( 139260 ) 2024/02/15 00:07:23 2 00 バブル後最高値 日経平均株価 一時3万8000円超 なぜ日本株価上昇?要因を解説【news23】TBS NEWS DIG Powered by JNN 2/14(水) 10:24 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/499a5ee5e8c009e42e6558f72677ef3fc86ab53e |
( 139263 ) 2024/02/15 00:07:23 0 00 TBS NEWS DIG Powered by JNN
13日、日経平均株価は1000円以上値上がりし、一時3万8000円を突破。34年ぶりにバブル後の最高値を更新しました。
【写真を見る】バブル後最高値 日経平均株価 一時3万8000円超 なぜ日本株価上昇?要因を解説【news23】
■一時3万8000円超 日本株なぜ上がる?
記者 「3万8000円台を超えました。1100円以上の値上がりとなっています」
1990年1月のバブル期以来、34年ぶりの高値をつけた日経平均株価。1989年に記録した3万8915円という史上最高値に迫る、3万7963円となりました。
「実感としてはバブル時代の浮かれた感じはしないのに、株価だけが上がっているのは不思議」
株価上昇の要因のひとつは、「円安」です。円安により、輸出関連企業の業績が押し上げられるとの期待から、株を買う動きが高まっているのです。
円安は、海外投資家にとっても有利に働いています。
23ジャーナリスト 片山薫 「日本株は今、外国人の投資家が多く買っている。彼らはドルで取引するので、円安だと日本株は安く見える。お買い得な状態に見える」
また、中国への投資マネーが日本市場に流入してきたことも要因だといいます。
23ジャーナリスト 片山薫 「今、中国に海外の投資家が多く投資しているんですけど、中国の経済も悪い、株価も悪いということで、その資金を他のところに移そう、日本株を買っておこうと。(投資)マネーが中国から逃避して、日本に来ている」
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( 139262 ) 2024/02/15 00:07:23 1 00 ・日本株に対する意見や感想が幅広く示されており、多くのコメントで円安や海外投資家の影響が言及されています。
・特に株価上昇に伴うリーマンショックやバブル崩壊のような危機に対する警戒感が多くのコメントに見られ、過去の市場の動きを踏まえた冷静な判断が示されています。
・外国人の投資やドル換算での株価評価など、円安の影響が多くのコメントで指摘されています。
・一部のコメントには、経済格差や日本経済の実態と株価の乖離など、社会的な問題についてのコメントもあります。
(まとめ) | ( 139264 ) 2024/02/15 00:07:23 0 00 ・昨日見たニュースでのコメント ・円安のため、海外投資家が買いやすい ・中国株からの資金の流入 ・新NISA 長い目で見たら株価は上がるっていうのは同意ですが、長い目で見たらリーマンショックのようなことが起きるのもまた事実です。 途中経過がどんなに順調でも、手放すタイミングで元本割れじゃ意味がないので、余力は常に残しておきたいと思います。
・今日の日経平均は260円安。昨日の大幅上げに妥当な挑戦が入った。 ということはまだまだおかしな状態に突入してないということで直ぐの危険信号は出てない様子。他国と比べて家も物価もすべて安く、日経平均もさして上がってなく、「下げは最大の上げ要因」なんだから焦らず慌てずじっくりしっかりと抱えておきたい。
・日本がついにデフレから脱却しかけていることや賃金上昇など色々と要因はありますが、中国経済のつまづきは大きいでしょうね。 新NISAは、登録はしたもののまだまだ様子見の人が多く、数字から見ると影響はほとんどないそうです。これだけ株価が高いので、今買うのを躊躇するのは納得です。
・今年から始まった新NISAの影響ではないですか? 去年からつみたてNISAを月20000円していますが、昨年まではまだ少額でしたので上昇下降は小さかったです。 今年1月、初の状態は+5000円くらいでしたが、今日現在で+15000円を越えました。 元本140000円で+15000円は凄いと感じてます。 いつか暴落するでしょうが、暴落した時こそ買い時。 毎月一定額の強みは、安かろうが高かろうが買い続け、暴落からの跳ね返りは必ずあるので、そこを楽しみにしています。 株価が下がった時こそ買い時。 下がったからと言って、慌てて売ったらダメですよ!
