( 145385 ) 2024/03/03 23:04:01 2 00 沖縄・うるまの陸自訓練場新設計画、保革「白紙撤回」要求 選挙での争点化回避が狙いか産経新聞 3/3(日) 19:52 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/326a8ea09a1a084a4d2f6647956c22ab2b0f5c07 |
( 145388 ) 2024/03/03 23:04:01 0 00 陸自訓練場の候補地付近には「NO!」と書かれたのぼりが立っていた=2月29日、沖縄県うるま市
沖縄県うるま市のゴルフ場跡地に陸上自衛隊の訓練場を新設する防衛省の計画を巡り、県議会の与野党会派が保革を超え「白紙撤回」を求める異例の事態となっている。陸自第15旅団の師団格上げに伴い訓練場を整備する計画は見直しを迫られることになりそうだ。台湾有事への懸念など日本周辺の安全保障環境が厳しさを増す中、防衛力の「南西シフト」に支障がないよう対策を進めることが求められる。
「陸自の訓練場に反対なのではない。今の整備計画はいったん白紙に戻すべきだと言っている」
玉城デニー知事や知事を支持する県政与党の共産党などに続き、自民党沖縄県連も2月27日の県議会で計画の白紙撤回を表明。県連幹部はその真意を明かした。近く政府に撤回を要請する方針という。
訓練場の整備予定地は住宅街にほど近く、住民の男性(74)は「事前に何の説明もなかった。訓練場は必要かもしれないが、ここではない」と語る。
予定地は教育施設の沖縄県立石川青少年の家に隣接しており、施設の関係者は「子供たちが眠る宿泊棟のそばに訓練場をつくるのは、保革関係なく、誰が見てもおかしな計画だ」と話す。
今月1日には、これまで賛否を示してこなかった地元・うるま市の中村正人市長も計画に反対する意思を表明。防衛省沖縄防衛局を訪れ、計画の白紙撤回を要請した。
地元では「説明不足」といった批判があるが、防衛省関係者は「正式ではないが、地元首長らには事前に内々に伝えていた」と反論する。
ただ、地元政界が足並みをそらえたインパクトは大きい。政権与党の会派まで「白紙撤回」に回った背景には、6月の県議選や次期衆院選、来年のうるま市長選を控え、争点化を避けたいとの思惑もちらつく。公明党沖縄県本部の関係者は「訓練場を政争の具にしてほしくない」と本音を吐露した。
訓練場は令和8年度に予定する陸自第15旅団の師団化に伴う部隊増強に対応するために新設され、南西防衛強化の重要な基盤となる。木原稔防衛相は「計画を白紙にする考えはない」としているが、「自民党(沖縄)県連から具体的な要請があれば、検討作業の考慮に入れることはあり得る」と含みを持たせた。
台湾有事の際には尖閣諸島(沖縄県石垣市)を含む先島諸島を攻撃される恐れもあり、防衛省は沖縄などに自衛隊を重点配備する「南西シフト」を進めてきた。
自民党県連も防衛力を抜本的に強化する政府の方針は容認しており、「南西防衛に影響する話ではない」(県連幹部)との立場だ。防衛省関係者も「選挙での争点化を避けたいという狙いは理解できる」と冷静に受け止めているが、日本の「守り」に影響がないよう、ゴルフ場跡地の利用の在り方や代替となる訓練場の確保などあらゆる検討を進めておく必要がある。(大竹直樹)
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( 145387 ) 2024/03/03 23:04:01 1 00 このテキストには、以下のような傾向や論調が見られます。
- 地元住民の中には、ゴルフ場跡地を国が管理するべきだという声や、後世に負の財産を残さないようにという懸念がある一方で、自衛隊の存在や基地建設に賛成する声も見られる。 - 中国の脅威や地域外交への批判、中国侵略デマの指摘、自民党やデニー知事に対する批判や疑念が述べられている。 - 沖縄の歴史や地域特性、地元の状況や環境への懸念が表現されており、米軍反対や自衛隊反対などの意見も見受けられる。 - 選挙と政治的な動機が建設や撤回の決定に関与している可能性が指摘されており、対立や政治的な主張の多様性が表現されている。
(まとめ) | ( 145389 ) 2024/03/03 23:04:01 0 00 ・各自治体は、よく「昔からあったこの環境を後世に残したい」とか高齢の方が意見してるけど、それに関して「あなた達は何してたの?」と私はよく疑問を持つ地域が多い。今回の件についてもこのままだとゴルフ場が雑林地域になるだけです。それならせっかく国が使用すると言うのだから国に管理させた方が良いと思う。お願いだから後世に負の財産を放置しないでほしい。
・ゴルフのOB球は飛んで来ても子供は大丈夫だけど、まず飛んでも来ない弾を怖がる不思議。以前記事で拝見しましたが、沖縄は窓ガラスを弾丸が突き抜けても網戸を突き抜けられない不思議な現象が起きる土地柄みたいですから、まず飛んでも来ない弾に怯えるのかも知れませんね。当方の近隣住宅街に自衛隊の訓練所が何ヶ所か有りますが少なくとも過去50年何も起きていません。
・反対意見を主張している者達は中国の工作員かお花畑の老人たちなのだろうか? ロシア、中国により周辺地域がいつ侵略されてもおかしくない状況で我が国も一刻も早く核武装をしなければ明日はウクライナと同じ状況なりかねない危機が現実に迫っている 地元民とて、自分の住んでいる近くに基地ができて騒音やらの心配はあるだろうが抑止力は国の根幹に関わる事なので民衆の反対意見が多かろうと撤回することは絶対にないと理解するしかない
・まあこの教育施設の近くには石炭火力発電所があり警察学校もある。 予定地は元ゴルフ場でそれなりに農薬も使ったはず。 ゴルフ場から自衛隊訓練地に代わっても大した違いはないのでは?
