( 141040 ) 2024/02/20 00:17:26 2 00 接客の「伝道師」は生涯現役 次代に引き継ぐ一翼担いたい 元CAでマクドナルドクルー、灰田智香さん 二兎を追う産経新聞 2/19(月) 10:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/ef96c883ce65e1a82a3c4b109d633e114635997e |
( 141043 ) 2024/02/20 00:17:26 0 00 マクドナルドで勤務するなかで、「おもてなしの心」を次代につなごうとしている=昨年12月、東京都港区(酒井真大撮影)
軽やかな笑い声、弾む会話、書籍やスマートフォンに目を落とす人-。さまざまな表情に彩られた店内に目を配る。
【写真】キャビンアテンダントとして働いていたころの灰田智香さん
用意ができた食事を素早く運ぶ傍ら、紙ナプキンを取りにきた女性をフォローしたり、荷物を抱えて席にきた男性にさりげなく椅子を引いたり…。
「ゆっくり、できましたか」。帰り際の客に声をかけ、笑顔を返してくれる瞬間がうれしい。
78歳。マクドナルド品川港南口店の「おもてなしリーダー」だ。
接客のプロフェッショナルとして、そして、おもてなしの心を伝える伝道師として、第一線を走り続けてきた。
■試行錯誤の毎日
高校卒業後、大手航空会社のキャビンアテンダントとして働き始めた。高度経済成長期。日本人の目と足が外へ外へと向かっていた時代だった。
日本の玄関口の顔となるべく受けた訓練は、厳しかった。
語学や欧米式のビジネスマナーに、茶道、華道なども組み込まれていた。日本人が培ってきた美意識、美しい所作を学ぶことも求められた。
空の上で業務を始めると、接客時の心のありようを深く考えるようになった。どうすれば、思いを伝えられるのか。
例えば、お辞儀。マニュアル通りに角度をつけるだけではなく、流れるような動作の中に「間(ま)」を意識する。親愛の情を表現できると気付いた。
「その場に合わせた立ち居振る舞いの『形』を身につけることで、相対する人を思う『心』がひっぱりだされる。その心が、接客時の『言葉』につながるのだと思う」
28歳までの約10年間、試行錯誤を繰り返した。
■大学で教壇にも
結婚後、妊娠を機に退社を決意した。育児に専念しようと決めていた3年がたとうとする頃、知人から、航空業界に就職を目指す人らが通う学校で「教えてみないか」と誘われた。
培ってきた接客ノウハウを伝え始めた。企業から「うちでもビジネスマナーを教えてほしい」と声をかけられるようになり、研修や講演などもこなすように。大学で教壇にも立った。
70歳で定年退職を迎えたが、仕事を持たない日々は言いようのない喪失感と隣り合わせだった。自分を成り立たせてきたアイデンティティーが「揺らいでいるような感覚」だった。
人知れず、満たされない思いを抱えていた頃、膝の持病が悪化して手術を受けた。術後は、家にこもりがちになった。
■マックに通って
ある日、マクドナルドへよくコーヒーを飲みに行く夫から、「すてきな女性がいるから、一緒に行こうよ」と誘われた。出会ったのは、ひだまりのような女性スタッフだった。リハビリを兼ね、店に通うようになった。
親しく声を掛け合うようになると、思いがけない提案を受けた。
「一緒にお仕事してみませんか」
面食らった。当時、76歳。年齢への戸惑いを告げると「80代の人も働いている」と教えられた。心が弾んだ。
週2回、1日の勤務は2時間だ。店内が特に忙しくなる昼時に、フロアのサポートにあたっている。
訪れる客層は学生、ビジネスマン、子連れの外国人観光客など幅広い。それぞれがほっと一息つくために、踏み入れた場所。穏やかな時間で、あってほしい。だから、接客の中で気が付いたことは、みんなに伝える。
「私たちの世代が築き上げ、これからを担う世代に引き継げるものがあるのだとしたら、伝える一翼を自分も担っていきたい」=敬称略(三宅陽子)
■灰田智香
はいだ・ちか 札幌市生まれ。19歳でキャビンアテンダントとして働き始め、国内線、国際線で勤務。出産後はビジネススクール講師を務め、企業各社のマナー研修なども担った。大学の非常勤講師を経て、一昨年3月、日本マクドナルドに入社。現在、品川港南口店の「おもてなしリーダー」として働く。
■71歳以降も働きたい理由「健康」「収入」「やりがい」上位に
「パーソル総合研究所」(東京)が令和5年2~3月に実施した就業に関する調査で、71歳以降も働きたい就業者(55~69歳の2297人が回答)にその理由を尋ねたところ、回答の上位は、「健康」「収入」「やりがい」に大別された。
最も多かったのは「働くことで健康を維持したいから」で57・8%。次いで「生活を維持するために収入が必要だから」(47・6%)、「働かないと時間をもてあましてしまうから」(39・9%)-が続いた。
仕事を通じ、「やりがいを得たい」「社会に貢献したい」「成長していきたい」とする回答も、3~2割台に上った。
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( 141044 ) 2024/02/20 00:17:26 0 00 ・私がよく行くマックの高齢女性店員さん、 2歳児ベビーカーと行ったら机の上も下もやっぱりぐちゃぐちゃになるんだけど 席立つ瞬間に「そのままで良いですよ」って声かけてくれたり、何か困った時に手伝ってくれたりして本当に気が利くしマックのマニュアルにはない人間味・あたたかみがあるし、その人がお店にいるといつもより楽できるから安らげる 多分、子育て経験とか豊富で、お母さんの大変さがよくわかるし、優しい人なんだろう 母業を助けてくれて、感謝感激
