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令和に“社内運動会”が復活 背景にZ世代の“上より横の目”意識【WBS】

テレ東BIZ 2/24(土) 7:43 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6e5c7e42179c8fb3c5154e873c869818086cf35f

 

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パナソニックは、2020年から2023年に入社した若手社員1000人を対象にした調査で、51%の人が仕事を辞めたいと感じていることが分かり、若者の離職対策が課題となっています。

そのため、パナソニックは社内交流を目的とした運動会を開催しました。

参加者は新入社員から5年目までで、全国の社員を集めて行われた初の取り組みで、社内カンパニー制の導入により、組織間の交流が課題となっていました。

運動会では社内交流の機会を提供することで、若手社員たちのモチベーション向上や経営への貢献を図ることが狙いです。

さらに、Z世代に焦点を当てると、彼らは同世代との関係を重視し、人からうらやましがられることへの価値観が高い傾向があります。

こんな現代の若手社員に合わせて、職場環境や働き方についてのアプローチも変化が必要となっています。

(要約)

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パナソニックの社内運動会 

 

2020年から2023年に入社した若手の社員1000人を対象に行ったある調査によりますと、仕事を辞めたいと感じている人が51%に上りました。若者の離職対策が大きな課題となる中、パナソニックが社内交流を目的とした運動会を開催しました。 

 

 

東京・渋谷の国立代々木競技場。掛け声で始まったのは、踊りと玉入れを融合したダンシング玉入れに綱引き大会。参加者を見てみると、胸にはパナソニックのロゴが。これは大手電機メーカー「パナソニック」が開催した社内運動会です。 

 

参加資格は、新入社員から5年目まで。対象となる社員の3割、およそ1200人が参加しました。こうして全国の社員を集めて運動会を行うのは初めてだということです。 

 

「鹿児島から来てるんですが、営業所も7人と少ないので、たくさんの社員と会うのは初めて」(入社5年目の参加者) 

 

「ちょうどコロナ入社と言われる世代。人に会えず相談しにくい環境が続いた」(入社4年目の参加者) 

 

運動会に参加する社員は、出勤扱い。さらに勤務地から会場までの交通費などは全て会社が負担します。 

 

パナソニックの品田正弘社長は運動会を開いた狙いについて、「分社化でどんなことをやっているのか分かっていない。コロナ禍という特殊な環境の中で入社したメンバーにこういう機会を作ってあげたいと思った」と語ります。 

 

パナソニックでは社内カンパニー制を導入したことで、組織間の交流が課題となっていました。入社5年目までの社員に行ったアンケートでは、組織の壁を越えた協力体制について課題を感じると答えた人が44%に上りました。 

 

コロナ禍で対面でのコミュニケーションも減った中、若手社員たちから交流の場が欲しいとの要望が出て、社内運動会の開催が決まったということです。 

 

「Z世代の考えを経営に取り込んでいくことが重要。若者の熱量をどのように経営に生かしていくのかすごく可能性を感じている」(品田社長) 

 

 

10代の約半数が「人からうらやましがられることは重要」と考えている 

 

WBSの原田亮介解説キャスターはZ世代について、“横の目”を大事にする世代だと語ります。 

 

「Z世代は同世代の横のつながりを大事にする。友達に認められたいという価値観を持っているのが特徴だ。今回のようなイベント(社内運動会)はモチベーションを上げるには非常にいい」(原田解説キャスター) 

 

リクルートワークス研究所の調査では「人からうらやましがられることは重要」との質問に対し、重油と回答した10代は45.6%と、30代の25.8%、40代の20.6%に比べ突出して高い数字が出ています。 

 

また「自分の行動を決める際に友人がどう思うか重要」との質問に対しても10代は49.3%と30代の29.2%、40代の22.1%と比べてこちらも高い数字が出ました。この点がこれまでの世代とZ世代との違いと言えます。 

 

角谷暁子キャスターは「私も20代ですが、SNSとともに育った世代として、自分の行動や自分の生活が人からどう見えるかは価値観の中に意識することが刷り込まれてしまっている」と話します。 

 

職場観と離職の意向 

 

働き方に関してもZ世代の意識は違います。 

 

「有給やリモートワークに対する欲求は非常に強い。ただし、ゆるい職場がいいかというと必ずしもそうではない。『ゆるいと感じる』『ゆるいと感じない』どちらの職場についても3年以内に辞めたいと考える人は5割を超えている。両極端の人たちが辞めたいと感じている。これまでの会社組織は縦だったが、そうではなく他の職場、あるいは他の会社の人たちといった横がどう働いているかへの関心が高い。これまでなかった世代で、育てる中間管理職には大変なことが待ち構えている」(原田解説キャスター) 

 

※ワールドビジネスサテライト 

 

 

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(まとめ) 

多くの意見から、社内の団結力や新入社員の育成に社内行事や運動会が有効であるという声と、運動会や社内行事に対する否定的な意見が対立しています。

一部では、大手企業の伝統や社風としての価値があるとの肯定的な意見もありますが、現代の働き方や若手社員の志向によっては、無理強いに感じる人もいます。

労働者にとっては、給与面や働きがい、労働時間の改善などが重要視されている意見も見られます。

企業や組織の文化や状況によって、運動会や社内行事の意義や効果が異なることが示唆されています。

( 142519 )  2024/02/24 13:45:34  
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・俺は今55歳でまさに会社の慰安旅行や運動会に 

参加体験のある最後の世代だと思うけど、 

社内の団結力や離職を防ぐ方法が 

運動会かと問われたらそうとは言えないね。 

仕事以外の交流によって分かり合える 

新発見があるかも知れないけど、 

その企業に長く働きたいと思うには、 

まずは尊敬出来る上司、先輩がいて 

給与の良さ、仕事への誇り、総合的な要因が 

無いと我慢して出社してるだけになる。 

運動会だって準備とかを後輩や新入社員へ 

丸投げして命じてるだけじゃ 

パワハラの延長線上にしかならないで 

余計に離職率が高まるよ。 

 

 

