( 144925 ) 2024/03/02 14:18:47 2 00 「京都市にだまされた」 地下鉄が来ず、大学が逃げた街「洛西ニュータウン」は再生できるのかMerkmal 3/2(土) 8:11 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2f56208c13132f908f2cf2e3ec8ee14dc0882882 |
( 144928 ) 2024/03/02 14:18:47 0 00 老朽化した施設が少なくない洛西ニュータウン(画像:高田泰)
京都市西京区の洛西ニュータウンで若い世代を呼び込む地域再生の取り組みが始まった。全国的にニュータウン再生の成功例は多くないが、果たして成功するのだろうか。
【画像】えっ…! これが60年前の「洛西ニュータウン」です(計13枚)
「地下鉄が来るというから引っ越してきたのに、京都市にだまされた」 「大学がなくなって若い人の姿がさらに減った。今では街自体が老人ホームや」
洛西ニュータウンの中心部に位置するバスターミナル。2月下旬の週末、バスを待つ高齢の女性ふたりに話を聞くと、こんな不満が返ってきた。
このうち、70代の女性は入居が始まって間もない1970年代末、夫とともに引っ越してきた。専業主婦をしながら子どもふたりを育てたが、子どもたちは就職や進学時に洛西ニュータウンを離れている。
「洛西は暮らしやすい場所だけど、子どもたちは街中がいいみたい」
と残念がっていた。
洛西ニュータウンは高度経済成長期の1970年代、西京区南西部の大原野地区と大枝地区にまたがる丘陵部約260haに市が整備した。計画戸数1万900戸、計画人口4万900人で、入居が始まったのが1976(昭和51)年。公営住宅、都市再生機構(UR)の分譲・賃貸住宅、戸建てなどさまざまな住宅が整備され、ほぼ計画戸数並みの数になる。
しかし、人口は2020年の国勢調査で約2万2000人。1990(平成2)年の約3万6000人をピークに減少を続け、計画人口のほぼ半数まで落ち込んだ。最も多い年齢層は全体の13%を占める70~74歳。65歳以上が全人口に占める割合を示す高齢化率は、市全体の28%を大きく上回る43%に達する。
建設当時、市は市営地下鉄の東西線が延伸すると宣伝していたが、延伸は2008年に開業した右京区の太秦天神川駅でストップした。建設費用が当初予定の2倍以上に当たる約5500億円に膨らみ、市営地下鉄の経営が悪化したためだ。
洛西ニュータウンのすぐ近くに1980年、京都市立芸術大学が移転し、地域のシンボルになっていた。しかし、芸大は2023年10月、下京区の京都駅近くに全面移転した。施設の老朽化と開発の手が及んでいなかった京都駅東側再開発の目玉にすることが理由だ。洛西ニュータウンは芸大生が消え、高齢者の姿がこれまで以上に目立つようになった。
2003年に開設された阪急洛西口駅(画像:高田泰)
京都市はこれまで、JR京都線の桂川駅や阪急京都本線の桂駅を結ぶバス路線を充実させるなど、てこ入れを続けてきた。その結果、洛西ニュータウンを走るバスの数は京都市営バス、京阪京都交通など4社で
「1日400本以上」
に上る。阪急電鉄も洛西バスターミナルから3kmほどの京都本線に2003(平成15)年、最寄り駅となる洛西口駅を新設した。
しかし、地下鉄延伸断念後の代替策として、門川大作前市長が2020年の選挙公約で打ち上げた新たな環状ネットワークはまだ形になっていない。結局、てこ入れは決め手を欠き、人口減少と高齢化に歯止めを掛けられずにいる。
市は人口に占める大学生の割合が全国一の学生の街。2022年度で10.4%に達し、5.8%で2位の東京23区を大きく引き離している。だが、市の人口は減少傾向が続く。市総合政策室は
「就職時、子育て期の流出に加え、西京区など周辺部の減少拡大が影響した」
と分析する。
門が固く閉じられた京都市立芸術大跡地(画像:高田泰)
そんな状況を抜本的に解決しようとする意欲的な施策が2023年11月、市から打ち出された。人口減少対策をまとめた「人口戦略アクション」で、洛西ニュータウンはモデル地域に位置づけられている。
これまで高さ31mを超す建物の建設が規制されてきたが、都市計画を見直して中心部限定で商業施設を含む場合に認めることにした。今後、洛西ニュータウンに店舗を持つ高島屋と連携し、高層マンションと店舗の複合施設を検討するという。
さらに、近くの鉄道駅までを現在の半分に当たる約10分で結ぶ直行バスを開設する方針。具体化できたものから実施に移し、今後も追加の施策を次々に進めることにしている。
だが、市の思惑に冷水を浴びせる出来事が起きた。市が芸大跡地約6万9000平方メートルの活用策を公募したところ、唯一応募した1社が2月に入って辞退してきたことだ。跡地利用が宙に浮く形となったわけで、市資産イノベーション推進室は
「民間の力で再開発する方針は変わらないが、結果を分析し、再公募も含めて対応を検討したい」
と頭を痛めている。
洛西ニュータウンまで延伸しなかった地下鉄東西線(画像:高田泰)
ニュータウンで住民の高齢化が進み、「オールドタウン」とやゆされる事例は全国で後を絶たない。人口減少で商店やスーパーが消え、高齢の住民が移動販売で命をつなぐ過疎地さながらの光景も珍しくなくなった。人口減少時代の行き着く先が今のニュータウンなのかもしれない。
