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寺で繰り返された性暴力 尼僧の涙の訴え受け「天台宗」が本格調査も「結果を公表しない」方針

関西テレビ 3/4(月) 13:15 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b2e6c987173acc26397062b2e6c78fd6c96164e5

 

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尼僧の叡敦さんが、男性僧侶から14年間にわたり性暴力や心理的な支配を受けたとして訴えており、これについて天台宗が女性への聞き取り調査を行っている。

叡敦さんは会見で涙を流しながら、僧侶からの暴力や脅迫、性的虐待などを証言し、警察への告訴は不起訴に終わったものの、天台宗に僧籍剥奪を求めている。

調査の結果については、天台宗が外部には発表しないとしている。

(要約)

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会見で涙を流す尼僧の叡敦さん 

 

宗教法人「天台宗」の男性僧侶から14年にわたって心理的に支配され、寺に住まわされた上、繰り返し性暴力を受けたと訴える女性について、事実確認を行うため、天台宗が女性への聞き取り調査を開始しました。 

 

■【会見動画】尼僧として寺に住まわされ約14年間支配…僧侶から寺で性暴力「坊主に逆らうと地獄に落ちる」  尼僧が涙の訴え 

 

3月4日午後1時ごろ、滋賀県大津市にある宗教法人「天台宗」の事務所を訪れたのは四国に住む50代の尼僧、「叡敦(えいちょう)」さん。 

四国にある天台宗の寺の住職から十数年にわたり性暴力などを受けたと訴えています。 

 

会見で語る代理人弁護士 

 

叡敦さんは、ことし1月、都内で開いた会見で「長い間、僧侶Aから性加害や恫喝、暴力による心理的監禁を受けてまいりました」と語り、2009年から、およそ14年間にわたって四国の寺の60代の男性僧侶に心理的に支配されていたと明かしました。 

 

叡敦さんは、男性僧侶から「坊主に逆らうと地獄に落ちるぞ」などと脅され、寺で繰り返し性的暴行を加えられたほか、尼僧として寺に住むことを強制され、毎晩、髪をそられていたといいます。 

 

【叡敦さんの代理人弁護士】「叡敦さんに家事全般を行わせるほか、Aさん(60代の僧侶)は台所に置いたベッドに横たわってテレビを見て過ごすことが多かったのですが、そこに添い寝をさせて、性行為を強いるなどしていました」 

 

80代の大僧正 関西テレビ「newsランナー」1月31日放送 

 

叡敦さんは、幼少期から仏教への信仰心があり、母親の弔いのため、親戚である関西の80代の大僧正を訪ねたところ、弟子として紹介されたのが60代の僧侶Aでした。 

そのため、叡敦さんは、80代の大僧正に繰り返し被害を相談するも「公になったら困る」などとして、取り合ってもらえませんでした。 

 

取材に対し、この関西の寺の大僧正(80代)は、「今でも私は彼(四国の60代の僧侶)について、このこと(性加害など)があったのを信じられん気持ち」と語っています。 

 

天台宗の聞き取りを終えて会見に臨む叡敦さん 4日午後4時ごろ 

 

叡敦さんは2019年、男性僧侶による暴行について、警察に告訴状を提出するも不起訴に。 

所管する天台宗務庁に対し、2人の僧籍をはく奪するよう申し立てをしました。 

 

これを受け、天台宗は事実確認のため本格的な調査に乗り出し、3月4日、午後1時から3時ごろまでおよそ2時間、叡敦さんへの聞き取りを実施。 

 

叡敦さんは、聞き取りを終えて記者会見に臨み「14年たって、ようやく土俵に乗れたかなっていう気持ちでいっぱいです。最後に『2人に対して何を望みますか』と尋ねられたのですが、『擯斥を2人ともにお願いします』ということをお願いしてきました」と語りました。 

 

また、聞き取りの途中で、涙を流す場面もあったということで、その時の心境について会見で「やはり常に壊れたカセットのように暴言や言われた言葉とかが、頭の中で常に回っている状態なんですけれども。事実確認をされるたびに、フラッシュバックがひどくて。質問されていることが、一体何を言われているのか、どの時期のことを言われているのかがわからず弁護士に助けていただきました」と話しました。 

 

天台宗務庁 滋賀・大津市 

 

天台宗は、調査結果について、対外的な発表や会見はしないとしています。 

 

 

(関西テレビ記者 越後みなみ) 

 

関西テレビ 

 

 

( 145647 )  2024/03/04 22:04:58  
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(まとめ) 

コメントには、宗教団体における性暴力や不祥事への厳しい批判や疑問が多く見られました。

閉鎖的な環境や権力者への恐れ、宗教団体に対する特別視などについての不満や懸念が示されています。

また、宗教界だけでなく、社会全体で性暴力や不正が許されない時代になっていることや、被害者が声を上げる機会やサポートが増えていることも指摘されていました。

宗教団体に対しても、公正かつ透明性のある対応が求められているとの意見が多く寄せられていました。

( 145649 )  2024/03/04 22:04:58  
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・調査結果を公表しないのでは、本格調査する意味が無いと思います。 

内々に形だけの調査をして、これ以上の大事にしたくないという意識があるのでは?と変に勘繰られるだけです。 

今回の対応が天台宗として本部事務局としての総意であるとしたら、現在の天台宗はその程度の宗教だということでしょうね。 

 

 

・この訴えも含め日本での宗教団体の在り方が問われる時代になって来た様な気がします。これまでは様々な面で優遇や不正が黙殺されていた宗教団体ですが、安倍元首相の銃撃事件や、企業不祥事の内部告発がしやすい風潮になった事、そして政治に絡もうと目論む団体批判などが追い風になっているのだと思います。 

虐げられている人は勇気を持って声を上げるチャンスでもあると思います。 

 

 