・昔、こういう社内行事に参加させられたけどホントに会社は親睦会とかやめてほしい。せっかくの休暇に朝早くから参加させられて卓球大会、ボーリング大会だの社内の結束なんて深まらないし。休暇でも会いたくもない会社の人に会うとか。強制で断る自由もなかったし。やりたい人達でお金出し合ってやってほしい。 

 

 

・社内運動会復活はいいことです。 

これにより、個々の潜在能力をみることもできるし、一番の狙いは連帯意識を強めることです。仕事で遊んでいる人、上司のごますりする人、汚れた仕事をいつもする人、要領の良い人、頭が切れる人、ただ真面目な人など 

これをうまく使いこなすのが運動会だと思います。 

 

 

・父がパナソニックOBです。今もOB会など色んな催しに参加しています。時代的な背景もあったのか、今もすごく繋がりが深いですね。学生時代の友人よりOB会の仲間とのお付き合いが多いのかなと感じます。毎年会社から誕生日プレゼントもいただいてましたね。何故か、ノリタケのカトラリー。三角の社章入り。今でも使っています。私たち子供も中学生に上がる前、社長から招待状が届くのです。社会見学的なことをし、ご馳走をよばれ、集合記念写真を撮り、帰りにはステレオコンポ、ラジカセなど好きなものをリクエストすると中学入学祝いとしてしばらくすると届くのです。そして一番の宝物はその時知り合った人と、今も繋がりがあること!ずっと彼女とは手紙のやり取りをしています。もちろん、ラインや電話も使いますが。 

家族も大事にしてくれる会社だと誇りに思います。 

 

 

・運動会や社員旅行の復活は、定期的にニュースになりますね。 

希薄になった社員間の繋がりを強化したい、というミッションを受けた総務企画系の部署がぶち上げてこういう事が起きますが、数年経つといつの間にか無くなってるというケースが多い印象です。 

 

 

・社内運動会はどんな感じ、他の人どんな感じなんだうと興味が有って出場していても、積極的に出場している人は少ないと思います。 

横のつながりが有っても退職する人はします。 

 

いつまでも昭和の感覚が抜けない、過去の成功体験、工場運営にすがる企業らしくて落ちぶれた日本を見ているんだろうと感じます。 

 

昭和感覚のままの社内運動会を変える部分は多いと思うので、良い様に考えれば若い人は工夫して製品、ハードではなく新しい仕組を産んで欲しいです。 

 

仕組を生かせる企業に転職しても良いと思います。 

 

 

・元社員です 

昔は新卒で採用された人がほとんどで中途採用はそんなに多くない会社でしたが今のパナソニックは人の流動性が高く、在宅ワークも多いことから人間関係も希薄になったと聞いています 

昔は良くも悪くも「松下幸之助イズム」が浸透していましたが今は七精神も知らない人もいるそうで 

運動会などで心を一つにする機会を作りたいのでしょうね 

 

 

・出るのは面倒、練習も面倒、世話役はもっと面倒、だけどやってみると意外と楽しい。そんな思い出があります。 

 

円安に沈むなか、昭和に戻る動きが感じられます。でも最初にすべきことは正規雇用の復活なんだと思います。転勤させるなら社宅や寮も必須でしょう。円高の時期に過剰コストとみなして切り捨ててきたものを取捨選択して復活して行く動きであれば良いことだと思います。 

 

 

・こういう記事に感化されて社内レクをやろうとする中小企業が増えるから、報道をやめて欲しい。 

まず、それが平日・休日どちらなのか、誰がどのように運営管理を行うのか、就業時間に含むのか、休日開催なら代休はあるのかなどもある。そして、人の予定を無視して出ろと言われ、欠席の場合は理由書や照明できるものを出せというような会社もあります(現職の会社がそうなんですが…) 

それに、この不景気に会社レクをやるのではなく、その費用を従業員の給与として与えて欲しいです。微々たるものですが、少し上がるだけでも心強いです…。 

 

 

・昔働いていた会社で、興味もないゴルフに強制参加させられていた。休日を潰され、コンペ料1万5千円、上司の機嫌取り、道具一式の購入と何一つ良いことがない。 

社内運動会は社員への金銭的負担が無く、参加は任意、実績や査定に影響無しなら別部署とのコミュニケーションの機会と考えればアリだと思う。 

 

 

 

・私の勤め先でも運動会が再開されました。大切なのは行きたくない人がはっきりと行きたくないと発信でき、そしてそういうことで日常的な不平等を受けないことなのですが、どうしても参加した人間ほど優遇されるため、行きたくないけど行かなければ、とい強迫観念に晒されています。その結果として、参加者多数ですので会社はイベントとして大成功と勘違いしています。 

 

 

・25年くらい前迄は全国どこの事業所でも、ほとんど社内運動会やってましたね。 

その頃はまだ景気が良かったから、毎年運動会のためのパナソニックの社名入りジャージを全員に配ってましたね。他には、夏祭りや年末の餅つき大会もちろん社員旅行も。そして勤続年数に応じてリフレッシュ休暇があり、何十日も休んで旅行に行く人もたくさんいました…その為の小遣いも支給されてました。あんな時代はもう2度と来ないのでしょうね。その頃に定年した方は最も得したのではないかとおもいます。社内預金の金利は20%とかあったし。毎年のベアも倍々。 

今の東南アジア諸国がそんな感じなんでしょうかね。 

 

 

・私が就職した頃も親睦を深める為と称した旅行や球技大会など色々ありました。職員旅行は薄給の新人の頃から積立を始めなければならないですし、スポーツ行事がある日は交通費から自己負担で疲れるだけでした。上の人がそういうことが好きだともっと大変になると思いますが、今の若い方は安定志向でそういうものだと捉えあまり流れに逆らわないのだとか。そのひとつ前の世代の方は安定した就職が難しく、いつの世もそれなりに苦労があり生きるのは大変だなと思います。 

 

 

・コミュニケーション不足してるのはわかるんだけどな。 

皆んな自分の事ばかりで、他人が困っていても見て見ぬふりだし、頼ろうともしない。 

普段からコミュニケーションを取れている人同士は自主的に協力し合ったりしてる。 

円滑に仕事するには絶対にコミュニケーションは必要だと思う。 

けど、苦手な人は苦手だからなー。それは子供の頃からのモノだから中々変わらない。自分もその類。 

中堅になって、役職付いてからコミュニケーションは必要だなと思うようになった。頭ではわかるんだけどさ、中々難しい。 

 

