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【速報】京都大学「吉田寮」訴訟 学生側の訴えを一部認める 入寮していた14人の学生らに明け渡しを求めず 京都地裁

MBSニュース 2/16(金) 15:12 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8d6f091cb2ae105833c269c1525cc1ef374ab8ec

 

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耐震性に問題があるとして京都大学が学生らに明け渡しを求めた吉田寮の裁判で、京都地裁は一部の学生については明け渡しを認めず、寮を退寮していた学生や新規入寮した3人については学生側に明け渡しを命じた。

吉田寮は日本最古の学生寮であり、学生らと大学の話し合いで自治寮として運営されてきたが、大学側は耐震性の問題を理由に学生らの退去と新規入寮停止を要求した。

学生らは建物を補修しながら継続的に居住できると主張し、大学側は代わりの宿舎を提供できると主張して対立している。

(要約)

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MBSニュース 

 

 日本最古の学生寮・京都大学の「吉田寮」をめぐり、耐震性に問題があるとして大学が学生らに明け渡しを求めた裁判で、京都地裁は学生側の訴えを一部認め、在寮契約が認められている14人の学生らについては明け渡しを認めませんでした。一方で、すでに寮を退寮していた人や大学側が新規入寮募集を認めない状態で寮に入った3人については、学生らに明け渡すよう命じたということです。 

 

【写真で見る】現在の吉田寮の内部…根付く独自文化も『寮に住んでいない学生も使える音楽スペース』『大学との交渉の末につくられたオールジェンダートイレ』 

 

MBSニュース 

 

 1913年に建築された「吉田寮」は日本最古の学生寮とされ、部屋割りや決まりごとも学生が話し合いで決めてきた「自治寮」です。 

 

 寮の運営方針は当初から大学との話し合いによって決めてきましたが、大学側は2017年、一部の老朽化に伴い、耐震性に問題があるとして全ての寮生の退去と新規入寮募集の停止を要求。 

代わりとなる宿舎を提供するとしたものの、一部の寮生は退去を拒み、話し合いの再開を求めました。 

 

 ところが、2019年には「要求に応じなかった学生たちが寮を不法占拠している」などとして大学側が退去を求め、築111年となる現棟に住んでいた学生たちを提訴しました。 

 

 これまでの裁判で寮生側は「建物を補修しながら継続的に居住できる」としたうえで「戦前から受け継がれてきた寮自治という他には得難い『営み』そのものを守るべきだ」と主張。 

 

 一方、大学側は「現棟は震度6強の地震で倒壊の危険がある」としたうえで、「代わりの宿舎を提供するため、大学周辺への居住は可能」として退去を求めていました。 

 

 

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・大学側と学生側の対立が表面化し、建物の耐震性や学生自治、法的問題など様々な視点からの議論が交わされている。

 

・建て替えに伴う安全管理や負債責任という点から、大学側と学生側の間での対立が浮き彫りになっている。

 

・学生自治と建物の歴史的価値を強調する意見や、耐震性や公共の安全を優先する意見など、対立する意見が存在している。

 

・建物が文化財としての価値も踏まえ、解体するかどうかの議論もある。

 

・大学側と学生側の論点が錯綜し、判決を受けても収束の目途が立たない状況となっている。

(まとめ)

( 140044 )  2024/02/17 00:59:53  
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・『戦前から受け継がれてきた寮自治という営みを守るべきだ』という主張が「私たちの居場所を奪わないでください」と言ってるように聞こえる。 

 

ここに住まわれてる皆さん賢くてほとんど20代半ばの大人だからそろそろ社会に出る準備を始めるといいと思う。 

 

 

・京大は、吉田寮が倒壊の危険性があり、建物の所有者として安全管理義務を負っているから強硬にならざるを得ないんであって、判決文に「京大は倒壊した場合の損害賠償責任を負わない」旨の一文が盛り込まれれば、学生側勝訴でも構わないはず。 

要は、危ないから建て替えようとしているのに、建て替えさせないのであれば安全管理義務と損害賠償責任は免除させろ、ということ。 

入居者(寮生側)は、自分が建物の所有者(京大側)だったらどうするか・どう解決するかという視点を持ってほしい。 

 

 

・コメントでは思想と絡めていう人が多いけど、そもそも吉田寮の話と政治の話はいうほど関係がない(どちらかといえば熊野寮)。 

立ち退きまでの過程として大学が全てを無視して物事を勝手に決めたことが学生自治の理念に反するからここまでの訴訟が起きたわけで、大学として「対話を根幹とした自学自習」を掲げておきながらお粗末な話である。 

おそらく大学側は控訴すると思うので今後の展開に期待。 

 

 

・個人住宅ではなくて寮なのに、どうしてこんなにこじれるのか判りにくい。一般企業でも寮を設けているところは多いが、大抵寮の規約として最長8年だとか滞留期間が設けられている。大学ならば学士、修士、博士などの過程で在籍期間が決まっているので、それらに応じた滞留期間を決めておけば問題になりにくいのではと思う。また卒業した後まで大学設備に住まわす義理も責任も大学側には無いはず。そもそも大多数の学生は民間のアパートや下宿で生活しているはずなので、滞留期間を超えた寮生は自分で済むところを探して速やかに出ていくべき。社会へ出たら、それがごく当たり前のルール。 

