( 138450 ) 2024/02/12 14:24:19 2 00 【令和バブル前夜】牽引するのは海外投資家、恩恵を受けるのは富裕層 庶民に景気回復の実感なく「80年代バブルのようにはなりにくい」マネーポストWEB 2/12(月) 7:15 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/31cccf3295a95c4001c5e794843c4026ee5d12e1 |
( 138451 ) 2024/02/12 14:24:19 1 00 1980年代のバブル時代と現在の時代の類似点と相違点について述べられています。 | ( 138453 ) 2024/02/12 14:24:19 0 00 1980年代バブルと今の時代の類似点と相違点とは?(写真は1988年の東京証券取引所/時事通信フォト)
日経平均株価の高騰が続き、いよいよバブル崩壊直前の史上最高値(3万8915円)に迫ってきた。業績拡大の企業も続出し、さながら令和バブル前夜の様相を呈している。この先、あの1980年代の熱狂が再び訪れるのか──。日本中が狂乱の宴に酔いしれたバブル時代を見つめなおすことで、この国の未来が見えてくる。
【写真】かつてのバブル時代の象徴と言われる「ジュリアナ東京」 羽扇子をもって踊る人たち
1月以降、日経平均株価が3万6000円台まで上昇し、近く4万円を突破するとの見方もあるなか、「1980年代バブルとの相似」を指摘する声が聞こえてきた。あの熱狂の“兆し”が、再び見え始めているのだという。
昭和から平成にかけて日本中が異様なまでに沸いたバブル景気のきっかけは、1985年のプラザ合意にあった。この年の9月、米ニューヨークのプラザホテルで開かれたG5でドル高の是正が合意に至ると、1ドル=240円から120円台へと「ドル安・円高」が急加速。日本の輸出産業は窮地に追い込まれた。
危機感を募らせた政府と日銀は大規模な財政出動や金融緩和に乗り出し、市中に溢れたマネーが株式市場や不動産市場に集中。結果、株価と地価が膨れ上がるバブルへと突き進んでいった。
「日経平均は1989年末に3万8915円を記録し、日本全体の地価総額は米国全体の4倍。三菱地所がNYのロックフェラーセンターを買収するなど、海外資産を買い漁るジャパンマネーに世界が注目しました。国全体が異様な熱気に包まれていた」
そう振り返るのは、バブル時代に第一勧業銀行(現・みずほ銀行)の行員だった作家の江上剛氏。
「当時は土地を買っては高く売る“土地転がし”が繰り広げられ、銀行では融資の申請書ばかり書く日が続いていた。稟議書の中身を精査することもなく、右から左に流れていく有り様でした。
銀行の定期預金金利は年6%まで上昇。財テクブームに乗って、株式投資に主婦も参入するようになりました」
あれから30年あまり。日経平均のみならず、不動産も首都圏の新築マンションの平均価格が3年連続で過去最高値を更新した。
「株」と「不動産」の価格上昇──まさに1980年代バブルと重なる現象である。不動産コンサルタントの長嶋修氏が言う。
「現在の株や不動産など資産価格上昇の大きな理由は、コロナ禍で日銀をはじめ世界の中央銀行がこぞって金融緩和を進めたため。米国などは利上げで金融引き締めに動きましたが、それでもマネーが溢れかえっていることに変わりはない。
2024年内にも日経平均は4万円を軽く突破するでしょう。いよいよ1980年代を超える資産バブルが顕著になる可能性がある」
他方、当時と異なる点も少なくない。バブル期には地価の上昇が日本全国に波及していたが、現在は東京の都心部だけが大きく跳ね上がっている。
また、当時のバブルを牽引したのが国内の投資家だったのに対し、現在の株高や不動産価格高騰を牽引しているのが海外の投資家や資本家という点も見逃せない。
「現在は不動産などの現物資産に加え、ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)といった“新しい資産”の価格が上昇し、それらで膨らんだ利益がさらなる投資や消費に波及する流れになっています。その恩恵を受けているのは富裕層や高所得者層が中心。好景気といえども一般的なサラリーマンの給与所得はなかなか上がらず、物価高の進行や社会保障費の増大もあり、『景気回復実感なき資産価格上昇』が起きている。1980年代バブルのように“日本中が浮かれる”状況にはなりにくいかもしれない」(長嶋氏)
さらに根深いのが、国中に蔓延する「バブル嫌悪」の空気である。
元日銀審議委員で名古屋商科大学ビジネススクール教授・原田泰氏が語る。
