( 141765 ) 2024/02/22 00:32:44 2 00 セルフレジで「客は労働」、有人レジと同じ代金はおかしくない? 誰のための便利なのか考えるAERA dot. 2/21(水) 16:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/968a1c50e52d5fde9f77a2a7773e405eb9c3f66c |
( 141768 ) 2024/02/22 00:32:44 0 00 写真はイメージです(gettyimages)
スーパーやコンビニへの導入が進むセルフレジ。歓迎する人がいる一方で 店ごとに微妙に違うルールに戸惑ったり、客が労働を提供するにもかかわらず、有人レジと値段が同じことを疑問視する人も。あなたはどう考えますか? AERA 2024年2月26日号より。
【写真】「世界一美しいスターバックス」と呼ばれたことのある日本の店舗はこちら
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「並ばずに支払いが早くできて便利。導入はうれしいですね」
愛知県に住む女性(60)がいつも買い物をするスーパーでは3カ月前、客が商品バーコードの読み取りから支払いまで自ら行う「セルフレジ」が導入された。
「レジが6列あって、二つがお金のやりとりも店員さんとする有人レジ。残りが支払いだけは客がやる『セミセルフレジ』。その傍らにセルフレジが六つ新設されました。私は必ずセルフレジを選びます」
なぜか。女性には「早くて便利」以外にも理由がある。
「レジには近所の知り合いがパートで入っていることも多い。買った商品を見られたくない気持ちもあるので、セルフレジはありがたいです」
■取り残される悲しさ
人手不足の解消や業務の省力化を目的に導入が進むセルフレジ。2023年のスーパーマーケット年次統計調査によると、回答があった283社のうち、セルフレジを設置している店舗があると回答した企業は31.1%。年々増加傾向にある。
またコンサルティング会社「MS&Consulting」が20代から50代を対象に昨年行った調査では、スーパーでふだん使うレジの形式について「セルフレジ」と答えた人が6割を超えた。
作家で生活史研究家の阿古真理(あこまり)さん(55)も広がりを実感している一人だ。セルフレジが併設されているスーパーでは使うことも多いという。
「たしかに便利です。ただ、東京23区内の某大手スーパーの店舗が『セルフレジのみ』だったのには驚きました。高齢者も多い土地柄。困っている人も多いのではと心配になりました」
東京都内で一人暮らしをする88歳の女性は最近、近所のスーパーに買い物に行くのが憂鬱(ゆううつ)になってきたという。
「セルフレジが導入されたんです。セミセルフレジにもなかなか慣れずただでさえ自信がなくなっているのに、社会から取り残されていく悲しさを感じます」
お年寄りも時間がたてば慣れるはず。そんな声もある。しかし、先述のコンサル会社の調査では、セルフレジに「若干抵抗がある」と答えた人は年代を問わず一定数存在し、年齢が上がるほど増えている。阿古さんは言う。
「常にその時点での初心者やITが苦手な人は存在します。ITの進化があまりに速く、想定外のところでつまずく人たちに対するシステム開発側や導入する企業側の想像力が、追いついていないのではないか。誰もが対応できる前提で『お年寄りが困ろうが、お構いなし』で進むセルフレジ導入を見ていると、そんなことも気になります」
別の面から、セルフレジ導入に疑問を持つ人もいる。熊本県の司法書士、松山洋さん(74)は「客が自分でレジの作業をしながら、代金は有人レジと同じなのはおかしい」と指摘する。
「ガソリンスタンドでも、セルフで給油すれば1リットルあたり数円安くなりますよね。客が労働を提供するのであれば、価格に反映されるべき。でなければ客は店の労働力の一部にただ利用されていることになる」
■「店側の態度が不遜」
松山さんはセミセルフレジの支払い方、つまり「お金を機械に対して支払う」ことにはまったく異存がないのだと言う。
「請求金額が確定してしまえば、支払いは買い主側の義務になりますから支払う先が人間でも機械でも関係ありません。自らバーコードを読み取るという形で『自分で請求し、自分で支払総額を確定させる』というその行為が、不合理なんです。そんなことを客に求める店側の態度は不遜だと、私は思います」
この声を、店で働く人はどうとらえるのか。大手100円ショップなどで約10年のレジ打ち経験があり、漫画『チェッカー鳥海さん、レジまでお願いします』の著書もある狸谷(たぬきや)さん(40代)は、昨年秋に勤務先の店舗でセルフレジが導入され、「ありがたかった」と言う。
「私が勤める店舗は従業員4人でまわしていましたが、有人だとレジに3人とられるんです。忙しすぎて品出しが追いつかず、倉庫に品物はあるのに棚がスカスカでお客さまにお叱りを受けることもありました」
導入後は、そのアテンド担当が1人で、サブアテンドが1人。かなり余裕ができたという。
「お客さまの買いたいものが売り場にない、という状況がなくなりました。たしかにお客さまにレジ行為を負担していただいている形ですが、その分、お買い物の環境をきちんと整えられた。そことの『引き換え』になっているのかなと思います」
とはいえ店員には、導入したからこその「苦労」もある。
「60代くらいの男性がセルフレジに曲がった硬貨をたくさん入れてシステムにエラーが出てしまい、回復作業に戸惑っていたら『もっと勉強しとけ!』と怒鳴られたこともあります」
狸谷さんの店舗は大手スーパー内にあり、スーパー専用の電子マネーを使いたい客も少なくないため、それ専用の有人レジを一つだけ残してある。ある日、50代くらいの女性が「電子マネーで払いたい」というので有人レジに誘導すると、実は現金での支払いだったという。
「指摘すると、『セルフレジだとわかってたら来なかった!』とキレられました。どうやらセルフレジが嫌だったみたいで(笑)。うそをついてまで有人レジに並ぶ人、多いです。バーコードの読み取りがうまくいかず時間がかかり、イライラをぶつけてくるお客さんもよくいました」
(編集部・小長光哲郎)
※AERA 2024年2月26日号より抜粋
小長光哲郎
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( 141767 ) 2024/02/22 00:32:44 1 00 (まとめ) セルフレジやセミセルフレジの導入に関する意見や感想には、様々な視点や立場があります。 | ( 141769 ) 2024/02/22 00:32:44 0 00 ・まあセルフレジでも、テーブルからの注文を客がタブレットで入力するのも、 前は店側がやっていた作業をお客が請け負うのは増えてる。
