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経済学者ガブリエル・ズックマンが質問に答えます 「日本のジェンダー不平等についてどう考える?」

クーリエ・ジャポン 2/11(日) 19:11 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ec9f82c28440fc7346f6615efe7ba911c5816e37

 

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日本の税制と経済格差に関する質問に、経済学者のガブリエル・ズックマンが答えた。

日本は家父長制の影響下にあり、女性が低賃金の非正規雇用に拘束され、格差が固定化されていると指摘している。

ジェンダーの不平等は世界的な課題であり、その解決策として、保育施設の増加や雇用機会の均等な規制、ジェンダー・ニュートラルな育児休暇の導入が必要だと述べている。

(要約)

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Photo: Lea Suzuki / The San Francisco Chronicle / Getty Images 

 

クーリエ・ジャポンの読者やさまざまな分野の有識者から質問を募集し、税制と経済格差問題の専門家ガブリエル・ズックマンに答えてもらいました。 

 

【画像】気鋭の経済学者ガブリエル・ズックマン 

 

日本は社会構造が大きく変容しているにもかかわらず、税制や社会保障制度の根底に家父長制が幅を利かせている国です。男性が主な稼ぎ手で、女性は夫の扶養の範囲内で家計補助的な仕事をすればいいとの考えがいまだに根強く残っています。その結果、非正規雇用の多くを女性が担わされ、低賃金でいつ首を切られるかわからない不安定な状況のなかで働いています。 

 

現実のライフスタイルの変化から目を逸らし、実態以上に「家族」イデオロギーが強調されることで、格差が固定化され、経済も悪循環に陥っていると考えますが、このような日本の状況をどう見るか、解決策はどこにあるか、考えをお聞きしたいです。 

 

ジェンダーの不平等が、現代の不平等の大きな特徴であることは、ご指摘のとおりです。これはさまざまなところで見られる問題です。 

 

世界全体では、全労働所得の65%強を男性が稼いでおり、女性が稼ぐ割合は35%弱です。この点に関する改善の歩みは、あまりにも遅々としています。 

 

また、ご指摘のとおり、日本はジェンダー不平等が特に深刻です。公立の保育施設数の増加、雇用機会均等の規制強化、ジェンダー・ニュートラルな育児休暇の導入などは、ジェンダー格差を縮小できる政策です。 

 

そして根本的には、社会の規範が変わっていかなければなりません。 

 

■回答者プロフィール:ガブリエル・ズックマン 

1986年生まれ。経済学者。カリフォルニア大学バークレー校准教授。パリ経済学校教授。調査機関「EUタックス・オブザーバトリー」代表。専門は租税回避や不平等問題。博士課程在籍時の指導教官はトマ・ピケティ。著書に『失われた国家の富──タックス・ヘイブンの経済学』、共著書に『つくられた格差──不公平税制が生んだ所得の不平等』がある。2023年、ジョン・ベイツ・クラーク賞受賞。 

 

COURRiER Japon 

 

 

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(まとめ) 

日本社会において、男女の役割分担やジェンダーに関する意見は多岐にわたっており、様々な立場や考え方が存在しています。

一部の意見では、男女の役割分担について肯定的な意見も見られますが、他方では、社会のあり方を見直す必要性や男女の不平等に関する意見も提起されています。

また、ジェンダー平等に対する異論や疑問も示されており、個々の視点や議論が交錯しています。

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・社会のありようが旧来の「男は仕事、女は家庭」で分担したほうが都合よくできてる。正社員の働き方は残業ありきの長時間労働だし、保育園や小学校のPTAは母親が専業主婦であることが前提かのようなスタンスが続いている。 

企業も、扶養範囲内の最低賃金でも働いてくれるパートさんがいなくなったらスーパーやコンビニ、ドラッグストアなどは店を回せなくなる。 

日本がジェンダーギャップを本気で改善させたいなら社会のあり方そのものを見直さなくてはならない。 

 

 

・専業主婦ってリスクの塊じゃないですか。主婦でも主夫でもいいんですが、直接自分で自分の食い扶持を稼がない人生は怖すぎて、自分には絶対無理です。成人して誰かの扶養で生きるのには、相当な覚悟と強靱なメンタリティが必要に感じます。逆にまた、血縁のない誰かを扶養するのも非常に重い責任が発生し、やはりそれに耐えられるメンタルが必須のような。 

 

自分は根性なしだったので、他人に扶養されることも扶養することもない半生でした。それが分相応だったと思いますので後悔はありません。 

 

 