・5年前に警察に告訴状を出して不起訴にされたとのことですが、警察や不起訴にした検察もどのような捜査をしたのですかね。 

その当時なら同宗派の今は亡き瀬戸内寂聴さんも健在でしたと思いますので静寂さんにお縋りしていたらと思うと残念です。 

天台宗の対応如何では監督官庁に世間が得心のいく指導の発揮を願いたいところです。 

被害者が泣き寝入りで終わらないことを切に願っています。 

 

 

・この尼僧の話が本当なら「坊主に逆らうと地獄に落ちるぞ」はおかしい。煩悩丸出しの僧侶に逆らっても地獄に落ちやしない。その僧侶は何のために日々修行をしているのだろうか。煩悩や執着を断ち、悟りを深めていくのが仏弟子のあるべき姿ではないのだろうか。 

 

 

・天台宗は、醜聞多いな。山口組との関係、暴力事件等々。 

天台宗も会見を開き対応を示すべきだが、警察も被害届を不起訴にしたのか会見を開くべきだ。 

早い時点でこのような坊主を野放しにしてこの女性の苦しみを長引かせ、多くを失ってしまをれたと思える。 

天台宗も二人の僧籍の剥奪は当然のことだ。 

 

 

・新興宗教と呼ばれる団体が不祥事・もしくは刑事事件の当事者となっているパターンは数知れず……だからこそ伝統的宗教(仏教・神道・キリスト教・その他)が人々の悩みの受け皿として社会的に果たすべき役割は大きい。 

 

……という主張が、オウム真理教による一大事件で世間を騒がせていた当時に、ある仏教系の雑誌でなされていました。ですから、時代としてはもう30年近く昔の事になるのでしょうか……。 

 

国内のみならず海外に目を向ければ、アメリカ・カトリック教会のとある教区で神父が大勢の幼児に対して性的虐待を行なっていた事が明らかになったという醜聞もありました。 

 

もはや伝統的宗教に携わる人達においてさえ『聖者』という言葉は相応しくなくなってしまったという事でしょうか。 

 

金と権力と性。俗世の汚い部分が凝縮されているのが宗教界である……なんて、冗談にしても出来が悪過ぎます。 

 

 

・「奥の院で、見てはいけないものを見た」 

どの宗派のお寺か分かりませんが、ずいぶん昔、聞いたことがあります。宗教、宗派に関わらず、あることなんだろうと思います。 

隠蔽、庇い合い、告発者・被害者への恫喝。開き直り。周りは見ないふり、聞こえないふり。どこでも同じことが起こります。 

この方は勇気があります。少しでも心の傷が癒やされれば良いけど。 

どの宗教も、他人事とは思わず自分のところでも起こりうると考えてほしい。 

 

 

・職業関係なく性暴力は犯罪。言い訳の余地はないと思います。 

 

伊藤さん、五ノ井さんといった勇気ある方が声をあげてくださったおかげで、少しずつ訴えられる様になってきているのでしょうか。 

 

それでも多くの泣き寝入りされている方々がいるのも事実。 

少しでも救いの手が伸ばされることを祈っています。 

 

 

・税金免除されてる宗教法人が、本当に必要なのかと思う。社会的に問題がある、透明性のない組織にまで恩恵を与える必要があるのか。こんな形式的な調査しかしない組織にはそれなりの対応で十分。 

 

 

・キリスト教は結婚式、仏教は葬式、と日本では二大宗教が棲み分けているようですが、無宗教での結婚式が増えているなか、葬式だけは仏教との結びつきが堅いようです。 

 

身内の葬儀で、わたしが僧侶側に抗議した際、縁を切るぞと脅されましたが、こちらから縁を切りました。自分で供養のお経を覚え、何回忌かも、身内で集まり、私の読経で無事に終えました。 

 

仏門の方たちも、職業意識を見失う世の中になり、煩悩しか残らなくなったのかもしれませんね。 

 

 

 

・寺院名、僧侶の名前も公表すべき。 

 

被害者である尼僧さんが、もしかしたら自分と同様の声を出せない弱い立場の人のために名乗り出てきたのであれば、その勇気に世間やメディアも応えるべきだと思う。 

 

 

・海外では宗教がらみの小児性愛の話がよく出てきていましたが、ついにこういう話も出てきましたか…本当であれば人道に反した許せない話です。以前はこのような話は大きな力によってねじ伏せられていたのではと思います。今は世の中の大きな変革期であることを感じます。 

 

 

・天台宗と言えば、比叡山延暦寺です。その昔、織田信長に全山焼き討ちにされたのが本山でしたか?しかし、まあ尼僧に対する性暴力とは、宗教家としてあるまじき行為ではなかろうか?やった事が本当であればその連中は坊主なら還俗の上、法的処置を受けなければならない。またやられた人に償わなければならない。それに対して天台宗は本格調査するが「結果を公表しない」とは寺は治外法権でもあるのか?この尼僧も警察に断固訴えるべきです。江戸時代の様に寺社奉行でなければ管轄外という時代ではない。 

時代錯誤も甚だしい。 

 

 

・こういった古くからの仏教界とか伝統やら習慣やらで声が挙げづらい組織なんだろうね。 

一般人からしたら「僧侶」「住職」とは宗教家で自律できる自分に厳しい人間なんだろうと思うけど、実はそうじゃない人も中にはいる。 

閉鎖的な集団だからこそ階級や権力で縛られているのも事実。 

私の知人(一緒に酒を飲むくらい親しい)は有名な宗派の住職だが、やっぱり位を上げるには数百万円以上の上納が必要と。 

 

また地域には檀家さんの奥さんと駆け落ちしちゃった坊さんもいるし。 

 

一般に思われているほど厳格ではないし、むしろ社会から一線隔した集団だから隠蔽なんかもあるんだろうな。 

 

 

・実家が遠いせいか家族の葬儀の時ぐらいしか僧侶と関わるときがない。 

「本当に必要なのかな?」という儀式が定期的に行われお金がどんどん取られていく。もう老人ばかりで人が減る一方の地域なのに、そのお寺の息子は3人ともお坊さんになった。そんなに儲かる商売なのかと思うとますます必要性を疑ってしまう。 

