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リンゴ詰まらせ男児重体、元調理師2人が「退職に追い込まれた」と労基署に相談…愛媛・新居浜

読売新聞オンライン 2/17(土) 14:04 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3a6888e05a5cadeecafe986eb16ba5f4e5717e74

 

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愛媛県新居浜市の認可保育園で給食事故が発生し、その後2人の調理師が退職した経緯が不明瞭なため、元調理師2人が当局に相談していたことが明らかになった。

元調理師たちによると、退職は突然言い渡されたものだったが、園側は「自己都合で辞めた」と説明しており、認識の食い違いがある。

また、事故当日に男児に対して与えられたリンゴの切り方や、元調理師たちの離職票の記載にも疑問が残る。

元調理師たちは労働基準監督署に相談し、事実関係の解明を求めている。

(要約)

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 昨年5月、愛媛県新居浜市の認可保育園「新居浜上部のぞみ保育園」で生後8か月(当時)の男児が給食のリンゴを喉に詰まらせて重体になった事故に関連し、退職が決まった経緯に不服があるとして、元調理師の女性2人が新居浜労働基準監督署に相談していたことがわかった。園側は「自己都合で辞めた」と説明するが、元調理師は「突然『出勤停止』を指示された後、退職に追い込まれた」と話しており、認識が食い違っている。(岩倉誠) 

 

【写真】「新居浜上部のぞみ保育園」はこんなところ…事故直後の現場の様子 

 

(写真:読売新聞) 

 

 元調理師は、フルタイムで働いていた60歳代女性と、パート勤務だった70歳代女性。退職は2人とも昨年6月末付だった。 

 

 元調理師2人によると、事故が起きた昨年5月16日以降も2人は出勤していたが、同25日、同園を運営する社会福祉法人「新居浜社会福祉事業協会」の事務局長から電話で「大変なことをしてくれた。しばらくの間、出勤停止が決まった」などと告げられた。 

 

 60歳代女性は6月23日、理事長や事務局長、顧問弁護士、園長との面談に呼ばれ、顧問弁護士から「多くの保護者に納得してもらうには体制の一新が大事。申し訳ないが、辞めてくれませんか」と言われたという。事務局長には「今は心労で休んでいることになっている」と説明されてショックを受け、女性はその場で退職願を書いた。 

 

 7月中旬に届いた離職票には、退職理由の欄に「自己都合」と記されていた。女性が園側に「出勤停止と言われたのだから会社都合ではないのか」と連絡すると、数日後、「会社都合」と記載した別の離職票が届いたという。 

 

 70歳代女性には6月2日、顧問弁護士から進退を尋ねる電話があり、「退職も考えている」と答えると、退職届を送るよう指示されたという。この頃、園の職員から「心労で休暇中と聞いた。大丈夫か」と聞かれて驚いたという。 

 

 社福法人などによると、男児は事故当日、20歳代の保育士から刻んだリンゴ(長さ7ミリ、幅2ミリ、厚さ3ミリ)二切れをスプーンで与えられた。すぐに泣き出して顔が青ざめ、心肺停止の状態で救急搬送された。 

 

 

 同園は年齢別に五つのクラスがある。昼食は各クラスを受け持つ保育士が毎朝、調理室にあるホワイトボードに提供人数を記入。栄養士とフルタイム調理師が主食と副食の調理、パートタイム調理師が果物の下準備を担当していた。 

 

 0歳児の給食は、成長度合いに合わせて調理方法を変えている。リンゴは初期がすりおろし、中期が切り刻み、後期がスティック状で、ホワイトボードに段階ごとの人数を書いて情報共有する仕組みになっていた。事故に遭った男児は「中期」に割り振られていたという。 

 

 元調理師2人は今年1月、新居浜労基署に相談。「保育士や栄養士の指示を受けて調理しただけなのに、調理師だけが退職に追い込まれた。まるでトカゲのしっぽ切りだ」と訴えた。 

 

 同労基署の小野尚生副署長は「相談があったかどうかも含め、個人の相談内容は答えられない」としながらも、「一般的には、事業者が従業員に対し、出勤停止期間を具体的に伝えるなどの丁寧な説明を繰り返すのが原則。労使間トラブルは、他の従業員の士気低下にもつながる恐れがあり、当事者が辞めたからといって解決するものではない」と指摘する。 

 

 読売新聞の取材に対し、社福法人の事務局長は「この事故に関しての退職者は調理師の2人だけ。いずれも事故の責任を感じて自己都合で辞めた」と話している。 

 

 

( 140247 )  2024/02/17 22:22:38  
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・このコメントでは、調理師や保育士に対する責任に関する意見が多く見られます。

多くのコメントは、事故の責任を一部のスタッフに押し付けるのではなく、全体の施設運営に問題があると指摘しています。

また、離乳食の段階や提供される食材についての指示や情報が不足していた可能性についても指摘があります。

さらに、労働問題に対する関心も見られ、経営者側の圧倒的な力を示唆し、法改正の必要性を訴えるコメントもあります。

 

 

(まとめ)

( 140249 )  2024/02/17 22:22:38  
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・『事務局長から電話で「大変なことをしてくれた。しばらくの間、出勤停止が決まった」』もうこの時点で、全ての責任を押し付ける事を決めていたのでは?調理師の2人は栄養士の指示で仕事をしていたのでは?なら栄養士の指示道理に調理していて、園児に食べさせたのが保育士なら、喉に詰まらせた責任は保育士にあるのでは?そもそもが、「多くの保護者に納得してもらうには体制の一新が大事。申し訳ないが、辞めてくれませんか」なんて言うのなら、園の責任者の園長か、食べさせた保育士が辞めるのが筋なのでは? 

 

 

・15年前に生後6ヶ月から子供を預けた事があります。自宅では既に離乳食の初期を始めていましたが、保育園では当初ミルクしか与えられていませんでした。8ヶ月頃からようやく初期を始めてもらった気がします。 

 

つまり、自宅や一般的な流れよりも、1段階遅らせて進めてもらっていた感じです。こちらからお願いした訳ではないので、「もう少し早く進めてもらってもいいんだけど」と内心思っていました。 

 

が、こういう事故を防止する為だったんだと、今なら納得です。用心し過ぎる事はないんだと。 

 

 

・これが真実なら「トカゲのシッポ切り」まさにその通りですね! 

