( 140485 )  2024/02/18 14:01:57  
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すでに「移民国家」になりつつある日本、外国人労働者は地方を救うか

現代ビジネス 2/18(日) 6:19 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d3b6d8111d2ba4c7fa72de48cfbbe4440158ff24

 

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日本の人口減少が進行している中で外国人労働者の受け入れが進められているが、政府は移民を原則として受け入れておらず、「外国人技能実習制度」を使って実質的な単純労働者を増やしてきた。

最近では新たな在留資格「特定技能」が創設され、特定技能1号として単純労働に就労できるようになった。

政府は2023年度までに約34万5000人を受け入れる予定だが、外国人労働者はコロナ禍の影響もあり増加率が低いものの、過去最高の数に達している。

業種によっては雇用が増加している一方、農業などではコロナ禍の影響で技能実習生が不足している案件もある。

(要約)

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〔PHOTO〕iStock 

 

 人口減少日本で何が起こるのか――。意外なことに、多くの人がこの問題について、本当の意味で理解していない。そして、どう変わればいいのか、明確な答えを持っていない。 

 

【写真】意外と知らない、人生がうまくいかない人の「決定的な間違い」とは…? 

 

 100万部突破の『未来の年表』シリーズの『未来のドリル』は、コロナ禍が加速させた日本の少子化の実態をありありと描き出している。この国の「社会の老化」はこんなにも進んでいた……。 

 

※本記事は『未来のドリル』から抜粋・編集したものです。また、本書は2021 

年に上梓された本であり、示されているデータは当時のものです。 

 

 外国人労働者を見ていこう。政府や企業は人手不足対策として積極的に進めてきた。 

 

 1995年をピークにして生産年齢人口が大きく減ってきたが、とりわけ若者の都会流出に悩む地方にとっては、外国人労働者は“救世主”であった。 

 

 日本は原則として移民を受け入れていない。このため、政府は「外国人技能実習制度」(日本で技能を習得し母国に戻って活躍できるようにする制度)の趣旨を捻じ曲げ、同制度を隠れ蓑として実質的な単純労働者を増やし続けてきた。 

 

 近年はさらに、勤労世代の人口が減ったこともあり、政府は各業界団体の強い要請を受ける形で、2019年4月に新たな在留資格「特定技能」まで創設した。 

 

 当面の対象は建設や介護、農業など人手不足が深刻な14職種に絞ってはいるが、一定の日本語能力と技能を持つ技能実習生を「特定技能1号」として、これまで認めてこなかった単純労働に就労可能とする百八十度の政策転換であった。 

 

 しかも「特定技能」は2段階方式であり、「特定技能1号」のうち難しい日本語と、建設、造船・舶用工業の2分野で熟練した技能を身に付けた人を「特定技能2号」として、定期的な審査はあるものの、家族の帯同を含めた事実上の永住権まで認めたのである。 

 

 政府は「特定技能1号」について、2023年度までに約34万5000人を受け入れることを想定している。移民と極めて近い制度を設けてまで、外国人労働者の確保に躍起になってきたのである。 

 

 出入国在留管理庁によれば、2020年に日本に入国した外国人のうち、「技能実習」の8万3826人(前年比55.6%減)、「留学」は4万9748人(同59.1%減)であった。2019年4月に創設された「特定技能」だけは3197人増の3760人となった。これについては制度初年にあたる前年が極度に低水準であったことが要因であり、「見かけ上」の急増だったに過ぎない。 

 

 出入国が難しくなり、数字の上では観光客と同様に外国人労働者についても激減したが、データを調べると意外な結果が表れる。雇われた外国人労働者は増えているのだ。 

 

 コロナ禍の影響もあって増加率については13.6%増であった前年より9.6ポイントも低い4.0%増と伸び悩んだ。しかしながら、厚労省の「外国人雇用状況」(2020年10月末現在)によれば、日本で働く外国人労働者は前年より6万5524人増の172万4328人となった。2007年に届け出が義務化されて以降、過去最高を更新していたのである。 

 

 詳細を見ていくと、「宿泊業、飲食サービス業」は前年比1.8%減となり、2007年に届け出が義務化されてから初めてのマイナスとなった。全体の28.0%を占める「製造業」も0.3%減で8年ぶりに前年を下回った。 

 

 その一方、「医療、福祉」(26.8%増)、「建設業」(19.0%増)など大幅増となった業種もあった。コロナ禍の影響は産業によって大きな差があり、外国人労働者の雇用にも色濃く反映しているということだ。在留資格別では、コロナで入国が困難になった影響で、前年には24.5%増だった「技能実習」が4.8%増にとどまった。農業で作付けの繁忙期に技能実習生が間に合わず、例年の7割程度の作付けしかできなかったケースもあった。 

 

 コロナ禍で出入国が厳しくなったにもかかわらず、2020年の外国人労働者数が過去最高となった背景には、人口減少が進み社会全体としては人手不足が続いていることがある。コロナ不況の影響が小さかった業種を中心に採用増加の流れが継続しているのだ。 

 

河合 雅司(作家・ジャーナリスト) 

 

 

( 140487 )  2024/02/18 14:01:57  
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外国人労働者導入に対する意見は様々で、日本人労働者の賃金を優先して上げるべきと主張する意見や、外国人と日本人の賃金を同一水準にすべきだとする意見があります。

また、外国人労働者への生活保護や健康保険適用に対して厳格な対応が必要とする声もあります。

 

 

移民受け入れによる地域の経済活性化や将来の人手不足対策としての必要性を指摘する一方で、労働者の賃金を下げる要因として移民受け入れを指摘する意見もあります。

 

 

移民を受け入れる際には、日本と外国人の給与格差や文化の違い、労働条件の問題など、様々な課題やリスクがあり、慎重な対応が求められているという指摘も見られます。

 

 

以上のような様々な視点や懸念が交錯する中、移民受け入れに対する議論は今後もさらに深化していく必要があります。

(まとめ)

( 140489 )  2024/02/18 14:01:57  
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・外国人労働者導入が廉価な賃金の労働者確保の手段であってはいけない。 

先ずは日本人労働者の賃金を物価上昇分以上に上げることが第一と思います。 

その次に外国人労働者を雇用するのであれば日本人労働者と同じ賃金であるべきです。 

それと生活保護や健康保険の外国人への適用は厳格運用すべきです。 

税と保険料の納入額と期間によって支給額と期間の厳格運用が必要でしょう。 

 

 

・心配なのは、不法労働者の巣窟になる地域が出てくるのではないか? 

