( 145935 ) 2024/03/05 15:05:47 2 00 札幌に高級ホテル続々 1泊35万円超も 訪日富裕層見込む北海道新聞 3/5(火) 6:01 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/28017c08e67ce9960f9058a3d2bba13c86734920 |
( 145938 ) 2024/03/05 15:05:47 0 00 1月中旬に開業した、札幌ストリームホテルの最上級スイートルーム
札幌市中心部で、客室平均単価が3万円を超す高級ホテル開業の動きが活発になっている。円安を追い風に購買力を強める訪日富裕層の利用を見込み、各社が客室やサービスを拡充。これまで手薄とされた富裕層向けホテルの増加は今後も続き、客室数では、2030年ごろに市内の1割近くが高級ホテルとなる計算だ。
【地図】札幌中心部の高級ホテルの開業日
市営地下鉄すすきの駅に直結し、今年1月中旬に開業した「札幌ストリームホテル」(436室)。17階の最上級の客室は約91平方メートル。広々とした8人がけのテーブルやキッチン、大型冷蔵庫がそろう。1泊35万~45万円と高額だが予約は好調で、3、4泊する客もいるという。
ホテルの専用サウナやラウンジを使える上級クラスの標準的な客室も1泊3万~5万円するが、開業後、連日ほぼ満室が続く。清水賢司マーケティングマネジャーは「価格の高い部屋から訪日客の予約が入る状況」と手応えを語る。
同下旬には中央区のサッポロファクトリー内にフランスの世界的なホテルグループ・アコーが運営する「ホテル創成札幌Mギャラリー」も開業。明治初期の洋風建築を思わせる重厚な雰囲気の内装が売りで、料金は前身のホテルクラビーサッポロの2倍となる1泊3万~5万円だ。
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( 145939 ) 2024/03/05 15:05:47 0 00 ・出張でよく各地のホテルを利用します。最近の1泊の料金の上がり方が異常です。訪日客に水準を合わせての価格設定でしょうか?ホテルはその設定で潤うでしょうね。日本人には厳しいですよ?格安ホテルを必死に探す日本人。高級ホテルで楽しむ外国人。富裕層を狙うのもいいですが、庶民にも優しくして下さい。
・外国からの人気が高い観光地はこれから順次こういう風になっていくのでしょうね。 Instagramの海外のキラキラしたアカウントをいくつかフォローしているけれど、日本旅行や北海道旅行の投稿をする人がすごい増えているよね。知り合いでも何でもないけど、それまで一切日本趣味の投稿なんてなかった人たちでも日本に来てるのを見ると、状況の変化が実感できる。
・これらのホテルが計画される一年前、株価は3万円に達せず、円も130円/ドルから円安方向だった。 今の客単価3万円越えは、株高、円安を受けて設定した価格だと思われる。 これがホテル建設前に設定されたものならば、ホテル経営者はホテルなどやらなくても、他で楽々儲かっているはず。 価格の裏を読まないと、間違った情報を得ることになる。
・京都市内で、高級ホテルがガンガン建ってどうなったか?地価高騰、マンション価格・家賃上昇、若年家族層の市外流出、そしてあまり話題になってませんが、大学やオフィスも市外に流出。結果、市の収入はただでさえ赤字体質なのに破綻寸前。宿泊税で何とか食いつないでいる状況。札幌市も参考にして下さい。
・外国人観光客が多いところでも、相変わらず、英語がままならない日本人スタッフをかなり見ます。 そんなことだと、外国人に対してまともな応対をできる外国人スタッフにいずれ、経営を乗っ取られます。 コミュニケーションに不備があるような日本は1泊1万円くらいの価値で十分です。
時々、横で、幼稚園児のような語学力で必死に説明しているのを見かけますが、よくこんなので給料もらってるなと思います。外国語は能力ですから、きちんと採用や人事のときに評価されていないのでしょうね。
・ホテル業界も需要と供給ですから、商機に儲けるのは全然okと思いますが、先日のコロナみたいな非常事態になった際に、一番の被害者の如く安易に政府の税金に頼らないような、準備体制も大事と思います。
・ビジネスホテル勤務です。
うちのホテルは工事現場職人さんをメインターゲットにしており、素泊まり安い値段、喫煙室の多さで勝負してます。
というわけで土日に旅行目的などで来館するそういう事情を知らないお客さんからは部屋がタバコ臭いと文句言われる始末。 いやぁ、そんな悩みがなさそうでうらやましい
・インバウンド価格は日本人にとっては厳しいのが本音ですよね。 しかし、サービスや内容が価格に伴っていればどんなに高額でも何もおかしくないと思います。 サービスや内容が価格に伴わず、単にインバウンド需要での値上げでは続かないでしょう。
一方で、日本人の縮み思考というか、商品を高く売ることを良しとしないデフレマインドは自分たちの足を引っ張ることになるかもしれません。 株高のニュースが賑わっていますが、30年間、日本は世界から取り残されてきたのですから。
90年代が青春時代だった僕にとって、世界から「安い日本」と言われる日が来るとは夢にも思いませんでした。
・海外からお客さんが来てくれることに胡座をかき始めましたね。
いま円安だから人気あるだけ。
そんな商売を始めたらすぐにソッポを向かれますよ。 築地場外や豊洲ですらインバウン丼とは、本当にあさましい商売してますね。
・札幌だけが、人口が集中し東京みたいになっている。道東の慣れ親しんだ町は、40年前の1/3以下の人口で、何十年後には町が無くなりそうです。タンチョウ鶴が居て、自然も多く、海産物が美味い場所だったが、グーグルマップで見たら昔有った店など殆どなく、そもそも人が住んでいない状況に衝撃受けた。 人口減対策がされず放置されて消えていかないようにと願うばかりです
・コロナで北海道修学旅行を受け入れてくれる安価な宿舎が次々と閉館し、宿舎確保が難しくなっている。また、修学旅行費用の値上げも馬鹿にならず、併せて引率教員の旅費は枠までしか出せないので、自腹出費になる場合も多い。 修学旅行で初めて「北海道」に触れ、体験し、感動を持ち帰る生徒も多い。影響がないわけにはいかないと思いますが、なんとか継続させて上げたいものです。
・先日もテレビのニュースの時間に、築地の出店で和牛串の雲丹乗せが6000円で販売していて外国人客が列を作って購入している、というのがありました。 果たして日本人がわざわざ築地で購入するかな?と疑問に思いました。 6000円あれば座って和牛を食べれるところもあると思いますし、わざわざ雲丹を乗せるひつようもあるのか?と。 完全に訪日の外国人に向けた価格であり、今の日本の景気に合わせた価格では無い。
こういう店舗はもし外国人観光客が減った時、どういう対応に変わるのだろうか?