・30年以上前の株価と比較して、今が高いから景気が良いって言うのはそもそも間違いで、日本はデフレ傾向で物価は上がってないが、例えば海外の物価などは物価が倍になっているので、グローバル視点だと、日本が景気良ければ、東証平均は6万位あっていいはずなので、このくらいの東証平均は景気悪い時期としていいのではと個人的に感じます。
・これあまりよくないです。
結局、企業は内部利益を溜め込むだけでしょう。 給与が上がらないと足元の消費が盛り上がらないので、 お金が滞る。
期間限定でも消費税減税とか、しばらくは相続税無税などで、 人々の気持ちを上げてお金を使うなら今と消費を喚起しないと。
明石市がその実例を示してくれたのに、真似する気配もなし。 人の気持ちを考えたらわかるもんだけど、財務省のお役人や政治家の 感度が鈍いのでしょう。
次の選挙で民意を示すしかない。
・「日本株は今、外国人の投資家が多く買っている。彼らはドルで取引するので、円安だと日本株は安く見える。お買い得な状態に見える」
これは正にその通りで、円高の時にある程度分散して大量に買った私の米株資産は、株価の伸びとドル高が掛け合わさってかなり膨らんでいます。 もちろん相場がその逆になることもありますので、一喜一憂せず、が原則だと思います。
・自動車、バイクメーカーH社の一次サプライヤーですが 受注価格は全く値上がりしていません 逆に値下がり傾向です H社もT社もN社もサプライヤー同士に相見積もりを取らせるので 談合でもしない限り値上がりする要素はありません TVニュースでは大手の景気の良さが 賃上げ等で取り上げられていますが 1次、2次メーカー以降には全く縁の無い話です 物価だけ上がって受注価格は上がらないのです
・1に円安、2に業績回復、3にNISAだね。
ともかく円安ならドル換算したときの買値は安くなり、外資は買いやすいから上がる。
そして輸出系企業の利益は円建でみると為替差益分だけプラスになるので、業績が上方修正され、また株価が上がる。
ただし、輸出系企業は利益の半分くらいを現地で再投資するので、日本全体にはキャッシュはあまり還流しない。なので、日本全体としては好況にはなりにくい。
あと、あくまで先進国向けの外需企業が強いのであって、ニトリみたいな内需系企業の株とか、中国需要に依存してたオムロン、住友化学みたいな会社の株価は悲惨なことになっている。
・日本に投資しているのではないから。
円安にしてから日本株買って 日銀が入って円安が戻ったところで日本株を売る。 為替と株で二重に美味しいマネーゲーム。 増えた資産で同じことを繰り返せば延々と儲かる。海外資産家にしたら正に錬金術。
なので、日本人が円で株買ったって大して美味くないし、それこそ、高い支出で株価上げてくれてありがとうの、いいカモ。
・日本株の7割は外国人に買われている。たとえ日本株が値上がりしても大多数の日本人にとって得にはならない。 大多数の日本人は銀行に預金する事をよしとしている。円安つまり円の価値は、1ドル100円時代から2/3の価値になっている。つまり日本株も円換算で2/3の価値に。 外国人は何らかのかたちで、投資信託で財産の目減りしないよう投資している。 今の円安、株高は日本円の価値が下がっている事を意味している。大多数の日本人にとって預金しているお金の価値が下がる事を意味している。
・日本企業がこの株高に乗じて、新規株式発行して資金調達し、増産や新規開発に注力すればよいのだが、短期の株高だとそれが望みにくい。 海外投資家は単にリスク回避と円安・低金利な日本で日本株を買っているだけなので、いずれ出ていく。 それがいつなのか。まだ、ウクライナもイスラエルも戦争終結しそうもないし、アメリカの金利もあまり下がらないし、アメリカの景気も思ったほど悪くなっていないので、来年あたりまでは大丈夫か。
・P500が史上最高値更新したのだから、インフレ再燃してもおかしくない。パウエル議長もここで利下げなんて口にしたら、ソフトランディングしている景気が過熱する。 500ドルどころか、1000㌦くらい下げても調整だろう。 新NISAの資金が日本より、アメリカSP500とかインデックスに流れているとか。 日経もドル建て表示で見直してみれば、一目瞭然、4万円も通過点です。
しかも円安の流れは続くと見てます。 円安⇒コスト高⇒インフレ率2%維持⇒賃上げと来ているのに、円高、減税とかデフレ要因はないですよ。
・海外投資家、投機機関。 円安がさらに押す。 物価高、人手不足でも賃金そう上がらず。 好景気なら時給3000円、月給でもい50はいかないと。 バブル期の好景気は株、不動産、賃金、どの業種も潤い学生が海外に旅行に行きまくる。庶民でも言えや株を買いまくったもんだ。 しかし今は株価だけで不動産、賃金がまったくだ。不動産も海外富裕層に支えられている