 

 

・確かに吉田寮の歴史は長く全て学生の自治の下に成り立っているという珍しい寮だとは思います。 

ただ日本に住む以上は地震がつきもの。 

やはり耐震が気になります。 

万が一大きな地震が起こって、日本の未来を支える学生さんたちの身に何かあるかもしれないと考えると 

せめて耐震工事かなにかはした方がいいと思うのですが・・・。 

 

 

・大きな地震が来たら倒壊の危険があるのを理解した上で補修をしてまで存続させたいのは寮生側なので、学校側はここまで古くなった寮を国宝でも無いのに、補修費用を捻出してまで保存する義務があるのでしょうか? 

そこまでして住みたいなら、希望する寮生達が費用を出すか、自分達で安全基準を満たす補修をするのがお互いwin-winと思いますが。 

勿論倒壊しても学校側は責任を負わないで問題は無いかと。 

 

 

・不動産投資はやめておこうと強く思わされる判決。 

 

そもそも日本では家賃未払いの場合でも不動産所得として未払い分を計上しないといけないことになっている。それに、今回の件は、契約がなされている場合は相当程度の事情があろうとも追い出せないということを示している。家主よりも借り主の権利が過剰に守られ過ぎてることは前から分かっていたことだとはしても、この国で素人が不動産を事業として営むのはリスキーだということを改めて思い知った。 

 

 

・京都でも震度4程度の地震が発生することがあるけど、寮生達は地震で倒壊して死傷することになっても悔いは無いのかな。 

 

その時になってから今度は大学側の安全配慮義務違反とか何とか持ち出す様なことはしないでほしいものですね。 

 

 

・10年ほど前に恐る恐る見に行った事あるけど、かなり不気味でゴミも散乱し、まさにスラムと言った感じで人間が住んでいるとは思えませんでした。 

 

隠れた観光地なのが、私以外にも2人ほど見に来ていましたが、抜き足差し足でちょっと見てサッサと逃げ帰ってました。私もすぐに逃げました。怖かった。 

 

余談ですが、別の場所に古い女子寮があったのですが今は綺麗なマンションタイプの寮に建て替えられています。 

 

 

・注意したいのが別に裁判所が吉田寮の文化的価値とか学生の自治を重んじて退去を認めないと判じたわけではないということ。 

 

一般に老朽化を理由に賃貸契約を終了させ一方的に立ち退きを求めるには、代替の住居を「既に」準備している必要があったり、相当の補償であったり、補修して再度募集をすると言うならその具体的な計画などの要件を満たす必要がある。(過去の判例で既に要件化されているといってもいいくらい成熟している。) 

 

報道を見れば、京大側はこれらの配慮を欠いていて代替住居の提供や、修補後の吉田寮のりようについても曖昧な態度に終始しており、一方で明け渡しを求めるなど強引にもとれるやり方であって裁判所としては認める余地などなかっただろう。 

 

つまりまぁ、文化的価値とか連綿と受け継がれる学生自治の文化とか京大生の情緒的な主張が認められたと言うわけではない。粛々と要件を満たせばいづれ立ち退きは命じられる。 

 

 

 

・10年ほど前に京大に立ち寄った際に吉田寮が見学可能となっていた。玄関で受付と思しき人に挨拶をし、さぁ見学しようと靴を脱いだ刹那、受付の人から変な空気が発せられるのを察し不思議に思ったが、あまり気にせず見学した。見学自体は建物独特の風情がありなかなか楽しかったのだが、帰り際に寮生とみられる学生が土足のままで入寮していたのにびっくりした。まさかと思い足裏を見ると靴下が真っ黒。自治とはこのようなものかと残念に思ったのを覚えている。 

 

本判決の理由として「自治がある寮に入るのが在寮目的であるので、代替宿舎によってその目的が達成されるとは言えない」とある。自治とはなんなのか・どうあるべきなのか。私は誇りと歴史がある、次世代に継ぐべき木造建築物に土足で出入りを許すのを自治とは思わない。 

 

現在の吉田寮がどういう状況なのかは知らないが、京大側が廃寮という判断に至ったのには先輩寮生にも責任があると思う。 

 

 

・個人の意見は本当に尊重されるべきだと思いますが ただ尊重されることがあることで起きる 不都合もあるのでその点をどこまでしていいのか または こういわれた時やされた時にどうしたらいいのかというのをこの判例でどのようになるのかなという風な気持ちで見ていますね。 

 

 

・昔のことはわかりませんが、自治寮って学生たちで自主的に生活しなさいって事ではじまったのではないかと思います。 

なんか領事館みたいなここから先は治外法権です。みたいな侵入を拒むあのスタイルは一般人からみると異様に感じます。 

文化的な価値を重視するのは構わないがそれは少数の学生が決めるのではなく社会であったり、所有する大学が判断して決める事。そういう時代の流れで生き残った建物が真の文化財です。学生は自治していて残したいならクラファンでもなんでもして買い取ればいいと思います。 