・人口が多く内需でも潤えた時代には、合わせて自動車等海外へ販売できる輸出産業も絶好調で裕福だった日本であるが、人口が減少へ向かいインバウンドでの需要獲得へ動き出し、最中にコロナ禍を挟み、明けてみると今度は円安による非常にリーズナブルな国として注目を浴びている。一見良い流れの様に見えるが、『リーズナブル』とは簡単に言うと『国としての価値が低い』と言う事で、そこに海外の人に向けた高額なホテルや施設が増えているのだから、日本の海外への切り売りが目立っているのだと受け止めています。日本を海外に向けた娯楽産業の国にし、日本人は塀の外では夢が無い。消費する国から消費される国へ変わりつつある現状皆さんはどう受け止めているのでしょうか?
・一過性のバブルと見るか、新業態の定着過程と見るか… 平成バブルは明らかに過剰な設備投資で、利用層の経済状況も一過性だったので、潮が引けば面白い程に干上がった。
ただ今回は訪日文化定着に伴うものであれば、地方都市は長期滞在に対応したコンドミニアム型ホテルの環境が弱い、という日本宿泊界の弱点に対する、自然な改善の流れかもしれません。
長期滞在の海外文化は一過性では無く、歴史的に定着している事柄で、最近は日本でもゲストハウスや町屋一軒貸しも充実してきました。しかし帝国ホテルが典型的ですが、高価なれど滞在中高品質のサービスが付き衣食住の痒い所まで世話をする、滞在型高級ホテルは限られていたかもしれません。
贅沢云々ではなく、そういう事に金を惜しまない文化が特に欧米にはあるので、今回の札幌のトピックも、地方でも遅ればせながら既存の海外需要に対応する流れが出来た、と言う見方も出来るかもしれません。
・コロナ前ですが、日本には5つ星ホテルが約30 世界的には、40万人の外国人観光客あたりに1軒の割合で5つ星ホテルの需要があると言われています(ファイブスターホテルの平均値)
今、日本に2500万人を超える観光客が来るので、単純計算で60軒以上はニーズがあることになります 1軒当たりの売上は、ビジネスホテルより5つ星ホテルの方が高いのは当然です せっかくお金を落としに日本に来るのに、日本で回収しきれていない、また外資のホテルに回収されているように見えます ニーズを汲みとって、しっかり回収できれば良いなと願います
・高級ホテルのプランを出すのはいいことだけど、日本の場合、高級ホテルは値段に見合ったサービスができているのだろうか。
おもてなしの国とは言われるが、それはあくまで『心粋』や『値段の割』という枕詞が付くが、海外の人の感覚だと『お金は払っているのだから至れり尽くせりのサービスは当然』とハードルは上がる。
でも、日本は先程のおもてなしというハードルが思った以上にあり、高級の差別化をどこまで出せるかが鍵になると思う
・日本のビジネスホテルは国際水準比較ではとても狭いけどサービスレベルは相当良い。そしてとても料金は安い。今後はインバウンド客も視野にして高級化が進む所と安価な所と二極化が進むことは必至だ。昔に多かった出張会社員や行商人が使う安価な駅前旅館、工事関係者などが使う長期滞在型の作業員旅館などは少なくなったがまた別のかたちで復活してくるだろう。
・都内高級ホテルの異常な金額には日本人には手がでない 以前それでも6万円前後で泊まれたのが今は最低10万円以上で スイートクラスで手が出ない状況です。このまま続けば一生泊まれない まだ横浜あたりの方が良心的な価格を保っている気がします のでいつも横浜に行きますがサービスや施設面などあまり都内と 変わらない気がしますのでおすすめです。
・最高のおもてなしができる人は、自身も最高のサービスを受けたことがある人。また、お客様を本当に幸せにしてあげようと思える人は、自身がまず幸せである人。そう感じています。 そのような人材って、どれくらいいるんでしょうね。立派な箱だけ続々と建っても、結局は人がサービスの核であり、優れた人材がいないと見た目だけの高級ホテルになってしまう。値段設定でハードルを上げる分、従業員のレベルも上げないと、富裕層の感覚とのギャップに苦しみそう。
・仕事の出張でホテルを良く利用するのですが、会社の手当と宿泊料金の相場のバランスが釣り合わなくなってきています。
社内ルールでは1泊あたりの上限が 「首都圏/1万8000円、関西圏/1万6000円、他/1万4000円」 という設定なのですが、都内や福岡では選択肢が限られる状況で、予算内に収まるエリアやホテルブランドがほぼ絞られてしまいます。
円安前は、記事にも名前がある東急ストリームホテル(渋谷)にも泊まったことがあり、会社予算内であってもラグジュアリーホテルを除けば全国どこのエリアでも用途に合わせてホテルを自由に選ぶことが出来ました。
札幌の他にも福岡にエースホテル、長崎にホテルインディゴなど、外国人に人気の地方エリアは今後も外資系ホテル進出など宿泊費施設の建設ラッシュが起きており、相場は更に高騰していくと思います。
