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就職するのに大学を出る必要はない? 「学位不問」の仕事が増えても「不要」とは言い切れない理由(海外)

BUSINESS INSIDER JAPAN 3/2(土) 20:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/effa9268409de729d66a1a72c046f1d503fd3b59

 

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大学の学位が必要ないという企業が増えているが、Indeedの最新レポートによると、求人情報の52%が学歴を要求しておらず、増加傾向にある。

企業は学歴よりもスキルや資質を重視する「スキルに基づく採用」に移行しており、これは多くの非大卒者にとって好ましい動きとなっている。

ただし、一部の企業は学歴要件を撤廃したと発表しても、実際には採用慣行が変わっていないこともある。

(要約)

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Shutterstock 

 

「就職するのに大学の学位は必要ない」という企業は増えているが、必ずしもそうとは言えない。 

 

Indeedの最新レポートによると、同社のプラットフォームに掲載されている求人情報の52%はいかなる学歴も要求しておらず、その割合は2019年の48%から増えている。一方、大卒以上を求める求人情報は17.8%で、2019年の20.4%から減っている。 

 

これは志望者が"どこで学んだか"よりも"何ができるか"を重視する「スキルに基づく採用」に向けた動きの1つだ。採用責任者が志望者の"学位"ではなく"資質"に注目しているというのは、大学を出ていないアメリカ人の3分の2にとっては基本的に朗報だ ── そして企業側もその"進歩"を宣伝したがる。 

 

近年、多くの企業が「紙の天井(paper ceiling)」を打ち壊す ── または高等教育を受けることなく働いている人々により多くの機会を与える ── 取り組みに乗り出している。2020年には警官による黒人ジョージ・フロイドさんの暴行死をきっかけに、複数の大企業が大学を出ていない100万人の黒人を「家族を養える仕事」に就かせる取り組みに署名した。2023年にはニューヨーク・タイムズの編集委員会が、学歴を求める採用を止めた官民のさまざまな取り組みを称賛した。 

 

「大卒でなくてもできるのに、それでも大卒であることを求める仕事がたくさんあります」とIndeedのソーシャル・インパクト部門のバイスプレジデント、アビー・カールトン(Abbey Carlton)氏は同社の最新レポートにコメントを添えた。 

 

「そのせいで何千、何万という適任の求職者… 中でも大学へ平等に進学できなかった求職者がこうした求人に応募できずにいます。求める学歴をつり上げることは、労働力における不平等の連鎖を固定化させます」 

 

ただ、企業が「学歴に注目しない」と言ったからといって、学歴を完全に無視するわけではない。ハーバード・ビジネス・スクールと非営利の研究機関Burning Glass Instituteの調査では、約束通り実行している企業は少ないことが分かった。 

 

アップルやウォルマート、エクソンモービルなど、採用する人材を明らかに変えた企業もあったが、学歴要件をなくしたと大騒ぎした企業のほとんどは採用慣行を実際には変えなかったという。 

 

Emily Stewart 

 

 

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(まとめ) 

アメリカでは学歴社会が日本よりも強いとの意見が多く見られました。

一方で、学歴が必ずしもすべてではなく、実務力や資質も重要であるとの指摘もありました。

学歴がポテンシャルや能力を示す一つの指標であること、個々の努力や環境も重要であること、日本の学歴社会のあり方や問題点などについて様々な意見がありました。

一部の業界や職種では学歴が重要視されている一方で、学歴不問の場面も増えてきていることも指摘されています。

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・在米ですが、アメリカは日本の想像を超える以上に学歴社会です。大都市郊外のアジア系住民が多い町に住んでいますが、統計ではこの町に住んでいる25歳以上人口の47%が修士号以上という、日本では考えられないような現実があります。 

 

就活では、中高年になってからでも転職するのは普通にいるので、10-20年前の新卒時の学歴よりも、それ以降のキャリアを重視され、大卒じゃなくても自分で起業したバイタリティーやスキルを武器に大企業に転職する道はあると思います。 

 

オフィスでの単純作業、工事関係、運搬などの肉体労働などは大卒じゃなくても大丈夫なケースも少なくない(大卒の人もいます)ですが、多くの人間は新卒時に大卒の肩書がないとスタート地点にさえ立てない仕事を希望していると思います。 

 

 

