( 138495 )  2024/02/12 15:11:26  
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トランプ発言は「安保損なう」 ロシアが攻撃でも同盟国守らず

時事通信 2/12(月) 5:39 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5cecc859f62c4e225ce9544e845571a9c9356a5c

 

( 138496 )  2024/02/12 15:11:26  
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NATOのストルテンベルグ事務総長は、トランプ前大統領が国防支出が基準に満たない国を防衛しないと述べた発言に対し、全体の安全保障を損なうと批判しました。

これに対し、ポーランドの国防相や欧州連合の大統領も批判し、NATOの安保をゆるがす発言はロシアを利するだけだと警告しました。

(要約)

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北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長=1月31日、ワシントン(EPA時事) 

 

 【パリ・ロイター時事】北大西洋条約機構(NATO)加盟国の国防支出が基準に満たなければ、ロシアから攻撃されても米国は防衛しないとしたトランプ前大統領の発言が、波紋を広げている。 

 

【ひと目でわかる】米大統領選の主な候補 

 

 NATOのストルテンベルグ事務総長は11日、声明で「同盟国が相互に防衛しないと示唆することは、米国を含むわれわれ全体の安全保障を損なう」と批判した。 

 

 トランプ氏は10日、米南部サウスカロライナ州での政治集会で、国防支出の足りない国がロシアの攻撃を受けたら、その国を守るかと過去に「ある大国の大統領」から問われた際のやりとりを紹介。「守らない。むしろ彼ら(ロシア)にやりたいようにやれと勧める」と答えたと述べた。同氏は11月の米大統領選で、共和党候補に指名される公算が大きい。 

 

 発言を受け、ポーランドのコシニャクカミシュ国防相はX(旧ツイッター)で「選挙運動は、同盟の安保をもてあそぶ口実にならない」と苦言を呈した。欧州連合(EU)のミシェル大統領は、加盟国の集団防衛を定めた北大西洋条約5条を挙げ「NATOの安保と5条に関する不用意な発言は、プーチン(ロシア大統領)を利するだけだ」と警告した。  

 

 

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・トランプ氏の発言に対する反応は様々で、彼のアメリカ第一主義や同盟国への負担増加・核兵器保有の必要性について支持する意見もあれば、これに対する懸念や批判、混乱の懸念を示すものも多い。

また、アメリカやNATOの役割や世界秩序についての意見や懸念も多く見られる。

トランプ氏の発言が国際社会への影響として、アジアでも変化をもたらす可能性についての懸念も表現されている。

このような発言が現在の国際情勢に与える影響や、同盟国への負担増や核武装の議論など、世界の安全保障や秩序に対する懸念が多く見られる。

(まとめ)

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・アメリカ国民はこのトランプ氏の発言をよく考えて共和党の大統領候補選に投票してもらいたい。仮にトランプ氏が代表になり次の大統領選で勝利して、このような発言を実行したら西側陣営は崩壊の危機に直面する。 

それは即ち日本との日米同盟にも大きな問題だ。日本は自国を守るために出来るだけアメリカに頼らず、憲法改正、軍事力を強固なものにする必要がある 

 

 

・トランプは今までの国際秩序を破壊するかもね。 

アメリカなしで相互補完可能な共同体ができたら、アメリカ帝国の長い一強体制は終止符を打たれるだろう。 

日本はどのようにすべきか?アメリカから同盟国が離れる度に、負担が増えるのは目に見えて明らかなので、アメリカを尊重しつつ、アメリカ以外の選択肢も模索すべき段階にきていると思う。 

 

 

・アメリカが大変な国防予算120兆円を組んで世界中の紛争にかかわってきた時代が終わろうとしています、アメリカも移民問題の対処に追われていますし、他国の安全保障を肩代わりするのは止めようというのは、当然ですよ、自分の国は自分で守れ、これが原則です、トランプさんだけでなく、アメリカ国民、共和党に強く出てきました、民主党の理想に燃えた世界へ民主主義の発展との動きは縮小してゆく状況です、NATOは欧州が団結し国防予算を各国が負担することです、問題はこの傾向がアジアがどのように変化するかです 

 

 

・約束は当てにならないよ。ロシアも日ソ不可侵条約を破ったし、日本もワシントン軍縮会議を破棄した。直近では核を破棄する代わりに助ける約束をしたウクライナのブダペスト覚書が無効でロシアから侵略された。アメリカ、イギリスは当初助ける気がなく、支援に至っては今じゃ最初の半分もない。トランプが日本は核保有するべきだと言った事がありますが、他国をあてにせず自己で解決するにはそれが一番だよ。 

 

 

・ここで言ってる事をそのままやるかは疑問だが、とりあえずNATOや日本、韓国等々の米軍駐留国に対する軍事費の縮小は必ずやるだろう。(or軍事費負担の要求増) 

トランプは世界の情勢を、巨視的な視点に立って判断するような男ではない。 

あくまでアメリカファースト(トランプファーストなのだが)が常に判断の基準にあるので、もし彼が大統領になれば世界秩序のバランスが崩れ、さらに混沌とした状況になる。 

中国との対峙が強まり、ロシア寄りの姿勢になる事は明らかであり、両国に近接している日本は非常に微妙な立ち位置となって、余程のリーダーが現れない限り右往左往する事になる。岸田さんは残念ながらその度量は無い。 

 

 

・この人が大統領になると任期中も世界は混乱して大変なんだろうけどそれ以上に任期を終えて退任した後の方が更に大変になりそう。この人が大統領に就任したらアメリカが国際社会で結んだ条約や協定を破棄したり脱退したりして世界の秩序が守れなくなる。大統領を退任した後、次の大統領はこの人がやらかした事の後始末や尻拭いに追われることになりそう。条約・協定の再締結、乱れた国際秩序の再構築などこの人が残した多くの置き土産に悩まされると思う。安全保障についても再度、関係国と協議し関係改善を図らなければならない。大変です。 

 

 

・トランプ氏は、ウクライナの問題に本当に手を引くのだろうか。トランプ氏の中に、まず自国のアメリカが大事というのがあるのだろう。本当に実行に移す人だから、NATOも気が気でないのだろう。力の弱い国が力の大きい国にひどいめにあわされるということが起きている。トランプ氏は、大統領になるかかもしれないが、はっきりとした発言の力で戦争が起きないようにしてほしい。 

感覚的なことのなのだが、トランプ氏のときは、なぜか戦争がほとんど起きていないということに期待したい。 

 

 

・この自然が人類に齎す膨大な幸福と、過酷と思える災害をバランスの下に人類を存在させている。過去を紐解けば分るが、ロシアもハマスも全て想定内ではないだろうか。能登半島大震災が発生しても不思議ではない。むしろ、原爆2発を日本に落し、殺戮を繰り返す人々の存在が何も不審がられず日常が過行くことに逆らえない人類の哀れを悟る。此処に芸術、科学、思想は育まれる摩訶不思議な世界に生きていることを、大スペクタクルの舞台を見る如く楽しく静かに鑑賞しよう。何も恐れることは無い。南無阿弥陀仏の世界だ。アーメンだ。 

 