・元CAだからではなく、かつてフラッグシップ制で各国1社のみが国際線で往来できる規制があった時代の客室乗務員だからこそ保安要員としてだけではなく、日本古来の所作など美しい動きや間といったものを通じおもてなしをする時代。そんな時代のJALで働いたからこそ身についたノウハウなんでしょうね。 今は効率性も求める為にその時代ほど接遇に関してのプロフェッショナルを求めてない企業が多いので誰しも元CAだから出来るものではないと思いました。 そして自らが時代を作った世代だからこそ高齢になっても気配りというものが生かせる職場に魅力を持てたのかなと思いました。
・昔働いていました。若いクルーはカウンター、ドライブスルー、キッチンと時間帯や日によって配置が変わりたくさんのマニュアルを覚えて忙しく動いているけどシニアはその店の顔としてフロアのみ担当しているのだと思う。年齢的にバックをさせるにはハードルが高いだろう。適材適所に配置されこの方も頑張っているしこの方の支えになっている若いクルーもまた頑張っている。
・最近増えてますよね、年配のマック店員。 現場的にどうかは分からないけど、若い子よりもテキパキしていて接客も良い。日本の接客だな〜と安心する。
むかし友達がバイトをしていて「マックは接客指導が厳しいから高校生のバイトに適している」って自慢していたけど、どこにいっても、ちょっと…というイメージだった。
よい影響が生まれると良いなと思います。
・いいんじゃないかな、人それぞれで。 日本人の健康寿命は75歳だそうだから、誰もが40歳くらいになったらその後の人生をどう過ごすのか少し立ち止まって考えればよいと思う。
この方の場合は知らず知らずにライフワークになっていた“おもてなしの極意”が、たまたま生かす場所を得てジョブにつながった。 ひとつのお手本にはなるけど、ただそれだけ。
自分がこの方と同じ年代になったとき、生きがいや生きる喜びを感じられる老後を迎えられているようにヴィジョンをしっかり持って生きようと思う。
・昨年5月末から、関西の店舗で働き始めました。
現在53歳の私ですが、初めての接客業の難しさや厳しさに戸惑うこともある中で、上司や先輩がたにいろいろ教えていただき、入店後、まもなく9ヶ月が経とうとしています。
まだまだスムーズに動くことができず、レジ業務などを含め、とにかく丁寧に、丁寧に、仕事ひとつひとつに取り組むことを心がけております。
記事中の灰田さんのように、私も「おもてなしリーダー」として働くことも増えてきましたが、「お叱りを受けるのもお客さまであれば、温かく励まし、応援してくださるのもお客さまである」ということが、改めて分かった気がします。これからも、灰田さんのような、お店に明るい雰囲気をもたらす存在になれるよう、努力を続けていきたいと思います。
・CAとかおもてなしに注力する職業に私も過去就いていたけれど、会社の研修にかける時間、お金は莫大。
そのスキルを他の企業で活かすことでその企業はもちろん、一緒に働く人も勉強になってすごく恩恵があると思う。
本人もたくさん時間をかけて、努力して磨いてきた接客スキルだから活かせる方が嬉しいし、お客様側も気持ち良く過ごせるので素敵ですね。
自分が78歳でそんなに元気よく、お客様をもてなしながら働けるのかって想像するととてもすごいことだよなって思う。
・CAだった知人は、定年後には嘱託で地上でのお客様サポートのお仕事をされていました。 若い頃勤めていたサービス業の会社でも、いったん定年で辞められたあと、経営者のたっての希望で現場に戻られた方がいらっしゃいました。
どちらの方も接客のお仕事が本当に天職という感じでしたから、活き活きと楽しくお仕事をされる大先輩のお姿を見るのは、若い頃にはとても良い経験だったと思います。 働くひとが楽しくやっていると、お客様も楽しそうになるんですよね。
また、自分が歳を重ねてきて思うのは、お年を召されてもお仕事ができるほど健康でいらっしゃるというのも羨ましいことだなあということです。 これからもどうぞお元気で。
・高齢になっても仕事を続ける理由は色々あるのだろうが、報酬を得ることのみが目的でないこともありますよね。
生きがいのために、人のために、社会のために恩返し
そういう形で、仕事を続けたいだけ続けられるのが理想ですね
・ファミリー層にはあの接客ありがたいんだよね。 テキパキと効率的なのもありがたいが、人情味溢れて子供とかに接してくれるのもどちらもありがたい。
この記事の人は、仕事をやめてからちょっともやもやしてたけど長年培ったおもてなしの経験を次世代に引き継げるという本人にとってもプラスになってるみたいだし。
自分もだが世代が若くなるほどマニュアルどおりとか効率的にとかは出来るけど、人に対する配慮とかは苦手だったりすることも多いんじゃないかな。 得意な人は得意だけど、声掛けとか苦手な割合は増えてそうな。
自然とやさしく声掛けできる人が身近にいれば良いお手本にできて良いかと思う。
・元CAでマクドナルドクルー70代灰田さんの所作は想像でもかなりなものでしょうね。 ビジネスマナー講師を務めて英語も堪能なので外人接客も優れているはずです。
たまに様々な店舗で高齢店員さんをお見かけしますが殆どの方は愛想良く少し喋りながら楽しそうに勤務してるよう写ります。 少し困ってそうなら、どうしましたか?など声掛けも早く自然で気さくな接客対応でマニュアル化に感じない人の対応は温かく感じます。 これからも体に気を付けて頑張って欲しいですね!