セルフの給油作業やネットバンキングの振込作業は多少価格に反映されてると思うけど、価格反映もなくただ人件費削減に客が貢献してるだけ、っていうのもけっこうあるね。
・レジ現金支払いの方と多数商品購入の方が居た時に初めてセルフレジを利用しました。普段購入している物のはずなのにバーコードが何処にあるのかわからなかったので結局時間はかかりました。ひょんなことから商品バーコードなんて普段気にしていない事に気が付きましたが、レジが空いている時はオペレーターレジに並んでます。人員不足もあるので仕方がない事だと理解しています。企業としては万引きやバーコード処理ミスなども発生する事に対してはどの様に考えているのかなぁとも思いました。もう少し楽に出来る方法があるならとも感じました。
・うちの母親は目の難病を患っており、視界が狭いためセルフレジはなかなかハードルが高いです。 今まで行っていたスーパーもセミセルフになって、もたもたしてしまうから行きたくないと言うことも。唯一近場で道も慣れていてわかるので行けていたスーパーも行きづらいようです。 やはり1台くらいは有人レジ開けておいてくれるとありがたいなぁと思います。
・セルフレジはよく使いますが、品物の数が多い時は有人レジに並んだほうが早かったな、と思う事しばしばです。 有人レジは、カゴからスキャン後のカゴへの距離が少なくて済みますが、無人レジはカゴの位置が低くて屈んで商品を取り、スキャンしてスキャン後の袋に屈んて入れなければなりません。意外と疲れます。効率も悪いです。 夫と2人で作業すると袋に入れて重さをチェックするタイミングと、次の商品をスキャンするタイミングがうまくいかず、何度も計り直しをさせられます。 ユニクロのようにカゴに置いた商品をICチップで読んでくれるシステムだと素早くお会計出来た楽なのですが。
・便利さ追求ではなく、単純にレジ打ちをやる人がいないからです。今の若者はレジ打ちなどやらんから、将来、レジ打ちをやる人はいなくなる。無理して給料はらって単純作業を人がやるより、経費削減の結果が顧客に還元されるのであればそれでいい。サービスはタダでなく、全体のバランスを見て自分向きを選べばいい。
・都心在住ですが、スーパー等のアルバイトの時給もここのところずいぶん上がっていて、それでも人手不足らしくよく募集しているのを見ます。
人件費増分をそのまま価格に転嫁できないとか、今後の人手不足も見込んでセルフになってきてるのかな、なんて思ってました。それなら仕方ないですよね。スーパーがなくなっちゃったらそれこそ困りますから。
個人的には、割引シールのものも恥ずかしくなくたくさん買えるので、セルフ化は歓迎です。初めは戸惑いましたが、店員さんが丁寧に教えてくださったので今は大丈夫。分からなかったら聞けば良いですしね。
まあ面倒ではありますから、ユニクロみたいにカゴごとパッとスキャンしてくれたらもっとラクだなとは思いますけども。そういう機械は高いんでしょうね。
・地元の田舎のスーパーの利用客の7割は高齢者。 なのに今年から5つあったレジのうち、有人レジは たったの2つに。 残りはスペースを広く取り、セルフレジが6つ並びました。 年末などの混み合う時期をまだ迎えていないけれど、商品ごとのバーコードを探すのも時間がかかり、汁漏れ用のビニールに入れる手間も省かないと 後ろからの視線が気になります。
・セルフレジがあって、その分の人件費が浮いてるから商品値上げにならずに済んでる、って思わない人が多いんですね。 レジの操作が苦手だったり現金派の人ははっきりそう伝えて有人レジに並べば良い話だと思いますが、そんな細かいところまで損得で考える人がいるって初めて知りました。 世の中の人手不足と値上げラッシュを考えれば当然の事だと思います。
・今の日本なら間を取った"セミ"セルフレジが丁度いいように思います。
あるスーパーでは価格を入力する店員1人に対して支払いのセミセルフレジが2カ所のタイプになっています。 これだともし支払いがすごく遅い人が居ても、残りの1カ所が流れていれば全体としてレジで詰まる事がありません。
それに対して有人だけのレジだと、前の人が高齢者でゆーっくりとお金を数えているような人だと支払いに凄く時間がかかって少々イライラさせられる事があります。 自分は基本的には支払いは電子マネー or クレジットカードを使い、レジでは時間を使いたくないタイプなので特にそれを強く感じるのかもしれませんが。
キャッシュレス社会になれば不要なのかもしれませんが、日本の今の現金主義が多い社会では「セミセルフレジ」はもっと広がって欲しいですね。
・セルフレジを労働させられたとか思った事ないけどな。 人見知りで出来るだけ誰とも会話する事なく買い物を終えたい私にとってはすごくありがたいので。
有人だと混んでる時に、ポイントカード出したり駐車券出したり…すごく気を遣って慌てちゃうんですよね。 セルフだったら混んでてもゆっくりやっていいとかではなくて…有人だと変に慌てちゃうのです。
・スーパーなどのセルフレジはあまり並ばなくていいから抵抗は無いですが、店によって種類が違うので年配の方は大変だと思います。
個人的に嫌なのはレジ前についてる薬局やコンビニのセルフレジ。 店員はバーコードを読み取るだけで、支払いやマイバッグだと商品を入れるのは客なので慌ただしいし、後ろに待ってる人がいたら気を遣います。 気がきく店員さんはいれましょうかと言ってくれる事もありますが、何もせず立って待ってる店員も結構いて暇なら袋に入れてくれればいいのにと思う事もしばしば。
・セルフレジもそうですが特にファミレスなどで年輩の方からドリンクバーの出し方が わからないと声をかけられます。 お店側にもいろいろな方がわかるように 貼り紙を貼って頂けるとありがたいのですが。 お子さんも背が届かない子もいます。 セルフにするんでしたらそういう工夫など したらいいかと思います。 セルフレジもよくわからず私も戸惑って しまいますね。 皆さんが気持ちよく使えるようになったら いいかと思います。
・セルフレジは 少量の品物数点買うときは便利ですよ 沢山買うときは、カウンターが小さすぎて 読み込んで商品を袋に入れる時に 不便極まりないです また、右利き左利き用のレイアウトは 必須だと思いました。 それからユニクロのセルフレジは素晴らしいと思いました あの形なら高齢者も大丈夫でしょう
