( 143500 ) 2024/02/27 12:53:32 2 00 大阪湾のクジラ「淀ちゃん」処理費、試算の2倍以上で契約は「市の損害」…住民監査請求読売新聞オンライン 2/27(火) 8:51 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/c8d341f8af7e1e5a083f21c180d211a35dff3912 |
( 143503 ) 2024/02/27 12:53:32 0 00 請求書を職員に手渡す見張り番メンバー(大阪市役所で)
昨年1月に大阪湾に迷い込んだクジラの死骸処理費が大阪市の試算の2倍以上に膨らんだ問題で、市民グループ「見張り番」(大阪市)が26日、市に住民監査請求を行った。市が積算根拠がないまま委託業者の増額要求に応じたのは不当だとして、業者に対する返還請求や、契約に関わった市職員らへの損害賠償などを行うよう求めている。
【図表】2倍以上に膨らんだ「淀ちゃん」の処理費用
「淀ちゃん」と呼ばれたクジラは昨年1月13日、淀川河口付近で死んでいるのが確認され、市大阪港湾局が市内の海運会社に死骸の海洋投棄を依頼した。
費用の交渉は処理後に行われ、同局は昨年3月初め、3774万円と試算したが、同社の提示額と2倍以上の開きがあり、同月30日、試算額を引き上げ、翌31日に8019万円で同社と随意契約を結んだ。この際、同局の経営改革課長は市の試算額を積算根拠なく引き上げるよう局長らにメールで進言したとされる。
見張り番は、この一連の経緯を問題視。「8019万円は支払う義務のない金額で、正当な費用との差額について市に損害が生じている」と指摘している。
一柿喜美共同代表は26日、市役所を訪ね、行政委員会事務局監査課の職員に住民監査請求書を提出。読売新聞の取材に対し、「不適正な契約の可能性が強い。監査の視点でチェックしてほしい」と話した。
契約を巡って市大阪港湾局は「経営改革課長の進言を受け入れていない。契約は適正だった」としている。
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( 143504 ) 2024/02/27 12:53:32 0 00 ・鯨の処理は緊急作業ということで、作業を先に実施した後に費用について交渉していたので、試算ではなく実際にかかった費用に基づいて支出するのは当然です。
ですので、後は実際にかかった費用が合理的なものかどうか、意図的な水増しが行われていないか、そこに市職員の関与がなかったかどうか、という点で調査が行われるものと思います。
・自分も入札関係の仕事をしてたことがありますが、行政の出す試算額と、民間事業者の出す試算額って、かなり乖離することが多いです。 まあ、行政の出す試算がどれだけアテにならないかは、オリンピックや万博の顛末を見ればおわかりかと思いますが、とにかく見通しが甘すぎることがほとんどです。 今回の案件は、巨大な海洋生物の死骸処理という、複数の応募者を募って一般競争入札で応札者を決められるような汎用的な内容ではないことも考えると、随意契約になることや、試算と実費に大きな乖離が出たことは、致し方ないことのように思います。 もちろん、業者への便宜や癒着などあれば論外ですが。
・確かに、不正が本当になかったのかどうかを明らかにする必要はあるでしょう。おそらく、最終的には裁判所の判決を待つ形になるとおもいますが、
>契約に関わった市職員らへの損害賠償などを行うよう これは、意図的な不正があった場合で、なおかつ最終的な手段とするべきでしょう。市長や経営者レベルであれば違うかもしれませんが、一般のサラリーマンにとっては人の命を失わせかねない金額です。
・自治体の金銭的な処理は常にオープンでもいいんではないだろうか。 勿論、例外を多少設けたとしても。概ねオープンで誰でもチェック出来たっていいように思う。 ネットで公開すればハッカーの攻撃対象にはなり得るだろうけど、それは自治体にアクセスしてする手続きだって同じ事で、対応出来ないといけない事だと思う。
・最初に出した予算よりも実際に掛かる費用の方が、大幅に違いが出るのは当然な事だと思います。 其れは素人には分からない、コストの問題や作業内容の違いだと思います。
其れだけ市は、死骸を埋める作業費を甘く見たと言う事でしょう︎
今年の大阪湾で発見されたクジラの死骸処理は、堺市西区にある廃棄物処理場に埋めたそうだが、淀川のクジラの死骸処理よりも安い費用だったみたいだが、明確な金額は不明です。
