( 139935 )  2024/02/16 23:04:58  
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ロシア反体制派指導者ナワリヌイ氏、獄中で死亡-インタファクス

Bloomberg 2/16(金) 20:28 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3c328b22897c8eae327a855163be2dcbdf5d6f9e

 

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ロシアの反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏が刑務所内で死亡したと報じられた。

彼はプーチン大統領を批判する活動家であり、昨年に毒殺未遂事件に遭遇していた。

彼の死はロシアと西側諸国の緊張を高める可能性がある。

(要約)

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Bloomberg 

 

(ブルームバーグ): ロシアの反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏が刑務所内で死亡したと、インタファクス通信が同国の刑務所及び拘置施設を管理するロシア連邦刑執行庁(FSIN)の情報として報じた。 

 

インタファクスが引用したFSINの発表によると、ナワリヌイ氏は「散歩の後で体調不良を訴え、そのほぼ直後に意識を失った」。医療チームも蘇生できなかったとされ、調査が行われているという。死因についての言及はない。 

 

ナワリヌイ氏(47)はプーチン大統領を鋭く批判することで知られる法律家・反汚職活動家だった。友人や弁護人は昨年12月、同氏と連絡が取れなくなったとソーシャルメディアに投稿。それから約3週間後に、モスクワ郊外の刑務所から北極圏に位置する辺地の収容所に移送されたことが確認されていた。 

 

プーチン体制に反対する最もカリスマと人気を備えた指導者が排除されたことで、ロシア政府と西側諸国の緊張が一段と高まるのは必至だ。ロシアと西側の関係は既に、ロシアのウクライナ侵攻により過去数十年で最悪の状態にある。 

 

ナワリヌイ氏は2011年2月のラジオインタビューで、プーチン氏の与党「統一ロシア」を「詐欺師と泥棒」の集まりだと断じ、市民の注目を集めた。同年末には議会選の大規模な不正疑惑を発端にした街頭デモで先頭に立ち、プーチン体制に反対する代表的な人物として台頭した。 

 

さらに、動画共有サイトのユーチューブで政権幹部のぜいたくな暮らしぶりを暴露し続けた。とりわけ2017年に当時のメドベージェフ首相が所有しているとされる高級不動産を映し出した動画は再生回数が2500万回を超え、大騒動を巻き起こした。 

 

一方、20年8月には神経剤による攻撃を受け、生命が危ぶまれる事態に陥った。この攻撃について、ナワリヌイ氏と西側政府はプーチン氏の秘密部隊による仕業だと非難した。ドイツで治療を受けていた同氏は翌年1月、収監されると知りつつロシアに帰国、帰国直後に拘束されていた。 

 

 

原題:Alexey Navalny, Jailed Activist Who Defied Putin, Dies at 47(抜粋) 

 

(c)2024 Bloomberg L.P. 

 

Bloomberg News 

 

 

( 139937 )  2024/02/16 23:04:58  
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一部の人々がロシアに対して強い不信感や批判を示している。

ナワリヌイ氏に対する支持やリスペクト、政権に対する懸念や批判が見られる一方で、プーチン政権やロシアの政治体制に対する懸念や不満が広がっている。

情報操作や不自然な死に対する疑念、プーチン政権による暗殺の可能性を疑う声も多く、ロシアの状況に対する憂慮と疑念が根強く存在している様子がうかがえる。

(まとめ)

( 139939 )  2024/02/16 23:04:58  
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・ひどい国だ 

 

 

・ナワリヌイさんの映画を観に行った。 

弁護士さんで頭も良くとても家族仲の良い一家の父親だった。 

政治家としての経験が無いからと軽く見ていた日本の政治ジャーナリストもいたが、聡明な若者を中心に支持者も多く、本人も希望を捨てず決して悪には屈しない情熱を持ち続けていた。 

日本でもし「ナワリヌイ」の映画の追悼のリバイバル上映があれば多くの人に見に行ってほしい。 

ナワリヌイさんのご冥福をお祈りします。 

 

 

・死亡では無く、謀殺では? わざわざ殺す必要もないだろうけど、プーチンの焦りかな? 

 

 

・自然死、、、な訳ないよね。 

 

 

・この国際ネットワークの国々の人達は、自身の身の保身や既得権益の邪魔になる者がいると、殺害までやってのける組織ということですね。よく分かりました。これまで、このような恐ろしいことが水面下で行なわれていることなど、一般有権者は全く知らなかったわけですから、こうした情報が表に出るようになってきたことは、ある意味意義のあることだと思います。 

 

 

・ヤバイ国だな。中身は戦前と何も変わってないな。こういう国はまだいくつもあるけどな。 

 

 

・ありえない、そう何度も不自然な死に方するわけ無いだろ。密室、情報操作だらけだからこんなことが出来るんだな 

 

 

・恐ろしい国だなぁ。。。 

 

 

・これでプーチン再選は確定したも同じで、 

ウクライナは東側一部をロシアに譲渡する 

以外に紛争問題にケリをつける道はないし、 

ぜレンスキーが失墜するのは確実です。 

何処かの国だとはあえて言わないが、政治の世界にお花畑勢力は邪魔者にしかならずその国に存在するなら早々に排除して立て直しに全力を上げてもらいたいですね。 

 

 