・1週間分の買い物をするので購入点数が70以上になる。その場合、カゴが2個以上になるので有人レジがいいです。セルフだとバーコード読み取りが終わったカゴを一旦床に置いてとやるのでちょっと抵抗があります。読み取り前のカゴと後のカゴを一瞬ですが同じカートに載せるのも間違えそうで心配になります。いつも店員さんの隣のレジを使いますけどね。
ベテランレジのカゴの埋め方を見るのが好きなので減ると残念な気分になります。あまり自分が詰めたのと変わらない時は心の中でガッツポーズをしていますし、自分はカゴからはみ出したのに綺麗に収まると感心します。
品目が少ない時はセルフ、多い時は有人です。有人でも空いている時は少なくても有人に行きます。やはり速いので。
・なんかベルトコンベアみたいなのに客が商品全部乗っけてレジ通すとかであればもっと楽なんだろうけど
そろそろそのくらいの技術はありそうだけどな
セルフレジって自分がレジ通してない物がないかどうか見張られてる感もあるしミスもあるかもしれないからユニクロみたいなシステムであれば1番良いよな
・私は去年短期間ではあるものの松葉杖をついていた時期があるのですが、意外とセルフレジ、タッチパネル注文の店とかでも進んでサポートを申し出てくれたりしまして、全然一人で大丈夫ではあったものの、ありがたい思いでおりました。
ですので、思ったより店員さんもお店も冷たくないのです。むしろ皆さん親切です。人手不足なので仕方ないんですよね。
一方で、仕組みの上ではたまにお年寄りや障がいの方の外出の介助をしますが、怪我や見える病気と比較して、認知機能や学習がついていかない人、体力がないなどの方のサポートはかなり大変という印象ではありますよね。
・セルフレジではなく、商品を買い物かごに入れる際に端末でバーコード読ませるタイプの支払いのヤツが便利ですね。スーパー毎に呼び名が違うから、何と呼べば良いか判らないけど。エコバックに直接商品入れる様にしてると、精算の際に端末を機械にセットすれば金額が提示されて、すごく早く終わるのが良い。セルフレジは後ろの客の事を考えもせず、子供にバーコード読ませている方々もたまに居て、結構時間が掛かる事もありますし。
・レジもセルフも商品自体の価格は変わらないので気にする必要はないと思います。セルフだと回転も早く時間の削減になるので、その分の時間的優位性をメリットとして考えたほうが得した気分になると思います。 日本はサービスが行き届いているので当たり前なのかもしれませんが、過剰サービスではないかとの声があった気もします。 それよりも高齢者や障害を患っている方、小さな子供などに対する不満点を探すくらいが通常の生活ができる人の幸福度のような気がします。
・セミセルフが総合的には一番だと思う。 バーコードにぴっぴもやっぱり店員さんのほうが早いし、 クーポンや商品券利用の際には定員を呼ぶ必要があったりだからね。 個人的には近所のトライアルという店のレジカートというのは便利でよい。 カートにあるバーコードリーダーに読ませながら買い物するので最後は簡単なチェックだけで会計が終わり、マイかごを持って行けば詰め替えの必要もないからね。
・有人レジでも時々商品のスキャンがなかなか上手くいかず、最終的に手打ちで入力しているのを目にします。 これがセルフレジだと相当不安になると思うのですよね。 きちんと通ったかどうかわからずに同じ商品二度打ちしてしまうリスクも有りますし。
いずれにしても自分に合うレジに並べば良いのですが、今のところ全部セルフレジにしてしまうと逆に不便もあると思います。
・慣れ不慣れはあるでしょうけれど、今やATMの便利さは多くの人が知っているので、ATMでできることをわざわざ銀行窓口で待って処理する人はごく稀でしょう。いずれスーパー等のセルフレジもそういう状況になるかと思います。 とは言え、やっぱり機械は苦手という人もいるので、セルフレジが円滑にすすむよう最低限の定員を配置したり、セルフではない店員対応のレジを一部残している店がおおいのではないでしょうか。
セルフレジを「客に労働」させているなんて、考えたこともなかったし、そんな主張には共感はできないかな。
・有人・無人で料金が違うのは導入初期に無人レジへの移行を促すメリットがあるが、利用が難しい人が無理して無人機利用で毎度助力が必要になるくらいなら、最初から有人に並ぶという方が効率的かも。そもそも、無人機が増えれば人件費が減り、お店の価格が下がる可能性が高く、他店との価格差で勝負してもらう方がいいのでは。
・レジ作業をお客側がやるのに価格転嫁されないのはおかしいとの思いも分かる。セルフスタンドを思うからだと思う。だけど昨今の人件費上昇分を価格転嫁されたら困るのだから人件費分は商品価格が上がらないのならどうだろう。自分でレジ作業して安く買い物が出来る方がいいのではないだろうか。ただそうなるとセルフレジを使えない高齢者が置き去りになってしまう。だからセルフレジを利用出来る人はセルフを利用し高齢者の為に1台くらいは有人レジを残してあげてほしい。
・セルフレジはこちらとしても早く会計が終わってありがたいのでかかる労力を不満に思うことはないけれど、最近居酒屋などでよく見かける「スマホでバーコードを読み取って注文」という形式にはイライラさせられる。エラーが頻発していちいちバーコードを読み直ししなければならないこともある。タブレットも用意できずに、客の持つスマホに依存した方式を採るくらいならセルフオーダーなど導入するなと感じる。
・週に1~2回利用するスーパーが1年位前からセルフレジになりました。私は70歳で高齢者ですが、セルフレジになって便利になったと感じています。 セルフレジが10台以上設置されているので、まず並ぶことがなくなり精算がスムーズにできるようになりました。 手荷物も小さい物であれば置いておけるし、精算時にポイントカードをスキャンしてポイントを加算した後、端数はポイントを使用して値引きして100円単位にして精算することが多いです。精算するのはスマホでPayPay利用なので現金も必要ないのですが…。 たまに、不慣れなお客様が戸惑っていることもあるようですが、店員が2名程度常駐していて手助けしているので、大きな問題になることはないようです。 個人的にはセルフレジ導入は大賛成です。待ち時間が大幅に短縮されたので大満足です。 高齢者も使ってみれば便利さがわかると思うので、聞きながら使ってみればすぐ慣れますよ。
・4年ほど前、子どもとキャラクターのぬいぐるみ諸々を買おうとレジに並びました。すると、セルフレジに誘導されたので1番にぬいぐるみをレジに通し、お金を払って出て行こうとしたら、「そちらの商品(子どもの持ったぬいぐるみ)レジお済ましですか?」と言われ、レシートを見せましたが、モヤモヤした気持ちがいつまでも続いたのを覚えており、セルフレジに対しての良い印象が今でもありません。セルフレジを推奨するならちゃんと見ていて欲しいと当時は感じました。