「1990年代初頭のバブル崩壊、それによる『失われた30年』のトラウマから、この国では少しでも景気拡大が続くと、それをバブルだとマイナスに捉える風潮がいまだに強い」
確かに経済成長が永続することはない。いつかは停滞し、消える可能性があるからこそバブル(泡)と呼ぶのだろう。
※週刊ポスト2024年2月23日号
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( 138452 ) 2024/02/12 14:24:19 1 00 ・個人投資家による株の持ち株比率が高くなっており、小額の投資でも株式市場への参加が容易になっているとの指摘が多く見られる ・バブル期と比較して、個人投資家の投資環境が良くなっているとの意見が複数存在する ・企業の利益に伴う株価上昇によって、株式市場に資金が流れ込んでいるとの指摘がなされている ・日本経済の改善に対する期待と共に、日本株価の上昇に慎重な姿勢を持つ声もある ・観測された経済成長からもバブル期と異なる現在の状況についての指摘が見られる ・過去のバブル期と現在の株価の違いについての意見や分析が多く存在する
(まとめ) | ( 138454 ) 2024/02/12 14:24:19 0 00 ・企業が儲かっても従業員の給料に反映されない。企業が人件費を圧縮し株価を気にして株主に還元することを優先するなら、株主になるしかないんじゃないかと思う。バブル期と比べれば個人投資家の投資環境は驚くほど良くなっている。小額でも株主となって株高好景気の恩恵を受けることは出来ます。世の中がスピーディで複雑に変化する中生き抜くには賢く立ち回る必要があります。
・富裕層の多くが株式投資を行い、庶民の多くが未だ行っていないとすれば、見出しは間違いとも言えない。 今回の株価上昇も80年代バブル期とは内容が全く異なることからすれば、暴落も起こりにくく、80年代バブルのようにもなりにくいのも間違いとも言えない。 リスク分散に留意しながら、無理のない投資で、この流れに乗るのが正解だと思う。
・昔は、銀行金利でさえ7%前後あり、100万円預けている人は年間7万円のこずかいを貰えた感じだが、1000万円預けた人は70万円もらえ、1億預けている人は700万円もらえたので、普通の人の年収分を銀行利息で賄えたものだ。子供ながら、バブル時代は金持ちはさらに金持ちになると、学んだものだ。今は、そうはいかないので、金持ちは自己資金を投入するのに利率の良い投資先を自分で探さなければならない。株式が手っ取り早いのは言うまでもない。2倍3倍を夢見るのは難しいだろうが、上手くいけば、年20%も可能だ。富裕層が、上がり基調の日本株に集まるのは自然な流れなので、将来、自然に引けていくときも読まなければならない。
・80年代バブルは、普通の世帯でも恩恵があった。富裕層ならもっとあった。21年前に980万円で購入した中古の公団分譲マンションは、30年前のバブル末期では、4000万円だった。600万円するセルシオが飛ぶように売れてた。まさに異常のはずなのに、人々の感覚を狂わせてた。昨今は、貧富の差が広がっているのに、SNSの普及で、贅沢な暮らし自慢が増えたのと、高額な住宅ローンも組みやすくなってセレブの仲間になったと錯覚する低所得者が増えているように思います。低所得者がアルヴェル乗るなど、バブル期とは違った異様さを感じます。はっきり言って不気味です。バブル末期に高額な住宅ローン組んだ人の多くは負債を抱えて家を手放してます。所有していない物にお金を払い続けるのは惨めですよ。
・実体経済との乖離があればバブルかもしれませんが、その点はどうなんでしょうね。
少なくとも日本の場合は経済成長が低迷しすぎていたこの数十年の揺り戻しという側面もある気がします。
いずれにしても、この先の市場の行く末がが分かれば誰も苦労はしないわけで、暴落したら暴落したで、そのときは買い時だと考えたいと思います。サブプライムショックのときですら、そうだったわけで。
・バブル時代は、日本の将来が明るいことをみんな信じていたよ。そこが今とは決定的に違う。
またアポロ月面着陸で1970年頃には輝く科学の勝利する未来という雰囲気があったが、1990年頃にもそれほどではないが科学のトピックがあった。高温超電導体の発見と、後にガセと判明したが常温核融合だ。それも未来への希望という社会の雰囲気に彩りを添えた。あ、ベルリンの壁崩壊も大ニュースだ。
