( 139305 ) 2024/02/15 00:51:09 2 00 SNSで「死んで」などのメッセージ 札幌・中1女子生徒いじめ自殺問題で“黒塗り”を見直した報告書に 遺族「なぜ最初からこのように公表しなかった」HBCニュース北海道 2/14(水) 11:27 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/f078e2cb77c4f1048c54bb34c79c97a7fa7a4efe |
( 139308 ) 2024/02/15 00:51:09 0 00 3年前自殺した女子生徒(遺族提供)
3年前、自殺した札幌市の中学1年生の女子生徒がいじめを受けていた問題で、札幌市教育委員会は、去年公表した調査報告書の黒塗り部分を修正した新たな報告書を公表しました。
去年12月に公表された調査報告書は、いじめに関する内容の大部分が黒塗りされていて、女子生徒の両親が、内容の開示を求めていました。
去年12月に公表された黒塗りの報告書
新たな報告書では、女子生徒が同級生から私物を隠されたり、SNSで「首つって死んで」などのメッセージを送りつけられていたことなど、女子生徒がいじめにより心身に苦痛を受けていた実態が明らかになっています。 また、いじめの被害を訴える女子生徒に教員らが、適切に対応しなかったことが、自殺に強い影響をもたらしたとしています。
自殺した女子生徒(遺族提供)
報告書の公表を受け、女子生徒の遺族は、先ほどコメントを出し「なぜ、最初からこのように公表しなかったのでしょうか。娘のSOSのサインも学校に無視され続けた。二度とこのようなことが起きないよう、再発防止に役立ててほしい」としています。
札幌市教委の会見(14日午前)
札幌市教育委員会は、組織的対応が不十分だったなどとして、当時の校長や教諭らを減給や訓告の懲戒処分としました。 また全教職員を対象に、研修を実施するなど再発防止に務めるとしています。
札幌市教委の会見(14日午前)
【新たに公表されたいじめの内容】 《小学校在籍時》 ・同級生から、奴隷扱いされる ・同級生2人に髪の毛を引っ張られる ・同級生の家で人形の手か足を切るように言われ、切らないと仲間に入れないと強制される ・複数の男子児童に絵の具で服を汚される ・修学旅行の際に、遊覧船から落とされそうになる ・トイレに閉じ込められ「うけるー」などの声を聞く など
《中学校在籍時》 ・同級生に髪の毛を引っ張られたり靴を踏まれたりする ・SNSで「首つって死んで」など攻撃的なメッセージを受け取る など
北海道放送(株)
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( 139309 ) 2024/02/15 00:51:09 0 00 ・記事を読んで怒りで震えてきた。なぜ加害者はこのような事をしたのか。周りの大人は助けられなかったのか。小中学生時代を通じて受けた苦痛は想像を絶する。教育委員会の遅れた対応、黒塗り報告書の存在、被害生徒のSOSが無視されたこと...これら全てが許されることではない。減給や訓告程度で終わる問題ではない。再発防止策は具体性が問われる。二度とこのような悲劇が起こらないよう、全ての教育関係者が真剣に向き合う必要がある。
・昭和、平成前半の頃はいじめを目にしたり、庇って自分飛び火しないように見て見ぬふりする事が当たり前の環境でした。そういう光景を見て学生時代、育って来た方が今の教育を仕切っている年齢層なので深層心理で「自分にできるだけ責任が及ばないよう隠そう」という意識が出てしまうのではないでしょうか。若くて新しい考えをもった責任者を教育管理の場に入れ透明化を進めないとまだこの先10年は同じ事の繰り返しだと思います。
・二人の子を育てる親として、自分の子供がこんな目に遭ったらと思うと到底許せるものではないです。同じ目に…もっと酷い仕打ちを受けてほしいと思うと思います。子どもは大人と違って簡単に転職(転校)が出来ないですし、学校に行かない選択肢を持つしかないのでしょうね。でもそれも本人のカミングアウトがあるまでわからない。私もいじめを受けたことはありますが、親から今日休んだら明日も行けんくなる!行け!とケツを叩かれて渋々行きました。でも今はそんな時代じゃないですよね。昔と違って携帯もあってより深刻ないじめに発展してそうだし。難しい問題です。
・これだけの事をして、音沙汰無しで反省しますで済んじゃうんですか? 傷害・恐喝・自殺強要などかなりのレベルですよね。まずこれらの事をしたら法で裁かれるべきです。子供だから将来があるからと言って何しても良い訳ではありません。一人の人間の未来を奪う様な人間に明るい未来が有るのは間違っていると思います。 また訴えていて何も対応しなかった担任・教員であれば減給で済ませていいのであればこんな楽な仕事は無いと思います。 学校の先生の仕事はとても大変だとは思います。が、こういう問題に何もしない教員は教師として続けるべきでは無いし隠蔽する様な体制であれば組織的犯罪に近しい物だと思います。 再発防止は今後の問題であって、当事者の解決にはなっていないと思います。
・自分も15年前ですが、そんなことがありました。良く理不尽に殴られたり、何もしていないのに、喧嘩させられたり、気分で仲間外れにされたりなど、当時は強く生きていたので、合わせることに必死。大人になって辛い過去となりました。現在は仲の良かった友人とも連絡を取るのが億劫なくらい。子供の時ってやはり重要だし、運なんだなと実感。
・こういうニュースはいつも悲しくなり、同時に腹立たしい。そしてずっと同じ問題が継続している事にやるせなさを感じます。 いじめは大人の世界でもありますし、他の動物でもあります。 「戦争はよくない」と教育しても戦争がなくならないのと同じように「いじめはよくない」と教育しても限界があります。 狭いコミュニティで限られた人と同じ屋根の下にいたら摩擦が生じるのは当然の事。 本気でいじめ対策をするなら、クラス制を廃止したり、場合によっては通学する学校を自由に変える事ができるようにするなど、気軽に居場所を変える事ができるようたくさんの逃げ道を作ってあげることだと思います。 クラスで協調性を養う事も必要かも知れませんが、教育の場の流動性を高めることを検討してほしいです。
・いじめやパワハラは学校はもちろん社会にもある。 人が大勢集まって組織を形成する以上、必ずいじめやパワハラはつきもの。
学生が学校でいじめに遭った場合は自宅で授業を受けられるように国や地方自治体が学校とその学生にリモート環境を整えたらどうだろう。 無理にそんな環境の悪い学校に行く必要はない。
