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<独自>近鉄百貨店、高級ブランド店を倍増へ ハルカス10周年 コト消費で〝試飲バー〟も新設

産経新聞 3/2(土) 18:08 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/7ed1332e6e428cda8766c232e50f69eb13318b04

 

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あべのハルカス内の近鉄百貨店本店は、開業10周年を迎えることを機に、海外高級ブランドの店舗を倍増し、国内の富裕層や訪日客を取り込むために「高級路線」に転換することが分かった。

また、体験重視の「コト消費」にも注力し、和洋酒の試飲サービス「ハルチカバー」を提供する予定。

昨年の売上高も大幅に増加しており、百貨店業界では外国人客による免税売り上げが好調だ。

ただ、ファストファッション店やインターネット通販の影響で逆風が吹いている中、高級ブランド路線の追求や新しい戦略が業界全体の衰退を食い止めるかが課題となっている。

(要約)

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10周年を迎えるあべのハルカス。中に入る近鉄百貨店本店は〝高級路線〟にかじを切る=大阪市阿倍野区 

 

3月7日に開業10周年を迎えるあべのハルカスに入る近鉄百貨店本店(大阪市阿倍野区)が令和8年をめどに、海外高級ブランドの店舗を現状の約10店から約20店へ倍増させることが2日、分かった。大阪市内で増加傾向にあるインバウンド(訪日客)や、日経平均株価の史上最高値更新で消費意欲の高まりが期待される国内の富裕層を取り込もうと〝高級路線〟にかじを切る。市内の百貨店による顧客争奪戦が激しくなりそうだ。 

 

【写真】各百貨店の主な「スペシャル」福袋 最高価格商品は7770万円 

 

また、近鉄百貨店は、インバウンドら向けに体験重視の「コト消費」にも注力。来月以降、和洋酒売り場付近で有料の試飲サービス「ハルチカバー」をオープンする方針であることが判明した。カウンター越しに和洋酒売り場の酒を楽しめる。関西地域の日本酒や地ビールなどの魅力をアピールする。 

 

日本百貨店協会によると、昨年1年間の大阪地区の百貨店売上高は前年比17・4%増の8764億円と大幅に増加した。 

 

市内の百貨店では円安を追い風に中国人ら外国人客による免税売り上げが好調で、高島屋大阪店(同市中央区)では2月の免税売上高が前年同月比の約3・8倍となる過去最高を更新。担当者は「春節もあり、高級ブランドの売り上げが好調だ」と話す。 

 

数十店舗の高級ブランドコーナーを設ける市内の百貨店が波に乗っており、近鉄百貨店も高額商品を販売する海外高級ブランド店舗を拡充する。 

 

昨年秋には英国の高級ブランド「バーバリー」を導入。段階的にブランド数を増やす計画だ。1人あたりの販売額である客単価が大幅に上昇する見込みで、もともとアクセサリーなどを販売していた「タワー館」の1階部分を、今年秋を目途に高級ブランドのブティックが軒を連ねるフロアに改装。今後は本店内の他の階にも徐々に広げる方針だ。 

 

足元で好調な業績を記録している都心型百貨店。だが、近鉄百貨店では中国人客の〝爆買い〟が話題となったコロナ禍前を最後に単月での過去最高売上高の到達には至っていない。 

 

千原昌和本店長は「市内の他の百貨店と比べると(高級ブランドコーナーの)数も規模も違い、差が開いている。訪日客だけでなく、国内の顧客の需要も実感しているからこそ今後注力していく」と説明する。 

 

 

また、「毎週違う商品があるというような来店したくなる動機づくりをいかに展開していくかが重要だ」とも強調。同店の担当者も「株高や来年の万博開催、若い富裕層の増加など消費の起爆になる局面を迎える中での10周年。より幅広い層に浸透し、顧客の消費に期待したい」とした。 

 

ただ、コロナ禍以前から、インターネット通販の普及や安価な衣料品を大量販売するファストファッション店の進出で、百貨店業界には逆風が吹く。地方の百貨店はこれをはね返せず、閉店も相次いでいる。都心ほどインバウンドの誘客を期待できず、商圏に富裕層も多くないため、高級路線と異なる戦略を打たなければ回復はかなわず、業界全体の衰退にも歯止めをかけられない。(清水更沙) 

 

 

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(まとめ) 

コメントをまとめると、百貨店業界では高級路線にシフトする動きや、インバウンド客や富裕層をターゲットにする動きが見られる一方で、景品下げを伝えるニュースや消費者の収入に対する不満、発展の可能性や挫折の危険性など、様々な意見が寄せられています。

日本や大阪の特色や客層、競合他社との比較なども考慮しつつ、戦略の検討や改善が求められているようです。

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・安い商品は、ネットで買える。 

高い物はネットだと不安で買えない。 

これからの時代、百貨店はグルメな食品や高級品に特化すべき岐路なのかも! 