・バブル経済が資産家の追い風になる一方で、無資産層への恩恵はほぼないのは30年前も現在も同じです。 ただし30年前のバブル時は企業統治が緩かったので、会社経費の紐が緩み、一般サラリーマンもそれなりに美味しい思いが出来たに過ぎない。タクシーチケットが飛び交って、銀座ではタクシー待ちの大行列ができたし。あぁ懐かしい。。。
・当時は、スーパー重課や総量規制まで登場してバブルがはじけた。 一方の現在は、やっとゼロ金利を解除しようかどうしようかと言った段階。
これ一つ取っただけでも何らの兆しもなく、もし株式市場がアツ過ぎるなら、日銀が持っている45兆円にもなるETFが市場を冷ましにかかる。これは個人のタンス預金の50%にも及ぶため、バブル化なんてまだまだ先の話で議論の余地など全くない。
いまはバブルでも、その始まりでもなんでもなく、デフレの終焉時期だ。
・株価が高いといっても、指数的には過去のバブルとは違い正常な範囲に収まっている。不動産の価格もこんなものではなかった。いまはまさにバブル前夜だろう。本格的なバブル時代に入れば、持っているものと持たない者との貧富の格差が拡大し、同じ会社の同僚間でもおかしな雰囲気になったものだ。まずは乗り遅れないようにしたい。
・バブルの時の株価はper70倍、現在16倍、まだ正常内の上の方という位置の様です。株式市場の状況外人、円、ニ―サ等々、企業の配当、自社株買い、決算収益によっては未だ未だ上昇しそうに感じますが、先の事は分からない、慎重感も必要でしょう。
・土地価格上昇とか言うけど、昭和のバブルと今では全然違いますよ。 記事にもあるけど今の地価上昇は首都圏好立地のごく一部のみでからね。 一方で昭和期のバブルは地方都市まで満遍なく上がっているし実需というより投機的な短期転売が多かった。 類似点などほとんど感じませんけどね。
株価にしても当時の日経平均と現在の日経平均では構成銘柄が全く変わっていますからね。 比べても意味がない。 表面的な株価の数字だけ見てバブルバブル言ってる人達って中身を何もみていないのではないかな?
・海外投資家が日本を引き揚げてくれるなら片手でも引っかけておきたいです。最近だと高価な株が単元未満で買えるので利用してます。買うときは高く、売るときは安くさせられますがタイミング次第で利益を出してくれました。 株式市場に居続けるのが大事、というのがよくわかりました。
・確かに、バブル期は誤解を恐れずに言えば、「会社全体で勢いで無駄遣いしていた」時代。私の職場にも「若い頃は会社の経費でハワイ行った」とかいう女性がいる。 今は「勝ち組」たる企業のみが高単価の財やサービスを提供して限界利益を大きくし、貢献度に基づいて社員に還元するとなれば、「一億総好景気」とならないのは明らか。 ほとんどの人の感覚とか予想を超えるレベルで給料格差、資産格差が広がってくるだろう。
・日経平均の数値だけ見てバブルという人が結構いるが、浅はかすぎる。34年前とは採用銘柄も全く違うし、PER、PBRも当時に比べればまだまだ低い。バブル期並に買われていれば日経平均は10万円を軽く超えている。 庶民だった人が資産運用して富裕層や準富裕層になった人もたくさんいる。安心安全だからと預貯金しかしてない人は株価上昇の恩恵が受けれないのは当たり前で、日本国民全体が景気の良さを実感できるのは夢物語。
・80年代バブルの頃は若者は富裕層になれるチャンスはなかった。ネットもネット証券もなかったので。 今、ネットやネット証券があり富裕層になるチャンス。若者でも、今トライしたら富裕層になれる。(投資の勉強をしっかりして自分の投資法を確立する) 今の若者が羨まし。
自分は66。投資法を確立したから去年は年金を含め年収700万。今年は1000万ペース。
自分が今22才だったら66歳の時は富裕層だろう。
・日本の金融緩和政策の継続で海外投資家の投資で産業力を越える株高となり、株式市場が活況を呈していることは事実。 だが、何時までも緩和政策は続けられないし、低金利政策も変更せざるを得ないはず。 政策変更が行われても株高は続くのか疑問がある。 素人の私の危惧であれば良いが。
・80年代バブルは賃金上昇もあったので、労働者も恩恵にあずかれたが、アベノミクス以降平均賃金は減少しているので、多くの労働者は物価上昇分さえ収入が増えない。 他国に比べてあまりに労働者の待遇が悪化した我が国は、先進国を退き、労働環境改善に注力するべきだろう。
・いくら富裕層が増えて海外投資家が国内に投資をしても実体のある経済活動が元気にならないと意味がない。 人口減少が見込まれるがそれでも成長する企業は沢山出てくるはず。 成長企業が成長しやすくするのが正解だと思う。 その為には利益を出す会社に対しては法人税を引き下げ、会社の規模に見合わない利益しか出せない企業に対しては逆に増税を課して利益を出せる体質への肉体改造を促す方が良い。 訳のわからない節税等で利益を小さく見せて納税回避する会社には懲罰的に増税するぐらいしないと。