 

・普段のコミュニケーションの基盤があった上での運動会や打ち上げなどのイベントが意味を持ってくるのだと思う。人間関係の深いつながりがない中で、ただ運動会などを実行しても、参加者は普段見慣れない大勢の中で、戸惑いながら自分の居場所・立ち位置を模索するというストレスにもなる(話したことのない人と会話ができた等プラス効果もあるかも知れないが)。リモートワークがある程度定着した職場環境下と、数多のハラスメントに気を使わなければならない状況の中で、普段のコミュニケーションを通じて人間関係を深めることは簡単ではないが、かと言って面倒だからと蓋をしてしまうことはできない。 

 

 

・運動会はなかったが、野球大会というのがあった。何処かグラウンドを借りて行うのだが、アウトセ-フの判定を巡り、言い合いになり、険悪な雰囲気になることがしばしば。親睦の為なのだから、そんなにシビアにやる必要があるかと思った。ただ女性は参加出来ないので、この点は不評でボウリング大会も行われたが、バブル崩壊後の業績不振から何れも自然消滅してしまった。羽振りが良かった頃の徒花といったところ。 

 

 

・運動会と成果主義って、両立しないんだよね。昔の高度経済成長時代の社内運動会というのは、社員同士の一体感を醸成して会社に対する忠誠心を育てるのが主な目的だったんだが、その見返りとして、定期昇給、年功序列、終身雇用、高額退職金というのがあった。要するに、同期入社の社員同士に差を付けなかったんだよね。差を付けるのは、あくまで入社年次。つまり、どれだけ会社に長くいるか。それによって、会社に対する忠誠心を育てたわけだ。ところが、成果主義の導入で、その見返りがなくなった。でも、会社に対する忠誠心だけは残したい。それは無理だよ。社員の評価に差をつけると、社員同士の団結力なくなって、足の引っ張り合いになる。会社に対する忠誠心もなくなる。だって、評価低い人は、何年会社にいても、給料上がらないんだから。 

 

 

・対象となる社員の3割、およそ1200人が参加したとのことですが、そこに「やめたいと考えている51%」の当該社員がどれくらい参加していたかが気になります。 

短期的なイベントではなく、ブラッシュアップしながら継続していくことで企業文化に変化があるかもしれません。 

 

あと一点「Z世代は同世代の横のつながりを大事にするから」という原田解説キャスターの動機付けは、的を得た見立てなのか検証が必要でしょう。 

なぜならば、Z世代は大勢で連れ立って何かをするのは好まないし、同世代の中において運動会まで競い合い、そこでまた格付けされるのは嫌だと考える者もまた少なくないからです。 

少なくともやめたいと考えている者の意識調査をより深く探ってからイベントを打つことが重要だと感じました。 

 

 

・全社イベントにより士気が高まる社員と、精神的疲弊をともなう社員。 

 

どちらを底上げすることが組織力向上に貢献するか。 

 

企業規模や人材採用傾向により組織状態や体質、風土は異なるが、能動的な協調能力とは異なる静かな調和能力は、細胞間液たる素養として潰さずに技能とは異なる配慮が必要だろう。 

 

一体感や忠誠心は率先的な牽引により生まれるものではなく、凸凹ある人間たちの目立たない部位に目立たないかたちで浸透した全体に宿るものであり、目先にとらわれない視野と一律化に頼らない機会での取り組みは必要だろう。 

 

 

・学生時代運動部に所属していた私は、見た目は足が速いように見えたらしいのですけれど、実際は短距離走はめちゃめちゃ遅い人でした。それで体育祭は大嫌いだったので、もし我が社もこのようなイベントをしたらと想像するだけで卒倒しそうですw 

忘年会すら参加しないので参加しない一択ですけれどね。 

 

 

 

・一つの会社で勤め上げる旧来の家族型経営、年功序列、終身雇用があってこそのそのような取り組みが意味を持つと思います。Job型雇用などの方向とは違う気がします。それよりも1日10時間労働にしてもらい週休3日にしてください。はるか昔より業務が効率化してるのに人が働く時間が変わらないっておかしいと思います。 

 

 

・全然関係ないですが、大きめの金融系会社で働いて数ヶ月目の時に、「社内運動会の開催について」というタイトルのメールが来て、「えーめんどくさ…」と思って開いたら、ウィルスメールの訓練メール(会社実施のやつ)だったことがあり、見事に引っかかって悲しい思いをしたことを思い出しました。 

 

 

・当たり前だけど、文字の通り賛否両論になる。 

楽しめる人もいれば、負担に感じる人もいる。 

この忙しいのに!と言う人もいれば、ノリ気な人もいる。 

人の会社が何をしようとかまわないが、 

やると決めたからには、最後にはみんなが 

「案外楽しかったね!」と終われるように、工夫したルールづくり 

が必要。勝つことに重きを置く上司のパワハラが横行した時点で 

失敗として反省しなければいけない。 

個人としては、会社が改革をしようと時間と費用を割いて 

動いてくれることを、羨ましく思う。 

 

 

・大人になると複数人で集まって何かをやるって機会が減ってしまうから、会社がそう言う場であってもいいと思う。会社も国も、足並みが揃ってないと何事もうまくいかない。俗にいうコミュニケーション。今の若い子たちは一人で居る事が好きな子が多いから自分からは積極的にコミュニケーションは取らない。ならば、足並みそろえるため、お互いを理解する場を設ける価値はあると思う。運動会がベストかは分らんが、何かしら集まれる機会は必要。時代は繰り返されるからね。いつの時代も無いものねだり。 

 

 

・昔のこういう行事は負担ではありましたが、社内の風通しをよくするという意味は大きかったと思います。そういうのに復古しようとしているのでしょうが、今どきの若者がどれだけ付いてくるかでしょうね。その意味で試金石になるのではないかと思います。 

 

 

