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【横浜】「殺され損だ」「何をされるか」「資産価値がゼロになる」…障害者グループホームに猛反対する「ごく普通の住民たち」のおかしな言い分

現代ビジネス 2/29(木) 7:03 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6144cb14f801d9ef459e61c9689c83258cc19208

 

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障害者向けのグループホームの開設に反対する運動が、日本の住宅街で広がっていることが取り上げられている。

地域住民の一部が不安や過剰反応を示し、ヘイトスピーチや威圧行動を行っていることが問題視されている。

障害者差別解消法に基づき、地域住民の同意を得る必要はないとされているが、障害者と地域住民との温かい交流が大切であることも認識されている。

住民の被害妄想やデマにより、開設反対署名が集まるなど、障害者への不当な扱いが問題化している。

(要約)

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写真提供: 現代ビジネス 

 

 「何をされるかわからない」「襲われる」……。相手が障害者と見るや、こうした過剰でまちがった「不安」をぶつける人がいる。ごく普通の住宅街で起きている、不寛容の現場を歩いた。 

 

【写真】反対運動に加わる普通の人びと 

 

障害者グループホームの周辺に立ち並んでいた差別的な旗(筆者撮影) 

 

 「なぜ住民感情に配慮しないのか!」 

 

 「町内会の全員が賛成しなければ、(施設の開設は)やらせない!」 

 

 昨年10月、神奈川県横浜市金沢区の集会所で、住民のひとりがまくし立てた。町内で開設目前となっていた知的障害者向けグループホームへの猛抗議を始めたのだ。 

 

 経緯を調査した横浜市障害福祉保健部の担当者は語る。 

 

 「グループホームの運営会社は別の地域でも実績があり、大半の住民は開設に好意的でした。町内会の役員たちも、入居者と良好な関係を築きたいと考えていました。 

 

 そこで役員会に運営会社の担当者を招いたのですが、役員ではない住民が現れて、怒声を上げ始めたのです」 

 

 同市は障害福祉計画に基づき、毎年40ヵ所の障害者グループホーム開設を目指している。金沢区のグループホームもそのひとつで、設置費や運営費が補助金の対象となり、中古の一軒家を改装した建物は既に準備できていた。ところが、住民の剣幕に運営側は恐怖を感じて、間もなく開設中止を決めた。 

 

Photo by gettyimages 

 

 このグループホームでは、作業所などに通う知的障害者6人が、スタッフの支援を受けながら暮らす予定だった。 

 

 どんなに健康な人でも、いつかは心身に病気や障害を抱えて老いていく。愛着のある街に一生住み続けるためには、障害があっても快適に暮らせる仕組みづくりが欠かせない。そのような理屈は誰でも分かるはずだ。 

 

 だが、「障害者のグループホームが町内にできる」という話を耳にすると、途端に理性を失う人がいる。まるで犯罪者のアジトが町内にできるかのように危機感を募らせ、障害者の心を傷つけることなどお構いなしに猛抗議を始める。 

 

 '19年3月、一戸建ての家々が立ち並ぶ同市都筑区の住宅街に、30本を超える黄色い幟旗が立ち並んだ。各戸の塀に括り付けられた旗には「地域住民の安全を守れ」「子どもたちの安全を守れ」などの文字が記されていた。この地域で近く完成するグループホーム(定員10人)の入居者に向けた露骨なヘイト(差別を煽る)メッセージだった。 

 

 住民たちの暴走は止まらなかった。同年5月、内覧会を実施したグループホームの前に、子供連れを含む約30人が集結した。前述の2種類のヘイト幟旗と、「運営反対」「地域住民を無視するな」と書いた計4種類の幟旗を数多く掲げ、拡声器で旗の文言を連呼するなどしてグループホームの職員を威圧した。 

 

 事の発端は'18年10月。横浜市の承認を得た運営会社がグループホーム建設を始めたところ、近所の住民が「精神障害者が住むとは聞いていない」「なぜ同意を得ずに作るんだ」と言いがかりをつけてきた。 

 

 グループホームは迷惑施設ではなく住宅である。建設時に地域の同意を得る必要はない。障害者差別解消法の附帯決議でも「国及び地方公共団体において、グループホームやケアホーム等を含む、障害者関連施設の認可等に際して周辺住民の同意を求めないことを徹底する」とされている。同意を求めること自体が障害者差別になるからだ。 

 

 とはいえ、慣れない土地で生活を始める障害者にとっては、地域住民との温かな交流が支えになる。そこで万全を期すため、本来は必要のない説明会を開設前に実施する福祉法人や運営会社もある。しかし説明会にはリスクもあり、金沢区のケースのような住民が現れるとやぶへびになる。 

 

 

 都筑区の住民の不安を煽ったのも、説明会に参加した少数の反対派住民だった。彼らは大声でデマをがなり立てて周囲を刺激し、不安と恐怖が伝染病のように広がった。 

 

 「統合失調症は何をするかわからない」「家の資産価値がゼロになる」「精神障害者は無罪になるから殺され損だ」……。 

 

 こうした住民たちの被害妄想は膨れ上がり、最終的に700筆近い開設反対署名が集まった。 

 

 この説明会の音声は、ドキュメンタリー映画『不安の正体』(飯田基晴監督)に収められている。DVDも発売されているので、ぜひご覧いただきたい。精神障害者が犯罪に走りやすいという事実はないことや、心神喪失を理由に無罪になるケースは極めて少ないことも、この映画はデータを基に伝えている。 

 

 〈「子供にも差別心を植え付ける」障害者グループホーム反対運動が多発している…日本が陥った「隔離政策」の罠 〉では、反対運動に眉をひそめる住民たちの声、さらに人びとの差別心の背景にある障害者の「隔離収容政策」についてさらに詳しくお伝えしたい。 

 

 「週刊現代」2024年2月24日・3月2日合併号より 

 

佐藤 光展(ジャーナリスト) 

 

 

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(まとめ) 

障がい者施設に対する地域住民の反対意見や懸念を多角的に示しており、その背景にはトラブルや不安、法制度上の問題などが見られます。

一方で、施設運営や支援体制の重要性も指摘されており、適切な対応や理解が求められています。

障がい者と地域社会との関係を築く上で、さまざまな視点と情報の共有が重要であると言えます。

( 144194 )  2024/02/29 13:04:13  
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・かつて障がい者施設で働いていたものです。現在の基準はわかりませんが、以前はグループホームに入る=地域に出る方については、事前にご本人やご家族と相談した上で、種々の問題行動が起きにくそうな方を厳選して送り出していた気がします。 

地域に出ることは、ご本人、及びその方に関わる全員について喜びであるとともに、大きな不安を抱えた冒険でもあります。そして不安な気持ちが新たな問題行動につながることもあります。 

一朝一夕では難しい問題と思いますが、行政も地域への展開を促進しているのであれば間に入るなど、積極的に地域の方に理解を求める動きを取るべきです。これではご本人やご家族、そして福祉関係者が萎縮していくだけで、何も前に進んでいきません。 

 

 

・刑法39条があるからどうしても精神系の障害者が身近に住むのは少し怖いというのはあるよね。民事で賠償請求できるといってももともと資産を持ってなかったらどうしようもないし 

だからまず民事の賠償請求の判決が出たら国が代替払いしてそれを本人に請求する制度にしたらどうだろう。 

こうすることによって安心感はだいぶ高まるんじゃないか? 