いよいよ日本人には手が届かない存在になりそうです。
・インバウンド需要がまだあまり無かったころ、もう15年以上前かもしらんが、札幌のホテルは夏と雪まつり期間が高いが、それ以外は部屋がだぶついて安かった。シティホテルもビジネスホテル並で泊まれた。今、お客さんの多くを主にアジアからのインバウンド客が占めるようになり、雪景色の北海道が見たい、札幌近辺でスキーしたい、と言うニーズなので、かつては日本人観光客が来なくて閑散期だった冬季が、稼げる繁忙期になった。特に春節の時期はピーク。 本州からのビジネス客は、経費として高い宿泊費を払わざる得ないだろうが、国内観光客は、高い交通費に、1年を通して高い宿泊費を負担するときにどう思うのかな。
・高級ホテルができるのはいいけど、続々はやめてほしいな。 かつて、冬の時期は激安で泊まれたので頻繁に観光で訪れていた。 3000円台で泊まれたホテルが今では1万円を軽く超えている。 なので、ここ数年はカプセルに泊まっている。 でも、カプセルも高くなってきてるよね。 新千歳空港温泉も高くなって気軽に夜を越せなくなってきた。
・訪日する観光客を対象とした料金設定なのか、それとも内外問わず富裕層をターゲットにした施策なのかはわかりませんが、日本もサービスにおける二極化が進んできたのかなと感じます。安くて質のいいサービスが提供される時代はもうしばらくなさそうですね。
・簡単に言えば今の株高のといっしょ。 お金を株に突っ込んで日本経済を動かしているのは外資の力が強い。 バブルの時のように日本の国力で得た株価と違う。 結局お金を持っている海外の人が日本の経済を動かす流れになる。 いいか悪いか、今の景気って外資ありきで動いているから日本の国民が潤っていない感じなのはこれ。 食い物にされるのか、食われて利を得るのか、独自で利を得るのか。 の選択の間に来ているのが今でしょうね。
・利益は顧客の富の多さに比例します。なので、大きな利益が欲しければ、大きな富を有する階層の人間たちを相手にする、これが鉄則です。1泊35万円など、世界の富裕層相手のホテルの中では激安ですね。私なら200万円に設定するかもしれません。さて、日本人にはあまり知られていないインドネシアのスンバ島、実はこの島は馬で有名で、あのフェラーリのPVのロケ地にもなりましたが、この島にあるリゾートホテル、ニヒスンバの直近のひとり一泊当たりの料金がおよそ50万円です。スイートだと100万円越えていた時もありましたね。物価が安いインドネシアの辺境の地でもこの価格です。が、観光業に限らず富裕層向けビジネスはこんなものです。悪平等の日本社会の物差しで考えることはもう止めて、これからは視野を広くし、いかに世界の富裕層を取り込むかを考える良い転換期です。もうデフレ時代の頭から脱却せねば、ずっと貧しいままですね。
・日本はまだまだ世界で言うところの5つ星ホテルの数が少ないからね。
アジアでもタイやインドネシアなど、世界的なリゾート地を持つ国々は、日本より5つ星ホテルが多いからね。
アメリカやフランスやイタリアなど主要国は 5つ星ホテル自体の数がすごい多い。
都市別に見ても 5つ星ホテルの数が多い都市ランキングで 1位 ロンドン (イギリス) 82軒 2位 ニューヨーク (アメリカ) 73軒 3位 パリ (フランス) 64軒 4位 ドバイ (UAE) 62軒 5位 マイアミ (アメリカ) 50軒 6位 トスカーナ (イタリア) 47軒 7位 ロサンゼルス (アメリカ) 44軒 8位 バリ島 (インドネシア) 43軒 9位 マレ (モルディブ) 39軒 10位 ローマ (イタリア) 38軒
28位 東京 ですからね
・海外からの旅行者からみればそれでも高価ではないでしょう。平均的日本人はとても泊まれない金額。ホテルの高級化でも宿泊費の高騰でもなんでもない。単に日本人が貧しくなっていっているだけの話ではないだろうか?誰かアメリカやヨーロッパに旅行した人どれだけかかったのか教えてください。私は約40年前3週間ほどヨーロッパ旅行しましたが、こうすべて込みで、だいたい30万~35万ぐらい。特に日本と比べて当時は物価水準が大きくは変わらなかった。
・大変結構なことだが、いずれ円高になり外国人観光客が激減すれば、こうしたバブルも一瞬のうちにはじけ経営破綻が相次ぐことになることが大きなリスクだ。頼りの中国経済がほとんどバブル崩壊状態の中で、日本は頼るところがなくなり、日本もバブルが崩壊することになる。
・インバウンド客を専用ホテル(高級ホテルでもし民泊でもどっちでも良し)に押し込むことで、日本人客(観光、出張)のホテルを確保することができる。オーバーツーリズムに対処するには、日常生活ゾーンからインバウンドを隔離することが重要だ。これには二重価格制を円滑に導入できるというメリットもある。札幌、東京、大阪、博多、仙台のような、繁華街(非日常ゾーン)を都市の中に内包している地域はこれがやりやすい。 ただし、京都のように日常生活ゾーンと観光ゾーンが混在している地域ではこれが難しい。 日本人はコロナのときに京都に行くべきであった。
