( 138900 )  2024/02/13 23:11:15  
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【速報】日経平均株価 34年ぶり一時3万8000円台

テレ東BIZ 2/13(火) 14:56 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a7126e2baf97b407ebe038718838b0947bf97c46

 

( 138901 )  2024/02/13 23:11:15  
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日経平均株価が、約34年ぶりに一時的に3万8000円台を記録しました。

1990年以来のことであり、個人投資家や海外の機関投資家からの買いが集まり、アメリカの株式市場の好調や日本企業の好決算が要因とされています。

日経平均株価の史上最高値を更新するか注目されています。

(要約)

( 138903 )  2024/02/13 23:11:15  
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【速報】日経平均株価 34年ぶり一時3万8000円台 

 

先ほど東京株式市場で日経平均株価が一時3万8000円台をつけました。3万8000円台をつけるのは1990年1月のバブル経済崩壊以来34年1カ月ぶりです。 

 

日経平均株価は1月4日に3万3000円台で取引を始め、個人投資家や海外の機関投資家からの買いが集まり、1月に3万6000円台に急上昇しました。その後、上昇の勢いは落ち着いていましたが、アメリカの株式市場が史上最高値を更新していることや日本企業の好決算を材料に再び上昇し、今月9日には一時3万7000円台をつけました。 

 

日経平均株価の史上最高値は1989年12月につけた3万8915円です。史上最高値を更新するか注目されています、 

 

 

( 138902 )  2024/02/13 23:11:15  
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(まとめ)投資関連の記事や投資に対する意見をまとめると、株価の上昇に対する意見は様々なものがあります。

一部の人々は、過去と現在の状況を比較することで株価上昇に対して慎重な姿勢を示しており、株価の数字だけでは現状の経済や生活に影響を及ぼさないとの意見もあります。

また、一部の人々は積極的な投資を奨励し、株価上昇の恩恵を享受できるようにするべきだと主張しています。

一方で、株価上昇は一部の富裕層にのみ恩恵をもたらし、庶民にはそれが及ばないとの懸念も示されています。

日経平均の現在の高値がバブル時代の高値と同じくらいの価値があるかについては賛否両論です。

( 138904 )  2024/02/13 23:11:15  
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・バブル以降の最高値とか言いますが 

これ、ただの数値なだけであって 

 

34年前とは状況も違うし 

上昇している要因も違ってきているので 

 

少なくとも日本全体があの頃のような好景気 

ではないですから 

 

ただし株を持ってる側としては 

素直にありがたいけどね 

 

 

・過去の高値を付けた時とは225採用銘柄が全く同じではないので何年振りと言われても、そうですか、と言う程度ではあるが、いずれは最高値を更新する事も有るでしょう。 

過去の最高値に近づいてきたがその最高値も単なる通過点になるかもしれないし、今の勢いならその可能性の方が大きそうである。 

それでも先の事は分からない、もう何年にも渡って暴落すると言っている人もいれば、過去に最高値を付けたときは7万円、8万円になるとか言う人もいましたから。 

経済にとっては暴落するよりは徐々にでも上がって行った方が良いとおもいますけどね。 

 

 

・私が社会に出てからずっと素晴らしい相場環境。 

収入が300万代の頃から投資をしてきた。 

色んな失敗をしてきたけどこの年で準富裕になれたのは半分、投資のお陰。 

 

若い低収入の時期に投資と出会えて良かった。 

少ない損失で大きな学びを得た。 

当時としてはかなり辛かったけど、コスパの良い失敗だったと今は思う。 

 

 

・今は勢いがありすぎて危険に見えるかもしれないが、投資するなら思い立った時に始めるべきだと思います。旧積立NISAが始まった時も同じような事が言われていた気がしますが、当時始めた方は今どうなっているでしょう。下げの時期も経験しつつも、今まさに長期積立の有効性を実感しているでしょうね。株価が上がっても生活がよくならない、投資する余裕などない、と嘆いている人は自分では何も変えようとしない、一歩を踏み出そうとしない方々じゃないでしょうか。先ずはこれを明るいニュースと捉えて、自身に対するデフレマインドを変えるところから始めましょう。投資素人は株の上下の背景などで一喜一憂すべきではないのです。 

 

 

・今の株高は、昭和末期、日本企業の業績が好調で株価が上がったとは事情が違い。海外の投資マネーが、円安で値ごろ感のある、日本株に買いが殺到して上昇しているだけでしょう。 

ただ、人間が豚を飼って太らせるのは、豚が可愛いからでも、豚の為でもなくて、結果、良質な「肉」にする為であるのと同じように、海外投資マネーは、日本人が好きだからでも、日本人の為でも何でもなくて「太らせて肉にする為」だけ投資しているのだから、3万でも4万でも、ある程度上昇したところで 

「出荷日」が来て、投資マネーが利益を出すため一斉にウリに転じて、あとに残るのは、爆撃の焼け跡になった、日本市場だけでしょうよ。 

 

 

・もうすぐ日米金利差縮小と日銀緩和縮小で円高の揺り返しがくる。早ければ今月、遅くとも秋ぐらいにはなるだろう。もちろん大きなアクシデントがあれば別だが。 

 

それがどのくらい続くか。3ヶ月とかで終わるかも知れないし数年かかるかも知れない。下落基調の時こそ積み立てが有利なので、個人は悲観しないでいたい。輸入品が安くなれば生活には有利だしね。保険や年金の運用は、下落基調の時は大変だろうけどね。取り崩して現金化なんてことになったら雪崩のような事態になる可能性もある。 

 

 

・バブル期は金を使いたくなる雰囲気があったけど、今回の株高はそうはならないじゃないかな? 