 

 

・性衝動が強い、自制心がない、自分より弱い女性をターゲットにする、 

という男性は、障害の有無に関わらずいます。 

ただ、障害がある場合、責任能力はない、とされるので、被害者からしたら納得いかないですよね。 

 

なお、小学生の時、近所の知的障害者の男児に痴漢にあったことがあります。殴ったら逃げていきましたが、成人男性だったら反撃しても無駄だったでしょうね。 

成人してからは知的障害者の成人男性でだれかれかまわず高校生くらい〜40歳くらいまでの女性に後ろから抱きついてなでまわす癖がある人も見ました。 

その方のお母さんは「うちの子は男の人が苦手で、優しそうな人が好きなんです」と言ってましたが、母親世代〜上の年齢の女性には抱きつかないので「いや、お母さん、それ絶対に性欲ですよ…」と内心ツッコミいれました。 

 

だから反対している人の気持ちもわかりますよ。 

 

 

・昔電車の中で、知的障害があると思しき若い男性が 電車のドア付近で友達同士話してる女子高生のスカートの中をのぞこうと床に這いつくばるという行動をしていた 

周りに家族などは見当たらず 

当時20代前半だった私(女)は音楽を聴いていたが、行動に気付き睨みつけるも、舌打ちしまた覗き込もうとするためイヤホンを荒目に外し(怖い雰囲気出すため)立ち上がると舌打ち繰り返し何度も振り返りながら違う車両に移っていった 

スカート覗き込まれるだけでも十分怖い思いをするのに、もっと性欲を止められないような障害者が側に住むとなったら住民は怖いだろう 

性欲だけじゃなく暴力等制御出来なくて家族が面倒みれずホームにいる人もいるだろうしね 

 

 

・身体的なハンデなら全然問題ないけど、 

一番の不安材料は、精神的・知的なハンデを抱えている人に対してだと思います。 

 

ごく一部ですが、 

常識では理解の範疇を超える凶悪な事件を起こしているのに、責任を問えないという謎の理由で無罪放免になるニュースを度々見てきました。 

ある種、無敵の人状態です。 

 

身体は成人なのに、精神が2〜3歳程度。 

本能的にターゲットは幼い子どもや腕力の無い女性が狙われます。 

そして警察も何も出来ない。 

 

自分でも酷い考えだとは自覚していますが、もし自分が近隣住民なら引っ越しします。 

今の日本では逃げるしか身を守る手段が無い。 

 

 

・昔、小さな観光施設の受付をしてたんだけど若い障害者のグループが引率付きで来て、その内の男性1人が突然私の腕を引っ張り手を舐めまわしはじめた。力も強くて振り解くこともできず、引率の人も、すみませんねぇ…の一言で止めようともしない。無理やり引き離せば暴れるからなのかわからないけど、私が対応に困って泣きそうになってるのを後から来た職員が気がついて離してくれた。 

それからは申し訳ないけど似たような障害者の方はとても怖いです。 

なので、施設を反対するわけではないけど 

ちゃんと対応できる職員がいるのといないのではだいぶ違ってくると思います。 

 

 

・先週あたり、急に暖かくなった日がありましたね。その日に同じマンションに住む赤ちゃん連れのお母さんが知的?障がい者の男性に追い回されてマンション内まで付いてきてしまったそうです。部屋に入ってすぐに鍵をかけたそうですが、同じフロアをずっと徘徊していたということですぐにマンション内のママ友間で共有されました。警察にも管理人経由で連絡しましたが、周りの警備を強化します、だけです。 

私も子供がとても小さい頃、妊娠中にそれぞれ付け回されたり、子供がいきなり叩かれたことがありますが、被害にあっても相手が障がい者だと泣き寝入りが常です。 

ある種の逆差別における自衛ですよね。これは仕方ないし、被害にあったことがないとわからない恐怖がありますよ。私も近所に出来ると聞いたら反対します。 

 

 

・実際に資産価値が下がるなら、言い分としては特におかしくないのでは。 

 

このような施設が出来た場合の下落との相関性とか、そういう統計データとかあるのだろうか。 

 

下がる分は、当然補償が必要だろう。 

 

 

・実家の近所にグループホームが2件あり、このグループホームでは夜間は職員は不在になるため、昨年は年に2回のボヤ騒ぎがあり、他人の敷地内で立ちションをする利用者もいます 

立ちションは注意ですむけど、近所の人はいつかボヤ騒ぎでは終わらず火事になるかもしれない、と常に恐怖を感じているようです 

 

グループホーム反対する人に対して『誰だって障がい者になる、人の気持がわからないのか』と、いった批判する人はグループホームの隣に住んでみたらいい。そしてボヤ騒ぎを経験してみたらいいです 

 

隣近所が離れている民家にグループホームができるのならいいけど、家が密集している地域にグループホームができるとしたら私もグループホーム反対派です 

 

 

・こんな心強い人たちがいるのは頼もしい。住みにくい町はグループホームではなく暴力団の方だ。是非とも暴力団事務所に向かって立ち退き運動を展開し、明るい町内会に邁進してもらいたい。 

 

 

 

・「精神障害者が犯罪に走りやすいという事実はない」。こうした事実を伝えても反対派住民は考えを変えないだろう。 

 

今、注目されている川口市のクルド人に対するヘイトも同じだろう。外国人が日本人よりも犯罪率が高いというデータはない、川口市は近年犯罪件数が減少していると示しても、排外主義的メンタリティーは消えない。 

 

排外主義は、理性ではなく、恐怖心や猜疑心といった感情の次元から生まれるのだと思う。だから理詰めで話してもデータを示しても理解され難く、デマに煽られやすくもある。 

 

恐怖心や猜疑心を解くには、日常的な関わり(挨拶程度でも)が有効だと思う。法的には問題ないのだから、グループホームを造って、長年掛けて地域住民と関係を構築するしかないのではないか。 

 

 

・日本も、他国並みに差別やヘイトが見られるようになりましたね。 

本当に残念な国民になりつつあるように感じるこの頃です。 

やっぱり、平和すぎるのがあかんのかなぁ️ 

 

 

・いくつかの施設を知っていますが、 

経営者の姿勢によりだいぶ方針が異なります。 

人手が足りず(コスト削減のため)、結果的に放任気味の施設では歩きたばこ問題や、交通ルール問題で常に近隣住民と揉めています。 

いつか事故が起きるのでは、と助言したことがありますが聞き入れてくれませんでした。 

入所者が次々と生活保護者となっていく事実にもなにか後ろ暗い姿勢を感じます。 

一方、しっかりとした理念と厳格なルールをお持ちの経営者のもとでは、管理体制が行き届いており、地域トラブルはあまり無いように感じます。 

強制力のある規制を設けなければ、この差は埋まらないと思います。 

私は問題が起きるとすれば、それは入所者というよりはその経営方針により引き起こされるものと感じます。 

 