 

指示を受けてその通りに仕事した人が、事故が起ると責任を押し付けられて 

指示を出した人や現場で取り扱った人は「自分達は悪くないし」的な… 

 

じゃあ指示に従うなってことですか?と問いたい 

あからさまに出された指示に違和感がある場合以外はしつこく確認するのは難しいだろうと 

しかも現場に渡して、それを取り扱うのは別人なわけで 

一部のスタッフを「心労で辞めました」「責任を感じて辞めました」ってことにして、さり気なく責任を擦り付けてる感じが大変不快ですね 

 

私は部外者ですがこういう事案は腹立たしい 

シッポの身分として、悔しい 

 

 

・『会社都合』『自己都合』によって雇用保険の待機期間等に大きな差が出てしまう現行制度は経営者側が圧倒的に力が強く法改正が必要。 

自己都合退職になり3ヶ月間収入を絶たれ家族が路頭に迷うのが怖くてパワハラに耐え劣悪な労働条件に耐えられなくなって自殺を選択した労働者がどれだけいることか。 

労働者とその家族を救う為にも一刻も早く法改正を! 

 

 

・何かしらの事情があって園に預けているとは思う。私はシングルマザーだったが、子供は3歳までは手元で育てなさいとまわりの先輩ママたちに言われたこともあり、子どもの成長と共に職を変えてきた。今は住宅ローンの返済などもしくは預金のためなど共稼ぎの夫婦が多いい。しかしながら思うのは、自分の子供は自分で育てよということ。特に赤ん坊の頃は何があるかわからない。できる限りでいいから自分の手で。 

 

 

・事故が起きた時に重要な事は 

『誰が悪い』ではなく、『何が悪い』だと思います。 

正月早々に起きた飛行機事故でもそうだったが、悪いことが重なって大きな事故が発生してしまった。 

この件に関しても背景には『悪い何か』かが重なって起きた事故かもしれない。 

そういったことを検証せずに調理師2人に責任を擦り付け、 

はい、解決しました。という風になっていないだろうか、 

 

この記事自体は、調理師2人を中心に書かれており、園側の視点がないのでわからないが、 

この記事を読むかぎり、私ならこの法人に子どもを預けたくはない。 

 

そういった意味では一番仕事をしていないのは、顧問弁護士かもしれない。 

 

 

・「保育士や栄養士の指示を受けて調理しただけ…」 

正にそれならトカゲのしっぽ切りといわれても致し方ない。 

指示通りの仕事をして辞めろならどうしたら良いんだろうね。 

保育士・栄養士にも責任の一端はあるだろし、勿論最終的には園にもあるね。 

 

 

・「保育士や栄養士の指示を受けて調理しただけ…」←まさにこれ。調理師が責任を取らされるのはおかしい。保育士が食べさせるのなら、その時点で保育士もWチェックの役割となるし、果物の切り方大きさの指示を出したのは元々、栄養士じゃないんか? 

 

 

・その子にその食べ物を与えても大丈夫かを最終的に判断するのはその子の口にその食べ物を運んだ人間じゃないの?その人間がそんな知識も持ってないなら、そもそも資格を持っている事自体が怖いよね。いくら調理側が最新の注意を払っていても与える子を間違えてアレルギー出たりする可能性もある訳だし。 

そんなところ調理師が変わったところでその保育士?が居る以上は常に危険と隣り合わせなのは変わらないんだから怖くて預けられないよ。 

 

 

・そんなもんだと思います。調理師もほんとなら業務委託にしたいとこだけど、仕方なく雇用扱いにしてるだけ。 

何にも責任負わない偉い人達は、無事に運営してくための捨て石として置いときたいだけ。電話の第一声、まさにその表れでしょ。 

そんなリーダーシップで運営されてる施設で、一体どんな教育できるんでしょうね。 

 

 

 

・離乳食初期から中期に変わってすぐの子ならそれこそ保育士さんが横についてちゃんと飲み込めるか見るべきでは? 

 

隣にいて詰まったのであればすぐに指を突っ込んだり対処の早さが命を救うかの瀬戸際 

 

保育士が足りない、一人に対してそこまで出来ないなどと言うなら 

保育士を増やすか受け入れる園児を減らせばいい話。 

 

それも無理なら閉園して。 

 

一人の子供が命を落としてます 

 

調理師さんはマニュアル通りに作っただけです。 

園のマニュアルが大雑把過ぎたのでは? 

 

今まですりおろしリンゴを食べていた子が固形物を食べるなら絶対に目を離してはダメだと思います。 

 

 

・介護施設で働いていますが、いろいろな食形態の方がいます。形態に関しては、言語聴覚士や栄養士、介護職員が相談して決め、それを厨房に下ろします。 

もちろん、たまに間違えて出てきたり、ちょっと大きいよね、という事はあります。その最終判断は現場の介護職員や看護師です。 

いつものだから大丈夫、という思い込みで、このような悲惨な事件が起きます。 

誰かの責任にするのは、一番都合の良い逃げ道です。今回は特に、その対象が替えが利く調理場の人。保育士だと募集に時間がかかるので、そのような判断をしたと思いますが、最悪な判断だと思います。 

起きた過程、原因を全て洗い出して、その結果をどう改善するかが、二度と繰り返さない事につながります。 

おそらく、この現場では、何度も同じ事が繰り返されると思います。 

 

 

・福祉法人、社協とかは、このような雇用トラブルが多い。トカゲの尻尾切り、雇い止めなど、あちこちで裁判、労基勧告を受けている。調べれば、いかに理不尽な行為で解雇されているか、分かる。 

福祉関係は、給与が低いから成り手が無いだけでなく、雇用トラブルが多く、泣き寝入りしないとダメなことも要因。 

 

 

・報道されなくとも、労基署通じて自己都合から会社から退職させられたという処理をしてもらえます。そこの会社とは民事で争えばいいし、慰謝料と逸失利益分を請求し弁護士費用も合わせて請求すれば良いと思います。手元に残る180万程度と雇用保険上の補償が満足出来るものかわかりませんが、出来うる最大の事はそれしかありません。提供し与えた経緯の中で、複数人間が絡んでいる事になりますので、そこの責任者である者の使用者責任は免れられないでしょう。サイズとしては、8か月の児童に適切とは言えないですが、食べさせたのは調理した人間ではないので、与えた職員も絡み過失責任を問われる事案です。当事者がどう思っているか知りませんが、そもそもの過失は施設運営側全体にあります。 

 

 

・私も保育施設で調理やってるのですが私のところでも指示通り調理してるだけなのでその結果事故がおきたとして食べさせた保育士側ではなく調理した側が責任を負わされるのは納得いかない。調理する側としても不安なので細かくして提供したくても「もうそこまで小さくしなくてもいい」と言われたこともあります、調理師側としては卒園するまでずっと細かくしたものをあげたいしある程度サイズ感のあるものなどは家であげてほしい。この記事のように責任を負わされるなら尚更そう思います。 

 

 

・昔、私も保育職員だったときにひどい扱いをされた。 

 

私が有休をとっていた日に、クラスでアレルギーの誤食があり園児が近隣の病院を受診することになったので今から来いと呼び出され、始末書まで書かされた。 

確かにアレルギー誤食があったそのクラスは私の担任クラスだったけど、出勤していない日の出来事なのに責任をとれと言われたのは納得がいかなかった。介護や保育の現場ってそういうことが未だにあると思う。 

 

 

・何をもっての調理師責任なのか分からない。指示通り調理し提供している。その過程には問題はない。次に保育士が食べさせていて急に泣き出した?ここが謎。急に泣き出すものだろうか?その前にグズっていたのでは?最初から食べたくなかったのでは?と、疑問を持ちます。となれば調理師は論外だと思う。いづれにせよ起きてしまった事故、責任転嫁ではなく何故事故が起きてしまったか?では、この様な事故を回避する為にどの様な対策を取るかが大事だと思う。 

 

 

・あまりにも食い違いがあります。お二人の言うことが本当ならひどい話です。ただ、調理にあたっていた方が全ての責任をとるのもおかしな話で、指示をすると言うかマニュアルを作る上の人間、実際にお子さんに食べさせる保育士には何の落ち度もない、というのは保護者の方々も納得しないのでは? 

