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「1つのミスを100の火力で責める」「答えを誘導して責める」パワハラ上司が使う”巧妙”な3大「陰湿攻撃」とその回避法

東洋経済オンライン 2/19(月) 9:21 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e2a7ef226cb0038e183f52c45346896f219ee8e9

 

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コメディケーション創業者である中北氏は、陰湿な上司への対策について、「1つのミスを100の火力で責める」「答えを誘導して責める」「名言を引用して責める」という3つの攻撃パターンを紹介している。

このような陰湿な上司から身を守るための対処法も述べられており、中北氏は自らの経験を通じて、陰湿な人間関係と向き合う方法を紹介している。

(要約)

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パワハラ上司が巧妙に仕掛けてくる陰湿な3つの攻撃とは?(写真:mits/PIXTA) 

 

「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」 と心理学者のアドラーが考えたように、ほぼ全ての人が人間関係で悩んだ経験があるはず。 

元お笑い芸人である中北朋宏氏は、芸人引退後に未経験でコンサル業界に転職し、「笑いの技術」を駆使して3年で売り上げナンバーワンに。 

その後、起業して株式会社俺を設立。現在は心理的安全性や営業力を向上させる独自のノウハウ「コメディケーション」を260社、2万6000人以上に提供している。 

 

【簡単にわかる】陰湿上司の攻撃パターンとその対処法 

 

最新刊『おもしろい人が無意識にしている 神雑談力』では、中北氏がこれまでの経験やお笑い芸人として培った技術を駆使した「人を動かすコミュニケーション術」を網羅。 

 

以下では、その中北氏が「陰湿な上司への対策」について解説します。 

 

■増える「巧妙」なパワハラ 

 

以前の記事【「パワハラ禁止のはずが…」“陰湿な職場”急増の訳】では「心理的安全性の重要性」が悪い方向へ働いてしまい、キャリアの安全性が保証されていない「ゆるい職場」が生まれてしまっていることについて書きました。 

 

 「ゆるい職場」とは心理的安全性(≒居心地の良さ)は確保されているものの、キャリアの安全性を感じることができない職場のことです。 

 

 これに気づいた優秀な若手から組織を抜けるということが起き始めています。 

 

 そうなってくると上層部は、結局は心理的安全性(≒居心地の良さ)だけではダメ、「成長のためには厳しい指導も必要」となり、ネジを締め直すように、キャリアの安全性を担保するために厳しさを復活させようと試みる会社も増えてきています。 

 

 このような背景から、いきなりパワハラと受け取られてしまうような強い指導はできないので、部下に対する嫌味をフィードバックの中に巧妙に入れてしまっている陰湿な上司が増えてきています。 

 

 実際に私が人事コンサルとして携わる組織も、ここ数年で今までのような明らかに顕在化している問題(パワハラ、ロジハラ)より、巧妙に隠れている潜在化された問題(陰湿さ)が増えてきました。 

 

 このような陰湿上司は、一見「ちゃんとした上司」という評価を受けているため、陰湿なフィードバックを受けたとしても、部下は「自分が悪かった」と自責の思考を持ってしまいがちです。 

 

 

 何度も、巧妙な陰湿フィードバックを受けると、やがて部下の自己肯定感や、仕事への自信は下がり続け、メンタル不全に陥るケースもあります。 

 

 今回の記事では、「陰湿上司がやりがちな3大陰湿攻撃を知り、それからどう自分を守るのか?」について紹介したいと思います。 

 

 自分の上司が「陰湿かどうか」の判断をするために学んでいきましょう。 

 

■絶対NG!  陰湿上司がやりがちな3大攻撃 

 

【陰湿攻撃①】「1つのミス」を「100の火力」で責める 

 

 仕事をしていたらミスをしてしまうことは誰にでもあります。 

 

 もちろんないに越したことはありませんが、ミスをしたこと自体は悪いことではなく、「そのミスをどう取り返していくか?」でビジネスパーソンの真価が問われるものです。 

 