 

 

・聖職者の性加害の問題は日本だけでなく、ヨーロッパのキリスト教の教会でも起きており、大きな問題となっていた。 

 

その時の記憶では、少年に対する性暴力だった記憶がある。 

 

本来、悩める魂の救済をするべき宗教関係者による性暴力、性犯罪は厳しく指弾されなければならない。 

 

天台宗の調査を待たず、警察に性被害を届け出て、本格的に捜査を要請したらどうかと思う。 

 

 

・この方の訴えておられる内容が事実とすれば男性僧侶の行為はれっきとした卑劣な犯罪であり、また長期間にわたり継続的に行われていることは悪質で罪深い。天台宗は宗教法人格を有する立派な組織なのだから、社会道徳上からもきちんと調査した上で、その結果を公表する義務があると思う。宗教法人は一般人には馴染みが薄いが、オープンにすべきことはきちんと明らかにしてほしい。調査結果を公表しないとか、悪質なハラスメントに処分等の対応を行わないとか、今の時代では到底許されないことを認識して、宗教界のリーダー的存在としての対応を望みたい。 

 

 

・僅か数年前までは女性が性加害を受けても、それが犯罪である事すら多くの人が理解していない時代であった。被害にあった方々が振り返って「やはり、あれは犯罪だったのだ。私は被害者だったのだ。」と何年も経って訴えた時には今回の様に証拠不十分で不起訴。直接的に加害者を裁くことが困難なのは仕方ないが、こう言う被害者の心のサポートや訴えた後に社会でスムーズな生活ができる様、税金を使ってでも良いから時代の被害者として埋もれることが無い様、政治が動く事を望みます。 

 

 

・歴史を紐解くといつの時代も坊主とは欲に塗れたものとわかる。 

 

自分達の要求が通らなければ強訴、焼き討ちは当たり前だった比叡山延暦寺。法難、仏敵と称して一揆を起こし、人殺しを推奨した一向宗(浄土真宗本願寺派)。 

 

仏様が強訴、焼き討ち、人殺しを推奨するのか?あり得ないだろう。結局、立派な仏様の考え方も人を挟めば堕落すると言う事だろう。崇めるべきは神仏であって、神官僧侶ではないと改めて思った。 

 

時代が変わり比叡山の焼き討ちの様な事も門徒の根切りも行われる事はない。その代わり出来る事はある。 

 

宗教法人のあらゆる優遇を廃止するべきだ。何故なら彼らは神仏の代理人ではなく、ただの欲に塗れた人なのだから。 

 

 

・神様に使える身のする事かと驚きましたが、氷山の一角かも知れないとも思いました、私が小さい頃、地元で聞いたような話でもあります、 

 

宗派は問わず、お寺の内部や人間関係等一般人には分からない世界でもあり、昔からのしきたりを延々と継承していく事も大切ではありますが、これは性犯罪、全く通用する話では有りません、告訴状を提出して不起訴になるのはやはりまだ寺の権力が大きいという事なのでしょうか、  

 

もちろんちゃんとした寺もあると思いますが、 

この方の14年間は寺に居ながら地獄のような日々を過ごして来たように思いますが、公開でちゃんとした法律の元、罰せれてほしいです! 

 

 

 

・高度に読解力のある冷静な人にだけ伝えるが、 

 

天台宗はコメントに散乱しているような「煩悩から脱却」する宗派ではない。 

 

どちらかというと顕教主体とはいえ即身にして成仏する密教寄りで、理趣経の例を引くまでもなく、性愛に対し肯定的。 

 

空海の真言宗と同様、最澄の天台宗は朝廷という絶対的権力側と仲良しで、国家鎮護を謳いながらうまく勢力を伸ばしてきた。 

 

尼さんを目指すなら、禅宗へ向かうのがおススメ。 

 

で、話は戻って、犯罪は犯罪です。これは揺るがない。 

 

 

・ここのお寺がどうか実際はわからないけど、海外でも昔から宗教施設は外から踏み込みにい場所でもあり、且つそこの施設長(神父や住職など……)は絶大の信頼を得る立場で他者からのクレームなどは聞き入れるどころか、信用すらされない立場であることから、施設内での性暴力は泣き寝入りが多かったはず。 

今回は女性の訴えだけど、男女問わず警察以外にも相談出来る場所はあるのでしょうか…… 

 

 

・お寺に限らず女性が勤めている会社などでも、性被害というのはあるように思います。ただそれが有耶無耶にされたりなかなか声を挙げられないでいるのではないでしょうか。最近ジャーニーズの問題が出てからこういう声を上げる人が増えてきたように思います。 

 

 

・本当に酷い話しですね。純粋な信仰心を利用して性の奴隷にしていたなんて。 

ただ、お寺という閉鎖的な場所であまり世間を知らない(ごめんなさい)尼僧さんが同じ様な目にあってるのでは?と思ってしまいます。 

私自身随分前にお寺の説法を聞いた時に悪い物が憑いてると言われて、1人だけ狭い部屋でお祓いをしてもらいました。その際やたらと首、肩、腕、手、背中を触られそのうち胸の方に手が伸びて来たので、もう結構です!と部屋を出た事がありました。お祓いができてないので災いが起こると脅されました。何十年も経ちますが特に災いはないですね。 

 

 

・円安のおかげで海外の友人が日本によく来るのだが、特にアジア系の仏教国(台湾、タイ、ネパール等)の友人に驚かれるのが、坊主が一切禁欲をしていないこと。肉も食べるし性行為もするし金にがめつい。流石に文化を尊重して言葉を選んでくれてはいるが、原形を留めていない仏教を皆不思議がる。原理主義がいいとは思わないが、聖職者にとってあまりに都合よく解釈されていることは疑問に思うべきだろう。 

 

 

