( 144270 ) 2024/02/29 14:39:34 2 00 欧米主導“EVシフト”崩壊中! 日本は今こそ「ハイブリッド車」の魅力を見直すべきだMerkmal 2/29(木) 11:20 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/7bfc906c9e52aa2e825686d7cc825f3598ec866b |
( 144271 ) 2024/02/29 14:39:34 1 00 欧州ではEVが注目されているが、実際にはHV(ハイブリッド車)の販売台数が増加している。 | ( 144273 ) 2024/02/29 14:39:34 0 00 HVのイメージ(画像:写真AC)
欧州を中心に電気自動車(EV)化が騒がれているなかで、実はハイブリッド車(HV)の販売台数が伸びている。HVとは、内燃機関と電気モーターなど、異なるエネルギー源を組み合わせた自動車を指す。燃費や走行性能を向上させながら、環境負荷を低減することができる。電気モーターのみで低速走行が可能な「EVモード」を搭載したモデルもある。
【画像】「えっ…!」これが60年前の「海老名サービスエリア」です(計15枚)
日本自動車販売協会連合会の集計によると、2023年1~12月の燃料別台数(乗用車)は、次のような結果だった。HVとEVのほか、ガソリン車、プラグインハイブリッド車(PHV)、ディーゼル、燃料電池車(FCV)、その他のデータが記されている。
・ガソリン車:94万8445台(35.8%) ・HV:146万0133台(55.1%) ・PHV:5万2143台(1.9%) ・ディーゼル:14万6164台(5.5%) ・EV:4万3991台(1.7%) ・FCV:422台 ・その他:99台
日本国内における燃料別販売台数(乗用車)のうち、2023年に初めてHVが構成比50%を超えたのだ。今や購入される新車の2台に1台がHVなのだ。
続いて、HVの販売台数を時系列でみてみよう。
・2019年:109万8704台(39.1%) ・2020年:92万0275台(37.1%) ・2021年:102万7104台(42.8%) ・2022年:108万9077台(49.0%) ・2023年:146万0133台(55.1%)
このように、年によっては新型コロナウイルス感染拡大の影響があるものの、年々HVの販売台数が伸びており、2022年にガソリン車(42.3%)と逆転し今にいたっている。HVの売れ行きがガソリン車を上回ったのは、
・自動車税の減税といった税制優遇 ・2020年を底に高騰を続けているガソリン価格の影響
が強い。
ちなみに、ドイツにおける2023年の乗用車の新車登録実績の構成比をみてみよう。
・ガソリン車:34.5% ・HV:29.5% ・EV:18.4% ・ディーゼル:17.1% ・PHV:6.2%
ドイツでは、ガソリン車とディーゼル車の合計が50%を超えており、依然として内燃機関の人気が高い。また、さすが欧州だけあってEVの構成比が日本より高いものの、
「実はHVの方が売れている」
ことがわかる。税制や補助金の影響は否定できないが、それでもHVは健闘しているといってもよい。
2023年1~12月の燃料別台数(乗用車)(画像:日本自動車販売協会連合会)
ここで今一度HVの強みを考えてみよう。
ゼロエミッションで考えると、EVに軍配が上がるのは間違いない。しかし、より環境に優しい自動車を多くのユーザーは望むものの、実際のところゼロエミッションを理由にEVを選ぶのは少数ではないだろうか。EVと比較する場合、HVの強みは
・車両価格 ・ガソリンで動くこと
である。
車両価格について、わかりやすいところで日産ノートとリーフを比較すると、200万円近い価格差がある。EVのリーフは、車体が若干大きく、重量も約300kgと重いものの、室内寸法では長さと幅はリーフもノートも同じだ。室内寸法の高さでは、ノートが1240mm、リーフが1185mmと、わずかではあるがHVのノートに軍配が上がる。
