( 142485 ) 2024/02/24 13:18:12 2 00 「1%の富裕層が残り99%を搾取する経済をどう思うか」 東大生の答えは…森永卓郎が「若い世代の価値観が変わった」と言うワケ現代ビジネス 2/24(土) 7:03 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/c66565a3b8b8d69bda86cd542ac7761d1c88d499 |
( 142488 ) 2024/02/24 13:18:12 0 00 photo by gettyimages
一部の人間に富が集中する経済のあり方が批判されている。特にコロナ禍以降は人々の意識にも変化に兆しがあるという。経済アナリストの森永卓郎氏と、東京大学大学院教授の鈴木宣弘氏の対談書『国民は知らない「食料危機」と「財務省」の不適切な関係』(講談社+α新書)から一部を抜粋・再編集してお届けする。
【漫画】死刑囚が執行時に「アイマスク」を着用する衝撃の理由
連載第3回後編
前編【資本主義の崩壊で日本でも「イモのつる」ばかり食べる時代がこれからやってくる…】より続く。
写真:現代ビジネス
森永 大変革は3つの軸で起きると思います。すなわち、「大規模から小規模へ」「グローバルからローカルへ」「中央集権から分権へ」の3つ。 日本はずっと中央集権でしたが、次の時代は分権化の動きが進むだろうと思います。
コロナ禍によって、「何か違うぞ」と気づく人が爆発的に増えた。とくに若い世代にそういう人が多い。
有楽町に「ふるさと回帰支援センター」という施設がありますが、コロナ禍で相談件数が爆発的に増えたそうです。しかも、これまでは「郊外に出たい」という相談が多かったのに、コロナ禍以降は「もっと田舎らしい田舎に行きたい」という人が増えたと。
田舎に移住するのも、私みたいな年寄りだと、なかなか地域社会に溶け込めなくて大変だったりします。でも若者なら大丈夫です。だから若い人の間で田舎に移住する動きが目立っている。
私は大学でゼミを持っているんですが、若い世代の価値観がものすごく変わったと感じます。
森永 ゼミを持ったのはいまから18年前ですが、そのころは就職状況が良くなかった。だからどの学生も一部上場企業に入ろうとしていた。もちろん入れなかった学生も多かったのですが、その後転職して上場企業に入っている。それが18年前の価値観なんです。
最近はむしろベンチャー企業に就職する学生が増えましたね。あとは、自ら事業を始める学生が出てきています。
最近一番成功した教え子は、大学在学中にアメリカへ行き、現地で「1人でCM映像を作る」というビジネスを見つけ、日本に持ち帰ってきた。営業もやって、台本を書いて、撮影も編集も一人で行う。最後にBGMを入れて、1本あたり100万円で売る。
100万と聞くと高いと思われるかもしれませんが、日本の代理店に頼むと桁が違うわけです。1000万円ぐらい必要になる。それに比べると圧倒的に破格なので、いま爆発的に売れているそうです。
彼が卒業するときに「ビジネスの調子はどう?」と聞いたら、「先生、ついに6000万円の仕事取れました」と言っていました。まだ学生なのにですよ。
森永 「編集機とかどうやって買ったの?」って聞いたら、「先生、いまはパソコンでできますよ」。「カメラは?」「ハイビジョンのカメラ、いまなら1万円ぐらいですよ」。「カメラマンはどうしてるの?」「ドローンを飛ばしてるんで。360度カメラだから、後で適当に画角を切れるんです」と(笑)。もう時代が違うんだなと思いました。 私がテレビの仕事をはじめたころって編集機が1台2000万円もしましたから。
鈴木 東大の学生に、世界の1%の富裕層が、残りの99%から搾取する経済についてどう思うか聞いたんです。すると一部の学生は「その1%になればいい」と答えましたよ(笑)。
それも1つの考え方かもしれません。でも、その1パーセントの富裕層も、世界経済の大転換が起これば危うくなる。
森永 いやいや。私も東大の理科二類なので、なんとなく雰囲気はわかります。志の高い学生もいるにはいる。でも普通の学生は「理二は受験が楽だからとりあえず入った」という感じです。
鈴木 私は文科三類。就職するとなると大手の商社とか、マスコミ、官僚が多い。いきなり起業する学生はいませんでしたね。
森永 私の周りは8割がた銀行に就職しました。みんなあまり深く考えていなかった印象です。私もそうでした。
鈴木 私は卒業して農水省に入りましたが、古巣の農水省も今後の大転換でガラッと変わるかもしれない。これまでのように仲間うちだけで政策を決めるわけにはいかなくなるでしょう。
森永 元農水大臣の山田正彦さんの勉強会に参加して、一緒にお酒を飲んだんですよ。彼は元民主党の人ですが、いまはれいわ新選組の応援をしているそうです。 状況が変わると人も結構変わるものですよね。
ちなみに、れいわ新選組は財務省の支配下になっていない例外的な党です。 財務省は主要な政治家のところに「ご進講」に行く。そうやって緊縮財政と増税が唯一正しい政策だと洗脳するんです。
山本太郎さんに、れいわ新選組には来ないのかと聞いたんですが、一度も来たことがないと言っていました。
その話を財務省OBの高橋洋一さんに聞いてみたんですが、「財務省はれいわ新選組を相手にしてないからだよ」と言っていました。
もっと読む【だから「給食のコオロギ」は食べてはならない…「環境に良い」と「昆虫食」を勧める人たちが裏でやっていること】
鈴木 宣弘(東京大学大学院農学生命科学研究科教授)/森永 卓郎(経済アナリスト)
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( 142487 ) 2024/02/24 13:18:12 1 00