・長く人事をしていますが、大卒であればどの大学か、高卒であればどの高校かはやはり見ます。 

その意味では学歴でなく、学校歴を見ているとも言えます。 

長く見てきた感想として、地頭と実務力が直結する面は否めないと感じます。 

難関大学に多数の合格者を輩出する高校を出た人は、地頭が良く、且つ周囲が努力家揃いなので刺激され、「頑張り方」を会得して社会に出てくる。 

一方、大学進学率がほとんどないような低偏差値の高校を出た人は、高校受験において地頭で勝負できず、且つ努力も少なかったわけなので、人生において勉強に精を出した時間がないまま社会に出てくる。 

差があって当然です。 

 

 

・高卒以下で事業を立ち上げて成功した経営者の多くが、自分の子供には学歴をつけさせたがります。やはり、学校で学ぶ期間(中身のレベルも重要)が長い方がチャンスがあると感じているのでしょう。 

昭和の時代は市町村職員の高卒枠が多くありましたが、現在は非常に狭き門になってしまいました。今後は学歴がなく就職で苦労した人が、リスキリング等でチャンスを得られる政策の推進もすべきでしょう。 

 

 

・大卒の学歴は大切だよ。 

自分の知らない第三者を選ぶとき、何らかの基準で人を選ぶしか方法はない。 

絶対の方法はないが、何か目安がいる。学歴は一つの目安として重要だ。努力して何に合格したかを知る目安になる。そのほか資格でも受賞歴でもいい。 

特に、大学までの勉強は社会的に必要になるかも知れない一般的知識の集大成だから、それをどれだけ学習したかを知る良い基準になる。 

選ぶのが自分なら、基準がないと選べない。 

低学歴だと、それだけ社会で役立つ知識が少ないかも知れないと考えるのは自然だし、致し方のないことだ。 

選ばれる立場だと学歴不要と言いたいだろうが、選ぶ立場だと学歴は重要な目安になるさ。 

 

 

・日本の地方にある企業は全てとは言いませんが、結構視野が狭い人事担当者がいます。公立高校を卒業して東京○○大学のように何となく普通っぽい名称の大学を卒業した人は「まともな人」と見なし、高卒認定試験やN高等学校、サイバー大学や放送大学などを卒業した人は採用を敬遠する傾向があります。私は地元の公立高校に入学しましたが、2年生の時にいじめに遭い中退しました。その後高卒認定試験を受けて合格し大学に進学して卒業しましたが、就職活動の時に地方の地元の企業に就職したかったのですが、採用試験を受けた全ての地元企業の人事担当者は高卒認定試験という制度を全く知らず「高校中退は落ちこぼれ」と言われ、ことごとく不採用になりました。東京都心にある企業を受けたところ、人事担当者は高卒認定試験を知っており都心にある企業に採用されました。さすが東京は色々な学歴の人が沢山集まってるだけあるなと感じました。 

 

 

・自分は高卒(偏差値40台の公立高校)自営業だけど、大学くらい出ておけば社会に出てから取った資格(英検準1級やFP2級)も楽だったんだろうなとは思う。まず社会人になると勉強時間がなかなか確保できないし(自分なりの勉強法が確立できていれば楽)、暗記科目でない数学などをやりなおす余裕もない。逆に勉強の適性がある人間にとっては、絶対的な答えもなく、人の”感情”で動いてる人間社会よりも、はるかに勉強の方が簡単だった(努力に比例して結果がでる)と思うというのはありそうだよね。 

 

 

・能力の証明材料になります。 

 

高卒の人全てに能力がなかったからではありません。金銭的理由であったり他の理由もあるでしょう。大卒より成功した人もたくさんいます。 

 

しかし国内で学歴が一つのステータスとして定義されているところがあり、これが変わらない限りは合わせたほうがよい。 

 

在学期間中勉学に励んでいたことの証明になるし努力をしてきたことのプロセスがあるのは間違いない。 

 

 

・日本の良くないのは、年齢差別をあまりにやり過ぎて、若い時の学位のみに重点を置きすぎということではないでしょうか? 