 一方で、その1つのミスにつけ込んでネチネチとフィードバックにしてくる上司には注意です。 

 

 フィードバックという指摘を伝える場から、ネチネチと日頃の怒りを伝える場になっている可能性があります。 

 

 ひとつの見極めポイントはフィードバックをする時間です。 

 

10分以上のフィードバックには注意 

 10分以上、フィードバックをしてくる上司は怒りに感情を任せている可能性があります。 

 

 具体的には「お前って前からさあ……」「今回、全力出してないよね」などのそのミス以外の過去のミスや人格批判などをしてきたら、要注意です。 

 

 こちら側へ異常に質問を投げかけてくる陰湿上司にも注意しましょう。 

 

■弱みを引き出すように質問してくる上司に注意 

 

【陰湿攻撃②】「答え」を誘導して責める 

 「なぜ、今回結果が出なかったか、わかる?」「自分で全力を出してやったと実感してる?」など、部下の言うことを聞く姿勢を見せつつも、基本的には自分の欲しい回答を言ってくれるのを待っているだけです。 

 

 昨今ビジネス界でも「ビジネスコーチング」や「傾聴力」などが話題ですが、このタイプはこれらの領域を表層的に軽くかじっている場合が多いです。 

 

 私はこのような陰湿上司の動きを、「誘導コーチング」「誘導傾聴力」と呼んでいます。 

 

 

 本来のコーチングや傾聴力とは真逆の行いをしているのにそれに気づいていないことが多く、かなり厄介です。 

 

 ひとつの見極めポイントとしては、下記のように想定とは違う返しやあえてとんちんかんなことをぶつけてみることです。 

 

上司:「なぜ、今回結果出なかったかわかる? (攻める理由・弱点を引き出したい)」 

回答例:「そこなんです。私も、本当に理由が知りたいです」 

上司:「全力出してやったと思っているの? (「いいえ」を引き出したい)」 

 

回答例:「全力かはわかりませんが、気づいたら朝になっているほど集中していました」 

 無理に自分の意見や自分のロジックへ修正しようとしたら「クロ」ですので、注意して距離を置きましょう。 

 

【陰湿攻撃③】「名言」を引用する 

 最後はやたらと「名言」を引用する上司です。 

 

 例としては「“仁義を通せ”と〇〇さんも言ってる」などとフィードバックの際に、ビジネス界の重鎮やエリートが自分の本の中やインタビューで使っている言葉をフィードバックで多用してくる上司にも注意です。 

 

 もちろん、ちゃんとフィードバックに適した場合の引用は問題ありませんが、引用を多用するときは、実は自分の主張やワガママを通すために、名言を都合よく解釈して、隠れ蓑にして陰湿化している可能性があります。 

 

 例えば、「仁義を通せ」という話をしてくるけど、よくよく話を紐解いていくと、「おれに話を通してからにしろ」という実に女々しいパターンもあります(もちろん本当に上司に話を通したほうがいいケースもあります)。 

 

 何に対してのフィードバックなのか、ロジックが飛躍してないか、しっかり見極める必要があります。 

 

 私はいちビジネスパーソンとしても、プロの人事コンサルタントとしても、基本的にこのような陰湿な攻撃をする上司からは逃げていい、関わらなくていいというスタンスでいます。 

 

 せっかくなので、少し私の話をさせてください。 

 

■「陰湿上司」に、どう対応すればいい?  

