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【速報】当時20歳の女子大学生を包丁で刺殺 元交際相手の男に求刑通り懲役20年の実刑判決 階段を駆け下り馬乗りになり襲撃「最後まで必死に生きようとした中で執拗に刺された絶望は想像絶する」大阪地裁堺支部

MBSニュース 2/13(火) 14:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5c1a3baa13d1f073467504f46b38233aa21b2391

 

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山本巧次郎被告(24)は元交際相手の女子大学生を刺殺した事件で、大阪地裁堺支部から懲役20年の判決を受けました。

事件は元交際相手の復縁を望む山本被告の行動がきっかけとなり、彼が被害者を包丁で襲い、最終的に胸部を数回刺して死亡させたものでした。

弁護側は精神障害を主張しましたが、裁判所はそれを認めず、検察側の主張通り被告に責任能力があったと認定しました。

被害者の家族の証言もあり、裁判では感情的な泣き声が聞かれました。

裁判官は被告の極めて悪質な犯行を非難し、検察側の求刑通りに判決を言い渡しました。

(要約)

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山本巧次郎被告(24) 

 

2022年8月に大阪府堺市で、当時20歳の女子大学生が、元交際相手の男(24)に刺殺された事件。2月13日、大阪地裁堺支部は、検察側の求刑通り男に懲役20年の判決を言い渡しました。 

弁護側は「被告は当時、精神障害の影響で刑事責任能力がなかった」と無罪を主張していましたが、大阪地裁堺支部は「精神障害はなく、完全責任能力があった」と断じました。 

 

【画像を見る】亡くなった大田夏瑚さん(当時20) 

 

事件現場(堺市西区) 

 

山本巧次郎被告(24)は、2022年8月に堺市西区で、元交際相手の大田夏瑚さん(当時20)を殺害した罪に問われていました。 

 

事件直後の被告の供述や目撃情報、遺体の状況などから考えられている、事件の構図は次の通りです。 

 

2020年から交際していた山本被告と大田さん。しかし事件の1週間前、大田さんが別の男性と外泊したことをきっかけに、2人は交際関係を解消しました。 

 

ところが事件当日、山本被告が復縁を求めます。携帯電話の履歴では、被告が大田さんに「位置情報変えてたら許さないからね!」「会いたいよ」などとメッセージを送り、大田さんは「別れてるんやからそんなこと言わないで!」と返信したことが確認されています。 

 

その日の夜、“置いていたスーツを取りに行く”という名目で、大田さんの自宅(集合住宅4階)を訪れた山本被告。そこで感情が爆発し、包丁で大田さんの両脚を10か所以上切りつけ、さらに右わき腹を刺しました。逃れようとした大田さんはベランダから飛び降り、路上で重篤な状態の中、周囲に助けを求めます。 

 

しかし階段を駆け下りた山本被告が大田さんに馬乗りになり、包丁で胸を複数回刺しました。刺し傷は心臓や肺に達し、大田さんはその場で失血死しました。 

 

事件の目撃者は裁判で、「救急車を呼ぼうとした際、振り返ったら被告が走ってきた。走ったままの勢いで、乗りかかるようにして被害者を刺した」と、当時の状況を証言しています。 

 

山本巧次郎被告(廷内スケッチ 1月29日の公判) 

 

事件直後、山本被告は「人を殺しました」「(殺したのは)元カノです」「捕まえてください、待ってます」と自ら110番通報。確保後の取り調べでは、“5回くらい刺した” “別れるくらいだったら死んで、自分ももういなくなった方がいい” “大田さんが窓を開けて、走って飛び降りた”という旨の供述をしていました。 

 

しかし今年1月に始まった裁判では一転。山本被告は「僕のしたことは間違いない」と起訴事実を認めたものの、犯行そのものや、自ら通報したこと、さらには大田さん宅を訪れたこと自体も「覚えていない」と供述していました。 

 

 

弁護側は、裁判所が選任した医師による精神鑑定に基づき、「被告は事件当時、『非定型精神病』の圧倒的影響下にあった。刑事責任能力は認められない」「錯乱状態で殺意もなかった」として、無罪を主張。 

 

一方の検察側は、「被害者が別の男性と外泊したことや、復縁を拒まれたことへの怒りから殺意を抱いた経緯は、通常心理として了解できる」「犯行後の通報や取り調べでも、自らの行動の意味などを理解し説明できている」として、事件当時の山本被告に刑事責任能力があったのは明らかだと主張。 

 

「動機は自己中心的で身勝手」「周りに助けを求める被害者に対し、馬乗りになり胸部を刺すという、憐憫(れんびん)の情すら感じさせない残酷な犯行」と糾弾し、懲役20年を求刑していました。 

 

裁判では被害者参加制度に基づき、亡くなった大田夏瑚さんの遺族も意見陳述。悲痛な言葉に、傍聴席からはすすり泣く声が漏れました。 

 

大田夏瑚さんの母親 

「成人式の日のことです。自宅の庭で、『記念にママと一緒に撮りたい』と言って、写真を撮ってくれました。これが最後の写真となりました」 

「体中にある刺し傷を見ました。胸には何か所も大きな刺し傷がありました。大きな穴のようでした。“殺意の痕”だらけでした」 

「私の願いはただひとつ、笑顔で可愛い娘を返してほしいです」 

 

大田夏瑚さんの妹 

「9月にはお姉ちゃんは、実家に帰ってくる予定でした。可愛いカフェに一緒に行く予定でした。帰ってきたのは、小さくなって骨壺に入った姿でした」 

「お姉ちゃんとの思い出はたくさんあります。思い出を生きる力に変えなければと、毎日苦しみながら頑張っています」 

「何ひとつお姉ちゃんと一緒にできない怒りを、どこにぶつければいいのでしょうか。生きることがこんなにつらいと思っていませんでした。大切な、大切な、私のお姉ちゃんを返してください」 

 

大阪地裁堺支部 

 

2月13日の判決で、大阪地裁堺支部(荒木未佳裁判長)は「被害者が別の男性と外泊したことや、復縁を望んだのに思い通りにならなかった怒りや絶望から犯行に及んだと、合理的に推認できる」「被告は犯行当時のことについて、自らに不都合な点だけ “記憶がない”と供述しており、不自然だ」と指摘。 

 