そりゃ海底に埋まるのと地中に埋めるのでは、手間賃だけでも全然違うと思いますね。
・役所の発注業務の積算は、工事の場合は国が定めて積算基準に基づいて設計積算が行われます。業者も当然知っていますが、近年、入札業者は+実勢単価で入札を行うため不調が多くなります。業務委託も似たようなもので不調が多くなっております。 今回も発注価格と入札業者の入札価格に大きな乖離と他の入札業者がいなかったため、緊急避難(すぐに処理する必要性)で2倍で単独随意契約したのでは。 もちろん、随意契約の際には2倍の妥当性を業者から積算根拠の提示等を受け精査したと思いますが。
・「不適正な契約の可能性が強い。監査の視点でチェックしてほしい」 ごもっともな意見だしチェックは必要ですね しかし腐敗の進んだクジラの死骸を沖合いに沈める業者なんてすぐには見つからないだろうし、費用も言い値になり得るかと 不正らしい事柄が見つからないならよくやった方だと私は思います
・今回の堺の事例は1か月くらいクジラが生存したので調整期間があったが、「淀ちゃん」の場合は数日で絶命したので日がなかった。埋め立ても場所の手配が必要だし、ガスによる破裂の危険もあったことから少々費用がかかっても迅速に対応できる選択肢がとられたことは仕方がないと思う。同じ理由かつものによっていは技術的な問題もあり相見積もりできなかったものがあった場合も仕方のないことだと思う。急なことだったので平時より常識的な範囲の割り増し金があったとしても理解はできる。 だた、なぜ倍かかったかが問題。たとえば割り増し金が異常な額で請求されている箇所があるとか、キックバックがあったとか、そういった問題は厳しく対応する必要があると思う。
・クジラの処理は頻繁にあるわけではないので、業者の言い値になるのは仕方がない。しかも8000千万が妥当かどうかも市民団体は試算できるのかな? 想定外の事故が起こったりしたさいの事を考えた額なのでしょう。 今後はイレギュラーの案件は市民団体が請け負えば良いかと思います。
・多くの批判コメントや、この住民監査を出した団体の言い分を要約すると、 ・業者は常に鯨を投棄出来るだけの余剰人員を抱え続けなければならない ・何十年に1回起こるかという程度の鯨の打ち上げという事象に対して、「民間会社」が対応できる状況を作っておかなければならない ・緊急性や鯨が爆発する危険性があったとしても、値段は通常時のものを適用するのが当たり前 そんなところだろうかね。 どうあがいてもこの監査は通らないと思う。
・当時、大阪市立自然史博物館が標本化を希望していたのに、このような処理をしたのに不信感がありましたので、より不信感が強まりましたね。 しかも標本化の方が費用も安いとか。なぜ標本化を選択しなかったか。本当にそうせざるをえなかったのか検証してほしい。
・予定外の事案、急を要する場合、処理する方の都合に沿うのもやむを得ないこともある。損害と言う根拠をなにを持ってそう思うのか?住民監査請求などともっともらしい言葉を使うといかにも業者が法外な利益を得たような印象を持たれるが、印象操作に利用されることも多い。自分ではなにもしないで人のやることにはクレームをつけるようなある一定の集団もいる。今後同じようなことがあったらこの人たちにやってもらったらいい。
・このクジラの処理費は市の算定だと3700万円だったとか。 実際には業者の見積もり額8600万円に近い8019万円で契約された。 3700万から8000万への増額理由が不明だが、担当課長の申し出で決まった様な話だ。 予算の増額が適正に査定されたかどうかは分からない。 緊急だからといって業者に近い金額で契約するのはやはり問題があるのではと思う。
・大阪には随意契約の内情に詳しい人が多いみたいだから寛容な意見が多いのだろう。淀ちゃんは緊急・危険・産廃だからと言うことだけど、後日検証もしないのは不正の温床になるから市民に行政の透明性を証明するためにも内部調査ではなく裁判を受けたほうが良いと思う。
・鯨の亡骸の処理費用が妥当性かどうかは素人には判らないですよね。 費用に納得できない場合は、記事にあるように住民監査請求権を行使すれば良いと思いますね。 住民監査請求について調べてみると、法律上行為能力を認められている自然人(≒個人)、法人が可能で請求自体は無償とのこと。 ただし、法律の知識に疎い個人が監査請求に必要な書類を作るのは困難でしょうから、自己負担で行政書士とかに依頼して作成するのでしょうかね?