現状は賃金上昇が物価高に追い付いていないので。 

中長期的にみると一時的な株高の可能性もあり、庶民の節約志向は簡単には変わらないと思う。 

少なくとも投資していない大半の年金生活者の生活が一変することはないでしょうね。むしろ物価高継続により厳しくなると予想します。 

 

 

・東証が最小投資額を50万円未満に抑えるように促してきたことや、ネット証券の普及で気軽に投資出来るようになった事など、投資環境の変化で単純比較が出来ない状況にあると思います 

 

また34年前の最低賃金は現在の半分程度ですから、物価と比較して異常な高騰をしているとは考えづらいと思います 

 

 

・当時の株価が上昇した事情と、今回の株価上昇の要因は、まったく異なるのだから、そこのところを踏まえないとね。 

 

昔の栄光、今いずこの企業もあれば、当時には存在しなかったモノ、コトは、沢山あるのだから。 

 

昔と今では、投資マインドも様変わりだし、面白い時代だと思います。 

 

 

・株もビットコインも今調子いいですけど、1年前に大半を手放して損した私は投資のセンスと運がないんだと思って二度とやらないと思います。。。 

 

手放した理由が独立起業の資本金や事業資金調達だったのでタイミング的に仕方無かったのですが、事業は順調で利益を出しているので「自分」に投資するのが一番私には向いているんだと思ってます。 

 

 

 

・毎日、毎日バブル後の高値ばかり言うよね。 

当時とは時代の背景から何から違うから単純比較はそもそもできないし、おかしな話です。 

物価も実質の賃金も今とは当然違うし、税金や社会保証費やらの仕組みも全然違っています。 

 

 

・バブル期当時の最高値に近づいてきているが、当時の株価よりも今の株価の方が地に足を付けた感じで推移している。30数年前の株価は本当にバブルで、一瞬で暴落したけど、今回は企業業績も良く、海外からの投資そして日本の新NISAなど相まってこの先もしばらくは上昇し、バブル時の最高値は超えて4万まで上がるのではないか。 

 

 

・いい傾向ですね。株は実際に出回るお金を出したり吸い込んだりしていますから、これから出回るお金が増えるのでしょう。穏やかなインフレならOKですね。今のトレンドに乗っていないし、乗れそうもない職種はちょっと危険ですね。不景気になっているというアンケート結果が出ていましたが、今そんな感じなら別な職種を検討したほうがいいかもしれない気がします。 

 

 

・34年前は学生で、就職活動をしておりました。 

 

携帯電話はおろかポケベルもさほど普及していない時代で、家にいると名前を聞いたことのない会社や、不動産関係や証券関係や銀行関係からひっきりなしに電話がかかってきた。 

 

企業説明会や会社訪問に行っただけで千円程度の交通費ももらえました。 

 

世の中ほとんどの企業が好景気に沸き立っていたと思いますが、今は一部の勝ち組企業だけが、非正規労働者や中小企業を搾取し、踏み台にすることによりたたき出した数字ではないかと思います。 

 

一部の勝ち組だけが経済を回しているといった印象を強く感じます。 

 

 

・34年前の水準にやっと戻っただけで大騒ぎする問題ではない。問題はこれから。34年前と企業の株価収益率は全く違い、当時の分不相応の株価ではなく、また地価の暴騰が裏にある訳でもないので、1990年以降のような暴落はないだろう。これからは企業が攻めの賃上げをして賃上げ→物価高→設備投資増の正の循環を続けて行くことが肝要。これにて経済成長が達成され欧米の後を追える。株高は資産家だけのもので庶民には還元されない、物価高を招き庶民の実質所得は減るだけ 等々批判的な世論が増えてくると思うが このようなデフレ思想はそろそろ一掃せぬといつまで経ってもデフレから脱却できません。 

 

 

・私は、株持っているし、増えている 

しかし、それがこの国においてよいことなのだろうか?は違うと思う 

 

これからの周囲の環境や、財産を使っていなくても価値が低下するという世の中に正直不安になるね 

 

この株高というのは、円の財産価値の低下ですよ 

 

物価もこの株価に平衡して上がった際に、 

年金受給者の年金額も並行してあげてもらえるのだろうか? 

うかつに喜べない現状を見ている気がします 

 

 

・新NISAが始まったこともありS&P500やオルカンかオススメとして語られますが、投資を長く続けるにはその銘柄への想い入れも重要でありそうなるとやはり日本株。そして日本株をやるメリットのひとつは日中に株価の変動を楽しむことが出来ることでしょう。例えは良くないかもしれませんが仕事の合間に競馬の実況を見る楽しさがあるようなものです。そして本日のような思った以上の上がり幅。もはや日本株をやらない理由はないと思うのです。 

 

 

・今まではPER16倍ラインが上値だったけど、市場参加者の増加のおかげでベンチマークが変わった可能性を考えるようになった。思ったよりすんなり史上最高値更新になるかもしれない。ただ、今日の上昇はエレクが約400円寄与しているので、今後も構成率の高い銘柄に左右されるんだろうなぁと思います。それ以外も上がってるんですけどね。 

 

 

・バブル崩壊から30年以上たったんですね。 

バブル期はみんなが豊かで夢があり将来の不安なんて考えてもいなかった。バブル崩壊後は、もうしばらく我慢すれば景気が良くなると信じていたが、派遣労働などで日本が貧乏になってしまった。 

今、株価が34年ぶり高値と言っているが、1年後に一般庶民に恩恵がくるのだろうか? 

