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「日経平均の最高値更新」は終わりではなく「新たな相場」の始まり、個人投資家は「3万8915円超え」の後にどうすればいいのか

東洋経済オンライン 2/19(月) 7:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2bdc26124e3723c9c129a3ebd5e53fc831ca3ca5

 

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日経平均株価は今年に入ってから5000円以上上昇しており、史上最高値更新まであとわずかとなっている。

この急上昇の要因は、アメリカからの資金流入や中国への資金移動の影響が大きい。

これは日本の株市場がインフレ相場に向かっている証拠であり、長期的な視点が求められる状況だ。

投資家にとっては、目標値が見えないこの相場での投資は難しいが、移動平均乖離売買法が有効であると提案されている。

また、企業業績も好調であり、個別株に関してはハイテク株の後にメガバンクやゼネコンなどの出遅れ株や外国人投資家が注目する可能性がある。

(要約)

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日経平均株価は今年すでに5000円超の上昇。一足早く春が来ている感覚になる。もし最高値を更新したら、それは「新たな始まり」だ(イメージ写真:Getty Images) 

 

 日経平均株価は今年に入って以降、昨年末の3万3464円から1カ月半で5023円上昇。先週末(2月16日)は3万8487円で引けた。 

 

 16日のザラバでは一時、1989年12月末の終値ベースでの史上最高値(3万8915円87銭)にあと約50円まで迫ったが、今回の「日経平均5000円高」は、昨年初めから7月3日までの「怒涛の8000円高」よりも、スピードにおいても売買代金においても、はるかに迫力があった。多くの投資家は驚愕のうちにその時間を過ごさざるをえなかったのではないか。 

 

■「天井が見えない上昇相場」が到来する 

 

 この原動力の中心になったのは、アメリカからの大量の資金だ。FRB(連邦準備制度理事会)の利上げと量的引き締め圧力の中でも景気は堅調で、ソフトランディングに成功している。 

 

 また、米中対立の高まりから中国への道が遮断される中で、行き場を失った資金が入っていることも大きい。世界からアジアに流れる資金の中心は中国だったが、それが日本へと変わった。 

 

 この流れは、どう考えてもそう簡単に終わるとは思えない。日本株市場はデフレ脱却相場からインフレ相場に向かう道半ばだ。苦労してようやくインフレ退治が見えてきた世界のほかの市場から見れば、日本はまさに魅力いっぱいで、すぐには衰えようがない。つまり、日経平均の史上最高値更新は、「今回の相場の終わり」ではなく、「新しい相場の始まり」といえる。 

 

 しかもこの新しい相場は、「史上最高値」という目標値があったこれまでの相場と違い、目標値(天井)が見えない相場だ。つまり、投資家はとにかくこの相場にふるい落とされぬように、最後まで(筆者の予想では、バブル発生時まで)ついて行くことが最も重要だ。 

 

 だが、日本の投資家は短期志向が根強いうえ、平成バブル崩壊後、あれだけ期待された2013年以降のアベノミクス相場でさえ2年半で当時の高値をつけた経験から、「株は長期で持つものではない」という習性が身についてしまっている。そんな日本の投資家には、「バイ・アンド・ホールド投資法」は極めて難しいことだ。 

 

 

■「移動平均乖離売買法」による売買が今後も有効 

 

そこで、この相場に乗れない投資家や、せっかく買っても上昇過程で売ってしまい、持ち株がどんどん減ってしまっている投資家には、本欄で前々回の「今から日本株を買いたい人に勧める3つの投資法」と前回の「日経平均3万6000円台でも『買い』で問題ないワケ」の2度にわたって提案してきた。 

 

 詳しくはぜひそちらをお読みいただきたいが、ひとことで言えば、「日経平均と25日移動平均線との乖離率が+7%以上なら売ってもいいが、+5%を下回ったら買い戻す」という戦略だ。 

 

