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【速報】死刑求刑も懲役30年判決に父親「納得がいかない」小学生の兄弟2人放火殺人 兵庫・稲美町

読売テレビ 2/15(木) 15:41 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e747babee34b7b526322ac5dc683a023272a8fdf

 

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兵庫県で起きた放火殺人事件の裁判で、伯父が小学生兄弟2人を殺害し懲役30年の判決が下されたことについて、被害者の父親が30年という有期刑に納得がいかないとして検察に控訴するよう求めた。

殺害された兄弟の父親は、事件について深い遺憾の意を述べており、伯父の動機や裁判の経過も記されている。

(要約)

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侑城くんと眞輝くんの父親(15日) 

 

 2021年、兵庫県稲美町の自宅に火をつけ、小学生の兄弟2人を殺害した罪に問われている伯父の裁判員裁判で、検察側の死刑求刑に対し、神戸地裁姫路支部が懲役30年の判決を言い渡したことについて、判決後に記者会見した父親は「30年という有期刑には本当に納得がいかない」と話しました。 

 

【速報】兵庫・稲美町の小学生兄弟を放火殺人「妹夫婦を苦しめるため」伯父に懲役30年 求刑は死刑 

 

 事件で殺害された松尾侑城くん(当時12)と眞輝くん(当時7)の父親は、15日午後3時すぎから姫路市内で会見し「結審するまでに心からお詫びしたいという言葉がほしかった。何の罪も落ち度もない二人を放火という残虐な手段で殺害したにもかかわらず、懲役30年という有期刑には納得いかない。検察には控訴してほしい」と話しました。 

 

 松尾留与被告(53)は2021年11月、兵庫県稲美町の自宅に火をつけ、同居する甥の松尾侑城くん(当時12)と眞輝くん(当時7)の兄弟2人を殺害した罪に問われています。 

 

 松尾被告は事件当時、妹夫婦とその子どもである侑城くんと眞輝くんの5人暮らしで、2階には妹家族が、1階では松尾被告が暮らしていましたが、2階の部屋に無断で入ったり、冷蔵庫の中にある食品を無断で食べたりしたことなどから、妹夫婦が立ち入り禁止と張り紙をしたり、防犯カメラを設置したりしたため、妹夫婦に対し恨みを募らせていたことが明らかになっていました。 

 

 松尾被告は起訴内容を認めた上で、動機について「妹夫婦に精神的苦痛を与えるためにやった。兄弟を無残な姿にすることで、妹夫婦を悲しませアルコール中毒にさせたい。直接的に殺したのは俺だが間接的にやったのはお前らだ。謝罪するのは今の精神状態では無理」などと述べ、「死刑になっても仕方ない」などと話していました。 

 

 検察側は「妹夫婦への不満を晴らすために、不満の対象ではない兄弟を殺害したのは、命を軽く見る度合いが著しい。動機は身勝手で残虐で非人道的。酌量の余地はない」として、松尾被告に死刑を求刑したのに対し、弁護側は、松尾被告が軽度の知的障害を持っていた影響から、建設的な問題解決ができず、精神的に追い詰められた末に犯行に及んだとして「死刑は相当ではない」と主張していました。 

 

 神戸地裁姫路支部は15日「恨みの対象ではない2人の尊い命を奪い悪質性は重大」と指摘する一方、「(事前に)ガソリン缶の中身を確認していないなど計画性が高いとは言えない」とし、親族間でのトラブルに起因していることなども考慮し、松尾被告に懲役30年を言い渡しました。  

 

 

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(まとめ)各方面からは、被害者や被害者遺族への配慮が不十分であるとの批判が多く見られました。

一般的には、残虐な犯罪に対しては厳しい刑罰を求める声や、被告人の精神状態や過去の経緯を考慮するべきだとの意見が挙がっています。

特に、被害者心理への共感や死刑に対する強い意見が多く見られます。

裁判員制度に関する意見や、知的障害に対する差別的な捉え方に対する反感も表明されています。

一部には、裁判官に対する不信感や司法制度への疑問も見られ、死刑判決を求める声も多く上がっています。

( 139714 )  2024/02/16 01:08:25  
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・またしても、被害者や被害者遺族より加害者を優先する温情判決。遺族の憤りや哀しみを考えると人ごとながら胸が張り裂けそうだ。社会経験がないため、市民感情や社会常識が分からず、ただただ、過去の判例にすがり、前例踏襲。一般の社会経験をある程度の期間積むことを受験資格に加えるなど司法試験のあり方を見直すべき。 

 

 

・これ加害者への温情判決とかいう意見が目立つが、加害者が既に50代を越えている事を踏まえると、懲役30年というのは実質的に死刑判決とほぼ変わらないのではなかろうか? 

確かに加害者が罪無き児童二人を放火で焼き殺すというのは残虐極まりない行為であり絶対に赦してはならない悪逆非道ではあるが、もういつ死ぬかも分からない年齢で刑務所で30年間刑務しなければならない事を想像すると、もしかしたら、死刑が下った時に抱く感情と後悔はあまり大差無いかもしれない。 

とにかく、この加害者には遺族の方々へ一刻も早く心からの謝罪をすべきだね。それで赦される罪では無いが。 

 

 

・松尾被告が軽度の知的障害を持っていた影響から、建設的な問題解決ができず 

 

とのことですけど、世の中、軽度の知的障害の人はものすごい数います。が、彼らが犯罪を犯すかというとそんなことはない。ましてや、子供を殺害しようなんて人はほとんどいません。軽度の知的障害があったから。なんて理由にならないし、それ以前にこの男がそれほどまでに危険人物だっただけ。それが懲役30年だなんて。 

