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なぜ「セダン」不人気になった? かつては“定番”も今では「ほぼ壊滅」… メリット薄れたセダンは「復活」できるのか

くるまのニュース 2/27(火) 17:40 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9f8778ae17865d652ade0853e7d55d690945456c

 

( 143731 )  2024/02/27 23:49:30  
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国産セダンが相次いで生産終了し、日本の自動車メーカーが提供するセダンモデルも減少している。

セダンのメリットは、安定性や運動性能、静粛性、大容量の荷室などが挙げられる。

しかし、SUVやミニバンなど他のボディタイプも使い勝手や快適性でセダンに迫るように進化しており、消費者の需要が低下している。

今後もセダンの需要が戻る可能性は低いと考えられ、運転支援技術の進化により、リラックスできる空間重視の車両が人気を集める可能性が高い。

(要約)

( 143733 )  2024/02/27 23:49:30  
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「マツダ6」が生産終了し、昨年末には長い歴史を誇るトヨタ「カムリ」が国内生産を終えています。日産「シーマ」やホンダ「レジェンド」などもすでに生産を終えており、国産セダンが相次いで終了しています。 

  

 では、セダンであることのメリットはどういうところにあるのでしょうか。また、今後人気が出ることはないのでしょうか。 

 

【画像】「超カッコイイ!」 これが「日本が誇る」スポーツセダンです!(30枚以上) 

 

数少ないFRスポーツセダンの日産「スカイライン」 

 

 国内で、新車販売するセダンがますます少なくなっています。 

 

 昨年(2023年)末にトヨタがカムリの国内向け生産をやめ、マツダも2024年4月中旬にはマツダ6の国内向け生産を終了予定です。 

 

 ここ数年でトヨタ「アリオン/プレミオ」、スバル「レガシィB4」「インプレッサG4」、日産はシーマと「ティアナ」、ホンダはレジェンドと「グレイス」といったように、日本市場からセダンがどんどん消え、どのメーカーもセダンの数を少なくしてしまいました。 

 

 参考までに2024年2月中旬時点で日本のメーカーが展開しているセダンをまとめると以下のようになります。 

 

 トヨタ:「カローラ」「カローラ アクシオ」「クラウン(セダン)」「プリウス(公式サイト上ではセダンに分類)」「MIRAI」「センチュリー(セダンタイプ)」 

 

 レクサス:「LS」「ES」「IS」 

 

 日産:「スカイライン」 

 

 ホンダ:「アコード(新型登場待ち)」 

 

 マツダ:「マツダ3 セダン」「マツダ6 セダン(4月中旬生産終了予定)」 

 

 スバル:「WRX S4」 

 

 スズキ・三菱・ダイハツ:なし 

 

 こうして並べてみると、トヨタは減ったとはいえ、まだ多く用意している印象。 

 

 今やSUVがラインナップの中心となったレクサスも、モデル数(公式サイト上で15車種)の割には多いといえるかもしれません。 

 

 いっぽうで他のメーカーは、用意していても1車種にしかすぎません。 

 

 しかも日産はV型6気筒ターボエンジン搭載のスカイライン、スバルだと同社の最速モデルとなるWRX S4といった、“買う人を選ぶ”モデルを「その1車種」としています。 

 

 もはや「どうしてもセダンが必要」もしくは「スポーツセダンが好み」という人だけに向けた商売と言えるのかもしれません。 

 

 どうしてこうなったのでしょうか。それは「セダンの人気が低下したから」に他ならないでしょう。 

 

 街を走るクルマをみても、かつてにくらべてセダンを見かけなくなったことを実感できます。 

 

 

 ところで、そんなセダンのメリットはどこにあるのでしょうか。 

 

 まずは運動性能面です。セダンは重心が低いので安定性に優れ、旋回時や高速走行時の安定感が高いという物理特性上の長所があります。 

 

 加えて、ワゴンやSUVに比べて車体を頑丈に作れ、これも走りの質を高めます。高速走行や長時間運転でも疲れにくいのがセダンの長所といえます。 

 

 もうひとつは実用面。居住スペースと荷物を置く場所(トランク)が独立していることで、荷室下側から伝わる音をシャットアウトしてキャビンの静粛性が高まるなどのメリットがあります。 

 

SUV主力の現在「セダン」はどうなっていくのか 

 

 かつてそれらは、セダンの大きなアドバンテージでした。 

 

 そんな走りや快適性の質に、SUVの先輩である「ヨンク(四駆)」やステーションワゴンは近づけなかったのです。 

 

 しかし時は流れ、クルマ作りが進化するにつれてステーションワゴンやSUVなどでもそれらの“差”を克服していきます。実質的にセダン以外のボディタイプが明確にデメリットを感じるという状況ではなくなりました。 

 

 そんな流れもあり、より利便性の高いSUVやミニバンに乗用車の中心が移行したということでしょう。 

 

 SUVは見晴らしの良さや段差を気にしなくていいこと、ミニバンは室内が広いことなどでセダンに対する使い勝手のアドバンテージがあります。 

 

 昨今、SUVは日本の乗用車販売におけるボディタイプ別のシェアが約6割を占める“多数派”となりました。 

 

 では、この先、乗用車の中心がセダンに戻ることはあるでしょうか。 

 

 筆者(工藤貴宏)は、「可能性はゼロではないが、限りなく低い」と考えます。 

 

 なぜなら、消費者がセダンならではのメリットを感じにくいからです。 

 

 前出のように、セダンのメリット(他のボディタイプに対するアドバンテージ)はかつてに比べてずっと小さくなりました。 

 

 そんなセダンのメリットよりもSUVやミニバンの特徴に魅力を感じるのであれば、消費者が再びセダンに戻ってくる可能性は少ないと考えるのが自然です。 

 

 むしろこの先、運転サポート技術の進化で自動運転に近づけば近づくほど、高速移動中にいかにリラックスできるかが求められるようになるでしょう。 

 

 つまりミニバンのような空間重視のクルマが人気となる可能性が高いと判断できます。 

 

※ ※ ※ 

 

 かつての日本には「冠婚葬祭はセダンでないと」という風潮があり、それも乗用車の中心がセダンとされた理由のひとつでした。 

 