・この方拝見した事があります。すごく明るく丁寧な方で、華がありさすが品川マダムだなと思いました。(品川に住んでるかは分かりませんが、おそらく近場なんでしょう) 港南口のマックはワンフロアだし、一人客が多いし比較的小さいお店なので、階段もないしお年寄りでも働きやすいかもしれませんね。
・マクドナルドの元社員で店舗責任者をしていました。その後外資系大手保険業界に転職し、今は自営業です。 マクドナルドで働いた事は、自分の人生にとっては誇りです。 全てを教えてもらいました、店舗経営、人材育成など、そして何より人とどう関わるかを。 店舗スタッフはプロです、私自身もアルバイトの子に”プロ”と何度も伝えました。 フロア担当のタイトルは”スター”と呼ばれています、今でもこのタイトルがあるんですね。一方人材育成をするタイトルを昔は”トレーナー”と呼んでいました。 当時のマクドナルドはアルバイトでも時間帯の店舗責任者になれます、本部の講習を受け卒業して、店舗に帰ってコンサルタントのチェック受けたら晴れて時間帯の店舗責任者です。
ピープルビジネスこそマクドナルドの基本理念です。記事に触れて過去を思い出しました。
・久しぶりに見出しから興味を持ち最後までしっかりと記事をみました。 私はまだ50歳半ばですが、自身の生き方を見直す良い機会になりました。 接遇とマナーはどの業界でも大切な事です。 研修で若手を教えるにしても中々身につかなく重要だと認識が乏しく思えます。 それを色々な角度で教えられ、歳を重ねた今でもなされているのは本当に素晴らしい事です。
・マクドナルド品川港南口店、昨年利用しました。 かなり高齢のお爺さんスタッフが、「ハイ!ハイ!ハイ!」と元気にレジを打っていて驚きました。 高齢でずっと家に閉じこもっているより、社会と繋がっていることは心身ともに健康でいられる秘訣かもしれませんね。 この灰田さんの笑顔も素晴らしい!
・以前に東急ハンズに行ったときに、アルバイトの名札をしている高齢のスタッフがいた。私が探してる商品についてそのスタッフに聞くと丁寧かつ完璧な接客をしてくださり、しびれました。前職は何をされてたんだろう?ホテルマン?アルバイトだからといって、社会人の先輩として若い人にはない長年培ったスキルに尊敬、憧れます。
・ここのマックは店長が素晴らしいはず私も70過ぎてマックで働いて見たいと思いすぐ採用されました。しかし、そこはいくつかのグループに別れリーダーがいて余計なことをすると意地悪をする。年齢を重ねるとゆっくり話してあげるとか、気遣いとかが自然に出てくるもの、それが気に食わなかったみたいです。勿論商品の種類も多く迷惑かけないよう覚えました。早くすることが良いみたいに秒数測っていました。なので雑でした。早口で何を言ってるかわからないのでは?と、思い年配の方にはゆっくり説明する事も大切
・若い頃のキャリアは歳をとっても有効でしょうから、CAの経験など接客業にはありがたいですね。元気なお年寄りも経済を支えられる、それは良い国です。企業も積極採用してほしい。多くのアルバイトは体力を必要としないし、スタッフに高齢者がいるお店は「バランスを考えている企業」として良く見られるような社会にするべき。
・わたしの家の近所にも高齢の方が働いているマクドがあるのですが、そこのおじいちゃんはゆったり自分のペースで席に食べ物を運んで行くんだけど、テキパキさを求めているレジ前からの人たちからは、そのゆったりさが疎ましい目で見られていて、こちらが見ていられなかったです。 色々な年代の方が共存して働くって難しいなぁ。 同じ現場で働く人たちも広い心で接してほしいです。
・ご高齢になっても過去のキャリアを活かし、いきいきと働いていらっしゃる灰田さん。 かっこいいですね。
以前スタバでもご高齢の方が働いている記事を見ました。 老若男女が愛用するお店でのこういった取り組みは素晴らしいと思います。
ただスタバで働いている方も輝かしい職歴をお持ちの方でした。 灰田さんのように『週2回、1日の勤務は2時間』と限られた日数、時間を選ぶ事が 働きたい高齢者全てに与えられる権利なのかが気になります。 選ぶ事が出来るのは人はまだ恵まれている方で生活の為に働いている高齢者達の職種、賃金は過酷なものがあると思います。
政府もやみくもに働く事を推奨するだけでなく高齢者が働きやすい環境を整えていくべきだと思います。
・元CAさんのマッククルーなんて最高ですね!接客のプロ中のプロ!経験も大いに生かせて、心強く素敵だと思いました。私も50を過ぎてからマックのクルーになりキッチンで3年間働き、今は違う職に就きましたが、マックは年齢の間口が広いから私も今の職を退いたら、是非老後はもう一度マックで働きたいと思っています。年齢に関係なく、培ってきた経験を再び生かせるって、素晴らしいことですよね。
・自宅近くの牛丼店で60は過ぎているであろう女性が時々接客しているが、「お待ちくださいね~」とか「お仕事お疲れさまでした~」といったちょっとした暖かみのある声掛けが好印象。 その方がいる日は特に「ご馳走様でした」と一声かけて帰っていく客も多い様に感じる。 お店の印象も良くなるし、子育てが一段落した方の活躍の場になるし一石二鳥だと思う。
・前にファストフード店行ったらシニアの方が働いてたけど、接客がとても良かった。 いかにもマニュアルでなく、笑顔で心を込めている対応ていうか。 言葉も丁寧だし、何だかお値段高めの店に来たような、自分が丁重に扱われている感じ。 気持ちの良い接客で、同じ食べ物でもいつもより美味しく感じました。 スープを頼んでたら、持ってきてくれた時に、「熱いから気をつけてね」て優しくいってくれて、なんだか実家の母親を思い出してほっこり。 体力など個人の差はあるけど、もっとシニアの方が増えたらなぁと思う。
