( 139065 ) 2024/02/14 14:03:58 2 00 1ドル=150円台後半、神田財務官が市場けん制…「動きがかなり急速」「必要あれば適切な対応」読売新聞オンライン 2/14(水) 8:26 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/961b357ec7d28c383887c630c25585274de2bfc1 |
( 139068 ) 2024/02/14 14:03:58 0 00 神田真人財務官
年初から円安が急速に進み、外国為替市場で円相場が一時、1ドル=150円台後半をつけたことを受け、財務省の神田真人財務官は14日朝、記者団の取材に応じ、「最近の動きがかなり急速だ。急激な変動は経済にとって悪影響がある。高い緊張感を持って為替市場を注視するとともに、必要があれば適切な対応をしていく」と市場をけん制した。
【チャート】主な経済指標の直近の動き
13日のニューヨーク外国為替市場は、円売りドル買いが加速し、一時、1ドル=150円80銭台をつけた。約3か月ぶりの円安・ドル高水準となる。13日発表された1月の米消費者物価が市場予想を上回り、米国の利下げ観測が後退した。日米長期金利の金利差の拡大が意識されている。
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( 139069 ) 2024/02/14 14:03:58 0 00 ・昨年10月31日にはドル円為替は151.72円の高値をつけました。 翌11月1日朝には、財務省の神田財務官が「スタンバイだ」と発言したため、為替介入かと捉えられましたが、実際には為替介入は実施されなかった。 もう見透かされているのよ。
だから、今回も151円台の円安になりますね。
・庶民の暮らしよりも、ステルスでの円安誘導による株高を望んでいる日銀が姿勢を変えない限り、円安は進みますね。海外から見たら日本はバーゲンセールですから。株高の内訳を見ていると半導体と輸出有名企業であり、すなわち海外企業がこれらの企業の株を買っています。いまに、日本の優良会社の株も、土地、建物等の東京の資産も海外のものとなってしまうでしょう。海外で稼いだお金も配当となって海外に逃げていきます。政府と日銀は、モルヒネばかり打つことに慣れっこになてしまっています。この物価高のおりにまだ、マイナス金利なんてありえないです! ほんのちょっとだけでも金利を上げて、130円台に戻すべきです。このままでは、日本国民は日本円に見切りをつけます!また、大きな不景気が来た時に金利を引き下げる余地がありません。 日銀のびびり連中には、全く失望します。
・金融政策が変わらないんだから円安傾向が続くのは当たり前。とは言え、打つ手に乏しい政府日銀はアメリカの政策変更でドル高が是正されるのを待つことしかできないのだろう。 この円安は日本の安売り。輸出産業の好調は円安によってドル資産が高く評価されている一面もある。本来なら高くても買いたいという製品を作る国にならなければならないのだが、エレクトロニクスの例を見るまでもなく、この国にはいまやイノベーションを起こす土壌はない。 今まで途上国と見てきた国の人にとっても日本は稼ぎにくる国ではなく、(安いから)金を使う国になってしまった。逆に日本の一般庶民にとっては外国製品も海外旅行も手が出なくなるだろう。
・結局、年初から上げっぱなしで150円到達。 ユーロ円は161円突破。そりゃ外国人が安旅行で日本にたくさん来ますね。 昔から日本人は東南アジアで小銭で豪遊できたけど、それが逆に日本で起きつつある。今は給料は円でもらって外貨預金したり配当は外貨でもらう仕組みを作ってる人らは増えている。
・派遣社員です。正社員と違い賃上げしても企業が税制優遇されないので置いてけぼり。 物価ばかり上がっていくので生活は苦しくなるばかり。
苦しくても給付があるのは低所得者のみ。 政府はこんな状況で景気が上向くと思ってるのでしょうか?
・「為替市場で適切な対応をする」という文言が無いので、当面様子見ということで、まだ為替介入は行わないということ。 日銀とかと会議など、一定のセレモニーを行った後に、「為替市場で適切な対応をする」というコメントが出れば、ある閾値に達した段階で為替介入が行われることになろう。
・金利は基本的に過度な景気加熱を抑えるために上げ、不景気のときは下げる。マネーゲームのためではなく、景気のスタビライザーだ。 日本はコロナ明けのチャンスに増税、実質増税の話ばかりして景気の回復を邪魔し、輸入物価高なのに消費税減税やトリガーも発動しない。 景気が停滞しているから日銀も金利を上げたくても上げれない状況を政府が作ってしまった。そして金利差が開き、円安が加速している。 金利差を埋めたいのならまずは日本の景気を回復させるのが先。まあ、緊縮財政・増税ありきの岸田には到底無理な話だが。
・先日ニュースでニセコのスキー場を取り上げていました。パウダースノーを求めて外国人がスキーを楽しむ。食事も高いけど、お金があるから気にならないみたい。そして、多くの外国人観光客をもてなす為の従業員は日本人。時給は高いようですが。でも遊びに来るのは外国人。日本人の観光客はほとんどいない。日本人はニセコでスキーも楽しめないのか? 京都も浅草も、外国人観光客が多いです。山の中の一軒宿もずっと予約でいっぱい、というところもあるようです。外国人観光客で。 街も自然も美しく、食べる物も美味しくて、我々日本人は心優しくて、日本を旅したいという外国人が増えるのはうれしいことです、でも毎日毎日頑張って働いている我々日本人が、全てとは言わないが、多くの日本人が「生活が楽ではない。給料が上がらない。」と言う。多くの日本人が生活を楽しめない。 なんか日本って、ずいぶんと安い国になってしまったんだな、と実感しました。