ガソリンで動く安心感は、“ゼロエミッション信者”には受け入れられないだろうが、HVの最大の売りかもしれない。例えば、ガス欠(電欠)となっても、
「ガソリンさえ入れればなんとかなる」
手軽さと安心感はまだまだ捨てがたいものがある。
とはいえ、EVの走行距離の短さや充電インフラ不足は、現時点ではEVのデメリットであるが、時間が解決する課題といえよう。
「1回の充電でガソリン車並みの走行距離」 「いつでもどこでも容易に短時間でEV充電できる世界となる」
のは、一体いつになるのか見通せないかぎりは、HV人気が続くだろう。
NEVの2023年の乗用車販売台数(画像:中国自動車工業協会)
実は、お隣の中国もHVの売れ行きが好調だ。中国自動車工業協会(CAAM)のデータをみると、新エネルギー車(NEV)の2023年の乗用車販売台数は、
・EV:625.8万台(対前年124.3%) ・PHV:278.9万台(対前年184.1%)
とEVの方が圧倒的に多い。中国国内の2023年の乗用車販売台数2606万台からすると、
・EV:24.0% ・PHV:10.7%
であり、NEVへのシフトはこれからといったところかもしれない。しかし、対前年の伸び率では圧倒的にPHVが伸びている。ちなみに、2022年実績では、
・EV:503.3万台(対前年181.7%) ・PHV:151.5万台(対前年252.4%)
とあり、台数でいえばEVが勝っているものの、PHVの“驚異的な伸び率”は見逃すことはできない。
比亜迪(BYD)に代表されるような中国製のEVが世界を席巻している最中であり、
「中国 = EV」
というイメージがある。しかし、価格差、走行距離やインフラの関係からすると、やはりPHVは多くのユーザーにより支持されているのではないか。
また、日経ビジネス(2024年1月23日付け)の記事では、「中国の自動車メーカーがエンジン関連技術を中心に、日本の技術者を大量に雇い入れるという現象が起きている」とある。やはり、
「EVではなくHV」
という大きなうねりが来ているといってよい。
2024年2月27日発表。主要メーカーの電気自動車(BEV/PHV/FCV)販売台数推移(画像:マークラインズ)
EV化の流れは止められないものの、EVには価格だけでなく、走行距離、バッテリーや充電インフラ整備といった克服すべき課題が多く、現時点では爆発的に普及が進むかは不透明といわざるを得ない。
HVは、
「確かにCO2は排出する」
かもしれないが、ガソリン車よりは燃費がよく、環境に優しいといえよう。何がなんでもゼロエミッション車でないとだめと息巻くのは、
「欧州や一部の地域だけ」
であって、世界全体でみるとEVが普及する土壌が整わないかぎりHVを許容する雰囲気がある。決してHVはEVの“下位互換”ではなく、EVの“対立軸”となり得るという期待感を込めて、筆者(ネルソン三浦、フリーライター)はこう叫びたい。
「ハイブリッド・ア・ゴーゴー!」
ネルソン三浦(フリーライター)
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( 144272 ) 2024/02/29 14:39:34 1 00 (まとめ) 日本ではハイブリッド車が依然として主流であり、EVに対する敬遠の声が広がっている。 | ( 144274 ) 2024/02/29 14:39:34 0 00 ・昨年の統計によれば、米国ディーラー在庫はガソリン車が54日に対してEVは92日と大きな差がある。すでに昨年からEV販売は落ち込み始めていることがわかる。2022年にEV販売が80%を超えたノルウエーでも一冬越えてからEVの問題点が浮き彫りになり、昨年はハイブリッドの売上が大幅に伸びたという。ノルウエーでは、低温時のバッテリー特性の問題以外にも、重いEVによる道路の損傷、タイヤの損耗、充電設備不足などユーザーの不満が高まったと言われている。