 しかし今では、そう考える人はほとんどいないでしょう。 

 

 ハードウェアとしてのセダンのアドバンテージのほかに、そういった社会の変化もセダン離れを進め乗用車の多様化をもたらした理由のひとつになっていると考えられます。 

 

工藤貴宏 

 

 

( 143732 )  2024/02/27 23:49:30  
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(まとめ)各コメントから読み取れる傾向としては、 

- セダンの愛好者も多いが、使い勝手や実用性の面でミニバンやSUVに押されているという意見も多い。

 

- 運転性能や安全性、静かさなど、セダンのメリットが再評価される声もあるが、それを十分に引き出せる車種や価格帯が限られてしまっているようだ。

 

- 車のデザインや乗り心地、視界の広さ、走行安定性など、個々の好みや用途によって異なる車種の魅力やメリットを挙げる声も多い。

 

- 劣化が進む中、一部の保守的な層やクルマ好きな層にとっては、セダンの魅力が残っており、特に高級感やスポーティさを求める層が存在しているようだ。

( 143734 )  2024/02/27 23:49:30  
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・私はアラフィフですが、子供も独立し、妻と2人だけになってセダンよりも絶滅危惧種の2ドアクーペに乗っています。乗り降りしづらいし、荷物もミニバンよりも積めないですが、不満はありません。形が気に入って乗っているというのが本音です。個性で車を選ぶ人もこれからは増えていくんじゃないかと思います。 

 

 

・昔はカローラにサニーと大衆車と言えばセダンタイプが定番だったけど…ファミリアXGが流行した頃からセダンは廃れていった気がする。まだその頃は4WDと言えばジープタイプだったが今やSUVが売れ筋。乗り心地も運転性能も昔とは雲泥の差で良くなっているし、何よりカッコいい。技術の進歩が顧客のニーズを引き出してるんだろうな。 

 

 

・私は免許取ってから40年以上 セダンしか乗ってません。やっぱり エンジンルーム キャビン トランクと別れているのは ボデイもしっかりするし 事故の際も潰れる部分があるから 乗員の安全性も高いです。走りもしっかりしていて 運転していても楽しいですよ 

私的には セダンが一番だと思ってますけどね。還暦を過ぎましたけど 今は元気に 昨年納車になったV37スカイラインです。もうスカイラインは古いとか 言ってますけど そんな事無いですよ 3Lツインターボは 速いし楽しいです。乗ってみてから色々言って欲しいなぁ。 

 

 

・剛性に優れた形状はセダンなのだが、昔と比べて他の形状でもそれなりに剛性が上がった為、剛性を理由にセダンを選ぶ事がなくなった。 

昔の話だが、後部座席に座ると直射日光で頭が熱くなり私はセダンが嫌いだった。 

今の愛車はレガシィのワゴン。 

荷物も載るしAWDの安定感は今のスバル車にも引き継がれていると思う。 

 

脱線したがステーションワゴンもミニバンもSUVもセダンの剛性以外の付加価値を求めた結果なのでは。 

 

 

・セダンとミニバン両方持ってるが、走行性能が全く違います。一番違うのは高速コーナーでの安定性とブレーキング。高速インターチェンジなどでセダン60キロ平気なところでもミニバン50キロで怖い。レーンチェンジもミニバンちょっと無理するとロールとおつりでケツ出そうだがセダンは全く安定。性能差知ってるのでミニバンのときは車間取ってゆっくり運転。よく高速ぶっ飛ばすミニバンいるけど知らないって怖いと思う。障害物よけたらケツスライド後横転だと思う。ミニバンのダブルレーンチェンジなんて怖くてできません。それぞれの用途、特性に人間が合わせる事が重要と思います。 

 

 

・レクサスのRXなんかは高級感や存在感あるし、そこそこ室内広いし見晴らしよくてセダンと比べて遥かに乗り降りもしやすい。 

それなりに値が張るから誰でも買える分けでもないけどランクルみたくデカ過ぎでもないから運転しやすい。 

自分の中ではこれがベストと思える。 

 

 

・走行安定性や長距離運転の楽さを考えたらセダンがベストチョイスだと思います。 

走りの楽しさを考えたらスポーツカーでしょうけど乗り心地固めだし実用性が低いですからね。 

車は趣味や楽しさを追求するのではなく、今の時代は荷物をたくさん積めるとか多人数が乗れるって実用性が重視されるようになったと言うことです。 

 

 

・他と比較すると、セダンにはセダンなりの良さがあります 

第一にとにかく運転しやすい。感覚的にドライバーに最も優しい。バランス感覚を掴みやすいからストレスを感じない。気持ち良く運転できる。 

運転席からの視野も目線が低い分自転車やバイク、子供を捉えやすい。後方確認が感覚的に楽。 

2BOX、SUVはノイズに弱い構造でもある。 

トランクルームに入らない大きな荷物を乗せて走る機会は一般的にそう多くなく、たいていは宅配で足りる。 

追突など事故時の安全性に優れる。 

 

冷静に長所を見れば、良い車種であることがわかります。 

ただ今は、メーカーも業界誌もそこを言わなくなった。メーカーはトランクルームを作らずに済むSUVを宣伝してその価格レベルを釣り上げた。セダンはそれ以上に価格もサイズも釣り上げて高級化してしまった。 

 

スポーツタイプを除けば、デザインにおいては最も飽きがこない優れた車種だと思います。 

 

 

・車を単なる移動の道具として見た場合、バックドアがあるハッチバックタイプが使いやすい。 

これに多人数乗車と乗り降りの良さ求めると、スライドドアのミニバンになるのでしょう。 

じゃあセダンの魅力ってなんだろう? 

