( 142680 )  2024/02/24 22:44:20  
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母子手帳のデジタル化加速 スマホで健診手続き可能に 政府

時事通信 2/24(土) 7:20 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ab61c9770c5b4b79a7aace017d3798e4155d05ee

 

( 142681 )  2024/02/24 22:44:20  
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2024年度、政府は乳幼児の健康状態を記録する「母子健康手帳」をデジタル化する計画を加速させる。

民間の母子手帳アプリを活用し、スマートフォンから健診や予防接種の問診票入力が可能になり、全国展開を目指す。

この新たな仕組みでは、マイナンバーカードと連携させて本人確認し、健診結果や接種記録を自動的にアプリに反映させる。

政府は24年度に有識者会議を立ち上げ、アプリを正式な手帳として位置付ける方針を持っている。

(要約)

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東京都千代田区が交付している母子健康手帳=22日、同区役所 

 

 政府は2024年度、乳幼児の健康状態などを記録する「母子健康手帳」のデジタル化を加速させる。 

 

【ひと目でわかる】健診・予防接種の手続きデジタル化のイメージ 

 

 民間の母子手帳アプリを活用すれば、スマートフォンで妊婦・乳幼児健診や子どもの予防接種の問診票入力ができる仕組みを構築。26年度以降の全国展開を目指しており、保護者の負担軽減や手続きの効率化を図る。 

 

 新たな仕組みでは、アプリをマイナンバーカードの個人向けサイト「マイナポータル」と連携させることで、スマートフォンから健診や予防接種の問診票入力ができ、紙の問診票への記入は不要となる。また、受診券や接種券の代わりにマイナンバーカードで本人確認を行い、健診結果や接種記録は自動的にアプリに反映される。 

 

 これに先立ち、まずはマイナポータル上で同様の仕組みを月内にも整備し、青森県むつ市や新潟県小千谷市、広島県三原市、熊本県上天草市など全国12市町でモデル事業に乗り出す。 

 

 現行では、紙で発行している母子手帳のみが正式な手帳として認められている。妊産婦の間では母子手帳を補完するアプリの活用が広がっているが、問診票や受診券、接種券は紙のままで、記録も親が母子手帳を見ながら自らアプリに打ち込むケースが大半。大幅な負担軽減にはつながっていなかった。 

 

 併せて、政府は24年度、今後の母子手帳の在り方やアプリの機能について有識者会議を立ち上げて議論する。25年度をめどにアプリを正式な手帳に位置付けるよう制度を見直す方針だ。  

 

 

( 142682 )  2024/02/24 22:44:20  
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(まとめ) 

様々な意見がありましたが、多くの人がデジタル化と紙媒体の両方の利点を活かすべきだと考えているようです。

紙の母子手帳は記録や思い出の宝物として大切視されており、個人の選択に任せるべきだとの声もありました。

デジタル化の利便性は認めつつも、急な事態や将来への備えを考えると、紙の手帳も併用して残すことが望ましいとの意見が多かったです。

安全性や長期保存、個人の利便性など、デジタル化については慎重な意見もありましたが、大切な情報を残す手段として、紙の母子手帳が尊重されていることがうかがえました。

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・>民間の母子手帳アプリを活用すれば、スマートフォンで妊婦・乳幼児健診や子どもの予防接種の問診票入力ができる仕組みを構築 

 

母子手帳の記録って、子どもが成長した後でも必要な時があります。うちの娘が大学に入学する際の書類に幼少期のワクチン接種歴の記入が必要でした。 

この民間企業が10数年後にも倒産せずに存続している保証はありませんし、パスワードを忘れた、スマホの電話番号が変わった、登録したメアドが変わった等でデータが見られない事案は絶対に出てきます。現行の母子手帳は残した方が良いと思いますね。 

 

 

・紙媒体の母子手帳は現行のままで、親が空ページを自分で埋めていく全国共通フォーマットのスマホ用アプリを提供する、、、じゃいけないのかな?文字入力が面倒なら当該ページの画像撮影でもいいし。医療機関がQRコードのシールを渡して、スマホにそれを読ませればアプリのページに入力されるようなシステムを作ってもいいと思う。 

 

 

・デジタル化は必要だと思います、マイナンバーと紐づけてマイナポータルで参照、保管できる仕組みだと紛失等も防止でき、ワクチン接種等の連絡も便利だと思います。 

話は違いますが、マイナポータルとE-TAXで連携した確定申告は本当に便利になりました。 

証券会社、勤務先の源泉徴収がマイナポータルで連携できれば、かなりの時間短縮で合理的です、また、チェックする側の税務署側もかなりの合理化になると思います。 

高齢化と人口減少が数十年以上継続する日本には必要な仕組みだと思います。 

 

 

・デジタル化は必須だと思うけど、紙媒体の母子手帳もあって良いと思うけどね。子供が行ってた小児科は予防接種の空欄に鉛筆で次回接種予定を記入してくれてわかりやすかったです。手足型押す欄もあって、写真じゃ実寸大で残せないですよね。 

 

 

・何でもかんでもデジタル化すればいいって話じゃない 

デジタル機器はどんどん進化して古い機器が使えなくなる 

アプリの仕様に変化で今まで使ってた機能が使えないとかそのアプリの存在自体がなくなるとか 

紙媒体のいいところはいつでも手に取れば必要な情報を選び取れるところです 

手書きのメモだからこそ何年かたって見直した時に懐かしく思い出せる話もある 

デジタルで簡単に手続き出来るメリットはあるけどアナログの良さも残して欲しい 

 

 

・児童手当の振込指定口座をマイナンバーに紐づいた子どもの口座にする改正もしてほしい。 

そしたらマイナンバーカードで事務手続きを行うことができるので、各自治体の事務もなくなり、国からの直接支給による事務効率化と事務費削減につながる。 

まずはその練習に、国会議員の政治活動に使う口座を登録制にして運用してみるといい。 

 

