( 140240 ) 2024/02/17 22:16:36 2 00 金子恵美氏、松本人志の週刊誌報道に「疑惑の段階で社会的制裁を受けるような社会は正しいのか」日刊スポーツ 2/17(土) 12:39 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/44f459edba0c8349ea0c79c2b22919473ef6cbc7 |
( 140243 ) 2024/02/17 22:16:36 0 00 金子恵美氏(2016年撮影)
元衆院議員の金子恵美氏が16日、TBS系「ゴゴスマ」(午後1時55分)に出演。ダウンタウン松本人志(60)をめぐる報道について、私見を述べた。
【写真】松本人志の美人妻、周囲の心配よそに「大丈夫です」
この日同番組では、松本が、自身の15年の一般女性への性的行為強要疑惑を「週刊文春」に報じられたことで名誉を毀損(きそん)されたとして、発行する文芸春秋などに損害賠償などを求めた訴訟で、第1回口頭弁論が3月28日に東京地裁で開かれる件について扱った。
その中で、金子氏はこの裁判について「松本さんと文春の主張が双方対立している状況においては、裁判の中でどちらかの主張を裏付ける証人や証拠が出てくるのか、そこが注目すべき所なのかなと思いますが」と前置きしつつ、「先ほど来(番組内で解説などが)あった、(裁判における)『真実相当性』のところで言うと、やっぱり、今の法の立て付けというか仕組みというか、(週刊誌側が)自由に書けてしまう。自由に書くことはもちろん報道の自由なんですけれども、仮に真実じゃなかったとしても書けてしまって、それで断定的に社会がレッテルをはってしまっているとしたら…。疑惑の段階から社会的制裁を受けるようなこの社会というのは、在り方として正しいのかどうかというのは、私はいつも投げかけたいところです」などと話した。
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( 140244 ) 2024/02/17 22:16:36 0 00 ・日本では逮捕を刑罰と勘違いしている人が多い。 疑惑の報道や告訴や告発されただけで罪人扱いする人も多い。 それによって容易く人を社会的に抹殺できてしまうから怖い。 裁判が確定して初めて罪が確定する。 そういうことも学校でしっかり習うべきだし、報道も改めるべきだろう。
・そりゃ疑惑の段階でそれなりの社会的制裁を受けることは法治国家として正しく機能していることを建前とする警察権力を持っている以上許容しなければならないでしょうね。 だって、通常の事件事故にあっても確定裁判が出る前でも実名でどんどん報道してるじゃないですか。 ましてや公人や準公人であれば身柄を拘束されるまでは反論の機会を十分に与えられている訳でより厳しく扱われるのは当然のことでしょうよ。そして、この方達は、例え犯罪行為に該当しなくとも一般人よりも厳格にモラルを守ることが求められているんじゃないでしょうか。
・社会的制裁というより企業のコンプライアンスの問題ですからね。疑わしい商品があったらどうしますか?疑わしいけど、はっきりするまで売り続けようで消費者は納得するでしょうか?安全や品質が疑わしいならまず出荷を止めますよね。広告を下げるというのはそれと同じ事です。疑惑疑惑と言いますが、全てが疑わしいわけでもなく一定程度の事実だと思われる部分はあるわけじゃないですか。それで十分企業にとってリスクになるという判断でしょう。多くの人は芸能人(加害)側からの視点で物事を観ているようですが、被害者側から、広告を出す企業側の立場に立ってみれば、おかしい事はなにもないと思いますが。お金を出している企業がリスクを背負わされる必要はありませんからね。宣伝にならないと思えば下げるのは当然です。それを社会的制裁呼ばわりされたら企業はたまったもんじゃない
・ゴシップ週刊誌とSNSはアクセス数によって経済的に潤い、倫理規定は構造的に緩く、それが炎上させることイコール仕事の大成功となっています。
言論の自由を盾に言論の自由を守る責任の線引きを曖昧にして、その間隙を縫って感情の群衆化を利益に転換するビジネスモデルです。取締役会に外部取締役による倫理委員会もないのでしょう。今回の裁判が明確にすべきことはゴシップ誌とSNSをも含めた情報発信倫理ではないでしょうか。
中傷が自死を引き起こす悲劇的事例は後を絶たない。炎上を狙ったSNSの使用がアクセス数と収入の増加のために拡大している。SNSは野放図に利用され、ゴシップ誌も同様に個人情報を基にした炎上記事広告から過剰な利益を得ている。これが社会にとって悪影響を与えていないと断言できる人はいるのでしょうか。これは、アクセス数を最優先し、社会的義務を軽視する行き過ぎた利益追求の結果ではないでしょうか。
・まだ報道の段階でここまで制裁を受けているのは本当に疑問でしかない。 伊藤選手の場合もそうだけど、真偽不明の証言が記事に出されただけでものすごいバッシングを受けた。決して警察に容疑をかけられたわけでもなく、まだ判決も出ていないのに。 しかも最近では少しでも事件に対する指摘をしただけでセカンドレイプだとかって言われて、まるで批判以外は許されないかのような状態だと感じる。これは伊東選手の件でもそうだけど、文春の記事にばかり注目が行き、本人の主張の機会があまりに少ないと思う。やはり書いた者勝ちという風潮は断ち切る必要があると思う。
・単なる浮気とは違うからなぁ。でも刑事事件じゃなくても、こういう事は公になれば事実を知りたくなってまともに仕事が出来なくなるのは、ある程度は仕方ないかも。有名人の倫理観とか遊び方とか…やはり興味の対象になるよね。
・これは私もそう思う。 誰が見ても間違いない証拠が無い、本人が強く否認している、罪になるかどうかわからない程度の犯行なんかはせめて起訴するまでは実名、伏せるべきでは。 逮捕される時は大々的に取り上げるくせに 不起訴になったことは小さく小さくしか取り上げない。 ネットには不起訴になっても、いつまでも疑われたことや逮捕されたことだけが残る。 粘着質なネット民が10年以上前のことをいつまでも言う。 疑われただけで、社会的地位は下がる。
・ロッキード事件もリクルート事件も、最初の報道時はそれぞれロッキード疑惑、リクルート疑惑と呼ばれていた。それらも疑惑の段階で報じていたのは間違いだということだろうか? 一般論として「疑惑の段階で社会的制裁を受けるような社会は正しくない」には同意するのですが、こと松本氏に関して言えば、件の報道出ても収録済み映像で松本氏は普通に番組で出演継続されてましたので、少なくともテレビ局等の関係からは社会的制裁を受けてないし、 テレビ・ラジオ等で松本氏を擁護する芸能人達の発言も数多く採用されていた。逆に、松本氏を批判する出演者の声は皆無。 今仕事を休んでいるのもあくまで裁判へ注力する目的での自発的行為であり、組織が人事権行使して松本氏を除外したという話も聞いたこと無い。 週刊誌報道が原因の社会的制裁が存在していない本件に言及することにおいて、存在しない社会的制裁の是非を混ぜ込むのは論点ズレてると思う。