外国人が増え治安の悪化を懸念する声もある。 

また、日本人のモラルも昔程の安定感はない。 

日本人同士でさえ人間関係が希薄化しているのに、外国人との人間関係なんて望めるのだろうか? 

彼ら意外とよく日本人のことも観察している。と考えると、彼等には我々日本人はどのように見えているのか意識する必要はある。 

 

 

・外国人労働者の増加自体が、日本経済衰退の一因です。 

 

労働者(供給)が増えることは、経済にとって必ずしも良いことではありません。 

生産年齢人口は減っていますが、労働者数自体は20年前より300万人も増えています。 

 

経済を牽引するのは「需要」です。十分な需要の増加があって初めて供給が引き上げられます。その際、賃金も上昇します。 

 

しかし日本は長年デフレ(需要不足)に落ち込んでいます。需要が伸びない中で供給を増やすと、デフレは悪化するのです。 

 

人手不足業界に必要なのは人手ではなく、生産性を上げるための「投資」です。生産性(一人当たりの付加価値)が賃金の源泉であり、単純に人を増やすと生産性は下がります。 

つまり人手を増やすと、その業界の低賃金=低生産性という根本問題は解決されないまま放置されてしまうのです。 

 

外国人の労働供給を抑制しないと、地方経済はさらに衰退することになるでしょう。 

 

 

・そもそも低賃金で働かそうとして外国人を入れるんだから、 

”なんで日本人と同じ仕事をしてるのに給料少ない”って感情が 

でるのは当たり前。 政治家も経団連の言うことばかり聞かずに 

生産性向上の投資を促す政策にしてほしい。 

以前のクルド人の事件もそうですけど、人はモノではではないんです。 

一度、日本にに来たらいらないので帰ってくださいって言えないんです。 

ヨーロッパも移民で色々問題が多いと聞きます。 

今一度立ち止まって、投資と言う正攻法に切り替えてほしいです。 

 

 

・地方の人手不足の主因は給与が低いから  

 

地方の給与が低いのは事業者が儲かってないので金払いが渋い、社保など人件費は増えているけれど手取りは増えていないから  

 

外国人労働者もその条件は同じなので… 都会に出ていってしまうのでは? 

 

タイトル通り、地方を救うのか?と問われれば厳しいような気はする。 

 

 

・外国から観光で来る人達は日本の食べ物やサービス、商品などの質の良さを求めて来ていると思うがそのほとんどが若い日本人がやりたがらない仕事になって来ている。漁業、農業、サービス業や製造業、物流、伝統品や文化などの人手不足や後継者不足、高齢化などの問題があり技能実習生や留学生などが居なかったら成り立たなくなってるし残念ながら日本人より質が落ちてしまう。人手不足は解消しても質が落ちてしまった日本に何の魅力が残るんだろうか! 

 

 

・私はつい最近、田舎のアパートで上階に住んでいた外国人の生活音騒音が原因で引越しをしました。 

 

当たり前かもしれませんが日本人とは何もかもが違います。足音の大きさ、ゴミの不法投棄、深夜まで及ぶ部屋でのパーティー、大声で歌う、他への配慮の無さ、本人たちは悪気がないからタチがわるい。一部屋に複数人で住み、その人たちが引っ越したかと思えばまた違う外国人が入居するの繰り返しでした。そんな部屋の下に当たるなんて運がわるい、と思っていましたが今思うと、その田舎は人口に対して外国人の数が異様に多かったと思います。 

 

労働者として迎え入れるのは必要なのかもしれませんが、賃金を上げて日本人を雇ってほしいと思います。もう既に外国人が我が物顔で闊歩してる地域はあります。 

 

 

・アジアの賃金・給与水準動向の2021年の資料「製造業の作業員・月額基本給」の中央値に現在の為替レートで当てはめてみると 

日系製造業の経験3年程度の一般工の基本給は、 

中国で約8万円、ベトナム・フィリピンで4万円弱、 

ミャンマーで約1万8千円、バングラディシュで約1万5千円 

となっています。 

つまり日本は大幅な円安になったとはいえ、東南アジアよりも日本の方が数倍高いので、彼らから見てまだまだ非常に魅力的なのです。 

よって、今の賃金水準でも優秀な外国人労働者が来るのです。 

(ここで言う『優秀』とは高学歴という意味ではないので念のため) 

 

 

・外国人労働者を入れる事は政府の言ってる労働者の賃金を上げる事と真逆の事です。ふるさと納税も地方移住補助金も地方の本音は「今までのやり方で続けたい」というだけ。 農業に希望を持って地方移住した若者だって自分の農地を持てずに小作人にされるのなら失望して逃げ出しますよ。 

 

経済は競争の原理に任せて人が足らなければ募集給与を上げさせれば良い。都会も地方も競争力の無いビジネスは無くなるべきなのです。地方の農家は放っておけば廃業多発し農地が放棄され、それをビジネスチャンスとした農業会社が買って農業は勝手に再生するのです。 

 

まだこんな政策しか出せない日本は今から舵を切っても先進国とは言えない貧乏国民の国になって行くくらい遅れていると思います。 

 

 

・日本の人手不足は深刻な状態じゃないかな。人手不足でバスの減便、タクシー不足、黒字廃業など顕在化していますね。 

一方で外国人労働者に抵抗感が高い人も多い。移民はダメっていう人が多数と思う(欧米からは極右と言われそうなレベル)。 

さらに、日本で外国人が働く動機付けも希薄になりつつある。まず処遇(給与)が悪いですね。しかも社会保険料の負担も大きい(高齢化してますので)。欧米に対してだけでなくアジアでも魅力あるレベルで無くなってきている。むしろ、日本人が豪や北米に出稼ぎに行くようになった。 

経済力も落ちており、公共サービスや医療、介護などの質を落とすなど身の丈に合わせるのが筋かもね。 

 

 

 

