( 140305 ) 2024/02/17 23:28:47 2 00 タイに滞在して実感する“若者の海外旅行離れ”「日本の方が治安がいいから海外に行く必要ない」という言い訳はもう通用しないマネーポストWEB 2/17(土) 16:15 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8956a29305a4d9258800a93ef2f0858707604272 |
( 140308 ) 2024/02/17 23:28:47 0 00 タイでもすっかり、日本の若者を見かける機会が減ったという(Getty Images)
いまの日本には多くの外国人観光客が訪れるようになったが、一方の海外では日本人、特に若い世代の観光客を見かける機会が減っているという。可処分所得が増えない状況で物価高が進み、くわえて昨今の円安トレンドで、海外旅行は完全に贅沢なものになっている。
【画像】200円で食べられるタイのラーメン
そうした状況を海外で実感しているのが、現在、タイに長期在住中のネットニュース編集者・中川淳一郎氏だ。中川氏曰く、「かつて日本人の若者が大量にいたバンコクで日本の若者をほとんど見なくなった」という。「若者の海外旅行離れ」の現状について、中川氏がリポートする。
* * * 私はいま、タイに滞在中です。そりゃあ日本人だっていますよ。でも、日本人をよく見かけるのは、駐在員とその家族が多いスクンビットや、駐在員男性が行くキャバクラ的な店や日本食飲食店が立ち並ぶターニャ通りです。かつてバックパッカーが大挙してやって来ていたカオサンロード周辺や、王宮を中心としたバンコク屈指の観光地から、めっきり日本の若者の姿が見えなくなったということです。
2月中旬現在、中国の「春節」にあたることから中国人観光客が多いことと、元々白人・インド人・イスラム系が多いことは理解していましたが、日本人よりも韓国人のほうが目立つ状況にあります。
その背景には、円安や物価高など、様々な要因があるのでしょうが、このような「日本人が海外旅行に行かなくなっている」といった記事が出ると、ネットでは以下のような反論や言い訳が来るのが、この10年以上定番でした。
「日本の方が海外より治安はいいし、食事はおいしいし、日本語が通じる。なんでこんないい国からわざわざ出る必要があるんだ? お前らはただの『海外厨』『海外出羽守』だろ(笑)。そして日本は英語を学ぶ必要もないぐらい日本語だけでキチンとカネを稼げる国なんだよ。東南アジアと一緒にするな!」
海外に日本人が行かないことを憂慮すると、このように開き直る方々がとにかく多い。そんな中、「アメリカではバイトの時給が5000円」といった記事も見かけるわけで、それなら1年間のうち、アメリカで11ヶ月で1400万円ほど稼いで節約生活をして、日本に1ヶ月帰って貯金を日本の銀行に入れる、というライフスタイルもアリではないかと思うのです(もちろん税金をしっかり払うのは大前提)。
先日、日本のGDPがドイツに抜かれ、4位に転落しました(1位はアメリカ、2位は中国)。それでも、長らく日本は世界2位の経済大国だったというプライドがあるため、今の状況をまだ受け入れられない人もいるのでしょう。
無駄なプライドを持つはやめなさい。もはや日本は「衰退途上国」です。築地やニセコでは、5000円の牛串やら8000円の海鮮丼、3000円のラーメンが、海外の人から「安い安い!」と買われているような時代です。もう、日本は観光立国として、金持ちの外国人様に傅く人生を本格的に考えなくてはいけないのです。
今私がいるタイでは、現状はまだ日本人を(きちんとカネを払っている)ホテルでは上客として扱ってくれているし、物価水準も地元の人が行くような店では日本と比較しても割安です。写真のラーメンはこれだけチャーシューやワンタンが入っていても200円です。ところが、マクドナルドやKFC、バーガーキング、スターバックスといったグローバルチェーンは、もう日本よりも高い。バーガーキングでセットを頼んだら1200円ですよ。欧米人が多数来るような飲食店では日本より高いのはザラ。
これを高いと感じる私を含めた日本人は、東南アジアでも飲食店等では上客扱いされなくなってきます。そうしたことから「若者の海外旅行離れ」が確実に進んでいるわけです。もはや日本のフツーの若者がアメリカやEUに旅行するのは、かなりキツいでしょう。
この現状をさっさと認め、反骨心をもって国を発展させなければならないのです。「若者の海外旅行離れ」という一言で「キーッ!」と沸騰するような人は、いい加減に現状を直視してほしい。日本は一部の富裕層を除き、貧乏国家なのです。
【プロフィール】 中川淳一郎(なかがわ・じゅんいちろう):1973年生まれ。ネットニュース編集者、ライター。一橋大学卒業後、大手広告会社に入社。企業のPR業務などに携わり2001年に退社。その後は多くのニュースサイトにネットニュース編集者として関わり、2020年8月をもってセミリタイア。著書に『ウェブはバカと暇人のもの』(光文社新書)、『縁の切り方』(小学館新書)など多数。最新刊は『日本をダサくした「空気」』(徳間書店)。
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( 140309 ) 2024/02/17 23:28:47 0 00 ・20年程前にタイの涅槃像で有名なワット・ポーに行きました。その時の入場料は約60円でした。それが今では約1200円になっています。 安い安いって旅してたのに今じゃ日本より高かったりしてビックリです。 それでも是非とも若者には海外に行って欲しいですね。違う世界を経験するのって物凄く大事だし、よりいっそう日本の良さも分かりますよ。
・買い物や観光なら今は昔より面白みはないでしょう。然し知見を広めたり、ビジネスチャンスを見つけに行くには若いうちに海外(違う文化、生活、経済圏)を見て体験するのは重要です。特に日本が弱ってると感じるときこそ進んで行くべきです。足腰が立たなくなった50代からの老後生活を温暖な環境で何て夢は今こそ厳しい。
・若者が海外に行かないのはお金ですよ。 日本の若者の稼ぎが厳しいというのもありますが、僕が思うに海外の物価が安くない、高いからです。 僕が20代のころは円が強かった、海外に行くと日本人は学生でも成金になれたのです。 アメリカの物価ですら日本の1/2~1/3で何を買っても安いし、高級ホテルでも日本から行くと高くない。 東南アジアに至っては物価が10分の1以下。 日本人は金持ちと思われ10倍ぼられる、でもそれでも高いと思わないむしろ観光地なら安いと思っちゃう位。
なので楽しかったのですよ、海外に行くと。
・海外で働く場合と日本国内での労働賃金の格差は広がっていく一方だろうな。
日本では高齢化で4000万人以上の年金受給者がいるが今後はもっと増える。
年金受給者の中には働き続ける人が多くいるが、体力的にいつまでも働けるわけではないから、その後は年金と貯蓄に頼ることになる。
その時に海外のようなインフレが襲えば年金受給者の生活が成り立たなくなるね。
まぁ現時点でもそういう状況で、今、海外のような物価になれば多くの年金受給の高齢者の生活は立ち行かなくなる。
だから日本では大きく物価は上げられないし、それに伴って大きな賃金上昇もない。
それに日本は国債の発行額も大きいから金利を上げるような状況にもできないんじゃないの?
