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最高齢は92歳、空き家に避難の12人 もう「どこにも行かん」

朝日新聞デジタル 2/12(月) 18:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5220dc3c1984e6ab335403f30e715225ab0998b8

 

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能登半島地震で被災した石川県輪島市門前町の谷内和田地区の住民12人が、倒壊を免れた空き家に自主避難している。

避難生活は1カ月以上続き、再起を目指して結束し、自炊して食事をとりながら暮らしている。

地区内の農地に仮設住宅を建てるよう市に要望しているが、計画は進んでいない。

住民たちは励まし合いながら避難生活を過ごしている。

(要約)

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夕方、たき火を囲み食事する谷内和田地区の住民たち=2024年2月11日午後5時2分、石川県輪島市門前町、田辺拓也撮影 

 

 能登半島地震で被災した石川県輪島市門前町の谷内和田(やちわだ)地区の住民12人が、倒壊を免れた空き家に自主避難している。避難生活は1カ月以上続くが、「どこにも行かんことに決めた」と住民たちは結束し、生まれ育った土地での再起を目指している。 

 

【画像】涙が止まらなかった救命処置 珠洲の消防士の告白「苦渋の決断」 

 

 山あいにある同地区では25世帯が暮らしていた。今回の地震では、ほとんどの家屋が傾き、崩れた。地震直後は60人ほどが避難生活を余儀なくされた。現在の住人は20代から90代で、大半を高齢者が占める。 

 

 区長の高崎覚さん(69)によると、住民たちは1月2日、地区の中心部にある被害を免れた家屋で避難生活をはじめた。2007年の地震で倒壊した家屋の後に建てられ、空き家になっていたという。今回の地震後、家主が家と車庫を開放した。 

 

 住民たちは地区内の農地に仮設住宅を建てるよう市に要望している。しかし、土地や地盤の問題などもあり計画は進まない。 

 

 それでも、区長の覚さんの表情は明るい。 

 

 「最初は1カ月もおれんぞってみんなで話していた。でも、暮らしてみれば、もめ事もストレスもなく暮らせている。なんとか、やっています」 

 

 住民たちは朝昼晩の3食を自炊して食べている。畑から持ち寄ったホウレン草、白菜、ニンジンなどの野菜を、支援でもらった食材と合わせて料理する。断水は続くが、住民たちは交代で給水所へ調理用の水をくみに行ったり、山のわき水で洗濯したりと、やりくりしている。 

 

 最高齢の高崎きくえさん(92)は気心が知れている住民どうしでの生活は安心という。 

 

 「昔から、田んぼ行こうが畑に行こうが、『おはよう』『おやすみ』って声かけあってたから、仲がいいんよ」 

 

 きくえさんらは「みんなでおろうね」「元気でいようね」と励まし合いながら避難生活を過ごしているという。 

 

 「いつになるか分からんけども、仮設が建つまで、ここでがんばります」(田辺拓也) 

 

朝日新聞社 

 

 

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(まとめ) 

この記事には被災者たちが直面している状況に対する多様な意見が集まっています。

一部のコメントでは被災地にとどまって生活を続ける選択に理解や共感の声が寄せられています。

愛着や地域コミュニティの大切さ、自立や自己責任についての意見も見られます。

一方で、行政や支援活動のリソースを考慮する声や、高齢者の健康や安全を心配する声もあります。

被災地の状況を踏まえながら、様々な立場や価値観からのコメントが寄せられていることが分かります。

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・それなりの覚悟があってだと思うし、それも選択肢かなと。 

多少不便であっても、そこで生きることが喜びならいいのでは? 

端からみてば、もっと生活の基盤が整ってるところへ一時的にでも…思っても、たとえ、今の暮らしより便利だろうが、生きる喜びを見いだせない暮らしはしたくないんだろう。 

 

かたや、生活を基盤を整えるために、別天地で生活をするのもまたそこで新たな発見や出会いもあるだろえし、それもまた良し。 

 

年齢や家族構成、それぞれの事情によって考え方はそれぞれ。 

どれも尊重されればいいと思う。 

 

 

・育ってきた土地を簡単に捨てられない気持ちは凄いわかります。私もど田舎で育ち、今は父が1人で実家を守っている状態です。弟2人は東京にいたり家を継ぐ気が全くないため、私が継いでいこうと計画をしています。今は大阪で看護師をしていますが、将来は看護師兼農家という面白い計画を立てています。稲作や畑など農業のノウハウをこれから看護師として働きながら勉強して、地元に残れたらと思っています。 

 

 

・私もど田舎住まいですが,もし自宅で生活できなくなったら移住すると思います。 

ご本人たちは覚悟の上でしょうが,現実問題としてこの12人の方のために水道の再整備含めてインフラの再建,仮設住宅の設置,将来的には各種の住民サービスが必要となります。 

それらは日本国民としての権利ですので文句を言われる筋合いのものではありませんが,多額の経費がかかるのも事実です。 

これから先,これまでのように日本中の隅々までインフラを行き届かせようとしたら一体いくらの税金が必要になることか。 

そう考えれば居住地の集約化は避けて通れない道です。 

 

 

・愛着のある場所、ご近所との強い絆、離れたくないのは 痛いほどわかる。 

しかしご高齢の方は変則的な生活環境により体調の悪化や既往症の問題が出ないとも限らない。 

そのような際に迅速に対応ができるように自治体との連携は密にしておく必要があるように思う。 

その上で申し上げると、強い絆は助け合いであり心の支えになるが、反面お互いを拘束するような雰囲気がないとは言えない。 

健康状態が一人一人違うように対応はそれぞれに異なってもおかしくはない。その点について冷静に判断していただければと思う。 

 