 

 私も同じように私のことを雑に扱い、立場を利用して陰湿な行動をしてくるいわゆる「苦手な人」に悩んでいました。 

 

 

 ただ、あることに気づきました。 

 

 私は、「相手に嫌われることを恐れていました」が、私にも「相手を嫌う権利がある」ということです。 

 

 そこに気づいた日から私は、苦手なAさんに対して3つのことをやめることにしました。 

 

【やめたこと①】愛想笑いをすること 

 場を和ますためにヘラヘラとすることを一切やめました。むしろ、Aさんがこちらに向けているのと同等の表情をすることにしました。 

 

【やめたこと②】業務以外の雑談をすること 

 

 業務に必要ではないことは一切話すのをやめました。 

 

 端的に要点だけを話し結論が出たらすぐにその場を去るようにしました。 

 

【やめたこと③】フィードバックをちゃんと聞くこと 

 今まではフィードバックに対してメモなどをしていましたが、一切やめて「ありがとうございます」という言葉だけとし、
何を言われても「ありがとうございます」の一点張りで右から左へと受け流しました。 

 

 この3つを実施し続けたことで、苦手なAさんに2段階の変化が表れました。 

 

 まず1段階目の変化は、フィードバックへの「ありがとうございます」の言葉に対して、Aさんから「話聞いてる?」という追及するようなフィードバックがあるようになりました。
そのフィードバックに対しても「ありがとうございます」と返し続けました。 

 

 
Aさんはイライラしている様子でしたが、完全に無視し続けてみました。
なぜならば、私にも「Aさんを嫌う権利がある」からです。 

 

 すると、2段階目の変化が訪れました。 

 

 今までこちらの様子を窺うことは一度もなかったのですが、Aさんから「機嫌が悪いのか?」「何かした?」というような私への気遣いの言葉が増えるようになりました。 

 

 その後、月日が経ち……、実はAさんとは今でも非常に仲の良いビジネスパートナーとなっています。 

 

 という噓臭い話にはならず、雑談をする程度には回復しましたが、
完全に疎遠です。 

 

 人間関係なんてそんなものです。 

 

 そんな陰湿な人にあなたの重要な人生を使う意味も必要もありません。 

 

 

( 140862 )  2024/02/19 14:31:03  
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(まとめ):コメントには、パワハラや仕事の指導方法に関する様々な意見があります。

一部のコメントでは、上司に対する批判やパワハラの問題が指摘されていますが、中には上司の責任や部下の姿勢について考えるコメントもあります。

職場のコミュニケーションや指導方法には様々なバリエーションがあることがうかがえます。

また、パワハラや指導方法に関する問題は個々の状況や組織によって異なるため、一概に否定や肯定することが難しいことも示唆されています。

( 140864 )  2024/02/19 14:31:03  
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・1つのミスはミスをした側が言う言葉ではありません。その言葉の裏には「1つくらいのミスでそんな目くじら立てないでも」という意味ですよね。たった1つのミスで大事になる事は社会では多くあります。だからミスした側こそが小さく捉えず、自ら謝罪し、気を付ける姿勢を見せれば普通の上司はそんなに怒りません。回避方法なんてくだらない事考えるより、ずっと成長できる。 

 

 

・部下やスタッフに対して偉そうな態度しか取る事が出来なければ上に立つ資格はありません。上に立つとは、下々までサポートやケア出来て尚且つ、気持ちを引っ張り、まとめられる。そして何か起きた時に身代わりにもなれる人を指しています。これを組織も社会も当たり前の事として広める必要があります。 

 

 

・ミスをすれば原因究明とその対策を求められることが多く、一番やってはいけないのが、形だけやって、その後何もせずに放置しておくことである。形だけは済ませ、その後再発していないかフォローを怠り、また同じミスをしてしまうと、内外問わず信用を失い、場合によっては取引停止に繋がる恐れもある。 

そのような観点からすると、その言い方の問題は当然あるが、対策の妥当性確認のために行っているフォローを「ネチネチ」など一方的に決め付けられると、本来必要だったことさえできなくなってしまう。 

業界によっては、品質トラブルを起こした際、原因究明と対策の報告だけで済むことはなく、顧客の事後監査が必ず実施され、そこで初めて問題がクローズとなる。 

部下の犯したミスの程度によっては、たとえ事務作業といえども、原因究明と対策の報告みならず、作業の事後的な品質確認が必要になる場合があり、その時は一概にパワハラとは言い切れない。 