・近所の店舗でも50,60代の方をお見かけするようになりました。これまでどこで勤務されていたのか、と思うくらい、レジ対応も本当によく、賢さが身についていて、こうでなくちゃ!と思いました。若年層が減り、人材として薄くなっていることを街のあちこちで毎日感じます。無印商品などもそう、時々お店に意見してしまうこともあります。聞くと、若い人の中には「働いてやってる」「楽してお金をもらえたら最高」という意識があるそうです。お金をもらい働いている以上、自分向上の場として、このような真のベテランの姿、言葉遣い、態度、働く姿を若い人にどんどん見せいほしいです。 ただ、そうでない大人もいます。仕事中に遊びが入り、好みの女性が来店すると、必死で関わろうと、ソワソワするオジサン達が。こういうのは家でゆっくり休んで、家族と仲良く過ごして家から出ないでください。家ですら邪魔になるような大人にはなってはいけないですよね。
・丁寧な接客はとても気持ちが良く、また来ようと思わせる。最近、どこ行っても笑顔の接客なんてほとんどない。ホテルに泊まった時でさえ、愛想もなかった。自分は誰かのために役に立っていると実感すると仕事も頑張れる。歳をとって引きこもってしまうと一気に老けて、認知も進んでしまう。若いスタッフの方、お客さんと接して生き生きと働いている姿は素晴らしいです。
・現役を引退された昭和のみなさん。 現代とは違い訓練ですか?といっても過言ではない接客業など競争社会をしっかりとこなしてきた方が活躍できる場があるのは素晴らしいと思います。 「ジジ・ババは目障り」と感じる方もいらっしゃるとは思いますが、高齢になっても最前線で働けるのはすばらしい環境だと思います。
・10年ほど前の勤務先の近くの吉野家で70代ぐらいの女性が働いていた。入りたての頃はメニューが覚えられなかったり、素早く動けなかったりして見てるこちらの方がハラハラして、お客さんも半分呆れたような感じだった。しかししばらくして慣れてくると余裕のある接客でお客さんの顔まで覚えて『はい、いつものね!』『今日は何に食べる?』と楽しい雰囲気の店になった。しばらくして私が転勤してしまったのでその後はわからないけれどお元気でいらっしゃるといいなといつも思っています。
・以前アメリカに住んでいた時、多くの店舗で高齢者が働いていたが、それはそれはイキイキと楽しそうで、素晴らしい接客だった。私も人生紆余曲折あり、今接客の仕事をしているが、人生経験を評価して頂けることが多いし、私の職場にも高齢の女性が働いているが、温かく気さくな彼女のファンのお客様も多い。
・素晴らしいですね。 是非接客マナーやマインドを若いこれからの人に伝えていってほしいですね! このような地味な行為がこれからの日本を発展させて行くものだと信じています。
若い人達もこのような団塊の世代から かつての高度成長を担ってきた技術、マインドを学んで頂きたいですね。
・近くのちょっと大きめの店舗のマクドナルドに、 やっぱり素敵な方が居られます。 イメルダさん。外国の方です。 名札のお名前も本当の名前かは知らないけど、 たぶん60半ばは過ぎていらっしゃる。 でもフロアで、いろいろ子ども達にも、 学生にも、大人にも、 気を遣って、優しい声をかけてくださる。 それだけで、この地域の良い場所になる。 宝だと思います。
・素敵な話ですね。 数年前、仕事の関係で、ほぼ毎朝、駅の改札出たところにあるマクドナルドで朝食摂ったりテイクアウトしたりしてました。 そのお店に居た年配の方は、朝の忙しさからなのか、とても無愛想でした。 ある朝、レジが2つ空いていて、その女性が居るレジに並びました。 そしたら、私の前の客のオーダー取った後、プイッと調理場に行ってしまった。 その後、戻る事はありません。 仕方なく、隣のレジの最後尾に並び直しました。 この方はプロフェッショナルだから、そんな事ないですね。
・いくつになっても学ぶこと、教えを乞うことは素敵だなと思います。
今の高齢者の方々は経済的な面よりも、社会との繋がりや自分の価値観として「働くこと」を選ばれるように思います。
灰田さん、見た目も素敵なので色んな意味で憧れます。
お体に気をつけて頑張って下さいね! 私もこれから色んな仕事を開拓して人生をより豊かに生きたいです。
・マクドナルドのような大量に店舗があるチェーン店は画一的な接客になりがちな気がしますが、年配の店員さんがいるマクドナルドは雰囲気が柔らかく、居心地がいいのでよく使わせてもらってます。店員さんも、年配の方に限らず楽しそうに働いているので、こちらも良い気分になります。やりがい、生きがいは大事ですね。
・自分も若い頃に接客職を職業にしていたので、この方の気持ちはわかります。 ただ70歳を過ぎる年齢だと、職場のクルーたちとうまくやれる自信がない のが、やはり一歩を踏み出す際にはネックになるかもしれません。 現在のところは、従業員の半分は自分と同年齢なので気をつかうことが少なく 助かります。ちなみに定年年齢で始めたダブルワーク接客業です。
・記事の方、私の親と同年代でこれだけテキパキと動けるのは 凄いことだと思います。 60代までは動けても、70を過ぎるとさすがに元気だった両親も 階段を踏み外しそうになったり、歩く速度もゆっくりになりました。 人間、老いには逆らえないものです。
