( 138250 )  2024/02/11 22:58:42  
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アメリカでは債務を抱える若者が増加し懸念も 三井住友カードが参入「後払い決済」とは【WBS】

テレ東BIZ 2/11(日) 11:53 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1f159bbb696637f5fb0dbf5b8527197c32db55ec

 

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三井住友カードが後払い決済の新サービス「アトカラ」を始めることを発表。

サービスでは、ネット通販で最大5万5000円分まで商品を購入でき、会員登録は不要。

クレジットカード会社が後払いサービスに参入する理由は、クレジットカード番号の入力をためらう消費者への対応とされている。

アメリカでは後払い決済が普及し、若者の債務増加が懸念されている。

エド・デハーン教授は後払い決済サービスの規制が不十分であることを指摘している。

(要約)

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後払い決済の新たなサービス「アトカラ」 

 

BNPLという言葉は「Buy Now Pay Later」(いま買って、後で支払う)という意味の英語の頭文字を取ったものです。いわゆる後払い決済サービスを指していて、いま若者を中心に利用が広がりつつあります。この「後払い決済」の新たなサービスを、三井住友カードが7日から始めると発表しました。一方、すでに利用が拡大しているアメリカでは、債務を抱える若者の増加が懸念されています。 

 

 

 

「新たなBNPLサービスの名称は『アトカラ』です」(「三井住友カード」の疋田政彦常務) 

 

三井住友カードやGMOペイメントゲートウェイなどは6日、後払い決済の新たなサービス「アトカラ」を7日から始めると発表しました。大手カード会社として業界に初めて参入します。 

 

メールアドレスと電話番号を入力するだけで、最大5万5000円分までネット通販で商品を購入することが可能。会員登録は不要で、料金は商品の到着後、コンビニや口座振り込みなどで支払います。さらに事前に登録をしておくとQRコードを使って、実際の店舗でも後払い決済で買い物ができます。 

 

大手カード会社の決済網を利用することで、今後、全国にある最大およそ30万台の端末で後払い決済を選ぶことが可能となります。さらに事前に会員登録をすれば利用枠は数十万円まで広がります。 

 

なぜクレジットカード会社が後払いサービスに参入するのでしょうか。  

 

「後払いサービスを利用するのは若年層や主婦層。ネット通販などにクレジットカード番号の入力をためらう人も多い。クレジットカードで捕捉できないようなニーズの決済も対応したい」(「三井住友カード」の疋田常務) 

 

アメリカでは後払い決済が既に普及しつつある 

 

後払い決済が既に普及しつつあるのがアメリカです。ニューヨークの大学生に聞いてみると「店で勧められて使ってみた。簡単に使えるから気に入っている」「誕生日にドレスを買った。本当に欲しかったから。クレジットカードの利用額を増やしたくないから、後払い決済を使う」といいます。 

 

クレジットカードより気軽に使えるという後払い決済。ニューヨーク支局の木下幸太郎記者が実際に登録してみました。 

 

「名前やアドレス、そして誕生日を入力します。年収などの個人情報を入れると、一旦アカウントの作成はできました。早いですね」(木下記者) 

 

審査なしで2000ドル(およそ30万円)分の買い物ができるようになりました。 

 

こうした手軽さから、アメリカでの後払い決済サービスの利用者は年々増加。2023年の年末商戦ではオンラインの利用額が前の年から14%伸びるなど、アメリカの景気を押し上げる一因にもなっています。 

 

 

アメリカでは債務を抱える若者が増加し懸念も 三井住友カードが参入「後払い決済」とは【WBS】 

 

一方、後払い決済の拡大で問題となりつつあるのが、債務を抱える若者の増加です。 

 

スタンフォード大学ビジネススクールのエド・デハーン教授は「銀行やクレジットカードと違い、後払い決済サービスは金融当局の規制が少ない。複数の後払い決済サービスで限度額いっぱいまで使っても、他の後払い決済サービスをすぐに利用できてしまう」と問題点を指摘します。 

 

クレジットカードの場合、あるカードで支払いに問題があると、その情報が信用情報機関に報告されます。この情報は他のカード会社にも共有されるため、新しくカードを作ることは難しくなります。 

 

しかし、アメリカの後払い決済サービス業者には今のところそうした報告義務がありません。そのため、ある後払い決済サービスで問題があっても、他の業者にその情報が共有されず、ユーザーは新しいアカウントを簡単に作ることができてしまうといいます。他のローンの延滞率も18%と、後払い決済サービスを利用していない人(7%)より高くなっています。 

 

「アメリカの金融当局による後払い決済サービス規制の動きは驚くほど遅い。サブプライムローン問題のような大きな問題にならないことを願っている」(デハーン教授) 

 

三井住友カードでは、利用枠が数十万円の後払い決済サービスについては延滞などのトラブルがあった場合、法令に基づいて信用情報機関に情報を共有することになっているとのことです。 

 

※ワールドビジネスサテライト 

 

 

( 138252 )  2024/02/11 22:58:42  
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(まとめ)若年層や低属性者をターゲットにした後払い決済サービスについて、疑念や懸念が多く見られます。

利便性を重視する一方で、自制心を失わせる要因や借金増加のリスクなどが指摘されています。

特に若者や計画性のない人への影響が懸念されており、一部ではこのようなサービスへの規制を求める声もあります。

また、金融教育や自己管理能力の向上が必要との意見も見受けられます。

一方で、クレジットカードとの類似性についても指摘され、一定の意見の分かれが見られます。

( 138254 )  2024/02/11 22:58:42  
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・若年層は何とかペイやスマホ決済で今でも似たようなサービスにアクセス可能なわけで、新サービスで返済に窮するようなヤツはBNPLとやらが無くても自分で自分の首を締めるんじゃないかなあ。 

それよりも前述の通り日本には既に後払い可能な仕組みが存在しているわけで、参入しても大して普及せずに尻すぼみになる方を懸念した方が良いのではないですかね。 

ペイペイ等が20%還元とか天文学的な金額を先行投資してようやくある程度普及した事を考えると、よっぽどメリットが無い限り後発で参入しても普及するとは思えないんだけど。 

