( 139525 ) 2024/02/15 21:53:53 2 00 4月から受刑者「さん」呼称 刑務官暴行問題、再発防止策で共同通信 2/15(木) 17:09 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/b6123615667abf447da61836f6822e8d885ec6e4 |
( 139528 ) 2024/02/15 21:53:53 0 00 法務省
法務省は15日、名古屋刑務所で刑務官が受刑者に暴行・暴言を繰り返した問題の再発防止策に関し、取り組み状況や今後の見通しを公表した。不祥事を招く一因とされた受刑者の呼び捨てを4月から全面的に廃止し、名字に「さん」を付けた呼称とする。刑務官の行動を記録するとともに、通信機能を使った遠隔サポートが可能な装着式カメラを8施設に配備する。
【写真】受刑者の夕食 交通刑務所の生活、加害者の自分と向き合う日々
名古屋刑務所では、受刑者を「懲役」と呼ぶなど不適切な呼称が横行。法務省の第三者委員会は昨年6月、「人権意識が希薄」と問題視し、各施設で一般的な、呼び捨ての再考を促していた。
受刑者にも刑務官を「先生」と呼ばず「職員さん」「担当さん」にするよう求める。
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( 139527 ) 2024/02/15 21:53:53 1 00 ・犯罪者に同等な人権を与えるべきかどうか、また刑務所に対する厳しい待遇について賛否両論が存在する。 ・一部の意見では、犯罪者に対しては厳しい制裁を与えるべきであり、刑務所は居心地の良い場所であってはならないとの主張が見られる。 ・一方で矯正や更生を目指す観点から、受刑者に対する配慮や敬称の変更が必要という意見もある。 ・刑務所内での刑務官と受刑者の関係や人権教育の重要性についての意見も見受けられ、具体的な改善策についても議論が提起されている。 ・また、刑務所を快適にすることが再犯を助長する可能性があるとの懸念もあり、社会の信頼を得ることが更生への第一歩であるとの意見もある。 ・再犯防止や被害者保護の観点から、刑務所における環境改善には慎重な議論が求められているようである。 ・実際の刑務所での現場経験をもとにしたコメントや、刑務所を利用したいという人がいるとの意見も見受けられる。 ・人権や矯正の取り組みに対する考察を含む発言も見受けられ、未来志向の改革に期待する声もある。 | ( 139529 ) 2024/02/15 21:53:53 0 00 ・受刑者の待遇改善や刑務所の環境改善は、犯罪の抑止力にならない。
犯罪者にも人権があるかもしれないが、刑務所に入るのには、それなりの理由がある訳だから。
犯罪行為をすると、残りの人生を「前科者」や「犯罪者」と言われながら生きないといけないのが嫌だから、皆犯罪を犯さない様にするのでは。
日本の司法制度は加害者に甘すぎるし、被害者にはやたらと厳しいのは大問題だと思う。
刑務所は罪を償う施設であって、受刑者が快適に過ごす場所ではない。
・もともと刑事施設で被疑者、被告人、受刑者を番号で呼んでいたのは他の収容者に名前を知られないようにする配慮もある。「さん」付けは良いとしても、この点はどう考えるのだろうか。すぐに名前などお互いに名乗るものだから「プライバシーを守る」という大義はほとんど意味が無いのかもしれない。直接的にはほとんど意味はないだろうが現場での人権意識には大いに影響するとは思う。
・受刑者がまた入りたくなる刑務所になることでしょうよ。罪を犯した人間に税金で衣食住の心配のない生活をさせ、「さん」付けか。真面目に生きてるのがイヤになるね。
・犯罪を犯した者は確かに悪者ではあるが、だからと言って「厳しくする 🟰 更生する」とは限らないと思うし、刑務官の接し方一つで人格が壊れるか、立ち直れるかが決まるとも思えるので「優しくする 🟰 更生する」と言う部分が少しはあっていいのでは無いかとも思う。
外国によっては厳しくする比率よりも優しくする比率の方が高い国もあると聞いた事がある。
・元受刑者に聞いた事がありますが、一部ですが刑務官のイジメは酷く、感情を捨てないと刑務所の中で過ごすのは難しいとの事。 完全なる主従の関係で、歳を取ってヨレヨレした受刑者に、必要以上に厳しく当たる若い刑務官も居るとか。 聞くところによると、法務省の序列で言うと単なる刑務官はかなり下の序列らしい。 刑を勤める場所なので、厳しいのは良い事だと思うが、人権も大切。
・犯した罪の内容にもよるだろうけど、他人の人権や人の大切なものを壊したりしておいて、そんな人間を敬称呼びするのは違和感がある。 日本の刑務所は居心地が悪いとか、コメントしてる人もいるけど、そもそも刑務所の居心地良くしてどうするんだよ笑 刑務所はどんなところなのか、何をするところなのか考えた方がいいね。
・かつてアメリカのある心理学者が「施設病」という病気を発表した事がある。 簡単に言うと、人は閉鎖された空間に長く居るとその中の価値観が正しいと思いこんで行動してしまう、というもの。
代表例として病院で働く医師や看護師、高齢者施設で働く職員、刑務所で働く看守等を挙げていた。 共通するのは、勘違いしている本人には全く悪意が無い事。そして勘違いは風邪が空気感染するように人から人へ伝播するという事。 解決するにはそれが病気で正常ではないと教育するしかない。 この記事も環境を変えるのは結構だが、何より看守に対する教育が何より重要。待遇改善なんてそれに付随する些末事。
・何か違和感あるな。
全般的に量刑を重くすべきだと思うので、刑法などを改正する必要がある。
それと、「執行猶予制度」や「罰金刑」を廃止すべきだと思うし、谷川元衆議院議員なんて、禁錮刑くらいで良い。
『初犯で万引き』であったとしても、全員『禁錮刑』くらいが妥当と考える。
年齢は関係ない。
自分の考えが全て正しいとは思わないが、被害者側を中心とした国民の意見をもっと反映させるべき事案だと思う。
『国民主権主義』だからね。
最重要なのは、「再犯防止」ではなく、『そもそも、罪を犯さない』こと。
・受刑者に対しては人権団体が文句言えないギリギリのラインを攻めるべきだと思うけど。 刑務所は二度と入りたくない場所にしなきゃダメだ。 刑務所に何度も入るのは勝手だが、その際は多かれ少なかれ被害者が出たり社会に迷惑がかかることは考慮されてしかるべき。