・おれ個人はこういうのは面倒だからいやだとおもっているけど、 

父親がパナソニックで定年まではたらいてて、子供のころはパナソニックのイベントのキャンプや会社行事にもついて言ってた 正直なところ子供自体のいい思い出だしいまもはっきりと記憶にのこっている 

 

父親は定年退職して7年ほどたつけど、今も年に数回 OBたちの集まりで出かけていて定年後の人生の楽しみの一つになっている 

 

おれは今風のベンチャーで働いててそんなことは一切ないけど、人生としてどっちが幸せかといったら たぶん父親の人生が幸せだよな~ 

 

 

・以前、私の居たところでもこの手のイベントが有りましたが半強制参加の上に運営上の問題で負傷者続出、挙げ句業務外なので労災適用不可と言い出して(雀の涙のお見舞金のみ)大問題になりました。当然二度と開催されず。 

自分の意思で参加する社内スポーツ団体とかならともかく、この手の総務の点数稼ぎなイベントは業務外扱いならなるべく参加しない方が良いと思います。 

 

 

・やるのはいいけれど2〜3年に一回くらいの頻度がいいと思います。社内の別の部署との連携や団結に興味がない人が多いと思いますから。 

ただ社内に顔を広めたい人(将来社内で幹部になることを希望する人)もいると思うし、そういう戦略で人を育てることは必要はなので、たまにはいいと思います。 

 

 

・入社5年目までの任意参加。 

出勤扱いで費用も会社持ち。 

直属の上司もいないし、交流したい若手同士と大元の会社組織、トップとの交流。 

 

良いじゃないですか?やってみたら楽しそう。 

リモートで希薄になっている中、交流したい若手社員にとって、”こういう会社に入ったんだな”と、入社式とはまた違う形で気持ちが引き締まると思う。 

 

 

・現場で働かず(外に対してあまりやり取りのない)で納期ノルマに比較的追われない、ゆえに残業が少ない、ゆえに平日もそんなに疲れないような暇な総務あたりがパフォーマンスとしてこういうことを考えるんだよな。 

なにもやらないよりはいいのかもしれないが、3割しか参加していないですし、効果測定をきちんと行い今後につなげてほしいね。 

 

 

 

・わりと在宅勤務が浸透してる大企業の新人育成において横とか縦の繋がりを作るっていうのは深刻な問題。コロナの時に入ってきた新人さんたちを見るとやっぱり同期の繋がりも薄めもしくは少ない人数の深い関係が多かった。やっぱり会社としては最初の数年は広く浅く人脈を持ってもらいたいもの。 

こういうのが復活するのは世の中の流れかなと思う。そしてまた必要になくなったら消えていくもの。そしてまた復活する。会社の組織が横串機能偏重になったり縦串機能偏重になったりを繰り返すのと同じ。 

 

 

・大変な取り組みというか、さすばパナソニックというか。難しいでしょうね。コロナで多くのセクションは出社しなくても会社は成り立つと証明出来たし、飲み会ですら実施が難しいのに、運動会とは。社員が一丸となってとか、協力し合ってと言う意味が理解出来ない若者が増えていると思います。妄想憶測ですが、自分は50代半ば、上司は戦後の復興を支えた世代、だから敗戦の屈辱から、なんとか日本を復活させようとの気持ちがあり、そこから団結力が生まれ、協働の精神、そしてそれがリアルに自分たち世代にも伝わってきた。誰が教えたわけでも強制したわけでも無い、会社で何かイベントがあるとなると、参加するのが当たり前と思っていた。ところが今では、働く意味とか何の為に働くか、なんて国のためなんて考える若者は滅多にいないだろう。自分の為、そして働く時間より、自分の時間が優先なので、給料もそこそこでいい。自分が全て優先、他人に興味は無い。 

 

 

・こういうイベントごとが好きな人、準備とかめっちゃ張り切る人って一定数いるけど、逆もまた然りで、業務以外で会社に関わりたくない人っていうのもいる。むしろコロナ禍で飲み会とか無いことに慣れたことで後者の方が割合的には多いのでは。共働きが多い現代では休日に夫の会社で「いつもお世話になってますー」なんて気を使わないといけないの辛いかも。 

 

 

・週末家の掃除、買い出し、子供の面倒。自分の休息や趣味に充てる時間もないのにさらに社内の催し?それやるくらいなら休業日設定して3連休を作ってくれた方がありがたい。仕事自体が嫌だというより、身を粉にして働いているのに生活に余裕はできず、効率化、生産性向上の名のもとに過負荷でストレスフルな日常につかれているんですよ。額面上の給与が上がっても手取りは増えず、これを会社に文句言ってもしょうがないとかどうにもならない閉塞感の方が問題だと思う私。 

 

 

・30年ほど前、静岡の大きい事業所がお客さんでよく通っていましたが、ある夕方大型バスが何台も来たので「何ですか」と尋ねたら「今から社内運動会に向かうんですよ。実業団選手も参加するのでガチです。」と仰ってました。朝晩、社歌を皆さんで斉唱したり、縄跳びの時間があったり、自分の所と大違い、熱い社風だなあと思いました。自分は、大手ですが素材メーカーだったのでそもそも社員数が桁違いでしたけど。 

 

 

・昔みたいに「社員同士は家族のような仲間・・・」という感じで運動会を復活させたわけではなさそうですね。 

ネットでの仕事のやりとりが増えて完結してしまうことが多いから「たまには顔を合わせましょうか?」という感じですかね? 

会社にとってもそれでメリットがあるなら良いと思う。 

準備などで従業員に負担が増えすぎない程度なら。 

 

 

・経営者が社員を財産と考えるか、コストとしか考えていないかで違ってくるのでは? 