元気なお年寄りが働く意欲を持っているのは素晴らしいですが、 老化には個人差も大きいことを肝に銘じておくべきかと思います。
少子化で政府は企業には定年後の再雇用を促す動きもありますが、 本来なら60歳で定年し、その後はのんびり過ごせるはずのところ、 年金システムが破綻しているから、高齢者にも働いてもらい 納税してもらおうと。
年金受給年齢も引きあがるだろうし、正直、氷河期の現役世代は 疲弊していますし 未来に希望が見えないと悲観している人が多いです。
・なんて素敵な話。例えば外国人に、記事にある間が感じ取れるとは思わないけれど、それでも良いのだと思わせてくれる。武道における心技体同様、おもてなしにも心と振る舞いが一致して初めて伝わるものがあるように思う。客の9割以上は忙しい中で詰め込むように食べたり、スマホを通じて気持ちが遠くにあったりするのだろうが、それでもこんなきめ細やかな人の所作が共存している事を意識できるだけでも素晴らしい。
・コンビニやスーパーの店員さんなんかでも、女性の高齢の方はホント接客に長けた方が多いと思う。何気ない気遣いが自然にできるというか。仕事で海外に行くことも多いが、アベレージで比べるなら日本の接客がダントツで良く、その中でも女性の方々の接客がとにかく素晴らしい。
・すごく素敵な人なのかもしれないし、この記事の通り高齢者ならではの良さもあるのでしょうね。 でも、、、私の職場で73歳の女性がいますが、一緒に働くものとしてはなかなか厳しいです。 パートで皆同列なのに、自分が物知りで職場で1番上の立場だと勘違い。人の意見は絶対に受け入れず自分のやり方を貫き通す、常に上から目線、自分にいいように言うことがころころ変わる、、、等々あげればキリがないほど困っています。 全ての高齢者が私の職場のような人ではないと思いますが、収入のためなのか生きがいのためなのか分からないけど、一緒に働く方は大変です。 私はそんな歳とってまで働きたくないです。。。
・ファストフードで高齢の店員さんを見かける事が多くなりました。この方は接客用語やマナーは身につけておられるので、一緒に働く若い店員さん達も勉強になると思います。年齢を重ねてからも働く場所があるのは幸せだと思います。
・先日マックの共用大テーブルで食事をしていたら後から隣に座った女性がテーブルの上にバッグを置いたので嫌だなと思っていたらすかさず年配女性スタッフが荷物カゴを持ってきてどうぞ宜しければお使いくださいって丁寧に接客してくださった。 お陰でその女性はバッグはカゴに入れてくれたし誘導の仕方がとても上手でおもてなしのプロだなと感心した。
・某大手アパレルで働いていますが子育て世代の敵、祝日に休みをあげられない、有休を使うと赤字になるとアウトな発言をする会社。 だが新店舗オープン時に接客に強いメンバーを集めたらほぼ子育て中のスタッフ。一概には言えないが、やはり子育て経験者は気づきが早い。会社も評価してくれたら還元する気にもなるが子供が風邪で休んだりするとボーナスの評価に影響したり嫌味を言われれば恨みしか残らない悪循環。お互いにホスピタリティがあれば上手くいく事も増える。マックは良い働き方改革を始めていますね。
・自分がよく行く店舗にも比較的年齢の高いスタッフさんがホールを担当しているけど、細かいところによく気が付いて接客してくれて、いつも感心している。学ぶところがとても多いから、自分もだし、店舗のスタッフさんも彼らからそういう技術を吸収すると良いと思う。
・マクドナルドに限らずファストフード店は高齢者でも働かれていますね。 接客とか伝道師とか大それたものでは無くて単に人手不足ですから。 私の知人も還暦過ぎてらっしゃいますがケンチキでシフトマネージャーされてます。 ファストフード店は全て制覇されたとも聞いてます。 多分好きなんでしょうね。 アルバイトの学生さんも学校行事以外でもチョイチョイ突発休みが多いらしくて子育ても終わったオバサンですし重宝されてるのではないですかね。 系列店では70歳が最高齢らしいので元気で働きたい方はいいのではないでしょうか。 個人的には不労所得(年金)の範囲で暮らせるように奮闘中です。
・おもてなし文化は日本に残していかなくてはいけない。 が、これからは適正価格ってのが大切だと思っていますので、マックでCAの接客を求めるのが良いのかは分かりません。 例えば丁寧なおもてなし接客をコンビニ朝とかにやられたらイラッとします。はよピッピしろとなります。本当に接客に長けている人はコンビニ朝ならピッピ、袋詰めに全力上げます。 CA能力の接客がマックでPRできる灰田氏は、素晴らしいと思います。
・凄くお綺麗な方! 見習いたいし、お話聞きたいですね。
話は違いますが、先日行ったある飲食店で 若い子の接客があまりに杜撰で もうそこに行くのは辞めようと思いました。 お気に入りのお店だったのに残念です。
年齢は関係ないかもしれないけれど… 高齢の方の明るい接客は 安心感と元気を貰える気がします。
・奥さんが塞ぎ込みがちの時に「すてきな女性がいるから、一緒に行こうよ」と言える旦那さんが素敵だなと思います。 ちゃんと見守っている人でなければ、言えない言葉だなと。素敵な人の傍には、素敵な人がいますね。
自分も結婚して10年余り経ちますが、お互い子育て・仕事に追われてぶつかってばかり。。。
妻よ、いつもありがとう。お父ちゃんもこの旦那さんのように、もっと大きな器を目指します!