・さん付けではなく「○○受刑者」ではダメなのか?刑務官の意識を変えるためだけを優先しており、被害者ならびに遺族や関係者への配慮はないのか。
なぜ「自由を奪われそこに居続けなければならない理由」は何か。 なぜ「自由が制限された同じ人間を管理しなければならない立場にある理由」は何か。
刑務所では、「常に各々が自身を律する場であること」を再認識しなければならない。
・刑務官ではないし受刑者と対峙した経験も無いですが、呼び捨てが不祥事の一因になるとは到底思えません。 本当の意味で虐待と言える様な肉体的苦痛や精神的苦痛を与える事は人権侵害としてNGだ思いますが、何らかの犯罪を犯して服役しているのであれば、一般人と同列の人権を尊重するべきでは無いと思います。 悪く言えば「人扱いされない」その厳しい期間の長さが罪の重さと言う事ではないでしょうか。
・罰を受けるために刑務所に入っているので本当に最低限の尊厳以外は与えなくて良いと思いますが?お客さんじゃないんだから、ある程度の屈辱や尊厳を傷つけることも行った罪に対する罰だと思うんですけどね。
・完全に履き違えている。刑務所は罪を償うところであり、それまでの生き方や考え方を世間に合わせるよう矯正させる場所であると思う。そのためには刑務所ではルールを守り我慢することを覚えさせる場所でないといけない。
最近の学校では先生は昔のような権威がなくなってきた。親しみやすくなってきたのは良いことだが、一部ではそれを良いことに親も子も先生を馬鹿にしているきらいがある。それがモンスターペアレントであり荒れる教室だろう。 こうなると教育が成り立たない。そういう意味で先生の最低限の権威は必要だと思う。 刑務所は更に条件が悪い。社会のルールに我慢できず守らなかった大人の人間が入るところだ。そのためには刑務官の権威の確立が絶対に必要だと思う。だから普段の接し方もはっきりと上下関係をわからせることが必要だ。逆らってはまずいと思わせないといけない。 刑務所は受刑者に取り居心地の良い場所である必要はない。
・主人が刑務官ですが、刑務官ですら今の刑務所が居心地が良いと感じているし、受刑者もそう言いながら帰ってくるみたいです。私は3回目は極端な話死刑でも良いと思うんですよ。居心地いいから帰ってくるような犯罪者をなぜ真面目に働いてる人達の税金で生活させなくてはならないのかなって思います。主人に言ったらそれは人権がとか死刑執行するのは刑務官だからと言われちゃいましたが。でもやっぱり刑務所って本来は入らない、入りたくない場所なのに、そうでなくなってきてしまっている事については改善すべき点がたくさんあるのではないかなと思います。
・虐待は絶対に許してはならない。
しかし,矯正施設内における看守と受刑者の関係性は刑罰の執行場面であるのだから,まるで古くからのご近所さんとの関わりのような関係性をも許容するような一般社会よりはるかに厳しいヒエラルキー・規律の関係性であって良いと個人的には思うな。
※虐待の要因は看守が特権階級意識に毒されていたことが考えられるが,看守も等しく規律に服す立場であることを徹底的に教育しなければならない。
そもそも受刑者の身分中は一定の人権制約を許容されるが,刑の執行を終えた後,また一般市民の一人として社会に戻ったとき,制約されていた人権のありがたみを解らせることも刑の一要素の気がしてならない。
・病院やないねんから。 犯罪者の更生、矯正には一定の身体的、精神的な拘束や強制は必要だと思う。犯罪者の権利や人権は被害者の権利や保護、補償が充分に手当てされてからの話であって、加害者の扱いは2の次3の次の話しやと思うで。 正直、被害を受けた方の身体的苦痛や精神的苦痛を身をもって刑務官から敢えて理不尽に受けて、被害者の苦痛を身をもって受けて欲しいとも思う。
・犯罪を犯した人にさんづけはさすがにおかしい。違和感がある。刑務所という場所を認識すれば、わかると思うが。勿論受刑者の虐待はいけないが、刑務官の研修や抜き打ちの監査等して対応すべきでは。居心地の良い場所ではなく、自分のしたことを反省し再犯しないように国が対応すべきだと思う。
・「不祥事を招く一因とされた受刑者の呼び捨て」とのことですが、そのようなデータがあるのですか? あるのであれば、法務省のHPで公表してください。なんとか審議会とかで議論した結果ですよね。納得性があるか拝見します。せっかく「パブリック・コメント」という、国民の声を広く聞く制度があるのですから、利用すればよかったのです。また、最初から全国一律で実施するのではなく、特定の刑務所、特定の調査期間を設け、実験的にやるのが普通でしょう。検証の結果、効果が認められたら、その時点で全体に広げればよいのです。逆効果(受刑者が職員を侮る)になったらどうします? いったん実施したら、元に戻すのは大変ですよ。
・刑務所って怖くて乱暴で、自由の対極にある場所と普通の一般市民は思ってます。 が、しかし、一般市民が罪を犯して刑務所に収監されたとき、それが全くの妄想で、無料ホテル。適当に労働をしていれば運動もできるし、3食ご飯付き、風邪ひけば医療も受けれて数年務めれば給金貰って戻れることがわかれば、次回はもう少しグレーな犯罪をやろうとする人が絶対出てくる。
それは刑務所というところが快適なところと経験してしまうからだ。
今回の呼称の件で刑務官が受刑者に対してかなり下に見られることになったと思う。 まぁ、10年もたたないうちに再犯率に現れるでしょうね。
・人権は等しく尊重されるべきだが、再犯予防のために刑務所は苛烈な環境であるべき。
ひとたび犯罪をすると、犯した人の思考や価値観が一般社会に暮らす人のそれから捻じ曲がる。一度やっちゃいけないラインを超えると自制がきかなくなる。
捻じ曲がった価値観のまま服役を終えるとまた再犯する。刑務者の価値観を外部から是正するくらいの苛烈さはある程度必要だと思う。
・抑止力にならないとの意見が多いが刑務所の中の秩序を良くした所で犯罪を助長するわけでもなく逆に厳しくした所で抑止に繋がるわけでもないからその点での指摘は全く意味がないと思う
ただ懲役刑(禁錮刑)は懲役を持って刑に処するわけで暴行により刑務作業希望者が作業不可となれば国民の税金負担が増えるし矯正プログラムが必要な受刑者が治療が必要なればそれも問題
いずれは刑務所の外に出るわけで再犯の可能性を下げるにはやはり刑務所の中での環境がその後の大勢の国民が被害に合わないために重要だと思います