長い年月かけて信頼を培ってきた実績がある。 

高級時計、ブランドバック類 

無名の信頼ある商品は世の中沢山ある。 

消費者は納得ゆく物には金を出す。地方には百貨店が消えてきている。これをチャンスととらえて奮起して欲しい。 

 

 

・天王寺という場所だけで考えると高級品を買えるようなところは近鉄百貨店一択ですね。 

ミナミの高島屋や大丸、キタの阪急阪神と大阪でくくると百貨店は沢山ありますが。 

界隈に聳え立つハルカスと星野リゾートを持って他の地域にはない魅力的な観光地として栄えて欲しいです。 

 

 

・高校生の頃から30年近く通っている百貨店。 

梅田の阪急・大丸・阪神から、難波の高島屋、天王寺の近鉄と庶民的になる印象が強い。 

どの百貨店にも行くが、それぞれの店構えや客層が個性的に感じられる。 

近鉄がどのように変わっていくか楽しみである。 

 

 

・キューズモールがすぐ前にあるし、ミオも改装かなんか予定してるしで、そこらと競合するようなラインナップでは勿体無いもんね 

 

独自性を出せば相乗効果的により盛り上がるやろし 

 

個人的にはびくドン裏のラブホエリアをなんとかすれば、あのエリアはもう一跳ねする気がする 

 

 

・派遣推進の、効率重視の、コスパ重視、安さ重視、どこも同じ店、だらけの風潮だけど、 

久しぶりにベテランのプロ店員さんから商品を購入した時、 

懐かしいというか、前は当たり前に沢山あったけれど、 

やっぱり上質な接客に、上質な商品は、良い。 

安物のお店はたくさんあるから、庶民的な店舗もありつつ、 

本来の役割である、上質な商品を増やし、取り揃える事はとても良い事だと思う。 

 

 

・都内だけど銀座や新宿伊勢丹などメチャクチャ賑わっている、ヤフコメじゃ相変わらず給料が上がらないってコメが上位を占めるが、リアルでは高級品を求める方に消費者のマインドがシフトしつつある。 

安くて良い物が買えてラッキー!からちょっとお高めでも満足度の高い商品が売れてきている。 

日経平均の上昇をバブルと言う人もいるが、実は今までが安すぎただけで実力はまだまだ上だと思われる。 

そして賢い人達は投資で潤い財布の紐が緩くなりつつある。 

こういうニュースを見ると気持ちが豊かになるね。 

 

 

・百貨店も2極化している感じもしますね。 

記事のようなハイブランドを多めにしたスタイルと比較的ファストファッションを店舗の中層階に入れて若い人を取り込むスタイル。 

それぞれメリットデメリットはあると思うが、独自性が重要かと思います。ここでないと買えないというプレミアム感はあった方が良いです。 

 

 

・差別化されて良いと思います。近年デパートが衰退してきて、残っている所も、中身はプチプラのテナントばかりでつまらなくなりました。 

高級ブランドは、日常ではなかなか手が出ませんが、見ているだけでも楽しいですし、今度これを買うために頑張ろう!という気持ちにさせてくれます。 

 

 

・昔はメリハリあったんですよね。今は節目の時でも安く買おうとしたり高いと言うけど、以前は普段質素でも何かの時にはお金をきちんと落としていたように感じます。子供にお金がかかると昨今いいますが、以前は子供のものにはお金をかけていました。進学や節目の時に使うお金を親が高いと言ってるのは聞いた事がなく、むしろ当たり前だとはなしていました。 

 

 

・コロナ禍の閑散とした、百貨店の売上の危機的状況 

あの時に地元住民に向けて、商売をしてこなかった 

爆買い観光客だけを客として扱っていた 

百貨店の反省を忘れずに 

10周年を迎えた、変化をしてほしいものです。 

 

 

 

・百貨店大好き人間の1人としては、こういった高級化で他店との差別化は素晴らしいと思う。百貨店も同じグループでも店舗によって空気感や雰囲気が違って楽しめるし、自分としては足を運ぶかどうか実際に目で確かめられる。 

