるように)も公開だな。 

まさかとは思うけど、自己推薦してお金を渡した校長はいないですよね。こんな疑いを持たれて当然だと思います。こんな教育委員会に働かされ、将棋の駒のように教員の人事を勝手に動かすとか信じられません。 

 

 

・知人のお子さんは、小学生の時に、某宗教の子とケンカして、仏敵にされていじめられ、不登校になりました。 

大人が集団ストーカーする宗教です。なので、子供たちがいじめ、担任は見て見ぬふり。 

 

校長に相談すると、見て見ぬふり。 

 

教育委員会に重大事態にして、よく調べてほしいと相談すると、見て見ぬふり。 

 

ケガもしたので警察に行くと、そこでも見て見ぬふり。 

 

下の者にやらせて、上は下の信者をかばう。それがこの宗教の集団ストーカーのやり方なんですね。 

 

校長と教育委員会のやり方はひどかったようです。名古屋も何かあるのかなと勘ぐってしまいます。 

 

 

・愛知県はかつて師範学校が尾張と三河にあった時代から、公立学校の教員は強い派閥意識が。愛知教育大学出身者が公立学校の大半を占めていて、身内意識、派閥意識は他大学出身教員にはどう映っていることか。 

こういう金品授受も、身内感覚の悪しき慣行の一つ(にすぎない)でしょう。それにしても3万円程度の金品で校長職が頼めるのならば安いものですね。江戸時代の役職獲得にはどれほどの賄がばらまかれていたか・・・。(これでは賄を肯定する論調になってしまいますね) 

 

 

 

・名古屋市民ですが最悪な教育団体ですね人事には関係ないといっていますが、公務員はこの手のお金はもらっては行けないはずです。刑事告発して失職していただきたい! 

河村市長徹底的にやってほしいです。記者会見で謝罪されてた方や関係者のみなさん退職金辞退して明後日辞表出すべきです。 

 

 

・氷山の一角、教職員の管理職選考は「選考」だから、人間関係や情実があるらしい。16年前の大分県で発覚した。 

管理職になると、校長会、教頭会、に所属し、年会費15万円前後を一括納入して、運営にあてるそうです。 

教員は出世するほど、児童生徒から離れていくわけで、大変そうです。 

 

 

・教員採用試験でも、同じようなことが、むかしから行われているはず。 

 

もちろん全員がコネ採用ではないのだが、コネ採用者は大きな人数をしめるので、大きな派閥となって、その地方の教育行政を思うがままにしている。 

 

今回の件も、そのシステムの一部が見えただけ。 

日本の地方都市のほとんどが同じ状況じゃないのかな(名古屋市や、ひんぱんに問題を起こしている神戸市のような都市部でも、そうなんだから)。 

 

 

・名古屋市まだこんなことやってたんだな。市長が記者会見でめちゃくちゃ怒ってたな。職員は、どこでもやってるとか言ってやり続けてたんだろうな。そうでなかったらもうやめてるし。全国の自治体はもうやめてるでしょ。あぶり出したら出てくるとかそういう問題じゃないし。考え方変えていかないとね。大阪みたいに維新が市政を握っていたらこうはならなかっただろうな。大阪で前に行政の仕事してたけど、それはもう厳しかったから。減税(政党)もしっかりして欲しいね。 

 

 

・愛知県在住です。 

名古屋市教育委員会が複数の教員団体から毎年200万円を超える現金を受け取っていた。 

これは酷い。明らかに贈収賄です。愛知県内の他の街でも遣っていたと言う話は聞いたことが有ります。早急に調査をお願いしたい。 

問題なのが、この原資の200万円が、税金なのか、それとも教員団体の会費なのか、それとも団体理事や職員のポケットマネーなのかです。 

愛知県は、長らく管理教育と言う名の元、教育委員会と教員が絶大な力を持っていました。 

丸刈りが最後まで残っていたのも愛知県。 

今でも校長、教頭、教員の中には、「生徒を管理」と言い放つだけでなく、「親たちも管理と教育」が必要だと言い放つ教師もいます。 

ハッキリ言って、こんなことを続けているのですから、親や地域住民と言った納税者たちが、教師を「管理と教育」が必要だと思います。 

 

 

・名古屋だけの問題ではない。高知県も管理職になる人は決まっていて、公募試験は形だけと聞いた。実際に仕事の評価でない人選を見てきた。裏でこんな人事が行われている可能性が大きい。こんな人事は教育界に限らず、人事権を握った人間の好き嫌いでも起こる。人が人をつくるのだから、作り手が悪いと良いものはできない。高知柏島。 

 

 

・こんなの教育委員会にはじまった話じゃないでしょ。その他の団体も同じような事してますわ。 

日本の官僚や公務員の出世の事実でしょう。お手本となる国会議員があれほど出来の悪い人間の集まりの日本は救いようがないですよ。自民党は解党。この国の仕組みをもう一度リセットする良い機会に繋げてほしいな。 

 

 

・貰った方も渡した方も厳しく罰されないと、組織がおかしくなってしまう。 

 