やはりドライバーが感じるドライバビリティの良さと、乗員の快適性だと思います。 

ただね…私もセダンに乗ってますがホームセンターで買ったちょっと嵩張るものは積むことが出来ず、大変悔しい思いをすることもあります。 

そのあたり割り切りが必要なので、乗る人を選ぶのでしょう。 

 

 

・セダンタイプのタクシー乗ったら感じるけど、車内が静かだと思う。 

ワゴンやハッチバックタイプの自家用車を乗り継いでるけど、 

荷室からの荷物の出す音とかが気になる時があるし、バックミラーで後方見る時に荷物が視界にあって邪魔に思う時もある。 

昔の430系セドリック.グロリアの直線基調でスポーティな高級セダンのデザインが好きだったな。 

 

 

 

・セダンは長尺物を積み込むのに不便だし、乗り降りも体が硬くなってきつい、できればハイト系の方が楽だし、長尺物も積込み易いと思う。 

最近は配達もままにならない傾向だし、長距離ドライブはハイト系が楽と感じている。 

 

 

・この先、運転する楽しさは更に減る事になる気がします。 

自分は子供も大きくなり、ミニバンからセダンに戻りましたがコーナリングなど走りの楽しさは比べ物にならないくらい良くなりました。もう一つの利点はエアコンが効きすぎるくらい良く効き、それも短時間です。 

 

 

・SUVの利便性を実際に所有してみて実感。 

これは売れるのは仕方ないと思った。 

昨年からセダンに戻り、走り良さと運転のし易さを再認識。 

クルマの運転が好きな私にはセダンやクーペの方が所有感を満たしてくれます。 

セダンは今の時代、少しだけ贅沢な乗り物になってしまったのかもしれませんね。 

一流のメーカーには優れたセダンが存在すると言うことを、国内のメーカーは忘れないでいて欲しいです。 

 

 

・名前のとおりセダンに乗っているが、カッコ良さは桁違い。荷室と乗員スペースが分離しているので、静かだし、高級感が気に入っている。 

もちろん詰めない荷物なんかもあるけど…… 

わかる人にはわかる需要があるので、各メーカー1車種くらいは残して欲しいかな(最悪海外逆輸入とかでもいい、選択して買える環境がほしい) 

 

 

・国産セダンが魅力がないのではなく、新車販売価格が高くなった、言い換えれば購買意欲を掻き立てるグレードが高価格帯中心になったため買えなくなったという理由も考えられるが、この価格帯までくるとベンツBMのようなブランド車種に流れていくのだと思う 

しかし、最近はベンツBMもSUV車種を多く見かけるようになってきているから、日本だけでなく国際的にもセダンというジャンルのニーズが少なくなっているのは事実かとは思う 

 

 

・普段は目線の高いのに乗っていますが 

先日、マツダのディーゼルのセダンに乗りました。 

低速からでもチカラがあって、視界が低くても何の抵抗も無かった。 

都内から淡路島までの往復を3交代で走ったけど 

15年ぶりのセダンでしたが凄く乗りやすかったのでいいなと思った。 

走行安定性が高くてゆったり走れた。 

 

 

・残念ながらセダンが復活することは考えにくいです。昔は送迎はセダンでしたが、今やタクシーもセダンが減っています。ましてやVIPカーはセダン以外考えられませんでしたが、今では私の勤務先でもレクサスからアルファードに変わりました。アルファードは広い空間があるためゆったりできるのがメリットなんでしょうね。そんなご時世ですが、我が家の息子はセダン派です。ある意味絶滅危惧種で希少だと思います。 

 

 

・単なる移動手段としての車は会社の営業車両くらいしか需要が無くなったのと、コロナによりアウトドア思考の流行りも有りで多目的な車の需要が増し、メーカー側もそれに乗ったと思われます。 

コロナ下では客先訪問も簡単にはいかなくてテレワークも有りましたね。 

クルマの単純なデザインではセダンはスマートでは有りますが、SUVというカテゴリーに目新しさも出ている様に感じます。 

 

 

・私はセダン(ツーリングワゴン含む)が好きです。特に高速道を走っている時の感覚は捨てがたいですね。しかしアルファードやハイエース、ランクルやSUVの車に乗ると「目線が上がる」事で視野が広がります。 

 

一部の意見ですが「他の車を見降ろす優越感」もあるでしょう。また あまりにもSUVのような大きな・背の高い車が増えた現代において、セダンなどドライバー視点が低い車に乗ると周りの車で死角が増え、遠くを見通せない状況になります。 

 

人によっては圧迫感を感じる人も。ワゴンやハイト―ル軽自動車が増えたのは、大きい(背が高い)車の方が周りを見やすく&存在感を感じて妙に安心?って要素もあると思う。 

 

 

・私は、セダンを所有した事はありませんが 

ステーションワゴンは、所有した事があります。ステーションワゴンは、セダンの進化系だと思いますが、私の愛車遍歴に唯一無いのがセダンなのです。私は、還暦を過ぎていますがいつの日かセダンを所有したいと思っています。エアロパーツが無くても、少し車高を下げて社外アルミホイールを履かせただけで渋い感じが出ます。 

それが、私の理想なのです。 

 

 

 

・歩行者から見ればセダンが一番視界を妨げない。ドライバーの目線で見てもミニバンやSUVが駐車している場合、歩行者の姿を隠してしまう。セダンならボンネットとトランクが低いので子どもの姿も確認出来る。自動運転が普及すれば安全の観点からなら復活の可能性はあるかもしれない。 

 

 

・記事の通りボディタイプが違っても静粛性や安全性の差は小さくなっているが車体剛性や旋回性能は車高の低いクルマの方が経験上良いと思った。今はSセダンからUVに乗り換えたけど今後あえてセダンを選ぶ可能性は低いかなと思うな、競合が少ないてことはそれだけ進化のスピードが遅いということにもなるし。スポーツカーなら買うこともあるかもしれない。 

 

 

・日本で売れる車はリセールのいい車です。だから3人家族なのにミニバンを買ったり、林道に行かないのにSUVが売れます。これらの車はどれとリセールがいいので売れてると言えます。 

各国の販売ランキングをみると、どの国も各メーカーの主力車がランクインしてますが、日本は上から下までトヨタばかりです。これはトヨタが特別にいいから売れてると言うより、トヨタはリセールがいいので他社が売れないと言うのが正しい分析でしょう。 

セダンは数年ごとに買い替えるためリセールがミニバンやSUVに比べて悪い。だから売れないのです。 

 

 