関西でも大半のニュータウンが住民の減少に頭を痛めているが、例外もある。大阪府吹田市と豊中市にまたがる千里ニュータウンだ。国内で最初に着手された大規模ニュータウンで、千里丘陵約1160haに計画人口15万人を目指して1962(昭和37)年に街開きした。
1975年に約13万人いた人口は、2000(平成12)年に10万人、2005年に9万人を割った。そこで2010年代にファミリー向けの分譲マンションを7000戸以上建設し、2020年に10万人台を回復した。治安がよいといわれてきた北摂のイメージと、大阪市北区の梅田地区に直通する鉄道の存在が子育て層を後押ししたと考えられている。
京都市の不動産会社は
「洛西ニュータウンの目指す方向は千里ニュータウンと同じだろうが、今の若者は職住近接(職場と住居を近接させるライフスタイル)を好み、駅近の物件に集まる。地下鉄が来なかったことがハンディになる」
とみている。洛西ニュータウン内の南福西公園では2月上旬、洛西高校の生徒たちが遊具のペンキ塗り替え作業に汗を流していた。西京区洛西支所は
「地域を挙げてニュータウンを盛り上げ、再生したい」
と意気込んでいる。ピンチの洛西ニュータウンを救う妙案は浮かぶのだろうか。
高田泰(フリージャーナリスト)
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( 144929 ) 2024/03/02 14:18:47 0 00 ・やっぱり交通の便は大事。 今時のバス路線はいつ廃止になるかわからないから若い人はなかなか集まらないんじゃないかな。 千里ニュータウンは交通の便が良くて大阪の中では比較的治安も良く教育水準も高いから転勤族も多い。 5階建の古い団地もどんどん高層団地に建て替えられて余った土地に新しいマンションが次から次に建って新陳代謝されている。 電車駅も無く古びる一方の街に若い人を呼び込むのは難しいと思う。
・このニュータウンは駅から遠いとは言え道路整備がなされていてバスの便が多く、大阪・千里に至っては駅近という事で再生の余地はあると思うが、ニュータウンとは違うが、西宮、宝塚、芦屋といった山の傾斜地を造成して建てられた空き家が問題。 かつて高度成長期に建てられたこれらの家は眺望に優れ、おしゃれで大きな家が多い。 高齢少子化の今、後継居住者がいなく高齢居住者は駅近に引っ越す姿も見られ る。 これらの住宅地は往々にして坂が急で道が狭く、行政主導の開発ではないので 再開発は不可能。 ニュータウン問題と合わせてこれらの問題も検討する必要がある。
・洛西ニュータウンにしても桂坂にしても元は柿と竹の子しかないような田舎で、京都市の南西の端。 それでも南区のキリンビール工場が無くなって新しくイオンが出来、JRと阪急の新駅が山を降りて来たきたところに2つも出来たのは奇跡的な救い。 あれが無ければもっと悲観的にならざるを得ない状況だったのではと思う。 しかし車があればそう不便では無いし、静かな場所ではあるので一定の需要はありそうだが。
・多摩ニュータウンは見事に再生してますね。 60年代70年代にできた団地は幸いにも駅から徒歩圏だったため、 新築マンションに生まれ変わり、若い世代が増えている。 今後は80年代にできた団地などが駅から徒歩で20分以上は掛かり遠いので 問題になるかもしれんが、その分4LDKなど広い間取りなので、 それなりに需要が続くとは思うが。
やはり、全国にあるニュータウンは駅から徒歩圏じゃないと厳しいですな。
・観光客から人気の大原野の寺社が山沿いにあるが、ニュータウンからは離れていて、住環境は観光都市の騒がしさもある京都市内でもかなりマシ。バスから鉄道への乗り換えが面倒だが(左京の叡電から遠い山沿い、北区の西部や上京の地下鉄から離れた場所、右京の嵐電やJRらから離れた場所等々らから通勤している人もいるわけだから)市内中心部のような喧騒もなく、クルマ利用なら道路も整備され、山や公園もあり住みやすさは悪くない
しかし、今はタイパ重視で職住遊が近いことが望まれる時代。職場から遠い、遊べる場所が少ないのがネック。都心回帰で芸大までJR京都駅側に移り、住民は取り残された。鉄道がなく、観光客が少なく、商売は難しいから芸大跡地は使い道が難しい。使用目的を制限せず、企業でも何でも広く希望を探すしか無い。昭和初期に愛宕山に遊園地があり、高度成長期に八瀬遊園地らが人気だった昭和ならレジャー施設がありだったが
・少子化高齢化による住宅取得層の人口減少、交通や買物の便が良い場所への人口移動は止まらない。でも不便な所は物件価格も安いメリットがありマイカー族にはハンデとはならないから、無理に再開発しなくとも良いのでは?民間企業であるショッピングセンターの撤退はそに地域の購買力を明確に反映してる。全国特に大都市圏はこういう場所が沢山あるが、開発当事とは時代が変わり致し方ないと思う。
・洛西に住んで10年以上経ちました。自家用車があるので今は不便とまではいかないが車の運転も何歳までできるなか不安、、、62さい(現在 記事にもあったが老人ホーム化はまさにその通り 若い人を呼び込むためさまざまなことを考えておられんようだが 最寄りの鉄道駅までバスしかないのは致命的 東西線が六地蔵まで開通したあとの六地蔵周辺や醍醐駅周辺の発展を見れば一目瞭然 京都市の議員さんや元市長はなぜそれがわからないのか、、、 洛西ニュータウンを再生させるにはますは鉄道か地下鉄が開通することが大前提だと思う。