・変えるべきは「さん付け」ではなく刑務官の資質を改善するために徹底的に改善,努力することだと思うけど。 「受刑者の呼び捨てが刑務官の不祥事を招いた一因」と記されてるが、そうだろうか。 4月から日本中の刑務所でさん付けになり、穏やかな場所となるかもしれないが、刑務官がなめられることもありうる。 諸刃の剣のような気がする。
・名古屋刑務所では一定期間ごとに虐待暴行事案が起こっている。これは環境的な要因に依るものが大きく、今回のような呼び名を変えるなどの対策は刑務官にとって必要なことである。でなければ、また暴行事件を起こしてしまう。これは教育や指導だけで改善できるものではない。 一方で、受刑者への過度な配慮は理解を得られにくい。昨今の加害者に甘い判決を見るにつけ、被害者は人権を踏みにじられたのに、という意見は説得力を増している。
・もちろん刑務官の受刑者に対する暴行は言語道断ですが、いくらなんでも受刑者(特に殺人等の悪質な犯罪者)に対して「さん」付けというは違和感しかないです。たかが呼称とはいえ、人権云々というのはもっともですが、社会通念というかある程度感覚的に納得できるバランスも必要だと思うのですが。
・人権はあるけどそれなりの理由があって収監されているのだから、さん付けは違和感。 刑に服しているということは、受刑者が他人の人権を侵害して実刑になっている人もいると思う。
暴言暴力をする方が悪いのだから、それを再発しないように、刑務官への教育は必要だと思う。
・収監されている方々は世間の常識と離れた状況に身を置くことで罪の意識を持たせるのが本来の意味でしょうが。居心地の良い刑務所が何故必要なのか?もちろん身体に支障をきたす程劣悪な環境であれば改善は必要だが受刑者には必要最低限の人権を認めるだけで十分でしょう。それが罪を犯したという事なのだから。刑務所の役割は二度とこんな所には厄介になりたくないと思わせる事で居心地を良くする事ではありません。こんな事、被害者やそのご家族、関係者の心情を無視した事でしょう。
・受刑者を「さん」付けで呼ぶことは、一見、受刑者に過剰な配慮をしているように感じるかもしれません。確かに、罪を犯して刑務所にいる人たちに対して、税金を使って快適な生活を提供することには、社会的な抵抗感が存在します。しかし、この取り組みは、彼らの人間としての尊厳を守り、更生を促すことを目的としています。刑務所は罰を与える場所であると同時に、再犯を防ぎ、社会復帰を目指す場所でもあります。受刑者に対する呼称の変更が、彼らの自尊心を高め、更生に向けた意欲を促す一歩になると考えられます。
この変更が受刑者の再犯率低下につながるかどうかは未知数ですが、人間としての尊重を基本に置いた改革は、試みる価値があると思います。
・受刑者にもやはり人権が有るのは分かります。刑務官よりの暴行暴言はやはりマズイでしょう。でもこんな下らない取り組みが解決策になるのか。そもそもなんで罪を犯し刑に服している者をさん付けするのか、私には分かりません。最近は食うに困って刑務所行を狙ってあえて犯罪を犯す者が増えています。昔の網走刑務所····とは言いませんが「二度と入りなたくはない!」という扱いが刑務所の本来の姿ではないのでしょうか。
・刑務所での待遇がますますようなるようですが、最近では禁錮刑であっても、場合によっては労働が認められる様にもなっている様です。刑務所に入りたいが為に犯罪を犯す人も出てきている現状を思うと、こうした待遇改善は良い事とは思えません。二度と入りたくないからこそ、社会に出て我慢が出来るものではないでしょうか。
・なんか方向性が違っているような気がします。 「さん」呼称で暴行再発防止になりますか、また、刑務官の方が監視される?立場が逆転してどちらが受刑者かわからない。 これでは刑務官の士気が下がってしまうのでは? 現場を知らない方の発想のように感じます。 まるで、ダイハツの不正問題と似たような構図、現場を知らない上層部が無理強いで起きた問題でした。 刑務所はあくまで刑務所、湯治場ではありません、不思議な世の中になってきました。
・これは人間同士の尊敬心、個々の良心の問題。犯罪を犯した受刑者も人間であれば、その人たちを管理する人たちもまた同じ人間であるということ。表面的なルール改変で問題が解決されるわけではなく、人が罪を犯すということをどう捉えるか、「矯正」の概念そのものを見直す必要がある。
・先週日曜日の深夜に日テレだったかのドキュメンタリーでネカフェに立て篭もった犯人を追っていましたが、小さい頃から寂しがり屋で構ってもらいたいのとギャンブルから立て篭もりや窃盗を繰り返して逮捕されてしまう。 結婚して子供もいるのにそれで離婚。 でも刑務所ではリーダーを任されるほど真面目な模範囚なのに、出所すると寂しくてまた犯罪を重ねて刑務所に戻ってきてしまうということでした。 こういう人には自由な世間より刑務所の方が家庭的で過ごしやすいのだということを知って衝撃でした。
・最近仮想通貨詐欺の被害に遭いました。 犯人の特定や被害金回復がかなり難しい問題なのは承知してますが、1番感じたのは法の無力さ。 詐欺被害に関しては現行法では泣き寝入りするしかないケースも多く、被害者が一方的に損をして加害者がそれほど重い罪に問われない状況です。
加害者の人権も無視できないですが、被害者救済対策のほうが先でしょうよ。
・今は知らないけど留置所は番号呼びだった。 まだ起訴前、有罪確定ではない。これまだそうなら変えるのはこっちじゃないかな。特売の列に並んでるわけでもなし。 かくいう自分も20日間番号呼びされた挙句被害届出した人間の虚偽がわかって不起訴釈放。署内にいるときは不法逮捕や賠償をずっと考えてたけど、釈放日はとにかく出られた嬉しさが勝って何も考えられなかった。 刑務所となるとどうだろうね。一応有罪確定の人がいるところだし、敬称つける事で刑務官がやりづらさ増す気もするけど。
・罪を犯した人は相手の人権を無視したのだから、そんな人の人権に配慮する必要があるのか疑問です。まぁいろんな受刑者がいるので更生の見込みが出てきた人にはさん付けすればいいのではないでしょうか。呼び捨ては緊張感を生み出し、そのほうがうまくいくことも結構あります。呼び捨てだから相手を尊重していないわけではないと思います。
・受刑者の待遇改善は犯罪抑止にならないからやめて欲しい。
そもそも犯罪者の人権は守られ過ぎているし、 加害者の人権を見直す前に、 被害者だけが泣き寝入りする実態を改善させた方が良い。
例えば、受刑者には長時間強制労働させて被害者に自動的に弁済する仕組みを導入するとか。 そうする事で犯罪の抑止に繋がるのでは?