このままなす術もなく現状維持を目指して、10年後には更に低地に沈んでそうだな。
いや、その前に首都直下や南海トラフが来たら日本は経済的には本当に終わるか。
・海外旅行に行くと言っても、旅行会社任せのツアーでは無く、全ての手配を自分一人で切り盛りし、無事に日本に帰る事のプロセスが重要です。 日本語が殆ど通じない海外にあって、様々なアクシデントやハプニングを経験すると、自分が住んでいた日本や地域の見方も変わると思います。 でも、海外では無くても、先ずは自分の生活圏を自力で抜け出して、自分の知らない地域を自分の足で歩く事も大きな勉強になりますよ。
・去年、数年ぶりにバンコクを訪れましたが繁華街では大麻店が乱立。 そこら中大麻の臭いがぷんぷん。そこで初めて大麻の臭いをかぎましたが私には耐えられるニオイではなかったので早々にホテルに退散。 そんなタイの現状を知っているファミリー層は旅行に行かないでしょう。 私も、もう行くことはないと思っていましたが、娯楽仕様の大麻が禁止になりそうなので、そうなったらまた行こうと思います。
・お金がないのはいつの世の若者もですが、腰が重いのかあまり活動的ではない若者が以前より増えてるように感じます。私の頃は高校ぐらいになると、ホームステイしたいと聞く事が多くなり、バイトでお金を貯めて実際言ってるひとが結構いましたね。 今より支援がないし、ネットもないから情報が入らず、自ら行動して情報につなげるなどとにかく、やることや知らなきゃならない事も沢山ありましたし。まぁ、今はタイパやコスパだの言って、損得ばかり言ってますから可哀想にも感じます。
・私が海外旅行に行ったのは20年ほど前、会社の先輩方に誘われてフィリピンでした。面白かったですが、日本と違って水道はそのまま飲めないのでホテルでペットボトルを買ったり、不便なところが多かったです。あと治安も決していいとは言えず、ああ、日本って便利だな、と思いました。 その後も何度か誘われたりしましたが、行きませんでした。
海外旅行するお金が無いわけではありませんが、海外旅行するくらいなら国内の温泉地なんかへ行ってのんびりしたほうがいいな、と思っています。
・40代です。多分良い時期に海外に行っていた世代です。東洋西洋問わず海外文化に興味を持ち、極端に価値観が違う国には行かないのを前提に楽しかったです。 一方で、10代の親戚が短期留学で海外に行きましたが、ちっとも面白くなかったとのこと。自治体からお金が出ていたので、貧乏だから行かない訳ではないようです。 今の子達は情報過多だから、あえて現地に行くという情報処理の余裕がないのかなぁ、なんて。
・物価や為替も大きな要因だけれども、私がゲンナリするのはサーチャージです。特にここ数年はひどい。LCCならとか、特典航空券でもこの航空会社ならというのは知ってますが、サクッと行きづらいことは確かです。
この前、実家を掃除していたら20年ほど前のエービーロードという格安航空券やツアーの広告がたくさん載ってる雑誌を見つけました。広告に書いていたのはアメリカ西海岸48000円!ヨーロッパ68000円!むちゃくちゃ安かったです。
・30年くらい以上前は、国内旅行の旅費が極端に高かったんですよね。割引があんまりなくてローシーズンでも安くない。それなら海外の方が安くていいやって感じ。国内は地味で農協のツアーが行くような雰囲気。(実際は農協ツアーは海外で豪遊もしてましたが) それから、貧乏旅行が流行らなくなったのも大きいと思う。自分でも9連続車中泊とか20円の宿(長距離トラックの運転手しか泊まらないようなところ)とか行ったけど、今そんな話はほとんど聞かない。(昔ほど安くはないとはいえ)行先選べば今でも貧乏旅行はできなくもないんですけどね。
・世界をみて視野を広げ自分の人生に役立てる。 若い人たちの特権ですよね。 もちろん中年以降でも広がりますが、若い時の吸収力はすごいですからね。
特にアメリカ、ニューヨークなど行くと5年から10年進んでるなと感じますし、ヨーロッパの日本と違う文化、歴史を肌で感じるとその後の人生もかわるでしょうね。 ぜひ若い方々にはお金と同じくらい大事な経験に投資して欲しいですね。
・今の日本人には居場所がない。 殺伐とした国内は外国人観光客のためのサービスばかりだし、海外に行こうにも円安物価高に低賃金で遊びに行けない。 行ってもお金の心配してゆっくり遊べないしね。 タイも年々物価が上がってきてるがやはり円安が大きい。 2年前は1万円両替したら2900バーツくらいあったが、今では2350バーツ、加えて物価も上がっている。 少し前にオープンしたマハナコンタワーの展望台なんか入場料4,000円もするが外国人観光客がたくさんいた。 しかしその中に日本人は私一人だった。
・日本企業でも中国やタイの中間管理職の方が日本人より貰う時代。貧乏になりました。
どうしてか?規制緩和で異業種から新規参入させて競争というダンピングさせているから。ずっと人件費を削り続けた失われた30年。そして今の政権も規制緩和の旗を下ろさない。
あとは金融緩和策。ゼロ金利政策で庶民が得られるべき金融所得がない。あのバブル期の金利は5%。30年あると150%の金利が付く。例えば1000万円の貯蓄が2500万円になっていた。
今どき30年前の日経平均株価超えで騒ぐ日本は衰退だよね
・今の若者は無駄な金を使わないですよね。 車も必要なければ買わないし、ギャンブルももったいない。 飲み会もあまりしないし、少しの出費も勿体ないから、クーポンとかにすごく敏感です。 これが、単に貧乏になったからとは思えない。 昔の僕らの世代みたいに、パチンコや麻雀、競馬や、飲み会、おしゃれに金を使うのも、いま思えばめちゃくちゃ勿体ないですから。 海岸に行くのも、必要ないから行かないのもあるんじゃないでしょうか? まあ英語しゃべれるようになって、仕事にいかせるなら行くかもしれませんが。
・主語が大きすぎるので、どこまで当てはまるかは不明だが、上客扱いについて一言。 日本人であるから上客というのではなく、あくまで自らないしは自らの会社にお金を多く落としてくれるから上客だという考えの方が現実に即している。 私は、航空マイルは大して集まっていないが、ホテルに関しては特定のグループをよく利用し、上級会員条件を毎年なんとかクリアしている。 その結果、利用時は無料アップグレード、滞在時間の延長や朝食無料などの特典を頂いている。 つまり、国籍云々ではなく、個人ごとで異なるということだ。