・ウオーレンバフェットは、日本株にいち早く投資チャンスを見出して、投資しました、それを見ていた海外投資家は、日本株を安いと買いあれよあれよ、と言う間に日本株に日経平均は、バブル後最高値を付けています、日本国内に居る日本人からすれば、「どうなってるんだ?」と思えます、確かに北海道、九州熊本では、半導体工場が稼働寸前まで来ています、しかしハイテク以外の商社株も上がっています、1ドル150円を超える円安は政府主導です、国民は置いてけぼりの状態です、過去1980年代のバブル時も多くの国民は何も良いことは無く、不動産業者だけが儲かっていました、さて今回の株価上昇も同じかも知れません、
・バブル全盛期に最高値3万8957円に達した後に、最安値6994円を叩き出した過去があるのを忘れてはいけません 下がる要因がないのでしばらくは上がり続けると思いますが、目に見えて人口減少しGDPも上昇するとは思えない日本の将来にそこまで明るい未来予測はできない アメリカか中国か或いは国内の南海トラフによる災害か、何がトリガーになるかわかりませんけど遠くない未来に反発して大幅下落する可能性は大いにあると思います ずっと上がり続けるのは幻想で、歴史がそれを証明しています
・34年前のバブルの頃は、円の金利は6%を超えていた。 銀行の預金でもどんどんおカネが増えたので、消費意欲もおう盛だった。 あの時は、不動産バブルで土地建物の価格が上がっていたが、貸し出しに規制が入ったのがきっかけでバブルは一気に崩壊した。 バブルは、ちょっとしたきっかけで崩壊する。 今はゼロ金利だけど、金利を上げる噂が立った瞬間に崩壊するかもしれない。 株はとても危うい。
・日経平均なんて今や数銘柄だけの動きで大きく変動する。 日銀が大量保有するファーストリテイリングやアドバンテスト、東京エレクトロンなどは数年で20倍以上になっている。 これらの株は日銀保有で玉数が少ないので売られることも無くどんどん上昇。 昨日日経平均が1000円以上上がったが東エレ1銘柄だけで400円近く上昇に寄与していた。 もう日経平均という名前は相応しくない。 つまりは日銀が作り出した幻想の株価平均。 一般市民が上昇の恩恵など感じられないのは当たり前。
・インフレとはお金の価値が下がるということだけど、日本はもちろん日本以外の国の人も自国通貨の価値の低下を感じているのでしょう。故にお金を持っている人たちは資産防衛のためモノや証券といったものに変えておきたいんだろうね。円はドルに対して弱いですが、ドルそのものの価値も米国内では低下している。だってモノの値段や給料が爆上げしているんだからね。(海外の話ね) それにプラスして中国の株式市場から逃避してきたお金が流入しているんじゃないかと。。
・新NISAなどはじまってますが・・・・・。庶民が株で儲けることは難しいと思います。相当大きなお金を動かさないと儲からないと思います。昔むかしのように、経済が発展してきた時代は、数十年も置けば株価は大きく上がったでしょうが、今の時代、これからの時代ははたしてどうでしょうか?よく考えて始めないと、大切な財産を無くしてしまうこともあると思います。
・今の若い人はいいな。ネットやネット証券がある。雑誌にもカリスマ投資家の投資法が載っていて参考になる。
きちんと勉強して投資したら40年後は富裕層だろう。
40年前、そんなもんなかったから養老保険や学資保険に入っていた。無駄だった。
今の若者は富裕層になれるチャンスが多いな。
・バブル期とは内容が違います 実体経済は安い金利で資金調達が容易 デフレ経済で賃金も安いのでコストが割安 日本人特有の生真面目さで生産性が高い そこに来てJPXからの株価対策 自社株買いや増配による株主還元で外国人投資家から 魅力ある市場と認識されたのが原因の一翼かと思います 新NISA等では残念ながら日本株への影響はほぼないと思われます
・個別企業の株でも、商品サービスのポテンシャルの割には、まだ売上や利益にあまり反映されてない企業があったら、将来的に化けると思って買われて株価が先行することがある。実際に数値に現れてから買ったのでは遅いから。 日本もこれから経済が良くなるポテンシャルがあると海外から思われているのでは?
・若者は特に、日本株に投資して欲しい。もちろん高齢者もそうだけど。この数年だけの事をみて、米国にばかり投資してる人は未来が見えてないのだと思う。今、アメリカに資金が集まり過ぎてる。全世界へ投資してその結果アメリカにも投資するのは良いけど少なくとも自国やこれから発展する国にはもっと投資すべき。為替リスクを避けられるという現実的側面からもそうだしね。
・円の価値=不動産や企業の価値ではないむしろ逆に働く 円が安くなる場合不動産や株の価値は相対的に上がるなので日経も上がる
そして国債の価値は下がる(国債と円は≒だから)
それ+円安による割安感から海外投資家の日本株購入比率が増えるし 日本企業の製品やインバウンドが割安になり日本製品旅行による 景気の向上がみこめて自然と最高値更新しやすい