・今までは、反体勢やプーチン批判を展開しても死を伴う粛清までは至っていなかったナワリヌイ氏ですが、いよいよ殺されたのかと。 

体調が良くないにも関わらず、適切な投薬や治療が行われていないと聞いていましたが、どうやら意図的に死に至るまで放置されたのではないかと思います。 

恐らく、今まで殺さなかったナワリヌイ氏を殺したということは、プーチン体制には既に余裕がないという現れでもあると思います。 

これは、プーチン氏の健康問題やロシア内政の状況によるもの、もしくは国内組織の対立によるものかはわかりませんが、少なくともプーチン体制が旧ソ連の様に強硬な手段を用いなくてはならない状況に陥ったのは事実です。 

そして、彼は本当にロシアを愛した人だったと思います。彼の程、国を愛し、国の将来の為に生涯を捧げた人はほとんどいないでしょう。ナワリヌイ氏の冥福を祈ります。どうか安らかに。 

 

 

 

・国民がこれに怒らないのだからロシア大衆にはがっかりだ。 

依然としてプーチンはロシア経済を成長させたから支持するって言ってたが、今のロシアについてこう答えていた大衆はどう感じてるのか? 

経済制裁だらけでロシアは豊かになりましたが? 

 

 

・うっわ。反対派を立候補させないばかりか指導者を暗殺するとか。こんな政権を支持するロシア人がよくわからない。 

 

価値観が全く違う人達なんだろうか 

 

 

・ナワリヌイ氏の冥福を祈りたい。ルーブルとドルのチャートの上では、ファイナンスの戦士たちが過酷な戦いを繰り広げている。ルーブルの対ドル値は現在、下げ基調であり、今年に入ってからの最低値を更新している。1ルーブル0.01ドルを切る目標のように動いていると思う。 

 

 

・情報が本当だとしたら、プーチンのしわざだとしか思えない。 

ナワリヌイ氏は国の未来のために生きたかっただろうけど、ロシアはまた愚かな事をしたなと思う。 

 

ナワリヌイ氏が獄中でどんな風に過ごしていたのか分かりませんが、想像を絶する地獄だったと思えば今、楽になったのかな、と思えてならない。 

ご冥福をお祈りいたします。 

 

 

・反戦候補は予想通り大統領選挙への立候補すら認められなかったが、脚光を浴びたことは確かだ。そのタイミングでナワリヌイ氏の死亡報道だ。統制の乱れ、変化を恐れるプーチンが念には念を入れたと見ることはできるはずだ。 

詳細は定かではなく、真相が明らかになることはないと思うが、無念の死を遂げたことは間違いないと思う。 

 

 

・ロシアの光だったのに、残念です。 

 

ロシア人の家に行くとプーチンの自画像が掲げられています。プーチンを讃美しなければ通報されるようです。完全な恐怖政治による洗脳を子供にしています。 

 

こうならないようにするには、自分の意見をしっかり話すこと、考えることが大切です。 

 

次のアメリカ大統領選次第でロシアの未来がかなり変わる気がします。 

 

 

・プーチン氏も自分の再選のために、他の立候補を不利にさせたり色々と理由をつけては立候補者から除外したり本当に暴走が止まらない。 

とてもじゃないけど、本当に自然死だとは思えない。ロシア国内で「反体制派指導者」という肩書きで活動してきて、いろいろとプーチン氏に対して批判的な言動をしてきた人が、このタイミングでロシア国内で亡くなった時点でやっぱり自然死とは思えない。 

政府の圧力の被害者となったとしか思えない。こうして権力を振りかざし続け暴走し続ける以上、プーチン氏の大統領再選も確定かもしれない 

 

 

・プーチン氏に命を狙われながら、大変よく頑張られたと思う。 

最極寒の獄中で、劣悪な環境の中、最後まで戦い抜かれた事に敬意を表する。 

次のナワリヌイ氏が現れる事を切に願い、謹んでご冥福をお祈りします 

 

 

・ナワリヌイ氏に数年前ロシアでしか製造できないノビチョクで暗殺されかかった時点でこの運命は決まってたのかな。ロシアで暗殺未遂にあい、ドイツで治療を受け、ロシア国外で暮らすことを西側諸国は勧めたけどそれでも本人はロシアに帰国することを選んだ。 

ナワリヌイ氏は西側諸国が支持していた政治家。その人が亡くなった(十中八九消された)ということは、プーチンとしては西側と完全に決別する決心をしたかもしれないですね。 

あいつ(プーチン)、やりやがったな。 

 

 

・こうなる事は分かりきっています。 

不思議なのは、ドイツで毒を盛られて治療をして回復した段階で、拘束されるのは分かり切っていたのに 

飛行機でロシアに帰るから、機内で拘束され刑務所に閉じ込められ、じわじわじわ殺されてしまう 

ご冥福をお祈りします 

 

 

 

・強権政治家を野放しにするとこうなる。こんな社会は明確にNOだから、政治家が一定の緊張感をもって人道的倫理に基づいた仕事をしてもらうためにも、選挙はとても大切。国家元首にコントロールされた見せかけのロシアの選挙と、脱税し続けても低投票率と組織票で落選することのない日本の選挙と、はたして大差はあるのかと不穏な気持ちになる。 

 

 