裁判所が選任した医師の精神鑑定については、「鑑定人の能力や公正さには何ら問題がないと認められる」としつつも、「犯行前後の被告に奇異・不合理な言動はなく、目的に沿った行動を取っている点などと照らし合わせると、相反の程度が大きい」として、鑑定結果は採用できないと判断。「被告には事件当時、精神障害はなく、完全責任能力があった」と断定しました。 

 

そのうえで「重傷を負った被害者を見て、悔い改めて思い直すどころか、かえって殺害を決意し、もはや何の抵抗もできない被害者に対し躊躇なく胸部を包丁で刺した。犯行態様が極めて悪質」「最後まで必死に生きようと助けを求めながら執拗に刺された被害者の絶望は想像を絶する」「裁判で謝罪や反省の弁は述べていたが、内実を伴っておらず、内省は深まっていないと言わざるを得ない」と指弾し、検察側の求刑通り、山本被告に懲役20年を言い渡しました。 

 

判決宣告の間、山本被告はまっすぐ裁判長を見つめ、時折うなずくように首を小さく縦に振っていました。 

 

被害女性への弔意を示すためか、黒いスーツに黒いネクタイを着用して判決宣告に臨んでいた裁判員もいました。 

 

(MBS大阪司法担当 松本陸) 

 

 

( 138962 )  2024/02/14 00:21:42  
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(まとめ)多くのコメントには、加害者の犯行に対する憤りや被害者への同情、そして刑罰に対する反感が表れています。

多くの人々が20年の懲役刑に不満を抱いており、恐怖と絶望を感じる被害者側への同情が多くの意見に現れています。

また、精神疾患を理由に無罪を主張することに対する不満や不公平感も見受けられます。

さらに、被害者やその家族への同情や懲役刑を軽いと感じる声も多く見られます。

一方で、懲役刑を求刑通りの判決と受け入れる声もあり、それに関連して、被告の改心や更正についても意見が分かれています。

また、刑法の見直しや、被害者側の心情を理解することの重要性についての意見も多く見られます。

( 138964 )  2024/02/14 00:21:42  
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・刃物を持参してる時点で殺意は明確だし、目的を自覚して行動してる。 

この犯行を「心神喪失」「精神疾患ある」と主張されては、至極まともに生活して精神の疾患に悩まされている人には、同一視されたまったものではない。 

身勝手な動機による凶悪犯罪については、裁判の可否判断の為の精神鑑定は別として、精神疾患や精神科受診歴は裁量に考慮しない方がむしろ公平。 

それでもこれほど身勝手で凶悪でも実刑20年...生ぬるいと思うのは自分だけだろうか。 

 

 

・判決が確定した訳ではないが、このような犯人に20年間も貴重な税金を使って衣食住を与えながら更生に取り組むことになる、出所しても容易に職がないだろうから、今度は税金が原資である生活保護を受けるのかな、そうなればこの犯人は衣食住付で国に終身雇用されたようなもの 

 

悪いこともせず、生活保護も受給せず、爪に火を灯したような生活をしてる国民もいる、余りにもアンバランス過ぎる 

 

 

・なんでもかんでも厳罰にと主張するわけではないが、この事件は冷静に考えても死刑が妥当な事件。 

犯人の身勝手さによる被害者側になんら落ち度のない故意による被害者の命を奪う事件はせめて無期懲役以上として欲しい。 

犯した罪と罰のバランスがあまりにも乖離し過ぎている。 

 

 

・被害者の平均余命65年余を奪って 懲役20年・・・日本は犯罪に甘すぎる 

人の命を奪えば命をもって償うしかないのではないのか? 

出てくれば誰も知らない場所で何食わぬ顔で人生を謳歌するのだろう 

再犯だってあり得る 

 

 

・罰はあくまで犯した罪に対して下されるもので、そこに責任能力とか持ち出すのはおかしいと思うんだよ 

  

もちろん色々なケースがある 

責任やら情状酌量やらは客観的に判断されるべきで、犯罪者側が主張する話ではないと思うんだよな 

  

まぁ弁護士も仕事してるといえばその通りなんだけれど、この事件での無罪主張とか、こんな下らない検証に時間を割くだけ無駄だと思うんだが 

 

 

・24歳の殺人事件の加害者が、懲役20年の実刑判決を受けて間違いなく44歳になれば出所して、新しい人生をやり直すことができる。 

 

それに引き換え、殺人事件の被害者は20歳で亡くなり永遠に人生をやり直すことができない。 

 

結局のところ、加害者側が恵まれるという何と不公平な帰結なのか。 

 

 

・20年でも足りないくらいだと思う。 

ただ「被害者が別の男性と外泊したのをきっかけに関係を解消した」が引っかかるのだけど、ちゃんと別れてないのに、外泊しちゃったということか? 

記事の書き方が間違っているのかも知れないけど、もしその通りなら、それが余計に加害者の怒りを増幅してしまったのかも知れない。 

 

 

・これくらいの揉め事のきっかけでまともな精神状態なら 

殺人になんか至らないで我慢して別れた事をゆっくり理解していくんだよ。 

精神的にどうかしてたら情状酌量の余地があるのなら 

全ての犯罪者に情状酌量の余地を与えてしまう。 

 

日弁連とか刑事事件の弁護方針に関して色々考えて欲しい。 

 

 

・今回は責任能力を認めましたが、仮に精神疾患だとしても被害者側に責があるわけもなく、被害者にとっては何の関係もない話であり、精神疾患も含めて加害者側の責とするのが筋だろうと思います。精神疾患があるからといって免責とするのはおかしいと思います。なので有罪とした判決は妥当と思うし、精神疾患が免罪符のような扱いをされることには違和感をおぼえます。 

 

 

・人一人の命を理不尽に奪っておいて懲役20年はどうなのかな。 

被害者や被害者の家族はお気の毒だが、加害者の家族も有る意味被害者ですね。 

激情しての行為だろうが、皆を不幸にしてしまう愚かな行為です。 

 

 

 

・求刑が20年ならこれ以上重い罰にはならないでしょう。犯罪者の人権は地球より重い。私はいつも思うのですがこのような事件には懲役のほかに損害賠償の支払いをさせるべきだと思います。社会で働いて返すことは出来ないし恐らくしないでしょう、最悪生活保護になる可能性もあります。刑務所内等での労働で支払わせるべきだと思います。福島原発の廃炉作業が良いと思います。仮に賠償額が5000万とした場合、廃炉作業の日当を8000円として約17年。本来の懲役と合計して37年。原子炉内の作業で体が17年持てばいいが。そこまでしたら罪を償ったとして社会に迎えて更生を助けてあげてもいいのでは。 