・週刊誌などのマスコミには、報道の自由が保証されている今の日本。 しかしその自由は無制限に認められているわけではない。 もしその報道が誤りであることが認定されたならば、廃刊、破産に追い込まれるくらいの厳しい制裁を与える社会にしなければ、書き得の今の現状はなくならない。
・例えば窃盗犯を現行犯逮捕しても、現在の法律上の過程では容疑者と報道される。今回の件はそれとは異なりあくまで疑惑であり刑事事件でもない。
スキャンダルでも何でもない著名人のプライベートさえ平気で掲載する集団にモラルを理解できる余地はない。
個人的には週刊紙はどこかの宗教の教本くらいにしか見えない。信じるものは信じるかもしれないが、まっとうな人には敬遠される媒体。 一連の過剰で一方的な報道で世間の見方がさらに変わればいいと願う。
・今回の件で唯一良かったと思うのは週刊誌のしくみや報道の仕方に対し、以前よりも疑念を抱く人が増えたことだと思います。 かくいう私も、週刊誌が裁判で負けても数百万程度しか支払わなくて済むなんてこと知らなかった。 金子さんの仰るように報道の自由を奪ってはいけませんが、今の法の仕組みのままではあまりに週刊誌側のリスクが低すぎる。 これは本当に世に出すべきものか、真実性は確かなものなのかというような精査が甘くなってしまう…それこそ書いたもん勝ちの状態になるのではないかと思います。 また読み手もそう言った状況をふまえた上で、「文春なら間違い無い」などと過信せず流されず、冷静に判断すべきだと思います。
・松本氏の騒動は、女性側から民事訴訟、刑事告訴もしていない事件化もしていない 女性が文春にこんなことが有ったんですよと話して それを紙面で被害者だ上納システムだなんだと膨らませて火を起こし その焚火の周りをマスコミや野次馬が嬉々として踊ってる。 そして正規の手続きなく私刑にされる。 人が亡くなるなど衝撃的な事が起きない限り、焚火に人は群がり続けるじゃないの。
・メディアが自由に報道できることと、その報道を受けて社会的制裁にまでなってしまうことの問題とは、連続しているものの問題の本質は異なるように思います。
疑惑の段階で社会的制裁を受ける状況は間違っていると思いますが、その状況自体は報道する側に全責任があるわけではないでしょう。 事実かどうかわからないのにバッシングするリテラシーの低さが招いていることです。
社会的制裁に発展することがわかっていながら報じることの是非はあるかも知れませんが、公共性に鑑みて報道する価値があるかないかで判断すべきだと思います。 しっかり裏取りして正しく報じているかどうかは、また別の問題です。
・出版社は裁判で敗訴しても数百万の慰謝料(損失)で済んでしまう判例があるから、慰謝料よりも売上を伸ばした方が圧倒的に上回る利益を得られると分かっている。だから、敗訴リスク度外視で、より話題性のある芸能人のスキャンダルをぶちこんでくる。ただ出版社の立場が圧倒的に優位でターゲットにされた芸能人には自分を守る術がない。当然ながらこの構図はフェアではない。敗訴したら出版社に活動休止中に芸能人が被った損失、及び記事掲載で得た週刊誌利益を慰謝料として負わせるくらいの判例を裁判所で認定しなければ出版社の横暴は止められない。出版社の経営に関わるくらいの敗訴リスクがあれば、おいそれとはスキャンダル記事は出せなくなる。司法は出版社の横暴に対する抑止力にならなければならない。売上利益のことしか考えてない出版社には裁判で言論の自由とか綺麗な言葉で権利を主張させてはいけない。
・無罪推定の原則を世論や企業も理解し、事が確定していないのにスポンサーを降りることが、むしろ非難されるような社会の方がいい。 そうでないと被害側の心理として、司法に冤罪と判断されてしまった場合に損害賠償が膨れるという事態を恐れ、声を挙げるのを躊躇ってしまうかもしれない。 制裁を受けるのは確定してからで良い。
・現在のところ犯罪である事も確定しておらず、その事実関係について本人が否定している状況において、あたかもそれが事実であるかの様に報じ、個人の人生設計を崩壊させる様な行為は許されないと思います。 報道機関は警察機関ではありません。 強権を発動できる警察機関でさえ、人権に影響を及ぼす処分を行う場合は、現行犯を除き裁判所の執行令状を必要としています。 捜査段階にあっても、個人情報に関する管理は厳格に行なっており、真偽が明らかでない状況で公表するなどあり得ません。 これに対して出版社は表現の自由、報道の自由を謳い、平気で個人の人権を侵害し、生活を破壊する行為を行っています。 如何に対象者が有名人であっても、その家族にも影響を与える事を考えれば、あって良い事ではないと思います。 当然、通常の名誉毀損ではなく、報道という行為により人生設計を破壊された損失として、相応の賠償額が認められるべきだと思います。
・疑惑の段階でマスコミが取り上げ、評論家たちがあれこれ言ったことがレッテルであり、社会的制裁なのではないのかな。それで番組から出演依頼があり、報酬を得ているのだから、かき立てた週刊誌とどれほどの違いがあるというのだろう。社会的な制裁を一番形作ったのは、自覚のないあなたたちだろうと思う。スポンサーが降りたことは、株主に対する企業としての当然の判断であって、社会的制裁とは異なる。しかも民事訴訟しか起きていないにもかかわらず、「無罪推定の原則」という刑事訴訟のルールで論を進めることにも違和感はある。民事の場合は対等な関係で争うことになるので、一方的な擁護は公正とは言いがたい。パパラッチのような行き過ぎた報道は厳に是正していくべきであるが、この件に関してだけ、週刊誌の害を説くのはおかしい。
・(裁判における)『真実相当性』の考えを無くさないと週刊誌の書き得は無くならない。 いろいろな人の話から真実と思えたかどうかを判断するのは司法だけでいいんだよ。金儲けするための週刊誌にその権限を認めている『真実相当性』の考えがあると金子さんが言う「疑惑の段階から社会的制裁を受けるようなこの社会」になってしまう。 そして裁判で書いた週刊誌が負けた時の賠償金額が低すぎる。公益性がある場合を除き、廃刊になるくらいの制裁金相当の賠償金を命じれば良い。 芸能人のスキャンダルや逮捕されていない事の報道に公益性があるのかな。