自宅でしっかり勉強して中学なり高校なり大学などへの進学を目指したらいいと思う。
いまいる学校がその人の人生のすべてではないのだから異常な環境からは避難して将来の可能性のために勉強に励めばいい。
・本当にいじめた奴らをもっと公にしてもいいと思う。 いじめた奴らは今ごろ普通に生活してるし、しばらくしたら武勇伝みたいな感じで笑い話にしてるに違いないと思う。 反省なんて絶対にしてないからもっと世間にさらされてもいいと思うけどな。
・政治家もよくやるけど、報告書を黒塗りして出すとか、報告書のテイをなしてない事がなぜ普通に罷り通ってるのか謎。
個人情報とかならまだわかるけど、文章の所々黒塗りしてあったら、全く報告になってない。小学生のイタズラみたいな事が、世の中に蔓延ってるのが不思議でならない。
・人に対して平気で「死んで」と言える子供ってどういう教育を受けて育ったのだろうか。そして、他者に「死んで」と言って仲間はずれにするのは、これは明らかに犯罪行為です。いじめっ子が、この先の人生お咎めなしで自由に生きれて良いのでしょうか? 子供時代は虐められた者が負け、の風潮があるが、それを容認してるからこんなことが起こる。学校教育の在り方を変えて欲しい。
・いじめられている子供を学校に行かせないでいいような環境が必要だと思っております。 学校に行けない子供はダメな子供なんだ、って雰囲気がよくないですね。 学校に合う合わない、周りの人とうまくやっていけない子供の居場所が必要かだと思います。親に心配かけないように必死に学校に行くなんてことがないようにしてもらいたいです。
・この件に限らず、悪質な「いじめ」はきちんと暴行事件として「刑事告訴」して、子供だとかそういう事は関係なく、警察・検察に操作して頂き、加害者を検挙すべきだと思います。そうすれば事実関係がはっきりし、「いじめ」の抑止効果にもなるでしょう。 様々な問題か、現状の学校・教育機関では機能を全うしてなく子供の命を守る事はできないでしょう。
・札幌市立の学校に子どもを通わせている親は(これはどの都道府県市町村でもそうだけど)、子どもが授業を受けている教員とその上にいる教育委員会に対してどう思えばいいんだろう。子どもを預けている相手だけど…信頼感など持てないよね。
そしてイジメというか殺人が学校で起きていることを、もっともっと真剣に謙虚に受け止めないといけない。
保身はほんとにやめてほしい。 子どもが深い傷を負わないように支えるに徹してほしい。
いじめられていた、そして今もどこかでいじめられている子どもの気持ちを思うと、本当に胸が苦しい。親御さんの気持ちも辛すぎる…。
・ここの教員は転職を勧める。 勉強を教えるだけが学校ではない。道徳の教育がもっとも大事。 子供の生活指導が出来ないのであれば教員をやる資格がない。
教職員の給料をもっと上げて、優秀な人間が競い合って入社するシステムに変えないとダメだ。 子供は未来を背負う宝であり、その宝を指導するのが、就活に失敗してなくなく教員をやるような人間に任せてはいけない。
・日本のいじめへの対応は、被害生徒ファーストではない。ことを大きくしないように、責任がかからないようにが、コンセプト。 いじめありきの対策なんて、後手後手対策。教員、保護者、地域全体で、子どもたちに、誰しもが、対等な人間であること、互いに敬意の念を払い合える関係づくりを浸透させることが重要だと思います。
・いじめは犯罪です。 ある一線を超えたら教育カテゴリで無く、犯罪として対処していく姿勢を明確にするべきです。 昨今のいじめは、陰湿なだけでなく、苛烈で凄惨です。 教員の力だけではどうにもならない事例も増えています。 いじめた加害生徒らを罰することが出来るよう、関連法の整備が必要だと考えます。 また、状況を把握しながら見て見ぬふりをし、適切な指導をしなかった教員や保護者等も同様に処罰の対象にすべきです。 そして、今回のように学校関係者の処分を以てトカゲの尻尾切りで落としどころをつけた気になっている教育委員会も、処罰の範囲に含めるべきです。
刑事事件でも同様ですが、日本は加害者の人権ばかりが言われ、被害者の尊厳は非常に軽んじられています。
・「全教職員を対象に、研修を実施するなど再発防止に務めるとしています」 こういう事件のたびにこのようなことを言うが本気で取り組まないと再発は防止できないと思いますね。 しかし、結局は別の地域で同じような事件が起きる。所詮他人事のように考えているからなのではないのかと思う。他人事のように考えている内はこのような問題は絶対になくならない。事件が起きた地域だけの問題ではなく、教育現場全体での問題として取り組んでいくべきだと思う。
また、いじめは犯罪です。なあなあの甘い処罰ではなく、刑法に則った厳しい処罰を考えるべき。未成年だとかとは関係ありません。未成年なら犯罪行為が許されるそんな馬鹿な話しはありません。
・本当に悲しい事件。 いじめをなくそうという目標に向かうと同時に、いじめはなくらないしいじめはあるものという前提を教員を持ってほしい。いじめ0を目指していじめを見て見ぬふりなんて話にならない。 いじめの過程を徹底的に分析してどの段階でどのようにアプローチすべきなのかを見つけてほしい。 昔学校の先生がテレビで、おちょくりがありからかいがありそれがいじめにエスカレートしていくと言っていた。おちょくりやせいぜいからかいの段階でその場その場の適切な指導をすることが必要だと思う。 爆笑問題の太田さんが、人にとって「いじめは楽しい」んだとよく言う、まずその視点に立ってほしい。これはいじめの肯定ではないですが、そこを前提にしてほしい。 お題目のいじめをやめようははっきりいってお題目でしかない、本気で取り組んでほしい。
・正直学校の授業なんて現代ならそれこそ8割くらいAI授業でいいと思う。 それでも集団行動や友人関係の形成などのために学校は必要、だけどそこで子供達はしばしば暴走する。 それを制して更生させること、バグった子供から普通の子を守ること、これが今後の教育現場において教師に求められる最も重要な仕事だと思う。今後教師の在り方を変えてった方がいい。授業の準備やテストやその採点なんかで咲かれてる時間は全てAIを使用することで半減されますからそれによって増えた時間を使って生徒との関わりを深くしていくべき。