・罰金刑や執行猶予の制度があるのに実刑になると言うのはかなり悪質な犯罪をしたか、前科があって社会内更生ができず再犯の可能性もある人達だと思う。刑務所は矯正教育の場ではあるけど、罪を償うための罰を与える側面が軽視されてないか。 社会で何度も犯罪を重ねた犯罪者に社会で真面目に暮らしている人たちと同じ扱いをするというのは理想だが、注意も聞かず暴言吐いて暴れて指示を無視する受刑者を前にして理想を口にして対応できるのだろうか。刑務官は、現場で大変な苦労をしているのではないかと思うが。
・刑務所に入りたくて再犯を繰り返すお年寄りとかもいるそうですね。
刑務所が入りたい場所になってはいけません。 実際は知りませんけど、昭和の網走刑務所とか、海外映画の受刑者同士でやり合ったり、刑務官に厳しくされたりとか、入ったら厳しい場所なんだというイメージが広かった方が、犯罪の抑止になって社会のためと思います。
・自分は18年前に過ちをおかして2年3月受刑しましたが居心地は激しく悪いのがもう二度と戻るまいか思って15年間、真面目というか普通に法を犯さずに生きています。 この処遇改善は残念ながら居心地は悪くない、捕まんなきゃいいや、最悪苦しくない思われ受刑する人再犯する人多くなるでしょうね。。 日本の加害者に優しくする仕様変えたほうがいいと思います
・元刑務官ですが刑が確定してから無罪になる事はありません。 死刑囚ならあり得ますが。 懲役になると言う事は、何回も罪を犯してるんです。1回目は執行猶予が付く事が多い。執行が猶予になったのにまた犯罪を犯して人を苦しめたんです。 懲役になる人は自分勝手。人が悲しむ事なんて何も考えない。人が苦労して働いたお金を平気で盗む。でも使ってしまったらもう返ってこないんです。ギャンブルや酒に使われたらたまったもんじゃない。 結局悲しいのは被害者。 懲役の再犯率は90%以上。刑務所の中で友達を作ってまた罪を犯す。 とうとう刑務所の中にもコンプラが必要になったか。この国は終わってる。
・相変わらず本当に困っている人には救いの手が届かず、浅薄な人権意識で物事が動きますね。 私は犯罪を犯して収監された人よりも犯罪被害者の方が少しでも救われる世の中になってほしい。 お金も労力にも限りがあり、やるべき事に優先順位をつけるべきです。
・刑務所を快適にする必要はないけど劣悪な環境にする必要もない。少なくとも病気になるように環境にしてしまっては刑を全うすることができないのだから。刑務所に入ったってことはそれ相応の罪を犯したってことだし、刑を執行される以上、娑婆の人よりは権利が制限もされるけど、だからと言って虐待が許されるわけじゃない。さん呼称にどの程度の効果があるかわからないけど、優越的地位にあると思うことで虐待の抑止が外れる危険性はあるのでやれることはやってみてもいいと思う。
・受刑者への暴行問題があったのは駄目だが、再発防止策で「さん」呼称にすることの何が防止策なのか。 さん付けで呼び出したらそのうち受刑者が刑務所では特別扱いされてると調子に載って刑務官に楯突くようになるかも。 犯罪者に人権はあっても特別扱いなんてする必要がどこにある。 真面目に働いてる我々は犯罪者の刑務所生活を助けるために税金払ってる訳じゃないし、二度と入りたくと思えるような過酷な環境こそが刑務所のあり方だと思うが。
・前科持ちの人と短い間ですが同じ職場になって話した事などもありましたけど物凄い短気でプライドが非常に高かったです。他人に自分を肯定される事なく自分で自分を肯定することで生きてきたからなのか、少しでも他人に見下されてるとか些細な注意をされるだけでも激怒します。急にプツンと切れる感じ。1ヶ月しないうちに前科を増やして辞めていきましたが、ある程度は他人に肯定される環境に置く事も今後の犯罪防止に向けて必要なのだと思います。
・刑務所に入るまでには、かなりのハードルがあります。万引きは最低4回以上しないと刑務所まではたどり着きません。傷害でも、一発実刑なんて、よほどの重症でないと、ありません。つまり、繰り返し罪を犯して他人の人権を侵害してきた人がほとんどです。一般に税金を払って働いて生活している人にとっては無縁の場所です。刑務官の方々、ご苦労様です。
・難しいですね。読んだ瞬間は「は?」と思いましたが、ずっと呼び捨てにしてたら刑務官側の意識も、無意識で人を下に見るような(※受刑者はむしろ見られて当然な人間だと思いますが)心理に陥ってしまうのかな、と…。 AIみたいに感情が無いならまだしも、自分もそんな感覚になってしまうのかなと思ってしまいました。 完全に刑務官側の為の策ですもんね…うーん。 他の方も言われてましたが「○○受刑者」という呼び方の方がまだいい気がする。