今のサラリーマン社長による近視眼的な経営や、オーナー社長の自己満足経営をやってる様な会社だと、たとえ仕事が面白くても辞めて同業他社に行ったりするだろうし、その理由と責任が誰に有るかなんて考えもせずに責任を下に押し付けてますます人離れが進む悪循環に陥るだろうね。 

 

 

・今から60年くらい前、父親の会社では運動会があり、子どもである自分は走ってお菓子をもらった覚えがあります。 

父は仮装部門に出るんだと張り切って、何かを作っていました。 

新大陸に移住した日本人は、運動会や盆踊りをして、絆を繋いでいたと聞きます。 

今年の新入社員の多くはコロナで運動会も集会も奪われた世代だと思います。 

60年くらい前の日本は戦争で楽しみが奪われた時代。共通する何かがあると思います。 

 

 

・これは大手と中小以下で捉え方が違うだろうね 

大手はきちんと手当が出て新入社員でも相応の給料を貰っているから経済的な影響は無いに等しいし、学生時代から社交的でリーダーになる自覚を持った若手が多いから大半はポジティブに捉えるだろうけど、中小以下の若手は‥まぁそういう人生を選択せざるを得なかった人達だし、意義なんて分からなくて当然かな 

 

 

・コロナが始まった頃近所の飲食店でごはん食べてたら、隣のテーブルで入社したてらしき女の子二人組がリモートワークで誰も相談する人がおらず、不安すぎるので会って話をしてたのを思い出した。 

運動会がどうかは分からないけど、相談できる場は大事だよね。 

 

 

 

・この手の社内イベントって過去には各職場の中間層をトレーニングするために実施されていたという認識です。 

業務では無いところでチームビルディングをさせて能力査定している。 

正しく査定できていたとは思えませんがね。 

なので、コンサルによっていろいろな社内研修が充実するのと反比例して減ったのでしょう。 

 

当該記事のように若手層だけで、自由参加ってなると「あー、楽しかった」で終わる気もするのですが「社内交流を目的」と打っているから良いのか。 

 

 

・会社という村社会を行事やら小細工してうまく運営していこうとしたところでって気がします。人が、その人にとってより快適な地であったり、可能性を求めて自由に他の地に移動できるような流動性ある社会作りが理想ではないでしょうか。同じ村にいつまでいたくない人も多いことでしょう。労働者が求めるものはシンプルに人間関係も含めて労働に見合った対価に満足できるかだけだと思う。会社で労働以外の余計なことをしたいとは思わないのでは。会社なんて合わなけりゃ即移動。今はそういう時代だと思う 

 

 

・こういった行事に対する賛成票はどうなのでしょうか?ちょっと疑問が残ります。人というのはさまざまなタイプがいるので「強制参加」ということにはしてほしくはありません。それがかえってストレスになりさらに会社を離れていってしまう人を生む原因にもなりえますので。一見楽しそうに見えて実は毎年苦痛でしたなんて意見が上ってくるような未来が見えてくるような気がします。自分は50代ですが、会社に入った頃からこういった行事は大嫌いでした。特に新人は強制参加(表向きは顔を覚えてもらうためという「正当な」理由がありました)でしたので。 

 

 

・団塊の世代の松下OBたちを見ていると、ものすごいプライドをお持ちで、仲間意識も相当高いように見受けます。 

 

国が伸びていくことの原動力として、同じようなベクトルをあらゆる製造業が向いていた時代でしたね。 

 

若い人たちの中にも、仕事内容にあまりに負荷がないとやる気がそがれるということも聞きます。 

 

会社という組織は、多様性を受け入れつつも、会社と社会のためという大命題に向かって同じ方向を向く必要はあると思います。 

それに貢献できる復活なのか、はたまた失敗するのか、人の受け取り方たと具体的行動という側面から興味がありますね。 

 

 

・2,000年頃に都内のナショナルの新製品展示会でバイトした時、社員は裏で競馬に夢中になっていてびっくりしたことがある。この会社は永くはないな、と当時思ったが、案の定斜陽に。 

Z世代なんて便利に括って貴重な若手人材を昔の慣習に押し込めるより、会社の課題を社員としっかりすり合わせたほうがいいんじゃないですかね。 

 

 

・若手社員が必要としているのは、金・やりがい・成長の機会・余暇の充実です。本筋から逸れて訳の分からないことばかりやっていると、ますます人材が減っていきますよ。「若手社員の離職対策のために運動会を開催しました!」などと株主の前で言えますか? 

というか、低いROEや、常態化しているPBR1.0倍割れの改善につながることをやるのが急務でしょう。 

 

 

・運動会を参加する人達は楽しかった良かったと思うのですが、主催者側は、自身の案件を抱えて、運動会の準備と調整…いくら仕事に繋がるからと言われてやりますが、運動会が無ければ、淡々とこなす仕事の方が楽に稼げる…運動会の準備の時間が取られる… 

外部委託してお金を掛けてくれるなら別です。 

 

 

・社内に、カンパニー、組織を越えて自由に相談できるSNSが有って、その活性化を見据えたオフ会、みたいな位置付けのイベントなら意味有る気がする。単なる運動会なら、部署内で力を合わせる経験程度の効果しかなく、バナソニック全体でやるのは意味不明。昔の松下電器への郷愁でしかない。 

チームのレク費(まだ有るのか?)をとんでもなく高額にして、リーダーが本気でチームメンバに対する使い道考えないといけないようにする、とか、 

職場懇談会(まだあるのか?)を定期的に別カンパニーの部署と合同開催しなければいけないとかの方が意外な効果出て面白い気がする。 

 

 

・社内の結束を上げるには、運動会よりも 

討論の方が上がるだろう、ディベート大会を行う 

社内の製品とライバル社の製品 

グループで分かれて、お互いの利点、欠点を言い合う 

そしてみんなで採点する 

普段言えない自社の欠点をさらけだす 

批判しまくる、そういう行動の方が結束は強くなる 

 

 

・松下幸之助さんは大恐慌の時でも決して社員の首を切らずに苦境を乗り切ったと聞くけれど 

前時代的なのかもしれないが、パナソニックとなり会社が大きくなりすぎた今こそ 

そい言った横の繋がりや初期の松下電器みたいな家族的な雰囲気が必要なのだと思う。 

 

 

 

・日本特有のものですね。 

 

海外の人であれば個人主義、成果主義なので職場の繋がりを重要視しませんが日本は何をやるにも仲間意識という感情が乗っかって、それが希薄だと正しい仕事や評価が出来ない状況が多く見受けられます。 

 

そういった謎の仕組みがなければ職場で繋がりに悩むことなどないと思います。 

 

 

・若ければ、横の繋がりが何よりもモチベーションに繋がるのは当たり前な気がする。年齢を重ねることで、自分の考えが変化していったと感じています。 

 