 

・今は復興初期だからいいと思うが、さらに復興が進むと行政のお荷物化して、ある日突然公的支援などが打ち切られてしまう可能性がある。 

また、ガス水道電気の復旧も気がついたら後回しにされかねない。 

利用しているのは、他人の土地家屋だから、今は「いいよ」と言われてても、滞在がさらに長期化すると突然「滞在賃」を請求される可能性もある。 

高齢者は環境に変化に弱いのは確かだが、避難生活に馴染んでしまうと今度は正常な生活に戻るのも困難になるので、行政が頑張って一日も早く2次避難させたほうが賢明だと思う。 

 

 

・知人の自衛官が被災地に派遣されていました。1次避難所もそれ以降の避難所にも行かず自宅のある集落にとどまっている高齢者の為に、自衛官がその人たちの生活物資を担いで(車が入れないから)徒歩で自宅まで行くそうです。一度にもてる物資には限りがあるので、数日に一度。物資を渡し体調等聞き取り確認をして、拠点に戻る、と…。その人たちが避難所へ行ってくれれば必要なくなる業務で、その分の人員を別の復興業務に回せるでしょう。 

 

正直、残りたいならどうぞ、しかし物資も余震での家屋倒壊時のリスクも、全てご自分で何とかしてください、と思います。仮に余震で家屋が倒壊してご不幸となっても、ご本人らは本望なのではないでしょうかね。 

 

 

・自力していて素晴らしいと思いながら読み進めると 

 

「住民たちは地区内の農地に仮設住宅を建てるよう市に要望している」 

農地は宅地にしてはいけないし、一時的な仮設住宅でも、記事にあるような高齢の方は自力で自宅を再建できないでしょうから、ずっと仮設住宅暮らしになる可能性が高いですね。 

 

生まれ育った土地を離れる、地域コミュニティがない場所に行く、という不安やストレスはあるど思いますが、地方や国の財政が厳しい現状では、限界集落は維持できなくなっています。 

今後も災害が発生する恐れもありますし、この後、自治体も少数の住民の為に、過疎地に公営住宅を建てる訳にはいきません。 

やはり地域ごとまとまって、市街地の仮設住宅に移住してもらい、その後復興住宅などに入居してもらうべきでしょうね。 

 

 

・東日本大震災で被災しました。 

 

自宅は全壊、天井が崩れたりはしませんでしたが大黒柱が曲がり、今にも崩壊寸前なため今すぐに出ていくよう当時借りていた大家さんに言われました。 

 

小学生から震災の日まで20年住んだ家なので愛着もありましたがそんな事言ってられる状況ではなかったです。 

確かに住み慣れた場所から離れたくない気持ちは痛いほど分かります。 

 

が、その時は泣くほど辛いですが、新しい所も住んでしまえば人間って不思議なもので慣れるんですよね。「住めば都」ですよ。 

 

やはりインフラが整った住宅に引っ越す事を勧めます! 

 

 

・このニュースは、美談なのか問題提起なのか。 ニュースは事実を伝えるのであり、記者の主観はいらない。捉え方は1つではないが、近所の人と助け合って避難生活を送っていることが、長期化している避難生活を乗り越えようという前向きな心持ちにさせていることには違いない。高齢者が多い地域だが、高齢者の方々がお元気なうちに復興とはいかずとも復興の兆しが見えてほしい。 

 

 

・どんなに不自由な状況な中でも故郷で生きていこうとする 

姿勢に感動しました。 

困難を乗り越え、困難を日常として過ごす事は常人には容易ではありません。 

被災された多くの人たちの協力と絆が大きな力となって勇気を得る事が 

出来ているのだと思います。 

能登は間違いなく復興する事をお祈ります。 

 

 

 

・自立して生活できる人は好き勝手言ってもいいと思いますが、援助、助けが必要な方々は制限されても仕方がないと思う。先が見えるならともかく、自分たちのわがままで、あとどれくらい生活できるのでしょうか?冬は暖がとれれば、生活できると思いますが、暖かくなってくれば、食べ物も日持ちしなくなり、食有毒のリスクも高まり、臭いもきつくなり生活できなくなるだろう。遅かれ早かれ自分たちから助けを求めてくるだろうけど、周りに迷惑をかけない気遣いも必要だと思います。 

 

 

・気持ちはわからなくもないですが、 

復旧支援する側からは終わりがまだまだ見えていません… 

被災した方の気持ちは理解しますが、 

復旧支援する方の気持ちも理解して…バランスのいい答えを見つけて欲しいと思います。 

 

能登の復旧は、特に奥能登は支援活動側も当たり前ですが宿やトイレ、食事…想像以上に厳しいです。活動も1日2日の話ではないですから。 

行政の人間として能登支援に従事しましたが、肉体的にも精神的にも奥能登はハードルが1段2段…かなり上がるように見受けられました。 

奥能登で活動している方には頭が下がります。 

 

 

・米や野菜があるということは、農家なのでしょう。耕し、稲を植える土地を大事にしている方たち、誰にも迷惑をかけておらず自立していて仮設ができるまで頑張れるというなら良いことだと思います。輪島市内で米を作る平地に住んでいるということは、それほど不便ではなく、世帯数も多いので、ポツンと一軒家ではないと思います。 

 

 

・今回の震災での避難で感じたことは、区長さんの判断がとても重要だということです。 

当初、孤立集落では、なかなか避難したがらない人が多かったようですが、区長さんのリーダーシップで区民が避難に応じるというケースが多かったように思います。 

 

この記事の12人の中には90代の超高齢者も居るようなので、ここは区長さんが避難を促すべきだったのではないでしょうか。 

 

 