 

・障害者施設で働いた事あるけど住民の意見はもっともじゃない?実際施設には暴力的な利用者もいたし、女性や幼い子に執着する利用者もいた。暴れ出したら男性スタッフ数人がかりで抑える。当然そんな利用者は施設から隙を見て逃げ出そうとしたりする。スタッフは生傷だらけ。大人しい人が7割位で、3割位は問題行動のある利用者だった。家族ですら一緒に暮らすのが無理ってなった人が隣近所に越してくると思うと反対意見なんて普通に出るでしょ。 

 

 

・、慣れない土地で生活を始める障害者にとっては、地域住民との温かな交流が支えになる。そこで万全を期すため、本来は必要のない説明会を開設前に実施する福祉法人や運営会社もある。しかし説明会にはリスクもあり、金沢区のケースのような住民が現れるとやぶへびになる。 

 

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地域住民とのあたたかな交流などないから、 

そういうのより何を恐れているのか?聞き出して具体的に解決策を見つけて 

行くほうが前に進みそう? 

 

 

・仕事で障がい児施設(デイサービス)の設立に携わったことがあります。デイサービスの施設の要件として、子供が自由に外出出来ないよう、入口ドアには子供が開けられない鍵も設置します。また、窓にはボール遊びのボールが飛び出さない、窓から転落しないように、格子を付けるよう要請されます(危険が無い場合はその限りではありません)。 

そこで感じたこと。施設にはかかりつけ医も設定しないといけないのですが、近隣の医院でことごとく断られたそうです。「万が一の時に対応が出来ない」と異口同音だったそうです。 

また開設にあたって、デイサービスの場合は、近隣への開設説明はしません。するとこの記事のように反対する人がいるからです。許可権者である自治体も、それを求めていません。 

とにかく、事故が発生した場合の被害者救済のシステム化がなされていないのが社会の理解を得られない理由なんだと思います。 

 

 

・小学生の頃、私のいる車両内をウロウロしながら「殺す!ぶっ殺す!」などと叫びまくっていた男性に遭遇したことがあります。近くをウロウロされ恐怖で身動きが取れませんでした。"障がい者とひとまとめにしてはいけない"と頭ではわかっていても、あの出来事以来、私自身知的障がい者の方と接する時つい身構えてしまうので、猛反対とまではいかずとも警戒してしまう気持ちはとてもわかります。 

 

 

・娘が中学生のころ、近所の知的障がいのある男性からつきまといや抱き着かれの被害を受け、自宅まで注意を促しに行ったら 

母親は一応謝まるが「悪気はないので多めに見てやって」と言った。他にも若い女性が被害に遭っていたが「大目に見て」というスタンス。結局は家族も手に負えなくなって施設へ入れたと聞いた。 

 

ウチにも障害のある義兄がいた。義両親と妻が世話をしていたが、娘の風呂や着替えを覗く、抱き着いてキスしようとする(本人は愛情表現のつもり)など、「他人さまに何かあってからでは遅い」と施設入所を決めた。入所時には「有事(暴れる危害を加える)には薬投与や拘束を許可する」誓約書にサインをしたと、泣いていた。 

 

障害者と共存する社会は理想だが、当事者側(家族も施設関係者)も、いざと言う時の覚悟を持つべきだ。 

家族でさえコントロールできない当事者を他社、他所に委ねることの重さも念頭に置くべきだと思う 

 

 

・通勤途中に障がい者用の働く施設が、降りた数駅先に特別支援学校があります。 

施設で働く人、満員電車で開くドアの横の手すりから全く動かないので乗降車がスムーズにいきません。 

生徒、乗ってきたら人をかき分けて運転席の目の前を独占します。 

どちらも「普通」の人であれば迷惑だと分かる事。 

それを迷惑だと思わないんだからこちらが我慢するしかない。 

実際生徒の方は見つけた瞬間知ってる人は避けてましたし。 

電車内だけだからまだ我慢できるけど、この不快な気持ちをずっと持つのであればやっぱり反対しますね。 

余談ですが近所に亡くなった人もいますが何人かそういう人がいて、我が家に限らず町内中で勝手に牛乳箱から牛乳出して飲んだり(すぐに鍵付きに変えました)、変な(読めない)手紙を投函したり、一方的に喧嘩吹っ掛けてきたりという事があったので、自分の地域で老人ホームはともかくグループホームは全員が反対すると思います。 

 

 

・田舎なんですが、うちの近くもあります。 

 

まぁ、グループホームの方達は、比較的温厚で、安いお金で除雪をしてもらったり、農作業の手伝いとかで、助かってる面もあると思う。ただ、絶対、職員同伴じゃないと無理な感じ。 

 

あと、グループホームじゃなく、施設住みの方が施設を逃げ出して、近所の住宅に侵入するなどの事件は1度ありました。 

 

あと、お祭りみたいな地域の行事に、施設の方が大勢参加され、奇声を発したりするような異様な雰囲気になり、みんな祭りに行かなくなりました…良い面も悪い面もあり…ですかね。 

 

 

 

・今現在の国の障害者福祉は、地域で生活をさせるのを凄く重要視しているんです。 

だからグループホームをどんどん増やそうとして、入所施設は許可されません。  

 

コメント見ていると怖い思いや嫌な思いした方もいる。 

実際に仕事しているとそのような話は見聞きしたことがあります。 

 

逆に障害者の方たちも住む場所がなくて、グループホームに入れられる場合もよくあります。 

(家族とのトラブル、親との死別など…) 

 

一昔前は、グループホームは地域社会に入る為の練習の場だったようですが、今はただの受け入れ先。能力的に現状出れない人はたくさんいます。 

でも国の施策は、地域社会に出そうとしています。 

このような問題はこれからもっと増えると考えます。 

 

障害者の方の能力に合わせた地域社会との距離感は、必要ではないかと感じます。 

 

 

・近所に障害者向けグループホーム(男性棟)が3軒ありますが、とくにトラブルないです。 

懸念としてよく耳にするような奇声や徘徊トラブルも聞いた事ないです。 

町内会にも法人会員として加入してくれており町内会費の集金などで伺うことがありますが、たぶん住宅街の戸建てを住まいとする定員10人程度の少人数グループホームだと入所者の障害状況にかなり制限があるんだと思います。 

少し重めかな?と感じられる方が入所してるところは作業所への行き来なのか毎日バン2台で出かけていきますし、夕方によく挨拶交わす方が入所してるホームの入所者たちはみなさん1人で通勤?してるみたい。たぶん決まったルートから外れないよう相当訓練したんだろうなと思うくらい真っ直ぐ前見て歩いてます。 

 

 

