( 144915 )  2024/03/02 14:05:08  
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バブルの再来? 株価4万円目前だが専門家が「投資は控えるべき」と語る理由

デイリー新潮 3/2(土) 6:06 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f20c64c0109841a850c10859a68a03679813ba45

 

( 144916 )  2024/03/02 14:05:08  
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日経平均株価が史上最高値に迫る中、新NISA制度を活用した投資方法が注目されている。

専門家によると、株価上昇の理由は米国株の好調や半導体関連企業の業績などが挙げられる。

日本株が上昇トレンドを維持する可能性がある中、新NISAの利点やデメリットも明らかになっている。

新NISAを活用した投資法として、毎月一定額を積み立てることやリスク分散が重要であると指摘されている。

(要約)

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新NISAはネット証券での口座開設が人気 

 

 日経平均株価が1989年12月29日に記録した3万8915円。その史上最高値の更新が現実味を帯びてきた。専門家が年内の4万円台突入も確実視するなか、気になるのは今年から始まった新NISA制度を活用した投資方法だ。失敗しない賢い資産運用術とは。 

 

【図を見る】一目瞭然! 新NISAのメリット、デメリットは 

 

 *** 

 

 東証プライム市場が連日のバブル後最高値更新に沸いている。2月16日には日経平均株価は一時、3万8865円に到達。バブル期の最高値にあと50円まで迫ったのだ。年明けに3万3000円台の取引で始まった日経平均は、いったいどこまで上昇を続けるのか。 

 

「年内に4万円を超える可能性はあると思いますし、中長期的に上昇トレンドは続く可能性があります」 

 

 と言うのは、第一生命経済研究所の永濱利廣首席エコノミストだ。 

 

「株価が高値を記録している理由はいくつかあります。その一つは米国株が上昇していることと共通していて、生成AI関係で半導体関連企業の業績が予想以上に良いことが挙げられます。一方で、中国経済が停滞していることから中国株を売って、その代わりに日本株を買う動きもあります」 

 

 マネックス証券の広木隆チーフ・ストラテジストも、 

 

「企業業績も好調ですし、株価は年内に4万3000円台を見据えています」 

 

 滅法強気の構えなのだが、小林慶一郎慶應義塾大学教授は連日の最高値更新の理由について、 

 

「円安によって製造業、特に海外で売買を行う企業の収益が上昇したこと、好調なアメリカ株に伴って日本株も好調であること、さらに中国経済が停滞しており、それに伴う日本株への資金流入が行われているという3点が影響しているのではないでしょうか」 

 

 そう分析した上で、企業収益の面に関しては、 

 

「注目されている半導体関連企業のみならず、ドルベースや外貨建てで収益を得る企業が為替によって恩恵を受けているのでは」 

 

 と指摘する。 

 

 ファイナンシャルプランナーの深野康彦氏も、 

 

「長い目で見たら日経平均の4万円は通過点に過ぎないでしょう」 

 

 こう述べながら、 

 

「ただ短期的に見ると、3月は年度末で機関投資家たちが決算のために売りを出します。また多くの企業は4月下旬から新年度の業績予想を出しますが、日本企業は予想を結構渋めに出す傾向がある。すると、やっぱり株価は上がりづらい。そういう事情もあって、これからしばらくは慎重になる局面に入るはずなので、4万円を超すのは今年の後半だと私は予想しています」 

 

 やや慎重ではあるものの、やはり年内には4万円を突破するとの見方を示すのである。もっとも、賢明な読者諸兄ならば、ここである不安が頭を擡(もた)げよう。それは、この株式市場の活況が「バブル」なのではないか、ということだ。 

 

 

 この点、前述の永濱氏は、 

 

「最近の最高値更新は、1980年代のバブルとはまったく違います。80年代は中身がスカスカの3万8000円台でしたが、今は中身が詰まっています」 

 

 どういうことか?  

 

「株価は企業の収益に対する期待をもとに決まる。株価が収益期待に対して割高か、あるいは割安かを見るための代表的な指標に株価収益率(PER=Price Earnings Ratio)というものがあります」 

 

 一般的な上場企業の場合、適正なPERは約15倍といわれているが、 

 

「80年代後半のバブル期のPERは50倍以上。期待ばかりが膨らんでいて、企業の業績の裏付けがない、実力を伴わない株高になっていたのです。それに対して現在の日本株は約16倍ですから、実力に見合う水準の株価と言っていいでしょう。バブルがはじけた時のように、株価が暴落することは考えにくいのです」 

 

 しかし、違う立場から市況を眺める向きもある。 

 

「日経平均が連日最高値を更新し、日経新聞や証券会社はお祭りムードですが、私は現在の相場について楽観視はしていません」 

 

 とはインフィニティ合同会社チーフ・エコノミストの田代秀敏氏だ。 

 

「企業の生産能力をもとにどれくらい経済成長できるのかを示す“潜在成長率”という指標があるのですが、89年の日本の潜在成長率は4%以上でした。しかし、その数字はその後どんどん下がり、2004年以降は地を這うようにずっと1%未満が続き、アベノミクスでも上昇させられませんでした」 

 

 実際、現在の日本経済の低成長ぶりは、物価変動による影響を取り除いてその年に生産された財の価値を示したGDP(国内総生産)、いわゆる「実質GDP」の推移を見ても明らかだという。 

 

「23年10~12月期の実質GDPは、前期(7~9月期)より0.1%減りました。2四半期連続のマイナス成長であり、それはすなわち景気の後退を意味します。要するに、今の株高は実体経済を反映していないのです」 

 

 

 株は上がれども、庶民の生活が一向に上向かない理由については、経済産業研究所の竹森俊平上席研究員の話も示唆に富む。 

 

「80年代後半の日本経済がそうだったように、株価が上昇すれば消費も活発になるのが普通ですが、現状はそうではなく株式市場ばかりが盛り上がっています。その理由は80年代のバブル期とは違って、現在株価を押し上げている要因が海外からの投資だからです」 

 

 続けて、 

 

「米国のFRB(連邦準備制度理事会)がインフレを背景に金利を引き上げる一方で、日銀は金融緩和策を維持しています。そのため、日米両国の金利差が開き、円安基調になっている。結果として日本株に割安感が生まれ、海外投資家が日本株を買い、株価上昇を招いています。株高によって国内企業は資本調達がしやすくなり潤っていますが、国内家計はあまり豊かさを感じていません」 

 

 さらに言うには、 

 

「現在の株価は日米の金融政策の違いから、日本の金利が米国に比べ低いのが要因。今後、両国の金利差が縮小すれば一時、円高株安になりかねない。ただし金利差はゼロにはならないので、当面の間は、円安株高傾向は続きそうです」 

 

 竹森氏はこのように慎重な見方を示すのである。だがしかし、経済アナリストの森永卓郎氏はより“悲観的”で、 

 

「今の状況はどう見たってバブルですよ」 

 

 と言い切る。 

 

「米国では半導体メーカーのエヌヴィディアのほか、グーグルやアップルなどが実力以上の株価をつけており、“ドットコムバブル”になっている。日本は、その米国の株高に引っ張られるかたちでバブルが起きているのです。今は大恐慌前夜の1920年代末と世の中の空気がそっくり。その頃も、米国では自動車と家電製品の分野でバブルが起きて、株価は異常な高値がついていました」 

 

 もちろん、バブルは必ずいつかはじける。 

 