海外投資家の通常の思考は最高値更新している最中は 誰も損していな状況なのでそこを集中して買う習性がある
日本人はバブル崩壊がトラウマになって最高値のたびに 売り抜ける癖がついているので更新すると、ものすごい勢いで撤退する 結果そこまで値上がりが盛り上がらないことが多い
今回もそうとは限らないので撤退して損する可能性もあるし いつもと同じ動きなら正解の可能性もある結局投資は自己責任
ただやらない人は円安効果で現金資産は目減りし続けるけどね 勉強大事
・日経平均をドル換算すれば、2020年12月18日時点では、約259ドルになります(当時は1ドル103.31円)。そして昨日時点では約252ドルで、今の方がドル換算では安いですね。2020年12月18日の為替が今と同じとすると、日経平均は約39063円になり、今より高いです。
・バブル崩壊やリーマンショック、コロナショックを経験して誰もが急落やトレンド反転を警戒しているからこそ逆に堅実に上がり続けているのだろうな…
何か明確なネガティブイベントが起きない限りしばらくこの流れは続きそうだけど、逆にイベント起きたら大変な巻き戻しになりそう。
・日本株全体が上昇したんじゃなく、一部だけ。 2月13日に日経平均は1000円上昇ですが、寄与率でみると東京エレクトロンが400円、ソフトバンクグループが100円とか。それで500円、他数社。 東京エレは、中国で前期比プラスの売上増。金融マーケット関係者は不動産などの問題をみますが、違う。 ソフトバンクはARMの好業績。日本経済はまだ中国と海外に依存していて日本国内の景気上昇した訳じゃないことには注意が必要です。
・取引先の銀行員の話だと 現在値でも企業の価値やポテンシャルを考えると日本企業の株は過小評価されていると仰ってました あまり詳しいことがわからないが円安や人件費から考えれば海外投資家視点だと自分でも上がるのは必然なのかな?と思う まあ何しろ円が安いわけでドルベースで購入している人からすれば割安感はかなりあるだろうね
・・政府、金融機関、メディアの煽りに対しては、冷静に観察する。 ・報道や発表などの「材料」、ネット・SNSの情報や風評も冷静に眺める。 ・日本の実態経済とはあまり関係ないと思う。海外から投資資金が集まっている印象だ。 ・節税効果が期待できるが、NISAなどはその期間中は資金が拘束される。 ・個別投資なら、早めの損切りと利食いを心掛けてリスクを避け、自分の感覚で波乗りしていけば良い。「利益で良い」 ・必ず、余裕資金で小規模で行う。 ・「何か変だな」と感じたら、直ぐにやめて資金を引きあげる。 ・自分で引きあげるのと、市場に奪われて追い出されるのとは、全く違う。 ・壊滅的な損失を出したり、全てを失って、再起不能になるのを避ける。 ・資金は退避しておけば、また機会を見つけて再挑戦できる。 ・自分と家族の為にも、あらゆる投資市場には、真剣に向き合って欲しい。
・日本株は持っていないし今後も買う気はないですね。 中国不況でマネーと発注が円安の日本に寄ってきているとは言えるけど、持続性はないと思います。 むしろこのマネーが引けた後に中国不況のあおりを受ければ深刻な不況もあるかと思っています。 すでにリストラ、ゼロ金利という弾を使っていて、手持ちは内部留保というイモ鉄砲しかないので、いよいよ倒産の連鎖に至るかもしれない、しかも生産性は海外と比較して低い。 買いの要素は超短期的にしか感じないです。
・国民の多くは円高に戻った方が光熱費が安くなる分、有利になるのではないですか? 物価高も鎮静化するでしょう。 輸出企業の業績が良いことで恩恵を享受する国民は僅かに思えます。一般庶民は株高なんかより目先の日々の生活の方が大事です。 調子よく株で運用している方も必ず暴落もあるし、2度と株価回復しない銘柄などもあるので常に元本割れも念頭に慎重に投資してください。自信ない方は投資自体をしなくていいです。NISAとかやたら言い出している時は寧ろ危険水域に達しているからかも知れません。 そんなに甘い話は世の中に転がってません
・投資家や金持ちのマネーゲームが過熱してるだけで、庶民の暮らしは全く楽になってない。景気対策とは、まずは大企業を潤し、それが末端まで届くには数年のタイムラグがあるという詭弁をリーマンショック以来ずーーーっと聞かされてて、未だに届いてないんだけど。結局、世界中の紛争や世情の不安材料が、自国ファースト、自社ファーストを加速させて富の集中が起きてるだけで、ホント庶民には何の関わりもなければ、経済格差がまた広がってるのかくらいの冷ややかな気持ちしかない。
・正直言って ヤバイ感しかない。
上がっても業績や開発が良い訳では無い。 ただの投資 あるいは世界的バランス。 かといって今 日本株を買うのは危険だし かといってアメリカもいつ金利下げかわからない。 とりあえず売ると利益が出るが 税金もかかるし これといって国内で買いもなく これは苦しい
