( 142630 ) 2024/02/24 16:01:01 2 00 竹中平蔵氏、たしかに日本はいい国だが…「なかなか“危機感”が持てない社会になっている」スポニチアネックス 2/23(金) 21:29 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/45a00559c0ef86a8cbe7d026e6eb54c9f027024a |
( 142633 ) 2024/02/24 16:01:01 0 00 竹中平蔵氏
実業家・堀江貴文氏(51)が手がける配信サービス「ZATSUDAN」のYouTubeチャンネルが21日までに更新し、ゲスト出演した経済学者・竹中平蔵氏(72)が現在の日本について思うことを語る場面があった。
竹中氏は「日本はたしかにいい国ですよ。失業率が2.5パーセントと低くてね。中国は20パーセント近くあるんじゃないかっていうふうに言われるわけで。物価も他の国ほど上がらなくて」と切り出す。
しかし、「これは、いろいろと雇用調整助成金とか、いっぱい“ばんそうこう”を貼って、出血を止めているからで。そういう妙に心地よい部分が日本の社会にはあって」と指摘。
「そういう意味では、健全な意味での“危機感”がなかなか持てない社会になってますよね」というと、堀江氏は「そういう分析ですか。そうですね、たしかに」とうなずいていた。
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( 142634 ) 2024/02/24 16:01:01 0 00 ・日本が30年以上経済成長出来ず賃金も上がらないのは、 非正規労働者を増やしたからです。 本来労働者に払われるべき賃金が派遣会社に渡っている。 更に非正規のみならず、正規労働者の賃金も抑えられている。 だから国内でお金が回らず経済成長出来ないのです。 一刻も早く非正規を正規に切り替えさせるべきです。 大企業と派遣会社が潤う時代は終わらせないとダメです。
・竹中平蔵氏が世に出した2人の男が、 後の日本で本人よりも影響を与えた。
大蔵省から出向した財政金融研究室で 竹中平蔵氏は高橋洋一氏の上司。(1年先輩) 政治家になって2001年に小泉内閣で 経済財政担当大臣に就任した際には、 高橋洋一氏を補佐官として招聘した。
米国の意向で郵政民営化が至上命令になった 小泉内閣の総務大臣だった、2005年11月に、 まだ反対派が多勢を占めていた中で それを押し返せる仕事(裏交渉)のできる やり手政治家として見込んで 総務副大臣に大抜擢したのが、 まだ当時は国政では無名だった菅義偉氏。
・う〜ん。 逆にリスクを考え過ぎて行動できない国民だと思うのだが。 情報社会が「案ずるより産むが易し」という格言をますます潰している。
危機感には2種類あって、 すぐに自分に降りかかってくる火の粉のことを想像するのか、 社会全体を考えた中・長期的な損失のことを想像するのかは おそらく当人の日常の世界観次第であろうが…
例えば月500円の負担と、 長期的な人口減少のどちらが深刻な問題かは当人の目線の高さ次第である。
本当に500円の方を重要な問題だと答える日本国民が何割いるのか、 それと国会内での割合はアンバランスではないか、 詳らかにして真の進むべき道を指し示すのが使命。
・一般国民の生活に対する想像力が欠如しているか知らない人なのであろう。人間は経済活動を目的に生きているのではない。経済は人間が人間らしい営みをする手段に過ぎないのである。金は大事だが全てではない。でも、中には金を失うことが人生最大の損失と考える人がいる、このような人は常に危機感を感じるのだろう。それを防ぐためにはどのような犠牲も厭わない。本末転倒であるが世の中にはそのような哀れな人が少なからず存在する。そして自分を賢い人間だと思っている。そして、そのような理論に惑わされる人も多い。政治を生業とする人は特に注意が必要である。
・日本の賃金が上がらないのは、派遣法改正で多職種に非正規を拡めた。それにより同じ仕事を安くするからと正規雇用の賃金も上げずに済んだ。国民総ビンボーになり、企業の内部留保だけ膨れ、経営者は楽に人件費を削り利益上がって株価だけ上がった。得したのは、コストカッター経営者と、世界一の数35000社にまで膨れた派遣会社の経営者。誰かは昔から非正規いたというが、誰かがそれを多職種に拡めた。事実、そいつがした2000年頭あたりから一人あたりのGDPが3位くらいから30位くらいにまで急落した。日本のGDPの6割は民間消費だから当たり前。またプライマリーバランスとか言い出し財政抑制にして経済を鈍化に。のうのうと、日本人は首に出来ないから駄目とか未だに日本をめちゃくちゃにする発言をしてる。誰とは言わないが、そんな文系経済学者が居たら嫌だシリーズの悪夢を昨日みました。そんな嫌な奴が居る訳ないとほっぺをつねりました
・危機感ないのは本当に思う。 日本は天然ガスや原油が湧き出る訳ではない。 経済大国として発展してきたのに、その経済が30年もの間、足踏みをしている。
アジアの大国が皆んな自転車に乗っていた頃、日本は見下していたと思う。 今はどうだろうか? その大国内だけで経済が回るまで発展している。
30年前には爺さん世代に「昔は15円でラーメンが食べられた」と聞かされたが、その30年前と今はどれだけの差があると言えるのか?
完全に他の先進国に置いて行かれ、今の日本では外国人観光客相手にラーメン3500円、海鮮丼6850円等の高額で販売している。 普通の日本人では食べない値段だが、これって昔、発展途上国民が日本人相手にやっていたことと同じでは?