自分の県にある百貨店は老朽化で旧店舗が取り壊され、新店舗は縮小して少々つまらない感じになってしまったけど旅先の百貨店へ行って楽しむのが醍醐味!個人的に好きな百貨店は 

 

大丸東京店&札幌店→駅直結の利便性及びラグジュアリーもカジュアルも両方楽しめる 

 

京王百貨店→新宿駅直結かつ鉄道会社系列もありイベントが盛んであり駅弁大会は楽しい以外の言葉なし 

 

関西へ行く機会があれば是非近鉄百貨店へ足を運んでみたいものだ。 

 

 

・百貨店で高いものを販売するのはありだと思います。子供の頃、高島屋に行くと特別な感じがしたし、物がいいからいつまでもおもちゃ売り場とかにいれた。普段使いはスーパーなどに任せて高級なものは百貨店と差別化する方が利益が上がる気がします。 

 

 

・様々な分野で同じように富裕層をターゲットにした商売が増えている。 

 安くて良いものをという戦略より、高くて良いものを提供する方が利益率が格段に上がる。要となる富裕層の数は毎年増えているというのが後押ししているんだろうな。薄利多売の消費側は安くても買えない層が増えているし。 

 一部のリフォーム業社や、ログハウス世界一のメーカー(ホンカ)も富裕層だけを相手にする戦略に切り替えてから業績を伸ばしている。 

 安くて良いものを提供する商売は持続可能でないと、見切りをつける流れは次々と出てくるような気がする。 

 上流が水を溜め込んだ状態で、中流が下流に流される時代を物語っている。 

 

 

・地下街は大フロアでなんでもあるし近鉄電車、との直結。2Fより上は文字通り富裕層向けに舵きりするのがいい。今のままでも高級感、明るい店舗(照明)、清潔感、、Mio、Qズモールなどとも直結してるしそちらが庶民向けかな。近鉄百貨店はしっかり差別化を図るのが良いと思う。 

 

 

・高級ブランドには用はないから行かないけれど、百貨店的には売上が上がるのでしょうね。御堂筋線で高島屋や阪急まで一直線で繋がってるから、他店にない和歌山や奈良の名店を入れてほしいけど、あまりそういう方面には興味なさそう。名古屋タカシマヤくらいのポテンシャルはあると思うけど、大阪では他店の後塵を拝する感じはちょっと残念。 

 

 

・郊外のショッピングモールと差別化するなら、金持ちと外国人に売れる店にしなきゃ百貨店はやっていけないだろうな。 

 

まぁ都市部ならそれで良いんだが、地方では金持ちも外国人も少ないから、ブランド増やしたりしてもダメなんだよね。。 

百貨店がある様な古い市街地は車で行くのに不便だから、地方は余計に百貨店に行かないし。 

 

多分百貨店と言う形態は、その地域を背負って立つ様なガチの都市部だけ生き残るだろうな。 

東京でも郊外の多摩地域は閉店ばかり、、 

多摩で1番栄えてる立川ですら高島屋が大ピンチで多分伊勢丹しか残らない。 

430万の人口を抱える東京多摩地域でさえそれ。 

百貨店=都心にしか無い店になるのは遠くないと思う。 

 

 

・今のデパート業界の状況を考えると 

この方針転換はアリだと思う 

そこそこの価格帯のものであれば 

ネットで買うことだってできるから 

そのあたりの商品を増やしても 

売れ残りや過剰在庫にもなりかねないから 

幅広い品ぞろえにして 

多くの利用客を狙うよりも 

高級路線、独自のネットワークも活かし 

1人1人のお客に時間をかけ 

それに見合う利益を出すには 

高級路線って事になるだろうしね 

 

 

・どちらかと言うと下町の中に聳え立つハルカス。賑わいみたいなものも重視してたようにも思えたけど、あんまりお金落とさない、インバウンド狙いでも、また富裕層狙いでかじを切るのも、本物がほしい人ほネットで買うのも嫌だし、いいかもしれない。インゴッドとか、日本食器とかラインナップを増やすのもいいかも。 

 

 

・昔とは違うといえど、進物などで物を買うなら百貨店のグレードで見る。 

言うて近鉄百貨店は下の方。 

客を取り入れる算段かもしれないが、もう少し他のところとは違う方向を目指した方がいいんじゃないかな。 

 

 

・ハルカスがある天王寺エリアの客は奈良の中南部と和歌山や泉南地域で阪神・阪急がある梅田のように富裕層は多くないし、関空からの外国人客が集まる難波・心斎橋ほど天王寺にはいない 