 

 

・建て替えでいわゆる新規格寮に移行したとしても、現在の物価水準ならば安価な寮費だし、寮自治も十分に確保できる。新規募集分は退去という判決が出たということは、大学側は現寮生の卒業を待てばいいので控訴しないだろうけど、寮側が控訴してまだ長引きそう。 

 

 

・入寮している学生たちは、あの独特の佇まいや雰囲気の中での生活を奪われたく無いんだと思う。(特別感が滲み出ているような場所だし) 

だけど、自分が知ってる数十年前の時点でボロボロだったし、倒壊して被害者が出た場合の責任を考えれば退出が妥当だと思われる。 

歴史的視点から、寮自体を残せたとしても、人が住むのは無理だろうな。住めるまで手を入れたら別物になりそうだし。 

 

 

・古い建物で地震などでの倒壊も心配されるところだけど「建物を補修しながら継続的に居住できる」そうだか、寄宿費400円、自治会費500円、光熱費1600円の月額2500円、年間3万円程度で住めるみたいだけど、補修にかかるコストを大学側が負担するとして、年間家賃が1人4800円の収入に対して、いくらくらいの赤字になってるんだろうか? 

まあ、京都大学や在学生の方々はお金に余裕があるみたいだから、歴史と伝統を守るためにもこれからも吉田寮にお金を出してあげてやってください。 

 

 

・新規入寮生には明け渡しを求めたという事は遅かれ早かれ入寮者は居なくなるという事。 

そうすると存続を求めている学生の訴えは達成できてないよね。 

6年程前に子供と一緒に京大見学に行き吉田寮の前にあった看板見て自由だなと思った記憶が、、、 

「ここはひみつきちよしだりょう、年3万(水道光熱費込み)で家具、友だち、イベント付き」 

と書いてあって大笑い 

まだギリ立て看もある時でした。 

頭が良いと理屈でねじ伏せたいのか、我が社にもそういう東大卒が居ます。 

大学もそういう学生ばかりを相手にしているからか徹底応戦しているという印象を持ちました。 

学生と大学の議論が噛み合っておらず子供の喧嘩と同レベルに成り下がっているのが残念。 

 

 

・大学の所有する学生寮なんでしょう?学生の同意の有無に関わらず大学がどうするか決めるのが当たり前なんじゃないの? 

一般的に賃貸住宅と同じ基準で判断するものなのかな、と思うが。 

 

学生が費用を出して土地・建物・設備を購入し、運営すれば良い。 

 

 

・文化継承の気持ちは理解するが【自然災害を含む事故】が起きた際に一切の責を大学側へ負わせず【死傷者/入寮者の財産に損失が出た際に自分達が全責任を負えるのか?】と言う所まで思いを巡らせなくてはならないので倒壊/焼失した際の問題を今一度、よく考えるべき 

 

 

・一方的に京大側を悪者にしていますが、大学側が京大の科目等履修生や聴講生などの非正規学生だけでなく身分がない者が入居しているという情報を受け立ち入って調べようとしたら、自治会側が学生の自治を持ち出して拒否した話が触れられてませんが、都合が悪いからですかね。もし非正規学生や身分がない者が自治会側の基準で入居しているのなら、国立大学は税金で大部分賄われていることからもマスコミが自治会側にこそ怒る案件だと思いますけど、 

 

 

 

・50年以上前のことになるが、私も国立大学の学生寮で4年間を過ごした。 

家が貧しく、入学の時の費用は親に負担してもらったが、奨学金とアルバイトでなんとかやりくりして卒業した。 

 

同じく自治寮で、管理人などはおらず寮の運営はすべて寮生が行った。 

夜9時に30分ほど売店がオープンしたが、日用品や食品などの仕入れや会計処理も寮委員が行っていた。 

 

寮には風呂が無く、寮生は近くの銭湯を利用していた。 

大学からの申し出でにより寮に入浴設備が新設されたが、ここでひと悶着が起きた。 

大学側から入浴料を徴収すると提示があったが、寮生による寮運営委員会の考えは、寮費に入浴料は含むという考えだった。 

もし大学側の申し入れを受け入れれば、後輩たちにも入浴費用の負担が増えるという理由で寮生大会に諮った上で負担を拒否した。 

 

結局、私は寮の風呂を利用することなく卒業した。 

そのあとの経緯は承知していない。 

 

 

・>>一方で、すでに寮を退寮していた人や大学側が新規入寮募集を認めない状態で寮に入った3人については、学生らに明け渡すよう命じたということです。 

 

まだ、結審していないから確定ではないが、 

今後新規入寮はないと考えて、現入寮生が退去するのを待って、 

ようやく建て替えとかになりそうだけど、卒業後も居座っている猛者なので、 

退寮時期が全く予測できなさそうだなぁ。 

 

とりあえず自治云々というのなら、散乱した可燃物位はきちっと片付けて、 

防火を徹底して欲しいものだ。周囲に延焼したら大迷惑だからな。 

 

