( 140376 )  2024/02/18 00:41:06  
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新庄監督が指揮する日本ハムの練習試合で、相手チームの投手から7回も死球を受け、ベンチから抗議の怒号も上がるほどだった。

新庄監督は試合後、「デッドボールが怖くて怖くて。

バット(とボール)に指が挟まって骨折でもしたらどうしようかって」とコメントし、登板した相手の4投手が死球を与えたことに驚きを隠せなかった。

また、相手チームの心配までしていたという。

(要約)

( 140378 )  2024/02/18 00:41:06  
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 死球の多い試合に浮かない表情の新庄監督(撮影・持木克友) 

 

 「練習試合、日本ハム18-3サムスン」(17日、タピックスタジアム名護) 

 

 相手投手陣の大乱調に、日本ハムの新庄監督は少しおかんむりだった。7死球とぶつけられまくった一戦。ベンチから抗議の怒号も上がるほどだった。 

 

【写真】死球で悶絶&もも上げ&ガンにらみの選手たち ベンチから相手をにらむ新庄監督が怖っ 

 

 新庄監督は試合後、開口一番「とにかくデッドボールが怖くて怖くて。バット(とボール)に指が挟まって骨折でもしたらどうしようかって。そればっかし考えていました」。大きな負傷には至らず呆れて笑うしかなかった。 

 

 登板した相手の7投手中4投手が死球を与えた。初回は松本剛、万波、加藤豪の3人。四回には野村、七回には再び加藤豪、八回には水野と江越が“被弾”した。 

 

 新庄監督は「怖い怖い、マジ怖い。(当てた後で)またインコース構えるから。ピッチングコーチとかどういう風に教えていくんだろう?」と相手チームの心配までしていた。 

 

 

 
 

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