「暗黒の木曜日と言われている29年10月24日に米国株は大暴落。3年弱で90%も米国の株価は下落しました」 

 

 

 現在の株式市場に関する見通しは、かように百家争鳴の状態なのだが、一方で個人投資家を取り巻く状況にも今年、大きな変化があった。旧NISAから新NISAへの移行である。 

 

 経済ジャーナリストの荻原博子氏は、 

 

「NISAの最大の利点は非課税であることです。通常の証券口座であれば、100万円の投資が200万円になった場合、売却時に利益の約2割の20万円が税金として取られてしまいますが、NISAであれば税金が取られることはありません」 

 

 と、新旧NISAに共通のメリットを挙げた上で、 

 

「旧制度では“つみたてNISA”(限度額800万円)と“一般NISA”(限度額600万円)は併用できませんでしたが、新制度では“つみたて投資枠”と“成長投資枠”を併用でき、合計の生涯投資枠が1800万円まで拡大されました。また、旧制度では非課税保有期間は一般で5年、つみたてで20年でしたが、新制度では期間が撤廃されて無制限となりました」 

 

 そう新制度の利点を語る。 

 

 また、先の深野氏が注目するのは別の利点で、 

 

「非課税投資枠を上限まで使い切ってしまったとしても、投資した商品を売却すれば翌年再投資できるようになりました。1800万円の枠を使い切っても、例えば100万円分を売ればその分の枠が翌年に復活して、再び100万円を投資できるようになったのです」 

 

 一方でこんなわなも。 

 

「デメリットとしては、一般的な課税口座でできる『損益通算』や『繰越控除』ができないという点があります」(前出・荻原氏) 

 

 つまり、通常の課税口座ならば利益と損失を相殺する「損益通算」及び、株の損失を3年間繰り越してその間の利益と相殺する「繰越控除」が可能だが、それが(新)NISAでは許されないというのである。 

 

 そんな新NISAを活用したお勧めの投資法に関して、前出・永濱氏は、各人の置かれた状況により異なるので一概には言えないとしながら、 

 

「短期的に使わない現預金を持っているのであれば、毎月10万円とか一定額を“つみたて投資枠”に突っ込むのがいいと思います。商品は(全世界株式連動型で)できるだけリスク分散が可能なオールカントリーのインデックス投資がいいと思いますが、リスクが高くても、リターンが欲しいというのであれば米国株や日本株限定のインデックスもありかもしれません」 

 

 いずれにしても、 

 

「毎月一定額を積み立てれば高値づかみのリスクは回避できるし、長期保有すれば上昇トレンドで資産は増える可能性が高くなります」 

 

 そう述べ、積み立て継続の重要性を強調する。いわゆる“ほったらかし投資”である。 

 

 

( 144917 )  2024/03/02 14:05:08  
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森永氏についてはバブルだと指摘される一方で、現在の株価に関してはまだバブルとは言い切れない状況という声もありました。

株価の決定要因については、企業の平均EPSの着実な上昇が株価指数に影響を与えるとの意見も見られました。

 

 

投資を始める際には余剰資金で長期定期預金をする姿勢が重要であるとの声もありました。

特に長期保有を推奨する声や、インデックス投資が安全だとする意見も多かった一方で、個別銘柄にはリスクがあるため、配当控除の還付金などを待って買うという声もありました。

 

 

投資においては、金融市場の健全な資金供給が重要であり、増資や融資に関する規制緩和が必要との意見もありました。

また、経済学的な観点から投資が資金調達につながることが成長に繋がるという指摘も見られました。

 

 

市場の動向については、短期間に上昇し続ける場合がありつつも、過去とは異なり高い水準を維持する可能性もあるとの見方もありました。

また、株価が上がっているが実体に即した成長が反映されているとの声や、株価の動向を見極めてから投資を始めることの重要性を指摘する声もありました。

 

 

(まとめ)

( 144919 )  2024/03/02 14:05:08  
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・森永氏はずっと前からバブルだと言われています。またご本人が現在がんで大病をわずらわっていることもあり、金融資産を一度整理することは何もおかしいことではないでしょう。 

結局永濱氏が言われるようにPERをみたら、日本株はバブルとはまだ言えないのが答えだと思いますけどね。 

株価はEPS×PERで決まります。そして、日経平均の株価指数はバブル後の30年冴えなかったのが事実でも、企業の平均EPSは着実に上がってますからね。 

 

 

・今から投資を始める人は余剰資金で10年、20年の長期定期預金をするつもりで投資した方がいいです。(まあそれが投資の本来あるべき姿なのですが…) 

 

仮に暴落したとしても余剰資金なら問題ありませんし、あのバブルの最高値でつかんだ株も数十年保有でプラスになることが証明されてます。 

 

ただ個別銘柄は大企業であっても紙くずになる可能性があるので(例:JAL)、インデックス投資がいいでしょう。 

 

 

・20年前に買った株がいくつも10倍になっています  新 NISA をきっかけに株を買って 長期保有するというのはいいかもしれませんが この会社なら買いたいというところはあまり 現時点でありませんね 

それでもないことはないから 配当控除の還付金が来たら買いますけど 

 

日本と違って 米国株 なら買ってもいいんじゃないかと 正しい こちらはこの 円安 水準では追加でドルを用意する考えにはならないので配当金での再投資を続けます 

 

 

・投資といっても、家計の資金供給である株式投資・金融投資ですね。金融市場で金が滞り、資金需要の資金調達しての設備開発投資に繋がらなければ、実体経済との乖離が起きて、金融危機のリスクはあります。しかし儲かった収益や金融市場の金を実体経済につなげれば、さらなる成長がありえます。 

そもそも経済学における投資とは、資金調達しての支出です。家計が借金して住宅を買う住宅投資。企業が増資をしたり、融資を受けたりして設備を買ったり、技術開発を行う設備(開発)投資。政府が国債を発行して公共事業をする公共投資です。 

まずは増資の議決権緩和など資金調達規制の緩和が一つでしょう。日本は増資に67%の議決権が一つです。アメリカは51%の議決権で増資ができます。中国は20%以下の議決権であれば株主総会の議決は不要です。また、税制を消費・設備開発投資・賃上げは減税、貯め込まれる金は増税とメリハリをつけるべきです。 

 

 

・出ている数字を見れば、実体に即した成長が反映されている。なので、「割れれば大規模崩壊し、年規模で長期不況に陥るバブルだ」、とは言えないかと。 

 

ただ、短期間に急な勢いで上昇しており、期待値先行的な要素が強い事は否定できない。それをプチバブルと呼ぶかは人による。 

 

上昇と調整を繰り返してはいくだろう、が、それは昨年までとは異なり高い水準で続く、そういう期間に入ったのだろうと思われる。 

 

 

・「今は株を買うより銀行預金や郵便貯金にすべきです。どうしても始めたいのであれば、今は3万8000円くらいの日経平均が1万円を切って4ケタになったら、毎月一定額の積み立てを始めるといいかもしれません」 

 

さすがに日経平均が9000円とかにはなりませんよ。 

もしなるならアメリカもかなり下げるはずですから 

とにかく積み立てでいいから今からでも買うほうがお得。 

 

 

・森永氏や萩原氏を出してくるところで終わっています。あと昨年までのNISAでも特定口座との損益合算はできません。記者ももっと勉強して記事を書いてほしいですね。マネックスの広木さんは、相変わらず強気です。彼の予測が当たると良いです。 

 

 

