( 140295 ) 2024/02/17 23:17:44 2 00 「メガバンク並み」地方銀行で相次ぐ初任給アップ…優秀な人材確保へ26万円で横並び読売新聞オンライン 2/17(土) 17:01 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/886168155f02dba0fd7e7afd7c5762b962142524 |
( 140298 ) 2024/02/17 23:17:44 0 00 読売新聞
地方銀行が相次いで初任給を引き上げている。売り手市場が続く学生の就職活動で、首都圏の企業に学生を奪われ、収益力低下によってかつての人気就職先も人材確保が難しくなっているためだ。引き上げ額は5万円前後にも上り、各行は「メガバンク並み」を売りに優秀な人材を獲得したい考えだ。(中西瑛)
西日本シティ銀行は2024~25年度の新卒採用で段階的に初任給を引き上げる。大学卒総合職は23年度より4万5000円多い26万円となり、若手行員の基本給も上げる。村上英之頭取は「入行3年目までは年収が約2割増える見通しだ」と話す。
ふくおかフィナンシャルグループ(FG)の傘下3行と九州FGの傘下2行のほか、大分銀行や宮崎銀行も25年度までに大学卒総合職で26万円に増額する。各行は高校卒や短大卒の初任給も引き上げる。宮崎銀は大学院卒を27万円に増額し、デジタル化対応のため、ITに強い理系人材の採用強化を図る。
各行が初任給を引き上げるのは、メガバンク3行が24年度から大学卒総合職で25万5000~26万円に引き上げるからだ。西日本シティ銀は例年、新卒者の2~3割が関東・関西圏の学生で、担当者は「メガバンクとの競合は避けられない」と話す。各行は25年春の採用活動が本格化するまでに「メガバンク並み」の待遇をPRしたい考えだ。
地銀は地方出身者の人気の就職先だったが、低金利の長期化で収益力が低下し、全国的な人手不足もあって人材確保が難しくなっている。西日本が拠点の地銀では、今年4月入行の採用数が計画の8割弱にとどまった。同行は「東京や地方の主要都市に人材が流れ、初任給の横並びを検討せざるを得ない」とする。
ネット取引の拡大で来店客が減り、店舗の統廃合を進める地銀は多いが、企業向けコンサルタント業務や個人向け投資商品の販売などを強化するため、人員は確保したい考えで、「優秀な人材の不足感は逆に高まっている」(地銀広報)という。
帝国データバンク福岡支店が九州・沖縄の企業を対象に昨年10月に行った調査では、正社員が「不足」と回答した割合は、地銀など金融業で77・8%と業種別で最も高かった。同支店は「地銀がデジタル化を進めるため、専門性の高い人材獲得に乗り出したことも一因だ」と分析している。
|
( 140297 ) 2024/02/17 23:17:44 1 00 ・新卒の初任給アップには賛否があり、新卒に対するアタリが強くなり、次々と退社する事態も起こっているとの指摘がありました。 | ( 140299 ) 2024/02/17 23:17:44 0 00 ・新卒の初任給アップはいいんだけど 問題はそれまでいた銀行員の給料 実は10年前に入社した人はたいした昇給なく、今の新卒入社の人と給料が同じあるいは新卒のほうが高いという会社もある。 そうなると不公平感がでて結局新卒に対するアタリが強くなって新卒が次々と退社する事態になったこともある。
・地銀は窓口業務の支店が軒並み閉店し集約されその為支店業務の社員、スタッフは外回りの営業、社用車も縮小し、自分の車で営業にまわるか、自分の車を数人で利用するのに提供するかだったり(消耗やもしもの事故に見合わない僅かな手当)、行員も昔より業務も多く大変と聞く。支店は昼はきっちり1時間閉店するようになり客としても利用しづらく、窓口でできていた運用や相談がしづらくなったよう。
・少子化の影響もあって大手や銀行各行は 初任給アップで人材確保に力を入れるが、 銀行の場合はとくに、中高年社員を減らすことに熱心でしょう。 拠点縮小で社員を飛ばしまくっているところもあるようだ。 入行志望の若者も、銀行が社員に対して行っている扱いをよく見て判断されたほうがいいと思います。
・外資の銀行から日本のメガバンクに転職する時は報酬など条件が低過ぎてびっくりした。 ただ日本の銀行も経験した方がいいかなと思い、年収が1/3ぐらいになったが転職したら、行内ではかなり恵まれた条件だったみたいだった。 私がサラリーマンになった時は残業が多かったので基本給は気にならなかったが、残業が「悪」みたいな考え方も増えて残業が減ってくると日本の基本給の低さが際立っ来たと思う。残業が管理されてくると仕事が出来ない人の方が仕事が出来て早く退社する人よりも支給額が多くなる不思議な現象も見えた。 日本ももっと能力給の割合を増やした方がやる気が出ると思うし、仕事の効率化も進むと思う。
・20年ほど前の超氷河期時代に、地銀に就職しで働いていました。 私は短大卒だったので初任給は124000円、大卒でも178000円でした(記憶曖昧なので多少違うかもしれません)さらに、私が入行した年からボーナスは半額カット… もっと昔は銀行員=給料がいい、でしたが、私は賃金でなんの旨味も感じる事なく出産を機に退職しました。 なので、これはすごくうらやましいです…
・企業が初任給や平均給与を上げる数字を示した時は、数字の見せ方による詐欺に注意が必要だ。