・確かに収監される理由があって収監されてる人たちだから、配慮する必要がないとの意見ももっともだけど、親から虐められて育った子供の素行が悪いように、刑務所での扱いを変えれば出所した人たちの素行が良くなるなんてことを期待するのはダメなんだろうか。 死刑囚なんかは刑務官が情が移らないように番号で呼ぶとかは聞いたことがあるけど、有期刑の人に対しては更生という意味では悪くはないと思ったりする。
・罪を償う段階では、もはや犯罪者から更生中となって、「不祥事を招く一因とされた受刑者の呼び捨てを4月から全面的に廃止し、名字に「さん」を付けた呼称」となるようだが、人間誰でも罪を犯したくて犯すのじゃなく、やむを得なく犯すものなので、更生中の者は敬称を与えられるのは、良いようで悪いような気がする。敬称迄付けられると、自分が罪を犯して受刑中の更生中なのかどうかが、灰いろになってしまう。だから、私見として、受刑者の更生中は、〇〇受刑者、刑期が終われば〇〇さんの敬称が妥当だ。従って、法務省は刑務官の暴行など事件にかんがみ必要以上の弱腰が丸見えだ、そういうような受刑者を持ち上げたようなやり方は疑問だ。むしろ、そういうとらえ方じゃなく、服役者は刑務所では、「社会復帰に向けて、更生者に血の通った丁寧な対応、心温まる対応、人間として更生している者により適切に行う更生作業」だと思う。
・身内が警察官ですが、この「さん」付けを伝えたところ、刑余者による暴動が起き、刑務官が負傷するのでは?と懸念していました。
それだけ刑余者(犯罪者)には社会性がなく、皆さんが思う様に集団で統制が取れる人達ではないのを前提として考えていただきたいです。
犯罪者の人権を守るのと同様に、刑務官や犯罪者と関わる人達の人権・安全を確保すべきではないでしょうか?
他人の人権は侵害しながらも、自己の権利主張は過度にするのはおかしいと思います。
しかし、懲役刑(懲らしめる刑)の廃止が来年決まっており、拘禁刑に移行されます。そこでは更生を目的とした教育を主とするので、無料で通信制大学や高校の授業が受けられるそうです。
心から罪を悔やんでいる人ならば、有効な刑かもしれませんが、残念ながら現場の刑余者は立ち直る気がない人が大半です。 もっと刑余者の質を、美化せず認識する必要があるのでは?
・犯罪を犯した者にそれ相応の罰を与えるのは賛成だが、受刑者に対して過度な罰だったりどんな待遇でも文句言える立場でないとか思う看守がいたらそれは間違い。受刑者といえども人間だし人権ある。テレビとかで昔の刑務所は、少しの口答えやルールを少しでも破ると殴ったり罰を与えると言っていた。ストレス発散や奴隷として受刑者を見ている奴がいたら許せない!刑務所という場所の存在を今一度考える機会だと思う。
・刑務所には、人を人扱いしなかったせいで収監されている輩とかも居る。
そんな輩も人扱いしろと言うのなら同意しかねる事案。
刑務所は罰を与える場所として徹底すべき。 更正は出所後に専用施設に入所させて行うのが良いと思う。
・さん付け云々の問題よりも、名前で呼ぶことを見直すべきだと思います。 名前で呼べば、他の受刑者にも名前が知られてしまいます。 出所後にネットで名前を検索すれば、その人が何の犯罪を起こしたのか分かってしまうし、 その観点から名前は隠すべきだと思います。 罪名は立派な個人情報ですし、今は個人情報の取り扱いに厳しい世の中ですから。
「その人が何の病気なのか分かってしまうから」と 最近では病院の待合室でも、名前ではなく番号で患者を呼びます。
・刑務所に入る、って、子供の時は、泥棒でもなんでも逮捕されたらはいるものと思ってました。窃盗初犯くらいじゃなかなか入れないと知ったのは大人になってから。刑務所の受刑者、それなりに犯罪を重ね、やっとそこに入れるようになった輩ばかり。一般人とは真逆にいる者の集まりです。人権踏みにじった人間が人権を叫ぶ時代なのかとしみじみ思う。
・私は元刑務官だが年々悪人に優しい処遇になってきている。その原因は一部の規範を逸脱した現場の職員にあるが、もっと大きな原因は現場を知りもしない頭の中だけで理想論を唱える法務大臣や幹部職員にある。何が「さん」呼称だよ。本当にくだらん。一般社会でも結局は生存競争の中で生きている。刑務所の中も当然のこと。それを現場の刑務官が行き過ぎないようコントロールしている。言葉遣いや普通の人がそこまで厳しくするかということでもやっていかないと刑務所の規律何て守れない。日本の刑務官は丸腰で一人当たりの担当人数も欧米とは比べものにならない。法務大臣には処遇困難者ばかり集めた処遇棟を丸1日でも職員に守ってもらいながらでいいから勤務して欲しいものだ。こんな世の中があるのかと感動すると思うよ。幹部職員も参観では隠すことなく一番厳しい収容棟を見学させるべきだ。目線を入れてテレビ放映してもらうのもいい。
・警察OBですが、以前から「メシ食い」と呼ばれる受刑者は多く居ました。 外に出て働くより刑務所に居るほうが快適なので、出所と同時に何らかの犯罪をして、捕まえてと出頭してきます。 勿論、受刑者に対する虐待は駄目ですが、刑務所を更に快適にしたら、犯罪が増える様な気がします。 彼らにしては、死刑にならない程度で刑期が長い物が良い様です。