・セダンの強みは3ボックスなので剛性と静粛性が優れているが、今の時代殆どの車は静粛性に優れていて剛性を求めるような乱暴な走りをするドライバーは減ってしまいました。よってセダンよりも剛性や静粛性が劣るミニバンやSUVでも何も問題はなく寧ろ視界や居住性はセダンよりも遊び心があって楽しめる。 

 

 

・セダンの使い道が少ないと実感したから売れなくなったと納得する。人を乗せて移動するにしても荷物はトランクに入るだけだが、ワゴンなら大きな物も載せれて車椅子とかタクシーのトランクからはみ出してるの見るし、その気になれば車中泊で寝転ぶ事も出来るし、ミニバンなら二人も寝れて改造してキャンピングカーみたいなのも多いけどセダンには無理な芸当だ。多用性とかで片付ける気も無いけど車の楽しみ方が増えたからだと思う。 

 

 

・最終型のGSと前モデルのヴェルを持ってます。セダンの良さは安定性となんといっても車内の静かさ。高速はセダンがラクと未だに記者は書くが、半自動運転でもかなりラクで今は長距離高速はミニバン、通勤と短距離高速はセダンです。特に首都高はセダンの安定性が高い。 

息子はトミカ大好きなので中学生になっても集めています。しかも廃盤のもので、旧車系セダンが大好き。スカイラインはもちろんですが、クラウンが好きのが意外でした。 

 

 

・やはりハイルーフ車は元が商用車なので、どこまで行ってもセダンには敵いません。 

SUVは見晴らしは良いものの、アイポイントが高い分至近距離に死角が生じやすく危険です。 

やはりセダン/ステーションワゴンが自動車の形としては理想的でしょう。 

 

 

・「快適性」「コーナリング性能(運転の楽しさ)」「実用性」を併せ持つのはセダンでしょうね。 

セダン以外は全てのタイプを乗り継いできましたが、セダンが最もバランスの高いタイプだと考えています。 

子供持ちになりミニバン、SUVで妥協してましたが、思い切ってセダンを契約して納車待ちです。(スカイライン400R) 

30代で周りからは理解されませんが、国産セダンが淘汰される前に購入出きて良かったと思ってます。 

 

 

・一時期セダンに乗ったこともありますが、私は20年以上ステーションワゴンやSUVに乗っています。ある人は経済性優先で軽、利便性でSUVと結局その人の好みや使用目的でどれでもいいんじゃないのかな?ただ、万一事故った時の危険性やなどデメリット部分も承知しておかなくてはならないと思います。 

 

 

・今の時代は。速さ、安全性、コントロール性を重視して車を作るより室内空間の快適性を重視して作る方が売れる時代なのだと思う。 残念ながら(個人的には)自動車が益々 より快適なただの移動手段に成り下がっていく。五感を刺激する「操るたのしさ」は過去のものになりつつあると感じます。 

 

 

 

・セダンは動きが自然。 

タイヤの位置が掴みやすくて、4枚ドアのおかげで視界にも優れる。 

でもほとんどの人には、ミニバンやSUVの高さというメリットの前では霞んでしまうんでしょうな。 

昨今のSUVヘイトの風潮(?)がセダン復活のきっかけになると面白いけど、まあ無いかな。 

比較的安価なセダンがほとんど絶滅してしまったのは寂しい限り。 

 

 

・「セダンが不人気」になったのには、ボディタイプの種類が増え、ユーザーの選択肢が増えた結果だと思います。 

私が最初に車を買った43年前には、選択肢は4ドアセダン、2ドアセダン、2ドアクーペ、ステーションワゴン(セダンベース)くらいしかなく、ファミリー層は4ドアセダン、若い人は2ドアクーペを選ぶ人が多かった。もし今も同じ状況が続いていたら、セダンが売れていたでしょう。その後ボックスタイプのミニバン、小型ミニバン、大型ミニバンが発売され、SUVも大型から小型まで様々なタイプが発売され、ユーザーの使い方にあわせてボディタイプを選べるようになった。そして、セダンは一部の保守的なおじいちゃんしか乗らなくなった。メーカーは別にセダンが売れなくても他が売れればいいので積極的には開発しない。今後もセダン復活はないと思います。 

 

 

・セダン、V8大排気量NAでMT。全ての要素が時代に逆行している車に乗っています。 

 

たまに代車やレンタカーなどで今時の車に乗るともの凄く快適でいいなと思いますが、暫く乗り続けると退屈で飽きてきてしまいます。 

可能な限り大切に乗り続けたいと思います。 

 

 

・ワンボックスタイプの軽が爆売れしてる日本でセダン復権はないでしょうね。 

 

視点の高い位置で運転する車に慣れたら、セダンの様な低い視点+前方が見にくい車は乗りにくい。 

 

車に走りを求める人は確実に減った。 

 

マニュアルが減りオートマが主流になった様に、時代の変化なんだと思う。 

 

 

・その昔、セダンは一家に一台オトーサンの乗るファミリーカーの代名詞でした。 

 

フォーマルなやつもありましたが、セダンは生活感に溢れた庶民の代表で若者は2ドアクーペのスポーティーな走りや雰囲気に憧れましたね。 

 

今ではクーペどころかセダンも少なくなり、あの所帯染みたセダンがスポーティーな存在に変わりました。 

 

そしてなぜか昔RVと呼ばれたSUVがスポーティーと言われるようになり何で?と思い、乗ってみました。 

技術革新で車高の高い車でもスポーティーに走れるようになったのかと思いましたが、やはりセダンのような旋回速度では回れませんでした。 

当たり前ですね。 

 

でもその位でしょうか、セダンのアドバンテージは。 

 

あとは見た目と雰囲気。 

 

車が好きでこだわる人以外はセダンを選択するメリットは少ないでしょう。 

 

 

・やはりSUVやミニバンの方が車内の高さが確保されてる分同乗者からは支持されるのでしょう。 

それが家族であれ友人であれ車内の空間が確保されているという事が息苦しさからの解放となります。 

荷物の積める量とか総合的に使い勝手が良いという事、以前よりはミニバンも走りが良くなっている事等があげられますね。 

 

 