政治家は増税ばかり考えていないで、豊かな日本にしてほしい。 

 

 

・日本の個人金融資産は、約2100兆円(2023.9末)で、そのうち「現金・預金」が約半分1100兆円を占めている。 

 この資金が、毎年たったの「1%11兆円」だけでいいので、投資に振り向けられれば、日本の株式市場はこんなもんではなくなる。ますます活性化することでしょう。 

 

 

 

・そもそも、30年前のバブル期の最高値に到達していないことの方が日本経済がどれだけ停滞していたかを物語っている。 

バブル期のPERは60くらい。 

いま、それを当てはめると日経かは12万くらいになります。 

PERが60というのが異常といえば異常ですが、今は20いかないくらい。普通かと思います。 

ただ、円安で買われているだけで、企業自体の体力が強くなったか、競争力があるのかといえば微妙。人口減少を考えてもアメリカの経済発展の土壌には到底勝てない。 

投資するならやはりアメリカ株か全世界株の投信がやりやすいのではないだろうか。 

 

 

・皆が、4ー5万円までいくと思うと、4ー5万は突破し、そろそろ天井と思えば、下がる。 

でもNISA枠一杯まで使おうと考えている人は毎年目一杯、成長投資枠使うし、積み立てもするので、今後暴落しても4ー5年は手堅く推移すると思う。インフレも怖いので、株に行くよね。 

インフレ2%と思っている人は、生活必需品が5%以上のインフレであることに気づいていない。今度の郵便代の値上げは半端ないし... 

ただ株高は貧富の差を生むのも事実。 

投資できない人は、株高は関係ないものね。 

 

 

・積み立てと為替、米株をほったらかしにしてたら勝手に増えてた。 

若者にオススメしたいのはやはり積み立て。 

もっと早くから始めるべきだったと後悔してる。 

月1万円でもいいから積み立てを強く勧めたい。 

ドル平均法でもいいしNISAでも良い。 

自分の好きなジャンル(アニメ、音楽、アパレル、レジャー、自作PC等)から最初1点選ぶことをオススメしたい。 

 

 

・バブルの頃の見かけ上の景気と今は全く異なる。当時に比べると現状は超円高(昨今の期間だけでは円安だが)、それでも企業業績は大きく黒字であり、国の財政も大幅な黒字(財務省は赤字と嘘をつくが)。本当なら補助金ばらまいて特定業種を府t語らせるのを止め、消費税を2%程度に削減しても日本は何も問題が無いどころか、景気がさらによくなり持続的なインフレで税収も増える。過去、消費税を上げて、税収が伸びたことなし。安倍政権亡き後、政府と財務省のマクロ経済運用能力が著しく低いのが問題だな。 

 

 

・バブル期の頃は幼少期ながら小遣い月3万円でした。 

おもちゃも沢山買ってもらい 

建設業を営んでいた 

友達の家族と一緒に買い物について行くと 

欲しいおもちゃを序でに買ってくれたりで 

物心ついた時にバブルの恩恵をうけていたと知りました。 

第二のバブル期は来るのでしょうか。 

株価が上がってるのは新NISAの影響も少なからずあるはずです。 

 

 

・自分の3ヶ月分の給料よりも今日1日で上がったほうが多く嬉しい限りですが2年前は毎日2ヶ月分の給料が減ってる時もあったので 

メンタル強くないとなと思います。ファイヤーめざすのではなくまあ普通に仕事してダラダラと株も上がって行くのが幸せかも! 

 

 

・バブルのころは、株高が実質賃金上昇に結び付いており、いわゆる良い株高だったのだが、現状は2年連続実質賃金の減少、2023年は1990年以後最悪の-3.5%の減少、20か月連続実質賃金の減少、と、中学生でもわかる物価と賃金上昇の好循環が全く達成されていない。 

持続的に日本経済が発展していくためには更なる賃上げが必要だが、大企業はともかく、中小企業は労働分配率が80%を超えておりこれ以上の賃上げは見込めない。 

アメリカが利下げでリセッションに入ったら、単なる打ち上げ花火で終わってしまう。 

 

 

・日経平均株価だけでなくTOPIXもグイグイ来てますからね。 

投資をされている方は資産が増えていることを実感していることでしょう。 

 

ただ日本国民の多数は投資をしていないようでこの好景気に乗れていないらしくちょっと残念ではあります。 

 

日本も米国民のように…投資に積極的!株価上昇の施策をしない大統領には投票しない(直接投票)!…というように変われば良いのですけどね。 

 

日本取引所が少し前に単元株を100株単位にするよう働きかけましたが、次は1株単位で取引できるようにして日本人の市場参加者をもっと増やすべきですね。昔と違って株は電子化されていますし、サーバの処理さえ耐えられるのなら可能なはずです。一部の証券会社では単元未満株として店頭取引を導入もしていますが…。 

 

結論としては最後になりましたが、マーケットの好景気を日本人に積極的に還元・享受できるようにすべきでしょう。 

 

 

・「日経平均はこんなに騰っているのに自分の持ち株は冴えない」と言っている人がいる。銘柄選びで裏をかき過ぎているのでは?「人の行く裏に道あり花の山」とはいえ、あまりに裏道を突き進んでいると迷子になってしまう。投資には「素直さ」も必要だと思う。 

 

 

・よくバブル経済以降初めての高値と言いますが、バブル時代はITが発達しておらず、株を買ってたのはほぼ日本人。今はITの普及により海外投資家が日本企業の株を買っては売ってのマネーゲームにしか見えない。だってこんなに日経平均株価高いのに、バブル時代のように景気いいですか?むしろ悪くなってる一方です。昔とは状況が違うので、一概に日経平均株価だけで景気の判断はどうかと思う。間違ってたら教えて下さい。 

 

 

 

・35年間株式市場を見ていますが、バブル期と比較しても、最近の株式市場の動きははるかに力強いです。史上最高値をつけた1989年12月と比べると懐疑的な見方をしている人が圧倒的に多いため、ここからが本格的な上昇であると確信しています。ちなみに1989年12月には、利益確定売りをする人はほとんどいませんでした。 