同じ給与でも、ボーナス割合を下げて月例給割合を上げれば、見せかけだけ賃上げできる。年収で示すべきだ。 企業側が労働者へ支払う総額は同じでも、退職金積み立てを下げて、月例給を上げると、見せかけだけ賃上げができる。 年収が低い人にとってみたら、目先で得られる金が増えるので良いが、年収が高い人は、退職金積み立ての税率が低く、給与所得の税率が高い。つまり手取りダウンになる。月例給は増えているのに生涯手取りはダウンする施策だ。 賃上げしたように見せかけるもっと悪質な手段は、福利厚生支出を下げて給与を上げるという手法。福利厚生は労働者にとっては税が掛からないのに、給与でもらったら税や社会保険料を取られて減る。
労働者を騙してなんぼだと思っている企業が多い。
・数年前まで愛知県で1番規模の大きい第2地銀にいたが入行から数年間、定期昇給は年500円程度
斜陽産業で収益は増えないから毎年投資信託やら保険やらノルマは青天井で増える一方
自己研鑽という名で休日犠牲にして山ほど資格取らなきゃ昇格のテーブルにも乗らず 気づけば同期や後輩は次から次へと転職
いまだに残る体育会系の縦社会の風土
初任給のみじゃなく、そういうとこから変えないとね
・初任給が上がるのは素晴らしい。 問題は上がった給料で何をするのか、昔のバブル入社組も破格の待遇で就職をして、バブルが弾けて昔のバブル組はお荷物のように言われた記事もありました。 上がった給料で色々な事を体験しながら何かを学ぶ事をしないと歴史は繰り返される事にならないように。
・地方銀行って人口推移や少子高齢化の現実を考えると存続して行く事が困難な状況になるのではないでしょうか。都市部と違って過疎化のスピードが相当な勢いで来る事は確定している。銀行に限らずですが人が居ないとどんな商売も成り立たない現状が日本の大問題だと思います。
・昔は「メガバンク」という言葉すらなく、「都市銀行」と呼んでいましたが地方銀行も第二地方銀行(旧相互銀行)、信用金庫、信用組合と序列が続いていましたね。 その後バブルが崩壊し都市銀行はメガバンクへと統合され、経営基盤の悪い地銀はどんどん淘汰されていきました。
新卒社員の初任給もそうですが、課長クラスの中間管理職の給料上げた方が全体の底上げにもなり行員のやる気アップにもつながるような気がします。
・以前は銀行は給与が高いというイメージが強く大学新卒者の就職先人気ランキングでも上位にメガバンクが数行ランクインする時代が続いていた。ただ近年は銀行を取り巻く(金融業界全般も)経営環境の変化によって銀行の数も地域周辺銀行との合併や統廃合などの再編により減っておりまたDX化の推進で有人店舗の削減やATM設置場所の削減など様々な対応を強いられている。少子化の折、人材確保を目的で給与アップも同時に強いられている状況ですね。
・初任給UPした分採用人数を減らしての対応、AI導入するのに理系採用ですか。 AIが本格化すると古株行員は要らないので出向させれば済みます。 少数精鋭戦略として地銀も頑張るでしょう。 これで収益がUPするかはわかりませんが、地銀の再度の統廃合という問題があるんで支店削減も視野に入れているはずです。 優秀な人材は地銀でも金融のノウハウや技術を習得できるので10年後の独立も視野にいれたほうがいいでしょう。 たぶん定年までしがみつくような社員は少ないと思いますよ。
これから先は貧困層も増えるので顧客の選別と金融商品の開発も課題になります。 ATMでチョロチョロと下ろしに来るオッサンとかオバハンは収益の対象にならないはずです。
・地銀は、メガと違って、地元から逃げることができない。つまり、地域と共生する以外、生きることが出来ない。 取引先企業の業績が悪化したからと言って、手のひら返すメガ、他地域から参入の地銀と違って、地場地銀は地元企業に決して不義理は出来ない立場にある。 これから地銀淘汰が進むのは確かだが、地域に密着した地銀は生き残っていくはず。
・30年前に銀行に就職しましたが、当時はまだ金利がある世界だったので、色々な手数料をいただかなくても収益が上がっていた時代でした。銀行ばかりが責められますが、金利がない世界では、それまで無料だったサービスを有料化するのは仕方ない話だし、コストに見合った有料化はどの業種でも同じ。 ただ初任給は当時から最近までほとんど変わらなかったね。地方で生活費が安いことを考えるとメガ並みの初任給は魅力的かも。
・支店統廃合
キャッシュレスが進み、携帯端末などでも銀行機能が出来ようになると、一般のお店が少なくなって、いざ何かお店でないとできない場面でちょっと遠くまで出向いて、という例が増えてきた。
各行生き残りをかけて更に人材確保で必死なのでしょうね。
学生のとっても、人生の勤め人のキャリアをメガバンク或いは相応の金融機関で始めるというのは意味のあることでしょうしね。
給与を上げられない業界、淘汰が進むかもしれませんね。
・金融機関は金融庁からも多すぎるって指摘されてるし、いくら給料をあげようが10年以上は昇給がないしね。 おまけにこの10年間に入行した連中は新卒より安い給料だから、結局はボーナスで調整してるのが現実。 つまり見た目は新卒の給料条件を良くしたように見えるけど、ボーナスは安いから年収ベースで大幅アップした訳じゃないってこと。 そもそも地方は人口減少が著しいし低金利でも融資が増えるわけでもないよね。子供は都会へ就職してるんで、親の遺産は都会で給振込口座をつくった銀行へ流れるんだよ。 さらに新NISAがヒットしてるんで銀行から預金が奪われてるんだよね。 入行しても辞めていくのをいかに抑えるかってのが課題だよね。
