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政治家は「詐欺師」と「臆病者」、有権者は「無気力」…政治の危機を救うのは立憲の“世代交代”しかない 古賀茂明

AERA dot. 3/5(火) 6:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/442ec76e06db20c781e56e8b287162ddd6c55487

 

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2月18日、アメリカのテレビ局ABCのニュース番組で、人気ラジオパーソナリティのシャラメイン氏がインタビューを受け、今回の大統領選を臆病者や詐欺師のレースと例え、現状に厳しい見解を示しました。

彼はバイデン大統領を批判し、トランプが再選されれば民主主義が危機に陥ると述べました。

また、日本の政治についても、自民党の裏金問題や立憲民主党の対応について述べており、立憲民主党の臆病な対応を批判しました。

彼は日本の状況を米国の民主主義に例え、警鐘を鳴らしています。

(要約)

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古賀茂明氏 

 

 2月18日、アメリカのテレビ局ABCのニュース番組「This Week」で、アンカーのジョナサン・カール氏が、今一番ホットなラディオパーソナリティのシャラメイン(シャルルマーニュ)・ザ・ゴッドことレナード・マッケルビー氏に単独インタビューしたことが話題になった。 

 

【写真】いま手腕が問われている野党の党首はこの人 

 

 シャラメイン氏は、自分の番組にポップスター、スポーツ選手、著名な政治家らを呼んでインタビューするカリスマ・パーソナリティだ。彼の率直な質問や歯に衣着せぬ物言いに視聴者は惹きつけられる。一般国民に大きな影響力を持つ彼が米大統領選キャンペーンの状況をどのように見ているかについて、非常に明確に語ったのだから、注目を集めるのは当然だ。 

 

 彼は、今回の大統領選を臆病者と詐欺師と無気力な人間のレースに例えた。(英語では、「cowards」「crooks」「couch」という言葉だった。couchというのは「couch potato」のことなのだろう) 

 

 彼は、共和党を「詐欺師」だと切って捨て、返す刀で、民主党を何に対しても本気で戦わない「臆病者」だと批判した。さらに危機にあるにもかかわらず何もしない有権者を「無気力」な人々と呼びつつ、今回のレースではその「無気力」な人々が勝利するのではないかと悲観的な見方を示した。絶妙な例えではないか。 

 

 彼は、ジョー・バイデン大統領を鋭く批判することで知られている。バイデン氏には主人公としてのエネルギーがなく、カマラ・ハリス副大統領の方が、よりカリスマ性があるとして、バイデン氏は他の候補者に道を譲るべきだとまで述べた。 

 

 一方で彼は、バイデン氏がドナルド・トランプ氏に負けるのは恐ろしいことだと述べた。つまり、バイデンも酷いがトランプはもっと酷いという意味だ。 

 

 なぜなら、トランプ氏は大統領として、2021年1月6日に「クーデター」を扇動したからだという。トランプ再選なら米国はさらに悪くなるだろうと予言もした。 

 

 

 彼によれば、トランプ氏が勝てば、民主主義が失われることは分かっているが、民主党にはその危機感が足りない。バイデン氏が負けそうなのに、バイデン氏以外の候補に差し替えようとしないことを批判した。 

 

 では、他に候補はいるのかということについて、彼は、ハリス副大統領、カリフォルニア州知事ギャビン・ニューサム、ペンシルベニア州知事ジョシュ・シャピロ各氏をバイデン氏よりも人々を駆り立て、バイデン氏よりもカリスマ性があると持ち上げた。(ちなみに、最近、ミシェル・オバマ元大統領夫人を民主党の大統領候補にという話も取り沙汰されるが、今のところ、その可能性は極めて低い) 

 

 ハリス副大統領は、民主党支持者の中でも期待外れだったという人が多いのに、彼がそこまで褒めるのは、とにかくバイデン氏で負けることは何とか避けたいと思っているからだ。民主党に候補差し替えをする覚悟、必死さが欲しいということだろう。 

 

 さて、この話を聞いて、日本に当てはめて考えた読者も多いのではないか。 

 

 裏金問題で屋台骨が揺らぐ自民党は、まさに「詐欺師」であることがはっきりした。その自民党に代わって政権交代を狙うべき立憲民主党はと言えば、裏金問題では戦う姿勢を見せているものの、予算成立が遅れれば能登半島対策が滞るという批判が怖くて、どこまで予算審議を遅らせるか迷っていた。 

 

 その結果、政治倫理審査会に岸田文雄首相が出席すると言われて、そこで開催に同意してしまった。立憲は引き続き自民党批判を続けるだろうが、腰砕けのままでは、自民党に足元を見られ、結局、裏金問題追及はのらりくらりとかわされて中途半端なまま終わりということになりそうだ。 

 

 本来、立憲は、自民党の萩生田光一前政調会長や二階俊博元幹事長らが政倫審に出席するまで予算審議を止めて戦うべきだった。能登半島予算を組み込むことを暫定予算案審議で提案すれば誰も反対などしないから問題は起きないはずだった。 

 

 

 しかし、立憲の国会対策委員会は自民党の国対との裏取引(おそらく、予算の衆議院通過と引き換えに野党に花を持たせる演出をする約束)で妥協したのだと思われる。 

 

 こうした対応を見れば、政治資金規正法改正案で立憲が妥協する可能性も高いと言わざるを得ない。先々週のコラムで述べたとおり、各党の中で最も進んだ改革案を提示しているのが立憲だ。日本維新の会もついて来られないほどの案である。 

 

 だが、自民党は、まさにそこを突いてくるだろう。野党の中でもまとまった案がないのでは話にならないなどと牽制球を投げてくるはずだ。そこで維新が立憲を批判する。全く妥協しないのでは民主主義は成り立たないなどという話になるのだ。 

 

 そのとき、立憲が、法案成立を止めても最後まで戦うことができるかというと、かなり怪しい。立憲若手の中にも、幹部が妥協するに違いないと予測する議員がいる。 

 

 だが、国民の怒りは中途半端な改革案では収まらない。下手な妥協をすれば、野党も共犯ということになり、政権交代を望む声は水をかけられることになるだろう。 

 

 結局「臆病者」の立憲ということになってしまう可能性大なのだ。 

 

 立憲が「臆病者」という点については、筆者は以前から懸念を有していた。 

 

 例えば、台湾有事において、日本は米軍に基地を使わせるべきではないということをはっきり言えない。米軍は、沖縄の基地を使えなければ中国とは戦えないことは米側のシミュレーションでも明らかになっている。従って、日本が基地を使わせないと言えば、自動的に台湾有事は起きない。 

 

 そのことを立憲首脳陣の一人に話すと、こんな反応が返ってきた。 

 

「古賀さんの言うことはよくわかります。でも、もしそんなことを言ったら、『台湾を見捨てるのか』とか『沖縄が危ないのに何を考えているのか』などという批判で炎上するのは明らかです。だから、なかなか難しいんですよ」 

 

「正しいと思うことなら、すぐに国民が納得しなくても、なんとか説得しようと試みるのが政治家の責任ではないんですか」と返したが、「そうなんですけどね」と力無く頷くだけだった。 