・ウクライナ紛争に端を発した穀物価格と原油高の影響による物価高に加え、極端な円安により輸入価格が上昇し、更なる物価高を招いている。それなのに多くの国民の可処分所得は下がる一方で、その生活は疲弊し切っている。だが政府日銀は全く対応しようという姿勢が見られない。 アベノミクスによる異次元の金融緩和は一部の大企業と投資家を利するだけで、ほとんどの国民にはその恩恵がなかった。結論で言えば明らかに失政であり、早急に金融緩和政策を転換し円を適正な価値まで戻すべきだ。
・いくら口先介入をしてもこれまでの経緯から、そう簡単には為替介入できないと見透かされていると思う。
金利を上げれない日銀の政策に円安の問題があると思うが、膨大な国債や住宅ローンの変動金利を踏まえると日銀は金利を上げたくても上げられない状況にあるのだと思う。
今後、為替介入した際には絶好の外貨を購入する機会になると思う。今の円安はファンダメンタルを反映したもので、投機的なものではないため、為替介入を続けても期待した成果は得られないと思う。
・為替介入の必要性はありません。 このままの物価傾向が続けは、「ゼロ金利政策を見直します。」と日銀が表明すれば、あっという間に円高になります。 GDPも昨年は経済が低迷しているドイツに抜かれ4位に落ちましたが、1米ドル130円程度の円高になれば3位に返り咲きます。 ほとんどの大企業は円高時期に海外へ進出し、為替に影響がでない経営体質になっています、 円高になれば原油等が安く輸入できるため、物価高対策にもなります。 国債依存のため国の財政は利払いへの影響はありますが、円高傾向が続けば海外進出企業が海外で滞留させている利潤も日本に還流されます。 また外国企業も安く買収もできます。 個人投資家も海外への投資から国内投資に戻ってきます。 日銀はハイパーインフレにならない程度に金利を上げることが前提条件になりますが、「強い円は国益だ」という認識が必要だと思います。
・金利を上げるべき。物事には度合いがある。株は上がっている、企業業績は最高なのに、ゼロ金利は異常だ。実際の金利はそんなに上げなくても日銀が緩和解除を明確にするだけで、円安は一気に解消すると思う。輸出企業には都合がいいだろうが、国民の実質賃金は下がっているのに、ここまで緩和維持にこだわるのは明らかにおかしい。
・株高円安の見方が国としておかしいから観光立国などという政策を打ち出してくる。観光収益は補助金と同じで一時的で一部でしかない。熊本のTSMC誘致は間違いで各大手企業が独自の半導体工場を作り出しているのは正しい。TSMC熊本工場は汎用品である点開発を担う工場ではない。日本は自前資源を多数持っている。これを今まで活用してこなかったのは、敗戦国精神と既得権益の継続の目論見から食料・エネルギー資源を輸入に位置付けしている。この点を自前へと変えていかないと、為替市場を誘導する事は出来ない。日本のGDPはもうすぐドイツに抜かれ更にシンガポールにも抜かれると嘘をつかれる始末。この様な日本のGDP評価は円安を原因にしているだけで、国力の低下を意味するものではない。左派報道が煽っているだけであるが、国に大胆な政策を進める勇気がなければ、経済的回復も少子化解消さえも出来ないだろう。
・今回の円安進行は、もう制御不能の感じを受けます、かなりヤバイです、もはや介入もできないでしよう、理由は2つ考えられます、一つは前回の介入の後に日本は利上げをしてません、実質金利差も開いたままで何も状況は変化してない、時間稼ぎをして介入前にもどっただけです、これではやる道理がない、2つ目がヤバイですが、介入がきっかけで更に円安が加速する可能性があります、日本国内もインフレで苦しいのですから、利上げをしない理由はありません、これで介入すれば、もはや日本は利上げもできない、インフレも放置で円を売り放題で大丈夫だ、とマーケットに見透かされる可能性があります、円は売りたいだけ売っても大丈夫な通貨となります、そう考えるとかなりヤバイです、これは日銀のマイナス金利解除でも同じです、打ち止めと思われてはダメです、3月に解除して4月もあるぞと思わせないといけません、正念場ですよ
・今日の株の動きを見るとアメリカの株価が大幅に下落しても日本の株価の下落は少ない。昨日のアメリカのCPI結果で円安が加速したわけであるが、国内の株価にはあまり反映されていない。つまり、株価と円安の関係性は少ないと見れるのではないか。円安で最も影響があるのは一般市民である。円安が加速していくと油をはじめ食料品、原材料などを輸入に頼っている日本にとって価格に反映される。投資をしない多くの一般人にとって過度の円安は生活に直接影響してくる。一方、大企業の輸出企業にとっては円安の方がメリットが大きい。財務省と日銀は過度な円安を避けたいと思い為替介入をしたくても日銀保有外貨のドルをなるべく投入はしたくはないだろう。なので適切な対応と言ってはいるが、口先介入ぐらいしかできないのが実態ではないだろうか?せめて、多くが願っているマイナス金利の解除は早期にすべきだと思う。
・急速でも緩速でも円安は国内消費に悪影響がある。 必要あればなど言っている場合じゃない状況でしょ。政治で使われる適切な対応とはどういう状況になったらどう対応するのか中身を言わない。後手後手になる原因だと思うけど。株価上昇しているから良し?直接恩恵を受けていない一般人は物価高だけになる。日銀がやっている事と政府がやっている事が真逆だ。
・昨年の11~12月頃はアメリカのインフレが抑制が順調に進んでいると見られ、日本はマイナス金利を解除するという観測も出てきて140円あたりになった 今年に入ってからのアメリカの雇用統計やCPIがなかなかインフレの終焉を示す値にならず、日銀としてもマイナス金利の解除は春闘での賃上げがマストとしているので決断は先になるということで、どちらの観測も遠のき情勢としては150円だった頃に戻る
アメリカの個人消費の指標は下がりつつあり日本の春闘の数字も今出ている情報の中では相応の賃上げはされそうなので、数カ月後にはどちらも決断をして金利差も縮まるとは考えられるけどその数カ月後がいつになるか、これがわからない