お子さんは無事に回復されたのでしょうか。 

小さなお子さんだからこそ、細心の注意をはらい、観察力のある経験のある方が様々な場面で様子を見ながら接してあげてほしい。 

 

 

・もしもの時の為に小さいお子さんが居る人は応急処置を一応覚えておいて。母子手帳を貰う時の冊子か、車免許の冊子か何かにあるから。 

 私の子は7歳で卵ボーロが引っかかりみるみる顔の色が変わった。慌てて抱き抱えて立ったまま頭を下にひっくり返して片膝立てて胃に当てて背中を叩いたらボーロが飛び出して事なきを得た。せめて救急車待つ間に出来る事を確認しておいてください。オモチや固いゼリーなど出ずらいのもあるけど。 

 

 

・私も以前10年くらい保育園で給食作ってましたが、私が働いてた職場は栄養士が作った本の中から、献立は調理師が考えて、発注やメニュー制作、アレルギー会議献立会議をして、何回もアレルギーのある子どもや普通食とは違う食事形態の子どもの事は保護者の方と担任と相談しながら、お家での食べ具合に合わせて給食を作っていました。 

指示どうりに作ってて、事故が起きたなら調理師の問題でもないと思う。 

これって、調理師を下に見てるのかな? 

保育士さんと同じように、調理師の免許取得して食で子ども達の成長を願いながら、誇りを持ってお仕事されてる方も多いです。 

なんで、調理師だけ? 

 

 

 

・調理師は基本的に指示に従って調理するのであって加熱の指示があったりんごを生のまま出したなら責任もあると思うがその指示がないなら責任転嫁も甚だしいと思う 

この事故が起きた原因はまだ切り刻んだとはいえ、生のりんごを食べさせるのに早い赤ちゃんに生のりんごを与えたことだと思う 

離乳食の進め方は個人差もあるし、目安の時期より早い子もいればゆっくりな子もいる 栄養士や保育士は年齢に適した食事の形態などについても学んでいたはずなのに知識や経験が浅かったのか誰も疑問に思うことなく提供されて事故が起きた 

特に離乳食は初期、中期、完了期と段階を踏むけど家庭でどこまで進んでいるかを慎重にすり合わせながらやらないと危険だと思う 

 

 

・トカゲの尻尾切り。。。 

こう言っては何だけど、特に田舎に多く起こりそうな問題に思えます。 

指示された通りに切っただけなら問題は園側にあるはずなのに、田舎だとなぜかこれがまかり通ってしまう。 

一方的に園の都合で無理を言って辞職してもらうなら、建前上はクビでも同様の代わりの仕事を用意するなり、リスク管理をすべきだった事案。 

泣き寝入りにならずに頑張って欲しい。 

 

 

・おかしなことだ園指示のとおりにリンゴがカットされて、それを保育士の立ち合いのもと食べた園児の気道が塞がれ、呼吸困難になったと思われる。保育士もカットが適切で、気道が塞がれたとなれば応急処置処置が当然必要だったと思われるが、それを調理担当した職員のみ負わせるのはおかしいと思う。今はダブルはもちろんのことトリプルチェックの時代だと思う。疑いに過ぎないが保育士に辞められたら補充が困難で、パートの職員なら変えが効くと思っていたら社会福祉法人が泣く、とくに家族で保育所経営するような一法人一施設はすべて撤廃するべきだと思う。 

 

 

・ルールを守って食事を提供しているなら 

食事内容を割り振った側に問題がありますね。 

でも、最善の注意を払うのも仕事のひとつなので、こう割り振られたからこの食事で良い!ではなくて、もしかしたらを考えて、食事を提供していれば防げた事故かもしれないですね。 

たとえ親でも、与えた食事を詰まらさせて責任を取れる人はいません。 

親としては、中期のりんごを食べれないことより、元気で帰ってきてくれたら、それ以上の事は求めてないと思います。 

 

 

・子どもの成長のスピードはその子によってずいぶん違います 

同じ日に生まれてもすりおしたりんごしか食べれない子もいれば細かく切ったりんごを食べれる子もいます 

この子が普段お家で食べていたりんごはどの程度にしたりんごだったのかな? 

すりおしたりんごなら細かく切ったりんごにビックリしただろうし、初めて細かく切ったりんごを食べたとしたら様子を見るために少しずつ与える必要があるし 

自宅ならマンツーマンで食べさせてマンツーマンで様子見れるけど保育園だと保育士さんな何人も゙見なきゃならないし 

慎重すぎるくらいにしてもいいと思います 

かといって調理師さんや保育士だけの責任でもない気がします 

 

 

・国の指針ではリンゴは加熱した物を提供するとなってるそうです。 

 

そして園は加熱していないリンゴの提供を把握していなかったとの事です。 

 

調理師がマニュアルや指示に反して提供したなら責任あるけど園が把握していないって事はマニュアルも指示も無いって事ですよね。 

であれば指針を守らない側や責任者なのに指針を知らないってのが問題じゃないのかな? 

 

責任者は責任取ってるのですかね? 