・気候変動による農業の厳しさや、工場での作物栽培の必要性に触れ、将来的な食糧危機を危惧する声が挙がっている。 ・集権と搾取の違いを指摘し、適切な国の仕組みが重要であり、地方分権の強化には慎重な姿勢も。 ・1%を目指すことの困難さやリスクの大きさ、資産家や金持ちクラスの有利さに対する声がある。 ・技術の進化が情報の入手を容易にし、個人の特性に応じて選択できる自由が重要だという意見も。 ・労働者の低賃金化による経済への悪影響や、派遣労働の問題、国のあり方の変化が指摘されている。 ・貧富の差が社会問題となる理由や、その問題の深層を探るべきであるという声がある。 ・自由主義や民主主義、社会主義などの政治思想についての意見や、今後の社会の展望に対する異なる見解がある。 ・貸し借りや法的規定に関する声や、地方の活性化や経済の動向に対する展望も寄せられている。 ・フードテックや経済格差、若者の価値観の変化に関する意見が幅広く提供されており、様々な視点からの議論が展開されている。 | ( 142489 ) 2024/02/24 13:18:12 0 00 ・田舎者として、フードテックについて、ひと言。 農民なら御承知のとおり、日本の気候変動には凄まじいものがあります。 10年前には作れた品種、作物が地球温暖化のために、まるで作れなくなっています。 高温、水不足、真逆の大雨など、自然を相手にする農業を取り巻く環境は日々厳しくなっている。 このままでは、いずれ確実な収穫を得るために、米や野菜を工場の室内で栽培する時代が来るでしょう。 それら安全、安心、確実な作物は、庶民のクチには入らない、とんでもなく高価なものになるかもです。 食糧危機は、間近なのかも知れませんね。
・中央集権そのものは正しく機能すれば普通に最適な形態です。 しかし集権と搾取は本来別のものです。集権側が搾取しようとしなければ搾取は起こらないので。 集権者が適切に国の仕組みを作り、運営していれば国全体が緩やかにでも、しかし確実に前に進みます。
一方地方分権が強くなる場合、国全体としてはどちらかと言うとマイナスです。この形態の場合分権もしくは民全体が賢く強くならなければなかなか国として前に進みません。 自由度も上がることから富や勢力等の流動性は上がるので経済の動きそのものは良くなりますが、よくよく中身を見れば今ある富の引っ張り合いに終始しがちで国力そのものは変化しないかジリジリ後退していきます。 外敵のいない統一国家ならそれでも構いませんが、今の世界情勢を鑑みると良いやり方とは言えません。
要は集権しても搾取はすんなってこと。 言い方を変えればどんなに形態を変えても上が腐ると国が終わる。
・その1%を目指して成功すれば良いが、ただ失敗した時のリスクが大き過ぎて、資産家の息子とか金がある層が圧倒的な有利だ。 政府はその1%を優遇してばかりだから、強者がより強くなっていく。 これでは国力としては衰退するしかない。
1%か99%の2択を迫るのでは無く、本来、99%でもそれなりに稼いで幸せに暮らせるから1%を目指さなくていいや、と思える社会でありたい。 99%の中で何やってもそれなりに幸せ、という選択肢の多さこそが本当の自由だと思う。
・技術に急激な進化によって様々な知識や情報が容易に得られる時代となった。 大企業に所属し、徹底した管理下に置かれていっていに所得と地位を得られことを選択するのか、他人の管理下に置かれることなく、己の才覚と努力に生きがいを見つけるかということであろう。 人夫々が十分の性格に併せて選択することだ。
・我が国の場合は搾取者である経営者が持つ会社の業績が伸びないので、労働者の低賃金化が過ぎる状態であると考える。これを是正するには、世界で唯一認めている一般労働者への派遣労働適用を、国が率先して廃止する以外に改善方法は無いと思う。 個人の国馬GDPは世界で第34位にまで落ちぶれたのだから、日本経済の再興を期するには大きな変革が必要。
・貧富の差が問題になるのは、それが倫理的に問題だからではない。 実務的な観点から言えば、貧富の差は暴動や内戦に発展するから問題なのである。 この観点から言えば、貧富の差が正当に生まれたものかどうかは問題にならない。 それが妥当であろうがなかろうが、社会的問題を生むから対処すべきなのである。
・近代民主主義国家にとっての中心的な政治思想には、自由主義と民主主義という2つの考え方があります。日本の場合にもこの考え方は当て嵌まると言ってよろしいかと思いますが、少し特殊な変形が生じていて、我が国を「世界で最も成功した社会主義国」とも呼ぶべき社会にリデザインしているような面があるように思います。 自由主義も民主主義もある意味中途半端。その代わり国民意識は世界一強固で秩序正しく安定的です。誠にユニークな国だと思います。 しかし令和日本の社会においては、さすがに自由主義と民主主義の純度の低さが大きな障害になっている面が多く見られるように思われます。 自由な発想とイノベーションに対する「壁」。差別や貧困のない平等な社会の実現を阻む「偏見」。 明治以来の近代との邂逅とその受容にそろそろ本格的に落とし前をつけなくてはならない時代にさしかかっているようです。 私は、ちょっとワクワクしてますよ(笑)
・デミネーションしないとかなら、普通に借りたものは返すなのだけれどもね。
貸したものが帰ってこない場合には、そういう経済の循環が崩れて、どうしようも無くなる。
変化の兆しはいくつかあるのだけれども、それの全てが良いものかはわからない。
田舎らしい田舎を作るならば、限界集落にそういう運営会社を入れて整えて、持続可能に整えることが若者を呼ぶコツになりそうだし、 一パーセントへの集中を避けたいのであれば、多くの人が活躍できる社会を作るべく、分配と新陳代謝の循環をつくることを目指すのも一手だよね。
・まあ、大きく二分されていく、だろうね。 これまで通りの流れで、大規模施設で大量生産で効率を上げていく分野と、 ローカルで小規模で各個のニーズに答えていく分野と、ね。