 

・今後、日本もアメリカとの付き合いは考えていかなければいけない状況が近づいてきている。日本は島国で、アジア圏。そして、周辺はレッドゾーンに囲まれている。本来、アジア圏との付き合いをうまいことして行って、インドのような立ち位置になることが望ましい。欧米とも中露ともそれなりに友好関係を築くこと。トランプ再任は以前とはまるで違う。国を守るという意味では、核シェアや軍備の強化、あまり本望ではないが核保有が必要になってきている。こちらは、ファイティングポーズ取っていなくとも、相手は常にファイティングポーズ取ってる。緊急事態条項は絶対にいらないが、相手が「攻撃したら数十倍にして返ってくるぞ」という準備はすべき。 

 

 

・日本は戦後、圧倒的な米国の経済力と軍事力保有していた米国との日米同盟で戦後平和が担保された。 

憲法9条があるからではない。 

 

古今東西、「力の空白」が存在する領域には、力で侵攻しようとする野心的な国家指導者がいるのは歴史が証明している。 

朝鮮戦争、韓国に侵略した北朝鮮。  

ウクライナに侵攻したロシアのプーチン。歴史上、力の空白地域を狙う国は必ず出てくる。 

 

平和主義・護憲派の日本人が9条があるかあら侵略されないと思い込むのは自由ですが、好むと好まざるとにかかわらず、軍事力に差があれば独裁的な国家指導者が他国の領土を侵害してきた事実を客観的に直視する必要があります。 人間は必ずしも性善説では動かない。 

 

日本は中露北という核保有国に囲まれていて地政学リスクが非常に高い。 

もし日本にも突きつけてくるならば、比較的安価で国を守るため核シェアを提案し、NOであれば日本は独自で核保有するべきである。 

 

 

 

・トランプ氏の発言は、昔から一貫してアメリカ・ファースト&判りやすいフレーズを用いて注目度を上げる事を貫いている。 

これは保守的な考え方が多い共和党支持者からは、非常に耳障りよく聞こえている様で、不正移民を防止する国境の壁などはその象徴のように感じる。 

今回の件も、国内経済を優先するために海外の軍事費を抑える趣旨を、大統領選挙に向けてメッセージ性をもって発言したのではないだろうか。 

結果として、海外を巻き込んでトランプ氏が大変注目される事になり、発言の狙いは十分に果たしたと言える。 

 

 

・自国の国民に戦争リスクを負わせるのか。まとまりを作る事で抑止になる時代もありますが、歴史を見れば変革することは多くあります。新しい形になるのも歴史にはあるので本当に戦時になれば何が起きるか分からないと言う事だと思います。もちろん日本も同様なのできちんと国防を議論する必要はあると感じますね。 

 

 

・日本は自衛隊があっても他国が攻めてくれば弾薬は1週間程しか持たないとか・・・ 

米軍が来るまでそれで頑張れと。 

日本は日米同盟ありきなのにね。 

トランプに物申せる日本の首相が誕生するかな?メガネじゃダメだ、何より国会での議論が議員の裏金では。 

 

 

・本気で言っているのか、選挙用のトランプ節なのか、もしトラに成った場合の混乱が予想されます。 大統領に成ればある程度の落ち着きは見せるでしょうが、この方何を考えているのか分からない不安は国際社会には有るでしょう。 しかし敬老会の会長を選ぶような大統領選挙ですが、アメリカはこれで良いのでしょうか。副大統領がよほどシッカリした方で無ければならないでしょう。 

 

 

・トランプ氏の言う「GDP2%を超える国防費の支出」とは、アメリカ1国でNATOを賄っている事への不満を表しているのかもしれない。 

その一方で、ヨーロッパのNATO加盟国は、GDP2%を超える国防費を負担すべく、努力をしている。 

しかしながら、トランプ氏が大統領になって、NATOへの関与を弱めようとすれば、ウクライナはおろか、ロシアは隣国のモルドヴァやバルト3国への軍事侵攻へのリスクが高まる。 

仮にこうした「最悪のシナリオ」になり、アメリカの国際的な地位低下になれば、最も喜ぶのは、ロシアのプーチン大統領だろう。 

バイデン政権や、共和党の穏健派の人達は、こうしたリスクに警戒し、世論を醸成していく必要があるだろう。 

 

 

・NATO事務総長の反発は当然だ。他の記事を読むと「費用負担しなければ守らない」という意味らしいが関係ない。まず安全保障とは戦争を起こさないための投資であってビジネスではないし、良い例えが思いつかないが生活保護や借地借家法の居住者の権利のような生存に関わる話だから、仮に参加国の費用負担が十分でなかったとしても安易に中断すべきではないし、別の形で利益回収する努力もすべきだろう。 

しかし、それでもトランプが再選するのであれば、それはアメリカ人が我々の想像を超えて疲れ切っており、病的な状態になっているという意味だと認識しないといけない。 

欧州そして日本もアメリカに依存しない安全保障に移行する必要があるかもしれない。 

 

 

・加盟国の国防支出が基準に満たなければ。 

というのは一理あると思う。 

他国、米国だけに自国の防衛の為の負担を押し付けるなとの思いからだろう。 

高額な防衛装備品を買わされるとの疑念も有るだろうが、自国で開発生産を行なえないのであれば民主主義の思想を同じくする同盟国から購入するしか道はない。 

とは言え、ロシアに好きなようにしろと言うのは行き過ぎとも言えるが、とは言えウクライナの現状が現実を物語っている。 

 

 

・NATO…ですか!存在に危機感を抱いているのでしょう!ソ連に対抗する軍事同盟として出来た組織ですから…しかし東西ドイツ統一を成し遂げ、ベルリンの壁が崩壊し、これで冷戦が終わるとあの時思いましたけどね〜しかし結局そうにはならなかった…むしろ冷戦構造は増してきていますね!なんだか悔しい思いです。 

 

 

・ウクライナが負けることになれば、日本も韓国もあてにならないアメリカを認識し、核武装検討が当然で、プラザ合意以来アメリカの言いなりであった日本の姿勢が大きく変わることなどアメリカに知らせる必要があると思う。 やりたい放題のロシアを許さない姿勢、ウクライナに勝利をもたらす忍耐強い結束の維持、常任理事国の横暴をやめさせる国連改革を続けて欲しい。 

 

 

・ロシアとNATOの戦争が世界中に広がってもアメリカは中立を宣言すれば海外基地が攻撃されることはないし本土は安全だ 

戦争が終わった時に必要になるのがアメリカの工業力 

そういう読みをしている人が大統領になる怖さを考えさせられます 

 

戦争の第一歩はモルドバでしょうか 

 

 

 

・この人は決して政治家ではない。はっきり言えば商人です。どの国も自国の国益を最優先にするのは当然ですが、外交関係にせよ安全保障政策にせよ商売道具でしかない。先日は中国からの輸入品に高い関税をかけると言っていたようだが、当然それは日本のみならず、世界各国にも相応の関税をかけられるだろう。そうなれば各国による関税合戦となり、自由貿易とは真逆の世界になり、新たな米中摩擦へと繋がりかねない。 

 

 

・トランプ勝利すればウクライナ支援休止、台湾有事、世界経済の混乱という可能性は一層高くなる 

 

同時に米国が台湾有事に関わらない可能性も高くなるので沖縄の米国基地などの被害はなくなるが、海上封鎖によるエネルギー問題や食糧の輸出入、半導体のサプライチェーン問題による日本のGDP押し下げなど様々な影響を具体的に考えていかなければならない 

 

 

・トランプ氏が掲げる過激な自国第一主義は、国際バランスの崩壊と混沌への連鎖をもたらすだろう。米国はトランプ氏と衆愚の反乱を鎮圧する必要がある。 

 

混乱の下で日本は「自立」できるなどという理想論がまかり通っているが、資源のないこの国で外圧に対峙できる軍事力を短期に得ることなど不可能だ。大東亜共栄圏が実現できるとでも? 