・若い頃、一時公立小学校教員だった。クラスに一人の子を囲んで金の無心をする数人の子たちが出た。被害にあった子は親の通帳から100万円近い金額を下ろして彼らに渡しており、彼らはさらに別の子たちにおごったりしていた。無心をした子たちは、「くれると言ったんだ」というばかりで、脅したりしてはいないと言い、反省の色は感じられ無かった。学年主任や校長のヒアリングにも同じ調子なので、親を呼んでその前できちんと話すべきと進言したが、校長は「将来あることだから穏便に」と、何やら親には貰ったと言う言い値を返金させて、被害者の親を丸く収めてしまった。そのやり方を見て知って、教育の実際に幻滅した。すぐに転職した。
・こういう事件があると不適切な対応をした教員や教育委員会に批判がいくが、 そもそも全国あちこちで同様のことが起こるのはもはや教員個人や学校の問題云々よりも今の教育制度がそれを引き起こしやすい体制になっているのでは? 個別の問題と捉えていてはいつまでも同様の事例が繰り返し起きてしまうと思います。 一方でプライバシーの問題もあるでしょうが、適切に対応できた事例は国民も含めてきちんと共有して欲しいですね。
・加害者に罰を与えるシステムがないから同じことが何度も起きます いじめによる自殺は刑事事件にはなりづらいので、被害者遺族から加害者及びその両親に対する高額な民事訴訟を視野に、教育委員会ではなく、例えば国や地方自治体直轄の第三者機関が徹底的に調べ上げるシステムが必要です
・小学校時代、極貧の女子に陰湿ないじめを繰り返していた男子がいた。私は身体は小さかったが、ある時我慢できず頭にきてその男子をぶん殴った。私は先生に教員室の前でかなりの時間正座させられた。悔しかった。 いじめは犯罪だ。周りにいじめを止める同級生や仲間がいなければ、いじめはいつまでも続くし、いじめられる側は地獄から抜け出せない。教師は少なくとも月に一回は担当の全ての児童と雑談タイムを設け、児童の変化などに気づくことが大切だ。これは企業内でも同様な上司の仕事でもあり、優秀な上司は此の気づきに優れている。教師も気づきができなければ失格。でなければ、自殺のような悲惨な結果を招かない事前の解決は同級生や仲間からでしかできない。2世3世議員が大半を占め無責任な政治が国民へのいじめに気付かない政治家が率いる公務員や教育委員会も頼りにならない方々では、国民はうかばれない。ましてや子供は。
・Twitterにはもっと酷いことを晒している犯人もいる。 亡くなる直前の表情を悪ふざけのようにしてプリクラで撮り、投稿している。 これら犯人を外道と呼ばずして何と呼ぶのか。 これら殺人犯は法で裁かれることなく、当たり前のように平然として社会に隠れている。 これを良しとしている社会もまたおぞましい限り。 刑法にいじめに対する罪の制定と厳罰化を同時に行わなければこの国の将来は無い。
・そろそろハッキリさせる時期です。 「いじめ」という曖昧な言葉で一括りにせず、「暴力」でありれっきとした「犯罪」なのです。
私の子供も以前、いじめを受けていた事があり、学校の対応も不十分だったため、家族一丸で闘いました。
いじめられた被害者が、避難のため学校を休んだり、転校などをする前に、加害者が公然と罰せられ、カウンセリング対象となる日が来ることを切に願っています。
・いたたまれない。 学校に行かなければいいのにというけど、行かなきゃいじめられる、母子家庭だから母には心配をかけたくない・・・いろんな気持ちがあったんだと思う。
この子の学校の先生方はどう思っているのだろうか。 そしていじめた子たちは?フツーに生活を送っているとは思えないけど、 どうなんだろう。 海外ではいじめられる子よりいじめっ子が病気なんだという扱いを受けることも多いという。 いじめっ子たちをばらけさせて転校させたらいい。新しい地で孤独を味わうのも一つだと思う。本当は少年院にでも更生してほしい。できるのかどうか知らんけど。 何よりもいじめた子たちにはどんなでも未来があって、いじめられた子は未来は封印されてしまった。残念でならない。
自分も教育実習に言った時に思ったが、どんな子供でも簡単にいじめっ子に なる可能性がある。親も子供本人も認識すべきだと思う。
・学校関係者もそうだけど、いじめの加害者たちは自分たちのした罪を心から償い処罰されるべきだと思う。今の時代、自分の気持ちを押し殺してまで無理して学校に行く必要なんかない。いじめる生徒や見て見ぬ振りをする教師がいる学校なんか行かずにオンラインでも学べるし、自分に合う道を探して欲しい。
・茨城県では自殺した生徒の遺書に名前が書いてあった生徒の家とかいじめ問題に真摯に取り組まなかった担任教師の家に「殺人者」の張り紙とかペンキの落書きがなされてそれらの家の人はひどい目に遭ったようです。今の時代SNSは脅威ですから自殺に追い込んだ人間の氏名とか住所とかをすぐに特定されて暴露されてこういう人たちは誹謗中傷とか報復の標的にされるということも多いでしょう。自殺に追い込んでからでは遅いんです。やばいことはしないように心がけましょう。
・加害者側の親が、被害者側の家庭環境が思わしくなかった。先ずはそちらが原因なのでは?という記事を見ましたが、そこじゃないでしょ。現実に自分の子供が行ってしまったことへの反省と相手への謝罪が第一であって、あっちの家庭だってと責任分散するような発言が考えられません。 そんな親だから子供さんもやっていい事悪い事を軽く考え、相手に対しての痛みも感じない子供になったのでは無いかと思います。これだけ大きく育ったのなら、相手に対しての痛みも理解できるだろうにそれが分からない子供に育った事を考えなければならないと思う。しかも、学校側も面倒臭そうに開き直った対応に苛立ちを隠せません。
・このニュースを見て、子どもたちに伝えたのは、残念ながらこの世の中には人間になりきれなかった害獣が転がっているということ。 クマに遭遇しても素手で取っ組み合おうとしないのと同様、まずは彼らに遭遇しないよう細心の注意を払い、万一遭遇してしまった場合は刺激せず、関わり合いにならないこと。万万が一、トラブルに発展してしまったり、被害を目撃した場合は、証拠となる写真を撮って、学校ではなく警察に駆け込みなさい、と。 言葉の通じない彼ら(加害者)に対しては、害獣取り扱いマニュアルに沿った対応が適していると思います。丁重に保護して、一般社会に危害を与えることのないよう、檻の中で監視することが必要と考えます。
・いじめを行っていた生徒が裁かれるのを望みます。 人が亡くなっているので少年院しか無いでしょう。 いじめは犯罪です。未成年のSNSは親の管理のもと利用可能にするべきです。 同じ内容が同期されるようになれば、今現在に起こっている大半は親に伝わり 犯罪被害を未然に防ぐことが出来ると思います。 プライバシーがと言われるだろうけど、スイッチの見守りと一緒です。 自分の子供は家族しか守れません、成人するまでは保護は必要 いじめる側、いじめられる側どちらにもならない様に教えるべきです。