星野リゾートが近くにあるから、そこに泊まる富裕層は立ち寄るかもしれないが、それだけでは数が知れてる 

他の百貨店との差別化は大事だが、どこまで集客出来るかが今後の課題 

 

 

 

・低価格帯はネットで事足りるから、高級路線全振りは良いんじゃないかな。テナント料と集客のバランスさえ間違わなければ成功すると思う。 

中途半端にファストファッションなどをテナントにいれてると特別感が薄れるので、やるなら中途半端が一番失敗するので舵取りは間違わないでほしいな。 

 

 

・百貨店も店舗で売ってるものもそれなりの値段でも、どうにかして新規のVIP顧客を獲得する手段を見つけないと、百貨店の本物の高級品販売の能力の継承も底力も発揮出来ないよね、別格の古美術から絵画や宝石にいたるまで定期的に展示会してた時代はお客が望む物のが取り扱ってなくてもネットワークで口利きするのも利益になる。 

 

セルシオ販売の様に車一択の販売ならまだ営業の仕方も有るのだろう。 

 

個人情報保護法が無けりゃ建物全体内でのVIP情報を共有したりで御用聞き営業からの横展開での紹介とかでの開拓とかも出来るだろうが富裕層や高収入世帯は間違いなく存在するのにお金持ちは基本店側が御用聞きに出向いて買ってもらうのがお客の特別感・ステータスやプライドをくすぐる、お金持ち相手に超高級品を売る商売にとっては難しい世の中だよね。 

 

 

・高級ブランドで固めるのもいいですが、大阪でも阪急と阪神のように明確にターゲットが違う店作りも悪くないとは思うんだよな。個性がないとどこに行っても同じなのではとは思う。それと利益重視なら定借賃貸物件増やして大型テナント誘致しちゃう方が簡単。 

 

 

・百貨店はかつてのように百貨を追うのではなく、高級品に特化するべき。 

ミドルレンジの価格帯のアパレルは需要はあってもわざわざ百貨店に行く必要はない。 

海外メゾンブランドやそれに近いような価格と、化粧品、地下食品に特化して非日常の空間にするべき。 

 

 

・昔の百貨店って、メンズの場合は新宿伊勢丹は別格でちゃんとしたハイブラを置いていたのですが、それ以外の百貨店ってオンワードやレナウン辺りが作って、ブランドのタグだけ付けたようなライセンシー商品(バーバリーなど)ばっかりで、ほんとに情弱向けの商売だなと思っていました。 

 

今更高級ブランド志向にしてどうするのかな・・・これもまたインバウンド向けなんでしょうか。円安目当てにやってくる連中相手の。 

 

半導体工場を誘致とか、この百貨店の改装とか見てると、これは国が円安是正するつもりは全くないんだろうなと感じてしまいます。 

 

 

・個人的には10年遅いなと思った。 

もう安いものは通販、スーパーだし 

百貨店には百貨店の価値を 

売るやり方でしか生き残る道は 

ないと思うんよね。 

 

ブランド物もそうだし 

サービスもそうだし 

人混みだらけの所にお金持ち来ないもん。 

 

1万円使う人10人集まるより 

10万円使う人1人集めて 

手厚くサービスする時代なのよ。 

 

 

・近鉄グループは、鉄道部門に関しては特急ひのとりや特急しまかぜといった車両があって魅力を感じますが、近鉄バファローズを消滅させたり、あやめ池遊園地を閉園させる等、他の部門に関しては、いまいちな面があるように思います。 

 

 

・デパ地下のお惣菜は庶民的であり続けてほしいな。 

 

しかしハルカスの建物も店舗も素晴らしいし近鉄のフラッグシップだとは思うけど、いかんせん南大阪線のターミナルというのが… 

 

難波か上本町にハルカスがあれば奈良やひのとりとアーバンライナーでなこや三重からの集客もしやすいと思うんだけど。 

 

名古屋の知人から「ハルカスって近鉄でどう行けばいいの?」と聞かれ結構説明に苦労した。どうも近鉄名古屋からひのとりで直結で行けると思ってたらしい。 

 

今近鉄は京都〜吉野間を直通するフリーゲージトレインを開発中と聞くけど、大和高田か柏原あたりに渡り線を作って大阪線と阿部野橋直通の列車が運行できればいいのにな。 

 

 

