( 140386 )  2024/02/18 00:52:50  
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日本ハムは韓国サムスンとの練習試合で18-3で大勝し、15四死球をもらう展開となった。

新庄剛志監督は死球の多さに驚き、「死球が怖くて怖くて」と述べた。

試合で8四球、7死球が出たが、新庄監督は野球はピッチャーだと感じたと振り返った。

(要約)

( 140388 )  2024/02/18 00:52:50  
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サムスン戦で指揮を執った日本ハム・新庄剛志監督【写真:町田利衣】 

 

 日本ハムは17日、沖縄・名護で韓国サムスンと練習試合を行い、18-3で大勝した。15安打を放つも15四死球をもらう展開に、新庄剛志監督は「収穫? それどころじゃなかった。とにかく死球が怖くて怖くて」と顔をしかめた。 

 

【写真】韓国人投手の死球に一触即発…怒りの表情で一塁に向かう“日本人”打者 

 

 初回1死から松本剛が死球を受けると、野村が四球、万波が死球で満塁に。球場には怒号も起きた。その後もサムスン投手陣は不安定な内容が続き、指揮官は肝を冷やす展開となった。 

 

 結局8四球、7死球。「指が挟まって骨折でもしたらどうしようと、そればかり考えた。今日の試合で、野球はピッチャーだなと分かった」と振り返っていた。 

 

町田利衣 / Rie Machida 

 

 

 
 

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