後者に関して言えば、例えば公共交通、な。
これまでは大量輸送で大規模施設が維持できていたが、今はもう無理だろ。 駅や電車などという大規模な固定資産を維持できるほど、人がいなくなってしまった。 如何にニーズ量に合った規模で、どう細かいニーズに答え、社会的存在価値と事業者、労働者の生活の糧を得ていくか、って事が命題となる、だろう。 大規模な資産を持っている所ほど、経営が厳しくなる。その資産を維持できるほどの需要がどう足掻いたってない、って状況になる。
交通に限らず、教育、小売り、なんかもそうだろうね。
一度に大量に効率よく、ってのが根本的に成り立たない業種ってのが出てくる。 効率が悪くなるのだから搾取なんざも成り立たない。
・フランスの経済学者だったか忘れましたが、トマ・ピケティという人が言うことには、人類史の中で直近100年ぐらいは特に格差が"小さい"稀有な100年だと言っていました。昔のことは詳しくありませんが、貴族の城に平民が住み込みで働いたり丁稚奉公とかそう言うのあったと聞いたことがあります。先ほども述べた通りこの100年が稀有な100年なのであれば、格差が広がるのはむしろ自然とも見えてきます。
・富裕層とそれ以外。 こう言う構造はどの経済体制でもなりうる。 問題とするなら、経済のパイが一定、又は縮小傾向なのに富裕層が増えると言う「いびつさ」であり、経済のパイが拡張、成長して差はあれど、みんなが豊かになるのが健全な経済成長なのだろうと思う。 現状の政府政策は前者の経済成長しない前提の政策であり、なんの為にやっているのか理解に苦しむ。
・一般国民が富裕層を目指すのは、全然良いと思うけど、国を運営する政治家が、一部の人間に儲けさせ、自分も儲けるのが目的になるというのはだめでしょう。 国民全体の生活の向上を考えるのが、政治家のあるべき姿と思いますので。
・99%の労働者の為に社会主義や共産主義が出来た。資本主義の行き過で社会不安を和らげる為に社会主義や共産主義のかかげる政策を採用したのが社会福祉政策ですよ。でも結局、共産主義の本家本元のソ連が崩壊して中国も経済は資本主義を導入して成功した。資本主義万能の世の中の流れが行き着いたのがグローバル化。その結果が富の偏在と中産階級の没落。その結果が貧困層でのムスリムの増加と移民問題。反グローバル化と宗教紛争や民族紛争の激化。それを緩和するために社会福祉政策の推進と富める国から貧困国への援助を推進するしかないと思いますよ。歴史は繰り返すとは間違っていないと思います。
・若い人の感覚はそう変わっていないよ。 自分は勝ち組になれると信じているのは昔も今も対して変わらない。
頑張った人が富を独占して当然という感覚で新自由主義を支持してきたんだからね。
変わっているのは、勝ち組になれると思う産業は何かというところ。 昔は寄らば大樹の陰という感じで銀行などの堅い職を選んでいた。 今の若人は新しいことにチャレンジできるベンチャーを有望視しているということ。 古臭い凝り固まった既存の大企業に見切りをつけている。
大企業に入ることが勝ち組になる道だと思いこんでいる著者の感覚が古いだけなんじゃないかな。
・中央集権、官僚独裁支配って生きにくい社会ですよ。全部官僚の差配で人生が決まってしまう。15歳の集団就職など。
例えばです。例え話ですよ。
東京医大の女性差別が社会問題となり文部科学省が全国の大学に調査したことがありました。
民主主義で道州制に変えて、四国州では医師の男女比率は4:6とする四国州の法律を作れば、出産可能な若い女性が四国に集まり子供の数が増える唯一の州になるかもしれません。これが真の地方分権です。企業役員の割合を、5:5に義務付ければさらに女性の移住者が増える。
アメリカ合衆国の州政府はこのような仕組みになっています。ある州では赤ちゃんの殺人となるため中絶禁止だが、別の州では中絶が認められているとか。
中央集権、官僚独裁支配は官僚の意図を確認しなければならず、霞ヶ関への陳情が発生します。これが東京一極集中ですよ。もう地方分権に変えましょうよ、岸田文雄さん
・この記事中の学生の仕事がこれからの主流になっていくのでは。 自分で仕事を取れれば双方得をする。 組織がどんな仕事をしているのかがばれてきてしまって、どんな大きな会社の仕事も商品も信用できず、むしろ大々的に宣伝を打ってきた会社こそ信用できない。 「そんなに大々的に広告が打てるのはどこから持ってきた金だ?」と思う人が急激に増えてきた。 もう肩書やら組織やらで仕事は取れない。 自分で仕事を取るしかない。 1%が築いた強大な組織は、実は砂上の楼閣のように頼りない物だったのではないかと。 東大という肩書が何の効力も持たなくなるのはそんなに遠い未来ではないような気がする。
・資本主義が進めば1%が99%を搾取するようになるのだろうが、まだアメリカでさえその99%にはかなりの濃淡がある。当然1%にも濃淡はあるが。 その濃淡が努力でなしえたことや能力で勝ち取ったものと、環境要因だ。 資本主義の問題はしばしば、 「出来ない人をどうするか」とも言われる。日本のように再分配を熱心にやりすぎると、逆にやりがいを削ぐことになるし、放置すると格差は拡大し治安も著しく悪化してしまう。 誰もが幸福で平等な社会は、映画マトリックスのAIに支配され夢を見させられている世界にしか存在しないと気がする。
・富裕層の基準が何か不明だが,厚生労働省の資料によると,世帯年収2,000万円以上が1.2%とのことなので,世帯年収2,000万円は日本での一つの目安だろう.アメリカのソフトウエアエンジニアの平均年収が135,000ドルを超えるそうだ.今は,円安なので円換算すると2,000万円以上となる.そしてこれは,アメリカでは決して裕福な層ではない. 残り99%の全てが貧しい生活を送っているわけではないので,日本は物価が安くて良かったと喜ぶべきか,それとも,将来の物価上昇を予想して,今の賃金は安すぎると嘆くべきか.