・この状況も手伝い、日本が増々労働で得る賃金より投資で得た富でしか生活が豊かになれない社会になっていってるのは確かだろうし、日本国民も、真面目に働いても働いても豊かになれないのは政府の無策や高税金が理由でなく投資しな奴が悪いから自己責任だと言う人が増えているし、これからも増えるのだろう。 本当、この国の政治家は楽で儲かる商売だと思います。 この国の国民自身が、政治家を利する行動を自らやってくれちゃう。 そりゃ、儲からないからと子供が会社を継いでくれない現代、政治家だけは世襲がちゃんと行われる訳ですね。
・米株も日本株も今の水準は割安ではないもののバブルとは全く違う 企業業績がついてくればその水準訂正もおこって高値を追っていく バブルと言って傍観している人は、だいたい最後に我慢できなくなって高値づかみして数年苦しむのが常、そこで諦めて売らなければ助かってきたのがここ12年間
・本来株価と国家の経済成長(国民の所得=消費=GDP)は全く関係がありません。 株価が上がって、給料上がった人はいないでしょう?それが事実です。 株価が上がっても、国の消費や投資が増えるわけではないのだから当たり前です。 株券の売買が本来の投資ではないという確固たる裏付けでもある。 バブル崩壊というのは、崩壊までは株に投機していた資本家が潤い、崩壊すると株を持っていない人や関係のない一般労働者に被害を被る。 こんなシステムにNISAという餌をぶら下げて国民を株式市場に参加させようとする裏の意図を考えましょう。 自民党がやることは碌でもないことが殆どだということを意識しましょう。
・2度目のバブルが弾けるがいつなのかだね。東日本大震災で超円高になって株が暴落したように南海トラフ巨大地震、あるいは東京直下型巨大地震が起きたとき?または為替148円が120円ぐらいに振れて、市場の6割を占める海外投資家たちが売りに転じたときかな?いずれにしても上がるか下がるかは海外投資家たちが次第ということだろ。日銀が市場に32兆円をばら撒いて以来、実体経済と株式市場は完全に別物になった。
・世界の中で、過去最高値を日経平均だけが抜けていない。米国に至っては、過去30年で、10倍になってる。今の株はバブルだ、バブルだと言われるが、日経平均のPERは16倍で、通常状態にすぎない。35年前のバブル時は、PERは40倍を超えていました。海外投資家が、着目してもおかしくない。私は、金持ちではないが、日本の未来を信じ、新NISA枠で日本株を買っている。 年間一般枠240万円が毎年5年間、永久無税となるので、枠一杯に日本株を買って行きます。
・株価最高値のバブル時にはPERも異常な水準だった。ゴルフ会員権も山奥の開発などもセット。 会社などは簿価・時価の「含み益」をもと(担保)に過剰融資が行われていた。 当時も色んな理論?を使って「異常ではない」と言われていたが、今はそれほどでもないのでは。
・30年も続いたデフレ経済、デフレも物価が上がらずいいじゃないかと国民はゆでガエル状態に浸っていたら、他国から見て超バカ安国家となり、輸入物価が高くなり、物価高が始まりついにデフレのぬるま湯から強制的に追い出されつつある。株価もデフレだったが東証も異常株価状態のPBR1倍割れ株対策に乗り出し、当該企業に株価上昇施策を要求し出した。
30年のデフレから、やっとまともな物も賃金も上がる良いインフレへの移行とPBR1倍割れ企業の株価対策が相乗効果になるとすれば、もちろんミニ暴落等の紆余曲折はあるが、長期的にはバブルの最高値を上回り、下落幅の倍返しの日経7万円台もあり得ると思っている。
減価する一方の銀行預金なんかをやり続ける人と株を買い続けた人との資産格差はますます開いていく。高度成長時代から、学校教育に金融教育をもうちょっと組み込んどけば、団塊の世代は今よりずっと豊かな老後を送れてたろう。
・外部にお金が流出していないから実感が沸かないだけで令和バブルは既に1989年を超えている
ロックフェラーセンターやゴッホのひまわりのような目立つお金の使い方をしていないからわからないだけで、企業の自社株買いだけでも当時の資金を遥かに上回っているし
家計の金融資産も2100兆円を突破して、こちらも過去最高額を連続記録更新中だ。