 

・現在の吉田寮と同じデザインで、新・吉田寮を建てるのはどうでしょうか。 

似たような事例として、表参道ヒルズの同潤館は、かつて存在した同潤会青山アパートを再現したデザインになっています。 

 

 

・自治寮って言っても実際問題、大学側が運営管理している訳で学生はただただ家賃を払って住んでるに過ぎない… 

現状の問題に目を向けず自分達の主張だけして大学生にもなって基地ごっこみたいな子供じみた事を言って… 

そこまで言うなら大学側も全ての権限が手を引き学生だけで運営管理をすれば良いのでは?崩れ様がどうなろうが学生達で管理すれば良いだろう。 

 

 

・今回の判決は、京大側が一方的に 

「出ていけ」と言った事に対し、 

住んでる側が 

「自分達には居住の契約がある。突然追い出すとは理不尽だ」 

というだけの裁判 

当然勝手に追い出すなんておかしいので 

学生側の訴えが認められたというだけの事 

 

それも「一部」認められただけとあるので 

自治権があるのは珍しいことだの 

100年続く建物だの 

諸先輩方と作ってきた文化だの 

そこいらは一切認められていない。 

 

京大側は 

「吉田寮への新規入寮は一切認めない」 

という今後の対応が考えられますね。 

土地を持っていて貸す側ですからね。 

入寮を認めていないのに勝手に住む事は認められない 

今回の判決でも新規の何人かは追い出されています 

 

なので現状住まわれている方が全員卒業すれば 

あとは勝手に綺麗に取り壊すでしょう 

建て替えても面倒な寮になるのが分かっているので 

更地のままで何も建てない事も決定かと 

 

 

・実際に被害が起きるとこうするべきだった、大学の責任だと騒ぎ立てる人がいる事もあるけど 

ここに住む人、その家族が自分の責任の元で住むならいいんじゃないかな? 

 

まさか、ここに住むと言い張ったのに実際に被害が起きた途端に本人やその家族は被害者だと騒ぎ立てたりしないよね? 

 

 

・吉田寮は旧制高校時代からの歴史的建物ですね。旧制高校関連の史的建物として行政は何らかの指定を行い(個人的意見としては重要文化財)、京都大学は最低限の耐震工事の上で保存すべきでしょう。立て替えは問題外です。 

 

 

・一般の借家契約なら賃貸人が相当な代替住居を用意すれば地震倒壊の恐れがある建物からの退去請求が認められると思うが、裁判所が寮生側の主張を一部認めたことは画期的だと思う。まだ判決理由が報じられていないが、どのような事実認定をし、どのようなロジックでこの結論に至ったのか、非常に興味深いところである。 

 

 

・30数年前に同級生が吉田寮に住んでたけど、中身は昔とほぼ変わらない感じ 

ただ、柱・梁などの構造部材は、度重なる震災や雨風で 

大分へたってるんだろうなと思うと 

そろそろ潮時な気がする 

 

 

・理解してないやつが多すぎるけど 

・2015年にできた新棟があって裁判の対象ですらなく通常運営中 

・寮生は裁判以前から耐震問題の解決を求めていて建て替え案も出してる 

・大学は建て替え計画を一切出していない 

とかの事実は踏まえておいてほしい 

 

 

 

・こういう学生が独立した自治を出来るのは羨ましくもあるけどね。 

創立自体は京大より古い都内の私立に通ったが、大学の決定を覆せる学生組織なんてなかったよ。 

学生運動が盛んな時代ならいざ知らず、今の学生は大学の運営に全く興味がないからな。 

 

別に左派的な活動は好きじゃないが、本来学生も一緒に作ってくのが大学なんだよね。 

高校までは社会の歯車を生産するために、上から言われた事は絶対。言う事聞かなきゃ怒られる。 

だが大学は違う。 

出席するのも主張するのも大学は自由。 

自分の意志を持ち自ら考えて行動する。 

だから、学生側の自治は蔑ろにはしたくないね。 

 

ただ京大生の中でも存続派と建替え派が居るだろうから、寮生と一般学生間の意見交流も必要な気がするけどね。 

 

 

・1月に能登で大地震があったのに、耐震性の低い木造建築の寮を存続 

させようとするのは無理があるように思います。やはり人命最優先です。 

文化遺産という考え方も理解できますが、耐震補強などを考えると 

高額な費用が掛かるでしょうから、学生たちで募金活動をするなど 

して最終的に和解できれば良いのですが。 

 

 

・耐震性に問題があるなら補強工事を行えば良いだろうが、更地にして官僚的管理を完成しようという時計台(文科省の職員が管理を行う場所)の底意が見えているからこうなる。合理性を徹底すれば研究教育が素晴らしくなるという稚拙な近代主義の最後の邪魔者が吉田寮だったのだろう。京都学派と関係のない川添氏が提訴したのもわかりやすい。京都学派は表層的な西洋合理主義に異議を唱えるものだったのだから。吉田寮から何が生まれるとは言えないが、大学を考える上では重要だろう。日本の大学は全部似たようなつまらない施設になってしまっている。 