・セミセルフレジを扱う立場としては、手先の不自由な年配の方は、お札を小さくたたまれていて広げるのに時間がかかったり、小銭を数えるのが大変だったりと、セミセルフレジになってから使いにくそうです。 今までなら、一緒に小銭を数えたり、畳んだお札でも私が広げれば済む話だったし、何よりコミュニケーションが減ったので、冷たい接客になりそうで辛いときもあります。 お札の向きもお客様は、個々に色んな向きで投入されるので、必然的にお釣りのお札はバラバラの向きで出てきます。 通常ならば、私達店員は、お札の向きは決まっていたので、揃えてお返し出来ていました。 そういう小さなおもてなしが減ってしまうのも残念に思います。
・私の場合、少量で一人買い物なら、セルフレジでも全く困らないですが、家族分を週一となるとかなり大量になるので、そういう時はレジ係のいるところに並ぶなど、臨機応変に使わせてもらってます。しかし、周りを見ると、高齢者がセルフレジで苦戦されているようで、お店の係の方が丁寧に教えていますね。私もなるべくご迷惑をお掛けしないよう、心掛けています。
・日本はお店も公共インフラもなんでもできない人のことを考えて対応する優しい国。だけど結果として無駄なコストやインフラを残さざるを得なくてそれが積み重なってボディーブローのように効いてきている。海外はドラスティックに変えていくので新しい技術がドンドン浸透するし、市場のお年寄りの店員がスマホでライブ配信して電子決済を使う。国も企業もコスト負担が高く利益を出せずに国際競争力を無くしていくのも仕方なしと思うのか、どこかで変えていくのかという判断が必要なんでしょうね。
・将来的には技術がさらに進歩してユニクロのセルフレジのようにかごの中の商品を一度に読み取れるようになれば更に便利、時間の節約になると思う。十分に可能だろうし昨今の人手不足、さらなる少子化のよる労働者の減少に対処していくには機械に出来ることは機械に任せ、人間にしか出来ない仕事へ適切な労働力の分配がなされることを期待する。
・セルフレジが、支払いという人間の根本的な社会行動をより減らすのは確かですね。無人無機質な社会になっていくと社会的活動性が低下して、店舗での購買低下がさらに加速するとかありそうです。もはや店舗で買う意味はありませんし、スーパーのものを食べる要因も失われていきそうです。たくさん買う場合は、有人レジやってもらいセミセルフ決済する方が早いですが、少子高齢化や非婚化で独身や子供がいない家庭など数点しか購入しない人が増え続けていくでしょうね。
・確かに労働とも言えるか。でも有人か選べるのだから同じ代金でいいと思う。セルフレジは人件費削減でもありサービスの1つでもあるんだろう。 セルフレジにも難点はある。サポートのスタッフ待ちもよく見かけるし、自分でスキャン→ビニール入れ→エコバッグとなるから有人レジの方が流れが良い場合も。 キャッシュレス専用セルフレジなどもあって、使える決済が事前にちょっと分かりにくい所もあったな。 私は袋詰め等もたついてしまうのが嫌で、買う量が多い時は有人レジを利用させて頂いてます。
・確かにね。セルフの場合はレジ袋無料とかにでもしてくれればいいのに。
気に食わなかったのが、仕事からの帰り道にある近所のスーパーに行く際、どうしても閉店間際になってしまうのだが、その頃になると10台くらいある有人レジはほとんど閉められてしまい1台しか稼働しておらず毎度行列になるというのが悩ましかった。
最近ようやくセルフレジが導入されて有人5台、セルフ6台の構成になったのだが、閉店間際になると有人は全滅でセルフも半分しか使えないようになっていて前よりも激行列になるという始末。それによって閉店時間過ぎてもレジの並びが絶えずで効率が悪する。レジ閉め作業なんてそんな時間かからんだろ。有人は早閉めするのわかるけど、セルフは客全員帰るまでは全部開けとけよと思った話
・そもそも商品を自分で取ってレジまで持っていくスーパーマーケットの形式自体が客に労働を代替させるものだと思う。また、店側は客の購入履歴などの個人データを営利目的で勝手に収集・利用しているのだから、そのぶんもむしろ客に対価を支払うべきではないだろうか。 デジタル化や無人化が進むにつれ、利便性の向上を名目に、巧妙に消費者を利用するシステムが導入される傾向が強まっているように感じる。
・やっぱりスーパーでもご高齢のかたはセルフレジが空いてても有人レジに並んでる人が多いですね。 でも「セルフレジなら労働だからその分安く」という考えはありませんでした。 私としては値下げ品や一点のみ買いたい時などセルフレジだと気兼ねなく使えて有り難いから。 でもご高齢のかたにとっては「お金をもらいたいくらいだわ」と思うほど大変に感じることは理解してあげなきゃと思います。
・私、40年程前の高校生当時、スーパーで「サッカー」という職種のアルバイトしてました。レジ係が登録を終えた商品をレジ袋に詰める仕事です。最近では、コストコに似たような役割の店員さんが居るくらいでしょうか。 レジ係(手打ちでしたが…)もやっていた関係で、セルフレジには全く抵抗がなく、店員が暇そうにしていてもセルフレジを利用します。 でも、コンビニなんかでセルフレジで会計を終えて店を出るときに、店員が「ありがとうございました!」って言わないことが多いんだけど、なんでだろ?
・人手不足、人件費高騰から、スーパーでのセルフレジや、ファミレスのタブレット注文、ロボット配膳などが増えるのは当然の流れだと思う。 しかし、スーパーでのセルフレジが問題なのは、セルフレジと有人レジがありながら、どちらも同じ価格で商品を売っているところ。セルフレジは客がレジ打ちという労働をしているのに対し、有人レジは従業員がレジ打ちをしている。人件費を価格に反映するなら、有人レジの方が価格が高くなければおかしいし、同じ価格にするなら、セルフレジにはポイントを付けるとか、何かメリットがなければおかしい。 セルフレジでレジ待ちの時間が短縮できて、それが自分でレジ打ちするのと同等な対価を得られる時給の高い人はよいが、そこまで時間のコストが高くなければ、セルフレジを選択するメリットはない。
・15年以上前からセルフレジが新規参入の最前線のときから使用してます。それこそバーコードのない時代からずっとレジ打ちに憧れを抱いていたので、セルフレジが物凄い楽しいです。たまに「商品が多いので打ちます」と有人レジを勧められる時の悲しさ…。
今のセルフレジは以前の物とは違い、とても優秀ですので是非苦手な人もチャレンジして欲しいです!
銀行で小銭の両替が有料化してるので、セルフレジやセミセルフレジで是非その小銭!出して、小銭を使い切る便利さも体感してもらいたいです!