・セダンよりワゴン、ミニバン、を選ぶ理由として使い勝手が良いからです。特に子供さんがいる家庭では、後部座席が広くスライドドアで乗り降りがとても楽で隣りの車を気にせず開け閉め出来ますからね。車選びは色々な意見、こだわり等あるとは思いますが個人的には、やはり使い勝手が良い車を選択する事が正解です。 

 

 

・私もセダン派です。子供が産まれて暫くミニバンに乗りましたが、子供が自分自身運転する様になってから再びセダンに乗り替えました。最初の頃はスプリンター、ケンメリセダン、ブルーバード、チェイサー、マークII、そしてミニバン。今は憧れのLEXUSで免許返納まで乗り続けるつもりです。 

 

 

・うちは子供の乗り物酔いが酷く、車があまり好きでなかったのですが、新型プリウス(セダンと言えるかは微妙ですが)に買い替えたら嘘のように乗り物酔いが止まりました。車内スペースや実用性はミニバンやSUVに軍配が上がりますが、走る・曲がる・止まるといった動力性能や乗り心地の面では決して負けていないと思います。 

 

 

・絶滅したのはクーペも同じかな。 

筆者の主張もその通りだとも思うけどもう一つ、日本人が貧乏になったのも大きいのかと。 

個人的には選べる車種が極端に少なくなってしまい外車から選ぶ方が早いと思う事もあるけど、スカイラインには頑張って生き残って欲しい。 

 

 

 

・セダンやクーペに乗った事がない人が増えているのは事実だろう 

ワンボックスやSUVしか知らないと運転の楽しさや醍醐味も分からずに終わるのか 

まぁクルマが非日常の空間から居間の延長になったと言うし 

運転技術の低下も運転支援がカバーしてくれる 

セダンやクーペでサーキットに通いモータースポーツを楽しむクルマ好きと居間の延長でいいというクルマ乗りと二極化が進むね 

 

 

・スポーツカーを乗ってた頃、親父のマークⅡを何度か乗った時ソファーに腰掛けてる感じでフカフカしているけど、リラックスした気持ちで運転した思い出がありました。 

 

なんだかんだ言ってもセダンってリッチな気分にしてくれますね! 

 

 

・多目的な日常の足として使うならば、1BOXタイプのミニバンが圧倒的に有能です。 

 

だけど、ステップワゴンとかセレナとかのクラスに家族全員乗って、高速道路を120km/h巡航とか、峠道を良いペースでドライブとか、そんな使い方したら、もう拷問に近いくらい苦痛、恐怖すら感じます、ゆっくり走れば良いだけではありますが。 

 

その点、中〜大排気量セダンの快適性と言ったら、全然別の次元。 

 

 

・セダンのメリットとして安い車体価格が引き出せれば復活とは言えないが一定の重要はあるだろう。きょうびの高い車体価格は電子機器費用。それを誤魔化すためにボディを大きくしてSUVに誘導している。メーカーの単価アップ目的に引きづられてSUVが主流になった。正確にいうとメーカーがセダンを作らなくなった。SUVの方が高い価格で売れるから。日本がもっと貧乏になって軽自動車しか買えなくなった時、軽と変わらない価格でセダンを出してきたらそれなりに需要はある。 

カローラアクオスはそれなりに売れている。 

 

 

・加工技術、剛性や馬力、燃費、、、様々な要素が進化してセダンの形がベストではなくなった感は有るが、、、それらは車重や馬力、燃費においてはエコじゃねえよなwって言う要素も多々ある感。(セダンがベストとは言わないが他を選ぶことでより、、、車重が重くなったり馬力スゲーの部分とか燃費は改善しつつも比較では悪いとか) 

 昔だと足りなかった要素がデメリットとして大きかった部分を技術でカバー出来る時代になったんだなと言うのは再認識する。 

 

 セダンのトランクにより強力な断熱が入ったりセルシオ等にあったマスターキーでしか開かなく出来る金庫的役割等々が必要とされれば?とは一応思うが。 

 

 

・主流には戻らないけど、定番商品みたいな感じで残り続けるでしょう。 

事故起こした時の横転率と生存率からいけばセダンが高い。当たりどころ次第ですが、SUVやミニバンは横転しやすい。車高や全高がたかいから。 

夏場のエアコン稼働でも、セダンなら多少高めの温度設定でもよく冷える。 

 

 

・セダンのメリットって、 

記事の通り運動性能と 

フォーマルな昔ながらのスタイルだと思う。 

 

逆に言えば 

それが最も大事 

という人以外はセダンは 

購入対象にならない。 

 

まあ、別にセダン無理に広めなくても 

好きな人が買えばいいと思う。 

 

 

・SUVやミニバンなど背の高い車の本来の使用目的というのか意味というのか、それは悪路を走ったり荷物や人をたくさんのせたりということだと思うのですが、皆さんあまり活用されてないと思います。 

そういう車が前や横ににいると視界を妨げられてこちらとしてはあまりいい気分ではありません。 

大きな車が偉い、すごい、という感覚も理解し難いです。 

 

 

・昔は「いつかはクラウン」に象徴されるような、ザ家族カーがセダンだった気がします。 

今は軽ハイトワゴンのような利便性のある車が出てきたり、家族がいればワンボックス、活発な人だったらSUV、こだわりあるならホットハッチ、金持ちならスポーツカーなど、カテゴリが細分化されてます。 

また、メーカーごとの特色も色濃くなったので、北米を除いたらセダンは市場性がない。 

恐らくカーシェアが数年後進んだら、少子化が進んだら余計にセダンの出番は来ません。 

そうなるとやっぱり1番困るのはトヨタじゃないかな。 

グループデカいし、章男イズムが今のグループの締めつけトップダウンから脱却しないと、テスラやBYDに周回遅れとなり、経済的に連鎖倒産が発生して日本の価値は全くなくなる気がする。 

 

 

・日本車は長らくスタイリッシュなデザインから離れたからでしょう。 

ベンツは今でもかっこいい。アウディはスポーツバックという独自のデザインを作り出し、BMWもまあ悪くはない。日本のセダンで欲しいものはなく、結局、レクサスのSUVに乗ってます。 

 

 

 

・昔は3BOXが頑丈と言われ 

今は1BOXですら一昔前の3BOXより衝突安全レベルが上がってる 

空間が広い方が使い勝手が良いと 

日本の車の始まりは荷馬車(人や荷物を多く運ぶ商用車がメイン) 

ヨーロッパのように乗馬から始まったのでないし(乗用車メイン) 

日本の車に対する原点回帰でも有るのかな? 