・4万円を超えることがあるとか、年内後半には4万円突破とか、何を寝ぼけたことを言っているのかと笑ってしまう。 

2年前、3年前にこう言っていたのなら、さすがは専門家と言えるけど、明後日にも4万円を突破しようと言うのに、余りにもずれた話をしないで欲しい。 

買い煽るのも無責任ですが、リスクは何も下がることだけでなく、折角、儲けるチャンスを見す見す逃すこともリスクとしてあることを、所謂、専門家と自称するなら覚えておいて欲しい。 

この先、確かに暴落と言える局面は来るでしょう。 

しかし、経済が右肩上がりであれば、その暴落は常に最高の買い場でした。 

コロナショックの2020年3月を思い出して欲しい。 

この時、所謂、自称専門家と言える人達は今こそ買いだと言ったのでしょうか。 

売文の徒の話など、実践的な投資を目指す者にとっては有害無益でしかありません。 

 

 

・世界恐慌時にダウ平均はピークから1/10に下がったけど10年弱で7割位に戻り、30年後には再度高値を突破、現在はそこから10倍以上に上がっている。 

長期投資ならピークから買い始めても10年弱の7割戻しで十分利益が出るし、一括購入でも30年待てれば利益が出る。 

現代はこれらの過去事例から「いつかは戻る」という定石があるので、何らかのバブル崩壊は買いのチャンスと捉えられて昔ほど大きく下げなくなった。そのため世界恐慌ほどの大きなリスクも無い。 

個別株は大きく伸びるチャンスもあるが戻らないリスクがあるので投資信託が無難。 

 

 

・株式投資を数十年やっているが今ほどエキサイティングな時期はそうない。 

1980年代もそうだったがあの時は世の中浮かれ過ぎで危うかった。 

経済実態と一致していないと言う人もいるが収益が上がっている企業に投資すればよいのだ。もちろん、金融緩和と円安に支えられての収益だから環境の変化、特に米国の経済や政治の変化には敏感でなければならない。 

要は注意深く大胆にやることだ。自己責任は当たり前。それが投資の要諦。 

 

 

 

・この記事で抜けている視点があります。日本は、インフレに突入したということです。つまり黙って定期預金や日本国債などを買って黙って時を過ごせば価値が下がって行くということ逆に借金してでも不動産を買えば、借金の負担はインフレにより軽減し不動産価値は、上がるということです。これは株式投資にも同じ事が言えます。去年の法人税の税収は、過去最高を記録しており円安継続により本年3月決算においても記録的な税収を記録するでしょう。バブルでは、決してありません。内容ある日本経済だと状況が示しています。 

 

 

・上手くやればこの株価でも利益は出ます。 

 

日経平均株価はあくまでも225銘柄の平均であって、上場企業全ての株価では無い。 

 

他にも指数はありますが、それも一長一短であり、個別銘柄で見ればこれだけの株高なのにまだ上がり切っていない企業株もあります。 

 

と言えど、ここまで高騰しているのに上がらないと言うのはそこまでの株なのか、それとも"まだ"上がっていないだけなのか? 

 

その判断は難しいですが、それが出来て分散投資が出来る人、要するに何故それを買ったのか例えば誰かに聞かれてちゃんと自分なりの答えを答えられる人は確率は高くなるでしょうし、なんとなくや誰かが言っていたと考えも無しの人はババを引く可能性は高いと思いますし、 

 

株は必然的に下がる事もあれば、業績が好調でも上がらない事もある。その逆もしかりなので、やはり運も必要なので、そのシステムとリスクを理解している人でないと、厳しいと思います。 

 

 

・現時点で旧NISA(新NISAは始まったばかりなのでまだわかりません)のインデックス投資で負けている人をみたことないです。また、日経先物は4万を超えたので早くて3/4の週、もしくは3月中には4万超えると思います。私は15年の投資歴で株の売買でもプラスにできていますが、やはりイデックスの積立もしくは一括が最強だと思います。上がって下がってもひたすら信じて積み立てればかなり高い確率で資産を増やせます。ちなみに私は先進国の一括で3倍にできました。もし不安であれば試しに100円ずつでも積立てして続けてみてほしいです。 

 

 

・3月の決算や配当落ちで4月に下がることは容易に予想できる。そこから先がどうなるかがポイントだと思います。 

4月の下落時にそのまま垂れるか、それとも、最後の絶好の買い場になるかは来年の今頃にわかるのでしょうね。 

来年の私が教えに来てほしいものです。 

 

 

・企業収益、財務内容、貨幣価値を考えると、34年前のバブルの水準と同じ株価は日経平均2万円くらいになります。諸外国やかつての日本(バブル前)の平均からして、今時点の日経平均の適正株価は5~6万くらいだと思いますが、今後のインフレ(名目での企業収益アップも包含)期待値を加味すると10万円くらい、実際にインフレベースの好循環(日本の失われた30年間の海外と同じような感じ)になったら30年後には30~40万円くらいでしょうね。 

 

これ、奇をてらったことは言っていません、本当にそうなる可能性大とみています。今は水準訂正が始まった序章にすぎないと思います。この投稿をスクショして2年後くらいに見返してください。 

 

そして、森永氏や荻原氏など、投資に否定的な方の数年前の記事を見てください。「NISAをやったら一生後悔する」「危険だ」「今の株価は高すぎる」と言っています。どうだったでしょうか? 

 

 

・日経先物は既に4万円を超えています。 日銀総裁の発言からもマイナス金利解除に踏み切るのは早くても1ヶ月はかかるでしょうから、急な円高は考えにくいです。 4万円台後半まで進むかは分かりませんが、株価4万円を超える分には特に壁を感じることはないでしょう。 日経平均寄与率上位の半導体企業は米国市場の影響も受けるでしょうが、このタイミングで急に下降線を辿るかは疑問です。 

 

 

・投資は余剰資金で。 

チャートをしっかり見て安いときに買って高いときに売る。 

損切注文を入れておく。 

信用取引はなるべくしない。 

それだけで滅茶苦茶な損はしない。 

チャートも見ないし、財務状況も見ないで現物取引してたら、それはただのギャンブルで損して当たり前。 

投資信託で目論見書すら目を通さず、そもそも読めないような人が、金利の高い預貯金のつもりで始めるならやめたほうがいい。 

私は保険や投資信託や株の現物取引やFXを組み合わせて運用し、住宅ローンを10年早く完済しました。 

セレブのような贅沢はできませんが、特にお金に困ることもなく趣味のバイクや楽器演奏も楽しんでいます。 

投資を始める最大のメリットは、お金の管理をしっかりできるようになること。 

投資にかけるお金以外でも無駄な支出を抑えるようになるので、生活がより健全になります。 

投資で潰れる人はもともとだらしない性格の人だってこと。 

 

 

・まぁ、5年以内には暴落がある気がします。 

いま投資している人は、その前に上手く売り抜けるか、ドルコスト平均法で上昇するまで継続するかのどちらかでしょうね。 

このまま右肩上がりで株価が上がり続けると考えている人は、今のうちにそのへんを織り込んだ投資の判断をしたほうがいいと思います。 

特に高齢者は長期投資する時間がありませんから大変ですね。 

 

 

・投資するということは甘いこと美味しい事だけではありません。 

弱肉強食の世界でもありいつの時代でも、大損するのは逃げ遅れた 

大衆なんです。一日中画面の前で相場を眺めていられないので気づくと 

買値より大きく下がっていたなんてざらです。 

 