 

 

・治外法権の自分たちの城を守りたいというだけ。 

文化がどうという議論ではない。 

 

元々学校に対して文句を付けるのが好きな人たち、 

困って訴訟しているというより楽しんでやってるのではないか。 

 

どうであれ、もう数年で全員卒業若しくは退学になる学年・年齢ではないのか。学生の遊びに付き合っていると思うしかない。 

 

 

・権威に基づく解決は、自治の気風で知られた京大の評判を落とす、というか偏差値が高いだけの普通の大学と見られるようにするだろう。 

 

もったいないと思うが、経営陣の劣化はどんな組織でも避けられない。 

 

どんな話し合いが持たれたのか知らないが、大学側が困ることについて、寮生が解決案を出していくようなやり方を、限界までやってからであれば、未来の受験生の見方も違っただろう。 

 

 

・倒壊した場合の責任を京大は一切負わないのであれば学生側の勝訴でいいんじゃないの? 

今回のこととは関係ないけど、賃貸マンションやアパートなどでも貸主と借主の関係って変だなぁと思う事がある。幾ら家賃を滞納しようと借主は住むことが出来ることが多い。凄く変だよね。住む人に全く非が無くてなら分からないでもないけど、責任を果たしてもいないのに住む側有利なんだよね。貸主がその場所を売りたくて、売らないと借金しなければいけない時でも、住み続けられちゃうんだよね。おかしいよね。 

 

 

・ああ、現在入居中の学生には入寮時に結んだ契約があるため、その人達が自然退寮するのを待て、という判決ですね。 

大学側が敗訴ってことでも無いかと。 

現実的な解決策かなと。 

 

京大が何年居られるようになってるのかは知りませんが、いつまでも留年し続けられるワケじゃないでしょうから、粛々と卒業させるなり中退させるなり、ですね。 

 

 

・地震などの災害があった場合、学校側に一切の責任を問わない。 

火事などの人災があった場合、原因となる者が全責任を負う。 

 

その条件で契約したらいいのに。 

 

ま、今の時点で地震が起きて倒壊しても人災ですけど 

 

 

・耐震性云々は単なる理由付けの感じ、 

個人的にはこの”自治寮”という制度を残してほしいね、 

なかみはどうあれ、日本の昨今の学生には珍しく、学生が自発的に運営しているようなイメージ。 

本来大学とは自発的に勉学・研究に勤しむ場であり、現在の、半ば国家・文科省に隷属したスタイルの方が異質。 

でも、多額の公金をつぎ込んでいるのも事実。 

こういう特権を温存する余裕すら無くなったら、日本の大学と言うか、天下の京大にも余裕がなくなったという事になる感じがする。 

 

 

・2019年に明け渡しを求められていたにも関わらず、それから4年経ってもまだ寮に居る学生ってなんなん? 

全員が大学院生ならまだしもな 

そもそも、普通のアパートの老朽化による取り壊し・建て直しなら、契約もへったくれもないだろ 

なんで学生寮なら仕方ないになるんだ? 

 

> 在寮契約が認められている14人の学生らについては明け渡しを認めませんでした。 

 

 

 

・見当違いな意見を2つ紹介します。 

 

✕「吉田寮の思想は左派!」 

→今回の裁判に思想は特に関係ありません。中核派がどうこうでニュースになりがちなのはどちらかというと熊野寮です。 

 

✕「耐震性はどうするんだ!」 

→これも今回の裁判に直接関係しているわけではありません。吉田寮側は耐震性を改善するために補修案を京大と協議し合意に至っていましたが、京大側の担当理事が交代した瞬間に「やっぱ無し!出ていけ!」と言われて今回の裁判になりました。吉田寮前に行けばわかりますが、吉田寮側は再三「交渉の再開」を求めているのであって耐震性を無視しようとはしていません。 

 

 

・大学側が感情的になっている様に見える。吉田寮は古風・風流な寮で京大のシンボル的存在で、この寮に憧れて受験する方もいる。本当に耐震基準の問題なら補強工事をすれば良い。工事費用にはクラウドファンディングを活用すれば良い。京大OBのみなさん、他賛同する方は参加しよう。 

 

 

・耐震性云々ってのは建前で、どこの誰だか分からないような革命ごっこ(笑)してるような人を排除したいってのはあるでしょうね。 

 

寮費が年3万ですし、学生自治を盾に何が行われているか外から調べられないって状況じゃ、そういう連中のアジトとして使われる懸念も理解できます。 

 

個人的に思うのは建前が本当になっちゃって大地震のせいで亡くなられても大学のせいにはしないで欲しいって事ぐらいかなぁ。 

 

 

・安全性への懸念はよくわかるけど、本件で京大はちょっと強引にやりすぎた(ネットで色々な記録が残されているから詳細参照)。日本の法律では「正式に契約を交わして既に住んでいる人」を一方的に契約破棄し、無理矢理追い出すのはそうとう難しいから、法廷に出たらこうなる。 

文化云々はさておき、既存の入寮者が卒業するまで待てばよかっただけなのにね。 

 