 

 ニュージーランドに旅行で行ったときに、「ずっと農家の主婦をやっていたが、息子たちも家を出たので、大学に行って学位を取得した。 その後、広告会社を経て、不動産屋として独立。それが成功して、このホテルも経営しています。」とういう人がいました。 

  

 資格取れば年齢関係なく誰にでもチャンスを与える。 社会の厚みを感じました。 

 

 

・学歴やテストで数値化できる評価基準は、氷山の上に出てる部分でわかりやすいけど、氷山は海面下が大きさの大半を占め、その部分のコンピテンシーと呼ばれるものや人間力を見抜こうとする企業の方が成功する。 

 

例えば、協調性、柔軟性、向上心、リーダーシップ、発想力、正確性、ストレス耐性、客観的視点、視座の高さ、主体性、持続力、忠誠心、几帳面さ、などなどなど中から、その職種に求められるコンピテンシーの有無も、その仕事ができる人かどうかを大きく左右する。 

 

ただ、これは学歴に比例する部分もあり、例えば向上心やストレス耐性や持続力がないと受験勉強にはマイナスだし、大学で学んで知識だけでなく客観性や視座の高さを身に付ける人も多い。 

もちろん専門知識の共通言語が通じないと難しい仕事もあるし、対人の営業職では相手次第では勉強してこなかったことは見透かされる。 

職種に求められるコンピテンシー次第だと思う 

 

 

・高学歴であることを優位に感じている価値観で仕事をしている人たちが組織にいる以上、どんなに合理的で綺麗ごとを並び立てても状況は変わらないと思う。但し思うのは社会人になるまでに少なくとも18〜22年も教育に時間をかける必要があるのかということは思う。また、道徳やモラル、言語、計算などを除いてすべての人が社会に出て役に立たない不必要なことを学ぶ必要があるだろうか。誰かと自分を比較しやすいように20年近くも勉強させられてきたのだとするとどうしようもなくくだらないとは思う。 

 

 

 

・記事は外国の話なので事情は違うが、 

 

自分は土木屋で今は事務方の責任者をしているが、もともとは大卒で就職した銀行を辞めたあと違法に派遣された解体現場がこの業界との最初の接点だった。 

世の中的には学歴の関係ない世界だと思われがちだが、資格試験を受けるのに経験年数が短くて済むのはありがたいものだった。 

それに中卒高卒でこの業界に入っていれば事務方は出来なかったと思う。ビジネスマナーや経理の基本は銀行で教わったものだ。 

 

だから自分の経験からすれば学歴がすべてではないが、ないよりはあった方がいいと思う。どうせこうなるなら理系に進んだ方が良かったかなと思うときもあるけどね。 

現場レベルでやっかみを受けたことはあるけど、学歴が邪魔になったことはない。 

 

 

・会社に入って何年か経つと、学位・学歴が意味薄であると思うことがあるが、新入社員選定の段階で、大学の「卒業単位という一種のノルマ」をきちんとこなしたという能力は、判断基準の一つであってよいと思う。 

当然そんな基準だけで採用を決めるアホな会社は生き残れないと思うが、要は採用人事者に、学歴以上の能力を見定める見識と判定権限があるかどうかの問題だと思う。 

 

 

・学歴不要論が増えてますが、就く仕事次第だと思います。当方、普段はメーカーの開発技術者。 

たまに人事のサポートとして勤めてます。  

一般的に大卒(学士)の学生にはスタートラインから土台として備わっており、高卒の学生には未だ十分に備わってると言えない能力があると考えています。(極稀に凄い方は居られますが。)  

それは一言で言えば専門科目上での課題解決能力と考えます。(学士は教授のサポートは有りますが)  

採用試験において履歴書の学歴記載欄はその専攻内容と 本人のレベル度合いの確認資料として。 

また経歴(学歴)から人物的側面でも面接結果と照らし合わせ、懸念点の有無の判断材料の一つとなるため、結果として学歴も重要だと判断しています。 

 

 

・「就職するのに大学の学位は必要ない」は「就職するのに」なだけ。 

長い人生、その会社にずっといるとは限らないし、学位を持っていたほうがいい。それに大学で勉強することは大事。 

なかには「大学出てなくてもちゃんと就職できる」という人が多いが、それは「大学出てなくてもちゃんと就職できている人もいる」であった、傾向としては断然大卒のほうが有利。 

 

 

・中途は学歴不問って事にしてますけど、当然職歴重視なので高卒で単純作業しか経験のない人が大企業の事務に就職できる可能性はほぼゼロですよ。 

別に大企業の事務系総合職が勝ち組とも思わんし、何にやり甲斐を感じるかは人それぞれだけど、出世したいなら大卒は必須と言わざるを得ない。 

 

 

・本当に学歴不問で採用を始めたとある会社では、学歴不問といい始める前よりも、偏差値や学歴の高い人を採用する傾向が強まったというのを聞いたことがある。 

 

結局、賢さとか考えれば、偏差値や学歴はそれなりに意味があることを表している。 

 

 

・学歴不問ってのは大学を休学したり中退したりしたけどその代わりに独自の商品やサービスを開発したとか、世界何十ヵ国廻ってしきたりや宗教にも詳しいとか、そう言う面白い人材を確保したいからでは? 