・個人的にもざっと試算してみたが、機械代(クレーン、船)は役所が想定するより大型のタイプを選ばざるをえない。淀ちゃんは38tだったらしいが、50tクレーンならもっと安くできたんじゃないか、というのは素人考え。もしギリギリのクレーンを選んだらテレビ局が一斉にカメラ向けてる中、転倒など絶対にできないので現場サイドとしてはより安全な大型の機械を使うことを考えるはず。船もクジラの死体運搬専用ではないし、後の清掃やらしばらく使えなくなるのでその補償込でしょう。補償は役所の人はたぶんあまり考えないやろけど。 検証は大事やけど、当時の状況をよく考えてあげるのも大事かと。個人的にはほぼ適正と思います。
・行政の設計価格が市場価格より高く出るなんてことは聞いたことが無い。大抵は安く出ると思う。 それにしても2倍以上の金額差があると、どちらかの金額に問題があると言わざるを得ない。
8000万円の根拠を適切に示せばいいだけ。それができないなら業者を絡めた不正を疑われても仕方ないと思う。そのくらい金額に開きがある。
・通常の入札で契約していたら日数がかかり、衛生面や洋上交通に危険性があるときは、緊急の随意契約である程度割高になることもやむを得ないでしょう。 その場合でも積算根拠が記された見積書は当然必要ですがね。
・緊急的な作業のため作業員や機材の手配等いくつかの要因で少々割高になるのは仕方ないと思います。 しかし、不当に金額を釣り上げたかどうか等、精査は必要と感じます
・確かに何故8000万円もかかるのか全部開示したらいいと思う。 今後迷いクジラが湾内で死んでしまったらまた同額の処理費がかかるかもしれない。ロープで引っ張って外洋に出した方が安価かもしれない。 8000万円は高額すぎる気がする。
・安くやってくれるなら、市民団体に処理してもらったら?
鯨の死骸処理は大変で、一番なのは深海への海洋投棄だ。餌の少ない深海の生物には、鯨の死骸は大変な恵み。環境汚染もなく一番いい。
地上で処理する方法があるそうだが、大変だ。鯨の死骸を地中に埋めて腐敗させて、骨格は博物館。しかし、腐敗の過程で鯨油が流れ出し地中に染み込む。腐敗臭と油で埋めた土地は使いものにならないとか。 (鯨は油を取るために乱獲された)
地上に鯨を放置すると、鯨の体内に腐敗によるガスが溜まり風船のように膨らむ。ガスが外に漏れると悪臭を放つ。時間との戦いだ。
鯨の死骸処理は難しい。 請け負う業者もいないだろう。 何をもって適正とするのか。 難しい話だと思うけどね。
・つい先日行われた土の中に埋めて骨にし、それを博物館で飾るというコースは4000万円。この埋設骨コースはうまくやれば、全国の博物館にクジラの骨を売ったり寄贈して、広報にも歳入にもつなげられそうだが。
・住民監査請求では、「支出方法が適切かどうかの検証を行う」請求であって、「支出額が適切かどうか」の検証では有りません
これにより契約先選定の妥当性、合理性などの検証が行われるものと思われます
・通常の解体作業とは異なるので、想定外の処理費用がかかるのは仕方のないことだと思いますよね。 生き物なので特に処理にお腹にガスが溜まってたりで慎重に対応する必要があったとも思いますよね。 こんなケチを付けるなら、初めから剥製にしておけば良かったのでは? でも、今更遅いですよ。
終わった後に難癖つける住民監査出す奴が本当に目障り。 不正が何も出なかった時は、監査請求をした人達に調査にかかった費用を持って貰わないと割に合いませんよね。
昨今の無闇やたらと監査請求が乱発されている印象があります。 事務をより煩雑にして、仕事を増やしている印象しかありません。