・私の子もいじめられましたが、学校は加害者の保護者にすら事実を話していません。もちろん県の教育委員会も動かない。外部へ漏れないよう隠蔽する。一方で我が子は学校に行ってます。いじめに遭った子のほとんどが不登校になる中で、何とか行けるまでになり、その状況で事が大きくなってまち不登校になるかもしれないと考えると、泣き寝入りするしかありません。 今回の事件も、そもそも誠実に対応し犠牲になってしまったお子さんのことを第一に考えていれば、こんなことにならなかったはずです。 現場の能力低下をもっと現実問題として受け止め、危機感を持って対応すべきだと思います。
・息子も小3の時にいじめを受けていました。授業参観の時に担任は、自分が作った見本と同じように工作を作らない息子の作品を持ち上げて皆に見せ、他の生徒がその作品を揶揄するのを無言で見ていました。息子はその後作品を教師が作った見本に似るように作り変えていました。小5で転校した小学校では、教師が「いじめは俺が絶対に許さん」と事あるごとにクラス全員に向かって言っていたそうで、その学校では息子ものびのびと過ごしていました。その時に思いましたが、いじめのあるなしは「教師しだい」だと。それは今でもそう思っています。
・学校教育への批判が多いですが、私は家庭教育の責任のほうが重いと思います。 学校は主として教科を教える場であり、家庭こそが子どもの人格を育む場です。 正直、一人の教師で40人からの生徒の細かい部分までみることは不可能に近いと思います。 それよりも、このような陰湿ないじめを行うような子供に育てたのは親ではないですか。 多くのこうした事例が全国で起きていますが、全く減ることはありません。 それは、学校や教育委員会を責めるばかりで、いじめを起こした子の親の責任が全く論じられていないからではないでしょうか。
・もちろん隠蔽はあってはならないこと。しかしながらいじめのニュースでは批判の矛先が学校に向かいがちだが、一番悪いのはいじめた生徒であり、その親の責任も大きいと感じる。教師より親が強い時点で学校には限界がある。早く気付いてあげること以前にいじめがなくなるよう、学校警察でも配置し、悪質な場合は未成年は処罰できなくても親にペナルティを与える等していじめを根絶して欲しい。
・自分の学校や受け持ちクラスに問題があると、評価が下がるんだろうか。 もしくはいじめてる子は大人に対しては愛想がいいかわいい子で、裏の顔を見抜けないのか。
校長でも教師でも、だいたいすぐには対応してくれないよね。
自分の経験でいうと、一番すぐに対応してもらえたのは、「当事者ではない第三者の子供の親が先生に訴えること」だったな。 周りの親はよその子のことと見て見ぬふりせず、三者面談等のときなど自分の子のことばかりでなく、自分の子の周囲の環境に気を付けて守る努力をして欲しいと思う。
自分の子のことだけ考えてると、こういう悪い環境は変わらないよ。
子供は環境に染まりやすいから、たまたま我が子が加害者、被害者でなかった、と思った方がいい。環境を改善しないと意味がない。
・いじめに関してはもっと重いペナルティを課すべき。 たとえば義務教育だが留年させたり、すぐに少年院などに入れたりして更生を促すべき。 それと、加害者の親に関してももっと社会的な制裁をうけるようになれば、そうそういじめは起こらなくなるのではないかと思う。 いじめることはリスキーな事っていう認識がみんなに広まって欲しい。
・今の時代のいじめには「地域性」が大きく関与しているように思う。 学校の雰囲気を作り出しているのは地域であり、大人の形成している社会であり、その場所での「見逃される範囲内」で子供達は行動しているからだ。 大人が大人を見下したり、強要したり、恫喝したり、理由なく頭を下げさせたりして、かつそれを「周りが見逃している」のを見て、これくらいなら誰も面倒くさがって文句を言わない、と判断したら、それをするようになる。 誰かをいじめたくなったり、冷たく当たったりしたくなることは誰にでもある。それを自制することが成長と言えるが、そういう気高さを身につけるには、見本が必要である。
・まだ12.3歳の子が、自ら命を絶つ時の気持ちを慮ったら、このいじめに関わった当人はもとより、その親達、そして何より学校関係者は、どんな言い訳もすべきではない。 いじめの問題は、既に数十年前から叫ばれ続けているが、一部の地域、学校では素晴らしい成果もあげられているに聞いているが、子供達は育つ環境は選べないのだから、せめて教育機関は、その成功例を広く共有し、又それを親達に伝えるべきである。子供の教育は、決して学校だけの責任では無く、学校と家庭との連携が何より重要なのではないだろうか。とかく大人達は何かが起こると、責任の擦り合いになるが、そんな事を続けて来てるから、令和になってもこの問題は解決されないままなのだ。教育のプロである先生方(本来なら文科省だが、あの大臣には期待出来ないので)が、キチンとこの問題に対しての対応策や解決策を勉強し、親達に共有し協力体制を整える事が重要と考える。
・いつも思うのだが教育機関はなぜすぐ原因を究明して反省しないのか いじめとの因果関係というが自死するにはよっぽどの理由があるはず まず原因を早急に調べるべきはずが、先に自分たちの立場を守ろうとするので遅々として進まない
それでは未来の日本を担う若者を育てる教育機関としては成立していない
文科省の学校に対するシステムがよくわかっていないが 問題が起きたことで学校を減点するのではなく 問題を解決し改善することで評価するシステムに変更する必要がある そもそもそれが教育の本質ではないか
・まずいじめる側は自分が保護されていることを利用し匿名性や法的な処罰から守られていることを悪用して犯罪を行う。 これは裁判などで被告に問われる故意というもので言えば悪質極まりない。 そういった児童が更生の余地があるかと言ったら無いだろうし、反省や後悔などは自分に対しての気持ちであって被害者への贖罪の気持ちなど持ち合わせてはいないだろう。 判例を基準にした裁判を改め、まずは殺人であれば極刑を前提として酌量など考慮する点を減刑する方式にしたほうが良いと思う。 そして少年法は小学生までで良い。 特殊詐欺などもそうだけど少年法を利用して犯罪に加担するケースが多すぎる。
大抵そういった不良の親もまた自身に追求されないことを知っていて素行不良の自分の子供を野放しにしている。 他人を攻撃する等の異常な子供を親元から引き離し施設に隔離し、他の児童が安全に生活できる環境を整える必要がある。