・既に刑事事件として不起訴という結果が出てるということですよね?とても納得できないですね。民事でも訴えた方がいいのではないでしょうか。発表しない調査結果を待っても、納得できないのでは。 

 

 

・天台宗という宗派のヒエラルキーがどのようになっているのか知らないが、大僧正とか僧正とか人々に宗派の教理を伝える立場だと思う。事件となったあかつきには、宗派としてキチンとした懲戒処分を実行し,被害者の救済をすべきだと思います。一般人とは立場が違うことを認識した処分が必要でしょう。 

 

 

・なにか宗教といえば悪い印象を受けるんですよね、神社や寺(有名どころ)以外。 

税金払わなくて済んで金もかってに入ってくると思うと自分の心はすさんでると思う。 

しかしこういったこと(精神支配)されるような危険な宗教団体とかはもっと法的に内部調査できる環境にならないとなぁと思う。 

全体的に危険な宗教って多いと思う。 

日本は自由だからって放置していていいものではないかと。こういった悲惨なことになりかねないし現状も続いて苦しんでいる人は多いと思う。 

 

 

・宗教組織の性暴力はバチカンでも同じようなことがニュースになった。 

その他日本の芸能界のことなどが報道され、世の中、性暴力に対して敏感になってきている。 

ひと昔前なら組織に握りつぶされていたであろう被害がきちんと公になるのは良いことと思います。 

 

 

・宗教団体は税金の減免の恩恵を受けているので、違法行為があった際に発表や会見をしないというのはありえないと思います。 

 

 

 

・宗教界ってなぜこう閉鎖的なんだろうか。 

人々に善を施すから非課税なんだと思うから許せる。だから国民の義務である納税義務を免除されていると考えられます。 

裏を返せば国から税をいただいてることと同じではありませんか? 

極端な言い方で申しわけないが、国民から税を負担してもらっているのに、このような事件を放置し、内容を公表しないことは、旧統一教会と同一とみられてもおかしくないと思えないだろうか? 

 

 

・バチカンの性問題も以前から有ったけど、宗教に殉ずる人間が必ずしも立派な人間だとは限らないですよね…日本の仏教の歴史を見ても私利私欲に塗れた出来事は多々有る。 

現代の神社仏閣の宗教家達も良い家住んで、良い車乗って敬われてる人達も近所には居る。信仰心とは?なんて見てて嫌悪感を感じます。 

以前、仕事で某有名な大社で仕事を何度かしたけど歴史に胡座をかいてるだけの人間達で横柄で何度も腹が立ちました。 

信仰心はそれぞれの人達の中だけで良いと思う。欧米、中東の歴史を振り返っても宗教と絡むとロクな事が無い。 

と個人的には思ってます。今回の件も結果的に有耶無耶になるのだろうけど、少しずつ今回の件を機に被害に遭ってるで有ろう他の人達が声を挙げられるキッカケになればと思う。 

 

 

・2009年〜14年間性暴力が繰り返されてきたということは、2019年に警察に告訴して不起訴処分になった後も性暴力が継続されてきたことになる。そうであれば2019年までの性暴力は不起訴処分になったが、それ以後2023年まで行われた性暴力は新たに警察に告訴すればいいと思うが。 

新たな性暴力は「一事不再理」には該当しないのでは。 

 

 

・僧侶の質が落ちているのは、寺の土地・建物と住職の地位を、血縁により遺産相続するからかな?と疑問に思っておりました。僧侶になりたくない人も、不動産を相続出来て、収入も保証されるとなると、職業としてしまう可能性があるからです。寺の駐車場には立派な外国の車が鎮座している場合もあります。この点は国会議員や地方議員と似ています。日本が没落して行くのも、伝統宗教が没落して行くのもあり得る話のようです。 

 

 

・この疑惑の何が問題って、天台宗でも全国に数名しかいない高位の僧侶が関わっているということ。 

つまり数多いる僧侶の中から修業を重ね選び抜かれた僧侶がこの程度の人間だった(もちろん事実であれば、ですが)ということにもなり、それはすなわち天台宗自体の信頼失墜に直結するということ。 

対応を間違えると火傷じゃすまなくなるかもしれないよ。 

 

 

・お坊さんに限らず宗教系の方って素晴らしい方も居ると思うけど、やはり閉じられた世界なので一般社会だとアウトな人も多数居る印象。特に仏教って普通に考えてお金かかり過ぎだし、本当に人を救う宗教なのか?と思ってしまうのは私だけでしょうか。。何にせよ所属のお寺はうやむやにせず、きっちり会見なり何なりすべきでしょう。 

 

 

・本人が公開で訴え出ているのに結果を公表しない。たとえ宗教団体であっても、今の社会規範や感覚からズレていると受け入れてもらえない。税金を免除されているのは公益性を認められているからであり、性犯罪を許容するような団体であるなら監督官庁の指導が要るのではないか。 

 

 

・尼僧さんは身寄りがないとか親に事情があり寺に預けられた人もいて 

男性なら結婚出来るのに女性は許されないなど不思議に思っていた。 

人知れず歯を食いしばる尼僧は多いと思う。そこしか生きる場所がなかったのだから。 

しかし晩年普通の家庭に嫁に来た女性に精神的に意地悪をするようになるのですよ。晩年にならなくても田舎の男尊女卑の家の嫁は奴隷みたいなもんで 

尼さんに頼るのだけどそこでも精神的に支配されてしまう。嫁の会みたいのがあり寺の行事を手伝わされるの。 

子供に悩みがあると先祖の因縁とか言われて色々孤立させたりね。 

女が強い時代になり声を上げるようになったから、今は権力ある男性もうかうかしていられないよ。 

 

 

