( 139926 )  2024/02/16 22:52:19  
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厚生労働省によると、全国のインフルエンザ患者報告数が連続5週間増加し、患者数は11万7652人に上ることが報告されました。

福岡県は最も多く56.48人で、佐賀県が次いで高い38.15人でした。

これに対し、新型コロナの患者報告数は減少し、全国で13.75人となりました。

しかし、厚労省は引き続き感染対策を呼びかけており、今後の推移を注視するとしています。

(要約)

( 139928 )  2024/02/16 22:52:19  
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All Nippon NewsNetwork(ANN) 

 

インフルエンザの全国の患者報告数は「23.93人」で、5週連続で増加しています。厚労省は「高い状態が続いている」として感染対策を呼び掛けています。 

 

 厚生労働省によりますと、5日から11日までの1週間に報告されたインフルエンザの1定点医療機関あたりの患者報告数は、全国で「23.93人」で5週連続で増加しています。報告患者の総数は11万7652人です。 

 

 都道府県別では患者報告数が最も多かったのは福岡県の「56.48人」で、次いで、佐賀県が「38.15人」でした。6064の施設で休校や学年閉鎖になっています。 

 

 一方、新型コロナの患者報告数は全国で「13.75人」で、前の週の「16.15人」から減少に転じました。 

 

 ただ、厚労省は「インフルエンザ、コロナともに高い状態が続いている。今後の推移を注視したい」として感染対策を呼び掛けています。 

 

テレビ朝日 

 

 

 
 

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