・本当に本当に申し訳ないのだけど、次にまた同じように被災しても助けは必要無いほどの覚悟があるのだろうか。 

その土地に愛着があるのも分かる。 

高齢だから新しいところに移るのが大変なのも理解できる。 

でも、もしまた同じような事が起きたら必ず助けに向かう人がいます。 

その人達が危険に巻き込まれます。 

人の命に勝るものなんてない。 

そこまで考えて、人を犠牲にする可能性があるとしてもそこに残りたいという事なのでしょうか。 

 

 

・住み慣れた土地で暮らし続けたいと希望する気持ちは分かりますが、行政側の支援が持続可能とは考えられません。自助努力で解決していかなければならないでしょう。崩壊した家屋を撤去し新築する頃にはここを離れざるを得ない人も出てくるでしょう。再生産人口がない地域は自然消滅するのは必然です。そのような地域に行政側の手を差し伸べるのは一番最後です。 

 

 

・難しい問題です。 

過疎化は待ったなしですし 

スーパーや病院など日常生活に必要なものが撤退などにより孤立化へ向かう可能性も高い。 

そして高齢者ばかりだと歯が欠けるように減っていくのも近い。 

コミュニティを維持したまま健康で長生き出来る世の中が理想だけどそうはいかないのが世の中。 

仮設住宅に入れても2年後には出ていかないといけないし医療費や住宅費も無料ではなくなる。 

限界集落や不便な過疎地で暮している方々も山里を守る上では大切な人材なんですけどね。 

 

 

・「生まれ育った所は最上の地だ!だけど、地震災害で空き家に避難しているのは、心配だ!高齢の方など、病気になる前にどうか2次避難地に行ってもらいたいものです。」、でも空き家でも皆12人が知り合いで、自分たちが作った野菜などで自炊生活をしながら避難生活をしているのは、地域の方々の強い団結や皆が知り合いで気心知れた仲間意識で、お互いに仮住居が出来るまで、頑張つているんでしょう!どうか、体調が崩れたりしたら、迷わず、避難地に出向いてください。 

 

 

・先に2次避難した人達も、避難先のホテルの期限が来たり、家の片付けをする為にと戻っていると聞きます。仮設住宅の設置が遅れ、災害ゴミ収集の期限が設けられていたりして、結局インフラの復旧されていない危険な家屋に戻らなくてはならない状況になっているようです。だとしたら最初から空き家で気の知れたご近所と助け合って暮らした方が、よほどストレス無く過ごせたのではと思ってしまいますね。 

 

 

・残って頑張るという選択をしたのならそれを応援するしかないのかなと。 

人間関係、その他諸々の中での判断なのでしょう。 

ただ、中には意固地になって周囲の避難の勧めには従わないで、行政に更なる負荷をかけてしまう方もいらっしゃるので、そこは自分の気持ちだけではなく、トータル的に判断してもらいたいですね。 

 

 

 

・無事だった家の持ち主が、住む場所を提供しているから成立している。支援物資も使っていますし仮設住宅の設営を要望しているわけですから、行政サービスは必要としています。これを自立といえるかどうか。自給自足はできていませんよね。さらに言えば、ご高齢ですから日常的に医療だって必須でしょう。お気持ちは判りますが、全てを肯定できるかといえば、なかなか難しい。自分たちの意志と社会性のバランスをどこで取るべきなのか難しい問題に感じます。 

 

一方でそもそも25世帯しかない地区のために、どこまで予算を掛けて復興させるのかという根本問題もあります。これを機会に危険な過疎地からの移住を促して居住エリアを縮小してゆくべき、という意見は大炎上していましたが、現実的にきちんと議論していかなければならないように感じます。 

 

 

・気持ちはわかるけど、そこまで様子を見に行く人のことも考えて貰いたいもんです。支給されたとなっているので誰かが持って行っているでしょう。 

持っていくのにリスクもあるし別のところの対応も遅れます。 

避難できる場所があるなら言うこと聞いて避難しておいた方がいいとは思うけど。地震がなくなったわけでないので今の家もいつまでもつかわからないからねぇ。 

 

 

・空き家一軒に12人住んでいるのでしょうか? 

空き家の隣にテントを張りそこで薪を焚いて自炊し、家の中はほとんど寝室として使用しているのかな。 

この方たちのようにグループで避難生活を送っている場合は、グループホームのような仮設住宅を作って皆んな一緒に入居できるようにすれば、行政の指示に従ってくれるかもしれない。 

 

 

・これは残念ながら、将来的には支援を打ち切られる可能性が大きい。 

さすがに行政にしてみれば、小さな避難区域のすべてを補助をしていては、人もお金もかかりすぎますから、仮設住宅もそこには建たないでしょう。 

せめて湧き水があるのでしたら、それをその暮らしている家までポンプなどで運べると良いのでしょうが、せめてそのポンプのために、太陽光発電のような自然エネルギーと電池を用意して上げられたらですが、それすらも厳しいかも知れません。 

後は畑を耕し自給自足ですが、畑にも水が要ります、上手く用水路など確保できるのでしょうか、さすがにこれからも住み続けるのであれば、そのようなインフラを自分たちで作らない限り、これからの暮らしは難しいでしょう。 

 

 

・自治体、ボランティア、自衛隊等、現地で頑張ってくれている方々のお世話にならないならそれでも良い。 

少しでもお世話になることがあるなら手助けしてくれる方々の手間を増やさないように協力することも必要です。 

 

 