最近の米国北東部の大雪でもシカゴの街中のあちらこちらに放置されたテスラが目立っていたと現地のニュースで報道されていた。内燃機車とEVの複数保有ができる家庭であれば使い分けもできるだろうが、庶民にはそれができないので現実的にEVは敬遠されてきているだのだと思う。
・欧州は今までオリンピックでも日本が強くなればルールを変えて自分達が有利になる様にしてきたが今回のEVはそうはいかなかったようだね。焦り過ぎたのかまだ確立もしていない問題も解決していないものに乗っかってその先送りしていた問題がEVが増えてきた為大きく見えてくるようになった。そして逆にそれによりハイブリッド車の優秀さ完成度の高さが再認識される結果になってきてる。
・そもそも今のEV技術で、既存の内燃機関と同等に乗れるのは、セカンドカーや近場でしか使用しないユーザーだけでしょう。 日頃の手間に限った話をすれば、EVはガソリンスタンドに行く手間もなく良いという意見もある。確かにそうだなと思う。 でも、ガソリンスタンド行くことってそんなに手間か?と改めて思うと、そうでもないことに気付く。 逆に毎日までとはいかないが、チマチマと充電する方が手間と感じる。
・ハイブリッドとEVって基本同じなのよね。 『発電+送電+電池に充電+モーター駆動』をしてるのが、ハイブリッド 『電池に充電+モーター駆動』だけをしてるのが、BEV
ガンダムでもあったけど、充電式は戦闘中でも充電?してたよね。 核動力無敵だったでしょ。
電力駆動するなら、発電機を内蔵した方が優秀なのよ。
・単にハイブリットではなく、プラグインハイブリッドが 当面主流になると思う。 PHVはガソリン走行も出来るが基本的には家庭用電気プラグから受電する電気主体のエコカーだ。 単にEVだと電池搭載量を多くしないと長距離に不安だ。 其の上価格も高くなるのがネックだ。水素FCVなら750-1000KM走行可能だが 出荷台数が少ないのがネックだ。しかしFCVがCO2排出削減に貢献する。 是非コストダウンして欲しいものだ。
・「〇〇すべきだ」という論調は色々な場面で語られるが、EVなのかHVなのかという点も論点は複数である。コスパなのか、環境保護なのか、燃費なのか、静粛性や乗り心地なのか、経済効率なのか、企業の利益率なのか。レコードがCDに代わり、フィルムカメラがデジタルカメラになり、両方のいいとこどりでスマホがあっという間に陵駕してしまった。一方で、レコードやカセットテープ、フィルムカメラは愛好家の間で復権して、その良さが改めて見直されているという点も見逃せない。消費者の目は多彩であり、時として〇〇すべきを軽々と超える結果をもたらすこともある。
・EV普及のためにはバッテリー性能(充電スピードと容量)でもう一段の技術的ブレークスルーが必要でしょう。例えは悪いが、戦争が技術進化をスピードアップさせる様に、政治がイノベーションを促す規制を導入する事は決して悪いことではない。カリフォルニアも昔の排出ガス、燃費規制でほとんどの自動車メーカーの強烈な反発を受けた中、ホンダがCVCCエンジンという画期的なエンジン機構を発明し規制を達成した成功体験があり、今、EVで同じ手を打っているように思える。中国や発展途上国での自動車台数の増加を考えると、EVシフトというより炭化水素内燃機関廃止の条件付き猶予はあっても停止や見直しは避けなければならない。
・結局のところ、日本政府も企業も国際戦略が無いということか。日本のハイブリッド車は優秀だ。対抗できないから、欧米メーカーは強力にEVシフトしたね。 半導体も太陽光パネルもリチウム蓄電池もその技術は当初、日本企業がリードしていたが、戦略が無いから製造段階で国際競争に敗れてしまった。いまから思うと、勿体ない話だね。
・むしろノルウェーの現状が全てを象徴しています。1年前は新車販売の9割がBEVでしたが今年はプリウスが1位です。理由はここ数年、欧州を襲う干ばつです。水不足で水力発電ができず、スウェーデンから買う火力電力が一般家庭の月々の電気代を12万円くらいに跳ね上げました。巨額の税制優遇が牽引したEVシフトは間違いなく止まります。