 この「移動平均乖離売買法」は、上げ下げを判定するものでも、あとからこじつけた整合性の法則でもない。「7%の乖離率を物差しとする売買法」は昔から使われてきた一般的な方法で、この大相場に最後までついて行くための「稚拙だが確実な策」との筆者の思いから提案したまでのことである。 

 

 事実、今年に入っての急騰局面で、日経平均が25日移動平均線から+7%超の乖離となったのは1月15日と22日の2日だけで、その後は数少ない連続安で+5%を下回った。「+7%」で売り、「+5%」を下回ったところで再び買っていれば、持ち株を減らさずに済んだわけだ。 

 

 ここで重要なことは、この売りシグナルが出た両日の引け値は3万5901円と3万6546円だったということだ。では、先週末16日の約34年ぶりの高値3万8487円の乖離率はどうだったか。答えは+5.67%であり、「売りシグナルは出ていない」ということだ。 

 

 株価水準が高いところでもなかなか売りシグナルが出ないという、テクニカル手法としては難しい売買法になるかもしれないが、これならば上昇局面で売りたくなる投資家でも、ある程度相場について行けるはずだ。 

 

 一方、心配されていた企業業績はどうだろうか。1ドル=150円が定着しそうな予想外の円安ドル高で、2024年3月期の上場企業の純利益は、製造業、非製造業ともに過去最高を更新する見通しだ。それを裏付けるように、16日の日経平均予想EPS(1株当たり利益)は2365円53銭と、4日連続で史上最高値を更新している。 

 

 筆者はこの水準なら今の相場を十分信じてついて行くに足る数字だと考えているが、「自分が買ったらなぜか必ず下がる」という投資家の愚痴をよく聞く。 

 

 

 実際、どんな上昇相場でも買ったあとの株はよく下がるものだ。昨年の日経平均においても、前半の約8000円高のあと、半年もの調整期間があった。とくに今回のような大相場では、「株は買ったらしばらく下がるものだ」と開き直った気持ちでないと、相場に乗れない。これは前回も言ったことだが、何度も言わせていただきたい。 

 

■もしハイテク株が一服したらどうすればよいか 

 

 さて、ここまでは全体観の話をしてきたが、もちろん個人投資家の多くは個別株投資が中心だ。これからどんな株を買うのが有利なのか。 

 

 そのヒントは「日経500種平均株価」にある。本指数は東証プライム市場上場の500銘柄を対象に、日経平均と同じ計算方法により日本経済新聞社が算出する株価指数で、1982年1月4日から公表されている。 

 

 1989年の平成バブル崩壊、2000年のハイテクバブル崩壊の「ダブルダメージ」を受けた日経平均と違い、ハイテクバブルのダメージが少ないこの指数は、すでに1989年の高値を抜いて久しい。つまり、今回の日経平均の上昇は、半導体中心の「ハイテク株の出遅れ修正運動」にほかならない。したがって、ここでハイテク株の上昇が終わることはないが、さすがに一服感は出よう。 

 

 とすれば、その後は調整期間を終えた昨年前半の主力だったメガバンク・ゼネコン・大型鉄鋼株の「主役奪回」が考えられる。しかし、それだけでは面白くない。東証スタンダート市場や、外国人が売り越していた東証グロース市場にも、そろそろ資金が回りそうだ。 

 

 もし、日経平均が史上最高値を更新するとしても、2月での史上最高値更新はあまりにスピードが速い。外国人投資家も皆が皆、この恩恵を受けているわけではない。出遅れた外国人が挽回戦に勝つために、出遅れ個別株の世界を選ぶことは十分に考えられるシナリオだ。出遅れ銘柄がまだ3000銘柄もあるといっていい日本市場は、彼らの要求に十分応えることができるだろう。 

 

(当記事は「会社四季報オンライン」にも掲載しています) 

 

平野 憲一 :ケイ・アセット代表、マーケットアナリスト 

 

 

( 140857 )  2024/02/19 14:25:49  
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(まとめ): 