・初任給が上がることで困るのは中間管理職。 たいして使えない(将来的には大きな戦力になるかもしれないが)新卒社員と、会社の為に何年も尽くしてきた社員との給料の差がなくなってきている。 そこを大きな問題にしてほしい。会社は給料上がってますよとアピールするが、長年いる社員の最低賃金もあげてほしい。というかそここそあげないとおかしい。
・いやいや泥船には乗らない方がいいです。整理統合フェーズです。地銀はもう国債を買ってるだけで、商売の目利きとかまったくできないと思います。商売の内容を見る能力がなくて、ただの担保主義だったと思います。むかし3期黒字で儲かる仕組みをちゃんと説明しても貸してくれなくて、5%持ってかれる変な商社の支援に頼ったことあります。あのときにAI融資判断システムみたいなのがあればよかったのにと思います。
・新卒社員の給料の方が仕事も出来ず先輩は後始末や仕事が増えるばっかり。新入社員への対応も言葉1つから気をつけないとパワハラだと上層部に言い付けられる。その上14年先輩で昇級試験に合格していても新入社員と給料の差が殆ど無い。その上、上司から回ってくる仕事もこなし後輩の育成も面倒見て自分の仕事もこなす。残業は査定に引っ掛かるので残業は付けれない。 夢と希望を持って入社したのに先輩であるのに報われない。そんなに新入社員が大事ですか?と幹部に聞いてみたい。
・銀行も地銀も全ての産業もベースアップをしないと。もちろん今や売り手市場で、初任給アップで優秀な人材確保はどの企業も必至だと思うが。
今の在籍している社員を冷遇していては転職で人材を失うことになりかねない。
日本の社員構造は海外企業のような転職を続ける習慣は無いので、社員を財産と考えて大切に扱わないと痛い目に合うだろう。
物価が上がる昨今、賃金の上昇も同時に上げていかないとせっかく上昇基調になり始めた雰囲気を壊してはならない。
・銀行は仕事のストレスがキツい、前近代的のまま、転勤が多いと若者から敬遠されている。今でも夫婦で共稼ぎして子育てなんか不可能な職場じゃないのかな。 銀行に入ると外資、新興上場企業などへの転職が有利で、とりあえず銀行に入行する人も多いと聞く。 銀行OBとしてはバブル以降、仕事の中身にやりがい、社会貢献などの魅力が無くなってきていているのが最大の問題だと思う。半沢直樹はバブル以降はいなくなったと思う。
・某地銀に新卒で20年前に大卒で入行しましたが初任給は175,000円でした。先輩に聞いたら銀行は経験と知識の勝負だから新卒は安いと教えられました。正にその通りでいくら勉強しててもお客さんとの会話も上手くできない状況で苦労しました。 転職して各銀行の担当と話をしてて全体的にレベルが下がっているのはメガバンクでも地銀でも一緒だと思います。
・地銀や信金、信組が衰退、なくなると中小零細企業の運転資金を貸してくれるところがなくなります。都銀は業績がよくないとなかんか貸してくれない。新規の取引なんか更に難しい。 でも、地方の商工業が衰退すると地銀、信金、信組の存続も危うい。 特に信金、信組は地元密着だから地元に本店があることがとても重要視されている。資金繰りに関してはネットバンクに頼ることがほぼできない状態の日本で、今後はどうやって運転資金を確保していくのかも中小零細企業のBCPに入れておかなければならなくなるのかもしれない。 金融庁はこういったことも想定していると思うけど政治家、特に都市部生活の政治家は考えていないだろうな。都市部こそ今後の人口減少と工業・工場の移転廃業が顕著になると(再開発ばかりやっているからね)、一気に同じ危機に陥る可能性があると想像します。地方は都市部の将来の鏡だと思うのですけど。東京はどうなるかな。。。
・地方銀行の主要顧客は中小企業である。中小企業の大半が業績が厳しく、賃上げはできない状況で、地銀は好業績を上げられている。経営努力だけでない、日本の金融政策に偏りが有る証拠である。それと、今まで人員整理を積極的に進めてきた結果でもある。非正規比率も上昇している。
・元街金から言わせてもらいますが今の銀行には不良債権を処理出来る人材が少な過ぎます。 バブルの再建処理したベテラン世代は多くが銀行に居ない。 今後利上げがあるので不良債権処理が課題になります。 20年銀行セクターは苦しんできたので人材が最小限にしぼられてきました。 今後利上げの時代が来るのは確定なので人材確保は急務です。
・初任給の横並びは 今にはじまったことではないでしょう。 それでなくとも銀行は、当局の厳しい検査があり「護送船団方式」といわれた時代が長く、 他行に抜け駆けて当行は独自の道をいく というような地銀は少ないと思います。 ただ、入行後は同期でも大きな給料差がつく は銀行も民間企業ですから同じでしょう。 業体的にはメガバンクには規模の利益があり、信金信組は大口取引には規制があって貸出リスクはいやでも分散され手堅い・・ 地銀は どりらでもない中途半端な存在と言えます。
・別業界はわかりませんが 私の業界では、と言うか周りを見渡してみると、中途採用が管理職の過半数を超えているところが沢山あります 待遇も良いですし
新卒からの生え抜きもいますが、多数派では無いですね
これが業界のみなのか、今後の潮流なのか
まあ、売上だせるまで育てた後、その人に報いる待遇してれば、引き抜かれることもないですけどね それを疎かににすると、せっかく育てた果実をとられますね
・うちの会社でも初任給アップしてますが… 何年、何十年もその会社で働いてきた古参社員が置いてきぼりになってる気がします…
人材確保の必要性は重々承知してますが、古参社員がいたからこそ、その会社が存続できていたのでは?新入社員が入る前に会社自体が無くなっていれば人材確保もクソもない…と思うのは私だけでしょうか?