・地域住民に安心して賛成してもらいたいのなら、相手の無知を非難する前に、実際に近所にその手の福祉施設があって生活しているが何も困っていません言いががりですよという証言や実例をもっともっと沢山出してくれば良いのでは? それが出来るのならば。 

言い方悪いけど、施設利用者は感情の制御が出来ない上に配慮が必要と言われ、もし何かあってもこっちか泣き寝入りさせられるのが目に見えているので、暴力団の組事務所が出来ると言われたのと同じくらい危機感を持ってしまいます。いやそんな事ないというのなら実例を見せて欲しい。 

 

 

・まあ、実際に資産価値が下がるのであれば、そういう声が出てくるのも仕方ないとは思う。 

 障害者施設が近隣にできて資産価値が下がるかどうかは知らないのでわからないけれど。 

 ひとことに「障害者」といっても、度合いもものすごい幅があるから、この記事だけではなんとも言えない。 

 でも、それだけ多くの住民がたくさん反対するからには、施設側もやりかたとして拙い部分があったのではないでしょうか。 

 障害者にとって交流が必要で重要だとしても、すでにそれがスムーズに行えるような状況にないと感じる。 

 

 

・法律がどうであれ、自分たちが先に住んでいた地域に、あとから自分たちの想像の範囲外の何かができれば、そりゃ反対もあるよね。 

同意は必要ないから同意を得ない…は、違うと思います。 

福祉施設は地域の協力があってこそ成り立つもの。できる限りの努力をして、誠心誠意対応するしかないと思います。 

 

 

・まともな反対だと思います。何をやっても障害者だからといって無罪になり、保護されるニュースを見かけます。少なくともなにか問題行為をやった時に責任が持てる人が必要です。最低限、外出するときには誰か責任を持てる人が付き添うべきです。必ず我々で責任を取りますって補償があれば、拒否はしません。 

 

 

・子どもの頃、近所に障害者の子が住んでいて、明らかに自分より弱い女子供を狙って暴力を振るったり、大声を出したり、親は障害があるからごめんなさいね程度で止めもしない、ろくに謝りもしない。 

公園で友達と一緒に遊んでいた時、一緒に遊んでいた友達の三つ編みをその障害者が口に入れたり、体を触られたりしてとても怖かった。 

自分より体は大きいし、抵抗したら何をされるかわからないから自分も友達も動けず。通りすがりのおじさんが助けてくれてなんとか逃げて、友達の家でワンワン泣いた。恐らく自分たち以外にも被害者は多くいたと思う。 

苦情は絶対に言っていたと思うが、その障害者の母親が倒れて施設に引き取られるまでずっとそんな感じだった。 

もし今、自分の家の近所に身体的ではなく知的障害者の入る施設が出来るかも、と言われたら、わたしは絶対反対すると思う。自分や家族を被害者にはしたくないから。 

 

 

・福祉職に関わる仕事をしています。グループホームを利用するという事は、福祉サービスを利用するという事であり、支援員、ヘルパー、相談支援員、市の福祉課の管理下にあるという事です。トラブルがあれば関わっている人間が対応しまし、トラブルのないように努めます。 

私がトラブル対応する場合も、グループホーム入居の方や、保護者さんがしっかりされている方はほとんどありません。むしろサービスを利用していない、地域でうとまれ放置されている方に問題が多い印象です。もちろん全てではありませんが。 

 

 

・自分の前を走っている車がやたらに揺れていて何故かと凝視したら、中で体格のいい大人が車の中で跳ねていた。 車体には「グループホーム送迎」の文字。 記事では、住民のことを悪辣に書き連ねているが、実情はやはりこういうことだと知ってしまうと、きれいごとでは済まないと思う。 

 

 

・障害者の通所施設に向かう自閉症(コミュニケーションが困難な重度)の女性が、風の強い日に、1人で煙草吸いながら施設までの道を歩いていたのを見かけ、万が一だけど、煙草を投げたらと思うと恐ろしくなった。 

その女性が重度障害者ということは、長年お母さんが一緒に歩き送迎しているところを見ていたからだ。当時は10代が、今は中年近くなり、お母さんは高齢だから1人で通っているのだろう。 

 

 

 

・最近よく刺される事件や放火が多いです。大声で奇声をあげながら歩いている人を見かけますが本当に恐怖です。小さいお子さんなら尚更でしょう。 そんな所に新たに引っ越してくる人はいませんから資産価値はなくなります。 「ごく普通の住民たち」のおかしな言い分? 普通の人のごく当たり前の言い分です。 毎日、恐怖を感じながら生活する身にもなって頂きたいです。 

 

 

・障がい者も軽度から重度迄様々、自宅での介護は無理だとグループホームの施設に頼らざる得ないですよね。私も来月から約10年振りに障がい者のグループホームの夜勤で働きます。以前に勤めた男性の利用者にやはり性犯罪未遂をした人がいました。彼等は理性より本能が出易い事は確かです。女性も気に入らなければ暴れたりします。犯罪を犯されても、やられ損という概念も分かります。今住んでいる地域は、障がい者施設も老人施設もとても多く更に増え続けています。犯罪を犯させない為にも、支援者介護者がきちんとしなければなりません。関係の無い方々の、障がい者施設が出来る不安不満憤りも分かります。私も仕事をした事が無ければそう思います。彼等は異常に純粋な所と本能剥き出しな所があるので、怖い時も正直あります。 

私達支援者介護者が出来る限りの迷惑行為を阻止する事に尽きると思いました。 

 

 

・自分が小学生の頃、下級生の子が精神障害者にいきなり殴られる事件が発生したことがありますが犯人が逮捕されることもなく学校からのその加害者の家の近くについて注意喚起されるだけで終わりました。 

数年前には奇声を上げる障害者のせいで隣人が引っ越しに追い込まれるケースもありました。 

件数は少ないと言っても町全体とかの規模で見れば被害者を知っている、話を聞くケースは珍しい話ではない。 

そりゃみんな怖いよ。 

 

 

・この記事は最終的にドキュメンタリー映画のマーケティングだったのでしょうか。 

横浜だけでなく地方の市町でも同じ事がありますよ。 

自分の家の隣に施設が出来るとなれば誰だって嫌がるのは当たり前の事だと思います。 

そうじゃないという方は是非とも施設へ連絡して、自宅隣の空き家とか紹介してあげてほしいですね。 

どこの施設も場所の確保が出来なくて困ってますし。 

反対住民に対して批判的な意見の方でも隣家がそういう施設になれば途端に手の平返すのが世の常ですもんね。 

同情的な意見の人も批判的な意見の人も、自分に関係ないところであれば良いと結局は同じ穴の狢である事を理解した方が良いと思います。 

解決策としては、廃村を利用してグループホームの集落を作るのが反対意見は少ないのでは?と考えます。 

 

 