日経平均株価の上昇に伴い、個人投資家の買いが増えているとの見方があり、日本株に期待する声も多い一方で、株価上昇を煽る記事が多いと警戒する意見も見られる。

バブル期の高値更新や過去の経験を踏まえつつ、慎重な投資姿勢を取る必要があるとの指摘もなされている。

日本経済や株式市場の将来性に対する不安や期待、慎重な立場からの意見など、様々な視点が存在していることが分かる。

また、利益確保や損失を最小限にするための売買戦略やリスク管理についての言及も多く見られる。

日本株だけでなく、米国市場や地政学的リスクへの警戒、業績などを考慮した株式選定やETF投資、投資家の心理や資産形成の視点など、幅広い視点が示されている。

以上のように、市場の情勢や将来性に対する様々な意見や議論が交錯しており、様々な要素を考慮しながら慎重な投資姿勢が求められている。

( 140859 )  2024/02/19 14:25:49  
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・今までは日経平均が500円上昇しても、下落銘柄数が上昇銘柄数を大きく上回っていたが、2月18日は約8割が上昇していた。個人投資家の幅広い買いが入ったのでないかと思っています。もし今後個人投資家の買いで上昇銘柄数が多くなってくれば日経平均4万円もあり得るのでは。但し個人投資家の本格的な買いが入ればそう遠くない時期に相場は当面の天井を付けることが過去に起きています。 

 

 

・元々昨年終わり頃の今年の市場予測で夏前に38000で年末頃に40000付近じゃないかとの見方が大筋のシナリオでしたがそれよりもかなりハイペースで進んでいますね。 

夏に40000冬に42000を大きく超えるような事態になると利上げリスクが高まるので利上げショックへのチキンレースにならない事はお祈りしています。 

 

ただ今年に入って日本人の国内株売りが強い中海外勢がそれを上回る勢いで買いに走っていてその中でも特に人気の高い大型株は下がっても即座に買いが入ってるんですよね。 

 

 

・日本株はバブル期以降、10年おきぐらいに上がっては下がりの繰り返しで30年以上経ってもまだ最高値にならない。なったとしても日銀が大量に株式購入して実際5000円ぐらい?は嵩上げされている。この間、リーマン経験してもダウ平均は14倍とかの価格になっていますよ。考えてください、バブル期に入社して日経平均に投資した会社員はちょうど今、60歳定年になるんですよ。資産形成といって日本株に投資しても平均的には長い会社員時代全く資産形成できなかったととも言えます。日本株は将来性見込めないので私は確定拠出年金の運用も日本株にはほとんど投資せず海外株で運用してきましたが正解でした!日本株の上昇って記事が多いですが、10年おきぐらいにこういう現象ありましたがいつも期待ハズレだったので長期投資に日本株は入れることはないと思います。 

 

 

・日本人は金融資産のうちの株式投資の比率が少ない。 

なので株高の恩恵が少ないので資産効果による経済への好影響も少ない。 

 

例えば多くの国民が株高で老後資金を工面出来たなら将来不安も無くなりもっとお金を使って経済が良くなりますよね。 

 

それが経済成長に繋がり株高になってさらに国民がお金を使う好循環。 

米国が景気がいい期間が長いのもそういう好循環が作用しているからではないかな。 

 

日本人ももっと株式投資した方がいいよ。 

 

 

・あまりにも株価上昇を強く煽る記事が多いですね。危険な兆候だと思います。 

記事にもあるように、個人の多くは個別株への投資になりますよね。 

年明けからの急上昇を見て株を初めた人も多いと思いますが、要注意です。 

急上昇しているのは日経平均株価だという事。個別株の中には大きく下落しているものもあります。「あおぞら銀行」は1月25日には3301円まで上昇しましたが、2月16日には2020円まで値を下げています。短期間に1300円も下げています。狼狽売りしたら損が確定します。330万投資していたら130万の損です。「あおぞら銀行」は投資する際に人気の「高配当株」で、6%もの配当がありました。これが無配になったことを嫌気され株価が大きく下げたのです。 