 

 

・どの報道を見ても,被告人側の情状として裁判所が認定したことが書かれていない。 

死刑求刑から有期刑に落ちることはほぼないといってよい。 

つまり裁判所はそれだけ被告人側の情状を酌んだということになるが,どの報道をみてもそれがよく分からない。かろうじて書いてあるのが,軽度の知的障害があったことと,監視カメラを設置する等行為は同居親族に対して明らかに度を超えた行為であったというもの。 

報道機関は,とおり一編の情報を流すだけではなく,きちんと報じて欲しい。 

 

 

・「納得がいかない」と言われても、家の中で長い間いじめられていた弱い一人の男が、強い立場の妹夫婦相手に直接反撃できず、代わりに相手の弱い子供に仕返しした、という犯罪の構図なのだから、被害者側にも一定の落ち度があるという裁判所の判断で、動機や経過から見て死刑は当然あり得ないし、無期懲役からも罪一等減じるという判断は妥当なものだろう。 

 

 

・兄はよそで働いていたが、病気になり自分の家(元は実家で兄が相続)に戻ってきた。妹夫婦が居候してる。 

 

兄は生活保護を受けたいから、家土地を売却し、そのお金を妹にあげるから出て行ってと言ったが妹夫婦は拒否した。旦那さんは無職だったので出て行けなかったこともあるだろう。知的障害だからと親から甘やかされた兄が憎かったのかもしれない。 

相続にも不満があっただろう。 

それならばこういうのではなくて訴訟を起こせばよかったが、訴訟もお金がかかる。 

 

兄も、出て行かない妹一家を立ち退かせるには裁判が必要だったが、知的障害の人には荷が重いし金もない。 

 

結論・親は、子供への相続は平等に。 

そして立ち退いてくれない親族に困ったときは弁護士。 

 

 

・日本の司法制度は加害者に甘すぎるし、被害者にはやたらと厳しい。 

 

モラルが完全に崩壊している「モンスター」は少なからずいる訳で、被害に遭ってからでは遅いし、被害者は大概、救済はされにくいのが実情。 

 

勿論、余りにも酷い場合に民事で相手を訴える手もあるが、労力や手間を考えると、現実には泣き寝入りするしかない場合がほとんど。 

 

「やったもん勝ち」や「イジメたもん勝ち」はおかしいし、被害者や被害者家族のサポートはもっと充実させるべきだと思う。 

 

 

・おそらくこの判決は文春などの記事が出している被告の事情をかなり汲んだのでしょう。 

 

家は被告が相続した物。 

そこに当時無職の妹夫婦が住んでいた。 

被告は西成で生活支援を受けて生活していたが妹夫婦に連れ戻された。 

被告は家も土地もあげるから生活保護を受けたいと言っていた。 

 

などなど、この事件は妹夫婦側にも色々ありそうなんですよね。 

 

 

・この判決は酷いと思う。被害者の心情からしたら、到底受け入れられない。 

将来のある何の非もない子供を二人殺して、しかも放火で殺人をして、それで有期刑は誰が考えてもおかしいだろ。 

裁判官の死刑に対する偏見みたい物があるんじゃないか? 

今後の判例としても、非常によろしくない。 

二人殺して懲役30年なら、二十数年で刑務所から出てくる可能性がある。 

犯人はその時70歳代。 

とすると、生きていくためにまた刑務所に入ろうと、また何をされるか判らない恐怖がある。 

被害者心理からしても、出てきたときの恐怖からしても、この判決は怖すぎる。 

 

 

・犯罪行為に於いて、精神状態が情状酌量の対象となるのは、あくまでもその精神状態が第三者によるアルコール、薬物の強要、投与。精神的圧力による洗脳など、状態が一時的な場合に限るべきである。 

 

その異常な精神状態が先天的、叉は本人に起因するもので、継続性の有るものならば、果たして誰が再犯防止の保証を担保出来よう。 

 

高裁では、判例にこだわった悪しき前例を排し、より時代に則した判決に期待したいものだ。 

 

 

 

・この事件、全国メジャーのメディアでの続報がなくどうなっていたのかと思ってました 

地方の閉鎖的な山村で起きた親族間のトラブルという昭和の怪事件映画のような印象でした 

私も親族間の相続トラブルなどは見ていましたから親族間トラブルが理性的な人たちの中でも生ずることは承知しています 

ただそうなればお互いが仕事や生活の中で顔を合わせるのは気まずくなりますので、さっと遠隔地へいずれかが去ります 

苦悩を伴う同居にこだわり続けたという点に悲哀を覚えます 

 

 

・「親族間でのトラブルに起因していることなども考慮」と言うけど、親族間の行き違いなんていくらでもある。死刑回避の理由にされるのが不思議だ。将来のある子供の命を2人も奪っておいて、懲役30年なんて軽すぎないかと思う。怖かった、苦しかった、無念だった、熱かった、お父さんお母さんと泣き叫びながら焼き殺された兄弟を思うと納得できない。子供の将来を見守ると言うごく当たり前の生活を根こそぎ奪われた親の無念も計り知れない。控訴を望む両親の気持ちがよく分かる。控訴して欲しい。検察の正義を信じたい。 

 

 

・「終身刑が必要。」 

 

遺族側と加害者側でトラブルが発生していたことは、双方ともに認めている。そして、加害者側に精神疾患があったことを遺族側も認識しており、本質的にトラブルを解決するためには、双方ともに努力する必要があった。 

しかし、遺族側と加害者側でトラブルを解決しようとする意識が薄く、トラブルの結果として、今回の事件が発生してしまった。 

また、小学生の兄弟が殺されたことは、偶然の要素も強く、他の人が犠牲になっていた可能性も高い。 

 