 

憲法9条の改正と国防軍の創設、核の持ち込みを含めた軍備は必須だが、これは現行の日米同盟を保った上で「静かに粛々と」行なわれてこそだ。その際は、対中露の周辺国での中心的な役割を構築しながら、過去に縛られず懐古主義ではない新たな力を持つべきだと考える。日本の「自立」はその時だ。トランプ氏の劇薬と急激なナショナリズムの台頭はこの国を滅ぼしかねない。 

 

 

・トランプ前大統領は在任中から北大西洋条約機構の加盟であるドイツメルケル前首相などに対して、国防予算を増額してアメリカ合衆国の同盟国としての義務を果たすように繰り返し求めましたが。 

 

当時の欧州諸国の政治家達は、鼻で笑い飛ばしてまともに受け取りませんでした。 

 

それが二年前にプーチン大統領が最高司令官としロシア軍にウクライナへの侵略を命じますと、慌てふためき国防費ようやく増やし始めました。 

 

米軍の最高司令官でもあるアメリカ合衆国の大統領の立場から見れば、欧州諸国は自国民の将兵の命を危に晒してまで救う価値が本当にあるのかと疑問に感じさせる言動を、これまで欧州諸国の政治家達は繰り返して来ました。 

 

 

・実際ヨーロッパは、ロシア封じ込めをアメリカに負担させ、対ロシアの軍事費をうかせている。よく日本人でアメリカ駐留軍の費用を「思いやり予算」で過剰に負担しているんだから、アメリカが日本を守るのは何の問題もないと考える人間がいる。しかし、実際に偶発的にでも戦闘になりアメリカ兵に犠牲が出るようなことになれば、カネ払っているんだから犠牲もやむを得ないし、当然だとはならない。軍事行動は常に命の危険と隣り合わせに行うことになり、防衛を他国に任せることがそもそも間違えている。トランプが考える命とカネが等価になることはないという視点が金持ちでおぼっちゃま育ちの西側指導者には抜けている。 

 

 

・新しい安全保障体制の構築が急がれる 

国連に変わる機関と世界の明日を 

真に信頼できる国と 

考えなければならない 

当然 正義のために行使する圧倒的な力も 

備わってなければならない 

自国さえよければよいは日本もふくめて 

通用しくなる 行使する力を持ってこそ有力な機関となる 

 

 

・他国が何をされようと特に気に留めずアメリカファーストと言いつつも結果的には自分に利益があればいいということだけしか考えてない。 

彼が任期中だった時アメリカは何を得たのでしょう。損したことが多い。 

 

結論から言うと味方だと思ってたやつが背後から打つのがトランプ。 

仮に大統領になったとすれば当然アメリカと条約など結ぶ必要ないとなり 

徐々に孤立し現在のロシア化になる。 

 

やっぱり核以外の技術を磨き独自防衛が大事だと思う。 

一番はレールガン。この開発が早く進み日本の防衛のかなめになれば 

アメリカなしでもやってけると思う。 

 

 

・トランプ氏は自らの発言通りの未来となった時世界がどう動くか考えているのだろうか? 

答えは核兵器の拡散である。 

核の傘に入っていると考えている(実際に日本等が核攻撃を受けた際にアメリカが核で反撃するかは非常に疑問だが)から、西側諸国の核兵器非保有国は核兵器を作っていないのである。 

核の傘が機能していない事が明確になったら、核兵器を持つ事が各国で本気で議論され幾つかの国は実際に持つことになるでしょう。 

それは核兵器保有国による世界秩序という、第二次世界大戦以降の世界秩序の崩壊を意味しかねなく、アメリカ自身の国益に適っているとも到底思えない。 

どこまでいっても安全保障上、核保有国は非保有国と比較し一段高い位置にあったのにその差が核の拡散によりなくなるのである。 

トランプ氏はアメリカの言動が及ぼす影響について、もっと深刻に考えるべきだと思う。 

 

 

・中露は領土拡大を狙ってる 

アメリカは自分達が安全だから無視してる 

そうなればそれ以外の国が結束するしかないよね 

NATOを中心に別の枠組み作って 

中露を囲む感じで同盟作るしかない 

もちろん核武装も含めてね 

アメリカ脱却を急ぐしかない 

 

 

・アメリカ国内にウクライナへの膨大な軍事援助をよしとしない人たちがいる。とりわけトランプの支持母体と言われる白人の多い貧困地区の人々だ。トランプは日本に核武装さえ認めており、自分の国は自分で守れという考えだ。しかしロシアや中国が核の傘を拡げて同盟国を増やそうとした時に、アメリカは自国だけ防衛していれば安全と考えるだろうか。もしNATOを脱退したらNATO軍は独自に核兵器の増強に走らざるえなくなる。その流れが東アジアにも及べば日本も非核で国を守るのは難しくなり国是が揺らぐ。もしトラが現実になったら核拡散が加速して世界が核で滅びる可能性は高まるしヘゲモニーそのものが変わる。トランプはアメリカ経済優先だというが、アメリカは今でも景気は絶好調じゃないか。アメリカがロシア中国と似た帝国主義的な動きにシフトするならば、世界中で紛争が拡大していくだろう。第二次朝鮮戦争が起きる可能性もあり日本も巻き込まれる 

 

 

 

・どんなに批判されようが、彼ならばやる可能性が高いと思います。  

 極端に米国ファーストな考えの方の持ち主ですから。  

 日本も同様、彼が大統領になれば、あらゆる関税を引き上げるとなどと圧力をかけてくると覚悟しておく必要があります。  

 とりわけ日米同盟に関しては負担金の大幅増額を要求してくると考えて、政府は今からしっかりと対策を考える必要がありますが、今の政府にそれが出来るものかとても不安です。 

 

 

・トランプ氏は常識を超えた困った男だが、もしトラは日本でも議論する必要がある。アメリカの目先の利益に沿わなければウクライナやヨーロッパだけでなく、台湾や日本も守らない可能性もあるということ。大上段に「あんたは間違っている」と言って怒らせても日本にとってメリットはない。日本や台湾を守る事がアメリカの利益になるという事をトランプ大統領相手に説得し続ける必要がある。現時点でアメリカの核の傘に守られなくなったら、いくら防衛費増額をしても日本の安全保障は危なくなる。 