・20年くらい前までは、有名温泉地の一番高級な旅館でも平日なら5万円代で宿泊できた。庶民でも家族4人で清水の舞台から飛び降りることも可能だったんだけどね。 インバウンドによって観光地が日本人のものではなくなりつつある。旅情を求めて静かな温泉地に行っても、「こんな鄙びた温泉にまで…」と外国人が尋常ではない数、闊歩しているんだよね。ネットの普及もあって。 それに下手にちょっと贅沢をしようとして少し高めの旅館に泊まると風呂場が外国人だらけ。最近は外国人が見向きもしない超廉価なホテルや旅館を選ぶことが増えたよ。
・金持ちから、ふんだくるのではなく 外国からおみえのお客様全員から 少しずつ為替より高めの兌換券で 対応したらいいのに
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・いやホテルだけじゃなく近い将来飲食店なんかも気楽に日本人が入れなくなるような価格になると思う。すでに寿司屋とかで5万円〜とか結構ありますし。5万ですよ!?昔から高級店はありましたがそれは一握りで、高級ではないのに価格だけ高級な店が増えてきている。昔、日本人が東南アジアとかに旅行行って 物価安いな〜 てのが将来日本になりそう
・3万くらいなら、まぁちょい高いかなぁくらいですね。アパとか東横インとかが3万とかなるととんでもなく高いような気はしますが、帝国ホテルとかフォーシーズンズとかシャングリラとかだとすごい安いような気はしますし受けれるサービス次第ですね。
・高くなるのは仕方ないとしてこの値上げが単純なコスト高ではない事から、従業員やサプライヤーに還元されるか否かです。されなかったら格差だけ生まれて何もならない。 資本主義だから格差はあってもこれも許容する部分もあるが目に余る格差は誰も幸せにしない。 ひいては国力が下がるだけです。
・国内の人間は使えない外国人向け高級ホテルができること自体は、国が貧困であれば必然的に起こるものであって止めようがない。途上国のリゾート地などすべてそうなっているのは我々自身よく知っているはずだ。もちろん、これはプランテーション農業と類似的なものであって望ましいものではない。だが、これは結果として起こることであるから、原因を何とかしない限りどうにかなるようなものではない
要するに、国民の貧困化自体を何とかしない限りこの流れが止まることは無い。さて、そう考えた時、失われた30年で散々強調されてきたのは格差・貧困が拡大すれば全体としては豊かになるのだ、という事だった。敗北が悲惨であれば勝つために必死になる、それこそが成長を生む…等と言われてきた。結果、「普通の暮らし」ができる人は一握りとなり、かつての普通は高級品となり、日本経済は没落した。さすがに、経済的マゾヒズムとは手を切るころあいだろう
・コロナ後に開業したホテルは別として コロナの時に旅行支援で各自治体から補助金付き旅行プランで延命させて貰ったホテルは 今は儲けられる時に儲けようって値段を上げるのは…感謝する気持ちが微塵もないのかって。 補助金=税金だよ? 商売だから仕方がないけど、日本人用に感謝プランも販売してほしいです。
・数十年前アジア圏に海外旅行に行くと、観光客価格、現地価格があり、観光客価格でも安い!と思う時代でも現地民からしたら高額すぎて利用できない。
そんな発展途上国と同じ図式ですね 前々から思っていましたが、ようやく現実味が帯びてきましたね
観光立国とはつまりそういう事ですよね
・札幌は都市の規模の割に高価格帯のホテルが存在せず、富裕層の需要を取りこぼしているという指摘は以前からあった。 高級ホテル開業の機運が高まれば、こうした勿体ない状況は解消されるはず。
・私を含めて多くの人が高過ぎる価格帯と思うが、世界的なホテル価格帯として泊35万は珍しくないようです。もちろん世界の人も庶民価格ではない高額ゾーンだけど、富裕層やアッパー価格帯としては安い方だと思う。
この感覚や相場観が、先の日経平均株価高値更新じゃないが、30年も世界に遅れた(ついて行かれない?)のかも。車もとっくに?フラッグシップモデルは1500万はザラで、いまだに800万で高級車と認識する日本とは違うみたい
円安も相まってインバウンドや投資家にとって日本は「安い国」へ。その事実も重要視すべきだけど、その事を知らないガラパゴス&内向き志向こそが危険な気がします。
なんでも海外に合わす・標準だ!とは言わないが、知らない・感じないと知識が無いのはマズいと感じます