・以前、支援者団体がかなり体調が悪化していると声明を発表し多との報道があったよね。 

刑務所での生活が過酷だったからというより、過去の不審死同様、少しずつなんらかの手が加えられた結果の死ではないかと考えてしまうけど。  

ロシア反対勢力とはいえ、ウクライナ侵攻に関してはこの人も肯定派だったようで、そこは残念だけどね。 

 

 

・単なる死亡ではない。 

なぜ亡くなったのか、その真相は闇の中に葬られた。 

ロシア(プーチン)とは関わりたくない。 

改めて、日本に生まれたことに感謝。 

 

 

・ナワリヌイ氏はプーチンが1番目の脅威だったと考えられます。これでプーチンは死ぬまで大統領が出来る下地を造ったと燥いでいるでしょう。プーチンが独裁者になったことで隣国の防衛力強化を緊急に行う必要がありますね。西側で結束して防衛体制を強化しないとプーチンはこれから益々増長するでしょう。ロシア国内での反乱は期待できないので西側が結束するしかないですね。 

 

 

・ナワリヌイ氏の事は、報道を見て知っていたが、まさかこんな形で亡くなってしまうなんて本当に残念だし悔しい思いだ。正しい事をしようとしただけなのに。こんなナワリヌイ氏のような人がロシアの大統領だったら、ウクライナ戦争なんか起きてなかっただろうからロシアやウクライナの人達も亡くなる事もなかっただろう。ナワリヌイ氏は自分の命か危険だとわかっていてもドイツからロシアに戻ってきたなんて本当に勇気のある人だと思う。今となっては天国でゆっくり休んで欲しい。 

 

 

・マジかよ・・・、めっちゃゾッとしたわ。 

これまでも毒殺されかかったり、命の危機はあったけど、収監されていて最早プーチンの脅威にはならないし、世界の目もあるから殺さないと思ってたけど、、、怖い国だ。 

 

色んな政治家がいると思うが、命がけで民主化に挑んだ偉大な政治家・活動家として記憶に残るでしょう。ご冥福をお祈りします。 

 

 

・プリゴジン氏やナワリヌイ氏は、ロシアの国内の事件事故だけれど、企業幹部の他殺疑いの多くのニュースやウクライナへの侵攻、もう始まっています。中国の動き、弾圧を見ても、近隣の私達は大丈夫!?なのか。逃場はある?? 

一般市民は、自分の身を守る方法を、可能なら最悪の事態を防ぐ手立てを考え、行動したい。 

 

 

・良く生かしておくなと思っていたがやはりこのような結果になってしまった。 

プーチンをなかば崇拝するようなヤフコメ民も見かけるが今まで反政府活動を展開して命を落としたロシア国民は枚挙にいとまがない。 

ナジェージュジン氏の身の安全をただ祈るのみ。 

 

 

・プーチンの恐怖政治の犠牲者がまた一人。絶対に自分に敵対する者は許さないと。自分がやってる事の非道さをよく分かってるから、追い込まれる要素は全部潰しておきたいんだろう。散々暗殺的にやってきてるのも、いつか自分が同じ事をされるんじゃないかと思ったら、躊躇なくやれてしまうに違いない。だからいつも対外的には、自分達はまるで被害者のように振る舞うメッセージを出す。 

こういう被害者面しながらターゲットを攻撃するのは、世界的な傾向だな。 

 

 

・ナワリヌイ氏がこうなることは、十分に予想できた。ロシア国内でノビチョクを盛られ、その治療のため滞在していたドイツから、ロシアに戻ることはなかったのに。モスクワの指導者は、平城の指導者と同じ。邪魔なものの抹殺は、単なる日常のルーチンワーク程度。 

ナワリヌイ氏には、海外の篤志家の庇護を受けて、そのまま海外で活動してほしかったし、できたはずだったと思う。 

 

 

 

・牢獄でも無事でいてほしい人でしたね 

頑張ってたがやはりプーチンに暗殺されたのかなあ 

天国では何も考えず安らかに過ごされること祈ります 

ロシアでプーチンに逆らう方は生きて行けないようですね 

怖いですが人ごとでないと思います 

日本が今の体制が変わらないこと祈ります 

戦争反対派の大統領に出馬しようとした方も゙無事で過ごすことできるのが気になります 

 

 

・やはりそうなってしまったか。非常に残念だ。しかしナワリヌイ氏は一時海外に亡命していたのに、ロシアに帰ったからこんなことになってしまった。プーチンを甘く見ていたのだろうか。名前は忘れたが、先日ナワリヌイ氏に代わる反プーチンの人が現れたと聞いた。このような人が出てくるのはうれしいが、決してナワリヌイ氏のようにならないように十分に注意して活動してもらいたい。 

 

 

・プーチンは自分の手駒のプリゴジンでさえ飛行機事故に見せかけて暗殺するくらいだから、獄中のナワヌルイ氏などはいつ毒殺されてもおかしくなかった。 

毒殺されかけて逮捕覚悟で帰国し、投獄された後よくここまで自由を望むロシア国民の為に獄中から国家正常化の為に戦い続けたと思う。 

只々ご自身の信念の為に生きたナワリヌイ氏のご冥福を祈りたい。 

 

 

・助かって欲しかった。毒での生死の境から生還されたのに、ロシアに帰国された。亡命され、時期を待つ事はどうだったのか、本当に悔やまれる。知りもしない人だけど、安らかにと祈る気持ちです。 

 

 