 

 

・以前オバマ大統領がアメリカはもう世界の警察ではないと言っていたがトランプの発言どおりもし実行したらはあまりにも危険な世の中になってしまう 

危険な国家が力を付け堂々と侵略実行している時代に自分ファースト、自国ファーストだけでは世界は第三次大戦へ進む 

トランプが大統領になってしまえばNATOは無関心でプーチンは喜ぶがイスラエルには援護する方針なので中東から戦火拡大が心配です 

今はロシア、中国、北朝鮮の行動を阻止するにはG7、NATO力を合わせないと世界は危険な道へ向かいます 

バイデンは年齢的に頼りないがトランプは絶体大統領にならないのを願っています 

 

 

・トランプ氏らしい発言だと思います。 

国防費が少ない国に米国に守って欲しいなら、国防支出を増やして米国の武器をもっと購入しろ。 

と言っているのです。 

また、米国民、特に軍人に対しては、命を懸けて他国を防衛するのであるから、このくらいの要求を同盟国にするのは当然であり、いままでの大統領より国民の不満に答えている姿勢を見せたかったのでしょう。 

 

 

・無条件で護らないと言っているわけではないのでしょう?あくまで相応の拠出金を出さないところには、という前提であれば、ある意味当たり前の発言と思いますが。NATO(日米安保も)ただ乗りって、国力の傾きつつある今の米国に求める方が無理があるんじゃないかと思います。相応の自助努力を行い1対1の対等な国として相手国に提供できるものを示して交渉すればよいだけの話と思う。トランプさんの言動すべてを支持するわけではないけど、彼はアメリカの国益のために本当にまじめに取り組むと思いますよ、アメリカのために。なのでもはやアメリカにおんぶにだっこの今の状態は続きません、自立せねば、という事です。お花畑の人たちも、本当に世の中が非情で酷薄なものに変わっていくことを阻止するために、日本が平和を維持していくために、何が必要なのか、目を逸らさずに、きれいごとに逃げずにまじめに深く考えていくべきときに来ていると思います。 

 

 

・今の世界は経済的つながりが大なり小なりあって仮想敵対国とも貿易をやる必要があり 

0か100かを選択するのは難しくて及び腰になる国も中にはあるとは思うが、陣営の忠誠心を求めて結束力を固める発言としては今の現状に対して危機感を持ってる証なので、トランプさんのキャラクターに合った強い意思表示としてはっきりしてる点では理にはかなってルトは思います。 

今後アメリカの人々がどう評価するかで世界バランスが変わるので、ある意味日本の行く末も他国の選挙にリンクしているのが現実ですね。 

 

 

・支出をアメリカ任せにするなら守らないっていうトランプの発言は最もでもあるよね。それをオープンな場所で言ってしまうのは意見が別れそうだけど。 

アメリカとしては他国を守るためにアメリカ人兵士の命を差し出すんだからそれなりの負担を求めるのは当たり前でもある。ユーラシア大陸がある程度取られてもアメリカとしては進退極まるとこまでは行かない。 

日本はある程度負担してるから守る対象と見なされてもいるし対中露の最前線でもある。さらに太平洋に中国が簡単に出れない蓋の役割としてもアメリカにとって有益な同盟国。 

日本はこの美味しい立場を上手く乗りこなして進んでいくしかない。 

 

 

・トランプが落選してもトランプ的アメリカは続くでしょうから、対応が必要 

ヨーロッパを見ると、一国ではロシアに対応出来ないから団結していますよね 

日本国はそのロシアの隣国ですし、加えて中国も北朝鮮も隣国ですから、一国ではどうにもならない 

前世紀の負けるべくして負けた戦争で大国から小国に転落した日本は、大国を目指すことは不可能です 

だったらどうするのか?国憲の最高機関である国会で国会議員が議論して決めなければいけませんが、国会議員にそんな能力はありません 

国会議員の質の飛躍的向上が不可欠です 

 

 

・義務を果たさない国に利益を与えないのは当然ではないか。安全保障にただ乗りする国があるなか、自助努力を求めるトランプ氏の発言はアメリカ国民の本音である。 

日本もトランプ再選に備えて防衛費を拡大すべきであるし、トランプ再選が無くとも日本周辺の状況を考えれば当然の選択だ。 

 

 

・同盟国は相応の負担をするべきだ、というのは以前からのトランプ氏の持論だったけどね、今回の発言はそれよりさらに一歩踏み込んでる。ウクライナ支援反対は支持者へのウケが良いから出た発言なんだろう。その原因として、ロシアによる工作活動が活発化している可能性がある。 

ロシア政府は過去、米大統領選に介入したと認める発言をしていた。プーチンは米国の支援打ち切りに自身の運命を賭けるしかない状況だから、米国の世論工作に全力を注いでいても不思議じゃない。 

工作員の存在の周知はその活動の抑制に直結する。まずはトランプ氏の支持者の方々にロシアによる介入の可能性を知ってもらい、冷静になってもらう事。そして、支援を続けた方が利益になるという意見もあるを知ってもらう事が重要だと思う。 

トランプ氏の考えを修正できるのは、トランプ氏の支持者の方々しかいない。トランプ氏を動かすならまず、支持者の方々への働き掛けが必要だと思う 

 

 

 

・ウクライナ戦争勃発以来ウクライナは一枚岩だとか結束は硬いとかNATOは団結してるとか沢山の嘘が流されてそれを信じ込んだ人も多い様だ。 

しかし最近のウクライナ内部の混乱の報道、NATO諸国の足並みの乱れの報道を見るとウクライナとNATO内の乱れはかなり進んでいると思われる。 

政治や軍事のマスコミ情報ではマイナス面は必ず控えめに報道されている。だから実態はかなり深刻なものだと思われる。 

 

 

・トランプは皮肉なことを言う、まるで日本の置かれた立場を言ってるようだ。 

日本は同盟国が侵略されてもその敵に対して、武力行使は出来ないと言われる。 

現実に発生したなら、政府はどのように方針変更するか解らないが、現状ではトランプのいう立場にある。 

いかに非現実的か解るというものだ。 

この際はっきりと相互互助体制を明確に示すべきだ。 

 

 

・NATOの恩恵を受けるのは米国よりも欧州の方だろう。その欧州が約束した防衛の費用を払っていないのであれば、米国が手を引くのはある意味当然だろう。にもかかわらず、このトランプの言動が欧米の安全保障を弱めるという。   欧州が自身の行為を恥ずかしく思い、少なくとも不足分を直ちに支払えば、米国も払うのだろうから、そうなれば、今までよりも欧米の安全保障は強くなる。どうしたいのか、それは欧州次第だ。トランプの言葉は紳士的ではないが、当然のことを言っているように思われる。 

 

 

・益々日本は自立せねばならない。又、NATOは加入共闘をオーストラリア共具体的に検討していくべきだ。アメリカが引くという事はドイツも核を検討するだろう。日本より手厚いアメリカのドイツへの核提供ですらこれだから、協定内容の弱い日米同盟では核の保持は必須になってくる。ウクライナがもし核を手放さなかったら今こんなことになっていない。報復を恐れ核をアメリカを含め他国のために核保有国に使う事は決してない。ウクライナの様にならないためロシア北朝鮮、中国の核に囲まれた日本は核保有が必須でしょう。核を持ってない日本はウクライナの様に侵略可能性のある最悪の3国に囲まれた日本は世界一危険な場所なのだ。核搭載潜水艦、弾道ミサイルを持つ3国にアメリカは決して手を出さない。自衛せよ、これがトランプの方針。 

 

 

・守り損の観点からもある程度理解できるな 

 

でなけりゃ日本はずっと損するからな 

 

戦争になる1番の理由は、なんだ? 