 

 

・いつも 1990年代 自分は子供だったんですけど 低迷する日本社会とか株価が1万5000円以下とか暗いニュースばっかりだったと思うとこういう日が来るとは当時を振り返って想像できませんでした つまりは1万5000円の時の平均価格の時に株を信じて30年持った人は勝ちだったってことです 

 

その時代の前に は 信用取引で家がなくなったり自殺する人が出るから株はダメよ なんて言われてた時代でした すっかり 1つの通過点を終えたような気がします 

 

 

・とてもバブルなんて言っていられる状況ではありませんよ。4月からは各公共料金一斉値上げですよ。日本製自動車も円安で安いから売れているのです。120円だったら世界の誰もが買おうとはしないでしょう?ただしガソリンの高い日本国内においてはHVは有難い車ですけど。国内で売れているのは消費増税時に取得税を廃止したためです。取得税10%がちょうどメーカーの純利益になっております。 

 

 

・イナゴ達が群がってきたタイミングで一度ふるいにかけられて振り落されるはずです。 

つまり、今の坂をこれ以上登り続けてもその先には落とし穴があります。 

え?と思うかもしれませんが、ここからは少し待つべきです。深追いは危険。 

買い増しするのはイナゴが穴に落ちて脱落してからでいい。 

右肩上がり傾向なのは間違いないので、いずれ買い場は来ます。 

 

 

・毎日プレステ5が一台ずつ買える金額が増え続けていて持ち株の上がり方が尋常じゃない!投資家が中国から資金を引き上げて、透明性の高い日本市場に流れ込んできているとアナリストが言ってた。楽観的な見方では、円安と出遅れ感のある日本株はまだまだ割安なので、日経平均は5倍くらいまで増えるということ。日本の時給が1000円程度、アメリカは5000円という差を考えるとあながち遠い未来ではないかも。 

 

 

・上げ幅は1000円超、けっこう上がってますね。この調子だとバブルとは違って今は適正な株価だからいずれはバブル後最高値を超えると思う。 

何ならバブル後最高値は1つの目安にはなるとは思うけど、あんまり比較対象にはならないかと。 

 

 

・バブルの頃と違い、今回は株価上がってても実際の生活が変わらないのだから、暴落しても変わらいだろう。ガチ勢のメンタルが落ちるだけで、我々庶民の小額取引でアタフタする必要はない。半額位まではいつでも落ちる可能性があると思って、落ちたら少し買い増しして、長期で積立てれば良い。 

 

 

・まだまだ今年は企業の自社株買いがこれから兆単位で入ってくるから、ここが天井ではない。 

そして日経平均3万8915円のバブル期の記録を更新すれば、心理的な節目がなくなり青天井でどこまでも伸びていくと見ている 

 

日経平均は今年中には6万円〜7万円までは余裕で上がるだろう 

そして、それは来年以降もずっと継続される 

 

 

・あの頃、カルビーから出た新しい風味のポテトチップス「北海道バターしょうゆ味」が、当時の小売価格で80㌘100円(税無し)。 

 

今現在、カルビーから出た新しい風味のポテトチップス「しあわせ濃厚バタ〜」が、都内のセブンイレブンで72㌘251円(税込)。 

 

30年前と今ではこれだけ違う。 

単純に比較しても2倍以上。 

株価が上昇したところで、好況を実感出来るわけがない。 

 

 

・恩恵を受けるのは海外に輸出している企業とその社員、株をやってる人達(主に種の多い富裕層)なんだよなあ。まあ自分も株やってるから恩恵は受けてるんだけどさ。中小企業やひいては派遣等の非正規の人達にまで賃金アップが生き渡らない限り景況感と乖離した株高と言われても仕方ない。結局さずっと前から言われているけど金持ちは更に金持ちになり中間層以下はどんどん落ちぶれていくアメリカ型の格差社会に間違いなく日本は追随している。この流れは世界的にも止まらないだろうね。文句を言っても何も変わらないから個々が金融リテラシー身に着けるなりして自己防衛していくしかないんだろうな。 

 

 

 

・1990年の1月はまだバブルは弾け始めてない。いつからバブルが弾け出したかは議論の余地があるけれども、膨らんだバブルに最初に刺し込まれた針になったのは1990年5月の旧大蔵省令第555号『総量規制』と言われている。翌91年春からだろう、経済の指標が風雲急を告げる異常な指標を示し出したのは。 

 

 

・バブルだと思いたくないのは自由だが日本の現下の経済状況や将来展望を鑑みればバブルだと断定できる。前回のバブルとの違いは官製相場だと言うことだ。前回は市場原理に従ったバブルだった為に政府がバブル潰しを行なわざるを得なかった。今回は官製相場なので時が経てば自然と弾けると思う。日銀は溜め込んだETFを売り抜けし、証券会社は手数料収入を稼ぐ。株式市場はゼロサムゲーム、結果逃げ遅れた個人投資家が生け贄になるという構図。 

 

 

・日経平均の上昇に関連するニュースが最近多いけど、なぜこの状況をネガティブに捉える人が多いのか理解しかねる。 

株価が上昇する理由が分かってない人が多いことの表れ。 

 

一番ダメなコメントが「株価が上昇しても生活が良くならない」 

 

・日本は30年にもわたってデフレ状況下にあったため、多くの日本人労働者が物価も賃金も継続的に上昇する感覚を味わったことがない。 

・今日本株か買われている理由は、単に中国などの新興国が不景気だからではない。日本企業の業績がいいからだ。 

・春闘を通じて、ほぼ間違いなく賃金が上がり、中小企業にも波及していくことが期待される。 

・日本企業に勤める人はこれから海外でさらに増えていく。業績がいいから。 

・日本はずっとデフレだったのに、日本経済そのものが崩壊してこなかったこと自体を評価できる「基準」を持っている日本人が少ない。 

 

日本経済の今後を良しとする考えをあげればキリがない。 

 

 

・一般市民が感じる景気と関係あるのでしょうか? 