日本人が増えれば住居を求めるため土地代や家賃が上がる。 減ればその逆であり、年金支給も危うい。 これでは皆、老後のために財布の紐を閉じることになる。
・竹中先生、毎年1月1日付で日本国に住民登録をされていなければ日本国から住民税を請求されない事を教えて頂き有難う御座いました。 また、1月1日だけ国外登録では不自然なので、10月位から翌年2月位までの期間が良いというと知恵を仰って頂き、大変勉強になりました。 厚く厚く御礼申上げます。
・最近の竹中さん、自分のやってきたことの正当化に必死になっている印象がある。どう足掻いたって間違っていた過去は消せない。竹中さんは年齢が年齢だけに、やり直すことが出来ないのは気の毒と思うが、それにしてもみっともない。逆に潔く失敗を認めた方が、人生のエピローグに華を添えられると思う。
・「日本はたしかにいい国ですよ。失業率が2.5パーセントと低くてね。中国は20パーセント近くあるんじゃないかっていうふうに言われるわけで。物価も他の国ほど上がらなくて」
中国と比較する意味がよくわかりません。
それに物価も他の国ほど上がらないとのことですが、所得は他の先進国などでは上がっているのですが、我が国は30年以上前のバブル期から殆ど上がっていません。
その1つの要因として考えられるのが、かつての小泉政権時代にどこかの学者が実験と称して、派遣による非正規労働者を大幅に増やしたことで、労働者の賃金が上昇するどころか正社員の割合が減り、結果的に社会全体の給料が上がらなくなる構造にしてしまいました。
その学者はその後、派遣会社の重役として長年にわたり高額の所得を得ているようです。
どなただったのか、名前をどうしても、忘れようとしても思い出せません。
・なんかもう派遣の推進のために今度は危機感という言葉まで持ち出してきましたか。そういう制度を外して雇用の流動性を促して派遣業という中抜き業をさらに推し進めて行きたいということなんでしょうね。危機感が持てない社会になることの何が悪いんでしょうか。安心して仕事があることはいいことなんじゃないですかね。
・非正規社員を増やして日本を貧しくしただけではない。急ぐ必要のない不良債権処理を急がして日本を代表する企業をつぶしハゲタカファンドに売ったのもこの人。その論理は次のもの。不良債権企業は銀行からの融資を塩漬けにしている。その資金を解放すれば、中小企業に資金がまわって成長するといったのが、小泉、竹中、木村。不良債権処理のターゲットは、流通、建設、不動産。それらの保有する優良不動産を二足三文で買えば大儲けできるというもの。UFJ銀行はダイエーを一生懸命支援した。そこでターゲットがUFJ銀行になり、業績に問題なかったUFJを三菱が合併することになった。合併後、不良債権の組戻益がでた。つまり正常債権を全て不良債権扱いにした。そしてUFJのもっている美味しい企業を一気に売り飛ばした。
・非正規雇用は特殊技能に限るとしてスタートさせて、なし崩しにあらゆる業態まで広げられたわけです。 これは始めから計画して国民を騙すつもりでしたからね。 確かに社会構造をつくっている側にとってみれば面白くてたまらないですよね。 基本、この手の人は構造を理解できず、反発するだけで何もしない人を見下していますからね。 まして『バンソウコウ』を配ってやれば痛みを忘れて喜ぶことも分かっているから、やめられないですよね。
・この方、非正規労働がこんなにも普及するきっかけを作ったり、その後にその恩恵に最も浸れるような立ち位置に自らを置いたりと、批判を受けても仕方がないような所業は確かにあったな。 だけど今回のこの『日本は絆創膏だらけで出血を止めている。そのために多くの人が本当の危機に気づけないでいる』というのは認識として正しいと思う。 我々としても『あんなヤツが言ってることなんて、間に受けなくて良いわ』ではなく、それはそれ、これはこれで、正しく判断が求められるね。
・他人事のように言うが。 100年安心と大見得切って大増税した内閣の閣僚だよな、お前は。 大企業の言いなりになって非正規ばかり増やし、半数以上の労働者は将来も不安定。 政治は腐敗して国や企業は見る見るうちに競争力を失い、不景気は30年以上続いた。 まるで奈落の底にでも落ちる勢いで、GDPは他国に追い越され。 負担ばかり重くのしかかる、夢も希望も持てない八方塞がりの社会。 普通に結婚し子供を産み育てることも叶わない、先も読めない状況。 少子化に歯止めが掛からないのは当然の成り行きだ。 こうなったのは他でも無い、全部お前らの誤った舵取りが原因ではないか。
・昔はお父さんの給料だけで一家5人とか普通に生活できていたのに共働きしないと無理になったりして日本は海外の習慣を取り入れすぎた。 日本独自の年功序列で定年まで同じ会社というので良かったのではないか。 残業規制もされて残業代でリッチになっていたのも無くなった。 残業をなくす前に残業をしなくても高い給与(ペースアップ)を先にするべきであった。
・規制緩和や自由競争をもっとやった方がよい、と言外に言っているようにも聞こえるが、仮にそれで経済が回復したとしたも、格差がこれまで以上に拡大することは避けられない(豊かになるのは一部の人)ことを公言し、それでも良いと皆の賛同を得てほしいものだ。
・この人のやってきたことは、アメリカのようなワークスタイルにすれば皆幸せになると思っている事。 結果的に日本の文化に合わないやり方になってしまい、不幸せな若者を増やしてしまった。 特に派遣という働き手のスキルが全く上がらない仕組みを根付かせてしまった罪は非常に重い。
日本は日本の文化に合った将来が安心できる仕事環境を整えることが先決だと思う。危機感は大切であるが、結局危機感を感じた経営者がコストパフォーマンス重視で長く勤められる人材育成をしないことから、成長ができない組織ばかりになってしまうのではないか?