 

 

・弁護人の無罪の主張って無理すぎでしょ。殺人事件で弁護人がとりあえず無罪に持っていくのは何なんだろうね。今回の件だと自ら110番している点などを考慮して減刑に持っていくとかすればいいのに。ただ殺人をしておいて20年の服役で済むのは軽い気がする。個人的には今回のような殺人の場合、一人であっても自らの命で償うべきだと思うよ。複数人殺害しないと死刑にはならないっていう暗黙の取り決めは無くした方がいい。 

 

 

・最近は求刑を上回る判決も出るなど、少しは国民感情に近づきつつあるのかなとは思うが、まだまだと思う。この犯人は、被害者とは違い20年以内には刑務所から目出度く出て来て、再びこの社会で生存することが許されると思うと被害者が不憫でならない。最高刑である死刑の敷居が高過ぎるのであれば、これを無くし、懲役50年以上とか、70年以上、そして死刑の代わりに仮釈放一切無しの終身刑を作った方が良いのかもしれない・・と思う 

 

 

・恋愛とか人間関係に依存する人が増えたよね、、「不倫は魂の殺人」とか言ってる人もそうだけど、人は裏切るものだし、気持ちも変わる。それを束縛する権利は誰にもないのです。 

自分は若い頃にさんざん異性に裏切られて「あの人の人生で時間なんだから、好きに使う権利がある。でも、それを見て傷つくのも自分の勝手。そして、自分を傷つけるような人と関係を持ち続けるのか、やめるのかを決められるのは自分」という結論に至りました。人間関係がとても楽になりましたよ。 

どうして、人の気持ちや肉体を自分の支配下におこうとするんだろう。まったく理解できないし、すごく迷惑だから、できれば生涯刑務所か精神病院に閉じ込めておいてほしい。 

 

 

・犯行は身勝手で残虐で許せませんが、逆恨みの心理自体は理解可能です。また犯行後の行動も終始つじつまが合っており、その意味では完全に正気です。公判では誰かが入れ知恵したのか、冷静になってコロッと前言を翻し、保身に走ったとしか思えませんね。遺族の方々は堪らないでしょう。 

 懲役20年は、一般的な量刑としては軽くありませんが、4階から飛び降りた被害者の絶望と無念を思うと、20年後に人生をやり直せるのは、やはり甘い気がします。 

 もちろん被告を死刑にしたところで、20歳で失われた被害者の命は戻ってこないのですが…日本にもいずれ、仮釈放なしの終身刑が必要では。 

 

 

・20年の求刑で20年判決がでたことはいいのだけど、やっぱり20年は短い。有期刑の上限ではあるが、殺意を持って殺人を犯した者は基本無期懲役とし精神疾患などの考慮すべき事由があるときのみ有期とするべき。その場合でも有期刑の上限は30年程度まで上げないと服役期間が40年以上となってい無期懲役と合わないと思う。10年以上服役して仮釈放とかなったら目も当てられん。 

 

 

・求刑通り20年と判決は出た。懲役で、殺人事件は15年だが更に5年追加してはいる。コメントされてる方々には、無期懲役、死刑とコメントされてる方々もいるでしょう。被害に逢われたご家族は本当につらい事でしょう。被告は生きている出所後に公正して出てくるともコメントがありました。それを思えば償いは終らないと思う。懲役だけで罪は消えないと思う。罪を償えば許されると思う被告は、又何かをする可能性もあり得ます。警察の情報による出所後監視も強化出来る法律もソロソロ整備された方が良いのではと思います。 

 

 

・出会いもあれば別れもあるし、たかが失恋くらいで殺人とか何を考えてるのかな。恋愛なんて何回も失敗を繰り返したって次に経験を活かせたらいいと思うし、別に1人になったって趣味とか友達と遊ぶ時間が増えるから他の楽しみ方もあると思うんだけどな。今の日本は何か失敗したらいけないような雰囲気になってしまってるのもいけないんじゃないかな。 

 

 

・刑罰は他の同じような事件との兼ね合いから、求刑20年というのは分かったが、この被告の場合、今後出所した時に同じような事件を繰り返す可能性は高いと思われるし、覚えていない等からもその危険性は明らかであり、出所後は、危険性がある場合は、危険防止のための施設など、そういう措置も今後は必要ではないだろうか。 

 

 

・確かに浮気かなと疑心を抱くのは仕方ない。逆に言えばそんな女性と縁が切れて良かったのに…。一番やってはならない事をしてしまった。罪を償うのは容易では無い。生きて地獄を見る事になるのは、間違いない。自分の人生を大切にすべきだった。残念ながら沢山の人から憎まれる人生になってしまった。これは加害者が亡くなるまで一生続く。いっときの感情で人生お終い。 

 

 

 

・精神疾患によって責任能力が否定されれば無罪になるということと、精神疾患を有する人々が自由に社会に存在することが釣り合っていないように感じるのです。精神疾患の方を冒涜するつもりも人権否定するつもりも毛頭ありません。おそらく「無罪になる」というところがバランスが取れていなく、引っかかるのだと思うのです。しかも凶悪な犯罪になればなるほど、争点はそれだけ。責任能力を罪の前提とする法律が時代にそぐわなくなっているのかもしれません。被害者、遺族にしたらたまったもんじゃないですよね。 

 

 

・大学では法律を専攻していました。 

そんな私でも、これが懲役20年⁈と思います。 

人生の約4分の1を刑務所でと考えたら軽いとは言えないのかもしれませんが、苦痛と絶望の中で理不尽に人生を奪われた被害者の無念を思うと、20年なんて軽いとしか思えません。 

加害者は刑期満了してもまだ44歳。十分若いし人生謳歌できます。 

被害者の夢も未来も、身勝手に全て奪っておきながら、自分はまだまだ長い人生を生きることができるのです。 

そんな道理が通ることが不思議でなりません。 

私にも20歳の娘がいますが、もし被害者が自分の娘だったらと考えたら、懲役20年?ふざけるな!でしょう。 

親御さんの気持ちを考えたら居た堪れません。求刑通りの判決とはいえ、今は求刑を上回る判決だって出ています。こんな形で命を奪われてたった20年とは、一般的な感情から言っても納得性のあるものではないと思います。 