・対談で語ってましたが、元明石市長のかたも、現役時代は霞ヶ関詣でをしてらしたそうです やり方は気に入らないが、予算を引っ張ってやるためにツナギはつけておく必要があるからと、 東京に行くたびに、「地方にやらせたい仕事はないか?あるなら引き受ける、そのかわり予算まわせ」 これでさまざまな政策を実現するための原資を得られました 官僚が嫌いだからと、相手にしないされないという関係になってしまうと、話が前に進まないし、利用もできなくなってしまう
・昭和の時代 若い頃は 夢があっても金がなく 起業の壁が高かった
今は ネット社会を利用すると 起業は簡単にできるし 既存の企業を脅かす存在になりえる
ただ その入り口が なかなか見つからないので イライラしている人が多いように思う
森永さんのような 良識ある経済学者が 積極的に発言してくれることを望みます
・>最近はむしろベンチャー企業に就職する学生が増えましたね。あとは、自ら事業を始める学生が出てきています。
田舎に行く人たちが増えていることや、自ら事業をする学生が出てきているという情報は、非常に役立つ内容だと感じた。
大企業や役所に就職しても絶対に金持ちになんてなれないのは事実。それは無秩序な財務省による増税が行われている日本だから。
一度の人生だ、やるなら事業。実際に始めてみてわかったことは「自分でハンドルを握れ」だ。つまり、富裕層に限らず、他人のためのつまらない生活を我慢しながら過ごすのはやめた方がいい。苦痛から逃れよう。
大学を出て誇らしい人生は快適そのものかも知れない。でも、今の快適空間からあえて飛び出て、自分でやってみる価値は偉大だと思う。
学ぶ方法はいろいろある。とにかく快適な状態から這い出ると、自分が本当に満足する世界が広がると思う。やってみること。
・資本主義が進むとアメリカみたいになるわけだ。 そのアメリカでさえ、まだ極まった資本主義というわけではないのだろうけど‥ 良いところも沢山あるのだろうけど、アメリカが良い社会とは思えないし、資本主義が強まれば私を含めて生きていけない人は多いだろうな。
そうならない為に民主主義が重要なんだろうけど、皆投票しない。 意思を示していれば、少なくとも配慮はされるだろうにね。
・上位1%を目指す人が多くなれば、上位1%の人の年収も増えていくでしょう。
すると納税を通して国や地域を維持発展させる資金も増えていきます。
また起業して多くの高収入の雇用を生み出すかも知れません。
税収が増えれば、様々な要因で十分に働けない方への福祉等の支援金も手厚くなっていくでしょう。
ですから、森永氏のように「上位1%」というキーワードや一面だけを切り取って、生活弱者等の感情面にだけ寄り添ったように見せて森永氏自身の価値や評価、収入を上げるのではなく
日本や各地域の税収増や勤労者の所得向上のため、生活弱者等への実際の支援金額を維持増額させるためにも
せめて手帳を持っていない人は、上位1%とは言いませんが、上位30%くらいを目指す気持ちは持ち続けるのが良いと森永氏は言うべきだと思います。
1%を悪者にすることで99%を堕落させる記事だと思います。 自戒を込めて言っています。
・「受験で小さな努力を積み重ねて、上位1%に入る」 というのは、典型的な東大生の生き方であって、成功するかどうかは別にして、経済社会においても同じことをやるのでしょうね。
「YouTuberのように資材や機器が安くなったから、仕事がやりやすくなった」 というのは一面正しいのですが、できあがった製品・コンテンツも安く取引されるわけで、 「昔のように大企業を作って、映画会社やテレビ局のように映像作品を作る企業が衰退する」 ということでしょう。
じゃあ、どこが利益を得るかと言うと、 「世界中にサーバーを持っていて、どこでもいつでも配信できるNetflixやらAmazonPrimeのような会社」 になるでしょうね。だから、ディズニーも配信業をやっているでしょう。
個人で、配信のための世界中のサーバーとかネットを用意・管理するのは無理ですから、ここはマネができないところですね。
・>東大の学生に、世界の1%の富裕層が、残りの99%から搾取する経済についてどう思うか聞いたんです。すると一部の学生は「その1%になればいい」と答えた
その方法が、既存企業や官公庁で上り詰めていく
という手法ではあまり意味が無いのだが、学歴社会での教育とは既存ルールがある前提
それを示唆してる
なにやら「いじめられないためには。いじめる側になればいい」という幼稚な論理と同じなので現代社会でこれはダメだろう
経済学的には資本主義では最終的には富の集中が起こりシステムが崩壊する それを避けるための富の再配分が必要でそのために国家によるバランス調整「課税」が機能する 現在の国際社会ではそれを超国家的富裕層が課税逃れができる国を探し合法脱税するため機能していない 資本主義の崩壊局面に至る前に富の再分配の超国家的システムが必要である
・労働力を大量投入して製造業~輸出~外貨稼いで経済成長は中進国モデル、
これだと能力に関係なく頭数だけで就職できるから誰でも中流でした。 時流に乗ってインフレ時に郊外戸建を買った層が その後の70年代~80年代の中間層になって1億流総中流になっただけ。
で、いまは国内需要がないから、国内投資はなく、 がめつく稼ぐ企業は海外市場で商売するから 国内に残っているのは倉庫、販売、みたいな時給仕事だけなのですよ、
グローバル企業のHQ機能に就職した層と、 倉庫、販売の時給仕事の2極化ってこと、
それが格差。
・1%を目指す社会は1%の命を狙う社会。 セキュリティを固めるにも99%側を雇うことになるから、99%側のグラデーションが大事なんだろうね。 寝首を掻く危険な層を減らすことが安全な社会に繋がる。
・>緊縮財政と増税が唯一正しい政策
これは何を持って正しいとするかの価値観の問題ですね。皇紀2600年以上続くこの国を1度もデフォルトさせず未来に繋げるのだけが目的なら財務省は正しい。今を生き、残り40~50年の寿命の人間が同じくらいの人間を相手にするのであれば全く正しくない。