日銀は金利をアメリカが下げるのを待つのみで 長期金利も放置してる。 輸出企業の業績が問われたのは3か月は前の話で 3月決算の後は瓦解する可能性さえある。
その後もし海外資産が手を引いたら そこから円高に転じても間に合うかどうかわからない。 一気に後退する景気と産業で 倒産が相次ぐかもしれない。 世界の投資家にとっては資産を買い叩くチャンスだが 日本企業にとっては屋台骨を抜かれる危機だ。
・今は亡き祖母が戦後の高度経済成長期に投資をしており、今は世界的企業となった某会社の株を1950年代から保有していたので、老後費用と介護費用を自分で賄った形になりました。
祖母が投資に成功出来たのは日本が1ドル=360円の固定為替にさせられていた貧しい時代でしたから、株価が上がっても為替が1ドル=150円の円安と云う事は、日本は貧乏になっています。
・円安により税収は増えているのに財務省はそれを国民に隠ぺいし、財務寄りの政治家もそれに加担している。今こそ消費税を廃止にし円安で困っている輸入業者に割り当てるべきだ。増税こそ言わないが社会保険料という税をどんどん引き上げられているのに国民は気が付いていないのだろうか。失われた30年の付けを財務省には払ってもらう必要があり、解体を望みます。
・円安と金利が上がらないことで景気回復期待につながっていると見ることはできるでしょう。日本株も、都心の不動産も、日本国内の観光も外資からしたら割安に感じるというのもあるでしょうね。
・今、少額ですが、積み立てニーサをしているのですが、円高で、輸入品があがり、ガソリン、食品が思わぬところで値上がりしていたり、生活費が確実にあがっています。株が上がっていてありがたいと思う反面、今後が心配です。
・世界の余り金が打ち寄せられているのです。 それと国内のニーサ呼び込みが効いているようですね。
評価額がドンドン上がると悪い気はしませんが、売却して現金を手にして初めて儲かったと言えるのです。
いつ天井が落ちてもおかしくない情勢であることはハッキリしています。
なけなしの虎の子を失う人が少なからず出ますな。
・給料は上がると思うよ。 大手とか儲かってる中小とか。 組合含めてあちこちから圧力めいたのかかるし。 (かけなきゃダメよ。) 派遣と契約社員は厳しいだろうな。 元々季節労働みたいなもんで、そもそもが必要なときだけ雇えるように作ったシステムだから雇用保障の優先順位低い。 給料上がらなくて不満なら代わりはいくらでもいるから辞めてもらって結構、みたいなとこあるでしょ。 当たり前のこと言ってるだけだけど。 ちょっとは上がるかも知れないけど、正社員とは比にならないかと。 ここでまた格差が開くという現実。
・日本人でいま株を買ってるのは提灯買いに過ぎません。まもなく外国人がサッと資金を引いてくる時が来るので、提灯買いした日本人は高値掴みだったことに気づくでしょう。 でも長期保有なら大丈夫でしょう。やがて日経平均は4万円を越えるでしょうからね。それまでの辛抱です。高値掴みした自分の株を無力に眺めて過ごす日々は気持ちの良いものではありませんが。
・今の実体経済と株価は別物と考えたほうがよさそうですね 長年続いた平均株価21,000-25,000で円105-115での水準でとらえると、株価36,000-37,000で円145-150で見ると適正です 実体経済は、円安になると輸入に頼っている日本にとっては物価上昇で苦しみますね 遠い昔、消費税が導入されて3%・5%・8%・10%と緩やかに段階的に上がってきたので抗体ができてそれが普通に思えますが 、今は3%からいきなりぶっ飛んで10%にあがったようなものなので瀕死ですよ(笑)
・日本の3Qの決算が出揃いましたが、大半が想定レートが140円台です。昨晩の米CPIのまさかの上ぶれで150円にもどりました。想定外の円安が続けば、ここから上も期待できますね。
・もともと需要がある日本製品なんだけど 円高と増税で90年代は不景気になり、2000年代は更に超円高と増税にリーマンショックで戦後最大の不景気。 10年代は消費税増税した分、法人税下げたから企業だけ好調で株価は上がっただけ。 だから給料は上がらない。最低賃金の仕事だけ上がり人件費高騰で個人は倒産し、大企業が儲ける。国民は苦しい状況。
・基本的には右肩上がりが普通で、この30年上がらなかったこと自体が異常だったのでは? 日本は生産性が低いといわれるけど、それは諸外国との比較であって、30年前の日本人と比べて生産性は上がってるのでは? 生産人口が減ったり、生産性の高い海外に労働が流出したとかはあるだろうけど少なくとも株価が30年間低くならなきゃいけないほどではないと思う。
・円安やインフレで困っている方は、任意保険をかけずに自家用車で事故を起こしたのと同じです。
周りの人と話していると、車の任意保険や地震保険、入院保険はきちんと入っているのに、日本円の価値下落に保険をかける事に興味のない人が多すぎます。