・高級ブランド店を増やすのもいいですが、今後とも正しい消費税申告を心がけて下さい。近畿日本ツーリストの「コロナ過大請求」も記憶に新しく、近鉄グループホールディングス全体に気の緩みやセコく儲けようとする風潮があるのではないでしょうか。 

 

 

・俺は 百貨店なんて10年以上行ってないな。 

昔はスーツとか買ったことあるけど。安いオーダーメードスーツがそこらで作れるし。 

 

面積が狭くて縦に長いから何度もエスカレーターとかで回るのが大変。まだイオンとかショッピングモールのほうが動きやすいかな。駐車場が広くて止めやすい。駐車券とか煩わしいさがない。 

 

でも 高級路線はいいと思う。金があって見栄とかステータスを求める人にはピッタリ。日本人は円安でどんどん苦しくなってる。株とかやってる人は儲かってる。二極化ですね。 

それにもう 日本人なんてターゲットにしてないと思う。海外の人向けに路線変更するだけ。 

 

そんな俺は ユニクロ、しまむら、GU、ワークマンが好き(^^♪ 

高級寿司(の無料のチケットあっても)よりも サイゼリアとか王将とかのほうが好き。 

身の丈ってやつだ。 

 

 

 

・特に関西人にとって、近鉄百貨店のブランド力は阪急百貨店の足元にも及ばない。 

ただ、所得の低い層が多い南大阪の近鉄沿線客層を捨てて、百貨店の序列を知らないインバウンド客向けに特化する戦略はありだね。 

 

 

・良い選択 

 

日本は特に大阪は安くて良い 安くて美味い物に拘って 

 

高くて良い物 これ以上はハイレベルは存在しない物について軽視または大阪らしくないと否定したり、東京と同じと言っていました。 

 

インバウンド 21世紀における高級文化の発展が大阪に必要だと思います。 

 

 

・阪神間に住む富裕層は確かに多いけど、近鉄の商業圏も帝塚山や四天王寺夕陽ヶ丘あたり、お金持ち多いですけどね 

昔の天王寺公園みたいなイメージを持っておられる方も多いですが天王寺区阿倍野区は文教区 

大病院が多く法務局もあるので医師や法曹界関係の住民もとても多いんです 

成金やサラリーマンでなく、昔からのお金持ちが、実は多い地域でもあるんです 

 

 

・インバウンド目的なのかな。大丸本店は改装前の方が好きだったし、今ウィンドーショッピングもしにくく、見たいお店が無くなってしまいました。他の百貨店もテナント化するのもなんだかなと思ってしまいます。若い人が洋服はファーストファッション購入が多くなり、百貨店で買い物しなくなったのが原因だと思います。 

 

 

・いわゆるラグジュアリーブランドの契約条件の特長でIFRSの基準に合わせると百貨店の売上は増えません。投資は百貨店持ち出し本当に採算があうのか?費用対効果が得られるかは不透明ですよ。 

 

 

・百貨店で買う品物には「袋は有料になりますが・・」の説明は 

省いてほしいな。 

それ込みの価格で設定して欲しいと思うんだけど。 

 

せっかく百貨店に買いに来ているのに、紙袋有料、 

と毎回言われるのは無粋だと思う。 

高級路線にするのなら、なおさら。 

 

 

・良いものを扱うお店を集めた結果が高級百貨店になるのはいいけれど、高級な店を集めた結果が高級百貨店になるなら別にいらない。安いものを集めただけの店もいらない。ストーリーのある商品が欲しいのが今の人だと思う。だって、モノの価値って値段が決めるものじゃないでしょう? 

 

 

・家電やファストファッションや100均もありなのかも知れないが、個人的にはこっちのほうが好き。買えなくても良いものを見られる喜びがあるし。仕事頑張ってお金貯めようとも思ってしまう。 

 

 

・良いと思います。 

球団があった時の様に元気になって、もっともっと活気づいてもらいたいです。 

伊勢丹や高島屋などの様にブランド力が上がれば、日本の景気の底上げにも繋がると思いますので。 

 

 

・本来百貨店とはそうあるべきだと思う 

今でも高級路線のお店は多いし 

客もそれを分かる人が利用するんだから 

私は中々手は出せないけど 

百貨店のあの雰囲気は大好きです 

 

 

 

・以前から近鉄は他店と比べて売り場面積の割に高級ブランドの取り扱いが少ないなとは思っていたので「やっとか」と思うし、百貨店としての他種との差別化にも良いと思う。 

 

 