・マクドナルドもシニア店員を雇うようになっていたんですね。 後期高齢者とはよく言ったものだと80代に入る両親が言っていました。 75歳あたりからは日々できることが減っていっていることを実感すると。 それは気が滅入っていく日々でもあり、自分ができる事で社会貢献できる場があることは生きる糧になると思います。
・ミクロで見ると、ファストフード店のような金額で、めちゃくちゃ丁寧な対応をいただけることは有難いんですけど、マクロでみるとファストフード店やコンビニで、ここまで丁寧に対応する必要あるのか?って思うんですよね。
恐らく、Badな評価をたくさんいただくとは思いますが、海外と比べると圧倒的に丁寧すぎると感じます。
それで効率が落ちてないならいいですが、もう少しお客さまは神様です思考を徐々に弱くして、スタッフの数を減らし、時給が上がる方がハッピーな気がします。
あと、高齢者労働で気を付けるべきは、お金に困っている訳じゃないから、最低時給で十分という人が増えると、高校生や大学生の時給が頭打ちになることです。
Badなのは分かりますが、マクロで考えてみてくださいね。もちろん、10,000円を超えるお店なら、丁寧な対応も含めてのお値段となりますので、それを否定するつもりはありません。
・マックは高齢者でも働きやすい職場だと思います。
マックで働く人をクルーと呼ぶのは店舗をひとつの 船と考え、共に働く「乗組員」に例えています。 店舗にもよるでしょうけど縦横の人間関係に年齢に よる分け隔ては少ないと思います。
まぁ定年退職したくらいの年齢の方が高校生の先輩に 仕事を教わることもあるし、そういった事がハナから 苦手な人には合わないですが、寧ろ新しい仕事を まだまだ吸収できる自分に驚き、向上心が芽生える方も 多くおられるのです。
年齢問わず誰もが同じスタートラインに立って働ける 職場って一度経験するのも悪くはないですよ。
・現代ならではの問題点として 高齢での接客業デビューは「PayPayでの支払い」「ウーバーイーツ」など、 高齢者が知らないような単語を覚えないといけないから負担は大きいですね。
70代80代になればスマホ持ってない人が多いので「PayPayって何?」だろうし 何歳だろうが店員である以上「知らない」は通用しないので 高齢者の働く意欲を妨げてしまいそうな気がします。
・灰田さんがマナー講師やってた頃に会社で研修受けた事あります。流石CAといった感じの内容だったのですが、同期の社員がセミナー通りに対応してたらお客様から「早くしろよ」と怒られていました。 マナーセミナーとか基本的な事を覚えつつ、相手が何を求めているかを読み取る力も重要だなぁと感じました
・埼玉県のとあるマックの高齢店員さんが長く働かれていらっしゃり素敵です。店舗が清潔に保たれ、声かけで窓の光調整など細やかな心遣いが随所に。この方を大切にしているマクドナルドにも感心します。
・人の中にあって、人と交流し仕事をすることで、かえって若返り、 心身ともに良い刺激により、元気で健康にいられる方も多いのだと思う。 人相手の接客に最高のゴールはないのだろう。 ずっと上を目指す姿勢は素晴らしいと思う。
・素晴らしいですね。ぜひ、福岡県中間市にあるMacにも教育をして下さい。 そちらにも高齢の方がアルバイト?をされてますが、もう少し腰を低くされた方がいいかな。前職何をされてたか知りませんが腰が高い。あと接客のフレンドリーを履き違えているかな。 まあ気に障りますが、仕方ないかな。
・お若い!すごく素敵。お人柄が顔に出ているような。 今 仕事に対して、職場に対して、色んな悩みを持って 人生について まさに悩んでいる最中の私からしたら 読んでいたら こんな素敵な人生を送れるって凄いな、うらやましいな、私もこんな生き方出来るのかなって 何だか涙が出そうになりました。 今の時代って あれもダメこれも言っちゃダメ、とか 人との密接さ加減も難しくなったり、変な気を遣ったり 嫌な時代になったなぁって昭和世代からしたら思うんですけど やっぱり、何と言うか「させられてる笑顔や気遣い」じゃなくて 本当に心から相手を気遣える密接さというか想いとか ずっと必要なものってあるよなぁって思いました。 人との距離感、関わり方って接客業の難しさに繋がるんでしょうけど 手を差し伸べられて嫌な人って いないんですよね。 ほんとに 生涯現役で 素敵な笑顔で接していってほしいなって思います。
・高齢者で就業している理由に、やりがいや収入とあるけど、この方は週2回で1日2時間だから、時給1200円として1日2400円。 それを週2回で、月にすると20000円にもならない。 これをお金にはならないけど、やりがいと考えるか、たった20000円ならやりたくないと考えるかは、人それぞれ。 社会貢献といえば響きは良いけど、お金をもらいながらリハビリしている感じでしょうか。
・キッカケとなったご主人からのお誘いがまたなんか粋ですね…そこからの流れにも灰田さんのお人柄が素敵なのだろうなと感じます。私なんかボケる前にポックリ願望のアラフォー…まだまだ前向きに頑張らないといけないですね!ただやっぱり高齢になっても誰しもが働けるわけではない(実母は70代認知症です)なので、いきいきとした姿が羨ましくもあります。
・私が今まで行った店舗は全て若いクルーでした。注文時なかなか決まらないとすごく緊張するんですよね。ため息聞こえてきそうで、早くしなきゃって。待っている間手元にメニュー無いし、並んでいる間に決めていたのにメニュー見ると新しい物があると目移りするし。注文し終わった後、こちらでお待ちください。って邪魔と言わんばかりに横に移動させられて、そこでもまた並ぶ。この時少しイラッとしてしまう私。 そんな時この方はどんな接客をしてくれるんだろう。
・長年社会で働いてきた人は、豊富な経験を持っているのだけれど、上から目線だったり頑固だったりするとその経験を次代に伝えることがうまくできない。
この元CAさんは、接客のプロだから、おそらく人間関係もうまくできる人なんだろうと思う。こういう高齢者に自分もなりたいと思う。
・自分がよく利用するマクドナルドにも年配の店員さんが何名かいらっしゃいます。 AIやロボットが導入されたり、セルフが発達する世の中なので、記事に登場する方の様な高スキルな人はごく稀でしょうが、年配者を雇用する企業の存在は本当にありがたいです。