初任給アップと現行社員の給料アップを同時進行、バランスを取るべきでは? ベテランのスキルも貴重です。 新入社員が入ったとて、古株がやめてしまうのなら結果的に人数はプラマイ0じゃないのかな…
・26万円とは安いものです、30年前でも20万円だった気がする、世界で日本だけ 延々と30年間賃金が下がり続けている、まさに世界の不思議。
それでもこれも延々と政権が支持されてきた、この30年間で上がったのは 政府借金と日銀の債務(≒資産)、これは両方とも世界一になり 僅かな金利UPで破綻になる、だから金利を上げられないのです。
そうこうしている内に韓国の賃金は日本を上回った、台湾も肉薄してきた、 アジアの平均以上はだから日本に来る「日本 ヤスイ うまい」と、 喜んでいいのか悪いのか。
政権はあいも変わらずカネ儲けに躍起だ、ウラ金を税金も払わずポッケしようとした、こんな輩を許すから日本は後退するのです。 今やGDP/1人は世界第36位に転落した、1990年は2位だったのに、ガタ落ちです。
・中堅社員の給与を抑えて新入社員を給与を上げるモデルだと、新入社員と中堅社員の給与格差を埋めるためには、十分な利益を上げなくてはならない。 現時点で銀行にとって収益を底上げする選択肢は、住宅ローン金利の操作くらいだ。
住宅ローン金利のうち変動金利は、翌日物コールレートに連動するプライムレートに合わせている、ということになっているが、これ、必ずしも連動させなければならないという訳ではない。
つまり、日銀の金融緩和政策は現行のままで、プライムレートも据え置き、住宅ローン変動金利のみ爆上げするという禁じ手も、実のところ禁じ手ではない。
問題は、金利上昇を日経平均株価が現在の2〜3倍になるまで延々と待ち続けるか、あえて直近数ヶ月で上げるかだ。
・銀行の正社員は給料が上げられる。なんだかんだと地方では地銀務めは今でもエリートだし。ただそれ以外の地方の中小企業の正社員、更には失われた30年の間に沢山増えた非正規雇用にどこまで賃上げの恩恵が及ぶのかはわからない。
・もうでも東京一極集中で働き手は居なくなれば、地方は住宅ローンも少なくなるし、中小企業や店舗も人手不足で潰れて行けば借り手もなくなるのだから利息と手数料で稼げない地銀は厳しいだろう。その上セブン銀行などの手数料が平日昼間でも付くようになれば、東京で働く地方出身者が地銀と取り引きする利点も無くなるだろう
・新卒で地銀に就職したが、ボーナスは都銀の半分くらい。月に100時間残業しても支店長が「今月は15時間で申請しろ」とかあり得ん事言ってくる。支店の数字が足りないから日曜に出勤しろと言われ「その日は大事な用事があるので来られません」というと「前からその日は全員出勤って言ってただろ!」と切れられる。仮に出勤しても休出手当など出ない。 やってられんので転職。上司からは甘えてるとか嫌味言われましたがそんなとこに優秀な人材が集まるわけもなく、その銀行はめでたく他行に吸収されて嫌味言ってた上司もリストラ、取引先に出向転籍させられてましたww 目先でごまかしたって駄目よ。
・新卒がてだけじゃなく全体的に上げない先輩社員との給料の逆転現象で現社員のモチベーションが下がるんちゃう?新卒の給料アップも必要かもやけど、あそこに入れば給料は順当に上がるみたいだ!と印象づけるような給料体系の方が良い気がするけどなぁ。
・金融庁がいけないのだけど、手数料商売ばかり考えず、銀行は企業を育てる、又は、そう言ったことが出来る仕組みを考えないといけない。 この30年、産業が空洞化して、製造業が衰退してしまった。。。 九州の地銀は、TMC工場出来るし、半導体に関連する企業を育てて欲しい。
・嘗ての預金集めと金貸しが主業務からコンサルにシフトし、支店に大人数が必要無くなった。 それどこれか無人化してテレフォンオペレーターやネット相談でも表面上は業務が成り立つ。 そう考えれば金融機関は人員削減しても商売が成り立つ。
然し一部の大手を除けば日本の産業構造は中小零細企業が中心。 そして、それらが地場産業を支えるが、多くが大企業の下請けで現状経営基盤が脆弱。 ありとあらゆる方法をもって生き残りをかけて商売している為、金融支援も公式通りには行かない。 中小零細を相手にしないメガバンクならまだしも地銀以下は今でもマンパワーが必須です。
金融機関にとって商品は人。 海千山千の社長相手に商売するのだから、各金融機関は人材確保して育成して、そして初めて渡り合える人間を作るのだから、人集めは必死でしょう。 後はその人材が逃げない様にベテランの給料も上げて下さいね。 メガほどで無くていいから…
・25年前、自分が就職した時でも初任給(総支給額)20万ちょっとあった。 25年たっても1.3倍しか給与が上がってない日本がおかしいんですよ。 おまけにこれは「総支給額」での話。 所得税率はあんま変わってないと思うが、 住民税・健康保険・年金積立は確実に増えている。 総支給額で26万あっても控除額は25%、6〜7万は引かれそう。 手取り19万って25年前の自分と2万ぐらいしか違わない。 おまけに今は物価上がってるから、逆に可処分所得は減ってそう。
・初任給はその通りだが、30歳前後の中間層は驚く程に賃金が低い。
今の50歳くらいの社員の30歳の時より100万単位で低い。以前は大手都市銀行に近い賃金だったが、地方銀行は賃金テーブルの書き換えを続けている。結果的に30歳代前半以下の賃金は大幅に低くなった。
初任給が上がったのと並行して30歳代の賃金を上げるのだろうか?間違いなく、あげない!
・銀行は今も外回りを採用してるのですか?その辺りよく分からないけど、実際にデジタル化が進み、営業職は要らないんだろうな。システムなどに精通する人を高く雇う事が目的なのでしょうか。どの業界も、段々と営業職なるモノは減っていくと思います。一昔前なら、手書きで請求書など当たり前でしたが、今ではパソコン内にフォームがあり、打ち込みも簡単。日報なども手書きじゃない。効率化の元、人一人やるより、パソコンなどがかなり人削りに役立つ?いや一般には仕事を奪われたと考えて良いのだろう。給与が上がるのも、優秀な一握りの人。普通にしてては、良い給与は貰えないのではと思ってしまう。実際どう思いますか?