・立場上トップが、言うの分かりますが市場に対して逆の効果です。市場経済に任し政策面で後押しを誘導する方法を考えるべきで補助金政策(政府・官僚組織に極めて楽)から卒業し市場経済に外部経済性を波及させる方法を考え行動に移すべきです。官は、費用対効果を考えてはダメ・民間が考える事です社会的使命を第一に!。
・米CPIが市場予想よりも高かったことで、ドルが1.5円くらい上がったが、 CPI自体は着実に下がってきている。特に、FRBが重視するPCEコアデフレータの1月値は、2%代に突入してくるものと思われる。したがって、ドルがどんどん上がって155円を突破するような事態にはならないのではないか。
・この半月の流れを見ていると 急激とまでは言えないんだよな・・ しかも、日経平均の上昇と相まって 円安進んでいた感覚です 普通ならこれから3がつまでの間に 実需の円買いか来るのか?とも思っていたけど その前に円安になっているから 輸出企業や金融機関は円建てでは利益増しますね
・輸入品の価格が上がり、物価上昇で国民が苦しんでいるのに、一体いつまで円安誘導政策をするつもりなのだろうか。今や、明らかに弊害ばかりが目立ってきて、もう潮時ではないか。
物価が上がり続けているのに、預金金利はゼロ。確実に国民の貯蓄は、10%位の目減り、加えてドル建て換算では30%位の目減り、合計40%の目減りになる。この状況で、おちおち値の張る商品や海外旅行などの消費は慎重にならざるを得ない。みんなケチケチのカスカス状態だから消費は拡大せず、景気なんかよくなるわけはない。
儲かっているのは、内部留保に余念がない大企業、株取引・為替取引で稼いでいる投資家、観光関連産業くらい。国民の7割以上を占めるその他大勢(中小企業労働者、非正規雇用、年金生活者など)には、恩恵は全くなし。
・日銀が賃上げが2%以上無いと利上げ見送りの観測を流し、金融緩和の姿勢を崩さなければ、日本株を買って居る海外の機関投資家は円安に仕掛けるでしょう。円安で儲けて格安で買った日本株で、株価を上げて売り抜ける。日本人が新NISAで海外株式を、買おうとしていたのはSNSでの、情報のやり取りで、明らかでしたから。英邁なアナリストの昨年から年始にかけて危惧して発言していました。年間10兆円以上の円売りが日本からの外国株投資で発生するわけだから円安は、当たり前。円安の為に原料価格のアップで賃金は、上がらず。 EV自動車の購入補助金を減額するどころか、増やすのは日本くらい。アメリカEUも中国に自動車産業を奪われる事に気付き海外比率の高いEVには補助金をカットしている。 国民の税金から裏金を稼ぎ、世界に支援金をばら撒く政治家では国難を救う政策も無いか。
・既に米国の西側同盟国が軒並みそうしているように日本も本来は米国債を払い戻して円を買い支えるべきところだろうが、日本政府は決して保有米国債を減らす方向には動こうとしない。むしろ米ドルの信用を円で買い支える方向に動いている。旧来の密約もしくは外交的圧力で抑え込まれているのではないかという疑念すら湧いてくる。
・アメリカが為替操作国と指摘されることが何よりも怖い政府だから、口先介入だけで何もできないでしょうね。 そもそもここまで円安になったのは、日銀が異次元緩和を変えようとしないから。 株高になって日本経済が上向いてきたと誤解している人もいると思うけど、Yahooのアンケートを見ても経済は明らかに悪くなっている。株高になっているのは、円安で海外投資家が日本株を買っているからで、決して経済が良くなっているからじゃない。 IMFが日本に対して金利を上げる状況になっていると半年前も先日も指摘したように、早く金利を上げないと国民は物価上昇で再起不能になってしまう。「銀行に金を預けても利息はほとんどつかないから投資に回せ」と政府が言っても、博打に手を出したくないのが我が国民性。新NISAも今後の株価の下降を考えると、今開始するのは最悪だと思う。
・もう何か言っただけじゃ市場は反応しないだろうね。実際のところゼロ金利を解除しても量的緩和は継続するって言い切っちゃったんだから、実弾投入して為替介入するしか手はないけど、そうしたら多分今度は株価がドカンと落ちてしまうだろうから。 結局のところ海外の指標と思惑で円相場は動いているだけ。 155円突破も近いな。
・確かに急な変動だけど、米国の雇用統計とCPIの強さや内田副総裁の、緩和継続発言などから、ファンダは十分に反映してるでしょう。 全然投機的ではないと思うんだけどなぁ。
牽制発言だけだと押し目になるだけだろうし、政府日銀は何もできない、悪く言えば庶民の生活を無視して、投資家に活力を与える政策だから、普通に考えれば誰でも円売りは当然だよね。
・過去一年見てみると、年末に利上げ観測で円高に振れていたのが、日銀が継続的な利上げを否定したことにより円安に振れただけだから、投機的な動きには見えない。 「継続的に利上げして、金利1%程度に誘導する」と宣言すれば、すぐに円高に動くはず
・日本株より全世界株の方が利回りが良さそう 今日はダウも下げたけど、経済が強く利下げが遠のくことから下げた 経済は強い NISAで米国株や全世界株に投資する人が増えたら、より円安は進行する 何処かで、リセッションとそれに伴う利下げで円が一時的に高くなるのを待っていたけど、このまま円安が続くなら3月ぐらいがタイミングかな
・今は原発止まってる影響でエネルギー輸入と食糧輸入がその好影響を上回り、貿易収支はマイナス。そして経常収支は黒字だけど、そのままドルで持ち、そのまま海外投資しているので日本円に還流せず、国内は不景気のままインフレが起こるという、スタグフレーションまっしぐらの流れは止めようがない。 先進国がスタグフレーションに見舞われる現代最初の例になるかもな。 唯一光明は、円安が続く事により、国内に一部ですが工場が戻ってきている事ですが、それも、少ない労働者人口の中、インフレ誘発となり、流れは悪くなる一方。 昔のように浮浪者が新宿の路上で寝ているようなスラム化が進む地域もでてこよう。