このような事情を考慮すると、今回の判決が不当とは言えないだろう。 

しかし、遺族側の心情としては、死刑でなければ、いつかは出所できることになるため、到底納得できないだろう。 

 

日本でも、終身刑を創設し、死ぬまで罪を償うようにしてはどうだろう。 

日本以外の多くの国では、死刑を廃止し、終身刑で対応している。 

 

 

・障碍者であれば責任が軽減されるということであれば、法のもとに障碍者が平等ではないことになる。 

すべての国民は法の下に平等であるはずで、障害があっても量刑は犯した罪によって裁かれるべきではないだろうかと思う。 

共生社会の推進の中で障碍者も地域で暮らすことを求められる時代にあって、障碍者は何をしても減刑されるアンフェアがあるならば共生が難しくなるのではないか。 

 

 

・妹夫婦はおそらく兄弟である容疑者の面倒を見ていたのでは?同居トラブルはそれなりにあったとしても 

それを子どもらを殺すことで思い知れという… 

身勝手もここまで来たかという思いです。 

軽度の知的障害と報じられていますが、それでもここまで具体的に動機を語っています。 

有期刑はおかしいと思います。 

 

 

・裁判員と裁判官の決定した判決は、被告への妹夫婦の行為を考慮しているという。キツイ言い方をすれば軽度の知的障害をもつ被告への配慮が欠けるという親族間トラブルが発端だと言っている。 

53歳の被告への懲役30年が足りないと主張する前に自分たち夫婦の行為が事件発生の原因だということについても言及してほしい。 

「納得がいかない」というせりふは、知的障害のある親族に行った、軽率で浅はかな行動に対して省みていないように聞こえる。 

 

 

・これほとんどの人が納得していないと思う。まさか懲役30年の判決が出るとはね。。。妹夫婦に相当な恨みを持っていたらしいが、だからと言って何の罪もない子供2人を放火して殺人を犯すのは死刑に値すると思う。仮に色んな事情を考慮して死刑ではなかったとして無期懲役が妥当だと思うけどね。恐らく検察側は控訴するだろうから高裁でどのような判決になるか確認したい。 

 

 

・まずこの記事を読んでの疑問は、このお互いがいがみ合うだけの同居生活はなんらかの形で解消できなかったのかという点、そして子どもたち二人の殺害の動機があまりにも精神的に常軌を逸している点。子どもの親たちの行動も加害者の異常性を知りながら、むしろ対立感情や攻撃性を過熱させるような方法を採っている。どう見ても正常な大人の人間関係とは思えない状態に感じた。ここまで加害者の感情を悪化させた原因は人間関係を冷静に解決をはかるどころか、むしろ対立感情をいたずらに増幅させるような手段で相手を挑発しているかのようなやりとりがあったからと考えるべきだ。その点、被害者の親たちも冷静になって考える必要があるように思う。そして死刑という制度は遺族の恨みや憎しみを晴らす目的で行うのであれば、動機として殺人と何ら変わらないという意味を理解すべきだろう。死刑で相手を殺したからといって何の解決にもならない。 

 

 

・>妹夫婦に精神的苦痛を与えるためにやった。兄弟を無残な姿にすることで、妹夫婦を悲しませアルコール中毒にさせたい。 

 

このように/ここまで残忍なことを出来る人は少ないと思いたいです。 

 

でもいっぽうで、とくに公共の場の老若男女に、他者に精神的苦痛を与えたいという動機で振る舞う人物けっこうな割合でいるような気がする。 

 

自分は自分、他者は他者、その間はマナーと礼儀だけにして、互いに無関係にすれ違いましょうよ。 

 

他者に関わるなら、相手の意思と人格の尊重を伴って関わりに行きましょうよ。 

 

 

・有期の懲役刑と言うことで仮釈放も有ると言う事に成りますね。 

 

子供二人を殺して30年であれば、父親が気を病んで仮釈放後の 

当人を殺した場合は何年に成るんだろうね?。 

 

私はどの様な状況であれ2人以上を殺した場合は死刑で情状酌量が 

大きく有ったとしても終身刑より下の刑を言い渡すべきではないと思う。 

 

 

 

・妹夫婦を直接殺害では無く、妹夫婦を苦しめる為にその子供を殺したというのは卑怯だと思う。 

この事件、マスコミの情報操作もあり、細かく調べれば死刑判決にならないのも判る気はするけど。ただ、日本の有期懲役は法律改正後も基本的に最高20年であり、30年の判決は一定条件を満たす必要がある。懲役30年の判決は単なる有期懲役では無い。このまま確定したとしても仮釈放はほとんど無いけど、確定もしないと思う。 

 

 

・身内が殺されたら遺族は死刑以外にはあり得ないと考えるだろうし、自分もそうだ。 

 となると、現在の殺人罪の法定刑「死刑、無期、または3年以上の懲役」を変えて「死刑」のみとする必要がある。死刑判決以外を認めないネット民は個別の判決の批判をするのではなく、法定刑の変更を叫ぶべきではないか。それが皆の望む唯一の解決策だからだ。 

 他方で、殺人に対して死刑のみを刑法に定めている国は存在しない。だから日本が唯一の国になる。それどころか、そもそも先進国で死刑を存置しているのは日本と米国のみで(韓国は97年から執行停止)、その米国でも23州が廃止し3州が執行停止している。なぜだろうか。 

 この問題は上記3点を熟慮した上で発言すべきではないか。極めて難しい問題だからだ。 

 

 