そして思うのが「この下げは一時的なものでまたすぐに買値に戻るさ」と 

高を括っているうちに手が付けられなくなるほどに値下がりしてしまった 

というケースだと思います(;^ω^) 

 

今からやるなら買値の半分に下がってしまってもまた騰がるまで何十年でも 

待っていられる株を選んで買って下さいね。 

 

酸いも甘いも散々経験した者が言える助言です(#^.^#) 

 

 

・これから始めて中長期で持たれるのでしたら、国内株じゃなく、米国のS&P関連ファンドなんかが無難でしょう。個別株はリスクもありますが、未来を予測しそれが当たった時の喜びがあります。(私は2017年にNVDAを$39×450株(@110で190万円)購入しましたが、昨日現在、$822×450株(@150で5500万円になっています。逆に、2014年当時、3Dが大きなブームになりかけた際、DDDを200万円で購入しましたが、現在18万円) 

まあ、個別を買われるなら、業種を分け,10銘柄以上に分散され、自分が決めた損切のルールを厳守することをお勧めします。 

 

 

 

・森永卓郎、荻原博子 

 

いずれも昔から投資を真っ向から批判し、ことあるごとに「暴落するぞ」「大損するぞ」と脅しをかけていながら、そういう内容の本を書いて印税で飯食ってる人たちです。読んで損した。 

 

素人の私でも今の株価は円安バブルだとは思いますよ。 

だから、少なくとも日銀がマイナス金利を解除して、それに対して為替や株価がどう動くかを見極めてから慎重に少しづつ積み立てればいいこと。 

 

新NISAの成長投資枠は毎年240万円分(限度の1200万円まで)復活するので、なにも長期投資にこだわる必要もないです。とくに日本株なら当日の動きを見て終値近くで下がってるときに買って、1週間くらいである程度利益が出たら売ってしまうというのもアリです。スイングトレードですけど。 

 

積み立て枠もトランプが当選するかどうか見極めてからインデックス投資し始めたらいいと思う。 

 

 

・昔のお宝保険で得られた利益も保険会社が運用した結果で、今は個人で各商品を組み合わせたりして運用する時代になったってだけ。 

 

ネットの無い時代の日本だけのバブルの株高と違って、世界中に投資できる時代にオルカンが本当に分散投資やリスク分散してるのかの考えも人それぞれだろう。 

 

この様な記事から疑問に思う、思ったら自分で調べるその繰り返しの中から自分の投資手法を見つけたり、やっぱり働いた収入で現金主義が良いなんて考えに落ち着く。 

 

勉強する・しないで資産運用すれば違いは大きいが自由だ、すでに投資をしてる人や投資を勧める人の時間軸や使える資金量も考えも違ってて投資は余剰資金と言っても人それぞれお金の損の許容度もちがう10,20%の値動きは普通に有る、得られた情報を参考にするのは良いが損しても誰も責任もをとってくれないし保証もない、退場して恨んだり愚痴るのもバカらしい。 

 

だから投資は自己責任。 

 

 

・インフレ時(通貨価値が落ちている時)に1番やってはいけない事は、金利のつかない預金口座に現金を入れっぱなしにしておく事。 

極端な例をあげます。 

2022年に100万円で買えていた車が、 

2023年には全く同じ車が値上げで200万円になりました。 

日本の預金は金利がほとんど0%でつきません。 

2022年に100万円預けっぱなしにしていた場合、2023年には同じ100万円に数円の利子がつくだけ。 

同じ車を買うにはあと100万円足さないと買えない。 

つまりお金を預けている間にお金の実質の価値が100万円→50万円に目減りしたのと同じという事。 

森永氏の『今は株を買うより銀行預金や郵便貯金にすべき』の発言を見るだけでも『?!??』な気がしました。 

現在、トルコでは短期間で株価が何倍にも上がっているようなのですが、それは急激なインフレに伴う通貨価値の下落が大きな一因。株価は元には戻りません。 

 

 

・バブルが弾けるのは当たり前です。世界的にはバブルが起きていいんです。そして弾けたらまた新しくバブルを作り出す。間はキチンと政府と中央銀行が政策や金利を上げたり下げたりお金を刷ったりする。日本はバブル後にビビり過ぎてパニックになり景気が悪いのに反対の動きをしていた。世界から見ても何やってんだこの国はって思われていたと思う。その傷口が大き過ぎてアベノミクスや黒田総裁が正しい事をしても中々効いてこなかった。やっと株だけでも効いてきた。 

後は法人税の増税と所得税の減税で法人は稼いだお金を社員に回す。国に取られるくらいなら社員に回して取られる税金を減らそうとする。色々屁理屈をいう人がいるが、必ずそうなる。今までならなかったという人が見ているのはデフレ下になっている世界しか見た事がないからだ。 

 

 

・企業業績がいいから株価が上がっている?黒字企業でもリーマンショック前の株価に戻っていない銘柄もかなり多い。PERやEPSの低さを上げる人がいるが、それなら為替110円のときも上がるはずだが暴騰しなかった。要は110円前後だった為替が150円台の円安になったことで、市場の6割以上を占める海外投資家たちが買いまくっているだけ。新NISAによる新規投資家たちの大半は、日経ではなく海外に投資している。上がるか下がるかは、市場を官製相場にした日銀と海外投資家たちが次第。為替が140円を切ったら、投機目的の海外投資家たちは一斉に売りに転じるだろう。まあ政府、日銀も円安対策などしないので海外投資家たちは当面、買い続けるだろう。4万円もあっさり超えていくだろう。 

 

 

・株がバブルで大暴落するなら売る人が殺到しなければならない。よく株は経済の先行指標とアナリストや経済学者は昔から言っているが、今の経済状況が悪くて株だけ上がっているからバブル?おかしくないか?海外マネーで盛り上がっているのは株が先じゃないだろう。台湾企業や米国企業が大規模なデーターセンターや半導体工場を建てて直接投資している現状やAIの先行きを想像して日本に海外マネーが舞い込んでいる。確かに日経は想像以上に急激に上げているが過去30年で海外の株式は3~4倍になっているのに日本はやっとバブルの最高値を超えただけ。ここは株を経済の先行指標と捉えて先行きの実体経済に希望を持ち、自身の判断で賢く投資していかないとこの記事の著述家たちの云う通りにしていたら1~2年後後悔しかないと思う。 

 

 

・相場の先行きをファンダ面から解析し予測を立てるというより立てたがる”専門家”の中に自分でトレードをしてる人は殆どいないと思っている。自分のところにも日経先高を電話でしつこく言ってくる営業マンはいるが無視してる。相場は想定外、突発的な理由で崩れる事だってある。自分が投資銀行などのトレーダーならともかく、一個人投資家なのだから今は何時チャートが崩れるのかだけを注視している。 

 

 

・日本株は完全に金融相場です、外的要因で巻き戻しはあります、アメリカはけっこう危険な感じがします、なんとなくITバブル崩壊を思い出します、3年ぐらいのチャートを見ると、とても買う気にはなりません、個別銘柄やETFは利確してキャッシュを持ってはじめて実感がわきますね、やはり株は先に売った者勝ちと思います、下がるのを楽しみに待つくらいが楽しいです、永遠に上がり続ける相場はないですよ 

 

 

・大暴落説は以前からありますが、普通に考えて高値で売るのが基本なので、今年中に大きな売り仕掛けが(原因となって)起きると思う。 

きっかけは何でも良いですが、もう少し育ちそうなので今年の後半(それも秋ごろ)には収穫されるんじゃないかと考えてます。 

AIが判断するかもしれないしね。 

一旦暴落が始まると強烈な大陰線が出現するでしょう。サーキットブレイクし、売ろうと思っても売れない状況が始まります。 

まあ、私も慌てず静観してますが、米の大統領選が始まる頃には手持ちの2/3は現金に換え、暴落に備える予定です。 

あとは堕ちたあとに買い漁ればイイ。 

来年が楽しみです。 

 

 

・投資したかったらしたらいいと思います。 

日経一万切る??? 