 

 

 今や、日本の民主主義、平和主義の危機である。経済も株価上昇で浮かれる向きもあるが、その内実をみれば崖っぷちだ。戦えない立憲は、これらの複合危機に対する危機感が全く不足しているとしか思えない。米国の民主党と似ている。 

 

 では、我々国民はどうだろうか。今は裏金問題で大騒ぎしているように見えるが、その割に検察や国税庁や官邸に怒った国民が押し寄せるというようなことは全く起きない。小規模なデモなどは行われているが、3.11の後の反原発のデモや集団的自衛権を容認するいわゆる安保法制が成立するときの大規模デモとは比較にならない。岸田政権から見れば、全く怖さを感じないだろう。 

 

 デモをしてもどうせ何も起こらないと諦めているか、それ以前に関心がないのか。まさに「無気力」と言われても仕方ない。 

 

 では、日本でも、詐欺師と臆病者と無気力な人々の戦いになったとき、誰が勝つのか。 

 

 これだけ酷い裏金問題があるのだから、普通に考えれば、野党が勝つのではと思いたくなる。しかし、自民党の支持率がいくら下がっても、立憲や維新の支持率は概ね1桁で、しかも両党は選挙協力できる見通しがない。 

 

 このままでは、多くの国民は無気力なままで、投票率は下がる可能性すらある。そうなれば、自民党が議席こそ減らすものの、そこそこの議席を取って事実上の勝利ということになるかもしれない。岸田自民の思う壺だ。 

 

 政権交代が起きなければ、どうあがいても、本物の政治改革はできない。自民党の利権政治により失われた30年、というより「悪夢の30年」は、さらに長引き、日本の危機は最終段階を迎えるかもしれない。 

 

 経済がまだ好調を保つアメリカよりも状況は悪いのではないだろうか。 

 

 では野党第一党の立憲はどうすれば良いのか。シャラメイン氏の言になぞらえれば、臆病者の立憲の泉健太代表にカリスマ性がなく人々を動かす力がないのなら、他の人に交代せよということになりそうだ。 

 

 

( 145807 )  2024/03/05 12:50:13  
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(まとめ) 

コメントには、立憲民主党や政治家、野党に対する様々な不満や批判が見られます。

立憲民主党の実績やアプローチに対する疑念や懸念があり、将来に向けた信頼感や期待が乏しいとの意見が多いようです。

一方で、世代交代や安全保障政策、外交政策に関する議論も見られ、国内外の情勢やリーダーシップへの疑問が投げかけられています。

一般的に、政治に対する不信感や問題意識が根強く残る中、将来への希望や建設的な提案を求める声もある一方で、現状に対する批判や批評が多く見られます。

( 145809 )  2024/03/05 12:50:13  
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・かつて一時の最大瞬間クラスの突風を吹かせて、政権交代を実現させるも、結果は惨憺たるものだったわけで、その時のメンツが未だ立憲で要職に雁首揃えてる時点で国民の信頼を得られるはずも無く…。 

 

内閣支持率が下落の一途でも、野党の支持率が全然伸びてないってのが、受け皿どころか政治そのものが信頼されてない全てを表してるよね。 

 

 

・そこまで言うなら古賀さん、自分がやれば良い。世代交代とか他人任せは止めろよ。 

学者 専門家 評論家 コメンテーター等様々な方々が様々に批判するが、皆さん、政治がそこまで堕落してると思うなら、自分がやれば良い。 

100%素晴らしい人間など何処にもいない。何かしら落ち度や欠点がある。些細なミスを取り上げて騒ぐ。それにより優秀有能な若者は躊躇する。家族も反対する。 

あなた方は若者の政治へのチャレンジを閉ざしている。文句が有るなら自分が同じ土俵でやってみれば良い。 

あなた方が政治を駄目にしている。 

 

 

・「日本が基地を使わせないと言えば、自動的に台湾有事は起きない」 

 

この手の主張は結局、そうすれば台湾は中国に対し満足な軍事的抵抗はできないだろうから、結果として台湾有事と呼ばれるような大規模な軍事衝突に発展することなく早々に中国の軍門に下るだろう、ということを言っているようにしか聞こえない。プーチンが西側がウクライナを助けなければ戦争はとっくに終わっていたはずだと主張しているのと違いが分からない。抵抗する術がなければ、なるほど戦争にもならない。だがそれを戦争回避というのだろうか。むしろ誘発すらしかねない。わざわざ武力による解決に相手を誘っているようなもの。 

 

 

・立憲民主党が政権を取っても以前の民主党と変わらず、ダメダメで終わる可能性が高いのではないだろうか? 立憲に任せる位なら維新に任せた方が希望はある気はする。 

 

>日本が基地を使わせないと言えば、自動的に台湾有事は起きない。 

 

これは全く逆で、日本が基地を使わせないと言えば中国は喜んで台湾を侵略し始める可能性が高く、台湾有事を呼び込む事になると考えられる。今のウクライナだって欧米が一致団結して支援できていないので、ロシアも盛り返してきている。中国は良く見ながら虎視眈々と狙っているし、自国経済が危うくなってきてるので何かする可能性は高くなっていると思う。 

 

 

・立憲民主党について言えば、先ずは小沢一郎氏と袂を分かつことから始めないと何も起こらないのではないか。 

去年なんかの国会運営を観ていても只の批判のための批判の様になってしまい、自分達の主義主張や目指したい未来などが全く見えてこない国会質疑になってしまっていた。 

 

小沢氏は他者の揚げ足取りをして力をつけ権力欲を満たしてきた政治家。国民のためになる政治家ではない。 

ここの所、彼の発言を多く目にする様になって余計に国会での批判のための批判が多くなったように感じる。 

 

立憲民主は先ず小沢氏と決別し、自分達が目指す社会を党内で議論し合い、一定の共通項を作り、そこに向かって皆んなが一致協力していく体制造りから始めるべきではないか。 

 

 

・やはり、身内と思っている相手には甘すぎる分析だ、バイデンと立憲と古賀氏に共通するのは臆病者かつそうは思われたくない見栄っ張りということだ。その見栄が戦場で被災地で容易く膨大な人命を切り捨てた事実もまた有権者は見逃さない。有権者は無気力なのでなく、そうすることで彼等を見捨てつつあるだけだ。 

 

 

・泉房穂氏が言っていた 政治改革をする政党か 今の改革をしない自民党か、の二者択一のスローガンで選挙をする事。あの小泉純一郎の郵政民営化のやり方だよね。これなら無党派層の支持も期待出来る。 

同じ名前の泉代表がやらないのであれば、迫力がある小川氏か野田氏に交代してもらいたい。 

 

 

・今国会で立憲には全く期待できないと感じた。彼らは政権を奪い返すなどという野心はなく「野党第一党」の地位に安住するのが居心地がいいのです。野党第一党なのでテレビ討論や予算委員会の質問にも多く映る機会ができる。だが迫力のない追及ばかり。国会運営でも2日の折衝で同日本会議解散をゆるし。予算案年度内成立をゆるした。 ともかく野党で消費税廃止1点だけでも団結して与党と対峙する迫力をみせてほしい 