・これは今の教育現場体制に問題が有ると思います。 おそらく現在の校長・教頭は自身が現役の教師の時、今ほどイジメに対する問題が重要視されてなく、そして現役の教師の皆さんは自身が教師になる前はまさにイジメ問題の渦中を学生で送って来たと思われます。 要するに今の教育現場はイジメ問題を軽く観る側と、関わりたく無い側が歪な関係を築いているからこの様な悲しい結果が生まれると思います。 悲しいかな、イジメ問題は今後も完全に無くなる事なく繰り返えさると思いれますが、教育現場は絶対に被害者が自ら命を絶つ前までに必ず守れる対策を早急に作る必要が有ると思います。
・中学生以下の児童の犯罪行為に対し大人が向き合わないことは、大人自身の責任の放棄だということを法の元で正しくしてほしい。子供だから罪にできないというならば大人が責任を負うべきだし向き合うべきだ。この事件だけに限らずいじめではなく犯罪であるという認識を社会全体で考えるべきだし、特にこの問題を週刊誌ではなく全国紙やTV学者などが取り上げない意味はなんだろう。文部科学省が指導しない理由はなんだろう。子供の教育を研究する教授が発言しないのはなんでだろう。本当に守るべき存在を守れなかった大人たちは自省するべきた。
・なぜイジメが無くならず、自殺にまで追い込まれるのか?先生はイジメの相談があったら、その生徒と向き合い、そのことが本当ならば放置しておいてはいけない。 聞くところによると、校長教頭などの管理職は、在学中イジメ問題が起きると責任を取らされ、次のポジションに影響があると聞く。 だから聞いていても無かったことにしたい。 教育委員会は、その事実に対しての評価ではなく、その事実にちゃんとした対応をしたかを評価して欲しい。 私の勤務先は金融機関であったが、トラブルやミスが起こるとその事実に対し本部は減点をしてきた。 本当は同対応したかを見て減点あるいはプラス評価をするのが正しいと思います。
・いじめを隠蔽するのは、発覚すると教師の評価が下がるからなのでしょうか。もしそうなら、いかに迅速に対応し解決したかで評価するべきだと思います。 いじめ以外の問題についてもそう思います。
以前学校で子どもが怪我を負った時、担任から相手の親御さんへの連絡はどうするかということで、軽症であり、わざとではなかったので連絡はしないことにしました。ところがその後、体調に異変があり、治療が長期に亘ることになったため、改めて相手の親御さんへの連絡をお願いしたところムッとされ、卒業式では目も合わせて貰えませんでした。面倒だったのか、評価が下がるからなのか、理由はわかりませんが。
・いじめという定義が難しいが、小学生でも社会人でも、集団の中には、とにかく人を支配したい人間がいる。一定以上、他人に関心を持たないようにする訓練とか、他人に何か言われても一旦落ち着こうとか、表現としてスレスレだけど、子供に教えておく必要がある。そして、おかしいなと感じたときには、せめて家族には相談するんだよって。いじめ加害者になったり、自殺するまで、そばにいる家族が気が付かないというのが、一番悔やまれる。
・自殺がいじめ原因であれ、原因で無かれ、生徒が自殺した場合、校長は問答無用で失職にしない限り、学校側が本気でいじめ対策をすることは無いでしょう。50過ぎた教員が冤罪で失職する方が、子供が自殺するより遥かにマシである。少子化を防ぎたいなら、子供を死ぬ気で守る覚悟を政府には見せて欲しい。
・僕も同じようないじめを小5の時に受けました。僕は1年半我慢して中学で加害者グループよりランクが上のグループに属したので脱する事が出来ました。もし今被害者になっている人は親に相談し転校をするのが一番だと思います。
それが無理なら僕のように耐え時を待ちましょう!決して諦めないで下さい!復讐とかも考えないで下さい。
僕をいじめた同級生は結果現在僕よりも社会的に下で幸せでは無いみたいです。全員! 人生ちゃんと帳尻合わせが起こるのです。
最終的には自分自身を大事にすることこそが、どんな時も最善です。
・40年前にもいじめはありました。自分は参加してませんでしたが、やめろよとは言えませんでした。いまでも記憶にしっかりあるので、自分のなかでは大きな出来事だったんだなあって思っています。今はあの時いけない事だと言えていたらと後悔しています。幸い自殺には至りませんでしたが、今の時代はSNSもあったりで、もっともっと闇が深い気がします。いろんな事情を考慮してか隠蔽なのかわかりませんが、今になって公表するよりも、初めから隠さずに公表されたほうがよかったのではと思います。
・社会全体が教師に対して体罰禁止とか言ってる限り改善は望めない。 少なくとも小中学校の担任教師は教室全体を治める絶対統治者でなければならない。 「怒らせると怖い」存在がいなければ子供の集団の暴走は止まらない。 自分が本気で怒れば児童たちが言うことを聞くという自信をすべての教師に持たせてできるだけ軽微ないじめの時点で徹底的に「いじめはいじめる側が100%悪である」という意識を植え付ける必要がある。 その代償として行き過ぎ教師の暴力沙汰などが発生したとしても深刻化したいじめの末の自殺などという結末を防げるならば十分にメリットが有る。
・毎度の事ながら、教育委員会にいじめを調査して解決に導く能力はありません。行われているいじめの内容は刑事事件です。警察組織内に組織を作って、そちらに一任する新しい構造改革が必要では無いでしょうか?自衛隊予算の増額とともに、警察にも予算をあげましょう。犯罪も多様化して大変でしょうし。報告義務とか無駄な規約を作ってないで、大鉈を振るって撲滅を目指しましょう。
・いじめられている子が学校へ行かなくて良い、という選択はもちろんそうですが、それも非常に悔しいです。こんな壮絶ないじめができるなんて心が正常に働いていないことが明らかなので、加害者の方を隔離してカウンセリングを受けさせるなり特別な対応が必要だと思います。こんな子どもがいる学級に安心して登校なんてさせられないですが、登校しないべきは被害者の方であってはならないようにも思います。本当はいじめのない教室で授業を受けたいはずなので。
・非常に難しい罪状にはなると思いますがいじめによってこの様な重大事案に至った時の罪を新たに設けるべきだと思います。いじめの場合未成年である可能性があるため親権者にも民事でなく刑事罰を与えるような罪状をお願いしたいです。
・教育委員会や学校の怠慢もあるけど、そもそも加害者は?? こんな酷いことしておいてお咎め無しなんですか? 狂ってる なぜいじめられた子や遺族がこんな苦しい思いしなきゃならなくて、虐めてた奴等やその親はのうのうと生きてんの?