・今回の争点自体の真偽性はともかく、このような意見には同意する 貶めたい相手や、その時は良好な関係性だった間柄でも、数年経ってから告発すればこのように裁判や逮捕もされていないのにまるで犯罪者扱い そもそも事件として認定もされていないのに、後だしでなんでも告発できるのは違うと思うし、それでお金儲けをしているのに正義であるかのような週刊誌にも納得がいかない。 逮捕されても犯罪者ではない、有罪判決が出ても最高裁で冤罪認定すらもある。それなのに立件や起訴もされていないのに、報道でリンチのように私刑にされる世の中は間違っている、万が一にもこれが冤罪だったらどうするの? 告発者が10人いるとか、信ぴょう性のある証言があるとか関係ない、それは裁判では証拠の一つにもならない。
・報道や告訴や告発だけで罪人扱いされるという問題も多い。 しかし、「火のないところに・・・」の場合が多いし、「疑惑」がトリガーになって事件化の例もあります。 突き詰めて逮捕や有罪が確定してから報道ということになると、そのほうが問題でしょう。 社会の安定には人々の「李下に冠を正さず」の心構えも大切です。 現在の制度をベースに「疑惑の段階で社会的制裁」のやり過ぎに注意つつ、誤認の名誉回復には積極的に対応する、程度が適切と思います。
・真実相当性という言葉が流行語になりそうだが、相当性という言葉には可能性と同じように事実と断定する根拠になりきれていない、その一歩手前の段階である。しかも性的加害が問題視されたのに、実際に加害にあったと主張するのは3人だったかな。その他の証言者は上納システムばかりで、一人個室に残されて性的行為が行われる環境が作られたと想像を加えて証言している。想像で疑われたらたまったものではないし、第一、その場合取り残された女性からの被害は訴えられていない。松本側はその一人残された、個室に二人きりになったという設定の証言も事実無根と主張するのかな。となると事実被害を受けた、暴行を受けたと証言する女性たちがその実態を法廷に出て証言することが「相当性」の重要な根拠になる。週刊誌にせよ松本の名をあげて性犯罪者呼ばわりした以上は法廷に出て堂々と証言する義務がある。
・場合によるでしょう。 刑事事件、特に殺人などは常に冤罪を考慮して判断しなくてはなりませんが、松本さんのように普段の素行がよろしくない(と、ご自分でも日頃から認めている)人は、疑惑が出た段階で確信されてしまいますよね。 しかも、松本さんが主張してる争点が「性加害の有無」であり、それ以外の恥ずべき行為はご本人が実質認めてしまっているので、それだけでスポンサーは去ります。性加害があってもなくてもスポンサーか戻ることはありません。 その状況を「社会的制裁」と呼ぶなら、これは松本さんの自業自得としか言いようがありません。
・社会的制裁って言葉が過ぎると思う。 そもそも芸能活動は自分から裁判に集中するために自粛すると言って引いた訳だし。 テレビの露出も番組のスポンサーの意思には逆らえないし。要はスポンサーが主張する権利がある。スポンサーが疑惑中の人は使わないで欲しいと言うのは制裁ではなくスポンサーの自由。
一方、球団に所属してた山川選手の場合には疑惑の段階で球団から事実上の制裁を受けていたからあれはどうかと思った。
芸能界なんて変わりなんて腐るほどいまくるから例え巨匠と言われる人がいなくなっても何も困らない。ただ、志村けんさんが亡くなった時には本当に心を痛めた。
・日本は週刊誌に出た時点で犯罪者の様に扱う独特の文化がある。 法律では 「刑事裁判で有罪が確定するまでは『罪を犯していない人』として扱わなければならない」 とする推定無罪の原則があるわけだから その原点に還るべきだと思う。
・在京キー局および在阪局、大手広告代理店は、のきなみ吉本興業の株主です 松本氏の事務所内での立ち位置をふまえたうえで、彼の所属事務所とメディアとの関係性を考えると、むしろ擁護的な意見や、週刊誌に否を唱える意見がテレビで垂れ流されてることのほうが、警戒してしまいますけどね メディアの力の大きさや、メディアにはいかに大衆を動かす力があるかは、ジャニーズ問題で実感したばかりですから 週刊誌報道の質やそれに追随することの是非は、たしかに議論されていくべきではあるものの、この問題とは論点がずれてる気がしますし、じゃあテレビはそんなに立派にやってきたの?っていう 中の人たちが、テレビの報道は週刊誌と違ってまとも!なんて思ってるなら笑っちゃうけど
・疑惑を全て見ないふりをするとそれはスポンサーや番組の権利を持っている側がリスク管理をできなくなる。 例えば何か疑惑があって、それが後から確定した時に再放送はできなくなるしDVDなどの販売も出来なくなる。そうしたリスクに対応するためには疑惑をすべて許容しなければならないということはない。制裁を与えようとした、というよりも関係者のリスクヘッジが結果として制裁になってしまうという話。 問題は疑惑の程度でしょ。松本の件は客観証拠一切なし、何年も前の出来事で警察も使っていない、疑惑としても相当根拠の薄い疑惑で過剰反応しすぎ。匿名で、完全に安全圏から石を投げるだけの行為を真に受けるというのは良くない。
・全くその通り。これがまかり通るのならば、週刊誌の気に入らない芸能人は消されるということになりかねない。 書いた者勝ちというのは抑制すべきだろう。 間違った記事を出した新聞や週刊誌にはもっと厳しい対応が必要だと思います。
・確かにまだ疑惑の段階なのに社会的制裁を受けている。白黒はっきりしてから処罰を受けるのが本来の順番だと思う。 ただ、被害者からすると警察や関係各所にただ訴えただけではうやむやに終わってしまう事例もある。 いまでもセクハラ、パワハラ、いじめなど被害者の泣き寝入りがあることを考えると難しい。
・日本の大衆の民度が下がってるから、スポンサー事業っていうビジネスの在り方自体が不安定なものに変わってしまっただけ。 突き詰めると仮に報道が100%でっち上げだとしても、大衆が騒いでしまっては企業としては出資出来ないし、放送局は対応しないといけない。 松本さん自身も20年以上前からこの視聴者とスポンサー・局・タレントの関係性については憂慮してた。 視聴者に嫌われれば終わり、視聴者に好かれないと続かない、この構造だともうテレビという世界では優良コンテンツは生まれないと思う。 タレントは芸術家とは違うかもしれないけれど、本当に優れた作品やコンテンツは作家性というところでは制作者側が受け手を先導する形でないと進化や発展はない。 もうテレビは文化を作るきっかけではなくなって時代時代の大衆の価値観を映してるだけのものになった。 面白さを期待しない人が圧倒的多数なんだからテレビが面白くないのは当然。