・外国人労働者への配慮もさることながらそれ以上にフリーターばかりがやけに増えて身分不安定な若年層を資本家が良い様に使う環境をどうにかしよう。 

正社員採用を基本とし、資本側に有利に増減できるフリーターの給与は正社員よりも高くするべきと思います。移民増を図る前に日本人若年層の身分を安定化させましょう。間違っても”プアホワイト”の様な層が出て来ない様な配慮はしておかないといけません。 

 

 

・問題は日本に来ている外国人労働者の内どのくらいが定住化するか、だろう。定住化の定義は難しいけど、日本に滞在する期間や家族構成などによって、定住している、という状態を定義するしかないだろう、 

 定住する外国人労働者が増えれば、外国人労働者にも老後がある、そういう人の中からも生活保護を申請する人が出てくるだろう、などを心配しなければならなくなる。 

 

 

・2040年までに674万人の外国人労働者を確保しないと日本経済が回らないと言う。このままでは47万人足りなくなり政経とも危機感があり事実上の移民国家対策を模索している。移民国家となれば残念ながら治安維持が命題となる。警察に頼るだけでは限界がある。我々一人ひとりも身を守る術を学ばなければならない。なにも護身体術を身につけるだけではなく、どうしたら犯罪が起きにくくなるのか考えておきましょう。 

 

 

・自国の労働力で賄えたほうが良いと思うのですけど、今の医療・福祉を支えるには『安くて豊富な労働力』が必要となっています。 

日本は生産人口が減少していますので、それが厳しくなっています。 

 

増加する高齢者を支える医療・福祉(社会保障)は、税や社会保険によって成り立っているもので、生産性は当然ながら劣悪です。 

そこにどんどんと資本と労働力がつぎ込まれている現状であり(15年間で医療・福祉の就業者数は300万人増、他の業種は多くて50万人程度)、それを支えるために働く人から社会保険料を取り、海外からの医療品などで貿易赤字が拡大するというサイクル。 

公的な部分は赤字になりがちなのはしょうがないにしても(国防などもそう)、それを国の経済力で支えられる範疇にしないと経済が縮小していく原因になりかねません。 

 

海外からそんな給料で来てくれるかは別として、そうでもしないと支えらないという現状かと思います。 

 

 

・賃金を上げる流れがある中で安価な賃金で雇用できる外国人労働者は確かに救世主です。最終的には法改正で移民政策を行い、数千万人規模の移民の受入をしなければ日本経済は先々持たなくなるでしょう。最低賃金の引き上げはかえって外国人労働者の雇用を促進するような効果があり無意味だと思います。最低賃金を廃止し外国人労働者との競争にしたほうが日本人の仕事が増え結果的にいい方向にいくと思います。 

 

 

・この何十年かの成長戦略の集大成が移民政策ではないでしょうか。改革なくして成長なしの掛け声の下、日本についてはあらゆる改革をしてきたように思います。非正規雇用の容認、定年後も労働、それでも少子化が進み労働力が足りない。結局最後は外国人に頼るしかないということでしょう。本当にこの改革が正しかったのでしょうか。企業献金等の目先の利益に目が眩み、将来を見据える目が無かった政治の責任ではないでしょうか。 

 

 

・日本もマイルドなブラック企業が多くなってきたよね。 

良く聞くようになったのが、離職を避けさせるため敢えて実家や現住所よりも遠方に配属とか。 

引っ越し代負担しますといいつつ、指定先のみで所定の方法で引っ越し業者が捕まらず、余計な個人負担金が増すというのもあるある。 

 

そして定住率、既婚率の低下と少子化の一因も、それらの企業の在り方も問題のように感じる。 

勤務地がコロコロ変わる、いつどのタイミングかも分からないなら付き合いに前向きになれる訳も無い。 

日本の社会の大きな歪は政治家と官僚、そして企業が起因。 

 

 

・プラスも大きければ、マイナスも大きいと思う。この人たちの病院診療、医療費の問題、家族の問題、子供の教育のこと、総合的に考えないとダメだ。もうすでに病院や学校の現場ではいろいろな問題が起きている。 

単なる労働力だけではないことをよく考えていく必要あり。 

既に刑務所から警察でもいろいろな課題が出ている。 

 

 

・医療も介護も経営してるが、現実的には日本人だけでは【回らない】というのが正確だと思う。 

日本人の賃金を上げろという人もいるが、これも【上げれない】であります。 

そもそも介護施設などで日本人は働きだからない。夜中のコンビニだって外国人なのは、日本人の手厚い社会補償の影響で働きたがらないためではないですか? 

 

介護については介護報酬が低く設定され過ぎてます。 

自分のところは医療機関の黒字を介護施設の運営に回して何とかしています。 

では、介護保険徴収を増やせば?という意見がありますが、それこそ日本人から激しく反発を受けます。 

 

今までと同じサービス水準を同じ値段で外国人を使わずに提供しろ、というのが無理筋だと思います 

 

 

・こういう考えは駄目なのかもしれないけど私個人の意見としては飲食店と介護は日本人にやってもらいたい 

20年程前両隣の家が窃盗団の被害にあったし、ハローワークで入社した会社が○日系の怖い会社だった経験してきた俺は外国人ってだけで今でも怖い 

 

倉庫系や工場系で安く使おうと安易に単純作業用の移民を受け入れると仕事辞めた後生活保護に落ちて、税金で養わないとならなくなったり犯罪者になり治安が悪くなる事も考えなくてはならない 

 

移民を受け入れる場合、職に就けなくなることがないような優秀な人だけを受け入れて欲しいし、首都圏ではなく過疎化した地域に移民は住んで欲しい 

 

 

 

・少子高齢化に伴う労働力不足への効果的な対処療法が移民受け入れであるのは現実。 

しかし価値観の違い等から摩擦が生まれたりもして犯罪の増加などリスクを伴うのも現実。利益を受けられるが同時にリスクも受け入れる覚悟があるかという問題。 

ここに来て移民反対派からは少子高齢化や労働力不足に対する効果的な対案が聞こえてこないのも事実。 

移民は国家100年の計として国民を巻き込んで議論しなければならない問題。決してなし崩し的にとかごく一部の人間の議論だけで強行するなどという事があってはならない。 

 

 

・世界的に有名な投資家・ジムロジャース氏が投資先としての今後日本について自身の著書の中で語っていました。少子高齢化のスピード及び国の借金を考えた時に労働力としての移民の存在は避けて通れない問題だと言っていたことは印象的でした。 