 

何もなしえていない高卒と大卒なら後者の方がまだ優秀な可能性あるから後者を取るよね。 

 

 

・分かりやすいフィルターをつけなければ企業の人事が大量の履歴書で忙殺される。 

面接や書類ではどんな仕事がどれくらい出来るのか分からないから、とにかくスポーツ等である程度の実績を残した人や学歴が高い人が選ばれるのは必然。 

彼らは皆んなが遊びたい時に気を抜かず何かに打ち込んで勝ち抜いて実績を残した背景を持つ。 

 

 

・高卒でも優秀な人はいるけど、そうじゃない人は見識が浅いし、知識無いし、普段話していてもなんだかなあって人いるから一流企業だったら話し合わないと思う。 

大卒が普通の会社はやっぱり大卒取るし、それが早稲田派閥とか慶應派閥あったらやはり優先するのは当然。 

 

 

・国立早慶の学生でも資格試験やインターンシップで自分に付加価値をつける中、名も知らぬ大学をただ卒業するだけなら学費に相応する価値はない。工業や商業に進学して資格を取り就職したほうがよほどいい。仕事場や自宅で出会う職人さんを見るとつくづくそう思う。 

 

 

 

・「どこの大学を出たか?」よりも「何を学んだか?」「何ができるか?」だとかよく言われるけど、企業において学生が「学んだこと」や「できること」が直接役に立つことはほとんどないし、まして変化の激しい世の中なのであまり意味がない。 

 

それなのになぜ企業は学歴を重視するか?(明言しなくても何となくフィルターを設けている企業もあるし、フィルターはなくても大いに参考にする企業がほとんど) 

 

それは、ポテンシャルを見ているから。 

学歴は地頭×努力×体力(集中力)×要領の良さを図るには最も適している。 

もちろん例外はあるだろうけど、↑のレベルとの相関関係はかなり高い。 

 

 

・医療事務の方は高卒の方が多いですが、 

職場環境がゆえ感謝され自分が病気を治してるとでも言わんかのように誤解し 

まわりの医療従事者の待遇に不満を持ち、トラブルを起こす方が多い。 

きちんとした会社でマナーや研修を受けた経験もなく。 

先日は医者がバカだと言い出し… 

ほんとになんとかして欲しいものです。 

 

 

・医学部や理工学部は別だが、営業だろうと開発だろうと製造だろうと大卒でなければ出来ない仕事なんてない。大卒でも仕事が出来ない奴はたくさんいる。仕事が出来る出来ないは学歴ではなく、個人の資質によるところが大きい。 

 

 

・逆学歴コンプレックスです。 

 

高卒同期から「大学行ったのにこんなことも知らないんですか?」と言われたり、私が少ない大卒だったからこそ先輩から比べられることもあったので、それからちゃんと知識と技術を身につけようと思いました。 

 

 

・人物重視って、学歴重視を言い換えただけにすぎない 

良い大学に入るに足る努力をできる人間であるかどうか否かということ 

推薦であっても、評定平均の積み上げは必要だしね 

 

 

・そういえば、役所でも学歴不問の新卒枠が出てきましたよね。 

自己アピール文と教養試験と専門試験と論文試験と討論試験と数回の面接試験をパスできたら、いわゆる上級職として扱ってくれます。 

大卒と同等もしくは実務経験や国家資格持ちの社会人の受験者を相手にしてそれだけの試験を上位通過できたら、さすがに学歴なんてどうでもいいでしょう。 

 

 

・教育者です。 

日本の大学が担保しているのは、知能の高低です。 

高偏差値の大学卒=高知能 

 

高学歴者(高知能)の特徴 

・知識が豊富 

・頭の回転が速い=知恵が働く 

・常識が分かっている 

・根気強い 

 