・空港のセキュリティで止められ人目も憚らずチェックを受けました 何事もなく通りましたが恥ずかしかったです
怪しまれてしまったし 運用面を考えたら配慮がないのは仕方ない事と納得しましたが 「疑惑段階から制裁を与える行為」晒しあげの刑 無実の人にまで負担がかかるし確かめるとかありえない って理屈でしょう
私としては負担があっても安心できる社会が望ましいです 上級国民であろうと社会から恩恵だけを頂戴するのは不可能だと思っています
・私も同じようなことを思っていて。 このような考え方は、メディアの報道を起因とするバッシングを見るたびに常々思っていた。
こういう、報道からのバッシングからの番組降板のような一連の社会的制裁の流れが、憲法31条が示す「何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない。」に当たるのかどうか?という疑問がある。 マスコミの過熱報道とバッシングの問題というのは昔からある事で、30年前の松本サリン事件の冤罪報道やそれ以前からマスコミの本質は変わっていないのだと思う。
今回の記事にしても、メディアが松本人志さんの疑惑をさんざん記事にしていて、しゃぶりにしゃぶった今になって記事化しているので、金子恵美氏の意見は別として、記事化した日刊スポーツを評価出来る訳でもない。
・スキャンダルがあれば社会的制裁を受けることはわかってるんだから、 既婚者の芸能人はこんなことしなければいいだけ。 同意があっても無くても、既婚者がわざわざスイートルームで飲み会してその流れで他人がいるのに部屋の中にあるベッドルームで肉体関係を結ぶって、すごく下品。渡部も汚い遊び方したらか元の場所に戻れない。 綺麗に遊べば、社会的制裁にまではならない。 綺麗に遊べてないから告発されてるのに。 同意の有無だけが問題じゃないよ。
・文春が大量に売れて社会現象になっているのであれば金子氏の指摘は概ね正しいのだけど、問題はそれを拡散して百家争鳴状態のSNSに求めるべきであり、週刊誌報道そのものと直接結びつけるべきかについては疑問だと思う。 もちろん、出版社に記事の内容がSNSで拡散することにも相当の注意を払うべきではあろうが、拡散そのものに責任は問えない。 言い得はそれこそSNSの投稿ひとつひとつに細分化されたかたちで存在するのである訳だから、その仕組みを社会として正しいのか議論しなければなるまい。
・社会的制裁ねぇ。 例えば、企業はイメージダウンのリスク回避の為に疑惑が出た時点でスポンサーを降りたりするけど、これは社会的制裁と言えるのか? また、番組に出なくなったもの降板させられたわけではなく、全力で裁判に臨むべく自ら活動休止という選択をした。 別に裁判の準備などをしながら活動を継続することも出来たはず。 そりゃ疑惑の内容が内容だけにバッシングはされるだろうが、社会的制裁と言えるかは疑問だな。
・例えばイジメは駄目だと言っても、その人を嫌うのは個人の自由ですよね。 それはイジメているわけではない。 だからと言って、そんなこと言わないで好きになりなさいというわけにもいかない。 同じく、あの人をテレビで見たくないというのも個人の自由で、そうした人が多ければ、メディアも起用し辛い部分もあると思います。 それが制裁と言えるのかは疑問です。
・疑惑の内容にもよるでしょう。 ジャニーズの時もそうだったように、1人2人といった証言であれば疑惑の範疇で収まっていたと思いますが、告発者が10人を超え、しかも告発内容が全て似通っている時点でもはや言い逃れできる問題ではなく、残念ながら疑惑の範疇を通り越しています。 それに文春がここまで取り上げてなければ、吉本がテレビに圧力かけていつものように揉み消されてましたね。
本来であれば会見を開くなりしてまずは本人が騒動の沈静化を図るべきなのでしょうが、色々言われているように松本自身の度量や器の小ささが故に会見を開く勇気もプランも持ち合わせていないのでしょう。 ま、会見を開いたところで記者の質問攻めに遭って、しどろもどろになりフルボッコされる展開しか想像つかないですし、だから松本としては質問攻めさせる心配のない身内のワイドナショーを使って一方的に弁明したかったのでしょうが残念ながら後の祭りですね。
・行き過ぎた反応には糾弾されて当然と思う。これに限らず。
ただこの件、所属会社含め初期の対応を誤ったのも要因としてあると思うけど。 「事実無根なので戦いまーす」というのが裁判のみでという事だったのか?不明。「出まーす」も出られなくなった時点での説明は必要だったのでは?少しでも状況を知りたい視聴者は多かったと思う。 言動が違えばそこは問われて当然。対応をしないとどんどん大きくなる。それはこの件に限らず何人同じ。 そしてこの記事の発言をなさっている方は「ワイドショー」でという皮肉笑 結局なんでもありという自演になってしまっている。
テレビ屋は自浄という言葉を知った方がいい。
・松本の日常の素行の悪さが報道をきっかけにして、局やスポンサーが離れただけだと思っています。理由としてはジャニーズは告発後何十年も社会的制裁を受けずに、国連からの直接籍な批判を受けて尚TV局や企業が支持を表明しました。この事から週刊誌の第一報だけで綺麗に離れて行ったのには、必ず理由があります。
・松本氏が制裁を受けている現状が単純に「性加害の疑惑が生じたから」であるなら、まったくその通りの話で、少なくとも刑事事件化して立件されるまでは制裁が科されるようなことはあってはならないと思います。
他方、妻帯者である松本氏が一般女性を集めて宴会を繰り返し、宴会後には度々参加者と性的関係を持っていた、という報道内容が事実であれば、性加害の有無とは無関係にテレビ番組の降板などを余儀なくされる可能性は高く、「私的な制裁が行き過ぎている」とは言えないと思います。後者の件に関して、松本氏は(直接にも間接にも)明快に否定するコメントを発したことはありませんから、スポンサー、テレビ局等が事実であることを前提として動いていることには不思議な点はありません。
・疑惑の段階でない段階ってなんだろう。そもそも何の疑惑かはっきりしない。名誉棄損の疑惑なのか、松本の同意のない性交の疑惑なのか。裁判で松本が勝とうが負けようが、それは裁判技術の問題であり、不同意性交があったかなかったかは客観的には分からない。つまりいつまでも疑惑は残るのである。疑惑と言っても黒に近いか白に近いかはあるわけで、コメンテーターとしてギャラを貰っている限り、どの程度の疑惑かはその人の経験上判断しなくてはいけないのであって、それを避けるならコメンテーターとして出ないでほしい。