 

 

・医療介護士です。現、障害者(精神知的障害)のグループホームで仕事してます。この様な事件がありニュースで『精神〇〇』などとアナウンサーが説明すると必ず『僕が誰かを刺しても!大丈夫なんだよ!悪くないんだよ!!』 と笑顔で話し掛けられてますが、心が爆発しそうになります。メディア側も考えて報道して欲しい 

 

 

・日本における死刑を選択する場合の量刑判断基準として「永山基準」が有名だが、「被害者数が1人なら無期懲役以下、3人なら死刑。2人がボーダーライン」が相場となっている。 

 

今回の事件の場合、市民感覚としては量刑が甘いとなりがちであるが、永山基準に照らし合わせれば、20年求刑の20年なら、まぁ頑張った判決だと思う。検察側は15年程度を落としどころと考えていたのだろうが、これは求刑が少し甘かったと感じざるをえない。 

 

それよりも、最近は心神耗弱で減刑される例が減ってきたことはいい傾向だと思う。残忍な犯罪を犯すような奴は、すくなからず精神が異常であり、このような者に心神耗弱を適用すると、皆、減刑しなければならなくなる。それだけは避けて欲しいものだ。 

 

 

・> 弁護側は、裁判所が選任した医師による精神鑑定に基づき、「被告は事件当時、『非定型精神病』の圧倒的影響下にあった。刑事責任能力は認められない」「錯乱状態で殺意もなかった」として、無罪を主張 

 

被告人は被害者を刺殺するまでの行為が首尾一貫しており精神疾患で責任能力がなかったとは思えない。だがこの精神鑑定により判決がどうなるかと思っていたが有罪となり安心した。(検察側の精神鑑定では責任能力ありとされていたが) 

 

元交際相手の自宅に赴き復縁を迫り断られるからと刺す。しかも必死で逃げようと4階から飛び降りた被害者を階段を降りて路上で止めを刺す。激情に駆られたのかもしれないが、これは精神疾患とは別ものと考えるのが一般人の思考だろう。ある日突然路上で無関係の人間を無差別に襲うというような事件でも責任能力が認められるのに、特定の人間を理由を持って刺すというのは異常な人間だが責任能力がないとは思えない。 

 

 

・1人の人生を私欲の為に台無しにして、たったの20年、刑期を全期終えたとしても44歳、人を殺しても、まだまだ人生残ってる、こんな事でいいのか? 

おそらく仮出所で14~15年、おかしくないかい?何食わぬ顔で普通の生活に戻り、再犯も可能性あるのでは? 

再犯した場合、その罪は判決を下した裁判所にある、その被害者も二度と戻らない。 

過去の判例に基づいた判決だと思うが、無念さが残る、私欲によって犯した殺人は極刑もしくは無期懲役ではないだろうか? 

終身刑があればそれも良し、 

 

 

・凶悪事件を起こした後に刑務所に居る時の様子は度々TVで取り上げてるけど、出所後どのような暮らしぶりかは追いかけない。何の落ち度もない人を殺しておいて求刑がたった20年。被告人は若いから満期で出ても40代。被害者は人生やり直すことすらできないのに、犯人はまだやり直せる。司法って何て不公平なのだろう。被害者ご遺族の気持ちを考えるとやり切れない。 

 

 

・こういう時、必ず精神鑑定をやって責任能力の有無を引き合いに出すが、犯行時は常軌を逸してるから殺人のような行動に至ったわけで後に鑑定をしたところで意味がない。それに被害者側からすれば相手の精神状態なんて関係なく、大切な人の命を奪われたという事実は変わらない。そういう理由で減刑や無罪になった場合は被告は死ぬまで精神病棟から出さずに死ぬまで飼い殺しにでもしないと被害者側は納得できないよね。いい加減、精神鑑定でどうこうといった考え方はやめるべきだ。人を殺したという事実のみで争えばもう少し円滑に進むだろう。加害者の精神状態なんて被害者には関係ない。 

 

 

・よくある「殺意の有無」だが、死ぬほどの暴行をしておいて「殺意は無かった」が通るのが不思議でならない。本件は否認されたようで何よりだが、偶然の事故的な要素があるものなら意思確認もあって良いが、害するべく行動して人が死ぬほどの事をしているのなら確定で「殺意あり」だろ。人を刺しておいて殺意は無かったとか頭おかしいとしか言えない。一般社会に置いておくべきではない。 

そして人を殺した罪って軽いな・・・平均寿命で考えてもこの先60年は生きたであろう被害者の命が、たったの加害者の人生の20年分か。遺族だったら堪らないよ。改心するかどうかなんて関係ないと思う。赤の他人の改心なんて知らんよ。 

 

 

・「そうだね、殺すときは辛くて辛くて我慢できなかったのね、そういう精神的な苦痛を感じていたのならしかたないね」 

だから情状酌量の余地ありと言われてる感じ 

そもそもこういう事件は、普通の精神状態じゃないのが当たり前の人たちが起こす事件なのだから世に出しては行けないんのでは? 

裁判関係の方は家族がこんな事件に巻き込まれたら同じ結論を出すのかもう一度考えてほしい 

そして司法のあり方、昨今の週刊誌のあり方を議論してほしいものだ。 

 

 

 

・人の命が無惨にも奪われた事件で、その罪を犯しても懲役20年という刑期を終えれば、また世の中に出てこれる…。 

被害者遺族にすれば失われた肉親は2度と戻って来ない。 

そんな大罪を犯しても被疑者がのうのうと刑務所から出てこれる訳だから、いかに今の日本の刑法が甘いと思う国民は多くいると思う。 

 

 

・たった懲役20年。 

フルで服役したとしても44歳で出所。 

殺された女性の年齢を考えると、20年後はまだ親御さんもご健在だろう。 

自分だったら復讐しに向かってしまうかもしれない。 

なぜ被害者の女性はあんなに無惨な殺され方で生きてきた何倍もの年月を奪われたのに、加害者の男はまた世に出てのうのうと生きられるのか。 

こうゆう奴はどれだけ服役しようが変わらないと思う。そうゆう癖だから。 

人数で懲役刑か死刑かを判断するのであれば、やはり日本の法律は間違っている。 

 

 

・不謹慎な発言なんですが、なぜ人を殺してたった20年の服役なんでしょうか? 