財務官僚は裕福なので容易に前者の判断ができるのでしょう。多くの一般人は、日本国が今後何千年続こうが自分の子孫を残せないような国に意味を見出してはいないですよ
・「その1%になればいい」というのは個人として正しい答えだ。 だけど、国立大学の学生がその答えをしているということは、「国立大学としては」教育を失敗しているということになるよね。 だって、国を維持発展するためにわざわざ国立でやってるんだから。 優秀な人は個人としての幸せを追求すればいい、という価値観でよければ、私立大学だけでいいんだから。
・そのための累進課税なのだけど、頑張って成功しても税金で持ってかれる!!という批判もまたあるからね。 まあ、東大生でなくても1%に入ることはできるからそれを目指せば良い。 「普通」であることを良しとする社会は終わった。価値を生むのは希少性。みんなと同じことをやって平均以上になることは不可能ってことに若いうちに気づけるかどうかじゃない?
・これが民主主義国家ですか。その『農村』が若者が望んだような場所かどうかもわからないですね。そこの常識や価値観が若者やみんなに優しいという保証はできないですからね。そして、「自分が『1%の搾取する側』『勝ち組エリート』になればいい」という野心が普通になってしまう暴走した競争社会が学生の間で当然となってしまうのも嘆かわしいですね。そういう思考がいっぱいになると、『いじめられるのは弱いから悪い』という歪んだ思想になってしまい、学校も会社も強者だけのことしか考えず人を冷酷に切り捨てていくでしょう。大人も子供も、疑問や意識改革が必要です。
・財務省を悪者にして足が止まってしまう社会を作ってどうするつもりですか?この国の国家財政は問題ばかりです。財務省=悪、国民は悪くない。こんな水戸黄門みたいな社会観で社会が良くなるとでも思ってるなら、早めに引退されてほうがいいと思います。今必要なのはきちんとした議論と対策です。
・ただ若者の地方からの東京への一極集中は止まりませんね やっぱり目指せ1流企業は変わらないと思うけどね、ただ 今のスポーツ等を見ても分かるけど一芸に秀出る人材が昔 より多いかなというのは感じるけど…、まあその人たちが 1%になるんだろうね…
・日本経済がドイツ経済に負けた理由が、ここにあります。日本人は全く知らないでしょうが、ドイツは富裕層ガーを叫ぶ共産党を憲法で禁止しています。もちろん、マルクスの著書も禁書扱いです。日本がドイツに再び勝つには、まず共産党とマルクスを禁止する劇薬を飲むことから始めるべきです。 まあ、日本の出版社やジブリを始めとするアニメ会社はできないでしょうけど。
・東大生は勝ち組の家庭で、高い教育費を払って貰って東大に入ったのだから、富裕層を支持するのはあまり前です。「若い世代の価値観が変わった」のではなく、東大生の出身家庭の構成が変わったということ。高い塾の費用が払える富裕層の学生ばかりになった、ということです。多様性を失った東大は世界レベルで見れば凋落しそうです。
・まず大前提として、その1%はかなりの努力をしなければいけない。 常に自己研鑽を重ねリスキリングし健康にも気を遣い本来やりたくないことも任されプレッシャーに押し潰されそうになることも多いだろう。 1%でも不幸になることは十分にあるし、逆に99%側でも幸せになることはできる。 ちなみに大きい格差を生むには国にある程度の経済パワーがないとできないので、実は格差ができればできるほど国が豊かになっている証拠でもある。 ちなみに1番避けたいのは1%(政府)&99%(国民)という独裁国家の構図
・森永卓郎氏の著した「年収300万円時代を生き抜く経済学」は、実はデフレ経済を批判し警鐘を鳴らしたものじゃない。 本人はデフレ経済を謳歌し、インフレ社会へ転換しようとしていることに断固として抵抗している。 年率3%のインフレが続くと、現預金で資産形成している層から、若い世代への所得移転がスムーズに起こる。今起きている新NISAへの資金の移動は、デフレ社会への決別を決定づける狼煙だ。 森永氏はインフレ社会到来を阻止するため、それによって儲けている超富裕層の存在を陰謀論的にあげつらうが、これは自身の悪さをより巨悪で隠そうとする人間の典型的な手口だ。 正直、まともな経済学論壇では相手にされず芸人枠でメディアに取り上げられている氏に対し批評を行うのは阿呆らしいとも思うが、でも公共の電波に乗せてそれをされれば「違うだろ?」と言わざるを得ない。
・普通なら経団連の税金を上げて所得の再分配をするのですが、自民党のやっていることは逆。景気など上がるはずがない。景気が良いのは経団連、公務員だけ。 自民党国会議員、違法行為、犯罪政治をする集団。選挙に行きましょう。違法行為、犯罪行為をする国会議員は国民の力で首にしましょう。主権者の国民に説明義務さえ行わないのですから。
・格差はいけないという風潮があるが、格差自体はあってしかるべきものだろう。 格差が無い社会では、努力も才能も運も全て排除され意味の無いものとなる。実につまらない世界だ。 格差を埋める事よりも底辺の底上げが一番の問題。
・その1%を目指してる間は有意義だろう。 しかし世の中はその東大生が生まれる前から1%に立ってる人間がいて、そこから落ちないように制度や権力を持つ為の努力をしてきた。 1%でさえ常に追われて生きる人生なのを理解してるのだろうか。
・鈴木さんなぁ…この人の主張って大まかにまとめると、トンデモ指標の食料自給率を武器にして、「グローバリズム」から解放すること。しかしそれは、裏返せば経済的か鎖国状態にして、国民のほとんどが農業従事者になるに等しいことなんだよ。
ただ、流石にそこまで突き詰めた発言はしてないみたいだね。 そりゃそうか、商売に支障が出るもんね。「今だけ、金だけ、自分だけ」の標語を作った人だけあって、今の自分の商売には敏感なのかもね。
学者としてなら、自己の論理を突き詰めないとはどうかとは思うけど、商売人としては間違ってないね。
そう言えばグリホサートや米国小麦のデマは訂正されたのかな?