・ジャニーズ問題の時、仮に疑惑じゃ無くても被害者側に対してのバッシングも誹謗中傷も有ったな。今回はどちらが被害者かまだ解らない状態で片方の味方をするのは同じ事をやってるだけなんじゃないだろうか、仮に松本人志側に非があった場合、文春で証言してた人に対して制裁してるだけ、片方に味方をしてる時点で片方は制裁されるんじゃないの、今回は結果も出てないのに松本人志側の擁護する人が多いのは正直びっくりする、ジャニーズの時も思ったが被害を訴える人に文句を言う行為はコレから先実際に被害に有ったとしても訴えづらくなる行為だと思う、今は特に関わらず成り行きを見るのが1番大事な事何じゃないだろうか
・彼の場合、疑惑報道による社会的制裁とは違います。 刑事や民事の事件で訴えられていないので推定無罪ではなく、無罪ということははっきりしていますから。 むしろ「事実無根」と自ら訴えを起こし、裁判終了までの休業を宣言しているので、仕事が止まっているのは自らの意志によるものです。自らの意志なのでいつでも提訴を取り下げれば、現場復帰をすることもできます。 現場で復帰を待っているTVマンや同僚のお笑い芸人、ファンもいますし。 ただイメージを懸念するスポンサーの放映取り下げはいかんともしがたいですね。これはイメージに対して支払われているものなので、イメージを保つための日頃の真摯な行動も含めての莫大な報酬なので、後輩と女性を呼んでコンパというだけでも企業にとっては好ましくない行動ですよね。
・損害賠償額が低いからこういうことになる。今回の場合でも勝訴したところで数千万円という意見もあった。仮に文春が捏造したとして一連の利益は数千万円程度か?これから何年も独占的な情報を出し続けられ、この利益は億単位なのは間違いない。懲罰的な賠償を認めない限りやったもん勝ちということになるし、今までもなっていた。いつまでも憲法改正論で進まない進歩のない国家だからこういうことになるのかもね。
・主文、名誉棄損の訴えは却下、以降の記事報道は禁止。 原告は記事報道により精神的苦痛を受けたと主張するが、本人の行動により精神的苦痛を受けた人がいた事が明らかなので一方的な名誉棄損とは言い難い。 出版社側は刑事事件でないプライベートな事案を記事報道するのは名誉棄損に値するが被害を公にする使命も同時に併せ持っていた。その役目は十分に果たせたので以降の記事報道は禁止するものとする。
と、両者痛み分けの判決となると予想しますが、これは原告の負けと言っていいものなので、上告が予想されますが判決が覆るのは無難しいでしょう。
・そんな意図は無い!?といっても社会的制裁を受けてるのは事実。週刊誌、メディアで取り上げ、批判する人も多い中、スポンサー、テレビ界は無視できない。ジャニーズの件もあったし。 ネットが普及した今の世の中に誰よりも恩恵を受けているのは週刊誌だろう。これが仕事だといえばそれまで。 過度な誹謗中傷はこれからも加速していく世の中になる。止めるには法整備強化しかない。
・確かに、疑惑や噂の段階で、社会的制裁を受けたり、社会的に抹殺されるのは、とても恐ろしい事だと思う。 ただ、この松本さんの場合は、松本さん自ら墓穴を掘っていったように思う。 もう少し堂々と、大物らしい立ち居振る舞いをしていれば、ここまで一方的に叩かれることも無かったのではないか? 事前は疑惑だったとしても、メディアのトップグループで活躍していた人物なのだから、事後の対応に危機管理が無さ過ぎた。
・芸能人や有名スポーツ選手の場合、番組絡みや応援してくれるスポンサーの問題があるから、このような審議不十分なスキャンダルでも致命傷になりますから 家族までもが影響を受けることは容易に想像つきます 伊東の所属クラブのように推定無罪で試合に出さしてくれるのが凄いことだと思います
・疑惑であっても、反証を十分に行わず、これまでも不貞で活動停止になっている奴も居ます。さらに今回は自身で活動停止を選んだんですよ。
この場合、事実を言っていないのは誰なんでしょうか?
事実無根って、言葉が出ました。 その後も、それぞれの認識者により事実の範囲が違うだのと、訳の分からない擁護も出ました。
疑惑とはいえ、すべて過去に起きたことです。
誰かが、本当の事を言っていない、また言い逃れをするために引き延ばしをすることも可能な状況です。
松本の行動はどれに当てはまるんでしょうか? 事実無根って言葉の、事実の範囲さえ、明かさないってのは何なのでしょう? どちらの対応の不誠実さにより、現状がもたらされているんですか?
もういい加減、自身らに都合が良いだけの反応を選ぼうとするのは辞めてくれんか? 社会は、誰かの都合だけでは動きませんよ。社会的に言動責任が大きいのはどちらでしょう?
・金子氏談《疑惑の段階から社会的制裁を受けるようなこの社会というのは、在り方として正しいのか?》
疑惑と言っても色々な状況があり、その程度には差がある。
1人や2人程度の証言しか無いなら話は別だが、これだけ多くの関係者が具体的な証言をしているという事は、黒に近い疑惑に感じる。
松本氏のように、業界で圧倒的に強い立場を作り上げた人の一言一言には強制力があり、通常一般人が発する指示と同じには捉えられない。
長期に仕事を休んでまで、裁判に臨むという事は、自分にとって厳しい判決を予想しているからとも思える。
・たしかにそう感じてしまう。 しかも刑事事件にもなっておらず、民事で相手から訴えられた訳でも無い。あくまでも文春からの記事で、 法的にそれが事実なのかも全く分からないなか、 松本さんを悪人のように書き立てるのはやり過ぎだと 思います。 便乗したかのように、女性の立場を主張する芸人も出てきたり、 犯罪者でも無ければ、まだ何も分かってはいないのに。第三者がとやかく、しかもメディアを使って口撃するのは違うと思います。
・正しい訳がない。松ちゃんの社会的制裁を拡散させたのは、確実に文春であり、SNSに何度も何度も載せて拡散し、それに便乗する輩から私刑を受けた。そして社会的信用も同時に削られた。 文春のような週刊誌が疑惑段階で社会的制裁を与え人一人の人生を終わらせる事が可能な世の中は確実に間違ってると思う。
・自分もその通りだと思います 裁判の結果が出てからこういうの世間に出したらいいと思う 裁判に出る前に世に出て世の中の人間に色々推測されて色々言われてたまったもんじぁない 芸能人やから いつもちやほやされてるねんから そこは一人の人間としてそこは見れない? 順番を変えるだけでだいぶ世の中変わると思うけど
・今回は松本氏が有名人で人気者だから身内の芸能関係者が疑問を呈しているだけ 政治家や他ジャンルの人、外国人や一般人相手なら普段はそんなこと全く考えず言いたい放題で説明責任果たせとかやってるじゃないですか ダブスタもいいところです この意見が通り報道が萎縮した場合、それで他の社会的問題が発覚した、あるいは発覚しなかったら、なぜ報道しなかったのかと責められる気がしますね