・かなり前に見たテレビ番組。 確か帯広刑務所だったか? 服役態度がいい受刑者は戸外で農作業とかできる。 受刑者「冬だと鼻水が……」 刑務官「また来たい。そう思わせないことが重要」。 かつて名古屋刑務所で受刑者の尻に刑務官がホースで水を勢いよくかけたことによって受刑者の死亡事故が起きた。それに対して各局が刑務所の特番を組んだ。ほとんどは受刑者擁護の立場に立った番組であったが、とある放送局だけは上記の内容であった。
刑務所は、罪の償い、教育指導の機関であり、「また来たい」と思わせる施設であってはならない。
・「さん」と呼ばれたからもう再犯はしませんなんて言う受刑者はほぼ皆無。 自分の罪を償う為に入所したという自覚があるのだから番号呼びをされるのは本人が一番納得しているだろう。自分の本当の名前を呼ばれない事の哀しさを知るのも人生の勉強。何でもかんでも人権で片づける必要はない。 ある刑務所を視察した事があるが、食事も栄養計算されて私の食卓より豪華だった。とにかく刑期を終え社会復帰した時二度と行きたくないと思うような刑務所でなければならないし、自分の名前で堂々と生きたいなら刑務所での呼び方よりも正しい生き方を学ぶほうが先です。
・刑も様々とは思いますが、 もしも他人の大切な人権を傷つけたり、更に無惨にも奪った者の人権など、そもそも保護する必要も無ければ義務も無いと根本的に思いますが、 呼び捨てにされると暴れる者が さん付けされたら暴れないのなら、 その為だけにそう呼ぶ意義はあるかと思います。
・受刑者に人権があるのはわかる。 しかし他人の人権や権利、財産を奪っておいた当人が権利を主張するのはどうなの? 真面目に生きている人と同等の人権というのはやっぱり違和感。 刑務所は快適に暮らす場所ではないってことが当たり前でないと、入所したいから犯罪する奴が出てきたらおかしくなるよ。 「刑務所なんて劣悪なとことに行きたくない」と思わせるのも犯罪の抑止じゃないかな。
・尊厳が与えられなければ更生は不可能と思いますが、更生には個人差はあれ厳しさも必要です 近代刑務制度が人道的な社会からの隔離を目指している以上遅すぎるくらいだと個人的には思いますが、刑務官の仕事も大変なはず 私は前科者ではないけど、近代国家がなお不完全でしかない以上、若いうちは特に誰であれ犯罪者になり得るのが人間というものだよね
・尊厳が与えられなければ更生は不可能と思いますが、更生には個人差はあれ厳しさも必要です 近代刑務制度が人道的な社会からの隔離を目指している以上遅すぎるくらいだと個人的には思いますが、刑務官の仕事も大変なはず 私は前科者ではないけど、近代国家がなお不完全でしかない以上、若いうちは特に誰であれ犯罪者になり得るのが人間というものだよね
・普通に暮らしてる私からしたら「刑務所なんて場所二度と入りたくないよ!!」という場所にして欲しいくらいなのですが。 少し前、喫茶店で隣になった男性の会話ですが「普通に暮らしててもお金もないし食べるのも大変だから三食ついてて寝る場所もある、ある程度体も動かせるし病気になったら治療もしてくれるんだぜ!今の暮らしより刑務所の方が良いよな!入りたいよ!」と話しているのを聞いてしまいました。 私は刑務所を居心地の良い場所なんかにしなくて良いと思う...。 刑務所内にいる受刑者、罪を犯した人間にそこまで配慮する必要ありますかね?呼び捨てどころか出所まで番号呼びで良いよって思う私は冷たい人間なのでしょうか。
・受刑者に「さん」の呼称とは考えられない。犯罪を犯して、その刑期が満了していない犯罪者ですよ。では、犯罪を犯して逮捕された人物に対し、「さん」と呼称する人はいますか? 他国の先進国でも受刑者に「ミスター」と呼称しますか?酷い所では「番号」ですよ。刑務官暴行問題が、これで再発防止に繋がると考えている思考回路が信じられない。刑期が満了して釈放された時点で「さん」と呼ぶべきです。
・それは絶対に違うと思います。拘置所の未決囚はまだ有罪が確定していませんから確定するまでは「さん」づけでいいでしょう。しかし有罪が確定すれば少なくとも刑期を終えるまでは罰を受けなければならない立場に置かれるのです。一般市民とまったく同じように人権が保証されるべきだという考え方は間違っています。 刑務官は国家公務員として国家や国民に代わって囚人に刑罰を与えているのです。その刑務官と囚人が同じ立場であるかのような「さん」づけをすることで、囚人としての立場をはき違える者が続出しかねません。
・受刑者さんたちの費用も、税金を使わず自分達の刑務作業のみで賄えばいいのでは。 そうすれば、必死に刑務作業こなさないと 食事のグレードや、電気水道環境が悪くなるようにすれば? 真面目に働き、その成果がわかりやすく 実感できる環境作りが必要なのでは?