・全国どこでも団地をつくる際、場所によって里山など自然が壊されて行く様を、当時の識者から反対され嘆かれたものが、少子高齢化で現実になった感があります。
ただ多摩ニュータウンも、既存の京王・小田急以外にモノレール整備、例えば都心経由の立川市から、ダイレクトに同市へ行く事も可能、URも本腰で住宅棟リニューアル再開発も進み、いわゆる多摩地域の活性化へ向かっていると思われます…。
こちら洛西ニュータウンは、地図で見る限り、京都市街から国道9号線、他府道や本通りなる市道も、各々2車線あり、財政難で地下鉄延伸が無理なら…バス運転士不足や交通弱者のため、宇都宮市の様にLRT(路面電車)を団地内から、阪急洛西口または途中イオンモールとJR桂川駅まで着工ならば、、
地下鉄より建設費は安く、公設民営が望ましくも、京都は日本の路面電車発祥の地ゆえ、団地の再生へ時間を要しますが、良い結果かと思いました…。
・バスが400本あってもね、どこかに行こうと思うと、バス→電車→バス(場合によっては別の電車や地下鉄)と乗り換えが多くなる。 乗り換えはどうしても時間のロスが多いし、交通手段が一つの場合に比べてコストもかかる。 そういった利便性がめちゃくちゃ悪い場所なんだ。
地下鉄の代わりにするのなら、洛西バスターミナル京都駅or四条河原町を大量増発し、洛西バスターミナルにつながる小さな循環バスにするほうが便利になる。 さらに洛西バスターミナルに格安でパーク&ライドや送迎できる設備があるとなお、良いかな。
ニュータウン各所最寄り駅を増発しても効率が悪いだけで利便性は向上しない。 これに乗りさえすれば便利にどこでも行けるという手段がないと無理だろう。
・日本の諸問題の多くは世界に類を見ない高齢化社会に原因があると考えています 非生産人口が多くなると社会の循環が阻害されていきます 日本では言うことすらタブーだと思っていますが、平均寿命を現在の85歳から70歳くらいにすれば(=過剰な医療による延命をなくして本来の寿命とすれば)現在の社会の問題の半分以上解決するのではないかと思っています 働いたりして社会に貢献している高齢者は必要です 働かず病院通いで文句ばかり言ってる高齢者が問題なのです
ニュータウンは住むにはとてもいいところです 緑が多く子供の成長にもよいと思います お年寄りが幅を利かせてなければ
・元々、田畑だったのが田畑終いした地主さん達が売りに出して、阪急洛西口駅や桂駅付近は高層マンションがバンバン立ってるし1階には個人医院が入っていたり、徒歩圏内に大規模なイオンもあり、JRも通ってる。
最近は駅チカを売りにしてるが主流だから、わざわざバスで行かないといけない洛西ニュータウンに家を買う人はおらんやろな。
道路1つ隔てた所が隣の市で、マンション1つにしても売値が違ってたり、子育て世代の人は子育て支援が充実してる隣の市や滋賀県に家を買っちゃうだろうし。
・京都や奈良は地面を掘れば遺跡や文化財がゴロゴロ出てくるので地下鉄やトンネル工事の費用がバカ高くなるという話しを聞いたことがある。 京都に限らず都市部は飽和状態なので離れたところに住宅地開発をせざるを得ない。 そのような場所は元々交通の便が悪いので、公共交通機関や道路が整備されないとただの不便な田舎町。 住宅建築費の補助や税金の減免、光熱費の補助といった画期的な施作を取らないと再生は厳しそう。
・成功例の千里ニュータウンも、古い分譲マンションの建て替え時は紆余曲折あり、デベロッパーのコンペから5年以上も着工できず、決定済デベロッパーからは「再設計=等価交換不可・各戸専有面積減」を求められ、居住者からはセキュリティ設計への不安や、古い設計=低い天井高、太い梁が室内に有る 等々意見が出たが、資産価値アップを狙う積極派に押し切られ、陳腐なマンションが出来上がった。 紆余曲折の期間には、余裕がある世帯は安価で賃貸に出し、マナーに理解を示さない人種が多数入居してきた。良く言えばシェアハウス、あからさまに言えば雑魚寝部屋で迷惑駐車が当然になり、スラムと陰口を叩かれた。 近隣マンションはそれを見て、多額の戸別負担を集め大規模補修に踏み切ったが、その後結局建て替えとなり、資産価値アップには結びつかなかった例もある。 タイミングと云えばそれまでだが、全てが上手くいった訳では無い。
・元々栄えている街と計画だとこれから栄えるであろう街。 リスキーなのはもちろん後者。 新興の住まいは病院やスーパーが一つ撤退しただけでも大きな痛手となる。こんなはずでは...と。 未来に託したいが自分が許容できる範囲を見極めて判断が重要ですね。