・先週の連休にANA成田ーBKKを利用しました。機内の日本人率は・・10%だったと感じました。待合エリアや手に持ったパスポート、そして機内で周りの様子を見ると、そんな比率でしたね。
成田だけでもLCCを含めてバンコク線6社が運航しています。空港内は圧倒的に外国人が多かったです。T1にLCC便のエリアがありますが、ソコでも日本人遭遇率はかなり少なかったです。
いわゆる旅行時期(連休)でもこの様子です。平日?では ほぼ外国人の為の空港&搭乗者ではないかと推測します
海外旅行にお金が無いから行けない・・って意見を散見するが、行動意欲や実行力?がコロナで一気に衰退したのかな?と想像します。沈滞ムードに度を越えた節約志向があるのなら、当面は若者を含めた日本人の海外渡航が減ったままかも。
海外出張に留学も低迷しているなら、将来はもっとガラパゴス日本になってしまうと危惧します。
・それなら1年間のうち、アメリカで11ヶ月で1400万円ほど稼いで節約生活をして、日本に1ヶ月帰って貯金を日本の銀行に入れる、というライフスタイルもアリではないかと思うのです。
それより
欧米の報酬を貰いながら 日本に住むのがいいでしょう。子供が外国人のソフト会社でバイトをしていますが今の時代ならできます。
・対日観光収支がタイで初めて赤字になりました。 要は日本に行くタイ人がタイに来る日本人を初めて超えた事になります。 航空券代は両国それ程変わらない。賃金は日本の方が上。 それでも貯金をはたいてタイ人は日本に向かう。 日本人は将来を憂いて貯金に向かう。 私も長らく海外生活ですが、日本の閉鎖的な文化には馴染めないですね。 やはり極東の島国。 資源も無く陸続きの隣国が無く、 独りよがりの発展をしてきた唯一の国。 そろそろ、危機感を感じないと、戦争にも勝てないし、助けてくれる国もないよ。 外に目を向ける時期かと。
・今の若者がコスパやタイパや海外離れになってるのは、そういう流行りだからです。
特に同調圧力が昔よりも強いので、自由意志で自由に行動することをためらっています。 意識高い系とか出羽守とか言われるのを恐れてるんですよ。
昔は欧米がカッコイイ。東南アジアが味わい深いってのが流行ってたので、俺らはそれに沿った行動をしてたわけです。
時代が変わればまた変わります。
・今50台ですが、若い頃、海外旅行ばっかり行ってた。学生でもお金貯めてはすぐ飛んでた。円が強かったし、好奇心いっぱいだった。ずっと派遣社員で、時給は以前より上がったし、交通費支給してくれるだけマシになったけど、残業減って結局収入は変わらない。旅行はもっぱらマイレージ頼り。コロナ前のタイが最後かな。国内旅行は以前より行くようになり、日本の良さも分かるようになった。若い頃は、バックパッカーをしたり、貧乏旅行が楽しいんだけど、貧乏旅行すら出来ないのか、好奇心が貧しくなったのか、どちらでしょう?
・もちろん、金や時間がなくて若者の海外旅行が減ったというのもあると思うが、それよりもスマホの普及の方が大きな要因だと思うね。
海外旅行とは国内に居ても体感出来ない「まだ見ぬ世界」へという一種の憧れでしょう。1970年の大阪万博があれだけ成功したのは、海外という無限の可能性に夢を抱く人が多かったから。 一方で、今回の万博が叩かれるのは、目新しいものなんて一切ないただのお祭りでしかないからでしょう。
それと一緒でスマホの普及によって、現代の若者は画面を通して擬似海外旅行を既に幼い頃から体験し、海外旅行に対して目新しさなんてほとんどないと思う。それよりも、あんなちっちゃい画面の中に海外旅行なんかよりも、余程大きな可能性、「夢」を見ているんじゃないかな。海外旅行離れは娯楽の変化とも言い換えることができる。
・中高年だけど、そもそも海外旅行に行きたいと思えない。人生で外国に行ったことは無いし行かないままで人生を終えるけど、後悔は無い。 コロナ明けで海外旅行が話題になってて、海外旅行好きの皆が称賛するハワイのガイドブックを読んでみた。でも楽しそうとは思えなかった。 おいしい食事がしたいなら、日本のハワイ料理店で旅行代金分を上乗せしたメニューを頼む方が満足できるはず。海が綺麗でも、若い頃ならともかく、現在の劣化した身体など他人の目にはさらしたくない。現地の人のホスピタリティにも興味は無い。そもそも自分は、日本人でもほとんどの人は嫌いだ。ハワイの観光地にも興味は無い。時間を確保できるならむしろ、自分は東日本の人間なので西日本を巡ってみたい。
「でも日本に閉じこもってるだけでは、今後の世界で生き残れませんよ」と脅されて無理やり出かける海外旅行なら、それは娯楽ではなく仕事だし、そもそも楽しくないだろう。
・すべてお金ですよ あまりにも、日本通貨が弱く、また国内での収入は高くはなく 収入も増えていない現状では、無理に近い 東南アジアと欧米とは比較は難しいが本質は同じ 言える事は、欧米の賃金が日本より非常に高いという事 同時にここ数年は、東南アジアの旅行代金もアップしている現状 行けないですね それだけ、日本があらゆる面で安いという事 学生時代に海外に住んでいたころ 日本と欧米との賃金はすこし欧米が高い程度だったのが 今では、数倍も賃金の格差があり 例えば日本がウェトレス1時間当たり600円の時代 欧米では、900円程度 いまは、日本が1000円だとすれば 欧米では2500円になっている これでは、生活や住むことも出来ません
東南アジアでも欧米程でもないが 高くなっている 旅行なんて無理ですよ
・世界の賃金が平準化されるのが、グローバル化であり、例外があるならばITでお金を集められる米国と少数の投資立国型の都市国家だけ。
日本が世界で100位くらいに落ちても何ら不思議はないし、普通の国ってだけだろう。
バブルの頃とか世界2位の頃を基準にするから、凋落したような気がする。まあ、年間2500時間、各人が働くならその頃に戻れるかもしれないが、少子化に拍車をかけるだけに終わるかもしれない。
無理せず、普通の国として生きていけばいいのでは?