・現在12人が暮らしている空き家でさえ、実は2007年の地震後に建て替えたばかりの家だということを考えると、これから谷内和田集落に行政の補助を得て家を建てても住む人がいるのか、いつまでいるのかも非常にあやうい話だと思います。この集落にも仮設住宅を建ててほしいという要望も理解できますが、用地がないうえ仮設住宅でも最低限のインフラは整備せざるを得ず、その余裕があるのかも疑問です。現在、おなじ輪島市門前町内でこの集落から車で5分のところに69戸、車で10分弱のところに279戸を建設中なので、応急住宅が希望であれば、短期間にせよそちらに移っていただくのがベストではないでしょうか。 

 

 

・とても幸運なケースです。 

この集落に、倒壊を免れた空き家があった、 

所有者が利用を認めてくれた、 

そして、今のところ、自力で生活できる方々がいた。 

 

この空き家は、2007年、倒壊した後に建て直された家と記事にありました。 

まだ古くはないこの家が、空き家で、 

大勢の仮住まいを認めた理由が気になります。 

 

善意だけでできると思えない。 

所有者が住めなくなった、あるいは、 

相続した人が住む予定がない可能性があります。 

仮設住宅ができれば、この家はまた、空き家に戻ると予想されます。 

資産価値は相当落ちたと思われます。 

 

嫌なことを書いて申し訳ないけれど、 

この話は、能登にいくつもある同様の地区の延命で、問題を先延ばしにしていると感じました。 

被災者の皆さんにそれを決めろというのは酷ですが、余震が続いています。 

現に昨日のニュースで、余震でブロック塀の倒壊の下敷きになる人が出てしまいました。 

 

 

・居座りを決め込むことで援助者の負担も増えている。自給自足ができているわけではないし、仮設住宅を建てられるわけもない、水道も直せない、全ては人の手を借りることになっている。物事には順番が存在することを踏まえれば好き勝手してるだけのワガママでしかない。 

この人たちだけが思っていることではなく、現状ではしてあげられないのです。 

生活困窮者で支援物資を当てにしてる人もいなくはないと思うが、省ける手間を作り出しているのは間違いない。 

掃除をしてほしければ、その場から動くことです。 

 

 

・阪神淡路大震災で震度7を経験した者として今回の被災者には是非安全な場所にと思う反面住み慣れた地域から離れる辛さも理解しているつもりです。自分は結局どこにも行かずそうまま自宅にいました。幸いに自宅は一部損壊だけで済み、済み続けるのに支障は無かった。その震災で近所の同じ様な境遇の住民といつしか仲が良くなり、今でも何かあった時は助け合いなどしてお付き合いしています。(親父の葬式の時は何から何まで大変お世話になった。) 

 

 

・厳しい言い方だとは思いますが、記事の内容からは、今後行政の支援無くしては成り行かない事態になるのが目に見えています。自治体再建には今後幾年かがるかわからない中ワガガマを通せばさらに復興が遅れる、どうか一旦は被災地から離れてみるのが再建の早道だと思います。 

 

 

 

・この時期に湧水が出る。 

昭和30年代までは、川で洗濯したり、野菜を洗ったりの光景を目にした事があるし、今でも奇麗な水が流れている所は行っているのでは。 

山あいのお寺などは湧水を沢から引いてきてそれで生活をされていたし、お店もその水を利用していたような。 

住民の方がその地に住み続けるのを望むのであればそのままでも良いのでは。 

湧水が出る地区であれば井戸水が利用できるでしょうし、後は住まいやの問題。 

輪島市の倒壊家屋の処理対応が個人か市か分かりませんが、個人対応であれば家屋再建はご自身でおやりくださいで済ませば。 

仮設住宅に移り住んでも倒壊家屋の整理に通う必要があり、それならば現地に留まり倒壊家屋の整理を行った方が高齢者にとっては通わずに済むのでは。 

 

 

・いつまでも給水所があると思ってるのだろうか? 

たった12人のためにインフラを何億もかけて復旧してくれると思ってるのだろうか? 

人口が急速に減っていく日本の将来の地方はこういう災害を受ける度にふるさとを追い払われて都市部に移住させられ、一極集中にシフトしていきます 

残る人はインフラのない無人島のような生活を強いられます。 

国民はこの現実を受け入れなければならない 

 

 

・地元民です、ハッキリいいますが、気持ちは解るが特殊な地域のため、時間がいります。1次2次避難をされたほうが、復興への近道です。何もこの土地を捨てれとは誰も言ってません、厳しい状況です、ですが、被災された方は何も出来ません。石川県知事、自分がいかに仕事してますアピールしてるが方向性を一向に示さない。金沢以南に仮設住宅建設を申し出ている各市の市長さんの言葉も首を振らず旅館やホテル頼り、風見鶏だからどうしょうもないリーダーですが、ほっときましょう。国や自衛隊やボランティアの方がすでに動いてくれています。 

少しかもしれませんが、安心を少しでも安心を手に入れて下さい。よく眠れる地域へ、少しでも移って下さい。お願いします。 

 

 

・復興の為のコストや今後の災害対策を鑑みれば、この人達の生活が完全に元に戻る事はないだろう。住民が高齢化し過疎化も進んでるので、幹線道路沿いに住宅やインフラを集約する事になるのでは? 

命あるだけでも僥倖、運命を受け入れて避難指示に従って頂きたい。彼らの生活を支えるのだって人手とコストがかかるのだから。 

 

 

・避難所を実際ご覧になった方がどれ程いらっしゃるでしょうか? 