再エネとBEVの組み合わせは危機に脆弱です。そもそもノルウェーは石油ガス輸出国なのに原発建設を議論し始めたし、無理矢理に脱原発したドイツは円安で日本を抜いたGDPが恐らく2年連続でマイナス成長です。両国とも工業国ですから製造業が電気代高騰でどんどん国外流出を始めましたし、失業率の上昇は止まらないでしょう。環境活動家の甘言に騙されたツケをこれから支払うことになります。
・EVがある程度普及してユーザーはメリットよりデメリットに気づいてしまったのではないか。元々日本メーカーはそれほどEVに注力していないので得意なHVやPHEVが売れることは良い事だけど、これから10年先を見据えてどうするかですね。
・EVが駄目でHVがいいというのは間違い。 私の自動車の使い方だとHVより従来のガソリン車の方が圧倒的にコスパがいいし、製造〜廃棄までの環境負荷もHVよりもいい。 壊れない=無駄な部品消耗がない=環境負荷が少ない=お財布にやさしい。 それだけ日本のガソリン車は優れているということです。
・コメント欄の最初に出ているジャーナリストのような使い古されたコメントはいらない。現状を述べているのだろうが、それではイノベーションは起こらない。発電にしても日本の再エネ比率が低いせいだし、コバルトやリチウムの件はEVだけに使われているわけではない。HVやPHEV、車以外にもたくさん使われている。現状を力説したって数車種しか売ってもいないのだから、そりゃあまだまだだろう。なんのためのゼロエミッションなのかを見直してみたほうがいい。
・EV推進の発言や記事などを見て思ったことは、実体のないものあるいは実体はあってもその実体以上に過剰に膨らませたり、あるいはそう受け取れるように言葉を尽くして装飾している、ということだ。一方、ハイブリッドなどを否定するときにはその逆をやる。あるいは、情緒的に『日本はおいていかれる』とか『日本は後進国になる』だとかを並べ立てる。また逆に『日本の技術ならまだ大丈夫だ』的な言葉をつけることもあるが、それは亜種の類といえよう。 一方、ガソリン車、ハイブリッド車のユーザー目線でのメリットなどはなるべく取り上げず、取り上げても後ろ向きに聞こえるような言葉をつけておくことは忘れない。またEVの『メリット』を唱えることに比して、文量は少ない。
このような記事などを多く見てきた。そしてこのような記事が多く出るという事は、失敗するということだ。
・中国は今から内燃機関、ハイブリッドで世界に対峙するのは不可能。 国内市場へのアクセスの条件に、半ば強制的に欧米勢にEV化を迫りゲームチェンジを仕掛けたものの、完全に失速。
国内景気は完全に冷え込み、米中対立からIT関連は素材やキーデバイス、ソフトの提供が遮断され、制裁で西側へ輸出もできない。 頼みの綱のEVも、唯一の友好的大国のロシアは寒冷地でEVは適さないのは明らか。 そもそも先端半導体抜きではEVすら作れず、自動運転など夢のまた夢。
半スパイ法で海外からの投資は一斉に引き上げられ、もはや万事窮す。
それでもあの手この手で技術を盗んでくるので、(日本はザルで狙われてるので)違反した企業には事業停止、個人には刑事罰など、高いペナルティを課す必要があります。
外注先の従業員や派遣社員にも中国人がいるかも把握、管理する必要もあるでしょう。
情けを仇で返す国に、もはや同情は不要です。
・今のEVは航続距離は500キロはあります。日常で使うなら困ることのない十分な距離です。しかし、反EVの人たちは帰省や旅行の時に使えないと言います。私からすると普段そんなに乗ってない人が高速を使うから無駄に混むし、事故が起きると思いますね。そもそも500キロもはしるなら新幹線や飛行機を使うべきでしょう。日本は世界一公共交通機関が発達した国です。近場はEV、遠距離は新幹線といった具合に棲み分けをするべきだと思います