殺人事件の判決を見るたびに疑問に思います。殺された側の遺族は、犯人に同じ目にあわせたいと思っているでしょう。少なくとも私だったら、家族が殺されたなら自分が罪を犯してでも殺してやりたいと考えるかもしれません。それがたったの20年で… 

殺人犯に校正してほしいなんて思いません。最低でも無期懲役、望むのは死刑判決が遺族の気持ちだと思います。無理なんでしょうけどね。 

 

 

・判断能力のあるなしではなく、やったことについて証拠に基づいて審議し、死刑にならず懲役刑だとしても最低でも被害者の余生分は社会に戻さなくていい。こんな身勝手な人間に理不尽に命を奪われた被害者、その家族にとってはどんな判決が下されようと納得できようはずもないが、20年は短い。アメリカみたいに200年とか300年とか、そういう量刑があってもいい。 

 

 

・交通事故や殴り合いのケンカ等を除き、人を故意に殺める殺人罪について、日本の刑罰は甘すぎます。 

 

弁護側の抗弁も荒唐無稽な精神疾患を言ってる。 

現行犯みたいな状況ですから情状を訴えるのは精神面しかないでしょうけど。 

そもそも、殺人を犯す瞬間って誰でも一時的な発狂状態になっているのではないでしょうか? 

冷静な計画殺人も有るのでしょうけど。 

 

今回のケースでは1人に対する殺人でも、 

死刑に相当するのでは? 

強い殺意のもと、追いかけてまで相手を絶命させる。 

それと、仮釈放は懲役10年未満の犯罪者にして欲しい。 

税金で養って行かなければならないという理不尽さを感じますが、懲役10年以上は仮釈放無しで良い。 

 

現代の流れに見合う、刑法の大幅な見直しも必要ではないでしょうか。 

 

 

・総合医療センターの近くで起きた事件ですね、被害者は放射線技師を目指していたとの事、夢を叶える途中僅か20歳で命を絶たれた絶望は察するに余りある。 

余りに身勝手な犯行で反省もしていない、求刑通りの判決がそれを物語っていると思います。 

 

 

・殺人にもそこに至るまでの経緯等様々であろうが,この件は女子大生の方が一方的な被害者であって何の落ち度もないのではないか?そのような事案で過去からの基準だからと懲役20年程度の判決で済まされたら,被害者やその遺族はたまったものではないな。裁判官と一般社会の基準が乖離し過ぎてないか?それとも感情的にすぐなる一般人は冷静沈着で優秀な裁判官にしたがっていれば良いくらいに思っているのか? 

 

 

・弁護士からの入れ知恵か、自分で考えたのか知らないけど、事件当時の精神障害を主張するなんて本当の精神障害者に対しても失礼極まりない最低な詭弁。 

 

正直言って、重要な犯罪を犯した人に関しては、犯行当時の精神状態を云々するなんて全く意味がないと感じています。だって冷静に物事が判断できる人なら殺人などの重大犯罪を犯すはずがなく、そんな犯罪を犯している時点で精神状態は到底普通ではないからです。 

 

精神疾患で無罪にするのは誰の命も脅かしていないような軽微な罪に対してのみ行なうべきではないでしょうか?早く法律を改正して、重大犯罪者を野に放つことがないようにして欲しいと常々願っています。 

 

 

・こう言うの多いから未然に防ぐにはこのようなダメな男やまた逆パターンでダメな女を更正させれる施設があればいいと思う。薬物依存や、アルコール依存、ギャンブル依存と同じで、恋人に依存してるだけだから、治さないと治らないと思う。別れるとかまでいくまでに恋人に依存しない訓練場とかあればいいのかと思う。社会的になにか防げる、出来ることがありそう。こう言う風に直接荷物を取るとかに限り、警察関係者が同行するとか、もしくはそれようの部署作るとか。トラブルや亡くなってからではなくその前で止めることもやり方によりできそう。 

 

 

・こういう残虐な事件の判決を見聞きして、いっつも思うけど、こんな自分勝手な犯行で人の命を奪いながら何故20年で済むの? 

 

確か法律では刑期の三分の一過ぎたら仮釈放の申請が出来るんでしょ? 

 

過失や不幸が重なった事件なら酌量の余地はあると思うけど、こんな判決軽過ぎると思います。 

 

 

 

・精神疾患という論理は、それが本当に日常的な場合を除いて、基本的に弁護士の防御論として策が有りませんなんですよ。 

弁護士は被告人の為に動きます。 

情状証拠が有れば、それを持ち出して減刑を狙います。 

情状証拠さえ出せなかったのは、弁護士としてもほぼさじを投げた状況だと思います。 

一審でこれですから、控訴審や上告審やったとしても、被告人が減刑される可能性は物凄く低いと思います。 

 

 

・日本は犯罪者に甘いと思います。 

 

一方的に人を殺しておいて、何故加害者が生きているのかわからない。なんの酌量があるのでしょうか。 

 

犯罪者の構成のために、咎のない市民が犠牲を払うのはおかしいと思います。彼らが悪業を成しえ、当たり前のことをやらせるために社会の秩序を守って穏やかに生活している市民がいるわけではないです。 

 

 

・京アニにしても必ずと言っていいぐらい「精神障害の影響で刑事責任能力がなかった」と弁護団の言い分。 

こんなのがまかり通るりなら、死傷事件の殆ど全てが無罪になる。 

責任能力でなく、起こした事件の重大性及び被害者のケガ(死傷程度)を判断基準とすべきだと私は考えます。 

 

 

・弁護側も適当だなぁ。「とりあえず無罪主張しときました(認められないけど)」って感じでやる気なしな弁護だ。まぁ検察側の求刑通りの厳しい判決がこの罪人には相応しいから、適当に流しておこうと被害者側に寄り添った弁護に事実上なったのは良心がある。むしろ無期懲役来いや〜とか内心思っていたのかもな。 

 

 

・やはり、たった20年とは、ご遺族は悔しすぎるだろう。もし私が遺族側なら、20年後でも仇を打ちたいと思ってしまう。 

それにしても、海外の刑罰が見るに堪えないとかいうけれど、このような加害者には、被害者の苦しみを分からせる為に、殺した時と同じ罰を与えて欲しいと思う。 

それにしても、4階から飛び降り必死に逃げようとしたところを、何度も何度も刺された被害者の無念は余りある。 

 