 

・母子手帳は大切な宝物です。 

部屋を片付けている時に見つけると、たまに手にとって、当時を思い出したりします。 

記録でしかないけれど、子供たちが赤ちゃんだった頃を思い出し、しみじみと懐かしく思ったり。 

 

デジタル化はいいけれど、紙媒体の手帳もあったほうがいいと思う。 

母親にとっては、命をかけた大切な思い出なのです。 

 

 

・アプリ活用とともに紙の母子手帳(この名称すら議論されていて)も残して欲しいです。いつか本人に受け継ぐもの、デジタルでは心許ない。乳幼児を連れての旅行や毎月の予防接種では、母の負担軽減が求められています。 

また旅行時に持っていた母子手帳をもしもの緊急脱出の時に持ち出せないと思うと怖いな命の次に大切なんだけどなと考えたりしていました。 

 

 

・アプリにはアプリの便利さがある 

でも母子手帳ってずっと必要なものなので、 

手書きの紙ベースでも残しておきたい。 

私の従姉妹が 50を過ぎてB型肝炎関係の訴訟をすることになり、書類を記入するときに出生からの記録が必要になった際、叔母が保管していた母子手帳が役に立ったと感激していた。 

私自身も子どもたちの母子手帳に成長の記録を記入して大事にしている。 

アプリであっても プリントアウトして保存するとかしないと50年 60年 保管できるか心配 

 

 

・子ども達の母子手帳は私にとって宝です。 

手書きであること、アナログであることの良さが詰まっています。 

デジタル化して、機種変更、システムトラブルなどでデータが飛んでしまうこともあると思うし…。 

母子手帳ではなくめもスマホの予定入力ができても、手書きの手帳の需要があるということは手帳の良さを示しているのではないかな?と。 

なんでもかんでもデジタル化してしまうのはとても危険と個人的に思います。 

 

 

 

・私は母が子供の頃に他界した為、大人になってどの予防接種をしていたか情報が必要な際、母が詳細に記録を残した母子手帳を見ていました。子育てをするようになり、我が子の分も何があってもいいように、母子手帳にかかった病気の詳細や、成長記録を書き込んでます。デジタルも大切ですが、長い目でみると母子手帳もとても有効なツールです。 

 

 

・子供が大人になっても全部の記録を覚えている訳がない。記録漏れが年間0件になるまで必要だ。データと言う物は違う地域のバックアップが不可欠。大火災でも残る必要がある。 

母子手帳にバーコードでも追加して両立可能にするだけで十分さ。 

 

 

・両面での運用にしてほしいなと思います。 

何らかの事情で母子手帳の実物が手元にないという場合など、デジタル化のメリットは色々あると思いますが、紙で記録を残すメリットもあると思うのです。 

出産時の記録や予防接種の記録は後から参照することも多いですし、親から子への贈り物のような意味合いでも、形で残してあげたい気はします。 

 

 

・母子手帳のデジタル化で便利になるのはとても良いけど、マイナポータル上の整備、これはあらゆる手続きに置いても、遅れてると感じます。急ぎ推進する必要があります。 

日本の母子手帳制度はまだ医療情報処理が発達してない国々ではとても有り難がれているという。 

中東で難民医療支援の一環で、各妊産婦への積極的な母子手帳発行があります。いつどんな事情が生じて難民になってしまうか解らない方々が多くいるからです。実際、難民となって、他地域に渡った際、そこの医療現場で母子手帳から大体の経過を把握できるとあって、何も所持してない親子や妊産婦より、円滑に診察を受ける事が可能になるからです。 

紙の手帳でもきちんと記入があれば、有効な母子手帳、デジタル化されても、有事や災害の時は、有効になる事もあると思う。これからの医療現場の働き方改革で、無駄な作業削減はわかりますが、引き続き残す選択も出来れば、と思います。 

 

 

・成人してから、予防接種の接種状況をかかりつけ医に確認してもらうため、母子手帳を持っていったら「こういう風にとっておくのはとてもいいことだよ。これからもずっとこういう風に管理しておくといいよ」と言われました。 

 

紙媒体も紛失したらそれまでかもしれないけど、デジタルだと親から子へ引き継ぐ時に煩雑になったり、場合によっては、親子とはいえ、システム上、引き継げないってこともあるんじゃないかな。 

 

人によっては、誕生日の度に、子どもの手形・足形を母子手帳に残しておく人もいるみたいだし、普通の手帳と同様、紙には紙の良さはあると思う。 

 

 

・すでに実母を亡くしている私にとって、母が書いてくれた母子手帳には何度も救われました。母の文字があるだけで安心したし、母が私を妊娠中だったときのこと、私を育てるのにこんな気持ちだったんだなとか何歳で何ができたとか心が温まりました。 

その母子手帳を頼りに自分も子育てができました。これはデジタルだったら絶対できなかったこと。紙の母子手帳があって本当によかった。我が子も紙の母子手帳があって良かったと思う。 

 

 

・予防接種の紙を書く手間が省けるのはいいことだけど、娘が産まれたときに市がやっている母子手帳アプリを入れたけど、予防接種の間隔が一つづれたらめちゃくちゃな予定になったりと使いづらかったです。何より、子供が3歳を過ぎると使わなくなるのでアンインストールしてしまいました。 

最近は、ポイントカードなどもアプリでケータイの動きが遅くなるから使わないのは消してしまうんですよね。 

やっぱり、紙は残して欲しいです。 

 

 

・私は保育を学んでおりました。 

その頃母子手帳について、先生に教えて頂いた事があります。 

子供が成人した時、プレゼントするようにとの事でした。 

母子手帳には成長記録と共に、予防接種の記録などもあります。 

私は水疱瘡などに感染した年月も記入しておりました。 

何歳何か月で歩いた、こんな言葉を話している等 

 