・ロシアは民主主義国家を標榜しているが、その実態がこれだ。決してロシアを自由ある民主主義国家として扱ってはならない。 

ウクライナの強制併合の住民投票にも、ロシアの選挙管理委員会が「監督」の為に派遣された。ロシアの奪った土地での住民投票や選挙も、やはり同様に正当なものと扱ってはならない。 

 

 

・この世に生まれたら、オギャーと泣いたら、過去世は忘れてしまうのです。何故ならば、前世で立派な人も、普通の人もゼロからのスタートになるからです。世界的な意味で勿論死生観に違いがあって当然ですが、一つだけ申し上げていいでしょうか。死んだら全て無くなると考える人と、魂は永遠だと思う人を比較した時に、社会的安全性を考えた時に、どちらがモラル的に大切だと思われますか?考えるまでもなく、後者だと思います。前者の心境になると何をシタッていいと思い込むに違いありません。だから、危険なのです。少なくても自分の利害を超えて魂は永遠だと思って、自助努力をしている他の人達を見捨てないで、支援をしていることが尊いと思います。 

 

 

・氏が自ら製作した映画「ナワリヌイ」に暗殺未遂の全貌が描かれていますが、その中でもプーチンは白々しくすっとぼけています。そんな奴に世界平和を乱されるのはもう御免です。今こそ氏の遺志を継いでロシアの民衆は立ち上がるべきです。 

 

 

・ナワリヌイ氏が収監されていた収容施設、確かロシア国内でも最も環境が厳しい場所と報じられていたと思う。しかもその施設に移送されたのもごく最近(今後実施される大統領選に際し、プーチン氏に投票しないよう呼びかけを行った直後に支援者らと連絡が取れなくなった期間があり、その間に移送されたとみられている)。その環境下に置くということは誰が見ても報復といえるだろうし、そうなるように仕向けたのだろう。 

 

ロシアという国に言論の自由はないといってもいいが、このような事実上報復的措置ともいえる結果に、西側諸国もただ傍観するだけはしないだろう。 

 

 

・病死なのか事故なのか殺害なのか隠しても亡くなられた理由は皆わかっている。答えはただ一つプーチンに逆らったからだ。 

恐ろしあにも真っ当な考えを持った方がおられたのに残念でならない。彼の遺志を継ぐ方が増える事を願うばかりだ。ご冥福をお祈りいたします。 

 

 

・ロシアという国は歴史が日本の国家よりはるかに浅い。ちょうど日本では奈良時代か平安時代の始まりの頃にロシアのスラムロシア人民族が国家を作った。元々、スラムロシア人たちは狩猟農耕民族かつ遊牧民。後にモンゴル帝国に侵略された。モンゴル民族も遊牧民。ロシア人は白人のように見えるかも知れぬがこのモンゴロイドと血統が混ざり、白い肌青い眼をした戦闘的モンゴロイドのようになってしまった、プーチンはまさにロシア帝国の国王のごとく振る舞う。これは司馬遼太郎さんの「坂の上の雲」を読むと記されているがまさにそのロシア体制が表れたと思う。 

 

 

 

・酷寒のシベリアの収容所だと寿命は縮むでしょうが、余りにもわかりやすい展開ですね。 

大粛清で死刑判決は免れたけどシベリア送りになり、他の囚人にレンガで頭部を殴打されて亡くなったラデックを思い出します。 

帝政ロシアやスターリン時代は、選挙とか民主制の外観を繕っていないだけ、まだ良心的だったのかも。 

 

 

・ナワリヌイは収監されているのだからプーチンは如何様にでも措置できる。 

病死であろうと何であろうとプーチンにとっては選挙一つの不安材料が消えたことになる。 

 

ヒトラーは選挙で選ばれ首相になり独裁者になった。プーチンも選挙で選ばれ大統領になり、独裁者への道をまっしぐらだ。 

近隣国への軍事侵攻などもヒトラーがやったこととそっくりである。 

プーチンにとってヒトラーは理想の人なのかもしれない。 

 

 

・彼の死の真相は、誰もが想像がつく。大統領選を控えてるこのタイミングで余りにも突然の死。先日は、プーチンを批判し立候補を許されなかった候補者もいた。独裁国家には、憲法も法律も必要ない。形ばかりの選挙も必要ない。今の独裁者こそが法律なのだ。彼の考えひとつで国民の運命が決まる。日本の隣りにはそういう国がまだある。恐ろしい。ナワリヌイ氏に哀悼の誠を捧げます。 

 

 

・本当に小さな勇気の灯火が消されてしまい大きな悲しみに暮れている。何をどうすればこの暴挙を止められるのだろう。止められないとしても世界がその暴挙から目を逸らさず忘れず、その責任の所在を突き詰めることを恐れないことが必要である。それがその小さな勇気への弔いになるだろう。 

 

 

・今のロシアで物言える人がいなくなったのは、悲しい事だと思います。実際のプーチン氏は、本当は国内での人気も落ちていると聞いています。ロシア兵士の妻達も集まり、弾圧覚悟でこれ以上の戦争を止めるよう運動も始めている。でも彼は、選挙委員会すら誘導して、自分にとって不都合な候補者も、難癖つけて出馬できないようにする。まだ40代のナワリヌイ氏の死に、何らかの工作が働いたとしか思えません。プーチン氏の周囲の不審死は、大体40人位と数えられていると言います。このまま戦争を継続しようとするプーチン氏に物言える人は、ロシアではもうなかなか出てこないのでしょうか。 