つまり昔と今で何が違うのかというと、気前よく他人にご馳走したり、会社付き合いで派手に接待する人が減って、その代わりお金はタンス預金やヘソクリなど、お金があっても他人にはお金がないフリをしたり、本当の貯金額を誰にも漏らさない、隠すなど、租税回避や独り占めをする人が増えた結果、市場にお金が回らないのだ。内部では相当なお金が積み増しされているし、20代の若い女性が3000万、4000万の隠し資産を余裕で持ってたりするのが令和の時代だ。お立ち台ギャルは消費の象徴。
・今、かなりの数の人がNISAをやってるし、国民年金も株で運用されてるので株高は庶民にメリットしかないですね。この記事は明らかなフェイクニュースです。
因みに、日本の株は世界的に見て高くないですよ。30年前に戻っただけで、その間に世界の株式はもっと上がってます。日本株が割安だから、外国人が投資してるんですよ。
・中国の経済破綻は待ったなしの所まで来ていますし、中国の破綻が世界経済にどのような影響を及ぼすのかによって、どのタイミングで逃げ出すのかが決まると思います。 投資は入口より出口が大切ですから。
・バブルはいずれ終焉するが株はいくら上がっても株式分割すればいいし利益が上がれば増配すればいい。だが不動産は高くなりすぎると誰も買えなくなるから必ず誰かがバブル消しを行う。資源と一緒で株と違って不動産は永遠に上がるわけではない。
・マスコミはすぐにバブルって言葉を使いたがるけど、今は企業の利益上昇に伴う株価上昇であって、バブルではないでしょう。 ただ昭和のバブルは、庶民にもボーナス等で目に見える恩恵がありましたが、今は一流企業の会社員、あるいは最低賃金の切り上げ対象者以外は、あまりメリットはないかも。
・バブルのころだって庶民に好景気の実感なんてありませんでしたよ。 マルサの女2とか東京ブラックホール2とか見たらわかる。 世間の空気がバブルだと認識していなかったからお金を湯水のように使って、浮かれていただけのこと。
浮かれているのは富裕層だけなのはいつものことです。
ですが、金の回りが良くなるのは何も悪い事じゃない。
自分自身が投資をしてなくたって、賃金は確実に上がってます。 時給1000円越えなんて、デフレのころは夢のまた夢なんて言われてたけど、いまや牛丼屋のバイトの時給すら1100円以上になってる。
・この記事は少なくとも2点は間違いかな。 ①株価は企業の利益を反映する。企業利益を大きく上回って株価がつくようならバブル。今は企業利益に適正な価格がついている。なのでバブル状態にはない。 ②株価上昇でもちろん富裕層は利益を受けるでしょうが一番利益を受けるのは 最大保有主の年金を運用するGPIF。株価上昇によって年金加入者が広く知らずに利益を受けている。 ということでこの記事は庶民感情を無駄にあおるだけのものかな。
・とりあえずバブル確定っぽいのはマンションかな。千代田区全地目の地価はバブル期の1/3でしかないのに、さらに高層化で土地持分割合は低下しているのに、バブル期を余裕で超えてるマンション価格は地価とのつり合いがとれずバブル確定。株価はどうなのかな、大株主は日銀という異常国。金利はどうかな、四半世紀もほぼ0金利にして、国家予算114兆円なのに国債残高1200兆円、政府はやりたい放題できる環境を手放さない(補正予算で赤字国債発行しまくり、だって利払ないんだもんって言ってそう)。おかげでバブル期超どころかオイルショック以来の消費者物価高でもマイナス金利で、世界に見抜かれ圧倒的、通貨安。︎消費者物価は不動産を含めない為、バブル期をあっさり超えている。逆を言えばバブル期の土地は異常、今の土地は正常、マンションだけ異常。
・80年代バブルの生き残りだが市場を見ているとそっくりだ。 あの時と違うのはこの恩恵が富裕層にしかない事だろう。 80年代のバブル時代は会社員のボーナスや接待費が青天井って感じだったが今は不況下のバブル景気と言う奇妙な事が起きている。 あの当時知り合ったバブル紳士は全員が破滅した。今回のバブルは体感で80年代のバブルの10倍の規模だろう。崩壊はとても恐ろしい。
・バブル時で6%の定期預金があったんですね。バブル以降下降し、今はほとんどゼロ。話は変わるが、今年の株は、どうなるか。大統領選挙によっては、海外投資家の資金は、いっせいに日本から引き上げられる予感がします。
・日本は世界第二位の経済大国に復活しました。
いい加減、自虐的な考えは捨てましょう。 昨年の経済成長率が5.1%(笑)という中国やら、G7で唯一マイナス成長(笑)の ドイツやら眼中なし。 今の若者の将来は明るい。 まあ、いずれインド、ベトナム、インドネシアあたりに抜かれるだろが、 その頃は今の若者も多くは死んでるだろう遠い未来だし関係なし。 頑張れ、日本の若ものよ!