未来も奪われて、たった13年で自ら命を絶つほど追い詰められたのに、虐めは犯罪だよ。
民事じゃなくて刑事訴訟もんだよ。 いくら子どもだからって罪に問えなくても、親共々法廷に引きずり出してやった事の重大さを思い知らせないと
・今の学校って、いじめに関する教育をどれだけ行っているのだろうか。昔の道徳の授業であったような精神面の教育も重要だが、それに加えて、自己防御の方法や、加害者に与えられる法的・社会的な罰についても時間をかけて教育した方が良い。教科書を読むだけでなくロールプレイも大事かもしれない。
・この件に限らず「いじめで自殺」とかの記事を目にすると、加害者の子供達は何故このような事を平気で行ってしまうのか?何故痛みを知らないのか?と思います。 加害者の中には、周りに合わせないと次は自分がいじめの対象になるという不安や葛藤がある子もいるかと思いますが、加害者グループから抜ける手段をもっと親(大人)が教えた方がいいような気がします。←ただ、これ大人でも出来ない人多いですけど。 抜ける=逃げる=負け(弱い)、のような感覚が子供にあるとするなら、負けたもん勝ちがある事、逃げる事で視野(世界)が広がる事を知って欲しいです。 そして、逃げる事が1番強い事も知って欲しいです。 でもさ、結局「殺した」という感覚は加害者は認識しないのでしょうね。恐ろしい時代です。
・どこにでもいじめをする人はいます。 万が一、身内や子供が大きくなって同じ職場や同じ地域になったら警戒したいのでこのいじめの主犯格グループの個人情報を公開して欲しいです!
このいじめに限らず、事件になっているいじめをした人の情報も公開して欲しいです!
戒めないと本人達は何とも思わないでしょう そして何事もなかったように生活して普通に結婚して子供を産む…… その時にも情報を知っていたら周りも扱いやすいと思います!
・こういうのは、ほとんどのケースで加害者が心の底で悪いことをしているという意識がないから、「反省しています」というのも当然表面だけ。まして過去にそういうことで責められたことがないひとは、同様のことをやってしまう。 たとえば死に誘導するような発言やメールは脅迫致死罪を適用するなど、強制的な抑止力を持たせないと再発防止にならないと思う。
・虐めを受けて辛いのは加害者ではなくて、助けを求めた教師や大人が対応してくれないこと。勇気を出して信じた大人が実は加害者と同じ価値観の人だと知ったときの万策尽きた想い。 だけど、虐められている事実を(心配かけられないからと)肉親に相談できないことが実は自殺の一番の理由だと思う。 学校の対応を呪う前に、我が子と向き合っていなかった自分を呪うべき。
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。 皆で諦めず虐めのない世の中を目指しましょう。
・公開しないとは、何を目的にするか理解に苦しみます。 しっかりと調査報告は必要な事であり、それを活かす為の活動を今後して行く事が必要と思います。 確かに公務員のお仕事ですから、どうしても一般社会とは掛け離れた感覚になるとは思いますが、もっと寄り添うなど気持ちを理解する行動をして頂ければ良いと思います。
・こどもと言えども、人を死に追いやるような行為を繰り返し行うことは立派な犯罪であり、相応の罰を受けさせなければならないのではないだろうか。 どんなキレイごとを並べてみても、相応の罰が自らにも課せられ、ことと次第によっては人生を棒に振るという恐怖を持たせることでしか、抑止力とすることはできないのではないかと思う。
・学校ってシステムが本当に良くないよな。 大学みたいに全部選択制にして、仲良しグループが作りにくく必要としない体制に変えるべきだと思う。
先生の過重労働の件もあるし、担任って存在も要らんくなるし、教室やクラスの在り方を根本的に変えていくべきだと思うよ。
イジメは1人じゃ出来ない。 なら、群れさせなきゃいい。 教室って言う閉じていて一緒に行動する仲良しがいないと生活しにくい環境は、イジメの温床って分かりそうなもんだけどなぁ。
・いじめが発覚したらマイナスみたいな風潮はもうやめた方がいい。 むしろ、いじめを見つけて解決したら加点のようにしないと、隠蔽はなくならない。
私は幸い教師に恵まれてきたから、小学生のときに自分がいじめにあったときはすぐ対処してくれ、相手は居づらくなったのか転校していった。 中学では学年でいじめが起こったら全校集会で集められ、解決するまで連帯責任で帰してもらえなかったし、した人はこっぴどく皆の前で叱られていた。 (そのやり方がいいかは置いといて)
いじめが起こるのは教師のせいではなく、思春期には発生して当たり前、それを適切に対処することこそが教師の役割だと思う。
あと散々言われることだけどいい加減に「いじめ」ではなく犯罪行為だとしてほしい。 飲酒タバコが発覚したら指導・処分されるだろうけど、いじめはならない。頭髪検査なんかよりはよっぽどいじめ発見の方がよっぽど必要だと思う。
・教室内、廊下、トイレ前、体育館、物置き、グランド全てに監視カメラを設置して遠隔で見れるようにならないかな、、 私は小学生の頃に顔に石を投げられた傷が一生消えないし、一生そいつのことが嫌い。会う機会があれば見返したいと思えるようになるまで時間がかかりました。監視カメラがあったら証拠として慰謝料請求出来たのかな。 変なおっさんから性被害?もあったけど、なかなか、それも親になんて言えなかったよ。 子供って、やはり親には相談しにくいんじゃないかな。と思います。
・ひとつ疑問に思うのは旭川の事件では被害者の女の子の顔写真を堂々と公開しているのに対して、こちらは顔にモザイクを掛けていますが、単に遺族の希望なのでしょうか?でも、普通だったら旭川の被害者も顔にはモザイクを掛けるべきだったと思います。見ている側もいじめの被害者の顔写真を見ていると辛い気持ちになります。
・被害児童の訴えを無視し、いじめを放置した教員たちは重過失致死罪でしょ。 公務員法規上の形式的な処分しか食らわないから、いつまでも教育現場に緊張感が生まれず、いじめが見て見ぬ振りをされ、同じ悲劇が繰り返される。 こんな凄惨な事件が看過され、加害者も教員たちも司法的制裁を受けないなんてことが、許されるわけがない。 いじめは犯罪であり、これを知りつつ放置することもまた犯罪である、という認識を定着させる為にも、きちんと処罰されるべき。
・私も職場の上司からモラハラを受けることがあります。根掘り葉掘り事情聴取を受けては、一つ一つ攻撃を仕掛けてきます。しかも、分かりやすいように間隔を開けて攻撃してきます。 ほとぼりが覚めるかと思ったら、同僚がいる部屋とは別の部屋に呼ばれてまたやられます。普段通りの仕事をやっていても、どんな形であれ揚げ足を取られてはしょっ引かれます。 外から見た社風は全く悪くないですが、若者は入ってはすぐやめるので使い捨てのような風潮にも見られます。労基署の方にも目を見張ってもらいたいものです。