 

・地裁の裁判官って変なのがいるよ。 

耐震性能も問題で退去を求めてるのに、学生側の訴えを一部認めるようでは判決文に「地震などにより倒壊し、寮生が死傷した場合でも京都大学は損害賠償責任を負わない」と入れてもらいたいよな。 

学生の自治はいいけど、生活する上で生命の安全確保の方が重要だと思うがな。 

 

 

・ニュースの映像を見る限り最低限の文化的生活をおくれる施設ではないように見えます。 

また、吉田寮の歴史とか自治の歴史とかは殆どが無形の財産であり、 

新規入寮は認められないと以上、無形の財産価値も途絶えてしまうと思うもんですが。 

 

 

・先日の地震で損壊はなかったのでしょうか。もしあったら判決も変わっていたでしょうね。 

退寮しなくてもいい学生には、危険を承知なのですから入居する間は自分たちで修繕してもらい、退寮後に取り壊しすればいいでしょう。 

 

 

・新規の入寮が認められないならそのうち誰もいなくなるんだから解体は時間の問題だけですよね。 

学生側がエスカレートしてあのボロい寮を残そうとするのは筋違いだと思います。 

 

 

・コメント欄、過激派が住んでるとか集会所に使ってるとかいったいいつの話をしてるのか。少なくともここ10年20年そういう使われ方はしてないです。 

 

ただ老朽化問題というのは半ば建前で、自治を止めさせたいのが大学側の本音です。 

吉田寮自治会側が改修・耐震工事のプランを提案すると言っているにもかかわらず、対話を拒絶し裁判を起こしたことはその証左と考えてもいいと思います。 

 

 

・木造二階建て程度なら、明け渡しを求めなくとも耐震補強は可能でしょう。 

耐震工事を理由に退去は学生側が反発するのは仕方ない。あくまでも耐震工事が理由ならばだが。 

 

 

 

・余りにも借主が強過ぎる日本の前時代的な借地借家法を、そろそろ抜本的に改善する必要があると思います。 

一般的に、耐震工事を行う際に部分部分でチマチマとやっていても、効果は薄い上に費用も時間も嵩みます。それだけやっても建物自体が老朽化している事に変わり無く、先日の能登半島地震で、40億かけて耐震工事をした文化財が一瞬で倒壊した事件の様な事が起きるのです。 

災害大国の日本で、海外の様に100年前200年前の建物に手を加えて〜など夢物語。よっぽど堅牢に建てられた特別な建築物以外無理なのです。 

ここまで強情に居座る入居者達は、いざ建物が倒壊した時に自己責任で動いてくれるのですか? 

家主に莫大な責任を負わせようとしないだけの覚悟があるのですよね? 

 

 

・日大アメフト部の寮よりは、はるかに遵法意識も高く健全な組織運営と相互牽制により自治寮として十分に機能している。居住権は所有権者や賃貸人による一方的な契約解除は否定されている。少なくとも納得できる理由を示し6ヶ月前に退去のお願いをしなければならない。自治寮としての文化的側面建物の歴史的価値はまた、別の議論をすることである。 

 

 

・これで地震があって倒壊して死者がでても、裁判所は一切の責任はとらないんだろうな。 

この裁判官はこのあと「あの判決したのは私だ」とかいって弁護士活動で一儲けしようとでも思ってるんじゃないか? 

控訴するかどうかしらないが、高等裁判所や最高裁ではまともな判決を望む。 

 

東南海地震はもう明日にもあるっていうのになぁ。 

 

 

・大学の学生寮とか警官隊と衝突してるイメージしか無い。 

 

自治とか言ったって大学生なんざ知識があるだけで社会性は子供、過激派と親和性が良くて 

アジトになったり危険なだけ。 

 

学生寮は無しにして大学がアチコチに契約したアパートで良いと思うわ。 

 

建物に歴史があるなら資料館にでもしたら良いんじゃないかな? 

 

 

・地震等の天災で老朽化した寮が倒壊などして負傷者でたら結局は管理者である大学側に賠償を求めるのでしょうね。大学側はたまったもんじゃない。寮に残る学生達と覚書などして責務はない契約を交わすべき。 

 

 

・吉田寮はすでに文化財に属すると思う。保全も修繕も大学側の責任で文化庁の指針に沿って進めるべき。住人・寮生の了解を得るのも、むしろ大学の責任というか義務であろう。 

 

 

・で、地震があって建物崩壊したら、安全配慮義務違反とかで多額の損害賠償をするのはやめてくださいね。 

場合により、京大なので逸失利益の収入額も増えるとかもなしで。 

111年のボロ屋なのだから壊すのも当然の気がするよ。 

 

 

・学生の言い分も分かるけど、 

大地震で倒壊して死者でも出たらだれがどのように責任を取るのか。 

学生自主だからすべて自己責任出来なければ割に合わない。 

事故が起きてからでは遅いんだけどね。 

 

 