・知ってた。 EVは技術的に厳しいのに異様に持ち上げ、意見するならEV、欧米信者から上から目線でズレた回答が続いてたからな。 やっと騙された奴と現実が追い付いて良かったぜ。 EVの問題点って結局物理なんよ、物質から電気を取り出すって結構大変なのどうしても大型化、重量化は避けづらい、爆発させて取るのは小型、軽量しやすい。 この壁は科学技術では簡単には超えられない、核融合作るぐらいの難易度だよ。
・ドイツのHVの比率は29.5%とありますが、ベンツのガソリン車は全て48Vバッテリーのマイルドハイブリッドです。ドイツでベンツを買うと、全てHVとしてカウントされますので、トヨタ方式のストロングハイブリッドが売れている訳ではありません。
・世界中の車がEV車になったら電力の供給はどうなるのか?ある国では石炭や石油を大量に使う火力発電、ある国は原発設備を急拡大、それでも間に合わず毎日計画停電を実施等、これまでとは考えられない電力不足。苦労の末、より多くのCO2排出、放射能危機に見舞われると思う。
・特性によって使い分けるだけのことですよ。純電気の欠点は高速走行と寒冷地使用、利点は騒音ゼロ(摩擦音除く)なので送迎用途の自動車、たとえば高級大型セダンとバスなどは純電気化まっしぐらでしょう。自動車単体で重くなると積載容量が減ってしまうトラックなどは、内燃ハイブリッドまたは補給場所が増えれば水素燃料電池も可能性あり。まぁこんなこと言ってる私は、ハイブリッドですらない最悪燃費の水平対向エンジン車を使っていますが(笑)
・メディアの扇動がいかに間違っていたかを如実に語っていますね メディアの手先となって、中国を見習えとか、日本は遅れているとかうたっていた専門家や評論家は息をしているでしょうか? 10年前から、小学生でもわかる理屈を見抜けないメディアの人たちは、一体どこを見て何を報道しているんでしょうね。 日本メーカーという世界一お手本のようなスポンサーがいるのに、それを上回る圧力と金が動いていたとしか思えない、そしてそれに抗うのが報道の使命なのではないか
・> とはいえ、EVの走行距離の短さや充電インフラ不足は、現時点ではEVのデメリットであるが、時間が解決する課題といえよう。
時間が解決するという根拠がない。 改善は進み使い勝手は良くなっていくでしょうが、蓄電と大電流の扱いには物理的な限界があるので化学燃料には遠く及ばず、ガソリンエンジン並みになることを課題解決と言うなら解決不可能な課題です。
・日本はほっといても個人所有はハイブリッド車が当面は主力だよ。EVは郵政や宅急便の配送用では伸びていく筈。特に東京都はかなりやる気。商用車はどんどん新型車が出る訳でないし荷室フロア下が広いので寿命が来た時を見据えてバッテリー交換を簡単に出来るような構造にしようって動きも各社既に出ています。小容量バッテリーで毎日フル充電したら2年程度でバッテリーはかなり劣化します。20→100%充電は500回程度です。
・実績データで評価するならば 自動車部門でCO2ダントツ削減したのは日本ですね。
G7では保有車(皆さんのエンジン車)を含めたCO2を2000年比で半減が去年合意。 これはいつも下手を打つ日本の珍しい外交勝利。
日本は既に半分達成済。世界はこれから。
エビデンス 「2050年カーボンニュートラルに向けた自動車業界の課題と取組み」 をググれば(IEA統計データに基づく値で信頼性ダントツ)
2001年基準で、日本の自動車分野co2総排出量は-23%で世界ダントツ。ちょうどハイブリッドやエコカー普及時期に一致し、削減効果が高かったということ 他国は、イギリスが-9%と続くが、フランス-1%、オランダ+3%、ドイツ+3%、米国+9% 欧州はクリーンディーゼルの効果が無く、米国は大幅増加と分かる。
そうです。自動車分野で今、CO2削減効果出てきてるのは日本がぶっちぎりで減らしているのです。