そんなの起こったら 

恐慌ですよ。 

 

日本の株って上がってるのか? 

やっと戻ったのか? 

って感じですよね。 

コロナ禍、コロナ前の半値になっていたので、いくつか買いましたが、 

それが戻ったおかげで、倍の利益を得ました。 

アメリカ株は、なんの銘柄書きたくないけど、そういうレベルでなく 

4倍、5倍に 

でも決済もよくて、それだけ利益をだしている明白な理由があるから。 

 

投資信託とアメリカ株と日本株を 

やっています。 

 

ただ、本当、自己責任です。 

狼狽売りはしない方がいいけど 

 

慣れてくると色々わかってくる感じ。 

 

余ったお金があるならやってみるといいと思います。 

 

 

 

・先週積立NISAを売却してデイトレに切り替えました。理由はまだ上がるだろうけど積立したお金でデイトレした方が利益を出し易いのと何かしらの理由で株価が下がってもその日その日で売却するので現金は手元に残っているので安心です。 

利益も順調で数年掛けた積立NISAでの利益を超すのもそう遠い時期では無いと思います。 

今は銘柄間違わなければ上がり易いのでイージーだと思います。 

 

 

・「株価なんか読めない」って言えないのかな? 経済評論家って。 

日経平均ばかり語られますが、一部の「高い銘柄」に日経平均が押し上げられているのが事実。売買単元で400万円を超える銘柄なんて、個人投資家で買える人はどれくらい居るのでしょうか? 

 

「最低100万円は必要」ともありますが、別に半分の50万円でも個別株の投資は可能です。日経平均を構成する銘柄でも、「割安株」はゴロゴロ転がっています。過去のチャートを見れば、自ずと天井と底が分かります。これに関しては少なからず「経験」が必要だと思いますが、上値の高い銘柄に「乗っかる」よりは安全です。 

 

投資スタイルは人それぞれ。上値の高い銘柄に「乗っかる」方法は短期的なメリットはありますが、中〜長期的には難しいでしょう。自分が買った銘柄の動きはTOPIXの動きに似ています。じわじわ上がるのを暫く待ちますね。 

 

 

・森永氏の言うことはいつも極端ですね。また御本人は高齢者でもう運用期間も限られるので安全サイドに一括現金化は悪手ではないでしょう。しかし、だからといって若い世代の投資もあるわけで、今から日経一万円切るまで預貯金しておくべきって、インフレで預金の価値は目減りするだけですよ。投資は、これから株価の30%くらいの暴落はあることを前提に15年以上のインデックス型の投信信託やETFで長期積立投資が良いのではないでしょうか。債権ETFもぼちぼち積立ておくとリスク分散になると思います。 

 

 

・今の市場はベテランのプロでも結構ついていけなくなっていて、なかなか予想通りにはいかない。 

理屈としては正しくても、それが証明されるのは数年後とかの可能性もある。 

なので、むやみに市場に逆らう動きはしないほうがよいと思う。 

 

 

・“中国経済が停滞しているから日本株が騰がる”とはまた凄いこじつけで笑ってしまう。世界第2位の経済大国の景気低迷が日本企業の業績に影響を及ぼさない訳がないだろう。今の日本の株価が騰がっている理由は米国株が堅調なのと円安だから。ただそれだけ。少なくとも外国人投資家はそれを理由に日本株を買ってるだけ。今後行き過ぎた米国株が調整に入り、為替が円高方向に進めば真っ先に叩き売られるのが日本株。すると今度は“中国経済低迷の影響が日本株にも”などと経済アナリストやらは言い始めるでしょう。 

 

 

・強気な人も多いが弱気な人も多い。 

まだまだ上昇する? 

それとも暴落する? 

いろんな人がいろんなことを言っている。 

それぞれ一理ある。 

このような状態の時こそ上にも下にも極端に動く。 

今は上に行っているが、近々下に行くのは当然。 

その調整後、再び上を目指すのか失速してしまうのか。 

 

いま、面白い時ですね。 

 

 

・日経平均だけが強くて、全く景気の良さを実感できない。昔のバブル時は、一般庶民が節約するでもなく、惜しげもなくバンバンお金を消費して、羽振りのよかった人もたくさんいたように思う。でも今は、周りで景気が良い話なんて全く聞かない。昨年末、日本に旅行に来た外国の友達は”昔に比べて日本は活気が全然なくなった”と言っていた。自分自身もコロナ後から節約志向がどんどん強まっている。国内の二極化がますます進み、潤っているのは一部分の人だけで経済の循環が全くうまくいっていないと感じてしまう。 

 

 

・株価の予想は無意味。 

どの時期にも上がるという人はいるし、下がると言う人もいる。 

 

事実としてあるのは日本はインフレに転換しており、預金だけでは確実に現金の価値が減っていくということと、世界一の投資家であるバフェットが昨年から日本株を増やし始めたということ。 

個人的には誰かの言う事を鵜呑みにするのなら、実績のない自称専門家よりもバフェットじいさんを信用するかな。 

 

バブルだと言う人はそんなに自信があるなら投資をしないんじゃなくて空売りをしたらいいのにと思うけど、口だけだからビビってできないんでしょうね。 

 

 

・>>今は3万8000円くらいの日経平均が1万円を切って4ケタになったら、毎月一定額の積み立てを始めるといいかもしれません」 

 

 

もうそんな日は来ないだろう。 

日本円の価値が下がっていますし。 

1万円の価値は昔の1万円とは違いますから。 

日経平均は輸出企業多いので日本衰退しても海外で稼ぐし日本円が下がって円安になったら円換算だと利益かさ上げされますから。 

 

 

>>一部、株主優待のために持っている株が残っていますが、それもどうしようかと考えているところです」 

 

 

タカラトミーだろ? 

非売品トミカ貰えるから売らないと思う。 

 

 

・>3万8000円くらいの日経平均が1万円を切って4ケタになったら、毎月一定額の積み立てを始めるといいかもしれません 

 

死ぬまで始められない可能性が高い 

 

自称専門家は 

殆が外したときはだんまりで当たると饒舌になる有名無実で 

信じる必要はないが、 

恩恵がないと不満があるなら投資はすべきだと思う 

 

 

 

・こう言う記事をチラホラ見かける度に思うのはまだまだ上がるのかと思ってしまう。 

 

ただ実際問題今年の市場予測の高値が日経平均4万円にも関わらず既に4万円タッチ寸前だと言うのは確かに早すぎるかなとは思います。 

 

しかし去年の市場予測が出た時点で予測されていなかった内容として海外、特に中国からの大幅な資産流入があり、これにより大幅に人気銘柄の株価が上昇しているので夏前の期末決算発表次第で市場予測が大幅に修正される可能性もあるのが現状です。 

 

まぁ色々言われていますがPBR的にはまだまだ1倍割れして市場的には割安と言われる好業績の人気銘柄は多数あるので上昇余力はまだ残してるんですよね。 

 