・この人が言っていることで一貫して読み取れるのは、非正規・正規と言っているが、そもそも日本人が獲得できる収入額は非正規程度が適正と言っていることである。(要は正規がもらいすぎだという持論だと思っている。) ただ、実際、普通の生活を営みたい場合、また、国を始めとした公共機関が想定しているであろう普通の世帯収入の想定、それと色々なところでの生活物価策定上で影響するであろう世帯収入の想定が、現状の正規レベルの収入以上であることが問題なのだ。 また、経済力の維持・成長という観点でも、正規雇用の人員全員が非正規収入レベルに移行すると、経済成長は一部企業取引の数値と株価の上でしか起こり得ず、経済成長は弱く、成長の果実はまず庶民が受け取れる状況にはならない。※ だから、賃上げが問題なのだと思っている。
そこに目をつぶって収入や雇用形態を改造して、モノを話すから、反発は大きいのだと思う。
・今や労働者に占める非正規の割合は40%に達する。そして非正規の収入は正規と同一労働で70%の給与に留まる。 これが全体の賃金上昇の足を引っ張る。 竹中さんがやった派遣法改正は国民総貧乏化の道であった。 雇用調整助成金なんて竹中さんのやったことで生じる結果への絆創膏にすぎない。 ちなみに職業の中で一番生産性が低いのは経済学者だ。 歴史的に見ても経済学者の言うことが国民の役に立ったことはない。
・日本の貧困層の原因は、終身雇用制に多大な負担を強いられる特に中小企業が、積極的な雇用に踏み切れないのが一番の要因です。 日本は終身雇用制の支配階級と、非正規雇用の労働者との二極化が進んでいるのです。 中小企業が稼ぐには効率化が条件なのに、終身雇用制が背景にあれば積極雇用など理想論でしかないことは、表向き言えないだけで常識となっています。 国やマスコミはこの現状をあからさまにしてしまうと、多数派を占めている終身雇用制の支配階級にバッシングをされますから、騙し騙しはぐらかしているのです。 経済成長を続けているアメリカ等と同じように、トライアンドエラーを繰り返す事が可能な経済を作ること。それしか日本の成長戦略に道はありません。 なので基本的に終身雇用制はやめて、非正規雇用の枠も無くし、企業から解雇可能な雇用形態に統一するのです。効率が悪ければ労使ともにやり直す。それが当たり前過ぎる世界基準です。
・失われた30年は色々と原因があると思うが 欧米諸国と日本が明らかに違う点はとにかく国民 労働者が権力者 雇用主に対しておとなしいことだと思います 日本はデモやストライキはほとんど皆無 欧米はやり過ぎなところもあるけど とにかく抵抗し言いたい事言って賃上げを力ずくで集団で獲得する行動姿勢はカルチャーの違いとは言え羨ましい! それに比べて日本人は休暇も取らず無抵抗に文句も言わず社畜に徹する 雇用主は何も文句言わない事をいい事に儲けた利益を賃金には回さずに内部留保で溜め込んでる フランス人やドイツ人は凄いもんね!
・非正規社員を増やし結婚できない若者を増やし子供を産めない夫婦をふやしました。オーストラリアでは非正規社員と同じようなカジュアルの制度がありますカジュアルは正規社員より時給は良いです。これで企業も非正規社員もメリットがあります。
・確かに、製造業への派遣を解禁した時は、竹中氏は厚生労働大臣ではなかったし、派遣の割合も2%程度なので、直接の原因ではないかもしれない。しかし竹中氏の在任中から非正規雇用が増大したのは事実だし、小泉竹中内閣は構造改革を旗印に支持率が高く、政府主導が強まっていたので、厚労省が勝手にやったとか(現にパソナ会長にも就任していたので)、その派遣解禁に反対だということはないはずだ。にも関わらず、上記のような言い訳をしていたり、また、パソナ会長の時に産業競争力会議で、人材派遣の規制緩和を思いっきり話していたのを見るにつけ、恰も他人事のような物言いには正直人間性を疑う。 彼は正社員をなくせと言っている。確かに正社員の解雇要件は他の先進国より厳しかったり守られている面はあるので議論の余地はあるだろう。しかし、まずは実質賃金がマイナスになっている経済を立て直し貧困率を改善することが大切ではないか。
・経営者にとっての労働生産性をあげるため、非正規雇用をふやしたのではないだろうか? 結果、機械化しなくても労働コストは下げられるし、正社員に対するけん制( 派遣社員で代わりはいくらでもいる )で、デモも賃上げ圧力 も下げられる。人がいなくなれば、海外から労働者を輸入。いよいよ限界が見えてくると、危機感がないとか、労働の流動性がないとか、学び直しとか、 変な理屈をつけてくる。 もう少し、まともな議論ができないだろうか?
・最近やっとバブル期の株価に戻りました。1989年の12月から約35年かかっています。一見、景気がいいと思われがちですが逆に言えば35年前の水準に戻っただけで今までなんの経済成長出来なかった国です。アメリカS&Pは何倍もの価格が上がっているのに日本はやっと戻っただけです。これから人口が減り日本のマーケットは確実に縮小するので衰退をたどるのは明白です。氷河期世代がお金がなく結婚、出産出来ずに第3次ベビーブームが起きず少子化対策をせずに企業だけが儲かるシステムを作った小泉政権、竹中平蔵の罪は重いです。この世代は何故が過ちを認めない人が多いです。間違いを認めて変えていかないとこの国は落ちますね。
・社会の行きすぎたハラスメント意識により恋人や成婚へのハードルがここ10年で著しく高騰しました。例えば社内恋愛ではアプローチによっては恋愛失敗だけでなくハラスメント認定され懲戒処分もあり得ます。若者が萎縮し社内恋愛を避けるようになり、社内恋愛での成婚数が激減し婚姻数減少の一因になりました
経済面では、物価高や「支援金」と称される実質増税に加えて高齢者への事実上の仕送りとされる社会保険料などでも若者が結婚するハードルが高いです。経済面だけでなく恋愛や結婚への諸問題(告ハラ、離婚時の親権、不同意性交等罪などの法律新設など)が社会から注目されることで恋愛や結婚が若者からリスクとして忌諱されつつあります
子育て支援も大切ですが、未婚率の上昇が少子化のボトルネックになっており、未婚化への適切なアプローチができなければ若年人口は減り続け地方は衰退し社会福祉やインフラが維持できなくなるでしょう
・日本の企業は賃上げを要求されているが、それを過度に行えば正社員に行き所は無くなるだろうな。長期雇用の派遣で済む。正社員はリストラまたは自然減に任せて派遣社員に置き換え、そして、AIやDX化の推進で派遣もまた削られ、日本に正社員は極端に少なくなり労働法は実質、無効になる。かくてアメリカの様にレイオフし放題の雇用環境が生まれ貧富の格差がでかくなり、犯罪率が高まる。
・危機感を通り越して諦めと言うか絶望感が蔓延している社会なんですけどね。 その原因を作った張本人がそういう事を言えるんですかね。 日本が停滞しているのはバブル崩壊ではなくて、そこから立ち直りの兆しが有ったのを自分の経営する会社に利する為に労働者の地位を著しく貶める政策を働きかけたからだと思いますね。
・派遣業を批判する意見が多いが、不景気が続いたのは、バブルが崩壊したとき、超低金利にして銀行を助けたまま、低金利政策を続けてたからだと思う。預金の金利など労働とは別の収入がないと、消費は増えないです。
またマスコミが格安を持ち上げて、値上げを糾弾するような報道をするから物価高が悪のような風潮が広がり、企業の価格転嫁ができずデフレが続いたからです。菅がやった0円携帯の規制なんて愚策もいいところだと思う。ほっといても皆、納得して携帯料金を払って、定期的にスマホ変更するからスマホも売れて、経済が回ってたのにと思う。0円スマホを規制してから、日本のスマホメーカーは何社か撤退してしまった。何が喜ばしいのかと思う。