・これは市が悪いのではなく、受注した案件の収益を増やすための委託業者側の狡猾な手口。 「入札」では参加した数社の中で一番安い金額を提示しないと工事を落札できないのだが、そうなると落札はしたものの儲けがまったく出ないということが起きかねない。 それをすり抜ける方法として委託業者が「実は思った以上に経費がかかった」などとして、落札後に死に対して増額要求を出すのが常態化している。 したがって市としては、業者に安易な増額要求を出させないために、最初の契約書の中に「人件費や資材のインフレが一定以下(例えば5%以内)の場合には増額要求を認めない」といった旨の条文を入れれば良いだけ。
・外洋まで曳航して投棄するだけで良かったと思うが。 自然界の営みに倣えば、鯨の死は外洋で起きるのが普通であろう。 ガス膨張による破裂が不安なら、発破かけておけば深海に沈下する時期も早まるだろう。 行政のやった感を出したいがためのパフォーマンスにしか見えなかった、今回は。 市民から広く薄く集める税金だから苦情は出てきにくいし、使う立場は痛みを伴わない。 今回は市民をみくびった結果だろうな。 常に血税という事を意識し無駄な出費しないつもりさえあれば、違う手段が取られたのではないかな。
・根本的に役所の人間は処理費用にいくらかかろうが、自分の懐が痛むことはないし自分の出世にも影響しない。 法外な処理費用では問題だが、倍くらいの費用なら「まぁいいか」って思ったんじゃないの。 もしこれが民間企業なら担当者は青ざめて必死に交渉をすると思う。 トラブルがあり、おおよその費用を念頭に外部に仕事を依頼したら後から想定の倍以上の請求が来た。 自分ならガクブルで会社にどう説明しようか、どうにか費用を安く出来ないかと夜も眠れぬほどになると思う。 この請求額に疑問も危機感も覚えない大阪市の役人のセンスがやばい。
・前例の無い作業だが即座に動かなきゃ腐ってえらいことになる、実績見積が予想より高いが早く支払わなければ業者が潰れる、関係者全員の胃に穴が開きそうな地獄の現場だろう… んで、なんとか終わらせたら怒れる暇な素人がン千万払えと乗り込んでくるとは、公務員とは辛い仕事だね。そりゃちょっと前に記事になった自治体職員のメンタル関係の休職が過去最多ってのにも頷けるよな。
・恐らく実際は最初の試算額近辺が正しいので有ろう。 では、業者は不正に請求したのか? それも違う。 クジラの死体処理はクジラの体内にガスが貯まると爆発の恐れもあり緊急を要する。 業者にしてみれば他の仕事をキャンセルし危険な作業を試算通りの金額では信用と損害が生じるので割に合わない。 大阪市は今後のことも考慮して業者の請求に応じたと思われる。
・たぶん緊急度や危険度を考えると妥当な金額なんだろうけれど、こういう第三者が確認してるんだぞ、というアピールだけでも今後の抑止力になると思う。ぜひ今後も続けていって欲しい
・監査請求するのは自由だけど、この団体は鯨の処理の見積もりや請求書の詳細を見てそれが適正かどうか判断できるのか?建設工事じゃないんだから、国交省が積算基準図書を出してるみたいなこともあるまい。監査受けたことあるけど、その作業にも税金で働く人の労働力が多大にかかる。請求する人も責任を持って。
・自分も自営業なので、クライアントが思ってる感覚と実際の現場価格のズレを感じる時はある 要するに、素人の○○万くらいでしょ?という感覚と、現場の○○万なんかでやってられるか、じゃあ自分でやれよ!というズレ
なので、素人の立場でいうとやっぱ8000万は高いが、現場では「じゃあお前やれよ」価格なのか 純粋な疑問として、何にそんなにかかるのか知りたい
この額が正統なら(正統なはずですが)、安い防護ネットとか自衛対策に金出したほうがよさそうだし
・費用の交渉は処理後に行われ、同局は昨年3月初め、3774万円と試算したが、同社の提示額と2倍以上の開きがあり、同月30日、試算額を引き上げ、翌31日に8019万円で同社と随意契約を結んだ。この際、同局の経営改革課長は市の試算額を積算根拠なく引き上げるよう局長らにメールで進言したとされる。
試算と2倍も差がでたのはなぜ? 試算をした人物が無能すぎたのかそれとも業者のぼったくりか なんにしても異常な差額なのに疑問にもたずあっさり了承して払う意味がわからない