・インフレとデフレの差がますます広がり、取り返しのつかない域に達している。 但し日本株価の上昇は、企業の業績より円安だけの恩恵、その反面我々の消費する7~8割は輸入品であり、輸入品価格上昇に+円安が乗るため、我々の暮らしは5%アップしても、その苦しさは続く。 良くなった!と実感するには10%アップだろう。それでも円安は「日本は弱くなったと実感する」1ドル=100円が基本
・もはや口先介入の効果もなくただの「あなたの感想」レベルの発表にしかなっていない。 アメリカと日本の金利差を考えると円安が進んでいくのは避けられないだろう。 3月以降もアメリカの高金利が続くことが想定されるので、政府としては年度末の企業決算が円安円高どちらがいいか検討の上為替介入を実施していくことになる。 国民の利益は蚊帳の外に置かれ、日本は賃金も上がらない上に物価高の春を迎えることになるだろう。
・こういった口先介入をして、さらに下がってから実介入するより、無予告でバサッと実介入したほうが、今後を考えても効果があると思うのですけど。 今までも口先介入先行が多かったから、口先介入をすると、かえってもう少し円安まで大丈夫だなと思われてしまう。 今回もおそらく、152円近くにならないと実介入はないと思います。 ただ、そこまで円安にならなくても、150円台がしばらく続くようなら、一旦、実介入が入りそうにも思います。 なので、現状では151円台まではいっても、なかなかそれ以上の円安にはならないようにも思います。
・円安は、どこかの黒幕が操作しているわけではない。
アメリカのCPIが予想2.9%に対し、結果3.4%だった。
想定よりディスインフレになっていなかったため、利下げ観測が後退した。 結果、米国債金利が上昇し、それにつられて、円安に振れた。
副次的だな、金利上昇で、米国株全体がブラッドバスになった。
この強力な勢いを、日本の財務省が米ドル売り円買いを実施しても止められるわけがない。
機関投資家は日本当局の動きを意識しながら売買しているし。
それと、金利あげればいいと、短絡的に考えるやつが多すぎる。
金利上げたら、会社の債務利払い、住宅ローンの金利、カーローンの金利、もろもが上昇し、何も悪いことしていないのに、可処分所得が減っていくという。。
当然、金利上昇のため、住宅市場も崩壊して資産目減りするでしょう。
・2%の物価上昇が同率の所得増加になると勘違いして(先の日銀総裁「所得増加を伴わない物価増などあり得ない」)円安に誘導した日銀と政府の罪は重い。一億総国民を株屋化させ実質経済を弱体化させ続けたつけが一気に円安となって現出しただけだ。 健全に(先進国並みに)金利を上げ健全な経済活動による所得増加と正しい物価上昇を導く政府と日銀であれ!!少子化の歯止めもこちらに本質がある。 貯蓄や固定資産が自然な価値増加を産む社会を作ってくれ。
・仮に介入しても押し目を作るしかないことわかってるから介入できないだろうね 米国が金利を下げるのはまだ先になりそうだし、日銀はまだマイナス金利解除しないし NISAで米株をみんな買うから毎月数兆円のドル買いが発生するし 160円超えることもありそう、130円台に戻ることはもうないかも
・為替介入したところで3日ともたないのは過去の事例でもわかるはず。
保有しているドルを150円で売れば60兆円の利益が出る。 すべて売ったとして1日のドル円の売買量からすれば3日影響があるかどうか。
その60兆円を国防費に当てたり、残ったら国民給付すれば良い。
防衛増税もなくなる。
円安で利益が多くなる企業もあるし、少なくなる企業もある。 どちらに動いてもそうなる。 今まで円高で苦しんできた企業が一息つけるし、円高で潤ってきた企業は踏ん張りどころです。
・米国次第だから正直どうしようもないと思うし 新NISAもほとんどが海外に流れているとなると円高になる材料はほとんど無いと感じます ドル円だけで円安円高が決まる訳でもないし個人的には最近は慌てず受け入れようと思います
・昨日のドル円の上昇は円安要因でドル円が150超えたのではなくて昨日のアメリカ指標の結果をうけ、ドル利下げ観測が後退したので、ドル全面高要因での150突破ですからね また「必要があれば適切な対応」ということからまだ為替介入はしないとも読めますね 最終的には「躊躇なく対応」などの発言からの「日銀がレートチェックを実施」というニュースまでくれば、次は為替介入です
・緩和の継続なら、致し方ない。 引き締めなら金利上昇、インフレ上昇。 昨年から掲げた国主導の輸出とインバウンドと海外のノマド政策を着々と進め、日本人の弱い節約の消費マインドから、海外から人気のハイクオリティ&ロープライスを恩恵に日本経済は今や海外に支えられている状態を脱しない限り、引き締めも無ければ、公定歩合の引き上げも見込めない。
経常収支が2024年も1,2月だけで単月ベースで前年比プラス20%超え予想。 このまま行けば経常収支はプラスの25兆円越え、昨年夏頃から新規で海外輸出に参戦した企業も続々と前年の3倍4倍と生産量と販路拡大。 日本の加工食品は高くても売れる。 物によっては、まだ販売されていない国が宝の山。
この2,3年で定着させ、日本で価格を叩かれるより、高値で海外販売が中心に移行していくのでは。
・いったんは調整するかもしれませんが、日経を維持するのであれば為替介入はないしマイナス金利解除も出来ないと思います。新NISAを呼び込んで株価の下落はさせられないと思います。
・毎度お馴染みの「牽制球」、そして誰もが思う「見透かされ」。そしてもうすぐ話題になるであろう「キャピタルフライト」とUS $1=200の恐怖。さんざん煽ってから円が高騰というシナリオ。日本全体カモネギ状態。そんな事の繰り返し。そんな話に乗るよりも、ウオール街の詐欺話に乗るよりも、日本はもっと沢山半導体工場立ち上げやIT人材育成、AI投資、国防強化、震災対策インフラ拡充の方を考えよう。
・円高になればまたぞろ批判が増えるはず。今の為替水準が適切かどうか分からない部分もあるが、総合的には輸入関連物価高から賃金アップ機運が生まれ、輸出企業中心に業績も向上し株価も上昇している。この株価も、30年前のバブルとは違う。何が問題なのか?