 

 

・クレジットカードと同じで、支払いが手軽で目の前に動かす現金が無いから感覚が麻痺して使いすぎる傾向になると思います。 

 

キャッシュレス化は利便さと引き換えに自制心を失わせるものでもあります。 

昔は現金が不足していたら手間でもATMにおろしに行くか諦めるかの選択肢でしたが、今はクレジットカードも当たり前に所有しているし、こうした後払い決済のサービスも増えていくし買い物は益々計画性が必要になります。 

 

 

・どんなものでも懸念はある。 

クレジットカード,電子決済(PAYPAY等)、信用調査をしているというが、一番返済で問題になるのは規模の大きい順(ex.住宅ローン・・・返済が出来なくなると、今までの努力が無駄になり住居を失う)。 

恐れる必要はあるが、後戻りは時代に遅れ将来に課題を先送りするだけで現実的でない。 

現金決済のみにすると破産は少ない気もするが、闇金など抜け道を考えるのが人間。 

悪質性のあるものや度を超すものの規制と、危険認識向上などに力を入れて社会に受け入れられるようにするべき。 

 

 

・リボ払いだの消費者金融だの後払いだの、やっていることは借金を増やすことであり自分の首を絞めるだけ。冷静に考えればほとんどデメリットしかないのに目先の欲にかられると取り返しのつかない痛い目にある。 

お金の仕組みと言うのは学校でも家庭でもきちんと教えていって正しい消費者になるよう教育する必要があると思います。 

 

 

・貸す側の論理として、貸し倒れ(回収不能)金額より金利収入のほうが多ければよし、ということなんでしょうね。 

リボや後払いで常に借入残高がある生活に慣れてしまうと、それが状態化して容易に抜けられなくなります。 

将来お金で苦労しないためにも、収入の範囲で消費する、一定額を無理にでも貯金してある程度まとまった金額を貯める。ほんの数年、そういう生活を続けると、あら不思議、今度は借りたくない、使いたくない、というふうに発想が180度変わります。がんばれ。 

 

 

・アメリカの消費者マインドを見ると、なるほど景気の良さに繋がる要素が見えてくるね。日本で貯蓄を重んじる風潮と違って、アメリカ人は「Buy Now, Pay Later」で今すぐ欲しい物を手に入れる。この消費行動が経済を活性化させ、結果として給料の上昇にも繋がっているのかもしれない。 

ただ、後払い決済の普及は債務増加のリスクも抱えている。利便性とリスク、両面から考える必要がある話だね。 

 

 

・正直この手の商売は規制したほうが良いと思うけどね。リボ払いとか。 

大人だから自己判断で、とか綺麗事は言えるけど、支払いに窮した若者とかが闇バイトに手を染めたりとかする可能性も高いし、一時期問題化したホストの売掛問題と何が違うのか正直よくわからない。 根っこは同じな気がする。 

 

 

・後払い決済サービス自体は既に日本では浸透していますよね。決済日から2か月以内に支払うことで、負債としての総量制限にかからずに利用できることがデメリットとなり、多重過重債務の方でも利用できてしまう側面があります。 

実際、収入に見合わない額をd払いで利用したことで携帯電話料金との合算請求が支払いできず、強制解約となるケースも見てきました。金銭管理、自己管理ができない方には向かない決済サービスです。 

 

 

・高額な商品の購入はカード支払も選択肢の一つですが、基本的にクレジットカードによる支払いはしていません。後払い決済は、今金が用意できない人にとっては楽かもしれないですが、支払える目途が無い限り利用するべきではないでしょう。毎月決まった金額を返済すれば何とかなるという安易な気持ちでカードを利用するよりも、確実に支払うことが出来るだけお金を貯めてから一括で購入した方が良いと考えます。 

 

 

・日本ではペイデイ、バンドル、Kyash、B/43などがあります。最初は数千円を先払いで使えるのですが、支払い実績ができると最大20万まで使える会社もあり、しかも、他社利用は関係なく使えてしまいます。決済日までに前月利用した元金と手数料を支払うのですが、通常の利息制限の20%を超えた手数料を請求されています。制度が曖昧なので今後一層問題になると思うので至急制限を設ける等対策が必要と思います。 

 

 

 

・キャッシュレスは利用してます。 

近場のお店2軒が現金払いのみなので、現金も持ち歩いてますが、できれば病院の支払もキャッシュレスで払えたら便利なのにと思ってます。 

でも、全部スマホに収めてあるので、機種変の時にペイペイ、その他カードの明細とかの引継ぎに往生しました。 

怖いのは、スマホを失くしたり故障とかその他の原因でスマホが支えなくなったら、キャッシュレスもできなくなったり、支払金額等の確認ができなくなることです。 

 

 

・リボ払いが危険と広まって契約してくれなくなったから、他の手段ってなっているように感じます。 

金融機関は貸さないと始まらないのはわかりますけどね。若者をターゲットにするのではなくて、利益が見込めるベンチャーなど成長する企業をターゲットにしたサービスをして欲しいですね。 

 

 

・アメリカで債務を抱える若者が増えて問題になっているという中、三井住友が国内でこのサービスを導入するに辺って、どのような対策を講じるのか判りませんが、判断に乏しい子供が親の目を盗んでアカウントを作り、隠れて買い物を繰り返して債務が膨らみまくって、気づいた時には手の付けられない状況に陥るケースが続発するんじゃないですかね。 

 

子供たちにスマホの使い方やリテラシーを教えたところで、昨今の状況を見れば無意味なのですから、犯罪やトラブルから守るために、未成年者のスマホ所持、SNSアカウントの保有を規制する法律の整備を急ぐべきです。 

 

 

・既に国内でもいくつかの会社が後払いサービスを提供していますが、手数料という名の金利が高めに設定されているのと、スマホ決済やプリペイドカードサービスの追加サービスとしている場合は、本人が気が付かない内に利用している場合もあります。 