・長く桂周辺に住んでいます。なんか「テンプレ」のような記事ですが、洛西ニュータウンも、一時期よりは活気が戻ってきているように感じています。近くの洛西口、桂川駅の再開発が「予想以上(通り?)の大成功」を収めたことが多少の影響を及ぼしているのかもしれませんし、さらなる工夫の余地も膨らんできたようにも感じています。洛西口駅周辺は住宅建設ラッシュですが、一方で「周辺地域の中でもかなり値が張る」ということになっています。洛西ニュータウン、さらには(高級住宅街の)桂坂との一体感を高めることで、より広域的に魅力を高められる可能性は結構あるんじゃないでしょうか。 むしろ、昔からあった「東西線延伸計画」なんかより、少ない予算で大きな効果を見込めるのでは?(市中心部へのアクセスだって、それほど変わらない。むしろ、京都駅にも烏丸・河原町エリアにもどっちにも行ける、って優位性もある)。 新市長さんに期待、です。
・一極集中させれば交通インフラも維持しやすいからね!クルマクルマとクルマ社会に走り過ぎてきた結果だと思う。 自家用車に対してもっと税を上乗せしたり街中の駐車料金に新税作って上乗せしたり気軽にクルマ利用できないようにしていけば良いと思う。
・25年近く住んでいます。 当時URではなく公団で抽選でした。 夜になれば路上駐車の嵐で、朝6時頃に駐禁の取り締まりがありました。 引越しして3日でバイクのカギを壊されました。 夜には暴走族が爆音で走り廻り、警察のサイレンがよく鳴っていました。 引越しして来た頃は凄く治安が悪かったです。 最近は若者を見る機会も減りましたが外国人をちらほらみます。 空き部屋もちらほらあり、年寄りばかりになって来ています。 その分治安に関しては凄く良くなったと感じております。 当方は車があるので良いのですが、車が無い方には少々きついかと思います。 通勤時間帯は東向け五条通り、久世橋通りとも以前より凄く混雑します。 亀岡方面から来られる方の通り道になっている為です。 ラクセーヌも全面改装しましたが、以前と同じくじじばばのたむろ場となっています。 周りには自然はいっぱいあるのでいいのですがなにせ移動が大変です。
・親戚が洛西ニュータウンの一戸建てに住んでいます。 高島屋ができラクセーヌ専門店も開業。これからどんどん便利になっていくと思いましたがあれから40年以上。 施設も老朽化が目立ち人がだんだん少なくなっていますね。
道は広いし環境も悪くないですがやはり場所が不便。 なかなか再生するのは難しいと思います。
・ニュータウン計画。
一気に開発すると、学校問題、交通機関整備、そして一斉に高齢化、その後空室の流れがある。 長期の計画だと、インフラや話題性が進まなく、利便性が上がらない。
これからは人口減がブラスされる。
開発担当には自分ごととして考えてもらいたい。
・最寄りの阪急桂駅周辺に住んでいるけど、確かにバスはかなり多く走っているが、系統多すぎるので洛西BT方面に乗ってもあちこち経由しているもんだからわかりにくい。案内と経由の仕方変えるだけでもずいぶん便利になる。ラクセーヌに桂、桂川方面から行きやすければもう少し盛り上がるんだろうけど、殆どがイオン桂川行っちゃうから余計に活気が失われている。軽く改装したけどテナントも減り昼間なんて老人がベンチに座っているだけ。地下鉄なんて莫大に時間も金も掛かる非現実的な事したところで計画していた路線は洛西NTから烏丸御池って大して便利にならない。千里は一本で市内と結ぶからとても便利だけど、ここと比較するのは無理がある。洛西が住みやすくするためには若者子育て世代の流入なので、もう40年経った団地取り壊して新たなマンションや戸建建てて公園は殆どが駐車場がないのが致命的だから整備して、スーパー作るだけで大量に人来るよ。
・札幌市清田区、市内で地下鉄が通っていない唯一の地域です。 この記事にある状況とまったく同じです。 札幌ドームから日本ハムファイターズが抜けた影響もあり、地下鉄東豊線の延伸はさらに遠ざかった感じがします。
・阪急桂駅・嵐山線を延長する形で、南西へR600mで西に向きを変えて新山陰街道の中央部を高架で西へ洛西ニュータウン・芸大・桂坂。へ電車を走しらせたら、もう少しましだったのでは。京都市が建設して阪急が運行する上下分離方式で。 通勤時の反対方向へは明徳高校と京大桂キャンパスも有ったし、芸大も有ればそれなりに利用されたのでは。
・どの自治体のニュータウンもインフラの老朽化と住民の高齢化が顕著で、時代が過ぎ去った廃れた風景で、人の往来も少なくわびしさが漂います。 過疎地のように若者が少なく、団地は人を呼び込むため壁を取り除いて居住空間を広げ、二世帯分を一世帯分にしても、店は閉店、バス便数は減る、鉄道の駅から遠いので、かつての夢のニユータウンは不便な嘆きの団地に。 京都の西京区は、もちろん伝統的な洛中ではないし、左京区は大学や観光寺があるから華々しさはあるけれど、かつては希望がありました。 今では、西京 は京都の「はずれ」とされ不人気。それに、京都市の都合に振り回されて、希望が見えない。それにつれて、何だか治安も低下しつつあるような感じに。
・新興住宅街なんて栄枯盛衰の縮図だし、仕方ないだろう。 蛇足だけど、京都市芸より京都産業大を京都駅近くに部分移転・新設する案はなかったのだろうか? 市芸はどの場所であっても、人気が高く難関。 それに学生数が少なく、京都駅近くでの経済的効果も疑問を感じる。 逆に京都産業大は京都駅から1時間以上掛かり、通学に不便なことから人気が下がり、産近甲龍の枠から外れてしまいそうなくらいレベルが下がっている。 大学の教育環境は良いので、京都駅近くという好立地になれば、大学は活性化されていただろう。 近年の勢いのある近大に一矢を報えたかもしれないのに。
