( 146480 ) 2024/03/07 00:13:42 2 00 “世界最大の機関投資家”GPIF 年金運用し「過去最高」収益…日経平均4万円も恩恵?テレビ朝日系(ANN) 3/6(水) 12:51 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/44230ac4bffef999a2b88919b50c7c2b363f3364 |
( 146483 ) 2024/03/07 00:13:42 0 00 “世界最大の機関投資家”GPIF 年金運用し「過去最高」収益…日経平均4万円も恩恵?
日経平均株価が史上初の4万円台を突破しました。この株高は投資家だけでなく、年金にも恩恵をもたらしています。
【画像】かつてない運用収益!「資本市場のクジラ」GPIFの内部にカメラが潜入 年金に恩恵は?
年金積立金管理運用独立行政法人、通称「GPIF」は、現役世代が納めた年金の一部を管理・運用しています。オフィスを案内してもらいました。
GPIF広報 天明麻衣子さん 「(職員は)160人ほどいて、この160人で220兆円を運用している。150以上ファンドを管理しているので、個々のファンドがどういう状況なのか分析している」
GPIFが運用する資産は、およそ220兆円。「資本市場のクジラ」の異名を持つ、世界最大の機関投資家です。
天明さん 「(Q.個別の銘柄を売買している?)株式については個別の銘柄を売買というわけではなく、運用会社に運用を一任している」
年金は「保険料収入」と「国庫負担」で賄われていますが、年金を支払い、余った資金を「積立金」としてプールしています。その積立金を増やすべく、運用しているのがGPIFなのです。
GPIFは「国内株」だけでなく、「外国株」「国内債券」「外国債券」の4種類を投資・運用しています。2015年度には巨額の損失を計上し、国会で野党の批判の的になったこともありました。
民進党 山井和則国対委員長代理(当時) 「昨年度(2015年度)が5兆円、今年4月~6月が5兆円。10兆円もの国民の大切な年金が失われてしまった。私たちの大切な年金がアベノミクスの犠牲になっているのでは」
ところが、去年は34兆3077億円のプラスと、年間の収益としては過去最高を更新。日本株だけでも12兆円余りのプラスとなりました。
さらに今年は、日経平均株価がすでにおよそ20%も上昇しています。国内株だけで、さらに数兆円規模の含み益が出ている可能性もあります。
天明さん 「もちろん株高になれば運用収益も上がるが、GPIFは長期分散投資をしているので、長期的に上がっていくということが大事だと考えている」
かつてないほどの運用収益が出ている状況に、年金受給者からは「年金はやっぱり上がってほしいなと思う」「実際上がってくれれば、うれしい」など期待が高まっています。
高まる年金受給額アップへの期待ですが、ニッセイ基礎研究所の井出真吾主席研究員によると「残念ながら、GPIFの収益が上がったからといって、年金が増えるわけではない」ということです。
(「グッド!モーニング」2024年3月6日放送分より)
テレビ朝日
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( 146482 ) 2024/03/07 00:13:42 1 00 (まとめ) 日本の年金制度や資産運用に関する意見は多様で、運用益の増加に対する喜びや疑問、将来への不安などが様々な声として上がっています。 | ( 146484 ) 2024/03/07 00:13:42 0 00 ・昔みたいに一時的に損益が出たときだけ取り沙汰にされることがなくなり、堅調に投資により利益を増やしていることが知られるようになって何より。 新NISAで国民感で投資熱に拍車がかかってますが、ポートフォリオに悩んだらGPIFに倣って国内外株式、国内外債権の4資産分散型のバランス型ファンド選んでおけばいいと思います。