現在のインフレや円安は、株高やドル高の含み益で十分に賄えます。海外旅行も、含み益を充てれば、現地物価が高くとも全く問題ないはずです。
何事も、きちんと保険をかけましょう。
・なぜ?って自由貿易下では物の値段が安いところから買って高く売れるところで売るのは当然だからですよ 今までは為替(ドル円)で米国がコントロールして日本が経済的にやり過ぎないようにしてきました トランプ政権末期からバイデン政権になって今までは強固に日本をコントロールしてきたのが少しずつ変わってきた 一番大きいのは今までの歴代米政権は「対中国融和策」を採ってきたのがトランプ政権以降、明確な敵国となった点でしょう 中東、EU、ロシア、中国とあちこちを「敵にまわして」しまったことで米国も手が足りなくなってきた そこで日本への締付けを緩めたということです
150円の為替水準になっても米高官は何も言わないでしょう? これは昔だったらあり得ないです(日本の為替操作を牽制する発言があったものです)
・平均株価だけが話題になっていますが、時価総額はバブル崩壊前のピークに比べ1.5倍になっている。 東北大震災も重なり民主党政権時が底辺だったが第二次安倍政権のアベノミクスで右肩上がり。2014年くらいにバブル崩壊前のピークを超えその後も右肩上がり。 今だけ株価が上がっているのではなく、過去10年以上右肩上がり。
・こういうニュースにすぐ「庶民は~」とか言う人って、世の中が本当に狭いですよね これだけ新NISAが去年から話題になっいていて、月100円から投資ができるとかいろいろな媒体で紹介されているのに、多分そんな情報見てもいないんでしょう 今投資は庶民にだってできるし、実際やってる人だって多いですよ よっぽど周りが貧乏人ばかりってわけじゃなければ庶民庶民言ってる人の周りにだって絶対います なんか根本的に世の中知らないというか、そういう意味では格差社会っていうのは本当なんですかね もし自分が今いる場所がそういうのとは無縁の場所なら、一度自分から違う 場所に飛び込んでみればいいんですよ
・普通にチャイナマネーが主たる理由じゃないの? 日経36500円あたりまでは新NISAとアメリカに引っ張られてたように感じるけど。 証券自己が空売り勢焼きにいったのと併せて…みたいな。 かなり高値だからいつ下落してもおかしくないし3月配当取りで高配当で上がる銘柄もあるだろうしで読み辛い。 自分が持っている銘柄が更に含み益増してくれたらありがたい。
・マンハッタンで清掃業の老人までもが株に投資して大恐慌で皆地獄行き。 WWⅡ後の目覚ましい復興が遂げられたせいで好景気となりそれを忘却。 またバブル崩壊で痛い目を見た。 なのにまた最高値が来て素直に喜べる気にはなれない。 またいつかそれが起きる時が来る。
・日経平均ってそもそも上場企業の中でもトップ225社の平均。 体感する景気と乖離があっても驚く話ではない。
リーマンショックやコロナあっても 世界経済は1年もたたずに立ち直っている。
バブルのトラウマで30年も経済を止めた日本。 バブル超えは、回帰ではなく始まりでしかない
・38900円は感慨深い数字、1989年の年末に記録した、まだまだ5万円まで行くと日本中が沸き立っていた、明けて1990年正月ついにバブルが弾け以後30年間38900円を越えることはなかったが今あと1000円の所まで来た、数字に何の意味もないが38900円は越えて欲しい、バブル崩壊の呪縛を数字の上だけでも解いて欲しいね、対照的に中国のバブルが崩壊し始めている。
・円が安いから買いが集まってる。 企業としては、この機に大きくならないと後に大きな痛手を被り再起不能になる。
いつもみたいな金が入ったからプールして、人材も設備も良くならないなら日本の没落は加速しますよ。
日本株は為替との関係で安く叩かれてるだけで実態がない。 アメリカの利下げが本格開始になれば状況は変わる。 頑なに日本政府が日銀などに圧力を掛けて円安株高維持をやるならカウントダウンは止まらない。
・多分新NISA組は米国か全世界株メインが大半なので日本株は2月ごろからあわてて買い増したって人が多いんじゃないかな。 一番おいしいところは海外投資家に持ってかれちゃったけどまだ当分は伸びるだろうから今から買うのもありだと思う。
・そもそも、34年間も最高値が更新されていない事自体が異常なのであって、円安と相まって、海外投資家にとっては割安感が半端ないのでは。 一般国民の財布だけが潤っていないだけで、ごく一部の金持ちと、大企業は儲かっているでしょう。過去最高益という言葉しょっちゅう聞くからね。だから日本は買いなんでしょ。
・じゃあ、円安バブルなわけね?ならば、円安は当分続くだろうから株高で推移しそうだ。輸出産業もさほどは悪くならないだろう。基本的に、日本製品は悪くはないので。つまり今のところ株安になる要因がない。余っている世界のマネーが日本の株式市場に流れ込未続けると考えて良いかな?