このような事が起こるのが株の世界です。投資は慎重に、自己責任で行いましょう。 

 

 

・中国がキャッシュで半導体製造装置を爆買い装置メーカーのキャッシュフローも良くなって日本の半導体関連株も上がった。 

 

半導体装置各社で強まる中国依存、米規制で旧世代機需要が拡大 

2024年2月14日 

 

KOKUSAI ELECTRICの金井史幸社長は12月のインタビューで、来期の中国向け売上比率が40%台後半に高まる可能性に言及した。スクリンHも今期の中国向け売上比率は前期の19%から44%に伸びる見込みだ。東エレクの川本弘常務執行役員は23年10-12月期の中国売上比率が46.9%に高まり、「今後も同規模、もしくはそれ以上の水準の投資が行われると思う」と述べた。 

 

中国が先端半導体製造装置を購入 ... 

2023/11/14 — 中国が1─8月に全外国から輸入した半導体製造装置は138億ドルに達した。 今回の報告書は、米国の輸出規制の抜け穴をふさぐ具体的な対策は提言してい ... 

 

 

・日経平均10万円説も出てきたけれどあながち眉唾でもなさそうなんだよな。しばらくインフレは続きそうだし、東証も低PBRに対する取り組み状況リストを毎月晒し上げるという力の入れよう。少なくともバブル更新は節目の一つでしかないだろう。投資をするかしないかで貧富の差が益々広がるのは間違いない 

 

 

・誰も2月の段階で「史上最高値」に迫る・更新するなどと「予測できていない」。つまりそこら辺の専門家含め「いやいやいくら何でも」ということが今まさに起きているという事をまず認識すべきだろう。 

何度か書いたが34年も最高値更新「できていない事こそ」異常現象であって、今後4万円だの5万円だのは世界の株式市場と同じ普通の市場になれば「当たり前の当たり前」になるだけである。 

ポイントは「デフレ脱却」であって、何でデフレ脱却が大きいかは株価が企業利益が大前提であるが、企業利益は「名目値」であってインフレで「がんがん増える」性質があるからだ。 

日本の名目GDPはデフレで「水平線のようにフラット」な30年だった。私はこれを「フラット30財務省版」と言っている(笑)。異次元緩和しながら増税などという支離滅裂な政策を止め「思い切りインフレ方向へ」舵を切ることが政府に求められる。まず賃上げが最大の正念場である。 

 

 

・日本ってなんで直接だと100株単位でしか買えないんでしょうか。 

アメリカみたく1株から買えたら最低購入額も減って株式投資のハードル自体下がると思います。 

それが株価の安定に寄与する側面もあるんじゃないでしょうか。 

安定するからまた投資に対するハードルが下がる好循環も生まれて行くはず。 

そのハードルを下げる意味合いでnisaが施行されたんだとは思いますが。 

 

 

・38,900円の最高値が水平線を引いた場合にレジスタンスラインとなりそう。 

 

そこを上抜けした場合にレジサポ転換し、そこがサポートラインとなる。 

 

日経平均のチャートを見た場合にトレンドラインも引けるのでそのラインとかいりした場合には様子見。ただしラインにタッチするまで押し目をつけるかわからないので、買いで入るタイミングは個人で判断するしかない。 

 

日経平均を牽引している半導体銘柄は過熱感はある。重要な決算が水曜日にあるNVIDIA。ここで決算を外してしまうと、日本の半導体銘柄も利確売りに押される展開となるだろう。 

 

 

 

・この人とマネックス廣木はずっとこの調子で今回はたまたま当たったが、基本的に信じてはいけない。バブル期の残党だから、上げ相場を煽ってくる。 

次は日経五万円だ!とか持ち出してくると思うが、乗らずに堅実な投資を。 

 

 