国内では今の所利用出来る金額が低め(数万円程度)に設定されてはいますが、既にクレジットカード会社だけではなく、消費者金融の系列会社等も参入しているので、今後は金融庁や消費者庁等が事前告知の義務付けを要請する等のある程度の規制と監視が必要になるかと思います。 

 

 

・これ、結構前から日本でも若年層(未成年)が気軽に使って払えなくなっていると問題になっていたよね。某ショッピングモールではかなり前から使える手段で、手元の現金が減らないから借金とかそういう意識なく手軽に使ってしまうのだと思う。 

かく云う自分も何度か利用したことがあるけど確かに手軽で、支払さえ忘れなければ大丈夫という安心感もあった。 

ただし昨今は、支払い用のハガキを送ってくるのではなく「スマホやPCからサイトにアクセスして自分で確認して期日までに払ってね」パターンが増えていて、多分これから更に払えない(払い忘れる)若者が増えて問題になるのではないかと思っている。 

 

 

・クレカや電子マネーは現金より客単価が高くなる傾向があるため、小売業ではここ数年そっち方面に誘導する施策がされてきた。が、2.30年前はよくクレカ破産とかが社会問題として取り上げられて、現金決済が安心安全と言われていた。その時代を知るものとしては、非現金決済誘導の危険性をもっと周知するべきだと思う 

 

 

・キャッシュレス 

 

街中で色んなキャッシュレス決済が進んで小銭も紙幣も持ち歩くことが本当に少なくなった。自分の収入と支出がきちんと管理出来ていて、決済日に口座に十分な額を用意できるのであれば特に問題はないはず。 

 

リボ払いとかはえげつない利息が付くけれども、この後払い、きちんと払っていれば特に利息は気にせず、単なる後払いでカード払いと似たようなものだと思う。 

 

国の如何を問わず、若いうちからの金融教育が大事ですね。 

 

 

・スマートフォンなどを使いますから、非常に新しいサービスのように感じますが、要するに古来からある「つけ払い」ですよね 

お江戸の昔はみんなつけ払い その場で買う物食べる物、現金決済のものはあったようですが、ちょっと大きな支払い、出入りの商人さんが持ってきたりするものは、みんなつけ払いだったようですね 割合に最近数十年前くらいまでは文化として結構あったつけ払い 

 

昔のつけ払いは、あとからヒトが集金に来ますので… 

月をまたいでしまえば、年を越してしまえば、次の締め切りまで自動持越しですけれど 

 

今、お金がないから、払いたくないから と使うと、あとで厄介かも知れないね 

 

 

・クレジットカードは便利ではあるけれど、お金持ちでもないのに消費意欲を抑えられない人は、必要最低限を超えては使わないほうがいいと思う。 

電子マネーを使うのであれば、現金をチャージするタイプのものの方が、多少手間は掛かるけどある程度無駄遣いを抑えられる。 

クレジットカード会社が勧めてくるサービスはリスクの高いものもある。 

リボ払いにしても、そもそもリボ払いにしないといけないような人はリボ払いをするべきじゃない。 

最終的に支払えなくなって信用情報に傷が付くと、将来的にも困ることになる。 

 

 

・現金払い、デビットカード、コード決済、電子マネー、スマホ決済さえあればいい。若者のクレカと後払いは借金癖がつくし貯金しなくなるから止めた方がいい。アメリカはデビットカードがもはや主流だと言う。さらにクレカは基本、リボ払いというから驚く。考えてみれば翌月定期払いってデビットカード払いと対して変わらない。クレカのメリットを最大限引き出すには、いつでも借金を精算出来て支払い額もコントロールできるリボの方が合理的だ。もし、デビットカードと還元率が逆転したら、クレカは一部引き落としやガソリン代の支払い以外は使う意味はないとおもっている。海外に行くときはまた事情は変わるが。不便でもいいなら、現金払いに限る 

 

 

 

・ネットプロテクションズのNP後払いをたまに利用しています。払うごとに金額に応じてポイント貯まって期限ないであれば何か商品と交換出来たり懸賞に応募できて嬉しいです。でもこの会社をXで検索してみると、払わずにいるお客さんが割といるようで、そういった方に支払いのお願いなど送ってたりして回収が大変だなぁと思いました。ごく一部なのでしょうが、弁護士費用や郵便費用を考えると、結構かかりそう。これは手数料などはもらっているのだろうかと心配になります。事業継続して欲しいので頑張って欲しいです。 

 

 

・数年前にデビットカードが人気になって急速に普及してきた時は最近の若者はクレジットカードのように後から請求が来るのより口座から即時決済のデビットカードの方が安心だから人気だとか言ってたけど、後払い決済はクレジット滞納者とか信用情報機関と連携されてないのが問題でしょ、若気のいたりでどんな決済手段でも易々と債務地獄に陥ってしまわないようもっと厳しい法整備が必要だ。 

 

 

・成人年齢の引下げもあって、親としては子供への説明や学校で教えない教育がより必要になっていると思います。 

色々と脅かして子供の可能性を狭めるつもりは有りませんが、衝動的ならずしっかり考えて行動出来る様になって欲しい事と、引き続き事前に相談出来る関係である事を伝えています。 

 

 

・お金がない時にカードがリボになっていて、限界まで使い制限がかかったが更に欲しいものがあったので後払いも考えた事がありました。でもコンビニで振替用紙のタイプだったからカードと違ってめんどいなと思って留まりましたが、これが簡単に出来たら当時の自分だったら絶対利用するだろうな…後先考えずに!リボになってたカードは10年返済して解約した。こういう仕組みをうまく利用出来る人もいるけど、お金が無いのにする人もいる。自分はそうだった。 

 

 

・何年か前、政府主導で電子決済すれば少しキャッシュバックする制作をした時期があった時に私もクレカで買い物をしてみました。 

キャンペーン期間が終わって収支を計算してみたら、クレカ払いの時期は収支が赤字になる月も出ていて私には合わない支払い方法だなと感じました。 

 

数ヶ月やってみて、それまでの支払い方のときと変わらないなら良し。散財しているならやめとこ!って自己判断ちゃんとできれば良いんじゃない?? 