・どうだろう?富裕層を見込んでそれなりに収益が上がり、投資にかけた分早めに回収できればよいけど。我が県はすぐそこにある自然を生かしたロケーションを使い、とあるレジャー施設と県民の所得からするとお高いホテルを建てたけどあっという間に下火になり駄目になった。今は別の民間が経営してる。レジャー施設は取り壊し、県民向けプランを作り。アレコレ施策をうち、長い期間掛けて官民協力して復活した感じ。訪日観光客をあてにしたやり方はやってない。日本が流行ってるうちはいいけど、コロナみたいな病気が流行ったり。外国人は日本旅行が安いからきてるのでは?日本ブームが終わったら終了するよね。
・需要があってサービスとして成り立つのであれば大変結構なこと。 豪奢なホテルと豊かな自然とグルメが楽しめるのであれば、益々外国人富裕層の訪日が期待でき、観光立国化に寄与する。 こういうニュースに対して、何かとやっかみの声が上がるが、日本はこの30年の経済失政によって相対的に安い国になったのだから、愚痴を言っても仕方ない。 経済成長は物価上昇に伴って所得も上がり、経済水準全体が上昇していくものであり、諸外国が着実に経済成長を遂げる中、デフレを放置してまともに経済成長できなかった日本が外国人の割安物件になるのは自然の摂理。 それを不満に感じるのであれば、日本が世界の中で置かれた相対的地位を弁えつつ、平成以降の経済失政を真摯に反省し、経済成長できる国に生まれ変わるしかない。
・ホテルも旅館もコロナでのダメージを取り戻すためか日本ではなく外国人観光客にターゲットを絞っている。 商売なので利益追求のため仕方ないとは思うが、コロナ禍では補助金や旅行支援など日本国民の税金で受けておいてあからさまにこういうことされると正直嫌気がさす。 せめて価格を海外のように国内向けと国外向けで分けるとともに予約でも差異を設けないようにすべき。 そうでないと、次に何かあった時この業界を守ろうとは思えない。
・ホテル代が上がって、出張が出来なくなった、という意見があるが、会社として出張が必要だったら経費をだすべき。 それを出せない、出さないという事は会社としてインフレに対して売り上げが上がっていない、利益が出ていない、という事。 そういう考えだから社員の給料が上がらない。 必要経費の削減と必要の無い経費を出さない、は全く違うのでは?
・あるビジネスホテルのオーナーは日本の出張族に支えられて成長したのに今となっては日本人なんかどうでもいい。いくら高くしても泊まってくれるインバウンドがお客様との事。あの夫婦がやってるホテルです。今や東横インが最高です。
・日本の卵を同品質でアメリカで生産して販売してる所が1パック2000円とかで飛ぶように売れているご時世のようなんで高給品とかジャパンクオリティと言われ海外の方に需要のある物については10倍の価格差があると思った方がいいかもしれないですね ホテルでいうと1泊30万は海外の感覚だと3万位なんですかね
・5年前の札幌のホテルディベロッパーの方針は高級ホテルよりビジネスホテルプラスのサービス、特にレストランを伴わない形態だったんですが、旧来の大型のホテルの建て替えや廃業に伴いそこに高級ホテルに勝機が出たという事だと思いますが、札幌市民が冠婚葬祭や優雅な時間の経験のために使う将来、その札幌ホテルをソールメートとして認知できるかは不明ですね。 昔パークホテルには子供の日に巨大な鉄人28号のバルーンが上がったり市民に向けたイベント(宴会場で縁日やヒーローショウがありました(有料だったりお菓子メーカーの抽選だったり))が多くあり、ちょっと贅沢な時間を提供してましたよね。 相手はリッチな訪日客ですか・・・・
・90年代初期にアルバイトで貯めた資金で、アメリカ横断の旅を実行。 L・Aで新車チェロキーを10日間レンタルする時、受付の女性が「日本人はリッチね、(高級すぎて)私は借りられない。」と吐露。当時、米国は製造業中心にレイオフや暴動の最中。 1年かけて働いて貯めて、自分へのご褒美だと言い訳したが、つたない英語力だけに、彼女の曇った顔は晴れなかったのは覚えている。 今だったら一人旅で燃費が良くない米国車より、経済的な日本車だったのかもしれないけど、「夢のアメ車」みたいな憧れと細やかな贅沢を味わいたい若気があったから。 日本に帰ればお金は稼げる、という余裕もあった。 時代はいずれ、移り変わる。
・100~113円程度だったドル円が、 ステージを上げ150円前後。 円の30%OFF状態。 余程のことがない限り、130円は割れないだろう。 ビジネスは先行有利。 状況に応じてこうした方向性は、 ありだと思う。 物も土地もサービスも海外勢にとっては美味しい。 ただ、日本の安売り状態が少し歯がゆい。
・高級ホテルはファンドの出資で建てられたものがほとんどで、人件費は決められた運営費の中でやりくりするため従業員は薄給です ホテルが儲かっても出資者に還元されるので従業員にも地元にもあまり反映されることは期待できません