・GPIFの運用は大半が市場平均への連動を目指すパッシブ運用で行われ、アクティブ運用やオルタナティブ投資などは一部にとどまっている。資産構成は国内外で半々、株式と債券で半々が基本であり、為替リスクの軽減と複数資産の組入れによるリスクの軽減が図られている。 資産分散もそうだが、国内資産の組み入れによる為替リスクの軽減は近年特に無視されがちな点なので、新規参入者にとって参考にすべき点も多いのではないかと個人的には思う。例えば今流行りの海外株100%だと、ショック時に株安→リスクオフで円高となった時、一時的にせよ7割下げても不思議ではない。一方GPIFなら同じショックでも4割程度で済みそうだ。 長期的には確かに株式のリターンが他の資産よりも高いのだが、個人であれば途中で資金が必要になるケースもあろうし、株一辺倒を貫徹する鉄の意志がないのであればGPIF的な資産配分も考慮に値するだろう。
・現状の年金システムでは物価や給料が上がっても年金はその額について行きません、年金財源の問題により支給額を抑えるシステムになっています。しかしこれは長引くデフレ環境で作ったシステムであり今の様なインフレの状況に対応できず低年金の人々には辛い状況になっています、急激な物価上昇にはそれなりに対応できるように見直す必要があると思います。
・年金自体が収入よりも支出のほうが多く少子化超高齢化でこの先も収支は赤字。うまく運用して収支のバランスを保てれるならヨシです。 爺ちゃんや親が年金貰ってるけどたぶん自分らが払ってる以上に貰う事になるだろうし、俺が月々数万の年金納めて爺ちゃんや親が養えるならありがたい。俺の代で年金には期待してないので個人でしっかり資産を築いて子供達にもそこそこ遺してやれるように頑張るぜ。
・年金受給者からは「年金はやっぱり上がってほしいなと思う」「実際上がってくれれば、うれしい
現在の受給者は払った額より貰うほうが多いのにまだ欲しいという 年金は現役世代からの仕送りです、納めた分をGPIFが増やしてそれを年金として貰ってるわけじゃないです
・GPIFの現在の運用は日本の株式と債券、諸外国の株式と債券を25%ずつ保有するポートフォリオなので、日本株を含めた株式市場が好調な状況では当然運用益も過去最高となっても不思議ではない。その一方で常に25%ずつでの運用を目指しているので、今後株価が上昇して比率が増大した株式を売り、その分債券を買い増しして調整いくことになる。GPIFが直接株や債券を売買しているわけではない(債券は一部例外あり)のだが、株式市場から資金を引き上げることには変わりないので、その分兆単位の無視できない売り圧力がどこかでかかってくる。期末にさしかかる3月中にそうしたリバランスが行われる、あるいはすでに行われている可能性はあるのだろうな。
・色々問題があった年金だけど、この取り組みを開始したことはもっと評価するべきだと思う。この運用益がなければ、さらに現役世代からお金を徴収しないといけないわけで。
個人も、確定拠出年金とかちゃんとやった方がいいと思う。めんどくさいから国債にしている人が半数ぐらいいると思うけど、30年間でめちゃくちゃ差がつきますよ。
・「残念ながら、GPIFの収益が上がったからといって、年金が増えるわけではない」 そりゃそうでしょう。 運用収益は公的年金を、いかに永く健全な状態を維持するかに関わる訳だから。 若い方々が我々の時代には年金が破綻して、貰えないとか不安を抱える人もいると思う。 安心して下さい!運用してます!笑 GPIFの皆さん頑張って!!!
・GPIFの運用益が増えているにも関わらず年金の徴収額は増え続け納入期間も60歳から65歳迄と延長される。 現役世代の徴収金と消費税で受給者を支えていると説明されても納得出来ないですね。 GPIFのホームページには「将来世代の年金給付を補うために使われます」と記載が有ります。将来って何時なんでしょうね。 年金の徴収額は増え納入期間が延長され受給者には還元されない。 ただマネーゲームを楽しんでいる様にしか見えない。
・公的年金は現役から引退して人への贈与とかって言われるけど、 それだから世代間格差が広がってしまう。 基礎年金分はそれもわかるが、厚生年金分は積立形式にするとかでないとなあって思います。
・株式を保有して株価の上がり下がりに直接損得では無い。投資家(相場師)は売り買いを頻繁に行い、時間単位で損得勘定をして居る。帳簿上で数兆円の儲けが出て、その分国庫に組み入れたと言うなら運用益として認められるが、実態はどうなのか?GPIFは期間毎に資金提供する保険庁に報告出来ないのか?