・この方が政治をしている頃から、少子化対策をしていれば、今のような日本にはならなかった気がします。 正規雇用を破壊し、非正規雇用、俗に派遣という職業を推奨されたのでは? 派遣は、正規雇用のように安定せず、色んな面で損をして不安定な生活を余儀なくされる。 社会的にも厳しい方が、どんどん生まれて、世の中は荒んでいく。 格差社会を作り、少子化は進み、一部の特権階級を作り上げた方としか記憶にないです。
・サラリーマンの給与が上がらなかったのはひとえに竹中平蔵の責任と考えている。小泉と竹中が組んだペアは日本にとって最悪だった。ほんの一部の人材は重宝され給与も上がったが社会人全体に給与が上がってないのはご存じの通り。竹中が主導した経済対策のおかげです。ようやく大企業が賃上げを発表しだしましたが中小企業は動きが鈍い。ハイリターンは一部の人だけで多くの人はハイリスクをこうむった。賃金がちっとも上がらない世の中になったことに竹中はいろいろ取り繕っているがどうみても責任は竹中にある。
・日本人に危機感が持てないっていうのは、竹中氏の主観であって日本人の共通認識ではないと思います。 存在自体が労基法を捻じ曲げて作られた会社で、低所得で働く派遣社員の給料から中抜きする立場で、格差社会を作り出す側だったのに、よくもそんな事が言えるものですね。
・派遣、非正規労働者を大量に生み出して、あまつさえ、派遣会社パソナ会長として、高額の報酬を長年のもらっていた張本人が、評論家よろしく、第三者的にいろいろいうのは、ほんと腹が立つ。派遣社員は、雇用の不安定さで結婚もしにくく、子どもをもつのも二の足を踏む。少子化にも影響ありありなんですけど。歴史に名を刻む失策と思います。
・この人の政治家時代の政策と今経営している会社の業態はご本人が常々おっしゃっているイノベーションを生み出す土壌とは全く真逆の事をされている。いわば政商として国家予算のピンハネ業を生業としている。この事について釈明が聞きたい。後、学者として嘘っぱちのトリクルダウン理論を広めた事について総括して欲しい。
・中抜き大魔王のお前が言うか、というのが主な感想。 とはいえ、日本が経済成長しない最たるは、 「非成果報酬」と「正社員減俸や解雇のハードル」「形だけ真似た弱者保護」 これに尽きる。
バブル期までは先進国も少なく、ITなどを活用した効率化の余地などはなかった。 日本人は海外には到底真似できないパワハラ上等、残業上等の根性論でのし上がってきた。 これが日本の経済成長の主因です。
そして時代は変わり、世界は効率化という武器を得た。 もともと成果報酬・自己責任の考えが強く優秀な人がますます優秀になり自らにも会社にも利益を生み出した。
一方日本はどうか。 終身雇用にこだわり報酬も年功序列。 結果優秀な若者はやる気を失うのみならず外資系企業や医師に流れた。 追い打ちをかけるように、「効率」や「成果報酬」という当たり前の前提条件を弄らないまま、女性の権利保護や労働時間短縮に乗り出した。 当然の結果。
・それは言えるね。 よく、竹中平蔵氏のおかけで非正規雇用が増え、それで経済成長を阻害しているという批判が多いが、もし派遣労働を解禁していなかったら、日本企業の海外移転はもっと進んだと思う。 雇用があっただけ、まだマシだろう。 問題は、非正規雇用がうんぬんより、同一労働同一賃金ができておらず、派遣労働者が、単に正規社員の雇用を守るための雇用の調整弁として使われてしまったことだ。 正社員の解雇規制を緩和できていないことが、まるで現代の身分制度、階級格差を引き起こす問題になっている。 本来であれば、優秀な人材、特に外国人の人材を獲得するためには、時には青天井の賃金も払う必要があるはずだか、正社員の解雇がしにくいという岩盤規制のため、それを実現できず、そのことこそが経済成長を阻害している。 雇用調整助成金も、その同じ考えの延長線上にあり、これらを構造改革で変えていかないと、日本は衰退する一方だろう。
・日本の問題は組織の力が強すぎて、個人は二の次であるからだと思う!まず守るのは組織! 派遣を解禁したのも不景気の中で会社がコスト削減できるようにしたんだと思う
死なない程度に給料を出してるけど、不景気で大して仕事もないのに、仕事の時間は元のまま、給料も上がらないし、心身とも疲れ切って、みんな考えなくなったんだと思う、派遣は短期しかやらないので、もちろん考えようともしないし、次の仕事を探すのが精一杯だと思う
生産性向上何てなに?みたいな人が多くなってる
・小泉内閣時代の竹中平蔵が推進した、日本国民非正規労働者化推進策ののせいで危機感が増してます。
製造業の派遣解禁を進言した人が何を言うのかという話です。 バブル崩壊後、派遣解禁をしていなければ日本がここまで人口減少することは無かったと思います。就職氷河期と第二次ベビーブームの世代は重なります。もし、バブル崩壊の後処理を速やかにしていれば、第三次ベビーブームでの人口増加や現在の増税で苦しむ人もいなかったと思います。 そういう、自民党政治の非正規化促進は、非婚化、少子化、ひきこもり化を増幅させて、現状に至っている 小泉内閣から安倍、岸田内閣と受け継がれた竹中平蔵パソナ流非正規化が日本衰退の理由だと思う。
・非正規を増やした竹中氏を批判する人がいるが、本質がわかっていない人だと思う バブル崩壊後に景気は低迷、失業率増加、企業業績は一向に上がらない状態が続く中に変人の小泉氏が総理大臣に就任 特定の業界のみに認めていなかった派遣社員での雇用をあらゆる業界に適用させたのが小泉政権 これにより、多くの失業者が仕事に就くことができたし、企業側も非正規を使うことで業績も向上し、不良債権もどんどん減少していったのが小泉時代 しかし、ここで終わってしまったのが日本政治の失敗だったと思う 多くの企業は、業績が上がっても従業員の賃金を上げることをせずに内部留保を溜め込み、非正規社員をそのまま使い続けた これにより、格差も拡大し、低賃金の人たちを中心に安価な商品を求めて長いデフレ時代が続いた 問題なのは小泉竹中時代ではなく、その後の安倍、福田、麻生、鳩山、菅、野田内閣である
・先進国では製造業が崩壊するのに日本だけ製造業が崩壊しなかった。正直無理やり工場を国内に残して、派遣でなんとか人を雇っていたんだよ。失業率が極めて低く、製造業が残って、一向に賃金が上がらないと言うのはそう言う事。解像度高く日本の構造を考えればそう言う事。派遣法があるから派遣で甘んじているんだ、あるいは、正社員でも派遣法のせいで据え置きなんだと言いたいんだろうけど、あんたら食わせるために利益度外視で雇ってやってんだよという話よね。何度もそう言う判断しましたよ、もうギリギリの無理難題を調整しながら、将来のために、戦略的に、研究拠点と一体化、マザー工場などなど屁理屈作ってさ。まぁさ、わしもそんなんに付き合って何十年も働いてきたけど、なんだかなー、派遣法厨が湧いてるのをみると、こんな奴らのために頑張ったのかと思うよ。ホリエモン見たく、合理的に生きた方が良かったかともたまに思いますわ。
・会社経営には都合がよいだけで労働者個人には全く旨味はないのが日本ではないか?実際、現場で汗して働く労働対価が微々たる数字じゃないだろうか? 企業の内部留保も結構だが人ひとりひとりの受ける福利を重視しないと会社の為の国作りになってしまうのでは?