 

 

・こうした記事によって、より多くの国民が日本の政治の足りなさに気づき、投票行動に移してほしいと願う。 

 

ただし、日本の政治家に対して、詐欺師や臆病者、有権者は無気力だと批判を繰り返しても何も変わらない。それだけではなく、このような批判によって、国民の間で政治に対する嫌気がさしてしまいかねないのではないかと危惧する。 

 

そうなってしまうと、投票にも行かなくなってしまい、逆効果になってしまいかねないと思う。 

 

とにかく、国民が投票に行くような内容にしてもらいたい。投票をサボると、経団連との関係からして消費税増税になることは間違いないし、官僚たちの天下りの拡大により特定企業との癒着が激しくなるだけだから。 

 

 

・日本の状況については言ってる事は理解出来るが立憲は何をしようが政権を任していい政党ではないと思う。 

2大政党何ぞ到底無理な話しなので出来れば真面な自民党議員もいるだろうし議員になる事が目的ではない野党議員もいるだろうから未来の日本を考えれる人だけでしっかりと実のある議論をしながら舵取りをして頂きたい。 

 

 

 

・政治不信や選挙システム、民主主義の有用性は世界でも過渡期に来ていると思います。 

政治よりも経済よりも大切なものを忘れ皆んな流されていると。 

大切なものは未来へ繋げる行動。 

ほんの200年前までは何も解らず生活をしていたのが当たり前ですが、現代は様々な分析や研究がなされて自然や人間の取り巻く環境も解ってきた。 

ならばその上での活動をしなくてはいけない責任も出てきた。 

それを忘れて経済や自己利益の為に皆が行動すれば危ない未来しか想像できない。 

 

 

・影響力のあるマスコミ関係者にに言いたいです。マスコミが今のめちゃくちゃな状況の一端を担っていると思いませんか。 

批評論評はいいにしても、すぐ飽きて最後の最後まで追求しない。いい加減な追及が今の状態だと思います。政治資金の追及も株価や大谷選手(これはグッドです)にスライドしている感がゆがめません。今回だけは最後まで政治資金の使い方を国民が望んでいる方向に報道し続けてほしいものです。記者の質問も、同じ内容ではなくもっと厳しくしてほしいものです。今回政治資金規正法が領収書添付の厳守を決められず、今までのままだとしたら、マスコミ報道の力不足はゆがめません。野党の力不足は言うまでもありません。自民党議員は皆泥船に乗っている状態です。沈める、また正して生かすも最大のチャンス到来です。マスコミ関係者や野党に、今の異常事態を正常に戻すことを期待します。有権者を奮い立たせるような報道にも期待します。 

 

 

・此の人、御託を外野席で述べるのも結構だが今日本に必要なのは見返りを求めず、日本の現状を変えようとする意志と気力と知力を捧げてくれる人達だ、少なくとも志をもって立ち上がった人を外野席で見物し無責任に揶揄し小馬鹿にし、誹謗中傷する事だけは辞めるべき、卑怯者と言わざるを得ない。要は火中の栗を拾おうとする人に対して最低限の敬意を払う姿勢が肝要。 

 

 

・なに言ってんだよ、立憲に任せられないのが過去二度の政権交代で明らかになっているから今日の状況になってるんだろうが。立憲が政権を担うのであれば、単に烏合の衆のままにしておくのではなく、党内で右派、中道、左派できっちり分けてそれぞれで政策をしっかり協議して場合によっては袂を分かつ事も念頭にしっかりとした一枚岩の政党になることだよ。以前の中国の漁船が襲撃してきてその後乗組員をまんま相手側に引き渡す様な国家としてあってはならない行為を二度としないようにね。 

 

 

・古賀さんの言うこともわかるけど立憲の今の議席数では戦うにしても限界があると思う。政権交代前の民主党だったら徹底して戦うこともできただろうけど野党第一党といっても少数だからね。他の野党と連携しないと自民党とは対峙できないんじゃないかな。 

まぁ、世代交代は必要かもしれないけど立憲というよりも自民党を追い詰めるのは世論次第なところはあるよね 

 

 

・投票行動が民意の反映! 

ネット投票制度を導入すれば投票所に行かない行けない若手•老人等が投票行動に移せ民意が反映されやすい、投票率が低いと組織票が強くなるので真の民意ではない 

導入にはセキュリティ保護、ハッカー対策等を含んだ法律が必須となるが、国会は立法府なのだから是非議論してほしい 

野党がどうとか言う前に小選挙区がどうとか選挙制度にも切り込むべき 

 

 

・国民にとっては野党内で世代交代が起きようが全く関係ない。 

よりまともな(マシな)政治を実現してくれるだろう政党を選ぶだけ。 

国民は自民党がダメなのは百も承知。それでもほかの野党よりマシだと思っている人間が多いから自民党政権が続いている。 

要は野党が政権交代後の具体的なビジョンを示せず、それを実現するための実行力も伴っていないと看破されているだけ。 

世代交代をしようが何しようが批判一辺倒の旧社会党体質を根本的に改めない限り、立民が政権を託されることはない。 

古賀氏のような野党応援団が現実を突き付けず、野党を甘やかすからまともな野党が育たない。野党だけでなく、支持者も意識改革が必要。 

あと、米軍が基地を使えなければ、台湾有事が起きないというロジックが全く理解できないのだが。米の影響力が下がればChinaが侵攻し易くなり、よりリスクが高まるだけだと思うが、あちら側の安全保障観は理解不能。 

 

 

・自民対非自民の2大勢力による政権交代が幻想でしかないことは、2度の失敗でよく分かった。一度どの勢力も単独では、過半数を制することができず、選挙後に各党が政策協議や連立協議を重ねて内閣を組織するとどうなるか、という新しいパターンも見てみたい気がする 

 

 

・議員になったら、そこがゴール。 

国の為と言ってなった国会議員になったのに何もしない、これは無気力? 

税金の無駄遣いだけじゃなく、諸々の搾取にだけ専念してる。これは、詐欺? 

議員たちに緊張感がないのだから、国民による緊張感を与える時期に 

来ているのではないだろうか? 

厳格な定年制。世襲の禁止。議員解任を国民の投票で可能にする。 

スマホによる国民投票で議員の評価をする。 

など、議員からは出さないシステムを何とか実現できないものか・・・ 

これは、臆病者だからできない? 