・物価が違うから、昔は低いというのは普通。 よー考えて。
コンビニで百円のおにぎりが今は150円。 300円の焼きそばが今は500円。 弁当も300円台が倍です。
給与も1.5倍でやっと昔と同じですよ。 むしろ税金が高くなってるから昔の方が給与は良いです
・金融機関は一定以上の水準の人材を確保しないと本当に根元から崩壊するので、どの銀行も人材確保に躍起だ。
昔は花形業界だったけど、特に地銀は相当厳しい状況だよね。直接金融の手段も発展する中、いつまでも地方のお年寄りに縋って生き残れるはずもないし。 マイナス金利解除で業界全体が上向く可能性もあるけど、競争が活発になればむしろ淘汰が急速に進む気がする。
かつては「晴れの日に傘を貸して、雨の日に取り上げる」居丈高な姿勢が嫌われたものだが、今後の社会の進展によっては業界自体が「お前らはもう要らない。少なくともこんなに数は必要ない」と言われかねないと思う。
・地方銀行にせよメガバンクにせよバブル破綻以降国からの保護を手厚く受けて来ている。倒産には無縁な特殊企業である故に賃金アップ、新入社員の待遇内容は他企業からは注目を浴びる。零細企業である人間からしたら羨ましい限りである。
・大学で進学と就職関係の仕事をしています。学生はやりがいがあり、ゆとりある職場を求めています。残業をきらい、休みが多かったり、在宅勤務の有無も選択肢にしている学生も多いです。
・元地銀に居ましたが正直、銀行は止めた方が良いと思います。どうしても銀行に行きたいのならメガバン一択です。同じ銀行でも天と地です。地銀はこれからは非常に厳しいと思います。店舗統廃合で支店数は減り当然、支店長などのポストも減ります。店舗が減ると優秀な若手は他の店舗に異動しますが成績が悪い人や中高年者は事務センターやバックオフィスに飛ばされます。40過ぎて役席者になれなかった人の昇格は難しく一般職のままで給料も驚くほど低いです。50を過ぎたら出向かバックオフィスで書類や倉庫の整理作業要員になります。よく考えてください。スマホで何でも出来る時代です。店舗は客がまばらで、そんなに人員は要りません。基本は投資信託や保険の営業が主体になってます。融資は一般貸金では金利でメガバンに勝てる筈もなく基本的に地元不動産会社からの持ち込み住宅ローン開発案件が主体です。人口減と企業の少ない地銀は厳しいと思います。
・このご時世という事でしょう 少子化がモロに出てきた現象です。 将来的にAIに取って代わられる業務が多いと言われてきますが、スマホを扱えるのは今は60歳前後でしょうから、その上が存命なかぎり窓口は必要でしょう なので逆に優秀な人材が必要になる
・地方銀行はもう必要としないのではないだろうか、ゆうちょと信金には規制をなくしメガバンクを残せばそれで十分、それによって余剰となる地方銀行社員は、ゆうちょ、信金及び労働市場で人材不足の業種で働くことにより産業がうまく回るそれ位の事をしないと景気は大きくすることはできない、官僚、与野党の国会議員は経験ではなく、歴史を学んでほしい日本は今まで産業構造が変わることによって成長してきたが、それが出来なかったために30有余年停滞が続いた今やらなければ沈むこと間違いなし。
・素晴らしい話だけどそれだと、その新卒から何年か前に入社して頑張っている行員、職員とか社員の賃金が、新卒より低い水準になるはず。モチベーション下がる現実な事に経営者側は気づいて欲しい。 新規の人材の獲得は人の分母が減ってるから当然わかるけど既存の人間をそれ以上に考えなきゃ、離職者は増えるかも
・これからは少子化に伴いますます売り手市場になって行くと思います。人材確保の為に待遇や給与のアップを提示するのも良いですが、入社してからの育成も忘れずにお願いします。
・中小企業賃上げ60%だか何だかの一見景気の良さげな記事があったけど、毎年基本給が2000円、3000円上がる程度じゃ追いつかないのよね。しかも、自分みたいな氷河期の終わり世代でも元が安いからさ。都区部在住43歳。勤続年数20年で額面年収330万から430万まで100万しか上がってない。もっともADHDで自分の性格からメーカーの事務員だけどさ。まあ、一人っ子の息子が今の大学を卒業したら楽にはなるけどさ。もっと大改革が必要だよ。
・まったく違和感ない。地方銀行は、地方銀行ごとに課題が異なるとは思うが、銀行の業務はそれなりのスペックが求められる事は共通していると思われる。 銀行業務は大抵タフさと論理的思考力の組み合わせ人材が必要で、そういう人材は売り手市場。そのため地方だとしても、総合職は初年度の年収で360万 ~ 400万くらいは必要なのではないか。
あと銀行出身者の話を聞くと複数人で"上からの高圧的な雰囲気"などについて話しており、そういう雰囲気も人気ダウンになるので変えていくべきなのではないか。
・「まともな人事担当」なら、もう気づいているはずだ。今年の新成人18歳の人口は何と昨年より「一気に6万人」率で5%も急減している。しかも少子化なので「この先も何十年延々と戻ることなく」新卒人口は減る。 いま現場なるものを回している人々は、この「極めて厳しい事実」を理解すべき。繰り返すが「若者の総数が延々と減る」のだ。それで今の「現場」を回すことができるのか・・?? 総数が減るということは「一定レベル以上の人間」も確実に減る。賃上げして2割増しの給与にしても「ごく一部の優秀な人材」は「椅子取りゲームの椅子」になる。採用で「負けた企業=消滅の危機」になる。 しつこいが「延々とずっと減り続ける」事実に気づいた企業が勝ち組になり、気づくのが遅れた企業は倒産・消滅しか運命は無い。 なお賃金以外の「リモート可」「私服OK」「有給取りやすい」「パワハラ無い」という環境も若者は賃金の「一部」と認識している。
・月給26万円で優秀な人材を囲い込もうと目論んでいるが,社会保険料の控除の無い初月で手取約25万,2ケ月目以降は21万弱のレベル。