・クジラの解体処理なんて定価があるわけでもなく実態に合わせた金額が必要でしょ。事前に見積もった価格と違うのは事例が少ないからだと思います。後から難癖付けた売名行為に感じます。なんでも言えば良いというものではなく、これによって市が余計な業務が発生するなら、その方が無駄な話。
・実際どのくらいの金額が妥当なんだろうね。 私は船の仕事に関わった事も無いし、クジラを海に沈める仕事にも関わった事無いから金額の相場感がわからないけど。 詳しい人が居たら教えてほしい。
・鯨の死なんて海で普通に起こることなんだから,かなりの沖合までネットかロープで引っ掛けて持っていって,その場で沈めるか,リリースするだけでも良いんじゃないかなと思うんだけどね。まあ,せいぜい体内からガスが抜けやすいように穴を開けるとか切れ目を入れるとか。 その程度の処理なら,燃料代と作業員の日当のみ。 そんなにかかるはずがない。数十分の一で済むよ。
・政治家の金はもちろん、公共事業や防衛装備品に至るまで、利権が絡んでいないか国民監査請求できるようにして欲しい。今の税金、余りにも利権に流れているようで納得できません。幾ら納税しても、ちっとも国民の為に還元されていないと感じる。
・当初の試算額も高すぎますね。 過去に事例がないから等、もっともらしい理由を付けていますが、他の自治体の事例と比べると一桁違います。 8000万円を認めるなら、今後の基準になってしまうし、引き上げ→運搬→埋める場合は更に高額となります。 普段から、大阪市の税金の使い方は「言い値」なのでしょうか。
・記事の書き方だと水増しみたいに感じるけど、業者の方は見積もり時点でこのくらいかかるって言ってたようだし、実際は市の見積もりが甘かっただけなんじゃないかな。
そのあたりはっきり説明してもらう為にも監査請求は良いと思う。
・自分の財布から追加で幾らですとか言われて抜かれたら怒るし根拠をしめせとなるでしょ 税金は自分の財布じゃないからと甘く考えているのでは不信感を持たれても仕方が無い 今大阪は万博で追加追加の支払いしているが全般的に考えが甘いのでは?
・突発的な事案でもあり依頼先が見つからなかったのかもしれないけど、最初から複数社で相見積もりを取るべきでした。処理後に見積もりを取ってる段階で相手の言値になってしまいます。
・でもこれってただ市民団体が「住民監査請求書」を行政委員会事務局監査課に出しただけでしょ?
言っちゃ悪いがただ出しただけで実際「住民監査」が始まった訳じゃない。
実際問題「住民監査請求」を出しても殆ど通らないのが現実。
まあ、たとえ通ってもほとんど問題無しになる事が多いし(問題が有ったらお役所内部の責任問題になるから)、最近なら東京都でも有ったよね!
・問題なかったとしても、こういうチェック機能はけん制になるので必要ですね。本件とは関係ないですが、国会議員の金の使い方についても、チェック機能を作ってほしい。
・緊急性が高く且つ今回は話題性も高い事案 費用が当初の見積もりが高くなるのはやむなし
ただメールで指示があったとする点は徹底調査が必要だろう
次回もし同じ事があれば早く捕獲して食料に 大阪湾内でウロウロされるのは困る話 小型船とクジラが衝突して死亡事故となれば 誰が責任を取るのか。
・クジラの重量を仮に10tだとして、処理単価を出すと8,000円/kg程度の処理費になります。一般的な産業廃棄物処理の価格は数十円/kgです。 どうやったら数百倍の費用がかかるのか常識的には確かにおかしい。
・前回のくじら処理のとき、同じことは二度とないと踏んだのだろう。 それが、まさかの2例目が出てしまった。 今回は埋めることになった。 何故、1回目と処理方法が違うのかも謎。 安価なら1回目も同じにすれば良かったのに 何故そうしなかったのだろうと思ってしまう。 何故今回と前回を変えた説明を聞きたいですね。
・契約を巡って市大阪港湾局は「経営改革課長の進言を受け入れていない。契約は適正だった」としている?