二人の娘は嫁入り道具の一つとして大切にしております。 

 

妊娠した時には参考書や様々の情報も参考になりますが、自分の成長記録と照らし合わせながら、出産を迎えました。 

母から娘(息子)へのなによりのプレゼントになる物だと思います。 

使い方しだいでは、生涯の宝物にもなります。 

希望者には配布できるよう配慮をお願いしたいですね。 

 

 

・手書き文字って、その人の性格や個性が出ます。 

私は母が亡くなってしまったけど。今、母の字を見ると懐かしさを感じます。 

母子手帳は、その時に悩んだこと、困ったことを文字にするから良いんです。 

絶対に、デジタル化してはいけない物はありますよ。 

文字の温かみは、手書きじゃないと出せないです。 

そこに挿絵が書かれていたり、汚れがあれば、そこに居なくても、 

当時の想像がつく。後世で楽しむことが出来る唯一の宝物なんですけどね。 

 

 

・母子手帳は、産婦人科で先生からのコメントや、赤ちゃんがどっち向いているとかが手書きでイラスト書いてもらっていました。。何もかもがデジタル化にしてしまうのはどうなのでしょうか? 時代の流れなのでしょうがちょっとさみしく感じますね。病院側と妊婦さんのコミニケーションが無くなってしまう気がします。あまりにも事務的な対応だけになって行きませんように見守りたいですね。 

 

 

 

・デジタル化は賛成だけど、結構見返す時あるし自分が妊娠したら自分の母子手帳見返したりしたから手帳で欲しいな。確かに検診の時に忘れそうになった事あるし、出かける時も立ち歩いてたから少し面倒ではあったけど急に倒れて病院に運ばれたら先生はどうやってデジタル化した母子手帳を見るんだろう?かかりつけならまだしも、助成券や予防接種の券とかはデジタル化して欲しい。 

 

 

・これは紙がいい。何でもデジタルにすればいいというものではない。 

自分は成人した時に母親から自分の母子手帳をもらった。 

そこにある母の文字がなんと温かかったことか。 

成長の記録はもちろん、発疹ができた、便が出ないなど次の検診で先生に相談することや、時に似顔絵のイラストも入っている。 

弟ができた頃から自分の記録は途絶えているのも、そこに臨場感を感じる。 

言葉の通り、かけがえのない宝物だ。 

 

 

・娘が今、妊娠初期で先日母子手帳を貰って来ました。娘の母子手帳を引っ張り出し、色んな事が記入してあり懐かしく思いました。デジタルは便利かもしれないけど、後から見るには筆記の良さもあるのでは?でも自治体によるかもだけど娘の貰って来た母子手帳のサイズは私の時より大きくてもち運びにはちょっと邪魔かもと思いました。サイズも選べるといいのにね。 

 

 

・この時代、母子手帳の名称は変更する方がいいと思いますが、この制度は日本の良き文化だと思います。男性にはわかりづらいかもしれませんが、女性が命を懸けた出産の記録です。デジタル記録も併用で使用する、という事にしてこの紙媒体の記録も是非、残して欲しいです。 

 

 

・個人的にはデジタル化の必要はないと思います。 

何より見にくいと思います。 

紙ベースの手帳だとさっと見れるし、ずっと残せるし。 

IDやらパスワードやら、あれこれ面倒できっと忘れてしまうと思う。 

セキュリティの問題も大きくあると思います。 

 

親は子供の、また子供は自分自身の成長の記録を大切にしてほしい。 

 

 

・利便性でいえばデジタル化は必要かもしれないけど、母子手帳の役割ってもっと大切で特別なものだと思います。その時直筆で記入されたものや記録で思い出されることとかもあるし。 

デジタル化されたものだと、ホントにただの記録でしかなくなってしまう。もっとデジタル化した方がいいことがある気がします。これ決めた方々って、母子手帳見たことないのかも。 

 

 

・自分がちょうど初めての子の出産を間もなく控えた頃、母に自分の母子手帳を見せてもらう機会があった。 

自分の成長や母の当時の状況が分かりとてもありがたかった。 

電子化すると将来子供が大きくなった頃に子どもに見てもらうようなことは難しくなるだろう。検診などで荷物が減り、便利な面もあるが紙で残しておくことも悪いことばかりではないと思う。 

 

 

・全員とは言えないがしっかりしたご両親であれば、母子手帳や子供のへその緒を保管していると思うんですよね。 

 

デジタル化のデータベースにするのは産婦人科や小児科等での利便性があれば、その点において活用することはいいと思う。だが個人情報やプライバシーの観点から10歳ぐらい又は成人年齢になった時にデータを破棄されてしまうのであればどうなんだろう。事前にエクセルやワードかアクロバットのデータで受け取るかの選択があるとしても。 

 

望むのなら紙媒体の手帳があっても良いと思う、記入欄もあればデータベースから我が子の情報を印刷して貼れるページがあっても良い。 

 

親によって異なりますが我が子の個々の記録や思い出になる人もいるでしょう、あくまでも個人の感情論なのでシステム運用には不要ですが情報としてポイ捨てされたり、後になって大事なら何で印刷していないんですかは辞めて欲しい。 

 

 

・紙の母子手帳、なくなさいでください。 

我が家の20歳の次男は、発達障害があり支援学校の入学の際、年金の書類の際、役にたちました。 

今でも、発作の記録、薬の変更、手術の記録等記入しています。 

病院のカルテも電子化され、過去の記録は、お願いしてデータを探してもらわなければなりません。 

担当の先生も変わっています。 

健常者でも、おたふくかぜの記録、確認された方がいるのでは 

小さなお子さんがいる知り合いには、母子手帳になんでも記録してと伝えています。 

スマホで手続きするのはいいと思いますが、紙の母子手帳もなくなさいでください。 

お願いします。 

 