・パルケの寂れたゲーム機で楽しんだりエミナースボウルで遊んだ後のエミナース入浴、格安なビデオ1で大量AVレンタル、そして芸大の文化祭でねるとんパーティーに参加したのが未だに懐かしい・・・
悲願の千代原口立体化や阪急洛西口や桂川駅、イオンモールやドンキホーテや丸亀製麺までができ、洛西ニュータウンの復活を期待したものの結果この有様・・・
個人的には自転車(非電動)で梅津の某自動車工場まで通勤しておったが、やはりその高台に位置する立地がネックになるのは仕方あるまい。
ともあれ元嫁とナンパで出逢い、そして暮らした街、洛西ニュータウンの復活を祈るしかあるまい。
・関西の事情は詳しくないが先日、希望ヶ丘ニュータウンの記事があったので読みました
wikipedia曰く 「近い将来、箕面有料道路や第二名神高速道路(現・新名神高速道路)の開通、仮称・国文都市モノレール(現・大阪モノレール彩都線)の開業、大阪市営地下鉄(現・大阪市高速電気軌道)御堂筋線へ直通する北大阪急行電鉄南北線の箕面市東部への延伸開業 が完成するので利便性は良くなる」 「彩都や水と緑の健康都市(箕面森町)ができれば、家を売って引越しが出来る」 などという触れ込みで販売されていた。
とのこと 現在は利便性が悪いままで、「絶望ヶ丘」と呼ばれているそうです 通ってない鉄道網を当てして家を買うのはリスクが高すぎる
・地方の県庁所在地に住んでいます。 ニュータウンと呼ばれた団地は、どこも高齢者の多い街になっています。スーパーは撤退し、バスの本数も激減し、買い物難民と交通難民の問題が起きています。団地のゴーストタウン化も進行しています。
・1970年代に造成、計画された『ニュータウン』であれば、「騙された!」と言うのは自分の調査不足を棚に上げた自傷行為です・・・ そもそも桃花台ニュータウンのようにモノレールもセットになっていたのに名古屋への接続が悪くて廃止になった所もありますし、『鉄道(モノレール)が来ますよ。』、『あの山、トンネルが出来るんですよ。』、『小・中学校が出来ますよ。』なんていうのは、当時のニュータウンの販売会社では【常套手段】です。 正直、少子高齢化、人口減少が鮮明になった今、京都を含め全国のニュータウンの復活は至難の業だと思います。
・正直、鉄道アクセスが大事と言われても、 地下鉄東西線では、無いよりは間違いなくマシですが、 本質的には京都市内にしかアクセスせず、既存私鉄JRとの乗換は、京阪のみ。 ニュータウン構想自体が、お役所的「自己権限の及ぶ範囲内でしか建設しない」丸出しで、 京都市役所のみで完結型ニュータウンでは、計画時から破綻が見えていました。
記事で千里ニュータウンが例に出ていましたが、 こちらは元々阪急千里線延伸が前提の計画でした。 更に、万博により御堂筋線延伸が決まった時、府との対立から延伸を嫌う市営地下鉄を早々に見切り、 阪急が筆頭株主である北大阪急行を設立。千里ニュータウンの基盤路線となりました。 北急は今でも第三セクターですので、府側がその気になれば、今回のような箕面延伸も可能になります。
鉄道を建設するなら、阪急JRに繋がるLRTの方が良いかと。 京都市にその実行力があるかどうかは知りませんが。
・イヤイヤ延命は諦めるべき!基本人は坂のところに住むのは不便、少子化で住居は、日本の平地でまかなえるようになる。高度成長期に開発した丘陵地や山間部などは元の自然に帰って行く!似たようなシルバータウンが増えて来ると思うので、有料老人ホームや特養ホームや、総合病院、療養型病院などを建設すれば需要もあるはず!
・昔、友人が洛西ニュータウンに住んでいましたが、やはり不便なんですね。
車かバスしか移動手段はなく、しかも当時は阪急電鉄桂川駅しか最寄りの駅までも渋滞が多く、時間もかかりましまね。 しかもニュータウンの道は違法駐車も多かったです。
第二次ベビーブーム世代で近隣に住んでいた者には、洛西ニュータウン=不便な場所のイメージしか無いですね。
・今タワマンが人気で住む場所は上下の縦に伸びていて一戸建ての様な横に広がって住むのは人気が無い。 ただし、これは現在の話。 世界中を見渡して、真っ当な国でタワマンの方が戸建てより人気のある国は殆ど無い。マンハッタンの様に限られた場所に無理やり住もうとしない限り、富裕層が好んでタワマンなどに住まない。それは貧困層が仕方なく住む場所だ。 その理由・・不自由さ、生活音の問題、プライバシー、限られた駐車スペース他増築も出来ない事情、特に日本の場合は地震が多く被害があった場合の建て替えが難しい点。頭を一度打てば分かるよ。やはり住居は戸建てが一番と。 それを嫌という程分かる時がそう遠くない時期に来る。 すると慌てて地面の安定した場所にある戸建てを買い漁るだろう。 それまでのんびり待つんだね。
・就労人口が増え続けていた頃は、郊外型ニュータウンの造成は社会的な要望であった。 ただ造った方もだが、買った方も自分達はが必要でなくなった時の社会情勢までは考えていなかったのだと思います。 家は身内の誰かが継ぐなんて、今では多くの人がそんな風には考えていない。 子供達は学校卒業後、自分達の現在を生きている。 ニュータウンに復興の起爆剤なんていらない。 公共団体が買い上げて老人達専用のスマートシティにすれば良いのではないか?