・竹中氏が政府に働きかけて実現した改正派遣法によるワーキングプアの増加には “ばんそうこう” を貼らないままなんだけどな。ご自身でもテレビで「派遣分野の解禁自体は正しかったが、セーフティネットを張らずにやったのが拙かった」と言っていたのだが。おかげで日本はコストカット経営が根付き、賃上げしようにもできない国になってしまったというのに。
・この人は嫌われてるけど、就活の努力足りなかったから、氷河期の本当の大変さが自分はわからない。時代のせいじゃなく、人と会話できなくて時代関係なく就職できた自信がない。だから氷河期としての大変さが実感できなかった。何とか潜り込んで非正規で働けたけど、同僚が大変だったと思う。同僚の先輩達が中心になって会話できるように指導してくれたおかげで、何とか生き残っていける人生になれた。俺が時代のせいにする気になれないのは努力しなくて大変さが理解できてないだけ。高い次元から、時代のせいにしてないという意味ではない。
・日本の失業率が低いのは、短期間のバイトを失業から除外して算出しているだけ。非正規雇用者が多いのは、いきなりの正規雇用を嫌って、まず非正規雇用で様子を見て、自分に合うと思ったら正規雇用してもらおうと思ってるやつが多いから。私は自営業者だけど、スタッフを募集すると「最初はパートで、慣れてきたらフルタイムで」という応募者が必ずいる。合わないと思ったらすぐに退職というつもりなのがバレバレで、自分から合わせるという意識がないから採用しないけど、転職するのに短期間で退職したことがマイナスになるから、パートなら履歴書に記載しなくていいとか(実際は記載しなければならない)、フルタイムで働きたいのに常勤として雇用してもらえる見込みがないから退職したと言い訳できるから、非正規雇用を希望するやつが多い。日本人が自分勝手になったということ。ゆとり教育が原因で、今はゆとり世代が親になっているから、しばらく続く。
・非正規労働のスタッフにせいしゃいんになってはと助言しても、大半のスタッフは、責任が重くなること、正規の時間に帰れないと断る。マスコミは、政府ばかり非難するが、根本的な問題は、家庭、学校、職場にある。政府をけなす前に、自分たちのなさざる姿勢を反省し、自ら動くことが必要
・危機感は 今の状況になる過程で過去の政策が かなり失敗だった 事だけは確かな事 国を良い流れに出来ない政策は誰の決めた爪跡なのか 逆に判って居ないのが 竹中氏の方ではないでしょうか 国民は この人みたいにグローバリストの感覚では生きては居ないし 世の中の為にならない根本的な価値を 勝手に正当化した様な感覚で居る 人に物事決められて居ては 日本が良くなるはずは無いでしょうね。
・危機感とは何をもって?子どもを持つことを控え、安いものを求めて物価上昇もずーと起きず、賃金上昇もおきない。氷河期世代なんて痛い目みてるし。 物事をフラットに見ることがこの人にはもはや出来ないのではないか?と思います。自分が正しいということが大前提で、それを構築するために都合のよい要素をあつめ、逃げ道を作った上での言葉あそび。 自分のやらかしたことの追及以外にメディアは求めるなら、もっと小さなことでもいいから、ああそれは世の中マシになりますね、ということを求めてはどうでしょうか。
・上がらぬ賃金だけでなく、やる気を削ぐ労働環境と社会の仕組みもあると思う。
ブラックややりがい搾取だけでなく、正社員を中心に社会の仕組みができているから、派遣等は例外的立ち位置のまま。ほんのわずかな不運でワープワに落ちてしまう。生きるのに精一杯なのに、努力が足りないとか、自己責任だとか世間に叩かれるから、危機感を持つ前に、諦めて絶望しちゃうんじゃないかな。
だからって生保もらう根性はないし、死ぬ勇気もない。「安楽死法案」作ってくれって、最期の叫びがコメント欄に散見される。時代か、政治か、国民性なのか。
追いつめられる前に、ドイツなどEUのように時代に合った教育や職業訓練を受ける機会があればいいが、日本は何をするのも条件があり過ぎて、本当にニーズのある人にはハードルが高い。逆に職業を持っている人の方がリスキリングなど支援を受けやすい。
・日本人に危機感を持たせるために最も重要なことは憲法にある勤労の義務を削除すること… あれさえ削除できれば解雇が自由化できる。 解雇が自由化となれば危機感を持つ人は増える。 しかし政府がちゃんと仕事をしてくれさえすれば日本人は幸せになれます。
・昭和に当たり前だった物流・小売りの仲卸・卸問屋の経済の仕組みを国がなくしたのに、人材では非正規の期間雇用・人材派遣サービスを国と竹中氏が進めたのは大いなる謎。 皆さんはどう思う。何を考えますか。
・30年景気悪いというけれど、 多くの日本国民も30年思考停止して自民公明を引き摺り下ろすこともできなかったのも事実。そして与党ガー野党ガーとかどこか他人事で世の中を傍観していたことが日本を衰退させた一番の理由ですよね。 その間賢い人は蓄財を蓄えてるのも事実なわけですから貧富の差が広がるのも自明です。
・日本は弱者に優しい社会で努力しなくても快適に生きてるんですよね なので競争に参加しないで漠然と怠惰に生きていく人たちが多い 10年間賃金が上がらないなんて書き込みたまに見ますけど危機感あったら何かしらの収入上げるような行動すると思うんですよね 変化を嫌い今のままでいいやって行動しない国民が多いんだと思います