 

 

・今、工事現場ではベトナム人が多い。少し前は別の国。これからはインドネシアが多くなるそう。方や国の政策で一人親方は排除の方針になっている。インボイスと社会保険加入の話。 

これを聞いて、え、日本政府は日本人を排除してるの?と捉えるか、消費税を払わず(仕入には払ってますが)社会保険にも加入できない(しない)人はそりゃそうだよね、と捉えるか、だったら大工職の派遣を認めてある意味派遣会社が管理したらいいんじゃないの?と考えるか。 

現場で起きている問題が積もり積もってメディアに出てくるまでには様々な隔たりがあったりします。 

米国は2000年頃までは凡そ2.8億人。今は凡そ3.3億人。人口増の大きな要因は勿論移民。毎年100万人以上の流入計算になる。 

日本は移民大国とはまだ言えないのではと思いますよ。 

 

 

・「すでに「移民国家」になりつつある日本」って、移民国家であるだけ、ましじゃないですか。日本の給料が安いから、一部の人は海外に出稼ぎに出かけている今の日本。 

海外から来る人も、その内、日本の給料が安い事に気づくでしょう。数年経てば、日本は移民の対象にすらならない可能性あります。 

そう言う事に、早く気づくべきです。 

 

 

・これは何も外国人労働者の問題に限ったことではない。 

 

日本経済の力が相対的に下がれば、外国人労働者に関しても選り好みできなくなり、今までよりも順応力などが劣る人材を受け入れざるを得なくなる。 

 

誰もが消費者でもあるのだから、日本が今やるべきことは、日本人か外国人かに関わらず、低賃金労働を排することだ。 

 

 

・移民国家化するのなら民間人の自衛銃所持解禁してほしいわ。 

都市部の人にはピンとこないだろうけど最寄りの警察署との距離を数字化して不安のない地方民どれだけいるんだ。 

所持の免許制の上で自宅外の携帯禁止ならある程度はコントロール効くだろう。 

 

 

・実態の無い好景気の原因の一つが人件費の安い外人労働者。 

一時凌ぎに過ぎない。後々のリスクを考えていない。 

外人は日本人と違い3K労働を喜んてやってる 

って我々日本人もそうだったじゃないか。 

彼ら外人も人間、いつまでも安い賃金で仕事をするわけがない。 

安い労働力を求める上級国民企業の思惑に乗せられてはいけない。 

 

 

・自分の経験からすると、日本人スタッフと同じ環境に置いて同じように扱った場合はしばらくすれば順応するし、日本語も上手くなって日本人スタッフと全く同じような状態になる。 

出身国が同じだったり文化や宗教が近しい連中が複数集まっている状態を作り出すと、いつのまにかつるみ妥協や不満、挙げ句には不正を共有し始めたり、勝手にマイルールを作り出して厄介な集団になることが多い。 

 

別に彼らの文化や風習を否定するつもりはないが、単純な人足として数えずに日本社会の一員だと自覚させ、日本に順応させるような経験をさせないと双方に分断が生じるのは明らか。 

 

 

・今のままじゃ間違いなく消滅する地方が出てくる。日本の人口は減少し国力は低下、国際競争力も失っていく。こういう状況を座して受け入れるのが私達の幸福につながるのかどうか、それとも移民を受け入れていくのが将来の子供達に幸福をもたらすのかどうなのでしょうね。人口が半減し国力が低下した日本は中国や国力をます他の国々に対抗できるのでしょうか。勿論、移民を受け入れるのが国力の維持につながるとは言えないけれど人がいない事には何も出来ませんからね。 

もっとも、今や日本は外国人にとって移民や就労先としての魅力を失っていますからね。移民政策をとるにしても日本を目指す外国人は他国から比べれば少ないでしょう。 

あー日本の未来は暗い。 

 

 

・日本の賃金水準が低く、かつ不足している雇用は低待遇ばかりです。そういうところに来る外国人はレベルが問われてきますよ。日本は古来から単一民族。そこに伝統と文化が根付いている。もちろん大陸からの大移動はあったでしょうけど、大昔の話、それらの人々も含め単一民族が成り立ってきたのです。そこへいきなり様々な文化と伝統をもったいろんな民族がはいれば、トラブル勃発でしょう。ただでさえ、民族違えば戦争になるのが世界の姿です。日本の文化と伝統は、逆に言えば世界からは異端であり、たいていの民族と大きなGAPが存在します。外国人を増やすは反対です。地方のこと考えていないだろう、経営も危ういのだぞ、とおしかりがあると思いますが、そもそも低待遇が問題だったのでは?日本を守ることを優先すべきであり、日本の伝統や文化がなくなるとインバウンドも来なくなるし、様々なビジネスで日本という価値を失うコストは極めて高いでしょう。 

 

 

 

・効率のよい社会作りも必要じゃないですか? 

 

外人を連れてくれば今の社会はなくなりますよ。モラルも秩序も当たり前も変わる。 

 

日本人による日本人のための日本を作ろうとしないと。 

今のカトリック教会みてみ? 

ベトナム人のための教会になってるよ。 

 

日本人の信徒が少ないからと、もはや日本語のミサすら月に一度になってしまい、ひどいもんです。 

どんなに嫌がっても、日本人は教会では少数派だから聞き入れられない。 

これは近い将来の日本の姿だと思いますよ。 

 

 

・本当に、最近では、大阪でもここは日本なのか?と思われるくらいに、あちこちで外国人が働いているのを見かけます。家屋の解体作業している、ブルドーザーの運転をしているインド人風の人。ビルの解体作業の足場を組んで、板を担いでいるインドネシア人らしき人。生活介護の施設では、フィリピン人の若い女の子がお出迎えしてるし、リハビリ室では、フィリピン人男性が中心になって指導している。 

スーパーに買い物してレジの店員さんがフィリピン人。 

オシャレな雑貨屋さんでは、ベトナム人の女の子がいる。私みたいに大学出ている日本人でも、働き口を探すのも一苦労なのに、外国人は、働き口を見つけるのが上手いなぁと感じます。 

 

 