 

 

・誰かも言ってたけど、政権交代というのは、「今まで保守に入れていた人が鞍替えして入れてくれないと」絶対に起きない。 

すなわち、「自民党に入れていた人が入れられる政党」じゃないといけない。 

政権交代時の民主党は、まさにその要件を満たしていた。 

なぜなら、半分以上が「元自民党」の議員だったから。 

自民党があえてリベラル寄りの議員を割って「政権交代用」に「自分たちで作った」政党(社会党・共産党をつぶすため)だと、当時の有権者はちゃんと理解していたから。だから、経済界ものきなみ民主党を支持して自民をつぶしにかかった。 

 

で、今の状況を考えると、「自民を支持している人」が旧社会党系議員がのさばる立憲や、共産党に入れることは「絶対にない」。なので、そこを主軸に考えている時点で古賀さんは何もわかっていない。 

本当は野党はいったんガラガラポンして、中道保守の政党をつくるべきなんだよ。 

 

 

 

・日本は平和だなあとつくづく感じます。 

 

でも日本さえ良ければ、とは思わないので 

岸田さんが海外へ積極的にお金を撒いて 

居る事に賛成です。 

 

政治についてはひとまず今のままで良いです。 

人生に不満がある人は政治に責任転嫁しない 

事から始めるべきですね。 

 

我々日本人に足りないものは 

自己責任と自助努力 

ですね。 

 

 

・政治家に対する法は第三者が制定する、ちょっとザックリだけど、そのような仕組みで運用されさえすれば、政権運営の面では自民党に任せようとなるのは当然かと…何が悪いかと言うと、自民党の驕り。政治と金集めどちらが本業か分からないところでしょ。パーティは全面的に禁止。金払わないと地元の先生に無視されかねない、金払ったからには投票する、そんな構図もあるでしょ。これってある意味ハラスメント。 

 

 

・民主党政権が崩れたのは鳩山がいた事、大臣になれて浮かれた政治家が多かった事、感情で議論しようとする政治家を表に出してしまった事、それと国民の我慢が足りなかった事である。 

再び、政権を握るには鳩山のような底の浅い考えが先行しないようにする、大臣は今この瞬間、政策策定に尽力しているプロと言える政治家にさせる事、感情ではなく大局的に物事が分析出来る政治家を表に出す事、そして、国民は複数回の選挙で勝たせてやる事!そうしないと自民党長期政権で汚れた血、(例えば既得権)を全て新しい血には出来ない。 

なかなか大変であるが、立憲は真剣に考えねばならないぞ 

 

 

・自民党に対抗できる野党が無い、と言うか野党自身にも問題が多いので信用できない。 

国会中継を見ても立憲は問題の掘り起こしだけに力を入れている印象しかない。新たな提案力を見せられるといいが、無理だろう。 

地方首長選挙で自民党との共同推薦候補が勝利したテレビで大喜びする立憲幹部の笑顔を見て立憲には投票したくないと思った。 

 

 

・今の政党で根本的に選挙制度の改革を考えて居る政治家はいない。政治家は選挙区にどう利益を持ってくるかが政治家を続けられる要因なんです。又、都市部住民は余り判らない面があるけれど、昔よりはマシにはなったが、日本は都市部を除けば地方のボスが自縁血縁金の力を使い政治家を動かしてるんですからね。だから自民党が地方では強い要因なんでね。中々テレビの中の左かかった都市部の人達が騒いでも無理。 

 

 

・政治の危機を救うのは少なくとも立憲民主党ではない。 

彼らが政権を取った時に、政治と金の問題を何か一つでも解決したのか?むしろそれに蓋をして埋蔵金の掘り出しに躍起になってたではないか。 

今回の政治資金規正法でも、領収書を1円単位で出すように法整備すればいいのに、その気配がない。 

また、彼らは無責任に批判し続けられる二番が大好きなようだし、ポッポ缶の悪夢の民主党政権を有権者は忘れていないだろう。 

国民民主党、日本維新の会に頑張ってもらいたい。 

 

 

・立憲は、結局は選挙互助会。 

だから政策論で必ず揉める。 

 

基本的には自民党もそうなんだけど、自民党は選挙の時になればだいたい足並みを揃えてくる。 

 

ただ立憲は反自民というより、非自民だから。 

それでしかまとまれない。 

 

政治資金だって規模が異なるだけでやってることは変わらない。不記載しても届け出たら大丈夫とか、秘書届けの締切を守らないとか。4億不記載なのに4000万不記載を責めてるアレを見ると逆効果でしかないよ。みんなに4億不記載を思い出して欲しいのかと思ったわ。 

 

立憲がまずやるべきは、親共産と非共産に分かれることだよ。そして非共産は、国民と連合、維新と選挙で連携。親共産は共産、令和と連携。 

 

どうせ何やっても一党では勝てない、という危機意識を持つべきだよ。 

 

 

・虚偽、隠蔽、曲解、 

どれだけ時間と金が無駄になっているのだろう。 

立憲に政権を預けても、「政治のシステムが変わらなければ同じ事が繰り返されるだけ」というのは経験済み。 

立憲が政権に立ちたければ、 

腐敗が起こらない仕組み、 

腐敗が起こっても見える仕組み、 

を先ず提案してほしい 

 

自民がダメだから立憲という選択肢しかないから無気力にならざるを得ない 

 

 

・立憲民主党の主導による政権交代は、新旧世代と言う詭弁は弄してはいるが、中道右派の旧民主党の幹部連中には任せられずに、中道左派に任すべきであると言う主張だが、国民の政権交代への不安はそこにあるのではないだろうか。 

この政局の大混乱の原因が、奢れる自民党の自滅にあり野党の躍進による期待にはない事を考慮すれば、国民が求める物は理解出来よう。 

 

 

・裏金問題も、同じ穴の狢の安住が先頭に立って追求しているのが立憲。そんな政党だから自民に代わる政党として期待もされない、それこそが問題なんだと思う。 

いっそう安住に辞職勧告でも出して、不記載も与野党問わず全議員を対象に調査しましょってぐらいの気概を見せてくれたら少しは見直すのに。 

 

 

 

・とても建設的な提案だと思いました。 

立憲の若手に頑張ってほしいです。 

周りにどう思われているか過剰に気にして思っていることを率直に言えないと、国民とずれてきてしまいます。 

お金の不正は諸悪の根源なので、徹底的に追及して正してほしいです。 

国民も応援します! 

 

 

・私は立憲の支持者ではないが自民党が負けて政権交代が可能になっても維新や国民民主党では自民党政権が継続する可能性が高い 維新は一貫して野党連立や共闘しないしている 維新単独では政権交代は出来ない つまり結果では自民党との連立をすると言うことである それでは自民党の権力を取り除き利権としがらみを絶ちきれない また維新も大阪で権力を握り利権としがらみ政治をやっている 万博やIRなど見れば明らかである また国民民主党も自民党との連立を模索し予算に何度も賛成している また原子力ムラとの接近でこれも利権としがらみではないのか? 

 

 

・世代交代したとて、体質が変わるかは甚だ疑問。 

体質を変えるべく世代交代するべきだ~というのは、立憲に限らずどの政党にも言える事だよ。 

与党も野党も、言っちゃ悪いが体質的に同じなのが問題。 

更に言えば、世代交代以前の問題。 

 

例えば 

 

与党が問題を起こす→野党が辞任しろと叫ぶ→野党も同様の不祥事が発覚→結局追及する手が緩まり、後は有耶無耶。 

結果与党も野党も責任を取らない。 

 

何処も責任を取らない、取ったとしても散々ごねる。 

問題が出ても、有耶無耶にするだけで取り締まろうとする気が無い。 

与党と野党が、問題が起こした時の対処が、なあなあなのが問題なんだよ。 

そういった体質が蔓延ってて、政治に希望が持てる筈があるまい。 

 

与、野党共にだけど、処罰はきちんとする。 

現政治体制の体質に言及して、それを改革しようとしない限り、世代交代したとて無駄。 

世代交代程度では体質は変わらんよ。 

 

 

・この人は官僚のキャリアは長いけど、政治家をやったことはない。 

世間に対してものいうのであれば、まず官僚機構、特に財務省支配についてではないか? 