・親がユーロが安かった時代、1ユーロ90円くらいだったかの時、ヨーロッパ旅行して、ヨーロッパ中の高級ホテルを泊まり歩いたと言って自慢してたな。 超高級は無理だけど、まあ4割引で泊まれるんだったら、多少無理してでも高級ホテルに泊まるし、良いレストランにも行くでしょ。 逆に、日本に来る労働者のレベルが下がるよね、賃金安いから。建設現場なんか、コロナ前は中国人労働者が半分以上だつたのに、今はベトナム人が取って代わったらしい。そのベトナム人労働者の質も下がっているらしい。
・いわゆる為替の専門家は今年は急激な円高とか言ってる人ばかりでしたがもう外れてます ドルもインフレでかなり弱くなってるのですが円はそれ以上に劣化してる 大量に発行量が増えて金利がつかないという資産クラスは貯金を信じてる経済観念のない日本人以外は欲しがりません 我々は円で生活してるからどんなに国債発行しても大丈夫とかいう言説を信じてる人が多いですが金のない人ほどそういうのを信じてますます貧困に陥る悪循環
・財務省がするべき事は市場を牽制することではない。 消費税減税と社会保険料減額により、国民が自由に使えるお金を増やし消費を活性化させ、それにより企業業績を上げ、賃上げを加速させることだ。
円高の方が企業の業績が悪くなる事は分かりきったことではないか(一部企業は除く)。 急速な円安は混乱を産むが別に円安は問題ではない。
国民が値上がりに追従できない事が問題なのだ。 このまま、国民からお金を搾り取り経済成長を止めても、海外のモノの値段はどんどん上がるんですよ?世界は緩やかにインフレしていってるんで。
緩やかにインフレさせるために市場にお金を供給してくださいよ。
・そりゃマイナス金利の日本と長期金利5%前後アメリカでは円安になりますよ。 口先介入ではなく金利を上げれば145円くらいまでは戻ります。 ただ貿易収支が昔ほど黒字ではないので構造的に円安にはなります。
・金利を上げろとの声が上がるけど、日銀は上げないだろう。 というか、政治が並走しない金融政策など意味がないことはこの30年でわかってるはず。 もうすでに国民は痛い目に遭ってるが、国も多少痛みを共有してくれてもいいと思う。
・トレンドは転換した。 円安は変わらない 140〜160が相場感だろう。
日本は世界最大の債権国であることに変わりはない。円の信用に問題はない。
しかし、ここまで円安が進むと、利上げをしたところで大きなトレンドの転換はない。 この先、財政支出が膨らむのは必至。 どうやって円高にするのか。
ポイントは半導体だろう。 最先端半導体が本格普及すれば、半導体の輸出は増える。TMSCの工場は円買い需要を生むだろう。貿易で稼がない限り円高はない。
後はレパトリ減税だ。 一定期間、海外資産を円に戻した場合の利益を免税にすれば、資産は戻ってくる。 米国もやってたので、ありではないか。
・為替レートに関して、「適切な対応」が介入なら止めるべきだ、過去の介入事例から見て成功例は殆ど無い、その場限りのカンフル剤に過ぎない、市場の事は市場に任せる、国力が上がり通貨価値が上がれば必然的に落ち着く、介入なんか通貨ファンドを喜ばせるだけだ。
・東日本大震災の後くらいの、1ドル=90円代だった頃が懐かしい。 欧州に行っても、物価が安く感じたからね。 10年前に東南アジアに移住した知人がいます。 これから衰退していく日本に住むより、これから発展する将来性のある途上国の方が良いとのこと。
・鈴木財務相も神田財務官も、そんなことは普通の国民でもわかっているんですけどね。 急速な変動というものは経済にとって良くない」「必要があれば適切な対応をしてまいりたい」「なお一層の緊張感を持ってみている」 去年から「強い緊張感をもって」なんて言っているから、この人たちの緊張感もすごいことになっていそうだけど(笑) たぶん政府、財務省のこの人たちにとって円安は願ってもないほど居心地がよすぎるんだと思う。税収は増えるし日経平均株価は上がるし。 だから普通の国民がいくら物価高に苦しもうがどうってことはない。 円安為替対策なんて何もやる気はないんだよ。
・多少のドル高よりも米国長期金利が上がりだしたこと、これがメジャー企業株価の押し下げに繋がったことが大きな不安要因でした。日本も余波を交わすと思われたけど以外な落ち込みように投資家の不安感は強烈ですね
・日銀の円安誘導ですよね。160円見えていると思います。 極端な円安、海外でとんかつ定食(日本のチェーン店690円程度)が8000円などその差が顕著となっていますが、これが意味する所は日本売りです。土地が安いので。つまり今は外資に日本の土地が叩き売られているわけです。アメリカの利下げが始まるとドル円は流石に持ち直してきますが、日本の有名なとある温泉地の土地のほとんどが外国所有だったり、テレビ等メディアの株式が外資保有率が高い事は皆さん知っているのかな。なにせ国をあげて日本は叩き売りバーゲン中ですから。全て財務省の思うまま。彼らが諸悪の根源です。
・熊本の半導体工場の為にも政府は円高を嫌います。経済指標を語る時に上場株式会社の内、大手の値がさ株が中心となる訳で、そこで好景気を演出するに円安が効果的です。日本の90%の企業が中小零細だとして、それらが円安で苦しんでもそれは指数に出てきません。それからすれば熊本の半導体工場が順調に稼働するまでは、円高は邪魔なんですね。