・最澄はどう思うだろうか。善光寺のトップにも問題があった。善光寺も(最初は無宗派)天台宗と浄土宗が。天台宗とは何ぞや。問題の男僧は四国とのこと。四国の人間として恥ずかしい(煩悩の一語では片づけられない)。自民党の裏金でも思うが、「戦後の日本人の上層部(特に司法)は、不祥事に甘く、隠ぺいを良しとする」輩が多い。だから世界から「日本人は世界一礼儀正しいが、世界一イジワル」と言われる。子どものイジメが無くならないはず。この問題でも「結果を公表しない」?。結果は公表すべき(でないと解決にならない)。日本は根本的な問題解決能力を持った人間が上に少ない。早く人材育成のために秋入学の、大学共通テは英語重視、古典廃止を。漢字のやり過ぎ、漢字思考から理数系の思考も取り入れた道徳教育を。高知柏島。 

 

 

・閉鎖的環境で大きな組織だとこういう事は起こりやすいだろうなと思います。 

調査結果を公表しないってのもさもありなんって感じです。 

何かあったならちゃんとしたほうが印象も良いはずなのに。 

ますます宗教離れが加速するだけ。 

 

 

 

・統一教会などで新興宗教への厳しい目が向けられているが、昔からの宗教でも、信仰を利用して人の心に入り込み、心身に苦痛を与える、被害を与えることは可能。そこに新旧は関係ない。 

宗教という存在だからこそ、きちんと外向きの発信をしてほしい。それをしないと、伝統的な宗教宗派も、おかしな新興宗教と同じ次元に落ちてしまう。 

 

 

・「母子福祉法」が「母子及び父子並びに寡婦福祉法」になっても、「母子生活支援施設」が「母子及び父子……」とならなかったのはこのへんの事情がある。片親なら誰でも入れる、ではなく、母子のシェルター(避難所)としての機能。同じように、お寺には現世からの避難所としての機能もあると思うが、そこでこんなことが行われていたなんて暗澹たる思い。逃げ場はないのか……。 

 

 

・今の大河ドラマや前の戦国時代を映す背景として 

なんとも女性が犠牲になるシーンが多々あり律令制度に基づいた男性優位の 

精度の残酷さをうつしだしているが、今の時代においてまさに時代錯誤を思わせる事件が多すぎる気がする。性にが切らず様々なハラスメントがマイノリティ(というわけでもないが)を虐げることを一部の勇気ある人に頼らず制度的に撲滅していかないといけない時代になっている。 

 

 

・昔は性のタブーが厳しいからで、稚児さんとか抜け道を作り却って子供が犠牲になっていた。 

寺の病と書いて痔と書くように性の問題は世間からも知られていたようだ。 

一生純真でいられた人もいるが、そんな仏教の性の歪みに公然と破って妻子をもったり、自らを僧でないと言うものも現れた。 

天台宗は延暦寺だったな。 

あそこは権力が強い半面、昔から多々問題起こしてたっけ。 

 

 

・俗世と何ら変わらないですね。極められる人はどの世でもほんの一握りであり普通の方もどの世でも同じように居り、悪さをする人もどの世も同じように居る、のだけれども調査が入ることが出来ない特区に住む住人たちは自ら厳しく戒めることが出来なければこうなるんだろうな。また焼き討ちに遭うべく集団になり下がっているのだろうか?そもそも日本での仏教の導入は汚れているのだが。神や仏は自分自身の内にあるってのが正解かもしれない。あそこは居るだろう雰囲気を醸しているだけなんだろう。 

 

 

・宗教の様に何かの信仰などにのめり込む恐ろしさだと思う 

 

宗教とは言って見れば神や仏の教えや導きを信じ実行する事だが 

その信仰の対象が人間である訳が無いと思う。 

見えないモノを信ずる不思議な力を信ずる事は人ならばあるだろうが 

多くの宗教は全ての宗教は「それ」を利用する商売だと思う。 

私は神や仏も存在すると思っているが 

神も仏も人が思い考える程の徳も利も幸福も与えてくれない。 

イスラム教徒は激しい戒律と風習を守っているが、 

彼ら彼女らイスラム教徒の多くは幸せだろうか? 

キリスト教徒はイエスの教えを守り聖書に従い 

幸福な歴史を歩んで来ただろうか? 

仏教や儒教に関しても孔子の言葉や道徳を守っているだろうか? 

どの宗教や教えも元は人は公平であり他が為に行い行いは自らに還る 

その様な素晴らしい事が元にあるが 

どの宗教の神も仏も教えも高位の指導者が善悪の区別が付かず 

罰も与えられない神などは存在しない。 

 

 

・辛い話ですけど、こうやって公になるのは前進だと思います。 

 

この数年、ジャニーズや芸能界のスキャンダル、政治家と宗教の関係など今まで黙認され見逃されて来たものが問題になっている。 

 

もはや悪人どもに隠れる所はないぞ!と言える社会になれば良いと思う。 

 

 

・アメリカ他各国のカトリック僧侶によ少年性加害を思い出しますね。 

バチカンが公式謝罪したのは2014年。「ボストン・グローブ」紙がスクープしたのが2002年。 

恐らくこの種の話は全国にあり、まだ明らかになっていないだけではないかと思う。天台宗なり、各総本山が自浄作用を示すにも10年単位の時間がかかるのではないか。 

 

 

・国は宗教に対する特別視をやめるべき。 

落ち着いて考えれば、宗教家が言うことの殆どが、科学的な根拠などないただの妄想だという事は誰にでもわかるはず。 

宗教家自身もそのマインドコントロール下にあるところがタチが悪いところ。 

そして、宗教とは古くから使われてきたマインドコントロールの一種、統治の手段である。 

少なくとも法の上では制限こそあれど優遇すべきものではない。 

 

 

・そういえば昔、長野県善光寺の天台宗貫主も信者へのセクハラで有罪になっても開き直っていたと聞く。この貫主は千日回峰行達成者として崇められていたらしい。天台宗では千日回峰行達成者が高僧になる条件と聞くが単なるアスリートではと素人からは見えてしまう。体力自慢と人格は別と一般人も心して僧侶を観察すべきであり他人への性的加害は明らかにし断罪すべきです。 

 

 

 

・心底困り果てて悩んでいても別にお寺のお坊さんに相談に行かないし、相談を出来るのかもわからない。勉強会も説法会も無いし、一年に一冊薄い冊子が送られてくるだけ。教会みたいな懺悔室みたいなのもないし、アナウンスもない。こちらは修行するの?祈るの?唱えるの?何するの?不勉強のこちらが悪いの? 