・私は阪急メンズか大丸かパルコでしか買わない。 

それぞれに自社を知り尽くした担当がいるし、梅田や心斎橋は客層が良いから落ち着く。 

天王寺には他の方向性があると思う。 

 

 

・勝算があるから出店するのでしょうけど。ハイブランドの何が良くて、何を基準にハイブランドと言っているのか分からないですが、金があってもいらないですね。所詮、知名度で高額になっているブランド品なんて、冷静に考えればわかると思いますが、大した価値はない。個人的には物に、金を使う時代は終わり、経験に価値がある見方の時代がくると思うですが、まあ円安の時にアジア圏の方が買っていくイメージはありますが、そんな人をメインに考えているのかな?今更感はありますけどね? 

 

 

・露骨に中国人をターゲットにして売り上げ伸ばしている大丸心斎橋を参考にしているようにみえる。日本人でブランド名の紙袋を持っている人をほとんど見たことがない。日本人で本当に金のある人は、外商か車で移動しているんだろうが。 

 

 

・百貨店に訪れるお金持ちをターゲットにしたほうが良いのかなあ。薄利多売はスーパーや量販店に負けるから。ただし、リスクはつきものなのですが現状を見ているとやむ得ないのかも。 

 

 

・日本はこれからもっと貧しくなって行く 

その中で高級路線に舵を切ってもジリ貧 

欲しい物はネットでポチれば安く手に入る 

ブランド品もアウトレットで購入可能 

百貨店という産業形態自体が終わりを迎えているそういう時代になったことを認めるのも経営者としては大事だ 

 

 

・帝塚山、北畠、松原や平野から生野南あたりに散見するとんでもない金持ち相手にしっかりと応えられる位置なのだから頑張れよ。大阪でも有数の富豪の地域に隣接してるんだから。 

 

 

・これからは安物はネットショッピング、高級品は実店舗と棲み分けがハッキリするだろう。 

売り手側からしたら経費のかかる実店舗で安物を取り扱うメリットはほとんどない。 

 

 

・阪堺電気軌道沿線には帝塚山や浜寺公園のような高級住宅地もありますね。しかし、高齢化で百貨店で買い物するような年齢でもないような気もします。 

 

 

・隣にある天王寺MIOというショッピングモールが、子供や若者向け路線に舵を切っている影響もあるのかなと思います 

 

 

 

・ブランド力のない商品は値下げしてナンボの世界だから、言い値で売るのが前提のブランドを入れられるなら、百貨店というイメージにも合うしその方が良い。 

ネットではバカスカ値下げで叩き売られてる物を百貨店で10%20%引きで買おうとする人も稀でしょう。 

試飲バーはワンショット1000塩水とかで響きや山崎のエイジドを呑ませて欲しい(無理か) 

 

 

・貧富の差が激しい。 

 

国の徴税も、『広く公平に』ではなく 

 

持つものから税負担を求め、 

広く公平にという徴税方法を見直すべき。 

 

 

・この路線で最も成功しているのが東京・新宿の伊勢丹と大阪・梅田の阪急百貨店。 

ちなみに単店舗世界1位と2位の売上げを誇る店だそうです。ダントツで。 

 

 

・中国人が免税を利用して大量に買い込んでいる 

売れるからとオーバーするくらいに売った阪急百貨店は国税庁から勧告を受けている 

近鉄百貨店も阿倍野や上本町等中国人がたくさんいる 

安く仕入れし出来るからブランド品はよく売れる 

時計売り場やインターナショナルの階は買い込んだ多数の中国人が誰でも座れる椅子を占拠しゴロゴロのcareerバッグに詰め込んでいた 

百貨店は売ることばかり専念せずに他の客の迷惑にならぬようになんとかしたらどうだ 

 

 

・ウイング館みたいにキャン・ドゥやコクミンまで入れたのは百貨店としてはどうよ。と思ったけどアレも外国人客相手にしたんでしょ。 

ちょっと背伸びしたら届くクラスをちょっと良い日に買いたいなと思うのが売りだったのに。 

なんか今の店内はグチャグチャに色が混ぜただけ状態。 

 

 

・今頃何を言ってるのか・・・ 

今でこそ海外ブランドの直営店が日本にもあるが 

昔は百貨店が輸入代理店の様に品揃えをし国内の高級品もそろえてた。 

 

一張羅の高級既製服なんかも百貨店で買う事が当たり前だった。 

 

 