 

これで経済活性化♪なんて願いません。 

少なくとも若者の自己破産が増えて経済が悪化しないでくれたら良いですね 

 

 

・最近までクレジットカード会社の法務担当でした。在籍時に「後払い」の話が営業担当から持ち込まれましたが、「翌月一括払い」との相違を尋ねたら、答えられませんでした。で、そのときは「名前だけ違っていても仕方ないでしょう」という結論で、検討は先送りとなりました。今話題の「後払い」はカードを介さない取引との触れ込みですが、クレジット会社はカード会員同様に仮カード番号を割振って顧客管理をするので、実態は何も変わりません。手を出さないに越したことはありません。 

 

 

・後払いのアプリはクレジットカードよりも簡単に入れるから、若い人の中には軽い気持ちで後払い機能を使い始める人は多いだろうし、これから新入学、新卒入社で何かと入用で、ちょっと1万だけとかから始まるんだよね。 

でも、本当に気を付けましょう。 

大体最初はそんな感じで、だんだん借りる金額も慣れて大きくなり、借りる回数も慣れて増えて、最終的に地獄を見ます。 

自分で自己コントロールの不安な人は、本当に手を出すべきでないし、何年か後には、日本も後払いアプリの規制が始まる気がします。 

 

 

・後払い自体は悪いとは言わないですが後払いやリボ払いをしたらポイント還元などきちんと計算すると損なキャンペーンをあたかも得するかのように誘導してるのはどうかと思いますね 

 

個人的見解ですが後払いしかできない人は後にも払えない車の残価ローンも同じで頭金を用意できない人が3年後に一括で払える状態になっているわけがない 

そう言う意味では規制すべきですね 

 

 

・小さい店舗で後払い決済を導入すると、システムメンテとかに 

かなり維持費がかかりそう? 

少し前まで、ガソリン代、スーパーの買物、ネット通販サイト 

等で使っていたが今は現金が多い 確かにポイントがどうの割引が大きいだのああだこうだと言われているが、現金払いの方が無駄遣いをしないような気がする。 

 

 

・クレジットカード離れは支払いを気にするからでリボにすると気づかないうちに借金が溜まるし 利息まで取られる PAY払いにも後払いがあるが 利用誘導されても同じ事 口座に預金あれば使い過ぎのコントロールもし易い ただ アメリカでは大学で学生ローンを組んでるが居る 人によるが2,000万程度で30歳過ぎても払ってるので 生活に余裕無く 行き詰まりやすいが事実 

 

 

 

・一括払い以外怖いし、まだ支払いあるのかーって精神的負担もあるから、リボ払いや分割払いは抵抗あるタイプです。 

 

なので、70年代の日本のように、給料順調に上がって、年功序列、終身雇用、みんな正社員、月賦払いが当たり前の時代なら、気にならない話だけど、そんなものがもうどこにもない社会でこれを導入するって、非常に危険に感じます。 

 

 

・これはブラックリスト入りしてカードが使えなくなってる人向けですね。後払いならカードでいいわけで、このサービスのメリットは信用情報が共有されておらずブラックリスト入りしてカードが止められてても使えるということ。なので、ネットショッピングでカードの代わりに使える。それ以外だと、ネットショッピングでカード番号の入力が不安だという人向け。けど、そういう人はそれほど多くないでしょう。既にPayPayや様々な決済方法があるので特に新しい決済方法でもない。スマホの機種代金を滞納してブラックリスト入りした人が主に使う感じかな。たまたま滞納しただけで信用情報が傷ついてカード使えないだけの人なら今回の後払い決済を使ってもらえればカード会社としてもリスクなく儲けになるからね。そのあたりの顧客開拓といったところ。 

 

 

・「出世払い」を法制化できないだろうか。具体的には若い頃に作った「期限を定めない借金」の返済分を納税時の控除対象にすることで若い頃の借金がそのまま将来の節税になる構図を作れれば、将来的に高収入が見込める(つまり税負担が重くなると見込まれる)人間ほど積極的に借金をして今の経済を回すようになる。 

借金である以上は取っぱぐれるリスクはあるが、全体として経済効果が上回ればベーシックインカムの考え方と同じで問題にならない。年金を担保とした上限額の範囲であれば仮に回収できなくても若者への投資(老後の救済を自ら捨てることになるが)と割り切ることもできる。などとつらつらと思う。 

 

 

・徳政令でも発令しない限り必ず破綻する。こういう事を想定した上で、後払い決済整備をした。政治家やカード会社などの悪意ある制度だ。貧困から立ち直れないのもカードローン地獄から始まっている。この様な社会問題を改善できないのもキックバックの影響が大だと思っている。 

 

 

・後払いは特に若い人が利用している印象が強いです。 

もしかしたら親が払ってくれるから大丈夫と利用者も提供者も思っている 

のかもしれませんが、この後払いに慣れてしまうと金銭管理能力が育たない 

かもしれませんので無駄遣いが多い人には向いていないので使用させない 

方が賢明かもしれません。 

 

 

・このようなサービスが開始されても、多くの利用者は期限内に決済するでしょうし延滞率は限定的だとおもいます。個人的にはデビッドカードしか利用しません。カード会社にとっては債権回収の手間が増えると思いますが、それでもこういうサービス開始することでメリットあるんですかね 

 

 

・つい先週、アメリカの若年層のクレジットカード延滞率が12年ぶりの高水準になったというニュースがありました。BNPLは、リボ払いのように金利はかかりませんが、ネット通販等で後先考えない気軽な買い物を増やしてしまうので、ゆくゆく、問題が大きくなることは容易に想像できます。 

 

 

・この報道でも、既に問題が起きていたと考えられます。 

関西私鉄が交通系ICカード“PiTaPa”のポスト・ペイ方式を採択した結果、発行枚数がJR西日本発行の“ICOCA”や福岡・西日本鉄道(西鉄)グループ発行交通系ICカード“nimoca”より下回ってしまった問題も起きてしまいました。 

カードの審査も厳しいと聞きました。 

 

 