物価が上がったなら株価も上がって当たり前と思う、 

下手したら物価上昇分まだ上がってないかも? 

株価以上に物価は上がっているように感じます。 

つまりは一般市民は苦しいが、大企業は儲かっている。 

でも、大企業が儲からないと一般市民には回ってこない。 

なんとももどかしい限りです。 

 

 

・景気が良くなったとは全く感じない。実質賃金は毎年下がったままだ。 

しかし、株価は上がる。国は国民が積み立てた年金や日銀を使っての購入で買い支えている。また、NISAなどで利益が出ても非課税枠拡大などが行われている。 

このことで海外投資家や国内の投資家が潤っている。しかし多くの国民は苦しい生活のまま。余ったお金で投資にの余裕がない。 

株価上昇と同じように欧米より時給1,000円は下回る賃金を何とか上げる手立てをして欲しい。そして国民皆が余裕のあるお金をもてるようにし投資やレジャーなどゆとりある生活へと変化させて欲しい。 

 

 

・今の日本人は日本の未来には「ひたすら悲観」であって「日本はオシマイ」「未来に希望も何も無い」というのが多数派だが、海外投資家はそうは「思っていない」ようだ。この株高の主役は海外の機関投資家であって当たり前だがボランティアで買っているのではなく、もっと上がるからという「期待」をもって買っている。 

日本人はこれに対して「高すぎ」と考え売りまくってきた。しかし日本人は過去の空気感を引きずり過ぎだ。海外投資家は日本のデフレ脱却が可能性を高めている事に対して「潮目が変わった」と判断している。金利も今後上がるだろう。賃上げもがんがん始まる。そういう「大きな歴史の転換点」にあると早く気付いた方がいい。 

 

 

・これだけ値が上がっているということは現実としてそれだけの資金が日本株に流れてきているということであって、じゃあその新規で入ってきたばかりの資金が今の段階で少しぐらい値が上がったからと言っていきなりその株を売っていくらかの利益を得てそれで引き上げて終わるのかと言えばそんなわけはないわけで、日本の「預金から投資へ」の流れにのってさらに稼ぎに来るだろう。 

 

日本が他国から大規模な武力攻撃を受けるとか大都市が壊滅するような災害でも起きない限りはこの流れはしばらく続くと見たほうがいいし、実際にいつか何かが起きて暴落するにしても業績も良くて健全な経営をしている人気企業に投資しておけばすぐに反動で戻るだけだから逆に買い増しのチャンスだろう。 

 

これだけボーダーレスな社会になっている現代においてグローバルに順調な経営をしている企業が外部要因でいきなり暴落するような危険性は皆無に等しい。 

 

 

・1980年代前半までの成長カーブをそのまま伸ばせば現状にほぼ行き着くって感じで1980年後半から現在までは上振りした株価だったように読めますけど地道に経済成長していれば貧富の差も少なかったんだろうけどもバブルのせいでそうはなれなかった。民衆の意識も変なところは尖ってしまったが全体的に活気を失ってしまった。残念ですね。 

 

 

・1990年代当時と円の価値が違うのでなんとも。 

単純に缶ジュースで比較すると当時は100円、現在140円なので、38000*1.4=53200円くらいになってなければおかしい。 

なので今の日経株価はまだ割安とも言える。 

 

単純かもしれないが、一方エコノミストは金利だのPERだのPBRだの持ち出して難しく言ってるだけで全然当たらんし、同じようなもんだよ。 

 

 

・自分が証券会社に入社した88年当時36000円程度で2年目の年末に38900円を付けたのが過去の最高値。 

38900円付けた当時には年内にも株価10万円と言われて、ジャパン・アズ・ナンバーワンと言う言葉が流行った。 

それから35年余り経て日経平均だけは戻ったけど、日本の色んな意味での実力はかなり弱くなってしまった感じが率直な感想…。 

 

 

 

・いよいよ1989年12月の最高値を抜きそうな気配。ただ、日経平均の対象企業は大幅に入れ替わっているので。単純な比較は意味がないですね。34年前はソフトバンクグループもユニクロも小さな存在。都市銀行やソニーなどが大きな顔をしていましたね。 

また、このように日本株が上昇しているというのに、自分が持っている株のいくつかは低下。なかなか株は難しい。 

 

 

・一方商工リサーチでは2023年の倒産数は8000社以上。31年ぶりの低水準 

0ゼロ金利の未返済が倒産した理由としては1番多い。 

日経平均株価で上場している企業数は日本全体の会社の数の0.0001%くらいじゃない? 