・疑惑の段階で制裁受けるのは、テレビに出てる芸能人だけの話だと思う。 他の業界ではあまり関係ない。 そこのジャッジは基本的にスポンサーの意向を受けたTV局がするから、テレビに出る芸能人は仕方ないのかなと。 松本さんも、YouTubeやNetflix等に活躍の場を移せばまだまだニーズは有る。
・正しいのか正しくないのかを議論してもその判断は人それぞれなんで意味の無い抽象的な問い掛けと言わざるを得ない。儲ければ正義、結果オーライが現実の世の中なんでそこに怒りや疑問が有るならもっと視聴者の心に響くコメントを発して欲しい。
・今回は松ちゃん側が訴えている状況で、どこまでが本当でその程度までは分からないが、精神的な損害も受けていると言っている。そこを出て来て会見すべきとか皆勝手なことを言っているが、そんな精神状態の中出てこいなんて、なんて横暴なことを言うのだろうと思う。 寄ってたかってどれだけ追い詰めれば気が済むのか。テレビでしゃべっているコメンテーターやら弁護士は、文春となんら変わらないと思っている。
・自分では訴えず週刊誌を使って世間に公表という方法は確かにどうなの?かとは思う セカンドレイプを騒ぐ人もいるが 粛々と裁判で争うよりよほど注目が集まってしまう気がするのだが。匿名を使いSNSで他人を誹謗中傷するのと同じではないだろうかそういう行為はやめましょう卑劣な行いですと訴えているメディア自身が卑劣な行いをしているのでは。
・本当に後輩に集めさせてのホテル合コンも開催されてなく事実無根そのものなら、そう言う議論になり得たのにね。 一世代の文化を作ったレジェンドでしょうに、残念です。
高い権力を持つ男性が、頻繁にその権力を用いて後輩に一般素人女性を集めさせていた、しかも宿泊先と近い場所で、とすると、やはり芸能人のイメージとしては悪いのは変えられないですね。 不倫だけでも当面活動できなくなるのが現代日本の倫理観ですよ。 権力の使い方や飲み会の場、後輩の証言、告発者数などグレー過ぎる。 別段悪人として非難はしませんが、もう少し節度ある行動を取ってもらいたかった。 しかもそれを悪びれもせず女性責任のみとして事実無根発言をして、ますます心象は悪いのが正直なところです。
・なぜダウンタウンの松本氏だけがこのように擁護されるのか理解に苦しむ。
今までも報道番組やワイドショーで、疑惑段階でも制裁的な放送もしてきただろうに。 「紀州のドンファン事件」でも「○○が怪しい」や、犯罪でもないのに「ベッキーの浮気LINE」「渡部の多目的トイレ浮気」など、面白おかしく報道し、今でも社会的制裁を受けている。 松本氏も犯罪ではないし、性加害の疑惑段階だろうけど、行ってきた行動や行為に疚しさがあるからこそ今の報道に繋がる。
メディアやメディア関係者は弱いものは叩くが、強いものに優しい業界なんですね。まあ、どの業界も一緒か。
・それだけ社会的に影響のある人だということでは?疑惑の段階で?なぜ仲介者さんたちは何も関係ないと言えないの?仲介者さんたちはとばっちりになるのでは?被害者がいるかもと思う感性がないのでは?自分ごとではなく、他人事という感性しかないのでは?訴えられた当事者が裁判の為という理由で、仕事に出てきていないのでは?テレビ局との力関係もわかるよね、どこもその損害は語らないのだから?社会的制裁何がそこに当てはまるの?テレビで弁護士さんたちや、コメンテーターさんたちが火に油をそそいでいるのでは? 裁判の場に移るのだからおとなしくしていればいいのでは?社会制裁というのもぼやになっていくのでは?いずれ消えるのでは?最高裁まで5年間言われているのだから、結果は一行記事では?勝ったか負けたか?
・風向きが変わってきたな。言論の自由を盾に被害者とされる人が訴訟を起こす前から報道で被疑者の人生を追い詰めるような状況にすることを容認してはいけないと思う。報道サイドにどれだけ確たる証拠があろうとそれを有罪と判断するのは司法の仕事。
・疑惑の段階で社会的に制裁を受けるように社会(世論)を持っていった文春は、普通に考えて正しくないのは明らか。ただし今は多くの人が、松本人志さんは確かに道徳的に悪いが、それ以上に文春の報道の仕方が間違えていると感じている。SNSが発達して、報道により簡単に個人を徹底的に私刑出来るようになった現在は、報道の自由とプライバシー権のバランスを再度見直しする段階にきていて、今回の裁判はターニングポイントとなるだろう。いずれにしても、文春の報道方法は古く、いずれなくなるだろう。
・松本人志は、文春報道を受けて身の潔白を主張する最大の努力を果たしてやったのか?記者会見は一度もやらない。報道内容に対して詳細な反論もまたやってない(→ただ否定するだけ)。さらに、自分のお笑いの仕事を、吉本興業からもテレビ局からも特に要請されてないのに、自分の考えで勝手に放棄してしまっている。報道に対して、事実無根とか完全潔白ならば、臆することなく堂々と戦えばいいじゃないか。スポンサーのいくつかが撤退したぐらいで、大事な仕事を簡単に手放す必要もない。松本人志の一連の後ろ向きな行動が、文春報道の疑惑を深める要因になったことは否定できない。これらの経緯を頭に入れた上で、この人(金子恵美氏)は、松本人志をあたかも社会的制裁を受けた被害者だと断言してるのだろうか?
・社会的制裁を受けてる訳ではなく彼の場合は自分から休業しています。収録済みの番組はそのまま放送していますし。 疑惑の段階で制裁がおかしいのであればきっちり会見を開いて否定すればいい。その上で仕事を続け、もしクロとなったなら会見で嘘をついてスポンサー達を騙した訳ですからその疑惑が上がった段階からの賠償を受ければいい。 でもその方がとんでもない賠償になるかもしれませんよ。
・海外でもゴシップは書き放題です。 で、問題が発覚すれば、当事者は、表舞台には出ません。
ただ日本と違うのは 疑惑がある人を守るため、というのもあります。 日本では臭い物に蓋をするの例え通り 文字通り、隠し、社会的抹殺行為に走ります。
海外では受け止めるほうも また嘘かどうかわからないことが出ているよ、と そんなに重要視されないでしょう。 ゴシップしか話せない人は、低俗や社会的ステータスの低い人というレッテルを貼られます。 ただいったん真実が明らかになれば批判は当然来るでしょうし、賠償額も相当のものになるでしょう。
要は情報の受け手の問題なわけです。 週刊誌が発表したネタを そのままテレビで流してしまう行為が、今の情報リテラシーのなさを物語っています。 テレビも、自分で集めた情報じゃないことを そのまま垂れ流すってどうなんだろう?