・近鉄は高級ブティックが少ない。担当者が言っていたのは、客から要望が 

多いのはシャネル。エルメスに付いて聞いたが、相手にされてい無い様だ。 

その他、モンクレールなどが有れば集客も見込めるが、近鉄に入る 

ブランド本当に有るかが問題。 

他の百貨店に比べ、近鉄ブランドが低いし、客数も少ない。 

何といっても大阪では阪急で、南は高島屋まで。 

 

 

・「インバウンド(訪日客)や……国内の富裕層を取り込もうと……」 

 

「国内の富裕層」というより、インバウンド=富裕層になってる気がする。 

国内にも富裕層はもちろんいるが、その人たちは違うところで買い物をしている気がする。 

 

 

・家庭用品売り場には、ちょっといいパジャマやエプロンが沢山あり、梅田に行かずよく利用していた。高級路線でも残しておいてほしい売り場は多い。 

 

 

・阿部野・天王寺界隈の立地を考えると純高級路線はどうなんだろう? 「ちょっとお高い上質な品」辺りのプチ贅沢が、長い目で見れば身の丈に一番合っているような気がするんだけどね。 

高級品は阪急と大丸・高島屋に任せて、北の阪神、南の近鉄みたいな棲み分けがいちばんしっくりくるのでは? 

 

 

 

・今後の進路としては良いと思います。特にハルカスの場合、近隣のキューズモールやミオが比較的安価路線なので、棲み分けも出来ますし。 

 

 

・全体じゃなくて1〜2フロアに固めるならありかもしんないけど、近鉄のイメージは阪急とは違うからやり過ぎでコケないか心配 

阪急ほど広範囲から富裕層が集まるわけじゃないし 

 

 

・ネットで買えない物を取り揃えるのが百貨店でしょうね。一等地にあるので特別な場所として機能すれば、まだビジネスになると思う。 

 

 

・福岡のデパートでも主な客は外国人で日本人ではない。 

インバウンドは大いに期待できるけど、日経が上がっていても日本人の 

給料はほとんど増えていないから全く期待は持てない。 

 

 

・22年度百貨店店舗別売上高順位 

(昨年)  

1位(1位)伊勢丹新宿本店(東京都)3,276億円 

2位(2位)阪急うめだ本店(大阪府)2,610億円 

3位(3位)西武池袋本店(東京都)1,768億円 

4位(4位)JR名古屋高島屋(愛知県)1,724億円 

5位(7位)高島屋日本橋店(東京都)1,430億円 

6位(6位)三越日本橋本店(東京都)1,384億円 

7位(5位)高島屋大阪店(大阪府)1,319億円 

8位(8位)高島屋横浜店(神奈川県)1,318億円 

9位(9位)松坂屋名古屋店(愛知県)1,177億円 

10位(10位)あべのハルカス近鉄本店 

 

近鉄本店はこれから順位が上がって行く可能性もある 

高島屋京都店も950億円、昨秋openした新館が寄与し1,000億復帰も視野に入る 

 

 

・安もの買いの人を相手にしても利益にならない 

高いものを買ってくれるほうが利益率が高い 

ただ、年配がいなくなれば立ち行かなくなる可能性もある 

 

 

・阿倍野・天王寺という立地が微妙。 

ハルカスだけが目立っても周りが今一つ。街全体の雰囲気を高めるためにはどうしたらよいか、基本的に近鉄自体がデベロッパー体質ではないので難しいところ。 

 

 

・日経平均株価の史上最高値更新で消費意欲の 

 

あのなー 間違えたらあかんぞ 

史上最高値更新は数字上のことだ。 

対ドル円で換算すると 28000程度だぞ。 

 

 

・近鉄百貨店の場合ストアーロイヤリティを考えるれば 

同じ電鉄系の百貨店の中でも相当出遅れいるのでここで 

高級ブランドの拡充で他店に追い付く事だ。 

 

 

・近鉄は全く懲りていないですよねー 

志摩スペイン村で転けて、ハルカスはテナントが集まらず、高級特急車の「しまかぜ」や「火の鳥」もカンフル剤に過ぎず、今度は百貨店本店を高級志向にですか?! 

経営陣に学習能力が足りないから、昨今の旅客運賃値上げ率も他社と比べてダントツの2割程でしたしねー 

 

 

 

・ハルカスてもう十年になるんですね。 

あべの近鉄はうちから近くだったので母は昔のあべの近鉄なんて 

突っかけ履いて行ってたと言ってましたが。 

それだけあべの近鉄は庶民の百貨店みたいな感じだったんでしょうけど 

ハルカスになってからはそうはいかなくなったとぼやいてました。 

 

 

・近鉄好きだったけど 

京都駅前から撤退したんだよね〜 

残念だなあ。近鉄はハイブランド 

で固めるより、年配受けするもん 

7割、若者向けブランド3割くらいの 

方がいいんじゃないかなあ? 