・近所にグループホームが何ヶ所かありますがトラブルを聞いたことがありません。見守りスタッフもいらっしゃいますし、利用者の方は自立を目標とされて努力されています。障がいがあると自分で稼いでマイホームを持つことも一人でマンションに住むことも難しいかもしれない。障がいがあるからという理由で反対するのは差別でしかない。子供が犯罪に巻き込まれないか心配と言うけど、犯罪者は遠くからもやって来ます。SNSの方が危険かも。 

 

 

・グレーゾーンで療育に通っている子がいるので知的障害の子と接する機会があります。子どものうちはいいですが、障害を持っている方は知的な面の成長はそんなに大きく変わらないけど、体はどんどん大きくなりますよね。説明して理解してもらえるわけでもないし、何かトラブルが起きても責任能力がないから罪に問われたり、罰を受ける事もない。 

住宅街にグループホームが新たに設立となったら誰でも不安になると思う。 

 

 

・この反対住民は理解不足と不寛容もあるが不安な気持ちは日本の弁護士と司法が作り上げたものでしょう。 

事件があれば責任能力の有無を盾にすればその検証で裁判期間は伸びに伸びる。 

違法な取り調べや警察の捏造調書や冤罪には効果はあるが、絶対に責任能力有るでしょて事件なら被害者は延々と辛い思いをしたり成り行きを歯がゆい思いで見なきゃならない。 

 

 

・殺され損というか、何かあっても無罪放免になってなんの解決もされないのは事実では? 

外国人問題もそうだけど、きちんと司法が裁かない人間が居るというのはそれだけで脅威なんだよ。一般人は建前としては「法が禁じ、違反者は罰せられるから平穏が約束される」と考えるんだから、その枠から外れて好き勝手しうる存在が近くに居るなんて誰が許容するのか。 

この司法・行政の機能不全を正さない限り、人は自衛のために忌避し続けるよ。 

 

 

・事業者が「対策を講じる」「責任を持つ」と明言すれば、こうはならないのでは?絶対に言わないでしょうけど。 

 

日々の通勤の駅で、通所している様子の知的障害者を見かけます。 

何も問題を起こしていない…わけではありません。 

その人は「自分の決めた定位置」に他人がいることを我慢できないようで、待ち行列や乗り降り・座席に他人がいると、押しのけ怒鳴りつけます。 

大抵の人はすぐに察して、黙って場所を空けます。 

「犯罪に走りやすいという事実はない」ではなく、周囲の配慮により事件化していないだけだと思います。 

何より怖いのは、そんなことがあった翌日以降も、同じ時間帯、同じ場所にいること。いつ矛先が向くか分かりません。 

金沢区の近隣住民の言い方が正しいとは思いませんが、被害妄想とも思いません。 

 

 

・我が子も知的障がいがありますから将来は不安です。子供のうちは腕力も親の方が強いからブレーキがかけられますが、いつか年老いた時にブレーキを掛けられなくなってしまいます。いっそのこと無人島を障害者のために解放してグループホームじゃなくグループアイランドに出来ないものかと思います。そこで農業などで自給自足ができれば一番良いのではないでしょうか? 

 

 

 

・グループホームがある法人で就労支援として働いてますが、ゆるい法人は利用者か何かしても「障がい者ですから〜」で終わらせてしまう。 

厳しい法人だと、たいした事ではないのに警察沙汰まで発展して逮捕されてしまうケースも… 

 

運営の方針によって温度差が激しいのも驚きます。 

 

 

・難しい問題だなぁ。 

 

私も、街中でそういう人と遭遇して、怖かった経験が複数回あるので気持ちはわかる。 

必ず、保護者みたいな人が付き添ってくれてればよいのだが、実際はそうもいかない。 

といって、何かされても、話が通じない場合が多いので、泣き寝入りするしかないのが現実。 

 

 

・知的障害者の小規模グループホームには、統合失調症入れないと思うけどな。 

反対側の人、良く調べて発言して欲しい。 

実家の近所に知的障害者のホームあったけど、施設の人がそれはそれは気を遣っていたよ? だから自治会でもボランティア募集の手伝いとかして、友好的な関係築いてました。 

 

 

・2004年に施行された発達障害者支援法のおかげで、当事者とその家族には、手厚い支援が行われています。役所にも当事者サイド専用の窓口があり、支援者の団体もネット検索すると多数引っかかってきますし、確か税金からお金も貰えるんじゃなかったかな。 

 

対して、 

他人の物と自分の物の区別がつかず、口を開けば嘘を平気でつき、道路交通法を守らず右側通行で車を乗り回し、自分に都合の悪い部分はけろりと忘れて何度でも迷惑行為を繰り返す当事者に、 

被害を受けた近隣住民という名の健常者には、専用窓口も、見舞金も、ありません。身銭を切って弁護士を探さなければならないほどの被害を受けるのも二度とごめんですが、自分に都合の悪い事はけろりと忘れた当事者が連日自宅の前をうろつくだけでなく、帰宅時に当事者の車に追尾される事が常態化していても、相談できる相手がいません。見つけた唯一の健常者向け窓口の警察は簡単には動きません。 

 

 

・支援学校の先生が小学生低学年3名と散歩をしている所をすれ違った瞬間に一人の子供に腕を殴られました。低学年で大した力はないとはいえ、全く予想していない所から殴られたらかなり痛い。これが高齢者なら?妊婦さんのお腹だったら?小さい子の頭だったら?この子が大人になったら?こんな経験をすると反対する住民側の気持ちも分かります。先生は他の子への声掛けをしていてこちらの出来事には気付いていません。 

 

 

・障害者グループホームビジネスで施設が増えましたが、結果、空き部屋を埋めるため、入所施設に入れず(空きがない、障害の程度や症状が重い、在宅で家族やサービスでは看きれない等の方が入居するケース(入所替わり)が増えてると思います。 

 

特に精神や知的、発達系の障害者は、障害の程度と症状で入居判断いただかないと。加害者になった時だけ急に、心神喪失状態、責任能力に欠けるとか言われても困る。 

 

 

・高齢者のグループホームなら許容できるが障碍者となると反対する気持ちはわかる。行政が街中に手軽に小規模のグループホームで障碍者を預かる制度から郊外に大規模施設を作る等の摩擦の無い方法を考えるべき。 

 

 

・実際のところこういったグループホームは圧倒的に数が足りず、そのしわ寄せが障害者を支える家族に向かってしまっていることは、認識する必要はあるでしょう。しかし、グループホームが近くにできることに対する不安も理解できます。差別になるから地域との対話は必要ないというルールは、現実を直視していません。 

 

地方郊外、もしくは離島など近隣住民の少ない地域に移り住んでいただくことが現実的でないかと思います。 

 

 

・でも犯罪に走ったら無罪でしょ?別に全員が全員とは言わないけど、この頃どう見てもおかしいって思える人が放置されていたりするから、反対するのも当然だと思う。 

 

つい最近も7年間もいやがらせしていた自称画家のおっさんが捕まったが、ああいうのはどうなのよ?って話。ストーカー事件だって考え方によっては「執着」という病気や障害って考え方もできる。それで殺されても精神鑑定で「心神耗弱」とかって判断されると、無罪とは言わないまでも入院措置程度で済んじゃうんだろ?そこから治ったとして、再度同じ罪で収監されるのかね?法律的には無理だと思うけど・・・ 

 

事実過去の事例を鑑みると、例えば裁判でも必ず弁護側は「精神鑑定」とか持ち出すじゃん?明らかな自己から発生した殺意があるにもかかわらずね。要するに一種の手段になって、その恩恵を受ける前提で制度が利用されているとしか思えない部分も多い。 

 

 

・太古の昔から障害を持った人は大勢いたと思います。 

大半は離れか座敷牢で短い生涯を終えたはず。 

もしくは、迷惑をかけないための一家心中も多いでしょう。 

おかしな言い分と記事にはありますが、あなたはその隣に住めますか? 