それは経済なんだよね 

資源も国土も食料も結局は経済に結びつく 

金が世界にある限り戦争はなくならない 

他者より自分が豊かになるためには金、金になるものを持つこと 

それが資源であり国土であり、危険な国と自分の国の間に友好国をつくる同盟って事。 

 

だからトランプが金を払えない国を守るにはただではありえないと言っている 

金が戦争の根幹である限り正しい事なんだよ 

 

 

・米国は国家分裂の瀬戸際にあると言っても過言ではない。銃規制、移民、カトリック対立、貧富の差の拡大等、利害対立が亀裂を深めている。これまでの米国による世界戦略は局地紛争の種を随所に蒔き散らし、手に負えなくなって撤退する事の繰り返しだ。背後にはそれによって利益を貪る軍産複合体とロビーがある。もうこれまでのような世界秩序のあり方は転換期に来ており、自国の民度を高めることさえ難しい国は権威主義へと傾かざるを得ない。 

今日ほど戦争放棄を憲法に謳う唯一の国である日本の役割が求められている時はない。 

独自の外交力が必要とされている。 

 

 

・トランプ氏もトランプ氏だが、欧州のNATO諸国もよく言うよな。 

ウクライナが加盟国だったら直接介入して助けただろうか。いざその時が来たら経済的な損失を無視してでも同盟国を守るだろうか。 

日米同盟にしても同じだろう。米国が日本を守るのは日本に米軍が駐留してるから。日本を守るというより自国の部隊を守るのでしょう。 

多分、日本が攻撃される前に在日米軍の主要部隊は、グアム方面に退避するでしょう。 

台湾海峡も、抑止力としての行動は取るが、いざ開戦となったら遠巻きに見てるだけのような気がする。 

 

 

・自分の利益優先で敵を作って威嚇する。全体を見ずに他の意見を聞かず思うままで、無茶苦茶なことばかりやって、世界秩序を破壊する。プーチン、習近平らの独裁者と同じことをやっている。このままでは世界中が混乱の様相を迎え、日本も米国基地や援助も無駄になり、方向を見直す事態が来る可能性もあるゆえ、よく大統領選を見た後に動くべきだ。自民党も政権崩壊する時期で、国内も変化が必要で、まさに平和維持のための大きなうねりが起きるだろう。 

 

 

・長期的な視点で考えると、日本がアメリカの属国から本当の独立国家となるのにはいい機会だと考える。アメリカ軍に支払っている莫大な思いやり予算や、辺野古の埋め立てに要する莫大な税金を自衛隊に回せばアメリカ軍は必要ない。アメリカの自国第一主義はトランプで始まったわけではない。かつて日本の自動車産業が発展してアメリカの日本車輸入が増えた時は莫大な関税をかけたり、アメリカ国内に工場を作れと言ったりして、日本を苦しめた。アメリカの属国からの脱却のいい機会である。 

 

 

・日本が本当に国防を考えるなら、相手はトランプ氏でなければ事は進みません。 

トランプ氏が大統領に再選される見通しが高いのであれば、トランプ氏との関係構築に早く動くことが良いと考えます。 

非核三原則なんていう馬鹿げたことを言わず、現実的な判断を日本でも決める必要があります。 

 

 

 

・「もしトラ」になった時の対応を、同盟国は現民主党としっかり事前に話しておいた方がいい。 

 

「トランプ米国はロシアと組む」と宣言したのだから、米国の同盟国同士で、「トランプ米国をもはやアテにしない脱米国プラン」を話し合うべき。 

 

イスラエルとウクライナの2正面のいま、米軍の能力や資金を両国が奪い合いしてる状態だ。 

もし3正面になったとき、米国の同盟国同士で奪い合は激化し、必ず何処かを捨てる。 

 

この問題点を米国の同盟国同士のみで、正直な話し合わないをしないといけない。米国は同盟国を無視しても全く被害無いからね。被害を被るのは同盟国だけ。 

 

 

・これもトランプリスクの一つだろう。 

今でも分断しつつある世界で更に分断を加速させる上に、その分断の方向は、力のある国と弱い国。選別方法は、米国に利益を提供できる国とできない国。 

いかにもわかりやすい判断基準だが、世界全体から見れば良い方向に進むとは考えづらい。 

 

 

・今の世の中の、相手を言葉で攻撃する風潮は、SNSの普及が大きいですが、トランプが大統領だった頃の発言も一つの原因かと感じます。 

TVショーであれば盛り上がるような発言を繰り返し、それが大統領という立場になってから本当に実践しようとし、ヘイトの人たちが盛り上がりました。 

その後、アメリカは思想や言論が分断されました。世界はそれを止めようと必死になりましたが、トランプは暴走を繰り返し、とうとう大事件を引き起こしてやっと大統領から降りました。 

またトランプが大統領になるかもしれない事態になっています。 

トランプが大統領を降りてから、世界情勢は変わっています。 

ロシアがウクライナに攻め込み、ガザ地区ではパレスチナとイスラエルで血を流す事態になっています。 

トランプは、自分に利益とならなければ、世界のことなんて知ったことではありません。 

そんな人がまた世界を混乱に貶めようとしています。 

 

 

・究極、人は自分の事を最優先に考えると思う。誰もがそうなんだと思う。 

でも普通は、ある程度は他人のことも思いやる。その割合は人によって、状況によって異なるとは思うけど、それでも感覚的に2~3割くらいは相手のことを思いやって行動してたりするのかなと。 

トランプ氏は極端に他者を思う割合が低い気がする。 

他者とはアメリカ以外の国であり、アメリカ国内の有色人種であり、自分の意見に反対する人々だったりする。 

この人が次の大統領になる可能性は高いけど、世界の様々なバランスが崩れる可能性も高くなりそう。 

 

 

・トランプが当選した場合、ドイツは資源高に耐えられずウクライナを見限りロシアに最接近する道を選択すると思います。 

EUはあくまで経済共同体であって軍事連合ではないと割り切り必然的に欧州におけるロシアの影響力は大きくなるでしょう。 

欧州のみならず日本も軍事的な米国依存からの脱却を迫られる。新たな軍事連合体を図る為に英国や豪州との連携等々新たな選択肢を視野に入れる必要があると思います。 

米国は経済こそ好調だが貧富の差があまりに大きく麻薬汚染や移民、人種差別問題が相まって他人に気を使っている場合ではなくなってしまった。緩やかに米国は没落して行くのかもしれないね。 

 

 