・GPIFの運用成績が良好なのは大変うれしい。ただ年金支給が増える訳ではない、現在約4000万人の国民が公的年金(厚生、国民、遺族、障害)を受給されて年間受給総額は56兆円ですから、220兆円はわずか4年分相当額です。基本的には現役の働いている皆さんの年金を貯蓄に回さずに支給している。56兆円×30年分=1680兆円蓄えてあれば安泰ですけど(全員65歳~95歳まで生きると仮定) 話は変わりますが中国の現在債務が地方政府直接830兆円、地方政府傘下第三セクター債務1320兆円、銀行住宅ローン残高960兆円、銀行融資残高4600兆円、信託業界不動産ローン420兆円、ノンバンク・シャドウバンク融資残高2680兆円、民間貯蓄1800兆円・・・GDP2615兆円。 比較で日本人高齢者4000万人30年間の公的年金総額をはるかに上回る巨額債務を中抱えている。それ故に償還出来ない信用不安が起きている。
・過去最高益と言いながら年金の支給額が増えるわけではない。 それどころか支給開始年齢を遅らせるとか言い出しているのはなぜか。
売って利益が出たとしても、売りっぱなしだと株価が下がるので、売ると同時に買い直しているから。結局はどんどん高値掴みになっている。 たまにはリバランスで売ったのと別の株を買うことはあるけど、年金原資からつぎ込んだ金は二度と年金原資に戻ってこない。 そして現役世代が年金を貰いだして、これ以上年金原資からちょろまかすことができないので、焦って考えだしたのが新NISA。 個人に肩代わりさせようと言う魂胆。
・年金生活者にとって収益が出たことは朗報だが利益を確定し、 今後XX年間は年金について安心して支給できるというニュースが欲しい。 今は株価に連動して数字上の収益が出ていても、利益確定しないと意味がない。 収益が出たからと年金支給額が上がるとは思っていないが、 安心感があればお金の使い方も変わる。
・応援しかできないけど、年金が、少なくとも普通に暮らせる程度の額になるよう、なんとか頑張ってください。年金の分の益が経団連や自民党や日銀やあめちゃんや統一ちゃんのどこかに横流しされないように管理の方もよろしくお願いします。過去最高収益ということは、経団連や自民党や日銀よりよっぽど期待できるということですよね。
・私もまもなく年金受給者になりますが、若い世代の人たちの負担で年金をもらうのは心苦しい。運用で増やして、若い世代の方たちの負担を少しでも減らせたり、将来の若い世代の方が受け取れる年金の一部になれば何よりです。まあ、運用はプラスの時もあればマイナスの時もあるので理想通りにはいきませんが・・・。
・別に恩恵なんて出ていないと思うんです。 投資により産業が育って、株価が上がっている・・・訳でもなんでもなくて、物価があがったり円の価値が下がったりしたものが、ある程度株価に反映されているだけ。別に株価の上昇率は物価の上昇に追いついていない。 表面的に増えたように見えますけど、実際は価値が下がっているだけですよね。
・株は所詮「ギャンブル」。儲ける人がいるのは損してる人がいるからです。いつまでも参加者皆がWIN WINということは絶対にありません。 戦後松下幸之助や本田宗一郎ら先人達が「世界に追いつけ追い越せ」と築き上げてきたMADE IN JAPANの技術も品質も信頼も、昨今のトヨタグループや日産、三菱電機、東芝等々の不祥事や没落が示すように、バブル以降大企業経営陣達が日本のためではなく自らの私腹を肥やすために浪費してしまい、GDPも2位だったものが近々5位にまで転落することになりました。 日本は、このまま工業立国としての在り方を捨て去り大阪IR構想にあるようなマカオみたいなギャンブル立国を目指すのか?それとも、もう一度かつての工業立国としてのプライドを取り戻すべく国として覚悟を持って再起を図るのか?侍ジャパンのテーマ曲のごときseparate wayの前に立っているのだと思います。
・株高の原因の一つが、GPIFによる株の買い支え。利益と言っても評価益でしかなく、現金化した時の価格が重要。GPIFが売り方に転じると株の下落要因の一つとなりうる。
・民進党 国対委員長代理(当時) 「昨年度(2015年度)が5兆円、今年4月~6月が5兆円。10兆円もの国民の大切な年金が失われてしまった。」
こんなことを真顔で言っていた人がいたということ。そして私はその言葉を鵜呑みにしていた。自分で投資をするようになり、ほんの少しだけ学ぶとこの発言の浅はかさがわかる。ところで今この人は、「大変な利益を上げてくれたありがとう」と言っているのかを知りたい。
・四季報を見ればカネが余っててヤバい会社にも投資してるよね 多くの大手企業の筆頭株主にもなってるし歪がある そもそも売却しなければ利益は確定しない 市場で売れば株価は下がる 買う時より売るタイミングが難しいのが株
・GPIFが株を買って配当を得たとし、それを年金に充てたとする。 そもそも企業の利潤が労働余剰から生じることを考えると 結局現役世代の労働を原資とした財産の付け替えを国が実施していることになる。また官製相場で日本株を持っている人は投機的に儲けることができる。 これって本当に国民のためになっていると思うか?