 

 

・無駄に大きいSUVやワンボックスは不要。 

中には大人数乗車や大荷物運搬に必要な人も居るだろうけど、 

殆ど1-2人で乗る人には無駄な買い物ではないのかな? 

ランニングコストだって重いからガスは食う、タイヤは減る、税金は高い。地域によっては大きなサイズの冬タイヤも必要だし、その置場も、広めの駐車スペースも。 

車幅1800mm超えもなくていいから1700mm所謂5ナンバー車で十分なのだが、東南アジア向けモデルでも残してくれんもんだろうか。 

 

まぁそんなクルマは見栄で買う人には見向きもされないのだろうなw 

 

 

・低重心と空力 

 

室内空間ではミニバンの圧勝だけれども、山坂道とか、横風の強い海外沿いの高速道路とかだとセダンの方が安定しているのは実感します。 

 

というものの、子供のスポーツ少年団の車だしとかを考えると、子育て世代は3列シートが便利な時も多いので、なかなかセダン復活は難しいでしょうね。 

 

もっと言えば、セダンベースのクーペとか、ほとんど選択肢がないですもんね。 

 

 

・今の人にセダンを単純に薦めてもダメでしょうね。セダンは背が低いので乗りにくいとか、荷物の大きめの物が載せにくいなど、イメージだけはついてしまっています。ただセダンは前も後ろも出ている分、ぶつかられた時の安全性は、ミニバンやハイトワゴン系よりもはるかに良いですし、車高が低い分、高速などの運転も安定性が高いです。乗ってみると、案外買う人もいるのかもしれませんが、まず乗る機会がないのでは、買いたいとも思わないでしょう。 

 

 

・完全に生活に必要な実用品となった証じゃないかな? 

家族との買い出しやちょっとした大物を積むのにハッチバックだと便利。 

大きな車は経済的に無駄だし無理だからコンパクトカーや軽が主流。 

 

趣味や見栄で高級車や大きい車を買う時代は終わってしまった。 

日本の庶民が貧しくなったというのもあるが。 

一億総中流がマーク2やローレルを買う時代は終わり、金持ちはベンツやレクサス、庶民はN-BOXやフィット。 

 

というか本当にセダンって高くなったよね。ほんの20年前、5ナンバー最後のアコードセダン。1800㏄VTECエンジン4ATが定価139万円。もちろんデュアルエアバッグ・ABS・オートエアコン・パワーウィンドウ・電動パワステ・CDラジオプレーヤー4スピーカー・ガラスプリントのアンプ付きアンテナ・キーレスエントリーまで付いてこの価格。でも当時発売されたフィットの方がたくさん売れた。もうこんな時代来ないかな。 

 

 

・いろんな要望に特化した車が生まれた結果、中途半端になってしまったのかもしれない。 

 ・車内を広く →ハイトワゴン/バン/ミニバン 

 ・視点高く苦手な人が運転しやすく →SUV 

 ・運動性能高く →スポーツ/コンパクトスポーツ 

その代わりそれぞれ運動性能や広さをかなり犠牲にしますよね。セダンはどれも犠牲にしない代わりに、どれにも秀でていないと判断されるのでしょうね。 

昔は車体高の低いセダンに乗っていました。峠で速いし高速ではメーター振り切るし最大5人乗れるしでバランスよかったけど、本当の特化したスポーツ車には敵わないし、アルファードとかバン車までの積載性はないし。 

特に広さ重視のバンや視点の高さ重視のSUVが主流の時代になったことで記事の通り運動性能を求めなくなった。そこが大きいんでしょう。 

 

 

・この筆者の考えには、若干違和感があります。SUVやミニバンが流行ったのは、家庭に1台となったときに、たくさん乗れるとか、荷物がたくさん積めるとか、アウトドアとか、家庭的とかで、スタイル的にセダンやクーペよりカッコ悪いことの免罪符と機能の割には値段が安く感じるからです。家に一台あって、もう一台自分ように買うときにミニバンなんて買いませんよ。その層は今コンパクトカー、そして軽を買ってます。つまりお金がないからです。 

運転すれば一目瞭然、圧倒的にセダンのほうがパワーに余裕があって運転しやすいし、安心感があり、荷物もしっかり載るし、いざというとき人を乗せても恥ずかしくないし。これから日本の経済が復活すればまた状況が変わってくると思います。 

 

 

・今はもうクロスオーバーSUVがセダンの進化系になってるんだと思います。 

悪路を走ったりアウトドアが趣味ではないが人も荷物も乗せれて普通に運転しやすい。 

SUVは一時的な流行じゃなくてもはやスタンダードだと思います。 

 

 

・セダンはやはりスタイルが良いし走りも良い。 

しかし、実用性や使い勝手で考えると今ひとつかけてしまう部分がある。 

日本の昔からのお家芸である、ひとつのもので2役3役(大抵は多人数乗車や積載性等)担うことを考えるとセダンは選択肢から外され、ミニバンやSUVに流れて行ってしまう。 

もはやタクシーの代名詞であるコンフォートですら随分昔に作られなくなってしまったのだから、セダンは価値の分かる人の大人の嗜みになっていくのだろう。 

 

 

・最近韓国に行って来ました。セダンとSUVが半々くらいでミニバンは殆ど見ません。日本人の感覚では信頼性に劣るキアやヒュンダイですが、セダン好きな私から見ると車だけは上品に見えました。これが中国やインドネシアにいくとミニバン大国です。その国で自分で運転するわけではなく荷物も多いので、乗せてもらうにはミニバンでもまあいいかなって感覚です。 

 

 

 

・高価な荷物とか貴重品とかを積んで置く場合、セダンでトランクに積んでトランクオープナーにロック掛けておくと仮に窓割って車内に入られたとしてもトランクは開けられないです。直射日光が入り込まないので駐車中に荷物が高温にならないのも良いです。自分は高温になると困る貴重品をよく運ぶのでセダンでないとだめですね。 