いま熊本に工場を新設し,周辺地域にバブルを巻き起こしている台湾のTSMCでは学部卒半導体製造技術者の初任給が28万と言われているが,22年度の平均年収は1329万円(過去10年の平均支給賞与月数は12.40ケ月とも)と発表されているのと比べると,国際競争力を失った日本企業は相変わらず国内な人材をいかに安く買い叩けるかとの幻想に取り憑かれたままなのかもな。
グローバルで人材争奪戦が繰り広げられているなか,ネームバリューだけで実入りがさほどでは「武士は食わねど高楊枝」さながらのマインドだ。
・この前上司が「うちみたいな中小が優秀な人材を確保するにはどうしたら良いか」と悩んでいたので、すかさず「給料を倍にすれば良いと思いますよ」と答えたが、今のところ採用される兆しは無いかなぁ。
そういう意味では、地銀は危機感持って人材確保に乗り出しているわけで、その資金力は羨ましいところです。
・その高給の原資は顧客から容赦なく取り立てるようになった手数料などですな。両替やら入金やら、機械にさせるだけの業務でも金をとる。 定期的に集金に来てもらおうと思えば、とんでもない金額を毎月請求される。 元銀行員だが、昔とずいぶん変わった。地域と共生という意識は今はほぼないと感じる。 うちの職場は結構な資産を預けているが、昔と違ってどうぞ嫌ならうちから引き上げてくださいという扱いになった。 銀行が苦しくなったとき、助けようという地域の顧客も今は減っているんじゃないかな。 互いに「おたくには大変なときに世話になったからね」という信頼関係があった頃が自分は好きだったけどね。
・新卒の給与アップなら現行社員の給与も同じだけのアップが必要だろう、それでなければ新入社員は辞めなければならないほど苦労しますよ。 当然役員の報酬は別枠だろうけど、足の引っ張りは必ずあるはず。 それはリークであったり、罠であったり妬みと反乱は起きる。 相当力のある会社でなければその金額のアップは難しい、所詮銀行は性質上は保身の会社ですからね。 世のため人のための会社ではない、保険や証券などの会社も同じだ。
・初任給が引き上げられる事は歓迎したいですが、既存の在籍社員の皆さんの給料は? ここ1、2年で入社した社員よりも上回ってしまうという事はないでしょうね。 そんな逆転現象が起きれば、今までの熟練者達に嫌気が来たりしないでしょうか? 全社員に亘る昇給となれば良いのですが。
熟練者達、特に50才を過ぎた社員が辞めてしまっては本末転倒。 日本は定年を先延ばししようとしているのに こんな現象が起きれば、熟練者達の行き場が無くなって来るのでは? 若返りと云えば、聞こえは良いですが、その後の昇給に対してもしっかりと対応して行って欲しいものです。
・他人の金預かって他人に金貸して利鞘で儲けるのは昔の話で、投信や保険売って手数料稼ぐしか利益を出せないのが今の銀行。
いくら初任給上げても昇給しなきゃ意味がない。銀行が安泰な時代は既に終わってる、歩合給増やさないと優秀な人材は定着しないと思う。
・ぶっちゃけ、安い…
この金額で、実家や二馬力などではなく、1人で、普通に生活していける? 実家住み前提という印象 銀行でこれ?
地方でもすっごく田舎ならともかく、家賃もアパートで5万とか普通にあるし、地方なら車や駐車場代も…
生活費や家賃で10万前後かかるとすると、手取り20万下回ると、結構生活カツカツだと思うんだけど 一昔前より食費も高い 燃料費や光熱費なども凄く高くなってるのに
ここからどれくらいで給料が上がるのかな
しかし、日本て本当に貧しいという印象で、悲しい… 物価はもっと凄い勢いで上がっているのに、賃金が全く追いついてない
・いっそ年功序列制を大胆に見直して、若くて体力がある社員に多めに、パフォーマンスが落ちるが職務経験とスキルがあり、転職市場に出ることができる世代は昇給を頭打ちにするなどして調整しないと、組織の体力が持たないのでは? どうやって全体給与を配分するのか、配分の問題では。
・初任給上げは良い取り組みです。今の社員のベアも忘れずに実施して見本を見せていただきたい。 ただ地銀は収益性も低いことは事実で効率化と迫るバブル世代の引退後の運営をどうするかでしょうか。
・とうとうやってきましたよ。これからどんどん給料が上がっていく、後は国民が前からいた人よりも新しい人の方が給料が高くなって可哀想と言う意見が邪魔になる。 コレは会社が給料を上げない言い訳にも使える。 だからもし新人の方が給料が高いのが許せないなら社内で大きく反論して自分たちの給料を上げてもらうか、それが出来なければ仕事を辞めて転職する事だと思う。 そうするとこのままではダメだとなって全体的に給料が上がっていく、だから日本の会社は転職をもっと肯定的にみて欲しい。特に新しく立ち上げた会社なんかはそう言う人を使って成長もできるかもしれない。 転職する奴は先陣をきれるタイプの人だと思う。企業は何も言わない社畜を欲しているのだからそう言う人は搾取されながら残る。 今年は日本がやっとデフレから脱却する年になる。 このまま走り抜けて一気に30年を取り戻して欲しい。
・銀行は入行後40歳くらいから取引先へ出向が進みその後転籍し経理担当となる人が多いらしい。定年まで銀行にいられるのは経営幹部か出向ができなかった行員のよう。銀行へ就職を希望される方は先輩訪問等でよく実情を聞いてくださいね。
・優秀な人材確保のため とありますが、企業側は試験や面接でその人を知るしかないのです。 入ってからが問題なのだろうと思いますが、まずは確保と言うことなのでしょう。一概には言えませんが、学力が良いから良い人材だとも言えませんし。 今の時代、年功序列の企業もだいぶ減ってきたのかな?社員のやる気に対して、結果に対して報酬を与えて上げれればいいと思うのです。最近、ある公務員の友人と意見交換等したのですが、やはり、その仕事をやりたいと思って入ってくる人が少ないらしい。まあ、公務員は試験で選抜なのだろうから、入社=やりたいではないんだろうけど。どんな会社も、上層部の高齢の人たちが多くの報酬を得ていることを、社員はよく思っていないってことがたくさん聞こえてきます。現役世代への報酬を増やせるような会社の取り組みが、少子化対策などへ大きな影響を与えるのでしょうから。給与が上がることは良いことです!