渡した方には何らかの思惑や意図があったわけだから、特に厳しく罰を課す法律を一日も早くお願いしたい。 

 

 

・こんなの最近ではなく かなり昔からあると思うよ 教員免許を持ってる人が 国公立大出の人 かたや三流大出 で 親が教職員後者の方が すぐ採用だよ 大半の先生方は子供のために頑張っているとは思うが こんなのが教員なの?と思うのも そこそこいます  からくりはこうゆうこと 今に始まったことではありませんよ  人間が決める またそこに私利私欲が絡んだら 必ず同じことが 繰り返します 

 

 

・使途が指定されている予算では対応できない案件が行政にはいくらもあることでしょう。市の説明にもあった用途はホントにそうなんやと思います。外の人は◯か×だけしか言わないけど、実際にはそんな表面の議論だけでは立ち行かんことも多々あるのやと思います。「べき」「べき」の世の中になりましたからここは「襟を正すべき」ってのが唯一の答えなのでしょうな。 

 

 

 

・もともと教師出身者が幹部を務める教育委員会は教員のご互助会みたいな 

もんで、人事をはじめいじめや不祥事のもみ消しを行ってきた。 

その見返りでもらった裏金ですね。 

ところで、もらったお金を何に使ったのか、政治家の裏金と同じく、 

追及をしてほしい。 

 

 

・お役所というのはこういうのが慣例なんでしょうか…。長いモノに巻かれろと。どんな職業でも、その職業に就いた信念はないのだろうか。ましてや将来を担う子供達を管轄する場所で、大人達の悪業が晒されれば、必ず子供達に支障をきたす。子供達は大人の背中を見て育つ。子供の夢や希望を潰さないで。 

 

 

・少し前、高知県で学校の先生が管理職に合格したら、所属学校の校長に50万円渡すことが慣例になっていたとのことのニースがありました。ほぼ全員やっていた当たり前のことだったという話でした。払っても校長になったら貰えるので払えたのでしょうね。いきなりやめるのも難しいので少しは残ってるのでしょうか?知ってる方いませんか? 

 

 

・人事と金、教員に限ったことではないが、これでは、信用失墜になり、説得力の欠片もないよね、増税メガネさん? 

まぁ、結局のところ、バレなければ良い、言われなければ良い、というのが本音である。教員をはじめとする公務員に清廉性ををもとめるのはナンセンスであり、それについては、裏金議員をみても明らかである。 

さっさと規制強化して、出来ないようにするのが一番である。 

 

 

・いじめ問題に対する教育委員会の対応に疑念を感じてはいたが、やはりこういう事か。 

 

徹底的な調査を行い、歴代の当事者含め、これに関わった者は全員取りこぼし無く、厳罰に処すべきであろう。 

 

自分も一名古屋市民として、この問題に大きな怒りを抱かないではいられない。 

 

 

・確かに綺麗事を言えば金品の授受は駄目だと思いますが、人が生きていくために少しでも有利につながればと思うのは普通だと思います! 

どれほど厳しく取り締まっても忖度は無くならないし、差別も無くならないと思います! 

要領よく生きたいと思うことは悪いことではないと思いますが、理性と知恵が働かせて信念を持った教育者が増えることを願います! 

 

 

・全てとは言いませんが、一般社会でも公務員でもほぼ忖度はありますね。年賀状・お歳暮・暑中見舞い・心付けなど日吉丸が草履を懐に入れ温めるところなぞ、現代社会でも一緒と思いますよ。同じようなレベルなら選ぶんじゃないですか。 

 

 

・「各団体は校長に推薦する教員の名簿とともに現金を納めていて、市教委は「金品の授受が人事に反映されていたか」を調査する」 

↓ 

金が入っている以上、人事に反映されたとするのが普通だ。今さら何を言っているのか。 

しかし、 

教委が校長を採用するにしても、今度はただ上の言うことを聞く「御用校長」ばかりになる。 

また、教育団体からの賄賂、という情報だが、今までも特に安倍派議員から教委に圧力がかかっていたではないか。教育団体の圧力はまだましだ。関係者だから。 

やはり、現場の推薦がないと生徒のための校長採用は出来ないだろう。 

 

 

・生徒には誠実さを求めるのに、教委や校長たちは見苦しい言い訳で切り抜けようとしている。このニュースを名古屋の子どもたちはどういう目で見ているだろうか。火曜から教壇に立つ担任をどういう目で見るだろうか。同業者として許せないです。 

 

 

・兵庫県西宮市は日教組に加入している教員が平均の3倍以上の95%超でなんと教頭になるには組合の推薦がないとなれません!当然、教育委員会は組合員ばかりで、組合が教育委員会を支配しています!私がいたころは、法律が制定されていたにもかかわらず、卒業式などの行事の国家斉唱の時は教員はピアノも弾かす、録音された歌入りのテープレコーダーが流れるだけで、職員はだれも歌いません!さすが土井たか子の地元です! 

 

 

 

 
 

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