責任が無い調理師は退職させるまでしてるんだから園の責任者は相応の責任必要ですよね。 

 

 

・これは労基署に相談すれば、自己都合ではなく、会社都合として変更できる案件でしょう。それとは別に、施設運営の全責任は園長にあるのだから、辞めるなら園長が辞めるべきです。パートの調理師が責任を感じて辞めたことにして批判を逸らそうとしていることが明らかで、あまりにも悪質だと思います。責任者がこういう意識だと、他にも運営体制にかなりの問題がありそうですね。 

 

 

・「0歳児の給食は、成長度合いに合わせて調理方法を変えている。リンゴは初期がすりおろし、中期が切り刻み、後期がスティック状」と記事にありますが、この形状にしてから加熱するということですよね。 

「加熱して」としっかり書いてほしいです。 

離乳食の間は加熱が必要なのですが、 

調理師や保育士がそれを知らなかったこと、栄養士が知っていたとしても調理師に伝わっていなかったこと、園長が離乳食の研修を調理師や保育士に受けさせていなかったこと、など様々な問題があると思います。園全体で良くしていかなければ。 

 

 

・うちの弟、小さい頃に何度か飴を喉に詰まらせててお母さんが逆さ吊りにして…っていうのがトラウマで、我が子には細かく柔らかく煮込んだ離乳食にしてたら幼児食の今も同じようなものしか食べない。 

このままでいいのかしらと不安に思うこともあるけど、無理に固かったり大きかったりするものを食べさせて喉に詰めるよりは良いかなと、このような事故(事件?)のニュースを見る度に思ってた。 

作る人と食べさせる人が違うのなら、最終的に食べさせる人が子どもそれぞれに適した食事なのかを考えなきゃダメなはず。 

この調理師さんは全くの無関係じゃないにしても、どんな月齢のどんな食の進みの子が食べるかをその場で見ているわけじゃないだろうから、調理師さんを変えても意味ないと思う。 

 

 

・調理師は初期、中期、後期、完了とだけ指示されて個々の咀嚼具合とかまで把握していないと思います。 

きっと給食と一緒にハサミも用意されてあるはずです。 

責任を調理師だけに負わせるなんて元々園長がおかしいのでは。 

保育園の給食作りってアレルギーもあるしすごく気を遣う難しい仕事になりつつあります。ベテラン2人一気にを解雇したことで残った方たちは大混乱だったのでは? 

また何かやらかしそうな予感がします。 

 

 

 

・別記事で、離乳期のりんごは加熱したものをとあるが、基準があったのかな。 

りんごは物理的に喉に詰まらせるほかにも、アレルギーで呼吸困難になることもあるみたいだし、 

加熱した方が安全みたいですね。 

 

 

・まず調理師が年配の場合は若い栄養士が指示を出しても通りにくいということもあります。 

新卒の頃を思い出しました。やはり60代の調理担当さんに、「船頭が2人おったら沈むやん」的な事を言われて意味が分からず、辞書(当時30年前)で調べて、私が出しゃばってると怒られたんだなと、感じた事がありました。 

食材の扱い方は、年々変わっています。監査等で指摘を受けます。園でも毎年のように切り方や扱い方が変わっています。その上で、りんごを未加熱で提供している事に調理師及び栄養士、園は危険であると認識がなかったのでしょうか?まずそこから反省をしないといけません。 

そして、提供した食事で起きた事件事故は全て栄養士の責任です。しかしその責任は園長が負うべきだと思います。 

この事件で、議論した保育園は多数あると思います。給食従事者は繰り返さない為にも検討また検討、職員間で定期的な議論が必要と思います。 

 

 

・保育士ですが、通常はお子さんに食べさせる前に検食をします。お子さんによって食べ方、進み具合が違うので、同じ中期食でも個別に「この子にはもっと刻んだものを」等の指示を出していますし、毎月栄養士との給食会議もあります。調理さんだけに責任を押し付けるのは有り得ないです。そんな園だから事故が起こったのでしょう。ヒヤリハットも共有されていないと思われます。 

 

 

・これは退職の強制であるように思う。事実経過をはっきり、時系列で双方より聞き取り調査を労働基準監督署が実施しないとならないだろう。責任はまず園長や責任者にあり、まさにトカゲの尻尾きりで、責任の押し付けである。上司の園長は、上席者の責任ある立場にあり、それなりの手当をもらっている、部下を庇わないのは、遺憾。現場を具に巡回、指導、適時適切な指示を出していたのか。現代は弱者が優先されるので、恐怖、不安を煽ったハラスメントではないかと、疑義を持たれても仕方がない。 

 

 

・調理する人々は別に誰がいくつのどの子かなんて認識できない。何となく顔くらいは知ってるくらいのもんだろう。基本、子供の食事を作る人であって、相手をする人ではない。 

と言うわけで情報は現場からくる文字情報しか頼りが無い。それが間違ってたなら、それは間違って記した、或いはそれで大丈夫と判断した人間の責任であって調理した人々が負う責任では無い。 

栄養士や保育士だって園の規模、支配されてる雰囲気によっては情報を取りにくい場合や、また保育が順調な様に見せる為に何らかの無理のある変更をせざるを得ない事もあるかもしれない。 

本来、誰かが辞めたで済ませて良い話ではない。 

 

 

・この記事だけを見ると、園側が責任を負って何某かのリアクションを示す為に給食職員に罪を被せ、この機会に渡りに舟と高齢の給食スタッフの人員削減を図りたかったのでは?と思えました。 

心労で自主的に休んでいるとか本人たちの了解無く勝手な嘘を周りに広めたり、園側にはこの二人への気遣いとか誠意と真逆の不誠実な考えがあったのでは。8ヶ月の乳児に与えたりんごの形状は調理スタッフは指示されて調理をしていただけだし、直接与えた保育士も栄養士同様に月齢に合った食物の知識は持っているはずの業務なので指示を出していた栄養士と与えた保育士に責任があるはずだけど、園はどうしても調理担当の2人の高齢女性をトカゲの尻尾に切り捨て、調理指導の栄養士や保育士は残したかったのではないかと推測してしまいます。 

 

 

・以前調理師として施設で給食の調理をしていました。 

調理師は、栄養士や現場保育士からの指示を受けていないのに勝手に形態や食材を変更・中止することはしません(出来ません)。 

現場保育士からの離乳食の進み具合・食べ具合や「家ではこうらしい」という話の下、「ミキサー食で」「刻みで」などという指示を栄養士から受けて調理しているんです。 

「大変なことをしてくれた」のはその指示出しをした栄養士や保育士、そして食べさせている時の見守りが足りなかった保育士側ではないでしょうか? 

そもそも「りんごを今日のメニューに加えよう」と勝手に調理師が献立考えたとでも言うんでしょうか? 

栄養士が献立を考えて、その献立にどの食材を使い何の調味料を使用するのかまで記載されているんです。 

どなたか「非加熱で出してるのが間違い」とコメント書いてらっしゃいますが、 (長いので続きます) 

 

 

・最終的に食べさせたのは保育士ですよね?その時点でリスクが高いと思えば細かくしたり無理な状況であれば食べさせないという選択肢もあるはずです。 

また保育士の状況提供不足、管理栄養士の指示間違いの可能性もある。 

そもそも管理栄養士の指示がないと勝手に調理変更してはならない事になってる為、調理師が指示通りに作ってるので過失はありません。ただ盛り付け間違いで起きた事故は例外ですが。 

 

結局保育士や栄養士の責任にすれば施設としての信頼度が落ちるからパートの調理師のせいにすればいいという保身の対応なんだろうと思う。 

 

その時点で施設としては信頼度はゼロであり通わせたくないし、働きたくもない。俺が親だった場合調理師といより、保育士と栄養士、その上司や園長を訴えます。 

 

 

・問題を根本解決せずに付け焼き刃でどうにかする組織は、確実に同じ過ちを繰り返します。だからこそ問題が起きた時には再発防止策の確認までが重要なのです。逆に問題が起きてしまったとしても、再発防止策がしっかりしている組織は信頼できる組織です。 

 

 

・トカゲのシッポを切り落とすのは良く考慮するとして、先ずはトカゲの頭を切り落とさないといけないのでは? 