・米国は通貨高の長期ドル覇権バブル。 日本の通貨安派生バブルは、オマケの様なモノ。 トルコリラ安でイスタンブールがバブってるのと同じ。 リーマンでも関係ない国や場所が局所的バブルになった。 平成バブルでも日本のバラマキで海外で局所バブルが起きた。 そこにコロナによる需要の時間差や過剰消費、心理回復などが波状的に表れて企業業績も良くなっただけ。 全て、続かない。 通貨安も格差拡大を元にした成長も底力が無いので続かない。 中国が債務問題で海外の資金を引き揚げ始めてる。 この影響はIMFも分かってない。 カネを刷れば解決すると思ってるノーベル賞頭にも分からない。 全ての人や国が経済を中心に生きていると思う人には分からない。
・>好景気といえども一般的なサラリーマンの給与所得はなかなか上がらず そうかなぁ、昭和平成バブルだってサラリーマンの給料じゃとても東京に家なんか買えず仕方なく超郊外の分譲地を今ならカードローン並みの高金利で買って片道2時間通勤やってなかった?経費は使えたかもしれないけどサラリーマン給与で「資産」を買えた時代はなかったはず。買えたとして1回目の東京オリンピック~オイルショックくらい迄?当時はタワマンもオペンホウセも中古ストックも無かった。
・外国人は逃げ足が早いのが特徴。状況が変われば或いは変わりそうな予感がしただけで一斉に売るし、カラ売りに回る。1990年代みたいに大火傷しないよう、日本人は余裕資金だけで株に投資するしかないだろうな。
・株の特徴として、長く持ってるのと、持っているのが多い方が得をする。 つまり、富裕層のための株なんだよね。 たった数百万くらいの投資では、どちらかというと損をする。 今、投資を持ち出すのは富裕層に儲けてもらうための政府の忖度。 それを理解しないと痛い目に遭うよ。
・何も分からないで書いてる記事だなあ。バブル期は円高だったので確かに今ほど暮らしづらい感じはなかったけどやはり富裕層と一般市民の間には相当な乖離がありましたよ。それとあの頃でも主婦で株式投資やってるのは少数派で、中国ファンドとか国債利用したので運用してる人はちょろちょろいたという感じ。銀行や郵便局の定期預貯金で年利6%前後で回ってたときもあったのでそれほど無理しないでも預けとけばノーリスクで儲かった。
・日本そのものの価値を日本人より外国人が評価し、その価値を適正に評価出来ない日本人を尻目に外国人がさらに裕福になる。
失われた30年の間の本当の原因は、国民がお金について学ばなかった事。
今だに、汗水垂らして手に入れたお金と棚ぼたで得たお金では価値が違うと教えてる。
・昭和のバブルとはまったく違う。 景気の実感がまったく無いから。 まさに浮ついたバブルでしかないマネーゲーム状態。一万円札が紙くず程度になる実感もない。一万円札は貴重と思ってる人の方が多いんだから。
・この様な状況下で恩恵を受けるのは勉強を怠らなかった人であって、富裕層や高所得者ばかりが儲けると言うのは表面だけしか見ていない。 元手の多寡は関係ない。 元手が一粒の米でも良いことは曽呂利新左衛門が証明している。
・80年代バブルで、普通の世帯で恩恵があったか?? 庶民が都心通勤圏で家買おうと思ったら、東側は東金 北は舘林 西は山梨県だったのに??? しかもローンも今とは比べ物にならんくらいの高金利 給与も大卒初任給額面15万円以下 でも、家賃・駐車場代は今と変わらんかったからな
・80年代のバブル時は小中学生だったけどまったくバブルなんて感じない暮らしをしてたんだが・・・笑 後からそんな日本だったんだって思っただけ今もそう別に暮らしは困っていないが特段余裕が増えたって程でもない、何もかもが値上がりしているからね
・自信を持って断定的な口調で「日本は絶望社会だ」みたい な記事を書いているけど、日本株への投資参加に至っては まだ多くの人が可能な状態では? 今の日本の株式市場はアメリカの市場みたいに「いかれた」 株価の会社だらけではなく100万円あれば投資が可能な状態。 多少の恩恵を受ける人はかなりいるのではないでしょうか。 どの時代でもチャンスを上手く活かして成功する人は多いは ず。我々庶民はそんなに無力で弱い存在だと言いたいの?