・国民は机上の空論をコメントして政府バッシングしていれば済みます 

しかし、政府は現実を踏まえて政策を進めるしかない 

しかも、政府は“未来の国民”にも責任を負っているから、今の国民のバッシングに耐えて政策を進めるしかありません 

日本国民は何でもかんでも政府の責任にして政府をバッシングしますが、いくら政府をバッシングしても少子化は進むし、多民族化も進みます 

国会議員は政治バトルする程度のレベルですから、やはり頼れるのは政府です 

「移民国家」になるしかない日本国、政府を強化して適切な政策を進めてもらうべきです 

 

 

・日本は、ドイツより人口が多いのにGDPでは、ドイツに抜かれて4位に昨年転落。企業は、給料を上げず社内留保をして生産効率が改善されず経済の低迷を招いた。人口減少が経済低迷の主要因では無い。社内留保にも税金を掛けるべきだと思う。 

 

 

・日本語が話せる外国人は思った以上に仕事ができる印象。むしろ英語すら話せない日本人の方が全体的な能力が低い。 

とはいえ、有能な外国人も都心に集まるだろうし、人種問わず地方で働きたくなるような施策が必要。 

 

 

・解体業者に行くと昔は中国人が多く働いていましたが今は居ません。ベトナムやアフリカの方が多いです。賃金は最低賃金で働いています。ですが辞める人が多く理由はより賃金が高い所に行くと言っていました。仕事内容も特に技能など必要ない仕事で安く使うためだけとキッパリ断言してます。このように賃金の相場を下げる要因を政府が作って日本人の多くが苦しんでいるのが現実です。 

 

 

・クマを殺処分するとクレームを入れるのは、被害に遭わないかクマのいない地域の人達が多いらしい。移民の問題も似ている。移民が入って来ても影響のない人達ほど人権問題に熱心のようだ。移民を増やしてしわ寄せを食うのは結局一般の市民だ。数が少ないうちは大人しくしていても、まとまってくれば自己主張し出す。行政や警察の対応はいつも後手後手だ。彼らを物のように扱う雇用主は言語道断だが、移民の問題は慎重に扱わないと社会が壊れる。ヨーロッパ然り、ニューヨーク然りだ。 

 

 

・真面目な外国人ならよく働くけど、その分賃上げ闘争をする(というか労組に投げっぱの日本人がやらなすぎる)  

つまり安価な労働力として考えてる経営者はお気楽にすぎる。優秀なら企業もするだろうしね。優秀な人を根こそぎ奪われて倒産なんてことも多発するだろう。 

 

この内部からの外圧で日本は変わるかもしれない。無駄な慣習とか悪習が無くなるといいのだけれども。 

まあ情けない限りではあるし、善くなるとも限らないんだけれども。 

 

 

・外国人労働者派遣などで反対している人はマイナス面しか見ていない 

何かを変えようとすればマイナス部分が出てくるのはしょうがないので、それを少しでもプラスになる考えにもって行く動きが各自治体で必要なのではないか 

 

 

・外国人労働者は地方を救うか 

 

どうなんでしょうね。 

 

私がよく利用するコンビニに、アルバイトだと思われる外国人が数人勤務しています。 

 

そんな彼等が店員として勤め始めた当初辺りから見ているが、当時は流暢な日本語で「いらっしゃいませ」「有り難うございました」と丁寧な接客をしていたが、最近は仕事に慣れ過ぎたのか客が入店しても知らん顔、レジ打ち後は「あざぁ~っす」的な物言い。 

 

勿論、外国人店員の皆が皆そうではない。 

 

だが、彼等は日本で生活するために働いている訳で、果たして日本の支えになろうなんて気持ちが有るか無いかは疑問。 

 

何より、日本人の私達も正直なところ生活のため働いてる訳であり、日本の将来のためにと思ってる人がどれほど存在するのか疑問。 

 

ただ、日本人と外国人が違うのは、日本人はこの先もずっと先祖代々から受け継いだ物を守り、我が子の未来を豊かにするための責任感がある事かなと思う。 

 

 

 

・安い外国人労働者に頼らないといけない企業が倒産しないから競合他社も値上げ出来ない。そんな企業が倒産すれば値上げ出来て高い給与を出して従業員を雇えるようになる。悪貨が良貨を駆逐する。の典型ですよ。外国人が増えても地方は救えないですよ。地方程よそ者を排除する意識が強い。必ず外国人とのトラブルが将来多発しますよ。日本人同士でもトラブルになるのに無理ですよ。 

 

 

・京都市民ですが 

 

外国人は観光客だけではないです 

古都京都も外国人労働者が目に付きます 

 

毎朝隣のハイツから外国人が一せいに出てきます 

多分一室に4人ぐらいが生活している 

一番目立つのが洗濯物で干し方が豪快です 

 

外国人が増えれば昔の香港の様な物干しになるのでは。 

 

 

・外国人労働者が増加してるって言うけどさ、間もなくピークを迎えるよ。 

就労先からの逃亡って問題もあるんだけど、就労先として日本が選択されなくなってきているんだな。日本に行くことが問題なのではなくて、東南アジアに進出した現地企業でも人員が集まらなくなってきているんだな。 

つまり、日本企業に魅力がなくなってきているってことだな。 

就労目的で来日する外国人より、出ていく外国人の方が上回る日が遠からず訪れるってことさ。 

 

 

・外国人割合の多い自治体に住んでいます。 

日本人は高齢者が歩いているだけで、 

若い外国人の方々が凄く多く、子供や赤ちゃんを連れて楽しそうにしていたり、 

若い外国人カップルが楽しそうにデートをしています。 

職場も色々な国から来ていて、外国人の友人も出来ました。 

もう日本人の社会はほぼ終わりましたが、 

色々な国から来ていて、アジア、欧米、アフリカなどなど多彩で、凄く活気があり、 

慣れればこれも楽しい。 

もう日本人が増える反転は絶対に手遅れで無理ですし、近い将来は出生率も1を切るでしょう。 

 

 

・良く言われるけど、円安で、外国人労働者獲得もできなくなるんだろうなあ、とも思う。 

 

この記事にある意味は、主にアジアの出身者を想定しているのだろう。 

 

もし、私がその国の人だったらと想像すると、まあ、以下のどれかに移民が選択肢では・・・ 

・オーストラリア 

・アメリカ 

・シンガポール 

・欧州(ちと遠いか) 

 