もう国も一気に競争社会に舵を切ったほうが良いと思う。 

一億総何ちゃらは今の時代成り立たない。 

強い人が勝てば良いじゃない 

 

 

・どの銘柄も急動意、急反発。そんな言葉しか見当たらない。買いが買いを呼ぶ相場に突入。89年との違いとして配当がある。あの頃は3ケタ有配は珠玉株と言われ100万の株を買い3000円や5000円の配当があるだけで十分と見做された。 

今の配当は当時に比し10倍以上は当たり前で30倍近いものも増えてきた。株価急騰で利回りは下がってきているが、持つ者の資産は恐ろしいほど増えているはず。 

 

 

・34年ぶりの株価と騒いでいるが、未だに34年前の株価、即ちその間全く成長していなかったということ。アメリカも史上最高の株価に達したらしいが、アメリカの株価は30年間で10倍になっている。 

如何に日本経済が凋落しているかを如実に物語っている。 

 

 

・普通は5年程度で最高値が更新される。 

30年以上も最高値が更新されなかったケースはたぶん日本が初めて。少なくとも戦後の先進国では他に例がない。 

 

原因はいうまでもなくマクロ経済政策の失敗だろう。 

金融緩和を20年間もサボった日銀と、増税による財政引き締めで足を引っ張った財務省は非常に罪が重い。 

 

ちなみに株価は雇用(≒倒産件数)と強い相関性がある。 

日本の就職氷河期は、官僚が作り出した失政だと断じていい。 

長期化した不況は天災ではなく人災。 

 

日本人はこの失政を教訓にしなければ、また同じ悲劇を繰り返すだろう。 

 

 

・物価高で歓迎されない円安みたいな報道、空気が多いが 

企業決算的には完全に追い風なんだよね、、、あと旅行外国人が使うマネーも。 

 これまでに見なかった上場企業のCMも増えた感だし車なんかは新車開発が顕著。 

 ただ、、、それ故に賃金が上がらずそこに行ってるなーって言うのが目に見えてしまうケースも有って微妙な気持ちになる。 

 

 そして最近の東証の上がり方、値上がり金額は派手だが%で直すとそれ程でもない位の数字になってしまう面もあって感覚がおかしくなってるなとも感じてしまう。(一昔前の東証1万円前後の頃の方が値幅に対する%が大きかったとも改めて思ったり) 

 

 

・なんか日米ともに株価は上がって、米では金利のせいとはいうけど為替も上がって感覚の話だけど実体経済との乖離が起きてるように感じるというかテック系や金融系等モノがない分野の価値がすごく膨らんでいるように感じる。実際に西側とロシアで戦争(ウクライナ戦争)してみたときに西側は人がいないモノがないで全然ロシアを打ち負かせないところとかにも如実にその歪が出ているというか。。 

 

 

・中国バブル崩壊からの資金撤退とNISAの資金流入てダウに釣られて上がったりとか色々いい材料が重なってるからかな。NISA開始前から保有してる個別とS&P500はほぼ全てプラスというか過去最高の含み益。しかし買おうとすると割高に感じて買い辛い。配当金を再投資する分には痛みを感じにくいのでまた手を出してみるか。 

 

 

・3万8000円台になったと言っても、2万ぐらいからずっと持ち続けてる人が 

何人いるだろうか。多くの人は途中で何回か売ったり買ったりしています。 

 

いつか下がっちゃうからと不安が募って売ったら、次の日から爆上げとか、まだ上がるだろうと思って買ったら次の日から、爆下がりなんってこともある。 

そんで、結局34年ぶり高値でもそんなに儲からないんじゃないの。 

 

欲かいてまだ5万ぐらい行くと買い増ししたら、そこが天井なんてこともある。 

自分はバブル期に1000万儲けたから、それ以降はやっていない。あのあと 

バブルはじけたから、続けていたら結局マイナスになったと思う。 

 

まあ、こずかい稼ぎ程度に楽しんでやるのがいいんだよね。 

 

 

・中国の不動産バブルが崩壊した結果 

中国の投資家の資本が日本株に投資している関係で株価がどんどん上がっている 

後は、日銀総裁が余計な冷や水を掛けないかどうかかな 

景気回復は実感するのはまだ時間掛かるが、株価は高いことに越したことはない 

 

 

 

・アメリカ$基調で考えれば利下げが伸びた分だけ、景気の安定感を感じる人は多いと思います。仮に「もしトラ」が進めば、ドルの一人勝ちもあるかもしれませんが、年内は大きな動きにはならないはず。むしろ不安なのは中国バブルの方。この休み中、大挙訪日した中国民観光客が「爆買い」から「一点豪華買い」に変わったというニュースは、中国経済の潮目が変わったと見える。そちらの方も目が離せない。 

 

 

・外国株への投資が円安で減るので必然的に日本株への投資が増える気がしますが。 

それとは関係なく景気が良いのでしょうかね? 

新NISAも影響あるでしょうけど政府問題も大事で日本株への投資は見極めないと少し怖いですね。 

 

 

・バブル景気も日経平均4万円を超えた中で急に下がってしまった。 

バブル当時とは違い今は景気高揚感がほとんど感じられない、実態と合わないとなればNISAや中国からの買いなどもあるが、下がるとなれば早いかも知れない。あとは誰がその引き金を引くか。無限に上がり続ける事はない。 

 

 

・先の記事にも書いたが、日本の株高は日本国内の実勢だけで値を付けているわけではないと私達、一般庶民は理解せねばならない。 

経済は世界で動いている。その中の一部、GDPで言うと5%弱が日本経済。 

一方世界トップ1000の中で日本企業が時価総額で占める割合も5%弱。 

 

日本企業は世界の事業、権益に一般的には海外子会社を設立して出資・投資しその利益を得ている。 

海外でのこの働きは日本のGDPには含まれないが、上場企業の連結決算には含まれ、株価にも織り込まれる。 

日本の対外資産は世界一で、経常収支で大きく黒字を出しているのは対外投資による収益、一次所得。 

日本市場にはPBR1倍割れ、PER10倍割れの企業がたくさんあり、先行して買い進められている企業より明らかに収益力があるのにまだ評価が遅れている。 

国内事情よりも強い海外経済もきちんと織り込まれれば、更に一段高い株価になる。 

 

 

・まぁ更新するでしょうね。今と昔と物価違うし銘柄違うし日経構成銘柄も違うから。 

だから30年前の平均株価と比較するのは間違いなんですけどね。 

まぁマスコミの報道に喜んでてくださいよ。 

だから、本気でバブル以後最高値と言えるのは50000円位になった時だろうね。 

 

 

・株価が上がれば円安が進む悪循環なんじゃないかな。あまり喜ばしい状況とは思えないかな。トヨタなんかの大企業も最高益とか言うけど、末端の下請けまでちゃんとした金を払ってるのかは疑問だけどな。 

 

 

・34年前の水準になったのではなく、34年経っても昔の金額すら超えられないほど経済が落ちこんでいるのでは? 