・良く分からない記事だ。運用対象の年金とは厚生年金を指すのだろうか、それとも国保等を含めて年金全般なのだろうか。そして、誰がその恩恵を受けるのかと言う一番興味のある点を、もっときちんと解説して欲しい。
・運用に使用してるのは1割。 なので資産運用はせんとならんが、ほんの僅か年金が増える程度。 自分で資産運用と、年老いても健康で働ける身体を現役世代は作ることが重要。 当てにしてたらギリギリ生活になってしまうのは間違いない。
・>「残念ながら、GPIFの収益が上がったからといって、年金が増えるわけではない」
全然、残念なことではない。当然のこと。リスクを取ろうとしない人が横になって寝ていてカネが増えるほど世の中甘くはない。
年金を増やすよりも、タンスに仕舞い込んでいるその死んだ金を引っ張り出して働かせるべきだな。今からでもまだ間に合う。日経平均株価に連動する商品に取り得るリスクの範囲で資金を流し込むこと。面倒ならインデックス投信で構わない。下手な個別銘柄選定よりも手堅い。
タンス預金や定期預金なら目減りは絶対ないと思いがちだが、この先物価が上昇することはあっても下がる可能性はない。少なくとも追随する程度に手持ち資金を増やせなければ、実質的な目減りと心得るべきだ。
・GPIFは、今現在は 「運用益を出してくれる組織」として紹介されるけれど、
以前は、山井さんの発言の通りだったし、それ以前 GPIFになるまでの過程では、
「年金不足」の元凶をつくった組織として悪名が高い。 政府はさかんに
「若い世代の年金がたりないのは、高齢者がもらいすぎているから」
を言い訳にするが
実際には「政府の年金政策」のせいだ。 年金をつくった際に、政府はやがて人口が減少するなどと考えずに
「年金の原資をプールしておく必要なない。 今年の分をつかっても新しい世代が出てきて、カネを出し続けるのだから 入ってきたそばから、勝手につかってしまえばよい」 と考えていた。この会話は録音もされていて、かつて公開された。
そのやり方で、がんがん株式等に投資。 バブルが破綻して超巨大赤字を出した。 このときの原資が国民年金と厚生年金。 公務員用の共済年金には手をつけなかった。
・この記事の最後の「年金機構の投資金の運用益は、年金の上昇には結びつかない・・・・・」に真実性があるのか? 莫大に儲けた金は、どこに行くのか。コロナかの1・4年前は手厚い保護・対策に使われこれは麻生財務大臣が云ってたから本当のことだろう。 いくらでも流用ができるということ。しかし年金は国民が積み上げてきた、大事なお金。資金主に還元もして欲しいもの。
・Goldman Sachs社のトレーダーは6年前に500名から3名で運用、代わりはAIに2つの意味でトレード かたや160人のエリートが寄ってたかって何をしてるんだろうかと 年金額がどーのこーのより、そう言う今までの運用の体制に疑問を感じず、効果を上げ目的を果たす為のアップデートを何故できないのだろうか
・年金に対しては様々な思いがありますが。今回の記事を要点にすると。
1.年金機構の不祥事が続いたあの頃から、国民による統治がなされていない。 2.年金がどのように利用されているかが不透明(発表されている資料が国民に分かりづらいだけではなく、転用されている心配を払しょくできていない。) 3.いつか起こる暴落時に、受給世代がどのような被害を被るか説明されていない。 4.就労現役世代が先細る中で、投資によってどの程度、現在の年金制度が維持されるか示されていない。
思いつく中で書いただけでもこれだけの不安があります。 行政の説明責任って何だろうなって考える記事でした。
・GPIFは、日本の殆どの一部上場企業の筆頭株主でもあり、世界一の大株主であるとも言える。しかし、その運用益や配当金の処理はどうしてるのか、信用取引はしてない。と言い切れるのか。重要な所が不明な謎の組織でもある。特別会計と同じく、透明性に欠けるアンタッチャブルな存在のようで、いささか不健全である。