日本は基本的に眼中に無いような気がする。だって給料そこまで高くないし。 

最近では、中国都市部や韓国にも負けている。。。 

中国や韓国と移民獲得競争するようになるとは、思いもしなかった。 

時代は変わるものだ・・・ 

 

昨年、仕事仲間が転職するというので、海外の日本人向け転職サイトみたら、管理職では年収1,000万円以上の案件がほとんど。 

管理職以外でも 最低700万円以上の案件がほとんど。 

 

そりゃあ、日本から出るよねと思った。 

 

 

・技能実習生は、技術を学びたくて日本に来ているわけじゃなくて、目的はお金。働く場所を選べるなら、給料の高い東京に集まっていくのが必然。 

優秀な若者が、東京に吸い上げられ、地方の衰退が止まらない日本の社会構造。 

外国人に参政権を与えて、その中から、自治体の首長が出てくるくらい、権利を与えれば、別かもしれませんが。 

 

 

・日本人が嫌がるブラック労働なら、「コスパ悪い」で、そもそも来てももらえない。 

知っているヴェトナム人から聞かされたが、地方のある会社で働いた時、社長から「愛人になってくれ」と迫られたそうである。 

地方独特の「声あげるな、文句言うな」で、「やりがい搾取して業務外のことまでさせる」みたいな虫の良い話は日本人しか我慢しない。 

ましてや今は、地域向けに政府がオーソライズした「人権無視の低賃金」などは、そもそも外国人は来る気にもならなくなってきていることを自覚すべきだと思う。 

 

 

・断言する、救わない。安易な奴隷労働移民受入により今や地方自治体の社会保障制度がパンク寸前であり、支払い額は年々増え誰が被っている?我が国の市民であり下手をすると医療機関に行けない負担額。川口を始め徒党を組み街を占拠しやがて行政をも乗っ取りならば、何処とは云わない神奈川県や兵庫県のとある自治体になり誰のための行政機関なのか?が判らなくなる。川口に続き群馬、茨城、静岡の地方自治体が同じ姿になりつつある。多文化の共存共栄など有り得ない幻想である。 

 

 

・日本の人口が、急激に減る中で労働者受け入れは仕方ない。ただ在留資格には、必ず日本語能力を加えてもらいたい。日本語の話せない外国人は、日本に馴染めず犯罪に走る。日本語の達成度で在留資格延長を認める制度にしていかないと日本の国力増強にならない。 

 

 

・日本は他国に比べて賃金が安いから外国人も労働では来ない。物価が安いベトナムやネパール人ぐらいだろう。建設業や農業はベトナム人やミャンマーの人たちぐらい。タイ人、シンガポール、マレーシア人は日本に賃金が安いから来ない。 

 

 

 

・移民国家でアメリカの二の舞には、反対 

ですね。今や、より移民が押し寄せ続ける 

米国に激化している。 

少子化でも良いから以前の日本に戻って 

ほしい。もし、中国や他国との戦争と 

なれば、日本にいる移民たちは、戦争に 

巻き込まれた日本に、軍事参加出来るのか 

⁈。日本政府も、カオス状態で、議論ばかり 

長引き、より決断遅れで、税金無駄使い。 

庶民は、収入上がらず物価やお役人収入は 

上昇か。 

 

 

・外国人を入れるべきとか/美談的な報道をすべきで無いと考えます。 

 

日本には、主婦や年金世帯の潜在労働人口が沢山いるんです。 

主婦に関しては○○の壁とか言われて、過剰に保護されてますし 

年金世帯は、 

厚生年金が停止されるので働きたくても働けない現実があるんです。 

(賃金格差を付ければいいだけ・・最低賃金の対象除外としてもいい) 

 

外国人は、日本は他国と大差ない現実があるんです。 

韓国が経済危機になると、 

事実上の経済難民がビザナシ渡航出来るのを利用して 

大挙して「日本国内にいる遠縁を頼って」なだれ込んでます。 

これを、韓国からの観光客とカウントしている現実があるんです。 

役所へ怒鳴り込んで、生活保護を受給する奴も増えます。 

 

そろそろ、彼らをどう扱うか論議すべき!! 

 

 

・我々が思い知らなければならないのは、「単純なルーチンワーク」や「きつい・汚い・危険の3K仕事」を担う人が居なければ、暮らし自体が成り立たないという単純で重要な事実です。そして、そんな仕事の担い手を低賃金の境遇で得ようとする事自体が虫の良い無い物ねだりなのだ、と言う事。 

生きることの本質に近い仕事こそ大切にし、労に報いる社会でなければならない…そういうことなのではないでしょうか? 

外国人の働き手がそれらエッシェンシャルワークを担っている現実は、差別的であり奴隷制度に近いとすら言い得るものだと思います。 

グローバルな競争にさらされる業界の仕事の多くは外国に逃避してしまったものも多くあります。しかし今課題を抱えている農業などは、「無けりゃ輸入すれば良い」などというわけにはいかないのです。 

労働の対価を下げるコストカットに反対し、しわ寄せを立場の弱い取引先に押し付けるような構造を規制すべきです。 

 

 

・3K職場の移民受け入れても将来治安の悪化(特に連れてこられた子供)や社会負担の増加が考えられる。人口が減れば企業だって合併したりするだろうし、産業の進歩だってあるのだから、外国人を受け入れても永住権や家族の帯同を認めるべきではない。 

 

 

・建て前は単一民族国家、実態は移民大国。この建て前と実態の乖離が年々大きくなっているのは、多くの人がいろんな場面で感じているのではないか。 

 

技能を習得させるという建て前を取りつつ、実態は低賃金労働者の移入である技能実習生のような制度は建て前と実態の懸隔を見えなくする隠れ蓑の役割を果たしている。 

 

もう誤魔化すのはやめて、正面切って議論すべきだと思う。海外からの移民を私たちと同じ市民として迎え多文化共生社会を目指すのか、あくまで単一民族国家として同質の者だけが暮らす心地良さを維持を目指すのか。 

 

国や社会の姿を決める重要な議論なので、国会や諮問機関だけでなく、市民参加の会議やメディアなどの公の場での議論を積み重ねるべきだと思う。 

 

 