・日本の政策を見直す人が必要。大規模太陽光パネルの本当の所有者が中国、韓国。管理しているのが日本でも実際は海外の企業。同じ様な事がホテル経営でもおきていると思う。日本のお金、土地が実際は海外に流出しているので日本国内でお金が回らない。見た目は日本にお金が落ちている様にみえるまやかし。輸出企業が儲かっても外貨を替える銀行が日本に投資しないので日本は経済発展しない。
・ストリームホテルは、元ヨークマツザカヤがあったところに出来た。 ヨークマツザカヤは、私も子どもの頃に何度か行った。
昔の庶民のハレの場所だったデパートの跡地に、庶民とは無縁のインバウンド富裕層向けの超高級ホテルが建てられる。 それが経済だと分かっていても、割り切れない気持ちがある。
・もう日本人は国内旅行すら出来なくなるかもね 都内だけど、異常すぎるホテル料金 あれでは、出張族は大変でしょうね 万が一、また、コロナ禍の様なことが起きればホテルを支援なんて言う声は聞こえなくなるかも知れません あのときは宿泊客がいなくて1泊3,000円!なんて言うところが今では1.5万円 高くなった分、従業員の給与にしっかり反映されることを願います しかし、インバウンドも結構だけどそれで自国民に全く恩恵無いんではね 国民全員が飲食や観光業に携わっているわけでは無いんですから
・その業界が悲惨な時にどうにかしてくれた訳でもない、そりゃこのご時世に乗るしかないですよね。 そうしなければ今までの赤字を無くす方法はない、一番可愛いのは自分たちの事でしょう。 コロナ禍の負債は腰が抜けるほどですからね、普段の値段では来てくれなかった客層を相手にするのも無理がある。 どれだけの従業員の首を切って生き延びたのか、それがインバウンドバブルですからね縋りたくなる気持ちもわかります。 あの時店を休ませて補償してきたその後に、景気の良い話を聞きませんからね。 観光地になる努力だけでも素晴らしいと思いますよ、生き残りの戦争ですからね、今の日本人は我慢してそんな高いところへは行かない事です。 海外からのお客さんに確りと使って貰いましょう、それが今のご時世ですよ。
・インバウンドで高級なホテルや食事よろしいのではって思います。
しかしながら、日本に生まれ育った日本人にとっては、悲しいかな、高くて手が出せない。
先日、高山に訪れた時、行列してたので並ぼうと思ってメニューを見たら、なんと、ランチで8000円でした。
速攻、諦めました。
・訪日外国人に合わせた料金設定なんだろうけど、
これからの日本人は、国内旅行でさえ簡単に行けないかも。
今の普通の日本人には、払えない金額になりつつあるし。
ラーメン一杯が5000円とか。ホテル一泊が30万円とか。
はやく日本人の給料も月給100万とかにならないかな。
そして、年金も、基礎年金で月額20万くらい。
うちの場合、退職した高齢者なので、年金が大事。
・それなりのクオリティがあるホテルが高価なのは全く問題ない。 部屋が広かったりキレイだったりサービスが素晴らしかったら5万でも10万でもその価値があると判断すれば普通に泊まるし。 ただこの地域は特に、クオリティは普通なのに高級ホテル並の料金を取るホテルがやたら多いんだよなw もちろん雪まつりのような特別期間はある程度はしょうがないけど、普通のシーズンも他地域と比べて高い傾向があり、宿としてのクオリティが追いついていないから結果外国人観光客から悪評が立つ宿も結構ある。 まあいわゆる道民根性と勘違いが融合した現象なのかもねw
ただ、これで日本人は貧乏になったとか安くなったとか言っているような中高年には縁遠い地域になるから、それは雰囲気が良くなっていいことなのかもしれないw
・きっと海外からのお客さんの中にはトンデモない人も多いので、コレでも割が合わないのかもと思ったりします。ただ価格だけでああだこうだ言ってもどうかなと思います。現地の人達もブームに終わって今後また閑散となっても困るので、稼げる時に稼いだ方がいいですよ。安くなったら日本人も行けばいいんじゃないですかと考えた方がいいですよ。
・それでやっていけると思うのなら勝手にやればいい。インバウンド需要なんてそう長く続くとも思えないし、外国人観光客だって金に糸目をつけない人ばかりではない。富裕層だけを相手に継続的に営業を成立させられるのはこういうホテルのほんの一握りだけだろう。 多分こうしたホテルの多くは将来破綻してアパホテルとかルートインとかに二束三文で買いたたかれる運命が待っているんじゃないだろうか。
・宿泊関係の仕事の人には申し訳ありませんが、コロナで観光客が減っているときはホテル側がホテル料金を安くしてくれたことで安く泊まれて助かりました。地元のホテルに泊まって気分転換できました。今は高くて泊まれない。
・20年位前の昔にも、札幌は海外資本の大手ホテルが幾つも進出してきた。 だが、いつの間にかホテル名が変わったり、撤退していたり。