 

しかしながら喉に詰まるというのは単に食べ物の影響だけではないだろう。ゴックンする力が弱く飲み込みができなかったとか、食事中の姿勢や色々原因はある。 

 

 

 

・トカゲのしっぽを切っても、この問題は解決しませんよね。 

そもそも、中期で生のりんごを刻んだものを提供とありますが、歯の生え具合には個人差があるはずですから、細かくしたところで、噛めなければ事故につながりませんか?その個人対応の重要度を施設が把握してないのが問題ですよね。 

むしろ、きちんと保育の方針打ち立ててない事が罪じゃないですか? 

だから、こども家庭庁なる部署も…保育者の人数だけじゃなく、経験値も考慮した方がいいんじゃないですか? 

 

 

・8ヶ月なんてまだ4〜8本くらいしか歯が生えてない、しかも前歯のみ。大人もやってみたらわかるけどシャキシャキのりんご、刻んであってもかまずにそのまま丸呑みするのツライですよ!そのキマリ自体変える必要がある気がしますね。わたしは1歳超えてもりんごはあげない、バナナは歯で潰せるから中期から一本丸ごとあげてる。大人は文章でわかった気にならず自分で試すことが大切です 

 

 

・確か この事故が起きる前に すりおろしりんごで亡くなった女児の事故があったと思う。すりおろしりんごでも亡くなるケースがあるのに 同じような事故が起きないために 園は会議とかしないのかな。送迎バスでの園児がバスに残されていないかの確認を怠って 熱中症で亡くなった事故も2度あった。他の園で起きた事故を同じことが起きないようにしないといけないと思うはずです。2度あることは3度あるように また 同じような事故があるかもしれないから 国は同じ事故が起きないように全ての園に 義務づけて会議などするようにするべきです。そうでないと園に預ける 親も不安だと思います。 

 

 

・どんな食べ物でも咽に詰まることがあります。 

特に、のどの筋力の弱い子供や高齢者に多いです。 

注意していても何かの拍子に気管に詰まらせてしまいます。 

素人に出来ることは、病院に連れてゆくことぐらいです。 

事務局長の云う大変なことであるなら、外科医を常駐して、のどの切開をして、気管に管を通せるようにしておく必要があります。 

わたくしも咽の力が弱り、水も飲めない嚥下不可になりました。 

嚥下訓練で快復しました。 

 

 

・指示通りに切って、指示通りにあげて、他のこは平気だったけどその子が詰まらせてしまったのでしょう。安月給の保育士の責任というのも酷な気がします。誰が上げても詰まらせたと思うので。ただ、そこにいたのが看護師や医者なら吐き出させて助かっていたのではないかなーって思います。詰まらせたときの吐き出させ方を定期的に訓練したほうがいいと思う。 

 

 

・私実働はした事ないけど栄養士の資格持ってて子育てもしてるけど、記憶が正しければ8ヶ月の子に生の刻んだりんごはあげないかな、、せめて刻んで加熱だね。8ヶ月なんて奥歯ないし噛めないよ。野菜をあげる時だって加熱して柔らかいものを刻んであげるし。そして私が大学で勉強してて実習中に言われた事は給食提供において事故が起きたらすべて栄養士の責任だよってめちゃくちゃ何度も脅されてた。それくらい慎重に丁寧に仕事しろって。誤飲だけじゃなくてアレルギーもあるから本当に命にかかわる。今回の件が本当なら調理師ではなく栄養士と食事を与えた保育士、園長に責任があると思うな。 

 

 

・保育士の友人もいるしたまに保育園の人が子供たちを散歩に連れて行ってる姿を見かけるけど、とても大変そう。 

肉団子詰まらせて亡くなった子もいるし、そのうち食事というかおやつの時間やるところ無くなるんじゃなかろうか。 

 

虐待とかそういうのは論外だけども、亡くなった子供は可哀想だし家族の気持ちを思うと胸が痛いかけど不慮の事故で罰せられたり仕事無くなるんじゃやってられないのでは。 

 

学校の先生も介護士も保育士もやる人いなくなってるし、すでに人手不足だけどそのうち運営出来なくなるところ次々出てくるよ。 

 

 

・いろんなトラブルを見てきましたが、この場合は調理師の言い分に分があります。リンゴを詰まらせたのは調理師の責任ではありません。むしろ、実際に食事指導にあたった保育士の方の責任と言えます。多分保育士を首にすると連鎖的に退職者が出たり、次の補充がきかないので調理師に責任を擦り付けたという構図が見えます。ひどい法人ですね、半ば公的な法人かと思うが。徹底的に法人と戦ってください。必ず勝てます。 

 

 

・「大変なことをしてくれた。しばらくの間、出勤停止が決まった」と事務局長が言ったのなら、この時点ではすでに責任を押し付けようと決めていたのだろう。 

責任を問うのが「中期」に振り分けた人と食べさせた保育士ならわかるが、決められた分類どおりに調理した調理師に責任はないだろう。 

調理師がすべての園児を把握しているとは思えないし、園児と直接向き合って保育しているのでもないでしょ。 

調理師に責任を押し付けるより、まずは事務局長や役員が責任をとるんじゃないのかな。 

 

 

・何でこうなってしまったのか?栄養士、調理士、保育士が事故予測を考えてなかったからだと私個人は思います。離乳食の段階で生の、りんごを与えるのはどうかと思います。もしもの事を考えて加熱して口の中で、噛む力が足りなくても溶けるので少しは予防になる。と考えた方が居なかったのが残念で仕方ないです。発達も個々違うのですから。本当に悲しい事件ですね 

 

 

 

・読売新聞の取材に対して、社会福祉法人の事務局長は、「(調理師の2人は)事故の責任を感じて自己都合で辞めた」と話している。 

しかしながら、退職理由として「自己都合」と書かれた離職票を受け取った調理師が保育園側に抗議すると、「会社都合」と記載した別の離職票が届いたという。 

退職理由が変更された履歴は、労働基準監督局に記録されているだろう。 

調理師2人が、世間を納得させるための「トカゲのシッポ切り」として退職に追い込まれたのは明白だ。 

労働基準監督局には、保育園側に厳しい対応をして頂きたい。 

 

 

・ちょっとよくわからないのですが、調理師は指示通りの栄養素、栄養価で食事を作るだけで、個々のアレルギーを把握し、介助して与えるのは保育士ではないのですか? 

保育士が保護者と連携をとり保護者から情報を得て共有するのでは? 