なんか、かばっているのか? 癒着の指摘、贈収賄事件に発展することを警戒? 新聞報道では、担当では無い課の課長が、元市職員の再就職先と交渉した。 元市職員の再就職先なので、大幅値引きでもしていれば皆さん納得するであろうが、他社の見積もり額の倍以上、 こんな足元見る様な額を掲示されたら止めるのが当たり前では、それを局長にメールで契約する様に進言するとは?更に、処分後に、この海運会社に自腹で酒を買い持参したって 何かを期待してのでは?疑惑だらけ 監査請求で不正が見つかれば速やかに刑事告訴すべきだと思う。
・こういう特殊な廃棄物処理ってやりたがるとこ少ないのよね。 当然入札なんかやっても不調になることも多く、結局費用を引き上げてお願いすって形を取らざるを得ない。 利益が見込めなさそうな公共工事も不調が増えてきてるって。
・映画「大怪獣のあとしまつ」みたいやな。 クジラの死体、放置すると体内に溜まったガスが噴出して爆発したみたいに成るから、費用計算よりも迅速対応を重視したんでしょうね。
・今回はどうかわかりませんが、緊急性の高い事業で無理に急いでやったから特別料金請求された事はあり得るかな。 政治は結果責任とはいえ、悪臭や爆発の危険もありできるだけ早期に予定してなかった支出をする場合は結構困るよね。 正規の支出だったとしても絶対その部分は報道されないし。マスゴミは注目されることしか報道しない自由を行使するからそのあとどうなったのかわからんこと多いし。
・こんな作業に積算基準は存在しないだろうから、結局「実費精算」ということになるでしょうね。 つまりは業者側がどれだけ真実味のある証拠を出せるかだと思います。
・とりあえず、他社の見積もりと比較しないとわからんな。 試算額変更などの手続きが怪しいとはいえ、クジラの処理の試算なんて特殊な案件すぎて、一般の市職員が出したものが大きくずれることはありそうだし。
・具体的にかかった費用の内訳を業者に出してもらうしかないでしょうね。 その内訳を精査して適正な金額かどうかを同業他社などの第3者に確認してもらうしかないでしょうね。
・そもそも最初の試算金額が正しいかどうかすら怪しい。 こういうめったにない案件で緊急処理しなければいけないものは、できる会社に頼むしかなく、ある程度事例が積みあがるまでは、言い値でも仕方ないのでは。
・試算の仕方次第でどうとでもなるもんだと思うけどね。 役所の見積もりに対して業者から、「腐敗臭のついた衣類等の買い替えや重機等のクリーニング代」を追加されてるかもしれない。 クジラほどの生物の腐敗死骸なら着てるものはおろか髪の毛も臭いが染み付いてしまうほどの代物だろう。
・まず事後交渉ということから民間とズレている。はじめに複数社見積とって、適正か精査し、発注するのが常識だと思われますが。ただ試算が適当だった可能性もありますが、それなら試算能力の欠如ですので別の問題となりますな。
・次回は、高額って言っている方に、委託したらよいでしょう。出来もしないのに後から高額って言うのはとうなの?行政の試算って前例や、共通する積算資料がなければ、その試算事態怪しいではないか?けど、仕事上、積算は作成しないといけないので作成しますよ。高額って言うならどこの積算がどう違うのか指摘しなさいよ。
・今回の件も大阪万博の件も試算できる方を雇っていればこんな結果にならなかったでしょう。試算計算をした方とその上司がまずは会見し今回の流れを説明してもらいたい。
・揚げちゃったからな~
当初のまま、そのまま漁船(漁協)で外洋に曳航してしまえばよかったのにね。
調査だのなんだの行政がやることじゃない。もし調べたい機関や団体があるなら実費で!