 

・母子手帳は私にも子どもたちにも大切な宝物。 

もう中学生以上の子どもたちですが、一緒に受診に行って待合室で母子手帳の写真や記録を一緒に見てます。 

母子手帳を初めて手にした時の喜び、今でも見返す出産の記録、毎月記録してきた成長のしるし、頑張って受けた予防接種の記録、全てが宝物。 

 

 

 

・母子手帳を電子化することに否定はしない。 

問題は、並行して紙媒体を残存です。 

 

完全に廃止する方向で行こうとするならば、それには反対の立場に立ちたい。なぜなら、能登半島沖地震を経験して「紙媒体の母子手帳の必要性」を強く感じたから。それ以前から紙媒体のありがたみを享受してきたので、無くなるのは否定派。 

 

当然、メリットがあるのも理解してます。 

クラウド管理すると言うことは、一元管理されるので地域を問わず利用可用になると言うことでもあります。 

 

ただ、個人的に過去を顧みて公的機関に信用も信頼も置けないのです。家族が当事者だった故に「消えた年金問題」が頭をよぎります。 

 

電子化に100%は求めません。 

それでも言いたい。 

 

母子手帳の意義が「単なる思い出成長記録帳」でなく「病院のカルテに近い存在」だと本当に理解しているのか?と… 

 

 

・紙の母子手帳は絶対に必要です。私は自分が赤ちゃんの時の物を結婚した時に母から渡されました。将来子供を授かった時は色々と似たような病気や体質があるかもしれないから大事に保管するようにと。とても参考になりましたし、自分の記録がこんなに大切に保管されていることがとても嬉しかったです。母からの愛情が詰まったものです。 

 

 

・何でもデジタル化すれば良い訳では無い。多くの方が述べてあるように紙媒体だからこその良い点もある。大事なのはそれぞれの良い点をうまく活用すること。 

母子手帳は手形足形を記録したり、証明に使われるのなら残しておくべきだし、検診手続きや健康状態管理については、アプリなどを使用したほうがリアルタイムで予約や健康状態の管理が出来て良いはずだ。 

どっちかは無くすという様にするのは端的で、如何にも古くからの御役所仕事的な感じがする。この時代専用アプリでもなんでもマイナンバーカードでさえ紐付けしてるのだから、本気でやろうと思えばやりようは幾らでもあると思いますが? 

 

 

・今の若いお母さん達にはアプリのほうが、って感じるかたが多いのかもしれないのですが、母子手帳って想像以上に大切。お子さんが大人になって、自分が子どもの時にどんな予防接種をしたか、流行病にかかったか、形に残して伝えていけるんです。それはお子さんが結婚し例えば風疹をしたか、などという大切な情報なんです。私は冊子で残す従来の形が良い気がします。 

 

 

・助産師です。 

妊婦健診や分娩記録、産褥健診はどうなるのでしょう。 

妊娠から産褥、育児期の状況まで1冊で判るから意味があるのです。 

母親が母子手帳に記載する内容や、文の書き方、漢字の使い方などでも、育児能力や母親を取り巻く環境が判ることもありますし。 

何でもデジタル化やめて欲しい。 

 

 

・子供の成長を記す大切な物ですので罹災等での紛失を防ぐデジタルの利点、そしてデータ飛びでの紛失や両親が突然の事故等で他界した時等では引継ぐ保護者が即時に子供の記録を確認出来る紙媒体の利点、両方が有ることが望ましいと思います。 

 

 

・子供が増えてくると情報もごっちゃになるし手帳だけでもかさばるからデータ化されるのは便利だけど自分でコツコツ入力するのは手間だと思う。手帳の今は病院側が記録のシールや印鑑を押してくれているので安心して忘れられるって言う利点はある。正直、小さい頃はともかく母子手帳を振り返って見ることなんて入学時の手続きのときくらいしかないから、アプリにしたとしても何年も開かないならそのときまたインストールすればいいってなってすぐアンインストールしちゃいそう。 

 

 

・デジタル、紙媒体ともにメリット、デメリットがあり、どちらか片方だけではなく両方あった方が良いと思います。 

その一例として、妊婦さんが意識不明の時に紙媒体の母子手帳ならすぐに情報を得る事ができます。データベースなら、災害などで母子手帳がなくなった時に再度情報を得る事ができます。 

 

 

・便利になるのはいいことだけど、紙の母子手帳は残して欲しい。 

不妊治療の末に授かった息子はもう、4歳ですが… 

黄色の母子手帳をみる度に、産婦人科で「母子手帳もらってきてね」と言われて、嬉しくてその足で市役所に行った日のことを思い出します。中の日記には、妊娠期に思っていたことや産後の息子のことなど、それを書いたしあわせいっぱいの時間を思い出します。 

体重も…臨月の体重が今の自分の体重な事実。 

書いてある全てが良い思い出です。 

 

 

・マイナンバー保険証の時も言ったが、便利な世の中は大歓迎ですが紙、冊子での同時併用を経てからがおすすめだと考えています 

震災経験からの学びですが、ライフラインに弊害を受けては管理も何もないと考えているので手間、予算はかかりますが同時進行が得策と考えています 

 

 

 

・何でもかんでもデジタル化にしなくても良いのでは? 