休みが潰れるとか、強制は嫌だとかは実施の仕方の問題な気がします。 

上司や上の世代に気を使うのが嫌とかであれば、同期会や今回の様な若手だけでの取り組みは面白いとかんじました。 

 

 

・私もパナソニック(当時は松下電器産業)の関連会社に勤務していましたが 

当時は全社の運動会や営業所単位での社内旅行がありました 

費用は全て会社負担でした 

その後運動会が廃止になり社内旅行の費用も会社と折半になりました 

最後には社内旅行も廃止になりました 

私の感想としてはそのようなレクリェーションがあった頃は社員間での親睦も深まっていたと思います 

今回のパナソニックのこの様な催しは 

私としては大変良い事かと思います 

 

 

・出勤扱いならまだ仕事と割り切れるからマシですが他の企業では休日扱いで運動会参加って中々な嫌さですよね 

全員参加の強制は表向きはありませんが各店舗では店長からプレッシャーが 

あり社員は多くが参加しているようです 

大切な休日をやりたくもない運動会って気の毒としか言いようがありません 

 

 

・うちの会社でもコロナ禍の後、運動会はやめてしまいました。 

でも、会社の運動会というのは不思議なイベントです。 

秋の運動会のために夏前から昼休みと定時後は強制的に練習がありましたが、練習のときには「忙しいのに…」とか、「なんでこんな炎天下で練習しなきゃならないの」と、かブーブー言ってる人もかなり多くかったのに、運動会当日になると皆さんビール片手に、応援合戦とかやっちゃってメチャクチャ楽しそうなんですよね。 

パナソニックがどんな雰囲気なのかはわからないけど、会社の運動会って不思議な魔力がありましたね。 

 

 

・昔は・・・というと、今の人には耳の痛いことかも知れませんが、当たり前のようにやってましたね。ま、親睦会のようなものでした。この日ばかりは上下関係を忘れ、みんなで盛り上がっていたのを覚えてます。名前も役職で呼ばず、◯◯さんで良い日でもありました。楽しかった記憶しかありませんが、悪い記憶は脳が削除した?(笑)いずれにしても、良い決断をされたのではないでしょうか?運営をどうするかによっては、苦痛に思う人もいると思いますが、この一日ですから新しい自分が見つかるかも知れません。最近は、◯◯ゲ〜ム!といった若者で流行があるようで、良い傾向だと思います。ポジティブに。 

 

 

・社内運動会はいいことです。 

新宿の、とあるビルで企業対抗の歌合戦をやっていますが、同じビルで働く者同士が挨拶できるようになり多少の会話もも生まれました。 

いまでは珍しいこと?上下左右の関係が社内でも同じビル内同士であってもいいと思います。 

いまの社会に亡くなっていることです、自分の仕事だけしていればいい時代は終わりにしましょう。 

 

 

・平日開催かつ出勤扱いで交通費会社持ちならまあって感じだなあ。 

特に鹿児島の営業所から来てた人みたいに周りに同世代の若手がいない環境なら横の繋がりを築く為に絶対行ってたと思う。 

これが汐留や門真の本社部門勤務なら行かないと思うけど。 

 

 

・こーゆー団体交流に参加したい人たちの受皿を用意することも大事ですからいいことですよね。人それぞれ向き不向きがあるから強制じゃないとこもいいですね。 

でも、どんなに嫌だなーと言っても参加すると意外と楽しいもんですからまずは参加してみてるのも悪くないかも。 

人間1人では生きていけないし、もっと人との交流を深めていくことは大切ですね。 

 

 

・会社の行事は退勤後だったり休日が多い。 

退勤後の行事は残業扱い。休日行事は平日の通常業務時間に行うか、休日出勤扱いにしたら良いと感じています。社員同士の繋がりは仕事をする上で大事と考えれば、会社側が行事も立派な仕事と捉え、企画するだけではなく、面倒くさがりやプライベートを重視する社員も『それなら出る』の方法を企画内容以外で考える必要が有ると思います。 

 

費用は込みで試算しておけば欠席社員が出た場合、費用は浮く事になりますし。 

 

 

 

・パナソニックで働く派遣ですが…複雑な仕事は全て派遣先に委託して社員は大した仕事してません。 

勉強ばっかりしてきて社会的な事があまりお分かりになっていない、まるで今の政治家みたいな方ばかりなんですが、派遣は色んな仕事を押し付けられて人員削減されて賃金据え置きで頑張っています。 

そんな予算あるなら派遣に還元して下さい! 

 

 

・パナソニックのような日本を代表するグループが元気にならないと日本全体が沈んでしまう。パナは電気だけでなく建材や不動産もやってる。不動産では三井や三菱が大手と言われるが世界的にはパナの方が有名だろうし、こっちの業種も上がってくれば日本全体の活性化につながる。 

 

 

・うちの会社も日帰りだけど社員旅行が復活しました。勿論任意です。年1で高級レストラン貸切で食事会は開いていますが、食事会だと仲良しグループで固まってしまう傾向があるので旅行にしようとのこと。普段ギスギスしている本社と研究所の人間が仲良くなるには良いのかも。運動会の話もあったけど紫外線NGで却下されました。 

 

 

・我が社では意外とZ世代の方が積極的にコミニュケーションを取りたいようで、色んなイベントを企画している。こちらはもうベテランなのでいまさらコミュニケーションなんか仕事を通じて取れれば充分、手段が目的化してないか?と思う気持ちもあるが、まぁ若い人がやりたいようにやれば良いと思う。今の時代に足りないものが肌感覚でわかるのは若者世代だろうから。 

 

 

・リーダータイプの発掘にもなりえる。運動できなくても他の能力の発揮により成長したり、他人の中に新しい発見を見つけることもある。何より職場内、職場間のコミュニケーションがよくなる。いいことだ。そうそう健康管理にもつながる。 

 

 

・参加自由のイベントでも同調圧力が自然に醸成されて不参加が選択しにくい 

風土が形成される恐れが大いにある。 

 

上司「うちの部署から1人も参加しないとか、マズいんだよ・・・当日お休みのなので悪いのは承知だけど〇✕君、参加してくれない?」みたいな流れにもなりかねない。 

 

昔のゴルフ接待の様に 

結果的に多くの社員の負担になるのではないか? 