日本のテレビが低俗から抜け出せる日は来るのでしょうか
・本当にそれ。 週刊誌の情報も、過去の裁判を見れば明らかで、証言者の捏造をしていた例もあるし、信ぴょう性は必ずしもあるわけではない。 したがって、本人が否定している以上、社会的制裁は問題である。なぜ、こうした社会的制裁になるかといえば、芸能人の場合は番組制作に提供企業の影響が大きく、彼らが番組提供から下りてしまうと番組が作れないからである。芸能人の場合、こうした案件の場合、仕事をつづけながら、裁判を進めることは実質不可能になってしまい、社会的制裁が先に下されてしまう。
他方で、名誉棄損などで勝訴しても、先に受けた社会的制裁を相殺するほどの賠償金を取れる可能性はほとんどないという不条理。やはり、名誉棄損の賠償金は少なすぎるというのが、日本の司法の現状だ。
・皆がレッテルを貼ってる訳で無いでしょう。 社会的制裁?って、疑惑を持たれたくなければ、本人がしっかりとした会見をマスコミを通じて明らかにすれば済むのではないですか!金子氏の私見には異議ありです。 芸能界で活動された方なんでしょうから、それはご自分からマスコミを使って本当の事を話すことが大事でしょう。 国会議員や活躍されてる芸能人や各界の著名人は、子どもや一般の人から疑惑を持たれないようにすべきです。
・その通りですね。 それに、メディアが公平に報道するのなら、疑惑の段階で報道されるのは仕方がない部分もあるが、訴訟中の東京都コラボの会計疑惑訴訟などは一切報道されない。しかも、昨日暇空氏が書類送検されたというどうでもよい事実を、無知な人なら逮捕か起訴されたと誤解してもおかしくないような報道姿勢で報道するメディアもある。 メディアに問題がある以上、疑惑段階での報道は規制すべきですね。
・リテラシーの低さ、人権意識の低さに尽きると思います。 証拠もないし警察に逮捕されたわけでもないのにこの騒ぎ。 いつから法治国家は週刊誌に扇動された大衆の感情で個人をリンチしていいルールになったのだ。 女性側に被害があったならなぜ警察が動かないのか。 情報の流れとしては警察に訴えを起こす、警察に松本氏が取調べを受ける、それをメディアが報道が一般的なニュースであろう。 性的な内容であるから女性側が心理的に警察に訴えにくいものだとする意見もあるが、週刊誌で全国に営利目的で情報拡散される方が心理的ハードルが低いとする考えも正直意味が分からない。 性的なものであろうとなかろうと被害を受けてそれを訴えるなら相手が有名人だろうが何だろうが警察だろう。
・言わんとすることは分からないでもないが、たたこんなことは今に始まった話ではない。極端な話、有史以来ずっと続いていること。 古来朝廷や幕府、政府等に対する謀反や事件の噂が立つだけでこうなってしまうとか、近現代でも犯罪報道や不祥事の報道ではまさにそう。 それにそんなことを言えば、例えば東出と唐田の不倫騒動や、渡部の不倫騒動など記事が出た途端、正に社会全体が当事者を一方的に「容疑者」扱いするような状態だったではないか。今の松本を巡る騒動の方はまだ賛否、文春への反発もあるぐらいでそういう意味ではまだましな方だ(当事者の松本とその関係者は大変だろうけど)。 今はSNSによって言論さらには名誉毀損、誹謗中傷が先鋭化してしまっている世とはいえそれでも今に始まった話ではない。
むしろかくいう金子だってかつての衆院議員時代には野党を巡る醜聞には至って敏感だったではないか。言っている事とやっている事が違う。
・最近、何かに取り憑かれたように週刊誌を叩く人がいるが、週刊誌も市場原理が働いている。 ケーキ屋のような食べ物を扱うところは腐っていないかどうか異物が混入していないか細心の注意を払う。万一、そういうことが有れば、倒産閉店だろう。 週刊誌も同様でどこの誰かもわからない人から、情報が得られたとしても 慎重に裏を取るはずで、証拠をカメラに収めたり、情報提供者以外からも 確認を取るだろう。 週刊誌も市場原理にでたらめを掲載すれば、市場原理で退場することになる。 これまで、名誉毀損にあたるような事例はほとんどないのに、 まるで週刊誌は信用できないとはおかしい。 むしろ、テレビの方が信用できないのではないか。
大手出版社の週刊誌は紙とデジタルを合わせれば、何十万の購読者がおり、 一定の評価を得ている。
・社会的制裁を受けてるのかなぁ? 個人が出て来ないだけでは無いのでしょうか。 それが制裁と言うならば、小澤君も裁判云々関係なく制裁を受けてますよね。公の場に出れないのだから。 松本は本人だから良いけど、周りの若手芸人はどうするの? ましては、日本の裁判はあてにならないからね。 仮に民事裁判で松本が敗訴した場合は、文春に対してどのような対応をするのですかね。 松本は謝罪に行くのかなぁ?