母親がスマホを所持する事が前提となる様なシステムを構築させて良いのかと考えてしまう。必要な時に充電が切れたりパスワードが分からなくなりログインできないというトラブルもついて回る。パスワードにしろ、他人には教えないで管理して下さいなんて耳にするけど、通帳・運転免許証・マイナカード等違うパスにしてる方も居れば全部同じと言う人もいる。現行のままの方が子供達の成長を簡単に振り返れます。 

 

 

・紙もデジタルもそれぞれ良さがある。紙に拘るなら書き写せばよいので、デジタル化で医療機関などにメリットあるなら反対はしない。 

ただ、100年は参照出来ること。書き込みメモ欄があること。親からと本人からのどちらかもアクセス出来ること。養子や親以外の保護者の扱い、 

などは考慮して欲しいと思う。 

 

 

・紙は紙で残した方が良い。アプリはあくまで+αにしておかないと、もしもの場合にネットが利用できなくなった時とかに絶対に困る。停電が起きたら現金は一切持たずにキャッシュレス決済に頼りすぎている人が困る事が十分考えられるように、ネットに頼りすぎることは危険。まだそういう状況になったことがないからイメージ湧かないだろうけど、とにかく便利なものに頼りすぎるのは危険だと思う。 

 

 

・今の時代なので、デジタル化はいいと思いますが親子手帳はみたいな大切な記録は個人で選択できるようにできませんか。 

携帯も便利ですが、保存してた物が消えたりパスワード忘れたら見返せれないですよね。 

親子手帳は、親子にとって大切な宝物だと思うので私は紙媒体で保管しておきたいかな。 

 

 

・デジタル化ももちろん良いと思いますが 

手帳ってたくさんの思い出が詰まってるんですよね。 

妊娠中から出産後、節目ごとに特別な思い入れがあります 

たくさんの思い出も記録しメッセージも残しています。良い記念です。 

私はこの手帳を子供が親になる時に渡したいと思っています。 

 

手帳かアプリどちらか選べるといいですね。 

 

 

・これから子供を産み育てる女性の意見が尊重されることが大切だと思います。 

 

20〜40代女性のスマホ保有率は95%以上、マイナンバーカード保有率は70%以上です。みんな持ってるんです。就活と婚活にスマホのアプリを使って来たのですから、妊活と保活にもスマホのアプリを使うのは自然な流れだと思います。 

妊娠、出産、育児は大きな喜びであるとともに、大変な思いもする一大事です。使い慣れたスマホで少しでも便利に楽しく子育てができると良いですね。 

ぜひ進めてほしいと思います。 

 

 

・母子手帳は親の物であり子の物でもあります。 

どの家庭でも保存してあるものだと思います。 

予防接種の記録もありますから、私は将来は子に渡そうと思っています。 

デジタル化は良いですが平行して希望者には紙の手帳も発行してもらいたいですね。 

大切なものはダブルで残した方が安心です。 

 

 

・これはデジタル化は必要無いでしょう。通常通りの母子手帳の方が無難でしょう。長年使用する物だから、デジタル化ならログイン及びパスワードのミスなどで見れなくなる可能性が高い。それでもデジタル化にしたいなら全国民にICチップを埋め込んで、データを読み込んだ方が早いのでは。と思うよ。 

 

 

・母子手帳のデジタル化はそれほど有益だとは思わない。母子手帳は後から見返す方が多いから。子供にデーターを渡すのも手帳の方が楽ではないだろうか。 

お薬手帳のデジタル化の方が私はやって欲しい。一部デジタル化しているけどすべての調剤薬局で使えるわけではないので統一しているほうがいいと思う。 

 

 

・私が結婚するときに、母が母子手帳を渡してくれました。自分の成長記録や当時の母の子育ての悩みなどが色々書かれていて涙が出ました。 

デジタル化で便利になることもあるけれど、紙の手帳も残しておいてほしいです。 

 

 

 

・娘が成人した後に母子手帳を渡しました。 

とても喜んでおり親の愛情を感じたようでした。妊婦からの母親の健康状態や、成長の記録、予防接種、流行り病。親が亡くなってもアプリじゃなくて、ただ一つ母親や父親しか伝える事のない成長記録。アプリでログインの番号など伝えておけるかな…と。 

 

医療事務してますが、先日、新患でお薬手帳なくアプリで見せてくれた方がいました。 

少しの薬ならまだしも、いろんな医者にかかって、いっぱい薬をもらっていて控えるのに大変でした。mg単位ですから… 

患者さんは楽でも、見せられる方側としては大変でした。お薬手帳なら医師の元までちゃんとそのまま見せられますが、診察時に急にアプリを長々と見せられたら滞りますよね。スクロールしなが確認して。 

電子処方箋にもなるようですが、老人は箋持ってないと、薬ももらい忘れて行きそうですよね。母子手帳から話しが逸れてしまいましたが… 

 

 

・母子手帳の紙式とアプリと両方用意するしかないでしょう。アプリは簡単に消えてしまう。紙は残ります。私は紙の母子手帳を子供達に渡しました。自分達が親になった時役に立てばよいと思ってます。母親から私の母子手帳をもらいました。古いですから書いてある内容も驚くことがありました。それも想い出です。 

 

 

・母子手帳は、母と子の「命」に関する記録を綴る大切な手帳であり、自然災害による停電やシステムの問題によってサーバーに接続できなくて内容が分からない等、絶対にあってはならない。 

 

手帳も形あるものという点では、絶対に確実に守れるものではないけれど、命に関する大切な記録を電子化するには不安が大きいと思います。 

 

 

・日々の細かい記録はアプリでメモしておいて清書は母子手帳って感じやってます。 

娘の母子手帳には成長のメモやら悩みやら色々書いたり足型手型も空いたスペースに押してます。なので個人的には母子手帳は紙がいいです。 

 

でも予防接種とかは何枚も何枚も名前に出産時の体重やら問診やら書かなきゃいけなくて正直面倒だったのでその辺りはデジタルになってくれたら嬉しいし楽になるかなぁ。 

 

 

・これって母子手帳に限った話ではなく、ワクチン接種とか薬とかの医療の履歴をマイナと健康保険に紐づけて一元化したらいいんじゃなかろうか。母子手帳は、思い出の塊みたいなところがあるので否定はしないけど、重要な医療履歴は大人でも子供でも全部デジタル化して管理しておいて欲しいなぁ。コロナワクチンの接種履歴とか母子手帳とかそれぞれ分けとくと、また先々で集約する手間が出てきちゃうんじゃなかろうか。 

 

 

・反対ではないですが、選べるようにするとか?デジタル便利ですが、紙で残して子供が大きくなったら渡したいなって思ってます!私自身、結婚する時に母から母子手帳と臍の緒、当時の靴下を貰いました。予防接種の記録も見られるし、成長の過程の事を色々書いてくれてあるのも、母が書いた字を読める事はとても嬉しかったです! 