結論、買おうと思った時が買い時。 

そもそも投資の基本は長期分散です。 

 

 

・そのような弱気でいたらこの相場に乗り遅れてしまうと思いますなぁ。もちろん株価は下がる時期もありますが、それは当たり前の話で下がれば押し目買いが直ぐに入って上げに転じると個人的には思いますなぁ。 

 

 

・昨夜の日経平均の先物相場が日本もシンガポールもシカゴも 

40200円まで上げてきたね。 

昨日は、日本を代表するトヨタ株が急伸だ。 

電気自動車に逆風ニュースが続き、テスラが不調でトヨタは大増益、 

アップルがEV開発から撤退、GM、FordなどがEV投資削減、 

米国のレンタカー会社がEVが余りにも不人気なのでEV車の大量処分を 

始めたとか、選挙じゃEV嫌いのトランプが躍進とかで、 

EV、EVの揺り戻しがきて当分トヨタのハイブリッドが相当売れると 

みんなが思いはじめた。 

昨年10~12月の日本のGDPの伸びがダイハツ問題でマイナスだった 

トヨタが不調だと日本経済がおかしくなるが、好調だと日本全体が元気に 

なるのが証明された感じ。日野、ダイハツ、豊田織機問題が解決すれば 

トヨタの増収増益率は一段と上がり日本経済が好調を取り戻す期待が 

増々株価を押し上げる。 

 

 

・投資はやめろと言うのも極端。ただ「これこれこういう根拠があるから今の(上げ)相場はバブルではない」過去のバブル相場で、アナリストからアマチュア投資家がしたり顔で口にしてきた言葉。ドットコムバブルの時はニューエコノミーという単語が発明されて「IT革命によって景気の後退はなくなった」と真面目に語られたものです。ノーランディングやゴルディロックス相場がその仲間入り候補かな。 

 

 

・>専門家が「投資は控えるべき」と語る理由 

 

専門家もそうじゃ無い人も 

未来の事は分からない。 

だから株価が上がっても下がっても 

円高や円安になっても良いような戦略を取るしかない。 

 

しかし、分かっていることも有る例えば 

日本は少子高齢化 

世界的には人口増加 

紛争の地域の拡大 

地球温暖化と自然災害多発など 

分かる範囲の対策はしておいた方が良い。 

 

 

・今はどうかなぁ〜? 

これは高値過ぎだと思いますよ。円安効果だけでしょ?この円安は暫くは続くでしょうけど、それはドル高と云う事です。それを容認するアメリカじゃないね。 

国内景気が悪いし、消費者であるほとんどの国民はアップアップ。 

半導体関連も日本企業はほとんど下請け状態だよ。 

国際関係が不安定で、どうなるのかも分からない中、基本は国内消費が重要ですね。 

一部のバブル層が高級品を買いまくってるらしいけど、皆んなが買いはじめら終わりの始まり。 

株式関係者ばかり喜び、国民を巻き込んで更に儲けようとしてる感じかなぁ〜。 

 

 

・アメリカ株は危なそうだけど、日本株はそうでもない。つまり、アメリカが暴落しても日本は短期的には引っ張られるけど、中長期的には上昇していくと思う。 

今は上がり過ぎているのは一部の銘柄にすぎないので、昔のバブルとは全く状況が異なる。 

 

 

・どの専門家の話を見ても、米国と日本で起きた過去のバブル景気と両国の現在の株価に警鐘を鳴らす話をしてるけど、コロナをきっかけとした物価高で日本国内での消費が落ちてることには誰も触れていないのがです。不思議です。 

筆者が意図的に、不要な不安を煽るためにその部分の話題を書いていない気がする。 

 

 

・>株は上がれども、庶民の生活が一向に上向かない理由については 

 

労働分配率が低くて税率も高いから庶民にお金が回らないんでしょ。 

80年代は少なくとも今よりは税率は低かった。 

むしろ80年代後半以外にいつ株と庶民の生活がリンクしたのかと。 

少なくとも日本ではその二つに何の相関もない時代も 

かなり長くて、むしろ相関しない、しても影響は軽微という 

歴史的結論が得られていると思うけど。 

 

 

・森永さんの意見は重要でない。 

仮に来年、バブルが崩壊して株価が暴落しても、逆に来年、生成AIが自分からべらべらしゃべり始めるようになり「地球温暖化問題を解決する方法」とか「核融合発電を簡単に実現できる豆知識」とかをばんばん教えてくれるようになって株価が暴騰したとしても、あるいは来年、地球が爆発して宇宙空間に飛び散るにしても、森永さん本人にはまったく何の関係も無いわけでしょ。 

人間が、「自分とは、まったく関係の無い出来事」について真面目に真剣に考えることは絶対に不可能だと思う。 

 

もし自分が森永さんの立場でも、「明るい未来」は予言したくない。自分はもうすぐ(自分の意思に反して)この世界を離れなくてはならないのに、その世界に明るい未来が待ってるのなら、あまりに辛すぎる。 

僕らが明るい未来を望むのは、「自分が」その明るい未来の中で生きてきたいと願うから。もしそれが逆なら、逆の未来を願うしかない。 

 

 

 

・2020年3月、日経平均が20,000円を割れ、ダウも20,000ドルを割れたが、その時、誰は投資を推奨したのか?誰もしていない。で、40,000円近いと、40,000ドル近いと「投資は控えるべき」?投資は自己責任。ただ、この記事で同感なのは「投資は余裕資金でやった方が良いこと」と「100万円の金融資産しかない場合に今、株に投資するのはお勧めできないこと」。 

 

 

・これだけさまざまな予想をしていればだれかの予想が当たって、神呼ばわりされるでしょう。 

で、年末には5万円を超えると予想します。 

理由は今年出る新しいお札の心理的なありがたみが浸透するまで、手放すハードルが下がり、景気がよくなるからです。なぜ安っぽい数字にしたのか手にとるわかると思います。 

 

 

・最近は自社株買いしてきているのが多く、また不当に安くなれば村上ファンドなどの機関も入ってくるので、バリューはそんな簡単に落ちません。銘柄選定が大事で、買ったら自分を信じる事。 

 

 

・今買って年末に4万5千円になっても利幅は12%にすぎません。 

調整で3割下げてからの4万5千円なら、利幅は38%です。 

これだけ上がったあとで株を買うのはナンセンスです。リスクの割に利益が少な過ぎます。 

 

 

・投資は自己責任 誰も損失補填はしてくれない 

他人や証券会社が言うことを鵜呑みにせず、自分自身で判断することです 

 ◇上がると思えば、買う(需要) 

 ◇下がると思えば、売る(供給) 

それが市場原理であり、結局は株も需要量と供給量で株価が決まります 

 

 

・投資否定派の人たちって、昔ながらの「全財産を投じて当たれば一攫千金、外せば一文無し」的なイメージなんですかね? 今は「投資は余剰資金を自己責任で」の時代ですし、インフレトレンドが定着して金利がそれ以上に上がらなければ、貯蓄だけでは資産は目減りしていきますよね。昔使ってた銀行の預金通帳を見たら金利が3.6%もついてたが、これくらいあれば話は別ですが。 

 

 

・>バブルの再来?株価4万円目前だが専門家が 

「投資は控えるべき」と語る理由 

 

そうだろうな。 

特に注意すべきは中国マネーだろう。 

彼らは、投資では無く投機だから儲かると見ると何処の市場へでも 

直ぐにお金を移す。 

 