・こういう動きはない方が良い。 そもそも自業自得だし、そのうち北欧みたいにプレステ導入されたり人権という言葉を盾にどんどん快適な方向に向かって行くのでは?更生が目的なら呼び捨てだろうがどうでも良いし、厳しければ厳しいほうが良い。 知人で6年ほど刑務所に入っていた人がいるが、あんな所二度と戻りたくないと言っていたので快適性は皆無で、劣悪なほど犯罪抑止になるのも事実かと思います。
・受刑者にも人権はあるが何もさん付け呼称まで必要あるのか。犯罪の種類により比較的軽いものはまだいいが極悪非道な罪状については今まで通りでよいと思う。刑事施設だが安全にも食事にも困らず。被害者感情からしてもそこまで待遇を良くする必要はないと考える。
・刑務官と犯罪者をなぜような同じ立場で呼び合わないといけないのか。最近はどの業界でもそうだが言ったもん勝ちな事が多すぎる。さん付けが暴行・暴言問題の再発防止に繋がるとも思えない。社会においてさん付けしないと刑務所以下の扱いだのなんだの言い出す若者が現れない事を願いたい。
・みんな刑務所の処遇のことを言っている。 たしかに「さん」付けは違和感あるんだけど、 これは刑務官が罪を犯さないための防止策なので 刑務官を守るための視点と捉えれば良いと思います。 どのくらい効果があるか、やってみなければ分かりませんけども 呼び捨てより「さん」を付けることを習慣化することで一定の感情のブレーキがかかるのは確かです
・この第三者委員会って、被害者や、その家族、遺族への聞き取りはしたのだろうか? または構成員の中にその様な方はいるのだろうか? 他人の人権を侵した人が、自分の人権は守ってもらいたいって、どうなの? 確かに行き過ぎた所はあったかもしれないが、全体の傾向とは違うでしょ。職員研修や懲罰の明確化で解決出来ないのだとしたら、個人の資質の問題ですよ。
・加害者と被害者は同様では無いと思う。被害者に寄り添うべきでは無かろうか。「さん」をつけるくらいは別に構わないと思うけどつけてやってもいい程度で良いのでは。被害者、その家族などの気持ちを救って欲しい。
・社会復帰後はごく当たり前の”さん付け”なので受刑者間も出来るようにするために刑務官が率先して”さん付け”をすればいいかな。刑務官の暴行の原因をしっかりと検証し改善することも大切。ただ優しい言葉遣いで接するとなめてかかる受刑者は非常に多いので、”さん付け”だけて再発防止になるとは思えません。
・呼称を「さん」と呼ぶことは何の問題もないと思う 会社の中でも「さん」って老若男女なく使える便利な敬称なので、固有名詞+「さん」は万能 会社で固有名詞もつけずに役職の普通名詞で呼ぶ方が古いと思っているくらい 役職や肩書を重視する人間ほど役職の敬称をつけたがるし、自分よりも下の立場を呼び捨てにしたがる 親しい人間の呼び捨ては構わないけど、親しくないのに呼び捨てされるのはちょっと嫌な気になる
受刑者って犯罪を犯して刑を受けているわけで、別に見下す存在ではない むしろ裏金作りをして何の咎めを受けない政治家の方が問題なのに、彼らは「先生」と呼ばれている 基本的人権は平等なはずなのに、立場の違いで法が公平でないのなら、なおさら呼び方くらいは公平であっていいと思う しかも受刑者の中にも高知白バイ事件のように冤罪の受刑者もいるわけだし、あまり受刑者を見下すのはどうかと思う
・この流れで刑務所の待遇が改善されてしまったら、暴行を加えた刑務官達が刑務所に入った場合に待遇が良くなってしまうかも知れない。暴行はダメだが、環境を改善する必要は無いと思う。少し不自由な只の収容施設になってしまう。あちらの世界の用語の「別荘」が本当の「悠々別荘暮らし」になってしまうわ。話しが少しズレるが、警察官や刑務官、公務員、教育者、政治家、その他税金から給料が出てる人間や先生と呼ばれる人間が罪を犯した場合は一般人の5割増しくらいの罰を与えて欲しい。
・刑務官から受刑者だけではなく、受刑者同士の会話もさん付強制、お互い敬語以外使用禁止、更には礼儀作法も叩き込み、刑務所の中をお嬢様学校並みの環境にするのが良いのではないか。
言動が精神に与える影響は小さくない上に、敬語や礼儀作法が身に就けばそれだけでも更生効果は高く出所後の就職にも役立ち、再犯率も下がると思う。
・刑務所の環境の改善に対していつも反感を持つ人が多いのだが、刑務所に入る人が全て悪人と言うわけではないということを考えてほしい。過失やその場の勢いで犯してしまった事故や傷害、貧困にあえぐ上に窃盗を働いた者もいるだろうし、多々多様。真面目に更正に尽力する方もいるだろう。勿論、反省せずさっさと出所してまた犯罪を犯そうと目論む根っからの悪人もいることは理解します。だからといって人権を無視してもいいわけではない。 自分だって一生犯罪を犯さず真面目に生きたいと思っていますが、いつなんどき意図せず人を傷つけてしまい刑務所に入ることになるかもしれないと思うと、やはり犯罪者になっても人間扱いはしてほしいものです。
・暴行問題とさん付け呼称を結びつけてる時点で駄目な対策でしょう。全国の刑務所で暴行事件が多発しているのならともかく、名古屋刑務所がおかしいだけですから。うちの刑務所のしきたりだから、みたいなのがまかり通っていたので再発防止ならもっと人事異動を増やして刑務官の固定化を防がないと。とりあえず数年は異動の人数を増やして外の風を増やさないと。 あと受刑者の呼称って番号呼びでいいと思う。名前知られたくないでしょ。その方がむしろ人権に配慮してる気がする。 にしても教育委員会の裏金といい、独自文化が発達しすぎてるんじゃないの名古屋。
・『さん』つけて呼ぶことより、まず人として尊重することの方が大切だと思う。形ばかり見せかけ良くしたところで、何も変わらないのでは? 一方で、刑務所に来る人達には、それなりの訳がある。罪を犯したなら被害者がいる。いつもその人たちは置き去りのまま受刑者の待遇改善なんてありえない。でも、受刑者の幼少期にはそれなりの辛い一面があったことも確かだと思う。