最近はカートにバーコードを通しながらお買い物。カードにチャージしてあるお金で簡単お支払い。レジでは店員の検査のみで通過するカートを利用してます。めちゃくちゃ便利です。クーポンも出てるので、その都度カートのパネルを見ながら使えますよ。
・カゴの底に重い商品、上にパンとかたくさん乗せてる時は有人レジへ行ってゆっくりエコバッグに詰めたいけどほぼセルフレジ利用です。セルフが普通過ぎてか最近、ふと有人レジだと仕事してもらうから手数料いるんじゃないかと思ってしまいました。銀行の両替とかも手数料かかるからでしょうか。 セルフでも現金専用と現金、カード両用と別れていたり、セルフは電子マネーのみしかないお店がありますが煩わしく感じますね。
・労働者不足が前提にコロナもあってセルフレジが増えた。色々意見はあっても時代の流れと考えるしかないと思う。電車の切符だって勝手は販売は有人窓口だったし改札だって有人だったけど今は自販機や自動が当たり前。年寄りが対応出来なくてもこの流れは更に進むでしょうね。
・並ぶ時間を削って自分でやるか、並ぶ時間を費やして店員にやってもらうかの違いであり、客の事情によってセルフレジが与える効果は異なる。 しかし、レジのセルフ化によって客に還元される部分は必ずある。 本来なら会計が倍の時間掛かってたかもしれないし、従業員不足で営業時間が限られていたかもしれない。 自分が使わなくとも、誰かがセルフレジを利用することによって、間接的に恩恵を受けている。
一方で進み続ける技術革新に本当の意味で対応できていない実情もあるだろう。 経営者は大きく現場が変わり始めた今、新しいシステムを導入して終わりではなく、そこから生まれる課題やニーズに目を向けることが求められている。
今後セルフ化は進む一方だろうが、居ない分を補う機械化はあっても、居る分を賄う機械化があってはならない。
必要とする客のために、最後の最後は必ず人の手がある。 その選択肢を消してはならないと思う。
・利用頻度が高いスーパーなどでセルフレジが急に多くなったり全て変わったりしたので、拒否感を感じる人が一定数出てしまったのだと思います。でも、電車が券売機で切符を買ったりチャージし改札も自動になり、銀行も窓口からATMになったのと同じように、当たり前になっていく「変化」だと思います。現役で働いていない高齢層の厚さが、働き手不足の状態で「利用や購入のメインのサービスを保つための変化」と捉えるかことが出来ず、メリットがないという意見の多さになっていて、その変化についていけない為にこんな記事になるんでしょうね。若い時ならついていけた変化を受け入れられなくなるのは、自分の親を見ても感じます。
・スーパー、いつもセルフレジを利用します。土日行ったときは凄く並んでいましたね。有人レジも平日は年配の方が多く並んでいますね。私はエコカゴで行くので、自分で好きなように入れたくてセルフレジです。有人レジのとき、うまく入れてくれる人と後から直さないといけないくらいの人と差が激しかったので面倒でした。セルフも有人もどちらも必要かと思います。 セミセルフはちょっと苦手です。エラー起こると結局レジの店員さん対応なので、レジが止まるんですよね。他の方も戸惑ってるときよくあります。 スーパーごとに違ったりするし、今はなんとか追いつけているけど、母などは最初導入された頃は私にやらせてましたし、年配の方には配慮があったほうが助かりますね。
・セルフレジしかないケンタッキーで、私も初めてでよく分からないなりに買えたけど、ずっとウロウロしていたお年寄りに声かけられて手伝った事ある。 導入したてだったみたいなのに、スタッフは一切フォロー無し。 お客様アンケートに書いたせいか、次回行った時には店員のフォローされるようになってたみたいだけど。
ちょっと前にセルフサービス、セルフレジのレストランでチップ取るのかってネットで上がってたのを思い出した。
・私はタバコを吸うので有人レジに並ぶ事が多いですが、1品2品程度の買い物の時はセルフレジを使う事もある。(コンビニの時)
よく行くスーパーのセルフレジはカート内の重量を感知する仕組みの様だが、何故かエラーが頻発するので必ず有人レジに並ぶ。
高齢者の方の中には現金支払い以外厳しい人もいる訳で、そういう層に対する有人レジは残すべき。
機械化するのは便利な事が多いが、有事の際は現金が1番だよ。
・セルフレジは速いって書いてる人いるけど、速さならセミセルフが最強。フルセルフは遅い。有人の方が速いまである。 この手の記事でフルセルフが増えて・・・ってよく見るけど、関西ではセミセルフはすごく増えたけど、フルセルフはほとんど見ない。やっぱり土地柄?本当に速いものが求められてるんだと思う。
・都内駅直結スーパー、有人レジ2、セルフ8くらいですが、セルフレジはいつも混んでいて、なかなか動きません。有人レジの方が圧倒的に早いです。 見ていると、スキャンから袋詰めまで、とろとろしていて遅い人ばかり。 あっという間に、有人レジの列に追い越されて、後から来た人の方が先に終わっていきます。 やっと一台空いて、そこで私が終わっても、他の台はまだ誰も代わっていかなった。 恐ろしいくらいみんな遅いです。 自分のペースでゆっくりやりたい人がセルフレジに、という流れになっている気がして、何だかなと思います。
・セルフレジ導入による人件費削減分を、販売価格に還元していただく。 有人レジの場合はサービスに対する手数料がかかる。 だったら良いのかなと思います。
私は今は少し待っても有人レジを使っています。理由はたくさん買うので、セルフレジで疲れてしまうから。手数料がかかるようになったら、少量購入時はセルフ、たくさんの時は有人にすると思います。
・セルフレジ程度の作業を大変に思うのなら買い物そのものを代行してもらってはいかがだろうか。目が不自由なら買い間違えも頻繁に起きるだろうし。 買い物のレジだけでなくガソリンもセルフ、飲食店のご案内から会計までセルフのところもあり、配膳ロボットが料理を運んできた時はついにここまで来たかと感心した。銀行の窓口もほぼ必要ありません。サービス業のほとんどが機械で済ませられるなら楽ですよ。労働させられたなんて思いません。人が相手だと気を遣いますから。特に「セルフレジ割」とかセルフレジのポイント増しは必要ありません。
・セルフレジ導入には多少の投資も必要だと思うし、長い目で見て浮いた人件費は割引するのもいいが、他のサービスに利用してくれても良いと思います。 定期的た品出しやセルフレジの増設、お手洗いや店内厨房の衛生面の強化など、一部のお客さんの為に価格を下げるだけでなく、来店したお客さんが誰でも安心快適に利用できるような施策も考えてほしいです。
・気になったのは2点。 お年寄りがITに不慣れなのはわからないでもないが、 セルフレジ レベルで拒否反応が出るというのはさすがにちょっとなんだかな と思う。そんなこと言ったら ほとんどのIT機器に対応できないんじゃないだろうか。 あと、 お店側の人員不足の問題をセルフレジで解決することによってお客様に還元してるって言っているが、 それはあくまでお店側の事情であって客には基本的には関係のない話だ。 店側が困ってるからと言って当たり前ように 客側に負担を求めるという発想は基本的には無くしてもらいたい。 そうせざるを得ないのであれば、 それなりに客に対して感謝の気持ちを示す必要があるだろう。