申し訳無いのですが、自分は1週間も耐えられないと思います。プライバシーが全く有りません。 

食事も炭水化物が主体です。 

東北大震災では、放射能汚染のため、目の前の畑にある野菜が食べられなかったといいます。今回の地震では、地元の野菜が使えて良かったそうです。 

また、場所にもよりますが、わき水などを利用出来るそうです。 

能登の他の地区でも自主避難を続ける人はいます。 

米はあるそうです。ガソリンや灯油、水の補給があれば、なんとかなります。 

自主避難者を行政に従わない厄介者という見方は如何な物でしょうか。 

 

 

・都会を基準にしてはいけない。 

小さなコミュニティが集まっているのが日本であり日本人の生活。 

最近は採算に合わないものを省く傾向を感じが、日本人がどう暮らしてきたかを考えると、大事にしなければいけないものは、小さなコミュニティだと思う。 

 

 

・愛着があるのだろう。仲間もいるならなおさらだよね。 

年齢的にいつ身体に急変が起きてもおかしくないけれど本人たちは死んだら死んだで構わない、故郷ならばと覚悟のうえなのでしょう。 

役所とかに迷惑をかけるけど勘弁してねと腹を括っているかもしれません。 

お孫さんあたりから迎えに行ってもらわないと、もはやどうにもならないのでは。 

 

 

・災害に限らず、人口減で過疎地域が増えるにつれ 

これからこういった小さな共同体が日本中に出来ていくのでは? 

自治体も、色々な形での自治のあり方や支援、地域文化の保持に 

対応できるようになっていければいいが…。 

日本全体として、大きな転換期にきているのかもしれない。 

 

 

・被災地の方々がもう一度復興しようとしている、大いに賛成であり応援したい、地震で壊れた家が、一階がつぶれている物が多い、古い建築だが、もと地震に強い建物をと望む、一階を強く出来ないのか、せめてつぶれない構造に、柱の入れ方、鉄を使う構造に、等、一階で下敷きになった方があまりに多い、建築法とかで対策が出来ないか、火事も死亡も少なくなるはず。 

 

 

・このニュースのように報道各社は被災地にとどまって生活を続ける人をメインにしているけど、そういう選択をしなかった人も大勢いるわけで、一方の選択ばかりを取り上げていくのは被災者の判断にバイアスをかけることにはならないのか、といつも思っている。仮に「故郷に残って頑張り続ける心は美しい」という思想が日本人という民族としての矜持であったとしても「故郷に残らないのは悪しき判断」になってはいけないはずだ。被災地を離れた人たちが声をひそめているのは東日本大震災で広域避難を選択した人たちへのバッシングと無関係ではないと思うし、報道各社がこのような被災地残留者偏重で伝えることはそうした広域避難叩きを助長するだけだと思う。 

 

 

 

・故郷で生活すると腹を決めたならそれも一つの選択肢だろう。それは未来への継承につながるから。ただ、また、いつか地震が来るからと故郷を悔しいながらも出ていくことも選択肢の一つだ。元の生活に戻るまで果てしない時間がかかるだろうが、応援していきたい。 

 

 

・しかし救助救出が必要な事態になった場合はどうする?こちらの救出の為に救助隊が分散し本人ら以外の助かる命も助からない可能性もるある 

避難所暮らしは不便でストレスもあるだろうが、まだまだ万が一の備えが必要な時期じゃないのかな? 

 

 

・自分の人生だから好きにしたらいい。どこに住むかは自由。 

一昨年まで地震も相次いでいて、それでも住み続けて。まだまだ強い地震はくることが想定できる。 

20年後を考えたら65歳は85歳。その時に何人が住んでいるか? 

自ずと答えは出る。地震がなくても、住めるかは怪しい。スーパーや病院など。それでも構わないなら自己責任で。身内は80過ぎて移住したからそこに住み続ける選択はしない。 

 

 

・東日本大震災の時は放射能の影響等もあり、意思に反して去らねばならない人も居ただろうけど、ここの場合はそれがないからね。 

 

お気持ちは凄く理解出来るし、 

一時的に去る選択をした人の希望にも安心材料にもなると思う。 

 

くれぐれも体調にはお気をつけて。 

 

 

・限界集落の意味は、人間的生活を送ることが限界とされるインフラの中で生活せざるおえない集落です。 

日本は自由主義国家。法の下自由に行動できる国です。 

只、その自由を謳歌する為には覚悟しなければならない現実があります。 

 

急病や持病の悪化でも、緊急車両がまともに来ない可能性が必ずあります。 

日常生活も自給自足を覚悟する程不便になる事もです。 

官公庁へ行くにも相当不便になる事もあります。 

それを全て納得して、生き方を貫くのであれば。 

それを尊重すべきだと思います。 

 

東日本大震災の時は、今回より酷い状況に打ちひしがれた被災者が多かったです。 

そういう事もあり、そういう事を切実に熟慮し決断された方が多く、病院に近い便利な地域に移住されるケースが多々ありました。 

 

あれから10年以上経ち、俯瞰で考えられるようになり、今はその選択をして良かったと考えるは人が多いですね。 

 

 

・思い入れのある地を離れたくない心理は理解できないこともないが、行政や自衛隊など支援する側の労力やリスクを考えると他の場所に移るという判断も必要になるのではないだろうか。自立して何もかも自分で出来る人ならまだいいかもしれないが、高齢者ともなると周りの人の助けが必要になることは多いだろうし、そうなると言葉は良くないが、周囲の人も自分の我儘に付き合わせることになる。「支援は求めるが、今の場所を離れたくない」は虫が良すぎる気もする。変化が受け入れられず、安定や現状維持を求めようとする気質もあるのだろうがいざとなると我慢も必要だろうな。 

 

 

・長年住み続けた土地に周りの環境に年齢を考えれば離れたくないですよね。 

今さら知り合いが誰もいない土地に住むなど窮屈な余生を過ごすなど地獄でしかないと思います。 

 

政府はライフラインの復旧工事を早急に行い仮設住宅を建て、新築の支援をするべきでしょう。 

 

自民党の二階元幹事長の裏金50億円もあれば直ぐに出来る工事じゃないですか! 