 

宗教って心の支えになるんじゃないの?信じる者は救われる?だって僧侶に会うのは葬式と法事だけ。しかも終わって支払い終わったらさっさとベンツ乗って帰っちゃうし。知る機会もないから断片的な知識しかなく、信じるも信じないもないのよ。 

すごく馬鹿らしくなる。こういう事件を聞くとさらに。 

 

 

・これだけ不適切な事件を起こした挙げ句に結果を公表しないそうです。公表しないという事は事件を闇に葬っても分からないという事。 

 

人を救う筈の寺院僧侶が性犯罪を犯した上に内容は隠しますという不届きな内容。これが天台宗なのか…がっかりです。天台宗とは比叡山延暦寺に本山を置いており、真言宗を除く大半の宗旨宗派の大元です。 

 

隠します。と言っているのだから天台宗は終了ですね。檀家にならないことを推奨ですね 

 

 

・宗教によって救われる人がいることは事実。でも、それ以上に多くの人を不幸にしているのが宗教だと思う。詐欺、搾取にはじまり、戦争のきっかけまで、様々な形で人を不幸にし、命を奪っている。酒や麻薬などが法的に規制されるのに、宗教は政教分離という言葉で守られている。 

 

 

・宗教界でのセクハラは、ローマカトリック教会をはじめ日本でもしばしば暴露されては隠蔽されてきましたね。 

でも、中にいると、またやってるといった話しが流れてくるそうです。 

昔から公家や武家、お寺などで衆道は盛んでしたが、仏教界では禁断の女犯も行われてましたね。 

天台止観に傾倒して学ばせていただいたころがありましたが、夫を捨て愛欲の世界で御活躍された瀬戸内寂聴さんが今東光さんの導きで得度され寂聴庵を開かれたころ、理想と現実の乖離を知り、幻滅を感じて離れました。 

 

 

・実際は、このようなことは非常に多いんだろうなと思う。延暦寺のヒアリングで納得感が得られることをお祈りしますが、そうでない場合は、ここまで世の中に問う形にしないと納得しえないほどの仕打ちを受けたのだろうと想像しますので、文春なりマスコミのサポートをここぞと期待したい。 

 

 

・公になったら困るって 

こういう時にリーダーシップ出して欲しい 

 

性暴力が、ホントにあったら 

確認出来た時点で 

お坊さん除籍にして発表するのはどうか? 

 

こういう事したら 

こうなるでって教えないと 

どんどん繰り返して 

取り返しの付かない 

法曹界になると思う 

 

トップの判断に問題有ると思う 

 

 

・他の宗派でも性暴力があります。女性に限らず、それこそジャニーズのように若い男性僧侶がお偉いお説教師さんに逆らえなかった事例もあります。残念ながら今回のように、相談しても加害者が上の役職などに就いていると周囲も恐れて力になれないケースがほとんどだと思われます。宗教界も政治や相撲などと同様に閉鎖的な組織であり空間です。周囲もなかなか内部が見えないうえに切り込みにくい。また内側の人間も意識が低い、疎いのが事実です。でもそのうち旧統一教会のように伝統宗教も性暴力やパワハラなどメディアで取り上げられる日が来ると思います。私はそれが楽しみです。 

 

 

・個人的恋愛事情じゃない事を証明してもらいたいな、別に疑うとかじゃなく宗教はどの宗教またその宗派でも教義が違うから全く分からない、親の死が一番宗教に関係したけど冷静に仏教は考えられる様になりました、天台宗て最古の宗派であんまり話題にならない、話題になるのは浄土真宗と政党まで維持している信徒団体が多いよね、 

 

 

・宗教と宗教組織はわけて考えた方がよいのではないかと思います。 

彼らがどのような喩えを使って真理を説いたのか知りたければ自分で聖書なりコーランなりを紐解けばよいですし(尤も聖書なども弟子の主観がかなり入っているそうですが)、自分の内側に真理はあると知って、普通に元気に生きていればいいかなと。 

 

 

・多かれ少なかれ、性暴力までは分からないが、昔からあるんじゃないだろうか。 

 

明治になってから、あらゆる宗派の僧侶が公に妻帯できるようになったけど、それまで表向き戒律を守っているように見せて、裏では女色(女犯をしないように男色もあったが)だけでなく、酒や肉も喰らっていた者もいるようだ。 

 

一休さんはこれを批判して、おおっぴらにやった。 

 

織田信長は、まるでヤクザのようなことをやっていた(強訴)比叡山を焼き討ちした。 

 

今は、宗教法人になれば、優遇されるしね。 

 

 

 

・本当に大昔、それこそ大正からそれ以前というところでみると 

尼僧は売春なんかも手広くやってました、町人や農民などそれほどお金のない人達相手の商売です 

いわゆる筆下ろしやヘコ祝いの相手(この頃は近親者=いとこ同士、叔母甥、姉弟、母子が当たり前)がいないときの相手もやってます、これは一種の性教育として有料で手ほどきする仕事みたいな感じでした 

 

そんな歴史的な背景があるから、仏門は女性を軽視する傾向が大変強かったです 

まあそれも昭和そこそこまでの話で、今現在そんなろくでもない僧侶がいて尼さんいじめてるとかあってはならんことです 

 

いつの時代からタイムスリップしてきたのか… 

 

法的な罰則ももちろん必要ですけど足らないですよね、しっかり仏罰も下ってほしい 

 

 