・>>「これは、いろいろと雇用調整助成金とか、いっぱい“ばんそうこう”を貼って、出血を止めているからで。そういう妙に心地よい部分が日本の社会にはあって」と指摘。 「そういう意味では、健全な意味での“危機感”がなかなか持てない社会になってますよね」
竹中平蔵とその周りのお友達は心地よいだけだろう。 一般庶民は心地よくなくても、給料も上がらない中で我慢して高い税金を納めている。
健全な「危機感」も持っている。 まともに納税もしない裏金議員たちが作ったインボイス制度は始まる前から多くの人が「危機感」を持って反対していただろうに。 国民の危機感に対して聞くふりだけをして無視しているのは政治家だ。
妄想もたいがいにしろ、己の利益の為に日本を壊す片棒を担いだ竹中よ。
・派遣法改正で多職種に非正規を拡めたため、多くの企業は中国の奴隷制資本主義とのコスト競争に走った。本当はトップ営業で付加価値を世界に認めさせ、欧米に対抗する高付加価値経営に舵を切るべきだったのに、経営者を甘やかして労働者を犠牲にすることになってしまった。 今利益を出している会社は皆、高付加価値商売で中国とは競合していない会社。それとは逆に労働者の努力を安売りしてきた、低レベル怠け者経営者が率いる企業の社員は実に不幸な境遇にいる。 しっかり経営者を見極めて就職転職をしなければいけない。
・そりゃ、詐欺師の言い分だな!。若い人たちに危機感なんてあったっけ?。私から見たら、国も政治も国民も、”どうかしてる”、としか思えないけど。一番の問題は、危機感の欠如だな?。”もしここで…”、何かが起きたら…の準備が出来ていない人が多いのではないかと思う。交通事故、満員電車の中、地下街、歩道、学校、空、海、川、ありとあらゆる所に危険が潜んでいることを自覚できるだろうか?。今の時代!、お隣さんでも信頼するような関係は持てないはずであろう。まるで、あれは、”夢見る日本人”だろう。東洋のガラパゴスか?
・後手に回る政治、企業活動で徐々に世界との国力の差が開く構図に日本の未来に危機感を抱きます。政府は日本を牽引する人材育成を加速し行なう必要があると考えます。
・一般人の下界に降りてきて生活してみてはいかがですか? 本当に国民が求めている事、 北朝鮮や中国、ロシア、アメリカの政治家ばかり見てると本当に見なくてはいけない事が見えなくなりますよ。 政界と世の中は違います。 人間の多くが過ごしているのが世の中です。
・日本のシカゴボーイズですからね。社会が滅茶苦茶になろうがなんとも思わない人達。危機感を煽って自分の思惑通りになってくれることしか考えていない。ただ頭の良さで敵わないのでどうにもできないというのは悲しさしかない。
・みんな居心地が良くて、危機感ないか? 一部の勝ち組という既得権者以外。
物価が他の国ほど上がってないというのは、単純に他の国ほど賃金が上がってないだけで。 失業率2.5%で居心地いい国と言うけど、失業率はだいたい2%以下にはならないもので、本来ならもっと賃金がいい所に人材の移動が起こるはずだけど、それが日本では起きず。 既得権者がその既得権にしがみついて、その他大勢は将来に危機感があるから今の居場所を手放してまで、転職できない。
・規制緩和して国際競争力を高めるなど上手い理屈を並べるが、本当にそんなことしなきゃならない状況だったのかがそもそもの疑問。経済大国の理想像は内需完結型で国内のみで回せる産業に外資参入させる必要などハナからない。日本という国は日本人のためにあるのであり、外国人は自分の国のために働いているのだから、日本の事を一番に考えているのは日本人という当然の理屈を無視して海外の企業に日本が食い荒らされる状況に加担する者は売国奴の誹りを免れまい。日本にとって守るべきは日本国民であり、この基本がわからぬ者の大罪は後世に語り継がれるであろう。
・「日本はたしかにいい国ですよ。失業率が2.5パーセントと低くてね。」
この人は実は行間でこう主張してる。 「私が派遣を解禁したからこそ、日本は失業率が低いいい国で済んでるのよ。君たち、私を批判するどころか感謝しなさい。」
ただね、頭くるし嫌いだけど、ある意味正しい面もあるのよね、、、 もし派遣解禁がなかったら、 a)正社員になれる人が大幅に減少し、高失業率の国になってしまう b)正社員の待遇が大幅に低下し、中間層の底が抜けた国になってしまう このどっちかだったのかもしれない。 結局のところ、産業競争力のない国に成り下がってしまったことが全ての真因な気がしてる。
・助成金で困ってる人を何とかしようとしてるのに対して健全じゃないと言うなら、即効性のある代替案を聞いてみたいですね。 危機を煽るだけじゃなくて解決策が大事じゃないですか。
・竹中氏にとって都合の良い時は「日本は恵まれてない国」で、都合が悪いと「日本は恵まれてる」と言う、物事を端的にしか見ることの出来ない印象。なので参考にしたことがない。色んな背景があるのだから、外国と比べるのは相当慎重にならないといけない。
・国全体のことを考えなければならない立場にある人ほど、自分の懐の事ばかり考えていて、危機感が薄いのは確か。時代が時代なら、2・26事件のようなクーデター騒ぎが起きてもおかしくない。