 

 

・今、賃上げもある世の中ですから、評価は厳しく、人間の学習能力も一層問われると思います。パワハラをなくすとしたら、その分契約期間を設けられるか、パワハラを合法化するようパワハラ側も考えるでしょう。 

このまま温かく緩い雰囲気が続けられるとは考えられない。 外に影響することがあれば、企業も耐えられない。 

 

 

・パワハラ気質には疎遠になるのが一番、気づいたら次々とターゲットを変え、そして大抵はいつのまにか退場するし。まぁ、多少パワハラ気質だけど、本質的には上に行くべき上司もいるから、そういう人にはしっかり意見を言いながら向き合うべきですね。見極めるも何も、上司の顔に俺はこういう奴だって書いてあるから、まぁ自分のフィーリングを大切にして人とは付き合っていきましょう。 

ところで、いつも思うのは、ADHDとか繊細さんとか、ちょっと変わった人って、そういうセンスがないのが問題なんよね。だからターゲットになり、私が無視しろと言っても、聞かないし。下手に守ると何故かパワハラマンと一緒になって私を攻撃し出すし。多分、言葉をそのまま捉えちゃうんだよね、引退したからもうそんなこと起きないけど、やっぱり謎だよなぁ。まぁでも謎ではない、謎というか、可哀想よね。絵でも書いて、情緒を育てていって欲しいよ。 

 

 

・有機的組織としての視点が抜け落ちているように感じますが。 

あくまで個々人の心のひだを『主語』に据えての回避法のようです。 

ミッション視点への言及がないですね。 

法人はその上司を評価しているのでそのポジションに置いているわけでタスク達成への条件を避けるのなら同価値の代替案を提示しないといけませんね。 

その示唆が不足しているようです。 

 

 

・上司は最終的に部下の尻拭い、責任を取る立場です。 

部下の失態は上司の管理不行き届き、教育能力が無いからです。 

部下を叱り飛ばして、ストレスの捌け口、八つ当たり、上司の責任転換は言語道断! 

確かにパワハラする奴はいます。 

許せません。 

パワハラするには原因があります。 

パワハラする奴の人間性が未熟な事だけでなく、経営体制が間違っているから、パワハラをしていることが気がついていません。 

一例で、明らかに人員不足で、作業量がキャパを超えたとします。 

日常的な人員不足なのに責任感のある人が、終わるまで帰さないで残業させます。 

作業の見直し、適正な人員配置、設備投資などしないで、定時で退勤したり、体調が悪くて休んだ人を責め立てます。 

非正規雇用の労働者も含め、労働法を知らないから、パワハラしていることに気がつきません。 

責任感で必死に切り盛りさせる人が原因。 

これが経営体制が間違っているのです。 

 

 

・まぁタイトル通り「その回避法」の紹介ですな。解決法ではない。ただ、しょうもない理想論ではなく、実践可能な現実的な案ではあるので、その点は好感が持てる記事。 

もちろんケースバイケースだが、上司の人間性が悪く、かつ記事のようにあからさまなパワハラ等はしない(会社としては処分する理由がない)場合、部下側から改善できることは極めて限られている。本当に上司が仕事の出来を理由に責めているなら仕事のスキルを上げれば円満に解決するが、単に上司の好き嫌いの場合も多い。全然仕事できないけどゴマスリ能力が高いやつがお気に入りだったりするからね。 

そういう場合は転職を考えつつ、自分のメンタルを守る「回避法」を実践するしかない。部下からの建設的な改善はほぼ不可能。 

 

 

・ハラスメントとよく騒がれるが、皆さんご自身が仕事をされている職場の就業規則はご存じでしょうか?内容は把握されているでしょうか? 