・セルフレジの導入が価格の高騰のブレーキの一助になっているのなら、利を得ているのは顧客側と考えて良いと思います。
セルフレジの方を安くするのではなく、有人レジの方へ手数料を発生させる流れがくるのもあり得ると思います。
サービスへの対価はあるのは当然と考えますので。
・セルフレジは利用するけども一つ感じるのは、ある程度統一したら良いのに思う。バーコードの読み取り口が違かったり、やり方そのものが違うものもあるので、ある程度統一できればご高齢の方も利用促進に繋がるかなと思う。
・お店の負担を減らすために客側の負担が増えてるんですよね。 それに、セルフレジに手間取る人もまだまだ多いので、時間短縮になるとも言えません。店員さんを読んで説明を受けている方もたくさん見かけます。セルフレジが苦手でたくさん買う人は有人レジに並んでくれないかなと思ったこともあります。 お店のレジ全てをセルフにするのは無理があると思いますし、今後も有人レジは残してもらわないと困ります。
・有人レジは無人セルフレジよりも高いサービスを受けているので、少し金額を上乗せすれば良いだけ。
ホテルでも、レストランでも、従業員が手取り足取り客にサービスを提供するところは高いし、無人でセルフサービスが中心のところは安い。
サービスはただではないので、お年寄りでも有人サービスを受けたければ受ければ良い。その代わり少し追加料金を払えば良い。無人レジを使う権利もある。
・私は買い物でいつもセルフレジをつかっていますが、セルフレジが労働だなんて考えたこともなかったです。 その方が並ぶ時間も短いし早く終わって早く帰れるので普通に便利だと思います。 もちろん苦手な方もいるので、苦手な方は有人レジに行ってセルフレジを使える方はどんどんセルフレジに行けば回転率も早くて済むと思うのですが…それでセルフレジは安くするべきだというのも何か違う気がします。
・これからは労働者不足を解消し、設備投資をして補う時代ですから、セルフレジについても仕方がないかもしれません。 つまり店の労働者を減らして客にやらせるんですから、客に対価を支払わなければ客は損をします。 客は理解をしても、結局は店の都合です。 今までやっていたことが出来なくなるならば、サービス低下です。 レジの精算機に、小銭を大量に入れてしまうと容量がオーバーになるので止まってしまいます。 解決策は客に枚数制限をするのではなく、精算機の小銭を小まめにチェックして出せば済むだけです。 いろんな客がいるのを想定して、小銭対策をしない店側の失態です。 嫌ならば待たされても有人レジに並ぶか、他の店に行けば良いんです。 ユニクロのように商品を置いたら清算できるなら構わないです。 問題はレジの開発と商品のバーコードなど、業界挙げて取り組むことをしない、発展途上段階でセルフレジをしたのが原因です。
・セルフレジが顧客の便利さをとなぜ考えるのでしょう?単純に会計精算のために割ける人員が足りないから以外の理由が必要なんですかね? 人手が集まらないというパターンももちろんあるとは思いますが、最低賃金が上がっているから同じ人数を雇用すると人件費も上がってしまう。そうなれば販売価格を上げなくてはいけなくなってしまう。 そうしなくていいようにレジをセルフ化して人件費を抑えているというとても単純なことだと思います。 品出し等他の仕事が機械任せにできてそちらで人件費が抑えられるならレジ打ちも人間がやれるのでしょうが。
・店によってそれぞれ違うセルフレジで、各種電子マネー決済やポイントの付け方をスムーズにやるのは たしかに1つのスキルを求められてるのと同じ。 素早く買いたいからコンビニ行って高い値段で買ってるのに、 セルフレジで待ち時間が長かったり、袋代入れ忘れて無理矢理手で持ち帰ったり、弁当温めもセルフだし 客側の利便性は小さく、ストレスは大きくなってる。 最近は、明らかに困ってる客がいても店員が知らんぷりしてたり 世の中が殺伐としてきたなと思う。
・セルフレジは店側とお客側でメリットとデメリットがあります。店は人件費削減出来、仕事効率が良くなる、お客側は時間短縮、プライベートな商品を気兼ねなく購入出来るなどです。しかし、監視はありますがお客側はバーコードを通さない不正とか、店側はバーコード登録の手違いで価格が違う事や在庫管理も完璧ではないなど難しい問題も出てきますので、セルフレジも進化しないと有人化に逆戻りになります。何をするにも人の手が入っている事はヒューマンエラーは出てきます。
・無印で5000円、10000円と高額に支払っていて、しかも紙袋も購入しているのに、客が自分でお皿なども1枚1枚包まなければならなくなった。 食品売り場はまだしも、ホームセンターなどさまざまな店で何もかも自分でやらなければいけないのはなぜなのか、日本のサービスはどこへ行ってしまったのかと思う。 体調が悪いときには本当につらい。お金を払ってもいいからお店の人にやってほしいと思うときがある。
・敢えて真面目に反応するとしたら 元々の商店というのは、店頭で客が欲しい物を店員に伝え ショーケースや奥の棚から店員が商品を持ってくるというスタイルだったのです。 今でも薬局や肉屋さんがそうです。
それが 客にカゴを持たせて客自身を歩かせて商品棚から商品を取らせ レジまで持って来させるという、客に労働させるスタイルが一般的になりました。 買い回る楽しさも生まれましたが。
なので元々の商店からすれば、現在の店は客はすでに労働をして買い物をしているのです。 その代わり 例えば薬局でいえば薬が用意されるまで待たされるという時間がなくなったわけです。 客は自ら労働することによって、時間を得しているのです。
あと、 セルフだから安くして集客をするのは、店側の戦略や売りです。 客が要求することではありません。
まあ、セルフへ誘導するためにポイント増量とかは戦略としてあってもいいかもですね。
・2/15に行ったイケア港北店のセルフレジでは、会計が済んでいざ支払おうとすると(会計の途中で出る場合もあるらしいが…)、画面に「ランダムチェック 係員にお知らせください」の様な表示が出て機械が動かなくなる。
何のことかさっぱり分からないので、店員を呼ぶと、その店員が画面の商品と買い物袋の商品を見比べている。
どうやら万引きをしていないかをチェックするのが「ランダムチェック」なのだと、その時初めて知った。
で、その後会計を済ませ、さてセルフレジのコーナーを出ようとしたら、出口のところに店員がいて、そこでまたレシートの提示を求められ、買った商品と見比べるではないか!
いや、もうさすがにちょっとムッとなって、「このチェックは全員してるんですか?!」と聞いたら、「全員です!」だってさ!
そんなに客の万引きを疑うんだったら、セルフレジなんてやめちまえ! ・・・って思いましたよ!