 

 

・Y51シーマを去年買ったけど、足はフワフワだし取り回しも悪いし燃費もハイブリッドなのにバカみたいに悪いし荷物はもちろん大して載らないしシートが電動で動くぐらいしかメリットなんてなんにもない笑 でもそれすらもすぐシート倒して仮眠したい!と思ってもウイーンとゆっくり倒れるからまどろっこしい。 ただ乗りたかったから買った。 でもやっぱりいつ見てもかっこいいんだよね。 新車からこき使われてきたみたいだけど、自分がこの車の最後のオーナーだと思って大事に乗ってる。 

 

 

・NHKの“トラムの旅”だったかな、ヨーロッパ各地の路面電車の運転席からの風景が延々と流れる番組。好きでよく観てるんだけど、欧州の街を走るクルマは、セダン2割、ハッチバック3割、ステーションワゴン3割、流行りのSUV1割とその他、って感じかな。 

背の高い箱型の妙なスライドドアは、配達とか工事関係とか、だいたい業務用車両かな。それもちょっとボンネットがあるメルセデスとかVWとかルノーとか?あぁ、でもプリウスαのタクシー多いね。 

全体的に走るクルマが風景に馴染んでいて、車が風景の一部になっているのが、日本との違い。 

 

 

・今まで6台の車を乗り継ぎました。 

4台目のRX-8、5代目のデミオを除くと皆セダンです。 

なんだかんだと言って、セダンが大好きな私には悲しいニュースですね。 

今もV36スカイラインに乗っています。 

乗車位置が低く、疲れないのが何よりかと思っています。 

 

 

・いざという時に人や荷物が乗るからという理由の人が多いと思うが、ほとんどの人は、冠婚葬祭での親戚の足、友達や会社の同僚に便利に使われ、通勤では無駄な空間を1人で使い、家族の為にと思っていた「いざという時」は来ずに次の買い替え時期になったり、、、、そんなものでは。燃費はハイブリットにしたからと自分を慰めるが、エンジン動力のコンパクトカー並み、自慢の燃費も車両価格の差額をペイするのは買い替えを遅らせないと達成出来ない。 

 

 

・もちろんセダンはスポーツカーの次位に乗り味とかもシッカリしていて安定してる。 でも日本のスピードなら軽四でも十分に役に立つ。 

お金とか置き場所に余裕が有ればミニバンやSUVが便利、買い物とかでも家具や大型家電以外なら積める。 

本音は安定して走り、曲り止まるMTスポーツカー的な車が欲しいのかやまやまですが。 

 

 

・セダンの魅力は居住性と運動性だと思うけれど。その差は車の進化により埋まっているとは感じない。だがかがまないと乗り込めない、荷物を入れられない。と使い難さがデメリットとなっている。一昔前はセダンでないと恥ずかしい、賓客を送迎できないくらいあったが。多様性ということなんだろう 

 

 

・日本企業にとって大切なアメリカ市場だとセダンの比率は約20パーセント 

フォードはセダンの開発を止めてしまった 

自動車メーカーにとってSUVはセダンより利幅があるし消費者も年々セダン離れが進んでいる 

魅力ある新型セダンの発表も減少していくのだから復活は難しいだろうね 

 

 

・SUVも室内が広く、視界も良い、乗り降りもしやすい。 

良いとこずくめです。SEDもSUVには無い良さが有る。 

重心が低い為、車体の揺れが少ない。コーナリングでは安定している。 

車の、スポーツ性を重視するならSEÐ。レジャーなどに重点を置くなら 

SUVです。 

 

 

・20年ぐらい前までは家族の車は夫の一存で決められたけれど今はそうはいかない。妻や子供が居住性や荷物の積みやすさを求めて来ればそれを考慮しないとね。これからセダンはどんどん減っていくだけで増えることは無いかと。 

日産のスカイラインも全然売れていないようだしスバルのWRX S4は普通に買うセダンではない。 

 

 

 

・jyu******** 

削除 

車をどういう使い方をするかによると思う。 

アルファードみたいなワンボックスは、沢山人が乗れるし、荷物も沢山積める。SUVは乗用車を背を高くし、運転席からの視界が良いのと荷物もそこそこ積める。セダンやクーペは、視界も良くないし、荷物もあまり積めないし、乗車している人間も、後部座席の居住空間はあまり良くない。クーペ、SUV、セダン、ワンボックス、全ての車に乗ってきて、6年前にドイツのセダンに乗り換えた。それは、車を運転していて楽しいかを一番に考えたらそこに辿り着いた。来月、若い頃に初めて所有したプレリュードと同じ沢山カスタマイズしたドイツの2ドアスポーツクーペに乗り換える。歳を取って原点回帰して、車本来の楽しみかたに自分の残り少ない人生を謳歌しようと思う。最近、車が高すぎて若者の車離れもセダン販売を苦しくしていると思うな。 

 

 

・以前はセダンに乗っていて今はSUVに乗ってる者です 

SUVは目線の位置が高いので運転してて疲れません 

安定性云々も不安に感じた事はないですし 

乗り降りも楽です 

自分は今後セダンに戻ることはないでしょうね 

 

オーサーの方も書かれてるように 

やっぱりセダンは乗り降りがキツいんですよね 

別の記事ではセダンは高齢者が乗り降りし易いといったコメントがありましたが 

どんなセダンに乗ってるのか気になりました 

 

 

・昔は四駆かスポーツカーにしか乗らなかったが、今は大型セダンに乗っている。中は確かに狭い。中型以上のミニバンに比べたらね。でもエンジンルーム、キャビン、トランクが独立しているから、ボディ剛性が高くてしっかり感があり、運転していて安心・安定感があるのは確か。次もセダンかな。 

 

 

・ヴェルファイアに乗っていたが、今が売り時だとディーラーで煽られ、乗せられるままにクラウンクロスオーバーを購入したが、家族からは狭いだのなんだのと大不評だし、出かける時に荷物はあまり載せられないし、自分自身も買って後悔してる。やっぱりミニバンが使いやすい。 

 

 