 

・犯行時には精神が正常な状態ではなかったから無罪とかいう弁護士の主張はほんとに医学的データに基づいているのかな。被告の利益になる主張はとりあえずしとかないといけないから、というのはいい加減うんざりする。何の検証もしてないのに主張する弁護士には罰則を設けるべき。 

 

 

・死刑ではないのなら、懲役200年であるべき。 

なぜ前途有望な方が身勝手な奴に殺されなければならないのか、理不尽過ぎて吐きそう。 

被害者は刺され、飛び降りを強要され、さらに重症負った上で留めにまた刺された。この間に起こった恐怖や絶望の時間を考えると、生きながらえる事ができる懲役20年は犯した罪の対価に見合わない。 

 

 

・自死も含め生身の人間が故意に死を選択してしまう状況は、常軌を逸し冷静さを欠いた瞬間に起きてしまう不幸だ。その瞬間精神に異常をきたしていたので無罪、という論法は死刑廃止論とは全く別の次元で、死を選ぶ人は瞬間的に正常ではないから皆んな無罪、というとんでもない論法になる。弁護人は汲むべき事情や事件の背景にある痴情のもつれなど真摯な主張をせずに、人を殺すような事件は精神状態に問題があるから無罪、という主張をしないで欲しい。 

人殺しは無罪、そんな訳がないだろう。 

 

 

・犯罪者にも人権があるのは分かるけど、ましてや人様の全てを奪ってそれはもう二度と取り返せないものなのに、人権を主張するのは違うと思う。 

1人でも命まで奪っておいて懲役刑で済む法律ってどうなんだろうね? 

これではこの20年は長期の旅行に行って、その宿泊費や食費は我々の税金で奢ってあげてるようなものに感じる。 

 

 

・立派な殺人事件だが自ら警察に通報して自首という形にしたことで減刑されたんでしょうね。普通なら死刑or無期懲役、遺族はさぞかし無念であろうし復讐したい気持ちも芽生えるだろうから、20年後に容疑者を復讐しに行って、今度は遺族が殺人事件の容疑者になる?なんてこともありそうだな。 

 

 

 

・こんな凄惨な事件を起こしても、20年なのが日本の法律の限界なのか。 

 

仮に上告せず刑が確定した場合、禁固刑ではないなら20年丸々の前に模範囚なら釈放される可能性だってある訳だし。 

 

出てきた時はまだ40代か… 

 

 

・死刑にならない。人一人の命の軽さ。 

せめて被害相手の年齢とその年齢の平均余命を差し引いた年を 

懲役の上限年限に付加して貰いたい。20歳の被害者なら約60年。 

赤ちゃん殺し、児童幼児殺しが最高刑に成れば世の中の 

価値観が変わる。少子高齢化対策。 

民事の賠償額は別として、それが道理と等価交換の原則。 

命は戻らない。 

 

 

・20年だと10年くらいで出所するんだよね。 

また同じことやると思う。ある程度の確信もって殺人やってる人達は税金使っても刑務所にいれておくことは必要では?こいつが死ぬまで刑務所にいるのにお金税金がかかるからってことならクラウドファンディングで刑期増やすってシステムがあってもいいかも、と思う。税金がとかいうなら犯罪者ならべてクラウドファンディングやってその金で刑務所の長さプラスにできるようにするんだよ。それなら税金も使わないし。そもそも犯罪者が長く刑務所にいても税金つかってることに反対する人いないと思う。 

性犯罪とかクラウドファンディングで刑期が長くできるようにしてほしい。 

犯罪にたいして短すぎるんだよ。出てきたまた性犯罪やるんだから野放し最悪よ 性質ってなおらないんだよ。 

 

 

・この被告に対して裁判所が選定した医師により精神鑑定が行われ何らかの影響下にあったとの鑑定だけれど。 

 

結果として裁判所はその鑑定結果を否定したわけで、 

 

鑑定した医師としてはどの様に感じているのだろう? 

医師の良心と見識に従って鑑定しただけでその先の裁判での影響とか評価については完全に割り切っているとか? 

 

 

・求刑通りということは、最大限被害者側の訴えが認められた判決になるんだと思う。 

 

だとしても、それでもだ。 

 

懲役20年が、あまりに軽く感じられてしまうのは何故だろう。 

懲役を与えることすら贅沢な気すらする。 

 

 

・これは一生かけて償わないとならないだろう。40歳くらいで出所だなんてトンデモない話だ。自分も死のうと思ったのなら尚更、命果てるまで刑務所に居て貰いたい。 

 

しかも精神疾患で無罪だなんて、反省の色すら見えない。人を一人殺害したくらいで死刑に出来ないと言うのなら無期懲役か終身刑を与えるくらいにしないと、悲惨な遺体を眼にした遺族にとっては納得いく刑罰にはならない。 

 

 

・判断能力が無かったでは逃げられないよね 

仮にそうだとしても、こんな人間危険すぎ、二度と世の中に出してはダメです 

罪を憎んで人をと言うのは一昔前、時代も状況も変わってる今、こういう犯罪は徹底的に罪を償わせて、二度と社会に復帰して欲しくない 

安全確保のために塀の中に入れるなら税金もちゃんと使われてると思いますよ 

 

 

・精神を病んだからって皆が皆他人を攻撃するわけではないから。精神を病んだら内に籠る人もいるから。 

元が大人しい人は自分を傷つける率が高いし、病気になってすぐに腹を立てて文句や悪口を言うようになるとしても、他人を刺したりしないよ。 

他人を物理攻撃する人は元々がそういう性格なのではないでしょうか。 

なので、精神を病んでても、人を刺したらそれは素の性格によるからでしょ。 

お酒を飲んでも精神を病んでても、重犯罪を犯したら、責任能力云々が〜は無しで。 

責任能力はあるにしなよ。 

 

 

・20年か。司法は犯罪を奨励、歓迎してるようだ。 

死んだ人間は終わったものだからと尊厳は皆無で、今現在生きている加害者の尊厳ばかりが守られる。 

これじゃ犯罪の抑止力にならないどころか、むしろ助長されるだろう。というかもう犯罪を歓迎してるのだろう。 

 

 

・日本の刑法は甘いです、20歳の若い生命を奪ってこれからの人生に楽しい事沢山経験出来たのに被害者はどんな無念でしんで行ったのか残された遺族の無念さはいかほどか、警察、裁判所は厳罰に処するべきです。 

 

 

 

・判決が20年だって、やはり求刑以上には判決は出さないんだ、無期懲役じゃないのかよ、こいつ20年後にシャバにでてきたら必ず何か罪を犯すぞ。この被告24歳だか知らんがこの若さで人を殺せるという事は普通の神経持った人間じゃないだろう。絶望は察するに余りあるのは殺された女子大生だけじゃなく遺族も同様に絶望に察するには余りあるよな。20年なんて軽い判決出す裁判官も裁判官だが検察も検察だ。裁判官も検察官も自分の娘が同じ目に合ったらこの判決で納得するか聞いてみたい。 

 

 

・精神疾患で殺意はなかったから無罪????精神疾患で判断能力が鈍って殺害。??? 