・SSNを入力する必要がなくクレジットヒストリーで管理されないカードということか。逆にいうと返済せずともクレジットスコアに影響しない。業者が回収できるかどうかというだけ。延滞金利は20%以上じゃないか。 

日本では、クレジットスコアの仕組みがない。日本でカードローンが成り立っているのは、真面目で貸倒れ比率が低いから。その分、延滞遅延金利に上乗せすれば事業としては成立つ。 

 

 

・アメリカではエスタブリッシュメント層の子供はクレジットカードを渡され、学用品の購入や書籍などの購入を通してお金の勉強をするという話も聞いたことがあるけど、庶民層ではプリペイのカードを持ってればいいほう、スマホの料金上乗せ後払い決済くらいだったりするのかなあ。 

 

しかし金融監督の省庁の規制が緩い、というのは気になりますね。 

自制心が弱い多重債務者を生み出す温床になりそうで。 

個人的にも懐具合が厳しい時にクレジット決済で翌月の給料日までしのいだことがありますが、あれは給料日の喜びが削れるっていうのか… 

今でもなけなしの貯蓄があるくせしてスマホの料金上乗せ決済で月々の支払いや生活費の負担を分散させることはありますが、いくら使ったかの計算をしてないと後が怖いですね。 

 

計画的な出費が出来ない人ほどドツボにはまる気がします。 

 

 

 

・経済学的な見方をすると、「今日の1円は、明日の1円より価値がある。」 

意味は、同じ1円だとしても、今日⇒明日になると、1日分の利子が付くので、今日の1円の方が価値があります。 

 

そのような見方をすると、「手数料無料で6回までの分割払い」を始め、後払いの制度を有効に利用すれば、その間、手持ちの現金を有効に利用できます。 

 

日本は『借金=悪』のような風潮があるので、『後払い(分割払い)なんてもってのほか』と考える方が多いですが、お金の仕組みがわかれば、無金利で借金できる事がいかに自身にとって有利なことか?わかります。 

 

もちろん計画性がなければ、借金だけ増えて破産しますが、無金利で得た『お金』を有効利用できれば、資産を増やすことは可能です。 

これは、多くのお金持ちの方が行っている手法(考え方)です。 

 

 

・私はPayPayもnanacoも小銭持ち歩かなくて楽なので現金チャージして払ってます以前はカード払い中心でしたが年取るにつれて収入も減ってきてるので後払いは危険かなリボ払いの特典を表に出して勧めて来るカード会社も有るけど高い利息払う羽目になるから絶対止めた方が良い 

 

 

・クレジットカードと同じですよね。 

破産する人は遅かれ早かれ破産すると思いますけど。 

家や車もローンで買えるし、スマホの分割払いも車のサブスクも同じだし。通販のコンビニ払いも同じ。 

 

大多数のキチンと計画性のある人にとって便利なら良いかと。 

少数の計画性の無い人だけを制限するだけで良いと思います。 

 

 

・若いうちからつけ払いを覚えたら、それが止められなくなるでしょうに。PayPayなども後払いと称するつけ払いができるようになってますし、無い袖でも簡単に振れるのが、若い人に可哀想なのではないでしょうか。私の場合は、PayPayなどはコンビニでお金を必要な分位入れて使っています。 

 

 

・管理をちゃんとしろ! 

と言われるとそうなんだけど、不安になるんですよね 

クレカも1枚じゃないですよね 

油断するとついついこんなに使ってたっけ?ってあります(確認すると使ってるんだけど) 

なので、結構使い分けしてます 

ネット決済は基本クレカ 

薬局系もクレカ 

スーパーは現金 

自分の欲しい物はネットならクレカ、その他は現金支払い(必ずメモしてます) 

にしてます 

完全にクレカもPOINT入るし良いのですが、中々完全移行には移れない自分がいます 

無駄使い100%しちゃうと思うから 

 

 

・一般人には理解しづらい商品ですが、後払い決済の利用者は、若者やクレジットカードを作れない方、犯罪利用など、特殊な人ばかりです。普通の人は使わないです。 

角度を変えると金融会社が低属性の人から搾取しているようにしか見えない。 

個人的には規制をかけた方がいい商品だと思う。 

 

 

・後払いサービスはクレジット決済と違い、ポイントがつかないので、お得なキャンペーンがない限りは利用しない。 

引き落とし日の管理が複雑になって面倒臭い。 

後払いサービスを利用しているのは、クレジットの審査に通らなかった人か、クレジットの利用限度額をオーバーしてしまう場合とかではないかな。 

そう考えると、未払い率が高いのも納得。 

 

 

・クレジットカードの支払いと変わらないかと。自分の使った分を把握できない人は現金で支払う方がいいと昔からいいますが、Amazonやネット決済が多いですし、カードもブランドによっては持てる人に制限がありますから、こういう払い方があってもいいと思います。後は使う人の管理能力の問題でしょ。使用履歴もすぐ見られるのですし。 

 

 

・すでに後払いは普及してると思う。 

携帯キャリアのd払いやauペイは後払いに分類される。PayPayもチャージ以外だと後払いになる。 

 

最初は後払いと名前を使っていたが、今ではクレジット払いに名前変わっているが、システムはまとめて決済なので変わってない。 

 

知らないところで当たり前になってる。 

 

 

・クレカより気軽に使えるイメージなのは決済時にカード番号入れない、サインをしないなどの支払い方法による上部だけのもの。実態はクレカと同じ[後払い]です。 

 

クレジットカードだと買い物に躊躇うような人を半ば騙して後払いさせるようなやり口はちょっとどうなのかなと思いますね。 

 

ちゃんと考えることができる人はこれはクレカと大差ないことに気づくでしょうけども。 

 

 

 

・最初はスマホ決済の利用をマイナポイント受取としてついでに登録 

コンビニなどで使っていました。 

ペイなどのポイント還元が複雑、常に情報を追わないと還元に差が出て 

損した気分になるので利用をやめました。 

スマホ決済の危険性が分からないうちから利用する若者へ、借金を背負をわせる新たな仕組みだと気付きましょう。 

 

 