・まあ、地震で壊れても、住民側の責任ってことやね。この裁判で学校側の責任問題は回避されたのかな。ボロ屋に住むほど困窮してるわけでもないやろに。完璧な住環境を要求する方が、将来の学生のためになるやろにね。不思議な世界。 

 

 

・頭のよい人ほど筋道を立てて説得しないとこじれるのを、大学側がわかっていなかったのでしょう。 

 

テレビで学生に取材しているのを見ていましたけど、学生さんがあえてその古い寮に住み続ける理由が凡人にはわからないです。 

 

でも自治権を自ら反故したらどうなるか、日本と米軍基地の問題とかね、いろいろ示唆してくれる。 

 

 

 

・学生側も京大生なんだから耐震について証明して欲しいね。 

建築科とか無いの? 有れば頼めば。 

もし何の証明もなく住み続け震災で倒壊して死亡したら、大学側が耐震で建て替えたいに対する拒否したんだから賠償は求められないよ。 

それで賠償求めたら身勝手というものです。 

 

 

・これって普通に考えたら学生側が勝つ理由が全然分かんないけど、そこらへんやっぱり「京都」が誇る「京都大学」の「吉田寮」だからって理解したらいいんですよね?京都は独特のルールがまかり通る場合があるみたいですから(悪い意味ではなく) 

 

 

・学生さんのお気持ちはわかりますが、この前の地震を思うとちょっと心配になりますね。 

あと、学生さんの意見は本当に大事です。これを無視するような学校はどんなとこでもダメだと思います。今後どうなるのかなって思います。 

 

 

・『戦前から受け継がれてきた寮自治という営みを守るべきだ』 

それは、この寮でないと出来ない事? 

さすがに倒壊の恐れのある建物に成人してるとはいえ、学生を住まわせる方がまずいというのは一般的な考えだと思うんけど、そんなに寮自治というのにこだわらなければならないのだろうか? 

連綿と受け継がれてきたものを次へ繋ぐ事は大変だし意味のある事なのだろうけど、もし地震が来て建物倒壊したらどうするんだろうか?それでも、この場所にこだわるのだろうか?頭いい人の考える事はわからんなぁ(笑) 

 

 

・あの独特な佇まい好きだよ。でも、ぼっろいのはぼっろいのよ…私が知ってる20年前すでにぼっろぼろだったのよ…南海トラフ来たらどうすんねん。確実に倒壊すると思う。 

大学自治は…京大生のそういうとこは好きなのでがんばってください。 

できたら新しい場所で、新しい100年の自治を築いてください。 

 

 

・つい数日前に京都府南部を震源とする震度4の地震が有った。 

そして大津の活断層付近。 

 

京都は古い建物が多いけど、実際どれだけ耐震化出来いるんだろうね? 

 

 

・好きにやって頂いていいですけど地震などによる損失は学生負担で良いという事ですよね? 

そのあたりの規程が詰められたらまたニュースとして是非挙げて頂きたいですね。 

 

 

・今現在寮に住んでいる学生達はあと何年かすれば全員退去するだろう… 

しかし、新しく入寮することは認めない… 

なかなかの判決ですね。 

これが一般の賃貸住宅ならこのような判決は出なかったと思います。 

 

 

・新規入居募集していないアパートの場合、勝手に住み着いて、住んだものが強いと困ります。治安も悪くなりそうだし、空き家の対応も難しくなりそうだ。 

 

 

・私は好きだな、こんな学生。 

もし地震が起きて彼らが逃げ遅れたとしても、 

全く悔いは無いと思う。 

 

50歳過ぎて思うけど、 

悔いのないように生きること、凄く大事。 

若い頃は特に。 

 

公園の遊具が「危険だから」と次々と姿を消して茫然としてたけど、 

なんかホッとした。 

 

 

 

・この大甘な裁判官は万一地震や火災が発生して入寮中の極左暴力集団の学生が被災者や死亡した場合、耐震性に問題有りとして退去要請していた大学側に責任転嫁しないだろうな。また万一入寮中の学生が被災した場合、この裁判官は今回の裁判で予見可能性と回避義務性が有る事を認識した訳だから、この判決を下した大甘裁判官にも回避義務を怠らせた責任がある事を自認したのだろうから被災者が出れば裁判官が責任を取るのでしょうな。 

 

 

・固定資産税や建物の火災保険等を学生に支払わせ、耐震についても何かあった時は大学側に責任を求めず、自己責任とすると契約を結んではどうでしょうか? 

また、現在いる在寮生が卒業した段階で即取り壊し。 

あと、地裁の判決内容が意味不明な感情論が入っていることに疑問です。 

 

>>「戦前から受け継がれてきた寮自治という他には得難い『営み』そのものを守るべきだ」 

 

知らんがな。 

 

 

・万が一の地震があっても完全に入寮者の自己責任であるならば 

運営責任のある大学側は問題ないのでわ? 

この手の問題は何かあった際に責任が運営側に及ばなければ問題はないでしょう! 