・バㇲの本数が多いが洛西ニュータウンの中だけで 動物園、コンサートホール、ひとまち交流館へ行くには交通費が多く掛かる。桂までの市バス240円、阪急190円、市バス230円、合計660円、往復1320円掛かる。二人で2640円。プラス子ども半額1320円(1人)総計3940円です。1回で4000円の費用が 掛かるところに住もうと思わない。
・マップ見たけど高島屋もドンキもあるやん笑 バスはあるし高速も走ってるしイオンあるし阪急は安いし河原町は近いし 神戸市の西端のニュータウンに住んでる自分からしたらかなり恵まれてると思うけどな
・大型交通機関/私鉄/地下鉄は必須条件です。洛西ニュータウンは既に高齢者中心の「オールドタウン」に成っています。明らかに「行政施策」の不良、又は「特定営利権者」の養護が全てを語っています。京都市は「地下鉄延長」で、阪急は「向日町−洛西ニュータウン」への乗り入れです。更には「亀岡市」迄も延長が「若年層誘致/半導体系工場」に至ります。
・果たして鉄道だけの問題だろうか? とタイトルを見て思った
住むために必要なものは何だろうか 職場・子供の生活に必要な施設だけではなく「娯楽」も 絶対に必要です そして移動のための方法手段も複数ないといけない バスだけ充実させても意味がない だって乗り換えにはお金も時間もかかるからね
早期に「鉄道の延伸」を発表して着工する事 それが一つのきっかけになると思います そこがあっていろいろな施設を誘致できて、そして人が集まる 小さな街ならそこまでしなくても良いですけどね これから人口が減っていくのに手を打てるのにやらないのは 愚策としか言えませんよ
・阪急電車が街中心まで来たら、 大阪市への通勤が便利に なりそう。 そうしたら、中古物件沢山これから 出てくるので、若い世代に上手く資産 引き継げると思う。 日本の残る全資産を有効に活用出来る様に して欲しい。 道州制になってたらそこそこ上手く いってたかも。
・実家が同じ関西の泉北ニュータウンにあるが、まだ電車(泉北高速)があるだけましで、高齢化と駅から遠い程限界集落化している。 同級生が多数住んでいた地域の家(駅から歩いて30分以上)に比べて小さいと言われたが、駅から坂道があるものの歩いて10分以内でまだましとも言われ程だし。
・バスがあるだけマシ バスすら便数が減っていってるような地方都市がゴロゴロある そういう都市の不動産物件を高利回りに見せかけて売る(実際は相場以上の家賃で人を住ませて、売れて少ししたら退去させる)手口が増えてきたように思える これから更に地方都市の郊外は人口減少と不便化が進むので、住むにしても投資をするにしても考えた方が良い
・洛西ニュータウンに住んでた会社の先輩が、地下鉄来るって言うから買ったけど、同居の父も高齢になり一人で車の運転をさせるのも怖いから仕事行ってる平日は父が心配だという理由で、松尾駅の方に引っ越した。それももう15年前の話し。 地下鉄延伸、そーいやぁあったねーそんな話し。て思った。 地下掘るの難しいなら、モノレールにしたら?新幹線や高速の下にモノレール通すとか…無理かしら。物価の高騰でどのみち費用が無いよね。
・大阪の背骨、地下鉄御堂筋線と繋がっている千里ニュータウンですら高齢化が深刻なのに、鉄道のない洛西ニュータウンはさらに厳しそう…。
かと言って大赤字の京都市に地下鉄東西線(大赤字になった原因の1つ)を延伸する体力はないし、人手不足だからバスを増便することもできない。
50年後は廃墟と化していそうな気がする……
・車ないとまず不便すぎて生活出来ないな。 コープ関係のスーパーも無くなった。コンビニが代わりに野菜おいたり配達しているみたい。ラクセーヌは店が少ないし、工事終わったけど、スーパーが広がった以外たいしたこともなく。高島屋は狭いし、そのうち撤退もあるかなあ。鉄道ないから致命的。芸大もなくなり、賃貸マンションももう人いないでしょう。衰退しかないかな。
・地下鉄が通るので引っ越してきたが、土地の値段がガタ落ちなので、売っても赤字だけど、JR桂川に出るまでの時間が長いし、子供達も不便なので独立したので引っ越しをする事にした。 高島屋も地下鉄が通るので出来たのだけど、今はガラガラで午後6時30分で閉店するし、ラクセーヌが耐震工事したけど高島屋はしていないので、撤退も考えているのかもしれない。素人目でも儲かっていないのは分かる。 再生出来るか?って聞かれたら無理!
・住宅地としては諦めます。 宿泊施設を誘致して中心部負荷の分担先として活用します。また道は整備されている所なので、自動運転などの実証を許可して、遊休地への企業進出を待ちます。
・なんで目の前にある事実や自分で確認した以外のことをそこまで信じられるのかがわからない。 読みが外れた、情報の精査が甘かった、自分の判断ミスを他人のせいにする人は信用出来ない。 そう言う人は投資詐欺とかに簡単に引っかかるわけですよ。
・横浜市にある某団地も建設時は電車が通ると言われていたけど40年以上経っても実現されていないです! その代わり路線バスを増やしているけど通勤ラッシュ時間帯は渋滞で最寄りの駅まで30分以上かかる! こんな所には住めないと判断して引越しをした!
・芸大跡地の施設誘致で公募したら募集が賞味0って時点で街作りにやる気なさすぎやろ。運任せの公募なんかやめて、戦略描いて施設誘致に励みなよ。高速道路は近いんだから、致命的に立地がひどいわけじゃないのにもったいない。
・以前近くの桂という場所に住んでいたので知っています。
市に騙された!と言ってますがこういう言い方する人はどこに住んでも無理でしょ。 桂坂でしたか?近くにある自称高級住宅街。 過去あったのかなかったのかの栄光を未だに言ってる人もいますけど、そもそも土地、住宅を何となくで買うからそうなるとしか思えません
・これは都市に限らず全てに言えるが、若者が離れたら衰退するのは当たり前。テレビもそうだ。 アクセス悪くて地下鉄ないなら当たり前だが、金も使わない年齢が高い街にどういう企業がくると考えてるんだろう。これでスーパーや病院が離れただけで詰むのに市の危機感が足りなさすぎたのが原因だろう。 芸大頼りで無理はあっただろうが撤退してからじゃなぁ
・千里だってこの3月に二駅延伸されて箕面まで行くけど、西川きよしの家まで電車が通るって噂は約50年前からあった。千里中央駅が始発駅で通勤は楽せてもらったけど。
・これは仕方ない
家を買う、なんて大事業。 人生の選択はムズい
ミスかどうかなんてわからないし、 そのミスかどうかの判断は、一体いつの時期をもっての、判断になるのか、 そもそも 正解があるのかすらわからないんだ!