先ごろ亡くなった経済評論家の方が財務省批判の本を出したら、テレビに呼ばれなくなった、と書いていたことがあったが、身過ぎ世過ぎに力無く流されているのではないか? 

 

 

・古賀氏は官僚出身だから、思想も現実的なのかと思い込んでいたが、この記事を読んで大いなる勘違いだとわかった。 

「日本が基地を使わせないと言えば、自動的に台湾有事は起きない」だって? その通りである。その際には台湾は速やかに香港化させられるからだ。さらに尖閣も中国が実効支配し、沖縄全体に中国の干渉が行われる。それを踏まえてでも「その方がいい」と言っているのだ。 

 

彼には憲法9条が唯一無二の絶対規範であり、「平和」は最高理念、「戦争」は絶対悪なのである。だから台湾が中国に支配されても、尖閣や沖縄が侵略されても、戦争させなければいい。東西冷戦の中でだけ存在しえた戦後リベラルの本末転倒した平和主義が、いまだに生き残っているとは驚きである。 

 

彼のような支持者が多数いては立憲民主党は改憲論議も、安保体制強化も、中韓ロを敵視した外交戦略も出来ない。彼のいう「若い人」はどこにいるのか、想像もつかないww 

 

 

・立憲は自己保身に於いては自民と同格。自分に厳しくと言う姿勢を貫ければ支持も上がるだろうが出来ない事をこうも見える形で晒されたら信用なんてされないでしょう。これは内容の大小では無い。改革も出来ない事を並べるなら誰でも出来る、数では無く実現性が大事。立憲は先ず首脳の面子を変えること、おかしな事を言う数人を切れればその数倍の議員を獲得出来ると思うが。維新と違い党首が弱く見えてしょうがない。 

 

 

・「喉元過ぎれば熱さ忘れる」選挙戦で、出来もしない、する気もない公約を並べ、いざ当選すればこの世の春ごときに成り下がる。政治資金、裏金、使途不明金、懐に放り込む、今の議員と肩書きの付く輩の質の落ちたこと国会議員の質の低下は終戦後位からだろうか。前後復興で国民も必死にはたらいた。昭和40年頃から経済成長が著しく右肩上がりで発展それ以来日本は米国に次いでの経済大国になった、今は中国が世界一に成りつつ秒読み段階に来ているが米国を抜いたかも。日本の今は平和で何不自由無い時代を生きている、それ故議員連中は頭を使う必要が無くなり、知恵を出す必要がない、平和ボケに成り下がっている。だから、蓄財でもしてみようかそう考えるのが今話題に成っている派閥議員のかたがた。 

 

 

・知識人やマスメディアが野党、とくに立憲民主党の政権を願望するけれどあまりにもそこに固執しすぎなんじゃないかな。 

政党にとらわれず、日本という国の政治を担える政治家を育てないと無理なんじゃない。悪くいえば清濁併せ呑めないとだめ。清廉潔白なんて綺麗事を言う政治家は野党では活躍できても生き残れないよ。 

 

 

・安保法制のデモのどこが凄かったのだろうか 

 

全国の活動家を動員しただけだろうに 

 

私は、どんなことがあっても立憲などに投票しない。 

絶対に政権など渡せるわけがない。 

裏金問題のみで、、よくぞここまでサヨクはいう物だ。 

特定野党はそれ以上に、私にとってみれば、様々な問題があるではないか。 

総合的に見れば、自民の方が何十倍も、マシなんだよ。 

 

どんなスバラシイ若手が居ても、「立憲」と言う集団の中にいては「立憲」 

そのものである。 

その様な素晴らしい方は離党されて、「立憲」とは「全く体質が違う」政党を立ち上げればよい。 

有権者もある程度は認めるだろうから。 

 

 

・古賀さんのように、なかなかここまではっきり言える人は少ないですが、『悪夢の30年』を国民がよく理解できていないことが大きいと思います。 

ただ、ずるずると・・・。そしてその間、政治は機能しなかった。 

そして、いまも機能していない。それを選挙民がどう受け止めているのか。 

まさに、日本人の政治的民度の低さが問われているわけだか、そこが一気にかわるようには思えない。 

連合が働く者の味方だというよなのは、今は妄想にすぎなくなったのではないか。 

立憲の世代交代論は一理あるが、泉氏なら、前の代表の方がはるかによかったと思う。 

今の立憲には『舌鋒鋭く』という戦士が少なく、腰の抜けた、やさ男ばかりのようで、まさにカリスマ性はない。小沢一郎などのほうがまだ迫力がある。 

 

古賀論が空論で終わるのか、実効性があるのか。 

 

 

 

・〉政治の危機を救うのは立憲の“世代交代”しかない 

 

→露骨なまでの立憲サポーター・古賀茂明氏。 

 

岸田自民はたいがいだが、立憲は、憲法外交など国の根幹政策の面で党内にまとまりがない。 

党内すらまとまらないのに、政治をまとめられるのか。 

 

あと、政権交代を目的としているが、政権交代は手段であり目的にあらず。 

 

マスコミを通じて「まずは政権交代」というポピュリズムを垂れ流し政権交代を実現したはいいが、すぐに化けの皮が剥がれて3年で政権を再び明け渡したのは、貴方かたの祖先の旧民主党。 

 

 

・自民党の若手は派閥(元?)の長の言う事に素直に聞いて(褒めてない)、なんらアクションをしようとしない。 

その点、まだ立憲民主党の若手は党内でも発言力を強めている。 

野党の若手同志が乗り越えてアクションを起こしていけば、大きなうねりが起きるかもしれない。 

 

 

・> 日本が基地を使わせないと言えば、自動的に台湾有事は起きない。 

 

これは話が逆である。もし、日本が使わせると明言すれば、中国が台湾を侵略すれば日米が台湾側で参戦するという意味となり、中国に対する強大な抑止効果がある。もし、古賀氏の言う通りにすれば、中国の武力侵攻を誘発するので、自動的に台湾有事は起きる。 

 

加えて、日本が米軍の基地使用を拒否すれば、米国は即刻日米安保条約を破棄する。下手をすると、戦時を理由にグアンタナモのように日本の主権を無視して、強引に基地を使用することすらあり得る。そして、戦争が終われば日本は米国の支えを失い、中露朝という覇権主義国家の軍事的圧力に単独で対峙しなければならない。友邦である台湾を見棄て、これらの国々に諂って生きる日本など、世界から唾棄すべき存在として扱われ、如何なる尊厳も認められない。古賀氏の言う「正しいこと」は、日本にとっては亡国の道でしかない。 