・私は「○○円まではPayPayの残高で、それ以上になったら現金にしよう」とか思う事も多いので、セルフレジでやることが多いです。レジ打ちのバイトもしてたし、ちゃちゃっとできますが、実際、「使い方がわかんない」と店員さんに聞いてる人も多いです。 だいたいセルフレジは6台に1人ないし2人くらい店員さんが配置されてますが、1人そこに取られる事で、自分が店員さんに用がある時(お酒を買う時の年確など)に、時間がかかるのは難点だなと思います。人手不足解消、並ぶ時間の削減にはなりますが、実際打ったと偽って持って万引きする人も増えてるみたいだし、かなりリスクもあると思うので、改善の余地ありなのではと思います。
・高齢化による働き手の減少もあるかもですね。 時代によって変化して行くのは仕方ないです。 形は違うが私も20代当時ガラケーからスマホへの移行は少し戸惑いました。 便利や新しいスタンダードと並行して障害をお持ちの方々にも配慮できる工夫も必要ですね。 健常なご老人は怒って文句を言う元気があれば自分をアップデートして下さい。 歳を重ね難病になってからは便利さと配慮は同時進行がベストだと気付かされました。
・この件とは違いますが、ファミレスでマシーンが料理を持ってきて後ろにいたのに気付かず、店員さんに咎めるような口調で声を掛けられた。お客さんも半分もいないくらい、注文もタブレットだし、飲み物はドリンクバー、手が足りていないようには見えないのだから、マシーン使う必要無かったのでは?と思った。 結局は人の対応が店の評価を決めると思う。
・単にスキャンして会計するだけならセルフレジは便利だし、 流れも速いので上手く活用すれば良いとは思う。 ただ、クーポンを使いたい時とかも含めて時々レジの仕様も変わったりするので、慣れないと戸惑うのも事実かな? イオンでアプリのクーポン読み込もうとしたら、画面の隅っこの目立たないところにボタンがあって、いかにも使って欲しくないんじゃない?って疑ってしまったくらいだったから。 そしたら先日仕様が変わってて、普通にスキャンすればいけますと。 こうやってころころ変わるから、苦手意識持つ人が出てくるのかな?とも思いました。
・セルフにしたなら有人より安く、という発想の人が これからどんどん時代に取り残されていくのかな?と感じた。 セルフにする設備や維持費は思考に含まれてないんでしょうね。
何でもかんでもセルフにしたら良いとは思わないけど これから益々働き手が減っていく日本には人件費削減や 効率化の観点からみても必要でしょう。特にスーパーなどでは こっちは必要なもの1個買うだけといった場合に長蛇の列に並ばず 複数台あるセルフで短時間に済ませられる、といったメリットもある訳で。
・セミセルフレジ、近くのスーパーに導入されてますが、ポイントや商品券を使うとなると結局店員さんに来てもらって処理してもらわないといけないので、後ろの人を待たせてしまったり慣れてない店員さんを困らせてしまったりとても使いづらいです。 商品券などを使う時はなるべく有人レジに行きますがセミセルフしかないお店は少し困ります。
・有人レジ1つで、後は全部完全セルフレジ8台だったスーパーで、有人レジは既に長蛇の列が出来てて、何故か沢山ある完全セルフレジも長蛇の列が出来てた。 完全セルフレジで高齢者の方が6人も躓いて止まってて、それに対応する店員さんが1人なので、8台中6台が店員さん待ち。 完全セルフレジがなかなかローテーションできないという事態に陥ってた。 高齢者の多い地域は、完全セルフレジの対応する店員さんを増員するか、それならいっそ有人レジをもう1つ増やした方が効率的なのでは?と思った。
・有人レジ1つで、後は全部完全セルフレジ8台だったスーパーで、有人レジは既に長蛇の列が出来てて、何故か沢山ある完全セルフレジも長蛇の列が出来てた。 完全セルフレジで高齢者の方が6人も躓いて止まってて、それに対応する店員さんが1人なので、8台中6台が店員さん待ち。 完全セルフレジがなかなかローテーションできないという事態に陥ってた。 高齢者の多い地域は、完全セルフレジの対応する店員さんを増員するか、それならいっそ有人レジをもう1つ増やした方が効率的なのでは?と思った。
・海外はバッガーがいてセルフじゃないと丁寧ににもつも車に詰めてくれるがチップも払う。 私はいつも何故か気楽だからセルフに行きます。忙しそうな店員をいちいち呼ぶより、好きなタイミングで頼めるiPadとか機械化されたのは私は賛成ですが、母親世代からしたら不便だろうなと思う。 ガソリンスタンドも有人だと2円くらい高いですがセルフだと一度学べば安いからと母親にも教えました。 お客様は神様ですが、お店がわもレジ渋滞や人件費削減など苦労されてます。 代金が同じが納得できないなら、やり方を学ばず有人レジにならべば良いですよ。 全くの無人は今のところ見たことないですし、セルフでもわからない時は教えてくれますし。 私はセルフが好きですね。
・お年寄りが距離を置いているのは本当はセルフレジじゃない。セルフレジは慣れれば使えるのに、使い方を聞いてもそんな事も分からないのか?と上から目線で接する店員の態度なのでしょう。店員さんのアナタはお客さんの目を見て相手が理解できているか顔色を把握して対応していますか?おそらく通り一辺倒の受け答えで聞き流すのがほとんど。それがお年寄りがいちばん恐れている取り残され感だと思う。
・システムや、新しいツールややり方を導入きたときのあるあるですが… 導入したから万事問題なく解決100%の状態なんて無いんですよ。むしろ導入当初は負荷のほうが確実に上回る。変化ってそういうものだけど、その先に進化があるのよ。
システムやツールが全てを解決してると思う方々はいつの時代も一定数存在するけど、「自分たちも並行して進化する」と考えを改めたほうがいい。
・商品代金を支払う前までは、商品は店側のもの。そこまでは店側が責任を持つ形にしてほしい。なのでセミセルフレジがいいです。 セルフレジを否定はしません。しかし、まだ自分のものになっていない商品を自分でスキャンする行為が、他人のものを無断で勝手に持ち出そうとしている感覚に近くて不安です。 無人野菜販売所でも、カゴにお金を入れたのに、盗ったと思われないかな...もし疑われたら、私が代金を支払ったとどう証明できるのかな...と不安になることがあります。その感覚と似ています。 支払いを済ませるまで、しっかりと商品に責任を持ってもらえるほうが、安心して買い物ができる気がします。 あと、黙ったまま何の案内もしない店員が増えた気がします。導入されてから随分経ちましたが、客にセルフでやらせるのは店側の事情。常連もいれば初来店の方もいるので、客にどう対応してもらいたいのか、せめて案内するようにしてほしいです。