・このようなシニアブロの雇用は社会的にも素敵な事、大歓迎です! 私もおばさまおじさま世代になり、同年代やお年を召された優しいスタッフさんがお店に居てくれますと、とっても落ち着きますし勝手に親近感が湧きます。 マニュアルだけではない心温まる対応されたら、その方からしていただいたご厚意や優しさを自然とまた次のお方へお渡ししたくなります。 沢山の優しさや良きスパイラルが沢山広がりますように。
・灰田さんのスチュワーデス時代はまだまだ男性上位でお仕事=おもてなしのイメージがあります。 色々な人に接していかにスマートに感じ良く振る舞う所作はいくつになっても身についているのでしょうね。 場や相手は変わっても基本的なには共通する所も沢山あると思います。 押し付け指導ではなく姿勢で若い人達に通じれば何よりですね。
・何歳になっても人々に頼りにされたり尊敬されたり。若い人にもプロの仕事とは何かを見せつけてくれる素晴らしい人っていますよね。先日クイーンのドームツアーを見に行ってつくづく思いました。彼女もそうなんだろうなと思います。 一朝一夕には辿り着けないその域に近道は無いのだろうと。
近頃は何かとコスパやタイパを言う人がいますけども、そう言う人たちにはおそらく無縁なのだろうとも思います。
・お金の心配が無く、家の中で悠々自適の老後が幸せかと言ったら、必ずしもそうではない。やはり少しでも社会の風に触れて、緊張感や、やりがいを感じながら、他者との関係を築いていくことが、本当の幸せな老後かもしれないと感じ始めています。今40代ですが、私も細く長く、これからも働き続けていきたいと思っています。
・マックで買ったカフェラテを手を滑らして落としたら、年配の女性スタッフが気づいて新しいものに替えてくれた。 隣の店舗のマックでも子連れで入店したら年配の女性スタッフがドアを開けてくれて、席など気にかけてくれたり接客が素晴らしくて感動しました。 かなりベテランな風格でチーフみたいな立場なんですかね。 あれ以来マックに対するイメージも代わりました。
・マックはうまく高齢者を雇用していると思う。他のクルーよりも忙しすぎずゆっくりと働けるポジションを与えているのも好印象。 年齢で切ってしまう日本の会社にはない柔軟さを感じます。このひと不足時代にもっと働きたいと思っている高齢者をうまく社会で活用できると良いですね。
・これからの時代、定年後はゆっくりなんて殆どの人は無理だろう 年金だってどうなるかわからないし、国は自分達で投資して何とかしなさいっていってるし
そんな中こういう人もいるっていうのは、素直に受け止めればずっと生き生き働いていける社会が出来つつあるって感じだけど、あくまでそれは心身ともに健康ありきでじゃあ病気になりやすくなるのに、そうなったらどうなるんだろうとか不安も抱えてしまう そのあたりまで国が考えているのかな
確かに身近にいる働いて人と関わってる高齢の方は一生懸命で真面目で、また生き生きとしていているから私もそうでありたいと思うし、健康でありたいとも思う
・良いんじゃない。 生活のためではなく働くことで喜びを得ているのであれば。 マックといえば、以前佐世保の商店街にあるマックでも相当年齢が高そうなお祖母さんが接客していたんだけど、土地柄なのか英語で対応していたので驚いたことがある。 なんだろうね、やっぱり人と活きたコミュニケーションというか事務的じゃなく接客がうまいって感じるのは年配者なんだよね。
・高齢になってから働くことに否定的な意見が多いけど、働くことを生きがいにしてる人も割といると思うので、自分の感覚とは違う考え方の人がいるって考えた方がいいと思う。 記事を読む限り、この人別に生活に困って働いてるわけじゃないでしょ?歳をとっても何かで貢献できる人でありたい、そういう人もいるんですよ。
・企業がお金を払ってでも得たいスキルを持つシニアはこうした「望まれて働く場」があるからいいが、大多数のシニアにはそこまで高い・希少なスキルは無い。かと言って "人海戦術" 的な雇用の場では体力や身のこなしの速さ、記憶力や応用力で若年層・中年層には勝てず使い物にならない。国は年金支給開始年齢を70歳に引き上げたいようだが、食べていくだけの蓄えがなく切実に働かないと生きていけないシニアにとってはここに書かれている "バラ色のシニアワーク" ではないサバイバルな世界が待っている。
・今の若い人は怒られたこともないし、コロナもあったりして「おもてなし」を受けた経験も少ない(バーコードで客が注文する店も増えたので) 何が良いか、どうしたらよいか、わからない人も多いのか、ミスを指摘してもぽかんとしている、謝罪や対応も全然ダメだったりする その割に叱られたことがなく、根拠のない変な自信に満ち溢れていたり・・・ 一方、この灰田さん世代の方は厳しい職場で厳しく躾けらた世代だと思うので 、こういう方が若い世代を育てていってほしい 自分に不都合なことは「老害」だの言う連中は特に、彼女から吸収できることはしてほしいと思う
・近所の店舗にも高齢の方がいらっしゃいます。店内でのモバイルオーダーを運んだり、片付けを手伝ってくれたり、気軽に話しかけてくれて、店内の雰囲気もすごくよくなってると感じます。運んでくれた時に『とってもおいしくおつくりしました!』って一言頂けただけで子供達もわたしもホッコリ。いいことですよね。色んな世代がいるって。
・小さな事業所を営んでいますが、年齢に関係なくダメな人はダメです。もちろん歳を重ねるごとに記憶力は落ちて行きますが、若い人には無い胆力と判断力、経験値などがあります。 しかし、ダメな高齢者はほんとにダメで、仕事も出来ないのに無駄に偉そうにふんぞり返っている老害もいました。 若い人でもバリバリ仕事が出来る人も入れば、なんのやる気のない奴もいる。
やる気のある人なら老若男女問わず働ける社会になっていけばいいなと思う。
・比較的低価格帯の商材と高価格帯の商材で同等のサービスを提供する事には違和感を覚える部分はある。接客を見たわけではないのでが。 おそらくマニュアルに忠実にし行ってはいるとは思うけど、あまり過度なサービスをして他のクルーにもそれを求めるような事が無い事を祈る。
・近所のお店では、50代ぐらいの店員さんが若い店員さんに暴言を浴びせて指導してました。聞こえてきて嫌な気分になりました。 せっかく元CAの方のように気持ちの良い接客をしてくださる方がいるのだから、店員さん皆さんで見習ってほしいですね。