・非難されることを承知で書きますが、円安だから若者が海外に行かないと言うのはいかがでしょうか?私が20歳代の頃は、円は、1ドル360円でしたし、40代の頃は、140~150円位でした。それでも若者はアメリカに沢山留学をしてました。旅行客も沢山いました。いまの若者の意識が変化しているのだと思います。金の問題だけでないと思います。外国で苦労する勇気が無くなっているのかも知れません。いかがでしょうか。
・日本が真冬の頃タイではさわやかな晴天続きとなっておすすめの行先となりますね。でも確かにコロナ前とはガラっと感じが変わりました
パタヤやプーケットではロシア人が多い。ジョムティエンのナイトマーケットではタイ料理の屋台よりロシア料理の屋台の方が多いくらいです。それもタイ人のオバちゃんが売ってるんでなくてロシア人のオバちゃんが売ってます。昼間のビーチではインド人の兄ちゃん達のグループが目立つ。女のインド人は殆ど見ない。そして日本人だけでなく中国人も韓国人も、東洋系全般を殆ど見ません
円安はキツいですが、バーツ建てで見た場合日本よりもインフレはマイルドな感じです
・成田のバンコク行きのエアアジアと同じ時間帯で良く海外に行きますが、バンコク行きの搭乗口に居る乗客の8割はタイ人観光客と思しき乗客ですね。 既に観光大国のタイから日本に来る人間の方がタイに観光で行く日本人より多くなってるしね。人口7千万人のタイ、1億2千万人の日本の格差も有るのに。 日本の内向きにってのも有るし、円安、日本が相対的に貧しくなったってのも大きいと思います。
・私はずっと海外に居ますが比較するのはナンセンス。 日本も含め何処の国でも良いところと悪いところは有ります。 日本の場合何処に居ても金太郎飴化が進んで便利なんですが、逆に海外の場合利便性の有る街をチョイスして暮らせばそこは埋まります。 物価というより同じ時間とエネルギーを使って何処が効率よく利益が作れ残しやすいか?で転々としてます。 日本にも法人を作り一応居場所も有り年に数回戻ってますが、海外と日本というより居場所が増えると何処に居ても心の中でアウェイ感が無くなり感覚的に故郷が増えたような感じとなります。そらが錯覚だとしても自分自身には心地良く外に出て暮らすってそういうことかと思う為若い世代にはチャンスが有れば日本を出るのも悪く無いよって伝えたいです。 日本を出ようと出まいと日本人としか認識されないので自己が変わることも有りません。
・我が家はそこそこお金あるけどお金があっても最近は海外に行こうと思わなくなりました。 昔ほど海外に対する憧れとか未知の感覚が無くなってしまったような気がする。 なんだろね?昔より日本にいても外国が身近になったような。。外国人が増えたから? この感覚だとお金のない若い人は無理してまでわざわざ海外に行かない、行く必要性を感じないと思う。 海外に行かなくても立派な人は沢山いるし、円安の中で観光で生きるのも1つの道。生産開発でNo.1は日本には難しいと思うけど、こんなにコスパが良く、食べ物が美味しく、色々出来て安全で過ごしやすい国は他に思いつかない。これからの日本の生きる道は円安の中にありそうな気がする。
・自民党政権のこの30年間で、こんなに可処分所得が減っている中、海外は物価が上がって日本の若者が海外旅行できる状況ではなくなってしまったな。相対的に日本が貧乏になっているということを表している。そのうち日本の若者に取っては海外に行くという意味が観光に行くではなく出稼ぎに行くという意味になるんじゃないか?自分も高齢者だが議員も企業の経営者も高齢者ばかりじゃダメで今後の日本の将来の舵取りをもっと若い人に任せていくべきだ。自分たちの世代は先輩たちが頑張った高度成長期のおかげでバブルなど美味しい思いをして、今度は自分たちが後輩たち若手に残すのは物価比例で考えると可処分所得がかなり減った生活というのでは食い逃げみたいなものだ。若者は選挙に行け!高齢者は選挙に行くな!若者たちの日本の未来くらいは若者に決めさせてあげよう。
・日本は確かに治安が良く物価も安く住みやすいですね。けれども日本にない海外の文化に触れなければ益々視野が狭くなったり能力低下するのではと思います。頭の良い人達は多いですが行動力の点で海外の人達と比較すると、もの静かでマナーの良い人達が多い印象を受けます。私の携わっているクラシック音楽については仕方ないにしても(これに興味を持つ事で人々が変わるとは思いますが現状は興味ない或いは関係ないと思っている方々が多い)外国語能力についても世界的に見て下位の方に近いと思います。これはどちらが良いと言う事ではなく、日本は国際性ある国というよりは魅力的な島国として存在しています。国際的な方向に動いている方々は既に海外に住まいを移しています。
・視点が間違っています。昔から、日本人の海外旅行は中国人の団体旅行と同じで、あれ見た、あそこへ行った、これ買っただけです。 今の時代、SNSで知り合って案内してもらった、地元人しか食べない料理を食べさせてもらった、家族や友人に紹介してもらった等が普通なのに、日本人の若者の多くには出来ません。単純に英会話力や片言の現地語力がないからです。 東南アジアはベトナムやカンボジア等を除けば普通の会社員やOLは英語を流暢に話す人は多いです。 渡航費用なんて今でもしれています。でも楽しくないのです。 また、タイやフィリピン等も物価が高いと知った顔で言う人がいますが、1世帯が年収100万円以下で暮らせているのに高い訳がありません。
・ネットで調べれば行かなくてもわかってしまうから大金出して行っても面白くない。特定の目的があって行くのならば良いけど。 リアルな現地情報の入手が難しく、事前情報は渡航経験者の口コミと地球の歩き方1冊だけというネット以前の時代のほうがワクワク感があった。
・現状をそれなりに分析してはいる。その通りだと思うがアメリカで11ヶ月働くということ以外には答えがないということかな?保険とか自己負担することを考えると最適解ともいいきれない。難しい時代ではある。