 

 

・ロシアの様な無駄に大きくて多民族な国家に安定をもたらす為には、強力な独裁者が必要という事なのか。ロシア国民もそれを望んでしまってるからしょうがない。 

「こんな国が長期的に上手くいく訳がない」と私達は思ってしまうけど、資源があるから何とかなってしまう。 

これからも無気力な国民に支えられ、リッチな国にはなれないけれど、なんとか国が安定してなんとか国民が飢えない、そういう国としてロシアは安定するのだろう。 

アメリカもEUも中国も、ロシアの安定しか望んでいないんだからそうなっていくのだろうと思う。その意味では地政学的にも強い国と言える。 

 

 

・仮に暗殺だとすると反体制派からはナワリヌイ死を英雄化させるよね。 

でもそれでロシアの体制が反転するのは期待薄。年寄りはほぼ保守派。 

唯一の救いは彼の支持層は若年が多いとの事だから、次に続く者の 

台頭を期待したい。 

 

 

・まだクレムリンのコメントはないようですが、反体制派の人が頻繁に射殺されたり毒殺されたり交通事故にあったりする国なので、普通の感覚を持っている人なら「ああまたか」になるでしょうね。こういうことなら北の親友だと思うので、各国もそういう前提で対応した方がいいと思います。 

 

 

・本当に酷い話で、絶句しました。ナワリヌイ氏は遂に殺されてしまったということですね。とても恐ろしく怖い国…という印象を益々強めています。こんな体制を良しとする近くの国2つが、日本の近くにあるのも更に脅威です。 

ナワリヌイ氏…本当にお辛かった事でしょう。とても残念でした。ご冥福を祈ります。 

 

 

・もしこの国の侵略行為を事実上認めて、なかったことにする方向に欧米が傾いたら、というシナリオは想定しておかなければいけない。今のところロシアが酷いとするコメントが多く、支持率も高いが、潜んでいるネットサポーターが活性化されればその状況が瓦解する、つまり「非常時だから非道も認められる」とする世論に代わる可能性がある。 

 

 

 

・プリゴジン氏やナワリヌイ氏のような有名人は、大きなニュースになるけど、氷山の一角ですからね。 

いつか、プーチンが暗殺した人のリストが公開されることがあるかもしれません。 

そのときは、世界中が驚くでしょう。 

 

 

・今回の勝つと判っている選挙に不安があるのか、色々と事前運動に努めて 

ますね。 

逆にあの人の元で今迄ナワリヌイ氏が生きていたことが不思議です。 

また誰もあの人に毒を盛らないのかも不思議です。 

今やれば世界的なスターになれるのに・・・。 

 

 

・反対派を暗殺する様な政権を支持する国民の考えが分からない 

…という意見もありますが、 

日本の様な平和が当たり前な国民には分からないでしょう。 

 

ロシアでは誰もが、プーチンを支持しているのではなく支持しないと自分だけではなく親も子も兄弟も皆、命の危険があるので支持せざるを得ない。 

暗殺の方法にしても、暗殺かどうか分からない…といった方法ではなく、堂々と暗殺している。 

そういう国だから、と誰もが暗殺自体を非難する事も無い。 

 

他国の者ができる事は 

「ロシアなどに生まれなくて良かった」 

…としみじみ思う事だけです… 

 

 

・終わりのはじまりだと思う。 

中国の習近平も李克強氏を排除していく過程で経済が絶望的にダメになっていった。 

関係性は全く違うけど、プーチンにしても耳障りの悪い事をいう者が外野にでもいれば、多少なりとも自分の行動を気にする場面はあったはず。でも耳障りの悪い人間が居なくなれば、僅かにあった自己修正力すら働かなくなり、傾いた考えのまま突き進んでいくことになる。民主主義のない国なら尚更そういう存在は必要だ。 

これでプーチンも習近平と並んで裸の王様への道を一歩前進した。 

国民との考えの乖離は進むと思う。 

 

 

・この方は少なくとも一度はおそらくプーチンに殺されかけていて、さらに捕まってしまっていた。むしろ今まで無事だったのが不思議なくらい、プーチンに信用がない。ウクライナの人は比べ物にならないほど思ってるだろうけど、心の底からプーチンどうにかならないかと思う。 

 

 

・大統領選前ですからね 

これまで生かしていたことすら不思議だった 

酷寒の地の刑務所に移されたが、当初は健康状態は良好だと言っていた 

謀殺であっても証拠は出てこないのだろう 

ドキュメンタリー映画で観た、ナワリヌイ氏の機知に富んだ表情が印象的だった 

ご冥福をお祈りいたします 

 

 

・この国で体制に抗するのは、文字通り命懸けなのだと思い知らされます。 

ナワリヌイ氏の死が体制側の意図によるものかはともかく、異を唱えた者はたちまち自由を奪われ、死ぬまで口を封じられる、それがロシアという国の実態であることを世界に示しました。 

ウクライナ戦争開始後に何十万人というロシア人が国外へと脱出したのも、体制に逆らうことの恐ろしさを肌で感じているが故のこと。国民の声で国が変わることなど無い、という諦めが深く染み付いているのでしょう。 

ウクライナが一致団結して、命懸けでロシアに抵抗し続けている理由も、二度とそのような立ち位置に戻りたくないという意識と無関係ではない気がします。 

 