 

 

・危険な賭けだが台湾に密かに核を持ち込ませれば戦争への抑止にはなるだろう。 

ウクライナも独自の核兵器を持っていたら戦争は防げていたはずだ。 

 

 

・≻先々週の本コラムで紹介したとおり、立憲の中には、昔の民主党とは全く関係なく、しかも安倍晋三政権下の逆風の中で勝ち残ってきた議員がたくさんいる。彼らの多くは、自民党議員や立憲の古株議員に比べてはるかに質が高くやる気もある。 

 

小西洋之や石垣のり子辺りまで退場させなきゃダメだから、立憲民主党から国会議員が居なくなっちゃうよ。 

 

 

・背水の陣を敷かなくても立憲を含む野党は、道化のようなパフォーマンスをせず粛々と批判、提案を行っていれば良かった。 

せっかく自民党が自滅していってるのに、一体何をしているだろうか。 

次の選挙で政権交代出来ないなら、永遠にチャンスはやって来ないのではないか。 

野党よりはマシと自民党に入れるのは、一体いつになったらおわるのだろうか。 

 

 

・自民党には「詐欺師」などと罵声を浴びせ、立憲には「臆病者」とダメ出し、有権者には「無気力」と批判する古賀氏は「無責任」な評論家だと思います。 

ここまで言うのであれば自らが政治家になるべきだと思いますが、こう言う人は政治家になっても何も出来ないと思います。 

 

 

・自民党に代わる強力な野党を作る為には、安全保障と外交に関して、国民多数の共感を得なければ無理だろう。立憲民主党が多数を取れない最大の問題は、そこに有るように思う。安全保障や外交に関しては、理想ではなく現実に即した考え方をする事。 

そうすれば、台湾有事を消滅させる為に、アメリカに日本の基地を使わせないようにする、、、なんて考えにはならないはず。 

中国に、どうぞ自由に台灣侵攻を、と言うような姿勢は、ロシアのウクライナ侵攻を認める事を意味するように思うのだが、、、。 

 

 

・>日本が基地を使わせないと言えば、自動的に台湾有事は起きない。 

 

東大出て経済官僚だった人が、この程度の認識とは呆れるよ。 

自民党も自民党だけど、なんでそれ以上に立憲の支持率が上がらないのか考えたことはないのかな? 

 

>泉おろしでこれらの旧民主党の議員が前に出るようなら、立憲に未来はないだろう。昔の社会党と同じく滅亡への道をたどるだけだ。 

 

今もダメなのに未来など当然無い。まずは憲法改正に取り組むべきだ。 

 

 

・鳩山政権前の記事かと見紛うひどさ。 

もう古賀さんはオワコンなのを自覚すべき。 

それだけリベラルの世代交代が進んでないし、議論も浅い。 

 

民主党政権をかつて支えた霞が関の官僚として思うのは、 

あれほど酷いものはなかった、ということ。 

 

自民の利権誘導は小沢が仕切り、 

手柄争いで部会がまとまらなかった。 

 

オオキナカタマリ、を 

念仏のように唱えて立憲も古賀氏も成仏してほしい。 

若い世代にとって、彼らは負の遺産でしかない。 

 

 

 

・国民は民主党政権時代の悪夢を鮮明に覚えているため立憲民主を自民党に代わる政党として認めていない。最近でも自民の汚点を追及するだけで新鮮味なく昔と全く変わらない。かといって維新は期待したほどではなく自民と野党の間に入って良いとこ取りをしようとする姿勢が見え飽きてしまった。投票を若者に促しても投票する政治家がいなければ無理な話だ。また国民がこんな政治家を選ぶのも、賃金が下がっても各地で戦争が起こってもまだまだ日本は平和だと危機感が欠如している表れだろう。日本も中国やロシアに侵略されて初めて気づくのだろうか。 

 

 

・要約すると「トランプ氏が怖くて仕方がない」ですね。 

なるほど、臆病風に吹かれましたか。アメリカの有権者が本当に「無気力」ならば、なぜトランプ氏は1敗を除いて勝利し続けているのでしょうね? 

 

立憲の世代交代?立憲の構成員そのものが旧社会党や旧自民党の集合ですよ?懐古主義ですか?少なくとも政治と金の問題で、自民党議員が嫌々だったとしても政倫審に出席しているのに、同じ疑惑を持った議員が所属しているのにも関わらず、誰一人として容疑者としては出席しない、それを非難する人間もいない集まりが立憲民主党ですよ? 

 

 

・70歳に近い者です。選挙では自民に入れた事は一度もありません。自民に対抗できる勢力が必要だからです。しかし残念ながらこの数年が最も悲観的です。政権担当した時の民主党はずいぶん稚拙でしたが、まだそこから建て直せる可能性を感じられました。しかしその後内紛分裂し本当に残骸状態になってしまった。寄せ集めの欠点がすごく出てまとめきれる人が出なかった。今は泉党首や安住国対委員長の小物ぶりが凄すぎて絶望感しかないですね。といっても維新の会は意味不明だしその他は小さすぎてどうにもならない。 

 

 

・野党の声は野次と与党への反対しか聞こえてこない。 

ただ反対し野次るだけでなく、野党からしっかりした対案を毎度提示してそれが的を得ていれば世論も変わるでしょうけど、今のままでは野党に政治を任せたいと思わせられる材料が全く無い。 

 

 

・〉その自民党に代わって政権交代を狙うべき立憲民主党はと言えば 

 

これがこの人の全て。 

基本的にこの人は日本より韓国寄り。 

 

個人的には自民をここまで腐敗した政党にする一助に野党第一党が日本を良くする為の政党に見えない事にあると思う。 

だから自民に票が入る。 

だから自民がここまで余裕感があり腐敗する。 

 

まずは胡座をかいている立民を第一党から引きずり下ろし、本当に日本の事を考え、自民党と正面から戦える野党第一党を据える事が先決。 

 

 

・私は日本の未来について全く希望を見出すことが出来ない。個人自由主義がここまで浸透してしまうと世のためとか社会のためとか考える人は奇人変人の類いとなってしまう。古賀氏の言い分もわかりますがそれだけではだめでしょう。ではどうするのか。ショック療法としては50年位アメリカに保護してもらうということしか再生はないと思う。国の独立を喜べない無気力な国民ならば自業自得というものです。 

世界的に少数民族となる日本人には未来はない。 

 

 

・>例えば、台湾有事において、日本は米軍に基地を使わせるべきではないということをはっきり言えない。米軍は、沖縄の基地を使えなければ中国とは戦えないことは米側のシミュレーションでも明らかになっている。従って、日本が基地を使わせないと言えば、自動的に台湾有事は起きない。 

 

つまり、台湾問題は中国の好きにさせろという事ですね。中国は台湾を抑えたらそれで満足するんでしょうか。そこを足がかりに尖閣諸島→沖縄と進む可能性は考えないのでしょうか? 

 

 

・アメリカみたいに与党と野党が同等でやり合える状態ではありません 

かつての民主党政権をお忘れか? 