個別にみれば当てはまらない人がいるのは当然ですが、世の中は確率論です。 

高偏差値の大学卒は、上記の可能性が高いのです。 

採用は、企業にとって最重要視事項。 

高偏差値の大学卒の人材を採用した方が、企業にとってメリットが大きい可能性が高いのです。 

面接だけで人を判断することが出来るのであれば、その面接官こそが億単位で企業に採用されるでしょう。 

 

 

・行かないよりは行った方がいい。でも社会というサバンナに放り出されたらあとは己の腕っぷしで生きて行くことになります。大学は将来の安泰を約束されるわけではありません。 

 

 

・まぎらわしいけど、専攻不問、学部と大学院の間に明確な線を引かないって言っているわけで、 

学歴不問と言っているわけじゃないんだよね…… 

でも、実際、求人上の学歴不問表記が実は学位不問だってこと、多いんじゃない? 

 

 

・就職するには大卒の方が高卒よりも会社を選ぶ選択肢も増えるので大卒の方が断然有利です。 

学歴は関係ないと言っているのは一部の成功者だけでは? 

 

 

 

・就職に有利とか色々いわれますけれどもね、あの4年間はかけがえの無い、素晴らしい時間でしたよ。 

 

行けるなら行く方がいいと思う。 

 

 

・なるほど。 

学歴は氷山の一角にすぎないけど、その一角をささえる人間力は、氷山の大きさに比例するということだね。社会にでていろんな人と接触すると、よく理解できます。 

 

 

・その仕事に必要なものは何かを考えれば答えはでる 

自動車整備士なら大学より専門学校だし 

不問は誰にでもできるようで誰でもできない 

 

 

・アメリカの大企業経営者は、ビジネススクール(経営学大学院)卒業者が多い。 

それに対して、日本の大企業経営者は、一流大学卒業者が多いが、学部は経営学部卒は少ない。 

 

 

・大学は能力があるならば行った方がいいと思う。 

 

でも、特に目的も無く、奨学金借りてFランの大学に行くならばさっさと社会人になる方がいいと思う。 

 

 

・今の職が大卒でないと就けない職だからやっぱり重要。短大卒より給料もいいし。それだけは生活的に助かってる。 

 

 

・何にもしたくないし、何もできないそ、地頭も良くない、容姿端麗でもない自分。間違って生まれてきてしまって毎日困ってるし、後悔してる。生まれちゃったったら、死ねるその日まで何とかしなきゃならないし。 

 

 

・行かないで後悔するより行って後悔する方がいいです。大学に行ける時期って人生でほんの一時期しかありません。ちなみに私は後悔はしてませんけど。 

 

 

・東大京大卒しかビザが発行されない制度がある国もあるしね 

日本で学歴主義を批判する人たちの視野には入らない情報だけど。 

 

 

・その人がどこに身を置いて、どういう環境で過ごしてきたかということは大事なので、学歴をみられるのは仕方がないのでは…。 

 

 

 

・過疎地に住んでいると、 

大卒が必要な求人なんて情報誌を見てもどこにもない。 

高卒と過少申告した方が就職しやすい(犯罪だが)。 

 

 

・海外のハイレベルの企業はガチガチの学歴主義で、IT系などは博士号もってるのが当たり前と聞く。学位不問など迷信。 

 

 

・高卒だと世間はああ高卒なんだ。。という目でその人を見る。口では何も言わないが心の中でそうつぶやくんだよ。 

 

 

・駐在とかで海外に出る時に大卒がビザ要件になる国もある。 

 

 

・大卒はなんとかしてくれる保証あるなら借金しても大学行くわ 永ちゃんの著書より 

 

 

・つまり、学位はないが大卒相当の能力を持った人はほぼいない、ということを確認しただけ、ということだな。笑 

 

 

・学歴がいらないと思うなら、学校に行かなければいい 

 

 

・文系の大学はいらないと思う。 

そもそも海外では文系・理系と分けてないし。 

 

 

・アメリカはめっちゃ学歴社会やで。 

 

 

・理系の技術系では、考えにくい。 

 

 

 

・学歴が無い人ほど学歴についてどうこう言うように感じる。学歴コンプレックスの症状ですね。大卒がミスすると大喜び。自分が間違えると学歴のせいにして言い訳ばかり。 

 

 

・昔みたいに大学の価値は高くなくなったが、高卒は肩身が狭いぞ。Fラン卒からバカにされる可能性だってあるんだから。 

 

 

 

 
 

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