・この記事の人だったかなー。 当時の首相とタッグを組んで民営化、独立行政法人、労働者派遣法改正でハロワ主体だった就活を派遣事業を介すことで見事に解決して、外国人労働者を雇う企業はほとんどなくなり、日本人の失業率は大幅に低下しました。 そして〇ソナは大儲け、組織票と企業献金たっぷり。 その代わり、正社員や行政独立法人の民間委託でも派遣社員に置き換わり、民間の正社員はリストラ、公務員は民間委託で手が空いて配置転換や委託管理と言う名目の天下りのお席が用意されました。 そして人に関わる費用は賃金も人件費大幅ダウン。 それで利益計上や価格転嫁を行う企業が普通となり、日本人の普通はどん底ギリギリまで転落。 それまでの普通はセレブと呼ばれ持て囃されるようになり少子高齢化の頑丈な基盤が完成しました。 今はその恩恵で少子高齢化で人手不足となり、外国人労働者を雇い入れ検討です。 危機感なんて元から無いですよ。
・いまだに不正規労働が日本の低成長の理由とする人たちがいる。それは大きな間違い。おそらく小泉さんや竹中さんじゃなく、自分の努力が足りないだけだと思うよ。だってそこら中、正社員募集だらけじゃん。選り好みしてないで、ハードル下げてサッサと就職したらと思う。
・現実を見ないように教育しているだけ。目先の自分の利益しか見ない。危機管理より起きてからの苦労を称賛する国。昔から言われているじゃん。原発の事故に備えてはいけないと、何故なら事故が起こるなんて考えてはいけないから。今の地震報道も現実離れした被害予測ばかり、リアルなものはなく危機意識よりバラエティ感覚。もし先を見て生きていたら、日本の大学に行くやつはいないし、予備校に通う馬鹿もいない。現実に目を瞑り後を見て生きている証拠。英語が出来なきゃ生きていけないのはわかっているのに目を瞑る。翻訳を英語の勉強と教えている国だからな。地球や国の未来より、今の自分の欲求が最優先。それが日本人。自分が急いでいれば危険とわかっていても信号を無視したり、踏切に突っ込む国なんだよ。そんなの教育だろ?根本的な問題は教育。レベルが低すぎる。
・危機感持てないかあ。庶民は日々の生活で大変。未来なんか知らん。政治家が考えろい。とはいえ。危機が来たら其れなりに対処して往くんだろ。庶民もさ。あの敗戦直後の混乱期でさえ乗り越えちゃったからねえ。沢山の国民が死に、国土も満州朝鮮台湾南樺太など無くなり本来の島国に戻った。何とか成るだろ。勤勉さを放棄せぬ限りは。
・確かに派遣社員を推進したことは良いとは言えないが、とはいえ派遣社員に なった人たちはスキルを付けるとか自分に合う仕事に就くとか正社員より派 遣社員を選んでいたのも事実。それを今になって正雇用しないとか派遣を増 やしたとか、そういうこと言っていることもどうかと思う。 企業が正雇用したくても派遣を選んでいた人たちが多かったことも忘れては ならない。いい国だが危機感がない、その通りだと思う。
・危機感を持っても貧しさのために動けないようにした戦犯の人の発言とは思えない。 彼の発言を聞いているといつも自分の行動や考えがどういう影響があるか全く把握できないのだなと思う。 こういう人を国の政策に関わらせた小泉元首相には本当の意味で任命責任があったと思います。
・何もわかってない。逆にリスクばかり気にしすぎてるんだよ。学術や政治ばかりで社会に出たことがないせいだろうなー。なぜかと言うと、退職金や雇用形態に関連した年収が向上しないせいだ。
安全性のリスクと社会経済におけるリスクを混同するなよ。日本人は社会経済におけるリスクはむしろ持ちすぎなんだよ。
・その絆創膏は、政権与党が与党の地位に居続ける為に企業や国民にばらまいているものとも言える訳です。ざっくり言うと国民家計全般から広くゴッソリ取った物の上澄みを主に大企業に渡し、見返りとして自民党は企業献金を貰う。国民世論向けの言い訳として貧困家計限定のばらまきを折りに触れてチョビチョビ行う。こう言う事の結果中間層が没落して行っているのであり、これらプロセスにおいてパソナやらは多大な利益供与を受けているものであります
・適当な分析でしょうに。危機感が持てない、ご自身達が造り上げた政策の数々により危機感が持てない余裕がない方達が増えれば当然な世界観。大陸に関しての話しだが、我が国以上に国家が介入しもはや実態が判らない様に意図的にしている。故に欧米の企業投資家はリスクを嫌い徐々に手を引きつつ、大陸の富裕層が他国の資産購入や移住になっている。我が国と比較して面白いか政商閣下。この富裕層とやらに我が国の企業や資産購入やらの便宜をはかり一儲けでしたよね。大陸やら半島に勲章貰えるでしょうに。こんな方達に国の舵取りやらせればイナゴに国土が食われ荒廃するだけだ。
・パソナの青山のビルを見たことがありますか?人間を駒として扱う企業の発展ぶりが見えますよ。もし日本人が危機感とまともな先見性を備えていたら、こうした企業の繁栄はありませんでした。人材の流動化なんて言葉にすれば恰好よく聴こえますが、結局乗せられて痛い目に遭う方が多いのが現実です。日本社会はアメリカ社会とは違うんです。そういえばコロナ騒動で絆創膏を貼らざるを得なかった元凶も学者の提言からでしたね。
・竹中だけがやった訳じゃないけど、日本の派遣業の拡大が企業の内部保留を増やさせ経済を回らなくする原因になったのではないか。 日本だけではないだろうが、あまりに非正規社員が多すぎる。 収入や経済が安定しないのでは、結婚して家庭や持ち子供を作る気にはならないのではないか? 竹中がYouTubeで偉そうに講釈たれているのを見てると腹が立つのは自分だけだろうか?