 

 

・数年前に現地を見学したことがあります。 

確かにボロボロで不衛生でした。 

しかし、学生自治という形や、その蓄積としての寮の姿には伝統や文化を感じるものがあり、文化財のような価値があると感じました。 

自治する力、自分で自分の身を守ったり考える力が弱くなっている日本においては学ぶことも多く、個人的に残しても良いのではと思います。 

一方、大学は地震なんて耐震補強したらいいだけなので、そんな事情は方便で、新しい開発に対する恩恵や利権を期待しての立ち退き要請でしょう。 

これは、商店街を潰してタワマン作ったり、日本の政治と国民の間で起こっていることにも似ていると感じます。注視して行きたいです。 

 

 

・地震で倒れて下敷きになるよりよっぽど良いだろうに。 

歴史がどうとかよりも人命の方が大切なのでは。 

京都大学って頭良い人が通ってるイメージだったのに、なんだか残念。 

 

 

・20年ほど前、東大駒場寮でも同じ騒ぎがあった。 

その後大学側が強制執行し駒場寮は解体された。 

京大吉田寮も同じ運命だろね。 

古くなって危険になった学生寮、どうすればいいか。 

東大京大の学生ならわかりそうなものだが。 

文化?伝統?あれあれ、正月の地震、もう忘れたのか? 

 

 

・一部勝訴で、まあまあの成果。 

大学側は控訴するだろうから、ステージを上げていく過程で大学側の主張に匂う違和感(管理・排除の論理)をあぶりだして、上訴(最高裁)段階で憲法判断に軸足を移すことで本質に迫る流れがいいと思う。 

尚、本件と同時に大学当局が教職員組合と争っている掲示物に関する(地裁段階から既に憲法解釈的)裁判があるのは偶然ではなくて、文部科学省の方針に沿った管理体制に京都大学職員と学生を従わせようとする策動に対する反発が両件というかたちになったものと解釈するのが自然。 

 

 

・増水水位上昇でダムが放流すると言っているのに中洲を占拠して頑として避難せず、結果として13名が死亡した玄倉川水難事故を思い起こします。 

 

 

・大学側にとっては面倒な判決だわな。耐震を理由に取壊ししようとしたら、現寮生の契約期間は寮生が住んでいる状態で耐震補強の工事をしろ、と。 

しかし、大学側は吉田寮を解体した後、またここに寮を造る気ある?無いんじゃないの? 

 

 

・大学当局は耐震性を口実に学生自治を粉砕しようとしているようだが、二階建てではなく平屋なら倒壊しても圧死による死者数は大したことないだろう。裁判までして立ち退かせるほどのことでもないと思う。 

 

 

 

・阪神淡路は古いアパートに住んでた神戸大生が多く亡くなった 

繰り返さないためにも京都市は次の世代の学生の安全を優先に考えてほしい 

 

 

・さっさと出ていけ、ではなく、最長8年の時限付きで退寮してもらったら? 

留年したって1年次でも8年で除籍だし。 

自治の自由と耐震性を秤にかけたら、自由が勝るという学生ばかりなのだろう? 

一切の責任を負わない旨の書類を一筆書いて貰って、建て直しは気長にやれば? 

 

 

・寮にずっと住みたい気持ちは分からなくは無いです。 

ただ耐久性に異常有るならば、鵜呑みするべきです。 

それにあなた達は学生、学生だったら学生らしく素直に受け入れて下さい。 

 

 

・これって普通に考えれば、契約変更前から住む人は当然追い出せないよね。普通のアパートだって同じ。大学側は何を考えてこんな訴訟したんだろう。耐震なんで理由はこじつけだろうに。、 

 

 

・ひと昔前の学生運動を思い出す。ピークが過ぎれば、身なりを整えて何もなかったかのように普通に就職していった。住人の学生も退去したらしたで、普通の賃貸に住んで快適な生活を送るのだろう。 

 

 

・クルマも家も新しい方が快適で健康的。 

家屋は断熱性能が高く昼夜の温度差が少なく、冬場でも18度以上の室内温度があった方が心肺や血管への悪影響が少ないとされる。 

普通は、建て替えを要求するもんだと思うが何故、反対するのかね~ 

日本共産党と同じようにとりあえず体制に反対したいだけなんじぇね~ 

 

 

・災害があって人の生き死にが他人事でないこのご時世に、自治と文化を盾にして建て替えの現実にに向き合わない学生の意識が非常識に思える。 

だいたい一体何年やってるのって。 

地震なり火事なり何かあって最悪の場合死人が出てもやっぱり応じないのかしらね。 

 

 

・これで倒壊して死者やけが人が出た場合誰が責任を負うの? 

学生が耐震基準をクリアできる補修を自費で行うのであれば卒業まで使わせてあげたら? 

大学って最大でも8年間じゃなかったっけ? 

 

 

・いろいろなことを言われてながらも闘ってきた寮生たちにアッパレ!おめでとう!大学は判決を真摯に受け止め、控訴せずに寮自治会との対話を直ちに開始すべき。 

 

 

・歴史があるかもしれないが、倒壊の危険性を考えたら建替えではないのだろうか?メディアは学生側がいかにも正義のようなイメージで報道しているが、この件については学生側の我儘にしか見えません。 

 

 

 

 
 

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