・少量だとセルフレジでやりますが、多めの買い物は有人のセミセルフレジでやります。年配者は有人レジでやっていますね。スーパーによってはスキャナーの精度が悪くて、上手くスキャンできない店舗もあります。全国チェーンのスーパーは流石に大丈夫ですが、地場スーパーは精度が落ちますね。
・近所のスーパーはセルフとセミセルフのレジがほとんどです 買い物の個数が少なければセルフがサッとやれて便利ですが、沢山買う時はセミセルフの方が楽です レジは素人なのでバーコードを探してもたついたり、間違えて1個なのに2個になってしまったりと結果的に時間がかかってしまいます そしてレジが沢山ある店ならいいですが、後ろに何人か並ばれると焦ってしまいます…! お客全員が素早くミスなく出来るわけでないので、人件費の問題はあると思いますが、完全セルフではなくセルフとセミセルフが半々ぐらいでその時の買い物量で調節するのがやりやすいと思います
・コンビニのセルフレジ、コンビニには商品を買いに行っているだけでサービスを受けに行っている訳では無いのでなんの疑問も抱かず、むしろ大の大人ですがごっこ遊び感覚でやっています。 労働と捉える方もいるんですね。 「やってもらったほうが楽」「年齢確認で結局店員とやり取りすることになるのが面倒」という意見があるのは知っていましたが、その捉えは思いつかなかったので驚きました。
・有人レジとセミセルフレジとカートにレジ機能が付いているものをよく使います。 セルフレジは買ったものが少ないときしか使いません。普段からまとめ買いするせいか、あの狭いスペースではうまく袋詰めしにくいんですよね。
レジ機能が付いているカートが設置してあるお店では、カゴサイズのマイバッグとチルドバッグを並べて詰めていきます。ゲートを潜れば精算もされていて再び詰め直す必要もないので楽チン。
・これからは障害者など特別な場合を除いて、高齢者も含めてセルフレジなどのIT化に慣れなくては、いけないと思います。 記事の中で高齢者がセルフレジを利用してるから安くしろなどと言っていましたが、こういうことでは駄目だと思います。 この様なお客さんがカスハラをする人達なんでしょうね。 日本社会はこれから少子高齢化で異次元の社会になることを、もっと自覚すべきです。
・セルフレジの利用が『客の労働』なんて発想もありませんでした。 有人レジは人件費がかかっているから、お客さんにも一部人件費の負担をしてもらい、有人レジは無人レジより割高になります。 と言う店も出だしたらどうなる?
増税や物価高で少しでも出費を抑えたい気持ちは理解できますが、なんか殺伐とした世の中になったな…と思います。
・スーパー店員です。 セルフレジ導入は人手不足対策と経営の効率化が目的です。お客に作業を負担させるのは おかしいと指摘されますが、そもそもスーパーが経営破綻して無くなる方が困るのでは? お年寄りも社会の一員なのだから、社会の進歩に着いていくべきだと思いますよ。
・セルフレジ派なので、この考え方はなかったです。 たしかに、サービスを受けてないのに、自分で支払いしたのに、同じ金額は公平ではないと言えばそうなのかもしれないです。 ただ私は自分でマイペースに支払いができるセルフレジが好きです。 セルフレジが導入される前、レジ店員に買う商品をやたらとベタベタ触られるのが嫌でした。 店員によってはやたらと触って商品をカゴに綺麗に入れたがる人がいました。 何度も整理しながらカゴに移していくのですが、そんなに触らないでと何度も言いそうになりました。 一度も言えたことはないですが。 それにレジで何かと色々聞かれて会話をするのが億劫なときがありました。 なので私はセルフレジが大好きです。 有人レジがガラガラでセルフレジが並んでいてもセルフレジを利用します。 高齢の方は有人レジが楽だと思います。
・値段は一緒でもポイント還元とかあれば良いと思います。スキャンアンドゴーとか合計金額を確認しながら買い物出来るし駅の改札のように全く並ばず通り過ぎるだけだし利点しかないですが。ただ、仲良くお話ししてた店員さんと全く触れ合わなくなってしまったのでちょっと寂しいです。
・個人的には、セルフレジの方が空いてるし 自分の速度で読み込みできるので、楽で好きです。 まあ、うっかりミスがないように慎重にしなきゃですが。 どうしても有人レジは高齢者がいる率が高めですし 時間がかかる場合が少なくないですからね。
職場のコンビニはほぼセルフレジですが、たまーに高齢 者に「面倒くさい」とか、「分からない」とキレられます。 この先どんどんセルフレジが増えていくでしょうけど、そ の度にキレるのかなーと。
・セルフレジに抵抗は無く賛成派だが、問題なのはその誘導方法。
最近できた100円ショップがセルフレジを導入していたが、レジ待ちの列は一つしかなく先頭で振り分けるシステム。 しかもセルフレジがあいていて店員がいるにも関わらず、前の人がいかないという事でレジ待ちが渋滞していて誘導もしない始末。
流石にこのような運用では導入のメリットも無いなと感じた。
・仕事帰りで疲れている時、精算後の商品をサッカー台でバッグに入れるのすらしんどくて、必要だから買い物してるのにその買い物を後悔するほどの時があります。 有人レジはやっぱり有難いし、たまにある袋詰めサービスのあるお店はただただ嬉しいです。
・セルフレジ派です。 コンビニとかで、店員さんが男性だった場合に生理用品とか下着とか買いにくい(逆も)時も良いかと思う。外国人の方も言語選べるやつもあるし。 ただスーパーとかで、野菜などのバーコード無しのやつ、探すのに手間取ったり、どこかつまづくと大変ですが。 あと、割引シールに対応できてない場合とか。もうちょっとしたらもっと進化しそう。
・「セルフレジは労働」「自分でやる分安くしろ!」お客様体質から来る発言なのかな… 今やコンビニやスーパー、飲食店でレジの経験をしたことがある人は何万といると思う。 だからきっと、経験者は率先してセルフレジ使うと思うんだよね。列に並ぶより自分でやった方が早いから効率が良い。
問題は経験したことがないご年配だよね…若い方は飲み込みも早いから、一回やればなんとなくできるんだと思うけど…
あと、おばあちゃんとかはレジでチェッカーと話すことが嬉しい人もいる。普段、買い物の時でしか人と会話することがないって人もいる。そこは地域としての、なんやらを残して欲しいとは思うよね。
自分もチェッカーしてて、商品打ちながらおばあちゃんと話すの楽しかったな。今日は寒いですね、温かくして風邪とか気をつけて下さいね!って。
・一つ二つの商品だったらセルフレジがいいけど、カゴ一杯となると有人レジのプロにお任せした方が断然早い。セルフレジ=労働の考えはこの記事を見るまで考えつかなかったが、セルフレジだとレジ袋タダになるとか小さなメリットがあるとありがたい。
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