・〜ペイとかで後払いすると今ならポイントが貰える 

などやってて、惹かれちゃうのですが、それだけは絶対しない様にしています。 

初めてクレジットカード持った時から支払は一括しかしないと決めているのでペイを使う様になってもそれを貫いています。 

 

住宅や車のローンなど大きな物は除き、自分が持ってないお金で買い物するのがどういう事なのかちゃんと計画できる人しか後払いやリボ払いみたいなのはしてはダメだと思います 

 

私は計画できないからこそ一括、前払いしかしません。 

 

ポイントなどで安易にホイホイするのもどうかと思います、商売だから仕方ないかもだけど 

 

 

・20代前半でリボの仕組み知らないうちにカード会社からリボ案内されて、それから10年以上も使ってきたが、利息は車買えるくらいとんでもない額になったと思う。リボで助かった時もあったが、甘えてしまったら利息の地獄からなかなか抜け出せないです。いつのまにかカード会社のいいカモになりました。若い人はリボの仕組みを十分に知ってほしいし、簡単に返せるなんて自分を過信しないでください。ほしいものは手元にある分のお金で買うのが一番です。 

 

 

・大手のスーパーとかではクレジットカード払いを選択するようにしています。 

いくら使ったかをスマホで確認できるので使いすぎることは私はありません。 

銀行にお金をおろしに行く手間も省けます。 

 

地元経営や個人店舗ではニコニコ現金払いです。 

お店の手数料負担は大変ですもんね。 

 

 

・自分は無利子の1回払いしかしていないのだが、会費無料のゴールドカードを維持させてもらっており、空港ラウンジ利用や、年間で1万円を超えるポイント還元などの恩恵を受けている。 

考えてみると、自分がこういうサービスを受けている原資って、欲望優先で後先を考えない人たちが払ってくれる利子・手数料なんだよね。誠にありがたいこと。 

まあ、支払いに困って不幸なことにはなってほしくないけれど、若者なら大抵は最初は親がなんとかしてくれるんだろうね。 

 

 

・バブル期は丸井がカードを作らせて 

デザイナーブランドの洋服とかバッグ、靴、装飾品を若者に分割払いでせっせと販売していた… 

 

今はZOZOTOWN何かも今買って支払いは後払いなんて形で販売しているし 

じたが変わってもやっていることは同じだと思う。 

 

賢い消費者になれるようにある種、訓練だと思う。 

 

 

・記事でだいぶごっちゃになっているが、Paidyや住友カード後払いは信用会社に接続していてクレジットカードの信用調査と同様に行っている。ただ同じ信用情報を元にしていてもクレジットカード会社によって審査難易度が違うのと同じようにPaidy等の後払いも信用難易度が異なり、金額少なめで少しゆるめになっている。 

フリーターだとカード審査通りづらいし、専業主婦やニート、日雇いとかも厳しいので、カードを持てない層には後払い決済もありかと思う。ただカード決済同様「借金」であることには変わりないので利用は計画的に。 

 

 

・金融系のサービスはどんなものでも懸念はつきものだと思う。日本ってやっぱり貯蓄の文化だし借金と言うものをネガティブに捉えてるからこう言うシステムに懸念を抱くだろうなとは思う。 

ただこれが社会問題になるほど日本の若い人は頭悪くないとは思うかな。そら利用者が増えれば一部では債務超過起こす人も絶対に出てくるけどね。 

 

 

・d払いは枠が10万以下なのでクレジットカード見たいな大きい枠ではないので、滅茶苦茶高い買い物は出来ないので、要は使い方だと思います。自分も過去にクレジットカードを複数作り全て枠いっぱい迄使ってしまい大変な思いをしてしまった苦い経験がありますね、 

 

 

・こう言った金融サービスが多数増えることによって、店が負担する手数料が増え、結果手に物価高の要因の一つになっているように感じる 

現金NGの店ならば釣り銭を用意するコストや売上の振込手数料もなくなるが、それでも現金だけでアナログなレジを使っている店よりはコストがかかるだろう 

便利さを享受するにはそれなりのコストがかかるということか 

 

 

 

・後払いのツケができる人間は,それなりの金があり経済的な信用がある人間か本当に必要な金の使い方を熟知している人間であるべき。目の前のリアルな現金であれば実感できても,仮想通貨には実態は無く実感しにくい。そして現金が無くても信用や担保などの裏付けがなくても簡単に高額な物を購入できるが,そのような考えが安直で危険。私自身は就職してすぐに中古の軽を買うときにローンを組んだ時(夏冬のボーナスで完済)家のローン(退職時に完済)以外は組んだ事もないし,個人を含めて借金もない。特に趣味や遊びに使う金を借金するようになると駄目だ。本当に必要な「もの」であれば,一生懸命に働いて節約して頑張って貯金してでも買いたいはず。金が無いのに衝動に任せて借金癖がついたら,金遣いの荒い人間になり借金地獄に落ちる。金融庁は規制すべきだ。 

 

 

・いわゆるつけ払い。 

昔、トラブルが頻発した支払方法だ。 

それをカードで再開すると昔に比べて桁違いにトラブルが頻発する可能性がある。 

なぜこんなことをするのかというと購買促進がその理由。 

金がないけど売ってくれるというのは計画性のない人間にとって悪魔のささやきとなってしまう。 

支払い能力以上に金を使い、果ては破産宣告に至る。 

あえてこういうトラブルを誘発しそうな新制度に私は大いに懸念をする。 

確実に若者に破産宣告が増加すると思う。 

 

 

・購買ニーズを高めて同時に利益確保するには後払いはあっても問題ないとは思うが、 

必要としてる層は限られてる中で、カード会社がポイントで押して来て使わないと損ですよみたいな宣伝を集中的にやってくるのが少し問題だと思う。 

 

 

・通販を利用しています。 

支払方法が色々ありますが 

代金引換に限定しています。 

その他の支払方法の場合は 

注文確定画面から撤退し購入を断念します。 

先払い後払いでは 

商品の受け渡しに齟齬が発生したときの 

ヤヤコシイ対策処置を避けるためです。 

 