・若者が海外に行かないのは、ネットなどの情報を見れば当然だ。給料が高くても、言葉の問題、即日レイオフ制度、人種差別、食費なども高くまずい、街が不潔、医療費高で水準も疑問、治安が悪いなどを正確に生々しく把握できる。 日本は賃金は安くても、言葉の問題はなし、消費する物価も安い、治安は良い、解雇はされにくい、医療費は安く医療水準は高いなど、わざわざ海外に行くメリットを感じないのは当然ではないか。
・別に揚げかまぼこののったラーメン食べなくてもご当地限定メニューのあるマックやケンタッキーに行かなくても どこに行ってもそこの人間の日常があるってのがわかってれば別にいいと思う 旅が趣味ならどんどん行けばいいし 機会あれば全身で勉強できるから若者には体感してほしい気もあるが
もう海外は好奇心や憧れじゃなく 用がある人 例えばワーホリやら仕事やら親戚づきあいがあるから半ば仕方なく行く所
・若い頃の楽しい経験を話していたので、子供も海外旅行に行きたがっているが、お金がない。いくらバイトに励んでも私の若い頃と時給は大して変わらないのに、旅費や海外の物価は上がってしまったので厳しい。 行けないのはお金が理由です。
・60歳の日本人ですが、 バイト先の大学生達と話しをしていても 外国の貧乏旅行の話しをしても あまり関心をしめしません。 私自身、旅行が好きでタイ、ベトナム、中国、マレーシア、インドネシア、オーストラリアと1986年からチョクチョク出ています。現在カンボジア人と結婚して日本で3ヶ月間警備のバイト、9ヶ月間カンボジアで農業しています。 私の20代のころはインターネットがなくテレビ番組のなるほザワールドを皆で見て海外に行きたいと言い合ったものでした。 今の学生にオーストラリアの話しをしてもあまり関心をしめしません。
・アメリカに2回住んだけど、2回住んで思ったのはつくづく日本っていい国だってこと。 行くたびに日本への愛国心が増していったけどな。
安くて美味しくて栄養もそこそこあるお惣菜が簡単に手に入る。 湯船に自動と追い焚き機能がついてる。 病院にちゃちゃっとすぐ行ける。 隣人が銃を持ってる人かもしれないなんて考える心配がない。 1200円のランチを1200円のままで食べられる。(客が店員のためにチップを払う必要がないということ) トイレや家電が丈夫。(アメリカのトイレはすぐ詰まり、家電はすぐ壊れる) なにより安全で清潔。
外国へ行き住んでみる経験は大切だけど、 日本より外国の方が住み心地がいいというのは納得できないです。
・個人的には旅行ツアーとかじゃなくて、単独か少人数で安い費用で海外に行って「日本の常識は世界の常識じゃない」ことを体験して欲しいと思うけど、そうしない若者が大半という事は、日本で消費したい金で手一杯なんでしょうね。 でも男女問わず、日本で働いて貯金して渡航費に充て、ワーキングホリデーなどで多くの国を体感している若者もいるのも事実。
・日銀と政府のステルス円安政策の為にこうなってしまいました。 本来なら、円レートは、75円/ドル程度です。なので、1200円のバーガーは600円となります。物価目標2%をとっくに越しているのにいまだにマイナス金利なんてありえないです。日銀は、給料の上昇確認が必要だとかほざいて、勝手にゴールを変えてしまいました。政府も原発稼働を口先だけで何も動きません。日本を安売りして国を発展させようとしていますが、実際は、外国から見た安い土地や建物、優良輸出企業を外国に買い占めれてしまい、一般国民はホームレスや奴隷となるのです。
・日本人経営者、今で言うところのユニクロ、ニトリなど、めちゃくちゃ安くして同業を潰して1人勝ち。古くは大型スーパーの郊外立地で駅前商店街シャッター通り。外圧や自由化で今の日本がある。もっと外圧に抵抗、大企業規制かけて、小売店守り、コンビニも規制かければ、国内は物価、給料2倍で円は100円レベルだっかも。今さら、ヨーロッパの様に規制社会にもどれない。なら、ヨーロッパのモノマネ 消費税やめようよ。
・90年代のアジアなんてどこもめちゃくちゃ安かった。シンガポールやバンコク、台湾、香港の最高クラスのホテルが10000円代。高級レストランも日本の安い居酒屋くらいの値段。飛行機代は高かったけど、格安航空券で買えたし、めちゃくちゃ物価が安くて最高やった。 今は日本とあんまり変わらないくらいになってしまった。
・イギリス人の友人いわく、海外旅行に行く理由は山や海、季節、食などイギリスにはないものを見るためだそうです。日本には砂浜や山(多分富士山のこと)、世界中のレストランも四季もあるから旅行する必要がないね!と言われ、なるほどなぁーと思いました。
・昔と違って現代の若者は、事有る毎に除菌!除菌!と親が一生懸命に育てているせいか、他人の触った物には触れられない!とか、食品パッケージを除菌したり、ウォシュレットのないトイレは考えられないとか、衛生面でかなり過敏に反応する国民性に変化しているのも一因だろうね。タイの都市部や地方のトイレ事情はよくないよね!テレビで見て絶対行きたくないと思ったよ!治安は言うまでもない。日本国から見ると世界は衛生面と治安が劣っているから海外旅行へ行きたくないのかもしれないね。
・日本が貧しくなったのは 事実。
でも、この記事はひどい。
なぜというと バーガーキングが1200円だ! とタイの物価が日本よりも高いような 印象を与える記事。
現実的には、バンコクのコンビニの 販売価格は日本と同程度。
そして、比較的豊かなバンコク市民の平均年収だけをみても、日本の平均にはおよばない。 これが現実です。
アメリカ旅行行けば、えげつなく高いよ、 日本落ちぶれた、 これを書くのは正しい。
だが、日本下げを書きたいあまりに、 はやまって、タイより物価が安いような 書きぶりは、あまりにひどい。
おそらく、必死で日本より高い物を 探しまくって、奇跡的に見つかったのが バーガーキングだったんだろうな。