・日本の企業は新卒の抱え込みをいつまで 続けるのか?
海外からしたら即戦力にならない新卒に 高い給与を払って雇い入れる事はあり得ない。 況しては既存の社員給与は微増だから尚更。
因みに若い世代の皆さんへ転職に伴う現実を 伝えておきます。 企業人なら先も見据えて給与アップ。 社会人なら給与ダウン、先は微増でいつかは リストラ。
因みに20世代で仕事が出来るの意味は言われた 範囲で確実に成果を出せるということ。
本当に仕事が出来る人はゼロベースで 仕事を組み立て成果を出せる、成果を出す 為に周りを巻き込みチームワークで事を 成せる人。 成せる人とは、 アインシュタインも言っていますが失敗を 次の成功や成果に繋ぐ事ができる人。
新卒の抱え込みが世界の非常識であることを そろそろ真剣に考える時期です。
・いきなりのアップは歪みを生む。何にもわからない新人と何年も働いた社員が同じ給料または新人の方がもらっているとなると不満が噴出するよな普通。初任給アップより会社への貢献度で昇給額を吊り上げていったほうが全社員のためになりゆくゆくはその企業の為になると思うがな。
・氷河期世代からすると羨ましい限りですね。 あの当時は厳選採用がトレンドで、初任給の引き上げ競争なんて夢のまた夢。正社員で採用されるだけで御の字でしたから…。
ところで、初任給の引き上げは結構な事ですが、既存社員も初任給に合わせて給与テーブルが引き上げられるんですかね? 若手だけ引き上げられて氷河期世代は給与据え置き又は微増では、あまりに報われない。
・新入社員の給与を上げるなら、 これまで会社を支え、利益に貢献した社員はその何倍も上げるべきだろうね。 会社の都合でこれまで、給与が払われなかったことを考慮すると その点が最大の問題なんだけどね。
・初任給を上げる余裕が有るのならば、預金金利を上げたらどうですか!?。 新規に口座を作るのにもお金を払う必要も有ります。 ネットバンキングで良いのでは???。 もっと便利な金融機関が出来ればあっと言う間に銀行はポシャルでしょうね。
・物価の高騰しているこのご時世、初任給アップは当然の流れ しかし景気対策が滞っている現状では格差が大きくなるだけなのかもと心配でもある 自分も暮らす分には困ってはいないが 潤いとは程遠い位置にある やはり普通に働いているだけでは暮らしは向上しないのか? だからと言って投資はする気にならない 地道に生きるしかないな
・単にメガバンクの初任給が低いだけです。 大量に採用しますから、最初は使えるか使えないか、わからない奴が大量にいます。 使えると分かったところから、急激に給与額が上がります。なので、低い時点での給与額の多寡を比べても詮なきことです。 更に、その上でふるいにかけられていきます。 そして、最終的には高い給与額を受け取ります。
・地方銀行に勤めてたのが2人居ましたが、かなり出世して無いと40歳で関連会社に出向させられて辞めざるを得なくなったと聞いてます。 メガバンクはどうだかは知りませんが。 それでも初任給がよければ入社するのでしょうね。
・地方銀行の将来性ってどうなんでしょうかね。
自分が退職した時、退職金預け先の地方銀行から「ドル建て変額保険」を進めてきた。自分の貯金を把握されていることを利用されて不愉快だったが、もったいないとしつこく進めてきた。
手数料がバカ高いことを最後まで話さなかったが、こちらから聞くと7%と言う。ふざけるなと思いましたね。こうやってリスクは預金者に負わせ、利益のみ取る。絶対投資は、銀行ではしないと思いました。
デジタル通貨、クレジットカード、ネットバンクが発達した今、正直地方銀行の将来性はないと思う。窓口のみならず本体も不要になっていくのではないか。異次元緩和で、所有している国債は大丈夫なのか。
初任給アップの裏に、預金者の犠牲(特に高齢者はわからない、銀行は安全と思っている)がないことを願う。
・全国をまたにかけての転勤が頻繁にあるメガバンクに比べれば、せいぜい同県内の移動で済む地方銀行は骨を埋めるつもりなら、却ってメガバンクよりいいんじゃないの。地方なら家賃も物価も安いだろうし、家も容易に建つよ。
・社内の既存社員と新入社員との調整が大変そう。自分に厳しい意見があると、ハラスメントだのソフト老害だの言い出す人材は要らないよね。体育会系の体質が良いとは思わないが、自分にとって厳しく指導してくれる存在がいてくれて良かったとこの歳になって思いますよ。
・元々地銀は採用なんてほとんどが少数になってきてるでしょう その中でも優秀な人材を確保したいのでとにかく採用試験にエントリーさせる事を目的にこう言う事をやっているのかなと思いますね
・そもそも日本は企業に対する法的責任が甘い。バブル崩壊後の放漫経営の社長以下役員は辞任して終わりでしょう。今も企業犯罪でもそうてすが刑務所に収監された社長います?謝罪会見して辞任して終わりならこれからも企業犯罪や不正は無くならないですよ
・今の若者の金融リテラシー昔より上がっている。YouTube等で最適解をおしえてくれる。銀行の窓口にいくな。ネット証券で全世界株式や先進国、米国絡みの手数料の少ないインデックスファンドを淡々と積み立てろ。保険は最低限でよく、貯蓄型保険はやめとけ。 そんな環境でむちゃくちゃな保険、投資信託を売らされる地銀営業マンはかなりキツイ。
・地方銀行って、離職率がかなり高かった記憶がある。 銀行によっては離職率50%近いのもあったはず。 最近は改善されたのかな。