 

・クレカ番号入力不要の後払いは便利でしかない。国内では後払いかクレカ、海外ではpaypal。現金でモノ買うことはほぼない。net通販でのクレカ入力は面倒なので「後払い」をもっと普及させてほしいものだ。 

 

 

・利便性が上がるのは良いけど、簡単に使える分、仕組みとかをきちんと理解しないと痛い目を見る気がする。 

「みんなが使っているから大丈夫!」と思っても、常識って人によって違うので、自分のそれが不足していることも間々あるし。 

便利さは考える機会も奪ってしまうね。 

 

 

・これ危ないなって思う、金の心配がしなくて良いので財布に金があると勘違いして買い物する。リボ払いも同様で月の支払い額内であれば、残債も少しずつでも減らせるけど支払い以上の買い物すれば段々と残債は増え続ける。1年すれば翌年は金利と残債を払うことになるんだけど、また払い額以上の買い物すれば残債は増え続けることになる。弁護士事務所が借金を払わないでいいようになりますってやってるけど、借りたものは返す、これは至極当然な話なんで、財布に入ってる金で買い物するべき。 

 

 

・後払いが怖いから自分は高速道路の料金も一般でやっていたのにこういうことも理解しないでETC専用にしようとしているんですよね。 

推進派(ネクスコほか)は何度でもこの記事を読んで強く猛省してすぐ払いに対応するシステムの構築をすべきだ。 

 

 

・後払い決済は完全に自己責任だけど、何円使ったか分かりにくい側面はありますね。色々な後払い決済の種類があるけど、一つのアプリで管理できるものが初期設定であればいいのになぁとは思います。 

 

 

・この手の支払い方法は限度額が100万以上になってから利用すべき。同じクレカを10年以上事故なしで使い続けていれば必然的に100万以上になります。自分も年会費無料一般カード3枚持ちで合計520万ですから我慢が必要です。 

 

 

 

・使ってみないと良し悪しの判断は出来ないと思い半年程Paidy利用しました。 

Amazonで何回決済までなら分割手数無料があり、購入料金の5%分のAmazonポイント(上限あり)を別途もらえるなどメリットが多くあり、Paidy側の収益はどうやりくりしているのかがイメージ出来ず、その点に不安を覚えます。(感覚の麻痺で支払い遅延が起こり、延滞利息で稼いでいるイメージが私の中であります) 

 

分割も決められた回数(購入先によって違う)しか出来ず、同じ感覚で気軽に購入していると、B社は3回払いしか対応しておらず等があり、一月の支払額を簡単に予算オーバーしてしまうので、利用には注意が必要。 

 

 

・これまで、famipay やメルカリなどクレジット支払で利用。 

お得な金額還元などの「後払い」キャンペーンがあり利用したら地獄の始まり。 

銀行ダイレクトの口座が必要だとか、コンビニ支払だと手数料が必要。クレジットカードみたいに勝手引き落としされず、「後払いでの支払がされていません。早急に支払いして下さい。支払いされない場合は法的に処置を取ります」と警告され遅延料まで取られる始末。早急に返済しょうと思っても、例えばコンビニに支払い設定変更が良く分からない。 

クレジット払いで問題ない方は、「後払い」キャンペーンに乗らない方が安全。 

未だにクレジット支払いと後払いの違いが良く分からない。 

paypayは、クレジット支払なのか後払いなのか良く分からないが、これまで問題が起きたことは無い。 

 

 

・ホストの売掛払いがけしからんと問題視してマスコミ、コメンテーターがこぞって批判してたが、結局、手持ちがないのに買い物、飲食する人間が問題なんだよな。 

で、今、いろんな業界が後払い決済を導入してる。 

ネット販売も然り。 

確かZOZOTOWNかな?ネット通販において真っ先に後払い導入したのは。 

今じゃどこもかしこも後払い決済導入してるでしょ。 

キャンペーンなどやって積極的にさ。 

 

単体の額はホストより少額だろうけど、利用者は桁違いに多くなるだろうから支払いができないというケースの総額ではホストの売掛の額より大きくなるでしょ。 

 

売掛はホスト個人が補填。 

後払いは企業が補填。 

積極的に利用促進してきた企業を叩くのか? 

 

借りた金返せよ。なんだよね。 

返せない、払えない者が売掛、後払い使うな。システムの悪用だ。 

 

売掛、後払いして被害者面する人を増やす気か?マスコミはさ。 

 

 

・「借金をしてまで欲しいものを買ってはいけない」こんな単純な戒めさえ守れない人が大勢いる。だから企業はそれに応える。たとえ一定割合が借金地獄に陥って自己破産への道まっしぐらだと知っていても、得られる収益が勝ると踏めば突き進む。若者は、是非このことだけは知っておいて頂きたい。 

 

 

・この記事の範囲内で理解できた内容からすると、このシステムってユーザー登録なしでメールアドレスと電話番号で使えるということは他人の情報で持って簡単に使えるということ? 

電話番号とメールアドレスを交換した複数の友人の誰かが使ってもわからないということなの?電話番号宛に認証確認が来るということなのかな? 

最近メールアドレスとか電話番号の情報流出が頻発しているけど、それでもって被害にあったら誰が責任取るんだろう? 

 

30年ほど前だったかな?アメリカの若者にクレジットカードが普及した頃、複数のカードの限度額いっぱいに使い込んで返済できなくなることが頻発して社会問題になっていたことを思い出した。このように安易に使えるシステムというのは導入ハードルを下げてサービス提供側が儲かる仕組みなんだろうけど正直怖いですね。 

 

 

・普通にお金がある人は後払いなど利用しないわけで、今のアメリカの景気がそういったシステムに支えられているなら、遅かれ早かれ大幅なリセッションは避けられないと思われました。 

 

絶好の株の買い時は近そうですね。 

 

 

・計画的に使わないと危ないけど、 

計画的にお金が使える人には従来の方法以上のメリットが思い浮かばないなぁ。 

 

クレカが作れない未成年なら、銀行のデビットカードもあるし。ネット通販なら代引きもできる。 

チャージしてなかった!クレカもない! 