どこの企業もそうですが、就業規則には結構厳しいことが書かれています。 

「上長の判断で」や「責任者・雇用主の判断で」と上司や雇用主に大きな権限、決定権が与えられています。当然です。そうでなければ組織が崩壊する恐れがありますので。 

今はハラスメントに対して非常に厳しく考えられていますし、いわゆる「売り手市場」もあって部下に対して厳しく言えない上司も増えていますが、会社のルールは厳しくもできるのです。 

そこを覚えておかないと自分の権利ばかり主張しているとそのうちルールが厳しくなります。 

ハラスメントはいけませんが、上司が甘いのをいいことにやりたい放題していると結局自分の首を絞めることになります。 

 

 

・まあ、記事のような関係になった時点で時遅しなので、どちらかが異動か転職するしかない。 

日頃から双方が意識してベクトル合わせをしないとね。 

もし、日常的にそれが出来ない距離感ならば、リーダークラスの中間層をつくってチームをまとめる必要があると思う。 

あ、リーダーには手当て必須だけどね。 

 

 

 

・法改正をして、 

 

・嫌味、妬み、皮肉、態度を変える、悪態をつくなどの言動も全面的に違法化かつ禁止する。基準は受けた側の判断とする 

 

・ハラスメントの基準を受ける側の判断とする 

 

・申請すれば自分や他人を別の会社や部署に飛ばせるようにする 

 

これくらいしないとこの問題は解決しない 

 

 

・愛想笑いやお追従は、こちらは礼儀のつもりでも優越感につなげる人もいます。この記事のように「相手を嫌う権利」と割り切ってビジネスライクに距離を取るのは、自分を壊れるまで追い込まない一つの方法だと思います。 

 

 

・パワハラ上司に定期的に当たり、その度に戦っていましたら扱いにくい奴が集まる場所に追いやられました(笑) 

昇進はしないだろうけど、戦う相手は減ったし暇でも最低限の給料もらえるので良いのかもと。 

転職したところで給料下がって忙しくなるだけなので、現状維持です。 

会社へは友だち作りに行ってるわけではないので、雑談なんかしません。 

スマイル有料だとすら思ってますし、来てく服を選ぶ時間も無駄なので毎回同じ服着てます。 

とにかく金を貰うためだけと割り切ったら楽です。 

 

 

・上司に限らずですけど「嫌われたくないでしょ?」って脅して相手をコントロールしようとしてくるのも陰湿な攻撃って気がします。 

私はそう言われる度に「嫌われてもいい(全員に好かれるのは無理だから望んでない)けど?」と思ってます。 

 

 

・過程がわからないとなんとも。同じ事を何度も繰り返す、嘘をつく、ミスを隠す、誤魔化す。当然最低限の責任すら取らない。そりゃ人間だから上司も感情も出る時もあるよ。て場合もあると思う。それも正しくはないけど。 

 

 

・1つのミスって言っても、ミスにも大小あるよね。その場で軽く会話して通じる場合もあるし、何なら会社の業績に直結するような重大事案もある。後者なら上司は更に上役に報告義務があるから、細かく聞き取らないとならない。それをミスをした側の理屈でパワハラ云々にひとくくりにされたら、たまらんよ。記者がどの程度の社会人経験があるのかわからないが、大丈夫、周りもアナタが面倒臭い屁理屈屋だと思ってるから。 

 

 

・陰湿上司は自分がされたことはずっと恨みを持ち続けるから戦い続ける決意をしないといけないんだよな 

この記事のようにその時だけ回避すればいいならこの対応でいいんだろうけど、実際にはそれ以外の日常のあれこれや風評被害に評価も露骨に下げられたりするからなぁ 

 

 

・10年以上前に壮絶なパワハラを受けた。毎日の罵倒、不当な評価からの給料下げ、職場から追放。上層部の誰に訴えても面倒ごとから逃げる様に「我慢しろ」「辛抱しろ」ばっかり。 

我ながらよく耐えたよ。 

脳内で残酷な頃しかたをずいぶん考えた。あくまでも脳内だけど5000回は実行した。 

 

いまでも頃してやりたい。 

 

 

・小さなうっかりミスを猛烈に攻め立てたら萎縮して何もしない 上から言われたことだけやる保守的な会社になっちゃうのにね もっとひどい組織になればミスを報告すると責められるのを恐れて、ミスなどを隠蔽する組織に劣化するのに。 

 

 

・ライターの社会経験は知らないが、こういうことをいちいち気にしてると職場が回らなくなる。「1つのミス」というが、では「何度も同じミス」をする部下に対してはどう接するかを書いてみろ。部下への接し方はそんな単純ではないぞ。それに部下が日本人ではないならどうなる?部下が年上、年下ならどうなる? 