 

 

・旗艦店を強くするのは自然な流れ 

庶民的なイメージの近鉄さんだから、食品フロアとか、催事の物産展とかは、大きく変わらず親しみやすい感じであり続けると思う… 

のだが、そのチグハグな感じが結局中途半端になって大コケする…ような気がする 

 

 

・近鉄百貨店で衣類は買わないけど、 

生鮮食品は質良くてスーパーとあまり変わらない値段のものも売ってるから意外と穴場なんですよね。 

 

 

・高額品ほどネットでは心配で実物を見てからにしたくなる。なら、実物をその場で見て安心して買う方がいいでしょう。 

 

 

・上本町・橿原・和歌山の近鉄は知らんまに、2階から上(レストラン除く)は夕方の6時30分で閉まるようになってた…。 

スタッフの人手不足、会社帰りのお客さんもほとんど無いのかと 

ハルカスがなかったら近鉄どうなってたのかなw 

 

近鉄上本町の近くに住んでる者より 

上本町に新歌舞伎座が来る時はすごい期待したんだけどなwww 

 

 

・お金持ちの海外旅行者や中国人向けの高級店ばかりになってきて日本人は日本に住みにくくなりますね。日本人はこれからも貧しくなり子供も産めず失われた100年になるのでしょうね。 

 

 

・百貨店でバッグを買おうとしたら、中国製だった。以来、百貨店で買い物をするのをやめた。高齢化や工場閉鎖で日本製自体があまりない状態だから、高級路線でどんな製品が売られるのか 

 

 

・はじめからでなく途中から高級路線に変更って、挫折する会社多いですね。 

やるなら徹底して内装を変えるとかしないと、元からの客は離れるだけです。 

 

 

・阪急百貨店は高級志向、阪神百貨店はどちらかといえば庶民的。これは沿線の特徴に一致している。近鉄はどちらかといえば一般庶民を取り込んだほうがいいような、、 

 

 

 

・近鉄百貨店は昔は下駄を履いて買い物に来るお客さんがいたくらい庶民的なデパートで今でも気取らずに入れる百貨店です 

 

 

・日本も景気良かった時は海外でたくさん買い物してたんだし今景気良い国の方たちにいっぱい買い物していただけばいいんじゃないですか? 

 

 

・何をやっても鈍臭いイメージしかない近鉄。今更高級ブランドって... 

 

阪急、高島屋のおこぼれに預かろうとしても、長い年月かけて培われたブランドイメージはそう易々とマネできない。 

 

まあ、高級ブランドの安売りとかで独自性出すとかの戦略が関の山かな、できるかどうか知らんけど。 

 

 

・低賃金地獄スタグフレーションの日本には見切りを付けて 

時給5000円、平均年収2000万円越えとなった外国人様をメインにするのかな 

 

インバウンドバブルはいつまで続くのか…… 

 

 

・東京人ですが、高校3年間(1975~78年)吉祥寺を通って通学していたので近鉄百貨店、懐かしいです、時々下校途中に寄りました、何か買う訳ではないのですが…。 

 

 

・地方のデパートは逆に高級品が売れなくて倒産が増えてるような印象だけれど、流石に大阪の旗艦店だと事情が違うのかな 

 

 

・近鉄は、ブランドうんぬんより、鉄道持ってるんだから、もっと広がりのあることをすべきかなと思う。客層を変えるというより、視点を変えてほしいものだ 

 

 

・関西の百貨店といえば阪急の格が圧倒的だからね。 

 

イマイチ立ち位置が定まらない近鉄が高級路線に振ったところでどうなるのかね? 

 

 

・デパートの高級服は確かにヒラヒラして見栄えはいいんだけど 

吸汗速乾とか発熱素材とかの高機能がないから 結局買わない 

何で高機能にしないんだろう 

 

 

・近鉄百貨店が高級路線にかじ切りするんやったら 

近鉄電車の方の「まわりゃんせ」もええ加減廃止にしてくれやw 

まわりゃんせ特典の近鉄沿線の商店で割引強要してるの 

色んなものが値上がりしてる中で辛いねんw 

もう安売り商戦いらんやろ 

 

 

 

 
 

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