・竹中いうたら非正規増やしたからアカン言うけど、非正規増えたのは、百何万円の壁以下の主婦のパートが増えたからや。だから、女性の労働参加率が上がった分、非正規が増えたように見える。 非正規増えたのが悪いんと違う。百何万円の壁を取っ払って、高度な内容なのにわざと安く、短く働いてる非正規の賃金上げたらええ。 それやったら、正規と非正規の賃金の差、無くなるよ。でも、正規が怒るんと違うか。正規社員は既得権やと自分で思ってるからな。福利厚生ある分、正規の賃金低くしてもええんや。 非正規増やして、賃金上げて正規と一緒にしたらええ。同じ仕事は正規、非正規同じ賃金やないとおかしいって竹中言ってるよ。非正規増えたんがアカンのと違うよ。正規より待遇悪いのがアカンのや。まず、税制変える事や。 でも自民党は経営者、野党は正規の味方や。だからこれができんだけやで。非正規のための政党、無いんや。
・竹中平蔵が表舞台に出てくるはるか以前の1992年から就職氷河期は始まっていたし、製造業は派遣が解禁される以前から、直接雇用なら「期間工」「パート」「アルバイト」。協力会社なら「請負会社」を使っていた。不況になれば正社員の雇用を守るためにこれらを切り捨てていた。 今日の日本の不況と貧困化は、戦時中~高度成長期の行き方を政界も財界も官界も変えられず、冷戦終結後の旧共産国や新興国の台頭に対応できなかったからだ。別に竹中平蔵のせいで貧困化したわけじゃない。 片山さつきのような政治家が生活保護バッシングをしたせいで貧困者を自殺に追い込むような社会にしてきた。お上は日本国民を信用しておらず、生活保護を権利として認めれば、多くの日本人が喜んで生活保護受給者になってしまうと思っているんだろう。 コロナ禍で流れが変わり、生活保護を受けやすくなったのが救いだ。
・竹中平蔵氏が「日本はいいくに」と良く言うよと呆れてしまう。 あなたにとって良い国だったと思うけど、今の国民、社会を 見ていて、「いい国」と言えることが信じられない。 また危機感を国民としては不安という形で持っていても、その 危機感に見合う社会をけん引する政治に危機感、対応できる力が ないことが最大の危機なのではないでしょうか。
・本当に俺達の青春時代の先生のようだな。 義務教育でなくて、高校以上のな。 危機感を煽られ、狂いそうに成る程勉強をやって、俺の同級生は若くして結構亡くなった。 みんな優秀な人達だったけど、そういう人に変わって、もっと若い少し緩んだ世代の人達が出世しているんだろう。 もっと上の少し緩んだバブル世代が生き残っているんだろう。 それじゃああまり意味は無いだろ? 絞られた時に、沢山自殺者やニートなどが生まれたが、今少子化で人手不足だ。 それじゃあ意味が無いだろ? 適度な負荷は必要だけど、重過ぎる負荷で全速力を出させれば死ぬ人も出てくる。 死んだらその後の貢献はない。 見捨てたら、もう世の中に貢献してくれない。 そうして落ちていったんじゃなかったのかな? 俺はそっちの方が強かったと思っている。
・今一度考えてみてください。 派遣会社は必要ですか?
昔から人身売買やピンハネ業は禁止されていました。
それを法律改悪して派遣業を正当化し 、また大手派遣会社がやり易く派遣法を改悪したのが2000年初めだと思います。日本企業がバブル崩壊後苦しんでいた時期です。 大企業が派遣に飛びつき、以降、人を育てる事を忘れて現在に至ります。
賃金は先進国中最低ランクとなり、 生産性低下国として認知されています。
今一度派遣会社は必要ですか? ハローワークが有ります、 そちらと同じ趣旨のNPO法人を 立ち上げて下さい。 NPOでも最低限の給与はいただけます。 社会の為に汗をかいて下さい。
お願いします。
・危機感を持つ必要があるんだろうか?そういう考えだから非正規社員作ってわざわざ貧困層を作り出してるじゃなかろうか。危機があればそれだけ金儲けしやすいのかもしれないしな。
・日本はいい国?英語圏の若者に言わせれば、マッチ箱のような、タワマン、集合住宅に住んでて、ヨットやボート置く場所ないじゃんと云う事になるね。スケールの小さな事で。
・竹中は嫌いだが危機感がないのは事実ではない。 危機感があるから皆、結婚しない子供持たない となっている。それに危機感があるからせっせと 預金する。だから経済が回らない。個人金融所得の 1%でいいから毎年使えば、経済は活性化するよ。 市場に毎年20兆円も流れるんだから。
・大企業が儲かる仕組みを整えている政党があるからです。 大企業から寄付をもらって裏金ばかり集めている政党があるからです。 合法だからとせこいことばかりやって自分たちが儲かる仕組みばかりつくり誤魔化してばかりいる政党があるからです。 真摯な政党ではない政党が権力を握っているからです。 国民に寄り添えない政党があるからです。
・人口減少でいろいろな産業が成り立たなくなっている、それはわかっていてもどうすることもできない、危機感を持てないと言うより沈む夕日を仕方なく眺めている、そういう状態じゃないのかな。
・竹中氏やホリエモン氏こそ世界一治安の良い日本を拠点としていることで稼いでいるのでは? 海外であればテロの標的やギャングに狙われて莫大なボディガード費用を要すると思います。
・政府に取り入り大企業を味方につけ特大絆創膏を貼ってもらっているからなんでも言えるよね、竹中さん。この深刻な人手不足、適材適所に優秀で使える人材を派遣するのが仕事なんだから頑張ってくださいよ、言葉も通じない風習も違う外国人労働者なんて即戦力になりませんよ、もう1線は退いたなんて言わせませんよ。
・90年台後半から00年代前半って、私が小、中学生だったのですが、フリーターって言葉をよく耳にして「真面目に会社員として働くのがバカらしい」みたいな当時の若者の風潮みたいなのがあったように記憶しています。全員が全員、正社員を目指して面接何十社も落ちてっていう悲惨な氷河期世代って感じじゃなかったような気がするのですが、実際はどうだったのでしょうか。
・一番の要因は日本は島国だからですよね。ヨーロッパ大陸は戦争の歴史とも言われているのは、国々が陸続きなので民族の大移動や宗教、領土拡大など、戦争する大義など無数に転がっていた。その点、日本は蒙古襲来では天が救ってくれたし第二次世界大戦で国中が焼け野原になって敗戦国になっても復活している。 そうした日本民族の歴史が純血を好む人種として定着し日本人特有の世界観を作り上げてしまったことが、平和ボケで危機感を持たない国民となってしまったのだろうと思う
・今度は雇用調整助成金批判ですか 航空会社は日本では1社で十分と言って潰そうとしたり、中小企業潰しですか この方は老舗企業とか理解できないんでしょうね それともトヨタ憎しでしょうか
この方気候変動大好きでダボス会議に参加してるグローバル全体主義
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