浅川氏に指摘された後も、講演会では好き放題話してるみたいだけど、もし指摘されたデマ反証せず未だに話してたら、流石にそれは不味くないかい? 今の自分の商売のためとは言え、指摘されたデマを吹聴するのは、商売としても筋が悪いよ。
・サービス残業を止めさせたら解決する。 富豪者が使用者を無償で使う事が可能な日本の邪悪な法制度が異常なだけ。 違反しても罰則無く、社名公開だけに何の意味が? どの社もやっているから、社名を公表されていも痛くも痒くもない状態になっている。
・>ちなみに、れいわ新選組は財務省の支配下になっていない例外的な党です。
財務省の支配下に無いというのはその通りでしょうね。 『米山隆一氏 れいわ山本太郎代表の言説を全否定「非常に不正確」「ミスリーディングな幻想を語るのも大概に」』という記事でも財務省の主張を否定していましたから。 その代わり中国共産党の支配下になっているのではないですか?
処理水の問題では中国の広報のように、風評被害を広めて被災地を苦しめようとしていますよね。
櫛渕万里衆議院議員が中国のCGTN(国営テレビ局)の『日本の議員「日本政府による歴史改ざんは許されない」』と言う記事に出て”中国を侵略した日本軍の犯した戦争犯罪について絶えず反省の念を示し、日本の民衆に侵略の歴史を忘れないよう呼びかけ”たりもしていますよね。
・>世界の1%の富裕層が、残りの99%から搾取する経済についてどう思うか聞いたんです。すると一部の学生は「その1%になればいい」
日本人、日本のマインドに足りないのはこれかもしれないと感じた。 いまの日本は残りの99%を守るために、1%から搾取してもよいというマインドになってないだろうか
・1%が99%を搾取とはどういうことを指してるのかな?何をもって搾取と?例えば会社経営では1%も満たない人が取締役ですがその方たちが何か私たちから搾取してるとでも?
・若い世代の価値観が変わった、大きい会社に就職して長く勤めようとは考えなくなった、 みたいなことは何時も言われている。 っということはそういう変化はあまり起こっていない、ということを意味するのでは?
・東大がそんなこと考えても別にいいよ。中途半端な学校出た、中途半端エリートまで、そんな考えかたが、増えてるんじゃないかな。こいつらは、中小事業は潰れて、大資本に吸収された方が、生産性も上がり自分達の給料も上がるはずだと、信じてるんじゃないかな。お前らは没落組の弱者なんだということを、もっと教えてやらないと、本物のエスタブリッシュメントに意識まで支配されて、利用されるだけだと思うな。
・サラリーマン年収だと1500万以上、準金融資産が3億以上がだいたい1%かなぁ。東大出はそのうち何%なんだろう。官僚でもそこまで行かんわな。やはり創業者利益で自社株だなぁ。
・1%の富裕層は良いとして、なぜ残りの99%が「搾取されている」と主張するのか? 1%の殆どは創業者・経営者と呼ばれる人々だ。彼らはリスクを負って事業を興して成功し、巨大な企業を作り、また多数の企業に多額の投資を行っている。 それによって99%の生活を豊かにする製品やサービスを提供し、多数の人々に給与待遇の良い仕事を提供している。 「1%の成功者が99%を搾取している」というのは、古臭い共産主義・社会主義の決り文句だ。
・結局、トヨタなんかもこれからは1%の富裕層のための商売にシフトしていくのだと思います、普通車売って10万円の利益と、1億円の高級車売って3000万円の利益だったら庶民の車からは鉄板するでしょうね
・東大に入れるのは全受験生の約0.2%、財務省の東大卒割合は、約52%で、半分以上は東大卒で占められている。 この二人も東大卒だが、この東大卒によるヒエラルキーの方が問題だと思う。
・富裕層が搾取? GDPだって世界4位なのに国民平均年収は414万円、では3位のドイツの国民平均年収は741万円、問題は会社でしょ「内部留保」なる企業貯金、会社は儲かっていても従業員に還元しないから。国会議員かて世界3位の議員報酬を取っている。
・デキる人はデキる人がひたすら総取りできるアメリカを見て、羨ましくて仕方ないんだろうし、そういう社会のあり方もあるんだろうけど、総取り出来てしまうからこそ、トランプ現象のような、アメリカ人が大分断と行ってやまない現象まで起きるんだろう。 俺は自身の出来なさも自覚しているから、なんのかんの言って平等性に基づいたこの日本社会のが居心地が良いや。
・自分は手取り年収で1200万くらいで、割と上位みたいだけど、このくらいなら普通に生きていけばなれるよ。 むしろ、殆どの人達が、このレベル以下なのは努力を全くしてこなかったんじゃないかと思う。 きちんと生きていたら、それなりに生きて行ける国で、甘ったれた事ばかり言ってるから、いつまで経ってもその場所にいるんだと認識した方が良いよ。