・GPIFは、日本の殆どの一部上場企業の筆頭株主でもあり、世界一の大株主であるとも言える。しかし、その運用益や配当金の処理はどうしてるのか、信用取引はしてない。と言い切れるのか。重要な所が不明な謎の組織でもある。特別会計と同じく、透明性に欠けるアンタッチャブルな存在のようで、いささか不健全である。
・年金の運用は調整弁ですからね。 現役世代からもらった金額を同額の国庫負担金を足して受給者に支給している。
その仕組みで将来破綻しないように安定的に運用していくということ。
・世界最大の機関投資家が日本と言うのは心強い。 昨年だけで34兆円の運用益は大したものだ。 議員はマイナスになった時は激しく批判するのにプラスになっても知らん顔。 まあ年金が安定することは喜ばしい。
・GPIFは年金を増やすために運用しているわけではなく、年金用に貯めている資産を眠らせておくのはもったいないという思惑から、投資マネーとして利用することにしたにすぎない。増えることもあれば減ることもあり、それはたんなる結果論でしかない。 日銀のETF買いもそうだが、単に増えた減ったというミクロな視点ではなく、システム全体としての妥当性を評価すべきで、年金であれば物価スライド制により年金の増加率は物価上昇率よりも低いので、物価が上がれば上がるほど年金は目減りすることになり、現在のイインフレ政策は年金に関しては長期的にマイナスとなる。
・保険会社、金融機関のポジショントークでよくあるのが「将来、年金が貰えるかどうか?不安ですよね?」これを鵜呑みにしている人が非常に多い
日本の年金は世界一の資金を保有しているのは間違いない
・220兆円も積立金があるのなら、株高で過去最高の収益の一部でも、国民全員に定額給付金として還元して欲しい。将来が心配だと闇雲に積立金を増やし続けるだけではダメだと思う。
・運用に160人も必要ないと思いますので、人員を削ってください。 投資先の調査・研究やポートフォリオのリバランス程度なら、個人投資家でも空き時間でやっていますよ。 どうせ、ネットでファンドの目論見書や会社のIRデータを見てるだけでしょ。税金の無駄です。
・運用に160人もの人件費を掛ける意味が分からない。世界のインデックスに分散投資するだけで良いと思う。それなら一人でも出来る。コンピュータプログラムでも良いかも知れない。
・先進国株高の時流に乗れば分母が大きい分リターンも大きい。世界最大の機関投資家の担当者は自分が受け取る報酬は自分で稼ぎますと考えるものなのだろうか。
・いつも思うのだが、こういったプロの運用集団がいるのに、なぜ我々素人が老後年金の運用を別口(idecoやNISA)でしなければいけないのだろうか。任意で自分が払える分多めに年金を払って、プロにお任せするわけにはいかないのか。
・GPIFが時の政権から独立して資産運用をしているのか気になる。 政権が株高を演出したくて、GPIFに日本株を買わせるような 圧力はないと信じたい。
・過去最高収益は良いのだが、その収益金は何処にどう使われるのか?恐らくZ省が目を付けているだろうから、自賠責保険の保険金の様に、何処替え消えてしまわなければ良いのだが。
・この程度の株価では年金すべての運用額に対する割合としてはあまり大きくないのでは ほとんどの人がこれは意識していないと思う しかも今後株価が上がり続けて本当の爆益でも出ない限り年金問題はどうしようもない
・毎年、国家予算から4兆円前後の年金持ち出しが 起きている。本来なら赤字国債発行じゃなく GPIFが支出するべき年金保険料の不足金だ。 考え方がおかしい。含み益じゃ価値はない。
・これは一体誰の為にやっているのか。
運用益が上がっていても国民の年金は増えない、のであれば 一体何の為にやっているのか?