 

 

・50台半ばです。この世代は概ね否定的ですね…。私自身が飲酒が苦手だったこともありますが、忘年会・新年会もとより慰安旅行自体も嫌でした。ただし、一方的な否定意見だけではナンですので、ここではちょっとフォローさせていただきます。 

 

私も若い時分に幹事を幾度もさせられて、その都度上司からやり方についても罵声を浴びました(店選びや出し物の準備段階から当日、さらにその後も…これらは業務じゃないだろうに…)。こんな状況でしたが、唯一の楽しみは幹事メンバーとの打ち合わせでしたね。これまで職場は同じでも話す機会が少なかったので、男女や先輩後輩を問わず仲良くなりました。これが会社や上司の「真の狙い」だったのかも?と、上司の立場となった現在は考えるようにしています(でも、やりたくないしさせたくもないです・笑)。 

 

それくらいかな。「やって良かったこと」は…。 

 

 

・自分の時代も運動会のある会社に居たことがあるけど出なかった。 

参加しなかったからといって、交流できない訳じゃないし 

社内での日常だけで交流やコミュニケーションは取れた(性格にもよるとは思うが) 

 

社員旅行は普段行けない場所の時は参加者はけっこういたような。 

自分も海外だった時だけは参加した(笑) 

運動会に関しては参加したいという人なんか殆ど居なかったように思う。 

 

むしろ、本当は出たくないけど参加しないと何か言われたり 

評価が下がるのでは?と思って参加してる人が多かった。 

自分もなぜ出ないのか?と訊かれた。 

当時は思わなかったけど、これってパワハラでは? 

 

確かに他支店の人と交流があると業務もしやすくなるし、 

親睦を深めることは大事だとは思うけど、それが運動会や旅行、飲み会か? 

となるとそれは違う気がする。 

運動会、旅行は大掛かりでそれなりに会社の経費もすごいはずだし。 

 

 

・会社の業務として、社内行事は平日に実施し、給料もしっかり支払う前提なら問題ないのですが、ほとんどは土日に無償強制する企業が多いのではないでしょうか。 

 

またこのような「社内運動会」なるものが開催され、”やってよかった””すばらしい”など称賛される発言がありますが、逆に”休みたかった””嫌だった”という発言が社外へ発信できるわけがありません。 

 

むしろ実質的に社内評価に反映されるものなので良い評価発言しかできませんし、逆に”嫌だった”なんて発言した日には会社の評価を貶めたと解釈されてマイナス評価されます。(評価に影響しない、というそんなホワイト企業は圧倒的に少ないでしょう) 

 

行事としては楽しいかもしれませんが、休日に無償で”実質強制”される点はどうかと考えます。 

 

あと、このような記事をみた経営者が、うちもやろう、みたいになることは絶対にやめて頂きたいです。休みたい労働者にとって迷惑です。 

 

 

・「対象となる社員の3割、およそ1200人が参加しました」 

 

●全員参加が理想・目標との前提であれば、 

⇒「3割しか」集まらなかったとの評価になるでしょうし 

 

●やりたい人が集まればよいとの前提であれば。 

⇒「3割も」集まったとの評価になるように感じます。 

 

そして、これは、後者に当てはまる取り組みであることを切に願います。 

 

(同世代に限らずですが)社内で遠い部署とも容易に円滑なコミュニケーションができる環境を作ることはとても大切ですが、 

 

私は、そのために、運動会をしたいとは思わない。 

 

 

 

・強制ではなく任意なのでとても良いと思います。Z世代ってそんなに冷めてるわけではなくて、こういうお祭り的なものや飲み会、上司とのゴルフなど、会社の人との付き合いが好きな子も沢山いますよ。 

ウチの子も社会人一年目ですが、もし社内運動会があったら絶対に参加して楽しむと思います。友人が入社したベンチャー企業などだと研修期間もイベントもないので同期との関わりがなくて寂しいみたいです。 

 

 

・社内運動会や社員旅行などあったりすると思いますが、新入社員が 

働き続けることとは、関係ないと思います。 

オラは、40代ですが…20代の頃に社員旅行などありましたが、めんどくさい記憶しか残ってないですね。 

会社に新入社員が会社に残らないのは、企業に魅力を感じないからではないのかと思います。 

そして、今の時代は、1つの企業で働き続けようと考える人が少なく、 

他業種の仕事を2つ3つして、働こうと思う人が増えているだけのように感じます。 1つの仕事だけだと技術力などはついていきます。 

他業種で2つ3つの仕事をした場合、多種多様に物事をとらえたり、考えたりと、頭の使い方が変わると思います。 

今の世の中、終身雇用は存在しません。定年まで働けるのは公務員ぐらいではないでしょうか? 

 

 

・若手を引き止める方策の一つだど思うが、若手が先輩達をみて、絶望的と思ったり、一見ホワイト企業だが言っていることとやっていることが違っていたりすると不信感を覚え離職につながるのでは?弱電メーカーは、確かに離職率は高いし、重電や自動車業界に比べ生涯年収は低い。仕事の充実感や将来性、Z世代は、冷静に見ていると思うので、小手先だけでは見抜かれる。今回の成果は、数字後のパナソニックを見れば分かるのかな? 

 

 

・良かれと思って満を持してやってるんだろうけど通常とは別枠で準備や企画させられたりとにかく人前で何かやらされることを嫌う人もいるはず。これは宴会、飲み会奉行と何一つ変わらないハラスメントに他ならない。 

 

 

・みなさん、この行事は良いと思いますか??? 