・10万人や20万人を切るよう地方は経済回らないから救えない事は分かってるんだろうけど地元や地域の票のために適当な事言ってるんだろう。サービスの質は落として然るべきなのに。かつて木材が足りないと言ってスギ植えまくって花粉症爆増させ、ペットや食用や天敵として利用するために外来種入れまくった結果はどうだった?今度は人間で実験か?日立が目先の金に飛びついて中国に渡した鉄道技術でどうなった?救いのない国になりつつある。外国人が救世主なら憲法9条があらゆる戦争や紛争、実効支配から守ってくれるだろうよ。 

 

 

・救うわけないだろ。そもそも賃金を決めるのは外国人ではなく日本人の店主。最低賃金が低い地方にさらに外国人労働者が来たらそこの若者やフリーターの給料が上がらない。余計に過疎化が進むだけ。日本を日本じゃ無くしてるのは若者ではなく、雇う側の高齢者。 

 

 

・極度の円安(ドル高)下では、外国人労働者は来ませんよ。 

日本で働いても、ドル換算すると手取りが減る。 

自国に仕事が少ない人は、米国か欧州に出稼ぎに行きます。 

外国人観光客が日本医来るのは(円安/ドル高)で、割安感があるからです。 

【外国人労働者を呼ぶには(円高/ドル安)にすると効果あります 

 

 

・奴隷確保のための移民政策は一時しのぎにしかならならず、数年後に大きな代償を支払うことになります。 

海外からの移民は、一定以上の国際的な競争力のある人材のみ受け入れるべき。 

 

 

・2021年に出入国管理庁が2万人のベトナム人実習生が違法滞在していると発表したけどその後政府は何の対応もせずに、実習生を入れ続けてるのがすごい 

 

 

 

・移民・外国人労働者に依存する原因は少子高齢化。 

では、少子高齢化に至る原因は何か。 

恐らく金銭のみならず、公平な配分に失敗した国と言っても良いと思っている。 

勿論、公平という言葉には数学的計算に基づくものも含まれる。 

 

 

・アメリカのような移民、ヒスパニック、アジア系にそれ相応の仕事をさせるような社会は治安のあっかが心配だ。 

 

かと言ってすべて日本人と同権まですると、国土や資源が乗っ取られる可能性もないわけじゃない。 

 

生まれ持った国民性はやはり違うからね。 

 

 

・移民問題と少子化対策。真剣に考えないとこのままいけば将来日本人は減少し外国人が企業を支配し日本人は奴隷の様に働く。現にその入口にいる。都心部の土地は外国人が買い占めている。地方を救うより国が乗っ取られるよ。大国は人口規模が違うしリーダーのリーダーシップが超強力でもある。どうするんだ。これを放置してきた国民の責任でもある。 

 

 

・埼玉県の某市で外国人の集住が問題になっているとネットで見ますが、マスコミの報道はなぜかない。医療保険でも外国人が故国の家族まで扶養にいれて日本で医療を受けているということも聞く。まあ、外国人を安く使えれば得をする人がいるのはわかるのですけどね。 

 

 

・日本社会が「低賃金外国人労働者」依存して本質的問題の解決をしていない 

 

それが根本的問題だ 

 

昭和のビジネスモデルからの転換をどこで切り替えるのか 

特に地方は今解決する場面に来ている 

 

 

・日本在住の外国人のすべてが犯罪や情報漏洩に関与して日本人や会社に危害を加えるとは思わないので、個々の外国人が悪いとは思わないが、制度が悪い。 

商品やサービスの安定供給を安価に続けようとした外国人の受け入れが、一部の企業献金してるような大企業以外、業界団体献金していても階級の低い中小企業や非正規で就業している殆ど日本人の賃金上昇も阻んでいるのでは。 

 

この30年間、人口の多い団塊ジュニアを中心に働かない人や働けない人やエッセンシャルワーカーへの職能差別をする人を作ってきたことも、むしろ日本人への棄民政策のよう。 

派遣求人が多いのも外国人労働者と同じで、正社員より賃金上昇を抑えようとして派遣を使うのに、元々賃金水準の低い企業や職種だと、正規で雇うより高くついてることもあるし、中抜きされ続けている全くの無駄。そして、低賃金のまま無期転換拒否して、非人道的な雇用を続ける、新自由主義の愚かさ。 

 

 

・相変わらず日本人の頭の中で都合よく外国人労働者を辻褄合わせの理屈を作って、際限なく入れる仕組みばかり検討しているが、彼らが起こす犯罪や不法行為を取り締まる仕組みは放置したまま、もうまともに対応出来なくなっているのが現実。目先の経済しか頭になく、やるべきことをやらずに放置してきて、現状をそのま受け入れろ、もう、しょうがないだろうとはこれほど先見性のない将来に対して無責任な政策はない。 

 

 

・ホワイトカラーに外国人が増えなきゃいつまでたっても日本は変わらないよ。 

 

更に言えば治安悪化は免れない。やはりブルーカラーに偏る安い労働力に期待するのは同時にリスクがある。 

 

 

・これからは外国人労働者が働く国を選ぶようになる。日本と同じく少子高齢化の中国や韓国、台湾と奪い合いだ。  

技能実習制度で中途半端な待遇改善くらいでは、出稼ぎに来てもらえない。 

NHKスペシャルで「日本への技能実習生希望者が減っている」「日本での賃金未払い問題、長時間労働の強制などの実態も母国に広く知られるようになった」と。 

 

再確認/ 技能実習制度の“目的と実態が乖離“  

◇実際は人手不足を補う制度として機能している。 

◇不当に高額な借金を背負って来日している。 

◇転籍できないため、実習先で不当な扱いを受けても相談・交渉できない。 

 

 

・しょうが無い今から人口率増加に転じたとこでそれが初めて経済効果現すのは20年後だしそれまでは経済的な負担にもなる。移民が手っ取り早いけど日本みたいに搾取する気満々で安い低賃金と紹介料しばりしてたら犯罪が増えてしょうが無い。なんでもやることが中途半端なんだよ。 

 

 

 

・地方と都市部に賃金格差が有る限り 

外国人労働者と言えども、地方に労働者は来ませんよ? 