 

・折角助けられた命をドイツで家族と幸せに暮らして、ナワリヌイ氏はまだ若かったから時を待って欲しかったと思います。今は何を言っても遅いですが、母国を愛されて旅立たれたナワリヌイ氏のご冥福をお祈り致します 

 

 

・ロシアに戻った時点でいつかこうなるだろうとは思っていたけど、ロシア国民の中には、ナワリヌイは牢屋にいるべき人じゃ無いと内心思っている人も少なくなかったはず。ドキュメンタリーをみたが、個性的な人ではあるけどロシアの希望でもあったのは事実。抑圧されているロシアの良心が折れてしまいそうで心配だ 

 

 

・色んな考え方を持った方々がロシアのウクライナ侵略は正当性があると言った主張をされていますが、そんな難しい事より、この国の人権蹂躙は半端無いし、それにより殺されたり投獄されたりと言った普通の市民に対する圧政は半端ない数に膨れ上がっています 

この現状にロシア寄りの発言をされる方々の考えをこの際是非聞きたいものです 

 

 

 

・ロシア、プーチンに歯向かえばどのようになるかの見せしめだろう。 

ナワリヌイのは神経系の毒物も盛られ、昨今は僻地の刑務所に入れるられていた。今、ニュースでも2日前には何もなかった、ナワリヌイ氏が散歩終わりに急に倒れたらしい。(謀殺?) 

ブリゴジンも最初プーチンの側近だったが、反乱を起こしたため、先日、墜落事故に巻き込まれて死亡している。 

ニュースでは、最後に乗せられた荷物に爆発物があったとか。一度でもプーチンに逆らったから殺害されたのか? 

今度の大統領選にも、対抗場として出馬しようとした候補を無理やり抑え込んだ。 

ロシアの法律もプーチンの都合の良いように書き換え独壇場。 

本当に恐ろしい国になったね。 

ニュースでもあったが、ウクライナへ出兵している家族の一部から戦争終結の気運が高まって来ているらしい。 

次のターゲット? 

 

 

・ジャーナリストが謀殺されても不慮の事故となる国。 

プリコジン氏の死が飛行機事故だとは誰も思っていない。 

ナワリヌイ氏はドイツに残ることを望まなかった。 

ロシアを良くしたい。 

故郷に愛を。 

彼の同志は今も拳を握り締め戦っていると思う。 

ご冥福をお祈りします。 

 

 

・プーチンはロシア大統領選に反体制の者は邪魔だから殺害 

まさに恐怖政治独裁者の独裁国 

共産党政権ブレジネフ以前のソ連時代に戻った 

もう西側には戻らない 

新しい冷戦時代の幕開け 

着々とプーチンは地ならしをしている 

ウクライナを陥落させたら 

ポーランドやバルト三国を狙う 

ソ連は衛星国を必ず作る 

果たしてNATOはポーランド侵攻で戦う事が 

できるか米国の態度は如何に 

 

 

・とうとう殺りやがりましたね…。 

選挙前に自分に歯向かう者は同じ目に遭わせるというプーチンなりのメッセージでしょうね。 

あんな連中が幅を利かせる世界になりつつあると思うと恐ろしいです。 

絶対にそうはさせないという1人1人の決意と努力が何よりも大切だと思います。 

 

 

・ロシアではプーチンに逆らう人は消されます。中国では習近平に逆らう人は居なくなります。北朝鮮では金正恩に逆らう人は処刑されます。ロシア・中国・北朝鮮の国民には普通選挙と言論の自由が有りません。日本では総理大臣を批判出来ます。米国でも大統領を批判出来ます。日本人は普通選挙が実施され、言論の自由が守られている事の有難さを再認識しなければなりません。 

 

 

・いずれにしろロシアに帰った時から生きては出られないだろうと思ったよ。残念だがな。歴史はこうやって動くんだなと思う。何年後か何十年後か分からんが彼は歴史に名を刻むだろう。 

哀悼の意を表します。立派な生き方でした。 

 

 

・辺地の収容所には移送し死亡とは、やはりロシアは旧共産党時代と実質的な仕組み体制は変わらず、今もその勢力が国家安全保障や情報局を押さえているのは変わらない、ナワリヌイ氏を逮捕でなく、暗殺だと民衆が蜂起する可能性があり、公には逮捕収監した形でも、やる事はほぼ暗殺と同じですね。こうした国々が、まだまだ存在する事に、民主主義国家群は、遺憾で手をこまねいているしか無いのが国連含めた自由主義の弱さでしょう 

 

 

・うーん!偶然なのか暗殺的なのか 

どっちにしても今の状況では周りは消された!と考える人が多数だろう。 

しかし、反体制派であり獄中にいたのならその人が 

権力を得ることはない状態ではあるのに 

死亡したことによって国内にいる反対派がヒートアップすることもあり得る。 

逆らったら死ぬぞ!殺すぞ!っていう風にするのは独裁としてはよくある手だけど、、、ロシアは北朝鮮のように小さい国ではない。ひとつ何かで火がついた民心はとんでもないことになる可能性もある 

むしろそうなってもらいたい 

 

 

・ロシア当局は病死ということにするだろうが、 

プーチンが命じて殺したか、プーチンに忖度するやつがやったか(あるいは病気を放置したなど)のどちらかだろう。 

プーチンが心理的に追い詰められてきている証拠でもある。いつの時代でも(例えば三国志の時代でも)、君主に余裕があるときは、反対派や諫臣や敵対したものなどは許すが、状況が悪くなると処刑してしまう。 