・尼僧の訴えは限りなく事実だろう、「坊主に逆らうと地獄に落ちる」として支配してたようだが「仏の心に逆らってたこのナマグサ坊主は地獄に落ちる」だろう、通夜とか告別式などで読経する際は、いつもよからぬことばかり考えてたんだろう 

 

天台宗は調査結果を公表しないようであるが、懲戒免職的な処罰があるのだろうか、政倫審も同じであるが非公開というのは組織として体を成してないことになる、そのような宗教団体に対して文科省は解散命令を発する必要があろう 

 

 

・結局、人間とは欲深く仏や神を信じるのは己の心の中に宿る(私の考えです)もので、それを宗教として崇めたりそこに意味を持たそうと思想の強制にしか見えません‥ 

 

信じるのは自由だが、その信仰の思いが強すぎて己自身を縛りこのような被害にも遭いやすのではないでしょうか‥もちろん、性加害者である男性僧侶が悪いのはわかりますが、私的には信仰に対して恐怖しか感じません。 

 

 

・日本文化の中のあり得ないスキャンダルですね… 

正に坊主丸儲けであり間男は昔から坊主と言われますが、真実のところはまだ明らかになってないようですね… 

この尼さんも14年もの月日があったなら隠し撮りでもして動かぬ証拠を突きつけれたのではないでしょうか? 

暴行されていて俗世もへったくれもありませんでしょうし、お互いに仏さんへの冒涜になってしまいますしこれはこれからは宗教にももっとメスを入れていかねばならないと思いますね… 

 

 

・現代でもいるんですよね。 

神や仏の名を使って私利私欲に走る俗物どもが。 

まるで織田信長から攻められ滅んだ延暦寺の僧侶たちのようだ。 

天台宗が仏の名を語る俗物集団か、自浄作用が働くまともな宗教か、今後に注目です。 

 

 

・私の知っている限りでは坊さんは、若い頃の修行の反動か煩悩の塊の様な印象があります。 

それこそ中には高尚な方もおられるとは思いますが、その様な方はごく一部ではないでしょうか? 

人間、ましてや男たる者、特に性欲なんてのは抑えられないのでこの様な事は普通と言ってはなんですが、日常的にやっていると思います。 

互いに同意があれば問題無いとは思いますが、一方的であっては、それはもう昨今の文春砲に貶められた案件と変わらないですね。 

 

 

・殆どと言っては語弊があるが、宗教家なんてそんなものです。海外でも教会に来る子供に対しての性被害が映画になったり。神様や仏様に支える身が人の道筋を決める事事態本人の精神が歪んでるからで神に感謝して生きるのと神が生きさせてくれてると思うのは全く別の意味。精進料理を食べてお経を唱えるより個人で良いのでボランティアで生きる方がよっぽど人の為になると思います。 

 

 

・観光をするとき、近くの有名な寺社仏閣巡りをするのが好きでしたので、悲しい気持ちになりました 

消極的な姿勢が閉鎖的なコミュニティを表しています 

でも、メディアで取り上げられたので、処罰なしともいかないでしょう 

天網恢恢疎にして漏らさず の世の中でいてほしい 

 

 

・公表自体は必要ないと思う。 

きちんと調査がされて、必要な処分が下されるのならば。 

でもこの記事を見る限り、天台宗に自浄能力があるとは思えない。 

外部の手を借りるか、公の目でもって行方を見守ることが必要になると思う。 

 

 

・この男性僧侶が悪いことは間違いないが、男性僧侶から「坊主に逆らうと地獄に落ちるぞ」なんて言われても、「いやいや、そんなことないわ」と逆らえなかったんだろうか。 

どっちも僧侶なんだから、そんな教えはないと拒絶が出来なかったのかな。 

 

ストックホルム症候群となっていた可能性もあるが、依存気質だったこともあるんじゃないだろうか。 

 

 

 

・性加害事件では、恥ずかしくても訴えた被害者の名前は写真付きで公開されますが、何故加害者は名前も顔も伏せてもらえるのでしょうか? 

マスコミが公開できるタイミングはほぼ確定なので、同時の公開が何故できないのか? 

加害者の人権ばかり優先される現法制度はおかしいと思う。 

 

 

・ちょっとジャンルは違いますが、今回のケースでの尼僧はそのお寺に「労働者」として属していたのでしょうか? 

でしたら、ちゃんと労働基準法を順守した雇用形態になっていたのでしょうか? 

性暴力もそうですが、労基署も入ってほしいです! 

 

 

・自衛隊での問題もあったように、男性が圧倒的に多い場所では必ずと言っていいほど女性を軽視する男性が多数存在しますね。性的暴行なんてやってる奴はどんな職業であっても厳しく罰するべきです。警察が動かなくてもSNSで特定されて人生終わる時代ですから、ニュースになったらうやむやにするのは無理です。 

 

 

・欲を捨てずに悟りを開くのは厳しいだろうから、物理的に性的無力化してあげるのが、仏に一歩近づけるとおもいます。仏門も性的無力化もタイが聖地ですから、タイがお勧めです。 

 

一方の被害者側ですが、大組織の隠蔽を証明するのは簡単な事ではありませんが、嘘で逃げ切ろうとすると必ず矛盾が生じます。その矛盾を見逃さない弁護士を味方につけれるといいのですが。さすがに本当の話なら僧を除名どころではないと思います。 

 

 

・お寺や教会でも結局は生身の人間が上に立っている。生身の人間である以上、どこで人間の欲が出てくるか分からないと思う。 

海外の教会では長年に渡り子どもに対する酷い性虐待があったそうだ。 

今回の天台宗の性暴力も氷山の一角かもしれない。 

調査しても公表しないのは天台宗の評判やイメージ低下を恐れているからでは。 

ついでに書くと、戒名一つ貰うにも大金を払わなくてはならない事が疑問。 

長くて立派な戒名をもらっても、亡くなった人があの世で幸せに暮らせるかどうかは分からない。 

もしかしたら戒名も元は寺の金儲け(金銭欲)の為に作られたのでは?とも思える。 

性欲や金銭欲は本来なら宗教人にふさわしくないような気がするが、儲け主義の貪欲なお寺さんが実際にいる。この世の中は何か狂っている。 

 