・どういう疑惑があるのかな。被害者はいないと聞いているのだけど。合意はあったので犯罪などではないでしょう。単にスキャンダル?疑惑に対して制裁を受けているのではなくて、事実に対して倫理観でどうかなって、思われているだけだと思ってました。
・賛同します。今のままでは一般人でも一度記事になったら社会から抹殺されます。仮に無実が証明されても、疑惑は残るとか、火の無い所に…と奇異の目で見られ続けます。それを抑えられるのは、マスコミの報道の仕方でもあるはずです。ワイドショーで報じるのも良いですが、せめて「女性側が主張しているだけで、まだ確実な証拠はありません。」「犯罪行為がされたと報じられていません。」と何回も繰り返し加えるべきではないのか。
・週刊誌報道はあくまで週刊誌報道に過ぎない。 それが社会的制裁につながるのかどうかは世間の受け止め方である。 そしてどういう社会が正しいのかどうか、それは意見のわかれるところだろう。 正直、こういう週刊誌批判はもううんざりだ。 いったいこういう連中はなにが言いたい。 芸能人にとって都合の悪いスキャンダルを週刊誌は一切取り上げるなとでも言いたいのか? 問題提起でさえ完全に証拠を固めてからしろとでもいうのか。 まあ高須などは密告ネタは全部自分が買い上げるとか言ってるので、要するに芸能人の都合の悪い話は全部もみ消したいと言いたいのだろう。 芸能人にスキャンダルはつきもの。 そのあと浮上するか消えるかは本人の問題だ。 週刊誌とは関係ない。
・社会的制裁には至ってないと思いますよ。 自ら準備に入るために仕事をいったん置いているだけで。 でね、仮にそうだとしても、そういうもんなんだよ。 こうあったらいいなって理想があっても、現実はそうじゃない。 結局ね、起こったことの真相を紐解いたとき、最悪の評価は犯罪であり、もっともマシだったとして犯罪性については虚偽で同意だった、でも、同意であっても、それが社会的に評価されることではないんだよ。
・文春の記事内容が不同意性交のみであれば、確かに裁判の結果を待つ必要があります。ただ、今回の一連の記事の内容は、「多くの人が不潔感を感じるような飲み会」という違法でない行為も含んでおり、それらの記事内容に対して芸人サイドからは全否定するような反論が出ていません。
その状況下で「制裁」は不適切かも知れないけれど「人気の低下」はやむを得ないところ。そして、「人気」というあやふやなものによって生計を得ている芸能人にとって、「人気の低下」と「制裁」はほぼ同義語になります。
・ただ社会的制裁を受けているから情状酌量の余地が生まれるんだよね 週刊誌報道をうのみにするのもどうかとしているしそれを根拠に無関係な人が制裁するのはおかしいが週刊誌の報道が事実であり制裁を受ければそれを情状酌量し刑罰に反映もあれるわけだ どういう社会が正しいかというのは単なる相対的なものでしかないし間違っていると思うのであればそういう国から出ていくかそういう社会と別の社会を作り出すしかないというだけしそういうことをするのが政治家の役目だよね 疑問に思いて批判をするのもいいかもしれないが国会議員だったわけでじゃあそういう社会を容認し見逃してきた責任を果たすべきだと思うよ
・誰も制裁などしていません。自分から休止という仕事放棄をした事が制裁であるわけがない。疑惑を払拭する手段として裁判を選んだのも松本です。そんな事をする前に説明して疑惑を晴らせば良いだけだった。事実無根の話なら説明も疑惑晴らしも至極簡単な事だった。それをしなかったから疑惑が深まっただけで自身で招いた結果ですよ。
・なんとも思わないで済むのなら、被害者女性が身の危険をかえりみずに文春にペラペラいらんことをしゃべるだろうか。ジャニーズのファンたちは、こぞって被害者達を攻撃したらしい。それを苦に亡くなった人もいる。松本さんの熱烈なファンの報復があることも、彼女たちは承知のはず。
・松本人志という人間が、疑惑も何もないならテレビの出演などをやめないでしょう。本人自ら裁判のためにという理由でテレビ出演を控えているのではないですか。
社会的制裁をされるようなことをしていないなら、堂々と過ごすべきではないですか。
逮捕や裁判の事実が報じられることで、犯罪抑止に役立っていると感じています。
・裁判の結果で性加害の有無が分かると思ってる人が多いけど、名誉毀損の裁判で性加害の有無は分かりません。あくまで週刊文春が雑誌に掲載する程の根拠が有ったのか、無かったのか、それが判断される裁判でしかない。
松本人志が勝訴しても性加害が無かったとも言えないし、文春が勝訴しても性加害が合ったとも言えない。
・ワイドショーのコメンテーターが、なんの疑いもなく黒確定を前提にコメントしていて、怖いなと思ったし、日本のマスコミは松本サリン事件の教訓というのは無いんだなとは思った。
松本サリン事件、宗教団体が逮捕されるまで、被害者であるK氏を犯人のように報道していた。各テレビ局がいっせいに謝罪コメントを出しだけど、本当に酷い報道被害だったと思う。
・差し止めを求めていないというのもあるが、これだけの影響がある人物が、訴訟を起こすと言ってやっているわけで、未だに続報を出しますとか言っている文春はあまりにモラルが欠如している。 文春も社会的制裁を受けるべきだと思う。 損害賠償じゃ軽すぎる。
・これは一理ある 言ったもん勝ち、書いたもん勝ちの無責任のお金儲けはダメだろう
個人的なスキャンダルの場合、一定の法的縛りがあってもよいような?
ただ今回の場合、一部はそういう話だが一部は違うと思える
同意があった、ないは、犯罪の話や裁判としては重要かもしれないが 倫理的には、関係なくOUTだと思うね
飲み会で、同意した後にベッドのある奥の密室に行ったというならまだわかるが 意志に関係なく、女性はゲームだ何だとその密室に追いやれる訳だ 女性の意志を無視して、こういう状況作るって事がもう問題
こんな風に追い込まれたら、もし明確な拒否がなかったとしてさえ 同意か?は確かでなくなる
後輩に女性集めさせ、こんなやり方を常習的にやっていたなら、 それだけでNGだろう。しかも妻帯者だ
OUTだと、マスコミが言わないのがおかしい 結局松本だからだろう
・容疑者の段階での実名報道が一般化している現在の状況は改善の余地がありそう。 逆に少年犯罪で実刑判決が下って成人してからも「元少年A」というのも。 報道の基準、本当にそれでいいのかと。 でも、松本人志氏の件でそれを持ち出すのは違和感がある。
・社会的制裁というが、松本氏本人が裁判に専念するため活動休止すると決めただけではなかったか? 事実ではないから活動継続する、という方向性もあったがそうしなかったというだけでは? まるで周りからの圧力があって活動休止せざるを得ない状況に追い込まれたかのように感じますね。 実際はそうだったのでしょうか?
・「社会的制裁」という言葉も良く分からんが・・結局のところ芸能人は広告料収入に支えられているわけなので、CMを流す企業などのイメージの問題でTVに出れないと言うこと。企業がOKならばOKだし、ダメなら今の時代はYouTubeなどのダイレクト課金があるのだから好きに活動すれば良いと思うけど。女性問題があっても松ちゃんを好きな人は沢山いるわけで今の時代に活動自粛をする意味はよく分からんな。
・不倫報道で社会的制裁を受けるタレントと同じ、 刑事告訴されているわけでもないし自分の行動にプライドを持てるならテレビに出続ければよい話、スポンサーに迷惑をかけたなら出版社に損害賠償請求すれば良い。 むしろ事実を否定したのに刑事訴訟されただけの推定無罪の状態で伊東のスポンサーを降りた企業の方が批判されるべき。
・>自由に書くことはもちろん報道の自由なんですけれども、仮に真実じゃなかったとしても書けてしまって、それで断定的に社会がレッテルをはってしまっているとしたら…。
文春記事は、公共の電波で影響力を発揮し、国際イベントの顔にもなっている公人が、醜悪かつ不道徳な行為をしていると告発するものであり、報道する価値がある。 こうした報道に真実性の担保を求めて、仮に裁判所や行政機関のチェックを受けさせるとしたら、それは憲法が絶対に禁じる「検閲」になってしまう。金子氏は本当に国会議員をしていたのか? 真実か否かを最終判断するのは読者の大衆である。大衆がメディアに不信を持つなら、当該メディアは淘汰されるのだ。
>疑惑の段階から社会的制裁を受けるようなこの社会というのは、在り方として正しいのかどうか
ならば独自取材もしないで文春記事を丸ごと紹介するだけのワイドショーに出演する金子氏こそ、最大の問題だろう。
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