早急に取り掛かってあげてください! 

 

災害が起きたら政府が必ず助ける。そのために今まで税金を納めて来たのだから、政府が元通りの生活が出来るようになるまで責任を持って行うべきです! 

それが政府の役割でしょ! 

 

維新の会のように、今だけ 金だけ 自分だけの最低な人間にだけはなってはいけない。 

 

 

・大宅(所有者)の好意で2007年以降に建てられた新耐震基準の住宅で建物に問題無いのなら自治体が仮設住宅完成までの間借り上げて、法的に問題無く住めるようにしては如何か?いつまでも無料でと言うのも気が引けるだろう。 

 

 

・他の人も言っているが、残るのは本人達が己の事を出来るなら問題ない。 

電気やガスの復旧も人の多い地域からやると思うので、その時に後回しにされる気がする。 

近所とは昔からと付き合いなのは立派だけれど、生きていく中で最低限のインフラが無いと生きていくのも大変だと思う。 

 

 

・理詰めの合理性を超える、地元への愛着や近隣の人達との積み重ねてきた歴史とつながりがあるのでしょう。 

 知り合いがいない都会の便利なマンションに1人いたら そりゃ孤独の極みです。 

 

 なんの覚悟を決める前触れなく、家まで失ったら、頼れる金利の人達から離れられない。1人じゃ、どうして良いか全くわからない。 

   

 やがては年配の方は病院などの都合で移転しないとならないかもしれませんが、誰も知り合いが回りにいない孤独な状態にしないようにして頂きたい。 

 

 

 

・復興に全力あげると言った 岸田首相、1か月経ちましたよ。そろそろ被災地がどれだけ 復興したか見に行ったら・? 

こういった方々を実際に見て 思いを感じる事も大事じゃ無いかな。 

能登の地で 今回起きて、今後のインフラや 地域のなりわいも大事だが、これだけ過疎化した地区が有るって事で、 今迄地方の自治体ではそれなりにインフラが整備されて生活出来てたって事で、高齢者にとって放れなれない土地って事ですよ。 さぁ どう向き合いますかね。号令だけ出してるだけじゃ済まないですよね。 

 

 

・自分達の死についても考えての結論じゃないかな。それを良しとせず、避難所等に入れるのが本当の支援なんだろうか…。被災したこと、高齢であること、思いもよらない大災害にあったこと、故郷をおもう気持ちとか、色んな視点で考えてあげることも必要だと思う。本人達がこれでいいなら、誰にも責任はないとおもうし。 

 

 

・土地への愛着や変化を嫌うというより、避難所等があまりにも劣悪な環境だからでしょう。ホテルや旅館も、遠くてどこにつれていかれるか、いつ帰れるかもわからないし。 

自分も可能なら、不便でも今の場所から動きたくはない。 

ただ、いつまで保つかはわからないが。 

 

 

・意地も分かるけど食べ物は?飲み物は?12人の方々だけで毎日が稼働してません。辛い事が突然起きて離れたくないお気持ちお察ししますが、、今は復興の為にみんなで立ち上がらなければならない事も分かって欲しいです。 

 

 

・この人達の年代は皆地元を耕し資産を確保し近所と生活を共にして来たから、人一倍地元に愛着があり先祖代々の土地を大事にして、後を継ぐのが使命と感じて生きて来ましたから当然離れませんと言うでしょうね、理解出来ます。頑張って下さい! 

 

 

・現行法では強制力がないため、最終的には個人の判断に委ねられます 

ただし、自治体の指示に従わないならば対応を後回しにされたり、見捨てられても自己責任です。 

自治体の担当者もあとになって騒がないように誓約書でも取っておいた方が良い。 

こういった輩に限って、数年後に関連死だの賠償だのと騒ぎ出すのが多いので要注意です。 

 

 

・人は基本的に自分の意思で自由に生きたらよいと考える。ただ、米国かどこかでハリケーンが来た時、退避勧告に従わない住民は救助も支援もしないと聞いた。そこははっきりと自覚するべきであろうとは思う。 

 

 

・この記事は美談ではなく問題提起ですよね。 情報が少なすぎる為疑問に思うのは、この地区に60人ほどいらっしゃった住民の内12名が残っていらっしゃるんですよね。残った方々の為だけの仮設住宅と地区の復旧を要望されているのでしょうか。現在避難していらっしゃる方々の意向は? 2007年の地震で倒壊した家屋の後に建てられ今は空き家となっている家屋と車庫を使わせていただいているということですが、なぜ比較的新しい家が空き家なのでしょうか。復旧してもこの空き家がこの地区の近い将来を象徴しているように感じます。 

 

 

・「空き家で避難生活」と表すと、 

他へ避難したらいいのに、って思ってしまう。 

 

この中のどなたかの家が無事だったらそこに集まればよかったんだけど、 

たまたま空き家になっていたところが無事な建物だったのでしょうね。 

で、そこをシェアハウスとして共同生活することにした、と思ったら、 

そんなもんにみえてくる。 

 

 

・現状をリポートしている人の記事をいくつか見た感想として。 

 

まるで浮浪者。なので浮浪者村の話にしか聞こえない。 

震災で酷い目にあった人がいる。一方でブラック企業で身を粉にし自殺した人もいる。生きていればそれなりに苦しい事や辛い事はあるが楽しい事や嬉しい事だってあったはずだ。自身の歴史の中で最大に辛い事や悲しい事があっても他人は助けてくれただろうか?政府は助けてくれただろうか?企業は助けてくれただろうか?助けてもらえなかった人もいる。 

 

そう考えると親切心を反故にするのは正しい道と言えるのだろうか? 