立法、行政に関わる人間は政策は全部血税だっていうことを肝に銘じてもらいたい。
・クジラの処理費用の積算なんて市の担当者ができるわけないじゃん。それでも見積もりが無いと予算が組めないから、ざっと作ってみたら地齋の費用と大きく乖離していただけの事。こんなので責任問題になるなら市役所の仕事なんかできないよ。なんでもかんでもいちゃもんつける前に前後の状況くらい考えろと言いたい。
・本来なら入札公告を出して、最低価格で応札した業者と契約するのが会計法の原則だが、この場合契約前にクジラの体内が腐敗で爆発して船舶や人命等に被害が出たら誰が責を負うんですか?
・行政の出す試算表で仕事を受けて、補正できない案件ならやらない方が良いかもしれません。残業代、交通費等形の無い経費は持ち出しになると思う。但し、実績のある指名業者は品質やそのようなところをクリアーしてるはずです。
・8000万を入札でだしたの?
業者が8000万てだして検討もせずに決めたくらいでしょ
市役所ないで穴埋めしてください
もし他の業者にきいてたら、3000万のがあったかも、(入札じゃないならね)
船の単価はわからないけどパージ船運航とクレーンやらおもりで、3000もするものなのかな?3000でも疑問です
・まぁ、確かに高い気もしますが緊急性があって、『とりあえず、やってくれ。金額は終わった後で相談しよう』って依頼したんだから高く言われても仕方ないですよね。でも役所の試算(金額だけでなく、納期や工事期間も)って、どうやったらこの期間でこの金額で出来るの?っていうアホみたいな試算が多いです。民間の視点と全く違う。ただ、この業者から市職員に金銭が渡っていたら大問題ですが。。。
・まあ、試算が甘かった(需給バランスを考えずに需要側の都合だけで試算してしまった)というのが事実だと思うけど、お友達企業に便宜を図るというヤバすぎる体質がまかり通ってるのは問題だね。
・値段に関してはわからないが経緯に関してはかなり疑惑持たれてもおかしくない流れだからな。 これからも鯨の迷い込みは有る可能性高いから、ちゃんと精査した方が良いだろ。
・沖の方に曳航していって、自然に朽ちるのにまかせる、なんてできないのかな?サメや魚、海鳥なんかが食べてくれないかな。さかな君の意見を聞いてみたい。でも、クジラは、哺乳類だから専門外か・・・。素人考えで、失礼しました。
・緊急措置だからなあ・・・前例によるノウハウの蓄積もデータベースもないから見積もりより高くてもしょうがないんじゃないの?ほっときゃ爆発するんでしょ?クジラの死体って。。。人的コストマンパワーを割いて調査して何もなかったとしても監査請求した側はダメージゼロなのはなんかモヤモヤする。言ったもん勝ちのノイジーマイノリティ 被害者意識の暴走。
・高いと思うんだったら、わたしがもっと安く処理出来ますって手を挙げれば。 例えば、昔、イラク戦争だったかの時に辻元清美氏が「ペットボトルの水一杯運ぶのになんでこんなに金払ってるんだ?」と批判していた。 じゃあ、あなたが戦場でペットボトルを運んでください、って思ったよ。 別に業者を限定していないんだから、おいしい値段なら手を挙げればいいだけ。競争があれば値段は下がる。今回は競争者がいなかったって事。
・そもそも、自然に死んだ動物を処理するのに8000万円って。
何か引っ掛けて大海原に移動させるだけとかじゃだめなのかなぁ。 穴とか開けて、有毒ガスは抜いておくとか。
無駄金使い、マジでやめて欲しい。
二匹目のクジラはどうしたんだろ
・クジラの埋葬は絶対にいる事ですから、クジラの埋葬費用が増額になった理由を、業者の説明書を公開し正常な請求書であるか府民に判断してもらうのが一番良いのでは、府民の税金で処理する事業から
・最初は「適正だった」と言っていた大阪市が今月になったら一転して「調査が必要」になったのがキッカケですよね。大きなお金ですから市民が納得いくよう徹底的に調べた方がいいと思います。