ナワリヌイ氏は潜在的に国民の支持率が高かったので、先日ウクライナ侵攻に反対する元議員が大統領選挙に立候補するための署名を多く集めたのを見て、ナワリヌイ派の勢力を恐れたか。 

しかし殺したら市民の反感も買う。 

ロシアとはこういう国。 

鈴木や森や原口ら日本のプーチン支持派の感覚が全く理解できない。 

 

 

・これ、ロシアという独裁国家で起きたから獄中死とか言われているけど、将来日本でもナワリヌイ氏のような政治犯が生まれて獄中死したとき、ネット民がロシアに批判するように日本を批判するのかと言えば、寧ろ犯罪者なんだから死んで当然とか、法律を守らなかった〇〇が悪いとか言って、政府を擁護するのがみえるのがまたなんともなあと思いながら、このニュースを見てます。 

 

 

 

・米国に若手の新進気鋭の指導者でも現れなければ、中露が世界のルールブックになってしまいますね!。フランスは優柔不断で頼りにならないしイギリスは凛とはしていらっしゃるが、如何せん国力が18世紀とは比べられないほど弱い!インドは計算高くて不気味だしドイツや豪州、北欧勢とじっくり対策を練らねば! 

 

 

・彼の死がプーチン政権への批判と国家の安寧を願う気持ちを何より強く世界へ発信したと思います 

死因は定かではないし私たちには分からない 

 

ただ 

ご冥福と願いつづけられた平和が1日でも早く訪れることを祈ります 

 

 

・こういう独裁の国と自由民主主義の国と 

隔たりが大きすぎる。 

 

SNSデジタルで世界は繋がっていて 

昔よりも世界が近い存在になっている。 

 

一方で、資源を持っている国に独裁国家が多い感がある。民主主義国は、資源を頼らざるを得ない場合、 

独裁国家に屈しなければならないのか? 

今後どのように付き合えばよいのか、 

世界のパワーバランスと治安はどう安心になれるのか、デジタルがこれにどう影響を与えるのか。 

 

混沌として、先が見えない。 

 

 

・ナワリヌイ氏。あなたの勇気に敬意を示します。正義を貫いた殉死でもあり、心に刻みたいと思います。残されたご家族も辛い時期ですが、偉大な父上の存在は、これからも世界中の多くの人々に永遠に勇気を与え続けるでしょう。あなたの意志は私達の心に生き続け、やがてあなたの望む世の中がやってくると思います(私達の責任です)。 

 

 

・まずはナワリヌイ氏のご冥福をお祈りいたします。 

この謀殺は体制の引き締め、反対派への見せしめのためと同時に、海外への決意表明の意味合いもあると思う。選挙後は恐怖政治でやっていく、人権を無視し反逆者へは容赦ない弾圧を加える、自由主義陣営との関係改善は望んでいない、戦争は止めない、文句がある国に対しては核を使う等の意志が込められてると思う。要するに、今後プーチンはロシアを私物化し、玩具にして死ぬまで使い潰すつもりだという事。 

西側は今回の暴挙に対し、経済制裁に加えて制裁的な軍事支援に動いてほしい。日本も余裕がある分のパトリオットを送っても良いと思う。密かに射程を2倍くらいに伸ばした特注品を送ってもう3回くらいA50を撃ち落してやれば良い。 

米国も今回の暴挙をきっかけに目を醒まし、支援法案を早く成立させてほしい。プーチンは如何に割に合わない事をやらかしたのか、自由主義陣営が思い知らせる必要がある 

 

 

・プーチンに声をあげれば殺される事を事実として国民に知らしめたことになった。 

民主化された国家とは程遠い独裁国家であることは周知の事実であるが、プーチン死後のロシアはどうなるんだろうか? 

その時、民主化の大きな波がこの国を飲み込んでいくのだろうと思う。 

それまでは、内部からの変革は難しいのだろうと思う。 

世襲では無い一人の独裁者が、ここまで長期に権力を掌握するとは思っていなかった。 

後世の歴史の検証で、間違いなく悪の政権として名を残すことだけは間違いないはず。 

 

 

・北朝鮮もそうだけど、現体制内に何人かは反対者も居るだろうしその人達の誰か一人でも身を賭してプーチン、金正恩を倒す者は居ないのだろうかと、ずっと前から思ってる。だけど有識者の意見にはたとえ独裁者を倒しても、結局別の独裁者が現れるだけだと、悲観的な分析もある。選挙なんて、独裁政権では意味無いのだから、そんな事(暗殺)でしか変わらないだろうに・・・否、国民の総決起を願うのが一番かな?ムッソリーニやチャウシェスクのような終わり方はあまりに悲惨だけど。 

 

 

・プーチン氏だって… 

 

離婚した元夫人の証言とか、若い頃の彼と比較した骨格のバランスとか声紋が異なるとか言われているし、最近の出没した場所によっては明らかに違和感のある顔の雰囲気や仕草などで影武者を使っている可能性は濃厚らしいけど、ごく最近ではパーキンソン病っぽい動作がすっかり消えている不思議とか…実はオリジナルの彼自体がこの世にはいないかも知れない説を大真面目に話していたロシアの専門家も見かけた。 