・そうするとゴルフ場跡地は放置されるのかな。 雑草雑木の成長は早い。あっという間に茂みとなるだろう。虫や獣の絶好の住処になるだろうし、隣接地の住人は難儀するだろうな。
・中国侵略デマの恐ろしさを再確認し、周辺国とデニー知事が積極的におこなっている地域外交の可能性をもっと知るべきではないでしょうか?地域外交で来訪した中国では習近平主席の中心人物がもてなすなど終始融和の雰囲気で大成功を収めました。侵略対象の国に対してこんな事が行われるかということです。 尖閣諸島に関してブイの漂流は事故であると公式見解が示され、これを一方的に故意と認めるのもいささか早合点な気がします。 日本側にしても地域外交を行ったデニー知事に対して何故逮捕状がでないのでしょうか?外患誘致罪は重罪ですし、問題視するならすぐにデニー知事に対して逮捕状を請求すればいいのに何故政府は行わないのか? これらの検証を行えば中国侵略デマの正体は見えてくるはずです。 そしてうるま市民全面反対という状況も沖縄自民党が建設白紙撤回を要求していますからね。
・「必要無い」そういうところに自衛隊が行く必要無いんじゃ無いの 災害、救急対応も止めるべきだろう 中国が攻めてきたら、至急準備して「必要だ」そういう地域を守れば良い
・地上戦を経験し、土地を奪われ、戦後軍用機が墜落して多くの子どもたちが死傷した経験を持つ土地だから、石垣や宮古とは違う。
・どうせ選挙が終わるまで一時凍結するということだろう。選挙が終われば当初の計画通り進めると言うんだろう。
・「米軍反対」「自衛隊反対」同じぐらいの熱量で 隣国の領空·領海侵犯に対して、抗議して欲しい。
・東山ゴルフ場跡地の隣は確かに石川少年自然の家があるね。賛成反対云々はおいといて防衛省は用地選定にセンスがないな。
・さぁ、ネトウヨ、統一教会はどうしますかね。 自分は外に身を置いて、中国が攻めてきたら・・・なんてね。 こんな奴らがさっさと鳴りを潜めて逃げ出すんだよ。 中国が攻めてきたら、竹やりで戦うんだぜ。 沖縄だけが攻められるなんてことは無いんだよ。 米軍基地と自衛隊の駐屯地は、間違いなく攻撃されるんです。
・自民党県連が白紙撤回掲げた時点で、選挙を見据えてるのは見え透いてたよね でもそれも仕方ない 大事なのはいい加減オール沖縄を黙らせることなんだから。
・さすがにこれは沖縄に作る理由がなくないか? 新たな訓練場なら本土に作ればいいと思うがな。
・本当に基地に反対したいのではなく選挙の為の反対。
こんな奴らに票を入れてはならない。
・白紙撤回なら何があっても自衛隊の支援は、受けないということだな
・中央政府に反対する自由があるんだから日本は良い国ですよ。
・ということは選挙になったら負ける自覚があるってことか
・金輪際有り得ない!!
・自衛隊の練習所建設にも反対し、最前線を守るために配備されている自衛隊そのものを否定しシェルターの配備が戦争を誘発するなどと支離滅裂な発言をする沖縄は有事になっても守る必要はないと本土の人間は思っている。
反米媚中のデニーを支持している沖縄県民の総意は本土との分断活動家のデニーを応援し、中国の下で琉球王国の復活を夢見ている。
・いやぁ自民党沖縄県連を叩いているネトウヨを見るのは滑稽だ。いいよどんどん叩いていこう。
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