 

海外では物価も上がり、それに連れて株価や給料なども上がっていますが、日本はこの30年以上もの間何もせずただ安さだけを求めた結果、賃金も停滞、株価も停滞などになったのではないですかね… 

 

 

・大変わかりやすい上昇です。 

 

円安+ポストコロナの景気回復(海外の)+インフレが効いており、企業の純利益の上振れに根ざした株高なので、割高感も特にないです。 

 

ただ、速度が急なので、どこかで一旦ふるい落としは来るでしょう。 

 

 

・株が上がっても景気が良くなった感がないのは当然 

 

今の日本は金持ちが金持ちになる政策なので 

(法人勢ダウン・消費税UP 儲かった企業は政治家に献金) 

 

逆に庶民は金持ちが海外株買ったりドル利子貰うためにドル買って円安になるので物価高で苦しむ 

 

政策的には台湾のTSMC工場みたいに庶民が働けてがっつり給料貰える産業を作ったり誘致したり消費税減税すると庶民の生活は楽にはなる 

 

 

・理論株価では4万円位?という説もあります。 

 バブル絶頂期に比べ、国民の可処分所得は増えたでしょうか、減ったでしょうか? 

 所得階層別分布は、バブル絶頂期に比べ豊かな層が増えたでしょうか、減ったでしょうか?貧困層は増えたでしょうか、減ったでしょうか? 

国民負担率は増えたでしょうか、減ったでしょうか? 

物価水準は上がったでしょうか、下がったでしょうか? 

中国株式市場が怪しくなったから日本に海外投資家マネーが流入したのでしょうか? 

ハローワークでは相変わらず生活保護に満たない水準の求人が多く感じますが? 

 

 

 

・私は四国の田舎である商売をしていてよく感じることは、最近日本人は貧乏だなと思うことです。この前香港からの観光客が来て、高い物でも平気で買うので驚きました。そこいらの日本人より買いっぷりがいいので驚きました。まあ、旅行に来ているからと言うのもあるだろうが、滲み出る余裕は日本人もかないません。冷静に見て、日本人は貧しいです。 

株がドンドン上がっても庶民は変わりません。急に豊かにはなりません。450万の年収が 

急に600万にはなりません。株価が独り歩きしても年収は増えません。 

 砂上の楼閣、急に崩落しなければいいが。 

 

 

・この程度の急騰でバブル崩壊の話が出てくるのはおかしな話だ。過去のバブルの時は日経平均のPERは60倍だった。今は20程度と正常な範囲になる。バブルを心配するなら誰もがイケイケどんどんな状態となり日経平均が10万円を超えてからでも遅くはない。いまは持たざるリスクを考えるときだ。 

 

 

・いやーバブル世代としては、まさか還暦前に日経3万8千円を見るとは予想もしなかったです。自分はリーマンから株を買っていたので、今買増しすると大きく平均単価が上がってしまうので悩みどころです。 

 

 

・昨年から、自分の個別株物色能力が無い事を認め、日経平均ダブルをメインに運用しています。 

 

実際個別株を確認すると、たとえ好決算であっても、出尽くしで10〜20%下落する銘柄も多いです。 

個別株は、個人消費が節約傾向とのことで、リユース株を持っていますが、こちらもマイナスが続いています。ゲオは特にひどい。 

 

日経平均をアウトパフォームするのは、特に難しい相場なのかもしれません。 

 

 

・景気が良くなったとは全く感じない。実質賃金は毎年下がったままだ。 

しかし、株価は上がる。国は国民が積み立てた年金や日銀を使っての購入で買い支えている。また、NISAなどで利益が出ても非課税枠拡大などが行われている。 

このことで海外投資家や国内の投資家が潤っている。しかし多くの国民は苦しい生活のまま。余ったお金で投資にの余裕がない。 

株価上昇と同じように欧米より時給1,000円は下回る賃金を何とか上げる手立てをして欲しい。そして国民皆が余裕のあるお金をもてるようにし投資やレジャーなどゆとりある生活へと変化させて欲しい。 

 

 

・株価はもはや国際的マネーゲームの指標になっていて、昔のような国内景気判断の材料には使えない。  

これだけ釣り上がっているといずれ暴落があるんじゃないかと疑うが、そうなれば株高に依存してきた政府や日銀の経済政策も破綻して再び不況になるかもしれないな。 

 

 

・株を持っていない人は関係ないとか言いますけれど、明日から10万円からでもやったほうがいいと思うね。損することもあると思うけれど、実際やってみないと投資というものが分からないでしょう。 円の現金や銀行預金しておくよりいいと思いますよ。。 

 

 

・1000円値上がりと言われれば一昔前前なら10ドル値上がりしていたわけだけど、今のドル円レートなら6.6ドル上がっただけ 

 

アメリカの物価や収入を考慮すれば、6.6ドルってのは日本人の感覚で言うとざっくり440円と同等の価値 

 

1日の上げ幅としては十分大きいけど、今の日本がどれほど安いのかよく分かるだろ? 