調理師さんが与えたのならこの方々にも責任があると思うのですが、保育士は不問で調理師が全責任を負うものなのでしょうか。 

だとしたら調理の担い手はいなくなるのではないでしょうか。 

 

 

・この事実がでてきたら、ますます園長は立場悪くなりますね。 

誰が食事を用意したか?でなく、保育園などで提供する食事は、一段階低い段階の食事でいいと思います。 

大体、言われた通りに用意しただけなのに何言ってるんだ。 

 

正直8か月は成長差が大きい。歯がしっかり数本ある子とそうでない子、ちゃんと飲み込める子、そうでない子。月齢だけで見るのは怖い。 

りんごなんか出すなら、すりおろしてレンジでチン!でいいのでは?と思う。 

1歳でも固形で食べること嫌がる子がいると思う。 

(離乳食を進めるのは、各家庭ですればいい。保育園は食事が取れればいいだけで、離乳食を進める場でないと思う) 

安全に生きて預かる。特に乳児(2歳未満)は余計なことしなくていいから(お散歩とか)毎日を平凡に「生きて怪我無く」親に引き渡すことに注意してもらいたい。 

 

 

・これは、雇用の問題ではなく、何故児童が重体になったのかを徹底的に追及しなければならない。そうしなければ、同じことがまた起きるでしょう。 

原因を究明し、責任の所在を明確にして、どの程度の責任なのか、再発防止はどうすれば良いのかを進めなければならない。 

原因が明確にならなければ、誰を処分、退職させても同じことが起きるのではないかと思うが。 

 

 

・事故が起きた場合、組織は誰かのせいにするのではなく仕組みを改善して再発防止を図るのが本来の姿なのでは。 

そのうえで対外的に誰かが責任を取らなければならないのなら、それは末端の職員ではなく調理部門の責任者や園長ではないでしょうか? 

管理職が責任も取らず、誰かのせいにして切り捨てて終わりにするのならきっと同じ事を繰り返しますし、そんな園が普通に営業している事に恐怖しかありません。 

幹部がそういう考え方だからこういう事故が起こるのではないでしょうか。 

 

 

・乳幼児を育ててれば一定の確率で事故はある。 

過失がなくてもだ。 

親の手元での事故であれば表沙汰にはならないことが殆どだろうから統計など出しようがないが、事故率としては保育園などの施設より家庭内での事案のほうが多いのではないか? 

おそらく小児科や緊急外来を診てる医師の方々は肌感で分かるだろう。 

それで万一のことがあったとき、それが他人の行為によるものなのか自分や配偶者、家族の行為によるものなのかで納得感が全然違うから前者だけが問題になるだけのこと。 

結局、「何を」やったかではなく、「誰が」やったかしか見てないし、外野の野次馬も興味はそこに向く。 

乳幼児の事故に限らず、一事が万事こんな感じだ。 

日本国民の非理性主義は、いかんともしがたいものがある。 

こんな社会で保育事業をやるなんて、正気の沙汰じゃない。 

殆ど慈善事業のようなものだ。 

乳幼児育児をアウトソースしなくてもよい社会になるべきかもな。 

 

 

・他の子供数名も詰まらせたのであれば、切り方が悪かった場合も可能性としてあるだろうが、そうで無いなら調理師が悪いと言うことにはならないと思います。 

子供の食べ方や食べられる量や口に入れられる大きさなど個人差あるし、犯人探しより、今後、同じことが起こらない様なマニュアルを作る事を話し合うべきです。 

まあ、この様な事で退職させる会社なんて辞めて正解かもね。 

 

 

・まさに今いずれこう言うことが起きるんじゃないかなと怖くて退職しようか悩んでいるところです。子供の命預かってるのに薄給で、保育士はまだ騒がれて待遇改善されてるけど調理師なんかまったく今まで通り薄給ですから。その上で責任押し付けられて辞めさせられるのわやっぱり調理師なんだなって。不味い献立たてられても、そのとおりに作ってだしたら不味いと責められるのも調理師です。何なん。やる気なくなるなぁ、こういうの。保育士が給食も作ればって思います。 

 

 

・長さ7ミリ、幅2ミリ、厚さ3ミリ 

正直これで窒息するのかよくわからないですし危険なサイズなのでしょうか。 

食べさせ方が悪かったかもしれないし 

最善を尽くしていたとしても運が悪かったというケースもあると思います。 

明らかに手抜きで調理ミスというなら解雇して当然ですがそのあたりどうなのでしょうね。 

 

規定通りなら責任を取るべきは上の人間ではないかな。 

責任放棄するような人間に子供を預けるのは危険です。 

これは保育園に限らず小学校や中学校だって同じですけどね。 

 

 

・保育園の調理師は、刻みや形態、時間等全て園長と栄養士の指示で行っている。指示通りの刻みではなかったのなら調理師にも責任があり、その刻み通りかは園長が子どもに提供する前に検食する義務がある。また、栄養士もチェックしているはず。そして最終段階で与える保育士が段階通りか見ている。こうして子どもの口に入るものはダブルチェックどころかトリプルチェックする事が決められている。(栄養士が数園掛け持ちして常駐していない場合は、ダブルチェックになるが) 

 

 

 

・指示を出した栄養士、実際に口へ運んだ保育士に問題があるのであって、その中間で指示に従ってリンゴを切っただけの調理師に責任を取らせるのはおかしいな。 

責任と言うのなら園の最高責任者が最も重い責任を負うのが普通だろう。 

調理師だからではなく高齢だから切り捨てても文句を言わないだろうと思ったんだろうね。 

手っ取り早く終わらせようとしたのが仇となってネットニュースにまでなるとは、悪を裁くなかなか良い展開だね。 

 

 

・そもそも食事を与えるのは調理師ではなく保育士や保育士の補助員。そちらの落ち度だろう。保育園は公立、私立問わず、園長はほぼ保育士出身。立場的には保育も調理も管轄しているはずだが、保育士に肩入れしがち。身内に調理師がいるからよく分かるが。大体責任を取るならまず園長だろう。 

 

 

・元調理師さんの責任では無いだろう。小さな子供相手では小粒一つでも詰まらせて事故が起きます。大人が側に居ても起こる時は起こります。 

誰かの責任にして親御さんは納得するとは思えないです。事故った子供さんの回復を願います。 

 

 

・交通だろうが、保育だろうが、どんなジャンルでも不幸な事故というのはエラーとして発生しうる。ゼロにはできない。 

何か守るべきルールが遵守されていなかったり〜であればまだしもだが、すべでが決まり通り実行されても、事故が起きる時は起きる。 

日本だけではないかもしれないが、こうしたエラーについても、誰かを悪者にしないと気が済まない世の中なんだろうなと思う。 

保護者が納得しないって、それそのものだろう。 

 