・子育てを経験して痛感したのは子どもの性格、考え方は親の教育が全てだということ。重度の知的障害ならまだしも軽度の知的障害者が全員犯罪に走りやすいということはない。反対に健常者でも道徳的教育、倫理的教育をしなかったら犯罪に走りやすくなる。問題は障害ではなく教育なんだよ。 

 

凶悪犯ほど親に恵まれていない。法律を見直すべき。 

 

 

・大昔から放火は超重罪 

しかも2人犠牲者を出して有期刑ってのは誰も納得しないのでは 

善良な一般市民は皆加害者よりも被害者の命は重く然るべきと思っているはず 

日本の司法がより良い方向に向かいますように 

 

 

・日本の裁判所は加害者に優しく、被害者に冷たい、という風潮が強いけども 

社会全体としては加害者に対する社会的制裁が厳しすぎるのが現実だからね。 

実際に刑務所で刑期を終えて出所しても、ずっと犯罪者扱いするのが日本の社会でしょ。罪を償っても社会は許してくれないし受入れもしない。 

加害者への制裁って裁判の判決だけで済んでないのも現実だよ。 

一度でも加害者になった人は一生許さないという社会でいいのかね? 

そういう考え方だから、今回の判決についても裁判官に対する批判が多いんだろうな。 

裁判官が判決を出しているのに「感情的に許せない」というだけで、判決内容を批判するのはおかしいよ。裁判官に対するリスペクトが無さすぎ。 

被害者家族は気の毒だけど、それだけで「死刑」にすべきは無いよ。 

知らされていないだけで、様々な証拠や証言があるんだよ。 

 

 

・法の上では、人の命に重い軽いはないのかもしれないが、将来の可能性に満ち溢れた二人の小学生の命はあまりに重い。 

精神疾患や知的障害が、失われた命の償いの軽減要因になることが当然のように認められる事自体に違和感を覚える。 

疾患や障害があっても人権は補償されているのだから、罪を犯したらそれ相応の償いをするのが当然だと思うのは差別なんでしょうか。 

 

 

・控訴するとは思うが、なぜ、即日控訴、しなかったのか理解できない。放火殺人は通常の殺人より重罪であり、それも、何の落ち度もなく、無関係な子供の命を残忍にも奪うとは、極刑が相当と考える一般人が大多数なのでは。現状では、無期なら30年以上服役する必要があるが、有期なら30年おとなしくしていたら出所できるというのも納得がいかない。 

 

 

・私も親兄弟からの言葉と体への虐待に苦しんできたけど、親でしょ子供でしょと言うような感覚はもう違う時代だと思う。加害者は身内に恨みがあったと言っているが、私の親も妹より幸せになるのは許さないと言っていた。 

私は自分の家族の為にあらゆる努力をしてるのに。パチンコ三昧で親の年金目当ての妹に何をされても従う姿に絶望を覚えます。 

最近は虐待死が多いけど、兄弟全部では無く、その子だけっていう事が悲しくて辛い。 

 

 

・これって、例え死刑判決だろうと懲役200年だろうと遺族は納得なんて出来ないだろうに。 

死者は帰ってこない。その死者を返して欲しいというのが大抵の遺族の言葉。 

少し前までなら懲役15年の判決だったろうと思うし、30年の懲役刑は普通に考えても十分に重い判決だと私なら考えますが。 

ただ、加害者が懲役刑で反省や改心をするかどうかは過去の犯罪史を見ると・・・難しいですね人が人を罰すると言う事は。 

 

 

・計画性が高いか低いか、親族間でのトラブルかどうかって判決に関係あるの? 

他人とのトラブルでも、親族間のトラブルでも人を殺した事は同じでしょ。 

計画性があればより重いとするのならわかるが、計画性が高くないから死刑求刑から減刑するっておかしくない。2人殺しているんだよ。 

 

「直接的に殺したのは俺だが・・・」と被告は言っており、軽度の知的障害があったと弁護人は言ってるが、殺人の目的ははっきり理解しており、責任能力は十分あると思うがなあ。 

 

 

 

・よくわかりますよ。 

どんな理由が有ろうと二人の幼い命を奪ったのであれば、それと同等の罰を受けるべきでしょう。 

精神障害だろうが何だろうが、普通に国民に混じって生活をしていたのでしょう。普通の人と同じような判決をするべきだ。それが何らかの理由で刑が軽くなるのなら、犯人は最初から一般人とは別の生活を送らせるべきだ。今の法律は加害者を守る為にある。加害者の弁護人もお金を取るいじょうは無理矢理刑を軽くするんだろうな。加害者の弁護人は無償にさせろ。そうすれば正しい弁護をするでしょう。 

 

 

・軽すぎる。 

 

この様な判決結果を見聴きする度に思ってしまいます。 

まだまだこの先が有ったであろう小学生二人の命の重さは 

この男の刑務所暮らし30年分の価値しか無かったのかと……… 

 

下手すれば恩赦で、それより短い年数の服役で世に戻ってくる事すら有る状況…… 

 

 

・うーん。 

二人だと判例的には死刑と有期刑が半々という感じだろうが、個人的には状況を見る限り死刑の方が妥当に見える。 

 

判決理由の詳細は分からないが、ガソリン缶の中身を確認していないと計画性が高くないというのはどういう意味だろう。ガソリンを使って姉夫婦を懲らしめるために子どもたちを殺害したことを認めてるのに計画性が高くない? 