・予断は許さないとはいえ、ひとまず良い事なのでは。世の中甘くはないけど必要以上に厳しいものだと思わなくてもいい。株価の上昇はそのまま国内の企業への期待感の高まりなんだから、それに応えればよいというだけです。努力すべきはこんな事書いている自分もですけどね(水曜日が休日です)。
・株は、買えば上がり、売れば下がる。 ただそれだけ。 買う理由は、将来上がると思うから。 短期的であれ、長期的であれ。 しかし、上がる理由が良く分からない。 なのに、理由をつけたがる。 買いを煽るため。 そんな無駄なことしないで、誰が買っているかを教えてくれば、理由も大体予想ができる。
・円安で買っているんでしょ、外資が。内需じゃないので、 日本にうまみがなくなったら売り抜かれます。 いまの日本の株主は日本国か日銀なので、円がかみくずになる可能性 ハイパーインフレの可能性もあります。 円、外貨が株になっているだけで、財や国富が増えているわけではありません。 浮かれてはいけません。
・円安になってるから海外通過を持っている人は確かに日本株は安く買えるからお買い得。
日本円しか持っていない人からしたら、日本円の価値も下ってるので全然お買い得ではない気がする
・日本企業の業績好転を株高の理由に挙げる間違った見解が横行しているが、結局は海外投資家の都合のよい一時避難所として利用されてるだけ。すぐに反落、大暴落するのは目に見えている。投資初心者は迂闊に手を出してはいけない。
・株って面白いよねー 競馬競輪なんかやるなら絶対株
だって損してもある程度はお金戻って来るし、予想するところは同じだよね。下調べも 馬とか相性とかと一緒だよね〜
それで市場が予想と同じ動きして利益でたら楽しいよね
それになぜ上がるの?今なんか深読みすると尚更面白い 皆んないろんな楽しみ方あるだろうけどね
のめり込まないで、自分の中での絶対の約束事決めていれば損はしないと思うけどなー
今は値下がりするのを期待してまーす♪♪♪
・バブル期と違い、海外の機関投資家が短期的な利益目的で日本株買ってるだけ、これで株高で景気が良くなったとか思ってしまったら岸田のおもうつぼだろう。 実際、新NISA向けのセミナーや本では米国株やBRICS株を勧めてるのが大半。
・円安による割安感に加えて中国経済の先行き不安から投資先を求めた資金が流れ込んでるだけじゃない。 別に日本の良さが認められたとかそういんじゃないから、素直に喜んでもいられない事態。
・外国人買いですよ。東証の売買シェアは80年代までは個人、国内金融法人、海外投資家で各々3割ぐらいづつだったような記憶があるのですが、今や7割ぐらい海外投資家が占めています。日本は個人も法人も日本株をさほど買っていません。ここでも日本は占領されてしまったわけです。
・日経平均=日本株全体ではないということ。 上がってるのは間違いない。 でも特定銘柄が勢い良かったりイマイチな株があるのも事実。 バブルのように全体が上がったのと今は違う。 もちろん今後どうなるかはわかりませんが。
・株価はバブル並みなのに、多くの国民生活はバブル期とは程遠い。非正規雇用が増えたためか、税金で手取りが減ったためか。税収は過去最高だが、政治家は足りない、増税が必要という。医療福祉、教育など多くの人の生活に必要なところへ先に分配し、他はある分でやりくりできないか。それと特定の誰かが得する公金支出を見直せないか。自民党では難しいか・・・
・円の価値が下がったから株価が上がってるように見える。そろそろ日本人が買えなくなって会社を持っているのは外国人が主流になる。バブルの時にはオーナーが日本人の海外の会社なんて沢山あったんだからお相子だけど、日本人とは人のこき使い方が違うから覚悟しないとね。
・バブルとはいえ何十年も前の株価にすら届いていないという低迷
その間にNY は10倍以上になっている
あと上がっているのは欠陥指数といわれる日経平均で 株式市場が大きく上がっているわけではない
・三井系列の水素燃料電池クレーン等、新技術の世界販売数の増加期待で三井E&Sは好決算で、PTSも跳ね上がってます。円安により輸出で儲かるからでしょう。また円安により海外投資家は安く日本株を買えますし。
・なんか人を馬鹿にしたような記事ですね、誰でも知っている事を書いて... これから株取引を始めようとしている人、まずはグレアムからマンガー関連の書籍の読破、さらに株のシュミレーションを3-4年行ってからでも株式投資は遅くありません、投資をする為のしっかりとした知見を確保して、自分自身の習性をある程度、認知してからの投資に遅すぎることはありません、まして昨今投資を始める方は老後の資金の為にされる方が圧倒的なので 理想的には老後の資金は生業で確保して、充分な余裕の中で楽しんで行える投資は勝っても負けても楽しい生涯の財産となります まずは自分に投資されるのが何よりも近道である事は昔から変わりが無いのです、バークシャーが現金保有率を過去最大にしているのがある意味答えかも知れません 投資は損してもとっても面白いものですよ。
・円安だからの一言につきるよね。日本企業が景気がいいような雰囲気でニュースに流れているけど、大企業中心の話だもんな…。海外投資家のおもちゃにされてるだけの話で、まったくオモシロクない。 それより円安なんとかしてほしい。国民の大多数に関わりのあるのはこっちの方でしょ。物価高で今大変なんだよ。
・1990年の最高値に近づくって、NYダウは1990年は2500ドルくらいじゃなかった? 失われた30年をアメリカと同水準に成長していれば(バブルが続いていれば)10倍でも低いくらいって話でしょ。 そう考えると不況感があるままで最高値超えても驚く話でもない。
・もはや株価が上がって喜んでいるは証券会社だけのようなもの。 いい加減にゼロ金利政策を終焉させないと、 円安さらに進行して、デフレ中のインフレに陥り、 一部の富裕層のみがさらに富を得て、 そうでない層が完全に潰れていくだろう。
・株を買っているのは外国人。 特に中国人が自国から資金を抜いて日本に回している。 外国人が買いまくるから上がっているだけで、実体を伴わない。 過去最高益の企業については、人件費を奪って利益に回しているから。
外国からの資金流入による株高なので、 彼らが手を引き始めたらあっという間に売り一色になりかねない。
・資源の乏しい日本では上手く商売するとか、 少ない元手でも上手く運用するとかしないと駄目でしょうね。 ただ堅実に働いてるだけじゃ駄目な時代だと思います。 株価が上がっても、実体経済とのギャップがある人も居れば、 そうでない金持ちも居るんです。 共産主義ではないので、結果の平等はあり得ませんね。
・単なる外国人でも知っているメジャー銘柄が異次元に買われて、平均を特段に押し上げているだけですから。海外勢の買って来ない銘柄は横這いどころか下落中銘柄も数多くありますよ。例えば、TOPIXでは無く、上場全銘柄を指数化すれば、恐らく、殆ど上昇していないことが丸見えになると思いますよ!