パワハラ・イジメは我慢すると、心身が壊れて、まともに働けなくなる。こうなっちゃうと人生終わりなので、我慢せずに、すばやく退職した方がよい(そもそもブラックな会社に就職したのが間違い、次から気をつけてね)。
・自分も銀行に新卒で勤めましたが…本当に人生ガチャみたいな場所。笑
人や業務、お客様、土地柄の仕事に恵まれないと基本的に潰れる。 同期もみんな辞めちゃいました。
自分は運がついてた方だったので6年働きましたが、今度は社長ガチャが始まりまして辞めました。笑
今は落ち着きたいと思って中小企業の営業マンやって、給料も2倍近くに増えました。
…そう、実は給料本当に低い。 世間から高いのに辞めちゃうの?とよく言われてましたが本当に生き地獄みたいなところでした。笑
・優秀な人材のレベルってどの程度の方なんだろう、家庭環境が良くて誰でも知っている進学校や大学の通って知識が豊富で人柄も良い方なんていうのは、目先の金額で就職しないで、自分を縛ることなく起業していくと思うけど。
・TSMC進出効果で九州圏経済は好調にようだ。 それにしても日本人の給料は安すぎる。 TSMCも台湾並みの給料で募集かけたら地元企業から高すぎる、 引っこ抜きだとブーイングだったそうだ。 ここ数年で日本の給与水準は台湾、韓国に抜かれてしまったようだ。 数年後に経済好調の九州が日本から独立すると言い出さないか心配だ。 なんせ九州は経済が好調の台湾韓国、アジアに近いという地の利がある。
・地銀に入ったら、将来は安泰と昔は言われてました。今はどうなんでしょう? 聞いたところでは、ストレスはものすごいようですね。知り合いも顔から生気が抜けていました。。 体をお大事に。
・就活だけ頑張った氷河期世代は新卒を疎ましく思う。 就職後も頑張った氷河期世代は昇進して、新卒の昇給を進めていく立場にいる これに尽きると思う そりゃ、今現在頑張っていない氷河期世代は見捨てられていくよね お前ら、何十年就職した時のこと引きずってんだと 過去の苦労より今の努力!
・ここ最近新卒初任給がうなぎ登り状態、各社とも団塊世代が完全退職(定年後非正規も退職)もうすぐバブル期採用組も定年を迎える。早めに若い人材を確保というけど、新卒がすぐに使い物になるわけがない。いつの時代もそうでしょ?電話の取次ぎ、来客応対、PCでの資料作成、顧客とのメールのやり取り。 特に今の若者は「家電話がない」「手紙のやり取りがない(メールの文章がで適切でない)」つまり「固定電話・メールが苦手」 職場は正社員だけでなく非正規社員(派遣社員・嘱託社員・パート)が一緒。非正規社員は新卒よりも給与が少ない。新卒でも仕事覚えが早くて、てきぱき仕事を覚えるなら周囲も我慢します。でも、仕事覚えが悪く要領悪ければどうでしょう。非正規社員は「新卒より私達の方が仕事してるのに給与安いのは不満」というのが新卒社員に対しての態度に出てしまう。 新卒の皆様、給与を多く求めるなら、それなりの仕事をして下さい
・2006年に地銀に入行しました。大卒で初任給175,000円(手取りはもちろんもっと少ない。)でした。2年目になると住民税も引かれて手取りは1年目より減りました。実家暮らしだったので何とか生きていけたけど少ないなとは思っていました。
・ニュースだけ見てる人たちにはわからない話だとは思うのですが、一部の銀行では生涯賃金で調整されてます。 とりあえず新卒採用を確保するためだけであり、最初の見かけがいいだけだと気付ける学生はほぼいないのではないでしょうか?
・他の方も触れているけど初任給だけアップさせた結果、真面目に長年貢献してる社員の給与を抜くなんて妙なことが普通に起きてるよ、特に地方の中小企業で。 初任給上げればいかにも「賃上げしてますよ!」って感じで目立つからなんだろうけど、まだ何も出来ない新人がベテランより高い給与もらってるなんてあべこべな事態が会社にとって良い結果を招く訳がないことは分かってるよね? 年功序列や終身雇用を取っ払い、その上能力や経験・段階に応じた「適正な」賃上げまで放棄したら社員もさすがにもうやる気は出せない。 その歪んだ方向性で会社の存続を目指すやり方を企業に許すのならば、中年以降の現役世代をみな生活保護で養う覚悟で国は準備しないとだね。 生活出来ないし本当にやってらんなくなる、一体どこまで氷河期世代を蔑ろにしたら気が済むんだ…まぁ死ぬまでか。
・>ITに強い理系人材の採用強化を図る。
80年代も、銀行や証券会社が理系人材採用に舵を切った。 当時は、理系が金融会社に就職するようになったか、と話題になった。 しかし、所詮は本流ではないから出世も厳しいし、IT不況になって真っ先にリストラ対象になった。 ま、今は時代も変わったからお互い考え方も変わっていれば良いのだが。
・そのあたりの感覚がいかにも旧来の日本的。
給与を横並びにするよりも他社と違うことをやって独自色を出すことでより有能な人材を集めよう、とか考えないのかな?
銀行業務ってAIに脅かされている職種の上位にいるわけで、いくら初任給をアップしたところで未来への展望が開けないんじゃ若者へのアピールにはならないと思うんだがなぁ。
・ついこの前まで銀行は黒字にするのが厳しかったはずなのに、こんなに初任給上げちゃって大丈夫なのかね。 行員数も採用数も少ない地銀は良いと思うけど、行員数自体多いマンモス地銀は若手のくくりのゾーンの賃金引き上げたら結構キツい気がするけど…。
|
![]() |