・「中央集権」とは言うけれど 今の老人偏重社会では 若い人は 「(たとえキャリア官僚になったとしても)公務員は搾取される99%側だ」と言うことを知っているので 優秀な人ほど公務員や政治家にはならない。 コメンテーターの方が儲かってやりがいがあることを多くのマスコミが知らしめているから。 (公務員や政治家にやりがいがあるならば、橋下氏や玉川氏が国会議員になってるはず)
・東大生は頭が良いのだから、1%の搾取する側には入らないで、99%の貧困層から搾取しないような社会に変えていこうと考えてくれる人も現れることを期待しています。
・日本は歴史的にそんなことをやったことがないので今後も起きようがない。そういう社会だとかなり不安定で長持ちしない。米国が揺れているのはその所為だろう。
・ここのコメにもあるように、最近は「1パーセントの富裕層が99パーセントを搾取する経済」を歓迎する肯定する日本国民が増えてます。 そうなれば、肯定している人達のほとんどがが搾取される方に回るのに。 多くの日本国民が経済的に豊かになるのは無理だとか言うなら政治も政治家もいらないし、弱肉強食の石器時代にでも戻ればよいです。 わざわざ世界1の報酬を国会議員に払わなくていいです。 政治は、資本主義の暴走を監視し止め、出来るだけ沢山の日本国民が経済的にあるいは戦争の無い幸せな生活を送る為にあります。 違うなら、経済的に子供を持てないのも、子育て世帯が生活に苦しいのも自己責任なので、わざわざ税金を集め子育て支援をする事もないはずですよ。 今すぐ子育て支援や子育て手当を止めましょう!
・その1%になって何をするか?って事は考えないのだな。 99%からの搾取の内容を、何も具体的に考えていない証拠だろう。
目先の金に学生時代から囚われているだけ。 別の面を見れば自分が搾取されている事にも気付けない。 既得権益の切り崩しって所には、生きる術はまだあるのでしょうが。
こんな思考の連中が、投資詐欺などにも騙されるんだろう。 自分だけは特別とね。
自民党の連中と何にも変わらん。 N党の税金利用したいって感覚と何ら変わらん。 コメンテータ面をして。この現世をしったかぶりをする連中と何ら変わらん。
今の80代くらいまでにも、何かしらで金を人より多く得てきた連中は居るが、その中には五輪談合、癒着、裏金、まさにその搾取なんてものもあるというのに。
金の多寡だけで物事を見る、さらに浅い連中を作ったのが、この社会だということか。 頭の中がバブルな奴は、堕ちても尚、学べない。学ばない。
・肝心の事が語られていない。上位1%とは誰のことで、それに入るにはどうすればいいのか?自分の解としては、漠然と偏差値を上げて有名大学入学、有名企業入社という労働者思考の塊では1%には入れない。Xの株クラ民のように「株式を長期保有、一ヶ月で資産〇千万増えた!」という人が本当の1%ではないだろうか?
・なんの権利があって99%を搾取できるんでしょうかね 頭脳明晰の何がそんなに偉いのか 世の中が良くなっているなら、まだわかる部分もある しかし世界は文明や科学の発展によって 荒廃していることが、隠せない段階に達している それは人々を不幸にしている このままでは人間に生きる価値さえ見出せなくなるという 瀬戸際だ 頭脳が優れていることが いや、人間がいったい何様なんだ、という話になる まったく理解不能な話でしかない 99%の前でそれを言ってみてください 思い上がるな 人でなし と、罵声が飛ぶだろう 1%の中でしか通用しないような驕りが 間違った権力を生み滅んできた歴史も当然学んでいるはずだ それでも繰り返す者を 愚か、と呼ばないか?
・一人の優秀な人間がコンピューターを駆使すれば、99人分の仕事ができて大きな利益が得られる。一方、99人は失業する。
これと、「1%の富裕層が、残りの99%から搾取する」とは全く違う。
一人の優秀な人は100人分の仕事をしているだけで、99人から搾取しているわけではない。
「搾取」という100年以上前にマルクスが流行らせた言葉でしか現状を理解できないお年寄りは退場してもらいましょう。
この鈴木何某という先生は、「TPPはアメリカや多国籍企業が儲かる仕組で、TPPを批准すると日本の食の安全が危機にさらされる」と宣っていた方です。
・ホワイトカラーに金やりすぎ AIの進化でホワイトカラーが要らなくなる流れもあるけど これからは現場が重要な時代になる
・Z世代当事者ですが両極端なイメージですね。 1%側に回れば言いと思っている人達と、共産主義的な思考回路を持つ人達。 バランスの取れた中間の人達が減っている印象。
この中間の人達こそが若い内に結婚して子供を持ち毎日コツコツ働いて何とか普通の生活を維持しようと頑張っている人が多い様に私には見えます。
結婚しなくなった人の割合のデータを見ているとこれらにすっぽり当てはまるので妙に腑に落ちます。
・「1%の富裕層が99%を残り搾取する経済をどう思うか」 この質問は、誘導尋問にあたると思いますが、みなさんどう思いますか? 「1%の富裕層が残り99%を搾取する」という表現の真偽から論ずるべきではないでしょうか?