預けられている子供の数に対して、どれだけの子が毎年、りんごや何かを詰まらせて亡くなっているだろうか。突然死や交通事故死の方がよほど確率が高いはずだ。 

スペック通りのリンゴだったのなら、子供側の体に一時的にでも異常がなかったかも疑う必要がある。 

 

 

・元調理師の2人は退職に追い込まれたことに納得していないのだろう。この記事の内容を見れば、園から責任を取って退職するように追い込まれているのがよく分かる。 

 

労働基準監督署に相談しているのだから、理不尽な退職には納得がゆくまで戦って欲しい。このような責任の押し付けで退職を強要するのは、園側の悪質な責任回避としか思えない。 

 

 

・調理師の問題じゃあ無いのにね。 

会社から退職の指示受けたりやめるよう諭された時には、「絶対に退職願書かない、出さない事」です。ハローワークでの扱い・失業保険や会社からの退職金に大きな違いが生じてくる。自分が辞めたいという意志が無ければ退職願なんて出さない事だ。この件だって「問題の調理師処分しました」ってトカゲのしっぽ切りで回避しようとしてる事じゃないか。 

 

 

・「保育士や栄養士の指示」で、リンゴの与え方のルールで決まっているのだから、その指示は保育園長の指示だと見做すべきだと思います。ルールに従ってリンゴを切って提供した元調理師の責任とは考えにくいですね。栄養士よりも調理師の方が解雇し易く、園児の親にも「リンゴを切ったのは調理師です」と弁解しやすいということでしょう。 

 

弁護士にも追い込まれたようですが、弁護士は正義の味方でも偉くもはありません。雇用主が保育園だから、保育園の都合の良いように動いただけの事です。この紛争は保育園側の負でしょう。 

 

 

・生後8ヶ月ってまだ舌でつぶせる程度の柔らかいものやってた気がします。リンゴは固いから奥歯ですり潰さないと小さくならないでしょう?なぜそんなもの与えたの… 

調理師の方は栄養士に指示されたとおりにしたのでしょう?責任を調理師さんに擦り付けるのは違うと思う。 

 

 

・保育士です。離乳食の月齢や成長による食材の形状やアレルギーなどは栄養士、調理師、保育士と共有して厳重にチェックして日々、食事をしています。万が一、その子に合わないものが出たら今回は食材の形状だったので保育士はすぐ気がつくと思います。責任が全て調理師の責任になるなんてありえないです。 

 

 

・りんごとか硬いもの等、ちゃんと食べれるか否かは家庭との食事状況を聞き取りした上で、大きさとか振り分けられてると思いますが…。調理師さんとかは言われた事を守って作ってたのに、園が責任を2人に負わせて逃げたようにしか見えません。正社員でもない人達だから自由に切れたのかもしれませんが、間近で食べさせてた保育士さんはどうなんでしょう。調理師さんが悪いと思ってるんでしょうか。月齢や本人に合った食事だったかは、園の責任だと思いますが。 

 

 

 

・仮に自分の子供がこのリンゴを食べたとして、それを喉に詰まらせて意識不明の重体になったとしたら…。 

こんなこと想像もしたくないですが、そうなった場合、自分なら担任の責任か?と一瞬思ってしまいました。調理師の方に対しては責任の一旦があるとは想像もできませんでした。 

ただ、担任の責任とは言っても、1人の子にかかりっきりになるのは不可能なことは理解してるので、担任の先生は責めれないという結論に至りました。 

 

結局、色々考えましたが、誰かに責任を取ってもらうという事は自分は出来ませんでした。 

 

 

・この件に関しちゃ調理師は関係ないよなあ、ってのはその通りだと思う。 

それはともかくとして、うちにもいま8か月のチビがいる。 

食事中はまったく目を離せないし、その直後だってなにがあるかわからないから見ておくしかない。 

食べ物がうまく噛めてるとか飲み込めてるかとかも常に見てないとどうにもならない。 

未加熱の刻んだリンゴがいいか悪いか以前の問題で、米粒の加減変えただけでも大丈夫かなと緊張するような状態。 

ちなみにふたり目だけど、上の子とは食べ方も進み方もまったく違うから参考程度にしかならない。 

上の子もまだ未就園児だから、常に目が離せないことになんら違いはない。 

夫婦、もしくは母親ひとりが自分の子を見ているだけでもいっぱいいっぱいなのに、そもそも保育の現場がノーリスクで回せるとはまったく思わないんだよな。 

だけにうちは夫婦ともに仕事制限して幼稚園まで自分たちでなんとかする選択をしたんだけどな。 

 

 

・保育士してますけど、ええ?って思います。 

 

調理師さんは栄養士の決めた献立と調理法の通りに文字通り「調理する人」です。 

食材の硬さや形状を決めるのは栄養士で、決める過程には保育士と保護者と栄養士が話し合いがあるはずと思います。 

 

この園はリンゴ切った調理師が悪い!って責任なすりつけて辞めさせたように見える。 

 

リンゴってけっこう怖いんです。 

過去に食べ物を口に入れてチューチュー吸っちゃう癖のある子がいて、ある日リンゴをその勢いで塊で飲み込んでしまって喉に詰まらせかけました。すぐオエッと自分で吐いたので大事にはなりませんでしたが保育士してて給食中にあれ程怖かった事は無いです。 

 

 

・この記事を見る限りだが、調理師の何が悪かったのか見えてこない。彼女たちが言う通り、指示通りに作っただけなのだろう。敢えて言うなら本当に指示通りだったのかというところが争点になりそうだが、それにしても食べさせる人間が判断ができないといけない。経緯も気になる。 

 

だいたい、進退に関わる問題を、電話一本で済ませるなんて非常識。普通は面談や、状況によっては内容証明など記録が残るように書面でするような話。最近は録音機能があるとはいえ、電話では表情も見えないのでニュアンスが伝わりにくく、聞いた聞いていないのトラブルになりやすい。何かやましいことがあるから、後に残らないよう電話でちゃっちゃと済ませました、みたいな印象を受ける。逆にそう思われたくなければ面倒でも慎重に動くべきだったのにそういうことが分からないのだろう。一事が万事こういう調子で管理が行き届いていないから起きた事故なのかとさえ思えてくる。 

 

 

・異物混入以外の提供するまでの調理過程の責任は給食室内にあるが、提供後の食事介助による責任は保育士側にある。給食担当者は感染症予防の観点から保育士の様に子供の食事介助には携わらない。 

保育士を退職させれば保育士の数が減り、保育出来なくなるため、給食担当者を退職にしたのでは? 