・単純に高いのも理由だと思う 

割と公平に比較できるマツダで考えるとマツダ3のセダンとハッチバックで価格差結構あるけど、 

それをセダンの魅力で埋められてないんでしょ 

フィット3とグレイスなんかも一緒 

こんだけ価格差あったらフィットでよくね?てなる 

ただそれ考えると価格帯近いSUVは売れてますからね 

SUVが流行とかはもう今さら過ぎて違うと思いますが、逆にセダンが時代じゃないって話なんじゃないかと。 

 

 

・トランク独立の3BOXセダンより、プリウス 

みたいな、いざ後席倒して、荷物も積める 

ハッチバックが良くてプリウス乗ってます 

会社みたいに、人を乗せるだけならセダンは 

王道だと思う。レジャーや多目的に車を使う人が増えて変わって来たと思う。 

 

 

・セダンに15年以上乗ってるけど、周りがワンボックスやSUVなど車高が高い車が多いため、いつも運転のしにくさを感じている。次買うときはセダンはないかも。やはり少しでも運転のストレスを減らしたいもの。重心が低く安定走行が出来るなどのメリットはあるんだけどね。 

 

 

・運動性能、重量、安定性を考えたらセダンかハッチバックなんですよね。 

背の高いミニバンを運転しようとは思わないし、運転しても面白みが全く無い。高重心で重たくて。 

多人数での移動手段として考えるのであればミニバンですけど。たまにしかその機会がないのであれば、レンタカーで充分。 

私みたいな考え方の人が少ないからミニバンが売れるんでしょうね。 

 

 

・珍しく客観的に見たまともな記事に感じた。私もセダンこそ車の最も美しい姿と思っている。しかしセダンの記事は、今こそセダン復権!見たいに押し付けがましく主観で歪んだ記事をよく見かけ、現実的な話でないため共感できないことが多かったが、私個人としては久々に納得できる記事だった。 

まぁ、やっぱり今後魅力的なセダンって当面出ないんだろうなと改めて思うだけなんだけどね。 

 

 

・この先自動車は全てEVになり、自動運転になる訳だから、運転する楽しさとかスピード感とか関係なくなる。基本は箱型の乗り降りし易く見晴らしの良い形が主流でしょう。 

セダンとかクーペとか多種多様のラインナップはなくなってしまうでしょう。 

 

 

 

・珍しく客観的に見たまともな記事に感じた。私もセダンこそ車の最も美しい姿と思っている。しかしセダンの記事は、今こそセダン復権!見たいに押し付けがましく主観で歪んだ記事をよく見かけ、現実的な話でないため共感できないことが多かったが、私個人としては久々に納得できる記事だった。 

まぁ、やっぱり今後魅力的なセダンって当面出ないんだろうなと改めて思うだけなんだけどね。 

 

 

・この先自動車は全てEVになり、自動運転になる訳だから、運転する楽しさとかスピード感とか関係なくなる。基本は箱型の乗り降りし易く見晴らしの良い形が主流でしょう。 

セダンとかクーペとか多種多様のラインナップはなくなってしまうでしょう。 

 

 

・セダンのフォルムが好きなんで、1台は必ずセダン。今はスカイライン400R。 

エクストレイルが今月納車だった。子供3人だとSUVでもチャイルドシート3つはキツキツなのが困る。でも運転は楽だね。 

トゥーランは後部3席が独立しててISOFIXが3席ついてて楽。 

 

 

・やっぱり年代と生活スタイルだろうねぇ。家族がいたり、外遊びが好きだったり、荷物乗せること考えたらセダンを選択することがないからなぁ。昭和なら「いつかはクラウン」に憧れてそれこそクラウンに乗るのがステータス、だったけど今はそういう憧れって本当に無くなったよね。物を買うのでも百貨店で買って「あそこの包装紙だから」っていうひとクラス上、みたいなのも今は本当に無くなったし。セダンはセダンの良さがあるんだけどね〜。 

 

 

・都内だと駐車場の問題で背が高いSUVなどに物理的に乗れない場合も多く、今後もセダン開発は大切にして欲しいです。もしくは、スイッチ一つで全高が1550に縮む機能とかできないかな。 

 

 

・セダンの売りとするトランクの独立が、現代の生活様式と合わなくなっているように思います。今では当たり前の日常となったホームセンターでの買い物の荷物がセダンでは運びにくい。アウトドアの場面を想定してもキャンプ用品などを積みやすいワゴン車などの優位性が高い。 

洋服に例えれば、ワゴン車がブルゾンにチノパンなら、セダンはダークスーツ。ビジネスシーンでもカジュアルスタイルが席巻する世の中の流れと一致して、セダンの人気が低下している。 

 

 

・小さい子供がいるとチャイルドシートに乗せたり降ろしたりするからミニバンの方が使いやすい。私も子供が大きくなったらセダンに変えたいけど選択肢が少なくなっているのは寂しいですね。しかしSUVもいいと思うけど、そればっかりになって面白みがないです。 

 

 

・そもそも昔のT型フォードって今のSUVやミニバンみたいな形してたしそれが世の中のスタンダードだった。それが時を経るにつれ空気抵抗だとかスポーティだとか言ってどんどん使いづらいものになり、それでセダンが見限られただけ。 

だから一部の車好きには好まれるかもだけど、その地位はマニアが喜ぶ「海外ブランド品」である輸入車が占めることになるので国産セダンの復権はあり得ない。 

 

 

・日本の道路事情だと走行性能がそれほど求められないからねぇ。だったら広くて使い勝手のいいミニバンやSUVになるわな。それに貧富の差が激しくなって貧の方は一台でなんでもこなさなきゃだから尚更。そしてハイト軽がいちばん売れてる現状。セダンは海外展開前提だから物価で置いてけぼりな日本には高級品で贅沢品になってしまった。だからこそセダンに乗る意味が出てくる人もいるかも。 

 

 

・フルサイズクロカンをメインカーに、セカンドカーにはコンパクトを使ってるけど、セダンも欲しい。 

ただ、どうせ買うなら、メルセデスならEクラス以上は欲しいが、軽く1000万円超えるとなると、なかなか。800万円くらいで上級セダンが買えるなら考えるかな。 

 

 

 

 
 

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