 

 

・何でも電子化電子化というのはどうかな? 

携帯なくしたら記録がなくなるでしょ? 

ワクチン記録は海外留学や移住に接種状況を提示するのに必要だったような・・。 

携帯機種変更した際に記録の持ち運び忘れたらなくなってしまう。 

やはり生涯にわたる記録は電子ではなく紙も必要かと思う。 

 

 

・便利になることはいいですが、子供が成長して親になったとき、母子手帳は本人に渡します。何十年という年月を移り変わりの早いデジタルで可能なのか? 

検診とかはデジタルでもいいですが、特に予防接種は紙でも残してほしいです 

 

 

・デジタルと紙媒体と両方がいい。 

役所や病院は、母子手帳の情報は中期的な情報管理には 

合理性はあるけど永久的に必要な情報でもない。 

災害の多い日本国は、すぐに必要な情報を引き出せない等あるので 

併用で紙媒体も必須です。 

 

パスワードは親と子どもが共有する?パスワード忘れた、情報が消えたら? 

幼少時に親が亡くなり、子どもにパスワードが引き継がれなかったら? 

 

30年前の母子手帳にあるワクチン接種時のシール、 

スタンプやペンのやインクもしっかり確認できますし、 

手書きの子ども健康状況記録もペンや鉛筆もしっかりわかります。 

 

子どもが女の子だった場合、出産する際に自身の情報が気になったり、 

母子どの健康状態は次世代に繋がる大事な情報でもあり、 

10月10日大事にお腹の中で育み、お腹を痛めて生んだ記録として 

大事な宝物でもあります。 

 

紙媒体の母子手帳の存在意義は大きいです。 

 

 

・アプリ化、賛成です。今、妊娠してますが紙の母子手帳、昔と違ってページ数も多く重いですし、アプリの方がどこでも常に見れて便利です。 

民間企業じゃアプリを存続できるかどうか、、という意見があるようですが、今時クラウドサーバの時代ですので、後継業者に引き継ぐことを仕様上の要件にしていれば、データ自体は残せると思います。通常システムの仕様ではバックアップも置きますから、過去の履歴が見れないといったミスは流石にないでしょう。 

スマホならいつも持ち歩いてるので、働く女性が増えた今、出先でスマホで入力できた方が楽だし効率的です。異論を示す方は、おそらく子育て中もしくは終えた世代かと思いますが、今の20〜30代はスマホも使い慣れてますし、アプリと言われてもそんなに抵抗ないと思います。 

実際に、母子手帳以外にもアプリを入れるよう市から言われたので、二重で内容入れるぐらいなら一本化された方が良いです。 

 

 

 

・デジタル併用は良いことだと思います。 

 

ただ、紙の母子手帳には、将来子供に渡せたり等、紙の良さがありますし、紙の母子手帳は維持してほしいです。 

 

デジタルだとシステムトラブルやパスワードを忘れた等、デジタル特有の欠点もあります。 

 

 

・私の住む自治体ではアプリも活用している。予防接種接種スケジュール管理、予診票提出も可。他自治体より子育て情報や保育園空き情報が配信される。けど物理的な母子手帳は絶対に無くしてはいけない。アナログ情報が無いと、アプリを管理する親に何かあった時に親族や子供自身に最低限の情報が引き継がれないからね。 

 

 

・デジタルでも手帳でもメリデメはあると思います。 

その時に思ったことや、感じた成長を書く欄があり、我が家で夫婦で、成長の欄に手書きで毎年書いてきました。 

 

書くことが好きな人もいます。 

ただ、乳幼児小児医療証が紙なので結局、ワクチンの時も保険証だけでは行けません… 

 

どうせデジタルにするなら、全て一括で済むように(マイナ保険証と医療証と母子手帳が連携している)して欲しいです。 

 

災害時に、例え無くなってしまったとしても、スマホがバッテリー切れだったりもするので、とりあえず、どちらでも何か対応出来る様に、選べる様にして欲しいです。 

 

赤ちゃんの時はほんとに一瞬で、母子手帳はたった5〜6年で、ワクチンの記録だけになりますから… 

 

 

・母子手帳を持つことはないからどっちでもいいけど、長期利用を考えるなら電子より現物のほうがいいかなと思う。 

若しくは両方。 

電子書籍サイトもだけど、デジタル系は消えたら終わり。 

パスワード忘れて、登録時のメアドも電話番号も使わなくなって放置したら終わり。 

便利だけどそれだけに頼ると消えたときに残らない。 

 

アプリによっては古いスマホだと対応しないこともある。 

X(旧Twitter)もiPhoneSE2だと問題ないけど、初代のSEだとアプリが対応していない。更新しないでも完全に使えなくはないし、状況によってはブラウザで使ってるけど。 

常に新しい機種を使う人ならいいけど、値段的に定期的な買い替えが厳しい人には不親切になりそう。 

 

 

・我が家には60年前の母子手帳が残っています。60年前の妊娠から産後まで、成長の様子も伺えて大変興味深いです(今の本人の様子からは全く想像も出来ませんが)。 

 

スマホは当然ながら60年は使えませんし、 

紙だからこそ記録として残すのに容易な利点もあります。 

個人的には、紙媒体は残して欲しいと思います。 

 

 

・デジタル化して便利なことは多いと思います。 

しかし、大人になってから、自分の予防接種の履歴とか成長の様子とか見ることもありました。 

母のスマホのアプリだったら、もう使わないから機種変更したときにアプリなんてもういれてないよー、パスワードなんて忘れたよとなってしまうのかなと思いました。 

 

あと、震災などで停電になっときには、紙媒体のほうが便利だと思います。 

 

 

・紙の母子手帳も残してほしいです! 