そうなれば一挙に株価が暴落と言う事にもなりかねない。 

日本と言う国を良く見れば、決して景気が良いとは言えない。 

一種の投機バブルだろう。 

 

企業業績だって、円安だから儲かっているように感じるが 

実態は20~30%割り引いて考えた方が良い、特にグローバル企業。 

こんな状態だから、日銀は何時までも円高に誘導できないし 

金利を上げる事すら出来ない、企業や政府への忖度だろう。 

 

結果、輸入品の価格が上がり、消費は段々落ち込む。 

今はインフレ方向だが、実質収入が増えない状況では 

買い控えになって行く。 

 

円高に転じた途端に株高は終わる。 

それまで、どれだけ儲けられるか?の勝負かも知れない。 

 

 

・全方位意見を集めているので、良記事です。 

突っ込み入れるとするとPERの話で、あれは相対指標です。目安として使うのはよいですが、絶対指標のように扱うのは間違いです。 

 

なお、バブルは、金余りにより実体経済との解離から始まります。 

いまは、戦争やってる所があるので、巨大な需要がうまれている。 

だから、金をジャブジャブ刷っても影響が見えない。 

おそらく、ウクライナ停戦をひとつのきっかけとして、連鎖倒産が始まり、一気に崩れるでしょう。 

バブルは膨らめば膨らむほど、被害はでかくなる。 

これを、あの国の指導者は狙ってる気がしてます。 

 

 

・最近の上げが急激なのは間違いないし一度大きな下げが来そうな形には見える。それでも3万円を割るかも怪しいとこだと思うけど。 

1万円を割るのは台湾有事が発展して日本にミサイルの雨が降り注ぐような事態にでもならないとなさそう。 

 

 

・足が早すぎる。日経平均株価の上がり方は、過去にない急峻ぶりで、休憩もそこそこに駆け登っている状態。何かの拍子に滑落してもおかしくはない。今から入る人、全力の人、落ちる時はあっという間ですから気をつけましょう。 

 

 

 

・相変わらず森永は適当なことを言い散らしてるな。 

日経平均が4桁になる?、そんなこと起こり得る分けないだろう。慎重論を唱えるのもよいが、あまりにも浮世離れしてる。こういう妄言を信じて投資を控える人もいるのだろうから罪だよ。 

暴落すると騒ぐ連中も少なくないが、パラダイムシフトしたんだよ。多少の調整はあっても、今後、日本の株価は上昇していくし、何より中長期で世界経済がシュリンクすることはない。(もしそれが起きたら現金も紙屑) 

インフレが亢進すると予想される中、キャッシュの価値が目減りしていくことを忘れてはならない。 

 

 

・今は3万8000円くらいの日経平均が1万円を切って4ケタになったら? 

は?そんな時代来る?コロナの時だって1万7千円位でしょ?日経平均が1万円を割ったのは、ここ15年位の間だとリーマンショック、東日本大震災、民主党政権末期位で3万8000円が1万割ったら大暴落ですよ?それこそ実体のないバブルならばそれ位の大暴落があるかも知れませんが、1980年代とは全く違いますよね? 

こういう人はもし日経平均が1万円を割る様なことがあれば、今度は5000円まで下がるとか煽って、一生投資できないと思う。 

 

 

・長期投資する場合は入り時を探してもあまり意味がないから気にせず定額を買い続ければ良い。短期で取引するなら暴落に巻き込まれないように工夫するしかない。 

 

 

・小市民の株体験; 今年初めて株を売ったが、何年間も取引していなかったので、恥ずかしいことに一般口座のままで特定口座に変更してなかった。となると来年確定申告することになるが、初めて手続きを一人でうまくできるか不安。 

 

そして、その年の所得が増えると、翌年の健康保険料も爆上がりと聞く。今回儲かったが、いくら税金や保険料を払うことになるか、小市民として気の重い株取引後遺症となりそう。 

 

 

・長期にインデックスに積立。暴落時はバーゲンセール。資本主義のピラミッドの頂点には株主が鎮座する。資金量と投資期間をいかに増やして、株主としての割合を増やすゲームに勝てば、富裕層になります。 

 

 

・成功体験が投資継続をドライバーになっている(①IDECO で元本600⇒10年で1800 S&P500インデックス ②自社株積立40年で100%増 ③益 1000万をガファム個別株購入し三年で200%増 等) ……"成功体験"捨てないとミスることも承知しているがアナリスト連が私の資産心配しているはずさがないと考えることの方が妥当である。今年、資産すへてを益だしして新NISAに置き換えながらリスク回避するつもり。(長濱さんほか耳傾ける値打ちのあるアナリスト、エコノミストを数年にわたって耳傾けて実際に起きたこと(米IT株の21~ 

22暴落等)で検証してきた自分の判断を信じるのみ) 

 

 

・1日の相場 日経平均で700円、TOPIXも30ポイント以上上昇したのに、 

値上がり銘柄と値下がり銘柄がイーブン。 

自分の持ち株資産は 前日比マイナスだったわ。 

流石に 日経平均で700円、TOPIXも30ポイント以上のような 

上昇日で前日比マイナスになったのは10年以上投資をしてきて初めて。 

 

自分のポートフォリオ(銘柄組合せ)が拙いんだろうけど、 

いびつだなーと思った。 

 

 

・取材の時期が少し前だったんだと思うが、今年後半どころか、週明けの寄り付きで4万円超えるだろ。暴落の時期も含め、結局誰も予測なんてできないんだから、どっちに転んでも良いように立ち回るしかない 

 

 

・それは支持率アップのための官製相場で、税金や年金をぶちこんで株価バブルを演出しているだけだから。   過去にも安倍政権以降は何度か繰り返されている。 

メディアや御用コメンテーターは日本企業が成長したからとか新NISAによる投資家急増だの円安で海外投資が増えたからだの御託を並べているが、それらは全て些細な理由でしかない。 

GDPは4位に陥落し倒産件数過去最高の日本経済は株価バブルを起こす正当な原因は無いのだ。   アベノミクス以来一部の大企業は内部留保を溜め込み労働者に還元するトリクルダウンは机上の空論になっている。 

 

 

・>「4万円を超すのは今年の後半と予想」 

 

これ少し前の取材なんだろうけど、日経平均4万に関しては週明け早々にも達成してしまいそうな感じで早くも予想は外れそうですね。 

専門家の予想と言ってもこの程度。 

 

あと、森永氏と荻原氏は以前からずっと弱気スタンスで素人は投資には手を出すなと言った論調ですけど、これを鵜呑みに信じてここ数年の上昇相場に乗れずに大損している人は多いと思いますね。 

まぁ最終的には何を信じるから個人の問題ですけど。 

 

 

 

・専門家が「投資を控えるべき」という理由は、売りポジだから。奴らこそ大火傷してほしい。 

 

アメリカでは一般投資家が一致団結して意図的に某ゲーム株を買いまくり、「売りポジの専門家」に痛い目を食らわせたという痛快な出来事があって映画化もされてる。 

 

 

・もう先物であっさり4万円超えている。このコメントがいつ書かれたものかは分からないが、勢いが強いということはよく分かる。 

先のことは誰にも分からない。ただ、今株価は上がっているのは間違いない。上がっているうちは買うしかない。 

 

 

・「投資は控えるべき」と言う方がいますが、預金も日本円を全力買いしている立派な投資です。 

 

その方は日本円なら絶対に資産を守ることができるとの考えなんでしょうか。常々不思議に思っています。 

 

 

・たかが30年前の地に帰ったのみで、バブルもクソもないよ。 

なんでこんなことを言われるのかは、円安も間違いなく要因だが、結局は日本企業に実質的な強みが無いからだろう。 

 

蓋を開ければ非正規だらけで、生活がカツカツな人が会社に出勤して支えてる。 

勿論、子育てなどの将来にプラスになる方へ向かう人など増えるわけがない。 

 

子会社は更に深刻な状態。 

会社全体を見ると、そんな状態で長期投資なんて考えるのは無理だろう。 

 

他国がこの30年間で株価を何倍にも伸ばしてるのに、日本はようやく戻ってきただけでバブル崩壊を懸念されるのは非常に情けない事です。 

 

経団連や政府の目標としている数値では到底足りずに、非正規解消と言う課題には一切踏み込まない忖度をしてるので厳しい。 

 

 

・株投資を今やらないで何時やるんだ? 