給食担当者が退職しても給食はお弁当持参などにすれば保育に支障はないですから。 

 

 

・今回の問題の論点はどこにあるのでしょうか。双方に見解の違いがある気もする。最終的に「会社都合」の離職票が出たのであれば、園側も配慮しているようにも見える。私の会社でもそうだったが、問題が生じて退職する方は、会社側と当然ぶつかるので、一概にどちらが悪いとは決めつけられない。 

 

 

・調理師は関係ないと思いますね、個人的には。 

 

現場の職員ならば、幼児の食事には細心の注意を払うのではないでしょうか。調理師ならばなおさら。 

 

恐らく、食事を与える現場で油断してしまって(もしくは、他の対応で目を離した隙に)、この悲惨な事故が起こってしまったのではないかと想像しています。 

 

 

・この事件は徹底的に追及するべき。栄養士もしくは保育士を庇ってではないだろうか?だとしたら調理師2人が不服を労基に訴えるのは当然だと思う。こんな「トカゲの尻尾切り」は断じて許されるべきではなく、園の責任は重大だと思う! 

 

 

・私も調理師なので、この2人の気持ちが痛いほど分かります。たしかに作ったのは調理師だけど、間違った作り方はしてないはず。栄養士と、実際に成長具合を見てる保育士の指示のもと、作ったのだろう。男児が重体になったのはとても残念で悲しいです。ただ、責任は調理師にあるのか? 

 

 

・切り刻みが規定どおりのサイズになっているかの確認を目視じゃなくて、なんかそれ用の穴の大きさのザル作ってふるって大きいのは引っかかるとかにしたらどうだろうか。もうやってるかな? 

しかしやっぱり保育士さんが最後の砦だから、こどもにあげる段階で「これ大きくない?」って疑問を持って弾いてほしかったところではあるが、それも100%は難しいだろう 

 

 

 

・大なり小なり事象の積み重ねで起きた構造上の問題点とその背景を無視して臭いものに蓋をして解決したつもりなんでしょうか? 

こういう小規模な職場では検証なんてあったもんでなく、組織におけるパワーバランスが物を言います。 

すなわち、一番立場が弱く、自己主張しない、組織における人間関係が希薄な”都合の良い人”が真っ先に責任を押し付けられ切られるのが世の常です。 

羽田の滑走路事故を彷彿とさせます。 

構造上の欠陥なのに閣僚をはじめ内閣のどっち付かずの姿勢のせいで当該のパイロットやシフトに出ていた空港の職員は多大に疲弊していたことでしょう。 

 

 

・こういう幼児施設での事故は心が痛みます。 

「誰が悪いのでもない」とキレイゴトを言ってはいけないと思います。 

その現場を知らない以上、私には「悪い」のが誰かは分かりませんが、 

ただ、調理師さんはオーダーされたものを作っていただけなのでは? 

と思ってしまいます。なら、責任はない。 

とは言え、小さな施設なら「みんなが知っている」的なナアナア(個人的には田舎にありがちな印象)があって、みんながユルユルなのかもなぁ?と疑ってしまいます。 

となると、責任は経営責任者って事になるのではないでしょうか? 

 

 

・万が一を考えて様様な対策、基準値を設けているが、どのような業種でも事故が起こる可能性はゼロにはならない。 

この事故の場合、家庭でも起こり得る事故で職員も基準を守っていたのなら、個人に責任を負わせるのは違うように思う。 

 

 

・自校式の学校給食調理員ですが、味見して薄いなと思っても、栄養士からの指示がないと何の調味料も入れられません。保育園でも、園児に提供前に栄養士が味見や大きさの確認をしていると思います。保育士の方も男の子に食べさせる前に気付かなかったのでしょうか。いつもの担任ではなく連携が取れてなかったり、人手が足りなかったのならば、そこはもう保育園の問題です。 

行程表通りに作って責任を負わされるのは理不尽すぎます。 

 

 

・重体になった男の子や御両親の気持ちを考えると苦しい。 

誰かを責めずにはいられない。 

しかし誰かを責めても詮無い。 

恐らく関わった保育士さんや職員さん達も苦しいはず。 

皆が苦しみ辛いのを、誰かを責めた所で何も良いことは無い。 

凄く難しいことだろうが、互いが慰め合い慈しむしかない。 

時が経てば傷が消えることは無くても多少は癒えるだろう。 

 

どうか誰かを憎んだりしないで欲しい。 

新たな犠牲者を作らないで欲しい。 

人の世では常に不慮の不幸が起きる。 

それを今までも経験してきた方々がいる。 

 

どうか男の子を思って支え合って欲しい。 

きっと男の子もそう望んでると思いたい。 

 

 

・どれだけ柔らかく、小さくしても食事介助している人が配慮に欠けていたら意味ないです。また、気をつけて食べさせていても、個人差があったり、体調によっては不測の事態も全て完璧に防ぐことが出来るとは思いません。誰かを辞めさせたら終わり、と思っているのなら大きな間違いかと。 

 

 

・指導監査に入られたようですね。まさかその場でも調理師が悪かったは言ってないでしょう。それとも言っていたとたらどんでもない馬鹿としか思えません。 

もちろん今回の責任は経営者にあり、そこに至る直接的な責任は、幼児の状態観察を怠り食事介助をした保育士、もしくは調理法を考えた栄養士のいずれかに限定されると思います。 

被害にあわれたご家族は、この施設を訴えるのかどうかはわかりませんが、焦点はそこにあるわけで、そこに調理師の出る幕などないように思われます。 

なので不当な解雇と思われるのなら徹底的にしかるべきところに訴えられたら良いと思います。 

しかし地方に行けばよくあることで、地域のコミュニティが濃厚であればあるほど、理屈では動けない難しさもあります。いくら理にかなっていても騒げば騒ぐほど白い目で見られます。なにかあっても、ことなかれでいることこそ田舎の正義でもあるんですよね 

 

 

・0歳担任に当たることが多いのですが、こういう事故は本当に怖いので(実際パンを喉に詰まらせそうになったり、生のリンゴを詰まらせそうになった子を見ている)食事は命懸けと思って片時も目を離さず顔を覗き込み口内を確認し食べさせている。一番精神的に削られる時間。提供される物を信じて食べさせているけれど常に命の危険が付きまとう。栄養士、調理員、保育士全員が本来なら調理形態を把握し食べさせるべきなんだけど、実際はそれが難しかったりする。なんとかならないものか… 

 

 

・個人の見解と断った上で、どう考えても現場の調理担当者に責任は有りませんな。 

指示通りの調理を実施しただけで有ろう。 

そもそも乳幼児にしても成長度合いは個人差が有るでしょう。 

食事を与える方がその都度確認しながら実施するでしょう。 

それでも起こった今回の事故は誰の責任でも無いでしょうな。 

 

 

・私の知っている病院(多分、日本で知らない人はいない病院)は、栄養士がロクに料理もできないのに、献立指示をして、その出来上がりを一切確認もしないで、患者に提供している。 

 

過去に、アレルギーや、食事形態の誤配膳がありましたが、栄養士は、「きちんと指示を出した。」の一点張りで、全く提供前に確認もしないのに、結果的に調理師が悪くなって、退職したと聞いた。 

 

責任取れないなら、責任のある仕事をするなと言いたい。 

 

 

 

 
 

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