 

ソビエト時代の体制を捨て切れない有力専門家達が、プーチンの支持率を多いに利用して複数のダミーを通し特殊な院政を行っている可能性すら真面目に疑ってしまう… 

 

 

・モスクワのインタビュー動画をよく視聴します 

モスクワ市民のコメントはプーチン支持が多々見受けられます 

高齢者のほどその傾向が強いと感じます 

若い世代の方はプーチンの政策に疑問を持っている人も多い 

国のプロパガンダが効きやすいのは年寄りなのが感じ取れました 

ロシアも若い世代の人たちが立ち上がって国際社会の一員に恥じぬよう国を変えてほしい 

 

 

・彼は死を覚悟しロシアに帰りました。 

そして予想通りの残念な結末となりました。 

 

この死が何を意味するのか?ロシア国民は真剣に考え、答えを出し、国の明るい未来の為に行動するべきです。 

 

これは彼からの強いメッセージです。今こそロシア国民は本気で良い国作りの為に動くべきです。 

 

 

 

・世界の警察「アメリカ」 の弱体化が露見した 国連 安全保障の機能も不能だ、EUも 及び腰、ウクライナも時間の問題になった、戦争は短期決戦でなければ ロシアが有利に 決まっている。これは鉄則です短期間で大将を 攻め落とさなかった ウクライナの明日はないでしょう。 

 

 

・権力者批判したら殺される、日本で例えると蓮舫や山本太郎辺りが獄中で謎の死を遂げるみたいな感じか。 

日本ならマスコミも国民も蜂の巣をつついたように大騒ぎになり政権が持たないだろう、そもそもソビエト連邦時代から暗殺が繰り返されて来た国、プリゴジンの件も有る、ロシアは本当に酷い国だと思う。 

 

それでもプーチン支持は一定数以上有り政権に都合良く改ざんされた数字であるのを鑑みても今の岸田政権より高い支持率であろう… 

 

天然資源が豊富で日本の11倍も有る領土で人口数は日本と同等、そんな条件を有しながらも核をちらつかせ隣国へ攻め入る、ロシアは本当に酷い国だと思う。 

 

 

・対立候補になっただけで毒を盛られて殺されかけた 

ドイツでようやく一命をとりとめたのに 

また祖国へ帰った 

難癖付けられて逮捕され 

収監されてるうちにまた体調不良 

かなりやせてしまったようで心配していたら 

この訃報 

彼は祖国を心から救いたかっただけなのに 

ナワリヌイ氏が大統領になることが 

ロシアが国際社会に復帰する唯一のチャンスだった 

残念だ 

 

 

・プーチンに対抗する勢力をけん制するための見せしめで間違いないと思うし、一般国民に対しての警告でもある。 

しかし、ここまであからさまな暗殺というか、見せしめ殺人をするのは旧ソ連の態勢に逆戻りだ。 

ソ連時代が良かったとか言っているロシア国民がいるが、これがソ連時代なんだと思い出すことだろう。 

 

 

・米大統領選はどちらが勝ってもそれなりに負の影響があると思っていたが、米国民はこんな、あからさまな謀殺で権力を維持しようとするプーチンをより利するトランプの当選を、果たして是とするのだろうか 

今後の選挙にもさざ波を立てる事件ではないかと思う 

 

 

・いつの日かこういうことにならねばいいがと思っていたが、まさか本当に起こるとは。大統領選前に邪魔な奴は血祭りにあげてやるということなんだろう。まさに悪魔の所業。 

 

ナワリヌイ氏も拘束されることはわかっているのに、ロシアに帰国したのがまちがいだった。気の毒でならないが、ナワリヌイ氏の意志を受け継ぐ人がでて、プーチンを打倒することを願う。 

 

 

・怖いのが、こうした反体制派が露国内のみならず国外でも不審死していること。日本にいる反体制派の身も常に危険に晒されているかもしれないし、身近な人も巻き込まれてしまうかもしれないから気をつけなければならない。 

 

 

・恐れていた事が起ってしまったとしか言い様がない。全世界の反プーチンに火を付けましたね! 

でもナワリヌイさん、死をもおそれない覚悟だったのではないかと思います。 

死を怖れていたらあの時飛行機には乗らなかった筈。死を覚悟してもロシアをプーチンを変えたかったんだと思う。世界はこんなプーチンをを許せるのだろうか? 

何とかナワリヌイさんの意思を叶えて欲しい、 

ボーッと生きてちゃ駄目だと思う! 

 

 

・過去にも毒殺されたジャーナリストがいた。こういった犯罪が無差別に行われる体制では、何を言われても信じられない。中国も北朝鮮もだが独裁者の暴走する国の国民には本当に同情する。民意は雑に扱われ、ふりまわされるため政治とは距離を置くしかない。自分がこういう国の国民だったら心から嫌だなと思う。この方はその環境で公然と反対を唱えたのだから歴史的には大変重要な人物だろう。 

政治体制が変われば、もう遅いが長く語り継がれるだろう。名誉だけでもいつか回復してほしい。 

 

 

・以前ロシアの視聴者参加番組でそのうちの一人から「人を殺したことがありますか」と聞かれたとき(この質問自体すごいけど)、プーチンが少しニヤっとしながら「それは自分の手でということか」と答えた場面が今でも忘れられない。 

 

 

 

 
 

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