米国と日本の証券会社の為か? 竹中平蔵の入れ知恵で始めて企業収益の為にやっている。
・160人で、220兆円を運用? どういう職員の方々でしょうか? 給与年収は、どのくらいか?
私には、恐ろしくて出来ません。
利益が下がった時、上がって時に準じて、年金を出すのが、出資者に対する当たり前と思うが、違うのかな?
・GPIFの運用益が出たからと言って支給額を増やしていたら下がった時は減らさないといけなくなる。支給額は上限はあるがインフレ率に連動するようになっている。
・現役世代にとって厚生年金は本当に重い足かせです。しかも将来貰えないかも。。と言われる始末です。 運用でしっかり利益をだして頂いて、現役世代からはもう徴収しない。として欲しいです。
・ちなみに、いまの状況で ブラックマンデーや リーマン・ショックや サブプライムローンなど
そういう事が起こったらどうなるの? 過去に何度も起きてるわけだから 当然そのリスクは考えないといけない。
220兆が紙くずになって 何十分の一、になるわけ?
・それなりに有名なFPに本人のポートフォリオを尋ねてみたらGPIFを参考にしていると言っていたな。 なるほど。と思って株とビットコインが半々になるようなポートフォリオにしている。
・市場は軍資金が多いほど有利で、220兆もあって長期分散投資ならもはやノーリスクで確実に儲かると言っていい。うまいこと考えたよね。 ちなみに個人でも長期分散投資(20年)なら元金割れはしないそうだ
・そもそも目的は将来の世代のための運用であって、いまの受給者のものではない。若い世代が払う年金をもらっているくせしてその言い草は、一刻も早く年金をもらわなくていい状態になったほうがいい。
・運用をするにあたり、専門家にその運用を委託しているのですよね?おそらく。この運用に係る経費って、どんなものなのでしょう?かなりの高額になるのではないでしょうか?
・34兆円の利益が出ているとのことだが 以前どなたかが言っていましたが 帳簿上は34兆円ですが売って34兆円が通帳に入って 初めて34兆円の利益では? でも売っちゃったら市場は大混乱?
・人の年金を増やすだの減らすだの勝手に運用はするが、 年金の受給額を上げるとか、支払額を下げるとか、受給期間を早めるとかはしない。 恩恵は無い。
・政府が円安方向に誘導しているのは株価が上昇してほしいから。 で、政府が株価上昇を狙うのは、こうした政府系ファンドに もうけを出してもらい、政府側の予算の足しにしたいから。
そして、政府はさらに根回しをしていて、NISAを立ち上げて、 一般市民に買い支えさせている。
株も為替もゼロサムゲーム。 全員が勝つということはない。誰かがババを引く運命にある。 政府は絶対にババを引かない。 ババを引くのは一般市民。
今は、証券会社の電話が鳴りやまないぐらい、 新たにNISAを買いたいという人が押し寄せているという。 この状況は見せ餌の状態だろうと思う。
・こういう提灯記事が踊りだしたという事はそろそろ天井なのかな? 結局、国家を上げて株価を上げたって話だよね? 金融緩和してこういう実態経済無視した政策を行っているから日本経済はダメになっているんだと思うのだが? 金融緩和して一部にだけ恩恵を集中することで貧富の差がさらに拡大中でおそらくは、実体経済無視したツケで下がりだすとジェットコースター真っ青な急降下が確定していそうで・・・。 アベノミクス以降利益は、一部の物へ不利益は、日本国民全体でという歪な国家運営になっていてほんとに何なんだろう。 ニーサ拡充で日本国民の多くは、現状に悲観して海外志向で円安促進。海外は、円安で割安になった日本の優良企業の株を買いあさる。 ほんとにこの国って何をやってるんだろうか?