・3人の子どもを持つ父親です。 なぜ、公表しなかったのか、なぜ娘からの危険信号を察知出来なかったのか、確かに仰る通りですが、個人的には学校より教師より、先に親が子どもの変化に気づかないことの方が疑問です。そこまでのいじめを受けてるなら私だったらとりあえずのリスク回避として学校に行かせないという措置を取ります。
・黒塗りの悪習には神経を逆撫でされ不快でたまらない。証拠の隠蔽で刑事罰に処すべき。 学校という閉鎖空間で自殺に追い込むほどの脅迫、刑事罰に問われないのか?殺人教唆ではないのか? 学校や教育委員会が逃げ腰になるのは、犯人に贖罪させる仕組みができていないからではないか。 殺人罪は小学生から適用できないか? 刑の執行は義務教育後に行う。それまでは保護者に賠償させる。いずれにせよ軽く流してはならない。全国の教育機関から陳情し、立法させる気概が欲しい。
・私も中学生の時に運動部内でいじめられた経験があります。 当時は先輩からのイジメが酷く、必然的に同級生、そして下級生からもバカにされましたね。 当時は携帯やメールなども無いので、あからさまな態度によるイジメでした。 しかし今は陰湿な文字や形で残るイジメ。なのに、何故教員や周りの大人はこの子が必死で流しているSOSをキャッチしてあげられなかったのだろう。。 教員は生徒に勉学を教える事も大事ですが、この先社会に出て行く子供達にどう人と接してどう生きて行くかの指針を教える事が最も大事なはず。 一体何を見て、何に重きに置いて生徒を教育して来たのでしょう… こんな痛ましい事は一切起きないで欲しい。 この女の子の死を絶対に無駄にして欲しく無いと心から思うと共に、爽彩ちゃんのご冥福をお祈り致します。 もう自由なんだから好きなことをして、好きなところで楽しんで下さい。
・報告書黒塗り問題以前に、このいじめの加害者に対してものすごい怒りが湧いてくる。小学校や中学校で多少のいじめはどうしても起きてしまうしゼロになるのは難しいと思うけど、それでもここまでのいじめというのはなかなか無いですよね。自殺してしまう程のいじめだったと客観的に見ても思うのだから本人苦痛は耐えがったものだろうなと。小中学生と言えどこの加害者どもをどうにか罰することが出来る世の中にすべきか本気で考える必要があると思います。
・まず、少年法が有るとは言え「いじめ」は犯罪であるという認識を子どもにも持たさなければならない。「いじめ」であれ、1人の生徒が無くなっている以上は実名報道や逮捕も致し方無いと感じます。 あと、学校や先生には、保身に走らず「いじめ」が有ったことを認めて欲しい。
・学校側が事件後に実態調査に乗り出した頃には、相当の嘘と隠蔽がされている筈です。生徒に無記名での実態把握を日頃から行う必要があり、実名の挙がる加害者及び被害者には学年単位でのマークが必要ではないでょうか? 命に及ぶ事態にしないためにも、早い段階でのイエローカードや場合によってはレッドカードで加害者の転校や自宅謹慎も必要だと思います。 被害者の特定以前に加害者及び加害者予備軍の特定をすることから対策すべきと思います。 被害者が声を上げないと何も動かない今のスタイルは、教育委員会、学校、警察が付け焼き刃的に検証するのみで、実態解明や予防とする段階には無いと言えます。同時に親や家族も自分の子は勿論、子の友達やその親、担任に対しても暖かく、厳しい眼を持つ必要があると感じます。PTAのギクシャクも子どもたちのいじめの温床にな事も理解すべきです。
・いじめを行った子どもたちが、現在を普通に勉強したり楽しんだり恋をしたりしていると思うと、辛くて悲しい。 いじめをした子の親はどんな気持ちなんだろう。 いじめられて自死せざるを得なかった子にも普通の生活や未来があったのに。 死に損にはさせたくないけれど、今の法律は加害者の未来や可能性にばかり目を向けているように思えて、本当に悔しい。
・自分も小学生の時、いじめにあったことがあるのでこういう記事を見るたびに胸がぎゅっとなります。 幼少時代のトラウマは自分では気付かないところで蓄積されているようです。
他の方も書いてるけど、逃げることは弱い事でも悪い事でもないです。 自分の気質にあった環境が必ずあると思うから、一人一人が才能を伸ばしのびのびと大人になってほしいです。 それにしても本当に悲しいな、こういうのなくならないかな
・子供のいじめっていじめている子供自身も悪気があるわけではなく、面白がってやっていることがほとんどだから、本来は教師や親が対応しないなくならないのではと思う。子供から相談を受けたら親は転居することも視野に考えた方がいい。仕事とかあってそんな簡単には転居なんて出来ないだろうけど、それで自分の子供がいじめを苦に自殺なんてしたら悔やんでも悔やみきれないだろうし。子供の命に勝るものはないでしょ。
・全職員の方、そして教育委員会に属される方は、どうか「自分の子供」が同じ状況になったらと考えて行動して頂きたいです。 預ける側の親からすると、学校で起きた事全てを把握する事は出来ません。 先生方も気付くことが出来ない事もあるかもしれませんが、そういった教育や指導、いじめがあるかもというアンテナを張って頂きたいです。 加害者も子供なので、遊びから始まったいじめでもあります。ただそういった状況を把握する方法はあるかと思います。 改めて言います。このコメントを見られた学校関係者の方は「自分の子供」がその状況になったらと考えて行動して欲しいです。 責任を職員の方へ押し付けている訳ではありませんが、義務教育である以上、基本的に親は預ける事しか出来ません。先生を選ぶ事も出来ません。 色々大変な事も多いかと思いますが、宜しくお願い致します。
・学校教育のいじめの問題だけがよく取り上げれるが、会社や団体などの組織でもいじめはある。人の集団があるところには多かれ少なかれいじめはあるものだという認識が必要。大人の社会では警察に訴える、会社のコンプライアンス部署に訴えるという方法があるが、学校教育にはそれがない。では学校教育の中でそのような仕組みをつくるこが必要かどうか。訴えること自体が当事者にとって苦しいのは大人も子供も同様。だからその解決方法として自殺ということを選ぶことになってしまう。そうしたいじめた人を排除せよ、罪に問えよというのは簡単だが、いじめの現場は現行犯では見つけられないことが普通。証言しか証拠がない場合が殆ど。そうするといじめたが側が拒否すれば罪に問うのは困難になる。結局教育でしか解決しない。今の無機質な教科指導を改め、こころを扱うことを教育の柱にすべきでないとこの問題は解決しないと思う。