・他国に安全保障を依存し過ぎてはいけない。特に自国を守る信念だけは曲げてはならない。欧州各国が自前の核抑止力や兵器の自主開発にこだわるのはこのため。我が国はどうか?これからなすべき事を国民全体で考えていかなくてはならない。 

 

 

・既に米はオバマ大統領のときに世界の警察役から降りているし、現バイデン政権だって、アフガンを見捨て撤退し、ウクライナ支援は議会の反対で滞っている。トランプの発言は何も突飛なものではなく、最早米国には同盟国を守る余力も意欲もない、という現実を、この上なくストレートに表明しているだけでは? NATOの欧州加盟国がいくら正論を吐こうと、肝心の米国世論の同調を呼べなければ、トランプだろうとバイデンだろうと、直接参戦は無理無理無理のカタツムリ。条約を反古にしたって、米を制裁できる勢力なんてないし、同盟諸国の信頼より、国内世論の支持を優先せざるを得ない。 認めなければいけない。時代は代わり、Pax Americanaは終わりを告げた。米国頼みの安全保障が当てにならないなら、 目前の脅威に対する手っ取り早い代替策として、核武装に走るしかないだろう。日本だって例外ではない。今や、世界中が火薬庫だ。 

 

 

・トランプ氏のこうした言動はを社会科学的に分析するのは不可能です。脳科学や進化心理学の最新の知見を活用して、「破壊衝動」と「自己欺瞞」で説明するしかありません。問題は、トランプ氏個人の心理状態ではなく、アメリカ国民の多くがトランプ氏を支持しているという「厳然たる事実」です。破壊衝動がアメリカ社会に相当広がっていると考えるべきです。ただし、私は基本的に親米主義者です。 

付け加えれば、中国やロシアの指導者は強烈な破壊衝動の持ち主ですし、この日本においてすら、政治を考察するうえで「破壊衝動」の概念が必要です。 

 

 

・山ほどあったトランプ支持のコメントがほとんどない事が興味深い。その通り、金を出さない同盟国をアメリカが守る必要などない、アメリカファースト!とは言わないのですね。偽善に敵意を燃やし、苦境に陥る者に冷笑を投げかけていた彼らはこの事態をどう思っているのでしょう。喜んでいる様子はないので多分忌々しく思っていると思うのですが、プーチンと関係の深いアメリカファーストの大統領が同盟に真義を払い日本を防衛してくれると思っていたのでしょうか。仮にそうだとしたら、なぜそう思っていたのか。思っていなかったのならなぜトランプを支持していたのか。それぞれ聞いてみたいところですね。 

 

 

・次期アメリカ大統領がトランプに成ろうが成るまいが、ここいらで経済、軍事力のアメリカ中心は卒業すべきだ。対極にEUにイギリスを加えた経済力、NATOの団結した軍事力で世界を牽引出来るくらいに努力しよう。この中に日本も加わりアメリカと対等を示せる力を築く。不可能ではない。それが出来てないのは単に消極的だからだと思う、 

 

 

 

・アメリカは定期的にモンロー主義に陥り自国に引きこもる習性がある。冷戦時では放っておけば自国にも共産主義の波が押し寄せて実害を被りかねないので世界の警察をやっただけで 

 

今はそういう主義戦争ではなく領土戦争の時代に入ってるし、アメリカはまたモンロー主義に傾倒していく可能性もある 

 

日米同盟も含めて過度にアメリカに期待するのは危険 

 

 

・これはあまりに酷いね。アジアでは、中国が台湾を攻撃しても台湾を守らないという事ですね。トランプが大統領になったら、世界は大混乱。好調なアメリカ経済も一気に冷え込むでしょう。投票の結果を握る共和党穏健派や無党派層はもうトランプを見限るでしょう。まあ、ある一定数トランプ鉄板支持者がいるそうですが、この人たちへの人気が上昇するのは間違いないでしょうがね。 

 

 

・トランプ大統領により、日米安保条約によるアメリカの核の傘が無力となる。例え民主党による政権となっても、多くの米国民の意思は変わらない。 

日本は一刻も早く核武装して自国だけの力で防衛できる軍事力を持つべき。 

トランプが大統領になることは、日本にとっては核武装を可能とするためには、奇貨である。 

 

 

・NATOに応分の負担を求める、あるいは在日米軍への応分の負担を求めるという要求なら、検討の余地はある。しかし、そのために同盟国の安全保障を脅かすような恫喝を口にする指導者を受け入れるわけにはいかない。アメリカがそのような選択をするのなら、同盟国も関係を見直すべきだろう。NATOだけでなく日本、オーストラリアなどもアメリカと距離を置く、あるいは中国、ロシアとも交渉することになる。世界中が今のうちに態度を決めるべきだと思う。もしトラが実現すれば暗黒の4年間が待っている。 

 

 

・トランプ氏の発言は「アメリカ軍による受益者(EU)も相応の負担をせよ」と言う事と聞いた。 

これは、「日本の安保ただ乗り論」つまり、日本が人的犠牲も含め自国防衛に努力しないで、アメリカの将兵が犠牲になる戦争はアメリカ国民が許さない(民主主義国ですから、投票により政権から引きづり降ろされる)のは当たり前。「ベトナム戦争」で実証積み。アメリカ陸軍は「ベトナム戦争の敗因は、”米兵の犠牲を払って他国の為に戦争をすることを許さない”との世論である」と結論付けた。対策として「人的犠牲を最小化するためスマート兵器、究極的にはロボット兵」とした事は有名な事実です。 

 

 

・それだけ今アメリカには余裕がないし、そんな金があるなら国内をなんとかしろという世論が強いのだろう。選挙の候補者だし、有権者の意向に沿わなければ当選は危うい。勝ったとしても圧勝はないだろうから、票固めは確実にしたいのは当然だ。同様の世論は日本にもあるが、岸田氏はそれを無視し続けているだけ。ただ、同盟国を守るのは、同盟国のためではなく、アメリカの国益に沿うからであって、その時がくれば大統領が判断するだろうし、これでアメリカの後ろ盾がなくなったと安心するほどロシアも馬鹿じゃない。ロシアを抑え込めれば北朝鮮を懐柔するよりいいレジェンドになりそうだし、それを狙っているのではないか。 

 

 

・トランプさんは、米国の今だけ良ければそれでいい的な発言が多い。 

(なだれ込む移民や、対中姿勢などは理解できるが) 

 

現在世界は米国の定めた秩序により回っている部分もあると思うが、トランプさんの言うことが実現したら、もう米国は頼りにならず中露についた方がいい、と判断する国も増えるかも知れない。 

 

トランプさんは、合衆国大統領なので米国民が選ぶことになるのだけど、もし返り咲いて、今この人が言ってる通りの事をやったら、中長期的には米国の威信は大いに下がり、世界経済、軍事面での地位も下落していくと思う。その辺米国の人はどう考えているのか聞いてみたい。 

 

 

・トランプのその場だけの思い付き発言に呆れかえって居るのはNATO加盟等の関係する諸国の首脳だけかも知れない。アメリカは最早世界のリーダー的な存在を自ら放棄すると認識させるトランプの発言でアメリカ国内にはこの発言を支持する国民が多数を占めようとして居る。トランプの出現は秩序の崩壊と同時にアメリカの繁栄に終止符を打つ可能性が有る。 