・やはり半導体やソフトバンクで大儲けしたんだろう それにすごい儲かっているなら 資生堂、住友化学、ニデックを大人買いすべき 戻れば数倍、年金も大幅に増やせる そういう運用者が必要 日清オイリオも今後さらに値上げする 買わないと生きられないから、年金も日清オイリオを大幅に買えば 大儲けになる、運用者もやる気のために 利益のいくらかをボーナス化したほうがよい ゴールドマンとかそれで年収100億円とかいる 大当たり出した運用者に巨額のボーナスはあってよい
・過去最高益でも焼け石に水。
年金の10%しか運用していないから、意味無い。日経上げるための手法。
本当に稼ぐなら100%海外に投資するべき。国内円建てなので通貨発行権でカバーできるから
・運用と言えば聞こえが良いが、株投資はギャンブルである。行政が何兆円も株を取引きすれば、実際の会社業績と関係なく株市場を動かす事が出来る・そんなこと国を挙げてしてはいけない。もっと言うなら日銀の為替介入もナンセンス見せかけを作っているだけいつかは破綻するはずです。
・最強の投資集団、GPIF。 投資初心者は必ず目を通すべきポートフォリオ。
個人投資家だと債券ではなく現金でもいいと思うので、株式の部分を個人的には真似ています。
・220兆円ね~、年金支給額の4年分以上だね。こんなに準備資産がいるんだろうか?外国では半年から1年分ぐらいの準備資産だね。
例えばこのうち50兆円分ぐらいを育児・教育、医療・介護に振り向けたら、みんな安心してお金を使うようになり、景気が良くなって、保険料収入も増えて、年金財政にも良い影響があるんじゃないかと思うんだがね。
なんでもそうやって、将来のためにケチケチため込んでおくと結局マネー循環が悪くなって、自分の首を絞めるだけだと思うよ。無い金はしょうがないが、有る金ぐらいは活かして使って、暮らし良い世の中をつくりたいね。
・受給者のコメントを読んで感じたのは 私の祖父母が制度が始まった時、初回に支払った年金は数百円でしたから 納めた金額より貰った金額の方が遥かに多い 運用は今受け取ってる人達向けじゃないので、勘違いをしないでほしい こういう発言が分断を生んでいる
・>株式については個別の銘柄を売買というわけではなく、運用会社に運用を一任している 一任しているだけなら、とても世界最大の機関投資家とは言えないのでは?
・期限決めて、これくらい利確していくらぐらい還元します、が無いのなら唯のマネーゲームやってるだけ。 資産を目減りさせないように、はわかるが、 目標数値決めてやりなさいよ。国民のお金何だと思ってるのか。
・そんなに儲かっているなら、厚生年金マクロスライド止めてくれよ。勝手に積み立て金流用して金融機関儲けさせておきながら、当の被保険者であるサラリーマンには、毎年マクロスライドで給付減額される。ほんと国家詐欺に会ってる気分である。
・この収益を何に還元するのか解らない。
含み益は解るが利益は配当でしょうから そんなにあるわけではないのですかね。
これって何のリスクマネージメントに 使うのか解らないです。
倫理的安心マネージメントなのかね?