 

 

 

・こういう上司って、人のことはとことん責め立てるくせに、いざ自分が何かやらかしたら、「知らぬ存ぜぬ」で、「私には関係ありません」って態度ですっとぼける。 

 

おーい!普段は人のミスを散々責めておいて、自分のミスは認めないんかーい!!って。上司に限らず、同僚でも後輩でも大概は当てはまる。 

他人のミスはどんなに些細な事でもつつくが、自身のミスは完全スルー&認めない、謝らない。 

 

あり得ない。 

 

社会人なりたての頃は、そういう類の人種に悩まされ、振り回されて嫌な思いをしました。社会経験も少なかったので、うまくかわす術も知らず、ただただ憂鬱でした。 

 

が、今は社会経験を積み、様々な人種を見て、いい意味で神経も図太くなり、そういうしょーもない奴らをうまくかわし、ひたすらスルーする術を身につけて必要以上に思い悩むことはなくなりました。 

 

なので、思い悩まず大丈夫! 

因果応報で必ずそいつは嫌な目に遭うから。 

 

 

・非常に極端な例を一般化して、パワハラ攻撃を正当化しているが、 

こんなことをしているから、管理職になろうとする人がいなくなるのだ。自分なら、できる範囲のことか? こんなこともパワハラと言われて、職を追われるぐらいなら、最初からやらない、という風潮が一般化してしまった。 

まさに、亡国のパワハラである。 

東洋経済は、どういう意図でこんな記事を採用しているのか。説明した方がいい。日本を貶めたいのか。 

 

 

・大きい会社なら異動願いを出す。 

小さい会社ならさっさと辞めて次にいく。 

これしかないよ。 

以前同じようなパワハラ上司の下で働いたことがあるけど、あれこれ工夫してもダメ。逆にその上司にとってはどうやって言い負かしてやろうかって楽しみになってたみたいだし。 

よほど良い会社でその会社にしがみ付いていたいなら別だけど、そういうクソ上司がいる会社って会社自体も大きくなってないし、さっさと次に移った方が楽。 

こういうどうしようもないヤツが上役に居る会社こそどうしようもない会社なので。 

 

 

・わかってるクセして“カマ”かけたり 

質問を質問で返してきたり 

最初から出来ないことわかってるクセして 

押し付けたり、 

一度だけ当時のジャーマネに言ったことがある、 

“それ、強要“罪”じゃね” 

って。 

それから言ってこなくなり消えたが。 

出来もしないことを押し付けるのは“罪”なんだよ。 

 

 

・そうそう。 

迷惑千万な上司はいます。 

ヒトではないので、空気のように扱えばいいです。 

そして、口に出すのはまずいしアレなので、気持ちの中で大いに「お前はゴ・のような存在」であることを匂わせ、無視すればいいです。 

・ミは誰からも慕われません。 

35年勤めても、あいさつ一つなく退職していきました。 

 

 

・上司に確認すれば「いちいち聞くな自分で判断しろ」 

そうしてトラブったら「なぜ事前に私に報告しなかった?」 

てパターンはよくある。 

嫌がられてもともかく報告すべし。 

 

 

・こいつはいつかちゃんと注意しなくてはいけないという思いが背景にあって、小さなミスを機会として、指導モードに入ることはあるだろう。何でもパワハラと捉えているうちは成長もない。 

 

 