・僕自身もいじめられた経験はあるし、何より亡くなった方が気の毒ですが、ここのコメントを読んでる限りでは大人がこれじゃ子どもの間のいじめは絶対なくならないなと感じます。 殆どのいじめは加害者が先天的に精神に問題があるとかそんな事じゃなく社会の中のしわ寄せが寄りに寄ったところで起きる事。 ストレスというと言葉が足らないけどそういう目に見えないマイナスの波が周りの大人や他の子どもたち含め色んな人を通って最後加害者から亡くなった方に伝わってしまったという事。 波の本当の大元がわからないからこそ、社会問題として全ての人間が自分事として意識しない限りいじめを減らそうなんて不可能。 大人の自殺も風が吹けば桶屋が儲かるじゃないですが自分の何気ない言葉や行動が回り回って自分の全く預かり知らないところでそんな大事になってたって事だと思う。 よってたかって加害者の責任を追求してるうちは本質的な解決は出来ない。
・明らかにこの問題で分かった事は、我が子が苛められて居たと判明した時、学校に報告・相談しようものなら、内部で揉み消される可能性、庇われるのは加害者であり、被害者は事実上泣き寝入り(不登校・転校及び引っ越し・自殺)を余儀なくされる事かと思います。だから苛めの被害に遭って居ると分かったとき、本人及び家族が取るべき事は証拠を集め、必要が有れば診断書を取り、それらを持って苛め問題に特化した弁護士さんに相談の上、警察に被害届もしくは加害者相手に民事裁判を行う事かと思う。学校への報連相は弁護士を見つけ・相談もしくは被害届を出してからにすべきかと思う。そうすればそう簡単に内部で揉み消したり、加害者を庇う様な事は出来ない筈かと思う。
・加害者生徒達には「本当に子どもなのか?」と疑いたくなります。 いじめという言葉では許されないもっと悪意に満ちたまともな子どもとは思えないような数々の言動。子どもであれど断罪されるべきだと思います。
被害者生徒は本当に辛く悲しかっただろうし、悔しかったと思います。
周りの大人に助けて欲しかったよね、そんな少女の願いも虚しく最悪な結末になってしまった。。
二度と同じような子どもを作らないように行政と教育に携わるすべての大人達が変えていくしかありません。
・これはいじめでは無く「殺人」です。 けっして極論では無く、ご遺族からすれば、少なくとも殺人未遂で裁かられるべき犯罪です。 いじめた当人も、相談を受けて動かなかった教職員も、一生、その事を胸に刻み、背負って生きて行くことでしょう。。。 自分が幸せな時ほどきっと思いだすでしょう。いじめた人は心から笑える日が来ることは無いと私は思います。
・加害者を擁護する医者は全くないんだけど 学校や先生に子供を守ってくれというのは今の時代にはもう無理な気がする 「お前らゼロかゼロの人間なのか」と被害者と被害者の親も含めて関係者全員をビンタしていったら即懲戒でしょう 社会が熱血先生を許さない以上は子供は親が守るしかないと思います
・過去の事件学んではずなのに、その行為は無くなることがないのは、やはり大人の関わり方が消極的ではないだろうか?学校や教育委員会任せとか自分の子供ではないからとか、自死に至る様々な要因があるなか、特に教育の中ではいじめを題材に小さな時からあるいは幼稚園位から教えていき、修学後の低学年から繰り返し道徳教育をする、そんな地味な努力を学校と父兄等で定期的にまず有無を確認後する事から始めるべきである、 いじめで酷い結果になる家族はもちろん加害者というレッテルをもらった子供もその後人生は苦しむことになるわけだし、もっと責任をもって教育委員会だけでなく、児童相談所、警察まで巻き込んで取り組むべきだろう
・加害者全員に被害者の苦痛と死に見合う制裁を当然のことながら法に照らして与えてほしい。 加害者の親たちから相応の圧力がかけられたことも推量されるが、事件の重要性を軽視し隠ぺいを企てた学校側と市教育委員会の関係者にも相応の処分を科すことは当然のこと。 起こったことは取り返すことなどできないが、今回の件に関わった全ての関係者の穏便に隠そうとした意図は看過できず、被害者の無念さを考えると到底許せるものではないと怒りを抑えることができないでいる。
・加害者である子供が、このような壮絶ないじめを行ったのは 経験が少なく、人の死を身近に感じていなかったのではないだろうか? 未成熟な子供だからこそ、いじめがエスカレートしたといえる。 ただ、教育委員会が内容を隠したり、非公表にすることは次元の違うはなし。 教師や委員会はりっぱな大人だ。 なんだったら、一般的な市井の人よりも倫理観をもってるはずだ。 それがこのような対応をしているとしたら、子供の教育が思いやられる。 地方自治体だけの話ではない。 こういう内容をきちんと全国で共有して、二度と同じ悲劇が起こらないよう 真剣に考えないといけない。 自分達の実績に汚点がつくとか、騒がれないように処理しようということは 子供の将来をまったく考えていない、浅はかな行為でしかない。 生徒個人の名前を隠すのは分かるが、いじめ行為を黒塗りにするなど 言語道断! 教育委員会は自民党の対応を真似てるのか?
・昭和のビーバップハイスクール世代ですが、確かにいじめはありました。ただそこには笑いがあったので、双方共に深刻にはならなかった。 体罰にしても同じで、先生にも情や筋があった。けど一部、チカラだけに物を言わせている生徒や先生もいて、その先生は確か女子生徒に猥褻か何かで新聞に載っていましたね。 結局人間性の問題だと思いますが、 何も言えない時代を感じるのは自分だけでしょうか。
・ドラマ「3年B組金八…」が放送された 当時は、熱血先生と言われる部類がやたら 増えたとの記事を前に見たことがある…。
アピールプレイで印象操作し、自分の 価値観が先行し、次第に好き嫌いで評価 をする方も混じり混沌とした教育現場で あったそうだ。
教育でも仕事も政治も根幹にあるのは… フラットな状況で判断できるかどうかだ そこに善悪があるのなら保身や大勢に のまれず自分の正義に懸けるくらいの うちに秘めた熱いものを持ち合わせた 熱血先生であってほしいと願います。
・今の子供は痛みを知りませんからね。そして早いうちに与えるスマホ。
どれだけ精神的に肉体的に辛い思いをし、寒空の中で段々と 薄れ行く意識の中で何を想い亡くなったのかと思うと、加害者が許せない。 どんなに謝ろうが、それ以上の事を被害者にしておいて許してもらえると 思うな。しっかり少年院だろうが何だろうが入れて欲しい。 どれだけの事を犯したのか。実際は刑務所にぶち込んで欲しい。 学校も教育委員会も腐ってる。外部から雇ってほしいものだ。 学校全体で、この大事な1人を殺したのと同じことだと思う。
・ずっとはないけど、私自身このような虐めの一つや二つ受けた事はあります。 自殺までしなければ事件にならない教育現場とはどういうものなのでしょうね。 それと、社会に出ても、会社で虐めはありますよね。 虐める側は軽い気持ちなんだろうけど、被害者からすれば一生残る犯罪被害である事を、加害者にしっかり受け止めさせてやりたい。
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