・どこが急速‽もたもたして....152円を抜けると次の節は177円。円高が進行するとき177円がものすごく長かったような印象があって、あの頃は170円以上の円高で日本の輸出企業かやっていけないなどと騒いだ。127円の押しから50円で177円になる。152-127で25円。152+25で177円。落ち着いてる物価も上がります。
・円安が悪いのではなく円安であればそれをどう生かすかを考えるべきでは。 まるでバブル崩壊時を思い出します。 何もなす術なくフリーズ状態だった金融機関を。 円高まっしぐらで一ドル90円。ズルズルと日本の地盤低下を招きましたよね。 ならば円高をどう生かすかを考えればいいものをそれもフリーズ状態。
あれもこれも悪いと森羅万象に文句を言い続けるだけの非生産性の根源のような野党やメディアが怨嗟、嫉妬で記事を書き続けて30年。近隣諸国同様に怨嗟、嫉妬が蔓延する国になってしまいました。
なぜその状況を生かす方向に向かないのか。
・金融、輸出製造大企業にとってアベノミクスは 大成功でした。しかし、日本の経済構造ではすでにトリクルダウン効果はありえません。 トリクルダウン効果のない通貨政策による国民のデメリットは重大です。今日本で経済を語る専門家達は、マスコミも含めてほとんどがアベノミクスの受益者ばかりです。政治の堕落も同様です。傲岸な内外のエコノミストから多くの国民を守る政治勢力の結集を待つばかりです。
・いつものを発動したとして1年くらいでまた1ドル150円くらいに舞い戻ってくる。今までの策以上に何か適切な対応が必要なんじゃないかな?円高にしたいならの話だけど。円安よろしくならいつものを発動して一時的に円高レートにすれば良い。
・円安で輸出企業は儲かっていて大企業の賃金は上がるが 多数な下請けまでには還流されず景気が良くなっていないのに 増税だ金融緩和だと 真逆な政策で 賃金上がらず物価高 これは国民の生活に目を向けず政府や財務省の失策しか有り得ません 日銀も還流されていない円では金融緩和停止を躊躇するでしょう 輸出大企業の儲けが内部保留され続け日本国内に還流されず 景気を底上げ出来ないのでは
・為替介入じゃなくて、円安にならないような金融政策・経済政策を打たないと、意味ないですよ。 隣国が株の買い支えをしてると言って鼻で笑ってるコメントが多かったですが、我々も為替で同じことをしてます。 相場は最終的にはその価値を体現します。円安ということは、円が、ひいては日本が評価されていないということ。根本を変えなきゃ、いくら買い支えても意味ないですよ。
・為替介入は必要ないと思う。 金利を上げる(他国が下げる)のも時間の問題。 日本の場合は、円安はどちらかというとプラス面が多い。 万一インフレ率3%超とかが何年も続けば、さすがに金利は上げるでしょ。 賃料上昇が継続的になるまでは、我慢だと思う。 インフレと人手不足で、賃料上昇はもうすぐ波に乗ると思う。 そのためには転職しやすい法整備を早急に詰めてもらいたい。(ずっと言われているんだから。)
・基本的に自国の通貨価値を下落させっぱなしの施策は明確な理由を提示しない限り施策とは言えないでしょう。政府は最低の支持率をせめて株高を実績と言うことにして延命を図っているだけにすぎません。この状況を自分たちの権益を強めたいだけの財務省が利用している。この国は国民のことなど考える政治家も役人もいないということなのでしょう。失われた20年間で本当に国を考える人が国を動かす側からいなくなったのだなぁと思います。沈む船から逃げ出すこともできない国民は耐え忍ぶのみなのでしょうか。
・このままズルズル円安が続いていくのでしょう。財務官の口先介入でも市場は反応せず、アメリカの利下げも昨日の指数で遠のいたのでしょう。この円安で日本の輸出企業は大きな利益を上げ、インバウンド客にも恩恵があるので政府はこのまま放置し政治家の懐もあったまることでしょう。 輸入食材に頼る国民には物価高我慢しろということなのでしょう。
・庶民の生活には、ある程度目をつぶって経済を回す事を優先するならば、円安に持って行くのは悪い事ではない。 いわゆる大企業は、国外市場に目を向けていますが、2050年には人口が一億人を下回り、しかも半数近くが高齢者なんて日本市場を重視する訳にはいきません。 この先ドル円200円に成っても、不思議ではないと思います。
・市場は財務官程度の口先介入では効果が無いと判断して居るので、今後も円安の方向性に変化は無い。円安=輸入物価の上昇=課税収入の増加、財務省主導の政治が有る限り多少の上下変動は有っても国民の負担は変わる事は無い。
・ここまで来てなんでそんなこと言う ここまで来たらトヨタの賃上げ ニーサどもの株上げでもっとサラリーマンの金を株に突っ込ませて 貿易黒字拡大させて強い国に見せかけて 割安のインバウンドをもっともっと引っ張って 国民が物価高を痛感して 世界不況が見えてから 思いっきり大暴落させてやれば良い まぁもしかしたらその時は時すでに遅しで超円安が歯止めが効かなくなって日本がトルコの様になっているかもしれないけどね! がんばれ日本!