まぁそこだからこそ、
家族それぞれ、 良いことも、 良い出会いも、 良い思い出も出来たろうに、
騙されたなんて、悲しいこと言わないでよ…
・はい、鉄道がなければほぼ陸の孤島と言っていい場所。
かつてはニュータウン内に電気バスを走らせたり、今で 言うなら自動運転システムのモデル路線になるような 明るい未来が約束されているような街だったのに。
・職場の洛西支店で働く事になった友人が自虐気味に「陸の孤島、洛西」と言ってるのが面白くて好き。仕事終わりに待ち合わせしても陸の孤島から来るので1人だけ遅くても許される。
・地下鉄や道路の新設・拡張は新たな土地の可能性を生み出すが、我が国の経済状況ではまともに採算を考えれば、実現する計画は少ない事は日を見るよりも明らか。もうそんな時代は終わっている。
・鉄道と言ってもローカル線だとないのと同じ 同じ京都市内と比較するのではなくて南丹あたりと勝負、比較すべきと思う。 つまり洛西ニュータウンの不動産価格がまだ割高だということ。
・千里ニュータウンは北大阪急行とモノレール、阪急千里線引っ張ったからね。 洛西は何もない…そりゃしんどいよ。 でも、車を運転できるうちはインターも近いしイオンモールも近くにできたし、ど田舎よりは便利っちゃ便利
・洛西NTは交通不便で人口減、地下鉄は大赤字。 万難を排して地下鉄を洛西に乗り入れしておけば、問題の何割か解決できただろうか。 極端な話、六地蔵の方の建設を後回しにして洛西開通を優先というのは出来なかったのか?
・今の感覚だとどう考えても地下鉄を洛西まで延伸できるわけがない。 バブル世代のずれた感覚と、前市長を含め歴代の行政長の嘘つきっぷりのなせる幻想。
この世代の合理性と公益性を欠いた我が儘は、今の社会保障の世代間格差にもあらわれている。 老人の数が多いため、安易な選挙を求める自民党が社会保障を変えないだけ。
・京都市はゴミ袋も有料でコロナ禍においても水道代の減額も支援クーポンなどもありませんでした。よその自治体では水道代基本料金の無料や市内で使えるクーポンなどあり、なんと大型ごみも無料で捨てられる自治体もあります。交通の便だけでなく、色んな意味で京都市は住みにくい都市であるのが人口流出の原因です。
・宗教法人に課税しないから、こうなる
京都は著名な神社仏閣が多い
宗教法人に課税したら解決
そうすると神社仏閣の運営が苦しくなる(たち行かなくなる)と考える人も多いだろうが
無問題
拝観料を値上げすれば良いのだ。
観光で訪れる外国人が多い、そして観光公害が叫ばれている
ならば宗教法人に課税して解決したら如何なのか?
・芸大の場所ってそもそもニュータウン外で、昔から散歩以外で行く事も無いから再利用とか無理でしょ。ちなみに写真の団地はかなり後期の団地だから酷い状況を伝えたいのなら初期の団地にした方が良いですね。寂れ度合いが凄いから。
・洛西ニュータウンは散歩するにはちょうど良いが住む、となると少し不便。 とはいえ、車で少し走ればスーパーマツモト、イオン桂川、コーナンがあり、9号線には飲食店も多数ある。 市内に比べると不便て話だよね。
・バブルの時は桂坂やらでやたら開発されてたけどバブル弾けたら見るも無惨になってもうたな…30年ほど前は活気あったけどこの前久しぶりに通ったら言わずとしれたゴーストタウンやったゎ…あとから気付いたけど地下鉄の終点に新庁舎出来て工事ストップしたけどあんなん職場の通勤の為に作ったんちゃうか?
・若者のニーズに対して認識に大きなズレがある事が分かってないのが問題だという事を分かっていない。 バスの本数を増やしたり直行便を作ったら解消出来ると思っているのが失敗。 新駅を作らないと絶対に解消出来ません。 まあ、暫く様子見れば分かるから見ておいてね。
・宇治は京都ではないと知恵袋で教えてもらったが洛西は京都なのか?地元民じゃないからわからない。宇治や八幡は(歴史的)京都ではないと知恵袋で教えてもらった。
・行政は誤ちを犯しやすい。 予算ばかり気にして、バスを走らせておけば大丈夫という判断をしてしまう。 実際は不便なロケーションです。やはり鉄道が無ければ評価は低いです。
・もう無理だろ。 わざわざ潰れかけの町のために莫大な金かけて鉄道を作っても、不採算路線が増えて借金&無駄が増えるだけ。 それなら京都が適当な名目つけて市場価格+αで買う方がまだマシなんちゃう。 住んでる人の事考えろと言う人は住んでない&使いもしないのに負債が負担する人の事考えないとな。
・鉄道の駅まで徒歩15分程度なら人口は維持され易い。 バス前提だと運転手不足が進み、便数減で最悪は路線廃止。 地下鉄がダメならモノレールが引ければいいけど。
・この話を文面通りに読むなら若者やビジネスチャンスを洛西に呼び込まなければインフラ整備は限定的になる。高さ制限の解除で地区を丸ごと高度化すればインフラ整備しても採算が取れる。しかしすぐに着手したら原住民の高齢者から住み慣れた日常生活を奪う事になる。 だから行政はもっと人口が減り高齢化が加速してから再開発するつもりでしょう。
・どれだけバスをアピールされてもバス自体が不便なのをどうにかしないと。 朝夕のラッシュ時にはそれなりの本数でもそれ以外の時間は走ってなかったり一時間に一本だったり。 終電の時間にはバス終了してるし。 坂がすごいから自転車は無理なのを補えるぐらいの便利さでなければ無理。 それにこれだけ不便な状況のわりには賃貸も中古物件もたいして安くないんだよなー。
・無理。 半世紀経っても、地下鉄は天神川まで
洛西口や桂駅から10分? 専用道路に連接バスを運転するのですか? ならば、阪急の高架化に合わせてやるのが筋だったのでは?