・私の会社の出世している人は専業主婦を妻に持つ。 

子持ちの女性社員は同じ土俵で戦う。 

それが平等なのだろう。だから何も言えない。 

ただ、平日残業し放題、夜間講座も受けたり、ジムに行ったり、休日は資格勉強して、短期決戦の男性社員はただただ羨ましい。 

 

子持ちの女性社員は、夕方保育園に迎えに行き、育児、家事とこなして、子供を寝かしつけてから残りの仕事をこなし、資格勉強をする。 

休日は保育園に預けられないので、子供が寝た後に資格勉強をする。寝不足だ。 

または、パートナーの価値観、意識に左右される。 

 

女性が社会で活躍するにはハードルがいくつもありすぎる。 

女性が働くのは過酷すぎないか?男性はそのことに全く気がついていないし、なんなら女性は楽しようとしているのかと攻撃する風潮がある。 

男性が作った動きにくい社会で生き抜く辛さがある。 

 

 

・世界全体で65:35が日本ではどうなのか?答えてくれてもよさそうなものを。定性的なコメントは殆どワンパターンの手垢のついたもので、提言があるのならば日本の現状に即した分析的・現実的なものであることを前提に、政策代替案による効果・影響についても語って欲しい。 

 

 

・そもそも何故ジェンダー平等を目指す必要があるのか。これについてまともな答えを出す人間をただの一人も見た事がない。 

日本含む先進国では男女で機会の格差はほとんどない、むしろ女性の方が優遇されているくらい。 

それでも男女の経済格差があるのは女性自身の選択による部分が大きく、あえてそれを是正する理由がどこにあるのか。 

 

 

・私がいつも不思議に思う事! 

世界標準は、世界標準で良いけど〜 

全てを合わせる必要はないのでは? 

日本は日本で良いじゃん。 

また〜 

男女平等と言うけど〜 

そもそも体の作りが違うじゃん! 

平等だから全て平等なの? 

なんか違うと思う! 

全て、思いやり、寄り添う心とか 

でも 

最近は、思いやりや寄り添う心を出すと 

騙したりする人が増えた様に思います。 

難しい世の中 

 

 

・住宅を見れば明らか 

特に日本新築は 

父親が家にいないことを 

前提に設計されている 

そして色々言われても 

母親はイエの中の処理に対し 

父親をメンバーとして 

想定していないのが 

時たまのアンケートでわかる 

 

現状の男女役割分担化は 

必然的 

 

 

・非正規の内、不本意非正規は1割ほど。 

多くの女性が働き方で非正規を選択している。 

自分も、仕事のできる女性部下を管理職に登用しようとして本人からかなり強く抵抗、拒否された経験がある。 

社民党がなぜ国民から支持を失って消滅しそうになっているのかを認識できていないわかりやすい事例。 

 

 

・ちょっと内容が薄すぎる。何を言いたいのか分からない。本当に男女対等にするなら、政治家や公務員と企業の管理職は男女同数にする必要があるし、自治会や町内会等々の役員も男女同数になるよう法で決めたら良いよ。勿論家事も子育ても男女平等で。まあ、うちは共稼ぎなんでやってるけど。 

 

 

・こうやってマスコミがジェンダーについて書くこと自体が実は男性差別になって男性が女性から引いてしまう原因になっている。何故、マスコミは男女間のコミュニケーションが取れている指数を出さないのか。? 

 

 

 

・家事と育児を極限まで少なくした社会構造にすればいい。 

その状況で経済生産性のない人間であれば、晴れてただの役立たずと認定される。 

食事って必ずしも家で作る必要性はないし、 

育児って必ずしも親だけがする必要性もない。 

 

 

・ジェンダー平等論を主張する人の中には、 

「女性は弱者で被害者だからその意見は正しいし、男性はそれを叶える義務がある」 

つースタンスの人もいるしなぁ。 

 

これでどうやって平等になるんやろ。男性に下駄履かせてもらうわけでしょ? 

 

 

・いかにも社民党らしく自分達に都合の良い様に答えてもらう為の誘導尋問。男尊女卑については是正すべき所があるがジェンダーについては古来よりかなり寛容な国だよ。織田信長、森蘭丸や徳川家光は男色好きでは有名だしな。寧ろ海外の方がジェンダーについては遅れてるだろうが。 

 

 

・これってクーリエジャポンの記事のリード文から切り取っただけだよね?さすがにこれだけじゃあ、あまりにも内容が薄すぎてびっくりだよ。 

詳しくはクーリエジャポンに会員登録して見てくださいってことですかそうですか。 

 

 

・男女の収入格差は女性の選択の結果でしかない。女性自身が負荷の低い非正規事務職を選んでるだけ。 

 

いっつも出産育児を理由にしてるけど、未婚のうちから選んでるから論理破綻してる。 

 

 

・役割分担は悪くはありません。 

 

外国に比べて犯罪が少ない日本を、外国がマネすればいいと思います。 

 

 

・いつまでも変わらないリベラル気取りの欧米出羽の守 

外国人有識者の意見が欲しいのなら、中国やインドの経済学者でも呼んで聞いたらどうなんですか? 