また親族間のトラブルに起因してると罪が軽くなるというのは普通なんだろうか。 

 

記事による限り軽度の知的障害を酌量したわけでもなさそうだし、記事内の判決理由で有期刑というのは少々疑問に感じる。 

 

 

・子供の殺害に被告なりの計画性のある殺人、残虐性、責任能力、本人の証言、、 

 

妹夫婦は確か被告が相続した家に住み着いたという話だったから、行動制限されたり家庭内の諍いなど被告へのストレスに関しては裁判官も裁判員も考える余地は微妙にあるのだろうけど、 

 

ガソリン缶の中身の把握してないから犯行の計画性が高くないってなんだ? 

=衝動的ということだろ。 

 

「軽度の知的障害がありストレスにさらされ、衝動的にカーッとなって、妹夫婦が一生精神的苦しむような方法を論理的に考えて子供2人を殺しました」 

↑整理するとこうなるよね 

このような犯罪をするものが建設的な問題解決などできるはずもないという前提はないのか。 

 

 

・裁判の報道を見ていると、死刑求刑に対して被告も障害があること、そして子供達の両親から相手にされなかったことなど同情すべき点があったので30年になったみたいですね。判決理由を聞いてなるほどと思いました。 

 

なので、その判決を聞いた後でこの父親のコメントを聞くと、正直とても複雑な気持ちになりますね。 

 

そりゃあ自分の子供が二人も殺されてしまったのだから怒りはマックスだし、いくら身内と言ってもその犯人に対しては死刑を望んでいるんでしょう。 

 

だけど、被告が家に火を付けようとした理由がその父親に仕返しをするため、ですからね・・。難しいですね・・。 

 

 

・懲役30年判決は驚いた 

これは70年前の赤堀事件(島田事件)の影響で53歳の男性被告が知的障害者であるのが理由だろう 

健常者なら9割以上死刑判決ものだが彼は責任を全うできるかと言うとそうではない 

反省は知的障害があるとそれも分からず、行えないし善悪もつかない 

年齢もあるが衰えも早い傾向があり事実上の終身刑だろう  

妹夫婦の遺族が子供二人を焼殺されて死刑を求刑するのは致し方ないが、司法は感情論で動くものではなく法律に沿って行うものとわかってほしい 

しかし子供は帰ってこない 

命を掛けて償ってほしいのが本音で犯人が生きてるも辛いものだ 

 

 

・軽度知的障害だから建設的な問題解決ができなかったという理由で放火殺人まで減刑するなら、知的障害者や精神障害者とは安心して一緒に共存できないよね。 

ちょっとしたことならまだし、殺人という重罪を適切な刑を受けさせられないんだから。 

そんなことになるなら、隔離してもらわないといけないという議論になると思うんだけど。 

 

 

・本件は裁判員裁判であり、裁判官3人と市民から選出される裁判員6名の合議によって結論を出したはずです。結論の妥当性はともかくとして、裁判官のみの意見によって、出された結論ではないでしょう。 

 

 

・妹さんは、実家で子供2人、旦那さんと生活していたところに、仕事で転々としていた兄が戻ってきて共同生活を始めたということか。 

 

実家の名義は誰になっていたのだろうか。兄弟だったら来るなとも出て行けとも言いづらいだろうと推測される。 

 

兄弟に子供を殺されるなんて、想像も出来ないし自分なら耐えられないと思う。どこに怒りをぶつければいいのだろうか。 

 

子供達にはなんの罪もない。ただただ可哀想だ。 

 

 

・またまた裁判官に誘導され、過去の判例に捕らわれた悪しき判決が出ました。 

判決では被告人の軽度の知的障害、親族間のトラブル、計画的ではないなどを理由として有期刑を選択していますが、国民の一般的な感覚感覚からすると残虐で計画的な犯行であり、当然、極刑が相当な事案です。 

こんな軽い判決が下されるのであれば、裁判員裁判をする意味がありません。 

検察は控訴して判決を是正すべきです。 

 

 

 

・たとえば情状酌量の余地があり減刑、とかあるけど、明らかに減刑したところで死刑は免れないレベルの犯罪なら「減刑だが・・・」みたいなのでそのまま死刑求刑でいいとおもうんですけどね。 

加害者の権利ばかり守られて被害者の権利が守られなすぎな気がします。 

京アニの件もそうですが、減刑されたところで、アメリカとかで言う懲役何万年とかが数千年担ったところで関係ないのと同様に、減刑されたところで関係ないようにしないと、罪犯して頭おかしくなったふりして減刑って理不尽すぎますよ 

 

 

・納得など行くはずありません。 近頃の司法・裁判官は勧善懲悪思想はなく職務放棄か怠慢だろう 加害者救済のみの思考 牧師に職替えしたらいい。  

被害者とその家族に寄り添う姿勢はないし死刑相当にもかかわらず何が裁判官かと疑う 死刑判決を嫌がっているのか 全て他人事で処理 これじゃ殺人事件の防止にもならぬどころか税金で犯罪者を囲うなど論外 本当に過去のお白州裁きを習ってもらいたい 被害者が救われない 現司法(裁判官)は失格だろう まして国の宝・子供殺しは絶対に許されるべきではない。 

 

 

・そりゃそうでしょうね。 

普通に考えて、子供二人の命を奪ったうえに放火殺人だったら極刑が妥当でしょうよ。 

どこに減刑材料があったのかは理解できませんが、そうであったとしても極刑を免れると判断された事は、今後判例に大きな汚点となるでしょうね。 

これが確定しちゃったら別の事件でも悪い影響が考えられるので、遺族の納得いく判決が出ることが望まれます。 

 

 

・死刑より83歳まで刑務所で生活する方が過酷、と言われる方がみえますが、死刑が確定しても、すぐ死刑にならず、何年も何年も「今日呼ばれるだろうか」「明日、呼ばれるだろうか」と、毎日過ごす事になります。 