・淡々と積立ていけばいい 日経225の投信は配当込みのトータルリターンインデックスに合わせていくんでしょ 長期で右肩上がりになっていく 2月の頭では63000円ぐらいだったN225TRは、2週間で4000円以上上がって67500円ぐらいになってる 配当を再投資していくので、上下しながらも長期では確実に上がっていく 

 

 

・東京エレクトロンもあっという間に2万円超えてしまって最初からターゲットになっていませんでしたが、分割でも無いとますます手が届かない。ビンボー人が低位株買っても焼かれるだけなので、ファンドが無難。でも個別株がやめられない。 

 

 

・30年に及ぶデフレからの株高… 

そもそも、株高とは言うが、表面上は当時の価格に戻っただけ(225構成銘柄も純資産倍率も何もかも違うが) 

 

こんな経験をした人も国も無いのに、予想もクソもない。 

逆に、投資の経験値がそこそこ有る人の言うほうが的外れだったという結果になる可能性の方が高い。 

(国外投資家が日本株をスルーしてた時代に得た経験値など、なんの役にもたたないかな) 

 

投資の常識を疑え!という時代になったのかもしれない。 

 

 

・日本が安くなって買う人が増えた。これをチャンスと言えるのか。日本全体の価値を世界に表現して高まる活動が必要なのかと。そうでなければ、海外投資家にたかられた会社が増えて、働くのは日本人、利益をあげるのは海外になってしまうのか。 

 

 

・日経平均30万円、100万円と言う人もいます。 

自分は30万円派でジャブジャブインフレでハンバーガー3000円になれば達成です。 

ハンバーガー59円の時の日経平均株価を基準に算出しました。 

 

 

・地政学的リスクに要注意。特にウクライナ問題は武器支援が無くなってしまってロシア優位になると、今までの軍事特需が無くなってしまう。米国株が大きく調整する可能性もあるかもしれません。風が吹けば桶屋が儲かるという格言もあります。 

 

 

・短期的なマネーに主導された過熱感への警戒感を怠らないことだろ。年初からの爆アゲは米景気の強さに焦った海外マネーの流入に支えられてる。あくまで需給要因なんじゃないかい。その部分に関しては、調整がくるタイミングを巡ってチキンレースが始まりだしてるだろ。 

けど、その喧騒の影で内需系のマージン高めの銘柄を中長期目線で仕込んでる人は報われる可能性が高いと感じるけど...良い銘柄は次の調整局面でも下落せず、ゆとりをもって揉み合って、次の上げ潮で爆上げするだろうし。 

 

 

・日本経済は、2期連続のマイナス成長で経済用語ではテクニカルリセッションと呼ばれる景気後退局面です。 

イギリスも同様にリセッションとなっており、ドイツは2期連続ではないものの、23年は通年でマイナス成長でした。 

中国は、23年に5.2%の経済成長を達成したと言っていますが誰も信じていないでしょう。 

こんな状況で株価が高騰しているのは経済危機直前にあるパターンです。 

売り抜けたくて必死な人たちがメディアを使って株価高騰を煽っているのではないかと。 

 

 

・株式などの投資の歴は長くないけど、新NISAで投資とかs&p500なら、5-10年持てば上がる等の論調は最近多いが、リーマンショックみたいな事が起こるとそんな話、一発で吹き飛ぶだろう。リテラシーがどうとか勉強しろとか言う前に、投資は負けを見越してやるほうがエエと思うな。 

 

 

 

・チャート上では確かにここで暫く揉んで上抜けすれば青天井になるかも知れないが、しかしダブルトップで下落トレンドになる可能性も多いと思いますが、どうでしようね、今ここではちょっと買えないですね。 

 

 

・バイデン政権下の統計データは偽装が多い。 

雇用統計もアルバイトが大半。正社員はレイオフが多いし雇用は減ってる。あたかもデータは問題ないように装ってるがこのインフレに国民はついていけない。コロナ禍で配分された預貯金データも目細りしてる。 

日本、ヨーロッパは景気後退に入った。次はアメリカだろう。 

 

 

・そもそも外国人は日本の個別株の銘柄選定が難しいからETFなどで日本株を買ってる。出遅れたからって、日本の中小型株を銘柄選定して買っていくとは思えないけど。。。 

 

 

・個人投資家にとって良い環境が整い新時代、大投資時代の夜明けを感じてる。先のことはわからないけど個人的には期待したいな 

ホコリかぶってた過去の高値も越えられそうなら伝説じゃない。ありったけの資金かき集め買い増していくつもり! 