 

地方の人件費抑制が問題なのであって 

それを外国人を奴隷のように働かせる理由には成りません。 

移住/就職の自由を奪う事は、外国人であっても不可能であり 

安い土地で重労働をさせて、農村部の日本人経営者を富ませる必要は無い。 

 

全く関係の無い事を、無茶な屁理屈で、ゴッチャにしたら 

解決できるものも、解決不可能になるのだが・・・ 

 

 

・もし日本のGDP4位転落を危惧するなら人件費の安い外国人労働者を使うべき。 

 

それが嫌なら国民皆で単価の高いプレミアムな商品開発する意識を持つべき。 

 

それも出来ないならやっぱり日本人が安い賃金でいわゆる「3K労働」をするべき。 

 

 

・外国人技能研修生とか一部の人の犠牲の上に我が国の安い物価や24時間営業が成り立っているなら、深夜営業廃止とか利便性を諦めるのが先だと思います。マスコミは原価ギリギリの飲食店や小売店を賛美して報道するのをまず率先してやめたらいかがですか? 

 

 

・救わない。それは各国の「移民政策は失敗」の声に表されている。今の政権は、日本を滅ぼそうとしている政策しか打ち出していない。だから、これからも推進すると予想される。弟がその事業に携わっているというのは、利益供与では無いかという疑いが国民にはある。 

 

 

・外国人労働者に何を期待するかによるでしょ。多くの金は払えないだから余計日本人は雇えない。そんな状況下で延命のために労働力を入れる、と言う意味では救われる部分は有ると思うよ。 

 

でもねえ。来る側の思いも有るけど、それじゃあ移民国家なんて無理でしょ。必ずいつかは排斥の動きが出る。 

 

 

・外国人を雇えば賃金が抑えられる、じゃ日本国民の所得倍増計画とは真反対、たまご10個¥200から¥400が当たり前の経済にならないと、いろんなモノが今の倍、必然的に給与も倍の日本経済、今の外国人ドンドン入れたらイギリスの二の舞になる事、必須。 

 

 

・救うかというか、日本人は流動性がないので、移民に頼るしかない。 

 

TSMCが稼働する九州の時給なんてとんでもないことになってるが、それでも日本人は地元外は来てくれない。 

 

移民が亡国なのでなくて、文句ばっか言ってチャンスを素直に取らない日本人が亡国なのかもな。 

 

 

・東南アジアの外国人労働者が来なくなる水準まで円安が続くと見ています。 

主に日本人が敬遠する仕事をしてもらうのだから、日本人がやろうという気分になる位の待遇にしておくべきです。 

 

 

・コンビニに置いてある食材のほとんどは、時給1,000円以下(昼間)で働いている外国人労働者が、8時間必死になって働いて作っている。 

「日本人が作ったものしか食いたくない」とか寝言を言うのは簡単だが、そう言う事を言う人に限って、「そんな工場で働くのは嫌だ」とかぬかす。時給自足でもしたら良いけど、南米からもたらされた緑黄色野菜を作り、中東から伝わった稲作をする私達の祖先はアフリカ人だって。 

もう、何千年前から移民国家なんだってば。 

 

 

・外国人労働者が地方を救う。 

 

無い。そんな事はまかり間違っても無い。 

 

不景気な時に、労働者(供給)増やすなんて、狂気の沙汰以外の何物でもない。 

 

経団連が安く扱き使える奴隷労働者が欲しいだけ。それを見た、各経営者が真似をしてるだけ。 

その証拠に、技能なんちゃらという、世界にはない、悪法がまかり通っている。 

 

値段を釣り上げてでも、人件費を出せばいい。ただそれだけ。 

日本は良くも悪くも、村社会。 

それは、高知県で起こったカフェでもわかる。 

 

 

 

・これって、安い賃金の原因にもなるし、奴隷みたいに馬車馬の如くコキ使う目的では?地方でも水産加工や農業には多いですが、難しい問題も出て来てると思います。 

 

 

・給料の低い日本での就労を望む奇特な外国人が増えることは期待できない。 

彼らは給料ではなく、日本の文化や景観に接することが目的で来日している。 

そして彼らの多くは日本での定住を望んではいない。 

外国人労働者による人手不足の解消は期待できない。 

 

 

・文化の違う人達との共存共栄の難しさは未だに国同士の対立がなくならない世界情勢を見ても明らかな事だと思いますが、外国人労働者を単に安く使える労働力として国も企業も安易に招いている感が拭えず日本の将来を不安視しているのは私だけだろか? 

 

 

・人がいないからじゃない、賃金が安いからじゃない、そんなことではない。 

アメリカも、ヨーロッパも、日本も移民が押し寄せている。 

これはグローバリズムの一環で行われていること。 

 

 

・国土強靭化の真逆は、脆弱化で、公務員削減が災害対応能力は、激減しているという実感がすることだな。地震のみならず大雨も心配なことだ。 

 

 

・救わない。国が壊れるだけ。 

対立を呼ぶだけだし、日本人の給料が上がらない一因にもなっている。経済で侵略され、人口で侵略され、やがて政治を主張しだし自治区や独立しようとして、外国もそれを干渉したり支援して内戦になる。 

 

 

・地方はもう若者のほとんどが韓国、中国、ベトナム人に置き換わってますよ、若者は高校卒業するとほとんどが関東方面に出ていくので必然的に外国人労働者に頼らざる負えない状況でコンビニもスーパーもホントに外国人増えたよ。 

 

 

・移民はダメです!! 

ヨーロッパでみな失敗しているのになぜ日本で成功すると思うのか? 

なぜヨーロッパから学ばない? 

移民を入れるのではなく自動化、オートメーション化をするべき。 

 

 

・治安の悪化が心配されるので、問題を起こした者の取締りを強化して、犯罪を犯せば刑罰を与えて、その後は強制送還で入国禁止にしてもらいたい。 

 

 

・あなたたちのためですよ、と言いつつ、それもゼロではないけど搾取するお前らの方が良いって自分達のためだろ!ってことが続いてきた結果が、ここ30年ぐらいの日本でしょ。その情報を得る手段としてメディアが役割をになってきたわけだが、ネットの登場などでその特権が薄れ、本来のいる意味、何をしているか訴えているかチェックしているか?がより問われるんだが、そこはスカスカで斜陽産業まっしぐらじゃないですか。 

メディア間でこの記事は言っているんだ!とかやりあって、信頼性を勝ち取ったところが生き残っていくしかあなたたちこそヤバいと思うのだが。 

自動翻訳の手軽さが進めば、言葉のアドバンテージも崩壊ですよ。 

 

 

 

 
 

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