ヤフコメやXでもポジティブとネガティブの意見が分かれるように思いました。主な意見は 

ポジティブ 

・コロナ禍で希薄だった一体感がなくなっていたところ、結束力が高まるから良い 

・強制参加ではなく、自由参加ではない良い 

・交通費や出勤扱いになるので良い 

ネガティブ 

・やってることが昭和に逆戻り 

・参加しないとそのような目で乱れてしまう可能性があるのでやめてほしい 

・この経費が商品に上乗せされると考えると、買いたくない 

 

 

・社員が十数人程度の小企業でしたから流石に運動会とはいかなかったけどボーリング大会を開いた事がありました。殆どが社員が初心者でしたから結果は散々でした。その後は食事会。とても楽しかった思い出があります。 

 

 

・「社内イベントなんていらない」と言う人が多いのは 

実は若手ではなく、もうそれなりに社内の人とのつながりも出来上がってて、社内イベントもそれなりに経験して「もうこれ以上参加しても変わらない」と思ってる中堅の方。 

でも、自分達が若手の時にそういったイベントに参加してつながりを持たせてもらった恩を忘れて、今は自分がやりたいかやりたくないかだけで考えてしまう。 

 

 

・外から見るのと内から見るのは違う。 

参加意思に関係なく選ばれて、昼休憩も定時後も練習に駆り出されている身にもなって欲しい。参加したらそりゃそれなりの楽しみはあるよ。だけど望んで参加した訳ではないし、仕方ないから楽しもうとしただけ 

 

 

・若い頃勤めていた会社では毎年慰安旅行がありました。その頃はそれが嫌で憂鬱でしたが、実際行ったら行ったで楽しかったりする。そして30年たった今、その当時の会社を振り返ると慰安旅行の思い出しかないほど印象的だった。 

 

 

・うちの会社も日本を代表する超巨大企業グループの大手だけど、運動会復活しそうな雰囲気になってきたが、休日実施、非勤務、現地までの交通費自己負担は変わらないだろうから参加することはないだろう。 

その点パナは凄いな。 

 

 

 

・面倒なのでこういった事をヨイショする記事はやめて欲しいですね 

コロナ前までは、やれキャンプだ飲み会だ忘年会だ… 

準備やセッティングはもちろん若手の仕事 

飲み会ではくだらない説教やケンカ、粗相した物の後片付け 

コロナを経験して無くても会社は回ることを学んだはずでは? 

特に嫌なのが飲み会で説教をする奴 

ならば普段シラフでも指導しろや!酒の力を借りるな! 

と強く思いますね 

 

 

・個人的には、飲み会含めて、こういったコミュニケーションが苦手だから、こういった行事があると不安で憂鬱で仕方ないです。 

楽しみな方がいれば、気が重くなる人も、きっもいると思います。 

 

 

・20代の頃会社の飲み会も好きじゃなかったし(おじさんに絡まれたりお酌しないといけないので)、社員旅行なんてほんとにもう嫌でたまらなかったので、当時社内運動会なんてあったら絶望だったと思う。 

 

今の20代だと逆に新鮮に見えて喜んだりするんだろうか?まあ人にもよるだろうな… 

 

昔パナソニックは吹奏楽団持ってましたね。今もあるのかな? 

大企業は違うな、うらやましいーと思ったのを思い出しました。 

 

 

・若者は何を会社に期待しているんだろう? 

職があった昭和とは違う。 

簡単とは言わないが、半数以上の人が辞めたいと感じているって異常な値だと感じた。いつの時代も100%はあり得ない。ある程度我慢することは必要だと思うが。定職ではなくアルバイトや派遣を選択する若者も多い。企業側の問題なのか個人の問題なのか。年齢が高くなればなるほど再就職は難しくなる。やりたい事がないのがこういう問題になるのかな? 

 

 

・私の会社も人数が多くて他の課の人は名前も知らない人が多いです。私のところは組合でレクがあるけど、いつも同じ人ばかりで知らない人は全くわからないので、会社主導でイベントをするのはいいことだと思います。 

ただ昔は課や係単位の旅行もあったらしいけど、会社の人間関係のまま旅行しても疲れるだけだと思うので、行きたくないですね。 

 

 

・Z世代の若者のごくごく一握りは、人目なんか気にすることなく、脇目もふらずに好きなこと・得意なことに邁進して、世界でも目立つような結果を出す日本人が昔より明らかに増えているように思いますが、一方で99.9%の若者はこの記事のような状況であることは、やっぱりどこかかわいそうというか、歪んでいるというか、抑圧されているというか、その原因がSNSからきてたりするのが痛いと思う。素で自分の頭で考えられない若者が実際多いと、あまり良いことだとは思えない。 

 

 

・親睦を深めるため、そして社内での仕事を円滑に進めるためには、こういった、催し物は良いことだと思います。Z世代の考え方、横による繋がりを重視する傾向にあるのは、やはりネットの影響が大きいでしょうね。私は40代ですが、スマホなんて使用したのはここ数年ですから、その違いは大きいと思う。 

ちなみに、自分がその運動会に参加したいか?と言えば、不参加で。まあ、その時の、職場の同僚との関係にも、よると、濁しておきますか。面倒な感じがしてね。 

 

 

・バブルがハジけた2,3年後位まで社内運動会、社員旅行などありましたが、それ以降なくなりました。その後一次会社が危機的状況になって離職者が増えたとき、会社は一致団結するために社内運動会復活しましたが、そんな金あるなら社員に金配れとか、休みの日まで仕事させるのか非難轟々で、すぐに消滅しました。 

強制参加だと今の時代すぐSNSで拡散され炎上するので、強制参加にはできないでしょう。だからといって自由参加にすると社内運動会が成り立たないくらい参加率が低くなる。そこで各職場でノルマがかせられ、部長に尻叩かれた課長が必死になって説得に回るって感じでしょうね。 

 

 

・こういうのって、小学生までの子供がいる家庭なら喜ぶかもしれないけど、独身者や子供がある程度大きくなった人には迷惑なんだよね。 

強制参加にならないように気をつけてほしい。でも若手とか参加したくもないのび役割とかを押し付けられる場合があるからね。これってパワハラじゃないのかな。 

 

 

・人と会うのが煩わしい、関わりたくないという人は嫌かもしれないけど。 

そうでなければ人との雑談って楽しい。 

親しくなるほど会話できる関係の人が増えるほど仕事場って楽しくなると思う。 

 

コロナ禍で入社して人と関わりないと、いつまでも転校生のような気持ちで過ごしてるのかなと可哀想ではあるよね。 

 

 

 

 
 

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