・定期的な異動が必須かもね。 

上からみて出来る部下が、上司として組織を統括できるかは別の話。 

 

 

・巷で言われる"嫌われる勇気"を手に入れた、って事かな。 

色々して来る人に対しては、ソレが一番重要ですよね。 

 

 

・やっても文句を言う、やらなくても文句を言う、上司ってのがいるからな。 

 

要は、自分の思う通りに他人が動いて欲しい、っていうヤツ。 

 

そういう上司の場合どうなるか、って、そりゃ、やるだけ損、って思うだろ。 

何か忖度して動くだけ、損、ってな。 

 

指示待ち部下を大量生産してるんだよ。そういう上司が。 

 

自分の仕事「だけ」やる。自分の仕事以外は「一切やらない」っていう部下が出来上がるんだ。 

やってやる、だけ、損、だからな。 

 

まあ、カスハラも同じだけどな。やって文句言われるのならば、やらないワナ。 

 

まあ結果どうなろうが知ったこっちゃない、けどな。会社が傾こうが、働き手がいなくなろうが、客自身がどうなろうが、社会がどうなろうが、な。 

 

やるだけ損に感じられる事を、だれがやる、よ。 

 

親切やら、忖度やら、で、やってやる必要はなし。 

自ら動く必要も無し。 

 

 

 

・若いやつにもこういうタイプは少なくないと思うけど、なぜに年長者やオジサンばかりがこれほどまでに責められるのかね? 

 

 

・完全に部下よりにバイアスかかったお話でしたね。この内容鵜呑みにしたら、どこに行っても不要な人になってしまう気がします。 

 

 

・不機嫌で人をコントロールするタイプの人って意識的なのか無意識なのか。 

子供っぽいですよね、要注意です。 

 

 

・これうちの母親なんだがw 

自分のミスは「私ちょいミスが多いから(テヘ)」で笑い飛ばすのに、人のミスは鬼のように攻め立てる。 

 

 

・パワハラ狂は若手の離職率ばかり上げてしまうので、部下のいない1人部署に肩書きだけ付けて残置しかない 

 

 

・転職が一番だと思います。個人的には。回避もかなりの量力を使うので。 

 

 

・「1つのミスを100の火力で責める」「答えを誘導して責める」 

 

仕事の遅い、仕事が出来ない弁護士に多いタイプです。 

 

 

・「1つのミスを100の火力で責める」「答えを誘導して責める」 

 

マスコミや自称正義のひとが政治家や企業に対してやってるまんまで笑う 

 

 

・100の火力とはまたご苦労さんなことで(笑)。 

 

エネルギーを持て余してるばかりに 

使いどころを間違えてるのね、かわいそう。 

 

 

・一億総叩き社会日本ではよくある構図です。 

ビジネスに限ったことではありません。 

 

 

 

・明確に指示したことさえ無視して別のことやってんだもん、声も大きくなるよ。 

 

 

・ウチの連中がやたらありがとうありがとういってくるのはこれだったのか 

 

 

・パワハラ上司は部下の発言に聞く耳持たない輩が多い。 

 

 

・今の時代 

100のミスを1の火力で攻めても 

パワハラと言われる 

謎の時代笑 

 

 

・これまんま嫁よね 

 

 

・パワハラが横行しているような会社はサッサと辞めて、潰れて貰いましょう…逆も然り、お菓子食べながらキャッキャして雑談ばかりしてるような会社組織も、真面目な人に仕事を押し付けられがち。帰社したくない位のある意味パワハラ。潰れちまえ。 

 

 

・なにこのくそ記事。 

じゃあ上司はどう指摘をしていいのか書けよ 

記事にあるような「ありがとうございます」マシーンと化したやつなんて部下にいたらホントにいらない。 

 

 

・「全力かはわかりませんが、気づいたら朝になっているほど集中していました」 

 

仕事できねえなこいつ 

 

 

・昭和のダメくそ親父と同じ 

 

 

 

 
 

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