北海道は確かに観光資源が豊かだが、札幌はリトルトーキョーとも呼ばれて東京や大阪をコンパクトにしただけ。市内に限定すると観光名所は時計台、大通公園、中島公園、円山公園、大倉山ジャンプ台、羊ヶ丘展望台程度。 1日有れば余裕で観終わる。
昔は札幌を拠点にして北海道を回る富裕層が多数居ましたが、今はニセコや富良野等でも宿泊施設が充実してる。
アテにしていた札幌オリンピックも無いし、札幌への新幹線開通もズレ込む可能性も出てきてる、 何より宿泊業は人手不足が深刻。 五年先に幾つ残ってるだろう。
・都市部の駅近くは、ビジネスホテルであっても、週末はかなり高くなってます。とても出張旅費の規定内では泊まれないので、何駅か移動したり、最終で帰ったりすることが増えた。
・訪日外国人相手にの値段設定なら何ら非難される理由は無い。外貨獲得に大きな貢献をされることは称賛されるべき。 はなから日本人が宿泊することは考慮されていないでしょうから、そういうホテルがあるのは良い意味での多様性。
・毎回、3泊で200万+くらいは使うのだけど、ちゃんと内容あるホテルの35万なら旅行として相場。ご飯代は別。 激安ホテルとなると質が下がり騒がしいので出来るだけ高いホテルに泊まるが、、。連泊で激安なら、民宿で地元の遊びを堪能する。遊びに行ってちゃんとした価値ある意味があったら全然たまの旅行にガッツリ使いたい富裕層は沢山いるはずで、中途半端な値段の場所には行かない。それが本音だと思う。
・今まで宿泊して食事や仕事に使っていたホテルも既に海外標準で値上がりがすごいです。 宿泊はアベレージが20,000円程度。繁忙期は普通に2桁も出て来た。 食事の上がり方も半端無いとは思う。 10年前はあまり利用しなかったようなホテルも予算より上になってしまい利用できなくなった。 海外勢は強いですね。 観光業界で働いた方が数倍稼げそう。
・月曜日に有休を使用して 日曜月曜連休で金沢に行って来ました。 今の時期なら学校が春休みになる直前で、ホテルはギリギリ安いんですよね。(特に日曜日)
現状都内では入手出来ない、白山市が本店の有名な和菓子店の 賞味期限が当日限りの【あんころ餅】、しっかり食べて来ました。 美味しかったです。
・いいホテルには泊まってみたいと皆思いますよね。何かのマジックが働いて何故か日本人庶民は泊まれない。でもまずは国内外どちらでも良いので富裕層にはまずお金を落としてもらって、それを巡り巡らせ少しずつ景気を回して行く事が大切。
・ストリームホテルは、すすきの交差点の「ココノススキノ」の上層階のホテルで、すすきのに超便利な新しいホテルだけど、普通の部屋なら1泊1万円ちょっとだからね。 一番高いスイートのラックレートは高いだろうけど、富裕層向けの高級ホテルとまで言えるかな?
・確かに需要はかなり良い環境だが供給はまだ追いついていない。給与や報酬がしっかりしないと単に高い宿泊だけで海外からの来訪者がない地域や環境との格差が現れるだろう。
・企業業績が良好なのも日経平均の上昇も、商売相手が外国向けや日本人•外国人富裕層だから。関連する会社の従業員は給料や時給も良いだろうね。その他多くの一般人は生活水準は変わらないか物価高で厳しいよね。
・外国人と日本人に向けて同じ商売するとコロナ禍などで痛い目見るってことは十分証明されたはずだけど、その辺を分けて対応しないのが日本人の商売下手なところだと思う。外国人観光客に入国時の課税や宿泊税を多めに取り、国内のために使用すれば「まぁ、税金多めにとってるしな…」みたいな気にもなるけど、宿泊も食べるお金も変わりなく、ただ観光客で過ごしづらくなるようでは日本国内では観光客に対してヘイトしかたまらないだろう。
・デフレマインドが骨の髄まで染み込んでる日本人、特に高齢者からは批判も出るでしょうが、金を出す人間に向けて高級品を提供するのは当たり前の事です。現役世代の賃金上昇に向けて頑張っていきましょう!
・日本は発展途上国になったということでしょう。政府、財務省の経済政策がこの状態を作り出したのに、全く気がついていないだけでなく、ますます緊縮財政をやろうとしているところに問題があると思います。
・これ部屋料金ですよね、8人掛けテーブルということは8人までなら泊まれるということであれば、35万円などかなり安いでしょう。 そもそも部屋にキッチンとか大型冷蔵庫、いったい何に使うのでしょうか。 そこに宿泊に来ていて、長期滞在すると違うのですから、良く解らない設備です。 宿泊者がわずかな日数で自炊でも、それこそ高級から相当離れていますよ。 お金持ちならルームサービスでしょうから。
・最初需要有るかもだけど、その価格をずっと維持するのは、難しのでは?余計なお世話だと思うけど、旅館の高額設定の所はそれに見合うもてなしがあるけど、ホテルは基本宿泊者のプライベートに干渉しないとなってますので、部屋食でも限りあろう?