同じ30年生きられたとしても、死刑判決を受けた上で30年生きさせた方が、過酷だと思います。 

自分は人を殺したら、事情なんか関係無く死刑にしたらいいと思う。情状酌量を判断材料にするのなら、有期刑はやめて終身刑という制度を導入した方がいい。 

 

 

・被害者感情に溺れたコメントの多い事、被害者の家族の目から見れば納得できない判決でも,法治国家の裁判官が出した判決です、警察や検察庁が納得できないなら、日本の法律は三審制ですから、高裁や最高裁の控訴するのでは、被害者家族の気持ちはどのような判決でも納得はできないでしょう、たとえ死刑判決が出たとしても、被害者家族の心が癒されて事件そのもの忘れ去ることができますかね、どのような判決でも被害者家族の心は休まらないと思いますが。 

 

 

・>弁護側は、松尾被告が軽度の知的障害を持っていた影響から、建設的な問題解決ができず、精神的に追い詰められた末に犯行に及んだとして「死刑は相当ではない」と主張していました 

 

殺人事件では必ず弁護士は知的障がいが影響したという話にしようとするが、知的障がいと凶悪犯行に関連性をこじつけているだけで、障害者差別に他ならない。 

 

本当に他害の恐れのある障がいを抱えている人には、ある程度の人権の制限が粛々と行われています。 

 

この、障がい→犯罪、という弁護手法はよほどのこと(障がい者が施設から強引に出所した、等)がなければやらないで欲しい。頑張ってる障がい者やその家族は悔しいと思います。 

 

 

・アメリカと違って日本の裁判官というのは、特別な環境下で育成され、世間からはかけ離れた考えを持っている。 

つまり人情や庶民の常識からは遠く外れているのだ。 

そろそろこんな偏った人間が犯罪を裁く制度を見直さなければ、いつまで経っても被害者が泣き寝入りすることが続いてしまうと思う。 

 

 

・日本の司法は被害者に寄り添っていない。 

死刑にすればいいというわけではないが 

やはり被害者の望む判決を出すべき。 

それが叶わないなら被害者に対し報復の復習の機会を認めるべき。 

 

 

・裁判員裁判での判決で、判決後裁判員が顔出しで記者会見を行なっていたが3人が3人とも「犯人が一生をかけて反省して欲しい」と述べていたがこの惨たらしい殺人事件に本当に「向き合って」判断したのか疑問でしか無い。 

 

 

・親族トラブルに起因してるから死刑回避。もし、被害者が赤の他人の子どもだったら死刑にしたんだろうか?結局は知的障害だからと死刑にしなさそうなんだよね。裁判官が死刑出したくないだけじゃなかろうか。思想で判決軽くするなら裁判官辞めて死刑反対派弁護士として活動すればいいのでは? 

 

 

 

・通常なら死刑判断が出てもいい裁判員制度裁判で、最高有期刑の判決。 

軽微な知的障害があったとしても、無期刑は免れないと思っていたが… 

 

やっぱりこの事件、我々が知る事のない事実関係がまだありそう。 

 

 

・この様な、反省も無く個人的な感情をコントロール出来ない人を守りすぎだと思う。 

また、親が苦しむように子供を殺す。あと、どうせ刑務所だから、燃やしてしまえと思ったはず。と言った考え方が出来るのは、精神異常が出来る事ではない。 

30年とは言っても、刑務所では無く、精神科みたいな所に入って、ゆるくやるだけだと思う。 

 

 

・考えようだと思う。 

死刑判決でも人知れず吊るされるだけ。 

米国と違って遺族といえど絶命に立ち会えるわけではない。 

被害者が生きるはずだった人生、良いことも悪いこともあっただろう人生の長さを監視の中でただ無為に送ることになる事実上の終身刑。 

罰としてはどちらが重いのだろうか。 

 

 

・本当の刑の重みや罪への理解は被害者当人でなければ分からない。人の生命は1人=1人ではいけないのか、おかしな社会だ。だから交通事故以外の殺人は被害者家族がその罪を決定すればいい。一番普通でスマートだと思うのですが。 

 

 

・「親族間でのトラブルに起因していることなども考慮し」 

 

これ考慮する必要あるのだろうか。 

ある意味これ裁判所は事情があれば何の関係もない小学生の子供を2人殺しても仕方ない、みたいに判断したってことだよ、こんな恐ろしい悍ましい判決あり得るのか。 

 

 

・子どもを失った親から見て30年は短いでしょう。 

死刑とは言わないが、有期刑の100年位は欲しい心情だと思う。 

何で30年なんです、第三者でも短いと感じるんだから、当の親さんなら怒り爆発です。 

 日本は加害者に甘いが何でですかと疑問に感じる。 

 海外ならもっと厳しい求刑も出て然り。 

日本の刑期は甘すぎる、模範囚で短期で出て来られても子を失った親の怒りは収まりません。 

 出さない出られない厳しい刑が何故出来ないのか、被害者を馬鹿にした裁判としか思えない。 

 

 

・2006年に被告の父親が亡くなったときに、被告が、土地を相続して、その実家に、何故か、妹夫婦も住んでいたこと。 

本来は、妹の婿があらたに新居を作って、妹夫婦は、新居に住むべきなんじゃないのかな。 

何故か、妻を頼って実家に住んでた問題。。 

妹ムコの、経済力の問題? 

被告にとっても、迷惑だったんじゃないかな。 

被告の家に、一緒に住んでたのが疑問。 

 

 

・同居させてもらっていたのに、自分勝手な行動を止められて、逆恨みをして、精神的に苦しませる為に子供達を放火殺人? 