・なんたが目先の話ばかりで「EVはもう終わった」という人が多いけど、自動車メーカーだっていつまでも今のまま内燃機関が続くとは思っていないでしょう。
各国政府は数十年先を見据えてEVを推進しているわけで、遅かれ早かれEVの時代は来る。ただ、どのタイミングでEVに全振りするかが悩ましいだけ。
・中国のEV車の比率が24%もあることに驚きました。本当に運用できているのか?毎日の通勤の足として使うのならいいけど長距離走行は絶望的にダメでしょう。車を2台以上保有できるいわゆる富裕層が購買層なのかな?よく言われることですが電気の元は?石油や石炭であるなら全くエコではありませんね。
・製造時の環境負荷、持続性能、充電性能、価格面において誰もが度肝を抜借れる驚愕的な発明がバッテリーに無い限り全固体電池を含めバッテリー主体のBEVが主流になることはないだろう。 正直、今世紀中も無理だと感じる。
・「乗らない」が一番環境によく、お金もかからない。
基本を忘れて論議していませんか。 乗らずに済むような生活環境を考えていくことも大事だと思いますけど。
・まぁ、多くの方々がされておられた予想が現実になったとしか。 内燃機関で日本メーカーにどうしても勝てないから、EV車で一発逆転を目論んだが、騙されたEV車ユーザーは、特に寒冷地に於いては「なんだ、ゴミじゃねーか」と痛感した事だろう。
いつまでも化石燃料に頼る訳にはいかないとしても、水素や合成燃料ってところが落とし所だろう。 EV車が環境に良いなんざ、とんでもない幻想。
・何を今更判り切ったことを新たな視点みたいな感じで記事にしているんだろう。 日系メーカーが揃ってEVに消極的だったことからも大半の日本人にはHVが現状では最適解であることは解かっていた。 外国メーカーはライターに金を払って未来はEV一択キャンペーンをしていたことは既にネットでばらされている。 本当にレーサー出身以外の自動車ライターは信用ならない人間ばかりでうんざりする。
・ちょい乗りが殆どなら軽EV
長距離の通勤や遠出が多いなら ハイブリッド
普通に使って年間7000キロ程度なら ガソリン、ディーゼル
が良いのでは
・「ハイブリッド車を見直す」も何も、ずっと磨いてきたじゃないか トヨタも日産もホンダも、方式の違いこそあれどハイブリッド車を普及させつつ改良も行ってきた
・雪が降る地域でのEV車は完全に役に立たない。 寒冷地仕様だとか寒さ対策だとか児戯のような事を繰り返してるが どれもその対策に熱エネルギーとして消費するので 結局たいした意味を持たない。
・いやーー、Merkmalさん。つい先日はこんな記事を上程してたんですけど。 >日本の自動車メーカーは今すぐ「バッテリーEV」にかじを切るべきだ! 業績絶好調&HVシフトの時こそチャンスである
執筆者が違うとはいえ、基本MerkmalはBEV礼賛、日本企業時代遅れの記事がお好きなようですが。どれもコッチじゃねーー! オレたちが時代の指針を見せてやるから、追って来い、という書き方です。 もうですね、肩書きに頼っただけのアジ記事は、時代遅れなんですよ。内容もどれもこれも二番煎じばかりで、何の新味も見当たりません。 単に広告収入を得られれば、内容なんぞどうでも良いのでしょうか? 丁寧な取材に基づき、精緻な分析力で書かれた記事とは全く逆の存在です。 筆者も編集部も文化の担い手としての矜持も微塵も感じられない、昨今のMerkmalさんですね。
・今気付いたの?というか… BEVは10年前に日産と三菱が既に出していました。 そしてインフラや価格など今更欧州さん達が気付いた問題点を、日本メーカーは10年以上前には分かっていて、それぞれe-POWERとPHEVに落ちついたんです。トヨタもそれをわかってHVを推してきました。 さて海外勢はいつ日本メーカーに追いつくんですかね?
・ここって昨日『日本の自動車メーカーは今すぐ「バッテリーEV」にかじを切るべきだ! 業績絶好調&HVシフトの時こそチャンスである』 と記事を掲載してた。 一貫性がないな。。。 ビューさえ取れればいいのかな?