ひどい目にあった 

立民で日本を潰す気か? 

せいぜい、中学校の生徒会程度、本当に潰れる 

自民はダメでも代わりが皆無 

みんな、仕方なしに自民 

の状況、共産と手を組む立民よりマシだからね 

 

政権交代なんて実情に合わないこと言わないで、 

自民の建て直しを提案し、自民を盛り上げて行かないとしょうがないんですよ! 

 

 

・立憲は無理。立憲の支持母体が自民党と癒着した「連合」であるから。それが立憲と自民が馴れ合いになっている原因です。日本の自民党支配は小選挙区制に原因がある。小選挙区だと結局自民党が選ばれるから自民党一強の構造は変わらない。また世界一高い選挙の供託金も問題です。当選しなかったら300万円没収なんて高すぎるハードルのせいで新しい政党が生まれにくく政界の新陳代謝が起こらない。要するにハードルを高くして新規参入を拒んでいるんですね。あと国民の無気力化ですが戦後80年にわたって3S政策を受け続けてすっかり愚民化してしまいましたね日本人は。日本はいったん地の底に堕ちなければ何も変わらない国民性なのでしょう。 

 

 

・どうすれば良いかって、いまだに旧民主政権の中枢にいたしょうもない連中が政治家やっているんだから、日本を駄目にした連中に何か期待する方がおかしい。今の方がよっぽど暮らしやすいまともな世の中だ。 

それを変える必要性が無いと考えるだけだよ。野党の支持者と国民との感覚のズレが大きい。 

 

 

 

・今までの既存政党ではどこが舵を取ろうと同じ。 

結局はテメーの保身の財布の中身だけになる。 

そういう構造ができちゃってるから無理。 

昨日までヤクザだった人間が、明日から急に真面目なカタギになるか?無理なんだよ。 

 

国民がいい加減絶対に逃げられない政治から逃げるのをやめて、新しい勢力をどんどん生み出していくしか方法はない。 

それが無理になると、最後の手段は暴力しかなくなる。歴史が示すように。 

 

 

・古賀さん。この言われ方はれいわ新選組の山本太郎さん始め、他の議員が以前から発信しています。 

マスコミに関わる方の最近の傾向として、れいわ新選組を黙殺する傾向があります。敢えて永田町の空気を読まない勢力を黙殺することも(臆病者)ではありませんか? 

 

 

・AERA(朝日)の「本音」がこれ。要するに「安保闘争の再現」がしたい訳だ。そして最終的には「市民革命」を夢見てる。 

また二言目には「政権交代」と言うが「自民後のビジョン」は全く無い。岸田を「総理総裁が目的の人間」と批判するが朝日の目的は「政権交代」まで。 

まともな人間なら現行の野党に政権を任せるリスクを十分理解してる。ところがそんなことは無視して煽ってるのが「マスコミ」。 

この「演出された危機」の本質を見抜かないと「革命家」に踊らされるだけだ。 

 

 

・立憲の政権交代はしてほしいけど 

その後何がしたいのかよくわからん 

わかりやすいスローガンが欲しい 

クリーンな政治とか手続き重視は当たり前だし 

高福祉高負担を目指してるのはわかるが 

増税一直線では有権者には刺さらない 

 

 

・民主主義という体制がベターではあるのだけれど もう 一工夫 必要なのかもしれないと思うこともあります チャーチル さん の言葉を出すまでもなく 

今回のケースでも 予算審議をストップさせるとその影響がどう出るのか 新年度予算 ということまで考えて予算審議 のストップを良しと賛同するのかですよね 

平等に1票を持っている人々は どこまで 候補者の主張を理解して投票しているのか それでいいのか悩むところです 

 

 

・どこの党にも世代交代はお願いしたいなぁ。 

特に立民は「あの時の」メンツがまだやってる感が強すぎて…。だからまあなんか手法というかも古過ぎて、昨今流行りの某ドラマを見ているよう…。見てるこっちが気恥ずかしい。 

自民はまあ、迷走してるよね、あれはわかっててやってるんだろうか、だとしたら腹立たしく悲しいよ。 

政治全般、いや政治家全般に対して色々通り越して虚無感を覚えるよ。 

 

 

・ジョー・バイデン大統領は左系リベラル、カマラ・ハリス副大統領は極左リベラル。 カラマハリスが大統領になることはあり得ません。 

ドナルド・トランプさん保守。 

今秋にはトランプ大統領の再登場で世界の紛争が終わる。 

 

我が国では国民は左系政党や極左政党に政権交代を求めておりません。 

立憲って、左系〜極左の烏合の衆、我々国民とは主義や思想が異なります。 

 

 

・台湾有事に基地を使わせない。 

 

そう考えているなら堂々と言えば良い。 

その後は国民が判断することだ。 

そして台湾を見捨て、対米関係を破綻させた後どうするかを国民は問うだろう。 

その答えも当然用意してあるのでしょうね。 

とてもそうは思えないから自民党も立憲共産もいらないと考えるのだ。 

 

 

・バイデンがハリスに政権を譲ること。 

日本なら、そうした論調がメディアを賑わす頃だ。 

 

バイデンは年寄り過ぎる上に 

民主党支持者からも、大丈夫かという声があがっている。 

一方のトランプは、破竹の勢いで 

共和党内の支持率では、元国連大使に60ポイントの大差をつけている。 

連邦最高裁が、大統領選への出馬を容認もした。 

今後、各州の裁判所も出馬容認へと向かうだろう。 

 

これを止めるには副大統領ハリスに禅譲しアメリカ発の女性大統領の誕生させ 

彼女を民主党大統領候補とするしかトランプに勝つすべはない、と。 

 

この論調がなぜ大きくならないのか…。僕なりの推測。 

 

日本人は組織で動くが、アメリカは個人主義の国だ。 

大統領の職は、自ら立候補して勝ち取ったバイデンのものでしかない。 

 

民主党のために禅譲など選挙民やマスコミが口を出すべきではない が 

当然のことなのではないか? 

 

党利党略の国よりよほど、よい 

 

 

・政治家の優遇税制を改めるだけで政治は化なり変る。 

細かい理窟なんて要りません。 

政治家は選挙に当選しないといけないのでそれに向けて活動している。 

得票を増やすために政治資金を活用している。 

 

 

 

・古賀さんのような人たちをのさばり続けさせるメディアに危機感を持つ必要はある。 

立憲は自民と同じようにネタは掴まれてて逆らえばひっくり返すぞ!と脅されて既得権側に従うだけのシナリオが目に見えている。 

民主党政権誕生時の前面支援、安倍政権批判展開、岸田政権誕生時の高評価、全てその時点もしくは後の経済指標等の逆を行くメディアは民を富ますことは良しとせず既得権に盲従する、左翼的思想を盾に日本を滅ぼす、そんな存在となっている。 

 

 

・立憲推しのこの方もどうにも推しようが無いよう 

ですね。立憲も今回のチャンスを活かせずぐだぐ 

だになってるようでどうしようもないですな。も 

う古賀氏もあてにならない立憲じゃなくて共産党 

で暴力革命でも求めたらいいんじゃ無いですか。 

世の中の人の賛同は得られないでしょうが、それ 

はこれまでも一緒でしょうしね。 

 