・>ちなみに、れいわ新選組は財務省の支配下になっていない例外的な党です。 財務省は主要な政治家のところに「ご進講」に行く。そうやって緊縮財政と増税が唯一正しい政策だと洗脳するんです。
…れいわ新撰組に財務省が「ご進講」なんていったら、山本太郎はともかく他のれいわ新撰組の議員から財務省が「日本破壊をもくろむテロリスト」であることが白日の下にさらされちゃうから(嗤) まあ、この記事にも書いてあるが、一部の東大生が「1%の富裕層になればいい」と発言している以上、日本の知性もたいしたことはないというものだ 99%の層に対して「底上げ」すれば、たとえ0.001%の「搾取」も膨大な金額になるというのに…
・民主主義と自由な価値観なのだから仕方ないですよね。 分配だの民主主義が嫌なら北朝鮮にでも移住しろって事ですよ。 私は、負け組ですが勝ち組目指して努力していますね。
・>>イキり学生が成功して金持ちになりました >>れいわ新選組は財務省の支配下になっていない例外的な党で、財務省は緊縮財政と増税が唯一正しい政策だと洗脳する でも財務省はれいわ新選組を相手にしてない
だからなんだと? 前後の話全然関係無いし、れいわ新選組信者を増やしたいのか 金持ちと貧乏人を断絶させたいのか 記事が何を言いたいのかさっぱりわからない 若い世代の価値観とれいわ新選組になんの関係が?
・若い世代や東大卒にかぎらず人間関係を通じて仕事をする。 できるだけ嫌な人と仕事をしないためにも富は必要不可欠だ。
・上位19%が70-80%を持っている状況だろう だから上位10%に入るしかない 下の40%て資産とかほとんどない 東大なら上位10%に入るのは簡単 若い連中で優秀な連中は勝ち組になる アメリカに移住もどんどんしている
・元首相のアベノミクスの日本売りに気がついていないのか、それでも自分だけ利を取れればよいと考えているのか、日本人の劣化が進んでいます。 人口がはるかに少ないドイツにも経済規模で抜かれても、円安どから仕方がないとマスコミも呑気なことを言い続けています。 外国勢力は日本は睡眠から醒めないとニンマリですね。
・その東大生でも摂取される側にいる。 賢いが故に起業する事のリスクより 賃金の高い企業に就職する。 東大卒だから成功するとは限らない。
・確かに、ホリエモンなども同じ意見だろう。 行動力が無い日本人。それに尽きる。 大企業の一部はは強制的にグローバルな視点を持たせる。 つまり大企業と言えど、真理は教えないと言うこと。 従業員は駒なのだろう。 起業するのは行動を起こす一部の人のみ。 民族性なのだろうか?
・搾取してない、富裕層が自らリスクを取り出資をしてくれてるおかげで、雇用やイノベーション、富が新たに創出されている
・> 世界の1%の富裕層が、残りの99%から搾取する経済についてどう思うか聞いたんです。すると一部の学生は「その1%になればいい」と答えましたよ(笑)
微笑ましいなあw1%の富裕層がどんな人たちかわかってないんだろうね 一部の例外を除いて彼らは産まれから1%クラブの会員です
・リスクを取らない人のリターンはゼロです(インフレの分だけマイナスになります)。リスクを取った人が取った量に応じてリターンを得る、それだけのことです。
・>・・・だから若い人の間で田舎に移住する動きが目立っている。 →「目立っている」ではなく、統計的な数字で示してほしいと思います。 こういうコメントは昔からありますが、結果として地方が栄えたケースを知りません。
・田舎を目指し田舎に定住する若者より、都会を目指し都会に定住する若者の方が遥かに多いけどね。
・森永て人は、「1%が搾取する」て古い世界観なんだよね。金持ちが金持ちなのは搾取してるからって、考えが古すぎるよ。そんな発想では社会はよくならない。ガス抜きしておしまいだ。
・欲しい物を手に入れるには大金持ちになるか?自分で作るか?どちらかです。労働者は景気に左右される。農民や漁民は一番おいしい物を食べている。
・リスクを摂らない人からリスクを摂っている人が富を搾取するのはしごく当たり前だと思う。 それを考えないで働いてる人は貧乏人まっしぐらだと思う。
・幸福度はお金と比例するとは限らない。 人健康と人間関係ご一番。 お金は食べるのに困らない、たまに贅沢できる程度でいいよ。
・未曽有の天変地異か社会的混乱や崩壊が起きた時、群衆の攻撃対象はその1%になる事を人類の歴史が示しているのだが。 人間て根本は何も進歩していないんだよ。
・優秀な人は1%になれば良い。 あとは切り捨てだから細々と生きていきますか。 長生きしてはいけない時代から、生きていることが制裁になる時代。
・結果、民主主義は資本主義から一部だけの富の集中で権威主義に偏って政治も金で倫理や道徳も無くなる感じがする。
・格差って言ったって貴族と奴隷みたいな絶対に覆せない身分の差とかじゃ無いんだし、自分次第なだけまだマシな世の中だと思うよ。匿名で文句言いたい放題だし。
・本来なら政治がそんなこと許してはいけないのだが一緒になってやってるとこを見るとグルでしょ。長年の偏向報道等で国民が判断つかないようにしてると思う。
・なぜ1%の圧倒的な勝者がいつも現れるのかは とあるメカニズムを知れば良く分かる事。 実は経済学では絶対に理解出来ない。
・富を得るには受験のように ある意味公平な競争でなく、 グレーな要因がいっぱいからんでくるから、 そこを正すために東大脳を使って欲しい
・1%の富裕層が99%その他を搾取する。 投資の世界のことかな。 なぜ政府が投資を勧めるのか。 コレが理由だよ。
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