・つい昨日同じMerkmalが
「日本の自動車メーカーは今すぐ「バッテリーEV」にかじを切るべきだ! 業績絶好調&HVシフトの時こそチャンスである」
とかいう記事を上げたばっかりなんだけど、余りに華麗な手のひら返しww もうちょっと信念を持ってやってくれませんかね
・安全保障の観点から言えば、石油や天然ガス等化石燃料のほとんどを輸入に頼っている日本こそ、資源大国の大陸国より率先してEV化を推進すべき。 国際関係が悪化して外国からのエネルギー輸入が途絶えても、再生可能エネルギーの風力や太陽光で発電した電気で走れるのだから。
普段声高に周辺国の脅威を煽り立てて安全保障ガー防衛力強化しろーと騒ぐヤフコメ民に限ってEV叩きしてガソリン車に乗りたがるのはダブスタでしかない。
・余程バッテリーのブレイクスルーが無い限り長距離BEVは金持ちの道楽になるでしょう。 最低限BEVは少人数短距離用であれば普及していくでしょうね。
・一口にHVと言ってもトヨタの最高度のものからヨーロッパのマイルドハイブリッドのような紛い物まで色々。 ユーザーにとって有益なのはトヨタ、ホンダぐらいの物。
・今、存在するクルマ好きな人というのは当然過去にあったクルマを見てそうなったのだから、当然未来にも過去の延長を期待し、無意識の内に自分に都合の良いデータを集めて予想を展開するもの。 だから自戒の意味も兼ねてクルマ好きが予想するクルマ社会の未来は信用しないことにしている。
・昨日は今こそEVだ!って記事を出して、今日はHVの記事と。 ライターが違う人だからまぁ仕方がないけど、配信する側の節操のなさがなんだかなぁって感じッスね。
・『日本は今こそ「ハイブリッド車」の魅力を見直すべきだ』 見直すも何も評価しているからガソリン車より多く売れている訳で、見直すのは散々BEVを煽って日本駄目駄目を吹聴したマスコミなのでは?
・日本は目立ってはいけない。控えめに控えめに市場に食い込めばOK。トップに立ったら日本潰しのルールが生まれるだけだ。
・バッテリーに、軽量化・充電時間の短縮・劣化が少ないなど、 革命的進化がないと、EVは使い物にはなりませんね
・新型Cクラスみたく、全車マイルドハイブリッド化して増えてだけだろ。 PHVとHVを一括りにしてないだけましな記事。
・このメディア、昨日は「バッテリーEVに舵を切るべきだ!」って記事をあげてませんでした? 記者は異なる方の様ですが、さすがに昨日の今日では一貫性がなさすぎません?
・HVがEVの対立軸となり得る 今頃気が付いたか。 あるいは、やっとホントの事が言える雰囲気になった。
・ガソリン発電機を外付けしたEVという、ネタのような改造車があるらしいけど 日産のは車体の中にその機能を収めている。
・見直すも何も、日本はEV見てる人の方が少数派。 EVシフトを見直すべきは無知な政府と無責任なマスコミだよ。
・日本はEVに乗り遅れている、どうにかしろ!!
世界でEV離れが加速している、やっぱりHVだ!!
メディアも大変ですね。
・タイトルが意味不明で日本国内ではHEVの比率が高くトヨタ車のHEV車販売台数が底上げしてます
・去年の年末 24年はHVへの回帰が鮮明になるでしょうとコメントしたら、うーんのポチか大量に押されてたなぁ。
・ついこの前、日本はEVシフトに舵を切るべきだ、なんて言ってたクセに何言ってんの?無責任でいい加減だな。
・数百キロの蓄電池を腹に抱えたモビリティなんて そもそも技術として筋が悪いんですよ
・石油が枯渇するまでこのような調子(ハイブリッドが主流)でいくんじゃないかな。
・>日本は今こそ「ハイブリッド車」の魅力を見直すべきだ
いや 初めからそう思ってるよ メディアが踊らされてるだけ
・どうでもいいけどイメージ画像のノートは純ガソリン車e。せめてe-POWERの画像にしろと。
・結論EVはデメリットしか無いと云うことを世界が認識したのである!
・別に見直ししなくても、 そうしてたと思いますが…
・この媒体はついこの前までテスラ万歳って言ってたよ 良い加減な奴らだな
・見直すのは日本じゃなくて世界だろ!
・トヨタ潰し失敗! いずれこうなることは、わかっていたことだけど。
・思ったより速かったね。みんなそこまでアホではなかったってことか?
・ハイブリッド推しの記事珍しいな 怒られない?
・まあエンジン車から→ハイブリッド車から→いずれEV車ってことでしょう。
・日本の自動車メーカーは今すぐ「バッテリーEV」にかじを切るべきだ! 業績絶好調&HVシフトの時こそチャンスである
これ、Merkmalの昨日の記事ね。 ライターが違うとはいえ、社としての方針もプライドも皆無なのか。ただの便所の落書きなのか、Merkmal。
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