 

・俗世は出家したからといって逃れることはできないのだと学ぶことができました。本来仏教の創始者は教団という集団形成を肯定していなかったのでは。閉ざされた組織の力関係にがんじがらめに刈り取られた人生をお気の毒に思います。 

 

 

・発表や会見もしないのなら何の為の調査だったのか… 

 

キリスト教も仏教も内側では昔から 

性被害の問題が多いのは閉ざされた世界だから外にはバレないと言うのがあると思う 

14年は余りに長いし、せっかく勇気を持って告発してもこれでは意味がない。 

本当に残念ですがこの事を忘れてはいけないと思う。 

 

 

・何宗かは分からないが、有名なお寺さんとの繋がりもある方でも、煩悩だらけの方がいますね。 

少数派の欲にまみれた方のために、他の僧侶が同じ目でみられない様にしていただきたい 

でももしかしたら欲がない方が少数派かもですが、宗派自体が隠蔽は組織犯罪 

僧侶も人間ではあるが、宗教を武器に自分の欲を満たしてはいけません 

 

 

・元々閉じられた世界だから、ドロドロしているのだろう。 

 それに「生臭坊主」とは昔からいわれている様に、織田信長が比叡山の焼き討ちの理由の一つが「比叡山は仏教信仰の「聖地」だったが建物は荒れ果て、修行もせずに肉・・、女を・・等・・僧侶の腐敗堕落ぶりは明らか」とある。 

 そういう意味では、「何も不思議に事では無い」と同時に「調査する」だけでも「不問にする」より一歩前進したとも言えよう。 

 

 

・ウチの叔父が天台宗の大僧正なので何とも言えませんが、比叡山延暦寺は大した宗教ではあるけど、人を見ると俗物そのものが多かった。子どもの頃お寺に行くと座敷で数1000万円のやり取りを普通にしていたからね。流石は宗教と思ったが跡を継がなくて本当によかった。 

 

 

 

・坊主だからといって 

特別扱いは何もない、やっていることは 

犯罪でしょう。 

警察が動くべきですし、この60代僧侶は 

罪を償うべき。 

天台宗も誠実に対応しなければ 

このご時世、どうなるかわかりませんね。 

宗派自体、消滅しかねない。 

 

 

・野良坊主ならともかく、天台宗の寺院で、天台宗の僧侶が天台宗の宗教的権威を利用して犯した犯罪でしょう。しかも宗教法人の認可をうけて税制上優遇されているのだから、組織内の僧侶が犯した罪については公にする義務があると思います。身内の犯罪を隠したまま社会に対して「御仏の教え」を垂れ流しても説得力はないでしょう。 

 

 

・日本において一般社会と最も乖離しているのがオールドな仏教。結果を公表しないなんてあり得ないが、これがまかり通ってしまうのが恐ろしい。完全に腐敗した既得権益だからこういう対応ができてしまう。自民党と同じ穴の狢。 

今年は性加害問題について世の中の反応が変わってきているので、加害者についてもしっかり報道してほしい。 

 

 

・バチカンのカトリック内部でも、シスター達が司祭などから性的な被害を受けているとのこと。世の中閉鎖的な組織では、パワハラ、セクハラなどのハラスメントが発生しやすい環境でもある。本件の尼さんも映像やボイスレコーダーで、証拠を残し訴えを起こすべきである。 

 

 

・空海の真言宗に比べ、最澄の天台宗は世俗化が早期から進み総本山の比叡山では、金・女・賭け事が横行し続けてきました 

このような尼僧への性的行為など日常化しててもおかしくないでしょうね 

そろそろ、天台宗は廃宗とし比叡山は解放して娯楽観光と住宅地にするといいですね 

最澄も、自分の想いから乖離してしまったため、それを望んでいます 

 

 

・実家は天台宗の檀家で私自身も天台宗の門徒になるが、これは由々しき事態。 

僧侶と言えども人間なので間違いは犯すだろうがそれを組織全体で隠すようでは時代にそぐわない。天台宗全体の自浄能力を問われていますよ。 

 

 

・ちょっと前にも東京の檜原村のお寺で抵抗できない子供たちへの暴力事件が明るみになったばかりですね。日本の寺院と言うのは私達が思ってる以上に闇が深く腐敗しているのかも知れない。宗教絡みとなれば尚更発覚し難い可能性もある。今回は仏教系の寺院だったが、そもそも宗教施設での暴行や性加害の問題は世界中で昔から起きている。そろそろ世界的に宗教団体や施設は健全なのかどうかメスを入れるべきなんだろうと思います。 

 

 

・僧侶といっても、煩悩の塊じゃないか。女をはべらして、適当にいい事をいっていたんやろう。天台宗はこの僧侶を隠ぺいせず、公にした方がいい。 

そして、他にもこういう事をやってそうな坊主がいないかしっかり調査した方がいい。 

 

 

・この件はこれから調査と言う事だけど、昔から世界問わず宗教団体/施設での性被害は多いよね。 

何の宗教では発生してる。しかも教祖あるいわ指導者的立場の人間が性被害の加害者になっている。 

どんどん告発して本当の事を言うのは今かもね。 

 

 

・この記事には書いて無いけど、別の記事では、この尼僧さん結婚されてるとありました。旦那さんがいるのに寺に住むのを強制されたり、家事全般をさせられたりと、経時的に「???」なところがあります。 

 

2009年から14年間→2023年 

遡ること、2019年に不起訴で、その後4年間同様の被害継続で、ようやく天台宗に訴えた? 

勘のいい人はお気付きでしょうが、警察の捜査入った後も同様のことが続けられていたことになります。 

 

発表されているだけの情報からでは、疑問に思うところが多すぎます。 

 

 

 

 
 

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