・『刑務』の範囲を定めずに『正しい』も『間違い』も無い。 仮に懲役という刑務が法的に監収と役務のみを示すなら、「さん付け」のみならず「敬語」も「人様に対する最低限のマナーや礼儀」をも以て接するのは当然であり、それを犯した刑務官は、その行為が私刑と看なされ法に反した者として裁かれなければならない。 「それはおかしい」 「刑務官が厳しく接しないと社会のためにも被害者のためにも本人のためにもならない」 と大多数の国民が考えるなら、民主主義に基づく立法府の場において正式な手続きを経て、それらの旨を盛り込んだ条文へと法改正する必要が出てくる。 三権分立を制度とする法治国家の国民が守らねばならない当然の規則である。
・私はてっきり囚人番号で呼ばれてると思ってたよ。名字で呼ばれるなんて学校か?さん付けなんて、場合によっては社会人でも上司が呼び捨てなんて普通そうだが? 犯罪者の社会復帰は必要なのだろうか。軽微な犯罪なら復帰のチャンスが与えられても良いが、必ずしもすべての犯罪者に必要かと言えばそうじゃない。復帰に値しない者は労働力として搾りつくせばいい。また、売人や他の犯罪を起こしていない薬中は刑務所の前に治療が先だと思う。
・刑罰って何なんですかね…。 一般的な社会と刑務所でどちらが人権守られているのか、生きやすいのか…と考えてしまうような事例があるような。
刑務所より余程ブラックなところで働いて、ようやく衣食住を得ている方が呼び捨てにされているようにも思うし。(そういう企業を何とかしいないといけない話ではあるのですが。) 刑務所が老人ホーム化しているとか…。
最近、思うんですけど…刑務所みたいに管理されているところの方が生きやすい人もいるんじゃないでしょうか… そういう人向けの塀で囲まれたような(ある意味枠で守られた)生活ができる会社だか、法人だか、施設を作っても良いのでは。 社会に復帰したら、荒波に挫折したり、誘惑に負けて再犯する可能性を自覚している受刑者もいるのではないでしょうか。
・「さん」とか呼ぶことに意味があるのだろうか。 人権? そもそも刑事罰自体が人権の一部を剥奪することだろう。そして刑罰についてはそれでいいと思う。 刑務所で満たされた時間を過ごして何になる。満たされない、人権の一部が剥奪されることに再発防止と罪の代償の意味がある。時間の自由を取り上げ、労働の義務を課し、行動の自由を奪う。それが犯した罪に対する代償だ。社会における不法行為に対する償いの原点は、そこにある。 善良な一般人には、もちろん全ての人権が認められるべきだ。法のもとで善良な市民の誰もが自由で幸福に生きる権利がある。 対して不法行為を働く者は、一定期間、人権の一部が欠けた状態に措かれる。もし、犯罪者にも自由で幸福に生きる権利を認めろというなら、根本から勘違いしている。 そうでない状態を人為的に作り出すことで、罪を相殺させる。だから「さん」とか必要ない。居心地の悪さを壊してどうする。
・刑務官が受刑者を暴行することがあったり、「懲役」と呼んだり、狭い世界の行き過ぎた行為が問題。まずその点を直す必要があるだけ。 囚人は名前ではなく番号で呼ばれるわけだが、殺人や連続強盗まで行い、〇すときもその人を人とも思わず及んでいる。 囚人に対して、「さん」を付けると、なんだかへりくだる印象。今まで「おやじ」と呼んでいた刑務官に対し調子に乗る囚人も出てくるのではないだろうか。また囚人と刑務官の癒着の浸食も懸念。
結論、呼称変更は必要ない。
・刑務所では、刑務官が囚人を名前で呼ぶことは禁止されてたんだっけ? 懲役って呼び方は違和感を感じます。 受刑者で、別によいのではないだろうか? 受刑者は、会社で言えば、社長、部長、課長などと同じで 社員が社長さんとって言わないからね。 受刑者というのは、いわば立場の呼称だから、さん付けはいらないと思う。 懲役というのは、その人の罪に対する罰則の言葉だから、懲役と呼び捨てるのは違和感しか無い。
・刑務官による受刑者の暴行はあってはならないことだし、それを防止する対策としては妥当だと思う。ただ、受刑者が犯した罪で傷つけられた人や被害を受けた人のことを考えると納得はいかないだろうなとも思う。
・なぜ?犯罪者のために社会が変わらないといけないのか? 被害者が亡くなっていれば声を挙げれないのに 被害者が存命なら出てくる恐怖や不安を抱えてるのに なぜ?やっぱり日本の法律が「犯罪者に優しすぎる」と思う。一般市民がいる社会に無理に復帰する事が更生なくて 刑務所の中で人間らしく犯罪をしないじゃなくて出来ない中で生きていけば良いと思う。刑務所の中でしてしまった犯罪の後悔とともに人生を終えてくれる方が社会は安心して生きていける。
・スタンフォードの監獄実験でしたっけ。学生に看守と囚人を演じさせると、看守役は囚人役に対して高圧的になったり暴力を振るったりするようになった、とかいうやつ。結局実験の話はウソだったと聞きましたが、でもまあ、周囲の環境が人間関係に影響与えることは十分ありえることだと思う。受刑者の尊厳を守るために呼び名を改めることは悪くないと思います。でも理不尽な体罰とかは良くないけど、別に受刑者に快適な刑務所暮らしをさせる必要はないと思う。
・まず考えるべき、優先すべきことは被害者感情だと思います。受刑者に対する虐待、拷問はいけませんが、罰を受け罪を償うために刑に服している受刑者に対して待遇を改善するには、被害者感情を抜きに進めることはできないと思います。そもそも、「さん」呼称をすることで刑務官暴行が減るとも思えません。
・「呼び捨て」、「先生」でいいじゃないですか。仲良しクラブじゃないんですから。更生のための施設なのに甘やかしてどうするんでしょうか。江戸時代の牢屋などそれこそ命を落とすこともあるおそろしい場所だったはずで、それが犯罪に対する抑止力になって面もあったと思うのですが。受刑者の人権より被害者の人権を考えてほしいです。
・刑務所は罪を償うと同時に更正を促す場所ですよね。何かしらの罪を犯して入ったのに、刑務所の居心地を良くする必要は無いと思います。逆に2度と入りたくないと思わせる場所であるべきだと思います。そして、必ず被害者がいるわけで、被害者の心情を考えればあり得ないのではないでしょうか。
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