・給料の低さに為替があれだけ円安になれば行く気は起きないでしょう。 この記者はタイがタイがとは言ってますが、まだ物価も旅費も高くないベトナムには日本人が結構行ってるみたいですがね。 この記者も一部分だけしか見ずに記事を書いてるならもっと大きな視点で記事を書くべき
・ここ30年間で、特にここ10年間で日本は貧しい国になりました。 円安を契機に値上げラッシュで国内の暮らしは厳しくなり、また円安で海外に行くのも厳しくなりました。 一方では、円安での来日外国人の増加を目当てにした外資系高級ホテルの建設ラッシュ、円安で割安になった不動産の外国人による買い漁り、円安で割安の株式の外国人による買い増し(日本人もおこぼれを授かりますが)などなど。
・20年以上前は、国内旅行より海外の発展途上国に行くほうがコスパが良かったが、今は国内にも格安高速バスやLCCがあり、国内旅行も行きやすくなった。若者に今更東京と大して変わらないバンコクを勧める理由が見つからない。
・昨年ヨーロッパに行ったけど、東アジア人を見かけたらまず間違いなく韓国人だった。 日本人全然いない。 円安の影響は大きい。 特典航空券だからトータルの旅費は高くないけど、全て自腹なら行かなかったかも。
・外国に行ったら行ったで楽しいのだけど、SNSやユーチューブで日本にもたくさん魅力的な場所が紹介されている。海外旅行も良いが、それよりも全都道府県を制覇したいな。
・そりゃ海外に行って観光地等で実物を見るのに越した事は無いけど、 昔と違って今は情報が溢れているので日本に居ながらにして外国を旅した気分になれる程、写真も動画も溢れに溢れている。 映像、写真で見るピラミッドより実物の方が凄いのは分かってる。 でも足元の日本ですら、未だ実際に見た事のない観光地ばかり。 日本人でも日本の観光名所を全て見尽くして飽き飽きしてる人なんて存在しないでしょう。有名な名所は見たかもしれないけど、細かい話をすれば地元の名所ですら見終わってない状態。 海外は海外、日本は日本。旅行をしやすい国内旅行を選ぶのも自由じゃない? コレに関して他人にとやかく言われる筋合いもない。 渡航費を出してくれる訳でもなし。
・今の若い子は旅行や車なんてものにお金使わずに株とかやってるでしょ。 俺も若い頃には色々と行ったし楽しかったが、あれが全てだとは思わない。
20代で100万ぐらい投資してたら60代には500万~1000万ぐらいにはなってる。200万なら、300万ならと考えると、これはこれでかなり賢いと思うがねぇ。
・タイは魅力的な国と国民性。若者に限定すれば人気は限られるかも知れないが、それはタイ政府の観光政策に依る。 ただ、この円安で他のレクリエーションや投資などと相対的に比べられるかも知れない。 治安は観光地やレジャースポットを含めた場所にていて、タイは安全である。 ハワイのチャイナタウンなどの方がはるかに怖い。
・海外旅行者数自体はバブル期よりも2倍近く増えてるし、単純に世界の物価が上がって日本の賃金が変わらない事情もあるにはあるだろうけど、日本に娯楽施設が多く建って、昔の欧米への憧れも減った今更にディズニーもUSJも出来てより一層海外いく価値が減った 今時タイに行きたいなんて若者が何人いるだろう
・タイの部長の給料は日本の部長の給料より多いと言う。 しかしそれはエグゼクティブの話で、一般的な労働者のサラリーは日本よりずっと少ない。 為替や物価の問題よりも、格差の問題で、タイの労働者は1時間働いてもマクドナルドもKFCも食べられない。 日本の労働者の方がずっと豊かなのだ。 かつてほどではないが、タイから見れば日本はまだ豊かなのだ。 タイの貧困層は言葉も分からない韓国やイスラエルに出稼ぎに行き、農園などで働く。言語コミュニケーションが特に必要ないからだ。 そして稼いだ金は本国に送金する。 日本の若者がオーストラリアやカナダに出稼ぎに行くのとはちょっと違うのだ。 日本の若者が海外旅行に行かなくなったと聞くが、スキーやゴルフをあまりしなくなったように、アクティブな活動に興味がなくなっているからではないだろうか。 自身の半径3メートル以内は居心地が良く、そこから出て行くのは面倒なのだ。
・日本の方が良いから海外に行かないのだ!とは言わんけど、実際、若いもんは昔より海外への憧れ興味関心低いんでしょ。 それはもうどっちかと言うと、諦めとか強がりとか貧乏と言うより、感性の変化だと思うけどな。 確かに円が強けりゃ余計に海外に行き易かろうが、昔みたいに言った所で何の自慢にもならんし、海外に行くモチベーション自体が低いでしょ。 自動車と同じで、お金持ちのお大尽にしか無理だった物が大衆に降りてきて、その後10〜20年は流行るけど、それ以降は飽きられるイメージ。 そういう時代の感性の中高年が若者に問うてみても、若者はそういう感性を持ち合わせてないから、そりゃお互い通じ合わんわな。取り敢えず海外へ行くモチベの低さを「国内で事足りてない?」と言ってみるんでしょ。
・2000年代に若者だった者ですが、地方だからか当時もそんなに周りで海外行く人多くなかったですよ。 いても見栄を張るためにたまに海外旅行するけど、そんなに海外事情に詳しいわけじゃないし、視野も広くない。私は氷河期で正社員になれなかったので、時間に余裕もあるので半ばヤケクソでアジアもヨーロッパもかなり行きましたけど、でもそれが何?ってかんじです。 旅行より、留学してもしなくても、英語を死ぬ気で物にする方がずっとリターンが大きいかと。
・今の日本は通貨が必要以上に安い。だから外人が大勢来るんだよ。旅費が他所より安上がりだから。円安が行き過ぎだね。相場だから仕方無い。1ドル100円位になればGDPも3位に復帰するし海外旅行もゆきやすくなるだろ。それだけの事だよ。
・お金云々もわかるけれど、911以降各国のセキュリティーが厳しくなり、機内持込の規制や靴を脱いだり、チェックインの行列など煩わしくなったのも原因のひとつにあると思う。そういうのが苦になる人はYou Tubeを見ていれば十分と思うのだろう。