 

 

・女性の自立を掲げる割には補助しろだの支援しろだの 

職場が右往左往してるだけでは? 

 

 

・男女不平等って、、、お金? 経済至上主義からの考察じゃないの? 

 

 

・これだけ? 

 

 

 

・薄い! 

内容が余りにも「うっすぃ!」 

 

 

・責任や体力・精神的負荷の大きい仕事は男性にやってもらえばいいといった風潮から、「デート代を男に奢らせる」といった小さな風潮まで、全て男尊女卑・男女不平等が根底にあるのですが、 

 

そうした不平等を全て「余計なお世話よ!」といって突っぱねてまで50:50の平等を求める女性というのは相当なキャリア志向の極少数派だけで、 

 

逆に潜在的に多数派と思われる出世欲が低い・上昇婚志向・主婦希望など「配慮(≒庇護)されたい女性」にとっては、そうした不平等はむしろ「メリット」として喜んで享受していると思いますが。 

 

一方で、そのメリットを手放さずに温存することこそが、実は女性の賃金や社会的地位がなかなか上がらないこととトレードオフになっているのも事実で、両立は不可能と言ってよいかと。 

 

 

・女性が男性と対等な学歴を持ちうるのに、4割弱しか対等に稼げないっていうのは、社会が男性偏重か、それとも女性が「稼がなくても良い」と思ってるのか、どっちだろうね。 

少なくとも世に居る男女に問うてみれば、男は一人前に働いて稼がなければ、世間に認められず、家庭も持てないと思ってるし、これは多分正しい。女性はどうなのか? 

女性への労働規範は男性へのそれより緩く見えるよ。「稼げない」仕事の担い手が女性ばかりなのがその現れじゃないのか? 

男性は家庭に入ることはほとんど出来ないが、女性はまだまだ比較的容易だろうに。 

「女性差別」を謳いながら、結局女性は男性ほどに、社会への奉仕を、家庭への経済的貢献を求められないことが原因だろう。 

俺はかねてから、ジェンダー平等の下に、女性にも男性と同じ社会的、経済的規範を適用しろと言っている。君たちも一度、一端に稼げなきゃ「女じゃない」と言われてみれば良いさ。 

 

 

・なら、日本人女性にもうちょっと真剣に自立心を養って本気で働くように助言して。 

子供を人質に家庭を支配して稼ぎを奪い取るってのが、少なくない日本人女性の姿で、一生涯にわたって働く覚悟をしてるほうが少数派。 

 

さらに、ウソの事件をでっち上げて周囲に甘えるとか、そこに無批判に乗っかっておいて知らんぷりを決め込むとか、そんな無責任な考え方をしてるようじゃ対等な信頼関係なんか築けなくて当然だから。 

 

 

・そもそも女って稼げるけどキツイ仕事より稼げないけど楽な仕事につく傾向にある 

そして出世にさして興味がない 

出世する人間は尋常ならざる努力してる 

また起業やベンチャー企業に就職といったリスクが高いものも避ける傾向にある 

安定求めてたら収入なんて上がるわけないだろ 

 

 

・西洋の考え方が全て正しいと決めつけて、それを日本に押し付ける典型的な西洋人。 

日本では、西洋のように女性が仕事で要職についたり、責任を負わされる立場についたりしたいと思っている訳ではない。 

むしろ、それを避けたい女性のほうが圧倒的に多い。 

ウソだと思うなら日本人女性に、こう質問してみればいい。 

「あなたは職場で男性よりも上の立場について、かなりのストレスがあっても、男性よりも責任の重い仕事をバリバリこなしていきたいですか?」と。 

多くの女性がNOと答えるから。 

そんな文化的な違いすら理解していない西洋人が、マトはずれなことをいっているだけ。 

 

 

・男女云々好きになるのは普通 

男と男 

女と女 

が好きになるのは異常と思ってるだけ 

自分の子供が同性愛なら? 

勝手に生きろ絶縁状は書くし近づくなと とうざける 

コレは自分の意見。否定される言われは無い 

 

 

・女性の皆さんはもっと頑張るべき! 

 

 

・なんで外国人に聞くねん、アホか 

 

 

・またなんか出てきたな(笑) 

 

 

 

・女尊男卑 

 

 

 

 
 

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