異を唱える方々の家にホームステイする言うのはいかがでしょうか? 

素晴らしい方が増えることを期待します。 

 

 

 

・原因の一端は、凶悪犯罪で裁判を行っているときに弁護側が減刑を求める際にとる常套句にもあると思います。 

精神障害を偽ってと言えば語弊がありますが、情状酌量で減刑や無罪を主張する弁護士が多いと思いませんか? 

そのような土台があると、無知な方は不安になって暴走し、このような事態になります。 

弁護士としては、罪が軽くなるように仕事をしているだけなのでしょうが、犬笛ヘイトとなっている事に気付いていないのか、気付かないふりをしているのか常套句で障碍者が犯罪を犯しやすいと誤解させる事が現在進行形で起きています。 

弁護士協会もこの事で動かないといけないのではないかと思います。 

 

 

・障害者は地域で暮らすのが一番いい、と国が言ってるので、規模が大きい施設ではなくグループホームを作るしかない状況です。 

危険な行動をする恐れがある障害者は、施設に入所し、施設での活動を充実させる方がいい場合もあると思います。 

 

 

・今健康な全ての人が、次の瞬間、脳血管疾患で知的障害者になる可能性があります。逆に、品行方正で誰からも愛されていた善き隣人が、ある日、凶悪犯罪を起こすこともあります。およそこの世の中に固定普遍なことなどありません。すべての人が、もう少し想像力を働かせるようになれば、この社会はもっと住みやすくなると思います。 

 

 

・住宅密集地では難しいだろう、一般の住民たちでさえ共存に苦心してそれぞれ配慮し我慢しつつの日常なのだから 

少し余裕のある場所で作るのならばセキュリティをしっかりすれば対応できそうな気がするけど 

 

 

・衝動的な行動の傾向については障害認定されている方だけでなく全員がやって数値化してしまえば客観的に分かると思うんですけどね 

テストしてみたら障碍者ではないけどやたらと数値の高い行動があったなんて結構多くの人がもってそうですけどね 

 

 

・学生の頃に知的障害を持ったお子さんと活動を共にするボランティアをしていました。いまは普通の企業に勤めていますが、社内に特定子会社もあり日常的に障害をお持ちの方と接しています。今回の金沢区の騒動は非常に残念でならないです。障害者のグループホームが出来たところで資産価値に影響なんて出ないし、記事にも書いてあったようにそもそも同意を得る必要はない。施設側は安全な運営が出来ないとして撤退を決めましたが、金沢区はグループホームが安全に運営出来ない街なんだなとの印象になってしまいますね。その方がよっぽど資産価値に影響を与えそうですよ 

 

 

・住宅街はダメでしょう。自分の家の近所にできたら絶対イヤです。職場の近くに障害者の施設がありますが近くのコンビニのトイレを借りて汚す事が何回かあり出禁になったようです。何をするか分からないし法的な責任も問えません。何か事件があっても住民が泣き寝入りするだけです。工業地帯やオフィス街なら居住者が少ないので反対は少ないと思います。 

 

 

・たとえば、犯罪歴や迷惑行為をする人が隣の空き家に引っ越してきたとして、事前に「ここに住みます。犯罪歴あります」なんて言わないじゃないですか。言う必要なんかないし、そもそも周囲の人に反対する権利なんかない。 

グループホームだって地域住民の許可は要らないけど、丁寧な支援をしている事業所だからわざわざ説明会まで開いてる。責任の所在をはっきりしてくれてるわけだし、何かトラブルになってもその事業所に相談すればいい。もちろん警察でもいい。 

前述したケースだったら?警察以外に相談する場所はないし、どこまで対応してくれるかも分からない。 

グループホームに入ってる障害のある人は、グループホームの職員だけじゃなく相談支援専門員も関わっていて、場合によっては行政も関わる。必ず複数の支援者が関わっている障害者と、得体のしれない住民、だったら、グループホームが来てくれる方が安心なこともあるよ。災害時も協力できる。 

 

 

・反対運動をする人々を「偏見だ」「認識不足だ」と断罪するのは簡単ですが、彼らの主張も分からなくもないです。人権だの何だの綺麗ごとでは済まない利害関係が絡めば、躍起になって反対するのは人間の性かなと。そんな人達を説得しても「正しいか正しくないか」の視点では考えてくれないと思います。その「正しさ」に向き合う姿勢がないので。 

 

 

・この問題は、精神障害者や知的障害者が誰かに危害を加えても、健常者と同様には裁かれないことが、地域住民の恐怖を煽っていると思う。 

刑事事件の裁判では精神鑑定があり、責任能力がないとなれば無罪。 

責任能力があっても、刑期の大幅な割引。 

これでグループホームが建つのを許容してくれは全く無理な話だ。 

こう言うと「やまゆりの植松と同じ思想だ」と言う人がいるけど、やられ損がわかっているのに近くにいてほしくないのは誰だってそうだよ。 

 

地域社会での共生って、聞こえは良いけど無理だと思う。 

限界集落に大規模な施設を作って、家族も一緒に住み、労働の一端を担ってもらうようにする方がまだ現実的ではないだろうか。 

昔は精神病院は人里離れた山の中にあったわけだし。 

 

 

 

・反対する気持ちは分かる。仕方ないとはいえ、大人の奇声や行動は目や耳に入ると気にしないようにしても気になるし、素人には予測不可能な行動は近所に車を出すのも気を使うでしょう。近隣住民や子供への性暴力、暴力が0なのかも分からないから公園に遊びに行かせるのも怖い。そんな中「地域のあたたかい交流に支えられないと彼らは生きていけない」なんて言われたら「何勝手なこと言ってんの?建てることにも反対なのに交流なんて期待されてるの?」と呆れるでしょう。けれど、彼らを支える親はこういった施設がひとつでも増えて老後の預け先が出来ることをギリギリの極限状態の中で待機しているのも事実。数十年耐えて、騒音でマンションを何度も追い出されて後がない親子もいる。反対されたら本当に潰れてしまう家庭がたくさんある。彼らが何を地域に求め、建てたあとはお互いどういう生活になるのか、きちんと説明をすることからでは無いかと思います。 

 

 

・知人のお話ですが、高齢のご家族の家の裏に事前通告なしにこういった関連施設が出来たそうです。日中の大声もそうですが、冬季に石を投げつけられて窓が割られてしまい、これに抗議をしたところ、修理費はこちらで持たせてもらいますという事をおっしゃられるも、謝罪や再発防止のお話は全くなかったそうで、施設の管理者、運営者には良い印象はないし、正直出て行って欲しいと思っているそうですよ? 