・先ずこの監査請求を行った市民団体の方々に敬意を表したい。ただでも政治不信の著しい昨今、市と業者は明確なエビデンスを呈示することが必要。物言う国民にならなければ、この国の凋落は底無し。淀ちゃんの警鐘を聞き逃してはならない。
・3774万円と試算で、8019万円の随意契約。 港湾局は、維新の改革で、府港湾局と市港湾局が合併し、二重行政が解消され、無駄のない充実した仕事ができるようになったとされる部署。 急な金額アップの決断を、役所の人間ができるはずもないので、海洋投棄を言い出した松井前市長をトコトン詰めないとね。
・02年、鹿児島県南さつま市(旧大浦町)に、14頭のマッコウクジラが一度に打ち上げられた際は1頭が生きたまま海に戻り、死亡した13頭のうち1頭は地中に埋め、12頭は海洋に投棄の事案でトータル費用が6230万円。
21年、大阪府大津川河口のニタリクジラが漂流した際は、死んだ後に陸揚げして堺市の産業廃棄物ヤードに運んで埋め費用が約900万円。
それ以外でも2000~3000万ぐらい
最初の試算額でも少し高い。 大阪市だけ異常に高い
・普段の作業費に加えて、「緊急対応費と清掃費と吊り上げ代」それだけで2倍はあり得ない。 価格を認めた役人は始末書と降格処分。 業者とは今後取引停止ぐらいは必要。
・住民監査請求まで来たか・・・・。やはり処理費の決め方に問題があったのは確かなようだ。不透明な歳出は徹底的に洗い出すべきですね。
・私も淀ちゃん処理費に8千万を要したのには疑問です。 行政はしっかりと開示請求に応じるべきです。 市民の見張番の行動には感服致します。
・相手も商売なのでなんとも言えないですが税金なので難しい所ですよね。 鯨の遺体処理専門でやってる業者がいっぱいあるなら相見積なんか出来るでしょうが…そんな業者も無いでしょうし。
・正しい予定金額なんか出せるわけがない。 ボールペン買ってくるのと訳が違うぞ 仮に出そうとしたら膨大な時間が掛かるし、だいたい会計担当者がそんな事までしなければならない給料はもらってない
・こういったときは、この前の優勝パレードと同じくお得意の「実績の悪い市職員を無償ボランティアとして参加させ、首長が『費用を最小限にして成功させた』とアピールする」という手段でもとるのだろうか。
・>大阪湾のクジラ「淀ちゃん」処理費、試算の2倍以上で契約は「市の損害」…住民監査請求
地方自治体に対しては住民監査請求などの制度があるのに、国に対しては同様の制度はない なぜなのか?
・しかしいつまで淀ちゃんと呼び続けるんでしょうかね。 正直衰弱していくのがわかりきっていた鯨を助けるでもなく 静観していただけで、勝手につけたネーミングを続けるのは ちょっと引いておりますw
・業者と課長が懇意でお互いに合意した金額で任意契約した。やつですね。これは合理性だけでなく手順にも問題がありそうです。
・さっさと解体してしまえばよかったのでは? 「淀ちゃん」なんて無責任な愛称を付けるから人目を避けて海洋投棄なんてことになっているんじゃないですか? 自然は大事だけれども同情するのも程度問題。これは熊も一緒。
・行政の対応が見ものだ。 どう考えても高い、緊急を大義に肯定するより 誤りがあったとするほうが。まだ、信任できるとおもうけど 肯定するでしょうね。それも思いっきり。
・業者たくさんあって、競争入札にするなら安くなるだろうけど、こんなことやってくれる業者ほぼ無いんじゃ?高いなーとは感じるけど、言い値でやってもらうよりしゃーないと思うよ?
・もし来年100頭打ち上げられたら80億かかるということですかね。 担当課長と業者の関係を精査して、明細の内容をチェックしないとね。 もしそれクロだったら他にもやってるよ。
・最初の市の試算でやってくれる業者がなかったのでは? 納得いかないから聞くという姿勢は良いと思うが、金額が上がったから不正ときめつけるのもどうかと思う
・迷い子になって瀕死になっている鯨に「淀ちゃん」と名付けて見学に行く日本人の感覚は改める必要性があるのでは?
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