あまりにも計画的な犯行で、残虐極まりない犯行、にも関わらず、有期刑で30年とかこの裁判の判決は異常。 

犯罪者が犯罪をする事で目的を達成し、裁判所がそのことを容認する様な判決と受け取ってしまう。世論はこの判決に同調するのだろうか? 

 

 

・いつも思うことだが、日本の裁判は被害者やその家族に寄り添っていない。検察求刑や、世論の思う判決よりも軽くして、私達はあなた達より知識があって、この判決に至ったのですと言わんばかりの内容が多いように感じられる。この事は弁護士にも言える。 

 

 

・このような極悪事件の犯人に情状でも考慮されたのだろうか、狂った天秤で判決が下されてる気がする 

 

誰が考えても納得できない判決だと思う、この犯人に衣食住を30年間も無償で提供し塀の中で更生に取り組む法というのは間違ってると思う 

 

 

 

・妹夫婦にも相当問題がありトラブルの種を蒔いたと言ってもよいくらいだろう 

しかしそれは子供二人を殺してよい理由にはならない 

被告は今でも妹夫婦への恨みを述べているが、何の落ち度もなかった子供に対してはどう思っているのか 

妹夫婦を痛い目に合わせるための仕方ない犠牲だとでも思っているのか 

それともトラブルに巻き込んで殺してしまった事を悔いているのか 

前者ならば更生の見込みはない 

 

 

・認知機能や知的障害は今後の為に軽減されない方がいい 

 

ただでさえ、それを悪用して軽減しようとして心身衰弱とか色々理由を付けてくる輩が多いので 

 

 

自分のやった事には責任を持たせないと 

 

 

・何の落ち度もない2人の子どもを放火と言う残虐な方法で殺しといて30年はどう見ても軽過ぎでしょ。犯人に知的があったとしても軽くなる理由になるの? 

裁判官は犯人のその部分だけを見て、全体を見て判断していない。 

父親でなくとも、普通にそう思う。 

裁判官には普通の感覚をやしなって欲しい。 

犯人の弁護士には言うまでもない。 

 

 

・裁判員裁判は、もっと裁判員の主張を 

尊重していただきたい 

今回も、裁判官等から話し合いの中で 

「こういう事件の場合、判例として死刑ではなく懲役刑で・・・」 

等との情報挿入があったと思われる。 

そうなると、形だけの裁判員裁判?となってしまうだろう 

 

 

・この国の判決は、基本的に被害者や被害者遺族の処罰感情を全く無視した判決が多すぎる。 

悪質性・残虐性が強い場合の犯罪には、極力最高刑を以って判決を下すようにするべき。 

 

 

・遺族感情を思えば30年間など、子どもが二人生命を奪われていると、自分で手を下したい思いになるでしょう。 

ご遺族の悲しみは消えることはないし、子どもも戻らない事を考えると、本当に痛ましいです。 

 

 

・裁判は三審制です控訴可能   しかし記事通りなら、裁判員裁判とあるが、裁判員はどの点が極刑を免れると判断したのか、報道機関の分析を期待する。 

 

 

・「妹夫婦に精神的苦痛を与えるためにやった。兄弟を無残な姿にすることで、妹夫婦を悲しませアルコール中毒にさせたい。直接的に殺したのは俺だが間接的にやったのはお前らだ。」 

ここまで言えれば十分建設的な思考能力はあると思えるが。 

「妹夫婦をアルコール中毒にさせたい」などと言っている人間に更生の余地はあるのか? 

 

 

・この事案で有期刑はマジで驚き。何か詳細に報道されていない事情があるのか? 

 

たぶん検察は控訴すると思うけど、事実関係の誤りではなく量刑不当のみを理由として裁判員裁判のよりも重い判決を高裁が出した例はほとんどないと思う。 

 

 

・有期刑では有るが53歳の被告に30年は死刑判決に等しいのではないか。 

満期で出た場合、83歳。この年齢で社会に出ても何もできない。 

死刑に処して直ぐに楽にするよりも30年かけて罪に向き合い贖罪しなさいという事ではないでしょうか。 

被害者の気持ちとしては、死刑に処してほしい気持ちも理解できるのだが、刑務所という社会と謝絶した中で生き続ける方が苦痛だと思う。 

但し、短縮も恩赦も無しにしないと中途半端に社会復帰させれば、こんな身勝手な輩は更生しない。 

 

 

 

・親族間でのトラブルに起因していることなども考慮し 

 

はい?何言ってるのかよく分かりません。 

親族間だから酌量されている、という事ですね?通常の処罰感情では、親や子に対する殺人は他人よりも厳しいものだと思いますが。 

 

 

・俺は妥当な判決だと思う。死刑にしてしまえば、それで終わり。懲役30年なら自分が何をしたのか考える時間ができるし、まだ隠している事が出て来るかもしれない。しかも30年間出所したら世の中が変わっていると思うし、しかも出所時の年齢が83歳。刑務所で辛い生活を送り、出所しても高齢者になっており困窮生活が待っている。 

 

 

・知的障がいで減刑となるなら、やったもん言ったもん勝ちではないか。健常者でも障がい者でも罪は罪。同等に償わせるべき。 

どこまで加害者寄りの判決なのか、同情するべき点はあっても向かった標的は2人の子供なのに。亡くなった子供達がかわいそう。 

 

 

・裁判官は、まだ年端もいかない2人の兄弟を、無惨にも焼き殺した非常で、しかも身内である犯人を有期刑にした理由を国民が納得できる様説明する義務が有ると思う。判決だけ公表しても意味が無い。この様な犯罪は、しかも複数人も焼き殺した犯人は死刑が当然と思うが? 