ならば今後、政府及び企業そして他人は手を差し伸べるのを控えた方が良いのだろう。特にお年寄りは。 

 

 

 

・避難所で気を使いながらただ食事が出てくるのを待つよりは、それぞれのやることもあって役割もあって張り合いがある暮らしだろうとは思う 

 

みんなが元気なうちに地区ごと移転できればいいのかな 

(要望の住宅ですが、たしか農地に住宅は建てられないですよね) 

 

 

・そんな所に居座ったら行政の支援は断たれると思います。 

 

統括されて公営の住宅などに入らなければ全て自分たちで生活しなくてはいけないし、病院やデイケアなどに行くのも不可能になります! 

 

たぶん過疎になるところは今後人口も戻らないでしょうから復興させないでしょうね! 

 

年寄りばかりのところは道路やライフラインなども補修は最低限で正常には戻さないです! 

 

どうぞ快適な余生を送りたいなら公共の住まいに入ってください。 

 

 

・地元で生活したい気持ちもわかるが面倒なのもある、もし自分だったらご近所さん達と一緒に引っ越ししたい、またわいわいガヤガヤと生活するのにしたいな、人見知りするから誰も知らない土地で暮らすのは無理だな 

空き家を活用して地元の仲間達と暮らせる方法ないだろうか 

 

 

・今回の災害での復旧で、今後、住むことや、住人が定住しないであろう地域のインフラを何千万やそれ以上の費用をかけてまで整備して、それから先は??にならぬよう、有効に活用したほうが良いのでは。 

 

 

・それは尊重されるべき。 

ただ、だからとライフラインを絶対にこの地域に引くべきか?といえば違うと思う。  

 

ライフラインのない土地で暮らす日本人は以外といる。 今まではあった。それは幸運だったに過ぎない。 

忘れてはならない。自力で出来たのは江戸末期までだ。 今あるインフラは国民を戦争に導いた、その代償と贖罪。  

少子高齢化な上、人口減少だ。そして、そこに頑固に残る人々は戦後の復興も国民総出で頑張った時も協力しなかったと思う。そこで悠々と自分達だけの事だけ考えて好き勝手に生きてきた。人には迷惑かけてないなら、認めるべきだが、協力しなかったのだから、その分の責任も報酬もなくてよい。先にその人達がこちらを見離したのだ。  

少子化で国家存亡の危機だ。隅々までインフラ整備はむり。一都集中は危険。ならば、一先ず都道府県の天気予報に表示される地域に集まり活性化。他は衰退するが人口が増えてけば再起はある 

 

 

・高齢で仕事も何にも無くなってるのでみんなで一緒に食べる食事も何もかもが楽しくって仕方ないのは良くわかる。  

私が高齢で1人暮らしなら毎日が楽しくって生き生きしてると思う。 

体調崩してもみんながみていてくれるので安心だし支援物資もあり年金を食い潰すこともない。 

 

 

・なんだね、壊れた自宅を片付けて土地を売るか、貸すかして、その収益ででも、空き家を買い取って、なんとかやってほしいのだけれども。 

 

その辺の細々したのはそのうち整えるのは重要だろうし、その辺納得づくになるだろうけれどもね。 

 

正直、出でけとか、強制的に立ち退きとか、どうでもいいので、自分たちが生き生きと元気にやれるようにしてください。 

ただし、食料とか持っていくのとか、無理な地域はあるので、そういう所への支援ができない状態で、しばらくして、にっちもさっちもいかなくなるのは寝覚めが悪いということだね。 

 

どう地元で納得しようが、防げた死扱いで道徳心の高い方や、遠方のご遺族の方は、もっと何かができたはずって後悔するので、その辺きっちりお話しておいてねってだけだと思う。 

 

そっとしておいてね、ってのが最終的な正解なのだけれども、納得しない方も一定数出るみたい。 

なので、ちゃんとしてね。 

 

 

・同じ窃盗でも許せない。 

大きな災害がある度に日本全国から窃盗犯が集まるみたいだが許さない。災害で防犯カメラも動かず人もいない上に住宅も壊れて入りたい放題だからなんだろうが。 

法改正して通常の何倍もの罪にするなど重くするべきだ。 

 

 

・全体的に強情な人が多い印象。 

住み慣れて愛着があるのは分かるけど、まずは自分が壊れないように、周りに甘えたりして基盤を整えるべきではないか。 

 

別に2次避難をしたからって、裏切り者と言われたり、二度と戻らないという意思表示でもないと思うのだが… 

 

 

・住み慣れた土地を離れて生活するのは、今までの思い出も残るだろうけど元々ボロ家に住んでた方は、新しい仮設住宅が住み心地が良いと思う。 

 

津波で街並みが無くなり更地になってしまったら、新しい土地で暮らすしか選択肢がないよな。 

 

 

 

・あまり美談にするのもどうなんだろう? 