2歳の子どもがいます。 

3年程前、妊娠がわかり、区役所で母子手帳を頂いた時、母になる嬉しさを実感しました。 

その後、妊娠中、出産後、母子手帳に幾度となく書き込みをしました。 

母子手帳を見る度に、子への愛、妊娠時の無事産まれてくれるかという心配や不安、現在健康に育ってくれている子の奇跡を再認識します。 

スマホの中のデジタル版では、このような記憶の想起は難しいのではないでしょうか。 

可能であれば、希望者には紙の母子手帳も配布するというような選択肢を残して頂きたいです。 

国の上の人に届け!! 

 

 

・デジタル化することでデータ活用できるようには是非して欲しい。 

 

でも、冊子も残して欲しいね。 

二重管理になってしまうが、その手間をかける価値が母子手帳にはある。 

 

母子手帳って物体、手書きで丁寧に書き綴られた成長の記録、それこそ、 

そこに確かに大きな愛があったことを肌で感じられるものだから。 

 

 

・母子手帳という呼び方は母と父の両方明記すべきだとかいう意見も最近はあるみたいですが、元々母と子は同じ体の中でそれぞれの健康状態を共有し成り立っているものだし、母の体は子の母体、子の体は母の健康状態の結果であって、出産後もそれぞれの健康問題は何らかの繋がりで続いて行く。題名を両親のものにすべきというのとは違うと思う。 

 

 

・紙の母子手帳の良さをアピールするためにデジタルを否定する理由は何一つ無い。 

使いたければ両方使えば良いだけの話。紙では単純な紛失や災害、火災での滅失リスクはある。 

デジタルは言うまでもなくマイナンバーベースでデータの所在はローカルじゃ無くてクラウドだからスマホが壊れるとか機種変とか何の関係も無い話。 

母子手帳がマイナンバー保険証と連動すれば小児科に駆け込んだときに慌てて母子手帳引っ張り出す必要も医者がそれを見る必要も無くパソコンですぐに見られる。 

ブロックチェーンを使えば国による改ざんがーとか陰謀論撒き散らす連中を黙らせることも出来る。 

母の手書きがーとかいうお気持ちの問題なら子育て日記でも付けとけばいい話でそれが母子手帳じゃなきゃいけない理由が全く無い。 

 

 

 

・母子手帳は紙媒体で欲しいけどな。 

デジタルだと、何かの手違いで消失してしまったら、と考えてしまうし、自分の手で書いてある部分に価値がある気がする。 

 

なんかデジタルを進める方向が違う気がするよ。 

 

なんか確定申告とか医療費控除とか、そういうのをわざわざ申告しなくてもマイナンバーで一括管理して手続き不要とかさ、そういうシステムを国民は待ってるんじゃない? 

本当にお金に関しては、絶対に申告しない限り戻ってこないシステムは変えないよね。 

 

 

・これは母親のマイナンバーに紐づけられるのだよね。 

 

だとすれば、夫もしくはパートナが使う場合や子供が大きくなって自分の母子手帳の記録を見るのに「個人情報保護」が邪魔する場合が出るのでは無いのかな。 

 

また、こう言った「一時的に貸す」と言う機能は、まだ多くのデジタルサービスでも意識されておらず、一般的には相手アカウントを自分の端末アプリに登録して共有を許可して、不要になったら共有を削除と言う手順を踏むことにななりワンクリックで済むような簡便な物は無い。 

しかし、これが紙の母子手帳だと「母子手帳を渡すだけ」で済む。 

 

それに母子手帳は子供の成長記録としても有用で紙で記録しておかないと、重要な情報が散逸する事にもなる。 

 

確かに手続きは面倒だが母子手帳のデジタル化には反対だね。 

 

 

・母子手帳だけではなく保険証を含めた 

医療情報のデジタル化は、これから起こる 

首都直下地震や南海トラフ巨大地震などの 

巨大災害時やサイバー攻撃下の戦争時には 

機能しなくなる。 

 

非常時についてどう対応するかあらかじめ 

検討しておく必要がある。 

 

 

・本当に本当にスマホが便利だと思っているのか問いたいです。スマホの画面を出して見せるの面倒なのでは、、、みんながみんなスマホショルダーで下げてるわけじゃないんですし。予防接種の記録とか、自分でQRコード読み込みとかで、記録をつける仕組みになるんですかね。でも看護師さんがやるんだったら、看護師さんに端末を預けることになるだろうけど、それでもいいんでしょうか?デジタル化はいいけど、何でもスマホになれば便利というのは大間違いです。 

 

 

・おそらくですが、デジタル化が進んでも紙媒体で残したいって声が多ければ何処かの企業がそういう有料サービスとして始めますよ。 

お金を掛けたくないなら自分で印刷して保存していくというのが合理的な世の中になり、嫌でもこの流れは止まらないと思います。 

 

 

・デジタル化はいいことだと思うけど、以前私の病院でシステムエラーが発生して診療が出来なくなり帰宅してもらったことがあった。薬一つも出せない。 

頻回ではないけど、そんなことが起こるかもしれないのに、状況わからず分娩なんて出来ない。だから、大事なものはすべてデジタル化しなくても? 

 

 

・紙の母子手帳ないと母体が急変して意識ない時とかどうやって確認したりするんだろう。 

手続きの簡略化は勿論賛成、なるはやで! 