・勤勉に真面目に働いた日本人の富は一体どこに行ったんだ?? なぜ世界的に見て、こんなに貧しくならなければならないんだ?? 挙句の果てに、金融緩和して残った借金を子孫に残すなと言ってさらに増税を強いるってのはもううんざりなんだけど。。 日本人は、好き放題に使われる税金を納めるために生まれてきたわけじゃないはずだ。
・これだけ円安でも工場は日本に戻らない。理由は明確で、欧米はじめとする保護主義で輸出ではなく現地生産が必要なこと、加えてサプライチェーンの安定化を3.11以降考えざる~得なくなったこと、最後のダメ押しが、日本は人口減少で工場戻しても働く人手が無く、やりたくても出来ないこと。サービス収支ごgafamなどで大きくマイナスするなか、今後も日本は厳しい。
・企業が輸出で潤っても国民に還元しないし国内投資先が無いから外貨建ての通貨か海外への投資。経営陣と政治家はいざとなれば海外移住すれば良いし末代まで資産を保有し金持ち、国民はどんどん貧しくなっていく構図。 リーダーがダメだと国や企業も滅ぶ典型的なパターン。子供をお持ちの方は海外もしくは外資系で働けるようなスキルを早い段階から身につかせないといくら偏差値上げても貧しくなるよ。
・日銀は口先だけで円安誘導しているのと 同じでしょ。 円安になれば輸入品が高くなる。 食料、原材料、原油など全てが高くなる。 輸出企業は好調になる。
被害を受けるのは国民と中小企業や、 個人店でしょ。 物価高になれば消費税の税収が上がる。 インボイスで取りっぱぐれが無いように、 しているので、大歓迎なんでしょう。 表向きは急激な〜と言っているのは、 批判されないようにしているだけです
・日本の国力が下がっているから、円安が進んでいるのでしょう。自公政権の失政、日本企業の低迷が、最大の要因です。コロナ禍の影響もあったと思いますが、もう、コロナ禍はスポット的なものになり、マスクをしない人も増えています。政治がしっかりしないと、円安は改善しないでしょう。米ドル預金をしていた方にとっては、大迷惑な事態でしょう。
・為替介入は手段であって方法論で言えば無意味。 その時のレバレッジ投機を助長するに過ぎない、財務省が余計な発言をする事で余計な円売りが進むので、為替介入を示唆する牽制は逆効果。
ある意味やり方がここ数十年変わっていないからマーケットに見透かされてる。
・日銀は政府財務からの圧によって過去から、金利を上げられない状況がずっと続いているが、これは国民にとって大変悲惨な結果を生むよ。
対外的に円の価値がどんどん下がっているのは当たり前だけど、「みんなで貧乏」「何も買えない日本人」だけじゃ済まないよ。 それはマイナス金利を解除くらいでは避けられない。 これから先、一部の大企業が輸出で儲ける事はあるけど、この島国は何でも輸入に頼らざるを得ない国なんだから... 小学生でも未来がわかる。
・過去30年経済成長してない残念な国1位シリア2位中央アフリカ共和国3位日本。その経済運営してきた先進国最低の司令塔が財務省。財務省のポチの読売新聞辺りの記事に書いてあることの逆が正しいくらい考えて丁度良いでしょう。円高より円安の方が遥かに良いし財務省の為替介入など全くやる必要がない。
・財務省のやる気のなさ、国が円安を望んでいるのがトレーダーに知れわたってるよ。 日銀も言葉は違えど金融緩和の姿勢は変わらないまま。 まだまだ円安は続く。 仮に、この辺りで5円程度の介入をしても145円。 それで財務省は「仕事しました」っていう事実を作って国民をト納得させる。 結局、日本は145〜165円辺りの円安を普通に感じさせようとしている。
・円の価値を途上国並みに下げたのは現政府と日銀です。一方的な流れでコントロールが全くできていない。 IMFのお偉いさんが日本はYCCを撤廃して利上げした方が良いとおっしゃっていましたよ。物価上昇を抑える世界的な流れだからと。
・152円になるまで日銀は100%介入してないでしょう。それよりもこの円安で、自分の周りで土地や建物バンバン外国人に買われているよ。特にアジア系。以前ニュースでもやってたけど、無人島だけど中国人に日本の島、丸ごと購入された。政府はきちんと調べたほうがいいと思うよ。もしかしたら把握しているのかもしれないけど、野放しにしとくのも大問題だよ。メディアもそういうこと調べて欲しい。
・外国人に買わせて良いものと悪いものの国民的議論が必要だろう。自分の所の土地は外国人に所有させないのによその国の土地は買い放題という信じられないほど、傲慢な国には警戒してしすぎることはない。買うのは自由だが種々の制限をつけてもいい。彼の国もやりたい放題の法律を作ってそれが法治主義と言っているんだから。
・原油価格が落ち着いているからまだマシだけど、これで原油価格が上がりだしたら去年と同じムーブか。 日銀は緩和継続表明したから財務省の口先に効果があるか疑問。
それよりさ、NISAでS&P500だのオルカンに突っ込んでる人は大丈夫か? 為替ヘッジ無しの商品に特攻している人はちょっと注意しておいた方がいいかもね。