・日経4万円でGPIFの資産が急膨張した。日経は国民には関係ないと言っている人もいるが、年金にとって日経ETF?は重要な資産です。
・運用会社に運用を一任
それって、ウェルスナビみたいなのに丸投げしてるだけと同じですよね。 世界最大の投資家と言っても、無人でも成り立つのでは無いでしょうかね。
・支給される年金が上がることはなくても負担減や制度の維持のためにも運用収益が好調なのは嬉しいニュースです。
・これで上がり続ければ みんなハッピー♪
空売り業者は 焼き尽くされろ♪
現実的に 上がり続けることはないだろうけど 徐々に上がってなかった株を 引っ張ってほしい
・個人的にはデカい利益が出ている時に現金化して株価が暴落するまで年々でも待っていて欲しいと思うのですが、運用方針があるのでしょう・・・
・市場平均連動かつ分配割合は決めた通りなんだから、160人もいらないと思う。なんなら私1人でも良いと思う。システム売買なんだから。
・年金という仕組みを長く継続させるためにも、GPIFが増やしてくれるとありがたい。今の若い人達の負担が少しでもなくなるといいのですが。
・運用なんてものは買ったものを益出しして売り切った後にプラスになっていなければ真に成功したとは言えない。 現状ではGPIFが高値買いしてバブルを作っているだけ。
・流石朝日系ですね。情報がひん曲がっていますわ。 確かにgpifの運用で去年からの株高は恩恵を受けています。 ただ、2022年の様な年もプラスリターンで終えている事は凄いんですがそればスルーですかね。
・株価が下がった時は年金資産が蒸発したと批判するマスメディアは、株価が上がって年金資産が増えても何も言わないんだな。本当にマスメディアというのは人として考えた時に卑劣な人間だと思う。
・これだけ株が上がっているのだから、折る棚などに再配分したほうがよさそうだが。債券も安心を買うだけで、大して儲からないでしょ。
・34兆円のプラスはすごい事だけど、実はこれでも年金の一年分すら賄えないんだよね笑 いかに働き盛りの税金が国を支えているか、そして無駄に使われているかがわかる。
・GPIFとか日銀とかが買いまくってるファーストリテイリングを柳井さんが売るのはいいのか︎決して割安ではないと思うけど。
・相場全体を左右出来る資本なので、自身の動きを察知されずに動くことが大事。賢く今後も運用されたい。
・クラスター爆弾の次は 核爆弾か。 >日本では、3つの金融機関が核兵器製造企業の株式および債券を50億ドル以上保有していた。 ・日本の金融機関でリストアップされているのは、みずほ、SMBC、三菱UFJ、芙蓉総合リース、第一生命、オリックスとGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)。
・われわれ政府の子会社 日銀もGPIFより多くの日本株を持っている、利益がでれば政府に献上です。日本の借金がよく強調されますが資産も膨大です。
・たった1年、数%のマイナスが出ただけで騒ぐ野党とそれに同調する国民。 残念ながらこれが日本のマネーリテラシーですよ。長期投資のことを何もわかっていない。 NISAを拡充しただけ岸田さんはまだマシです。
・違和感があるのは、売却すると日本経済ダメージ出るから売却出来ない実質的な損失に見えるところ。 年金が増えないなら運用する意味も無いだろうに。
・むしろ大損してるんよね。 今年間6兆円で買い支えている。 米国のファンドの利確が始まって本格的に下げたら、大きな赤字になる。 だからさらに買い支えるしかない。 売るにも許可なく売れない。 売るなら当然、ファンドに情報入るから先に売られるに決まっている。
火事場操業状態で、買うことしかできず 売れない。 日本企業の半分は日銀が株を保有している状態である。
含み益は利益ではない。 100兆円も売れば株式崩壊する。 だから利益ではなく、絵に描いた餅を見せて 儲けてるアピールして政治家は人気取り作戦。 損すれば当然、国民にツケが来る。
cisの本で読んだが、年金ファンドは詐欺だと言っていた。 儲けても損しても運用したら年間5000万円確実にもらえるから、ファンドが寄ってたかって年金に群がってきているとのこと。
・運用益がある程度増えたなら、ボーナスみたいに一時金を配給して欲しいよな。毎月の年金額は増やさなくて良いから。 そしたら、株高を庶民が実感できるんじゃない?
・GPIFは少子化で受取額が減ることが予想されている、未来の受給者の受給額が減らないように収益をあげているんですよ。
・なに、大暴落が起これば一瞬にして大赤字になるのさ。暴落を起こさないように確定利益を元の基金に戻せばいいが、そのまま増資に回すと年金が半額になる危険を覚悟しなければならない。
・少子高齢化で市場が縮小していく日本が、これから生きていく一つの形をGPIFは示していると思います。
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