投資は自己責任だけど、この自称専門家の言う事聞いて 

儲け損なっても責任は取ってくれない 

ただ前回のバブルと違って儲かる銘柄とそうでない銘柄が 

結構分かれているのは注意が必要だが 

 

 

・玉石混交の意見がごっちゃ交ぜだが、誰一人として年初の円安と中国人買いによる急騰は予想してなかったので何をいおうと、全員がポジショントーク。語る資格はない。いれば次回からは年初からの急騰を予測した人を出してほしい。 

それでも、今は指標株に先導され個別株が引き上げられる好循環。史上最高値が未達のTOPIXと日経平均との比較で日経平均は42,000という数字も出ているが、そのうち個別株も史上最高値奪還という見方も出てくる。騰落レシオに過熱感はなく、昨日は値上がり数と値下がり数は同数だ。それだけ見れば確かにバブルでもなく持ち株が全体に釣られて上がってゆく相場。遅くとも1年前が買い場であった。 

いつ下落に向かうか恐怖はある。個人のNISA買いを勧めない人がいるがそのことだろう。ただし個別を選択すればいい。全員が人生に2度目に賭けているし、起点とみればこれからの序章かもしれない。 

 

 

・まぁ、やるやらないは自由だ だけど、10年後や20年後に投資した人としてない人で大きな格差が生まれても文句を言わないでくれよ 株価は名目だ インフレで名目値が上がれば株価も上がるんだよ 企業業績も名目値だ デフレ時代しか知らない人は理解できないのだろう それから、この上昇相場はまだ初期段階だよ 

 

 

・バブルて…1990年代と比較しているならナンセンスですよ いずれ下落はあるものの日本への海外からの資金流入は暫く下支えしてくれますよ 

個人は未だバブルだ日本株て言われますがまだ捨てたもんじゃないですよ 

 

 

・今は先行期から入って十分な利益出てる人らが少しづつ売り抜けてるフェーズですね。いつ強烈な調整がきてもおかしくない。そしてその調整の阿鼻叫喚の中で、売り抜けた人らがひっそりとまた買い直す。 

 

 

・雑誌の取材だから仕方ないとは言え、4万円超えが2024年後半という予想すら外しそうな中(早くて3月4日!?)、後半の森永と萩原は論外ってことはわかった。 

それと、日米の金利差が縮まってうんぬんっていうのも、日銀の委員の発言を見ていると、ゼロ金利をやめても金利を継続的に上げていく印象がない。だから1ドルが150円あたりでウロウロしている。 

 

 

 

・ITバブル経験したものからするとバブルな感じは確かにあるかな 

ただ当時ほどではないのでバブルが弾けてもそんなに大きく下げないかも 

ちなみに当時バブル崩壊時に投資したものは大きな利益出ました 

おかげでリーマンショックもショックなく普通に買い増しできたから 

でもバブル崩壊時は下げが凄くて投資成績は全部真っ赤で失敗だったw 

結果的に儲かったけどそれはただの結果論だね 

 

 

・所詮、日本人の預貯金もアメリカ資本のための市場支えに一役買っているに過ぎない。要するに単に利用されているだけのこと。それを前提に各々の立場においてどう動くか、ということでしょ?個人的には永濱、森永両氏とも信頼出来得る評論家だとは思うけど…未来は誰にも解りません。しかし5~10年以内にはかつてのブラックマンデーのようなことは起きる、と予想。 

 

 

・バブルとは思わないが、上げる速度が早すぎるので数ヶ月以内に10%前後の調整は入るのではないか?とは思ってる 

そのきっかけがなにかはわからないので、ポジションの取り方に気をつけるだけで特になにかするわけでもないけど 

 

 

・積み立てのついでに業績安定していて配当のあるところをいくつか買いたいなと思っても、どこも1月から株価が上がりまくりで新規で手を出すのが怖いですね 

 

 

・80年代バブルのときはインターネットがなく、ネット証券も当然なかった。単元株も大半が1000株。 

企業情報が乏しく、小金持ちの投資初心者が高値掴みして泣いた話は方々で聞かれました。 

損切りせずに今まで持っていたら爆益なんだけどね、初心者はメンタルが持ちません。 

 

 

・経済評論家のほとんどは予想を外しているのが現実です。 

過去の記事や、書籍などを見るとハッキリわかります。 

森拓氏は年収300万時代になると予言して 

まさに今そうなって来ている事を考えると 

この人よりは信用出来るかもしれません。 

 

株価はまだ上がるのは明らかなので 

今からでも出遅れは無いが 

天変地異や戦争であっけなく弾けるので 

それはもはや神のみぞ知るレベル 

 

なので株は6月までは買いが正解! 

 

 

・高値掴みのババ引きってのは分かる。 

 

ヤフコメにも前々からやってて儲かってるよって人達が結構数います。既に儲かってる人の状態で無ければ、今から少額始めようとなんて機を逃してるって事です。 

伸び代少ない今から始めるなら、それなりの資金が必要だとも。 

 

記事の人達の意見をまとめると、踊らされずに次の機会まで資金を貯めて待つという選択肢も有りですよ。って感じだと思いますね。 

 

 

・いつ大暴落があるかは誰にも分からない。 

無いかも知れないじゃんか! 

バブルの大暴落の経験をした人達が勝手に不安心理を煽ってるだけに思う。 

NISAでは「将来性のある安定した会社で出来れば配当の良い所」を選べばいいよ。 

iDeCoを16年やってるがコロナの時グッと下がったが、今はめっちゃ上がってる。 

今の波は短期売買にはとっても好都合! 

波に乗れてるぜ 

 

 

・森永卓郎さんが経済アナリスト??? 

 

森永さんは、ご自身が病気を抱えご自分の将来が長くはないかもしれないという悲観的な感情に支配され、客観的な現状分析とこれからの予想ができていないようだ。 

それが証拠に、今般の日本の株価急騰が大恐慌前夜の1920年代末と同じと言うだけで「バブル」であるとの具体的な説明ができていない。 

 

新潮もそれなりの「専門家」の意見を紹介しながら、森永さんを前半のトリに持ってきて記事全ての信頼性を損ねている。 

もし「バブル」であり「投資は控えるべき」なら、後半の「新NISA」についての解説も意味をなさないではないか。 

 

 

・早朝のNASDAQは183ドル高、それを受けて日経CFDも272円高。少なくとも月曜日は更に300円ぐらいは上昇すると思いますね。ネガティブなニュースでも飛び込んでこなければ。。 

 

 

 

 
 

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