・>「1990年代初頭のバブル崩壊、それによる『失われた30年』のトラウマから、この国では少しでも景気拡大が続くと、それをバブルだとマイナスに捉える風潮がいまだに強い」
すべて、この発言に集約されていますね。 庶民か少し所得が多いぐらいの層は、なるべく普通の生活をしたほうがいいように思います。 この跳ね上がるような、生活するうえでの実感を伴わない日経平均株価のつりあがりは、気持ちが悪いです。 隣の国の中国が不況にさらされているとなると、なおさらです。
・失われた30年で不動産も 入れてほぼ億の財産作りました。 学生時代から株と投資信託は チャレンジして、ケツの毛まで 抜かれた事もありますが、 皆さん頑張って下さい。 人生ゲームです。
・> 庶民に景気回復の実感なく こんな踏み込みの記事を書いても金がもらえる時点で、景気は回復している。あとは、それを続けられるかでしょう。 バブルの頃は金利こそ高かったが、少額から株式投資が出来るようなサービスがなかった。 その点、今の方が株式投資を始めるハードルは低いので、誰でも株価上昇を実感しやすいだろう。
・ヤフコメ民は投資には否定的だからね。 しかし、現実は個人金融資産も1年間で116兆円増えてるよ。
家計の金融資産、9月末で2121兆円と最高 株が3割増 2023年12月20日 日銀が20日発表した2023年7から9月期の資金循環統計(速報)によると、 9月末時点の家計の金融資産は前年同期比5.0%増の2121兆円で、4四半期連続で過去最高を更新した。 株高の影響で株や投資信託などの残高が膨らみ、金融資産全体を押し上げた。
個人の金融資産2005兆円、現金・預金が54%…9月末時点 日本銀行が19日発表した2022年7~9月期の資金循環統計(速報)によると、 9月末時点で個人(家計部門)が保有する金融資産残高の合計は2005兆円だった。
・アメリカ株が崩れたら同時に日本株も崩れるだろうに、これから投資を始めるべきとかやばすぎでしょ 今アメリカがどれだけ無理矢理に指数を上げていたか分からんのかなあ…分からんのだろうなぁ
・株を買ってるのは日本人で無くて、中国の株を売ってその金が日本に流れて来てるのが、大きい原因でしょう。 中国の株が売られてる間は日本株は上がると思うが。
日本の企業の業績だけじゃこんなに上がらんだろ。
・今回は明らかに外需頼みアベノミクスに末期。 この後に何が待っているのか、一庶民としては 物価高や年金削減、社会保障の低下と 負担が増えないか祈るばかりです。
・新しい資本主義が株高を牽引していて、貯蓄から投資へ新税制により過去とは違う投資環境により株式市場に資金が流れ込んでいる
・父が言うには、前回のバブルも一般のサラリーマンには特に何の恩恵もなかったようですよ。投資していたとしても、死んだふりして89年後半に売却しなければ儲かりませんしね。
・日本経済が改善しても恩恵を受けるのは大手企業の株価だけだ。従業員の賃金を大幅に引き上げ、消費税を廃止してこそ日本の景気は改善する
・日本人労働者の実質賃金は下がる一方 日本人労働者からの搾取による株高 儲けている株主だが、日本株の売買なんかしてるのは6割7割外人 日本人が貧困化しているのは当たり前の話 いつまでこんな売国が続くんですかね
・社会保険が昔のままら企業負担も個人に還元されたと仮定して負担そのままに手取りがぐっと増えるという
高齢化社会が経済の足をひっぱってる
・投資できないワープア層は見てるだけだから 恩恵はないだろう、株投資できる 上流階級、資産持ちが資産を大きく増やせる 数千万が億超えに、億なら数億、2桁億に 完全に株買えない人との差がつく アメリカよりいびつな国になっていく 全ては自民の政治が悪い、10年の自民政治でこうなった 政権交代しかない、野党政権しかない
・日本はこれまで失われた30年で 他国と比較してほとんど 経済成長していない これまでが低すぎた訳で 多少株高になったかもしれんが バブルなんて程遠いよ
・中国、欧米から、不景気、株安がやって来ると思う(まだ、来ていないけど)。 米国に不景気が来るのかどうかが、ポイント。専門家でも、意見は分かれている。
・今後は、バブルが起きても、恩恵は富裕層だけだろう。大多数の一般人には円がない。それで格差が広がって、その後どうなるのか?まあ、日本でフランス革命のような事はおきないだろうけど。
・いい加減「バブル=景気が良いは」やめませんか。
またバブルを起こすのですか?