 

 

・数年前からNISAとか投資信託始めたけど、日本株も買っといてもいいのかなぁ。 

どこ行ってもおススメは全世界やアメリカだし、正直悩んでる。 

リスク分散って意味じゃアリなんだろうけど、過去の日本株の推移見ると怖くて買えないんだよなぁ。 

 

 

・今年の上昇は金融緩和継続が確定したからです 

逆に言えば国債発行しまくってる状況で金利上げられずに円の価値は下がり続けるということ 

未だに円を信じてる普通の人と敏感な投資家の格差はどんどん広がるでしょう 

 

 

 

・35年前の日経平均と同水準だという事が先進国として異常事態だとは思わないのでしょうか? 

アメリカのダウ平均は不景気でも30年前の13倍です。 

物価高や円安の比率に比べて上昇率のなさに驚きます。 

まさに失われた30年です。 

 

 

・株価は高くなったけど生活が良くなった感じはないとか言うコメントを見かけます。と言うことは今はバブルなんかじゃ全然ないですね。バブルの時は本当に世の中に金が回っていましたら。 

まだまだ日本株のPERに割高感なく。全くもって正当な評価かと。 

 

 

・株価が上がれば上がるほど実質賃金は下がり続け、庶民が貧困化しているのは何故なのだろうね 

 

株価が上がって儲けた金が、どこから来てる金か分かるかな? 

企業は投資もせずに内部留保を増やしているだけなのに面白いでしょ? 

 

客である庶民からの物価高便乗値上げ搾取と、労働者の賃金コストカット非正規雇用による搾取から出てんだけど、 

嬉しいですか? 

 

しかも、日本の株式市場の7割が外国人投資家で、日本人は3割なので、株価が上がれば上がるほど外国人投資家へ流れている事になりますよね 

 

1部の者だけが良ければいいとか終わっていますね 

 

 

・30年も続いたデフレ経済、デフレも物価が上がらずいいじゃないかと国民はゆでガエル状態に浸っていたら、他国から見て超バカ安国家となり、輸入物価が高くなり、物価高が始まりついにデフレのぬるま湯から強制的に追い出されつつある。株価もデフレだったが東証も異常株価状態のPBR1倍割れ株対策に乗り出し、当該企業に株価上昇施策を要求し出した。 

 

30年のデフレから、やっとまともな物も賃金も上がる良いインフレへの移行とPBR1倍割れ企業の株価対策が相乗効果になるとすれば、もちろんミニ暴落等の紆余曲折はあるが、長期的にはバブルの最高値を上回り、下落幅の倍返しの日経7万円台もあり得ると思っている。 

 

減価する一方の銀行預金なんかをやり続ける人と株を買い続けた人との資産格差はますます開いていく。高度成長時代から、学校教育に金融教育をもうちょっと組み込んどけば、団塊の世代は今よりずっと豊かな老後を送れてたろう。 

 

 

・国税庁はFX(外国為替取引)での高額な脱税予備軍のデータを把握しているようだ。泳がせて未申告者を締め上げ、高額な延滞加算税をかける準備に入ったとのこと。不労所得からはしっかり搾り取ってもらいたい。 

 

 

・こうやってみると、アベノミクスの成果としての株価上昇、という言い方はできないよね。金融政策に加えて企業の戦略変更や海外株式市場の好調という外的要因など、様々なことが重なって今の株価上昇があるとしか言いようがないから。 

大事なことは、積極的に資産を増やす行動を取るべきだってことだよ。 

株投資じゃなくてもいいけど、稼いだお金を銀行とかにそのまま置いてくのではなくて、何らかへの投資で更にお金を増やすということ。 

政治による支援金なんて当てにしても、負担がブーメランで返って来るだけ。 

これからの時代は投資だよ。稼いで投資して資産を増やす。これしかない。 

新NISAなんて絶好の資産運用手段だと思うけどね。 

本当に政治からの支援なんて選挙目的で、選挙後に負担させられるだけなんだから、投資して自力で資産を増やすべきだよ。 

 

 

・株が高いって言ってもバブルの時のような高景気の雰囲気ではないなあ…あの頃は少なくともガソリンがリッター100円以内で株とかやっていない一般人でもあれっ?て実感できる世の中だったね今は全然感じない… 

 

 

・今日の日経平均はファストリと東京エレクだけで数百円押し上げている。 

 

一部の先導株に資金が集中しているのは間違いないが、全体の地合いが良好なのもまた事実。このまま余勢を駆って史上最高値更新を狙える勢いだ。 

この大波を上手く乗りこなすのか、危険だと見送るのか、はたまた呑まれて溺れてしまうのかは人それぞれだが。 

 

 

・アメリカでもラリーサマーズが景気景気となっている風潮にしっかり実体経済見ろと警鐘鳴らしていた。 

で、ヤフコメ見てても安心したのが、なんかおかしいよね、実態がとても今の株価と合致しているようには思えないという趣旨が主流なっていて、冷静に見ているなと思いました。 

 

大恐慌前夜だとワイは思っていて、シナリオとしてこうなることは予告されていた。なので、この数字に騙されてカネを出すのはやめておけよというその思いだが、そんな人はいなさそうで安心しました。 

サマーズが言ってるのはインフレは決して終わってないという事で、経済実態が悪くなっていくと言っていた。実際中小企業が倒産し始めているし、銀行が次々破綻していっている。 

ただただ、生きる為に必要な衣食住だけはもしこんな株に手を出すのであれば缶詰や衣服を買っておいた方がよっぽど活きた庶民の金融だと思います。 

破裂を待つのみで、それまでにできる事すべきだな。 

 

 

・景気は気から、とか「マインド」とか言うように、38915突破は気持ち的に「失われた何十年の終わり」的なものにはなるんでしょう。デフレでモノの値段が上がらない「シンボル」が日経平均株価というものでしたから。 

 

実際の経済状況とパラレルかどうかはまた別のお話です。 

 

 

 

 
 

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