財布も忘れた!みたいな非常時ぐらい? 

 

クレカの番号を入力するのをいやがるような人が、電話番号とメアドなら安心っていうのも良くわからない。 

 

使ったら危険なタイプの人が飛び付くのはわかる気がするけど。 

そうでない人には何がメリットなんだろう? 

 

 

・借りやすくなる=借金が増える、だけで自己破産者も増えて来るでしょう。 

あの手この手で購買欲、所有欲を刺激する広告から規制しないとダメなんじゃないでしょうか。人口が減っているのに昨対からの売り上げ増ばかりを成長の判断基準にしている事も無理があると思いますよ。 

 

 

・車とか家の高額な物ならローンもありだけど、必ずお金は払わないといけない 

金無いのに買うからおかしなことになる 

無いと生きていけないものならまだしも、余裕のある範囲で買い物しようよ 

自己管理ができない、考えることが出来ない、ちゃんと考えない 

そんで借金で首が回らなくなり、犯罪へ 

そんな人が増えたように思います 

 

 

・アメリカの景気が良く見えるのはこの後払いが貢献しているのではないかな?アメリカのクレカは基本リボ払いがデフォでクレカのいらない後払いは人気のようです。また、クレカの審査が通らない貧困層もよく利用しているとか。表向きの好景気も注意すべきですね。 

 

 

 

・キャッシュレスは基本的には一つにまとめている。クレカと ID、あとはd払い。全部dカードで落ちる。その方が管理しやすいから。 

また、来月あたりから月単位にしたいから楽天カードにしようか悩み中。 

月末締めで来月27日払い。給料が25日なので個人的にはあっているかなと。 

 

このアトカラは、どうなんでしょうね? 

リボと同じだから日本では厳しいかな? 

 

 

・貯金が10万円(株式や積立投資もしていない)もないような人に使わせるサービスのようですね。 

 

というのは、クレジットカードと違ってポイントが貯まらない、ただの後払い。ガチで手元にお金がない人しかターゲットに出来ないサービス。 

 

そんな人に翌月払いをさせるのは酷だと思う。三井住友カードも鬼だなぁ。 

 

 

・時代に逆行しているのは重々承知ですが、私は基本、現金派です。クレカも所有してはいますが、デビットカード。こちらも滅多に使いません。手元からお金が無くなる感覚、私にはこれが自分を守る為に必要です。無い時は使わない。身の丈に合った生活が1番ですね。 

 

 

・昔、ローンのことを月賦と言い、もじってサイダーとか言ったもんです。その頃から破綻する人は居たし、リボでも買いすぎて何の返済か解らなく成ってる人は居る。自分の収入に見合った買い物が出来ない人は、どんな支払い方法でも破綻する。金貸し屋は名前を変えて借りやすい感覚に持って行ってるだけ。返済不能者が増えたら次は銀行が国に援助を求めるだけでしょう。収支コントロール出来る人は、どんな名前になろうとも簡単に金を借りない。 

 

 

・ストレートな貸金ビジネスが滅茶苦茶やって叩かれた事から、こうやってリボだなんだと、柔らかい感じにして。 

 

学校で教えなきゃいけないのはこういうのだろ。 

 

若い人に限らずだが、借金漬けに誘う商売を自己責任で誤魔化すな! 

奨学金にしろ、こういうのにしろ、借金背負わせて、余計な金払うことばかりにしてさ、そんな寄生中ばかりやって、経済は活性化しねえよ! その余計に払うことになった金を生きた事に使えれば、どんなに経済が良くなるか。 

 

 

・QRコードの決済を国?会社?がすごく薦めている様な感じですが、ポイントまで余計に付けて。自分で使ってみて思うのは、クレカが一番楽かなと。何日に〆で月末支払いというのは、支払い金額が把握しやすい上に、チャージするという事も不要。さらにタッチのカードだとスマホの画面開くより楽。機種変も無いし。 

昔ながらのカードじゃダメなの? 

クレカからのオートチャージは今一番還元率のいいPayではしたことがないですが、1万チャージしてもきちっと使い切る事は出来ないから何年かしたら端数のお金がそのまま…とかになりそうでそれも嫌です。 

カード作れない人もQR決済なら出来るから良いのかな。 

元々そんな風に利用者を増やすのが目的なら払えなくなる人が増えるのも当然ですね。 

 

 

・多重債務者がどんどん増えるだろうな。 

10代なら払えないって簡単に自己破産するんだろうな。破産するにも弁護士費用とかかかるし、タダでは破産出来ないんだけどね。 

まぁ10代で自己破産したところで10年?経てばブラックリストから消えるし自己破産した人を対象にカネかして更に利息を搾り取ろうとする悪どい業者もいるし、債務整理の弁護士事務所で仕事していたことあるけれど、親子共々多重債務で自己破産出来るか相談きてたな。 

スマホ決済に慣れすぎて、自分の持ち金が幾らあるか分からないんだろうな。 

カード会社や消費者金融の利用限度額が本人の収入に対して高すぎるのが問題。 

学生でバイト収入が月に5万もなく奨学金の返済もあるやつに何で最初から50万貸してしまう? 

 

 

・クレジットカードでも多重債務に陥る人が多いのに、手軽に後払いで買い物してたら支払段階になってから消費者金融で借金する事になるのでは? 

現金購入出来るだけの余裕が無かったり、クレジットカードを作る安定収入が無い人が安易に利用しそうだ。 

 

 

・バブル景気を経験して、ローン地獄やカード破産など後払い決済の恐ろしさを身に沁みているので、現在PayPayもチャージしたぶんの残高払いで利用している。やたらと「お得な後払い決済にしませんか?」と勧めてくるけど、ついつい使いすぎてしまって後から大変な思いをするのは目に見えているので、絶対に使いません。 

 

 

・こういうのを平気で用意するからクレジットカードはあまり使いたく無くなるんですよね。可能な限り現金払いか口座引き落とし、それが使えないサービスを利用するときにやむを得ずカードを使う時はありますが。 

 

 

 

 
 

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