・2020年コロナ前までは若者や大学生も行っていたけどな 今は円安や一番大きいのは生活スタイルの変化かもしれないな コロナ渦で若者に自粛しろ自粛しろって飲みにもいかなくったしな 外向きから内向きに変化したかもしれない。 夜9時以降は居酒屋とか混んでないしな 目立つのは外国人で今の若者は漠然 とした不安あるんじゃないかな 将来年金もらえないってNISAを煽り立てているしね NISAは昔から制度があったがここ最近だろう 盛り上がってきたのわ。 物価も上がるし不安度がコロナ前よりは増しているんだろうな そういうのが海外旅行遠ざけているんだろう。
あとは安倍さんの時は若者や現役世代寄りの政策だったけど 今は昔の高齢者優遇に戻っちゃったからね なぜか現役世代に負担させるメニュ-が出てきたりしてね
・仕事でバンコクに2回行きましたが、決して「安全」な国ではありませんね。 2回連続でボッタクリタクシーに遭遇しました。幸い英語は得意なのでまくし立てて強制的に路肩に停めさせ、降りましたが、それが出来る日本人は少ないのでは?女性の夜の一人歩きは出来ないと思います。
・海外に行くのは何のためか、異文化に触れるため?もはや多文化社会に生まれた若者はさほど海外に魅力を感じなくなっているのではないでしょうか。それよりも自宅や住み慣れた自国で好きなように過ごす。衰退国日本というが何に対して衰退しているのでしょうか。経済ですか?お金があると繁栄か?経済中心で物事を考えることこそ改めるべきだろう。経済中心の社会は、富裕層が好きなときに好きなように生きられる社会。何事もお金で買う国のことだ。それこそホテルも飛行機も需要が多いと値上がりして必要な時に利用できるのはお金のある人だけ,普通の一般庶民でも手が届くことが普通にある国が先進国だ。それができる日本は衰退国ではない。富裕層だけが自由に暮らせる国が衰退国ではないだろうか。
・若者ではなく中年ですが、それでも同じ状況です。マイルもそこそこにあるので海外に行きたいと思っても、観光代やホテル代、飲食を心配して行けません。また、コロナ以降に欧米のアジア人差別や、日本よりも貧富の差が酷いのもあり、憂さ晴らし的にアジア人への攻撃もあると聞き、それなら国内の方が疲れず、食事も美味しく安全なので良いなと思って諦めています。
・これはあまり客観的事実に基かない記事ですね。そもそも事実として日本人の海外旅行は人口減少の中にあっても長期的には緩やかに増加してきました。
日本人出国者数の最高値はコロナ直前の2019年で2008万人です。これは国民の6人に1人が年に一回海外旅行しているということであり、富裕層のみではこの数になりません。
過去の出国者数はバブル期の1989年で966万人、その10年後の1999年でも1636万人ですので、しばしば見られる昔の方が日本人が海外旅行していたという印象論は完全に誤りです。
この要因としては航空券代の値下がりがあります。海外の物価は確かに上昇したのですが、海外旅行最大の出費は航空券代です。この15年程の間にLCCの出現や、中東等の新興国の航空会社の就航により、かつてのようにANA/JALしか選択肢が無い時代よりは気軽に海外旅行が出来るようになりました。
・コラムにある通り。
戦後〜バブル期まで先人が一所懸命貯め込んだ日本の優位性をバブル崩壊から30年で使い果たし、更に追い抜かれているのに、まだアジアのトップを走っていると勘違いしている人達が多過ぎです。
屁の役にも立たないくだらないプライドはサッサと捨てて、現状を冷静に正しく理解して、必死こいて全力で走るか、このまま落ちぶれるかしかないのです。
・レートがおかしいんです。というか、日本の借金が多すぎて金利を上げられないからこんな円安を招いてしまったんです。 1ドル=50円くらいが所得と物価からみて妥当だと思います。そりゃ、アメリカ人は日本に来て安さに感動するでしょうよ。3分の1ですもん。 それでもバランスシートがどうこのうの言って、日本の借金は問題ないと信じている人たちが多いです。
・こういう自虐的な記事が日本には本当に多くてウンザリする。 確かに日本のGDP4位になり長年給料も上がっていないが、決して途上国ではない。 この人はタイに滞在していてそのような自虐的な意見になっているのだろうが、私はヨーロッパに住んでいた経験からヨーロッパ人は日本を途上国などとは間違っても思っていないと断言する。 むしろ、日本のほうが先進的な国だと認識している人のほうが圧倒的に多い。 だからこそ、そんな日本に行ってみたいとの想いから観光客が激増している。 日本人はあまりにも自虐的過ぎて、逆に日本人自身が自分たちを軽く見ているとしか思えない。 ウソだと思うなら、世界中を回ってみればよくわかる。 改めて日本の先進性に気づくことができるはず。 事実、月面着陸やロケット、新幹線技術などを見ても日本は間違いなく世界最先端技術国家ではないか。 自分たちを卑下するのは、いい加減にするべき。
・◯この近辺の記事を読む度に今の日本人の若者は可哀想に思うけど、これは日本が決して悪かった訳ではない。他の国が強くなったと言うことです。 サッカーが強かったのは欧州•中南米だったけど今やアジア•アフリカだって急成長したように。 私は今年で喜寿。団塊の世代の76歳だけど出張•駐在でタイ•ピリピンに行き始めたのは1970年代から。それはそれは良い思い出ばかり作らせていただきました。 ただ一つ、今も昔も変わらないのは海外に行くなら優良企業の駐在員としてですね。現地での生活の中身、行ける場所、付き合える人達、、、大違いです。
・日本で日本人相手に仕事するにあたっては 海外での経験云々はどうかと思いますね・・・ ないよりはあったほうが良いとは思うけど 実際に仕事してゆくにあたっては 海外ではどうだったのに・・・ と思うばかりでうまくゆかなくなりそうですよね・・ いっそ、日本を離れて成功している人たちを見習ったほうが良いかと・・
・>日本の方が治安がいいから海外に行く必要ない