完全な自給自足ならいいけれど、支援物資に頼っている部分もあるという。加えて仮設住宅まで地区内に建てろというのは流石に我儘でしかない。 

こんな辺鄙なところに建てる人手も予算もないだろうに。人がいる限り水道の復旧もしなくてはいけないし、もう少し現状を認識して受け入れるべきことは受け入れてもらわないと。 

 

 

・12人の命と生活を繋ぐためにどれだけの人的負担と税金が投入されるのか。 

この様な記事を出す事で国民感情を分断させようとする 

メディアどうにかならないものか。 

被災者の気持ちは被災者にしか理解出来ないが一所懸命に踏ん張っている 

方々の足を引っ張る様な事だけは辞めて欲しいです。 

 

 

・高齢者はええかもしれんが 

若い子は年金やら税金やらで 

そこでそのまま暮らしてはいけんだろう 

月額で少なくとも5万はかかるだろう 

それを免除する必要はない 

援助するかどうかは自治体などが決めればいい 

自治体のやり方に従わないなら 

援助する必要はない 

支援の届きやすいように 

行政と上手くやってくれとは思う 

 

 

・空き家の家主ということは、 

家主はどこか他の土地に住んでいるのだろうか。 

家賃、水道光熱費、税金や、 

12人も住んでたら家も傷むだろうからその修繕費などなど、 

家主さんともめそうな予感しかしない。 

 

 

・住むのは自由ですが、少人数のために膨大な費用を掛けて水道管等の公共インフラを再建する余裕は少子化日本にはありません。 

今はいいですが、介護が必要になったら都市部に移ってください。全部自費なら、いていただいて結構です。でも、介護費用って高いですよ。 

 

 

・思いの外、地力で賄ってる部分も多いのでいいのかなと思う反面、 

 

やはりそこに分散されてるだけに時間と手間がかかるのは確かだし、ここに仮説が欲しい、というのも間違った要求であるように思う。 

 

 

・移住をしたくないという気持ちは理解できますがその数世帯のために電気ガス水道、交通、通信等のライフラインを整備して今後の災害も予防していかないといけない。 

そしてその場所は近い将来過疎化して人が住まなくなる可能性が高い。 

この仲の良いご近所さん達と一緒に二次避難とはできないのでしょうか。 

 

 

・生まれ育った地を奪われる辛さは、あると思う。絶対あると思うけど、やっぱり日本は震災が今後も、確実に起こる国なのも確かなので、それによって「救えるはずの命さえ救えなくなる」自分以外の命もあるということは認識すべきことかもしれない。 

 

 

・仮設住宅を建てて欲しい、水、食料の支援もして欲しい。どこにも行かないと決断したはいいが誰かの支援ありきの計画ならどうなのかなぁ?と。倒壊しなかった家の所有者もいつまでもいいとは思ってないでしょう。 

 

 

・長年住んだとこからは絶対に離れられないですね。どれだけ危険でも、これからなにが起ころうと。気持ちわかります。 

 

私でもまだ住めるのならその近辺から動かないと思う。 

 

でも余震とかで家が崩れ落ちそうになる前に必ず避難してください。 

 

 

 

・万が一、また余震があって下敷きになっても、助けてとは言えないよ。助かった命なのに、、 

また救助の人達を危険に晒す事にもなる。 

永遠に離れろと言っているわけではないよね。 

安全になったら戻ればいい。 

自主的に止まる方にいつまでも支援は続かないよ。 

 

 

・完全に自給自足を営むならいいんじゃないですかね。それが難しいなら行政のルールに従うべきです。 

現状支援物資を届けてもらってるみたいですがそれで大きい顔をするのは違うと思います。 

こういう我儘は他人の労働力と時間を奪っているという自覚を持つべきですね。 

 

 

・個人を尊重してあげたいが、何かあれば行政により税金などが使われる。どうせ支払っている税金などが人道支援に使われるなら命、がより安全な場で使われてほしい。 

 

 

・復興の効率化で集団移住は当然という方も多いですが、やはり住み慣れた土地から離れるという事ができる人とできない人はいると思います。それを感傷とか我儘の一言で非難されるのもなんだかなあと思います。まあ、この件もペット連れの避難と一緒で噛み合わない話が続きそうですね。 

 

 

・生まれ育った土地、慣れ親しんだ場所には言葉で説明しにくい何かがあると思う。そんなに忙しいわけでない仕事、楽しいはずの旅行から帰ってきた時でさえホッとするもの。その土地に何十年も住んでいるご高齢の方なんか、家から長期に離れることは体の一部をもがれるような苦痛だと思います。福島の時は原発事故があって強制的に移動させられたけど、今回はそれがないことが幸い。みなさんで肩寄せ合って励まし合って健気に嬉しく暮らしておられるって想像しただけで涙が出ますね。 

 

 

・空き家を活用することは、現実的で有効な方法だと思います。仮設住宅だけでなく、市街地にある空き家を積極的に活用して欲しい。 

 

 

・転勤を重ねて 色んな所に住みました。 

しかし、人には色々な人生があって良いと思います。 

 

産まれてから 一度も その土地を離れずにいる人達もいることでしょう。 

不自由覚悟で 住み慣れた その地域から離れたくないという選択も尊重して良いと思います。 

 

 

・救急車よんだら何十分でこれるかを伝えて、水は市からの給水車、市役所が市税で対応する事を伝えて納得されるなら、好きにされても何の問題もないと思います。 

強制しても良くないし、育った地で骨を埋めたいだろうから。 

実際デイサービスとか、知らない人達とゲームやカラオケを一緒にしたくない高齢者も多いはず。 

 

 

・家主のご厚意でひとまず凌げているようだが 

ストックしていた食材もいずれ尽きるのと同様 

公的支援も個人的な援助もいつかは終わるわけで 

数か月単位でこのような生活を続けたところで 

誰もメリットは享受できないと思われる 

中心市街地から離れた場所であれば 

仮設住宅の設置の優先度合いも高いとは思えず 

心身ともに消耗して脱落する住民も出て来るだろう 

 

 

・自分たちでそこに残ると決めたなら、自治体に頼らず自分たちで住まいを作れば良いのではないでしょうか。 

もしかしたら、クラファンとか大学の研究者(建築とか地震のとか地域支援研究とか)に支援を頼めば支援してくれそうな気もする。 

 

 

 

 
 

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