 

なお、割られたのは冬で、直ぐに業者が来れば良いのですが、2週間位修理に時間がかかったそうです。ご高齢の方が2週間も寒さに耐えなければならなかったのに、謝罪もないというのもどうかと思いました。 

 

 

・この横浜市金沢区の案件に関しては、マスメディアの報道の仕方も相当な偏向報道だ。 

・1~2人の発言である罵詈雑言を地域の総意のように伝えている(記事タイトルの鍵カッコなどは1人の発言だろう) 

・横浜市側も思う所があるのか、あっさり引っ込めている 

 

民間企業である葬儀社などが地域に入ってくる際は「企業側の自由意志」も尊重されるべきだと思うが、お上が関わるものに関してはもっと柔軟に立ち回るべきだった。民間とは違う責任と力があるのだから。 

 

例えば最初から日産追浜工場や八景島シーパラダイスなどへ交渉して敷地内を賃借して作らせてもらうとか。何故いきなり住宅地に建てようとしたのか… 

 

 

・お姉さんがテレビに出るモデルで、小学校で支援級在籍だった31歳の犯人が、広島で起こしたバラバラ殺人事件。 

祖母の家で祖母の交際相手の男性を殺し、バラバラにして海に遺棄し、免許もないのに被害者の車を運転して移動させていたと。 

そういう行動や動機に、障害が全く無関係だと思えなかった。 

そして家族も警察に行く時号泣してたということで青天の霹靂だったのではと思う。障害者の行動が読めない、誰も責任を取れないという部分で関わりたくないと思うのは自然なことではと思わされる事件だった。 

 

 

・誰だって本音を言えば近所にこうした施設ができるのは嫌だと思うけどね。 

何かがあったとしても、罪に問われないことが多いのは昨今の事件を見てればわかるし。 

被害妄想だと切り捨てるのは違うと思う。 

 

 

・これをおかしい言い分と言ってしまっては、メディアの暴力なのでは?と思ってしまった。 

この記事では障害者ホーム側から書かれた物で、住民側の主張は受け入れられるものでは無いという一方的な立場から書かれているから、かなりのバイアスが掛かっている。 

書込みでも見受けられるけど、自分達の生活に不安を持ち込まれるのは勘弁と思うのは至極当然な事だと思う。 

知的障害者の施設の必要性は十分に理解出来るが、自分達の居住エリアをうろつかれたら怖いと思うし、その管理体制などについても不透明であるほど不安となる。 

夜間だけではなく、昼間だって怖くなるだろう。 

資産価値云々はともかく、普通の生活を脅かされるのは真っ平!と考えるのは当然では無いだろうか。 

 

 

・精神障害者が施設う職員を殺傷した事件が実際にあったからね。さらにこれら精神障害者が犯罪を犯した時被害者に十分な賠償ができるか?という所だろう。刑事罰にしても民事賠償にしても理不尽な所があるからだろうね。 

 

 

・司法がいつまてもくだらない概念にとらわれているのも悪いんだよな。 

こういう精神やっちやってる人達が犯罪犯しても、責任能力がないとかいってお咎めなしになるケースが多いからねぇ。 

たつた六人でも住民からしたら、猛獣が六人いるイメージをもつひともいるのだろう。猛獣が人に危害を与えた時に正当な刑罰を受けることと被害者に対し補償することを担保しないと今後も反対は増えるのだろう。 

 

 

・地元住民の多い地域で遺産相続で田畑を売って、そこにマンションが建つことになったが、近隣住民の猛反対で一旦白紙になったという歴史の有る?マンションに住んでいます。 

数年後に和解?しマンションは建ったのですが、反対派の代表だった人が入院したからとか亡くなったからとか言われてますが事実はわかりません。 

それで「どこの馬の骨かわからない奴らが住んで治安が脅かされる」というのが表向きにならなかった本当の理由らしいです。 

今回の障がい者グループホームとは違いますが、一定数は何かしら反対する人はいるって事ですね。 

最悪の事を想定しているので「危機管理」としては凄いなとは思いつつも、ニュースとかで見る感じでは、いかにも悪そうな人よりも普通に見える人の犯罪が多いように感じますので、障がい者グループホームというわかりやすい部分に対して攻撃しやすいんでしょうね。 

 

 

・筆者は、頭越しに正論をかざし、反対住民は差別意識をもった非人道的な人物のように強調している。 

 

しかし反対住民はそこまで非人道的な人物ではないと思う。 

施設に反対なのは ”不安” だからだ、その住民が障碍者が身内にいないからわからないし、グループホームとは何?という素朴な疑問もあるからだ。 

 

また、トラブルの対応は、施設の職員であって、マスコミ様ではない。一部地域住民と最初から摩擦が生じれば、その対応でストレスが半端ないだろう。やがては職員の定着率が悪くなり、常に人手不足になれば、事故が起きる可能性が高くなる。 

 

センセーショナルな見出し挑戦的な記事は、読んでナンボのネット記事では致し方がないが、記事を読んだところで、施設への理解が深まるどころか遠のくかもしれない。筆者が”誰もが暮らしやすい未来”を重視するのば、ここは優しく諭すべきではないか。 

 

 

 

・こういったグループホームは地域で問題にならないように相当な気配りをするんだからむしろ歓迎するべきなんだよ。障害のない健常者が地域で問題を起こさないわけじゃなくて、むしろ個人間で相容れない人が来た時の方が解決が大変。自治会なんて、ことなかれ主義でまるで役に立たない 表向きでは平和に見えても、内部じゃ我慢を強いられてたりする。 

 

 

・閑静な住宅街では 

誰でも反対しますよ。 

以前住んでた近所のアパートで 

知的の中学生くらい?の子 

昼夜問わず奇声があり 

8世帯の人が一気に引越して行った 

オーナーさんはとても良い人だったけど 

ローン支払いもあるし 

生活出来ないとお金払って 

出てってもらったとの事 

作業所ならば地方の人里離れた所では 

ダメなのでしょうか? 

 

 

・建設時に地域の同意を得る必要はない。障害者差別解消法の附帯決議でも「国及び地方公共団体において、グループホームやケアホーム等を含む、障害者関連施設の認可等に際して周辺住民の同意を求めないことを徹底する」とされている。同意を求めること自体が障害者差別になるからだ。 

でもグループホームを事業として運営するならば住民への説明は必要だと思うよ。 

同意を求めないのは構わないけど施設で生活する人が地域住民から歓迎されて無いならば 

仲間外れとか村八分みたいな扱いにされて社会的とか文化的に快適な暮らしが出来るのかな? 