こんなことを言う若者は少ないだろう。行きたいけど行けないのだ、と思う。 賃金は安いし円も安い。一時期大学で教えていたが、留学や国際学会での発表を希望する学生はかなりの人数がいた。 一番の原因は円安だろう。1年前は1ドル130円、2年前は110円位、バイト代の時給をドル換算すると6.7ドル、2年前は8ドル余になる。給料も似たようなもの。これも安倍・黒田の経済政策が招いた結果。異次元の経済対策は完全な失敗であって、失われた30年と合わせ回復させるのは多変な事であろう。
・日本の方が治安良いのは事実ですよ。 海外でトラブルに巻き込まれるリスクを忌避するのは何もおかしくはないと思います。 別に海外旅行離れでもないし、日本の方が生活しやすいしね。 行きたきゃ海外に行けばいいし。
・若者は金がないと言いながらも、デパートで1箱何千円もするチョコを10万円分買うという金銭感覚。
価値観の押し付けはしないけども、海外へ行って日本と違う文化を学ぶという自己投資も必要ですよねぇ。
・この人と同世代ですが、団塊ジュニア世代が海外旅行にいけたのはバブルの恩恵じゃないの?少なくともこの世代の功績ではないし、今の日本が貧しくなったのもこの世代がイノベーションを起こさなかったからでしょう? 少なくとも自分には今の日本は駄目になった、なんて言う資格なんて無いと思っている。
・10年15年という昔の記事かと思ったが 未だにこういう記事を書きたくなるほど日本人はアップデートされてないということか。 日本が世界から置いていかれ始めた頃、「日本すごい」記事を書きまくってきたマスコミの責任も大きい。 国が傾きはじめて自分達に批判の矛先が向かないよう真っ先に自画自賛を始めるのは政治家、彼らの責任は更に大きい。
・12月にタイ、バンコクに行きましたが、日本の良さを再認識しました。 治安、衛生面、インフラなど日本の方が遥かにクオリティが高く、値段はタイと比べそれほど高くない。 日本に住むのはコスパいいです。 夜の街で女遊びするのにはタイはいいと思いますが、それも値段は日本と変わりません。
・昔は「旅の恥は掻き捨て」だったけど、現在は「海外旅行の違法行為、迷惑行為は処罰対象」になっているのも大きいのでは。 中川氏は海外旅行での全行動を公開できるような旅をしていたのだろうか?
・英語が話せる若者はワーキングホリデーとか利用してますよね。わざわざ言い訳する人がいたとしても英語が話せないとか、既に就職してキャリアを積むために行かないとか事情があるのでは?
・仕事の関係でコロナ禍以外30年行き来してます 日本人として97年頃は安くて、何をしてもストレス無かった 10年前から日本と変わらなくなった、最近は日本の方が安い時感じる 10年後は働きに行く事になるのかな?と感じてしまう 現地の電化製品、以前はSONY、パナソニック、、が売り場を占めてたが今は片隅に追いやられ、サムスン、LG.、チャイナがメイン、今の日本を象徴してる
・若者のお金の使い道の問題だろう (そもそもの前提として少子化の日本は若者の数が少ないが)
世界のモバイルゲームの売上市場は年々伸びていて 国別の市場の占有率ランキングでは1位がアメリカで28.5% 2位が中国で20%、3位が日本17.1% 日本だけで2兆316億円も支出している 人口14億人の中国とほぼ同じ額だ ゲームの世界では日本人は「豊かな国」だという位置づけだ
個人的にはもう少し海外旅行に行けとは思うが 海外旅行という一つの物差しだけで「日本は貧乏だ!キー!」と 血圧を上昇させるのはどうかと思う (日本が貧乏ならGDP4位にはならないだろう)
爺さんたちには海外旅行(憧れのハワイ航路)やデパートが豊かさの基準なんだろうけど
・関わりたくないから海外に行かない人もいるけど押し掛けて来ていて迷惑受けて海外行くとはならないという層もいるのではないだろうか?行きたければ行けばいいけど関わりたくない層もいるのではないだろうか?
・情けないね。 世界中、金融緩和で金余り状態になっているだけなのに。そしてその金はご多分に漏れず富裕層に偏在してるだけ。そうした層が海外旅行へ出廻っているわけで、それを以て日本が落ちぶれたと錯覚しているんじゃ視野が狭すぎる。タイの片隅で円安になって手持ちの資産価値が下がって泣いてるんだろうが、もっと世界中歩いて実地で見聞してまわって見てきて。
・コロナで国内旅行するようになって、日本の観光資源の凄さに気づいた。特に京都はヨーロッパに引けを取らない。 このまま低成長と円安が続けば、日本の庶民は国内旅行すら行けなくなってしまうのが残念。
・円安もあるが、2000年代初頭のアメリカとビンラディンの争いが激化していた時に、興味本位でアフガニスタンに入った人達を「自己責任」で棄民しましたからね。 あれから、若者達の海外への興味での渡航というのが罪悪感を持つ行為となってしまったように思います。
・お金が無いと言うよりそのお金を実生活の充実に当てたい人のほうが多いのだと思う。 あと日本に魅力を感じ旅行に来た人は多いが逆に日本人から見て魅力のある国が少ないのも理由の一つ、
・海外に行かなくても、インターネットでだいたいわかる。グーグルストリートビューもあるから、好奇心も半減する。それらがなかった時代とは比べるのはどうかと。
・パスコートの期限が来て更新した後にコロナが来ました あれから海外には出ていません 理由は国内旅行で満足とか日本語が通じる以外に一番の理由は 円安です このままいけばパスポートを使わずに期限が来そうです
・中川夫妻、去年もこの時期タイにいたよね。毎年恒例の花粉症シーズンエスケープかな。
ほんでもって毎度の日本はもうダメだ記事か。そりゃまあ日本の相対的な豊かさは下がってるけど、「若者の海外旅行離れ」に着地させるのはちょっと残念。なにも海外志向だけが正解でもなかろうに。
・日本人の若者はそもそも国内でもあまり旅行にお金をつかわなくなっている。 更にバンコク、北部のチェンマイ、チェンライ辺りは日本人が日本人を騙す者もいてタイでは注意が必要。
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