・都内在住。仕事の関係で札幌と福岡を行き来しています。 札幌は本当に最近、外国人の方々が多く驚いてます。欧米の方の印象が強くマナーもきちんとされている。福岡はアジア系が多く、とにかく騒がしく歩きながら物を食べたり未だに大量買いしてる感じ。円安なんで仕方ないかな。
・需要と供給ですからその価格で納得して利用する方々がいるのであればいくらでも良いとは思いますが、今後いつまたコロナ禍のような状況になるかわからないのですから訪日観光客が減少した際のリスクヘッジはちゃんとしていただきたいです。
・日本の3万円程度だと宿泊客は富裕層ではなく、普通の外国人サラリーマンではないか? 日本人の9800円ぐらいの感覚と同じだと思うが。 円安を理由にしているコメントをよく見るが全く違う。 80年代は今より円安だったけど、外国の物価・サービス料金は安く思えた。 それは日本の物価が高かったから。 ところがここ30年間日本は景気が悪くデフレだったのに、外国は順調に景気が良かったため、物価が日本の3倍から4倍になり、「安い日本」となった。 日本にいるときは「ガラパゴス物価」で気付かないが、外国に行くとランチが4000円ぐらいなので日本人がいつの間にか貧乏人になってしまったことに気づく。
・日本人は国内旅行も行けなくなるね コロナの時、税金投入され助かったホテルもあったろうに・・・ もっと日本人にやさしい商売をしなきゃね まあ国においても、金持っている外人からお金をとれるような策、例えば、外国人むけの価格、を設定できるようにしてもらったら。オーバーツーリズムも解消でき、税収も上がり、日本人も潤うようにならないかなあ
・札幌近郊で安宿を検索して泊まったカプセルホテル カプセルのイメージっておっさんだらけで ロッカーやらロビーのソファ等いたるところに泥酔者がいる しかしこのカプセルは泥酔者どころかおっさんすらいない 寝床も蜂の巣状ではなく半開放型のセミダブルくらいあるベット 備え付けテレビもその当時流行りだしだった薄型テレビ 外界とシャットダウンしたいならカーテン閉めてねと言う感じ お風呂も「ザ!旅館!」と言う感じの広々とした風情のあるお風呂 これでネット割引で3500円は安すぎです カプセルでこれなので高級と名がつくホテルがどのレベルなのか 泊まれる金額ではないので旅行サイトで見てみます
・こういう記事を読むとやはり今はバブルなんだと思います。昭和バブルの頃いわゆる一般的な家庭で育った小学生でしたが1部の不動産屋は儲かっているのと子ベンツ(190E)は多少よく走っていたくらいで今とあんまり生活感は変わらんかったような気がします。バブルって普通に暮らしていたら実感がないのかもしれませんな。
・そしてここのホテルマンはトリクルダウンの恩恵を受けられます 彼らは消費を増やすでしょうし、モチベーションが上がりスキルアップにも繋がるでしょう トリクルダウンもシャンパングラス1つ1つを地道に満たしていかないと
・限られた出張費で宿泊できるホテルがどんどん無くなっていきますね、、、 札幌市内は、シーズンになると軒並み1泊1万越えで、全国チェーンのホテルすら13000~15000の値段設定できますからね。 仕方なく自腹切ったり、中には車中泊で耐える人もいるという話を聞きます。 給料上がっても出張費って意外と据え置きの会社多いようです。
・何故、1泊35万円超なんだろう。 美味しい食事して、くつろぐ、寝る、そして何らかの付加価値だろうけど、 どう考えて高い。旅行に行ってちょいと良い旅館に泊まっても1泊3~5万円、高くても7~8万円が普通だと思う。 訪日富裕層に対してもこういう価格設定したらもっと喜ばれる、日本人も利用しようと思うのだが。
・観光地だから利用客あると思うけど、こっちの地元に高級ホテルを作ったりしたけども、週末以外は客がそんなに入ってるようには見えない(客室からの光の漏れ方での判断だけども) 稼働率高いといいね
・金持ちはそれでいいんだけどさ、旅行先のホテルって日中は観光やレジャーしてるから朝夕の食事と寝床がメインだよね。 風呂も重要だけど観光とかするならこれも朝夕だし。 贅沢に考えてもホテル内で過ごす場合以外は5万で満足できちゃうな。
・雪まつり、盆暮れ正月、GW、大型イベント開催時以外は宿泊料さほど高くない札幌ビジホスタッフですが、圧倒的にインバウンド客が多い(予約が早い)。 インバウンド客対応は正直大変なのに給料昔から全然変わらないので魅力的な高級ホテルにバンバン流れて欲しいです。
・良いことだよね!
1泊35万払える人が日本に来てるのなら、 35万の部屋があったほうが良い。 払う人も、そこで働く人も、みんなハッピーじゃん。
5万の部屋しかなかったとして、 35万の部屋に泊まれない庶民がハッピーになるわけじゃない。
払える人にはドンドン払ってもらう。 その金がいつか庶民に降りてくる可能性が生まれるから。
そんな時は来ない? 払ってもらわないことには永遠にこないよ。
・豊洲の千差万別も訪日客をターゲットにして高級品を提供しているそうだ。 日本人は節約しないと苦しい。外食の回数も減らしたり、旅行も節約している。当然、ホテル、外食産業は、需要が見込める訪日外国人をターゲットにしている。
・日本政府や外務省・国土交通省ならびに大手旅行会社・日本ならびに海外の大手高級ホテルは訪日外国人観光客や訪日外国人富裕層限定の高級ホテルや高級旅館を作ればいいのに。 高級ホテルや高級旅館はいつまでも訪日外国人観光客や訪日外国人富裕層を当てにしていると訪日外国人観光客や訪日外国人富裕層バブルが崩壊した時に負の遺産として残りますよ。
・コロナ禍の時、インバウンドの需要がなくなり売上が極端に落ち込んだ宿泊業界は「もっと日本のお客様を大切に」と言い出した。
今、日本のお客様を大切にしているかどうかは分からないが、儲かる方にシフトするのは企業として当然だ。 それが世の中にどう映り、その企業がどのように生きていくのか…様子をみてみよう。
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