殺意っていうか恨みはあったでしょ。精神疾患でも何回も刺してて恨み殺意がないわけないでしょ。人1人殺しておいて、将来有望な方の人生を奪って、何が無罪?無罪なわけなかろう。 

そもそも精神疾患だったら自傷行為するのでは?それが殺人になるって明らかな殺意でしょ。弁護人相手側の遺族の方々の気持ち考えたことあるの?せっかく辛い思いをされている中、娘さんの名誉を守るために参加してるのにこの仕打ちはないだろう。 

そもそも精神疾患で殺意がないのに人を殺めてしまうのであれば周りにいる我々も殺されるのでは?判断能力ないようだし。そんな危険な人物を20年で出すことも間違っている。 

 

 

・この事件、記憶に新しいが、被害女性の大学名は報道されていたが、加害者男性は大学生というだけで、大学名まで報道されず。 

報道を聞いた限りでは、同じ大学と認識してしまいがちだが、実際は他の大学生。 

どこまで加害者に優しい判決や報道なのかと 

残念でならない。 

 

 

・人を殺そうとする時はそもそもが精神的におかしくなるに決まってる 

じゃないと殺人なんて出来ない 

それを精神異常だったとか精神喪失状態だったからで無罪を主張する事自体おかしい 

全ての弁護士はそういった弁護方針をそろそろ変えるべきなんじゃないか? 

 

被害者が報われないし遺族が精神的に二度目の苦しみにあわされるだけじゃないか! 

 

 

・>弁護側は、裁判所が選任した医師による精神鑑定に基づき、「被告は事件当時、『非定型精神病』の圧倒的影響下にあった。刑事責任能力は認められない」「錯乱状態で殺意もなかった」として、無罪を主張。 

 

これは日本の弁護士の常套手段に他ならない!! 

なぜ弁護士というのは見え見えの嘘をついてでも被告の肩を持つのだろうか??? 

弁護士の仕事は罪を犯した被告を無罪や減刑にすることではないはず。 

そもそも殺人というものは平常心でできるものではないはず。 

にも拘らず、被告人は殺害に至るとき正常な精神状態ではなかった。 

故に減刑があって然りだと主張する。 

これって本当に人間のすることなのか?と問いたい!! 

仮に自分の子どもが同じような目に遭った時に、相手の弁護人が同じようなことをしても何とも思わないのだろうか? 

弁護人の仕事は被告人が犯した罪に対して冷静に向き合い被告人に適切な罪を受けさせることだと思う。 

 

 

・20年以内に出所するだろうけど、そんなことでは罪は償えないからせめて普通の人はやりたくないことに強制労働させられたらいいのに。亡くなったお嬢さんは理不尽に命奪われて人権なんて無視されたのに、なぜ犯人は人権を尊重されるのかなあ、おかしいですよね。 

 

 

・正当防衛以外、命には命を以て償うしかないと思うんだよな。 

理性って、最終的には自分が損をするから働くのであって、懲役覚悟した奴は無敵なんだよ。 

 

今すぐ刺殺されるか、懲役20年、どちらを選ぶか? 

それで刺殺を選ぶとは思えないんだが、それでは自分がやったことの責任を果たすとは言えないし、被害者は無念であり、遺族だって納得出来ない。 

殺人事件が減少することもないだろう。 

殺される以上の罰じゃなければ意味がない。 

 

すぐ精神異常をアピールするが、本当に精神疾患で悩む人は迷惑でしかない。 

周りに殺人を犯すかも知れない奴と思われてしまう。 

 

また、20年後に出所したとして、元殺人犯と近所に住みたくないし、一緒に働くなんて恐ろしくて無理だろ。 

社会復帰なんて本人しか得をしない。 

 

 

・赤ちゃんの遺棄だって、赤ちゃんは最後まで必死に生きようとしたのに母親には半年程度の刑にしかなりませんよね。奪われた寿命は最大なのに、40倍も刑期が違う。すいぶんと軽いものです。 

 

 

・「動機は自己中心的で身勝手」「周りに助けを求める被害者に対し、馬乗りになり胸部を刺すという、憐憫(れんびん)の情すら感じさせない残酷な犯行」と糾弾し、懲役20年を求刑していました。 

 

 

どう考えても死刑が妥当なのに 

日本の法律は犯罪者にあまりにも甘過ぎるからなあ 

被害者遺族を苦しめるだけの法律 

 

 

・毎回思うが、精神疾患を伴っていたら無罪とか止めてほしい 

犯罪はいかなる場合でも罪を償うべき 

精神疾患が原因の1つであるのなら、医療系の刑務所などで罪と向き合えばよい 

被害者やその家族はたまったもんじゃない 

 

 

 

・たった20年。親からしたら絶対に許さない、どれだけの恐怖だったか、20年でまだ40代、人生を生きると想うと私が親なら仕返ししたい気持ちだ。これだけの事をして人の命をこれからの人生を生きる事を奪った、命を持って償うべきです。甘すぎる、残された遺族の気持ちを想うとやりきれない、 

 

 

・20年経っても44歳で普通の生活が出来るのか。 

亡くなった被害者はそこで時が止まっているのに。 

やはり人の命を奪った犯罪の量刑が短いし釣り合っていない。 

こんな犯罪を犯す人間がまともになる訳がない。 

量刑の厳罰化を望みます。 

 

 

・こんな残虐な犯行を犯し、女性の人生を奪い…20年の服役で終わりですか? 