 

 

・知的障害を持っていた影響って子供の命を奪えばどれだけ相手に大きな苦痛を与えることが出来るかを判断力があるのに、納得出来る訳がない。裁判官が向いているのは加害者、被害者には向いていない。 

 

 

・本当に日本の司法はどうしようもない。 

なんせ被害者より加害者に寄り添ってしまうからな。 

日本では無差別大量殺人でもしないと死刑にはならない。 

弁護士も仕事と言え自分の身内に置き換えて考えてほしい。 

 

 

・過去もググってみたが「親族間のトラブル」の実態が掴めない、 

というか普通の不和としか思えないものだった。 

被告への明らかな虐待や暴力行為、人権を侵害するような扱いは確認出来ず、せいぜい働いたり生きていく気力や行動の乏しい被告に厳しい態度を取っていた様子がうかがえる程度。 

 

もちろん家族間のことなので積み重なった鬱憤や歪んだ関係性による嫌悪感情の高まり、抑圧や尊厳を損なわせる言動、それらを生み出した長く詳細なやり取りはうかがい知れない。 

しかし、それを殺人をする理由、罪を軽減する理由と認めるのは、被害者側にあまりにも酷だと思うし、 

被告の「二人を苦しめる」という目的を成就させることに繋がると思う。 

 

 

・親族間でのトラブルに起因していることなども考慮し、松尾被告に懲役30年を言い渡しました。  

>割と恐ろしいことが書かれているな。 

殺された本人の親の過失を減刑理由としているのだから、本人に罪が無くても親が悪い奴なら殺されても仕方ないねってことかな? 

 

 

・こんなのは全くもって納得できない。 

裁判員の方々の大変さは理解できるが、 

「死刑反対」の思想の方々が多かったということ? 

裁判官の「更生の余地がある」的な言いようもあったらしいし、あくまでも「親族間の出来事」的な言いようも、、、納得できない。 

死刑あるいは無期懲役だろう、、、個人的には死刑で良い。 

有期刑なんて有り得ない。 

 

 

・嫌がらせをしたというのもあるんじゃなかろうか、、、。確かにやった内容は言語道断だし子供達には罪はないが。親としては怒りや悲しみや不満しかないだろうが、第3者目線だとやはりそこは気になる。 

 

 

 

・小学生の子供2人を殺害して判決は懲役30年とは犠牲者の尊厳を無視してるとしか言いようがない。何が前例踏襲かい。ふざけんなよ。いくら被告の伯父が軽度の知的障害があろうとも殺害したら死刑に処するのが本来の姿なのだ。加害者に大甘な判決だな。検察は控訴すべき。 

 

 

・「こんな判決有り得ない」日本で裁判の判決は世間離れが甚だしい,今回も裁判員裁判だが職業裁判官は一般で参加している(善意)人たちを誘導しているのでは無いか,其れと悪しき慣習過去の判例主義(手抜き)を踏襲し裁判官は真剣に検討していない。 

 

 

・無関係の子供(親族)を殺したという点では・・・ 

ちょいと昔の香川・坂出で  

自分の奥さんに金を無心しまくった挙句、病死に追い込んだ 姉を殺したとき、 

姉と一緒に家に居た孫二人も殺してしまった被告に 

死刑を言い渡した判決(確定・執行済)があったわな。 

(みのもんたが生放送で被害者を とことん疑う発言をした事件ね。) 

 

動機の身勝手さや犯行の残虐さでは 坂出の事件並み いや!それ以上に酷いが、 

知的障害云々は これらの要素を簡単に斟酌してしまう根拠になるのか? 

 

 

・どうせ、控訴しても高裁は「地裁より気持ち厳しく」で無期懲役がせいぜいだろうなあ。 

一転して極刑、なんて今の日本の刑事裁判では望めない。 

冤罪の余地のない凶悪犯についてだけは、裁判が確定したら刑場バスで即時執行の中国が羨ましい。 

 

 

・まぁ裁判所は恨みを晴らす場所じゃないです 

やったことに対する罰を与える場所です 

 

永山基準に合致しないと死刑は難しいですね 

 

放火は残忍ではありますが 

計画性とかはなく衝動でしょ 

 

 

・ただの第三者である私でさえ、到底納得できる判決ではないのに。 

 

ご遺族が納得できるわけがない。 

 

身勝手で残酷で30年服役すれば償える罪なのか 

30年服役すれば公正できるのか 

 

とても疑問。 

 

 

・本当に日本の司法は加害者寄りの判決を出す。2人の子供の命は懲役30年で戻ってくるとでもいうのか。将来ある子供を二人も殺しておいて死刑をもって償うのは当たり前だと思うが。 

 

 

・放火殺人って死刑以外の判決あるんだ?しかもこの事案は幼い子が二人も犠牲になってるのに 

懲役30年の長さは異例かもしれんが、しかしおかしな判決 

せめて保釈が認められない無期懲役を科すべき 

 

 

・北の大地のとある中学校の教頭が「死んじまった人間より生きてる人間の将来のほうが大事じゃねーの」って宣って他人を死に追いやった外道を擁護したのと一緒…犯人の方が優先されるおかしな法制度…営利や快楽とか情状酌量の余地が無い殺人犯を生かしとく意味が分からない。 

 

 

・計画性があるより、カッとなってやったとか、短絡的な性格のほうが得ってことなんでしょうね。本来、計画してやると言うのは我慢して我慢して実行すると思う。カッとなってその場でやる人の方がよっぽど社会不適合だと思う。 

 

 

 

 
 

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