 

妊娠して初めて紙の母子手帳もらった時は嬉しかったし、母から自分の母子手帳もらってこまめに記録してくれていたの見た時はなにか込み上げるものがあった。 

 

 

・私の母子手帳は無いものと思ってましたが母の遺品整理で出てきました。現在の物とは違い薄っぺらい手帳ですが、紙であるがゆえしみじみと拝見しました。デジタル化で便利になるかも知れませんが引き渡す時は手帳のほうが思い出になりますね 

 

 

・病院事務をやっていた経験から特化して言えば、母子手帳の大切な役割の一つにワクチン・予防接種記録がある。 

 

現在まで他の記録も含めてこれらは受診・検診機関がダイレクトに記入してきた。アプリにした場合、これら(種別・ロットNo.・接種量)の入力とデータ反映はどうなるのか。 

 

例えばマイナ保険証に伴って、診療情報・お薬手帳のデジタル化というのを始めてはいるが、それらは実施機関の請求(レセプト)ベースで行われるので、反映に1~2カ月はかかる。 

 

予防接種はその種類により1回目接種から1、2週間、あるいは3~4週の間隔をあけて追加接種を行うという手順もある。すると記録の反映は間に合わない。 

 

接種側個人がやると誤入力も起こり得る。接種者のスマホに接種機関が入力するのも非現実的。予防接種にレセプト構造はないので、自治体データベース経由だれが新たに入力するのか。 

 

マイナ保険証と同じ構造・課題になる。 

 

 

・災害や停電で電気が使えない事もあるので紙も残した方がいいと思う。 

 

災害などで停電の時は現金も必要だし、雪で立ち往生の時は缶で補充できるガソリン車の方がいいように便利なことだけ見ないで、イザと言う時の事も考えて行けたらいいと思う。 

 

 

 

・母子手帳のデジタル化には大賛成ですが、ここのコメントには紙媒体でも残してほしいという意見多いですね。 

どうあれ、デジタル化した母子手帳を使うのはこれから親になる若者です。 

彼ら彼女らはデジタルネイティブ世代、生まれたときからデジタル機器が当たり前。 

いまの小学生は一人一台タブレットを学校から配られてるような、そんな世代です。 

紙媒体の母子手帳を有り難く受け入れますかね? 

紙は愛情がこもってるとか、書き込めるとか手元において何度も見直せるとか、 

そういうこれから老いていく世代の意見は一旦横において、これから親になる若者たちが使いやすく便利なものを進めていくのが一番良いと思います。 

 

 

・私は紙ベースの方が好きです。もちろん、電子と併用でいいのですが、紙の手帳もほしいなと。 

確かに、子供人数分管理したり持ち運ぶ時にはかさ張るんです。でも、うちは女児ばかりなので、いつか娘たちが母親似なるときに、自分の母子手帳を見られたらいいかな…なんて、勝手に思っています。 

 

 

・自分が妊娠したときに母から自分自身の母子手帳を渡されました。 

手書きでコメントしてあったり、自分がなんの予防接種をしていたかとかわかってよかったです。 

なんでもかんでも電子化にしてしまうとそう言うのがなくなるのが寂しいですね。 

 

 

・母子手帳に限らず保険証もそうだがデジタル化で便利になる反面、停電や通信障害が発生すると使い物にならなくなる。紙媒体も残すべきだと思う。 

何でもかんでもデジタル一本化の方針は見直すべきだ。 

 

 

・紙の母子手帳は、実家の母が大切に保管してくれていた。 

今は、私が持っている。 

母とのつながりが記録されている大切な思い出である。 

スマホを使って便利にすることは反対しないが、現行の紙は残して欲しいと思う。 

 

 

・今までいろんなデジタル化を非難してきましたが 

(マイナカードごり押しや 口座と結び付け等) 

 

これはいいと思います 年齢層が絞られるからです 

今までは老若男女問わずデジタル化デジタル化を押すことに対し 

頭がついてこない年齢層やかたくなに嫌がる年齢層もいるわけで 

このように順をおっていくのは賛成です 

ただ いくら母子手帳と言えどスマホを持たないお母さんはどのように 

していくのかとどんなサポートが受けられるのか等 キチンとしめしてほしいですね 

後セキュリティーですね 

 

 

・私は子供が独立した際に本人に渡しました 

(スマホのない頃に生まれた) 

予防接種の記録などもありましたので、私に万一があってデジタル記録が確認できない状態になっても紙だと見ることができます 

 

成人しても必要にならないとは言い切れませんが、やはりアプリ等との併用が理想的ですね 

 

 

・つい先日、母から30うん年前の私の母子手帳を渡されました。今のものより薄い、古くなってシミも多々あるものでしたが心が暖かくなりました。デジタル化も手軽でいいですが、ぜひ形に残るものも残して欲しいです。 

 

 

・確かに便利。予防接種のスケジュールとか、小さい手帳を開いて睨めっこして本当に手間だもの。データの方が紛失しないし、読めないとかないしね。 

 

でも、宝物の意味もよくわかる。 

記録帳をその辺で買うのとは違うんですよね。 

 

役所に行って、発行されて手渡されて説明とかもきちんとあって。お腹の中の子供が1人の人間として、この世に認められたと言うか。 

母子手帳を受け取ることは特別。 

デジタルでは入れられない、手帳に書かれてる以上の意味や愛が詰まってる。 

  

まぁなんとも思わない人もいるだろうし 

人それぞれですが。 

 

妊娠を望んだ人や心待ちにした人はそう思うのではないでしょうか。 

 

 

・実績づくりのために、国民生活を混乱させるのはもう勘弁してもらいたい。結局デジタル化するために負担が生じており、行政の動きにも影響が生じている。国の施策で地方に財政面も含めて負担を強いるのは、迷惑。もっと事業内容や問題点を整理し、自治体と協議を重ねた上で提案するべきだと思う。一辺倒にデジタル化を進めるのではなく、丁寧に進めてもらいたい。 

 

 

 

 
 

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