 

 

・アメリカという国は大統領1人で好き勝手できるものではなく、記事の質問のような状況に陥っても「米国の核の傘」を始めとする数々の超大国セールスポイントが消失するような真似は米議会や米軍が了承しないでしょう。 

 

この記事は米大統領候補の1人にはこういう発言をする人がいて、それを支持する国民が一定数いるという事実以上のものではないです 

 

 

・自由経済主義者と政治統制主義者の純粋な思想は本来あいいれないものだ。 

自由経済を政治的一方的に主導していくもの、あるいは、強制的統制体制をとりながら大きな経済力を得るもの。 

トランプ氏は前者であろうが、こうしたニンゲンの矛盾する発言について、「誰が」ということに、私たちは注意しなければならないのです。 

 

 

 

・これもまた選挙対策で米国の厳しい国家財政に絡めて軍事支出を抑え国内の政策にまわしたいとして票を稼ごうということでは? 

 

国民は、ウクライナやガザで悲惨な状況を見ているし、長年、自国の通貨ドルの安泰の為に理不尽な偽旗作戦がしくまれて、利益がごく一部の者たちに吸い上げられているという事実が白日の下に曝されたということですよ。それにガソリンをはじめ物価が高騰しているという不満もある。 

 

もうひとついうと、ロシアは西側に対してテリトリーを超える戦争はしないが、軍事支援を続けるのなら別のことで、何故こんなにまでして火に油を注ぐようなことをし続けるのかについては、それは、有力な穀倉地帯であるばかりでなくウクライナで行われてきた数々のこと、原水爆や生物兵器の開発実験などがバレてしまうからでしょう。 

でも、ロシアの有利なかたちで戦争が終結するということで、もう、それはどうにもならないということです。 

 

 

・たぶんみんな感づいていた。 

ウクライナは同盟国ではないが協定で「核を渡せば守る」と言われ、核を取り上げられた代わりに少しの武器だけ渡され、ついにはロシアから攻められた。 

 

状況は全く違うが 結果は恐らく似た感じになり、もしロシアが同盟国を攻撃すれば、まずきっと武器を渡される。 

次に領土付近をアメリカの戦闘機が飛んで敵には威嚇射撃だけ行い、潜水艦や空母が日本付近に滞在し威嚇だけする。 

世界平和を謳いながら、しかし実態は弱肉強食の風潮が色濃く残るこの現実世界では、本来はそれだけでもありがたい。 

 

 

・国防に予算を出さない貧乏な同盟国は守る筋合いがないというのは一見正論に見えますが、基軸通貨であるドルが同盟国によってどれだけ恩恵を受けているかというマクロ的戦略をまだ理解していないのでしょう。米国は基軸通貨をドルとしている限り、同盟国を防衛する責任からは逃れられないということです。 

 

 

・アメリカファーストは理解出来るが、アメリカを大国たらしめてきた“力”がなんであるか? 

をアメリカ国民は冷静に考えないとね。 

60前後のバランス感覚と判断力ある大統領と、アメリカの役割を理解したブレーン集団が登場する事を望むよ。 

一方日本はTPPを中核にアジア諸国をやんわりとサポートしながら、纏め役になるしかないね。その際の主役は日本人そのもの、決して政治家任せにしてはいけない。地方選から候補者に世界の中の日本をどう捉えるのか?を問い糺す、位はやらないと駄目だ。 

あとは自分や家族の未来を左右する選挙だ、絶対に投票棄権するな。 

 

 

・NATOの軍隊の軍人は、現在も傭兵の形でウクライナ軍に参加してロシアに対し戦闘行為をしている。トランプの発言は、NATOに加盟している米国以外の欧州諸国に対し、戦闘に参加するような行為を差し控えるよう、牽制の要素が大きいと思う。 

 

 

・トランプがもし再選することがあれば、アメリカはもはや 

『世界の警察』としての役割を放棄するに等しい政策を採ることになる。 

この意味するところは大きい。 

結論として 

「自分の国は自分で勝手に守れ」と言っているに等しく 

その結果、各国の 

『自国の防衛手段としての核兵器開発』を非難する資格を失うことになる。 

その結果アフリカの小国からイランに至るまで核開発に走るだろう。 

もはや国連による制裁も無意味化するはずだ。 

 

 

・日本も含め、米国民の税金と米国人兵士の命で国を守ってもらうのは、いかがなものと思う。確かに同盟関係にあるが、それは無制限に米国が供与する前提ではない。 

隣国には、ミサイルを撃ちまくる北とか、竹島に軍事侵攻して多くの日本人漁民が犠牲となった南とか、ウクライナに軍事侵攻しているロシアとか、有無を言わせず軍事侵攻する中国がいる。モンゴルが内政問題で東と西に分かれた時、東モンゴルに侵攻して内モンゴル自治区として占拠した。東トルキスタンには、周辺国の支援を得られないと見て侵攻して新疆ウイグル自治区にした。先代ダライラマの喪中を狙ってチベットも占拠した。ベトナムには国軍がカンボジア支援で出払ってる隙をついて侵攻したが、民間が抵抗してる間にベトナム国軍が引き返して完膚なきまでにやられた。隙を見せたら中国は必ず軍事侵攻してくるのは歴史が証明 明白だ。 

米国に頼らず防衛力を向上させるべきだ。 

 

 

・アメリカばかり負担が大きいという認識なんだろうかねこれは。負担に見合うほどアメリカは他の国から見返りがないと。 

実際、アメリカは軍事面でNATO諸国から守ってもらう必要はないからな。安全保障面で負担を分ちあいたいだろうけど。 

あと、アメリカはよその国の戦争に関係ないのに負担ばかりしていると不満を持ってる人もアメリカに多くいるだろうし。 

しかし今の国際情勢で言ったらヨーロッパだけじゃなく国内でも反発されるのは、自明の理なのにな。 

 

なんだろこれ。NHKの「映像の世紀 バタフライエフェクト」で見た、太平洋前のアメリカの空気に近いような。あの頃もチャーチルからの参戦要請で国が二分してたのよね。 

でもってヨーロッパのことはヨーロッパが解決すべきと参戦反対してたのが、アメリカファースト言ってた元軍人(ヒトラーと仲良し)。 

 

 

・共和党支持者は彼の再選が国益に適うと 

本当に考えているのか? 