・最近中国株は低迷している。 中国から撤退する企業も出てきているようで、色々な事情が重なっているとはいえ日本に投資が振り向けられると言うのはいいですね。
・アメリカは、インフレが原因で高金利なので、株式を買いにくい。中国は経済が破綻状態で、中国企業の株式を買えない。
消去法で、日本株が買われているのでは? それに日本が利上げすれば、アメリカのドルが安くなる。
・上場企業の良い決算内容が出てくるのでしょうかね。 それであれば良いことです。
株を持っていないので恩恵はないですが多くの人の気分が上がることは良いことです。
・ハゲタカ市場や日本の国益に反する投資家が円高誘導して 株価を上げてボラリティ拡大を狙った結果。 NISAを簡単に信じられないと言ったゆうこりんは正解。 NISAで養分にされないように、うまく立ち回ってください。 為替市場が円高にされると海外分散投資も旨みが減ります。
・なぜって、円安方向だしデフレ終焉の兆しが見えてきたから。実に単純明快。
円安だと日本国内の景気は放っておいても良くなるし、インフレだと現金(日本円)で持つほど先々損なので貯蓄が投資にまわる。
やっとデフレスパイラルから脱却できる可能性が出てきたトコ。
だが、物価上昇抑制だとかなんとか言って増税したり偏ったバラマキをしたり金利上げたりすればブレーキがかかり、"失われた"はいつまでも続く。
だいたい今の日本で、物価上昇で生活が苦しいなんてのたまう人のほとんどがそういうフリしてるだけだろう。 海外国内問わず、旅行に行く暇とお金がある人が餓死するわけない。
・今回の株高は半導体関連企業主導だ。
OpenAIのサム・アルトマンCEOが半導体に1000兆円(7兆ドル)、日本の国家予算の10倍という天文学的な投資をぶち上げた影響も無視はできないと思う。
・株が買われているというよりも、誰かが売り急いでいるような投げ売り相場に見える。みんな逃げる風呂敷を背負ったまま金を突っ込んでいるようにも、経団連系クソ株を買い支えた国が一番逃げ足が早そうな印象も。
・新NISAや個人投資家の買いなど「ゴミ」というか、むしろ既存の個人投資家は「売り一方」である。では誰が買っているか??そう海外の機関投資家である。海外投資家は非常に合理的に行動し、雰囲気で買うとか事はない。新NISAなど個人の新規投資は殆どが米国関連投信だそうで、内外で「全く真逆の投資行動」が今回の特徴だ。
いま日本人は「日本はもうオシマイ」「日本経済に未来など無い」「全国民の未来は悲惨なだけ」が共通した認識・空気である。しかし海外投資家は全く違って「日本は【買い】」である。株以外でも台湾の超大手半導体メーカが熊本に総額3兆円で2つも工場を建てることが決まったし、アマゾンも今後10年間で5兆円以上を日本での配送センター他への投資を決めた。
「未来の無い【詰んだ国】へ」投資する海外企業は「アホ」なのか?素朴にそれについて疑問に感じるべきである。日本人は合理性の無い「空気」に惑わされ過ぎ。
・誰も説明ができない急騰だったが、14日からは下げに転じた。空売りを仕掛けてた博打家達もカラ買いとの相殺で急変では損失の方が多かったろう。ニーサで新参した人達の出口が解らずこれから非常に苦労されと思う。高額株の変動が大きかったことから外資ファンドの短期収入を狙って仕掛けたのだろう。株は儲かると言う人を信じてはいけない。
・いくら日本株が上昇したところでほとんどの国民は何の恩恵も受けない。 むしろ景気は悪くなってる。 政治家は株価上昇を担ってるニーサなど勧めず様々な税金を安くする方法を考えてほしい。
・バブルの頃の株価高騰とは違う気が・・・。 あの頃は実際の経済も潤っていた。 大和証券に勤める、自分の友人の父親は支店長で冬のボーナス400万とか言っていた。30年以上前の話。その後バブル弾けて肩を叩かれたが。 今の株価高騰は、実態が伴っていない。 飲食店経営者は苦しんでいるし、仕入れ値の値上げで苦しんでいる企業も相当数ある。 儲かっているのは、大企業だけ。
・日銀のマイナス金利解除、FRBの利下げが今年見込まれる事から、アメリカの投資家にとっては、今のうちに円転して日本株に投資、円高ドル安になったら、株売却→ドル転で二度美味しいって事でしょう。
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