・以前マックで働いている70歳くらいの男性の記事を読みました。定年後に最初は朝の店内清掃や店の前の清掃のクリーンクルーから始まり現在はバリスタになったそうです。 京都の喫茶店は高齢のスタッフも多いし品があって丁寧な人ならいいですね。 店の格もアップすると思います。 学生バイトはトイレ掃除が嫌で直ぐに止めてしまうそうです。 幅広い年代が活躍するのはいいことですね。
・北海道出身の女性って強いですよね。私にも親戚のおばさん北海道出身のですが面倒見が良いし北海道って女性のが男性よりも強い感じがしました。 灰田さんこれからも頑張って下さい。 近いのでそのときはお伺いします。 元気な姿見たいです。
・素晴らしい接客自体はいいものなので否定する気はさらさらない ただ接客というのはサービスの一部なので、素晴らしい接客と安価な商品価格ってサービスレベルからすると相反する 素晴らしい接客を望むのであれば、その接客サービスにはそれ相応のサービス料金が発生する マクドナルドのクルーであれば最低限のサービスをクリアできれば、必要以上の接待は逆に客から他のクルーに対する厳しい評価にさらされる 安価な価格で最大限のサービスを望むのは、客側に「お客様は神様です」という意識があるから
・生物は距離が離れていても引き合うように、人間も同質の人間どうし様々な偶然を介して邂逅する。だから今は例え孤独であっても、努力し魂を高めていれば必ず同じような人と繋がることが出来る。
・素晴らしいですね。今新卒採用で企業は人財確保で争奪戦を繰り広げていますが、高齢社会の現在、このように高い志を持った方もいるんだという認識で中途採用を見直していかなきゃですね。
・CAさんは完璧やな。 ただ、他のスタッフにもそういう接客が浸透して接客のハードルが上がるのも正直しんどいかも。 ひねくれた考えかもしれんがマクドナルドは飛行機の中じゃないからサービスしすぎるのもな、と個人的には思う。 日本の店は接客がちょっと丁寧すぎるかも。 スーパーでも会計後にいちいち深々おじぎ。 あれ、必要? マクドナルドやスーパーなんて忙しいんやから普通にありがとうございました、だけで良い。日本の接客はやりすぎです。 これでは働いてる人がしんどい。
・スペックや情報にとらわれず、触れあいの中で個を見出だし見逃さない眼差しや、培ってきた溢れ出る人となり。。 人生半ばも過ぎれば、雇用とは若い頃しがみついた学歴などでなく、人間性と経験値で図られたい。 また、こういう意欲あるニュースは同世代には心地よい情報です。
・CAはプライド高く、てバイトなんかしたくない(玉の輿に乗ってゴール)のでは?と思ってるけど、こんなすごい人が世の中にいるんだなぁと驚いた。
でも高齢者が誰しもマッククルーで働けるわけではない。残る人より1週間以内に辞めてくひとが多い。一つはプライド。男性高齢者に多く、年齢が下の人に指示されたり、掃除を任されると不機嫌になりすぐ辞める原因に。もう一つはスピード。レジ打ち、掃除などのスピードについていけない。今まで時間を気にしなかった女性高齢者に多く、特にレジでお客を待たせてしまうことを気にしてしまい、こちらも辞める原因にもなっている。
だからというか、長く働いている高齢者の方は逆に尊敬に値する。働くことに喜びを感じ、年下に使われても腐らず働ける姿は格好良いです。
・58歳。訳アリ昨年夏から休職中。元の職場の百貨店内のメーカーに戻り15年の接客販売職を継続するか、思いきって転職するか…にしても接客販売が好きなので転職も同じ職種しか考えられず。年齢的に新しいコト、場所、人に対応する自信なし。でも何もかもがんじがらめの元の会社に戻るのも…。どうしたらいいか悩む毎日ですがこの記事に少し背中を押されたような気がしました。年齢を言い訳にしないでやりたいことにチャレンジしてみようかと思います。
・すごいなぁ 78才でキャビンアテンダントって当時超超エリートでしょう (もちろん今のCAさん達もエリートですよ 私じゃなれないし)
国際線、夫、子供、教員 でも指導者的立場でなく現場に立ち不満は無し そしてそれが可能な健康状態 素晴らしいね
でもこんな素晴らしい人材がいちパートとして雇えると 非正規でバイトを渡り歩いてきた社員研修儲けてない不景気時代の若者の雇用がより厳しい目で見られちゃうね そこは「自己責任」じゃなくお願いします。
・70代は、だいたい若いですよ。 十分働けます。 若い人より、経験を活かして役立つことも多いでしょう。
そういう人が現場ではなく教育して、環境を変えていけば良いですけど。 即戦力が退職後他業種で働くってだけなら、意味はない。
特にバイトで回してるような、職場こそ教育が必要だと思うんですけどね。 マニュアルと教育は別物です。
・コロナ前まで飲食店の経営もしていたが、飲食店で働こうという人は、総じていい加減な人間が多かったなという印象しかない。 勝手に休む、黙って消える、衛生観念が独特、女の子を口説く、盗む、取り繕う、最後には嘘を付く。。そもそも採用面接ですら1〜2割くらい連絡なしに来ない。おそらく人手不足で次々渡り歩ける状況なんだろうけど、自らの手で、飲食業界で働く人間の地位を下げている状況だ。 記事にあるように、こうした方が店へ参加されることでの良い影響は、絶対にある。仕事の上でもそうだが、接する時のマナー、人としての振る舞い、トラブルの対処など。 日本には外国から多数の方が観光に来るようになった。飲食店のレベルの高さには、総じて驚くようだ。いつまでも魅力的であるよう、先輩たちから学んでほしい。
・78歳には見えない。しわがほとんど目立たない。やはり元CAともなるとけ 化粧の方法も違うのかと驚きます。接客も上手いんだろうと思います。昭和時代のスチュワーデスと呼んでいた頃のCAさんは、今のCA さんとは、また一味違うんだろうと思います。
・当たり前の事が接客業で出来ていない。第一にお客様の立場で物事を考え気を使う。コロナでなんでもかんでもセルフ。少し考え直した方が良い。灰田さんはブロ中のプロ。最後はやはり人と人だと思います。少しでも灰田さんに近づく気持ちを持って接客業していきたいと思います。
・一部の人は70歳を過ぎても働きたいのかもしれないが、そうではない人もいるので、労働を強制しないで欲しい。国は人生45歳で定年を軸に政策を作って、45歳を過ぎたら普通に生活できる年金を配って、その上で働きたい人もいれば働けるような環境を整備して欲しい。
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