ただでさえ不安定な世界秩序に 

だめを押す危険な選択。 

好むと好まざるに関わらず 

軍備増強に走らざるを得ない国も 

出るだろうし、 

地域的な領土問題の衝突頻発も誘発しそう。 

アメリカファーストは 

世界的に孤立して中長期的な 

取り返しのつかない損失を招く。 

 

 

・アメリカ軍はは色々な国に駐留している。 

もしアメリカから同盟国を守らない事がハッキリすれば、同盟国は離れていくでしょう。 

もちろん日本も核武装を含め多自主防衛に舵を切るべき。 

 

 

 

・トランプがこれほど議会を紛糾させる原因を作ると無党派層の票を拾うのは難しいかもしれない。諸外国の唯一の臨みは接戦となり無党派がキャスティングボードを握ってくれること。しかしこれも淡い期待かもしれない。 

 

仮にトランプ再選が前提なら来年1月までに日本は防衛、貿易、外交でどんな変化をもたらすことができるかにかかっていると思う。このままではプーチンや習近平の思う壺だ。いきなり在日米軍の撤収や日米安保破棄ということにならないにしても日本政府も悠長に構えている時間はない。それに鼻っぱしらの強いフランスのマクロンあたりと衝突しそで怖い。 

 

現在欧州でトランプと膝を交えて話せる首脳はポーランドの大統領くらいだ。 

 

 

・NATO加盟国はアメリカの軍事力と経済に乗っかってアメリカに防衛費肩代わりさせてて、さらに規定の負担金も出さずに防衛がーってわめいてるから、トランプ氏は自分の分くらい出せよ。って言ってる。ふつうに正論。 

 

あとアメリカ国民が生活厳しいのに何で外国にお金と命を出さなきゃならんの。って ドランプ政権の四年間で気づいてしまった。 

2016年からのトランプ政権では新規に戦争始めなかったので米兵の死者がガツンと減ってるし。 

これはバイデン政権の軍事政策にも影響してて、軍の支持が得られない紛争に米軍は派遣されない。ウクライナはもちろん、アメリカが全面バックアップしてるイスラエルですら5000人を後方待機させるにとどまってる。 

 

トランプ氏の持論は「自国の事は自国でやれ」なので、トランプ氏が大統領になったら世界中から米軍が撤退することになる。日本が急に防衛に力入れだしたのもこの可能性を踏まえてる。 

 

 

・これまで米国の振る舞いに疑問を感じることもあったけど、世界の警察としての意義もあったので、日本をはじめ追従してきた面もあった。 

トランプのこの発言は、米国の求心力低下にもつながりかねない。 

万が一、在日米軍縮小につながれば、日本は自主防衛強化せざるを得なくなり、日本も徴兵制復活や自主核武装を進めるしかなくなる。私は核武装は賛成だが、徴兵制には反対。日本人でトランプ支持する人は、そこまでの覚悟を含めて考えてほしい。 

 

 

・> ロシアが攻撃でも同盟国守らず 

 

MATO加盟国に対するこの発言は、そのまま東アジアに関する安全保障問題にはねかえる。 

ロシアを中国、北朝鮮と読み替えれば、NATO加盟国は、日本であり韓国になる。 

負担を増やせと言っているだけと捉えてはならない。 

条約全てが当てにならなくなりかねない。 

安全保障関係の条約だけでなく、経済や援助関係の条約が不安定になりかねない。 

トランプ氏は、選挙の勝利のため同盟国も売り渡す可能性を示唆したことになる。 

アメリカ相手の条約、約束の信頼性が下がる。 

トランプ氏がもし大統領選挙で勝った時に,日本はどうするかを準備しておかないといけない。トランプ氏の勝利の可能性が高い低いでなく、こう考える大統領候補がでてきたということだ。 

 

 

・トランプの発言の背景には、NATOの動きがある。 

 

ウクライナの敗戦が濃厚となり、エネルギー資源を欲して、NATOにて参戦を求める一部の国があるのでしょう。 

 

トランプとNATOがやり合うほど、一部のNATO加盟国の隠している本心がでてくるでしょうね。 

 

NATOとロシアが戦争は、WW3や核戦争につながってくる。 

戦争を積極的に行いたい国を炙り出すために、もっと揉めた方がよいでしょう。 

 

ロシアが欧州を攻めると伝える者ほど、戦争を好む危険人物であろう。 

 

 

・大統領だけですべてを決定できるわけではない。安全保障は最重要であって、安全保障で協力しているから、アメリカの言うことを同盟国は聞かざるを得ないが、協力しないのであれば、アメリカには従わなくなる。安全保障のためにロシアや中国と妥協する同盟国が出てくることもあり得る。 

 

安全保障で協力しないというのであれば、中国に対する輸出規制も、アメリカに従わない国が出てもおかしくない。 

 

トランプ氏の思い通りに世界は動かないだろう。 

 

 

・トランプが大統領に帰り咲けば西側の国とは思えないようなことをすると言ってきた。結局、ロシア人の血を引く人間なのかと思わざるを得ないような人間だ。一説によるとロシアと裏取引で莫大な金を得ていると言われている。商売人だから、まず金を考えた政策を行い、いろんな手で私欲を肥やすのだろう。米国民も騙されていると思う。とにかく何を仕出かすか分からない人間だ。これで日本もロシアの脅威は非常に大きくなるだろう。なにしろロシアにNATO加盟国を攻撃しろ的な、とても政治家とは思えない発言をするのだから。それにしても日本の国内はどうなっているの?スポーツ、音楽等に没頭している。中国がじわじわと尖閣に迫り、いつ有事になるか分からないのに、NATOにさえこんなトランプが日本など助ける訳がない。ソビエト時代のリトアニアの元軍幹の人の家でお世話になった時に、ロシアは北海道を狙っていると言っていたが報道でもあったのに。 

 

 

・トランプ氏は「アメリカンファースト」さらには「自分ファースト」ですから、全ては損得勘定でしか動かないでしょう。 

トランプ氏なら、ウクライナ侵攻に対しても当事国の問題だとして「我関せず」のスタンスを取ったと思う。 

アメリカやロシアに軍事侵攻する国など無いから、この2国間の争いが無い限り安泰だと思っているでしょうね。 

従ってロシアと接触し、お互いのやる事に関与しないとした「2国間協定」が密かに結ばれ、世界秩序が崩壊へと向かう可能性も。 

つまり大国どうしで世界を牛耳ようとする密約さえ作られ兼ねないので、非常に危ぶまれるって話だ。 

「正義」など眼中になく、損得でしか動こうとしないのがトランプ氏なのだよ。 

トランプが大統領だった時期に既にそうした兆候が出ていたが、バイデン氏になって、何とか「世界秩序」も維持されているって話だからね。 

ただ、心配なのは国民もそうした傾向になりつつあるって事が・・・。 

 

 

・この人が再び大統領になったら「米国さえ良ければ他の国はどうでも良い」となる事がはっきりしました。日本は共産圏から米国を守る浮沈空母だけの意味合いで民間人が死んでもかまわない。米国が守ってくれるという妄想は捨てた方が良い。こう考えると核ミサイル配備が一番安上がりの国防になります。しかし、民主党も共和党も高齢者で数年後はいなくなる二人が大統領候補という事が問題です。未来を考える必要がなく汚名を遺す事を躊躇しないで戦争の可能性を感じる。 

 

 

・遅かれ早かれこのような大統領がで出て来てもおかしくない、日米同盟などあてに出来ない、日本は核アレルギー国家だが軍事力増強や防衛目的の核は必要になる、その為にはまず憲法9条の改正です。あくまでも核使用は最終段階であり、我が国が侵略を受けての時のみであるべきです。 

 

 

 

 
 

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