 

・裏金問題など、本来論外であり、そこを争点にすること自体次元が低すぎて話にならないこと。 

今、日本最大の危機は、少子化であり、それに対して、政治はどう対処するか、明るい未来が示せるかです。 

有識者からして、この意見。話になりません 

 

 

・この手の人って「愚かな有権者を導くのは私達のような賢い人間」という選民思想が見え隠れしてて不快感しかない 

こういう発言をするからどんなに与党が腐っていても野党に政権交代させようとは思えない 

それが各党の支持率に如実に現れているのだが賢い人はそれにまったく気がついてない 

 

 

・彼らはいまだ外交経済防衛の根本的な政策はない、 

国会で自民党を追求してもいつも中途半端、やりきれない。 

民主党時代と何も変わっていない、政権能力はない、 

中国の漁船衝突、地震による原発の事故、尖閣、辺野古米軍基地の問題処理などまだまだあるどうしようもない対応で国益を棄損した。 

自民党はどうしようもないが立憲は話にならない。 

AERAもいい加減もっと現実的なましな人の記事を載せたほうがいいと思います。 

 

 

・たった3年で国民から三行半を突き付けられ、政権から転げ落ちた民主党幹部が、なんの臆面もなく党幹部としてやっている立憲民主党なんぞに、政治の危機が救える訳がないだろう。 

自民党がこの体たらくで、落ちた落ちたとマスコミは大合唱しているが、政党支持率トップはダントツ『自民党』という事が全てだ。 

 

 

・あまり多くのことを望みません。 

 

・日本国籍だけを持っていること。 

・日本に帰属意識を持っていて、日本文化を重んじること。 

・日本の国益を優先すること。 

・国民の安全を守ること。 

・領土を保全すること。 

・国民が裕福に暮らせるようにすること。 

・日本人を増やすこと。 

 

 

・その立憲民主党に政権運用能力が無いのは国民が分かっているから、自民党政権になっているだけです。 

自民党政権何て良い事無い、それは国民の誰もが分かっている事だと思う。 

立憲民主党政権何て良い事無い、それは国民の誰でも分かっている事だと思う。 

どっちが良いかで自民党が政権取っているだけです。 

だから自民党の支持者が多い訳ではなく、ほとんどの国民が政治に対して諦めているだけ、その事で自民党政権があるだけです。 

 

 

・>台湾有事において、日本は米軍に基地を使わせるべきではないということをはっきり言えない。米軍は、沖縄の基地を使えなければ中国とは戦えないことは米側のシミュレーションでも明らかになっている。従って、日本が基地を使わせないと言えば、自動的に台湾有事は起きない。 

 

この一文で古賀の本音がよく分かる。 

台湾を武力を用いず中共の手に貶す一助をしたいのだ。 

こんな人間の話を尤もらしく取り上げるメディアを含め日本のあらゆる場面に潜む中国共産党シンパこそ、日本を壊す原因に他ならないのではないか。 

 

 

・世代交代をお望みなら、自民の若手議員に発破をかけるのも十分考えられるわけだが、立憲以外の話題など興味もないらしい。 

変に公平ぶらずに、以前から立憲民主党の大ファンなのを公言すれば良いのに。 

 

 

 

・権力闘争に身を置く政治家は臆病者でなければやっていけないんだよ 

戦場で生き延びるにはラビットのような臆病さが必要だってデューク東郷が言ってたろ 

勇ましい言葉の羅列で大衆を扇動する者や相手の挑発に乗って動く奴ほど政治家にしてはいけない存在でもある 

 

 

・>政治の危機を救うのは立憲の“世代交代”しかない 

 

「立憲の世代交代しかない」のであれば、この国の政治はとっくに終わっていますね 

 

>日本が基地を使わせないと言えば、自動的に台湾有事は起きない。 

 

台湾有事、すなわち、中国が台湾を(力をもって)政治的、経済的、文化的に取り込もうとすることが”自動的に起きない”という理屈が全く理解できない 

 

 

・>例えば、台湾有事において、日本は米軍に基地を使わせるべきではないということをはっきり言えない。米軍は、沖縄の基地を使えなければ中国とは戦えないことは米側のシミュレーションでも明らかになっている。従って、日本が基地を使わせないと言えば、自動的に台湾有事は起きない。 

 

米軍が中国と戦えなくても 

 

中国が戦えないわけではない 

 

台湾占領は起きる 

 

 

・マスコミも評論家も国民を欺く情報を垂れ流してばかりいないで、「ろくな政治家がいないなら選挙を棄権しないで、次の選挙で白票投票して全員落選させればいい。」と言えないのかな? 

白票の投票率が60%を超えれば政治家もおプレッシャーを感じてまともな政治をするのでは。 

 

 

・いつも思いますが、外国でデモとかよく映像で見ますよね? 

あれ、みんな暇な人ばかりじゃないんですか? 

大事な仕事、たとえばクライアントと重要な会議があった場合、その会議ほっぽらかしてデモ行く人いるの?? 

日本の社会の構造として、仕事ブッチしてデモなんかいけませんよ。 

その代わりにIT使ってるんじゃない? 

 

 

・記事のような表現をするならば、自分は立憲は「怠け者で勉強せずに図々しい」人間の集まり。 

いいほうに行くかどうかは別にして、自民の人間の方が努力家だし勉強しよう、いろいろな人間や社会を見ようという人間がそろってると思う。立憲は「井の中の蛙」化して、自分達を賛同してくれる人間とだけ付き合いだから「みんな」そうなんだ。と思って勉強も努力しない。 

 

 

・百歩譲って自民はダメだ、政権交代しかないというとこまではいいとして、 

その交代要員がなんで立憲民主じゃなきゃダメなのか?というより立憲民主が世代交代したところでさほど期待も持てないと思ってる人が大多数だと思うのだが?「あの」共産党と組もうとした政党だって事、忘れちゃいけない。 

 

 

・自民がここ数年ダメダメなのは判ってたこと。 

ただ立憲も全然変わらない。 

今回の騒動でも印象操作的な質問にノラリクラリした答弁。 

もう茶番としか言いようがない。 

支持率が全然上がらないのにそれを行動に反映させない。 

組織が硬直化してるのは明白。 

実務能力がないので政権取ったらもっと酷いことになる。 

 

 

・大震災が起こって復興のための項目も盛り込まれている来年度予算案に対して立憲民主党はその成立をただ妨害するだけが目的のフィリバスターなどという愚策を仕掛けた。 

この行動によって立憲民主党は被災地の復興なんて全く興味がない、ただ政局のために利用するだけなんだなということがはっきりと解った。 

 

 

・腐敗に終わった安倍政治、残されたのは統一教会と裏金だけだった 

それでも、いまだに自民じゃないと不安な人たちがいるからね、 

情けないね 

自民がまともに政権を運用していると思っているのか 

自民と交代するのは、別に理想的な政党である必要はないのにね 

 

 

 

 
 

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