現実を見て欲しいし。そもそも儲ってるときって口にしないし。いまはコロナ明けで儲ってる人も少なからずいて口には出してないと思います。数字は出てますから。
・PBR16倍の株価だからバブルではないでしょう。今までが安すぎた。やっと実体経済の株価に戻ってきた、と表現してください。
・恩恵を受けるのは富裕層?いやいや貧乏投資家にも十分恩恵受けてますけど。 こうゆう記事を出すから株は金持ちしか出来ないって勘違いする人が出てきてしまうんだよ。
・バブル当時も恩恵があったのは都市部とその郊外。 地方は箱物の建設ラッシュがあった程度で、SNSを除けば今と変わらない。
・1年くらい前から、 今は日本株のパフォーマンスがいいから 日本株を買うようにコメントしたし、 貯金して使わない金なら三菱UFJの株を買って、 配当金をもらってればいいとコメントしたのに、 青ポチされまくったからな。
・同じ株価だろうが当時とは状況が違いすぎる。実体経済はボロボロ。21カ月連続実質賃金マイナス。ディストピアしかない。一種の恐怖政治?の賜物?
・バブルは必ず弾ける。 昔は良かったと嘆くバブル世代。 本当の富裕層は静かにしています。 海外の富裕層も大して変わらない。 失って風あざみなのです。
・小銭でトレードをしててもやられるだけ なんせ個人の90%が株取引で損をしているNKですので
とにかく特権階級 大企業にしか恩恵がいかないバブル
・物価は上がる、給料は上がらない、来年からは手取りは減る。 全員が恩恵を受けるバブルにはならない。
・「80年代バブルは庶民も恩恵を受けていた」って本当? 新聞の世論調査では大半が「好景気とは思わない」じゃなかったっけ?
・円安と低金利で、国内組と違って海外の投資家からお得に見えているだけじゃないの…
・今の場合は、企業の利益上昇に伴う株価上昇で、バブルとは違うと認識している。
・そもそも30年以上も前の株価水準に戻しただけなんで、そんなの「バブル」でもなんでもない。
・当時とは物価が違うからな、日経平均が6万超えたらバブルかもしれないけど。
・お金は必要な分だけ有ればいいよ
金より自分がどう生きるか、生き方が大事
・結局は金利と為替次第なのでね ここから春先でどうなるか
・現在の株価はドル換算、金換算ではたいしたことはない。
・バブルで恩恵受けても崩壊してその影響もモロに受けてるからね・・・
・好景気でない一部の人だけ資産バブル。なので弾けても大丈夫
・バブルと経済成長は違うし現状では全くバブルではありません 以上
・円安株高は国策! 乗るしかない、このビッグウェーブに!
・私も同感。
・何も知らない若造担当者が、偏った資料を参考にしてこんな記事を書くのは勝手ですがねえ~~(笑) あの頃だって、多くの国民が「狂乱の宴に酔いしれた」なんてことはありませんでしたよ(笑)当たり前じゃん。 なにが狂乱の宴だ、バカなのか?? と言いたいですね。
・ここにきて、労働組合の無能ぶりが明らかになって来たね。 何の役にも立たない政党を推している暇があるなら、賃上げストライキをするべきだった。
・であればNISAもあるわけだし、みんな投資すればいいだけ、やらないであーだこーだ言われても、リスク負わないのに恩恵なんてあるわけないじゃん、馬鹿ですか?
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