・つまり、『急激な円安の加速は危険!』と仰りたいのでしょうが・・・ でも、この円安って、日本政府公認なのでは? だって、日本政府はぜんぜん円安対策してませんよね。 っていうか、してるかもしれんけど少なくともその報道を聞くことが無い。 円安のおかげで、今、日本国内はどこもかしこも外国人観光客だらけ。 観光立国、インバウンド需要に頼ろうとしている日本政府には嬉しい限り。 でも、そのせいで、迷惑を被る日本国民も多数いることをお忘れなく。 その不満が爆発する前に、円安対策をした方が良いと思います。 余計なお世話かもしれんけど。
・これ完全に日銀も物価動向を見誤るんじゃないでしょうか? 今年は物価は落ち着くといいながらこんだけ円安になれば輸入物価もあがるでしょう。そして油が上がれば一気に物価上昇となりかねない
・もうこのような発言では円安は解消できない。行動を起こすべきです。 しかし日銀は、円安容認ですからこのまま円安が進んでしまうのは間違いない。 これでもまた物価高がより進んで庶民は苦しむでしょうね。日銀の体たらくが招いた結果です。 いくら株価が上昇しても一般庶民には関係ないことです。
・ドル安で生活に影響が出ない圧倒的大多数の人にとっては どうでもいい話w そんなに心配で「円が紙くずになる」と思うなら 自身の資産をすべて「ドル建て」にしておけばいいw
そもそも金融緩和でやっと物価上昇トレンドになったが コアコアでみれば不安要素も大きく下落傾向。 世界的な資源高がメインのインフレ率上昇であったわけで 緊縮脳で今だに「国の借金ガー」とか言ってる「まぬけ財務省」が癌だから 需給GDPギャップを埋める財政出動をしないから 景気が中途半端なのが現状だ。
お前ら「緊縮脳まぬけ財務省」が余計なことをしなければ (必要な財政出動をしていれば)日本経済はもっと上向いていたはずだし 2024年中の日経平均40000円台だって見えてくるんだよ。
財務省を筆頭とする日本の官僚は、政治家に対して政策を押すくせに 絶対に責任を取らない。 財務省は「失われた30年」の責任を取って黙ってろ!
・こうなるとまだまだドルの買い増しはできないな。一時140円台前半辺りまで来たが、また150円か。日本円が強くなることはもうないか。金利差も大きいしな。
・先日の日銀の内田副総裁の発言には急激な円安で市場は反応したが今回の神田財務官の発言には市場はほとんど反応せず。市場は日銀や財務省は円高に舵を切る方向には行けないということを見越して円安を後押しする発言にはこれを利用して円安を仕掛け円高をけん制する発言は無視するという状況だ。結局のところ円の動きはアメリカの金利政策次第という他力本願しかない。安倍元首相と元黒田日銀総裁の取った異次元金融緩和政策が破壊的円安を誘導し庶民の生活に大打撃をあたえた元凶だ。しかし彼らは何の責任も取らない。
・昨年、電気代を始めとして本当にヤバかった。 アメリカの利下げ観測も遠退き、再び150円台へ。
いや本当に生活がキツいです。 これにより確実に日本の物価上昇は加速する。 給料アップなんて他国と比べると雀の涙レベル。
社会保険も税金も上げる気満々なので、日本の景気感は悪化の一途です。 当然、子育てに向かう世代なんて増えるわけがない。
・この急速な円安に、150円超えてやっと、効き目がないのが分かってる財務官の牽制。 円安にしたいの丸わかり。 ちなみに金指数というか、ゴールド相場と各国通貨の比較だと、これで今年も主だった通貨の中で1位、しかも2位グループに対してもほぼダブルスコアの通貨安になりましたな。 もう3年連続くらいですか? 通貨安競争の2位グループに対してもほぼダブルスコアの日本円の断トツ1位の通貨安ペース。 「日本だけじゃない」とか言ってる奴は申し訳無いけど大馬鹿野郎です。日本の通貨安は断トツなんで。小売中心に吸収してるだけ。 ほんとは民がその分金を使えばいいんだけど、むしろ財布の紐閉めちゃってるから内需企業はどんどん潰れていくだろうね。 本気で中国の代わりになろうとしてんのかもね。いくら内需が死んでも死屍累々でも。米国にでも命令されたの?西側の中国になれって。
・いつまでもゼロ金利なんて意味ない。 3%に利上げすると、急激に円高になるよ。 大企業は内部留保を増やしているだけで、欧米企業のように社員に還元していない。 一般国民からすると円安による物価高騰の方が悪影響。
・口先牽制しかしないし、介入しても影響が持続出来ない。 当面?いやずっと本気の介入はないでしょうし、 FXの世界では相場を刺激するだけの良いイベントになっていますよね。 アメリカの物価と利率と大統領選挙だけが継続的な変化をもたらせるのでしょう。 日銀や日本政府の政策や発言なんて瞬間しか影響力がない。
・日本は貿易立国であり輸出を伸ばす以外に生きる術はない。現在の為替を活用して世界市場に打って出るべき。為替操作など小手先の方法など考えるべきでない。
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