 

 

・甘い。相場は理屈だけでは動かない。市場参加者がどう考えるか、それが一番大事。所詮は美人投票。客観的に美人かどうかではなく、みんなが誰に投票するかで決まる。 

 

 

・異常値だったバブル時の高値を超えることによってやっとバブルの呪縛から解放される。その後上がるか下がるかはともかくそれこそ新しい相場が始まるのは確かでしょう。 

 

 

・ガチホ、積立続行一択。 

と思っている。 

景気が良いわけでなく、超低金利政策状態。 

それだけ日本は期待されている。 

 

もしかしたら、まだ底にいるかも。 

そろそろ調整かけてくれないと、ソワソワする。 

 

さて、仕事も頑張ろう。 

 

 

・30年前の株価を越えたということは、日本経済は30年間ほぼ停滞していたということ。海外の株価の時価総額は30年前に比べて何倍にもなってるからね。 

 

 

・まあ、こういうあおり記事が出ると目先の天井かなと思う、ここからはひたすらババ抜き合戦になります、先週50円まで迫って反落したのでしばらくお預けかなと、会社でもこれまで全く投資には興味なさそうな人まで株の話をしてますから(笑)、次の高値を買ってくれる人は残ってないかもしれません 

 

 

・素人考えだが、現在の高騰は円安による外資流入と米株高騰に吊られただけで 

危ないバブル状態と思う 

これから泡が消えるのか更に泡立つのか微妙な因子でどうにでも転びそうです 

 

 

 

・個人的に週足でRSI76%あるので80%辺りで一服しても変ではないと感じています 

その頃ドル円介入あるかもしれないですし 

 

 

・昔は「ペイントハウス」「ジグノシステム」「鷹山」そして「JAL」など色々あったけど、今でも、そして昔から個人投資家といえばやっぱり「キムラタン」で1円抜きだね。これできまり! 

 

 

・夏までは上がるか、揉み合いの状況が続くと思う。秋は米大統領選もあるし、ちょっと警戒が必要だな。 

 

 

・専門家はさも根拠があることを言うが無責任ですから、あくまで自己責任でやれる範囲でやりましょう。 

昨年末、2月に38000円超えると予想してる人は皆無でした。 

 

 

・普通のインフレ成長国なら三十年近くも史上最高値が更新されないというのはまず考えられない異常なので、一喜一憂せずにその時を迎えたい 

 

 

・多く日本人が、かっちり購入をして 

外国人の影響を小さくする相場へと 

産まれる変わらせる事が出来たら良いよね 

 

 

・89年年末終値が、結局ザラバ中も含めて史上最高値なんだけど、それでも終値ベースという言い方なのかな?それしか言いようがないか 

 

 

・「日経平均」を買っていたのなら最高値更新も意味があるが、個別株投資では参考くらいにしかならない。 

 

 

・中東のオイルマネーが日本株に流れてきてるってなってくるとまだまだ終わらないのだろうなと思えてくる 

 

 

・腹八分目でちょうどいい。39,800円になればすべて売却。なぜ、39,800円かといえば、単にスーパーでよく見る特売価格だから。 

 

 

 

・自称〇〇の人達が8000円の時も5000円まで下がるって騒いでましたね〜。なのでまだまだ上がると騒ぎ出すとそろそろなのかと不安になります。 

あの時売っていれば…ってならなきゃ良いですね!素人は下がりだすと売る決断がなかなか出来ないから! 