うちは、区画整理で墓が河川になるため、ニュータウンの奥の公園墓地に移して半世紀強が経ちました。 高速道路ができ、国道が拡幅され、千代原口を越えるのに1時間という時代は無くなりました。が、子供は消えました。
・再生は難しいと思います。仕事の関係で通っていたけど、交通の便が悪い。教育機関がこのあたりに誘致することは難しいと思う。
・1度京都中心から京都市北部にトラックで引取に行ったらとんでもない対向車来たらすれ違えないような山道走って山越えしたら普通に住宅街やら工場が有った場所があった。広い道は有るらしいけど、あそこが京都市とは思えなかった
・結局は人口が少ないんだよね。 京都市は観光で賑わっているから人が溢れているように見えるが、生活者はそう多くない。 だから地下鉄も伸びないし、バスも増便しないし、百貨店も無くなるんだよね。
・阪急桂駅とJR桂川駅あたりはきれいで便利になったようだ あの辺りで飯場に子供の頃にいた私はよくわかる
でも洛西NTは完全に失敗だったようだね
何時まで負債を背負い込むんだろうね
・学生の時に友達が住んでた頃は洛西口や桂川の 駅もなかったし桂川イオンもなくメチャクチャ 寂しい街だなってイメージだったけど、 今は駅もできて大きいイオンもできて少しはマシ になってないのかな!?
・地下鉄じゃなくても阪急桂駅と洛西ニュータウンの間に新交通システムでも導入してればまた違ったんだろうけど…。それでも桃花台と一緒の結末になるかな?
・交通の便がメチャメチャ悪いので無理だと思います。 ココは車持ってないと不便だが、車あっても不便なのが京都市。 どこへ行くにも駐車場が少なすぎる。
・知事が革新系だったので、公共事業がストップしてたんだよな。阪急が線路ひきたいと言ったのも断ったそうだし。 バスがいっぱい走ってるというが、敬老パスを持った老人はそれで満足してるんだろうな。高島屋でお買い物できるし。 札幌ドームと同じで、革新系の無責任さを感じる。
・駅が来るからと… この銘柄の株は上がりますよ… 同じく投資に失敗しただけです… 少しでも様子を見てから 高くても購入すればよいだけですよ! 安いから今のうちにとか そんな程度の考え方ですよね? まぁ仕方ないですよ! そんな簡単に儲かれば いいですね!
・洛西ニュータウンにつながるバス路線で通勤してますが、ニュータウン方面のお客さんを見ていると、地下鉄延伸の夢が消えた今、とても辛くなってきます。
・地下鉄は市が騙したの?
計画は計画であってゴーサインがでなきゃ進まないよ?
でゴーサイン出すのは議会や市長で選ぶの自分たちなんじゃないの?
で結果立ち消えになったんなら騙されたんじゃなくて自分たちが選んだ結果だと思うんだけど
・オールドタウンをいくら活性化しても元のニュータウンには戻らない 米国の様にゴーストタウンにして観光客を誘致するのが得策だ
・ほんまですよ。不便でならない。それに、京都はやることが遅いし、全く騙されましたで。道も狭い所が多いのにも関わらず、電柱が沢山ありすぎて、逆に危ない。見た目も汚い。地下に埋めるなどすればいいのに。道も凸凹だらけで悪いし。観光地てうたってる割にはほんまにやること、やってることがダサイ。そのくせ物価だけは一致ょ前に高い。市民が住みやすい街に整備してくださいや。
・洛西口駅からエミナース辺りまで路面電車でも走らせれば? ついでに桂坂までも延伸すれば地下鉄掘るより安価でネットワークが出来るやん。 わざわざ金掛けて四条通りを狭くするくらいなら洛西に金掛ければよかったのに。 まぁ元々時代を先取りした電気市バスでコケてますが 笑
・洛西ニュータウンは大雪等で年数回『陸の孤島』になる。 9号線が全く機能しなくなり、沿線のバス車庫から一切動けなくなる事もしばしば。
・愚かな「話にならない話」である:日本は、東海道沿い以外は賑わわない。
前京都市長・門川大作の「話や計画」と聞けば、アウト・アウト・アウト。 何一つとして成功の無い「バブルタイプ」、何故か連増当選してたが。 知に問題あるのか「鴨川にパリの橋を架けよう」と言った事で分る。
「洛西ニュータウン」あそこは外国並みの不便な僻地。 京の都は「碁盤の中」だけです。
・洛西ニュータウンに限った話では無い。 人口が減り続ける日本で 駅から10分以上かかる場所に わざわざ住む理由は「安い」以外には無い。
・>洛西は暮らしやすい場所だけど、子どもたちは街中がいいみたい
それは、暮らしにくい場所だからの結果では? 暮らしやすい場所の定義には、仕事があると言うのが一番の要因になるはず。 転出超過の自治体はほぼここで落第点なので、結果が出て転出超過になるのだし。
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