恐怖と痛さで飛び降りてまで逃げたかったのに… 

裁判官は罪状を読み返しましたか 

死ぬまで自由を与える必要性はない。 

検察官も求刑の時点でなぜ不服申し立てをしないのか… 

何か納得いかない、スッキリしない判決です。 

 

 

・最高裁が4人を殺害した当時少年だった者の判決から複数殺人でないと原則的に死刑にしないようになった。 

それ以前は一人でも死刑だった。 

今回のようなことが多々起こっているが、せいぜい20年だ。 

犯罪の態様により死刑判決すればよいものを、滅茶苦茶な判例を作るから何十年も苦しむ被害者家族を生んでいるのに気づかないのか。 

 

蛇足だが、傷害致死罪も罪を逃れようとする輩が利用しているので廃止して単なる殺人罪で、場合によってh死刑で良い。 

ヤクザの脅し文句に使われている実態を法曹関係者が知らないからだ。 

 

 

・地裁のコメントと量刑が一致してない。無差別とはいえ殺して20年で済むなら殺しを選ぶ人が沢山いてもおかしくない。20代なら出所しても人生まだ折り返し地点だからいくらでも余生を楽しめてしまいますね。 

遺族が気の毒でならない。 

 

 

・日本は加害者人権保護が強い国。犯罪の種類は問わない。他人の権利を奪っておいて自らの権利を保護。犯罪に巻き込まれないためには徹底的にリスク管理するしかない。 

 

 

・被害者の方はお元気ならばこれから60年は人生を謳歌できたはず。 

その方の一生を身勝手な理由で一方的に奪った輩がたった20年って被害者の関係者の方は居た堪れないでしょうね。 

仮に被害者の関係者の方がこの輩に何かしたら犯罪になるんですかね。 

少なくとも50年以上は塀の中に入れとくべきだよ。こんな輩は反省なんて絶対にしないよ。 

 

 

・北や露のように過酷な強制労働や拷問があるわけでもなく、きちんと食事も出る快適環境で20年っておかしいですよね 

彼女はあと60年以上の人生があったんだし 

 

例えばたまたま体がぶつかって相手が転倒して後頭部打ったとかではなく、めった刺しなんだから一生刑務所が妥当 

 

 

・強烈な恐怖と苦痛!その場から逃げたかっただろう!諦めと絶望が彼女の最後の記憶に!無慈悲で惨く卑劣な犯行だ!一人の女性の未来を奪っただけじゃない!そのご家族の未来も奪ったというのにホント日本国の刑罰の軽さに憤りを覚える!僅か20年かぁ?!短すぎる。20年後、そこには娘の姿はない!がしかし娘の命を奪った憎き犯人は生きて娑婆にいる。そんなの許したくもない!死刑がダメと言うなら仮釈放の無い60年の懲役が妥当だ。 

 

 

・何の落ち度も罪もない人が一生を勝手な理由で突然に奪われて、その刑がたったの20年ですか。娘を持つ親として、この判決は堪らないです。 

たったの20年では、殺人の抑止効果はまったく無いですね。 

 

 

 

・日本も署名によって凶悪犯罪に限ってでも刑罰に対して影響を与える制度を採用したほうが良いと思う。このままでは凶悪犯に対して大多数の国民は感情が収まらないと思うよ。 

 

 

・女性の人生をメッタ刺しで全てないものにし、犯人の男は20年後の44歳にまた続きの人生を送り生き続ける。病気でもしない限り元気だろう。こんな人に世の中をまたうろうろされて、何も事件を起こさない人間になっているとは思えない。また20歳くらいの人に目をつけ、子供にも及ぶのでは。そう思われても仕方がない。せめてヨボヨボになって刑務所から出くるくらいにしてほしい。いつもそう思う。なぜできない?そんなに安全なら、政治家、裁判官の家で雇ってもらえばいい。 

 

 

・一生を奪われ、たかだか20年 

昔の命がけの刑務作業がある網走刑務所ならともかく、 

刑は仕返しでは無いを名目に軽過ぎると思う。 

むしろ長くすると刑務所負担、刑務官の仕事、その他面倒だからと 

国側の都合で軽くしてるようにしか見えない。 

 

 

・釈放時は44歳、まだまだ男女交際を求める年齢。20年の空白を「損した」と考え、穴埋めを試みるだろう。が、仮に女性と浅くであれ深くであれ関係を持てたとして、相手が前科を知れば必ず逃げようとするだろう。その時が恐ろしい。 

 

 

・なぜ死刑にならないのか不思議。過去の判例がもとだとは思うが、日本の裁判は犯人に優しすぎる。犯人の人権?殺害された人間の人権無視に対する報いは、同じ「死」をもって償うしかないと思うが。 

 

 

・日本は刑が軽すぎる、なんで罪もない人殺してたった20年の懲役ですか、殺したやつは又世の中に帰って来ますが、殺された方は世の中には戻れません。皆さんこれおかしいでしょう。こんな殺人犯は死んで罪償わないかんよ。自分の家族が被害者だったら、どうする。 

 

 

・精神や心身の状態を気にする前に、人を殺傷する能力、危険性、前例だけで罪としては十分だと思う。損害賠償請求をしても支払う意志が無ければ、泣き寝入り。ご親族、ご友人の気持ちは計り知れない。 

 

 

・カッとしたら感情を最後まで制御できない人。 

懲罰もいいのだが、こんな性格服役することで矯正できるのだろうか? 

本来スキルを積む期間に服役している、そのことで出所後の生活はより一層厳しいものになるだろう。 

その時の行動が恐ろしくて仕方がない。 

 

 

・20年なんてアッと言う間にたってしまう、被害者の将来をなきものとし、加害者がもし20歳で殺人して懲役20年なら出て来たら40歳、殺人のような犯罪を犯した犯罪者は何年とか区切らず出所しても凶悪な犯罪が出来ないような75歳とか80歳までの刑を与えた方が良い。 

 

 

・こういう判決はもっと明確にならないものだろうか 

例えばスケート競技のように 

殺人で1人あたり10年 

刺し傷の数で+5年 

残虐性で+8年 

計画性で+5年 

反省無しで+10年 

被害者の不貞行為で−0.5年 

遺族の心理的負担として1人あたり10年 

合わせて77年と6ヶ月 

これに被告の年齢を足すと平均寿命を上回るので更生の機会はないため死刑とする。 

とか 

毎回裁判官の気分次第で判決が変わるのがどうも解せない。 

 

 

 

 
 

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