リーマンショック以降に株を始めた人はほんとラッキー!アホでも(ほど?)儲かっているハズ! 

 

 

・いったん利食いして、相場の行方を確かめるのが正解。グングン上がりそうなら、ゆっくり買っても遅くはない。まずは利食い千人力 

 

 

・「バイ・アンド・ホールド投資」は、私の周りの若い人は当たり前にやってる人ばかりですが、老人はすぐ売ってしまうんですねー。だからまともな資産形成できないんだよ。 

 

 

・次の日本は、 

・賃金の大幅上昇 

・派遣などの非正規幅を短くする 

・安定雇用と年功序列の復活 

です。 

 

 

・過去に何度も経験したけど、こんな事言ってる奴が1週間後には、「日経平均の崩壊、暴落後はどこまで下がるか」とか平気で言ってるよ。 

 

 

・日経信者は岸田政権様様だろうから、支持して日経を維持させないと。 

この人じゃなければ最高値にならなかった訳だからさ。 

 

 

・国際的に商業不動産はガラガラなんすよね 

不良債権の補填で株価操縦の臭い  

失敗して大恐慌  

歴史は何度も繰り返す? 

 

 

・節分天井彼岸底がファンドの基本行動 

彼岸底から復活して5月に売って秋に戻ってこい。 

 

 

・株屋提灯記事、 

安値更新中の通貨は30年前の160へ邁進中、購買力も暴落中。 

 

 

・私はこの桜と富士山は何処で撮影したのか知りたいです。 

 

 

 

・戻っただけで、他の国はその当時の何倍にもなってるんだがww 

さも戻る事がゴールの様な記事ばっかだな 

 

 

・最終的に日本市場に将来性があるのかが鍵を握るだろう。 

 

 

・株は売り時が難しい。 

だから自分はインカムゲインに徹しています。 

 

 

・欲をかくとろくな事はない。一旦、利益確保で少し様子見て下がった時に又買った方が……?。 

 

 

・ここは個人投資家は冷静になるのがいいのでは? 

 

 

・急騰したらちょっと売却、暴落したらちょっと買い増し。ただそれだけー 

 

 

・楽天売らなきゃ良かった 

やっぱり良いとこはホールドです 

 

 

・これからも米国市場に積立し続けます 

 

 

・しばらくは下がったときが買いです 

 

 

・山高ければ谷深し 

 

 

 

・売らなければ利益にならないから売りでしょ 、 

幻~ になっちゃうよ(笑) 

 

 

・エヌビディアの決算が怖い。 

 

 

・こう言う記事が出回るようになったら潮時。 

 

 

・この手の陶酔記事出始めたら 

どかーんと下がる️ 

 

 

・短期で逃げるのが吉。 

 

 

・もう全部売り払った方が良いと思いますよw 

 

株式投資をするって事は鉄火場に参加して 

バケモノ連中と勝負しなくちゃいけない 

ユーチューブにある昔NHKが特集した 

「ヤ〇ザマネー」の動画見てみて 

こんなイ〇サイダー当たり前の連中と 

勝負してあなた勝てますか?w 

そしてそれを遥かに上回る 

ユ〇ヤマネーとも勝負しなくちゃいけないんだよ? 

あなたみたいな何の情報網も持たない一般人が 

こんな海千山千を乗り越えてきた怪物相手に 

勝てますか?勝てる訳ないじゃん 

一度ある事は二度あるは名言 

 

もうそろそろ来そうな悪寒 

 

本当に株で儲けている人たちは 

上がるか下がるかみたいな「丁半博打」はしない 

上がるとわかって買い占めて 

下がるとわかって空売りして儲けている 

今回はイイ小遣い稼ぎになったって事で 

しばらく様子見・・できないでしょ? 

その証拠に「ああ株って結構儲かるんだ」 

って脳が焼かれてないですか? 

 

 

 

 
 

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