 

 

・昔、バス停で並んでいたら障害者(見た感じ15〜18才くらい)が遠くから保護者の手を振り切ってオイラに飛びかかってきたことあった。 

着ていたTシャツに掴み掛かり凄まじい力で引きちぎろうとしてきた。 

保護者が焦って引き剥がそうとするも凄まじい腕力でなかなか離れず。 

離れた時にはシャツは伸びきり無惨な姿に。 

鮮やかなカナリヤイエローのシャツだったが保護者が言うには黄色に異常に興奮してしまうそう。 

マジでヤバい奴はいるから近くにはいて欲しくない。 

ちなみに弁償とかなく一言謝ってさっさと逃げていきました。 

 

 

・〉しかし説明会にはリスクもあり、金沢区のケースのような住民が現れるとやぶへびになる。 

 

これをしないと、双方が我々は正しいから言う事を聞けとなるけど。一方的に差別主義者と断じた人達との対話など意味がないから、理解を求める姿勢などは不要であると言うことかな。 

反対する地域住民の主張には、誤解や偏見も含まれるとは思うが、言語道断であるとも言い切れないので、公平とは言えない意見の記事だと思う。 

 

 

・被害に遭うのは女性とは限りません。 

男性(特に男児)も注意した方がいいです。 

私も子供の頃精神障害者にふとももをまさぐられたり肩を組まれたりしたことがあります。 

母親が撃退してくれたので事なきを得ましたが。 

 

 

・みな同じだと言うなら刑法39条を廃止しなければ不公平でしょう。 

確かに犯罪を犯すのに障害者も健常者のないでしょう。 

でも健常者は法律で裁かれ刑にも処されるけど障害者は? 

犯罪を犯せばみな等しく罰を受ける…そうでなければ被害者は泣き寝入りですよ? 

その辺りを無視して反対する人を敵に仕立て上げるのはおかしくないですか? 

 

 

・おかしくないんだよなあ。精神疾患があるから無罪という主張が弁護士から度々されて、結果として裁判で無罪になっているケースが多々あるのを見れば、普通の人であれば不安に思う。自称人権派の皆さんやポリコレな皆さんはそういう普通の感情を無視して、政治的に正しいって押しつけるから揉めるんじゃないかと思うよ。 

 

 

・どちらかというと、グループホームとかに属さない、何も支援を受けていない障害者が事件を起こす(事件が発生して犯人が障害者だったとか、支離滅裂なことを言っているから障害者だ、とか)というのが多いのでは。 

こうやってちゃんと支援を受けているのであれば、特に問題無いのでは、と思う。 

 

 

・凶悪犯罪で精神異常が認められた場合は無罪になるので、そのような印象が日本に全体にあるのでしょう。精神異常を無罪とせずきちんと有罪にする社会で安心に暮らしたいのではないでしょうか。 

 

 

 

・色々綺麗事言うけれど、実際恐いですよ 

この間、札幌のコンビニでもありましたし 

正直、嫌です 

山の中に施設を作るか 

ダメなら外出の際は必ずスタッフが付き添うとか 

障がい者を人くくりには出来ないとは思うんだけど 

 

 

・少し離れたところのグループホームが2か所ほどできた。 

医療機関とは何の連携も持つ気が無いらしく、能面のような職員が機械的に患者を突然に連れてくるが、これが妄想を持っていたり話せなかったりでとんでもなく時間がかかる。 

経営母体が多分、全国展開だろうけど、建設反対はおかしな言い分ではない。 

 

 

・正直、反対派の気持ちもよくわかる。 

精神障害者による犯罪がたくさん起きているものの、刑法39条によって無罪になり被害者が泣き寝入りしているのも事実。 

しかしそういった方たちの受け入れ先が必要なのもまた事実ですし... 

 

 

・こういうのはしょうがない反応の一部だと思う。 

そもそもだけど、ホームを作る前段階で住民に作ろうと思う旨を説明し、住民の中で話し合って良いか悪いか決めてもらったほうが気持ちも良いし、無駄が出ないのでは? 

 

 

・差別だよな…と思いつつも 

じゃぁ、自分の家の隣にできたら?っと思ったら 

嫌だ。 

 

障害者の方がワザとやってるわけじゃないのは分かってるけど、人生の中で成人知的障害の男性に抱きつかれたことがある福祉系の友達を何度も見てる※連れてる方の制圧も難しい、やはり性欲の制御は難しい人もいらっしゃる 

 

大きな声で叫んでびっくひしたこともある。 

 

障害なんだからしょうがないし、故意的では無いって分かってても、自分の幼い子供達に何かあったらとか考えると 

 

お隣に建てられるって聞いたら私はどんな行動に出てしまうのかなと思った 

 

 

・我が家の近くに障害者の通う施設があります。 

移り住んで6年経ちますが特にトラブルもなく、それより近所で空き巣の発生がありそちらの方が恐怖です。 

 

また家の隣の市で店をやっていますがたまーに障害者の子が乱入してきます。でもビビらずまともな対応をしていれば何もせず「バイバイ」と言って帰っていきます。 

 

障害者だから危ないというのは障害者全ての人を否定することで誹謗中傷と判定されかねない。 

施設の方でも対策はしてるでしょうし、はなから喧嘩腰で潰していては行くところもなくそれこそ犯罪に走るかもしれない。 

日本人には寛容さが足りなくなってきている。 

 

 

・余裕の無い人間、弱い人間ほど自分より立場の弱い人間に対して差別的になり攻撃的になるのですよね。あの織田信長も、道端で苛められている障害者を気に掛けたのは有名な話です。障害者のお子さんやご家族を持つ皆さんへお伝えしたいことは、全ての人間が障害者を嫌っているわけではないこと、寛容な心で見ていてくれること、それを信じて希望を失わないで欲しいことです。 

 

 

・これ本当に周りにそういう方がいたか、居なかったかで意見が変わる 

居たから、ここの住人の気持ちはよくわかる 

春になると奇声を発して深夜2時3時に町内走り回ったり、あちこち立ちションしまくり、ひどいときには大もするから手に負えない 

今は食欲に向かってるからブクブク太ってるだけだけど怖いよ 

力じゃ絶対叶わないから 

そして両親も老いて、この人が残されることが近所の恐怖でしかない 

 

 

・近所に知的障碍者のグループホームがあり、ある日突然に自宅に侵入され飾っていたインテリアを壊されました。 

 

警察には通報しないでほしいと代替品をいただきました。 

 

そんなに思い入れのない物でしたので、恐怖のほうが強く残りました。 

 

 

・理解されないのはマスコミの報じ方が悪いからだと思う。 

また、相模原の事件や京アニの件が記憶に新しいのて、否定的になったり不安視するのは当然だと考える。 

しかしながら、ヘイト化するのは逆方向に間違いとも思う。 

自治会活動への参加を通して理解が深まれば問題は無いし、仮に事件の予兆、実際に事件化したならば有無を言わさず閉所、移転で構わないと考える。 

 

 

 

 
 

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